テーマ:雑記

望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・22》

 千代田のインタ-で降りると、遅い昼食を其処で二人は食べる。「あ、晴子さん、何か足りない物有るの、今千代田じゃけど、ショッピングできるけえ、え、あ、其れ良いなじゃ買って行く、他に無いか・・、了解」携帯で里に電話した。「便利ね、私も買うかな、仕事では必要無いけど、有ると便利ね・・」そんな会話をしながら、カレ-を二人は食べる。其の後買い物を…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・21》

 大変だぞ、車クルマだが・・、初めて出会った女性に惹かれて、在りもしない車と言った手前慌てた。急いで叶わぬ時の神頼みじゃ無いが女神頼みだと割り切り、電話する。「え、ま~亮太・・、でも内は普通車しか無いやないの、其れで良ければ母に聞いて見るけど・・」「それじゃ足が無くなるやないか無理や、なな、あの晴美さんは如何・・」「え~、あんた報告もし…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・20》

 12月24日、晴れ晴れとした笑顔を見ながら亮太は会社の仲間とクリスマスパ-テイを店を借りて行う。知らぬ間に年越しを迎える日が迫っていた。皆が驚くほど快活、其れはあの凄い女性から振り込まれた五千万円、来る新しい年えの輝ける道として使うから、皆が驚きながら喜び気が晴れているのだ。 いつまでも続きそうだから、早々と宴会場から抜け出す亮太、後…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・19》

 いやはや、海外で鍛えられた根性が垣間見れる、晴美さんは既に其の舞台に立つ覚悟が見える。亮太が金策で駆けまわっている事は既にご存知、美沙さんが其処を嗾けて利用すれば、知らない世界が見えるとまで言い放っている建前、美沙と手いい加減には終わらせたくない、味わって判断してと嘯いている所為か、此処迄相手を上がらせた責任を感じ、亮太を唆せてきた。…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・18》

 「尼崎駅前にお願いね・・」「ええ、尼崎ですか、電車の方が早いと・・」「あら、そうなるわね、でも電車じゃ嫌だし御免なさいね」「え、良いけど・・」勿体ないと言いたかったが、其処で亮太は口を閉じた。思えば、人其々だと知る、今横に居られる女性はとんでもなく綺麗だし目立つ相手、電車だと言った自分が恥ずかしかった。(居られんだ、こんな人・・)つく…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・17》

 似た者同士と年も近い二人、亮太との事で一気に気が合う仲に為り得た。其れから妙子は、今迄の経緯と、亮太が起こした会社の事も話に出て、晴子は未だ大阪に出て間もない義息子が、こんなに凄い女性と知り合った事に驚かされている。 「え、では妙子さん、貴女・・」「ええ、今している仕事は娘に聞くと先々にはとんでもない事に為りそうと聞いてから、胸が躍る…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・16》

 二つの亮太を持つ身、既に今はあの自分でも忌まわしい、獣の本性が亮太の身体を利用して出て来た。そうなると、優しい亮太は此処に居ない、居るのは若い肌、初めて味わう肉体に挑んでいる姿だけ見えた。 獣が我が身の欲望を満たさんが為起こす凌駕は無残、遣られる相手は、驚愕し急変する相手をどんな思いでいるのだろうか、だが其処も判らず、獣は獲物を捕まえ…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・15》

 十二月に入ると、念願のコンピュ-タ-が中古だが手に入った。其処は神奈川の大学から購入する、思ったより安い金額で胸を撫で下ろす、無論色々と手を加えなければ駄目、其処で研究所から学生がきてれくれて、自分達にも勉強になると、大騒ぎ、太田さんが大笑いされていた。何とか土台となる機械を目にして、此れからだと亮太は思えた、既に手元には多少の金額し…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・14》

 里から送られて来た金を取敢えず駅前の銀行に預け、亮太はいよいよ始まると興奮する。あの事故紛いの事が起きた日から早二週間が経過、以後連絡もしない出来なかった。だが、その家の娘碧ちゃんとは、幾度も大学内で顔を合わしている。そんな時、亮太の携帯が鳴り、出ると知らない人からの電話だった、名前を告げて会いたいとだけ言われていた。大学の喫茶室に待…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・13》

 先ほどの異様な空気じゃない、前に座る子は項垂れて、覇気も無い姿、其処を見た妙子は考えた。「な、もう泣くなや、いいから妙子に正直に教えてくれんかね・・、何でそうなってしもうやんや、何か有るだろうが、お前が飛びつくほど良い女じゃ無いしな、何でや其処だけ聞かせてよ・・」「おば、ア、妙子さん済みません、僕は異常者。其処は昨年の秋近くに気が付い…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・12》

 数日後、亮太は関西から姿を消している、レンタカ-を借りて中国道をひた走り、その日の夕方には実家に辿り着いていた。家で晴子は編み物をしていた、既に谷は幼い苗がそよ風になびいてまるで青い水の如く波打っている、縁側で晴子は座っていた。 「え、何々・・」突然けたたましい車のエンジン音俯いて居た顔を挙げた。「・・、え・ま・・あああ、お・ま・え・…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・11》

 五月の連休後の爽やかな空の下で、亮太は部屋に閉じこもり読書、と言ってもそんな柔な事じゃない、分厚い本を前に汗を掻きながらせっせとPCに何かを打ち込んで行く。凄い数のペ-ジに文言が打ち並べられて,その横は喰い掛けのインスタントが空箱に為って転がっていた。先ほど気に為ると碧さんから電話が来たし、伸介からも来ているが、手が離せないとだけ伝え…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・10》

 いやはや、亮太はとんでもない木偶の棒だと嫌ほど知らされた。田舎出で何も知らずに猛勉強をしただけ、しかもそれは過去十年間の問題集を幾つもの大学からの出題を頭に叩き込んだだけ、其れが現実大学に入ると、何も知らないと頭を殴られる程衝撃を受ける。其れ程素人だって事やと歯を食いしばって悔やんだ。 「亮太さん・・」「ああ碧ちゃん・・」こうも会うと…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・9》

       【 世間に押し出された獣 】 尼崎の阪神電鉄駅から十五分の所に東大物という町が在る、晴子は探した部屋がその名前の土地と知ると大笑いする。「亮太、大物やで・・」「変な名じゃね」互いが大笑いして、細長いマンションの二階に部屋を借りる事にする。 翌日から三日間、晴子は生活用品を買いに駆けまわる中、亮太は電車に乗り込んで散策、大学…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・8》

 (驚いた・・、何で其処まで上がれたんだろう、此の子が連れてってくれたんだ・・、恐ろしい子供・・)晴子は未だ余韻に肉が小躍りし震える中、相手が言われた侭事後処理をする湯を桶に入れて戻る。晴子は身体を丁寧に拭く相手は紛れもない我が義息子、其れが今迄体にもぐれ付いて晴子を登らせてくれている。何が如何してこうなって来たか今は問題じゃない、此れ…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・7》

 平成五年十月、亮太の生活が様変わりする。念願の事が成就出来る日が遂に来た、あの義母がその道にと自ずから足を踏み出す姿が垣間見れる。此れから三か月少しは苦闘の連続、だがその間傍にあの憧れの義母が居てくれることを約束してくれたのだ。 亮太は、既に自分が普通じゃ無い事は、あの平静な時の自分では考えられない動きを思い出すと、本当に二重人格者と…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・6》

 翌日になると,亮太が高校から急いで戻った。「阿保やが、なんと早いね・・」「もう虐めんさんなや・・」「うふっ、じゃ夜がええか・・」「早い方が・・」「阿保垂れ,良いね約束だけは最初にして置こう」「約束、何や・・」「お前は、此れから大学受験だろうが、聞くとそこそこの成績と聞いたが、其れくらいなら抱かせん、晴子も獣に落ちるんだぞ、其処らの母と…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・5》

 そんな最中に晴子は一番悲しい出来事をもろに受ける人生が待ち構えてた。後妻で来た家の主が夏を何とか越そうとする季節に、悲報が病院から電話が飛び込んで来る。慌てて、娘と亮太を従え江津の病院に駆け込んだ、酸素吸入の顔に縋りつき、晴子は号泣、その姿に亮太は感激しながら泣く、琴音も同じ姿だった。 亮太が高校三年生の早秋、慌ただしく葬儀を終えると…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・4》

考えられないが、亮太にはまともに思っていた。義母が今の亮太を唆せてくれる相手、しかも毎度アソコを扱く都度、脳裏にはくっきりと義母の姿が浮かんでいる。寝転ぶ姿に既に動く手が在る、急いで短いスカ-トをめくると、夢に出ても現実でも現れる義母の姿を追い求めて来たのだ。足元に廻ると身を沈め、其処から自分とは思えない程手が動いてくれる、此れが、世間…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・3》

 翌日、言われるままに芦屋の家を訪問し、其処でも長い間頭を下げてお礼を言う亮太、奥様にも同じ姿で感謝の言葉を述べる。  そうした事の始まりかと思える。 それは亮太はまともじゃ普通の人間だが、事異性に関しては異様に燃える身と思えた。其処が見えると突き進む威力と根廻しは相当な強者と、考えると普通の時とそんな事の中で居る自分はまともじゃない、…
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望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・2》

 本当に美味しい夕ご飯、亮太は今迄金策に追われ続けて、まともな食事など口にしてはいなかった。ご主人が偉く亮太を気に入って頂いて,頻りに酒を薦められたが、車だと頑固に断る姿にも感動される始末。傍で美しい年が離れた奥様が笑われていた。そんな中、亮太がしている中身を聞いて来られ、話をしながらの夕食。 午後十一時前、引き留められるが、亮太は慇懃…
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★本日初回★望情小説110弾《獅子身中の獣‹二重人格›・・初回》

 「なんですと・・、本当ですか・・」「ああ、考えていたけどな今が良い機会と思える、そろそろ引退かな・・」「御、御冗談でしょう、未だ三十を過ぎたばかり、会社に不満でも・・」「無い無い、今は既に俺がいなくてもやって行けるほどの組織に為れたんだ。十年前、君たちと組んで起こした会社じゃ無いか、其れが今は如何、四人の仲間も子会社を設立、其れで此処…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・終節》

 既に十一月に入る中、賢太は本当に忙しい身になっていた。其の所為で競馬場に賢太の姿は少し減り出し、その中でも時間を造り、向かう姿が在った。それは真奈美さん連れで現れている、そうして競馬場で真奈美さんと、調教師さんからの紹介で馬主さんに出会うことが出来た。其処で既に正式に作成された契約書を持参し渡す。其れを読まれて納得されると賢太の住所に…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・24》

 京都タワ-の傍のホテルに車は向かい、其処でチェックイン、隣り合わせの部屋を一度二人は向かう。一時間後ねと、言われ賢太は部屋のバスル-ㇺで身体をシャワ-で洗い、さっぱりとすると、ベットとに転ぶ。「・・、・・」目を瞑り、競馬もそうだが、今夜、会うと告げられた人がどんな人だろうかと考えていた。其れも束の間、目を閉じているから、少しの時間眠っ…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・23》

 婆様が賢太に対し家の中の話をされ出し、賢太は真面目に話を聞いて行く。昭和の終わり頃からの話しで、家は代々機織りの工場を経営されてたと知る。場所は名古屋隣の一宮市、其処ら一帯は東海地方でも指折りな機織り工場が乱立していた。西日本では、大阪の泉南と、岡山の児島付近が有名、長野県や山梨でも工場は存在して居た。始められたのは大正の終わり頃と聞…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・22》

 賢太は忙しい身になっている。横浜の件もそうだが、トレセンに向かう日が多くなる、其処は待つ可愛い馬に合えるけど、忙し過ぎて少々ストレスが溜まりそうだった。其の訳は、可愛い馬達が競う競馬場に向い、馬券を買い競う馬達をワクワクしながら観戦出来ない身と判り始める。 栗東の山根さんと乾さんにその事をぼやいた。「え、あ、そうか佐伯さん、其れで競馬…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・21》

虐める姿もだが、此れは本当に相手に対しての嬉々えの導きの行為そのものだった。加奈さんは最高な肌の持ち主、ネットリされた肌は吸い付くようにも思え、其れが呼応されるから男は溜らない喜びと征服感、受ける愛撫に感極まる声も七色に変わり男に伝達、しかも受け身などは普通の男ならいちころ、敢え無く精子を出して陥落するほどの威力と膣中の形成、其処は稀に…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・20》

 十月十七日、既に賢太の身体は雁字搦め、競馬も秋の大レ-スが目白押し、其れで直ぐにでも美浦や栗東に向かわなければならない身、そんな中で今日は会社訪問、既に知られている所為か、直ぐに賢太は知りたい事を会議で述べて話を聞き出す、賢太の立場は投資という立場で来ている事に為っていた。会社はソコソコの施設、工場は別の場所と聞いた。会議室で色んな問…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・19》

 一通り家の事情を垣間見れる、だが、如何しても義母さんの中が見えて来なかった。 「如何・・」「「え、あそうかはっきり申しますが、如何も母親の中身が見えない、此れじゃどうする事も出来ない、其処は摩耶さん理解して下さい、僕もね、馬の観察任されているんだけど、半分以上が馬に会っても何も見る事が出来ていません、思うに血統かなと最近思えるんです。…
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驚道小説109弾《一炊の憑依に惑わされ・・18》

この世で稀な筈、二人は午後三時過ぎに偶然犬山で知り合っている。其れも賢太ではなく、摩耶が事を尋ねた所為なのだが、なんとその数時間後、ラブホで裸でいる姿、其処を思い出すと笑える。2人は分別兼ね備えて居る筈だが、何で数時間前会っているのに出来たのか、其処は何も知らない人が思うと、破廉恥極まりない、然もイロキチかと疑われても仕方が無い二人だっ…
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