望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・37》

 長いな・・、相当待たされる亮太は気を遣う運転で眠気が襲って来る。
横になって、網戸の向こうの海から聞こえる打ち波の音が眠気を一層
増幅をさせた。
 「あら~くたばっているや~~」
「まあ~疲れたんよ、暫くそっとしといてやろうね」
舞子が言うが、早苗が酒と湯で逆上せ上がる身、座るがなんと危なっかしい
横揺れ状態・・、舞子は知りながら何も言わなかった。
(良い体してはるわ、二十五で後妻か・・、すると今は・・、え~まだ三六歳
やんか、厭に為る比べると歴然やわ・・)テ‐ブルに俯せて居る早苗を横目で
見ながら呆れるほど若いと今更乍ら知らされた。
(うふっ、良い相手じゃないね亮太さん・・、獣の意気を発揮せんね・・)
頼んでいたワインで刺身を宛に独り飲み、舞子は色々と在った今までの亮太
との事を思い出して飲む。
 (え、そうやったが起こさないと・・)いきなり立ち上がり隣の部屋で布団
の上で寝ている亮太を揺り起こすが、中々起きてくれなかった。
「もう阿呆、大事な時あんたが寝てどうするのよ、こら~起きろや~」
「・・、え、あここは・・、ああ~舞子・・」「さん付よね」
「今から仕掛けるし、覚悟して待って居なさい」「え、何か有るん・・」
「大有りや、あんたね、早苗さん心細くて死にそうだって・・」
「え、何でやほんまか・・」「お風呂で泣いておられ、そりゃ~そうやろう、
愛していた夫が突然やしな、心細いわ、あんたが居ないと早苗さん壊れるよ」
「舞子・・さん・・」「見ているだけで良いわ、行動起こす・・」
「何するんか・・」「早苗さんをあんたの世界引っ張りこめろ・・」
「無茶いんさんなや・・」「其処に向かわせないと、あんたを遠ざけると
思うけど」「何でや・・」そこから小声で事の経緯を亮太に話し、言い含め
ようとするが、中々ウンと言わない。
 「もう埒が明かんやないね、良いわ舞子が始めるわ・・」
「え、まてや、何するんや・・」「八尾の再現や・・」
「・・、え・え・え・ええ~嘘や・・」
何と舞子は隣の部屋に向い行くと、酔い潰れた早苗さんを引きずり、
布団の上に乗せる。
「ま・い・子・さん、無茶しんさんなや・・」「阿呆、お前の為や・・」
何と三枚並んで敷いてある布団の上で、有ろう事か舞子が裸になると、
直ぐに早苗さんの浴衣も脱がし始める。
とんでもない事が起こるぞ、獣の感で、今後どうなるかはわかる亮太、
慌てて夏布団を頭からかぶってしまう。
・・、・・、事件の経過は判らないが、なんと隣の布団から聞こえだす、
呻き声は・・、若しかして早苗さんか・・、気に為るが布団の中から顔を
出せないで聞いてしまう。
「え、え、え、えなんでや・・、うわ・ま~舞子さん、あんたソコソコ
駄々駄目やないね、止めて~其処嫌や~~」
「何や、我慢してこれから生きて行くにどうするんや、こんな素晴らしい体
持ちながら使わんのやね。勿体ないわ、舞子が頂くし」「頂くって・・」
「同性の愛撫や、あんたとなら出来そうや、行くで~・・」
「・・、・・、えええ、嫌嫌や嫌だ~~」
 酔った体で嫌々される様子が浮かんで来るが、如何せん現場はとてもじゃ
無いが見れそうには無い、見ればどうなるか事ぐらい経験済、しかも相手は
一番大事な人、とんでもない事に為りそうと我が身を鎮めようと懸命に亮太
も布団を被り我慢を強いる我が身、外は既に音を醸し出す愛撫の最中、
次第に勢いに負けられたのか早苗さんの抵抗する声がかか細く為り出すし、
床ずれの音が乾いた音で聞こえる中・・。
「え・・」何と自分が被る布団の上に何かが落ちて来た。
既に亮太は外の様子を想像してしまう、其れが危険とは承知だが、
居ても経っても居れない状態とは此れかと思う間もなく、第二の何かが又も
布団の上にドスンと落ちて来る。
ひっきりなしで愛撫する音は奏でられている。
だが荒い息使いと動きは判るが、早苗差案の声が聞こえなくなるほど進んで
いるのだろうか、心配は増幅しつつ、興味だけは振払おうと頑張っている。
 だがだが、その間は僅かに為った、うわ布団が相手の重みでズレだして
亮太の頭が少し食み出てしまった。
恐る恐る興味津々な獣は、目を少し開け部屋の様子を遂に見て仕舞った。
「え・・//,//,・・、・・」何となんと二人の女性の裸が真反対に交差し、
目の前には舞子の顔が有る、その顔が埋もれてるのは紛れもない早苗さんの
股座だった。
左足が亮太が被る布団の上に落ちて来たんだと判るし、舞子の背中が目の前
に合った。
目は反らす事が勿体ない程美しく綺麗な二人の肉体、汗で光る肌が・・、
荒い息を起こして悶え震えている様子が見れる。
声を出せない現場は、お互いが同じだった。
息も荒いし篭る喜悦の唸りは早苗さんから聞こえるし、其れがどんな状態か、
想像出来る。
 「え・え・嘘や‣・」舞子の手管で早苗さんの身が益々震え出される、
今度は舞子の脚の方から卑猥な音が聞こえだして来た。
(なんと・・、早苗さんが・・)そう思うと、我慢の限界に到達しそう。
此処まで如何舞子が運んだのかは知らないが、現実には既に女同士で膣攻撃
をされていると知る。
「え・・」舞子の手が亮太の手を探し、掴むと引寄せてうわ布団から半身
出てしまう。
舞子は器用、その手で浴衣の帯を探し、解こうと動いている。
口は早苗の股座で卑猥な音を立てながら動く中、片方の手はまだ動き、
亮太の浴衣を外される。
 「あ・・」そんな中、互いの身は被さり舞子が上に為り、早苗さんは
上向きに為られた。
足を踏ん張られ震える肉は紛れもない早苗さんの脚なのだ。
舞子は未だ攻め続けて居る、受ける早苗さんも応じる動きと、
攻撃とは言えないが反応される。
そうなると既に舞子により作り上げた舞台に上がるしかないと決めた亮太、
キスをするため舞子が移動した中、早苗の下半身はがら空き状態、
初めて見る其処は眩しい、其れ程憧れて居た証拠、既に気はマックス、
亮太はキスを受け続ける早苗さんの下半身にと膝をズリ動かし開脚の間に
と身体を進めた。
「・・、・・、・・、ズズズウウンズゴッ・・・ググ~~~」
「・・・、うううう・う・うぎゃっ・・・」
舞子にキスを受ける身が強烈な衝撃を諸に下半身から脳に突き抜けた。
「・・あう・あふ・・あん・ああん・うっ・うぐうっ・・、ああうげ~~」
自分の脚が持ち上げられ上で揺れていた。
キスは未だ受けている身だが、何が起きたのかしばらく判らず、
膣に入った物が何かさえ理解出来ていない。だが、其の物が動く度に、
早苗は驚愕、なんとその物の動きに応じて、息と呻きが出て来る。
其れもとんでもない方から喜悦が来たと告げて来る、其の代物が膣に減込ん
でいると、知るのが遅かった。
動かれた、応じる我が身も負けてはいない、来るはずのリズムに合わせる
動きが、何とも言えない程呆れる、しかも毎度喜悦と同伴でズンズンズズン
と突き入れられ、その都度面白いように我が身が上に上にとズレて行く。
 「え~うぎゃ~何々何い~何が来たん、舞子さん何かが入ってる~~」
「味わうんよ、長い間其処に訪問されていないでしょうがね、こんな素晴
らしい身体をさび付かせないでよね、勿体無い、亮太尽くせ~~、早苗さん
身も心もやで~」「ええええ・・・、何々亮太・・・さん・・・・なの、
ま・い・こ・さん・・」「そうや、あんたは此れから亮太の餌食にあうんや
、死ぬまで使えばいいやないね、こいつは早苗さん命や、どんな事もする、
今後は遣られるんじゃ無くて、心から迎えて頂きたいわ・・」
「舞子さん、貴女・・」「話は後や、味わって、終わると話そうかね・・」
舞子はそういうと、部屋から出て行った。
 「う、ウッ、ア、ああねね、亮太辞めてねね話し合おうよ・・、ア、ア・
ああ~ん、バカ~其処動かないでよ~、嫌や~恥ずかしい~、お願い止めて
話がああある・・っう~~~あう、うん、あ、うぐ、あ・あ・あう~」
リズムを刻む様に呻きがで出した。
 言葉が途切れる中、懸命に動く亮太の腰は歓喜の渦の中、
憧れの人には入れた喜びは何にも堪え難い、最高な瞬間だった。
別の部屋でワインを飲む舞子、虚しさと良い事をしたと二つの思いは・・、
消せない,隣の部屋では既におうじられる早苗さん尾引く叫びが・・、
往く~来た~の単語が混じり、次第に身が応じられて来たのか、
喜びの雄叫びは最初とは大違い、何度も往くよ~来来た~が続いて行った。

              つづく・・・・。
















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