痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]

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zoom RSS 極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・17 ≫

<<   作成日時 : 2018/02/06 02:04   >>

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 六月、梅雨のはじめとテレビが言う中、正之は豪邸に
招待されていた。
「おう〜学生君か、君の御陰で我社は救われたぞ」
「それはよかったです」「そうなんじゃ、あいつが煩く言うから、
まそこそこ儲けているし、ここらで様子見かと軽い気でな、だが
なんともう目の前で、株が雪崩沈んでいった、今じゃ気でな二万を
少し上だぞ、半年前は見る影もない、呆れるほどな君の眼力には
驚かされたが」笑顔を見れる。
 「貴方、お礼はそこそこ、食事」「そうだな、娘も偉い世話になって
いるし、此れから無下には出来ん男じゃがね」そうも言われる。
ここはあの玲子さんの家、無論娘も正之の傍を離れてくれない、
食事は豪華、美味しく頂いた。
 ご主人は偉く酔われた、相当株の事が嬉しいのか何度も凄いぞ
と誉めてくれる。
「ま〜出来上がりね、あんた・・」、「起きないよ、もうパパ喜んで
酔っちゃったね」「だよね、奥に寝かしたいけど」
「お兄ちゃん、運ぼう」「そうだね」美鈴と運んだ。
 「こんばんわ・・」「あら、どうぞ・・」「あら、健司さんは・・」
「酔い潰れた」「あらら、じゃ女だけで飲もうよ」「そうね、良いわ」
「正之さん、この度は有難うね」「いいえ・・」
「そうよね、内もその事で喜んでいるの」「本当に驚いたがね、内も
そんな事有り得ない、ここは日本だといんさるけど、何か正之さん
を信じる私はしつこい程、それで暫く見るかと・・」
「ま一緒じゃない,内もそう」「良かった三倍で戻したが」
「内もそれくらいかな、でも会社は大喜び、金額がでかいから主人
が神だあいつはと・・」「うふっ、そう思えるじゃない、大事なお金」
そんな話をされる。
 「ママ、私交代で琴美ちゃん」「良いわ行ってらっしゃい、明日は」
「土曜よ休みじゃない」「あはっ、そっかじゃ良いわ」
美鈴は正之に挨拶して出かけた。
 「ねね、お礼したん」「未だよ、何が良いかしら考えてよ」
「其処なんだけどね、聞いたら圭子さん車買ってあげるって、あそこ
も最高の時売り逃げされた、無論正之さんが居るしね」
「そうか、じゃ私たちもそれに加わろうよ」
「なんと良いじゃない電話してみるね」
女同士気が合い過ぎる程仲が良かった。
 それが直ぐに現実のものとなる、正之は良いと辞退するが三人
は其れでもとモスグリ−ンの本田のプレリュ−ドをいとも簡単に
買われ、呆れるが、其処は車を買おうと考えていた矢先、
正之は受ける事にする。
 大学三年生、既に就職活動が始まる中、正之は相変わらず株の
事を研究していた。
誰にも言わなかったが、正之は当初から仮想株の売買をしながら、
現実手元にある金を総て仮想で買っている株を買っていたのだ。
美沙さんから支度金を百万頂いているし、毎月里から八万円の
仕送り、そうして家庭教師の金も全部つぎ込んで来た。
部屋は碧さんの部屋だし、掃除洗濯たまに料理とこなすから家賃
は取ってくれていない。
 そういう状況下で正之はバブルの終わり頃まで株を持っていた。
世間では知れている金だが、正之にとって大切な金、
それをつぎ込むほど内緒で株を研究し続けていたのだった。
 二十歳を過ぎて、正之は酒も経験する。
「ねね、今年はどうするん、グアムは飽きたね」
「そうかやがて夏休みかでも今年は高校受験、遊べないじゃない」
「そうや、大変、正之さん、如何なの家の子」
「そこそこいいところに入れるけど・・」「うちは」
「琴美さんの娘さんも同じ、三人はほとんどどこでも受かるよ」
「ま〜本当・・」「程度も有るけど大丈夫です」そう断言する。
其処は確かに正之はそう思える、三人が競争して来た所為か、
ほとんど同じ力を持っていた。
 「もう最高に嬉しいわ、正之さんの御陰よね」
二人の女性はそう言い合う。
「琴美さんは何処に行かそうとしているんね」
「うちは女子大とつながる学校を狙っている」
「ま、じゃ自ずから判るわ、うちもそうしようかな・・」
「え〜聞いていないの、三人が同じ高校にと話し合っているのよ」
「ま〜そうなの」玲子が驚く顔がおかしいのか琴美さんが大笑い。
 酒が弾んで熟れた女性二人は正之を悩ます。
玲子さんの体はもう味わい尽くし、今じゃ正之が呆れるほど上達され、
飛び方も最高な姿を魅せてくれている。
琴美さんも小柄だが中々どうして最高な姿、どんな味がするんだ
ろうと酒を飲まされる中で其処を思っていた。
「ねね、正之さん、彼女いるん」「いるみたいだけど其処は若いし」
「じゃ女性の経験は有るのかな・・」「琴美さん・・」
「うふっ、もう娘がそこそこなら安心、今は何もする事が無い考えも、
もう最高な年なのにそこだけが不満」「あらら、じゃ満足は・・」
「していないから不満」「うふっ」「え〜玲子さんその笑い・・」
「あら、御免なさいね」「え〜貴女、もしかして不倫」
「え、夫で満足と言えば如何」「嘘だ〜、弱いと聞いているし」
「あら、言ったかしら・・」「もう〜呆れるが満足はしているん」
「・・、・・」「あやしいぞ、もう聞かせてよ」「駄目、秘密」
「玲子さんの意地悪、琴美なんかそんな欠片も無いのよ、あ〜もう
あと少しで四十よ」「まだ三年あるじゃない、まだまだいける、良い
体しているし」「嫌だ〜、なんか負けているみたい、玲子さん不倫
しているんだ」「決めつけないで、ね〜正之さん・・」
「ええ〜僕に振らないでくださいよ」大笑いする。
三十半ば過ぎの女性は事其処の話は呆気らかんとされている。
「もうこの体が可愛そうになるけ〜」「うふっ、狂いたいんだ」
「出来ればね、でもそう簡単にいかないけ〜、其処が悩み、ホスト
でも相手するかな・・」「見てくれは良いけど中身が貧弱、金が目的
じゃない」「でも、居ないし」「危ないぞ琴美さん・・」
「そう、崖っぷち、四十の海が目の前よ」「いえるけ〜同じよ」
「違う玲子さん最近綺麗になっているし・・」「そう見える」
「見える見える」「そっかエキスの御陰か・・」
「ま〜シャアシャ〜といんさるけ〜」「本当に外で男作りたいん」
「・・、・・」「あらら、危険だ」「だって〜・・」
酒をあおられて何か物憂い感じがする。
「じゃ往った事有るん」「え、・・、往く、え〜玲子さん有るん」
「毎度よ、最高、もう其処に上り詰めたら気が狂うけ〜」
「嫌だ〜本当に不倫だ、良いな良いな」またもワインを煽られ、
仲良しの似た境遇、そんな話が続いて行く。
、 「お風呂入ろうか・・」「良いわね、一緒にナノ・・」
「今夜は洗い合おうか」「良いわ、最高行こう、正之さん御免」
「どうぞ覗きますからね」「え〜あはっ、度胸が有るんならどうぞ」
「ま〜琴美さん・・」「酔っちゃった・・」
ふらつかれて浴槽に向かわれる。
 「あんた後で来て・・」「ええ〜」「良いの仲間に入れると今後
出かけやすいし、琴美さんなら良い、今後の為協力してよ」
「玲子さん・・」「一緒にね、お願い後で呼ぶし・・」
「・・、・・」呆れ顔の正之の頭を撫でて浴室にと向かわれる。
(嘘だろう、玲子さん変わったがね)正之は思いもしなかったが
傍に玲子さんが居るならと気心を知る正之其れも有りかと思う。
 だが意外と早く呼ばれる、其処に向かうともう二人は浴槽の中、
無論う、琴美さんは俯かれているが玲子さんは笑顔だった。
 「じゃ、お願いね」「ハイ」「え〜〜」琴美はその会話に驚いた。
初めてじゃない事ぐらい判る、その相手が娘の家庭教師、
とんでもない思いもよらない光景、何がどうなってこうなった、
其処は琴美は見慣れた相手、でもこれはまともじゃないと思う間、
既に洗い場では玲子が椅子に座り身を洗われ出していた。
ますます思いもしないことに頭が真っ白、自分の体が震えるから
湯が小波を立てて輪が広がっている。
如何して・・、あ〜若しかして・・、其処でようやくた糸が繋がる。
不倫の相手正之君、そうなの・・、琴美は洗い場をまともに
見ることが出来ない、自分と違わない女性が、若い青年に身体を
洗わせている事に・・。
 「ありがとう、気持ちよかった」玲子はそう言って湯船に戻る。
正之は浴室を出た。
、 「あんた〜・・」「うふっ、気が付いた」「もう驚いて、考えも
しなかった何時からよ」「其処は言えないけど、良い子よ」
「もう酷い」「え、酷いの・・」「そうじゃないあの子娘の家庭教師」
「そうよ」「だったらなんで、ダメでしょう」
「駄目かな、仮によ、あの正之君が娘達の相手ならいい訳」
「駄目駄目まだ未成年よ」「でしょう、でもあの子ら正之君に気が
有るのよ」「ええ〜」「だから防御、抱かれた後聞いたら子供には
興味が無いって、田舎で育てた相手が年増、聞いて驚いた」
「もう何意味が分からん、それと関係が有るん」
「おおありよ、」親が娘の防波堤・・」「呆れた、それが理由ね」
「ううん、其処は今思いついたの」「もうなんで〜馬鹿・・」
「え・・」「琴美はどうなるのよ」
「どうにもならないわよ、何言っているん」「ええ〜・・」
支離滅裂の会話だった。

             つづく・・・・。

















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