痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]

アクセスカウンタ

zoom RSS ★本日初稿★望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・初回 ≫

<<   作成日時 : 2017/09/13 02:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 平成二十三年、春、名古屋市西区の小さなマンションに一人
の男性が住んで居る。
依田武志、二十三歳、平日に部屋に居る事が何おかいわん、
この男、大学を出てから就職するが、一年も満たないうちに辞職、
辞職とは聞こえが良いが辞めさせられたのだ。
 里は岐阜県の本巣奥の小さな集落、其処に両親が住んで居る、
一人息子だった。
大学から名古屋に出ていたが、両親との約束で学費と部屋代は
出してくれている、後は自分でアルバイトをしながら生活する事
が条件、きついが其れを承諾して名古屋に出ていた。
 元来武志は働く事は厭わないが、如何せん飽き性、
其れが災いしアルバイトも僅かな日々で其処を辞める、
全く協調性も辛抱も人並外れて無かった。
 以上の事だけでも社会生活にはそぐわない性質と思える。
身勝手で我儘、小さい時から一人っ子、里でもそう友達も少ない、
居ても上っ面だけの付き合い、全く如何し様も無い男の子
其れが依田武志。
 (ああ〜如何するかな、金も僅かしか無いし、もう限界だぎゃ)
寝っ転がり、天井を見詰めて動かない。
(どうも俺じゃまともな人生はおくれないな・・)
笑う程覇気が見えない姿。
 四月七日、午後一時過ぎもう動きが取れないから仕方なく
一度里に戻ろうと名古屋を出る。
雨が降りしきる中、一番の財産の軽を乗り向かうが、この軽も
中古で安いから買えた唯一の持ち物と言える。
名古屋から一時間半懸る山奥、既に周りの田は田植え前の
馴らしで水を湛え雨の飛沫を魅せていた。
 (うん、、誰かいるのか・・)見掛ない乗用車が家の入口の
空き地に止まっている。
武志の軽をその横に止めて家えの階段を上がる。
 「ああ〜ん・・、あんた〜そこそこよう〜もっと〜突いて来て〜
良いわそうよそう〜あ・嫌だ往きそうあんた〜未だよ〜」
なんとその声は義母の声、家の中での声は親父とは違う、
車で判るから武志は慌てて空き地に戻り自分の車を隠し、
また家にと向かう。
裏手に廻り、納戸の部屋を覗いた。
 「・・、・・」声も出ない程驚愕、男を上に迎える母の姿に
唖然騒然、素っ裸で太腿が揺れ躍る中、男に変わらず卑猥な
言葉でそそり手繰る姿は全く義母じゃない、
其れ程性により女に為り切った義母の姿が見えた。
 始めたのは何時からか知らないが、男は往くぞ〜と吠える
と棒を引き抜いて義母の豊かな胸に放射、そうして荒い息で
立ち上がると、衣服を着て何食わぬ顔で家を出て行った。
 そこで武志がとった行動に驚く、部屋に上がり込んで
隅に座った。
未だ余韻の真っ只中の義母の体見詰めていた。
そんな事とはつゆ知らず、義母の恵子は未だ荒い息をして
僅かに目を開く。
 「・・、え・あ・アッ・・、お前」とんでもない物が目に
飛び込んで恵子は半身起こす。
素っ裸の姿も忘れ驚愕し捲り、目が飛んでいた。
「・・、お前」「・・、・・」何も言わず武志は未だ
裸の母を凝視している。
「何で戻ったが、何でか・・」「用事が有り戻っただけだぎゃ、
義母さんよう遣るな・・」「お前・・」言葉が出ない、
もうこの場をどう切り抜けようかと考えるが現場を見られてた事は
確か、慌てて散らばる衣服をかき集め胸を隠す。
「何時からしていたん・・」「・・、・・」返事はできない、
出来る筈もない、うろたえて納戸から逃げて風呂場にと行く。
其処で体を洗いながら今後の事を考えようとした。
 「如何し様見られた・・」其ればっかり考えて処理をどうする
かが浮かばない、十分後意を決して居間に戻る。
 「お前なんか在ったんか・・」「え〜、其れはこっちが聞き
たいが、義母さんこそ何で・・」「お前・・」
「ま、女じゃしな、凄い姿だったぞ」「ゆうな許して、訳がある」
「訳など聞きたくないが、僕を育ててくれた義母がもう泣ける」
「・・、・・」其処を言われるともう何も言えない、
武志が七歳の時此処に後妻で来た身、其れも一千万の支度金、
恵子の里では大助かりの金額だった。
当時この里の奥にでかいゴルフ場が出来た、其処に武志の家
の山が在る、其れでとんでもない金が家に転がり込んで、
親戚と一緒にゴルフ場成金に為っていたのだ。
 「ね〜許して、お願い」「・・、・・」武志は返事しない。
「何でもゆう事聞くし、お父ちゃんに知れたら追い出される」
「・・、・・」「ねね〜武志・・」「寄るな臭いが」
つっけんどうに義母を避ける。
「コ−ヒ−」「うん・・」義母が用意し始める、その背中を見て
武志は考えていた。
 「親父」「組合で旅行」「組合、ゴルフ場のか未だ続いてるの」
「仕方ないがね、総て土地を売ったんじゃ無いし、借地も在る」
「そうか、金は入っているんだ」「何とか来ているが」
そんな話をしながらコ−ヒ−を二人は飲んでいた。
「親父何時戻る」明後日と聞いているだが」「そうか・・」
「あんた用事か、仕事は」「煩いな、今そんな話出来る場合か」
「御免・・」四十の義母は未だ相当な女だと思い知る。
裸もまともには初めて見た事になる。
「親父何か金使っているんじゃないか」
「其処は無いが、ケチだしね」「そう・・」そんな話は出来た。
「雨よう降るな・・」「明日までは大雨、田植え前だし好都合よ」
「飯何」「何かしようね、何が良い」「すき焼き、上等な肉が良い」
「じゃ買い物に行く」「寝ているわ」漸く恵子は解放され急いで
買い物に出掛けるが、あの現場を見られた後、今後が心配だ。
 ビ−ルを取り出して飲んでいる武志、何か考えているのか
時々顔色が変化していた。
此処は人里離れた山手の家、眼下は霧に包まれてまるで雲海
の上に居る様な景色、先祖が苦労して作り上げた段々田、
水を満面に湛える田は霧に見え隠れ最高な景色を魅せてくれる。
 一時間後、日が暮れる時義母が戻る。
「ふ〜酷い降り」「阿保かそれだから男を呼び込んだんだろうが」
「・・、・・」返事は無い。
「さあてと支度するか・・」「待てや」「何・・」
「あんた、其のままの姿じゃ駄目だが」「姿・・」
「そう、エプロンだけ身に付けろ、後は何もつけるな良いな・・」
「えっ・・」「早くしろ、今後はあんたは俺の奴隷、いやなら直ぐ
此処を出ろや、裸を見た後じゃ、何も恥ずかしゅうないがや、
早くして」「お前・・」「お前じゃない、あんただ良いな、命令、
其れが嫌ならそのまま家を出ろ」「・・、・・」
とんでもない事を言い渡される。
「何で虐めるの」「描いていた母と違ったショック判るかとんでも
ない牝じゃな、もう金輪際義母とは思わんぞ」「・・、・・」
そうも言われると恵子は逃げ出したくなる。
「あんたね、人の弱味掴んで何よ」「何が、悪いのはどっちじゃ」
何を言っても儚い結末、恵子は泣きたくなる。
 「早くしろ、もう何じゃ出来んのか」「あんた・・」
「良いからエプロンだけすれば良い事じゃろう、二分でするんだ
良いな、今から開始、早く行け」とんでもない事を言われながら
恵子は此処は従う方が良いと思える、今後の事はこの現場を
しのいで考えようと決めた。
 たかがあの鼻垂れ小僧、なんとでも凌ごうと考えた。
「良いわ、時間はもう少し頂戴五分」「四分じゃぞ、行けや」
(うふっ、楽しくなるぞ、恵子め)武志は、憔悴し切り里に戻った身
だが、思いがけずに大変な現場を見てしまう。
 其処からなんと考えがドンドン沸いて来る、しかもあの義母が
奴隷なんぞ考えもしない事、其れが出来そうと思うと武志の顔が
変わった。
 「未だか〜」「今すぐ」「まてんが・・」「・・、・・」
「おう〜良いぞ良いよ、最高じゃないか、すき焼きじゃ早く」
「うん・・」とんでもない姿にさせられた恵子、なんともはや未だ
寒い時期、其れでも何か体が熱い、後ろは空かすか、前も胸が
辛うじて隠れるがエプロンは其処も動く度に横から見え隠れ
する乳、恥ずかしいし憎い男と思いながら我が罪の償いは
こんな形にされていた。
 「阿呆、しゃがむな其のまま腰を折ってしろ、こっちに尻向けて
だぞ、良いな命令だ」もう恵子はやけっぱち、如何にでも為れと
思うと、もう其処から言われるまま、其れがなんと心が軽い、
息もし易い、其れにこれ見よがしに尻を魅せて屈むから、
(見ろや阿保垂れがトコトン見て居れや)
添う割り切ると恵子は変われそうだった。
「何処で食べるの・・」「居間や、拵えろ」恵子は従う。
「阿呆、屈め、胸が見えんが」「もうなんだが虐め極まりないが」
「そうだ、明日までは奴隷じゃぞ、覚悟しろ、見えんが胸が」
「もうあんた酷いがね、続けるの」「当たり前じゃが」
「そうか、良い恵子も考え変えた、エプロン外し総て見るが良い」
「ええ〜」「良いわ、決めた外す」
本当にエプロンをスッポリと頭から外された。
「如何、これなら何処も見れるが用意する」すき焼きを始める。
「・・、・・」流石に武志は其処から何も言えなかった。
「あんた、恵子だけ裸じゃ割が合わんが、幾ら奴隷でも其処は
同等にして」「え・・」「脱いでよ、裸同士なら良いが」「恵子」
「あんたでしょうが気安く名前呼んで欲しくないが」
「良いぞ、じゃ裸になるがお前脱がせや、早くしろ言い出しは
あんたじゃ」覚悟を決めて恵子は武志を裸にする。
 「・・、・・」恵子は息を飲む、見事過ぎるアソコに驚愕するが
気丈夫な恵子は思いを表に出さなかった。

                              つづく・・・・。



















テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
★本日初稿★望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・初回 ≫ 痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる