痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]

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zoom RSS 偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・15 ≫

<<   作成日時 : 2017/05/15 02:04   >>

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 部屋でも亮は遼子に跨りイガリ挙げさせ大満足、お零れを器用に拾う
志津が居る。
「く〜遣り甲斐が在るが、進歩したな・・」「お互いね」「今専属か仕事・・」
「ウウン、ようやくフリ−に為れたんだ」「えっじゃあのメ−カ−は・・」
「呼ばれるよ、この間も外国、其れにイベントも多いいし・・」
「へ〜良いな・・」「でも貴方が欲しい時居ないから詰まんない・・」
「来いよ・・」「良いの、信じるやんか・・」「良い、だがな序に指導してくれ」
「指導此れを・・」「あはっ、其れも良いが仕事、遼子の腕で・・」
「何したら良いの・・」「月に一度来いよ、体が開いた時に・・」
「来れるけど何・・」「あのな・・」其処から今度の話をする。
 「嫌だ〜そうなん、其れなら得意よ、良いわ指導もお客にもする」
「本当か、ギャラ少ないぞ」「交通費だけ出して、後は亮ちゃんとこうして、
駄目・・」「良いぞ嬉しいが・・」「なな、志津も傍に居たいけど、お願い何
でもする」「如何する遼子・・」「うふっ、鍛えるし、参加してね」
「嬉しい、もう何でも致しますご主人様・・」其処で大笑いする。
「じゃ指導は美容院で、エステも廻りたい・・」「尚良いが、約束だぞ・・」
「ま〜其処は遼子が頼みたいやんかいけずね」決まった。
朝まで三人は縋り付いて誰かが始めると部屋は大変、
ク−ラ−の音が掻き消されるほどだった。
 七月五日、亮に電話が来て部屋に呼ばれる。
「うひゃ〜なんじゃ〜此れ凄いやんか、く〜間接照明で壁クッションか、
ああ〜床も凄いっ・・」「如何、暴れる場所よ」「最高、もう凄いから・・」
「貴男の凄さに見合う様にと華が・・」「く〜有り難いが、景色も最高・・、
名古屋城が目の前だが・・」「良いでしょう、此処なら幾ら騒いでも防音
ガッチリよ」「・・、・・」本当に目を見張る凄さ、至れり尽くせりの設備、
おまけに治療台も有るし、隣の部屋は此れまた豪華ででかいベットが
在るし、何とも言えない最高だと何度も亮が吼えた。
 「貴男はここを使いなさい、志津さんも良いけど、此処でも寝れる・・」
「はい、奥様感謝です」「志津も感動した」「貴男は亮の守しててね」
「はい・・」「じゃ今夜は部屋開き、良いわね」「はい・・」
 とんでもない事に為る、夢の様な部屋、其処が亮の仕事場と思うと
頑張ろうと決める。
 夕方から料理が運ばれてくるし、華ちゃんと母親の小夜子さんも顔が
見える、そうして美都代さんの笑顔が見えた。
乾杯して、其処から宴会、並みの宴会じゃない、防音が知っかり出来
ているし最上階の隅の部屋、誰が言い出したのか全員素っ裸、
素晴らしい肉体が泳ぐ様に動き笑われている。
亮がとっっかまえて虐めるから嬌声が止まない、何時の間にか料理
は片付けられ、部屋はクッションが効いた床で四人の女性の裸が汗
まみれ、のた打ち回る廻中、亮が吠え捲り惨い姿にさせられる四人、
誰もかれも淫らな姿でくたばり虫の息、其れでも亮は許さない、
受ける美都代は泣きじゃくり嬉しいと叫ぶと負けじと一番若い華が
長時間亮に責められていた。
 「聞いたわ、志津さん感謝ね・・」「奥様感激・・」
「あの大阪の人今月会えるかな・・」「是非と言われているんです、
良いでしょうか・・」「良いわ、最高よもう聞いたら手を叩いたわ、亮の
御陰ね、大事にしようね」「奥様〜・・」志津が抱きついて大泣きする。
 華は一番多く挑まれて若肌の美しい姿をモスグリ−の床で横たえる。
すると三人懸かって華を愛撫、なんと母親も参加し大変な騒ぎよう、
其れを肴にして亮がワインを飲んで居た。
「最高、もうこんな事は無いかも・・」「やろう、又何かしよう頑張る・・」
「あんた、最高な男よ」美都代の本心がそうだった。
冥々が自由に飲んだり食べたり抱かれたり襲ったり、遣りたい放題、
其れが最高だと華も感動、一番は華の母親小夜子さん、
志津と同年代だし、始めたのも同じ時期、亮に迫られる中余る女性が
援助、大変な中で小夜子も志津も泣いて善がる。
其れが休んでいるとどこかで呻き声、其処が合図でまたまた・・、
呆れるほど貪欲か楽しいのか、際限を知らない人達だった。
 七月七日、亮は流石に疲れて丸一日寝込んでいる。
「おじちゃん、起きてよ」「あ・・、美代ちゃん、学校は・・」「休み・・」
「ええ〜・・」「学期末試験終わった」「そうか、じゃもうすぐ夏休みか・・」
「高校最後、でも大学が・・」「行けるだろう」「行けるところ知れている」
「良いじゃないか、何処でも入り楽しめ、世間に出ると辛いぞ・・」
「其処かまへん、おじちゃんの所に転がり込んじゃう・・」
「うへ〜嘘だろう・・」「お母ちゃんから聞いたが・・」「何何・・」
「そう良い人に巡り合い、仕事出来るって・・」「・・、ぁそう為るな・・」
聞いて安堵する。
「お小遣いお母ちゃん奮発してくれたから買い物に行くね」
「良いぞ、じゃ僕は夏休みの旅行費用出そうか・・」
「ええ〜嘘有るん、良いよ無いでしょう・・」「あるわさ、其れくらい何人で
行くんだ仲良しは・・」「後三人居る」「じゃその子も出す、でも民宿だぞ、
旅館は勘弁してくれ、来年は奮発するし」「キャ〜良いが〜素敵〜・・」
「こら〜飛びつくな〜」「キスキスする〜」「阿呆要らんわ、止めろ・・」
「ま〜仲が良い事」「お母ちゃん大変、おじちゃんが旅行費用出すって、
雪が降らんかと思うがね」「阿呆、大事な人、お母ちゃんもその御陰で
仕事が出来るんだぞ、前のおじさんとは大違いじゃがね」
「言えるね〜、良いわ、大好きだから・・」母も苦笑いされる。
 「ふ〜出たか・・」「気を付けましょう」「だね、多感な時期、危ないね」
「其処はお互い・・」「有難うね、もうお姉ちゃんに大感謝だがね」
「そうだ、大阪一度戻ろうか・・」「ええ〜そうなの付いて行きたいが・・」
「駄目、妹にも何かしたいし」「そうだね、じゃ美代と旅行参加は如何・・」
「良いね、じゃ美沙ちゃんに聞いてよ」「良いわ、今夜する」そう決まる。
 無論美沙は大喜び、直ぐに電話して行く事に為る。
「おじさん交代・・」「あ、はい、あ義母さん・・、ぅんなんとか目途だけは、
そうなんだ恵まれて驚くが頑張る、おばさんも感謝している、親父は・・」
「そう、じゃ美代夏は良いよね、ぅん大丈夫、義母さんの誕生日は何か
するし・・、ええ〜するから必ず・・、ぅん・・、じゃね・・」
懐かしい声を聴いた、目頭が熱く為る、志津が貰い泣きをするから
美代も変な顔をした。
こうして順調に事が進んで行く。
 七月九日、漸くジムに顔を出した、今日から働く事にして挨拶を
メンバ−に終えると、部屋を掃除する。
「あ・・、居られましたか今、今日社長が突然来られて、挨拶しますか・・」
「では・・」三階の社長室にと亮は向かう。
 部屋に入り頭を下げている。
「ま〜貴方なのね、美都代が是非と言うから受けたけど、貴男がそう・・」
始めてはいる社長室、其処で目を疑う程美人、しかも何か貴賓より押し
が在ると思えた。
「実はね、大学時代の仲良しなの・・」「え・・、そうなんですか・・」
「そう、二人で競う事も有ったし、でも何時までも仲が良いのよ」
そう言われた。
「仕事はソコソコで良いからね、未だ名古屋じゃトレ−ナ−の仕事は
少ないから、悩んでいるの・・」「少し落ち着いたら考えます」
「無理しないでね、遊びに来たと思えば良いじゃ無い・・」
「そんな無体な、頑張りますから・・」
 何とか挨拶を終えて部屋を出ると大きく息をした。
(く〜初めて緊張したぞ、居るんだそんな女性が・・)そう思い部屋に戻り
掃除の続きをする。
「あら〜もう私がしないといけないのに・・、御免なさいね」
「いえ、新人ですから、島田と申します」「聞いている、これから宜しくね」
二十の半ばか、アスリ−トみたいな身体つき、健康そうな女性だった。
その日た部屋の片づけ匂われ、案の定お客は一人も来なかった。
 午後四時に其処を出る、そして近くの喫茶店に入り汗を沈め様とした。
「ねね聞いた、パルマジム・・」「何か在ったん・・」
「そうなのよ、アソコのメンバ〜がお友達に居るんだけどね、ナンパされ
続けたと、しかも二人が入れ代わり立ち代わり、もう嫌だと・・」
「ま〜うざいわ何処でもでもアソコは健康そうじゃ無いの皆汗流して・・」
「其処に巣食う奴が居るのよ」「ま〜嫌だ、先が如何為る事やら、噂は
怖いよね〜」三人の夫人が傍の席でそんな話をされていた。
 ひや〜聞いたがね(、有るんだ在り得るよな、俺も少しそんな気持ちが
有るし・・、でも困ったぞ・・)聞いてから気が重くなる、
自分も其処では気を付けようと思えた。
部屋に戻るも其の事が頭に残り、気に為る。
 翌日、早くジムに顔を出して総務担当に会う。
「まさか・・、やはりそうでしたか、実は苦情の電話が少しありまして・・、
でもどこもそうだと・・、そうでしたか不味いですよね」
「ですから如何したら良いかと・・」「島田さん、周りを歩いて見て下さい、
そんな人が居れば注意して、後日同じ姿なら会員資格はく奪します」
「え・・、其処は出来るんですか・・」「規約にはっきりと書かれています」
「でも・・」「早く処理する方が、社長の耳に入ると厄介です」
「ですよね、では見回りはします」「お願いします来た早々悪いですね」
其れから三十分置きに見廻る。
そんな男の気持は痛いほど判る、だから仕事だし見逃す事は出来ない、
見廻ると二人は完全に黒、確かめる為時間を長くしジムに居た。
 「ああ、此れはいかん、待ちなさい、あんた嫌がって居られるがね、
止めなさい」「何でや、俺は会員だぞ・・」「だから何です・・」
「なんですと偉そうに何抜かす、其処を退けや邪魔・・」
「邪魔は貴方ですよ、見てみなさい嫌がられてます、貴男ねナンパなら
粋にしなさい、此処では其れらしい行為は禁止されていますよね、規約
読まれたでしょうが」「してないが・・」「いいえ、もう随分前にも苦情が来て
いる、貴方ともう一人はリストに載ってる、事情が判明するまで半年間
出入り禁止となります、良いですね」
「何でや無茶苦茶や金払っているし文句無いやろう」
「それが有る、良いですね、私物在れば持帰って半年後連絡します、
其れまでもう此処には来ないで下さいね」「何お・・、訴えて遣る・・」
「どうぞお好きにして下さい、私は島田亮と申しますから覚えて下さい」
「畜生偉そうに・・、覚えていろ」「はい確かに・・」
ふてぶてしい素振りでロッカ−に行かれた。
 「あのう助かりました・・」「申し訳ありません、注意不足で・・」
「いいえ、もう困っていたんです、一度や二度じゃ無いし・・」
「済みません、これに懲りずに監視していますから・・」
「大変でしょうがお願いしますね」そう言われて帰られた。
無論そのやり取りはお客や従業員も見ている。
それからしばらくして亮は帰った。
 翌日も気に為り顔を出すと総務に呼び出しが来た。
「島田さん、聞きました・・」「あ・・、其れで首でしょうか・・」
「ええ〜とんでもない、実はすでにリストは有るんです」
「ええ〜じゃ前から・・」「そうなんですよ、如何するか悩んでいたんです、
如何して判りました」「実は・・」其処から喫茶店の噂を聞いたと言うと
驚かれ部屋の他の人も固まられる。
「ですからこれは不味いと、相談もしないですみません」
「いいえ、其処は非常に完璧な応答だと聞いて安堵しています・・。
どうでしょうか、トレ−ナ−も暇ですし、見廻り頼めませんか」
「良いですが・・」「お願いします、リスト渡しますから見てて下さい」
リストを渡され頼むと言われる。
翌日も又その翌日もジム通い、亮の仕事は七月末と決まっているし、
其れまでは良いかと思い通った。

                            つづく・・・・。















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