喜淫小説101弾≪ 弧獣一路・・18 ≫

 翔馬は本当にしょうがない奴、此処で美咲を思う所まで来させている。
其れは今後の為と自分に言い聞かせているのだ。
先を見通して、此処では幼い時から憧れて居た美咲、
ひょんな事からその実の母を抱いた。其処から翔馬の獣の神髄が炸裂、
どうなってこんな場面に到達できたのか、自分でも疑うが、
現にそうなっている。
 「ね~翔馬、お母ちゃんと如何よ」「え、負けているが、全然魅力ない」
「ええ~あんた、二十歳だがね」「其れが如何した、だってお母さんの体
見んさいや、何処をとっても美咲より上じゃろうが、抱合う時も凄いぞ」
「阿呆、比べるな、若さ若さだが」「其処がいけんのじゃ、若さだけじゃ
相手が喜ばんけ~、技と妖艶さが違うんだ」「ま~、じゃ美咲は」
「母を見習いんさい、此れからの事も有るし」
「じゃじゃ、見習えばどうしてくれるんかね」「子供作ろうか・・」
「ええ~其れだけか・・」「結婚は如何かな、一生しないかも
しれんけ~、約束は出来ん」「何で・・」
「だって、一人もんならこうして、熟れた肉体を抱けるじゃろうが・・」
「もうしょうもない奴」「いえるが、其れで良いが、結婚したくなる女に
為りんさいや、そうなると他の男は美咲にイチコロじゃけ~」
「え・・、背負ってからに」なんと浴槽で母を囲んではいる
翔馬と美咲はそんな会話をしていた。
 其れだけでも凄い事、知らぬ間に美咲をそんな事が出来る場所
まで今回は連れて行った事になる。
(これで良いぞ、最高じゃ、こんなに造作なく此処まで来てくれた美咲
に感謝だ・・)そう思いつつ母の佐代子の胸をしゃぶる翔馬、
呆れ果てて堪らず美咲は浴槽から出てしまう。
「翔馬、気を遣わんでも良いが、娘をだいたら如何ね」
「え・・、あはっ、それ以上の女性がいる限り無駄じゃろう」
「え・・」「だって御母さんが最高と体が白状しているもん、最高な
肉を摘ままんと行けんじゃろうが」「教えれば良いじゃない」
「其処は如何かな、僕ねまだ若い子を抱いていない、自信が無い」
「ええ~、凄いぞ此れ」「其処は味をご存知の女性ならそうなるけど、
若い何も知らない子は如何かなと・・」
「其処か~、じゃじゃ経験ない者を教えれば良い事じゃない、其れも
楽しいと思うけどな」最高な場所にと佐代子さんは到達されていた。
翔馬はゴクンと生つばを飲み込むほど興奮を覚える。
 そこから浴槽で翔馬は最高な熟れて熟成をされている肉体を
むしばんで離さなかった。
受ける佐代子は絶叫三昧、甲高い声で善がり泣かれる声は、
部屋で聞こえる美咲には地獄そのものだった。
 三十分、一時間と時を刻む時計は美咲をとんでもない世界にと
追いやる。
其れほど強靭な男の翔馬が心底憎たらしいのだ。
若い美咲には母を選んだ男としか見えていない、其れが美咲も幼い
時からいいなと思えた男、憎さはいくばくか、
計り知れない程増長して行く。
 部屋に遣られ尽された肉体を翔馬に抱かれて戻る母に、美咲は
背中を向けて目を瞑るだけ、其処でも美咲がいるにもかかわらず、
一戦開始、とことんやられた母が横たえて痙攣の最中・・、
 「美咲、御免な帰るわ、車お母さんに話して置くな」
「要らんけ~、其れ嘘じゃ、あんたを試しただけ、そうでもせんと
裸に為れんがね」「美咲・・」
「良いの、お母ちゃんがこれで元気になりんさったら良いけどな」
「なりんさる、絶対に、今日は御免」
「謝るなら、しんさんなや、お母ちゃんが可愛そうじゃけ~」
「良い子じゃが、じゃ帰るな・・」「・・、・・」
背中を向けたまま手を挙げてバイバイをする美咲だった。
 一月七日、翔馬は田舎を後にする。
今回は叔母とは抱き合っていない、其処は父親が亡くなり、
そんな場合じゃないと思えたからだ。
叔母も其処は承知、代わりに美咲の母親と凄い抱き合いが出来た
事が成果と思える。
 一月十日、挨拶をする為に翔馬は電車に乗り込んであの桜井の
家にと向かう。
其処でも大歓迎された、特に由美子さんは格別だが、婆様が満面
笑顔で迎えて頂く。
加奈子さんは出かけていると聞く。
 「すぐに戻るし、あんたおいで・・」
由美子さんが翔馬を連れて内庭側の廊下を歩かれた。
「この部屋おじいさまが使われていた部屋なの・・」
「・・、・・」豪華さに唖然としてしまう。
「これを翔馬にと加奈子と相談して決めたのよ」「ええ~・・」
とんでもない事を聞いて驚いた。
「古臭いのは蔵に締まっているし、此処を好きに使ってね」
「由美子さん・・」「良いのよ、其れは加奈子と決めた事なの」
「では・・」「そう、お正月大変だったけど婿取り無くしたのよ」
「まさか・・」「そう、まさかよね、でも結果其れで良いと・・」
「由美子さん」「加奈子も一安心、其れで昨日から忙しいと出回って
いるのよ」そう聞かされた。
 「コ-ヒ-だぞ」「婆様・・」「良いじゃないかね、爺様も若い
あんたが使えば喜ばれるぞ」コ-ヒ-を飲んで色々な話を聞いた。
その中でも加奈子さんの婿取りの話が多い、其処でも婆様が
大笑いされる。
 「飛び込んで来た優の顔が可笑しくてな、由美子が駄目と一言
告げるとひっくり返ったそうじゃ」「・・、・・」
「そうなの、それでね、一千万手切れ金、いいや婚約破棄かな、
其れでハワイでもいって気を休めなさいと言うと、なんとそうする、
もっといいひと見つけると、そんな女性など居ないのにね」
笑われる。
翔馬は本当に信じられない事ばかり、婚約破棄でも然り、
爺様の部屋を使え等思っても居ない事、何から何まで
驚かされ続けた。
 暫くすると加奈子さんが戻られ、新年の挨拶を終える。
「翔馬、此れ渡すから・・」「え、なんですか・・」
「自動車を買ったんだ、無論美代と一緒でね」「えっ・・」
「これはあんたの物なの、書類渡すから、明日にでも其処に行って
みなさい」「何処ですか・・」「上本町のトヨタショ‐ル-ム」
「ええ~じゃじゃ」「そう、カロ-ラの新車よ、初めはそのほうが良い
と美代が、車庫証明は森ノ宮のマンション駐車場、此処に書類が
有るし、其れと免許証と住民票、印鑑証明を持参していくのよ、
貴方名義だからね」
「加奈子さん・・、良いんですかお金ありますけど・・」
「それは使わないで居なさい、もっと貯めるのよ、大学出るまで
頑張って貯めなさい、此れからは遠慮なしでアソコを使い女性を
喜ばせるのよ、其れはあんたの修行かも、そうして金はあんたの
スポンサ-からと思えば良い事、店には大半が其処を求められて
来店されるのよ、特に遅くのホステスはそうかな、早い時間の奥様
連中は、相手を観察してから動くのよ」「加奈子さん・・」
「私らは別、此処に来るにもあの部屋でするにも今まで通りにして
くれないかしら・・」「加奈子さん、感激ですが、店の事は・・」
「駄目、同じ苦労するなら其処で発散しなさい、其れなら必ず後から
お金がついて来る」「・・、・・」
そこまで聞いたら、もう何も返答が出来なくなる。
傍で由美子さんが笑顔で居られるし、婆様も一緒、翔馬は有難いし
感謝の気持ちで涙が浮かんで来た。
 其処に美代さんが来られると、いきなり抱き付いて大泣き噛ます。
何事かと訝る美代に加奈子は車のカギを見せて揺らした。
本当に最高な人たち、特に一番は理解してくれる婆様の
存在がでかかった。

                  つづく・・・・。














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