喜淫小説101弾≪ 弧獣一路・・9 ≫

 翔馬がとても適わない部分が見える、其れは見た事も無い程の
ポン酢やゴマタレに幾つかの種類のタレ、其れが初めて見るもの
ばかり、一心にそれを覚えようとする。
(く~驚いたな、幾つも種類が有るんだ)自分は焼き肉のたれと
マヨネ-ズしか知らない、慌てて名前や銘柄を覚えた。
(そうか、知らないで良いぞ、僕は幾ら頑張ってもこの人たちとは
生活レベルが違う、其処を背伸びしたら大事だぞ)そう判断する。
 思えば岩井先輩や優さんから聞かされた話を思い出す。
「良いね、幾ら頑張っても僕達とは違う、生活のレベルが半端無い、
其処は背伸びせずに知らないで良いよ、でも其れで君は恥ずかし
いとは思わない事、其処で弁えて何も知らん存ぜぬと・・、
一番は傅く事、其れが気楽だよ。そうしてな一段も二段も下がって
傅くんだ、言い方は悪いが下僕に為り切るほうが気楽だし相手も
優越をくすぐられて満喫される。その方が色々と見聞きして覚える
事が出来るし良いよ」その言葉を思い出す。
 其処からは気が楽、知らなかったと思うと急に身が軽くなる。
本当に其処で二人と別だと思うと何事にも出来そう、
其処を先輩が言いたかったんだと知らされた。
「後で煙が酷いからお風呂沸かしておきましょうか・・」
「え・・、何々翔馬君がしてくれるん」「ハイ」「加奈子・・」
良いじゃない、して頂こうよ、良いわ最高、用意頼むよ」
「ハイ直ぐに・・」翔馬はお腹が一杯、動くことにする。
「ね~良いの・・」「良いわよあの子弁えているみたやん、
此れからも気楽に接しられるやんか」「あんた・・」
「だから目を付けていたの、気楽が一番よ」
加奈子が笑いながら言った。
か 日も暮れて、二人は部屋に入られるが其処でもワインを
飲まれていた。
少しだけかたず片付けを翔馬はすると風呂をどうぞと言う。
二人は顔を見合わせて、ワイン持参で風呂場にと向かわれた。
 「あのうお背中流させて頂けませんか・・」
「・・、ああ・あはっ、良いわよ、どうぞ」加奈子さんが応えられる。
翔馬は浴室に向かうと湯に浸る二人を見ず洗い場にエア-マット
を敷いてシャワ-で湯をかけた。
 「・・、・・」その仕草に二人は驚いて顔を見合わせる。
「どうぞ、用意出来ました・・」「・・、加奈子・・」
「そうね、行くか・・」立ち上がられ、悠然と洗い場に立たれる。
「こちらで腹ばいでお願いします」「了解お手柔らかにね」
そう言われて腹ばいに為られる。
既に湯を入れる時に風呂場を観察し、エア-マットもそれから
化粧品やオイルまでも確認は出来ていた。
 「ああ・あう~良いわ気持ちが・・」「ま~加奈子良いわね」
「そうよ、最高オイルが心地いいわ」翔馬が加奈子さんの背中を両手
で撫でまわしオイルを拡散する。
そうして肩や腰なども揉み解しまわるから、受ける加奈子は
仰け反って応じる。
その様を魅せ付けられる美代は湯で逆上せる中、
気もそれ以上にのぼせて来る。
 「翔馬、あんたTシャツ濡れているやんか、脱いだら・・」
「え、其れは失礼でしょう」「失礼は貴方、私たち裸よ、ね~美代・・」
「・・、うふっ、そういえばそうよね、此処お風呂だし・・」
二人はそういいながら翔馬を見て早く脱ぎなさいと急かされる。
「じゃ上だけ・・」「何よ、命令に逆らうんだ」
「え、ではそれは命令でしょうか・・」「そうよ」「・・、・・」
「ささ、如何するん翔馬さん」「美代さん助けて下さい」
「それはだ~メ、美代も裸だし貴方もそうしなさい」「でも・・」
「男は決断、此処は従った方が良いと思うけどな」「え・・」
「だから今後の事も有る」そうしつこく言われ翔馬は覚悟する。
 「では濡れないようにしてみますが、其れが駄目なら脱ぎます」
「良いわ、其れで、もうそんな事女性に言わせないのよ」
「ハイ・・」そう返事し、又もオイルを塗りたくり、序にと美代さんを
湯から上げて並んで寝せると、翔馬は二人の素晴らしい背中に
オイルをたらしで大興奮、大阪に来て抱き合う相手などいない
からもう溜まりに堪る精子倉庫、次第に翔馬の手は大胆に動く。
相手は二人、しかも上等過ぎる肉体、田舎の叔母と比べても、
誰が見ても大阪が最上、其処は別だが比べる相手が少ない翔馬、
最高な体を愛しんでオイルで滑る手は二人の気持ちを上らせる。
 上半身だけは裸に為るが下半身はそうじゃない、其れは翔馬が
叔母から言われて来た事を今実証しているのだ。
「いいかい、誰もかれもじゃ駄目だ、其れと素直も良いが、決して
相手がそう仕向けて来ても、今が良いのかそれとも相手をじっくり
見てからが良いのか、現場で判断しんさい、その相手が大事なら
なおも其処は我慢じゃぞ、のちにはそうなれてもじゃが・・」
その言葉を思い出す。其れと、叔母が手作りでこしらえてくれた、
アソコのサポ-タ-、大物を隠すためのものだが、其れが中々の
代物だった。
田舎だ、欲しくても手に入らないものが在る、そんな中叔母は海水
パンツを買い求め大物を包む物を独自に作り、其れを海水パンツ
に縫って翔馬の大物を目立たない様に仕上げてくれている、
なんとそんな物が三枚有る、今日もそれを装着して来ていた。
其処までして苦労するが、アソコは興奮絶頂、持ち主の翔馬と手
始末に負えないほど膨張しまくり、そんな中でも二人の女性えの
下僕心は消えて居なかった。
マッサ-ジ擬きのオイルで覆われる素晴らしい肉体、無論される側の
二人は自分の肉体には自信が有る、其れを駆使して若い男に
魅せ付けると後どうなるかは先刻承知、それゆえ美代の家の別荘
迄来ているのだ。
 だがだが、今回は相手が乗っては来ない、魅力ある裸を晒して
いる中でも相手は体を這う掌だけ、其れがその先が来てくれない、
本当にしびれを切らそうかと思った矢先・・。
 「はい、お二人様、湯につかって下さい」
シャワ-を懸けられそう聞いた。
仕方なく最高な心地の中で湯に入る羽目に為る。
翔馬と言えば後片付け、マットを洗い置かれていた場所に仕舞うと
もう其処から浴室には来なかった。
 「美代・・」「・・、もう感じて居ないのかしらね~」
「そうじゃないと思える、手が震えて、でも進んで来なかったね」
「魅力ないのかね」「其処は違うと思う、あの子我慢強い子、自分を
抑えて居るみたい・・」「なんで、女がこうしているのに、其処は
違わない・・」「普通はそうよね」理解しがたいと美代は言うが、
加奈子は其処を考えるが翔馬の動きは美代と同じ思いだった。
 湯から上がりガウンにまとい、リビングでワインを飲み始めるが、
其処でも動きは変わらなかった。
色々な手管で二人は翔馬を煽るが話には乗るが手出しは無い、
諦めて夜遅くまで色々な話をするが、決して翔馬の田舎の話し
だけはせずに聞かれても黙っていたのだ。
 翌日三人は別荘を出るが、車内は来る時とは大違い、
美代も加奈子も口数は少ない、しかも翔馬相手での会話じゃ
無かった。
担当だった優さんの話が主、其れも良い体しているし、アソコも
そこそこよねとあからさまに話されている。そんな事を聞かされ
ながら苦痛の時間を過ごすと森之宮で翔馬が降りて、
深々と頭を下げる中車は走って行く。
「良いんだ、此れで、よう辛抱したぞ・・」
自分の股座を擦りながら駅の中に消えた。

           つづく・・・・。






















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