望慕小説105弾《夢中を彷徨う・・5》

 翌朝気怠い中何とか起きた、思えば昨夜は大変だった、
あれから何としてでも家を出ようと頑張った。
其処は真美ちゃんが家を出させてはくれなかったのだ。
良いからと何度も言うが聞き入れてはくれない、何とか義母のもてなしで
家を出ることが出来た。
「ふ~夕べは大変だったな・・」朝立ちの股座を押さえて洗顔し、
コ-ヒ-を飲もうとしたが、直ぐにコ-ヒ-は外で飲めると思うと、
急いで約束の時間と慌てて部屋を出た。
待合わせは昨日行っている喫茶店、都合よくそのビルにはコンビニが有る、
其処で五回に分けて金を引き下ろし向かう。
 既に義母の真奈美さんは待たれていた、コ-ヒ-を飲みながら話をする、
そんな中でテ‐ブルの下から袋を渡し、此処で待って居ると告げる。
頷かれて店を出て向かわれた。
(なんと、本当に綺麗だ、今朝は一段と変れている、着る物の所為かな)
そんな事を思い浮かべて昨日の真美ちゃんの家での事を思い浮かべている。
 幾ら位経ったのか、なんと目の前に真奈美さんが座られているし、
見ると頭を下げられていた。
急いで辞めてと頼んで、改めてコ-ヒ-を飲まれる。
「何とか無事に済ませることが出来ました、会社は此れで何も無かった事
にすると言われ泣きました」と報告された。
 その後も真奈美さんは話を辞められない、其れより肩の荷を降ろされた
のか、話は饒舌、本当に見違える相手に為られている。
「ええ・・、良いですよ・・」「でも其処は硬く娘に言われているんです、
何か有った時に駆けつけると、思えばそうかと」「でも其処は良いです」
「いいえ、娘と約束しています、譲れません、迷惑はかけないです
から如何か部屋を教えて下さい」「電話番号で良いじゃないですか・・」
「部屋に入れないのですか・・」「そうじゃ無くて,気づかいは無用です」
「普通程度の気使いです」「それでも・・」
何度も断るが聞き入れてはくれなかった。
仕方が無いから連れて部屋に戻る羽目に為る。
 「ま~綺麗~」手を前に会わせ感歎され、その姿に見惚れる澄人がいた。
「え、荷物・・」「そうなんですよ、旅に出ようと思って・・」
「え、どちらにですか・・」「行く当ては無い、場当り次第と・・」
「ま~素敵、したくても出来ない人が大勢いる中、良いじゃ在りませんか」
そこは賛成をしてくれる。
「何か足りない物無いの・・」「有りますが其処は出先でも買えるし」
「そう、良いわ、あ、じゃ長くなりますの・・」
「考えて居ません、如何なる事やら・・」「ええ、拙いわ・・」
「何でです・・」「だって娘に頼まれている事」「何か・・」
「座りましょうか・・」ソファ-に座る。
 横に座られ、「あのね、娘は貴方に凄く感動してて、数日後に此処に来る
と聞かされているの・・」「え、何で此処に・・」「正直に申しますね」
其処から意外な話を聞かされる、「お金を返す迄真美は澄人さんの女になる、
お金じゃ無いけど恥ずかしいから金の所為にしたい、そう言いましたの」
「なんと、其処は別でしょうが・・」「そう言うけど同じじゃないかしらね、
考えようよ、私も僅かな金でしたが、その時は助かった、だからそのまま今
もあの家で居ますのよ」そうも言われる。
「きっかけは如何にでも考え様でしょう」「そうなるんですか・・」
「ええ、そうなるより、そう考えるのよ。其れだから生きて行ける、その道
を金で作られていると考えると遣る瀬無いじゃない」「ですね・・」
「だったら人間は考えを違う位置から見て、其処に私を立たせると気が楽に
なるんです」「なんと、そう言えばそうかも・・」
「でしょう、ですから今回も、見方を変えて頂いてお願いしますね」
「お母さん・・」「嫌です、真奈美・・」
「そうだ、真奈美さんは総て考えを捨てませんか、そうでないと僕が困る」
「でも、其れは私だけじゃ無理な話ですよ、真美が許せないと思うけど」
「じゃ、おかあ、あ・真奈美さんは如何ですの・・」「如何って・・」
「真美ちゃんは未だ娘に為るんでしょう」「そうなりますけど・・」
「じゃ娘と変われないのですか・・」「変われ・・、え、ええ~貴方・・」
「そうなんです、あなた方の家で見た真奈美さんが夕べ脳裏から離れて
くれないんです」「ま~」「だったら、選手交代じゃ駄目なんですか・・」
「貴方、凄い方ね、真奈美は良いけど貴方が損しませんか・・」
「損ですか、何で・・」「だって真美は若いし、貴方を思っています」
「其処なんですよ、真美さんは大学では僕の友の彼女だったから・・」
「聞いて居ます、でも今は大学生じゃ無いですよね」「そうなります」
そんな遣り取りは出来た、澄人は一か撥かの賭けで話を切りだして居た。
 「ご返事はいただけないなら良いですが・・」
「既に其処は乗り越えて来ています、でも使い古しの体ですけど・・」
「言い方悪いですよ」「だって、そうですから、じゃ私で良ければ尽くし
ますけど・・」「反対ですよ、僕がそうしたいんです」
「まあ、恥ずかしい」本当に恥ずかしいのか手で顔を押さえ嫌々される。
可愛い仕草に既に澄人はマックスに昇り詰めていた。
「澄人さん、此れからもあるならどうぞ楽しんでください」「真奈美さん」
「自慢出来るほどの体では無いけど思いは今回は深い。前とは比べ物に
為らないくらいですの、既に部屋に伺うとそう決めて来ていた、助かった
貴方から先に其処に向かわせて頂いた・・」そうも言われる。
「旅に出る前の記念として奪いますよ」「ハイ、心から奪われたいです」
「あらら・・」漸く二人の顔が綻んだ一瞬だった。
 最高、夕べ部屋に戻ると、もう眠られない、脳裏には真奈美さんオンリ-、
股座は騒ぐし、今までになかった興奮と意味不明の焦りが湧いて出て処理に
困っていたのだ。
「お風呂・・」「頼めます・・」「・・」返事の代わり頷かれて向かわれる。
澄人は見送ると小躍りしたくなった、其れは今までとはまるで違うゾ-ンの
女性だとは見極めているから確信をしたかった
今迄多くも少なくも無いが、女性とは関係が有ったが、皆其処は最高に
喜ばれてけど澄人には満足は得られていない、そんな思いが募るから旅に
出ても良いとさえ思え出しているのだ。
「良いですよ、どうぞ・・」「はい、直ぐに・・」
直ぐ立つと部屋を出て廊下を歩いた。
「此処に・・、じっとしててね・・」言われるままにする。
衣服を脱がし始めると、息がしにくいのか胸が大きく動いて来た、
其れを見ると益々期待が膨れる澄人・・。
 「え、え、え~・・、ま~なんて事ね、有り得ない、凄くない此処・・」
「あう~・・」「馬鹿ね、此れが十分満足していないと今聞いたわ・・」
「ええ、意味が・・」「相手不足じゃ無かったの今迄・・」
「え、其処は、何で判るんです・・」
「此れじゃ相手はひとたまりも無いがね、無理よ、でかいし強いでしょう」
「・・」「馬鹿ね、自慢しなさい、有り得ない程ご立派ですよ、此処が~」
「・・、ひえ~良いいきなりですか~、凄いぞ凄い、真奈美さ~~ん・・」
本当に叫びたかった。
 急に前に居る姿が消えるともう其処にしゃがみ込まれ、いきなり澄人の
アソコを口に迎い容れられた。
其れが其れが何とも言えない恍惚感、総て其処に集中しながら肉は小躍り
してその振動が蔓延する、澄人の手が、相手の長い髪を握り締め震える中、
相手は豪快に頭を揺すり無我夢中で口で棒を扱かれる。
快感が脈と一緒のリズムで沸き起こり、澄人は足を踏ん張り、
両手で相手の頭を掴んで仰け反った。
其れほど体の芯まで快感が染み渡る、涎が零れる中、相手は未だ其処から
離れてはくれない、其れより一層大胆に為られる。
珠袋を口で転がし手の指は既に後ろに回りアナル攻撃を開始、
立つ事さえ儘為らない攻撃で得る歓喜、既に最高な極地で彷徨えた。
(凄い~~~が、儲けたぞ~・・)
何度も心で叫び続け、そうして感動を湧き出させて行く。

         つづく・・・・。


















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