痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]

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zoom RSS 喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・11 ≫

<<   作成日時 : 2017/12/04 02:04   >>

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 九月に入って早くも半ば過ぎ、変わらず慎吾はベットに横たえて
いるが、なんせ我儘し放題、既に歩く事も叶うが女性連中が入れ
代わり来てくれて周りの世話をしてくれるから甘えて、
まだ十分に歩けない素振を見せていた。
特に雅さんが来た時は半端ない甘え方、其れが構ってくれるから
始末に負えない、最高な膣穴は珍しい程男を喜ばせる場所だが
何おかいわん、正の真骨頂の穴とそこでの腰使いは絶品、
芳恵が来てても其処は変わらず抱き合う間柄になっている。
最高極まりない喜びは男の気をそそり高ぶらせ、それで尚且つ穴
が最高な動きを味合わせてくれる。
 「ま〜遣り過ぎだろうが」「芳恵、もうメロメロよ凄いんだから」
「あはっ、いい年して目覚めたんかね」「もう遅いわ、でも会えた、
慎吾ちゃんならどんな事が有ろうと走って来るが」「呆れた女じゃ」
芳恵は笑うしか無かった。
 一勝負も二勝負もやって漸く慎吾は満足、芳恵に目配せする。
「そう言えばお前、誰か別に部屋に来ているそうだな・・」
「えっ」「え・じゃ無いが貞美が来た時部屋に入れんかったと
聞いたが・・」「何時よ」「三日前じゃが」
「ああ〜、じゃじゃ貞美さん帰ったの・・」
「外で聞いてその日は帰ったと聞かされたが、誰ね」「病院」
「何・・」「うん」仕方が無いので相手の事を少しだけ教える、
此の先の事を考えると芳恵さんには聞かせる方が良いと判断。
 「ま〜じゃお前の怪我の相手の奥さんか、なんと呆れるが
お前ったら・・」「だって、病院で用をするにも一人じゃ出来ん
かったんだぞ、其処に居られるから仕方なしで手伝って頂いた」
「ええ〜じゃ、お前・・、あはっ、其れで見つかったのかね」
「そう言う事」芳恵と雅は大笑いする。
 其処からしつこくその奥さんの事を佳恵は聞き出す。
「何とじゃ、奥さんは三十過ぎか若いね」「うん・・」
「阿呆、こいつ」頭を叩いて笑う。
其処からも色々と聞かれて等々総て話をさせられる。
 「・・、そうかね、体もアソコも良いんだ」
「雅さんといい勝負だぞ」「ええ〜雅は良いのかね」
「見たろうが善がり方」「どんな具合なの・・」
「言い表しが出来んがでも穴に入れると喜ぶよ、どんな姿でも
色々と穴が変化するんだ」「へ〜じゃ良いのか」
「最高、でも芳さんも良い」「阿呆、おまけは言うなじゃ続けるか」
「出来たらね」「良いわ、何時でも来る」「もう聞いて居れんがね」
苦笑いされる。
「でな話が有る」其処から芳恵さんがあの遼子さんの家の事を
話しをされ出す。
 「え〜では、なんと家の中がぎくしゃくして来た僕の所為か」
「其れしか無いだろうがね、お前あの家の金返すから」
「そう為るのか」「そう、親戚の連中も儲けが飛んだと大騒ぎ
じゃそうだ」(なんと)「ねね、その話は本当なん」「え、雅」
「そんないい話を聞いて居らんがね」
「だってお前の家金は無いだろう」「もう失礼ね、妹よ」
「あ、ああ〜そうか妹、美代か」「そうよ、嫁ぎ先が」
「聞いているが、其処か美代元気かね」
「元気過ぎて旦那が寝込むと聞いた」「ええ〜お前・・」
「実はね、遣り過ぎて寝込むと義母がぼやかれるって」
「うふっ、お前とおなじ穴か」「其れは知らんがそうこの間来て
嘆いていたが、弱いと」「あらら、慎吾に聞かせるな危ないぞ」
「其処なんよ、この間つい喋った」「あら大変、で反応は」
「芳恵・・」「良いから聞かせろや、金有るんだろうあの家」
「在る、でも其処は」「何じゃ毒喰らうなら皿までと言ううがね」
「うひゃ〜芳恵」「なな、アソコの家の中身はなさんか」
「え、良いけど」「男は旦那だけかね」「ううん、義父が居る」
「幾つ」「五十前後かな」「義母は幾つ」「三十半ば・・」
「え〜じゃお前の妹が年上に為るんかね」「うん、四歳上」
(なんとそうかね)「芳恵・・」「・・、・・」
「もう芳恵何考えている」「待てや考えているが、慎吾を使おう」
「誰に」「おまえの妹は後、義母じゃが」「うげ〜なんで何で」
「待て考えているがね」何か大変な事になりそうと慎吾は寝て
聞いているだけだった。
 そんな話を聞きながら慎吾は別な位置にいる、
其処にはあの慶子さんの姿を頭に浮かべてニヤついている。
「お前聞いているんかが」「え、うん聞いて居るよ」
「阿保抜かせ何か別の思いをしているだぎゃ」「く〜負けるが」
そんな会話をしていた。
 翌日何とか歩けるから、車に乗り込んで久し振りに外に一人で
出て行く。
行く先は岐阜方面らしく慎吾は何時になく顔が引き締まっている。
 一時間後目的の場所に到着すると車をコインパ−キングに
止め、ぎこちない歩き方で歩を進める。
(ひや〜なんと凄いが、とんでもないぞ・・)
見上げるビルを見て慎吾は驚いている。
此処は岐阜の駅前だが少し入込んでいる場所、そこに目当
てのビルが凄かった。
慶子さんは言わなかったが現場は相当なビル、高さも外の
誂えの洋装は美しい、しかも三十階は在ろうか高さにも呆れた。
聞いた話だと周りのアパレル扱いの商店が軒並み店を
畳んでいると聞いたが、まさしくそれが証明されるほどここ等は
以前と様変わりしていたのだ。
慎吾とて岐阜の奥で生まれ育ち、駅前の界隈は幼い時から見て
来ているが、今は如何か、本当に変わってしまっていた。
 中々ビルの中には入れずに外で見上げる姿、
呆れて近くの喫茶店に駆け込んで一息入れる。
(面識はないし如何する)如何も会う相手が慶子さんではなさそう
な面持ち、慎吾は暫く何かを考えていた。
 何かお思いついて携帯を取り出して電話をする。
話した後、冷めたコ−ヒ−をすする。 
 「いや〜此方から出掛けるのが筋ですがお待たせいたしました」
なんと呼出したのはあの揖斐川の堤防での事故で慎吾をこんな
目に合わせた張本人、詰まり慶子さんの旦那だった。
「急で申し訳ありません、なんとか歩ける体になって・・」
「其れは良かったです、如何も事故の事が気懸りで、義母さんにも
怒られ通しですよ」「其れは可愛そうに何とか元には戻れそうです」
「良かった、其れを聞いて少しはで何か、弁護士に依頼している件
でしょうか」「いいや其処は未だですが、用事が有って岐阜に出て
見たら、急にここ等に来てしまいました」
「なんとそうでしたか、賠償は充分に出すよう言われてます保険も
何とか降りる算段できて、本当に申訳ない」頭を下げられる。
だが慎吾は如何して慶子さんで無く旦那を呼出したのだろうか。

              つづく・・・・。














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