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プロフィール

ブログ名
痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]
ブログ紹介
   
    今年も虚しく儚い男の歩む道を描いていきます。
 *大変多くの検索を頂き感謝です。
《ブログ容量の為、削除の作品も在ります》
此れまで見落された方は、最新の投稿下に、年月日の項をクリックされますと検索できます。(容量限度につき順次削除)
【数字が飛んでいるのは削除しています】
  

(1)  暴れん棒闇走り    07”11月 
(3)  獣谷の迷路             ″   
(7)  獣   愛        08” 1月   ″   
(11) 慈 愛 桜                ″ 
(12) 淫獣行路           2月       
(13) 命の分水嶺         3月  
(14) 日溜りの谷秘話       4月       
(15) 闇 路 峠            ″   
(17) 畦道の彼岸花        6月        
(18) 恩愛の沼           7月       
(20) 獣肉オペラ          11月   
(21) 虹と陽炎            12月”  
(28)  闇を弄ぶ奴         7月   ″
(30) 開かずの小箱     10月〜    ″
(31) 汚れた足跡       12月〜   
(32) 暗 中 獣 臭      1月〜
(33) ど素人ルポライタ-・・・   2月〜   
(34) 渇愛の接ぎ木      3月〜    
(35) 冬の桜〜よろずや宗介4月〜    
(41)  かげろうの中の家  10・11月〜 
(42)  女ののりしろ       11月〜   "
(43) 非(みちにあらず)道 11月〜12月 
(45) 奇異な関係       2月〜3月  
(46)常軌異端の彼方     3月〜4月  
(48) セピア色の一枚の写真   5月   
(49) 妖 花 燦 燦      5月〜6月  
(50) よろずや宗介、第二部6月〜7月   
(51) 獣香に惹かれて・・   8月       “
(52)獣魂荒道を彷徨う・・   9月      
(53)妻と女と欲との狭間   9月〜10月 
(54) 激淫の河        10月〜11月   
(55) 歪み霞む道       11月〜12月  
(57) 青き性道の歩跡  12"1月〜     
(58)   邪 心         2月〜     
(59) 獣炎の蛇行       3月〜      
(60) 血脈の戯れ       4月・5月    
(62)血肉の恩(めぐみ)     8月〜     
(63)茜色に染まる道すがら 10月〜11月  
(64)  淫獣行路-U     11月〜12月  
(65)マン遊行状記(B級グルメ)12月〜   
(66)雲海に抱かれる妖谷 13”1月〜3月 
(67) 悦楽花の蜜に惹かれて  3月〜   
(68) よろずや宗介 第三部 4月〜5月  
(69)ど素人ルポライタ−秘谷の頼母子6月 
(70)  情愛の中の淫心   6月〜7月   
(71)   虹を背負う獣     8月〜9月   
(72)  闇間に蠢く獣     10月〜11月  
(73)   漂う獣臭       12月〜     
(74)  闇を弄ぶ奴、陽下参上14”2月〜  
(75)  気嵐<真道―餓鬼道> 4月〜6月 
(76)  歩む道すがら・・      6月〜   
(77)  獣の甘い罠        8月〜    
(78)  邪心と義心の狭間    9月〜   
(79)   因果の山海      11月〜12月 
(80)   裏 の 道       12月〜15:1月  
(81)    肉  食       2月〜4月   
(82)    どえらい奴継血   4月〜     
(83)    獣道の峠      7月〜     
(84)   獣を潜ませる奴  10月〜     
(85)   闇を弄ぶ奴    16”1月〜     
(86)   山河の虹      2月〜      
(87)   許されざる淫道  3月〜       
(88)   獣肉の証し     6月〜      
(89)   揺れる肉魂     7月〜      
(90)   淫道を貫く      9月〜         
(91)    盗む        11月〜      
(92)   悪しき道     29”1月〜      
(93)   巡る行路       2月〜      
(94)   乱れた悪路     5月〜       
(96)   獣の巣窟      8月〜     公開中

(此れからも貫徹して男の悲哀や女の強かさを書き続ける積り、今後とも宜しくお願い致します。
  最後までお付き合いをお願い致します。
 今回は〔 獣の巣窟 〕御贈りします。
                             敬具

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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・20 ≫

2017/08/23 02:04
 夏休み以後、まともに高校に顔を出せ無い優、其れが十月の
初旬、漸く任された田のコメは総て食べる分を残し供出出する。
 「優、よう遣りんさるね」家の娘美鈴はこの近辺では一軒しかない
美容院をしている。
しかも唯一義父の娘、婿を取り、離れで暮らす夫婦、其処には
夫の娘、美玲が居るややこしい家族しかも優より二つ上に為る。
その娘は今は広島に出ていて、働いているから暫く会っては
居なかった。
 此れには義父が三度結婚をした残りの跡、優もその流れの中
で二度目の妻が優の母親、しかも連れ子、母が亡くなり、
取り残された子に為る。
其処に順子が三番目で嫁に来ていたのだ。
 だからこの家は、義父と義母、其れに娘の美鈴、連れ子の美玲、
そうして美鈴の夫定義の六人家族、現在は五人で大きな農家の
家で暮らしているが、母屋は義父と義母の順子と優が生活する。
 定義はトラックを転がし、此処と広島の間を行き来している。
運び屋としてそこそこ儲けている様子、そんな家族も内緒ごとは
多い、今現在も順子と優との関係も在るし、義父の娘はやり手、
噂では商品を販売する出入りの化粧品会社の男と出来ていると
世間では専ら噂、其処は何度も優は耳にして来た。
 義父はそう良い男じゃ無いが、こんな閉ざされた地域では安定
した収入が在る地方公務員だから、直ぐに嫁の話が舞い込む、
しかもまともじゃない程入れ込んだ家庭、其れで世間では謎の
家族と話が広がる。
そんな中で優は生きて来た。
 「義姉ちゃん、仕事如何」「生意気、見て判るだろう遣れんが、
年寄りばかりじゃろう、美容院等必要無いが、たまにどこかで
何か行事が在れば頭をさっぱりされるが其れだけじゃね」
「そうなんだ、本当に困るね」「暇だし其処は良いけどね」
「頑張って」「阿保、そう言えばあんた男臭さが出て来たが」
「ええ〜」「うふっ、相手出来るよ」「義姉ちゃん」
「何時でも習いにきんさいや、やわな男じゃ詰まらん人生を送る
羽目になるけ〜ね、そこそこ覚えんといけんけ〜・・」
笑いながらそう言われる。
 其れを聞いていた順子は腹を抱えて美鈴が部屋を出た後来た。
「あの子、何も知らんといんさるのう、大怪我したいのかね」
「義母さん」「良いか其処は駄目だ、まだ先に取って置けや」
「ええ〜」「この家は大改造が必要じゃ、だが今じゃない、
今は外で武者修行しんさい」「義母さん、何時も感謝している」
「こっちも其処は数倍にして返すけ〜、何も無いこんな田舎の
日々をわくわくして過ごすんだぞ、最高じゃお前は・・」
頭を撫でられ台所に向かわれた。
 十月末、愈々秋祭りが来る日が近づく、此処等の田舎では
何も行事は無いが、島根県と広島県の境は昔から岩見神楽
が有名、今は広島側が優勢、至る所で観光用に社が建ち、
其処で一月に二度神楽が見れるほどそこそこ人気が在る。
義父の話では、子供神楽が大人気の時代が在ったと聞く、
其れは日本は愚か外国に日本の模様し物で選ばれるほど人気、
だから子供時分から神楽は習っている。
優は途中からここに来たからそうは為らなかったが、
奇麗な装束とあの大蛇退治のクライマックスは凄いと思う。
 此処でも、祭りの夜は賑わう、重箱に料理を詰め込んで夕方
から始まる神楽を見に行く、今じゃ其れが唯一皆が集まる場所
に為っているし、盆踊りは此処じゃ廃る一方、熱い最中のお盆は
お年寄りには毒、若者も帰郷するが子供連れて少しの間参加
するだけに成って来た。
 だが神楽だけは踊り伝えられて来た行事、脈々とメンツを
掲げて地元では最大の行事で残されて来た。
無論、毎回優も見学に神社に向かう、そうして友と遊んで、
順子さんが用意されたご馳走を囲む家族に一員、
其れが間もなく来る。
 「優・・」「なあに」「電話じゃ出んさいや」
「・・、はい優です・・、え〜あああ〜〜おおおお・
おばちゃんか、何で何で此処の電話判ったん、え、そう、
じゃ順子さんが、なんと懐かしい、うん、会いたいがでも
遠くじゃろうが、未だ行けん、卒業したら行ってもいいんか、
ええ〜何時あ、そうか祭りか、良いね是非きちゃんさいや
待って居るけ〜・・、・・、ゥん変わるね」
 なんとなんとあの大阪のおばちゃん、湯の津で会っている
から何時も頭の隅で思い出してきた女性だった。
 「順子さん」「優には内緒だけどもう何度も電話じゃ話して
居るけ〜」「ええ〜じゃ」「湯の津の帰り際に番号を渡された、
其れから此処から色んなものを送っているし、コメもお前が
作ったと送った矢先にお礼の電話が来たんだ」
「そうか、ふ〜驚いたが、会えるの」「ああ、来たいとさ神楽
見にきんさるが其処は判るだろう」「・・、・・」
返事は出来なかったが順子を見て何度も頭を下げる。
 都会の女性を初めて抱いた感激と、思わぬ男の喜びを嫌
ほど知らされた相手、しかも其処を除けば最高に気品溢れ
る人、其れが来ると聞いた途端、優の体が震え出す。
其れ程若い少年にはあり得ない体験をしている、体も仕草さも
何もかも、しかもアソコの締りは絶品、誰もそうは出来ない位
凄過ぎる、朝まで何度も果てて来てとせがまれ出した事も
生々しく脳裡に映し出される。
忘れる事も出来ない相手、しかも順子さんの御陰で出来た事、
其れは確実にそう、今思えば一生の宝物だと確信する。 
 待ち侘びたその日が迫る、十月末、順子は優を誘い買い物
に出掛けた。
そうして途中でしこたま優を迎える体、夏から二度目、
少ない分順子は燃え盛る身を若い男に預けて狂う、
その善がり姿は見事、誰にも負けない有余る喜悦を総て受け
止める姿、優が心底気を入れて挑む相手、受ける順子は
泣き喚き何度も優〜と叫んで往かされる。
 一時間遣られ通し、そうして二人は何食わぬ顔で家にと戻る
強かさ、其れが在るから頑張れると自分に言い聞かせた。
 十一月一日、昼過ぎ優は一人で軽を運転し、広島駅に居た。
「まさる〜く〜ん・・」「ああ〜おばちゃん・・」
一月半ぶりの姿が目に飛び込むと駆け寄り抱き着いた。
其れ程会いたかった相手、早苗も負けずに会いたい相手、
大きな男に抱きつかれ足が地面から上がる姿で応じられる。
周りでは会いたい人なんだとしか思わないが、
当の二人は最高な抱き合いだった。
「御免でかい荷物でしょう」「運ぶね」二人は駐車場に向かう。
「会えた・・」一言の言葉が優を感動させる。
「おばちゃん、黙って付いて来てね」
「そう為るやん、ほかされたら泣くし・・」
横で優の左手を擦りそう言われる。
 中国地方唯一の都会の広島、此処でもラブホは在る、
優は直ぐに其処を目指す。
綺麗な洋館風のラブホに車は消えるが何も言わない早苗、
優に従われる。
「良いの・・」「此れは順子さんの命令じゃし、最高、良いの」
「もう其処は言わんといてね〜」そう言われた。
 部屋に入るなり早苗はキスに応じる、され続ける中優の手は
忙しく奇麗な洋服を玄関で脱がされるが、最高に酔い痴れる
早苗は身を任せる。
そうしてまたも忙しい、優が衣服を脱ぎ捨てると直ぐに浴室、
其処で抱き合う二人に上からシャワ−が降り注ぎ、尚もキスは
続けていた。
既にギンギンに聳えるでかい物が、背の高さで早苗の臍を突く
中で最高に痺れる若者のキスを味わう。
 もう其処から早苗は何もしない仕掛けない、優が総て導いて
くれるし、如何せんこんな歳の女性を此処まで慈しんでくれる
姿に又も大感動、震える身を預けたまま、早苗は又あの
湯の津の衝撃を味わう羽目になった。
其れは優とて同じ、感動し捲り早苗を愛撫し始めるとあの最高
な受け身の善がり泣きは忘れもしない、此処でも凄い反応を
魅せつけてくれた。
マットの上で早く来てと漸くせがむ早苗、
応じてグリギュギュッズルリリィ〜と減込む瞬間が早苗にとって
最高な刺激、其れを求めている自分が年も忘れ本気で受ける。
 瞬く間にあの悍ましい地域にと放り出され、其処から泣き喚き
善がりあげの連呼、見事の在の湯の津の再現が出来た。
早苗は一日たりとも忘れてはいなかった。
娘にそそのかされたが抱かれると豹変する我が身に驚かされた
あの夜、其れが今もっと上で味わう事が出来る。
何もかも早苗には夢の中だった。
(会えた〜会えた〜優〜〜〜)痙攣を起こす我が身を味わい
早苗は初めて愛しい子と逢瀬、身を焦がし切って往く。

                     つづく・・・・。













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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・19 ≫

2017/08/22 02:04
 夜、思いが外れて美津代は一人酒を珍しく飲んでいた。
「うん・・」庭に車の音が聞こえた。
「・・、あ・・、優・・」「駄目か来て・・」
「何いんさるん、明日も仕事じゃろうが・・」
「うん、朝早く供出せんと拙いけ〜」「そうね、遅れてるし・・」
「飲んでいるん」「うふっ寂しくね」傍に座り美津代を眺めてた。
 「何よ、恥ずかしいじゃが」「奇麗」
「阿呆、逆上せるがそういんさんなや」「本当だもん・・」
「優なんで来た、いや野暮ね御免」
「ううん、おばちゃんと一緒に居りたかった」「逃げたじゃないか」
「違うよ、ドンゴロス無いから戻って持って来た」「あんた」
もう其処から美津代は年甲斐もなく心が乱れに乱れる。
「おばちゃん、キスしたい・・」「・・、・・」
返事はしない、我が子と同い年の男の子、如何せん未だ倫理感
は在る、無下には出来んが、其処は大人だ、良いよとは到底
言えなかった。
 「寝るかね」「傍で良いか」「・・、さてと支度するかな」
よろけて立ち上がると奥の部屋に消える。
(来たが〜来たぞ)その思いは如何様にも訳せる言葉だが、
美津代は未だ壁を乗り越えられていなかった。
「良いぞ着んさい寝よう・・」「・・、・・」
優が部屋に入ると布団に寝かせる。
「お前、内緒出来るんか世間は煩いし」「必ず守るけ〜」
「優・・」なんと寝れている優に美津代は覆い被さり
抱き締めてしまった。
何で時分がそうしたのかは其処では考えていない、
咄嗟にそうした事は間違い無い。
 キスを仕掛ける美津代、其処で総ての工程が決まる。
自分のパジャマのボタンが一つ二つと外される中、美津代は
下着姿の優に縋り付きながら器用に下着を剥がし始める。
そうなるともう美津代は優の餌食、お父ちゃんしか知らない体
はまるで若者が初めて会う場合と変わらない気分、
其処は経験は無い身、美津代は体を捩らせ、
相手が総てパジャマを剥がすのを身で手伝う。
 「奇麗だ〜」感嘆の声も既に恥じらいも無く受けて震える。
「何も知らんけ〜ね〜、良いの優」「おばちゃん、感激だ」
「もう苦しいけ〜何もいんさんなやお願いじゃけ〜」
 其処から優の独断場、美津代は呆れかえるほど恍惚が肉
から湧いて出る。
其処はもう美津代の股座には優の顔が埋まり、動かれ出す。
受ける美津代は生涯初めてあそこに男の顔が来た事だけで
驚愕、身を競り上げ優の頭を両手で握り上で震えた。
 其れが其れが何とも言えない快感が湧き出て来た、
その中で酔い痴れる美津代は一世一代の大声を喚き出し、
優を褒めちぎる、其れ程膣周りとクリトリスが大変な事に
なって来だした。
股を開かされ震える脚が心許ない力で支えるがいとも簡単に
崩されると、美津代は渾身の力で頭を上げ優を抱き締める。
其れでもそんな最中、優の舌攻撃は真凄い、美津代はイガリ
泣いてウソ嘘だ〜と吠え捲りながら、自分の手が優の頭を
抑えつけてグリグリと膣攻撃の強力する。
 予想以上な感度抜群、優は小柄な美津代を思う存分愛撫で
味わう。
受ける美津代は今はもう息絶え絶え、踏ん張る脚の震えが
大袈裟に為った瞬間、ええ〜〜〜と素っ頓狂な声尾を発した
美津代は、なんとそのままおおお可笑しいいいい〜よう〜と
叫ぶととんでもない痙攣を帯びた震えを優に伝えてしまう。
其れが往く事とも知らず美津代は何度もドスンバタンと跳続け、
股座に有る優の顔が跳ねられる。
 「おばちゃん」「・・、・・」返事など出来る状態じゃない、
我身の暴れに制御出来ず、其れからは跳ねる事跳ね続け、
又責められるとイガリ泣いた。
これ程の反応は経験が無い、其れ程新鮮に思われる姿だった。
 百五十センチにも満たない女性、しかも小顔で可愛い、
胸はそこそこだけど其れがまた均整が取れて最高と優は知る。
「おばちゃん、往こうね頑張ろう」
そう言われるが返事などしたくない、其れ程身がよじれ快感を
味わっていた。
 「・、・、・、うわわ・・あっあぁぁうぎゃ〜〜〜〜」
とんでもない刺激が脳裡に飛び込んで来て、驚きと凄さに
美津代は一瞬で壊れてしまう。
其れ程挿入された代物の威力を最初から嫌ほど知らされる。
嵌められた肉に割入られ、受けた美津代の豹変は誰しもが
真似出来る表情じゃ無い、頭を上げ相手の物が嵌る自分の
股座を見ると、急に動きが止まりそのままゆっくりと頭が落ちた。
 気が戻されるともう其処は別世界、出入りされる膣は大変な
事になっている、ゴリグググリリッと動き減込む総てがよう判る、
其れ程膣壁がこじ開かれている証拠、あらけない衝撃は総て
壁と膣奥で驚く子宮からだった。
 首筋は無数に筋が張り、顔から首までが真っ赤、そうして
またも頭を上げたままだから突かれる度に上下する頭、
そこに在る目は見開いて戦く、其れが優には最高なご褒美、
喜んでくれている楽しんでと優は心で叫ぶと強弱を交えての
動きに美津代は翻弄されまくる。往った往かされた、
何度も経験すると其れが往く事と嫌ほど知る。
もう其処から美津代は大変身、小柄な体は面白いように変化
できるし、どんな姿でも応じて会得された。
 「往くが〜又だ〜あんた往くよ往きたいがあんた今今いいい
・・ぐぅぅぅぅ〜〜〜わわわ・・」
凄まじい痙攣の中で美津代は最高な往き様を優に魅せつけ
膣内が優の物に総攻撃する。
 「く〜おばちゃん凄いがあそこが生きている〜」
そんな事も既に聞こえていない、信じられない恍惚は美津代を
全て壊して粉々にされた。
「未だだぞ、ビ−ル持ってくるね」部屋を出て台所に向かう。
 「・・、うぎゃ〜なんで何でいるん」
なんとそこには加代ちゃんがへたり込んで居た。
「なな、何で合宿は・・」「馬鹿、洗いもん持って来たんだがね、
あんた、其処隠して、デカ過ぎじゃないね」
「御免、お母さん侵したぞ」「見た聞いた、でも良いじゃない、
お母ちゃんの声は喜びじゃ、聞いて判るし内緒でおりんさい、
私戻るけ〜」「加代ちゃん」「豪快や、仕事頼むね、じゃ頑張って」
きょとんとして見送る優、気丈夫な加代、数段上の人間と思う。
 ビ−ルを持って部屋に戻るが其処は未だ喜悦に彷徨う真只中
の美津代、小柄な体が汗まみれで光って美しかった。
ビ−ルを揉まされ泣く美津代、「おばちゃん・・」
「何もいんさんな初めてで驚いた、有るんだこんな喜び凄い」
「おばちゃん」「優、未だ逃がさんでしてくれんさいや教えてね」
「おばちゃん」可愛過ぎる姿に又も優は大興奮、其処から口で
言い表せない程美津代は狂わされ続け、気が点くと二時間
責められ通しの凄さ、受ける美津代も美津代だが、
果てずに動く優は凄過ぎた。
 漸く体が離れて腹が大きく上下する二人、
「あんた出しんさいや構わんけ出してくれんさい」「
お・おばちゃん、駄目だぞ可愛過ぎるけ〜男が壊れるがね」
「ま〜其れっていいのか悪いのかね」
「良過ぎじゃ、又夜這いに来んといけん様に為るが」
「きんさい、何時でもきちゃんさい、美津代は壊れた」笑われる。
「加代ちゃんが居りんさるけ」「あの子は強か何度も男を作れと
唆す」「あはっ、じゃお父ちゃんが可愛そうじゃないか」
「あの人は既に広島で同棲しておりんさる」「ええ〜」
加代が行った時判ったと、其れで話合い加代が仕送りだけは
加代が卒業するまでしてと約束したそうじゃ」「なんと・・」
「其れ程加代はわしより大人じゃ、あんたに入込まれてわしは
見事に往かされたぞ、初めてじゃが、有ったと叫びたかった」
「おばちゃん」「無理は言わん、暇ならきんさいや」
「有難うその言葉真に受けるし」「本当じゃもん良いけ〜」
そう言われた。
 小柄な体は其れからも優を迎い続け、呆れるほど優を迎い
入れた美津代、肉が生気を取り戻した夜だった。
 朝になるが起きられない美津代、優は起きて収穫したコメを
運んで農協に向かう。
其れすら知らずに爆睡、起きたらまたも優が横で裸で居る、
其処に初めて男の物を口に運ぶ凄さの美津代、
其れで一気にまた二人は抱き合い泣き叫び吠え捲る、
獣の姿そこに在りと思えた。
 朝方、いや昼前の情事を貪る二人、「え〜何と供出したんか」
「うん、寝て居りんさるから」
「なんと凄い男じゃあれだけじゃない、有難うご褒美にして〜」
呆れた。
三十六で蘇る女の醍醐味、美津代は芯から優に溺れて行った。

                 つづく・・・・。























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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・18 ≫

2017/08/21 02:04
 九月二十五日、優は漸く里に戻れた。
一月余りの外での生活は優を根こそぎ変化させ男らしさが出ている。
順子は優を歓迎、其の夜は義父も祝いの席に座り喜ぶ。
「此れからもう大人の道じゃね、免許がどれほどこんな田舎に必要
か嫌ほど判る、お父ちゃん・・」
「うん、考えているが、高校卒業後は如何するんだ・・」
「え・・、其のままだけど・・」「なにゃ出んのか・・」
「出られんが、男手が無いが」「悪いのうわしじゃ間に合わんけ〜」
「ううん、其の分役所で頑張りんさるし、此処は僕が居る」
「じゃお前本気か・・」「そうだよ」「・・、・・」
其れを聞いて宇吉は涙ぐむ。
 「ようし、其れなら車買うか」「え〜お父ちゃん」
「祝いじゃ、其れに此処にいてくれるなら安いもんじゃろうが」
「あんた・・」順子は顔と心は真反対、泣くほど嬉しかった。
「じゃ、義父さん、トラックがええけ〜」「え〜なんでじゃ・・」
「其れなら、農機具運べるが、四トンなら乗れるが、高校卒業すると
大型免許取るし」「お前は、なんて奴じゃ、良いぞ買う」
「中古で良いよ、探してくれんさいや」
「任せ、順子こいつ良い男に為りんさったが・・」「そうね」
其処は控え目に言う。
 喜び過ぎて宇吉は酩酊、部屋に運ばれ横に為る。
「優・・」「何から何まで順子さんの御陰、浜田でもそう知らされた」
「聞いた、あいつ今じゃ優にメロメロだそうじゃね」「最高な理解者だ」
「く〜泣かせるが、こいつは女転がしじゃね」
「そう仕向けたんは順子さんだろう」「負けるは、其れでお茶の師匠」
「え〜其処も筒抜けなん」「総て、あいつは何もかも知らせて来る」
「負ける」「勝とうと思うのが未だ早い、お前は其の侭で良いが、
派手に動くなよ」「はい」「良い子じゃ」あの湯の津のモ−テル以来、
順子は優を抱いて居ないが、其れは年の功で若い物とは其処が
違う、直ぐ飛びつきたいが順子は其処はしない、
優も理解してくれると思った。
 「義母さん、出掛けよう、車は運転するし」「えっ・・」
優はお茶をボトルに入れるとタオルを四枚持って車に向かう。
 「・・、・・」唖然として眺めながら、先程の思いとは裏腹、
相手が若過ぎると今更知らされる。
「お前・・」「何もいんさんな、此処に残りたい理由は此れだ」
「阿保か・・」「なんとでもいんさい、僕は一番大事な人だ、何でも
報告するし経験を肉に伝えたいんだ」「・・、・・」
もう何も言えない順子、総て自分の思いが優には伝わっていると
確信する。
 もう藪蚊の活動も治まる季節、又しても軽が雑木林に入込むと、
前方が開け既に廃家で家を閉じられた谷に入る。
「・・、・・」何も言わない言えない、こんな時は優に従おうと
決めている順子、青いビニ−ルシ−トを敷いて、其処に順子を
座らせると、始まった。
何も言葉はいらない、復習だと優は思い込んで新しい技を此処で
順子の肉に植え付ける。
其れがまた何とも言えない快感、受ける順子は空を見ながら泣く、
最高、女冥利に尽きる程、優は順子を誰でもが行けつけない場所
にいとも簡単に誘い向かわされる。
 泣いた泣き喚いた、辛うじて虫の鳴き声は聞こえていたが、
今はとんでもない喧騒、恐れて虫が鳴き止む中、上には十六夜、
青白いお月さんが原野に降り注ぐ、裸で蠢く二人を照らす。
 三十分豪快に報告を肉にされ続け順子は驚きと喜悦に溺れる。
 「お前、凄いが・・」「うん、加奈子さんの御陰」
「言えるが、技又覚えたね」「これからも尽くす・・」
「もうこれ以上は良いけ〜、お前が楽しめば其れで良い」
「行けん、行けんけ〜其処は譲れん」「あはっ、身が持たんが」
「持つまでは責任持つね」「こいつめ」青白い世界の中で順子は
最高な女の喜びを嫌ほど知る。
 九月二十六日、学校に向かう、報告をし何時もの授業を受けた。
「優・・」「あ、加代ちゃん」「あんたお願いが有るんよ」「何・・」
「今度暇なとき来てくれんね」「何か有るん・・」
「内の縁側古いし、治してくれんね」「あ、そう言えば、良いよ行く」
「嬉しい、何時でもええけ〜ね」小学生から今迄同じクラス、
中でも可愛い女の子、忘れもしない事が二人には在る。
 小学五年生の夏、担任の先生が妊娠され、其の祝いで優と澄人
と加代ちゃんと郁美と四人でお結びを加代ちゃんの母に作って
貰い、背負うて五キロの道を歩いて行った記憶が未だ残る。
何でもない出来事だが、今となっては思い出として刻まれる。
 その週の土曜日、優は軽で加代ちゃんの家にと向かう、
無論順子には知らせてあった。
「え〜あんたは、優か、なんとまげな男に為りんさってからに、
順子さんお元気かね」「はい」「うふっ、あの鼻垂れ小僧がのう」
「おばちゃん」「そうか板はそこに在る道具は・・」
「持って来た」「じゃ悪いが治してくれんね」そうして仕事を始める。
 此処のお父さんは広島で働いて居られ、男手は無い、
しかも加代ちゃんの母親、田舎じゃ有名な美しい女性だった。
傷んだ板を外し、土台を補強、そうして新しい板を一枚一枚鉋で
削り仕上げて並べる。
 「ま〜奇麗じゃ無いかそこまでしんさるん・・」
「おばちゃんが綺麗だから其処までせんと縁側が泣くけ〜」
「あはっ、まげなお世辞じゃ無いか、嘘でも聞くと嬉しいが」
大笑いされる。
免許を取りに浜田に行っていた事もご存じ、傍で色々な話を
されるが、気になって仕方が無かった。
 「おばちゃん、行けんが」「え、何か不味いのかね」
「不味過ぎるが、おばちゃんが綺麗だから気になって釘打つ時
手を叩いたが」「え〜あんた〜」お腹を抱えて大笑いされた。
 其れは本当だった、指を舐めて痛さを耐える中・・、
「どれ見せんさい、ま〜赤くなって」「舐めてくれんさい、すぐ直る」
「・・、・・」本当に指を舐めてくれた。
「有難う御座います、この指洗わんと置くね記念じゃ」
「・・、・・」その言葉に呆れる美津代、だが嫌な気はしない。
「娘は部活で居ないが悪いのう」「だから来たんだ」
「え、何でじゃ」「おばちゃんを占領できるじゃろうが、良い機会
じゃしな、加代ちゃんは後輩の指導で忙しんじゃ」
美津代はもう其処から何も言えない、ついぞ最近そんな歯の浮く
褒め言葉等聞いて居ない身、胸が躍る中、庭の石に座り優の
仕事を眺めておられる。
 「ふ〜出来た、此れで良い・・」「ま〜奇麗じゃ、真凄く奇麗」
「此れにニスを塗ると長持ちするけど、其処は加代ちゃんと
相談して決めてくれんさい」「良いね、そうする」
「あ・・、稲刈りはおじさん戻りんさるんか・・」
「それがな、今忙しい時期じゃ、無理かもしれんが・・」
「もう早く刈らないといけんが・・」
「困っている、兄が今腰を痛めているしのう、頼めんのじゃ」
「じゃじゃ、何とか僕がしようか」「え〜優君・・」
「でも直ぐじゃ無理、明日から日程が込んでいるんだ」
「え、じゃ他所の事も受けておりんさるんか」「流れでね、四軒」
「ま〜あらけ無いがね、優君凄いね」そう褒められた。
「頼めるのかあんた」「其処は僕じゃ判らんが、義母さんに電話
してくれんさいや、スケジュ−ルは任せている」
「そうね、良い子じゃねあんた・・」
昼過ぎ、御飯を食べてと言われるが今日は退散が良いと察し
余韻を残して帰った。
 だがその効果てきめん、優が戻る頃既に順子には電話が来て
いたのだ。
「お前・・」「義母さん」「聞いたが、如何する受けるか」
「条件は如何なん」「あはっ、やはりな其処か、そうなると今夜
でも電話するか」「お願い義母さん」「面倒な子じゃね」笑われた。
 忙しい季節、又も高校には行けない、総て優が仕切る田が
待っている。
初日は、芳恵さんの家、其処で三日間費や、総て田は刈られる。
無論夜は芳恵と満恵は無残極まりない姿で伸び切る。
優が益々強靭で技を磨いているから驚きつつ受ける肉は踊り、
娘も嘘だ〜と全身で受けてくれた。
此処は最初に来た思い出の有る母娘、優の気の入れようは
半端じゃ無い尾から受ける母娘は可愛そうに横たえて動けない。
 その次も、同じ事、淑子と美咲は目を丸くし、凄味を帯びた
攻撃に戦きながら我が身の肉が大喜びする。
そうして、念願の美里親子、其処は同時に二人に挑み、
強靭さは在る母娘、優が最高に満足できる姿態が其処に有る、
初日は二度、二日目は三度、見事に優は親子の中で最高な
射精が出来ている。
四軒目はそんな関係は無いが、お年寄りの家の田を刈り取り、
泣く程喜ばれる。
 遂に、加代ちゃんの家にトラックに乗せたコンバインを降ろし、
家の前の田にと入る。
幸か不幸か加代ちゃんは新しいメンバ−と合宿の最中、
バレ−は此処では唯一他所の高校と競えるほど強い部活、
優は理解していた。
 「優君、悪いね」「ううん、おばちゃんの田じゃ頑張るし・・」
「・・、・・」其処は返事出来ない美津代、工賃はどうするか
と順子と相談した後、耳を疑う中味に流石に美津代は戸惑う、
だが悲しいかな今となって頼むところも無い、順子に電話され、
其処は任せると言ってしまう。
「今夜は泊れるんか」「ええ、其処はいけんやろう」
「美津代は構わんが嫌かね」「おばちゃん」
「其処は任せる、後でな、食事はしんさいや、風呂もじゃ」
「うん・・」そうしてまた田に入る。
 夕方遅くまでトラクタ−の乗ってライトの下で動いた。
午後八時、漸く区切りをつけて家に戻る。
「風呂が先ね」「はい」その家の風呂にと向かう。
 「良いか入るよ」「え、おばちゃん」「良いのこれくらいは金が
欲しいしね、あんた何処でもそうなんか」
「ううん、そうじゃ無いけど在るよ」「成程ね、考えんさったね」
「おばちゃん」「話は聞いた、何もいんさんなや洗おうね、
あがりんさい・・」「・・、・・」
「あ・あ・ああ・あああっ、あんた〜何とまげなもんじゃが、
真凄いがあんた」「恥ずかしいけ座るよ」「あ、そうね此処」
腰を抜かさんばかりに美津代は驚愕する。
(なんと順子さんあんた遣りんさるのう・・)
義母の意図が其処で読めた。
美津代は目を白黒させながらなんとか優を洗い終えると、
台所で経たって動けなかった。
 だがだが、其れだけ、なんと優は食事して家に帰ってしまう。
残された美津代は呆然、魅力がないんだと知らされた。
思いと裏腹に今迄可愛いとか美人だとか持て囃され来たが、
思い起こせば随分と年を重ねて来た、其れが今回嫌ほど知る。
 悶々と夜を過ごし、遅くに寝付いた。
明け方驚いて飛び起きるが、美津代にはこんなに寝過ごす事は
今迄に無い、縁側に出ると、もう優は来てトラクタ−が動いてる。
何も動けないままトラクタ−を何時までも眺める美津代が居た。

                         つづく・・・・。









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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・17 ≫

2017/08/20 02:04
 ビールを持つ手が震える真理、如何せんこんな場所ははるか遠くの
青春、しかも一度切り、恥ずかしいが経験不足の真理は、
まだ手の震えは止まっていない。
 「もう良いけど」「そう、如何するん、脱ごうかね」「僕がしたい」
「良いよ任せる、叔母さんは気にしないでね、記念日だろう・・」
「はい・・」芝居に全く如何せずに優は従う。
 「・・、・・」とんでもない事になりそう、真理はもう支離滅裂状態、
真理の前で事は運ばれて行くし、可笑しい事に其れが厭らしさが微塵
も見えないから不思議だった。
 風呂に向かうと今日は加奈子も初めての体験が行われ出す。
前回まではその余裕すらない、互いが求めあうだけの忙しさが、
今夜はまるで違う、優の動きもいくばくかぎこちなさが見えるが其処は
芝居と加奈子は割り切り惜しげも無く浴室で立って総ての体を優に
魅せている。
幸か不幸か浴室内は総て丸見え、其処も真理は驚愕する。
マジックミラ−だと気づくのも後だし、中の様子が総て見れた。
「ええ〜嘘在るのそんなのが」オイルを垂らす姿に真理はまたまた
驚くし、エヤ−マットも実物は初めて見る代物、何から何まで今迄
目にした事はテレビしか無い事が現実見れる。
 「ま〜凄い・・」あえて従う加奈子もそうだが、動じずに事を進める
高校三年生にも呆れかえる。
 「・・、・・」もう声も感嘆も出来ていない、見える姿に大驚愕、
優の手が器用に女性の肌を捺らえ、そうして応じる加奈子の体が
仰け反る中、男の子の手は上手に動き回りオイルマッサ−ジが
敢行された。
そうして総ての場所に手が届き、上向きにされるや優の手が胸周り
に来るともう其処から呆れるどころは遣られる加奈子はどんな
気持かと知りたくなり出す。
顔を見れば一目瞭然、恍惚の顔は女なら理解出来る。
 瞬く間にオイルが終わると、今度はシャワ−を当て流し終え、
「あ・あ・あ〜」なんと男の子が加奈子の胸に顔を埋めている。
無論浴槽内の話など聞き逃すほど防音が甘美、其処は加奈子が
していいと誘ったと理解する。
「うぎゃ〜、嘘でしょう」なんと裸の加奈子が起きて無理やり男の
子のジ−ンズを脱がすと、其処で総てが止まった。
ビュンと飛び出る物が何かは最初は判らずえっと見た瞬間時間も
何もかもが其処で動かなくなる。
 漸く我に戻ると、「ま〜・・」其処は既に場面は変わり、
加奈子と優は反対向き、互いの股座に顔が埋まっている。
「・・、・・」とんでもなく加奈子の体が上下して暴れる、
其れを見るとMじぇを9瞑るしかなかった真理、強烈な刺激を浴びる
肉が異変を起こし、座ったまま居れなくなるとベットとに倒れ込む。
其れが気絶とは知らない本人だった。
 「うふっ、優刺激が強過ぎたんだね」「大丈夫かな・・」
「大丈夫な訳ないが、此の叔母はもう処女同然じゃろう・・」
「ええ〜」学生時代は在ったと聞いたが其れ以後は聞かないし
ないがね」「嘘・・」「嘘じゃ無いが、加奈子が責任持つが、
如何襲うか良いぞ責任は加奈子が持つ」「叔母さん」
「あんたが此処に来てくれるなら何でも良いぞ、但し、此処じゃ加奈子
と伯母に決めてくれんかね」「おばさん、良いのか・・」
「ああ、此の侭じゃもう良い男には抱かれんだろうし、お前なら最高じゃ、
人生の留め撃ちんさいや、相手が最高じゃし・・」「良いの・・」
「くどいぞ、そう仕掛けたのは加奈子じゃろうがね、行けや気が戻ると
厄介じゃ、加奈子はもう一度浴室で寝ている、直ぐに衣服を破いて
減り込ませろ其れが先じゃ、考える余裕は駄目だ、良いね鬼に為れ、
その後仏で良いじゃないか、此れも有りじゃろう」「加奈子さん」
「あんたの所為で目覚めた、叔母は未だ少ししか穴は使っていない、
減り込ませろパンティなんぞ横にずらして嵌めるのが先じゃ泣き
喚かれてもひるむな、強引が今は一番じゃぞ、行けはやく戻るが、
待て、御免叔母さん」「イ・イッグエ〜〜」なんと鳩尾一撃された。
 「此れで良い気ついぞアソコ、良いな気後れは互いに面倒じゃ、
嵌めた後戻るまで動くな、じゃ寝ているし・・」浴室に向かわれる。
 「・、・う・ぅぅぅぅん・うぎゃぎゃぎゃああああああ〜〜」
途轍もない悲鳴を上げられたが時既に遅し、窮屈な膣にがっしりと
食い込んでいる代物をギュウギュウと締め付けられる中、
真理は気を戻されていた。
 経験が無い、年で何が減り込んで居るかぐらい判る、目の前で
済まなさそうな子の顔を見ると、真理はゆっくりと目を閉じる。
其処には観念より、驚きが上回り、声すら出せ無いが確りと膣中
で蠢く物体は脳からとアソコからと同時に知らせて来る。
「・・、・・」「「済みません・・」「・・、・・」「僕僕・・」
「・・、・・」「御免なさい、大事な人を・・」「・・、・・」
何も返答せずに何度も目を瞑り見開いて優を睨まれた。
「優君、あんたした事責任があるよね」「はい」「じゃ如何するん」
「此の侭じゃいけませんか、最高に夢で見た事が適った・・」
「矢張りそんな目で見てたん」「済みません、余りにも憧れの人で、
妄想が積み重なり」「憧れならしても良いの」「駄目ですよね」
「じゃ何でしたの教えて」「先生なら嫌でも受けて頂けるかと願望」
「何で・・」「怒られてもむげにはしないと思い込んで居ます」
「勝手ね、あ〜ん、馬鹿〜動かないでよ」
「え・・、ジっとしているんですが、先生の膣が動いているんです」
「・・、馬鹿ね、で始末できるの」
「いかようにも、強姦でも良い思いが遂げられ、警察にでも良い」
「あんた相当馬鹿ね」「そう為りますよね」「・・、呆れた」
だがその会話の最中、真理は少し腰を動かすと驚愕な刺激が
襲う、其れを確かめるため再度、其処から大変、真理が仰け反り
「ぅぅぅぅぅぅ・・・うそよ嘘嘘だ〜〜〜」
動きを止めていた我が身は急変し、真理が仰け反ると上の優を
連れ競り上がると腰が落ち、「むんぎゅっ・・」
と変な音が口から出ると気を失われた。
 「優〜抱き抱えて此処に寄こせ」「はい」嵌めたまま浴室に来る。
「良いぞでかしたここまでくれば大丈夫だ、後は本人がその気に
ならせんとな」「加奈子さん」「良いぞ獲物はでかいぞ、良い此れ
から大事にしんさい私もじゃぞ」「はい」そんな会話をしていると、
「加奈子馬鹿〜」「うふっ、二人目の男は化物じゃ、しかも若過ぎ、
如何抜くか、どっちでも構わない、もう優は最高だと報告は聞いて
いるが」「意地悪ね、加奈子は如何なん」
「あはっ、既に遣られている、何でここによそ者の優が車で来れたん」
「あ・え〜まさか」「はめ込まれたな、でも叔母には其れでしか
出来ん、頑張り過ぎだ、世間など如何でも良いが、我が身を喜ばせ
ないと可哀そうじゃろうがね」「加奈子」
「はい、でも最高よ、気が飛んだ最中、優には良い経験だがね、
凄いと言うが」「もう嫌いよ」「お仕置きか、優突け十回猛烈に突きさせ
てみろ、此の良い顔が変わるぞ、向え〜今だ〜」
 「う・うぎゃやややあ〜〜〜〜」張裂けんばかりの悲鳴が飛ぶ中、
受ける真理の肉が面白いように迎え打たれる。
「良いぞ、肉が先に呼応した、構わん続けて、わしは喉が渇いた」
部屋を出るが部屋では気が戻された真理の絶叫は凄まじい音響、
嫌々いやだ〜の連呼だが、其処は嫌じゃ無いから困る、
真理は応じる我が身に呆れ果てるがそんな思いは一瞬、見事に
知らない喜々の世界に放り込まれると我が身ながらコントロ−ル
出来ずに迎えるだけ、其れが其れがなんと気が舞い上がるほど
喜悦が襲って来た、其れが群団になって襲うから真理は泣き叫び
ヘンヨヘンナノ・・オオオオ・・・チチャウ〜と叫んで、
初めての往き様を男に魅せる。
均整が取れた体は、一度飛びを味わうと驚変身、其処から歯を
食いしばり優に抱きつき、遣られるまま、そうして二度目三度目と
飛ばされると遅まきながら往く事を味わう。
 最高な肉は益々味を占め続け、十分後は声質も変わって、
甘えた声で男をそそりまくる。
遂に数度の陥落で伸びた。
 「優〜・・」部屋に向かい加奈子を抱くと猛然と暴れる、
その迎える声たるは耳をつんざく代物、加奈子は負けじと泣き叫び、
風呂で横たえる真理を唆す。
 三度凄い飛びを浴びると大痙攣、そのまま放置で浴室に来ると目を
瞑り優が覆い懸かると手が背中に延びる。
其れから惨い事惨い事、経験が無い分総て迎える身だから持たない、
五分みっちり攻撃されると伸びてしまう。
其れ程感度抜群、早過ぎた。
其のまま抱かれて部屋に戻ると加奈子の横に転がし、並んで交互に
優は責め出す。
 其れが凄い事、堪らず二人は泣きの競演三昧、夥しい水がシ−ツ
を侵し広がる中、二人は悶絶、中々戻って来そうもなかった。
 漸く戻ると加奈子が言う、「今度は女が主役、あんたは寝て受け
ないさ、何時でも往きたいなら往けば良い、良いね・・」
「はい喜んでお願いします」其処で加奈子は自分から動ける喜び
を此処で知らされた。
今迄は受け身のみ、自分が誘う場所に棒が訪問してくれるし
捏ねても良い方に捏ねられる味を知り、最高に善がりあげる。
交代で、加奈子の教わりながら此処も初めて男に跨る真理、
最高な味をまた一つ覚えてしまう。
 一時間半後、「如何、真理さん」「うふっ初めてね名前呼んでくれた」
「あ、そうだ、どぇ、如何だった」「相変わらず意地悪ね子見て判らん」
「判らん・・」「馬鹿ね、最高に決まっているが今迄損していた」
「うふっ、其処は違うな今迄四十手前まで待っていたから会えた」
「ま〜」「だろう、会ってもだよ男の勝手の動きしか味わえないよ。
この子は芯から相手に尽くすから燃え切れる、其処が大違い」
「知らないから」「じゃ今度他所の男に抱かれてみなさい、優の良さ
がはっきりと判るし」「しない、優君で充分、此れから鍛えて貰う」
「うひゃ〜変わるね〜・・」そんな話も出来て来た。

                            つづく・・・・。















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・16 ≫

2017/08/19 02:04
 午後十時過ぎ、優は自転車に乗って猛然と走っている、雨が降る中
風もきつい、其れでも走った。
「先生」「・・、ああんた、ま〜雨の中きんさったん、ずぶ濡れじゃ」
「うん」「風呂入る」「良いの・・」「風邪ひくし、御飯食べたんね」
「うん・・」「・・、・・」「でも来たかった」「風呂・・」「貰うね」
思いがけないこんな時間、しかも雨が酷い中来た事になんか変な
気持ちがする。
 想像すらしていなかった、だが約束の雨が来たから電話だけ
はしたが、来るとはついぞ思いもしない。
「如何し様、着替えないが」「うろたえながら脱衣場から聞いた。
「優君、着替えないよ良いの」「うん良い」「悪いね、なんか作ろう
バスタオル巻いたままでええから出んさい、後で下着乾かすし」
そう伝えられる。
 冷やし中華を作りながら来た男が高校生、其れだから何も思わない
が夜中に男が来るなど無い真理、いささか少し変な気持ちはまだ
消えてくれなかった。
 「うふっ、良いじゃない、良い体、ハイどうぞ」「ひや〜レ−メンじゃ」
「加奈子知っているの・・」「ううん、寝ていたし」
「そう」其処から何も言わず食べる優を眺めていた。
「食事此れじゃ元取れないよね、何時でも良いから前もって知らせて」
「でも」「なあに・・」「もう良いよ、此れで充分」「ま〜呆れたそれじゃ
真理の気が済まんけ〜」「先生、其処はええけ〜僕がそう言うから良い
じゃろう」「そうはいかない助かったんだし」
「じゃじゃ、僕違う面でお願いが有るんだ」「なあに・・」
「あのう怒らんで聞いて下さいよ」「良いわ、何かしら・・」
「僕ね、憧れたんだ、先生に」「えっ・・」
「それでね一生の思い出に先生の体洗いたい、ううんそれだけで良い、
未だ最高な女性の体見た事無いし、会った瞬間其処だけが未だ僕に
残る、後十日で免許取れそうだし、直ぐ戻る事になる、記念に洗い
たいんだ」「何いんさる」「御免なさいね、駄目下で言った、ご馳走様僕
帰るね、だからもう礼は考えないで下さい、最高な女性を見れただけ
で良い、着替えて戻ります」「・・、・・」
本当に優は直ぐにまた濡れた衣服を着て外に飛び出す。
 残された真理は口を開いて動けない、思いもしない事を言われ、
馬鹿な事、在り得ないと思いつつ聞いて居る最中、相手は直ぐに家を
出てしまう、其れが考える余裕すらない有様だった。
 真理は考えさせられた、アノ少年がそう告げる事は並みじゃない、
何で私なのとは思わず、告げる性根の心の内を考えてみる。
「若い、そうなんだ女性の体か、見るだけならまだしも洗いたいと、
へ〜そんな少年が居るんだ・・」
独り言を言いながら二十分居た少年の事を嫌ほど考えさせられる。
 部屋で寝ていると、「こら、起きろ」「え、何時・・」「未だ昼前だ」
「もう少し寝かせてよ」「そうか、じゃ話は後だな」「なんかあったん」
「あほが在り過ぎじゃ、優は凄いが」「何何」その声に起きた。
「今朝、おばさんから電話が来たぞ、驚きんさっていたが・・」
「聞いたん・・」「あ〜叔母の仲だ、今迄なんでも聞いているがね、
でもお前欲しいのか・・」「・・、・・」
「ううん、其処は違う憧れの部類の女性、此処は後少ししか居られ
んが、体洗いたいと頼んだんだ」
「正直ね、叔母さん大笑いしんさっていたがね」
「だろうね、でも其れだけだぞ、信じて・・」
「・・、其処は如何かな、前科が在るし・・」
「もう許してよ、戻るまで大人しくする」
「お前は・・、良いから話は其れだけじゃ、寝ろ」そう言われる。
 久し振りの天気、満を持しておじさんは今夜は出るぞと告げられ、
叔母さんに車で教習所まで送られる。
 九時過ぎ迎えられ、二人は無言で車内に居た。
「如何・・」「うん、外に出られた、2・3回で良いといんさる上手いと」
「・・、・・」「おばさん」「なあに」「何でもないけど怒って居るん」
「ううん、お前の願いどうしたら叶えて上げられるかは考えているが」
「ええ〜」「あほ、大きな声だしんさんな吃驚するがね」「御免・・」
「うふっ、さっきも暇じゃろう電話が来たが、それ以外なら何でも聞く
といんさる」「えっ」「そうじゃ、お前が可愛いとさ、告白して逃げたと
笑いんさった、こんな親に似た年の女性にともな」「・・、・・」
「如何する、他の考え有るんか」「無いが、見たいけど」
「そんなにか・・」「芸術品かもと思うんだ・・」
「・・、成程ね、そう言えば素敵じゃね」「そうだろう・・」
「じゃ何か加奈子は・・」「実用品バリバリ、最高、誰にも負けんほど
凄く良い、僕が果てた体だぞ、最高じゃ・・」
「阿呆・・、こいつ」頭を叩かれる。
「考えて置くね・・」「え、加奈子さん、良いよ無理は」
「あほか、もう無理強いられているがね、如何するん此の侭加奈子
をほったらかしかね」「違うぞ、車買えばいつでも来れるがそう思って
大事に考えている」「泣かせるね、加奈子も其処は在りかと思える、
お父ちゃんにも後で抱かれるからね」「うん、頑張って・・」
「生意気な子ね、全く」「時間有る・・」「帰ると寝るんか・・」
「ううん中途半端じゃ起きている」「じゃ一時までなら良いが・・」
「おばさん最高、僕の思いが判るんだ・・」「負けるわ、行こう・・」
「は〜い・・」「あほっ・・」
 モ−テルに直行、部屋に入るなり優は倒して衣服をはぎ取ると
今夜は強姦紛いの酷さ、絨毯の上で裸にされ、愛撫など晒さなない
中でいきなりでかい物を捻じ込まれ、口を大開で迎えると、
加奈子はまたまたあの惨い地獄と天国に行き来させられる。l
 この前とは大違い、優が無残にも加奈子を蹂躙し続け金魚の様
に口をパクパクさせる加奈子は、凄まじい衝撃に侵されて行った。
時間無制限じゃない中での仕打ちは加奈子が想像した以上に身が
震え呼応する。
喜びを湧き出せられ加奈子はイガリ泣くだけ、そうして往けると叫ぶ
と瞬く間に勝手にリズム合わせ肉が舞躍る中飛ばされる。
其れが連続、しかも最初のマグアイとは雲泥の差、Mの加奈子には
驚愕しつつ泣き叫び、在った来た此れよ〜と連呼し優の背中に
爪をたてて飛び切って往った。
 凄まじい攻撃を諸に受ける加奈子、一時間半続けさまに動かれ、
漸く優が往きたいと吠えると加奈子は残る力で迎え撃つ、
最高な往き様をまた此処で互いが味わった。
 二時間後何とか部屋を出ると家にと向かっう。
一時間後、優はおじさんと船に向かうが其れを見送れず加奈子は
横たえて泣いている、理由が判らない涙だった。
 九月二十二日漸く教習所を終える、一月丁度、其の夜は優の為に
おじさんも漁を辞めて宴会、其処にはあの最高な女性の姿も見える、
加奈子が呼んでいたのだ。
 「おめでとう、流石若いだけ在るわ、一月ね」そう祝ってくれる。
おじさんはご満悦、優が忙しいと呼んで金曜日からなら来れると
聞かされると行き成り涙酒、嬉しくて泣いてしまわれる。
其れを見計らい加奈子は酒を薦め続け、おじさんは豪快に酩酊
されたおられる。
 「ふ〜遣っ付けたが」「えっ・・」「もう叔母さんの為だからね・・」
「え〜何でね」「良いから、優、青葉マ−ク有るんか」「貰った」
「じゃ加奈子の車に張り付けんさい、出掛けるぞ」
「・・、あ・ハイ・・」「阿保・・」喜び勇む姿に添う吐いた。
「加奈子・・」「任せて安全よあの子、叔母さんに無害じゃね、
一月見て来たが相当な子、先輩が育てんさっていると知らされた」
「何何判らんが・・」「後でね・・」そう言うとビ−ルを飲む。
 「如何ね・・」「うん、晴れて公道を走れるね・・」
「ゆっくり行きんさいよ、行先はアソコよ」「・・、はい・・」
「加奈子・・」「此れから優は我が家の大事な男手じゃ、蔑ろには
出来んし、おばさんも使い勝手が良かろうがね」「え〜そんな」
「加奈子はそう決めた、優も従うし」「え〜あんた・・」
「良いから今夜は加奈子が傍に居るけ〜ね、約束果たしてあげん
さいや・・」「約束、嫌だ〜加奈子あんた」
「切ない少年の心を乱す罰じゃろうがね、見せて減るもんじゃ無いし」
「馬鹿か、出来るかね」「じゃ止しなさい、代わりに加奈子が見せる、
子供の願いじゃ此れから日本はこんな子が持ち上げて行かねば
ならんが、思いなど願っても出来るもんじゃ無いけど、加奈子は其れ
位なら頑張って来た優にご褒美として、垂れた肉でも良いのなら
魅せちゃるけ〜」「アンタ」「良いからもう観覧者でもええけ〜おりん
さい、優、念願の女性は無理かもしれんが加奈子なら魅せるけ〜ね」
「おばさん、感激じゃ、これからも何でも言ってくれんさいや来るし」
「お願いね」そんな会話も真理は上の空、あり得ない事を平気で
言う加奈子を睨んでいた。
 「ま〜あんた此処は・・」「言われた場所だがいけんの・・」
「良いの此処で、さ〜ガレ−ジ」「はい」「・・、・・」
粋を飲むほど驚く真理、そんな中車はガレ−ジに入る。
「出るだけで良いから来て・・」「・・、・・」
無言で睨んで真理は車を降りた。
 「・・、・・」唖然、真理は部屋の入り口で固まる。
其れも其の筈、真理は暫く男とは無いし、こんな場所は一度広島で
学生時代入った切り、その後は無かった勿体無い事、処女もどきの
お嬢様、「年は幾つも重ねるのよ、もう間に合わないけど其れも人生
かね、此の子は加奈子が見ると女性をフアンにさせない何かが有る、
先輩が信じられているほどの値打ちは在ると見た、其れに裏切ら
ない思いは相手に仕え、下手だけど今は仕方ないが嘘はつかない
頑張り屋さん、他に漏れる心配はない子、だから加奈子は此処に
来たの、優如何したらええの・・」「良いの叔母さん・・」「
叔母さんで良いか・・」「はい、嬉しい・・」
「じゃ従う体洗うだけよね」「はい」「じゃ従うし、飲んでても良い・・」
「はい・・」今日は先生の建前、料金は優が払う。

                       つづく・・・・。
































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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・15 ≫

2017/08/18 02:04
 何時の間にか加奈子の体が反転させられて、優の顔が加奈子の
股座で蠢く中、最高な極地に立たされ、既に快感などと柔な言葉
じゃない、嘘だ嘘だと何度も叫ぶほど惨い境地で彷徨い続ける
我身、懲らしめたいと願っていたが今じゃ真反対、遣られたい
遣られ尽されたい、加奈子は自分がドMとは知らないで居るが、
今はそのものずばりの思いを込め、我が膣の愛撫の喜びを押さえ
切れない程膨張し尽くし、棒をしゃぶりエズキ暴れる自分の頭、
手は優の胸板をドンドン叩き続け、最高よと伝えたかった。
 流石に交互の愛撫は時間が持たない、加奈子は息絶え絶えに
させられ、棒を咥えた口横から息を吐き出し、吸い上げる仕草も
緩慢、其れ程我が身に対しての優の攻撃は凄過ぎる。
大事なクリトリスも優に懸かるととんでもないほど狂喜乱舞する、
一番弱い部分を責められ続けると加奈子は白旗上げ最高な往き
様を優に魅せつけ痙攣して横に転がった。
(凄いぞ、豪快じゃが、誰もがこうは出来まいに、おばさん凄い)
横で跳ねる肉を見て、やりがいがある肉と判った。
「おばさん、此処じゃ攻めきれんが、声が出るよ」「・・、・・」
痙攣する体で優を見る加奈子。
「明日学校休もうか、其れで思いっきり泣叫んでくれんさい尽くす、
此処じゃおじさんに悪いが、ねねお願いどこか行こう」
「・・、・・」その言葉に加奈子は驚いた。
 「声・・」「うん、イガリ泣く程責めたいが最高」「・・、・・」
「従って、尽くすし味わいたいが」「判った、いかそうか」
「ううん、今日はおばさんに尽くす、任せてね」「生意気ね」
そして数度愛撫で加奈子は往かされ、其れで充分肉が喜んだ。
 九月七日、今日も雨、加奈子は夫に優を送った後、
真理伯母さんの家に寄るとだけ伝え、優を乗せて家を出る。
車内では無言、言葉を出せばこの最高な高揚した気が逃げる
と思う程、加奈子は思い詰めていた。
 国道九号線を走り江津手前のモ−テルに車は入る。
部屋に上がると加奈子が電話し金を払うと、もう既に此処に
来てする事は決まってしまう。
優が風呂に湯を入れ部屋に戻り、無言で加奈子の衣服を脱がし、
同時に加奈子も優を脱がす。
夕べの歓喜が未だ残る肌は最高に高揚し、加奈子は優にしがみ
付いて震えた。
 風呂では早々と互いの体を洗い、其処では愛撫は無し、
向う先は早くどのような衝撃が来るのかと加奈子は其処だけは
待ち侘びて来ている身、優とて嵌めたいだけが思いを占領、
互いが忙しく部屋に戻るとベットに倒れ込むと開始、始まった。
 夥しい、又凄まじい叫びは加奈子を全く違う世界にと招き
向かわされる序曲、其れに呼応する肉は凄い反応を魅せ初め
優を本気にさせて行った。
「ズリリズズ〜ン」来たが〜と叫ぶと其処から声は出せないほど
大変になって行く我が身、受ける加奈子は猛烈な嵐の中に
放込まれた、其の瞬間目頭に真っ赤な閃光が幾筋も走り抜け、
加奈子はイガリ身を起こし乗せた優と共に上で痙攣するほど
感じさせられた。
 これが此れからの行為を知らせてくれた刺激だった。
突かれた突かれる度に応じる我が身、恐ろしいほど貪欲、
往かされるが直ぐに動きで戻され続け、何度も見た事も感じた
事も無かった場所にに真先に到達、加奈子のイガリ泣く凄い〜
の声が部屋を圧巻、優は反応が良い体を責め続け遂に十五分
後、加奈子は凄く最高な極地で初めて飛切る我が身を知る。
 それからというもの加奈子はスゴイスゴイの連呼、その都度
優にしがみ付いて身を震え焦がして往った。
凄まじい威力の物を迎い入れた加奈子は未曽有の体験を嫌ほど
肉に教え込まれ、加奈子は一人でもがき飛びはね優を喜ばせて
昇天をかます。
 肉の喜びは半端じゃない、加奈子は初めてセックス凄味を有余る
程知らされた肉、其処から喜悦をかき集めて頑張り飛び様は加奈子
の生涯初めての往様を何度も起こし、優を心底本気にさせてしまう。
グリグリググッグショッグズズリ〜、攻込むデカい物は加奈子に
衝撃どころかあり得ない喜びを肉から掘起こすドリルそのものだ。
 快感に溺れる体は加奈子生涯の女として生まれたご褒美か、
底知れぬ強大な男の滾る物を肉中に迎えた今、最高に泣叫んで
往く自分にも呆れるが其れを出させる子供の優に戦いて、
また知らない場所に飛ばされて往くのを待っている肉だった。
 存分に暴れ尽された我が身、特に胸が小躍りする様は加奈子も
見えていた、其れが凄く良いと思えていがり叫び躍ると胸が負け
じとその揺れり付いて来る、汗が流れる肉は、既に総てを受ける
加奈子には持たない。
 一時間後、何とか止めて貰うと、加奈子は泣いた、
「有った夢の善がりが、優有難う」そう伝え優の胸の上で荒い息を
整えようとする。
「出したんか」「ううん」「え〜お前は、良いから我慢するな加奈子
はお前も往くのを待っているがね」「おばさん」
「我慢せず往きんさいや、加奈子は受ける、あんたの総てを此処
で知りたいがね」「おばさん感激」「馬鹿ね、反対じゃがね、加奈子
生きてて良かった、先輩に感謝する」
そう伝えながら手は棒を弄っていた。
 其処から優は最高に自由に動けた、なんと三度も二時間で果て
させてくれる、強靭な肉に大感謝、優は加奈子〜と叫んで往き様
が大好き、受ける加奈子も歯を食いしばりあげ体内に迎える。
互いが最高な営みを終える時間はもう直ぐ来る、其処までは体を
離さず、優も蘇ると以前よりス凄味が在る動きを魅せつけ、
受ける加奈子も最高に数え切れないほど泣き叫んで飛んで往く。
 三時間後、二人は何とか外に出たが、未だ余韻は互いの肉は
持っている。
「おばさん海岸に行こう」「・・、・・」黙って従う。
 海が見える絶壁に車を止めると、「ええ〜お前・・」
車内で挑まれ、椅子を倒し狭い中、加奈子の脚が天井に突き
刺さる様に向かわされ、其処で強烈な突きを味わう、飛んでも
ない二人の姿が見えた。
 優は其処でも果てるまで突きあげる獰猛さ、加奈子はイガリ
泣いて受ける我が身が最高、其処で何と一時間攻撃され優は
二度も果て、流石に動けない加奈子、時間を費やして何とか
家にと戻ると部屋に倒込んで爆睡、優も同じ姿だった。
 然し加奈子は豹変、なんと優に抱かれてから様子が一変、
あれ程遣られた翌日、夫が早寝すると直ぐに部屋に向かい、
勝人が驚く中自分から夫に挑み懸り、今まで無かった態度に
驚きつつ勝人は悪い気がしない、忘れていた妻の肉を味わう、
其処で何と加奈子が意外や意外、声を出してあんた〜と叫ん
でいる、大興奮する勝人、最高な男冥利を味わう、終えると
爆睡出来た。
雨の中、加奈子の声は優にも聞こえる、雨が降るから勝人も
遅い寝つき、加奈子が優を迎えに行き戻ると直ぐだから何おか
いわん、優に声善がる声を聞かせ加奈子は夫を垂らし込んだ。
 「ふ〜、鼻薬よ、理解してね」「・・、遣る」
「うふっ、もう本性が変わるが、ビ−ルのもっと」強かな加奈子は
既に其処には悪びれた様子は見えない、優は女性の性を垣間
見せられ、本当に凄い女性と知らされる。
「そうださっきおばさんから電話が来たけど」「え、何時」
「お前を迎えに行く前だ・・」「なんて」
「何時でも良いから来てといんさる、何でと聞くと礼を受け取らん
から困っていると」「あはっ、そうなんだ」「お前、あの時の礼」
「要らんが、其の分おばさんから有り余る礼を頂いたが」
「阿呆・・」大笑いされる。
 「良い事教えようか」「何」「おばさん、あれでも凄い女性よ」
「えっ」「大好きな男が居て其の人、妻が居りんさる、其れでも
構わず今まで一人身じゃ、世間は適わぬ恋なのに可哀そうと」
「なんもないんか」「ないない、有る筈がないけ〜入り婿、しかも
有名な家じゃし、出来たら大問題じゃろう」
「・・、・・」そう言われる。
「ふ〜疲れが戻らんが、わしは寝るぞ、大好きな優君」
「・・、・・」キスをされて部屋に消えられる。
優は手持ぶたさ、何を考えているのか、
直ぐに立ち上がると家を出てしまう。

                      つづく・・・・。

          
































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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・14 ≫

2017/08/17 02:04
 九月に入り、相変わらず優の日課は変わらない、あの台風の余波
は優と加奈子を変えていた。
「今夜は送ろう」「おばさん」「お父ちゃんあんたが良く動くから楽と
いんさるし、聞いたらそれが良いと行けと・・」「・・、・・」
優は返事はし無いが嬉しかった。
 九時前、迎えに来られる姿に優は又も驚かされた。
「うふっ、娘の物着た」「凄く良いがもう最高」「馬鹿、四十手前じゃ
もう恥ずかしいから夜なら良いかと冒険じゃ」「良い、絶対良いが」
なんと短パンにノ−スリ−ブ姿、流石に優も度肝を抜かれる変化
を見てしまう。
 「おばさん、今夜風呂行ってもいいんか」「・・、・・」「な〜」
「阿呆、黙っておりんさいや」「はい」「良い子じゃ、いけん事なら
断るし、判る」「うん」「良い子じゃねあんた、先輩が可愛がりんさる
男の子じゃね」「・・、・・」そう言われる。
 家に戻ると会話は無いが、加奈子はそそくさと風呂に向かう。
「・・、・・」今夜は黙って優も浴室に入った。
既に二人の間には其処までは容認と思える姿、加奈子は椅子に
座りながら優の掌を肌で感じ出すと仰け反り無言のまま従われる。
 「・・、アッ」気持ちが良過ぎて無防備の姿、優は顔を加奈子の
胸に沈めると手は加奈子の股座を執拗に撫で始め、
其れにも駄目と言えず加奈子は酔い痴れて行く。
自然、嫌強引さも有ろうが其処は加奈子は拒んで居ない、
次第に自分の股が開くのを知らされた。
忘れていた愛撫の感触、いや思い起こせばこんな優雅で滑らかな
愛撫など知らない肉体、強引な男が攻込む肉しか持ち得ていない
加奈子にとって優雅と恍惚は計り知れないほど加奈子の女を
探り堀出されて行った。
 「優〜」「待ってて」脱衣場に飛込んで、バスタオル数枚を持込む
と洗い場に敷いて、加奈子を其処に寝かせると、優の真骨頂の
愛撫が炸裂、此れは二年間鍛えられた技、いとも簡単に加奈子
は舞上がり、脚を踏張り震える我身、声も出せないもどかしさだけ
が篭る喜悦を外に出せないで行く。
 寝かされた肉は縦横矛盾、愛撫の威力は半端じゃ無かった。
おじさんは今爆睡中、時間は有り余るほど有る、優の攻撃は
益々過激に進んで行く。
とんでもない快感に襲われ続ける加奈子の肉は、持ち主の制御
なんかお構いなし、どんどん知らぬ世界にと向かわされ、
気が点くと最高な居心地のいい場所の居た・・。
 「あう〜あんた〜優いけんけ〜其処責めんさんなやいけんの
じゃけ〜」言葉とは裏腹に肉は歓喜に呼応し続け、遂に遂に
加奈子は愛撫だけでとんでもない往き様を優に魅せつけて
飛んでしまう。
 それからとゆうものは、加奈子が舞い上がる気持ちの肉は
踊り続け、半端ない愛撫を全て受けて往った。
 一時間余り遣られどうし、流石に加奈子は悶絶してしまう、
痙攣三昧の姿は大袈裟に男を喜ばせる。
考えられない程舞上がらされた加奈子の肉、既に昂揚したまま
降りて来ない、優が丁寧に仕上げの洗いを済ませると抱上げ
脱衣場に行、其処で寝かせたまま下着を履かせ、抱き上げ
夫の横の布団に降ろし、其処で熱いキスをして有難うと耳元
で言うと部屋を出た。
 生まれて初めて加奈子は知らない愛撫の奥深さを知らされる、
そうしてなんとそのまま部屋に運んでキスをして去る、
見事しか言いようのない行動に感銘さえ思い知らされた。
自分が相当疲れた中、夫が起き部屋を出ると、其処から初めて
泥沼の中で眠りに迎えた。
 朝方戻る男二人、加奈子は今回だけは起きて来て総て食事の
支度を終えて待つ、女の根性が其処に垣間見えた。
 九月六日、漸く優は学科試験を受け、合格、家ではおじさんが
偉い喜び様で、寝ずに心配され待たれている。
加奈子が迎えに行っているから知らせは戻るまで無い、
帰ると夫婦で優のために乾杯された。
「実技じゃな」「任せて馴れているし」「こいつ」破顔で喜ばれた。
 「お父ちゃん、今夜やばいかも」「うん、連絡が来たまた台風か、
秋は来るな」そう言われながら酒は進む、優が体よく進めるから
勝人は飲んで行く。
 「優・・」「・・、・・」
目で合図するほど加奈子と優は思いが共通していた。
電話が来て、明日は海には出ない事になると、其処から夫婦は
酒盛り、優の話題を餌に盛り上がり、瞬く間におじさんは陥落、
抱えて寝かせる姿を加奈子は見て苦笑いするが、と同時の胸が
鼓動し始めて来た。
 「優、今夜はあんたが先に風呂いきんさいや」「良いの」
「ああ〜今夜は御礼するけ〜ね」「はい」「馬鹿・・」
苦笑いの中優は従う。
 「入るよ」浴槽に浸かる優の前で裸で来る加奈子、無論立場は
違うが今夜は二人とも裸姿、其処が大違いだ。
「上がれ」「うん」椅子に座ると見事に優の鍛え上げた体を加奈子
は洗い上げる。
 「待って・・」洗い終えると加奈子は脱衣場に行く。
既に用を終えたタオルケット二枚を抱えて戻り、其れて重ねて
洗い場に敷くと言葉なしで指で其処に寝ろと指図する。
 此処まで在った、数枚の壁は倫理や常識、弁え等の壁は今迄
丁寧に優が剥がし、加奈子はようやく身軽な自分を知り今夜は
トコトン優と楽しもうと既に夕方から決めて来た、だから此処まで
はすんなりと道が敷けていたのだ。
 「良い体だ、其れにもう・・、阿呆でかくすんな」
「むりだ、おばさんの体見ていたんだ大人しく出来ないが」
「困らそうかね」「御自由に僕は総ておばさんの奴隷です」
「あほか馬鹿ね、ま〜固いじゃないか、でかいし怖いね」
「其処弄ると本当にそうなるぞ」「阿呆、その手に乗るかね」
笑いながら寝かせた優の分厚い割れた腹を撫でて楽しむ。
「一時間来れんかね」「何時間でも良いけどおじさん」
「其処はいんさんなや、遣れん様に為るけ〜」
「遣れん、しちゃ〜いけんの」「如何かな、加奈子も楽しみたい
が良いじゃろう」「はい」「良い子じゃ、もう凄い〜、優〜」
叫んだ後加奈子の手が優の物を扱き始める。
 此処に来るまで為る様に仕向けていた優だが、
おばさんが先導された今が在る。
従おう、出来なくても良いが、おばさんが楽しみ去るんやったら
其れで良い、そう決めると優は棒を器用に両手で扱かれ出すと
腰を浮かせて荒い息をこれ見よがしに始めた。
 その後急に誘導され加奈子は初めて不倫、いや相手は子供、
途轍もなく舞上がり最近はこの事ばかりが気になる日々だった。
だから此処に来て異様な気持ちでいる自分が、今まで隠しては
居なかったが、在った事に驚きながら今日まで最高にわくわく
して過ごして来ている。
 硬い張り詰めた優の太腿を撫でながら、今度は加奈子の顔が
優の股座に自然と向かう。
もうこうなると加奈子は止まらない止めたくない、でかい棒が
口を向いさせ、ほうばると加奈子は大変身する。 
 しかし、此処に至るまでは加奈子一人じゃ無かった、
無論大事な先輩の子供、事有る毎に電話で話をしているが、
風呂場での事は流石に言えなかった。
だが昨日、順子が反対に頼んで来ている。
「加奈子、お願いあの子を鍛えてくれんさい、今後の事も在る、
あんたは仲間にしたい、頼むね」そう告げられ何を言われてる
のかその時は理解が難しかったが、電話を終えるともう先輩
は初めからその積りと嫌ほど知らされていた。
 だから今夜は加奈子が動いた、しかも半端な思いじゃない、
我が身を焦がしてくれた愛撫のお返しと、大義を作り迎えようと
する、そんな強かな加奈子が居たのだ。
 「お・おばさん、行けんが其処から先は男だぞ」
「男じゃろうがその気になりんさいや、まげな物じゃ初めてでかい
物を咥えたが」「使うぞ」「加奈子に任せんさい」「おばさん、感激」
「生意気んさんなもう黙っておりんさい、気分が削ぐれちゃうけ〜」
「はい」引切り無しで棒をしゃぶり動かす濁音の音が聞こえる中、
加奈子は無我夢中、まるで子供の頃ガリガリ君を痛めつける口
の様に激しく削ぐ口、音も半端な濁音じゃ無かった。
(まげなもんじゃ、凄いが優〜、先輩〜)
思うと加奈子はもう降りられない橋の自分から立っている事さえ
気が点いて居なかった。

           つづく・・・・。




































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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・13 ≫

2017/08/16 02:04
 八月二十二日、漸く親子は浜田の御世話になる家にと到着する。
「先輩お久しぶり」「何時からかね」「先輩の前の結婚式以来だが」
「うふっ、そうかじゃ十二年か」「そうなるずいぶんとお互い老けた」
「笑う、でもあんたは未だ若いけ〜」「年相応よ、先輩は未だ見れる」
「こいつ・・」久し振りなのか話が続く。
「おい上がって貰えや・・」「お父ちゃん、話してた人」
「うん、ようきんさったな、あんたが優君か」「お世話になります」
挨拶を終えても義母と相手は話に夢中。
 「おい、出掛けるか・・」「はい・・」親父殿と外に出た。
「おじさん、迷惑懸けます」「いんや〜内は男が居らんけ〜丁度
良いが」笑われる。
喫茶店に入ると親父殿と会話する。
「学校は手続きは済んで居るぞ、後は書類だけ持参しては入れ」
「有難う御座います、おじさん仕事は」「顔を見んさいや」「漁師」
「そう、イカ釣りじゃが今は忙しゅうてな」「じゃ手伝いますよ」
「あほか学校じゃろうが」「其処は昼間、寝てても良いそうだし」
「あはっ、負けるが、良いぞ来るか邪魔するな」「はい・・」
なんと優はもうおじさんと仲良く為れる。
 「おい、今日早く寝るぞ」「何時もじゃないね」
「それが優も来るといんさる」「ひえ〜嘘、あんた無理しんさんな」
「行くから良い手伝う」「先輩」「うふっ、扱き使い扱いて下さい」
「おう、任せ今夜から張り切れるが倅が出来たぞ」
「あんたあほかね」女性二人は大笑いする。
「じゃ昼からの方が良いか」「いや夜間の方が良いかも、寝ずに
海に出れる」「あんた本気か先輩」「構わん、どうせ授業中は寝る
だろうしね、実習も聞くと上手いと言うし、一月で受かる」
「そうなら良いけど受からないとお父ちゃんから割増出させるね」
そうして夜の部の教室に通う事になる。
 「優」「うん、任せて受かるし」「其処は良いが良いのか海・・」
「経験したかったんだ、良いだろう」「良いけど」「何か有るんか」
「其処は如何でも良いが、そうか海かね」
順子は優に任せるしかないと知る。
 「おい、起きろ」「・・、はい」夜中二時過ぎ起こされた。
用意された飯を二人は掻き込んで外に出る。
「加奈子」「悪いね、あの人子供には目が無いし、うちは二人とも
女の子、御免」「良いけど夏休み帰らんの」
「アルバイトだって、如何だかね」そう言われた。
 思いと裏腹に大苦戦、小さな船は大海に出るとまるで揉まれ
る洗濯物かと思う程大揺れ、船酔いに襲われるし初日は散々、
使い物にならない、二日目も相当参るが少し免疫が出来た分まし
三日目漸く甲板に立たれて仕事が出来る、遂に四日目、
負けずに仕事を最初からでき、其れを見て勝人は喜んで家に戻る
と酒を飲んで笑顔、遅まきながら起きる妻の加奈子が苦笑いする。
 「夜学で大正解じゃ」明け方戻ると市場で荷下ろし、其れが済むと
漸く家に戻れるが、食事をして寝るから九時か十時前、
其処から爆睡出来た。
 午後五時過ぎ起こされて学校に出掛ける毎日が続いて行った。
だが学校から戻るが中途半端、九時から寝ずに待つが相当疲れた
肉体は容赦なく睡魔が襲って来る。
其処で寝ずに頑張る手立てはあれしかないと息子を引っ張り出し
て扱いて居た。
 「ま〜嘘だ、でかいがデカ過ぎ」覗き見されているとは知らずに
眠気覚ましの扱きは此れまた最高、疲れた体に持って来いの仕事
と知る。(あはっ、疲れマラじゃのう)苦笑いするが見ていた加奈子
は腰を抜かし動けないでいた。
 其れが毎日続く、教習所から戻ると優だけ風呂に入り其処から暇、
御飯を一人で食べるが何故かその夜はおばさんが起きておられる。
「内緒だ食べんさいや・・」「うほう、凄い肉や頂きます」
かき込む姿が珍しいのか加奈子は座り眺めていた。
「優、船に行かんでもええけね〜」「嫌いく、慣れたし」
「其処はお父ちゃんが喜んで居るけ、でも先輩に悪いし・・」
「良い、僕が進んで行くんだ」「でも体に悪いだろうが」「平気だよ」
「でもアソコもか」「アソコ・・」「でかいね」
「あ〜おばちゃん見たんか、其れは眠気覚ましじゃ、あの頃
寝るときついが」「そうなのか、でも其れじゃ疲れんさろうがね」
「疲れマラとゆうが」「うふっ、豪快じゃ優は先輩に似ているけど
血が繋がらんし意味が読めんがね」
「其処は如何でも良いけど内緒してくれんさいよ・・」
「如何するかな、でかいし元気が在るし・・」
「あはっ、ばれているんか、魅せようか・・」「あほか、馬鹿ね」
逃げだされた。
台所で笑う姿、加奈子は思いっきり大笑いしたかった。
 十日過ぎると加奈子も勝人も何でも優〜と呼んでいた。
その日は雨と時化で舟は出せない、天気予報では台風の影響
で続くと聞いている。
 「優暇じゃろう」「うん、おじさんは」「雨はパチンコじゃ」
「あはっ、忙しいね」こんな会話は子供そのものだがあそこはと
思うと加奈子も何も言えない、其れ程物凄い物を見てしまう。
 「加奈ちゃん」「ま〜叔母様どが〜しんさったん雨の中」
「此処に高校生が居ると聞いたけど居るの」「いますが何か」
「お願い助けて、渡り廊下の屋根が雨で」「え、じゃ瓦が」
「新しいのを取り寄せたけど葺替えが出来ていない、困るの」
「じゃ瓦は在るん・・」「有るの」「優〜」「聞いて居た行くわ」
「あんた良いか」「暇じゃし何処です」「有り難い、車に乗って」
思わず驚く、なんとあのモ−テルの大阪の女性と似ているし、
優の好みのど真ん中、急いで支度して車に乗り込んだ。
山手に車は進んでいく中会話は無い、優は何を話していいの
かも知らない子供、ましてや好みと来たら尚更だった。
 「此処なの」「・・、・・」声を失う程立派な屋敷、
其れも玄関口にでかでかと掲げられた看板、
お茶ノ師匠と見た。
「何処です」「教室との間なの渡り廊下の屋根」「はい、梯子は」
「梯子ね待って」「有る場所が判れば出します」
「御免なさいね女だし、裏の小屋に有るの」
聞いて雨の中走り向かう。
(ひや〜居たぞ居た居た田舎にも居るんだ)
勇んで梯子を抱え戻ると待たれていた。
「合羽・・」「邪魔だし良い、瓦上げて後で並べますね」
「有り難いけど気を点けて頂戴ね」「はい・・」
其処から優は梯子を何度も上り下り、瓦を屋根に運ぶと瓦礫の
瓦を下に落とし新しいのを並べ行く、此れは田舎では何度も経験
済、手慣れた調子で渡り廊下の屋根を一時間半で葺き終える。
 「ま〜嬉しい、此れで生徒さんも濡れずに済むわね」
「教室ですか」「そう、生徒さんが駆足で其れを見ると嘆かわしい」
そう言われる。
「お風呂どうぞ」「構わない帰ります」「駄目、怒られる加奈ちゃん
怖いのよ」「うふっ、そう伝えて置きます」「ま・益々駄目よ困る」
本当に困惑された。
 引き止められるし金を渡そうとされるし優は拒み続けるが許して
貰えなかった。
「じゃ今度美味しい魚料理ご馳走して下さい、其れなら良いです」
「ま〜其れで良いの」「出来れば手料理が良いな」
「ま〜ゆうね、良いわ何時・・」「何時でもとは雨が降る時なら良い
ですけど」「何時まで居るの」「免許取るまでです」
「良いわ考えて置くね、良いの其れで・・」「充分です・・」
そう伝え家まで送ってくれた。
 「・・、・・」無言で加奈子さんが出迎えられ風呂と一言。
 然し台風の余波は続いていた。
「優雨じゃ自転車じゃ大変だろうが」「構わんけ〜」
「加奈子が送ろうか」「要らん」「もう馬鹿ね、暇だし送るけ〜」
「でも帰りが」「時間判れば行ける」「悪いが」「仕方ないがね」
そうしてその日は本当に送られる。
おじさんも其れを見て笑い、その方がええと酒を飲みながら
送り出された。
 帰りにも車の中で待たれている姿に流石に優は悪い気が
する、車内で何度もお礼を言いながら帰路、
戻るとおじさんは既に寝ておられる。
 「ふ〜汗が風呂入るね」そう言われ浴室にと向かわれる。
「・・、・・」何故か今夜は普通じゃ無かった。
迎えに来られた姿を見て大興奮、横で座りながら横目で見る
おばさんは最高な姿、義母より二歳若いが、仕事柄か体つきは
半端じゃない、胸が張り出て其れが落ちていなかった。
十八で子供を産まれ、二十歳でも二人目、最近まで魚市場で
働かれていたと聞く体は弾ける肉付きだった。
 「おばさん、お礼に体洗うわ」「・・、・・」
突然脱衣場から声を聴いた加奈子は返事を忘れる。
「入るね」「・・、・・」とんでもない事慌てて良いからと言うが、
声が小さかった。
 洗場で用意する姿を横目で見ながら何か加奈子は其処でも
駄目とは言えなかった。
 「どうぞ」急かされるように立ち上がる自分に気が点いて戦く、
幾ら子供だと言ってもアソコを見ている、尋常な気持ちじゃない、
其れでも椅子に座ってしまった。
 「・・、・・」なんとも言えない心地良さ、加奈子が驚く中、
優の手は器用に動き、知らぬ間に前に来て胸や下腹、腋、腕と
洗われて行く、「少し脚広げてくれんさい・・」「・・、・・」
無言のまま従った。
 内腿を動く掌が快感、仰け反り従う体にも驚くが、何時の間に
かそうなっている我が身に加奈子は驚かされる。
夢うつつの様な状態で加奈子は身を任せていると・・、
「はい終わり、凄く良い体」「生意気ね、知っておりんさるんだ」
「少しね」「だろうね洗方が最高じゃけ〜」「じゃ又洗わせてくれる」
「如何かな、困るし」「じゃじゃ、任せるけど僕は毎度洗いたいが、
凄く良い体だし、勉強になる」「阿呆、ませた子ね、終わりか」
「はい、拭きますね」従う。
 優は風呂を貰うと、加奈子に下着まではかせるとそう言って
目の前で裸になると風呂にと消えた。
「・・、・・」唖然騒然、加奈子は脱衣場で暫く動けなかった。

                      つづく・・・・。















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・12 ≫

2017/08/15 02:04
 「え〜嘘やん、有るんそんな事」「田舎じゃ言わんだけ、今はみんな
外に出んさる中じゃろう、内じゃ夫は役所勤め、家の仕事は優一人、
其れで何とか考えたら昔のしきたりを思い出してね」
「ま〜凄い在ったんだそんな事」真央は目をひん剥いてて驚いた。
「それが今じゃ知らんが在った事は知って居られる、頼むのも簡単、
田仕事にかこつけて行けば、当の家は大歓迎しんさる。しかも手間
賃が半分じゃ、そんな気配無い家はまともに頂いて来ている」
「凄い、お母さん素敵よ」「うふっ、其処は違うけど普通じゃ無いよね」
「でも其処までして大丈夫なん、男は我慢出来ないと聞いているし
実際そうよ」「其処は仕込む、限度を弁えて相手の姿に従えと」
「有りえへんことだけど有るんだ」真央はビ−ルを飲みながら頷く。
 だが、浴室は大変な事になりそう、既に俯せでオイルが垂らされた
肉体は優が驚愕するほど奇麗、四十手前の肉でも田舎とは大違い、
何処も彼処も贅肉は微塵もないスレンダ−、相当金をつぎ込まれて
いると素人の優と手其処は判る。
そうなると都会には負けまいと優は其処から一気にテンションを
上げて頑張り始めた。
 「あう〜良いわすごく良い・・、あんた凄い〜・・」
「おばさん、感じててね、尽くすし・・」「あんた・・、任せるね・・」
遂に早くも白旗掲げてしまう。
経験豊富な早苗とて、田舎丸出しの少年、其処も有るから話に
乗って来たが、どっこい計算は早くもそこで総崩れ、任された優の
動きは半端じゃない、至れり尽くせりの愛撫もどきのオイルは
早苗を瞬く間に祖母舞台にと駆け上がらせてしまった。
 上向きにさせられてからの早苗はもう荒い息使いも儘ならず、
遂に可笑しな声を発し出す。
学生時代のアルバイトで大阪のクラブのホステスを熟し、
生まれながらの小粒の顔と幼さが人気を博し、三か月で店の
ナンバ−ワンとのし上がり、挙句に魅せのオ−ナ−から専属でと
懇願され大学を土地いで辞めてまで水商売に浸って来た。
人気どころじゃない、やがて一人の男性が早苗に狂い手繰り、
妻を離婚してまで家に迎い入れる気の入れよう。
其れ程魅力のある女性と言える早苗だった。
 百戦錬磨の女性とて純朴な青年の奉仕には無防備極まりない姿、
其れもどんな場面でもこなして来ている早苗には対処は叶う、
だから身を預けながら心地良さに酔い痴れて行った。
 「あわわ・あああああ〜わわわ〜すううう凄いいいい〜嫌々
駄目駄目〜其処嫌や〜」途轍もない悲鳴じみた叫びに流石に
真央は驚いてテラスから部屋に戻る。
 「・・、・・」「あり得ない、嘘でしょう・・」
なんと部屋から丸見えの浴室は未曽有の修羅場、自分の母親が、
なんと男に攻撃され、後頭部で体を支え海老反り、浮く体の股座
には少年の手が激しく動き股座に出し入れされている。
震え泣き叫び母の体はもうとんでもないほど光り続けオイルの所為
か美しく光り輝いていた。
 「アッ・・」真央が声を出した瞬間夥しい小水が噴水情で飛び
出て行く、しかも痙攣に急かされる様に千切れ又出た、
その光景は女の真央でも始めて見る瞬間、浴槽では母のイガリ
泣き叫びは終わらず、最後の一滴まで絞り出されていた。
 ベットにへたり込んだ真央に体を抱き締めて順子は黙っている。
「お母さんを怒らないで、こうなる事は判って居られた、凄い女性、
旅の空の下味わっても誰も判らないし、此れから生きて行く中で
良い思い出に為れば良いけどね」「お母さん、ご存じだったんだ」
「ええ、仕込んで頂いた相手から報告を聞いているし、こうなれば
良いかなとお誘いしたの」「お母さんこそ凄いわ」
「ううん、早苗さんが凄いから其処まで行けたの、見て此れから」
「ええ〜未だ有るん」「見てて、喉は如何」
「持って来るビ−ルよね」二人は並んで浴槽内を見詰めていた。
「見てて変われるよ」「・・、・・」
真央が見る先の母、其処で動きが生じた、なんと早苗さんが優の
ジ−パンを脱がし始める、途轍もない代物が飛び出ると、
早苗は後ろの壁に倒れ込んで失神、其れを厭わずに優はでかく
聳える物を早苗の口に割れ捻じ込む、気を失う中で口に異物を
感じると目を大見開き、直ぐにでかい物を迎え早苗は狂喜する。
その姿は娘の真央は見て居れない程目が輝き、とんでもない
母の姿を魅せつけられた。
 その後は止まらない行為と道筋、真央も諦め動かず見続ける。
「ええ〜・・」なんと優は早苗を部屋を仕切るガラスに早苗を
縋りつかせ顔が横にひしゃげる中、尻だけ突き出させて其処に
有ろ事か棒を捻じ込んで腰を猛烈に突き入れ続ける。
受ける早苗の形相はまるでこの世じゃない形相、手は爪をガラスに
立てて引き千切り涎を垂らしながら泣き叫んで往った。
 コトンと頭が落ちると今度は優が早苗を抱え上げ腰に乗せると
スレンダ−な体を揺すり嵌められた姿で早苗は泣きじゃくる、
其れが今度は言葉が出だした。
「嘘や〜嘘や〜有るんかこんなのが初めて初めて妖あんた〜
凄いが〜あんた殺してえ〜な〜突いて往かせていき捲るし〜
あんた〜うう・うっ、あんたまただ〜往くよ〜今いくいくううが
ああああ〜ぅぅぅぅ〜〜〜〜」
最痙攣姿を魅せると優の肩の上で頭が落ちてしまう。
 「優〜連れて出ろ」「・・、・・」
部屋に来ると早苗は未だ気を失ったまま。
「其処で娘に魅せるんだ、良いね壁に押付け斜め下からじゃ
受けてくれんさるけ〜、頑張れ」返事の代わりそうする、
すると早苗が戻り今度は娘の真央を連呼し続け、来た行くが往くよ
あんた〜まお〜とのたまい飛び切る。
そうして抱え頭が垂れたまま部屋を飛び跳ねられると・・、
早苗は気が狂ったかのように泣き叫んで凄いが〜と叫ぶと
一溜りも無かった。
「良い、少し休ませてな今度は相手に楽しんでもらえ、良い子だ」
「・・、・・」呆れ果てて真央は可笑しな顔で見ているだけ。
 「お母ちゃん・・」「・・、く〜凄いやんか、此れじゃ持たんがね、
凄過ぎて、もうアソコを見た瞬間我を忘れた、御免真央」
「ううん、奇麗だった」「そうか、もうこんな事は無いと思えたが、
なんと在った、昔でもこんなイガリ声など出した事在れへん、
途轍もない人、あんた悪いねこんな歳で」
「いいえ、最高、今迄の中で凄く特別な体だと思えた、都会の女性
は凄い」「あんたね、勘違いせんといてお母ちゃんは特別なんや、
大阪でもこれほどの体の女性は少ないで、自慢なんや・・」
「そうですか、僕は恵まれている、こんな所で会えるなんて考えても
居なかった、義母さん、ありがとう」
「良かった、最後までご奉仕だぞ、わしら隣に移る、存分にお互い味わい
んさいや、真央ちゃん行こうか・・」「はい・・」
二人は部屋を出ると早苗がしがみ付いて泣いた。
「最高よ最高あんた」「此処から自由に楽しんで下さいね」
「ええ〜あんた、まだ行けるん・・」
「何処までも早苗さんの為なら続けましょう」「」・・、・・」
流石に此れには返事出来ない呆れかえった。
 隣ではビ−ルを飲みながら話をしている。
「そうなの、凄い方ね、あんたのお父さん」
「父じゃ無いけど家かな、不動産の御陰、でもその父が亡くなると母が
気落ちしてね、真央の結婚も如何しようかと悩んでいたの」
「そうなんだ、相当愛していたんだ」「互いにね、其れで家の反対を
押し切りお母ちゃんと結婚と聞いている」「そうね・・」
 「ねね、今後も珠に御付き合い頼めないかな」「えっ」
「だって、母の在の姿魅せつけられたんよ、生きる術が見えた。
このまま後は無いと悲し過ぎる考えて頂けない、お金なら在る」
「お金は要らない、でも順子もあんたのお母さん素敵と思えるし、
田舎と大阪でも付き合いは出来るよね」「流石、最高お母さん」
「順子よ」そんな会話をして居る最中、隣はもう大変、早苗が優に
跨るととんでもなく豹変、興奮してて穴の造りなど知らなかったが
上に上られた瞬間、優の顔が変わる。
膣内が異常極まりない、流石の優もその後二度も果てさせられた。
しかも相当踏ん張るが其処もいとも簡単に乗り越えさせられ、
二度も駄目〜出そうと叫ぶと容赦なく昇らされる、最高な相手だ。
 「矢張りね、どうも母が目当てだとは信じ難いけどお話聞くと在る
かなと、若い方が良いに決まっていると思っていたけど間違いね」
「年の功はそれ相当の威力が在る、鍛えられる」
「言えてる、凄いわ順子さん、益々味方にしておきたい」
「あんた嫁ぎ先は・・」「銀行」「ええ〜じゃ頭取先かね」
「形ではね、でもどうかな先行き不透明」「ま〜そんな事」
「いやなら戻るし、優さんに頼もうかな」「呆れた子ね」
「呆れた義母ね」「言えるけ〜・・」二人して大笑いする。
 早苗は生涯ないだろうと決めつけ、其れからは優の動きに身を
任せ思いっきり気を入れて飛び続けた。
しかも往く度に喜悦がまるで違う、嘘嘘と思いつつ往かされると、
其処も違った喜びに包まる。
 こうして朝まで早苗を離さない優も凄いが早苗は優より凄い事を
味わっている、其処は奥まで誰も入り込んで居なかった膣、
其れがもうドリル紛いで捻じ込み入り込まれ其処から狂わされる、
往く事も今までは子供だまし、でも今回は根こそぎ何もかも浚われて
早苗の総てを持ち去られている。
残るのは優の精液と汗と肉汁が早苗の肌に沁み込んで来て居た。

                        つづく・・・・。





























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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・11 ≫

2017/08/14 02:04
 呆れかえるほどの経過時間、順子は底知れぬ優の凄さを知らされた。
「お前・・」「未だだぞ」「鬼・・」「言われるが」「こいつ」
抱き寄せてキスをする。
「凄かったが、何度飛ばされたか・・」「・・、・・」
「お前は凄い、順子だけじゃ持たんが、他所は親子だしこっちは一人
じゃ殺されるがね・・」「・・、・・」
返事せずに胸に顔が埋まり乳首を吸っている。
 「可愛いね、此れがあれかね、鬼とは真そうじゃね」「・・、・・」
「うん、もう〜優〜〜〜」抱き締めると又も始まる。
汗がヌルヌルする中で再戦、順子は脚を踏張り攻撃を受続け、
今度は順子が上に乗ると凄まじい動きを開始する。
其処は夜叉顔で長い髪が振り乱され飛ぶ中で・・、
豊かな胸が優の上で躍り狂う様は美しくも豪快だった。
其れも三十分が限度、優の横に滑り落ちて荒い息をする中、
優が桶に湯を入れて戻り体を拭いてくれている。
 泣けた泣けた、順子は生涯最高な交じりをしたと思った。
夕方、外に出た、居酒屋に足を運んで二人で食事、美味しいと
順子は生ビ−ルを飲む。
 「あのうご一緒拙いですか」「えっ、構わないけど親子ですの」
「はい、娘がもうすぐ結婚でして母の里にと今帰りですが」
「そうでしたかおめでとうございます」「嫌だ〜、おめでとうかな」
「そうじゃ在りませんか結婚でしょう」「普通はね」「これ・・」
「良いわ、合流しましょう」順子がそう言う。
 自己紹介で相手は、内田早苗、娘は真央と言われる。
「そちらさんは親子でしょう」「世間ではそうね」「世間・・」
「はい義理なんですの・・」「ま〜其れでお母さんが若い筈ね、
真央可笑しいと思ってたんだ、あんた大学生なん・・」
「ううん、高校三年生」「嘘・・」呆れ顔で親子は見つめ合う。
聞くと親子は大阪に住んで居るが、田舎は浜田の先の津和野
と言われる。
「ま〜良い街よね」「いんや〜其処からまだ先の奥じゃし」
「そうですの」「え〜山また山の合間」「ま〜じゃ内と違わない」
「何処ですの・・」「この奥、川本からまだ奥、やがて広島の境かな」
「ま〜じゃ今合併の邑南町ですのか」「はい」「ひや〜家とそう
変わらんがね、あんた其処の高校か・・」「うん、いやはい」
「そうね・・」なんと親子と会話が弾んで行く、特に順子は母親の
早苗さんと、優は真央さんとの会話が主だった。
 「え〜じゃ、教習所ですか、なんと田舎じゃそうなるよね」
「あんた、車」「うん、田舎だしな早目」「学校始まるでしょうが」
「それが緩い、良いと」「ま〜そうなん」真央が呆れ顔で驚く。
 「お母さん、車でしょうが飲んで良いのですか・・」
「うふっ、暫く別れるから泊まるの」「え、でも旅館ここ等じゃあ
湯の津か良いわねアソコは湯治には良い」
「お母ちゃん、聞いて居るけど在るん」「直ぐ傍に有るがね」
「ま〜知らなかったが」娘がそう言う。
「じゃじゃ」「何・・」「私らも泊まろう・・」「え〜お前・・」
「だってもお母ちゃんとこんな旅行は余り無くなるし」「でも車」
「聞いて来るね・・」娘が席を立たれた。
「御免なさいね飛んでいる娘ですから済みません」「良い素敵」
親同士でそう言い合う。
 「良い、隅に置いてくれればと」「ま〜」「飲もうか美味しい魚
在るし、ジャンジャン頼もうよ」「お前・・」
「良いそうしょう、私ら変わった部屋泊まるから旅館代が安い、
浮いた分奢る」「良いわ此方が出す、お母ちゃん其れくらいの
金痛くも痒くもないのよ」「良いけどお母さん、其の分出します」
「良いわ、割り勘ね」其処からサザエ、アワビ、日本海の有名な
水イカの刺身などが所狭しと並ぶ。
娘は最高な笑顔で美味しいと叫んで食べる、母親は順子と酒を
交わし食べられていた。
 暫くして相手の母親がとんでもない声で呆れられた。
「え、どうしたん・・」「・・、お前な、こちらさん凄いわ」
「何何・・」娘が優の側から離れて話を聞き出す。
 「嫌だ〜ほんまなん、あ〜其れで金が浮いたと、そっか親子だし、
間違いない湯の津の湯、うひゃ〜良いやん、お母ちゃんうち等も
其処にしよう、こんな夜中まともな旅館宛に出来ない、近くなんよ
ね其処・・」「歩いて五分」「ま〜じゃ飲めるぞ飲むぞ〜・・」
真央の声に親二人は呆れる。
 急展開、本当に娘さんは飲まれ出し順子も面白いのか
親子を唆して飲ませていた。
 「じゃ其処でも「え〜聞いてはいたけど初めてオイルマッサ−ジ
してもろうたけ〜」「なんと羨ましい親子、何で息子さんがオイル
ご存じなの・・」「其処から先は場所替えで無いと言えないわ」
「え、あ〜そうよね、じゃ早く行きましょうか・・」「え〜早苗さん」
「嬉しい順子さん・・」互いに大笑いされる。
 午後九時過ぎ、ようやく四人は居酒屋を出た。
「ふ〜夜風が素敵だわ」「・・、・・」「お母ちゃん、大丈夫」
「急に立ち上がったし眩暈がする」「優おんぶしてあげて」
「うん、どうぞ」「ま〜あんた悪いね」「お母さんだから良いよ」
「え、じゃ真央なら如何なんよ」「知らんぷりじゃね」「こいつ」
背中に母を乗せながら真央は笑う。
 「あんた悪いね」「いいえ、感激です」「えっ」
「最高な母親をおんぶで来ているんですよ」「あんた・・」
手で少し遠慮して縋っていた身を早苗は抱き締める様に優の
背中にしがみ付く。
 「あ・・、アソコね」見え出したモ−テルに真央は声を上げる。
隣の部屋をキ−プし、其処で親子は金を払うと直ぐに電話、
「あのう其方に向かっても宜しいでしょうか飲み明かしましょうよ」
「素敵ね、来て下さる」そう為った。
部屋は孤立されているから一階に降りて優たちの部屋にと来られ、
「此れ優さん預かってね」「え〜お金じゃない」「此処で飲食いする
金よ」「良いですよ」「駄目、真央」
「ゆう事聞くの、金を使いたいだけだからね」そうも言われる。
「でも金が多過ぎです」「余りはあんたの物、オイルお願い出来ない
かな・・」「え・」「良いわ其処は任せて承知致します」
「ま〜お母さん・・」真央が大笑いする。
 「優支度しなさい」「うん」渋々従う。
 「ねね・・、男の人のオイル初めてよ」「早苗もですよ」
「ふ〜良いな思わぬ出来事か・・」真央がそう言い、
海が見えるテラスに出ていた。
「最高、此処が一万円だなんて信じられないわ、真央考え変る」
「そうよね、都会のホテルじゃ考えられないけど此処は特殊ですよ」
「其れでも凄く良いやんか・・」そう親子で話をしていた。
 その間、順子は風呂場に居て今後の事を優に話す。
「良いね、臆するな旅の土産だ、母親を大事にな後は成行きだ」
「順子さん」「気弱じゃ世間は歩けん、向こうも旅の中のたわごとと
思いんさるけ〜」「順子さん・・」
「為り行き成り行き、お手並み拝見、其れにより今後も考えるけ〜」
「今後・・」「そう、餌何時までも運べんだろうが、お前が見つける
様に頑張れや」「・・、・・」呆れて声も出せ無かった。
 だが迂闊にも順子は部屋をそのままにして出ているから、
ベットは無残、空かさず早苗は其処を見てこの親子は只ならぬ関係
と見透かしている。
娘の真央に気づかれない様にカバ−を広げて隠し、
何気ない顔でテラスでビ−ルを親子で飲んでいた。
 「お母さん、どうぞ」「あ、お願いするかね」直ぐに動かれる、
順子は交代でビ−ルを手にテラスで娘と会話を始める。
 「あんた悪いね・・」「いいえ感激です」
「ま〜生意気ね、良いわお願いするよ」「脱がしますね」
「・・、・・」其処には流石に早苗も驚かされた。
拒む隙もそんな気にさせられない間に既に早苗は身をあづけて
脱がされていたのだ。
(ま〜この子)考える余地など無い間が其れを何かと言わせている、
女の思いは複雑だし、行き成りあったばかりの親子にこんな接し方
出来るのかと高校生の優を不思議な顔で見詰める。

                       つづく・・・・。






























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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・10 ≫

2017/08/13 02:04
 義父も賛成してくれるし、必要な書類は総て整えてくれていた。
「優・・」「うん、大感激、お金僕のを使う」
「あほいんさんなや、学資じゃけ〜家から出すがね」「義母さん」
「何時行ける・・」「もう何時でも良いけ〜」「じゃ明日行くか」
「うん・・、・・」「何じゃ・・」「お母さん送ってよ・・」「・・、・・」
「お願い・・」「お父ちゃんに相談してみるけ〜」「必ずだぞ」
「・・、・・」返事せずに順子は台所に向かう。 
 強かな順子、其の夜酒を飲み交わしながら夫と話をする。
「そう、其れなら尚都合が良いけ〜、米や玉ねぎ新じゃがも持って
行けるが」「嬉しい、佳代子喜ぶ・・」
そんな会話をしてその夜は早寝する。
 朝、義父と同時に二人は順子の車で家を出る。
「うふっ、ドライブか」「順子さん、最高じゃ」「生意気ねこいつ」
誰も邪魔されず立ち入ることが出来ない場所に二人は存在する。
秘密も此処まで頑丈に作られているとは当の優には到底考えも
覚束ない、優を迎えるには一人じゃ無理だし、其れに世間が煩い、
既に以前から考えていた通りに事は運ばれ続け、優はその道に
乗ると突き進んで行く、しかもどこも親子、其処は順子が仕掛けて
いる大事な部分だった。
娘や母親だけでは事は破れるが、親子ならこれほど強い絆は無い、
其処を見計らい進めて来たが、まんまと嵌ってくれた。
少しは妬けるが、其れがなんと自分の身を焦がすほどの威力を
受けた途端、順子はこの道は間違いないと確信する。
この有り余る快感は得ようとしてても相手次第、其れが優の凄さを
見ているから受けた途端順子は変われた。
此れから長い年月楽しめる相手、既に先の先まで計算ずくで優を
迎え他人に宛がっている。
 順子は優に対しての事は決めている、此れは情愛だと決めつけ
受けた時に心で叫んでその場面に乗り上がり、声を出せ無い場所
ならそれなり、そうして出せる場所ならイガリ泣き叫んで優を迎える
姿、其処には順子が今までこの家で耐えて来た総てがこの成果
かと思え出す。
 「さてと、優、先方には明日でも良いじゃろう」「え・・」
「一度懐かしい温泉に出も入ろうか・・」「アッ、湯の津・・」「そう」
「お・お願いイクイク」「ハイハイ」「ひや〜最高じゃ、感謝感謝」
とんでもないハイテンションで優が喜んだ。
高速の浜田道を直走り、江津で降りると湯の津まで向かう。
 「早過ぎたね」「・・、・・」「如何する・・」「僕早く行きたい」
「だって未だ十二時前だし無理よ」「如何するん・・」
「食事でもするかね・・」「うん・・」
 国道九号線を走りドライブインを見つけて入る。
其処は既に昼時、駐車場では大型のトラックが並んでいた。
 其処で食事をして、一時前に車に戻る。
 「見たか」「何」「広告」「何処の」「お前なもう少し周りを見てろ」
「あはっ、無理じゃ順子さんとじゃ無理無理、全部見る先はあんた」
「呆れるが・・」苦笑いする。
「あのな、温泉付きのモ−テルが出来たんだって」「え、何処に」
「此の先じゃが・・」「・・、アッ・・、義母さん凄いが・・」
「うふっ、ばれたね」「感謝、行こう今直ぐ・・」「・・、・・」
返事はしないが車は走って行く。
 本当に在った、昼下がりだしガレ−ジが何処も空いて居る、
一番奥の部屋のガレ−ジに車を入れた。
若い頃数度行った事は在るが今時の部屋は凄い、二階に上がると
順子は呆れかえる。
間接照明が最高だし、壁紙も今時の流行り、けばけば感は微塵も
見えない、順子が入っていた当時の部屋とは違っている。
電話して泊まれるかと聞くと、食事が直ぐ近くの居酒屋から取寄せる
事も出来ると聞かされた。
 「良いとさ、食事は取り寄せも出ても構わないといんさる」
「うひゃ〜最高、じゃじゃ出掛ける事も出来るんだ」「そう為るね」
会計を先に小窓から済ませると順子はソファ−に倒れ込む。
 その間優は浴室を覗き色々在るかと確認するが、用意万端、
マットもオイルも完備されている。
「良いぞ、此れで順子さんをと」舌なめずりして部屋に戻る。
「風呂如何する・・」「何時でも構わないし、入っても良いわ」
「判った」「な〜優、此処じゃいちいち聞くな、お前が思う通り行動
しんさいや」「はい・・」「馬鹿ね」苦笑いした。
 だが其の言葉が効いた、順子は何もせずにされるまま、風呂まで
も抱え上げられ自分の脚がブラブラ揺れるのを知るだけ、そうして
美里さんから聞いている、オイルマッサ−ジの物凄い心地良さ、
優の手が動く中身を捩らせて震えているだけだった。
(よかった、此れでこの子が外でしている事総て知らせてくれるが、
最高の心地よ優)最初から優とは普通じゃ無い、しかも一度は夫が
寝ている横で嵌めさせ動かず順子だけが味わう姿、
二度目は優の部屋でだが其処も声はままならなかった、
そうしてあの忘れもしない青姦、真夏の炎天下、シダが生い茂る
中に転ばされ燦々と太陽を浴びて躍動する喜悦の我が身、
総てが優によりの経験、其処も順子は嬉しかった。
(此れで良いが、優は田舎から逃げ出せない様に為ったがね)
最高なオイルマッサ−ジを受けながら夢心地で今迄の流れを
思い出している。
 「順子さん俯せ」「あいよ」俯せに為るがどうも体のコントロ−ルが
出来ない、滑るし心地良さに肉が喜ぶ中背中に這い回る優の手を
感じて、此れじゃ他の女性もイチコロだと知らされる。
あのものが偉大だけでは無いと順子は此処で思い知る。
女の体を知り尽くした手の動きに酔い痴れ、舞い上がる我が身を
呆れながら最高と叫びたかった。
 「うっ・・」声を篭らせ順子は俯せで仰け反った、尻穴が攻撃され
出すと流石に順子は声が出だす。
 其処からがもう半端ない攻撃、尻穴も総ての穴が優に占領され、
唇も奪われ、そうして耳も総ての穴が優の烙印を押されて行く。
(時間は余るほど今回は在る、優の総てを受けて遣りたい)
親心が少し垣間見れた。
オイルをシャワ−で流され漸く我に戻れた。
 「優有難う」「未だだからね」「うん、良いわ」
「順子さん風呂入りんさいや」「優は・・」「体洗って入るけ〜」
「じゃ洗う」優の体を丁寧に洗い終えると二人は湯に浸る。
豊満な胸が半分湯から出て揺れる中、順子は優を迎えて
最高なキスをする。
 初めて誰も邪魔されない逢瀬、長く切ない二人のキスは終えない、
順子は訳が分からない涙が溢れ、無性に優を抱き締め震えた。
 「義母さんね、あんたが可愛いし何処に出しても最高と思う男に
したい、でも誰しもじゃ駄目だぞ」「うん、判る」
「良い子だ、義母さんはあんたの為ならどんな事もしてあげるね」
「良いよ、気にしないで、僕は此れで最高なんだ、憧れの女性だし」
「こいつ、また泣かせるのかね」「じゃさっきの涙そうなんか」
「あほ其処は違う涙」「どんな涙・・」「肉から湧き出たんだ」
「ふ〜ん」最高な間の会話じゃ無いが何か可愛いと思えた。
「お前な、これからも義母さんのゆう事聞けるか」「聞くよ」
「良い子だね」最中に優は初めて時間をかけて順子の肌を擦り撫で
て手が動いていた。
「年だろう」「嫌だ、そんな言い方、何処も彼処も最高、順子さんは
僕の総て」「阿呆泣かせるな、ねね、嵌めてくれない」
「未だだぞ、僕の手がもう良いよと言うまでは駄目じゃ」
「じゃ、動くに感じるね」「良いぞそうしててね」
「馬鹿か・・」照れ笑いする。 
 だが其処から急に会話が途切れた、優の手が胸から腋をすり抜け
て背中周りを擦り終えると、一気に順子の股座に手が集中する。
そうして優の顔が其処に向かうと遂に順子は壊れてしまった。
恥も外聞もかなぐり捨てての逢引は、世間とはまるで違う世界にと
順子が進んで向かうから半端な応じ方じゃない。
股を抱え上げられた瞬間、来る来る−と思ると順子は総ての気を
自分の股座に目掛けさせ、グリグリリ−とり込んで来た異物を知る
と後頭部だけで身を支えると仰け反り、
「きた〜きた〜まさる〜〜〜〜」とイガリ挙げた。
 始まったのだ、今迄とはもう思い込みがまるで違う中、
順子は最高な喜びを肉に沁み込まされ続け、動く度体型を変える
、新鮮な喜びを教え込まれて往った。
 未曽有の体験は言葉に表せないほどの凄さ、来るわくるくる快感
を順子はもろに堰き止めて全て自分の体内に送り込み、
震え失神を重ねる姿は優とて初めての姿、最高な女性の往き様を
魅せられた。
 其処から俄然優は頑張る、迎える順子は堪ったものじゃない、
制限時間が無い分、酷い責め様で順子は一時間足らずで虫の息、
体だけがよいんの痙攣を起こし横たえてしまう。

                        つづく・・・・。


















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・9 ≫

2017/08/12 02:04
 美里は待っていた優が来てくれて、娘の様に気が舞う中、
娘の碧と共に風呂場に現れた。
何時もの事、広い洗い場に有るエア−マットで湯気が出る中、
シャワ−を浴びた親子の凄い体が揺れて見えた。
 「優、お願いね・・」「うん、寝ててね・・」「・・、・・」
親子は何時も通り従う姿、優は用意しているオイルをもって向かう。
「・・、ああ〜^〜^」悩ましい声が親子の口から同時に出る中、
慣れた手つきでオイルマッサ−ジを受け出す。
優は今夜は何時もより丁寧に親子の体を交互に行き来し、
手はこの体をと思うと流石に優は今迄とは雲泥の差で思いが違う。
「・・、あう〜そこそこが〜優〜^〜^〜」
「嫌だうちも来ているし、あんた凄いが其処よ〜優〜」
親子で音色が違う声を発してオイルで光る体をくねらせて悶えていた。
 何時もの事、オイルで往かされる親子は今夜も三度くらいは飛切る。
母に負けたくない碧、娘とは体では負けるが優思いは負けない頑張る
母親、如何しても此処では互いがライバル意識、其れだから本気で
迎えてくれる姿にはいつも感動して居たのだ。
 「二人とも壁に頭を当てて、俯せで尻だけ上に上げてね」
「・・、え、変わったね、初めてだが・・」「お母さん、従おうよ」
「無論じゃ嫌だと言って無いがね、初めてだねこんな姿」
「もう手が滑る、頭壁に充てるから良いけどヌルヌルする足が滑る」
「膝を内側に寄せると尻が高く為るけ〜」「あいよ、するね、あ〜」
「此れ早くせんかね」「もう、大変だ、此れで如何・・」
「良いね、尻が上に来ているが、此の侭だぞ・・」「・・、・・」
全く変な格好、優から見るとでかい尻は母親、素晴らしい小山が
二つに割れているのが娘碧、どちらも光り輝いて見えた。
(美里さん、お姉ちゃん行くよ・・)心でそう叫ぶと、最初は母親の
美里の尻の真後ろに移動する。
其処はまるで乳牛の如くの尻、その窪んで居る谷にと棒が向かう。
「・・、・・、ズズルリリ〜・・」「・・、・・、・・、ムギュュッ・・」
里美の顔が当り右頬が壁に引っ付いて娘の方に顔が向いて、
其れでワナワナと震え出す。
娘の碧は何をされたのかさえ分からず、母の顔を横目で見ているが、
どうも可笑しいと、お母さんと呼んで見た。
「・・、うぎゃ〜あああ〜あああっ、お前お前お前が来た〜、凄いぞ
凄い感じる〜其処突いてくれんさい〜、まげなもんじゃ有難いが
お前〜良いぞ最高凄いが〜あうあうぅぅぅわわわ〜」
ようやく碧に様子が判る。
優が突入していると知らされた。
 其処からとんでもない光景が、母の頭は既にずれ頬でささえる姿、
ズンズンズズンと突かれる度にほたえ喚き優を称え乍ら、
里美は次第に最高な境地にと誘い込まれて往った。
 でかい尻が横に倒れると、今度は母の痙攣が見え出した。
「お・お姉ちゃん、行くよ」「あんた、きんさいや負けないし頑張ろうね」
「うん、有難う行くぞ〜〜」途轍もない衝撃を浴びた碧は・・、
母とは違う音色の雄叫びを上げると、若馬に似た見事な尻が上にと
上がり、まともに優の棒を総てその谷間が飲み込んで行く。
オイル効果で其処は滑る様に減り込んで行った。
 気を良くした優は懸命に腰を使い攻撃、受ける碧の大袈裟な泣き
叫びは浴室に充満し、パチャボスピチャビチョバンバンパパンと
軽快な音を醸す尻、その奥に入り込んで暴れる代物は何時かはと
待ち焦がれたもの、碧は最高な喜びを知ると最初の物凄い往き様を
優に惜しげも無く魅せ、泣き叫んで飛び切る。
 横たえて娘の様を見詰めている里美は我に返る間も無く、
優の乗り掛かられていた。
「おまえ、良いのかね・・」「聡美さん、漸く出来るが・・」
「え、じゃ、ま〜お前でかした、じゃ遠慮なくこいや、受けちゃるけ」
其処から凄まじい責めをまともに受け出す里美は、生まれて初めて
セックスの醍醐味と凄まじさを知る事となる。
 同じく若い碧は経験が無いほど肉が喜び躍り狂う中、碧の甲高い
感激の雄叫びは止まる事は無い、飛び切ると、母の体に突進、
其処で暴れて又碧の肉にと戻る優、二年待った相手の二つの肉は、
美味そのものだった。
 オイルと汗と喜汁で光る体二体、エア−マットの上でピクンピクピク
と互いの体が跳ねる中、顔を見合わせて苦笑いする。
 漸く一時間遣られ尽した体を優がシャワ−で流し、風呂場を出た。
 「お母ちゃん」「・・、ああ〜来たな、物凄かったぞ」
「私も、こんなの在得ない、けどあった」「言える、あいつは凄い」
「本当にね」「・・、・・」「・・、・・」
余韻で揺れる体を横たえて味を噛みしめる親子が居る。
 「あ、あんた」「遅いぞ」「御免」碧が先に部屋に戻ると早くも布団
が敷かれ、真ん中に優が寝ていた。
「あ、お前」「早く〜」「うん、飲み物持ってくるね」「お姉ちゃん」
「何もいんさんなや、此れから此処は総てあんたの物じゃし」
「え〜旦那さんが・・」「其処は別よ」「参りました」
「馬鹿ね、お母ちゃんと一緒なら最後まで頑張れる、出してもいい時
はゆうね、それ以外は母の中に出しんさいや」「有難う・・」
 部屋では親子が愛撫をしてくれて大暴れ、其れが良いのか里美
は懸命に尽くし切り、そのお礼が碧の若肉に減り込んで凄まじい
動きを魅せつける。
母の里美も大泣きかまし迎え挑みとんでもない部屋の中だった。
 翌日も昼前から家の中は大変、夥しい小水が出ているから布団は
態を為さない、其れで畳の上にタオルケットが敷かれて其処でも
また開始、親子は呆れるほど優の欲望を迎えてくれていたのだ。
 其処で二日滞在し、お盆が来るからと優は帰る。
「お帰り」「義母さん」「何もいんさんな、泣いて嬉しいといんさるけ〜
貰い泣きしたがね」「義母さん、ありがとう」
「お盆の間は大人しゅうしんさいや、其れとばれたら駄目じゃぞ」
「うん、気を付けるね」「後は俶子さんの親子じゃね」「・・、・・」
「忙しいね」「義母さん」「こら〜悩ましい声だしんさんなや困るけ〜、
此処は駄目じゃろう」「うん・・」「良い子じゃ、寝ろ」
優は自分の部屋に向かい倒れた。
 八月十八日夜、優は最後の家の俶子さんにと行く。
「優、あんた」「風呂入ろう」「待てや、娘に電話するけ〜のう」
「無理させんさんなや」「おうおう、大人びてからに、そうか電話だけ
しとくわ」そう言いながらそわそわと電話する。
「優」「何・・」「聞いたが凄いぞ」「あはっ、もう満恵さんじゃろう」
「ばれたね、でもお陰で此処も最高じゃがね、優様様じゃぞ、
田もわしらの体も全て耕してくれているしのう」「おばちゃん」
「喜んでいるんだぞ、内緒で行こうね」「お願いするけ〜」
「まっ、反対じゃね」娘を待つ間そんな会話をするが、忘れていた女
の味を掘り起こされた淑子は少女みたいな思いで居る。
 「お母ちゃん、もうお盆過ぎだし忙しいんよね」「じゃ帰れや」
「え〜呼んでおいて何ね酷いが、優如何思う」「帰れば良いや」
「こいつ除け者かね」親子で大笑いする。
一番興奮する親子、娘は婿を取っている身だが、母親が母親だ、
何おかいわん親子だった。
 此処は特別に大暴れする、お盆で休めた体が未曽有の強みを
親子に魅せ乍ら蹂躙する。
しかも極上の娘の美咲はイガリ泣いて、待っていたんだ〜と泣き
叫んでしがみ付き震えてくれた。
 其れから母親も揺るんだ肉が舞躍る中、強かに攻め込まれ口
から泡を吹き伸びている、横で美咲は未だ優を迎えて頑張った。
 一時間半、長くも有り短くも有る時間、互いに飛び晴れる我が身
を笑いながら至福のひと時を得る。
遣られた後の肉の震えは誰しもが味わえる境地じゃない、
其れが此処では適う、親子で見つめ合いながら幸せそうな顔を
魅せてくれた。
 その晩も賑やか、美咲と母の淑子は競い合い、
優に抱かれ頑張って、もう何度も気を失う程遣られ通し、
汗がにじむ肌は我が身為れど見事に開花しているのだ。
娘の碧は初めて奥深いセックスを堪能し、母親の敏子はおくらばせ
乍会えたと喜んでいた。
 此処でも二日間逗留、二日後義母から電話が来て、優は迎えの
車に乗り込むが、俶子と美咲は順子に何度もお礼を述べている姿
に流石に義母の順子は苦笑いするしかなかった。
 「お前、高校に電話したらいいといんさるけ〜」「え、何が・・」
「お前は車の免許取りんさいや」「ああ〜取れるがや、もう十八だ」
「だろう、其れでな、此処からじゃ通うに大変じゃろう・・」
「うひゃ〜そうだ、大朝も遠い石浜田は尚更じゃが、義母さん」
「其処は任せや、浜田に順子の友達が嫁に行きんさっているがね」
「ええ〜マジか」「其処は既に電話して頼んで置いたが、その家から
教習所まで自転車で三十分だそうだ」「義母さん」
「これ〜危ないがね」「車止めてよ」「えっ・・」
「感謝しているんだぞ、お礼がしたい・・」「お前、馬鹿たれが」
「ねね、一度だけ聞いてくれんさいや、其の横道に車〜・・」
「・・、・・」順子は言われない内に横の農道に軽を入れた。
「お前」「義母さんは特別じゃ、今後も変わらん」「・・、・・」
順子は既にそう為れば良いかなと期待して迎えに来ている身、
そうだとは知らせずに仕方ない振りで、シダが生い茂る道に軽が
隠れた。  
誰も通らない道だし、真昼間の暑さに出歩く人等皆無、順子は長い
シダを倒して転がされ、炎天下の下で初めて青姦を経験する。
見渡す限り青空、シダがささやかな風に靡く中、順子は今回初めて
思いっきり優を迎えてしまう。
今迄は夫との横や人目を忍んで二度抱き合うが声など出せない
状況だったが、今は違う、でかい物が膣内で暴れる様が手に取る
ように判る、見事過ぎる優を見迎えた順子は一世一代の歓喜を
すさまじい悲鳴となって発して行く・・。

                              つづく・・・・。


















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・8 ≫

2017/07/17 02:04
 真夜中、疾走する自転車に乗る優、先程の義母に対する思いを
遂げた姿は一段と大きく見えた。
その自転車が三日月の下であの家の庭に到着、自転車を家と納屋の
間に転がすと庭に戻り。
 「あはっ、不用心じゃ・・」網戸だけで部屋が丸判り、小さな電球が
灯る下で二つの布団が並んでいた。
通いなれた家、縁側から上がるとすぐさま素っ裸、義母に突き入れた
物は乾いた状態だが未だ余韻は残っている。
 手前の布団には満恵さんが寝ている姿を確認すると・・、
夏の薄い上布団を剥がす。
現れたのは裾が乱れている浴衣、其の乱れの間から愛撫をして来た
腿が食み出ている。
何時の間にか此処では下着が無い姿で寝る癖が出来ているし、
娘も然り、奥の布団には其の若い肌が未だ布団に隠れているまま、
優はユックリと手前の布団の上に立った。
 今夜の気持は尋常じゃ無い、何時も此処では愛撫止まり、我慢に
我慢を重ねて来た家、今夜こそと思うともう優はいきり立つ物をぶら
下げて静かに腰を下ろすと腰紐まで浴衣を広げ、目指す目的にと
自分の物を向わせ、照準が定まると自分の唾を物に塗りたくり、
準備完了・・。
 「ズズズ・ズリリ・ズズン・・」「・・ゥゥゥァァ・ワワヮ・
ウウウウ・ウギャアア〜〜・ツッ」
途轍もない雄叫びを発し、満恵は驚愕眼で強制的に起こされた。
驚くなんてものじゃ無い、火柱紛いの熱い物が膣に減込んで来た
から驚愕し、目を見開くと優の顔が大きく顔面近くに見えた。
 「・・、え・え・え・・、何々あんた・・、え・え・えええ〜〜〜〜、
あんた〜〜あんたあんたがあんたが入れたん・・、ま〜あんた」
言葉が続かない程驚く満恵、確りと咥込んだ物が穴の中で息を
しているのを知らされる。
 「・・、・・」無言でキスを優がすると、もう其処で目を瞑りキス
を受ける満恵の姿が有った。
余りのも絶叫で驚き起きていた、芳恵はへたり込んで震えている。
構わず初めて女性の穴で自分から動く事を開始、もう滅茶苦茶、
受ける満恵は大感動、先程の衝撃が凄かった反動で舞上がり、
突かれる度に胸の乳房が揺れ動き浴衣からはみ出し、暴れる。
豪快そのものの動きに流石に満恵は一溜りも無かった、
ズンズズンズゴンズバズバ・・、パコンパカンポコンと袋が満恵
の尻に当たる音を連れて豪快に突き入れられると・・、
最初の歓喜が怒涛の如く満恵を襲って来た。
 其れが其れが口には出せ無いほど物凄く、四十半ば過ぎの体
総てが其の歓喜に戦き連れ、気持ちが薄れて来たのを微かに
知る中で、ゥグ〜〜〜ィグッイグウ〜〜〜と叫んでしまった。
満恵の手は優の背中で震え背中を掻き毟る、豪快に飛ばされた。
「言葉を失う芳恵、呆然と母の往き様を魅せつけられ、わなわなと
震えるだけ、しかも相手が飛んでいるにも拘らず、豪快な腰突きは
益々酷く暴れ、いち早く現実に揺り戻されると満恵は感極まり
泣き叫んで優〜の連呼、其れが数度続いたらまたも往くいぐよう
とのたまう。
本当に見事な往き様、娘の芳恵も今は驚くより凄いとしか思えない
優の豪快な責めはまだまだ続きそう、見ている芳恵も母が羨ましく
思え、頑張ってと心で叫んで行った。
 流石に大物の暴れに馴れていない膣、十五分で敢え無く陥落、
痙攣を起こす体を飛び跳ねさせていた。
 「姉ちゃん」「あんた〜此処では既に母の醜態を見届けた後、
浴衣を脱ぎ捨て優の飛びついてしまう。
 二年間愛撫だけの親子、今夜は行き成り突っ込まれている、
芳恵とて同じ、脚を抱えられ強引に棒が捻込まれるが其処は既に
体制完了地、奥底まで一気に迎えると、ムン・・ギュ〜と
変な音が口から出た。
 母と違い若い肌と肉体、優に宛がい奮闘、芳恵は泣きながら来た
来てくれたと叫んではズンズンと突入れられる度にゥウッ・ウワ
ワ・・アウ・アフ〜ウウッと音を発して迎える。
若い分だけ感度が良過ぎ、十分経たずに痙攣三昧の姿態・・、
横たえる母の肉にと優は挑み懸り、今度は二度目、満恵は猛然と
迎え挑み返す。
其れには流石に優は経験が少ない、瞬く間に最高な緩んだ肉の中
で亀頭が怒って来る。
凄まじい腰使いは未曽有の経験、受ける満恵は先程の余裕は微塵
に砕け散り、今度は最初より酷過ぎる泣き叫びの中又も落とされた。
娘を見ると待たれていた、優は飛び込んで其処でも大暴れ奇麗な形
の乳が上下横と舞躍る、優の攻撃は半端じゃない、十分頑張るが
とてもじゃない持たなかった。
 其れが延々と続くから親子で受けても持たない、一時間後、
親子の体は屍状態で横たえ、思い出す様に体がピクンピクピクと
跳ねていた・・。
 優がビ−ルを持って来て飲ませる。
「あんた・・」「何もいんさんなや、憧れの親子じゃが、飛んで来た」
「え、じゃじゃまさかあんた・・」「其処からいんさんな・・」
「でも、あんた二年間、え・じゃ順子さんの許可が出たんか・・」
「・・、・・」「芳恵・・」「其処は良いじゃない、何時か優が話すし、
今夜は親子の記念日なんだけ〜」「言えるわ、真そうじゃね、優」
「未だ良いじゃろう・・」「・・、ええ〜|あんた・・」
親子で見つめ合い首を竦める。
 「あはっ・・、アソコが痺れているがね、熱いわ・・」
「うふっ、でかいから摩擦が凄いんよね」親子で笑われた。
「なな優・・」満恵が傍により濡れて光る棒を弄り乍ら言う。
「あんた本命を落としたなら、あの家じゃ不味かろうがね」
「・・、・・」「そうか、拙いよね、ねね、お母ちゃん此処に呼んで
したら良いがね、此処は山裾だし、大きな声でも消える・・」
「なんと本当じゃね、思いっきり優を抱き締めたいだろうにのう」
「優、豪快に出来たんかね」「・・、・・」返事が出来なかった。
「良いわ言わんでも理解出来る、アソコじゃ夫も居りんさるし歯痒い
だろうな女なら判るが・・」「そうね、ばれたら大変、其れに優の家
は優側から見れば全部血が繋がらん家族じゃ、行く末が恐ろしい」
「阿呆、此処もそうじゃろうが、其処は考えんさんなや、優の宿命と
割切順子さんは何を考えとりんさるか知らんが、優の行く末は確り
と決めておりんさろうけ〜」「そうね、でも初めて何度も飛んだ・・」
「わしもじゃ、こんな歳で罪な男じゃのう」棒グイグイと握締められる。
 その行為が災い、又も親子は羽交い絞め目を覆う程遣られ尽され
親子は一時間後、既に東の空が明るく為り出す頃には汗が光る体
三体が、下腹だけで息をしていた。
 昼過ぎに漸く体を起こし、親子で台所に立つ。
「わしら〜幸せもんじゃ、順子さんに頼まれているとは言え、二年間
愛撫だけでも嬉しかったし肉が待つんじゃ、其れが昨夜、如何考え
てもわしらだけじゃ終わらんぞ」「そうよね、淑子さん変わりんさった、
肉や魚持ち込んでくれとるしね〜・・」
「うふっ、そうじゃ、こそっと告げたらもうあの様満恵の感が当たった」
「言えるけ〜、でもどうするん」「え、其処じゃが考えて居るけ〜、
もう爺様は無理と聞いとる、変わりが優るか、其れも強過ぎじゃね、
お前は未だ良いが、わしは足腰が持たんぞ・・」笑い合う。
 「優、帰りんさるんだろうか」「良いじゃないか優次第じゃがね、
今後も此処は変わらんぞ・・」「はい・・」「阿呆・・」
娘の頭を叩いて肉を焼き終える。
 「うほう〜良い匂い・・」「顔が先だがね、芳恵・・」
「はい・・、あんた手伝うし・・」二人で洗面場に向かう。
 昼と朝飯の合体食事、汗を掻きながら肉を豪快にほうばる姿を
満恵は感慨無量、少年をこんな世界に連れ込んだ罪は在るが、
今は其処は吹き飛んで、自分の肉が大喜びしてた昨夜の事を
思い浮かべていた。
 昼寝をして夕方、優はその家を出る。
「お母ちゃん」「うふっ、愛撫だけで済ませているのは此処だけじゃ
ないだろうがね」「ああ〜じゃじゃ」「挨拶回りさ」「大変だ・・」
親子でそんな会話をする。
 其の頃優はお盆前、急いで回ろうと自転車を走らせていた。
「おばちゃん」「ま〜汗が酷いがね、上がりんさいや、これ〜碧、
着替えじゃ」「あ、優、風呂かね、良いわ後で持って行く・・」
来ると風呂に入る、此処は優が改造した洗い場、
湯に浸ると碧が来る。
「入ろうよ」「え、今かね、良いけどお母ちゃん・・」
「呼びんさいや、飯は後で良いじゃろう・・」「聞いて来るね・・」
優は此処は風呂場で襲おうと決めて来て居た。

            つづく・・・・。











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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・7 ≫

2017/07/16 04:04
 とんでもない事になってしまう、順子はこの部屋に来て寝る事を何で
したのか未だに判らない、でも自分で来ている事は確か、
其処に優が居ただけと思う様にするが其処がはっきりとしなかった。
「義母さんはもう戻るわ、優が怖いけ〜ね、こいつ、有難うよ」
頬を抓りそう言ってしまう。
 夫が寝ている横に布団を持って来て未だ高鳴る胸を押さえ考える。
(このままじゃいけん、大変な事になりそうじゃ、どうしたもんかのう)
幾度も其処を考えて寝付かれない、夫でもこんな気持ちになれない
為っていない、そんな自分がと思うがもう既に順子の体は優により
掘り起こされてしまってた。
そんな思いで体が軽いと苦笑いしながら漸く眠りについた。
 「おい、済まんがパン焼いてくれんか」「え、あ・直ぐするけ〜」
優は義父に起こされ、義母が疲れたと言って未だ寝ていると聞く。
コ−ヒ−とパンを出し其れを食べる、義母の代わりに義父を送出す。
 此の侭居たら都合が悪いと思い、自転車で友達の家に向かう。
 「ふ〜寝たが、ま〜こんな時間なの・・」
飛び起きて部屋を出るが誰も居ない、少し安堵どし大きな息をする。
(あいつ、逃げたな、うふっ、思いの外可愛いじゃない、昨夜は)
思い出すと胸が暴れ出す。
 苦笑いしながら顔を洗い一人でコ−ヒ−を飲んでいた。
「アッ、今夜も三人じゃないか・・、大変如何し様・・」
独り言を言いながら縁側で涼んでいた。
其処でもさっきの事を考えている、そうして頭を振り、立ち上がると
買い物に出掛けた。
此処は近くどころか遠くに出向かないといけない、ス−パ−は離れた
場所、軽を運転しながら車内では考える事が出来る、
(どが〜しようか、此の侭じゃいけんことは判るが如何する)
同じ事を繰り返し考える自分が居た。
 昼前買い物を終えて戻るが、優は居ない仕方ないので洗濯などを
するが、未だあの思いが尾を引いていた。
夕方夫が戻るが、其処は既に思いをチェンジ、何時もの姿が見えた。
 七時過ぎに漸く優が戻り、風呂に入ると三人で食事開始。
「お父ちゃん、飲みんさい、明日は休みじゃろう」
「そうか、飲もうな、優も早く酒の相手しろ・・」
「馬鹿いんさんなや、未だ二年も有るけ〜・・」
「あはっ、そうでもな家の中じゃ内緒も有ろうが・・」
「もう止めてよね、あんた役所勤めで何にいんさるん・・」
「関係無いがでも無理か」「当たり前よ、其分あんたが飲みんさい、
順子も付合う」「うひゃ〜優しいじゃないか、く〜良い少人数が」
機嫌が良かった。
 夕食を終えると、なんと義父は早々と酔って居ながら順子を呼んで
納戸で一勝負、其れは居間でテレビを見ている優には判る。
義母の切ない声が今夜は異様に聞こえて来た。
 「えっ、終わりなん・・」五分も経たずに義母が部屋を出て来る。
「もう詰まらんけ〜、汗が出てしもうたがね・・」
ビ−ルを持参して風呂場にと行かれた。
優は今関わると拙いと察し、早々と寝床に向かう。
 「阿呆、どいつもこいつも阿保じゃね・・」棄てセリフを残し、
順子は納戸に消える。
然し優の愛撫で蘇る肉は順子本人とて治せる代物じゃない、
其れを知るから尚も遣る瀬無い気持ちを押さえ切れないでいた。
其れでも昨夜の疲れが回復しないまま、順子は眠りについてしまう。
 どれくらいの時間か又も昨夜の夢が見えた、今度は相手が優の顔、
順子は又でたねと言いたいが夢の中、其れは言えないし消したくない
自分が存在する。
 だがだが、今夜の夢は大変、優に乗っ懸られている場面まで見る
羽目になる。
 (・・、あ〜良いわ、いい、優〜)その思いと同時に現実に戻る。
 (あ・あ・あ・あわわわっ・・、何てこと優・・・・)
なんと夫の横で寝ている順子の浴衣がはだけて股座に又も優の頭
をうす暗い中見つけたのだ。
しかもさっき夫の物が入込んでいる穴に優の舌が攻込んで来て居た。
慌てて半身起きて最初に見たのが夫の寝顔、そして頭を順子の股座
で頭振る子が優、手で追い遣ろうとするが、離れてくれない。
 「駄目〜此処は駄目じゃろうがね、優優、許してくれんさいや・・、
此処じゃ〜、あ、あ・あ・アッ、もう馬鹿ね・・」
小さな声で言うが聞いてはくれない、其れより俄然激しく愛撫され出す
から順子は困った。
 其処は女だ、さっき夫の物が入込んで居た場所を優が舐めている、
吸うたり押したり、クリトリスを器用に転がされる順子は半身起こし
体が震え出す。
「馬鹿、此処じゃ駄目だろうがね、ねね良い子だからねねっ」
だが辞めてくれない、順子は其処で意外な動きをした。
優の体を反転させると、自分の顔に股座を引き寄せ、
パジャマのズボンを降ろすと、なんと順子の頭が其処に埋もれた。
 口で言いながら真反対の行動、優も喜んで猛攻撃開始、
とんでもない事になって行く・・。
互いの口から飛び出る音は二人を狂わせて行った。
 「優〜待ちんさい」順子は束為るタオルケットを横に広げると、
自分で転がりその上に行き、優を見て頷ずいた。
「義母さん・・」「声をだしんさんなや、頼むけ〜ね・・」
「義母さんもだぞ・・」「うん・・、耐えるけ〜・・」
横に並んだ体を寄せ合い耳元でしゃべるから順子は震えた。
愛撫は強烈、順子の乳房は無残極まりない形にさせられ仰反る我が
身、次第に互いが行ってはいけない場所に猛突進、順子は仰向けで
寝かされ股を大開していた・・。
 「乗れ、乗って嵌めて動きんさんなや・・」「義母さん・・」
「声は駄目だけ〜、入れたまま動くな」「うん、義母さん・・」
「もうそういんさんなや狂うけ、きんさい、初めては順子が貰うけ〜」
「・・、・・」優は大感動した。
 膝を立てて入れやすいようにすると、順子は催促のキスをする。
「・・、・・」無言で応じて優は念願の場所にと股座を向かわせた。
(・・、来る来る、お前来るよ、生涯忘れないからね、優〜)
心で大叫びし順子の手が伸び、でかい優の物を掴むと腰を上げ
膣に向かわせる。
 「良いね、此処があんたの望みの場所じゃけ〜、此れからは腰を
突き入れると嵌るよ、入れたら止めてくれんさい、味わうけ〜」
「・・、・・」返事の代わり優は大きく頷いた。
 「ぅぅぅぅぅ・うううぐうう〜ぐへ〜・未だ奥にきんさいや優〜、
あわわ・あ・あ・あううう〜〜ぐう〜来た来た来たが〜〜其処其処
で止めんさい・嫌だ来た奥、優止めて其処でおりんさい味わう〜」
「・・、・・」従う、最高な場所と思い知らされた。
 優は大感激の真っ最中、言われたまま動かずにいると、
下で受ける順子の腰が浮いて堕ちて揺すられる。
順子の顔面は真っ赤、其れが幾度も自分で腰を上げ下げするうち
に首から乳房までが赤に染まって来る。
首筋は無数に引き出て顔面は夜叉そのものだった。
大物を迎えた膣は驚愕し伸縮が激しい、自分の体なのに其処は
初めて知らされる。
順子は上で動かない優に対して下で動く体は最高、絶句するほど
物凄い衝撃を連れて来た。
 五分も経たず順子は最初の往き様を優に魅せつけ痙攣を起こす。
頭を振り振り戻ると一層に下からの突上げの腰が豪快になった。
又もイグゥ〜と優に告げて腰を上げて震えた。
 何度も何度もその繰返しだが、順子は往く度に違う場面に落とされ
戻されてまた往く、其れが全て自分から動くから堪ったもんじゃない、
でかい棒が膣を占領する中、初めて極上の快感は自分で動いて
求めているのだった。
歯ぎしりをしながら耐えて飛び切る姿は絶句するほど
凄い、優は大感動し捲り、楽しんで義母さんと心で叫んで行く・・。
 三十分間、耐えて楽しんだ順子、未だ膣内ではでかい物が脈々
と陣取っている。
 「今夜はもう持たんが、ね〜此処で一度終えてくれ今度は考えるし、
お前も動きたいだろう」「義母さんの中なら動かんでも感動して居る、
喜んで居るよ」「泣かすなや、ね〜往かないのか・・」
「耐えるし、これくらいじゃ無理・・」「ま〜呆れた子、ふ〜来たね優」
「うん、有難う・・」「良いよ、順子も初めてだし驚いたが、有ったね
最高が・・」「未だだぞ」「判った、続きは今度ね」「ええ〜」
「馬鹿ね、此処じゃ無理じゃ声が出そうで困る」
「義母さん、もう少しこのまま良い・・」
「また動きたくなるし無理、良子だから今夜は、あ、そうだお前、
其のまま満恵さんに向かいんさい・・」「義母さん・・」
「後で報告聞きたいけど、行きんさい突っ込んで倒せや・・」
「義母さん・・」「此の侭順子の汁を付けたままじゃぞ」「え・・」
「うふっ、お前となら何でも出来そうじゃし、嬉しいんだ」
「・・、・・」「行け、早くこれを鎮めんさい」「ウッ、もう動くな・・」
「じゃ行け、もう寝る早く・・」「感謝だ、義母さん・・」
「ウッチュズルル・ウグウッ・・・・」
キスをしてズボッと物を抜くと順子はあわわっと吠えた。

                          つづく・・・・。

















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・6 ≫

2017/07/15 02:04
 いやはや大変な現場に為った、娘と来たら悍ましいほど感じられ、
優の愛撫にシッテンバットウ、転げ回り嘘だ〜の連呼、そして賑やかに
来たがまただ〜と手を翳し叫ぶと見事な姿態を痙攣させて舞い上がる。
受ける方より遣る方が興奮した、美咲の受け身は半端じゃない、
総て諸に肉に迎えるから堪ったものじゃない、大袈裟に体を震えさせ
男を喜ばせてくれる、本当に見事に舞い上がる。
 「今夜は其処でのう・・、今度は優じゃ、行こうか・・」
体を親子で拭かれて、優は寝室に向かう。
「お母ちゃん」「見たがね、良いじゃないか感じんさいや」「最高」
親子は寝室に向かい今度は親子が優を虐めだす。
母の淑子は下半身、美咲は乳房を与えキス三昧、どちらも懸命に
優に尽くしてくれる。
最高な場所で往かされた、大きな物を口に咥えたまま其処に射精、
とんでもない喜びの中で果てる事が出来た。
 「・・、・・」「・・、・・」「・・、・・」
大満足は優とて同じ、だが親子は初めての
事、今、思出した様に体が震える中互いが苦笑いするしかなかった。
「優・・、これからもしてくれんさいや・・」
「有難う、最高じゃ、おばさんもお姉ちゃんも違うし、大好きじゃ」
「体だけかね」「勿論そうする様にしている、お姉ちゃんも旦那さんと
じゃこうはしんさんなや」「こいつ、教えかね、判るよ其処は美咲は
馬鹿じゃ無いし、でもまた来るよ、良いだろう」「待ってます・・」
「あはっ、負けるが・・」親子で大笑いする。
 (く〜三軒目ゲットじゃな、良いぞ最高・・)
今度は優が美咲に抱き着いてまたまた始める。
横の淑子も期待して待っていた。
 平成十年、夏、優も野球でセカンドを守り、石見地区で準決勝まで
進んだが、江津の名門校に大差で負ける。
青春真っ只中での試合は優には衝撃がデカ過ぎた。
愈々高校時代での部活終了、家に戻っても二日寝込んでしまう。
 八月に入るともう遣る事は無くなる。
 「優・・」「順子さん・・」「如何や出掛けても良いぞ」
「ううん、家に居るし」「娘もどこかに出掛けたし、美鈴も海水浴に
行ったが」「ふ〜ん」「何じゃ覇気が無いけ〜、どこかにいきんさい」
「出掛けるなら行くけど今は良い」「そうか」取り付く暇が無いほど
心は此処に有らずかと、順子は其れから何も言わなかった。
 其の夜久振りに夫婦と優のみの夕食、静かだなと言いながら宇吉
はビ−ルを飲んでいる。
横で順子もビ−ルを飲み始める。
 「あんた少し考えんといけんようね」「何がだ・・」
「もう、優と美鈴と娘の美宇夫婦じゃろうがね、そろそろ考えんと」
「何を考えるんじゃ」「もう良いわ、呆れるがデリカシイもなんもない
けいね」「あ、ないない・・」「あほらしい・・」
相手に為らんと思うのか順子は其処から何も言わなかった。
 夕食後も順子は荒れている、優はオドオドしながらどうも欲求不満
かとも思えた。
確か美里さんから聞いた事が在る、女は不満が溜まると如何し様も
無くなると、外で八当り出来るなら未だしも、溜まったものを吐出す
機会が無いといけんと言われた事を思い出す。
 「え、どが〜しんさるん」「煩い、鼾で寝れんが、此処に布団敷いて
寝る」「・・、・・」ドタドタと音を立てて布団を敷かれる。
「優、今夜はク−ラ−入れてえな・・」「うん、窓閉めるよ」
「あいよ、ふ〜鼾かかんだろうね」「知らんが寝た後じゃが・・」
「言えるのう、く〜涼しい風がき出したが・・、お前も寝ろや・・」
「え〜此処でか」「あほかお前の部屋じゃろうが寝ろ」「・・、・・」
「臭い布団じゃ」「仕方ないだろうが汗かくもん」「だよな若いしね」
「・・、・・」逆らえずに横に為る。
「順子さん、ありがとう」「何が、あ〜アソコかあはっ、笑えたが
吃驚しんさってたがね・・」「・・、・・」
「お前は大した男じゃ、あんたのお母さんの血か本当に我慢強い、
何で最後までせん・・」「ええ〜其処か・・」
「当たり前じゃろうが求められんのか、昇と女も欲しいがね」
「未だ子供だし・・」「へ〜見境有るんかね」「順子さん・・」
「たいがいに義母さんと呼べんのかね」「何でか出来ん・・」
「何で、母の役目しとらんからか」「ううん、してもろうているが、
でも母とは違うし、なんか女性と住んでいる感じがするんだ」
「え〜お前」「だってそうだもん、僕が小学六年生だぞ」
「そう為るんか昔よね」「若かったし自慢だった」「お前・・」
「僕の憧れかも、でも今じゃ僕の男を育ててくれる最高な人」
「阿呆何もしとらんがね」「宛がってくれている」
「其処は爺ちゃんと同じじゃいけんと、今爺ちゃん避暑で入院だけ
ど、此の侭居りんさるかもしれんけ〜」「え、そうなんか・・」
「なんかそんな感じがする、お前に頑張って貰わんとお父ちゃん
では役所勤めで無理じゃろうが」「うん、出来る事ならするけど、
恩が在るし」「良い子じゃね、他所で聞くが良い男の子だとさ」
「・・」「何で最後までせん、もう良いじゃろうが二年間頑張った」
「・・、・・」「返事は」「・・、・・」「何で返事せん」
「僕の思いは一つじゃ、世話になった人が先じゃが・・」
「誰ね、満恵さんなら覚悟しておりんさるしまさか淑子さんか」
「ううん、違うけ〜」「誰ね・・」「言わん」「あはっ、じゃ居るんね」
「居るよ」「そうか、じゃその人に先にか、良い心がけじゃぞ、
優は良い子じゃね」そう言われる。
 それから話は無い、代わりに軽い鼾が聞こえて来る、納戸の方
から親父の鼾が響いて来ていた。
 心地良いク−ラ−の風に順子は寝付いている、だが意外と今夜
は思いもせない夢の中に自分が漂う姿を見た。
なんとも言えない心地良さは初めて見る夢の最中、自分の身が
焦がれて悶える姿をはっきりと確認した瞬間、股座から痺れるよう
な電流を知らされた、其れは其れは舞い上がり躍る様な自分の
姿だった。
 (あ・ふ〜なんと・・、良い気持ちじゃないね)
夢の中で確りと自分が酔い痴れる姿を見た時・・、
(・・、え・え・え・ええ〜何々・・)
自分の脚が開き、股座に何か居ると知らされる。
夢はその所為かと虚ろな目で自分の股座を頭を上げて見てしまう。
(・・、ま・・あ・あ・あ何とお前お前・・か・・)
驚愕し声も出せ無い順子、股座はもう大変、優の頭が動いている。
(如何し様、起きて怒ろうか、どうしたらええの、知らんがこんな時)
思いとは裏腹に感じるあそこから・・、もっともっつとしてとせがんで
来るような気もする。
 (良いわ満恵さんや淑子さんがどんな気持ちか知りたいけど、
このままで良いのか)なんともはっきりとしないが、あそこはどんどん
止められない程喜悦が肉に浸透して来る。
子は脚をまた一段と開かされ、優の唇と舌が攻め込んで来て居た。
とんでもないが真、女とはややこしい動物、競り上がる腰もそうだが
心でもっとして〜と叫んでしまった。
浴衣が態を為していない、何時の間にか胸が飛び出て総て今思うと
其処も征服されていると知らされる。
 ええい侭よ、如何にでもしてと言いたいが、義母である以上そう
順子は言えない、自分で思いを格闘するが、喜悦が挙がって来て
その思いを掻き消す。
 次第に息も荒くなり出し寝ている様子じゃ相手に知れる、
其れでも寝たふりかますが、なんせ異様に愛撫が上手い、
其れは送り出して鍛えてくれている女性が多く居る御陰・・。
(え・え〜この子、嫌だ、まさか私なの、嘘だろう、なんでなんで
順子なん、あ〜そう言えば言っていたな、そっか私か、うふっ、
こいつめ泣かせるじゃ無いかね)そう思いを決めると順子は
甘く切ない感情を育てて、我が身に植えようと画策する。
 思えば優より経験も人生も長い、其処で詰まらん男に為る依りと
修行に出させていたが、その成果を見る機会が意外と早く来ただけ
先にはと目論んでいたが、今夜来ている優、順子は考えるより動き
だと知らされるが、其処は強かな女、そうですかとは行かない
行かせなかった。
 頃を見計らい自分で寝返りを打った、すると優は一瞬たじろいで
顔を上げてしまう。
 「馬鹿たれが親だぞ、血が繋がらないが親は親じゃろう、あほっ」
優は固まり項垂れる。
「もう家に一緒に居れん様に為るが、あほか・・」
「僕、御免なさい」「・・」「僕、家を出る」「・・、・・」「御免」
「・・」「本当に御免なさい、僕の憧れの人でした・・」「・・」
「だから、一生懸命頑張って来たんだ」「・・、・・」
「でも、僕の独り善がりと今判ったけ〜、御免なさい家を出ます」
「馬鹿たれ出れば済むのかね、残された順子は如何すればいい
のよ教えてくれ逃げれば、済むのかお前は、姿が見えないと
良いのか其れで、嫌な男に為りんさるな未だ子供じゃ、だから
みんなが世話してくれているんだぞ、いっぱしの男に為りんさって
からそんな言葉吐きんさいや、今は未だ未だじゃが、卒業までは
修行と思いんさい、良いね」「義母さん・・」
「え、もうお前は女殺しじゃ、こんな時義母さんは無いだろうが、
卑怯じゃね」「・・、・・」「黙ってないでビ−ルくれ」「ウン・・」
急いで部屋を出る。
 「ゴクゴクゴクン、旨いが、なんと美味い事か、優、股座に顔じゃ、
続けて」「義母さん」「今までの事のおさらいじゃろうが、受けるよ
真剣に」「義母さん」「良いから何もいんさんなや、してくれんか」
「うん・・」帯を解かれ素っ裸、順子は目を瞑り横たえる。
 「・・、あわ・わ・あ・あ・アッ、なんと凄いがすごいすごい、
優〜良いよ其処が良いけ〜しちゃんさいや〜めったやたらして〜
お願い狂わせて優〜」とんでもない境地を知らされると狂い手繰る。
 今迄頼んでいた女性以上に感じようと決めたから・・、
半端な意気込みじゃ無かった。
来るわくるくる喜悦の波、総てが真っ白い頭の中で順子色が
広がって行くのが見え出す。
 そうなると優の頭の髪を握り締め、体を震わせ頭を上げ吠え捲る。
尋常じゃないお互いの立場、今夜は絶好の夜、其処は順子とて
知らなかったが優で知らされる。
其処も凄い子供だと感心するが、そんな思いは瞬く間に消し飛び、
又も順子の善がる世界にと上がり詰め、泣きじゃくってしまった。
 三十分、一時間とんでもない状態にある身に順子は怖さを知る。
 「優・・、もう堪忍してくれんさいや、休ませて・・」
「義母さん、最高、もう思い残す事は無いけ〜・・」
「阿呆、出るなよ、こんな味を植え付けてから出るな、良いね、
今後も順子が何とかするけ〜其の侭歩きんさい」「義母さん・・」
「ふ〜凄かったぞ、偉いぞ、よう此処まで上達したね」
感極まり優が抱きついた。
「良い子あんたは順子の自慢の子、良いかこのまま進むんだよ」
「いやや」「え、何で・・」「母さんと繋がらんと進めんがね」
「・・、ま〜この子」「それが出来ないともう苦しいがね」
「なな、義母さん・・」義母さんの連発に流石に順子は押され気味。

                         つづく・・・・。
                          















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・5 ≫

2017/07/14 02:04
 平成九年九月十八日、優は十七歳になっている。
「順子さん、行って来るけ〜」「あ、そうじゃね頼むよ、二日貸してと
頼まれているし、行けや」「うん・・」稲刈りに駆り出されている。
向う先は去年から稲刈りと田植えをこなしてきた、しかもそれ以外で
何度も家に向かったこの一年間、思う出せば総て去年の夏からだ。
 今じゃ爺様も元気が無い、去年まで一緒に通っていた満恵さんの
家も去年の暮れから優一人が家に行っている始末、
元気だった爺様も様変わりされている。
 「今日は」「よう来てくれんさったな」破顔で迎えてくれるこの家は
母と娘が居られ、今年も夫は戻らないとぼやかれる中で優は手際
よく、トラクタ−を動かし田に入る、娘の碧さんも乗られてる。
 「速いわね、もう一年かね・・」「そう為るね・・」
「うふっ、いっちょ前の大人かね」「ううん・・」
「でもあれは大人と認めるけ〜」「・・」気心知れた仲、この家には
一月に二度訪問して来た、無論、満恵さんの家も同じ回数で向かう。
優は二つの家に出入り出来ているのだ。
だが未だどちらでも優の物を迎えてはくれていない、その代わり、
二つの家では親子が協力してくれて一度は口で放出出来ている。
 「今夜は肉か」「出来れば」「うふっ、後の始末がいけんけ〜」
「じゃ肉でなくても良いけど同じだぞ」「こいつ生意気ね・・」
「あ・・、叩いたな、今夜は特別なお仕置きじゃぞ・・」
「うわ〜怖いけ〜其処は程々にして〜」「駄目だ、肉なら許すけ〜」
「参りました・・」和やかな稲刈りが進んで行く。
 縁側で其れを見詰める美里、なんと自分でも最近は若返り、
会う人がそう言ってくれるから満更でもない、其処は総て優の所為
だと自覚していた。
(本当に我慢強い子じゃが、何時か嵌められると覚悟していたが、
其れが無い、耐えてくれていると判るから可愛そうにも思える)
其処が良いと娘が褒める、其れ程今じゃ親子で若過ぎる男を待つ身、
可笑しいほど気になる存在だった。
 笑える事がもう一つある、風呂場が様変わりしていたのだ、
洗場を広げ、マットが壁に寄り掛かる場所、マットを入れてからの
親子は楽しみで待身、オイルで愛撫もどきを受ける体は見る間に
里美の贅肉が削がれ出し、娘の碧も然り自分でも惚れ惚れする凄い
肉体に何度も鏡に映し酔い痴れていた。
其れ程効果抜群、オイルマッサ−ジの中で受ける愛撫は凄過ぎる、
親子で今じゃ優を待ち焦がれていたのだ。
 夕食を食べ終えると何も言わないでもスケジュ−ルは決まってる、
優が支度始めるといそいそと親子で風呂場に向かい、
其処で強かに愛撫もどきのオイルマッサ−ジを受けるのだ。
其処が済むと、今度は寝床で親子が優に対しての愛撫を始める。
 どれほど楽しいのか様子見て直ぐに判る、親子で少年の体を洗い
尽くし、布団の上で其れが続行、其処で喜ぶ優を見て一層親子は
頑張って来た。
其れが今夜も行われ、三人は素っ裸で荒い息を立てて横たえる、
その時間がどれほど良い物か経験しないと判らない、
何処でもとは行かない親子連れで、若過ぎる男に蹂躙され尽し、
お返しが今漸く終えたのだ、今夜は碧が優の精液を飲み込んでいる、
母と交代で其処の仕上げは完遂、幸せな時間を分与え横たえた。
 翌日も笑う程遅くに起きる親子、既に優はトラクタ−に乗込んで
稲刈りしている。
真面目な夫の給料でこの家は他所とは違い農機具の機械が揃う、
何処でも優は引張りだこ、この家の器械を駆使して頼まれた田を
耕したり稲刈りまでを熟し、出荷まで請け負っている。
無論他の家は正当な賃金を支払われているし、そのお金は全て
順子が管理していた。
 二日間寝泊まりして稲刈りを終えると、優は次の家にと向かった、
其処でも二日懸り、高校でも農繁期時期は多めに見てくれる、
其れで実習期間に加えてくれるし、農業を専攻する優には好都合。
 「な〜優、今度からは内じゃ優を泊めたいが駄目かね・・」
「えっ、おばちゃん・・」「順子さんに頼んでもええかいのう・・」
「それはええけど無理しんさんなや・・」
「阿呆、無理しているのが今じゃろうが金半分でも助かるんじゃ、
稲刈りから全て頼んで居る」「そうか、其処か、良いよ聞いて
見てくれんさい」「真、良子じゃ、じゃ頼んで来る」「え、今か」
「善は急げじゃろうがね」苦笑いする中おばさんは出掛けられた。
 昼からまた田に入り、稲刈りをする。
 「淑子さん、どうだった・・」「儲けた、順子さんが笑い去るけ〜
恥ずかしいてのう、どうぞといんさったが」「じゃ飯・・」
「おう〜其処も聞いて居るけ〜・・」手を振り家に入られる。
(く〜良いぞ此処もか、大変じゃぞ)笑いをこらえて優はトラクタ−
を動かした。
 夕方三枚目が終える頃、「優〜」「あ〜美咲姉ちゃん」
畔道で手を振る女性は自分より七つも上の女性、美咲さんだ。
「何で・・」「阿呆、金じゃ、少ない方が良いにきまっとるけ〜」
「うひゃ〜じゃじゃ」「馬鹿たれが、ようそんな事考えんさったな」
「ええ〜」「うふっ、美咲も参加する、お母ちゃんだけじゃ心許ない
け〜ね」「え〜嘘・・」「もう早く仕舞えや」「もう少しじゃけ〜」
「済んだら風呂だぞ」「はい・・」「馬鹿・・」笑われた。
二年前結婚されたと聞いたが、女らしい姿に優は生唾を飲込む。
 「ご苦労さんじゃね・・」「ええ〜おばちゃん・・」
「こうするのが習わしじゃろうがね・・」「・・、・・」
なんと優が居る風呂場に入り込まれた。
「どれどれ、噂のアソコ拝もうかね・・」「ええ〜・・」
「うふっ、この事誰に聞いたか知らんだろうがね」「うん・・」
「まげなもんといんさる、あんたの家そうしんさいと言わっせるが」
「だれだれ・・」「其処はええけ〜上がれや、洗う」「・・、・・」
 「・・・・、ア・ア・ア・アワワ・・ワ〜〜」
ドシ−ンとでかい音がして壁に倒れ込まれた。
 「え、何々か音がしたが、お母ちゃんか、あ・あ・あ・あああ〜
これ此れは、う〜〜ん・・」なんと現れた娘も優の股座を見て
気を失い倒れてしまう。
「もう何よ見たくせに、おばちゃん、美咲お姉ちゃん・・」
「・・、え、ま〜美咲もか、あはっ、驚くはな最初だしのう、
此れ美咲・・」「え、あ・あ〜嫌だ〜バカバカ仕舞いんさいや」
「え〜風呂に入っているんだぞ」「・・、あ、そうよね、御免、
驚いて、お母ちゃん・・」「まげなもんじゃ、まげすぎるぞ此れは、
なんと見事じゃ・・」「おばちゃん・・」
「ああ、御免なさてと洗うか心を込めてな」「嫌だお母ちゃん」
「あほくさ戻れや嫌なら」「もう酷い」「早く飯じゃ此処はええけ〜」
「うん、じゃ優・・」そう言い残して出られた。
「おいで化物さん、洗うけ〜」「・・、・・」本当に丁寧に洗われた。
 「立派じゃ、良いぞ入りんさいや」背中を打たれたのか痛そうに
背伸びされて風呂場から出られた。
(うふっ、楽しみじゃが、順子さん有難う)
顔を湯の中に沈めて暫く高揚を押さえる。
 夕食は大好きな焼肉、此処も無言でパクつく姿に親子は苦笑い。
優は未だビ−ルが飲めないから食べるだけ、前と横に座る親子は
黙っていた。
 「そうだ、優は何処までか・・」「何処までとは・・」
「習い去って居ろうが」「あ、其処は殆ど合格といんさるが」
「え〜何じゃもう要らんのか」「ううん、人それぞれ違うといんさる
習えと人に多く接する方が良いと」「なんと凄い人達じゃ婆様が
言われた事が未だここじゃ生きていたんか」「お母ちゃん」
「後で話すけ〜、優、もういいんか」「見て、でかい皿の肉無いが」
「ありゃ〜真平らげたのう、豪快じゃが」「く〜お腹一杯じゃ・・」
「じゃわしらが食べるし、あんたは寝ておりんさいや」「そうする」
部屋に向かう、既にどこでも同じ動きだった。
 「お母ちゃん、凄いがね如何するん」「任せ襲わんと聞いている」
「でも男よ、我慢出来ないと思うけどしているんじゃ無いの他は」
「いんや〜其処はせん、皆で育てようと頑張りんさると聞いたが」
「呆れた、信じられへんが男が最後まで出来ないなど地獄と聞いて
いるがね」「それがすると・・」「そう、偉い優よね」
「だから何処でも待ちんさる・・」「何処でも・・」
「他は知らんが此れじゃ良いじゃないかと思うぞ、お目に懸れない
代物じゃろうが、育てた後のご褒美くらいまとうや無いか」「呆れる」
親子でそんな話をしながら食事を終える。
 「おい、久振りに一緒に風呂入ろうか」「良い、行こう、でも優」
「あほか、最初じゃろうが誘うな、好き者と思われるがね」
「それは確かに好き者よね」「あはっ・・、伝統じゃろうね」
親子で笑いながら風呂にと向かう。
 「え〜如何したん」「うん、今からする事の道具じゃ持って行けと
いんさるから」「あ〜マットかね、なんと凄いが空気は・・」
「機械が在るから簡単・・」「・・、・・」
親子でエヤ−が入れられるのを見詰めて、裸姿の事は忘れてる。
 「出来た、最初はおばちゃんからね」
「え・・、そうか、如何するんかのう・・」「寝てて・・」
肉体労働をされているからだ肉の締りは良い、其れに四十二歳の
体、見慣れているが誰も違う、其処が良いと優は思えた。
 始まるともう大変、受ける淑子は堪らず身を捩らせて口をパクパク
として目を見開いて驚くな中、娘は湯につかり震えていた。
母の動きが大きくなり出すと既に優は愛撫に入る。
ヌルヌルとしたオイルに加味し、動く手が大胆になり出すと何処でも
同じ反応を見れる。
こうなると益々驚かせようと優は意気込んで向かう。

         つづく・・・・。




















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・4 ≫

2017/07/13 02:04
 里美は四十半ばだが此処の娘は二十半ばだ、互いに暇な時間
が多過ぎ、夏ともなれば其れが一層多くなるし出歩きたくもない、
毎日テレビを見るだけの日々、其処にこんな話が舞い込んだのだ。
 「さてと・・、もう片付けも終わり風呂に入って来るぞ・・」
「ええ〜おばさん・・、其処は無理無理・・」「何でじゃお前・・」
「だって、経験が一度だけだぞ、無理じゃおばさんなら出来るかも」
「え〜なんでじゃおばさんは年じゃぞ」「そう、でもおばさんの年しか
知らん」「げ〜じゃお前アソコで、うへ〜なんとそうかじゃ泰一さん
は娘かね、驚いたぞなんとわしらは反対に思っていたが、そうか」
「内緒にしてよ」「勿論じゃ、此処の事も外でいんさんなや・・」
「言わない、大事な此処だし」「良い子じゃ、ふ〜そうかそうかアソコ
じゃ反対なのかね」思いがけない事を耳にすると体が火照り出す。
 「・・、あ、じゃ不味いな」「え、何で駄目なん・・」
「そうじゃ無いが、そうなるとわしの体にさばりつくじゃろうがね」
「駄目か」「だから体洗って来るけ待ちんさい、ヨッコラショっと」
優も其れには笑うし、美里も大笑いして部屋を出た。
 台所に行くと手短にその事を娘の碧に話をしていそいそと風呂場
に駆け込む里美・・。
(ま〜なんとそうだったんだ、うふっお母さん慌てんさって可笑しい)
笑いながらなんとか終えると碧は奥の部屋にと向かう。
 「優・・」「あ、お姉ちゃん・・」「お姉ちゃんかね」
「そう呼びたいけど駄目か」「良い、聞いたが今夜はお母さんかね」
「そうか、良いわ習った事をしてあげてね、其処からどうするか
考えようね」「お姉ちゃん」「何もいんさんなや、内緒仕様か」
「内緒・・」「そうお母さんに向かう前、碧とキスしてくれない」
「お・お姉ちゃん」「だったら今後は優と頑張れるかな」「本当か」
「お母さんを台にしんさい、其れを碧に教えてね」「最高、大好き」
「おいで」キスを仕掛けると迎えてくれた。
 本当に夢の様な世界、素晴らしい女性の碧さんとキスをしている。
半端ない舞い上がりの最中、相手の口中に優の舌が吸込まれ向う。
身が震えて優は大感動した。
足音が聞こえるまでキスは続く、そして何も無かった様に寝そべり、
優は目を瞑っている。
 「さてと碧や優が居る時はわしらは下着外そう」「えっ、碧も・・」
「そうじゃろうが、最後はお前が先導せんと誰がする、経験が無い
優じゃ、婆さんの体で習って来たそうじゃが其れは今夜何処までか
はわしが受けるけど、後はお前とわしがする事になる、最初に碧が
優のパンツ脱がしんさい、其れで優がお前のパンティを剥・・、
そうして行こうか」「お母さん・・」
「もう子供じゃ無いし、脱がせや、良い物が見れるぞ・・」
「ま〜嫌だ、優君・・」「おばさんの言う事聞く、お願いします」
「良いわ、じゃ脱がそうね・・」事は始まり出す。
 だがその碧が向かう手はパンティを半分降ろして時点で止まって
震えていた。
「如何じゃ見事じゃろう、順子さんが気に為さる訳は其処と思えるが
のう、見事過ぎるけ、最高な送りもんじゃ、お前は経験無いでかさ
じゃろうが、大事にしんさいや・・」
震える手で何とかパンツを外すと仰け反り大きく息をした。
 「優、碧のを外せや」「・・、・・」返事の代わり向かうと横たえて
待たれていた。(うわわ〜凄く奇麗、何と綺麗・・)
 「如何じゃね」「美しいが」「そうか良かった頑張り見習いんさい」
「はい」「良い子じゃ、じゃこっちにきんさい、習って来た事総てわし
にしてみんさいや」「お願いします・・」「碧、暑いが・・」
「部屋閉めてク−ラ−するね」「そうしんさい、優」「お・おばさん」
声が詰まった。
「阿呆、お前のパジャマ脱げや、わしも浴衣外せ」「はい」
「碧のもだ」「お姉ちゃん」「従おうね」「はい」
三人が素っ裸、一方は見慣れた肉体だけど碧はあの夜一度見た
同じ年の姿だけ、此処で驚嘆するほどの裸を魅せられていた。
 「如何じゃ」「凄過ぎるけ〜」「だったら学んでその体に優の思い
を沁み込ませんさいや、其れで此処を出るな、そうしたらわしらは
何時までもお前の味方じゃ」「はい」「良い子じゃ、もう何も言わん
動きんさいね」「お願いします・・」
 (く〜思い出すわ)今迄抱かれた男は少ないけど、でもでも今回は
まるで違うから碧は体を震わせて想いに耽る。
 一方、既に優の手が里美の緩んだ肉を面白い様に揺らし波を作り
泳ぐ肉に持ち主の聡美は苦笑いする。
思っても居なかった事が今起こり始めているのだ、其れが里美を
一層忘れていた世界にと導かれて行く・・。
 (え・え・ま〜この子)丁寧に手が全身をくまなく擦り、
揉みあげ動いている事に驚きを知る。
なんと甘美な事か、弛んだ肉を器用に摘まみ上げ、揺すり戻し
押さえる技は忘れ去った女の強欲を脂身の肉の底から掘り出し
表に出そうとする動きにも似て、受ける聡美の体が捩れて口を
開き大きな息を出して行った。
其れが腿に向かう手を感じると身悶えて有らぬ声を発し、
忘れていた女の喜びを我が身に知らされた。
 「良い、優其処丁寧に攻め、指を減込ませて周りを押さえるの」
「はい」「そう、良いわ素敵よ、腿の内側に移動して」「はい・・」
「其処は手で大きくつかんで引っ張り戻しの連続で移動するのよ」
「はい」「良い上手い良い、付け根たまに訪問しなさい指をツルン
と減り込ませ逃げるのよ、ま〜良いわほら体が跳ねだしたけ〜、
もう一度早々中に減込ませた指をくねらせるのよ壁に指を曲げて
突くの」「お前煩いが・・」「お母さん、感じて居て此の子経験豊富」
「だから何処までかいま受けているが、黙って指導は後じゃろう」
「あ、そうね御免なさい、うふっ、優狂わせろ」「良いの・・」
「ああ〜得て来た事を全てお母さんの体に与えてみんさい、
碧は見ているね」「はい・・」
 いやはや、全くそこから優の独断場、腿辺りを責める中、もう一つ
の手はでかい垂れた乳房を起用に転がしながら又に滅入っている
指は暴れ出す。
其れが凄く感じる里美は初めて声を発するともう其処から
悲鳴交じりや驚きの声が連発、優の顔が里美の股座に埋もれると、
里美の声は絶叫に変わった。
乳房を弄っていた手が股座に来て、優は何時の間にか足を広げる
里美の間に入り込んで尻を持ち上げしゃぶり嘗め尽くす。
そして片方の手の指は聡美のアナルに減込ませくね回し出入れも
半端じゃない、今度は膣に指が減り込み、尻穴も入っている中で、
満恵さんに教込まれた技が炸裂開始、とんでもないピストン攻撃で
受け続ける里美は尻を高く掲げたまま上で猛烈に震えドッス−ンと
腰が落ちた瞬間、ピユ−と噴水が出てしまう。
其れが二度三度と小山を描いて出るから見ていた碧が声も出せず
興奮、ドスンバタンと思い出し様に体が跳ねている。
周りには夥しい航跡がシ−ツに跡形を示している。
 震える体を優は撫でながらキスをすると、目に涙を浮かべられた
里美さんが優を抱き締めら応じられる。
「ま〜凄いじゃない、優最高よ・・」「お姉ちゃん・・」
「うん、見た、良いわいい子、あんた其れなら泰一お爺さんとは違い
立派よ」「未だ良い」「良いわ、存分に習ったことして、お母さんは
受けてくれる・・」「はい・・」
 其処からも執拗な愛撫攻勢は止まらない、止めたくなかった。
 一度あらけ無い事をされた美里の体は、遠慮ない反応を惜しげも
なく優に魅せて泣き喚かれ出す、其れが小水の噴射で総ての鎧
がとっぱわれた瞬間だった。
美里も溜まらず優を動かし、優の股座に顔を埋めるとでかい棒を
しゃぶり手繰る。
そうなると優も応戦、互いの股座から出る音は卑猥そのもの、
其れが続くと又も美里がイガリ泣いて往く〜〜〜と吠えた。
 三十分費やして愛撫攻勢、流石に美里も疲れ切り肉が緩んだ体
だけがピクピクンと跳ねて揺れる・・。
「休もうかね、優」「はい、おばさんにビ−ル持ってくるね」
「ま、良いわね、私にもよ」「はい・・」部屋を出る。
 「碧・・」「見た見たがね、初めて見た、お母さん飛び出てたが」
「初めて魅せられたが往くことが此れかね・・」
「そう何よ、私は一度経験が有るけど今の人じゃ無理」「凄かったぞ」
「見たけ〜、あ・戻るよ・・」寝て待つ。
 「未だ迎える事はせんけ〜ね、その代わり、娘もしてくれんかね、
教える事は少ないけど言うし」「おばさん感激じゃが・・」
「あんたが凄いからまだまだ育ててみたいけね」「嬉しいお姉ちゃん」
「馬鹿ね、何もいんさんなや、此処での事は内緒よ」「はい・・」
「じゃ良いわ、何時でもどこでも構や〜せんけ〜来た時は何でも有り
にする」「凄いが良いの」「顔を見んさい、良いねいちいち聞くん
じゃないけ〜ね、女は嫌と言うが其処は良いと言う意味も在るし、
考えて行動よ」「はい」「其れとね相手の動きと体の反応は全て
覚えんさいや、人其れぞれ急所は違うし、無論アソコは同じだけど
意外と腋だとか耳朶は身震いするほど感じるのよ」「はい・・」
「時々親子で言うけど皆優の種だからね・・」
「阿呆、女の為じゃろうが、其処は嘘点いたらいけん、良いかね優、
相手につくしんさいや、そうすると女は応えてくれるし、次第に優が
可愛く為るんじゃ、今は其処だけを求めんさい、今度は親子でお前
に愛撫する、出したいなら遠慮は無いぞ、出すんだ、出るじゃろう」
「其処は如何かな、出したければ出せるし我慢することも習って
来た」「何とまことかね、じゃ何も教える事は無さそうじゃね」
「ううん、おばさんと碧さん最高だし何べんでも習う事はしたい」
「参るわ、あはっ・・、碧遣られたが」「未だ私には・・」
「そうじゃったな御免、優相手交代じゃ頑張れ今度は見事な体だ」
「はい」「こいつ正直過ぎだろうが」笑われる中、碧に向かった。
 最高最高な相手、体もそうだがなんと母の前で男に挑まれるから
何おかいわん、碧は終始狂いっ放し、感じる肉体が跳ね躍る最中、
往かされるから堪ったもんじゃない、愛撫など夫とは簡単、直ぐに
挿入され果てられることが常、其れが今は如何、愛撫の真髄を思い
知らされる肉は反応どころの騒ぎじゃない、我が身の喜びを思い
知らされる中で往様が見事、碧が驚く中で何度も往かされる。
 「良い子じゃ、少し休ませてくれんか・・」「おばちゃん・・」
「これ〜、ま〜元気な事じゃのう・・」
挑まれてまたも里美は股を開いて愛撫に応じる。
其れが碧にも来るから親子は休み暇がない、とことん愛撫のみで
遣られ尽し、二時間後は横たえて辛うじて息が出来る、
無残な姿で親子は荒い息をする。
 (ま〜この子はなんて子なの)桶に水を汲んで来て、二人の体を
拭いてくれる、其処までは思いもしなかった親子、もうこの子には
何も教える事は無いとさえ思わされた。
 翌日、親子はくたばる中、優は残りの田の総て稗を抜き終えると、
挨拶をして夕食食べろと言われる中、自転車で家にと戻る。
見送りながら鮮やかな逃げっぷりに里美は苦笑いするだけだった。

                         つづく・・・・。












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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・3 ≫

2017/07/12 02:04
 昼飯を終えると休めと言われるが、早く動いてしまうと言い張り、
優は直ぐに田に入った。
「お母さん・・」「あはっ、おう、若しかしたら未だ女を知らんな」
「ええ〜そうなの、でも未だ十六だし・・」
「あほかこの谷じゃもう十五から育てて来たが・・」
「ええ〜なんで聞いて居ないけど・・」
「今はもう無いが終戦後までは確かに有ったぞ、わしの母親が喜んで
谷の子供を寝かせておりんさったと聞いたが」「え〜なんでなんでね」
「此処は昔から性教育は皆でするとそう伝えられて来ている・・」
「ええ〜」「それでね、その子供が昔で言うと袴着じゃね、大人になる
境目の儀式じゃろう、其れでその子が憧れているおばさんの家に半年
世話になって来た」「ま〜じゃじゃ、其処で・・」
「ああ、添寝しててな、色々教え込むんじゃ・・」
「ひや〜そうね、じゃおばさん達嬉しいじゃろうね・・」
「其処じゃ、来てくれん女は嘆くわなでもその頃子供はごろごろしてて
大勢いたんじゃ」「聞いている」
「だから当たり外れが有るが誰も一度や二度は経験しんさって来てる」
「なんと初めて聞いた」「在るし、誰も其処は言わんけ〜」
「あっ、じゃ徹ちゃんが、親戚の家じゃ無いのに其処から学校に来て
いたがね」「うふっ、あの子は典子の担当じゃったな、未だどこかに
残っているんじゃ・・」「まさか、じゃ徹は・・、呆れた子」
「そう言わすなあの子は如何、今じゃ立派だろうが田舎から出ないで
頑張る姿じゃ」「じゃ其処も有るん・・」
「大有りじゃろう、初めての女じゃ年を取っても縋付かれたら女なら如何
しんさる」「・・「それが女冥利じゃろう、家でも少年時代同じ屋根の
下で過ごした仲間じゃ、今でも来れば歓迎されて居るがね・・」
「成程ね、そう言えばあの家で時々見るけど、でも相手はもう年じゃ
ないね」「阿呆・・、出戻りが居りんさるじゃろう・・」
「・・、ああ〜恵子さん・・、嫌だ〜そうなの・・」
「もう考えるな其処は其処じゃ」「お母さん、そんなしきたり良いかもね」
「阿呆・・」親子で大笑いする。
 今もこの谷は他所の谷より家は多く残っている、其れもあのしきたり
の御陰かもと思えた。
「ねね、お母ちゃん・・」「阿呆・・、待てば良いだけじゃろうが、其処は
あの子が如何するかじゃ」「ひや〜じゃお母ちゃんそんな気で優君を」
「有れば良いかなと睨みを付けていたんだ・・」
「呆れた・・、ええ〜もうお母ちゃん相手は誰・・」
「・・、阿呆お前に決まって居ろうがね・・」「嫌だ〜嫌だ〜・・」
「何抜かす、アソコが乾いてていざと言う時使いもんに為らんぞ」
「呆れたお母さん・・」今度は笑えない碧、目を白黒させていた。
 なんと聞いたら碧は急にそわそわし出し母の美里は大笑いする。
「でもお母さんなんで此処なん」「其処じゃがこの前大朝のス−パ−
でばったりと会ったんじゃ・・」「誰と・・」
「もう黙ってきいとれ、順子さんじゃ、喫茶店に入り話を聞かされた、
優が爺様が連れられて行くが如何も可笑しい、嫌な予感がするけ〜
といんさるんじゃ、予感、何と聞き返すと、出入りする家で優も何か
しらしていると思う、爺様の様にはしたくない、爺様は勝手過ぎる、
わが欲望をだけを望んで動かれるといんさるけ〜」「え、意味が」
「其処じゃ、わしもそう聞いた、そうすると誰か育ててくれた後なら
構わないけど、最初から爺様みたいなセックスじゃ駄目だといんさる」
「ま、其れで」「其処でわしに頼みたいと申し出されたんじゃ、わしが
かと一度は驚いたが、其処は娘さんにといんさる、お前は見てくれも
姿も身綺麗だし、是非と頼まれたんじゃ、其れで田は優に遣らせると
もいんさる、此処の家の事情を知っているからそう願出ておりんさる
んじゃろう」「・・「お前次第だが愛撫程度ならわしでも教えられるが、
相手が嫌がるだろうと思うんだ」「お母さん・・」
「暇じゃろうがアソコもどこも遊んで楽しんで育てたら良いじゃろう」
「お母さん、酷い」「じゃ辞めよう如何でも良い事じゃが、優が良い男
に為れればと思っていたんだ」そう言われた。
「じゃ、此処に来た事は」「わしが頼んだら泣くほど嬉しいといんさる、
血の繋がりが無いけどあの順子さんは出来ておりんさる」「・・」
碧はもう何も言えない、有得ない事と思いつつ有るのかなとも考える
複雑な立場に動けないで居た。
夏は男の子は最高な季節、先程見た碧さんの姿は全身がクッキリ
と脳裡に残っている。
 「おばちゃんの話本当かな、でも家じゃどうなるん・・」
益々其処のゾ−ンから抜け出せないまま、田を五枚歩き終えた。
 「優君、お茶よ」「あ、有難う御座います」「ふ〜暑い・・」
「ま〜あんた汗びっしょりじゃないね、其れに長袖とは気が利くわ」
「順子さんが着て行けといんさるが、ホビやカ対策と知りました」
「えっ、順子さんてあんたそう呼んでいるん・・」
「だって如何呼ぶん、子供じゃ無いし、娘が要るしややこしいが」
「うふっ、そう言えばそうか、あんたんちは本当にややこしいよね」
「そうだろう」「あ、いたい」「もう帰りんさいや蚊が居るけ〜、長袖、
嫌此の侭がええけ〜」「何で」「だって綺麗だし見応えがある」
「生意気ね」「十六じゃぞ」「言える子供よ」「・・、・・」
其処から何も言えなかった。
 麦茶を飲んで又田に入る優を見届けるとあぜ道を歩き家に向かう。
「如何じゃ」「何が・・」「あほくさ、確認に行ったんだろう・・」
「違いますよ、さてと夕食はお肉かな」「あほが・・」
里美は苦笑いする、空は西側が夕焼け空に変化しつつあった。
 「ご苦労さんじゃね、お風呂入りんさいや着替え在るし・・」
「え、持って来ておらん」「あんたの義母さんが寄越しんさった」
「ええ〜本当に」「ああ、遠慮は無いじゃろう着替えろ、ゆっくり
入りんさいや、洗おうかね」「え〜駄目じゃ、でもおばちゃんなら
良いかな・・」「うへ〜お前、わしを見縊ってるな・・」
「違うが、優しそうだから言ったんじゃけ〜許しちゃんさいや」
「まええか、入れ」風呂場に向かう。
 「おい、洗おうかね」「うひゃ〜おばちゃん来たん」「拙いか・・」
「ううん、おばちゃんならええけ〜」「そうか・・」
満更でもない、わしならええと抜かしよると思いつつ洗場に上がる。
 「よいしょっと」「あはっ、やはりおばさんだ」「お前は・・」
苦笑いして支度する。
「良いぞ来い」「はい」意外と素直で里美の方が面喰う。
 「・・」まげなもんの所じゃない、大変な物をぶら下げていると
驚かされる。
「お前これは生まれつきかね」「みたいだけどデカ過ぎじゃね」
「いんや〜まげなもんだ、此れはそんじょそこらにはついぞ見かけ
たことが無いけ見事じゃ」「おばちゃん」「今夜泊まりんさいや」
「良いけど」「何で其処だけが素直じゃね」「おばちゃんだからだ」
「泣かせるね、お前は女殺しの資格在りじゃぞ」「本当か・・」
「ああ、でも順子さんが爺様と連立って歩くのは好かんといんさる」
「何で良い爺ちゃんだぞ」「其処がいけんけ〜真似しんさろうがね」
「えっ」「順子さんはまともに道をといや違うか、男だけが喜ぶ道は
駄目といんさるけ〜」「何で」「女を喜ばせる方がなんぼかましだと、
自分だけ良い思いをするなど好かんといんさるが・・」「・・」
「其れでのう、わしらに頼み込まれたんじゃ」「あ・あ〜じゃじゃ」
「そうだ、本当に凄い女性じゃな」「言えるよ、本当だ・・」
優も其処は認めていた。
「良いぞ、風呂に浸かり出てこいや、長居出来んがね苦しい」
そう言って里美は何とか風呂から脱失出来た。
 夕食は優の大好きな焼肉、此処は里美も入れない食の世界、
見事な食べっぷりに苦笑いするだけだった。
 「く〜食ったが、此れなら何時でも来るけ〜」
「あはっ、食べもんに負けるかね・・」「美味しいけ〜」
「じゃ、寝るまで話でもするかね」「あ、電話せんと怒られる」
「しんさい」其処から家に電話する。
 電話して戻ると、「如何だった・・」「明日も残りして戻れと」
「そうかね、じゃ話でもするか、行くぞ来い」奥の部屋にと従う。
 (え〜並んでいるぞ・・)布団が三枚敷かれている。
「部屋は早くからベ−プマット二つ焚いてる、蚊は居ないじゃろう」
そう言われ奥の布団に寝転ばれる。
「僕は何処・・」真ん中の布団を叩かれた。
 「ふ〜良い気持ち、風が通るし・・」「・・、・・」
「あのな、優に最初に話をして置くが・・」「なあに・・」
 其処から里美はこの谷での事を話し始める、其れを黙って聞く優、
何時の間にか里美は横の優の手を握り話を続けた。
 「へ〜そうなんだ・・」「驚かんのか」「・・、其処は・・」
「こいつ、泰一さんと連立ってその類は経験済じゃね」「お・おばさん」
「誰にも言わんけ〜、話せや、其れでないと行けん事になりそうじゃ」
「え、何で・・」「優が少しでも経験しているなら此処で同じような事
してても進歩が無いじゃろうがね」「・・、・・」
「だから、何処まで進んでいるのかが知りたいだけ、此処はお前の
学ぶ家にしたいしな・・」「おばさん・・」
「何もいんさんなや、此れはあんたの義母さんから頼まれた事じゃぞ」
「・・、うげ〜嘘だろう」「嘘など言えるか、しかも他所の谷の子
じゃろうが、この谷の子ならそうもするが」「ええ、じゃじゃ此処は」
「既にそんな遣り取りは途絶えているが、公にしないだけでひそかに
続いているとは聞いている」「・・、・・」
「それでな泰一さんと連立って行くが、真似は駄目ときつくいんさる」
「女が奉仕するのは相手次第じゃ、泰一さんは年だから無理
は無いがのう、優は子供じゃ、其処は習ってはいかん、其の域は年を
取ってからじゃ、其処を順子さんが心配されておりんさるんじゃ」
優は黙って聞いている。
優と里美を繋ぐ手のひらはお互いの汗でヌルヌルとして行く。

           つづく・・・・。















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欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟 ・・2 ≫

2017/07/11 02:04
 平成八年七月初旬の夜の出来事が事の総ての始まりと思える。
七月を終えると既に優の体は丸開き、野球の夏の大会は三回戦で
惜しくも負け、其れでようやく本格的な夏休みが来ていた。
 「ま〜お前、何か用事か、あらま〜じゃ今夜きんさるんかね、
そうか、判った」電話は優からだった。
電話を受ける満恵は最近は何かドキドキするから可笑しい、
七月の初旬から一週間に一度か二度くらい来る相手、無論爺様
が連れて来られているけど今じゃ中身が大違い、爺様は娘が相手、
満恵と来たら優が相手、何時の間にかそうなっている仲、
苦笑いするしかない程満恵は待ち焦がれる自分に驚かされる。
 我が娘より若い少年を相手する我身は憎い、しかも教える事えの
上達が早過ぎる、其れに加え大物を持っているから日増しに優の姿
が脳裏を占領して行く。
いやそれは病原菌が体内を侵し始めているように思える。
 (もう何で四十過ぎじゃろうがみっともない・・)そう思うが其処は直ぐ
に気が消してしまう、もうあれから上達しながらドンドンと階段を上がり
詰めて来る優、未だ最後までは駄目と言い張るが、やがてそこの壁も
如何かと満恵には自信が無い。
其れ程愛撫や受け身など一度教えると実践され、受ける満恵も呆れる
我が身の反応、其れが重なるから始末が悪い、其れでもこの家に来る、
無論付録で連れて来られる優だが、今では待ち遠しい事になっていた。
 八月三日夜、優と泰一は家に来る。
だが其処は異変が起きていた、この清水家の父親は先日入院されて、
お腹が痛いと病院に向かわれたが、直ぐ入院と言われ大慌ての後の
夜が今日なのだ。
だから今夜は違う、迎える二人も然り、娘は何時も通りだが母の満恵は
違っている。
 「ほう〜満恵さんあんた最近まげな女に為りんさっているが・・」
「ま〜冗談でしょうが」「良いいや、まげじゃ」爺様がそう言う。
「あらま〜じゃお母ちゃんと交代かね・・」「ええ〜おうおうそうじゃ、
それも有るかいのう」「イヤダ爺ちゃん好かん、もう芳恵は卒業するけ」
「え〜お前・・」「そうよ、もう母の身代わりだったんだし、お母ちゃんが
女なら未だ往けるでしょうが交代よ・・」「お前・・」
「ね〜爺ちゃん、その方がええけ〜優しいし」「おいおい、逃げるんか」
「逃げはせんけどお母ちゃん抱けば、変わって良いかも芳恵は薦める」
「芳恵本気か・・」「いやなら良いけど抱いて見たいんでしょうがね」
「うふっ、男は何時までも馬鹿戯けね良いわ、今夜はオカアチンと
寝て見て嫌なら止めれば良い事じゃない」「芳恵大胆」
「あほくさ爺ちゃんが大胆、もう年だからね、其処其処が良いけ〜ね、
若いもん抱いて居たら早く死ぬ・・」そう芳恵は言い放つ・・。
 「満恵さん如何じゃ・・」「ま〜嫌ですよ、娘が良いに決まっています」
「だがのう、年じゃ芳恵が怒るし・・」「ま〜芳恵・・」
「だって早いし弱いから詰まんないし」「これっ、怒るよ・・」
満恵が止めた。
 「優、今夜は芳恵と寝んさい」「爺ちゃん」
「お前もそこそこ覚えんとな・・」「ええ〜」
「良いから寝るだけでも芳恵にな、さばり付いて寝ろ」「爺ちゃん」
「わしは満恵さんと寝たい」「・・、・・」
呆れかえる優を前に本当にそうかと思った。
だがだが、其処は弱味の家、確かに満恵と爺様が納戸に消えられた。
 「うふっ、優、悔しいかね・・」「え、何で・・」
「あほ、何も知らんとでもあんたが母を相手に訓練しているのは知って
いるがね」「うげ〜お姉ちゃんまじか・・」「それで、今夜言って遣った」
「・・、・・」「良いじゃない、今夜は芳恵が相手するけ〜」
「止めんさい、しないしない」「そうかな、魅力に負けて縋付かせるぞ」
「せん、せんけ〜」驚く以上の言葉が見つからない程あり得ない事を
妄想する。
あの芳恵さんと寝られる、とんでも無い事を頭に浮かべてしまった。
田舎の高校は部活を終えると夏休み、其れが優にも来ていた。
 「寝ようか」「・・」何時もは動じない筈の優が可笑しいほど覇気が
失せて、喜んでいい筈なのに其処が見えないから芳恵も腹ただしい、
母に負けるのかと思い込んでしまった。
「来なさい」いつになく語気が荒い、従う優が可愛そうにも思える。
 「さ、寝ようね・・」横に為るとすぐさま優を引き寄せて抱いた。
なんとも言えない香りがする、其れはあの母親の満恵さんとは
大違いだし、横から出てくる手が遠慮なしで優の体を弄り動かれる。
その勢いに押され、優は何も出来ずに横たえて、若い女性の愛撫を身
に沁み込ませようとするが、其れが其れが在のおばさんとは大違いだ。
おばさんは優しくなでながら動かれるが・・、娘はまるで反対、
豪快そのものの動きをされ出す。
しかも其れが強弱を加えているからとんでもなく体が熱くなり出した。
 それ以後は夢中、互いの体を弄り愛撫し合う、壮絶極まりない
動きが自分からと手が出て来だし、互いが仰反り受けてそうして反攻、
若い体は仰け反り震える中、優も懸命に応戦する。
其れが良いのか芳恵は口を大開で愛撫を受けると頭を異様に上げて
震え出す。
「其処そこそこよ〜良いわいい子よあんた其処が良いのう〜」
小さな声で耳打ちされると優は一気攻勢、瞬く間に佳恵は翻弄され
出して、驚く顔で何度も確かめる様に優の顔を覗き込んで、
頷いてキスをする。
 母が教え込んで来ている技は女が喜ぶ部分が多く在る、
其れを受ける佳恵は最高と叫んで見たい、其処は納戸にも聞こえる
出来ないが、時々優を体にしがみ付いて大袈裟に震えていた。
 其れから堪能した佳恵は優の股座に顔を埋めると壮絶なしゃぶりを
開始、母親とは其処がまるで違う、豪快そのもののしゃぶり方は優を
有頂天にと向かわせてしまった。
 母親と一時間楽しめたが、娘の愛撫は半端じゃない、三十分経たず
にいいくう〜と相手に伝えてしまう。
聞いた芳恵は其処から一気に優を駆けあがらせ、仰け反り出る〜と
吠える声を聞いたら亀頭を喉奥まで迎え、
頭を横に凄まじく振ると堪らず芳恵の尻を掴んでドクドクと精液を放つ。
 「・・」「・・」互いに荒い息使いの中、優は感激し芳恵に抱きつい
たまま、芳恵も漸く果てさせて、勝負ありと勝鬨を上げたいが、
如何せん時間が懸り過ぎ、爺様だったら十分も要らないが、
猛攻撃でも優には三十分懸ってしまう。其れ程物が良くて強いと知る。
 「優、良いよあんたは良い、此れ使おうね、強くしたい」「強くか」
「ああ〜女がのた打ち回るけ〜、未だお母ちゃんにも入れて居らんね」
「うん、未だ」「へ〜我慢しんさっているんだ・・」
「・・、未だ早いといんさる、おばさんは入れちゃいけんけ〜と」
「そうか其れも有りね、まだまだ鍛え甲斐が在るし、今後何時でも出来る
が未完成じゃ駄目、誰もが驚くまで鍛えようか」「お姉ちゃん」
「あんた頑張りんさいよ、芳恵も協力するけ〜ね・・」
「お姉ちゃん、未だ良いか」「何ね」「愛撫僕がする・・」
「うふっ、生意気ね、三度愛撫で往かせてくれたら何でもゆう事聞く」
「ほ・本当か・・」「出来るん」「するする、頑張る」
「ま〜怖いけ〜、じゃ良いわしないで・・」「ええ〜そんな・・」
「じゃ、入れさせは無しで他は何でも聞く、其れで良いなら愛撫受けたい」
「・・、・・」最後は駄目と聞かされると優はしょげかえる。
「あほじゃ、何時でも其処は出来るが、道具を完成するのが先だろうが、
普通の男に為るんならそれも要らんけど、優は最高に女が喜ぶ道を歩き
んさいや、こんな田舎でも其処を知らん女が多いいけ〜ね」「本当か」
「ええ〜お母ちゃんだって知りんさらんけ〜・・」「嘘・・」
「嘘じゃ無いが、出来るか・・」「お姉ちゃんが居りんさるなら頑張る」
「泣かせるよこの子は・・」抱き締めて頷いた。
 朝まで二人は抱き合い、愛撫を優に教え込んで楽しむ。
 「おい、起きろ帰るぞ・・」「・・、爺ちゃん・・、判った・・」
おばさんの顔が見れなかったが、優は爺ちゃんの車に乗込んで帰る。
 「優、飯食べてあんた昼前まで手伝いにいきんさい」「何処・・」
「峠向こうの小笠原さんじゃ、稗が生えて困るといんさる」「判った行く」
「良い子じゃ、爺様に連れられていい事した後じゃろうがね、こいつ・・」
「イタッ」頭を叩かれ笑う相手は本家の順子おばさんだった。
まだ嫁に来て間が無いのに、既に此処の家を仕切られるほどの腕が
在ると他所でも優は聞いている。
爺様の長男に嫁にきんさって三年が経つが、今は押すに押されない
若嫁、家の大黒柱だと言われていた。
 家には其の順子さんの連れ子が居る、優より年が下で可愛い子、
何時もお兄ちゃんと叫んで後を着いて歩くが今は居ない、
母の里に戻って夏を楽しんでいると聞いている。
 「おうおう〜きちゃんさったんかね、見てくれや嘆かわしいがね・・、
稲より背が高くやがて穂が落ちてしまうけ〜遣れんのじゃ・・」
「判った、直ぐ田に入るけ〜・・」「すまんのう・・」
家の婆様が縁側で頼まれる。
 「ま〜来たん・・」「まげな子じゃが、なんか大人になりんさって」
「幾つなの」「え〜と十六じゃ無いかな高校入り立てと聞いたが」
「ま〜体は大人じゃない・・」「だろう、うふっ、泰一さんが連れ回すと
聞いたが、よう遣りんさるのう、あの年でこまめじゃ」「こまめ」
「ああ〜未だに女にのう通うほど元気と聞いとるけ〜・・」
「ええ〜六十過ぎじゃ無いの」「そうじゃ、元気な男よのう」
「なんと、出来るん」「如何かな、抱きつくだけでも立派じゃないか」
「言える〜」二人で大笑いする中、優は田に入り、
稗を根こそぎ抜いて歩く。
 真夏の太陽が照る中、麦わら帽子まで熱くなる。
「優ちゃん、一休みしんさいや・・」「もう一枚歩くわ」「すまんね〜」
家の娘さんの声は若い声、優は家の前の田に来ていた。
 「・・、・・」「見んさい、立派な大人じゃ無いか」「・・」
「まげな男じゃ、良一と似ても似つかんな」「お母ちゃん」
「広島で働いて金は出来るがもう一つ好かん・・」
「何いんさるん、婿に来てくれるだけでも良事じゃ、誰が来てくれるん」
「言えるのう、今はそんな時代じゃしな贅沢言えんか・・」「そうですよ」
親子で未だ縁側に据わり込んで優が動く姿を見ていた。
 母は四半ば、満恵さんと似た年だが、此処は男が居ない、
まして娘の婿は広島の会社勤め、娘はあの芳恵さんと年が近い筈、
同じ様な女が此処にも存在していたのだ。
 昼飯を食べている間、家の母親が傍に着いてくれている。
「如何じゃどちらを選ぶんじゃ・・」「えっ・・」
「もう聞いて来てはいないのかね」「え、なん・・」
「あのな、この谷じゃ昔からそうなっている事じゃがね」「何何・・」
「大人の男はそうなる、金は半分以下じゃ、其れで泊りんさる」
「え、何で泊まるん」「モアイじゃ、ここ等は昔からそう出来ているが、
あんたの谷じゃもう無いと聞いたが・・」「ないない、で泊まれるん」
「ああ、お前次第じゃがのう、手間賃が一万じゃでかいじゃろうが」
「ええ〜一万、貰い過ぎじゃろうが・・」
「お前ならそうかもなでも仕事は大人に負けんけ〜一万じゃろう」
「・・、・・」初めて聞かされた。
 「なな・・、じゃじゃ寝て良いの・・」
「ここ等じゃ其処は無礼講じゃ、泊まって何したとはいんさんなや、
言うともうお前にはこんな仕事は来んぞ・・」
「えっ、寝るだけじゃろうが」「そうじゃ寝るだけじゃ・・」
「じゃ何も言えないが・・」
「あはっ、未だ小僧かね、ちんちん使い去らんのか・・」
「うひゃ〜おばちゃん」時間を置いて二人は顔を見合大笑いする。

                          つづく・・・・。















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★本日開始★欲喜小説九十六弾≪ 獣の巣窟・・初回 ≫

2017/07/10 02:04
 平成十八年、島根県邑智郡邑南町に野田谷が在る。
世間では色々な事件や行事が執り行われているが、此処山間は世間
から忘れ去れらている谷の集落が在った。
 「優や・・、今日は如何するや・・」「うん・・、何も無いな・・」
「あはっ・・、天下太平かね・・」「え・・、大袈裟じゃのう・・」
「そうか何も無いのか・・」そう話している二人はこの家の住人、
清水芳恵と優・・、と言っても複雑な家系だった。
 此処は出家に為る、本家は谷の向かい側の山裾に有る、
其処にも複雑怪奇な家庭が存在する。
 先ず、本家の家族は主は野田宇吉四十八歳、後妻順子、三十八歳、
順子の連れ子美鈴十九歳、そうして宇吉の前妻の娘が離婚して戻り、
美和二十六歳が居る。
詰り血が繋がるのは宇吉と美和、順子と美鈴との分けられる。
 そうして出家では此処も血が繋がってはいない、もともと芳恵は谷が
違う集落に住んで居た。
其れが実家で金が必要になり、其れで野田宇吉の父親(五年前死亡)
に頼み込んで借金をする。
そうすると本家の爺様は清水の家に度々通い、その間に其処の娘
だった芳恵と為さぬ仲になってしまう。

 思い起こせば今から十年前、平成八年の頃、芳恵は当時二十四歳の
若さ、本家の爺様は六十、ありえない年の格差、でも有ったが、本当に
男女の仲に成長して行っている。
清水の家は金を借りているし、他に借金の保証もしている爺様は、
主の様な存在なのだ。
 既に周りでは口こそ出さないが、清水の家の内情は筒抜け、
総て知られているし、家の立場から考えたら仕方ないかと世間では
理解されていた。
 野田泰一、当時六十歳、二度目の妻を娶り其の連子が十六歳の優。
優は当時十六歳、其れで本家の主泰一は都合が悪い時は優を出汁に
連れ歩き、この清水家にも度々連れて来ていたのだ。
 芳恵の母も未だ女とし見れる頃、四十過ぎ、清水の父親は体が弱く、
其れで色々な金が要る中で立ち行かず娘を人身御供に差出している。
娘の母も不憫極まりない立場だ、清水健太四十六歳、妻満恵四十四歳
で娘が野田の主と寝床を共にしている時、連れて来た優を納戸の部屋
で夫と共に満恵は優と並んで寝ている。
部屋数も少ない家、仏間は娘と泰一が寝ている仕方ない事情が在る。
こんがりそうな繋がりがやがて、この清水家と野田家を縺れる糸の様に
絡んで行く・・。

 平成八年、七月初旬、泰一は何時もの様に優を連れて清水家に居る。
「あんたもはた迷惑な事よのう、暑いけど寝んさいや・・」
この家の母の満恵は何時もの様に優を納戸の閨で寝かそうとしていた。
「暑いけど辛抱しちゃんさいや・・」「うん・・、平気だよ」
「そうかね、悪いね・・、うちは貧乏だし・・」
「おばさん、其処は良いじゃないか言わんでくれんさいや・・」
「優は優しいね、有り難いがね・・」横に寝られる。
「ふ〜なんでこんな家に来てしもうたんかね・・、逃げ出すにももう年が
いけんけ〜遣れんわ・・」そう呟かれる。
 優、高校一年生の夏に差し掛かる時期、部活で野球をしているから今
は夏の大会前、一年生だから練習は今は出来ない、大会に出る選手の
ホロ−を勤めていた。
其れだから余計疲れる、戻ると爺様が此処に連れて来られるし大変で、
此処で横に為ると直ぐに寝てしまう。
「うふっ・・、可哀そうに疲れんさったんだね・・」
野球をしている事は何時も横で寝てて聞いている満恵、
今が大変な時期とも知っていた。
(可哀そうにのう、やれんの〜・・)思いながら寝返りを打って優の方に
向いてしまう。
 (・・、・・)突然、満恵の心臓の鼓動が大きく聞こえ出している。
(え〜ま〜この子まげな体してから、お父ちゃんと大違いだけ〜・・)
浴衣がはだける二人、満恵は体格が良い優を何時の間にか蒸し暑い
最中で抱いていた。
其れでか益々胸が苦しい状態に・・、そうして満恵は抱いたまま、
自分も疲れて居るのかウトウトとし始めた。
 どれくらい時間が経過したのか、仏間から聞こえる悍ましい女の悲鳴
やすすり泣き・・、既に聞こえては来ない時間帯と思えた。
 (ま〜この子・・)何時の間にか満恵の胸に優の手が入り込んでいた。
今夜は思うと満恵がそう仕向けたのかもしれないが、気が点いたら
驚いている。(あ〜此れが出来る相手なら縋り付いちゃるんだけど・・)
相手が大事な家の息子、しかも未だ十六歳じゃなんともはや・・、
遣る瀬無い気持ちが増幅するだけ虚しさと暑苦しさと、
生活苦が重なり気が変になりそうだった。
 (えっ・・、嘘じゃろう・・)満恵が驚いた時は既に優の大きな手のひら
が左側の乳房を包んでいる。
(ま〜優・・)拒みもせずに呆れかえる。
 だが其の夜は満恵は少し嬉しい、忘れかけたいた女の気持が何
か新鮮に思えているからだった。
其の夜はその姿勢のまま満恵も寝付いた。
 数日後又も優を連れて泰一さんが来られ、優は何時もの様に納戸
に追いやられる。
「うふっ、来たわね」「おばちゃん、また横で寝たいけど良いんか・・」
「如何するかな・・、もうあんたは大きな体だけ〜怖いがね・・」
「小さくなるし・・」「あはっ・・、こいつゆうが、野球は如何ね・・」
「補欠だし、出番が来ないけ〜・・」
「仕方ないね、一年生だもん・・、さ寝ようかね、暑いね・・」
「窓開けるよ、網戸破れて居るやも・・」「ええ〜藪蚊・・」
「良いじゃない此処じゃまげな肉はあんたしかおらん、わしらには来ん」
「ええ〜酷いぞ・・」そんな会話も何故か今夜は楽しかった。
「汗は」「出る、夏だもん」「風呂行くか」「ううん、此処じゃいけん」
「そうか気を使うね、済まん事じゃ」「ううん、其れで此処に来れる」
「え〜優・・」「はよう寝よう」「馬鹿ね、一端に言っておりんさるが」
苦笑いして横に為る満恵、既にもう夫は高鼾、夕食で強かに飲ませた
所為だと笑う。
 「あ、此れ〜・・」「寝ぼけじゃ悪い、今夜は起きている内に触りたい」
「優、お前は・・」「だってお姉ちゃんの声聞いて居るんだぞ、無理じゃ」
「・・、・・」其処を言われたら満恵とてどうする事も出来ない場所、
自分の娘が六十過ぎの男と寝て居る今、此処は十六歳の男の子、
家の中は考えられない状態と満恵は嘆きたくなるが、今は如何か、
其処は若い肌が横たえて待っている。
そう思うと満恵は横に為り黙っている。
 「おばちゃん・・、おばちゃん・・」切ない声を聞かされる。
「黙っておりんさい、切ないけ〜ね・・」「おばちゃん・・」
返事の代わり優を今夜は思いっきり抱き締めてしまう。
何でそうしたかは今は判らんがそうしたかったのは本当だった。
(・・、・・)互いに無言、すでに満恵の浴衣は態を為して居ない、
無論優とて同じ姿、今夜は夢遊じゃない、起きている。
 優は果敢に遠慮なく満恵の体を手が徘徊し始め、される満恵は
堪った物じゃない、感じる場所から手が遠のくと一気に呼吸、
また感度が良い場所に来ると息を止め味わう、何時の間にか自分
がそう為って行った。
 「おばちゃん、おばちゃん・・」「・・、どうしたいん・・」
「判らん判らんけど息が苦しいが・・」「・・、・・」
聞く方も聞く方だが満恵はテンパり、優の股座に手を始めて向ける。
 「・・、・・」とんでもない元気な物を掴んでしまった。
でかいし元気が在り過ぎ、鋼鉄の様に固くそそりあげている代物に、
満恵は驚愕しながら既に手が動いていた。
「声だしんさんなや・・」「うん、守るけ〜何でもして教えちゃんさいや、
お願いおばちゃん・・」「・・、・・」返事は出来ん代わりに指に力が入り
ギュギュッと握る。(あう〜・・・)
仰け反る優を見て今度は玉袋を転がし満恵は楽しんでいる。
「おばちゃん、大好きじゃけ〜」「馬鹿ね・・、年だし、これくらいなら
良いけ〜してあげるね・・」「あ・リ・が・とう〜・・」
顔を近づけると満恵は迎え、初めて二人はキスをする。
 そうなると相手は若い少年、満恵が如何こう出来る相手で無いが、
如何せん真夏と先日の夜が重なり、今夜は一歩も二歩も前進した。
満恵の唇周りはドロドロ、今夜はキス三昧で終えようと決めている
から半端なキスじゃ無い、手は確りと優の股座で獲物を捕まえ
離さない中、二人は蠢き時間が過ぎる事すら忘れて行く。

                        つづく・・・・。


















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・終節 ≫

2017/06/01 02:04
 だが思いがけずに美香の生活中心が上手い事廻、月水金曜日のみ、
亮が部屋で待つだけとなる。
火と木曜日は碧さんが幼稚園に迎えに行かれ、ジムのプ−ルで泳ぎ、
其の後はチャッカリ自分の家にと連れて帰り、泊まる時も在るし送って
くれる事も有る。
其れは志津と美代にとって好都合、仕事が心配なく出来るし、
土曜日と日曜には美都代さんの所と御器所、其のロ−テ−ションで
廻って行く。
お陰で志津と美代と碧さんは大の仲良しになり、其処には亮とて入込め
ない程の間に為られ出す。
 思えば美香により、周りの人との繋がりは別な意味で強くなってきた事
は間違いない、だが穏やかでは無い男が居る。
今迄遣りたい放題が美香により行動が儘為らない、仕方が無いが・・、
今迄の動きと同じとは到底無理を感じた。
 (もう〜早く明日が来い・・)漸く亮にお客が来たと志津から知らされた。
一月半待たされたが、段階を踏んでやっと亮が勤める仕事まで華と
志津さんがしてくれていた。
 (そうだな・・、美香は美香の人生が在る、俺は俺だな・・)
そう弁えると暫くお預けの女性の肉体が触れると喜んで居た。
 九月十五日、遂にその日が来てしまう。
其処までには亮が知らない処で、志津と華と遼子さんの念入りな打合せ
を重ねて来られたと聞いている。
 午後一時前、亮はあの特別室に居る、「私が其処まで誘導しますから、
其の後はお任せするわ、でも最初からは無理、隠れててみてて、遼子
が相手にアイマスク懸けると出て来てね・・」「えっ・・、そうなんだ・・」
「ここは長い間三人で考えた、其処まではする、後は相手次第でどうぞ」
「おいおい・・」「ね、良いじゃない、相手はソコソコ期待は在るみたい・・、
でも遼子は女だしね、伝導器具で往かせるから後は仕上げてね」
「・・、・・」「お願い・・」「・・、え・ああ〜楽だわ・・」
「うふっ・・、味わえば良いじゃない、秘密だし、遼子もたまにお願いね」
「え・・、後で良いか・・」「勿論期待して頑張るし・・」
「ようし、其れなら何でも従うぞ・・」
「もう馬鹿ね・・、あ・そろそろだし、隣の部屋で・・」「了解師匠様・・」
「もういけずよね」苦笑いされた。
 (いよいよか・・、どんなな女性かな・・)マジックミラ−で部屋の様子を
見れる、待って居ると相手が現れる。
(・・、・・、ええ〜この人は・・、ああ〜一宮で見た女性だやんか・・、なんと
最初は其の人か・・、く〜奇麗な体じゃ無いか・・、頑張れ遼子頼んだぞ)
最初のお客はあのデモの時の女性と知る。
 (なんと最初の時とは違うが・・、凄いぞ・・)遼子のマッサ−ジは本格的、
しかも最初からオイルで体を解されるから総て丸見え、受ける女性は
仰け反られ、早くも呻き声が聞こえ出す。
 「遼ちゃん・・、素敵よ〜・・」自分を呼ばれたと思う程遼子は完璧、
三十分後、相手のオイルは終えると体をシャワ−で洗い流しバウダーを
塗され、そうして股の付け根を丹念に揉まれて行く、受ける人は脚を
震えさせられ・・、口を大開で何か呻き声も変わられる。
 「じゃ此処からは内緒ですけど良いですか・・」
「内緒・・、ええ〜言え無いし守るわ・・」「ではアイマスクします・・」
「え・・、そうなの良いわ・・」なんとすんなり了解される。
すると遼子から合図が出た、亮が部屋に向かうと交代・・。
 行き成り亮の指が股座に向かうと、其処から相手は驚かれ膝を立てて
吠えられる。
「嫌だ〜遼ちゃん・・、其処其処がスススごいいい〜があああう〜・・、・・、
アフアアナう〜あんあつすごい技・・、良いわドンドンして〜・・、え〜〜・・
嫌嫌だ嫌ああああ・あ・あ・あああう〜何々凄いあああいい嫌やああいや
あ〜・・・・・・・何か何かでそういやだあんた〜何・処弄るの弱くしてて〜・・
お願い嫌だもっとして〜・・、良い良く良いきそうあんた往くからね往く出る
出るが〜何か出るがあんた〜良い行くよ往くって〜・・あ゛ア゛(*´Д`*)」
豪快に跳ねられ、見事な噴水を上げられる。
ドスンバタンヒクヒクッとその都度噴水が豪快に飛び出す。
 漸くそれも小さく為り出すと、亮が相手の脚を大きく広げると間に体を入
れ、足を掲げ豪快にでかい棒が突き刺さる・・。
「うぎゃっ・・、ぐうう〜〜〜〜〜ん・・、あひぁひあうあううううわわわあああ
あ・・、何何入れたん・・、・・、にやだ凄い事に為って来たが〜あんた何・・
入れたの見たいが駄目〜・・」「駄目ですよ、其のまま昇って下さい・・、
総て身を其処にお願い・・」「遼ちゃん、最高・・、あうあああ〜いやだ〜・・
とびそうゆるくしてあ・・・いいいわうし〜あんたあんた〜・・」
「未だよ、其れじゃ普通、往くのを溜めて見て頑張って其処だけ考えてね」
「・・、・・ぐううわああ〜嫌だまた来たが〜嫌嫌々いい良い……ぐうう〜〜
うう〜〜〜」最高な柔肉が揺れ動き乳房が呼応する様は見事、
膣中も凄く良い、亮は久し振りだから味合おうとするが如何せん泣いて
初めてと思える往き様で数度往かれると伸び切られた。
 「あんた止めて無理・・、休んで居て、後で何とかするし出て・・」「・・、・・」
中途半端でも仕方が無い、亮は部屋を出た。
 「奥様・・」「・・、・・、ま〜もういいアイマスク・・」「どうぞ・・」「・・、・・」
目を白黒される。
「時間が短い、もっと味合って下さい・・」
「・・、だって〜物凄いのよ、初めてイガリ泣いたがね、何使ったの・・」
「次回は要りませんか・・」「ええ〜貴方・・、酷い其処だけでも良い・・、
欲しいけど駄目・・」「秘密よ」「勿論言えますか・・」「じゃ見ます・・」
「え・・、道具・・」「見たいですけど、もう一度目を瞑ってて・・」「こうね・・」
「良いわ、手をください・・」「・・、・・」その間亮は手招きされて部屋に行く。
「握って・・」「何かしら・・、ふ〜未だ体が嫌だ・・、ええ・え・えなにこれ・・、
ええ〜あ・ああ・・、本物・・でかいわデカ過ぎよ・・、ま〜立派・・」
「未だ目を瞑ってて・・」「良いわ・・」すると亮が下がる。
 「・・、良いわ開けて・・」「・・、見えないけどさっきのは・・」「本物・・」
「ほ・ん・も・の・って貴女・・」「相手見れました・・」「いいえ目を瞑れと・・」
「じゃ貴方は合格です・・」「合格なの・・」
「約束と決まり守って頂いた、でもこんな短時間じゃ相手がつまらないと
思うけど・・」「でもね、凄いから初めてよ無理・・」「じゃ今回は此れで・・」
「ええ〜嫌だ〜、遼ちゃん、とことん受たいけど無理なの・・」
「今は如何かな相手も遣り甲斐が無いと可哀そう・・」
「ええ〜じゃ相手が・・、ま〜目を瞑らせたのは其処ね・・」
「はい、見られると今後が・・」「・・、ぅぅん・・、此処での事は硬く守るし・・、
凄いから、お願い・・」「本当に・・」「え〜会費上乗せする、お願い・・」
「じゃ相手見ますか、誰もはそうは出来ないし・・」「私守るお願い・・」
「じゃ閻魔様・・」「え・閻魔様なの・・」「良いですか・・」
「・・、うぎゃ〜ま〜〜〜〜すううごおおいいいいが〜〜〜」
「要りませんか・・」「意地悪ね」「じゃ触り遊んでて下さい、私姿消します」
其処で遼子が部屋を出る。
 「何か飲みましょうか・・」「・・、え・・、はい・・」
未だ驚愕された侭、ビ-ルを口移し飲ませるとゴクンゴクンと喉を鳴らす。
「触って・・」「・・、・・」亮がベットに上がる。
 「此れからは僕は動かないし、下で居ます、遊んでストレス発散して・・」
「ええ〜良いのあんた・・」「僕は喜んで頂くなら何でも良い、貴女が満足
して終えられると嬉しいだけです」「あんた・・、じゃ良いの・・」
「一度そう言いました、勝手に楽しんで下さいね・・」
「凄いわ・・、あんた最高よ・・、頂くね・・」
肉感が凄い人、羽目を外されるととんでもなく豹変、棒をむしゃぶる姿等
男が見ると狂うほど可愛いし凄かった。
涎を垂らしながら貰うわ〜叫ばれると跨り上で狂喜乱舞、凄まじい悲鳴
じみた雄叫びは間が無く放たれ、豪快な腰を振るくねらせ往かれる、
見事な姿、貪欲に戻ると一段と豊かな肉を躍らせ、全ての肉が揺れる
中で相手は最高な往き様を魅せて亮の体に倒れ込まれる。
 だが其れで終えたと相手は思っていたが、今度は亮が際限ない仕打ち
を炸裂、上に為ると其処から未曽有の仕打ちを受ける相手、泣きじゃくり
始めて初めて様〜と泣いて飛ばれる。
上で一時間(*´Д`*)バレられ、美津は屍状態、其処で遼子が来て体を
拭いてくれた。
 「あんた夢みたい・・」「如何でした・・」
「夢よ、信じられないわ、あの方往かれたのかしら・・」「いいえ・・」
「ま〜化物ね・・」「閻魔大王様・・」「言えるわ、ねね今度も有りますの・・」
「其処は奥様次第です、無理は駄目・・」
「いいえ無理じゃ無いし合えますの・・」「お気持ち次第です・・」
「ま〜最高よ、もう次も来るしお願い・・」「無理が無いなら良いです」
「有難う・・、ふ〜何か吹っ切れた、家で色々えるのよ」
「ここで空にしましょうね・・」「するしたい、ああ〜良かった来て・・」
「内緒ですよ・・」「無論こちらがお願いする事よ・・」
 服を着て封筒に金を入れると遼子に手渡して帰られた。
 「あんた〜・・」「脱げ・・」「はい・・」其処から未曽有の仕打ちを一人で
受ける遼子は最高な受け身姿で陥落、泣いていた。
 (このままで行こう、三十までは頑張る、其れからは溜めた金で何か
をしようかな・・、今迄に関わった人もまだまだ尽くさないと、
遣る事は目白押し、遣るぞ・・)
遼子を未だ抱いて居がらせながら、亮は心に決めた・・。

                 完・・・・。


































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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・29 ≫

2017/05/31 02:04
 九月七日、今日も相変わらずの残暑と言うより真夏だった。
「今日から仕事ね・・」「うん・・、そう知らせが来たが・・」
「美代は名古屋駅前の店に行く・・」
「そうか、大変だが頑張ってな、無理はいかんぞ・・」
「うん・、でも期待されるから其処はしんどいかな・・」
「其処もええ加減で良いやんか・・」
「そうは行かないわよ、あんたに関わるお仕事だもん・・」
「美香は志津さんか・・」「ううん・・、マンション・・」「ええ〜なんで・・」
「だって志津さんも付いて来てくれるし、其れで奥様がよこせと・・」
「あらら・・」「うふっ、御器所も土曜から来て欲しいと頼まれているし、
そうしたら華さんも内もと・・」「ええ〜・・、じゃ・・」
「そう為る、約束させられた各土曜日は交代だって・・」「く〜美香め・・」
「甘えかしは嫌だけど、名古屋に馴染めるかなと・・」
「そうか其処だね、良いじゃないか暫くは・・」「そう思って縋る」「うん・・」
そんな会話をする。
 名古屋では未だ美代を抱いては居ない、思えば遥か遠くの中で姉妹を
抱いた記憶が辛うじて残るが、抱きたいが機会が見つからない、
美香の所為で振り回され、何時かと思いつつ今日まで無い、
其れでも良いかと思えるが一度抱きたいと願いつつ今日まで来ている。
「あのな・・」「なあに・・」「俺な・・」「・・、もう言わないで待って居るしね・・」
「・・、有難う・・」先まで言わなくても判ってくれていた。
 志津と美代が連れ立って美香を連れて出かける姿を見送り、
亮は部屋で独りぼっち、先程まで美香相手に楽しんでいたが、
急に一人になると寂しい思いが湧いて来る。
(家族か・・、此処は其れで良いかな・・)腕に残る美香を抱いていた姿を
思い出し苦笑い、其れ程部屋の中は美香中心、其れだから美代との事も
達成出来ていなかった。
 「じゃ俺も出掛けるか・・」ジムにと向かう。
流石に夏時間、疲れるのかジム内では多くの人が居るが動きは鈍い。
「亮君・・」「あ・・、碧さん・・」此処じゃ年上の亮は碧さんだけが君付・・。
「もう美香ちゃんは・・」「ええ〜もう此処でもか・・」「えっ・・」
「あのな、男が居るぞ此処に・・」「うふっ・・、碧には扱い難い男よね、
其れより会いたいが・・」「よそに預けたが・・」「何処よ、何で・・」
其処から碧さんにだけは何でも話して居るから言わないといけなくなる。
 「ええ〜じゃ、アソコね・・」「そう為んだ、仕方いし美香も行くと・・」
「ま〜亮君を此処に紹介された人よね」「うん・・」「じゃ行く・・」
「ええ〜何で〜・・」「だって会いたいし、其処知っているが・・」
「し・知っているの・・」「須藤さんでしょう・・」
「・・、あ・・、そうだけど何で知り合いか・・」「母がね・・」
「ええ〜お母さんって・・、マジか・・」「そうよ・・」「・・、・・」
芯から驚く亮、固まる。
 「何で何で・・」「其処は言わないし、今から行って来る後でね・・」
「・・、おいおい・・あ・ああ〜・・」跳ねるように外に出られた。
 「ええ〜嘘だろう、知り合いなの・・、・・、ああ〜其れで此処を紹介・・、
でもオ−ナ−とは学生時代の友達だけど、何で碧ちゃんが・・、ええ〜
如何為って居るんだぎゃ・・」名古屋弁が出た。
 繋がりが読めずに唖然としていた。
ジムで一仕事するが、未だにあの衝撃から抜け出されない亮、
手持ぶたさでジム内を巡回していた。
 「パパ〜・・」「ええ〜あ・ぁ〜美香・・」「来た、お姉ちゃんが行こうと・・」
「え・・、碧さん・・」「浚って来た・・」「・・、・・」
何時でも驚かされる人だが、今回は相当吃驚する。
 「碧さん・・」「来る途中水着買って来たの、美香ちゃん、着替えようか」
「はい」「ええ〜」美香がステップ踏んで碧さんの手を握り消えた。
(在り得んが、何で・・)またまた固まりながら如何為って居るか判らない、
でも美香が来た、其れが一層こんがらせた。
 プールでは早くもインストラクタ−の女性が美香をプ−ルに入れて
指導開始、椅子に座り碧さんと共に見るが、心穏やかでは無い、
あのマンションには亮が抱いている女性ばかり、其処の知り合いと
聞いているから気に為って居る。
「もう滅茶苦茶可愛いが、見た瞬間止まらないわ、面倒を見たい・・」
「ええ〜そんな・・」「ねね・・、お願い、美香ちゃん貸して・・」「貸して・・」
「そうたまに幼稚園に迎いに行くし、其処も知っているの・・」
「え〜送迎が在るし・・」「良いじゃない、ママも聞いたら会いたいと言う」
「もう許してよ・・」「だ〜め・・、夕方美香ちゃん連れて会いに行く・・」
「誰に・・」「お母さん・・」「嘘だ〜」「嘘じゃ無いし、今後の為にも会って
お願いするんだ」「何で何でだ・・」「あんたはママに、碧は美香ちゃん、
其れで良いじゃない・・」「うげ〜出来ないが・・」
「今の儘で良い、ね、決めたし、見てあの子、可愛過ぎよ、おませだし、
おばちゃんは驚かれたけど、笑われたがね」「・・、・・」
亮はもう何も言えなくなった。
 一時間半プ−ルに居て上がると、「お姉ちゃん見た〜凄い少し浮いた」
「見ていたが、美香ちゃん凄いわ、続けようか・・」
「良いの美香また来たいけど・・」「良いわ、じゃ週に二回しようか、幼稚園
に迎えに行く」「キャ〜本当なん」「良いわよ、お母さんに許可頂こうね・・」
「うん・・、そうしようね・・」「良い子だ・・」「お姉ちゃん大好きよ」
「うふっ、聞いたか亮君、逃がさないし可愛いから鍛えるね、凄く良い子に
為れるし、体も最高になるわよ」「もう碧さん・・」
「じゃ後でね、行こうか何か飲む・・」「はい・・」「・・、・・」
呆れ果てて見送るだけの亮が居た。
(なんでなんでこうなるん・・)もう頭の中が滅茶苦茶、如何してかと思うが
如何考えても美都代さんとの繋がりが見えない、確かに此処は紹介され
たが・・、碧さんとの繋がりは皆目わからず椅子から立つ事さえ出来ない。
 何とか休憩室に行くが、其処でも驚いた。
(ええ〜・・)此処に来ている女性達が美香を取囲みコ−ヒ−を飲まれてる。
 「紹介します、ここのトレ−ナ−の島田亮君、美香ちゃんはその方の
娘さんです・・」「ぎゃ〜本当なの・・、ま〜・・」
六人固まっていた女性から悲鳴じみた歓声が上がる。
碧さんが舌を出された。
 「ねね・・、今度いつ来るの、教えて・・」「お姉ちゃん・・」
「そうね、幼稚園が在るから、十二日にしようか・・」「先ね、早く来たい・・」
「幼稚園が大事・・」「はい」「ま〜素直、良いわ、私達も其れに合わそう・・」
なんと全員が頷かれ、見ると三十半ばか、呆れるほど明るい団体だった。
美香が囲まれながら動じない姿にも亮は驚かされる。
 漸く解放され、碧さんに連れられ外に出て行く、薄情もんがと言いたい
ほど父親を忘れて居るかのように、美香は手を繋いで外に出た。
 (ええ〜未だ部屋には誰も居ないが・・)慌てて追いかけて告げるが・・、
「判って居るし、電話したらママが会いたいと待って居るの、連れて帰る
後で送るね・・」「ええ〜そんな・・」「パパ・・、後でね・・」「おいおい・・」
立ち止まり、声が出ないまま手を振り返す。
(なんてことだ 思えばこの十日間美香に振り回されている、其れは思い
がけない事だが、自分の子供だと知らされてからまだ日が浅い中、亮が
関わる家や女性を瞬く間に美香が知る事に為って居た。無論子供だから
自分との関係など知る由も無いが、名古屋で知り合いが少ない分、
瞬く間に知れ渡る。
 (仕方が無いか、でもあいつ寂しい思いをしない分良いかな、でもな・・)
内心は穏やかな心境じゃ無いが事娘の関する事は手を余す、
行き成り我が子だと言われて間もない、心積りが整わない時期に亮は
戸惑う・・。
 早目に部屋に戻り志津と美代の帰りを待つが、其処でも落ち着かない。
 「ま〜そうなの・・、呆れた・・」「だろう・・、俺も困る」
「うふっ・・、良いじゃない、良い人なんでしょう」「それは良い人だ・・」
「聞いた美代さん・・」「良いのあんた・・」「良いも悪いも浚われたんだぞ」
其処で二人の女性は大笑いする。
其処に間が悪く美鈴が戻り、美香ちゃんはと言うからもその話に向かう。
「あはっ・・、そうか・・、可愛いからな、美鈴も早く帰ってきたんだぎゃ、
なんだ居ないのか・・」「・・、・・」亮は形無しの家族だと恨みたかった。

                          つづく・・・・。






















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・28 ≫

2017/05/30 02:04
 人間とは可笑しな動物、無くした物や、亡くなった人等、思い入れが
強い物は時が経つに連れ、良い事のみが心の中ですくすくと芽生え
育って行く。
今回も然り、亮が脳裡に恵美の笑顔を引き出すと、忽ち恵美との世界
が現れ、偶像化されたシ−ンは光り輝く中で、燦然とこの世に居る亮を
あざ笑うかのように鮮明に表れ微笑んでくれる。
今は煩雑に現われる恵美だが、時を経て行くと其れも番度とは現れない
だろうが、其れでも二十歳の唯一の青春は間違いない事、
どんな事が在ろうとも其処だけは生涯忘れる事は無いと思えた。
 良い事か悪い事かは知らないが、亮の側には恵美の忘れ形見や恵美
と似た姉が居る事に為った。
其れが一番の理由かもしれないが今後も幾度となく現れるだろう恵美の
笑顔、思えば亮にとってどんな事が在ろうと離せない二人かと思え出す。
 九月三日、志津と美代は美香が通う幼稚園に三人で面接に向かった。
十一時前、三人は紅潮した顔で其処を出る、「良かったね、通えるよ」
「うん・・、通うね」「良い子だがね、ほんと癒される」
「癒されるの・・、なあに・・」「其れはね、美香ちゃんがパパとお母ちゃん
の天使だって事・・」「天使・・」「ア・・、エンジェルで判る・・」
「・・、ああ〜羽が生えた子供よね、知っている・・」
「それが二人には天使なんよ・・」「ふ〜ん・・」志津との会話を聞きながら
美代は空を見上げて涙を耐えた。
 「キャ〜来た来たが〜、ま〜あんたが美香ちゃんかね・・」
「お姉ちゃん誰や・・」「御免、私は今後あんたのおばさんに為るんだ・・、
華です・・。奥様〜早く〜来た来た可愛いが〜・・」
とんでもないテンションで華がはしゃぐ・・。
 「まああ〜可愛い・・、ささ上がって・・」「あのう・・」
「挨拶は後よ、貴女もどうぞ、あら・・、志津さんも序に・・」「ええ〜・・」
レジェンドマンションに挨拶に来た三人を大歓迎して迎えられた。
 自己紹介の間も華が美香を抱き締めて離さない、美都代も抱かせてと
言うが、後でと華が独り占め・・。
「ねね・・、美香ちゃんにお願いが有るんだ、聞いてくれる・・」「なあに・・」
「あのね、此処のお腹の中にね、あんたの妹か弟か判らないけど今ね
育って居るんだ、産まれたら面倒を見てくれるかな・・」
「え・・、お姉ちゃんのお腹に居るんか・・」
「そう、あんたの弟か妹なんよね」「ええ〜そうなの・・、お母ちゃん・・」
「そうみたいよ、だから幼稚園で頑張って、良い子にしててよ、産まれる
赤ちゃんが笑うからね」「・・、そうか、じゃ頑張らないと駄目ね」「そう・・」
その会話を聞きながら美都代は感激する。
 「お部屋此処でも良いのに・・」「ま〜奥様、贅沢は駄目です、亮が稼ぐ
範囲でと・・」「うふっ・・、傍から逃がさないわねあんた・・」
「ええ〜そうじゃ無いけど・・、当りか・・」志津が言うと大笑いされた。
華が用意万端、ケ−キが出ると美香が大はしゃぎする中、
部屋には至福の空気が蔓延し始める。
 「ええ〜お・奥様・・、そのお話・・」
「お願いね、今、一宮と名古屋駅前と金山に有るけど今度貴女が来てくれ
るなら栄に御店と考えているの、其処の責任者じゃ嫌・・」
「え〜でも知らないし・・」「其処は此れからでいいじゃ無い身習い、いいや、
幹部研修で、三か所を見て廻り手伝いながら流れ覚えて・・」「華さん・・」
「美容院とエステ両方よ、美代さんなら素晴らしい姿、宣伝にも為れる、
もう一人遼子さんが居るけど、今後二人で仕切り育ててね・・」「奥様・・」
感激して美代が泣くから心配そうな顔で美香が傍に行く。
「お母ちゃん・・」「・・、ぅん・・、御免、喜び過ぎて泣いているの、この人たち
美香も此れから可愛がって頂くのよ・・」
「え・・、そうなん・・、じゃ産まれてくる弟を面倒を見たいし・・」「えっ・・」
「弟なん・・」「お姉ちゃんのお腹の中見える、男の子よ・・」
「ひや〜聞いた奥様・・」「当たり前じゃ無い、暴れ閻魔大王様じゃぞ・・」
「嬉しい美香ちゃん、お願いね」「うん・・」
またまた主役の座を奪われた美代も此処では泣き笑いするしかなかった。
 忙しい、夕方まで其処に居た三人は、引き留められるもまた直ぐ伺うと
マンションを出た。
「志津さん・・」「良い方でしょう、凄い人なんよ」「聞いて居ます、感激して」
「未だよ、今から行く所も大変・・」「え・・、未だ有るの・・」
「今日は顔見せ、此れからお世話になる所は後一軒ある」「ま〜じゃ・・」
「其処も凄い、行きましょう・・」志津の車に乗り込んで向かう。
 「えっ、凄い御屋敷・・」「行こう」志津が美香の手を引張り階段を上がる。
「今晩は・・」「・・、・・、まああ〜嫌だ〜可愛過ぎ、大変大変、紗耶香様〜
大変です・・」「なんですの・・、大声で行けませんよ・・、あら〜ま〜可愛い
お嬢ちゃんだ事・・、え・・、じゃじゃ美香ちゃんかね・・」「はい・・」
「く〜此れじゃ大声出るが舞お母様に・・」「直ぐに・・」「どうぞ上がって・・」
 歓迎されて大きな屋敷の中の部屋に案内される。
「お母ちゃん・・」「凄い御家ね・・」「始めて見た・・」
親子でそんな会話をしていると・・。
「これはよう来たね、待って居たが・・、ま〜美香ちゃんかね・・」「はい・・」
「良い子じゃないか、お婆ちゃんに来てくれんか・・」すり寄り膝上に座る。
「可愛いね、幾つなの・・」「もう直ぐ五歳よ」「幼稚園か・・」
「今日行った、十日から通うのよ」「そうかそうか賢いね、此れから婆に
顔を見せに来てくれんかね・・」「婆ちゃんも来たら良い、部屋に良いよ」
「嬉しい事良いのかい・・」「婆ちゃんなら良い大阪の婆ちゃんと一緒だし、
大好きよ・・」「く〜泣ける・・、もう舞、此の子の好きな食物じゃろうが・・」
「あ、そうだねね・・、美香ちゃん何が食べたいん・・」「え・・、良いの・・」
「いいとも何でも良い」「じゃじゃ、あのね、なんか聞いたけど名古屋飯」
「うへ〜名古屋飯か・・、何が良い・・」「長−イお魚・・」「あ〜ウナギ・・」
「テレビで見たけどなんか箱が二つ重なっていたよ・・」
「・・、ハイハイ了解ですお嬢様・・」「嫌だ〜美香よ・・」
舞が頃よく相手するから皆が笑顔、抱く多恵が抱き締め頬擦りしていた。
 だが多恵は子供をあやしながら美代を観察している。
(真・・、安室ちゃんだがね・・、妹もソックリと聞いたが姉も似ているが・・、
此れは逃がさないぞ・・)自分の為にも必要と今判った。
 「お婆ちゃん、家でかいね・・」「見て歩くかね・・」「良いの・・」
「いいとも、おばさんが案内する・・」「誰・・」「目の前にいるだろう・・」
「もうお婆ちゃん酷いよ、おばさんじゃ無いやんか、お姉ちゃんだよ」
「ま・ああ〜最高に嬉しいが美香ちゃん、お出で行こうね・・」「はい・・」
紗耶香が美香を連れて部屋を出る。
 「奥様・・」「うん・・、あんたにはお願いも有るし聞きたい事が沢山有る、
如何ね今夜此処で泊まってくれんかね」「ええ〜奥様・・」
「志津さん良いだろう・・」「良いですが奥様、日を改めては如何です・・」
「まてんがね、無理は承知じゃけど、お願いする」「志津さん・・」
「そうも言われれば甘える方が良い、特に美代さんにはそう思える」
「じゃ、お願いします」「有難う、舞・・」「はい、電話ですね・・」「こいつ・・」
舞が部屋を出ると、多恵は美代の手を握り何度も頭を上下し頷かれる。
 「こんばんわ・・」「あ・・、来たな、どうぞ・・、ま〜なんて奇麗な子・・、
何々・・」「もう如何しても行くと聞かないから・・」「どうぞどうぞ・・」
玄関には亮と美鈴が居た。
 「あ〜パパ〜・・、ええ〜お姉ちゃん・・」「邪魔ね・・」
「ううん・・、凄いよ御家が・・」「そうね・・、初めまして、美鈴です・・」
「ま〜奇麗な子、幾つ・・」「十七歳、余計もんですが興味が有り付いて
来ました・・」「あらら・・、大歓迎よ・・」
 それから美鈴と美香が部屋や庭の写メ撮りに大騒ぎ、
「ねね・・、婆ちゃん、この家大変ね・・」「何でじゃ・・」
「だってお茶沸かすのにも大変だし・・」「ええ・・」
「畳の部屋で沸かすんだもん、其れにね、ヤカン無いし、代わりの変な
お鍋に似たもので沸かすのよ、婆ちゃん大変やんか、内じゃヤカンで
お湯を沸かして其処に葉っぱ入れるだけだよ・・」
「そうか其れは簡単じゃな・・」「だよね〜可愛そうお婆ちゃん・・」
食事の支度している女性陣は唖然とした中で大笑いする。
(良いわ・・、子供が居るだけでこんなにも空気が違うんだ、良いな・・)
紗耶香がそう感じる。
 夕食時も美香の独り舞台、亮と多恵に挟まれて大騒ぎ、
ひつまぶしを食べるが其処でも大騒動、多恵は破顔で笑い何度も美香
に頬擦りされるから、他の女性は取り付く暇もない、
其れだけ此処の女性達には無い物が今夜全て見られ、感激や笑いが
交差する複雑な思いの女性も居られた。
だが、如何せん今日は大忙しのスケジュ−ル、食事を終えると美香が
沈没、漸く大人の時間が貰える。
 「ま〜じゃじゃ、ひや〜すごいすごい〜、舞には出来んが、凄い人・・」
志津と美代が交代で話す中身に、多恵以外は知らない世界、
美香の生まれからその以前の事を皆で聞く、亮は一人キッチンで残り、
女性ばかりの部屋では流石に居ずらいし、特に話に関わる人物、
ワインを飲みながら思いに耽っていた。

                           つづく・・・・。












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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・27 ≫

2017/05/29 02:04
 慌ただしい八月の末、亮と美代は送る物を作り宅急便で何とか終えると
脱力感が襲う。
とりあえず志津さんの部屋にと送るが、何も無く為った部屋の壁をなぞり、
美代は泣いていた。
その姿を見て亮は何も言えない、今迄の姉妹が住んでいた部屋・・、
亡くなるまでの時間はどれほど考えても今の亮には予想すら出来ない、
それ程誰にも言えない事が在ったとは察し出来るが、其の深みは計り
知れないだろう。
その姿は今後の人生でも亮には忘れる事が出来ない姿として残る。
 九月一日、三人は新幹線で名古屋にと向かう、車内であれ程乗りた
がった新幹線内で美香は大人しい、横に座る亮の手を確りと握り締めて
窓の外の景色を睨むように見ていた。
「あんた、頑張るね」「そう往きるな、大丈夫だ」「うん、有難う・・、恵美・・」
最後の名前の所には流石に亮は感動した。
 午後一時過ぎ名古屋に到着、亮は美香に見せたいとツインタワ‐駅の
最上階に連れて行き、名古屋を見せる。
絶句して未だ亮の手を握り締める姿に亮が抱き締めてしまう。
美代も感激、此の名古屋で第二の人生を過ごそうと決めて来て居る身、
感慨無量の思いで眺めていた。
 「ま〜ひや〜可愛い子やんか、おいで志津おばちゃんだよ」
「・・、今日は・・」「はい今日は良い子ね・・」
美香が驚く顔で戸惑う姿、其れは志津のテンションが高い所為か、
暫く亮から離れない。
「美代と申します」「ま〜固い挨拶は苦手、宜しくね」手を握りそう言う。
「志津さん荷物が無いが・・」「其処は後、あんた買い物に行こうか・・」
「えっ・・」「部屋の物だけは買えんがね、あんたの好みも有ろうが・・」
「でも、お部屋が・・」「もう在るんだ見に行くか・・」「え、有りますの・・」
「其処はお姉ちゃんから直ぐに頼まれたし手配済」「ま〜、亮さん・・」
「あはっ・・、其処の手際は負けるが、有ったん・・」「行こう・・」
その返事はせずに皆を引き連れて部屋の外に出た。
 処が外には出る気配が無い、エレベ−タ−に乗り込むと直ぐ上の階の
ボタンを押される。
「志津さん・・」「ここは賃貸じゃ無いから苦労したが、投資目的の部屋が
在ったんだ・・」「ええ〜じゃこのマンションか・・」「嫌か・・」「ううん、でも・・」
「何から何まで志津が傍に居るし、最初はその方がええやんか・・」
「そうだけど家賃・・」「任せろ、払うのはお前だが・・」「呆れた・・」
 「ここじゃ・・」「・・、ま〜素敵〜・・」「うひゃ〜お城お城よお母ちゃん・・」
「・・、・・」十六階の部屋、目の前に名古屋城が望める絶景、
亮も何時も見ている城だが、今日は一段と栄えて見えた。
「荷物運んである・・」「そう、もう忙しかった・・」「有難う御座います」
美代は涙目でそう言う。
 「お母ちゃん、手配すんだよ・・、ま・・、ああ〜可愛いがね〜、此の子が
美香ちゃんなのね、名古屋のお姉ちゃんの美鈴よ・・」
「美鈴お姉ちゃんなんだ・・」「そう、此れから面倒を見るね」「有難う・・」
志津の娘が部屋に来た。
 「お前・・」「ベットとお布団は頼んだし、後はカ−テンだけど好みが在る
からまた行こう・・」「じゃ其処だけは済ませるか、行くか、美代さん・・」
「はい・・」なんと亮だけ残され、部屋を皆が出てしまう。
(うふっ・・、志津さんが居て大正解、僕はと・・)
マンションを出て数日休んでいたジムに顔を出す。
事情を話す間が無かったが休んだ事は理解して頂く、無論事務所で
待たれていた碧さんにも挨拶を済ませる。
 「ふ〜、戻れた」独り言を言いながら、未だ暑い中、傍の喫茶店に入る。
「居たいた・・」「あ・・、碧さん・・」「もう大変だったがね・・」「エッ・・」
「ママがむくれているんよ」「え〜・・」「だって携帯番号を間違えてたが・・」
「あはっ、そうなんだ・・」「笑い事じゃ無いが何でそうも碧が怒られないと
行けんの・・」「御免・・」「許すか、で・・、大阪・・」
「其処なんだ複雑でね、今度話す・・」「今聞く・・」「ええ〜・・」
強引さは相変わらずの人だった。
 今後の事も有るし、此処は碧さんだけは話して置きたいと思えた。
「うひや〜なんと・・、じゃじゃ亮の子供だぎゃ・・」「そう為る・・」
「・・、・・、うふっ・・、ママ気絶しそう・・、でも其処も在りか・・」「有りか・・」
「そう、其れ位豪快じゃ無いと相手が不足じゃシね」「ええ〜碧さん・・」
「良いわ会いたいその子に・・」「・・、・・」「ねね・・、ジムで子供向けの
サークルが在る、其処に入れてよ」「え〜・・」「水泳教室・・」
「あ・・、そうか」「ね、早く見たい会いたいが・・」強烈に押しまくられた。
「でも・・」「でもも糞も無いが、良いわね約束よ、ママには内緒するん・・」
「どっちでも良いけど内緒は好かん、碧さん親子には総て隠したくない」
「く〜ママが聞いたら泣くよ」「御免・・」「違う、感動してだがね、隠したく
ないと聞かされるとそうなるが、うふっ・・、良いぞそうでないと・・」
「ええ〜・・」「良いから、じゃ今忙しいでしょう、数日解放させてあげる、
ママにそう伝えるね」そう言われた。
 一気に疲れが出た、其れ程碧さんに押されていた証拠、呆れながら
今度はレジェンドマンションに向かう。
 「聞いたわ、もう幼稚園も手配済、落ち着くと行って・・」「奥様・・」
「遣るね、そうよね、現れても不思議じゃ無い、其れで華が大喜び・・」
「華さんが・・」「そう、姉が居たと・・」「姉・・」「華ね、身篭っている」
「・・、ああ〜じゃあの時・・、お・奥様大変・・」
「大変よね、でも華が子守り頼めると大騒ぎ・・」「・・、・・」
「だから今回もあの子がほとんど走り決めたのよ、美都代は電話した
だけなの・・」「なんと・・、華さん・・」
「あの子、本当に変わった、総てあんたの所為、私も加えてよ、あ・・、
此処にも妹が居たわね」大笑いされる、豪快な女性だった。
 二時間居て今日は大人しく部屋を出る。
(く〜凄いわ負ける・・)そう思いながら、今度は御器所の屋敷・・。
 「ま〜犯罪者の御成りですよ〜・・」「ええ〜舞さん・・」
「奥様が今朝も未だかと煩いの・・」「・・、・・」内廊下を歩いて向かう。
 「・・、あんた・・」「ご無沙汰です」「会いたかったがね、舞コ−ヒ−・・」
「奥様がいそいそと・・」「うふっ、其処も待ち人来るか、持てる男じゃ、
話は長くなりそうじゃ、今日は全て聞くぞ」「ええ〜・・、大奥様・・」
仰け反り驚くが其処も笑われた。
 若奥様、いや娘さんが参加され、此処は被告席同然、亮は畏まり、
我が身が起こした罪を白状させられる。
 「ま〜凄い・・、お母様・・」「待て、何か其れじゃその方は亮の子を死ぬ
と思いながら求めたと言う事か・・」「今まで其処は知らない、聞いてそう
かなと、確かに姉妹で迎えた日が合う・・」
「なんと恐ろしいほどの執念じゃね、・・、・・、ああ〜其れだそこそこ・・」
「え・・、何処です・・」「もう、その話使う」「使う・・」
「そう、今書いて居る中身変えるが、糸貫よりインパクトが在る、姉妹か
ひや〜思いが膨らむがね、亮、詳しくお願い・・」「大奥様・・」
「これ舞、録音・・」「うふっ・・、もう既に舞はしていますけど・・」
「ええ〜なんで・・」「だって子守歌に使えるから毎度・・」「こら〜・・」
大奥様の声で座は大笑いに為った。
 だが次第に中身が詳しく聞かされ出すと部屋は静か、其れより皆が
身を乗り出して聞いて居られる。
「なんとではその機会は亡くなられた妹さんが頼まれていた事か・・、
益々凄い話じゃ無いか、其の人の姿が浮かばんが、誰か似ている人が
居そうじゃが・・、亮・・」「其処なんです、僕が大学生時代に・・」
話が続く中で一層身を乗り込ませ聞かれる。
 「何と・・、誰もが大好きな安室奈美恵ちゃん・・、真か・・」
「それで憧れていたんですが・・」「慣れ染め聞かせてくれ、舞録音・・」
「順調です」其処からも話は続き一時間後部屋では音すら聞こえない、
聞こえるのは息をする音と溜息だけ、多恵は感動し捲り体を震わせて
何度も頷かれた。
 「判るわ、凄い・・、舞には到底出来ない・・」「・・、私も、凄い方ね・・」
「亮・・」「はい・・」「直ぐとは無理だろう、幼稚園も決まり、部屋も片付け
ば此処に連れて来てくれんか、娘もじゃ・・」「大奥様・・」
「志津が明日来るが其処でも聞いて見たい、亮が来た事は内緒だぞ」
「ええ〜・・、何で志津さんが来るん・・」「今度、エステにと誘われた・・」
「ああ〜じゃ・・」「そうだあんたが噛んでいる仕事だそうじゃ、其れなら
嫌とは言えんがね・・」「済みません・・」
「ううん・・、楽しい、娘も行きたいと・・」「うげ〜紗耶香さんもですか・・」
「駄目なの・・」「・・、え・・、いいえ感動です」「ま〜大袈裟ね」
「奇麗になれるなら良いじゃ在りませんか舞は未だ今は必要無いし・・」
「こら・・」大騒ぎになる。
 「でも良い話ね、盛り付けるととんでもない話になりそう」「大奥様・・」
「姉におうてから決める、承諾も頂かないとな、モデルさんじゃ・・」
そう言われた。
 遂に気懸りな家を訪問し終えた亮は疲れ切り、
傍の公園ベンチでへたり込む。
(恵美ちゃん・・、会いたいよう)情けない顔で空を見上げる亮が見えた。

                            つづく・・・・。























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・26 ≫

2017/05/28 02:04
 知ってか知らずにか、美香は朝に為ると亮の胸に可愛い手を差込んで
縋り付いていた。
「おい・・、起きようか・・」「・・、はい・・、寝れたん・・」
「いや、可愛い美香の側だ寝付かれんが・・」「御免ね、男居ないし・・、
此の子にとっては初めてよ」「あはっ、其れじゃ今までの分取返そうか・・」
「良いの・・」「いいとも・・」「嬉しい、おばちゃん、聞いた・・」
「あのな、もうおばちゃんは止めなさいね、今日からお母ちゃんと呼ばん
と返事もおやつも無いぞ」「ええ〜じゃじゃそう為るんか・・」
「そう為ったが・・」「うれちいが、おおお兄ちゃん聞いた・・」
「おい、こっちも行成りじゃ無理だろうが、お父ちゃんかパパにしてくれ・・」
「ええ〜大変・・」目を丸くする。
 「顔洗いじゃ、起きろ〜・・」「は〜い・・、婆ちゃんお早う・・」
「おうおう良い子じゃ、おいで・・」婆ちゃんが美香を浚う。
「ね・・、あんた夢みたい・・」「名古屋じゃ頼むぞ」
「任せて志津さんと力合わせるやんか・・」「うへ〜強敵じゃが・・」
苦笑いしながら起きた。
 「お前、顔、其れから歯磨き、髪も」「もう義母さんだけが変わらんが・・」
「当り目じゃ、志津とは違うよ」「参りました・・」「参らせました・・」
聞いて美代とばあちゃんが大笑いする。
 「さてと、じゃ九月から幼稚園変更じゃね」「名古屋何処・・」
「新幹線に乗るんだ」「大好き、おばちゃ・・、あっ、お母ちゃん着替え・・」
「帰ると支度するかね」「遣った〜パパ聞いた・・」
「おう・・、聞いたぞ、頑張ろうな・・」「うん・・、あ・・、はいっ」「良い子だ・・」
「ま〜何ともう手懐けたんか、お前は女性には特技が在るよ」
「言えますね」「阿保っ・・」義母の拳骨が来た。
 「世の中有るんだねこんな事が・・、信じられんけど朝方名古屋に電話
したらもう驚かされたがね・・」「ええ〜志津か・・」
「そうよ、お母さん聞いてよ」「聞きたくないが、わしも名古屋に行くことが
多くなりそうで喜んで居るが、行けば聞かされるやんか・・」
「うふっ・・、そう為るよね、じゃ佳恵も美香を見に行こうかな・・」
「来て来ておばちゃん素敵だし、大好きよ」「ハイハイ、、じゃ行こうね」
「義母さん・・」「お前に会いに行く訳じゃ無いしね〜美香ちゃん・・」
「そうよね〜・・」美代も泣きそうな顔で笑う。
 それから亮も大忙し、あのレジェンドマンションに一番に電話する。
「ま〜そうか、じゃ幼稚園か、良いわ任せて今日動くし、取敢えず今迄の
幼稚園の電話番号を早くね」名古屋じゃアソコが一番と決めつけている
亮、直ぐに美代さんから幼稚園の情報を聞いて電話すると今度は遼子
が会いたいと言い出す。
 何とか名古屋にと向かう事が出来そうだがなんせ昨日の今日・・、
とんでもない事を聞かされた後、ゆっくり考える暇も無いが、美代さんと
美香を連れて恵美のお墓参りにと向かう。
生駒山連邦の四条畷の山にでかいお墓の地域が在る。
其処に連れだって向かい、報告がてらに手を合わす。
思い出せば最高な女性、其れが命儚く・・、考えれば考えるほど悔しいが、
総てが命の全うは難しいと今回で知らされた。
 昼過ぎ途中で食事して、今住んで居る場所にと亮も向かう。
其処は寺田町という場所で環状線の線路の電車の軋む音が聞こえる
場所、聞くと里は淡路島だとは初めて聞いた。
だが其処には既にだれも住んで居ないとも聞かされ驚いた。
「じゃじゃ、姉妹だけか・・」「肉親はそう、でも親戚が在るし、家は其の侭
残っている、海際だしね」「うひゃ〜良いな夏は最高じゃんか・・」
「毎年行くんよ」「良いぞ来年も行こうよ・・」「是非・・」
そんな会話をしながら荷造り、とんでもない速さで既にここは引き上げる
事に決まる。
 夕方あらかじめ片付くと、洗濯機や冷蔵庫もおいて行く事にする。
其処は志津がそうしろと電話が来ているし、年代もんの器具だしと
苦笑いされる。
 「パパ、疲れた・・」「寝るか・・」「うん」添寝して遣ると直ぐに寝てしまい、
亮は美代とビ−ルを飲んで居た。
「御免、突然・・」「聞きたいが何で今なん、もっと早く連絡したら良いが・・」
「もう、こっちの気に為って、知らそうにもあんたは仕事もままならないと
、何度も枚方の家傍には行っていたのよ」「うへ〜マジか、知らんが・・」
「だから今は無理と諦めていたし、でも会いたいのが先に立ち、何とか
なると踏んで電話した」「あ・・、其れで・・」
「そう、お母様が驚かれて会おうと言われ、三日前に会えた」
「そうなんだ・・、其れで義母が・・」
「とんでもなく怒り、ううん私にじゃ無いけどあんたに・・」「だろうな・・」
「其れで此れじゃ大変と計画変更、認知だけ頼もうと・・」「・・、・・」
「それで何とか会えると判り、会えたら本当の事を切り出そうとした、
大阪で暮らそうと決めていたし、美代が働ければなんとかなりそうと
思うと会いたい一心で電話したんだ」
「そうか、すまん、何もあれから知らないから・・」
「二年半頑張った、でも年は増えるし慌てるが、子供をつくりたいから其処
だけは我慢出来へんかった、御免・・」「ううん・・、嬉しい、もう大丈夫やし、
頑張る・・」そう告げる。
「あんた・・」「来るか・・」「ううん・・、名古屋まで我慢したい、新しい場所で
あんたの物に為る」「美代・・」健気な姿に感極まり抱き着いてキスはする。
 あの思い出はまた現実に為った、キスもそうだが、誰よりも思い入れが
ある姉妹、亮が諦めていた女性が今手元に在ることが未だ信じられない、
其れが在る、そう思と亡くなった恵美ちゃんが脳裏に浮かんで来る。
安室ちゃんばりの子があの初対面の時の微笑みは忘れようとしても無理、
其れ程亮が憧れていた女性だった。
 「名古屋で何か仕事在るかな・・」「有るけど美香・・」
「昼間なら良いじゃない・・」「ゆっくりしてからが良い、考えるし・・」
「あんた・・、夢なら嫌や・・」「夢じゃ無いが、此れからだ・・」
「無理は言わんね、あんたの傍に居れたらいい・・」「美代・・」
もうたまらなく抱きたいが、大阪じゃ嫌と聞いているから進めなかった。
 一方、枚岡の家では親子で話をしている。
「うげ〜じゃ何かあいつがそんな大変な女性と知り合いなのかね・・」
「お母さん聞いてよ、志津が言うにはとんでもない男、名古屋でも最高な
場所に住まわれているお茶の師匠、其れに豪華なマンション住まいの
女性親子とその方の妹さんは美容院を三カ所だって、あいつの所為で
エステも加えて既に開店しているそうよ」「なんとあらけ無いがね・・」
「でしょう、何であいつがそんな・・」「お前、見る目が無いのかね、あの子
はその道で歩く様に生まれて来たんだ、良いか内緒だぞ・・」
「なあにお母さん・・」「あのな今のお前の亭主の種じゃ無さそうだ・・」
「ええ〜嘘やん・・」「お前嫁に行って出来たんか出来ていないだろうがね」
「お母さん・・」「亭主は何も知らん見たいじゃね、種が薄いのかね・・」
「・・、お母さん・・」
聞く佳恵の体が震え出す。
「じゃ前の奥さん・・」「其処じゃが、浮気か其れとも病院で内緒で試験管
ベ−ビ−って事も有ろうがね・・」「ま〜・・」
そんな話を夜中まで親子はしていた。

                       つづく・・・・。



















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・25 ≫

2017/05/27 02:04
 すると亮のズボンがユックリと摺り降ろされて行く・・。
其処には初めての感触が亮の股座を襲う、裸体は揺れながらも立って
いるのに、股座には温かくやわらかな感触が覆われ、亮は堪らず腰を
持ち上げてしまう、持ち物に強烈な刺激が電流と化して伝わって来た。
思わず立ち竦む裸体を寝たまま引き寄せるとキスを敢行、
受ける相手も強烈に返して来た。
 こうなるともう止められない止まらない、キスは次第に粘りを連れて
来て、生まれて初めてのデ−プキスをする。
「えっ・・」亮が驚く中でキスをしている女性が何時の間にか亮の体の上
に移動し、すぐさまでかく聳え建つ物が柔綿の中に没入、
其処から呆れるほど相手は狂喜乱舞、亮の体の上で踊り捲られ、
受ける亮も負けじと応戦開始、其れが時間が経つとなんとリズムが最高
にマッチし始める。
すると金切り声で吠え捲りながら・・、「往こう往っていくのよ早く〜・・」
と催促をされる、「往く時は知らせてよ〜お願いあんた〜・・」
其処で漸く上の女性は恵美じゃないと知らされた。
(ええ〜お姉さんだ・・、嘘だ・・、嘘だろう恵美〜・・)
叫ぼうとする口を恵美の唇が塞ぎ、未だ亮の体上は凄まじい動きの姉の
姿、堪らず亮も今夜は早いと思うと行くが往きそうだ〜と叫んでしまった。
するとまたも可笑しな事が、聞いたキスをする恵美が急いで姉と変わり、
亮の上に跨ぐと強烈に往きを誘う腰使い、堪らず亮は往くイクイクが〜〜
うう〜と叫んで上で気絶の瞬間を恵美が味わうと二人は見事に同時に
果ててしまう。
 最高・最高な瞬間を二人は味わうと痙攣の動きを示し合わせ、
崇高な抱き合いが終わる。
流石に酒など吹っ飛んでいた亮は起き上がり唖然呆然、似た様な美しい
姿態を抱き合い泣いている姉妹を見てしまう。
 其の夜は姉がその後オンリ−で受けてくれた。
横たえながら何時までも泣いている恵美を気にするが、姉の執拗な攻撃
に応える亮も又気が可笑しくなって行く・・。
 以後二ヶ月間、何事もなく珠に姉の参加の抱き合いも馴染んで、
亮は美しい安室ちゃん似の姉妹を心置きなく満喫して行った。
 だがだが、夢の様な日々はそう長く続かない、此処もまさしくそうなる。
正月明けの二月の始め、亮が部屋を訪れるが返事が無い、
何度もドアを叩くから隣の人が二日前引っ越しされたと聞かされた。
何でなんで如何してと何度もつぶやくが・・、現実部屋には姉妹の姿は
無いと思い知らされる。
 その後一度も居場所すら知らないし、沖縄の里すら聞いて居ない亮は
打つ手も無い、其れで次第に其の凄い生活は微塵と砕け散り・・、
その年がくれる頃はもう亮は忘れて違う相手と抱き合う。
敵討ちの様に数人の女性と組合忘れようとしていたのか・・、
そんな生活になじんで染まって行く。

 「何か思い出していたん・・」「お姉さん、何で消えたの、僕がどれだけ
悲しんで居たか・・」「其処はお相子、私達も毎晩二人で泣いて居た・・」
「では如何して・・」「さっき言ったじゃない、先が見えているし、此れほど
の喜びはもう無いとお互いが話し合い、最高な時で終えようと姉妹で
決めたの・・」「え・・、じゃもうその時・・」
「そう、美代も初めて聞かされ、病院にも行って聞いた・・」「・・、・・」
「其処で、あの子は本当に最初で最後の男と決別しようと決めていたと
後で知らされたの、泣いた泣いたわ、とことん泣いた、生きようと言うが
治らないと知ると・・、今度はアンタの子供を産みたいとあの子が・・、
其れで聞くと女の子が良いと言うし、色々分けて埋めるのか調べたけど
此れと決められない事ばかり、其れでも膣が荒れていないと女の子が
生まれる確率が高いと知り、恵美が私に頼んで来たの・・、最後の妹の
我儘聞いてと泣いてね・・、一週間言われ続けた、其れでこの子の覚悟
は相当と知り、美代は決めた、あんたを最初は美代が迎え、出そうに
なると交代と・・」「ええ〜じゃじゃあの時がそう・・」「そう、最後の望みよ」
「・・、・・」聞いてて体が震えた、義母もおばさんも泣いて居られるし、
聞いた本人が驚き過ぎて泣くに泣けない、其れ程驚くし尋常な決断じゃ
無かったと思い知らされた。
「じゃ美香ちゃんが・・」「そう可愛いでしょう、あの子最後の頑張り総て
この子を産むためにと・・」「・・、・・」「生まれてでも二か月傍に居れた・・、
私も妹の執念を見て感動、其れからこの子を育てて来た・・」「・・、・・」
「でもね、もう限界、私も結婚したくなった、こんな可愛い子が生まれる
なら是非と・・、其れで見合いしたの・・」「えっ・・、じゃ・・」
「そう、恋愛は面倒だし、其れより見合の方が割り切れる」「あらら・・」
「お母さん、其処は許して下さいね、私今でも亮君が大好きなんよ・・、
でも妹の手前其処は進めないし、其れで見合い、そうなるとこの子が・・、
其れでご相談に上がりましたの・・」
「そうでしたか、色々有難うね、ふがいない孫じゃし、こいつは尻切れ
トンボやし、済みません・・」「いいえ、姉妹では最高な相手だった、妹が
亡くなる前に亮ちゃんと知合って他の女性の生涯より凄い事を味わった
と泣いて喜んで居ました、此れで胸を張り上に逝くと・・」
其処で女性三人は抱合い泣いているし、子供も心配そうに見上げてる。
 其の夜は豪華な食卓を囲んではしゃぐ美香を泣く顔で皆が見ていた。
「待って、もう僕が美香ちゃんを引取るし、父親だから良いだろう・・」
婆ちゃんが此処で引き取ると言い出すと慌てて亮が叫んでしまう。
「お前、感情じゃ子育ては出来んやんか・・」
「ううん・・、何が何でもそうする、美香ちゃんが懐くまでは頑張るし、其処
からは僕が責任もってする」「お前・・」
「義母さん、僕を育ててくれたじゃないか今度は僕が自分の子を・ねね、
お願い・・」「亮・・」声が詰りあとの言葉が出ない佳恵・・。
 「行かん様に為れば此処に来い・・」「婆ちゃん、感謝、でも頑張る・・」
「そうか、聞かれましたか美代さん・・」
「泣けて、上で妹が雨の様な涙が零れて居るでしょう・・」
「言えるな、雨模様じゃしな・・」泣き笑いの顔が並んだ。
 其の夜は亮は美代さんと美香を挟んで寝る、夜中に美代さんが横に
来て啜り泣かれる、「本当は美香を育てながら時々顔を出して貰いた
かった、美代の一番の願いは其処だったの、でもね・・、そうは上手く
世の中運ばないし、上で妹が如何思うか気懸りだしね・・」
「美代さん、其れ出来るんか・・」「え・・、何・・」
「あのね、内緒で約束しないか・・」「内緒なの・・」
「うん、当分は、でも僕も他の女性の事も有るし其処だけ許してくれる
なら頑張るけど・・」「総て聞かせてよ、其れから決める」
「え・・、じゃ美代さん・・」「あんたが大好きと白状したじゃない・・」
「じゃ話すけど内緒だぞ」「良いわ聞く・・」
 其処から亮は今現在の姿を聞かせた。
三十分黙って聞くだけの美代、其れでも中ごろには亮の股座に手が来て
物を握り震えて居られた。
「もう・・、内緒の事が多過ぎね」「御免・・」
「ううん・・、最初の頃は私たち姉妹だし、其処はなんか悋気出来ないじゃ
ない、良いわ、今後も話してくれるなら良いけどね・・」「うん・・、約束する」
「ま〜じゃ認めるような気有りね、こいつ・・」「あう〜きついが・・」
「今度は男よ、産めるし・・」「ええ〜・・」
「馬鹿ね、妹の建前、理由が要るじゃない、上で睨んで居るしね・・、美香
の弟産む・・」「美代さん・・」「どんどん他でも拵えなさい、引き取るし・・」
「うへ〜凄いが・・」「じゃ面倒は見れるん、無理は嫌よ」
「見れる、生活費は多くは無いが二十万入れるし・・」
「多過ぎよ、半分でも良い、パ−トでもするし・・」
「嫌だ、仕事なら幾らでもある、頑張る今もそうしている」「じゃ行けるの・・」
「ああ・・、任せて・・」「素敵、何でも良いわ進んで行って、美代は待つ・・」
「美代さん・・、え・・、誰・・、あ・ああ〜義母さん、聞いたんか・・」
「・・、ああ、お前は犬畜生やなでもそんな生き方も有りか、ね〜美代さん」
「うふっ・・、奥様、有りそうみたい、なんかワクワクする、上の妹の分まで
頂くわ、でも結婚もさせたいし、其処は任せてお母さん・・」
「あらら・・、大変、もう・・、お母さんも聞いたの・・」
「当たり前じゃ、可愛い大事な孫の行く末じゃ、お前頑張れるんか・・」
「任せて、ジャンジャン稼ぐし、普通の道を歩かないから稼げるよ」
「おお怖い子、お前まさか・・、まさかあんた志津・・」
「・・、・・、義母さんの代わりに抱いた」「ええ〜私の代わり・・」
「そうだ、もう目障りで・・、其れで何も手がつかんかったんだぞ・・」
「お前・・」「親父が亡くなれば美代さんと一緒に暮らす其処に来るなら
覚悟しててよ」「阿呆、それこそ犬畜生じゃ無いか・・」
「婆ちゃん、戦争の頃そんな話は山ほどあるよね、本で読んだけど・・」
「あはっ・・、其処をゆうかね、有るぞ、兄の嫁が弟の妻等捨てるほど有る」
「だろう・・」「あほか、お前はもうしゃべるな幻滅する」
「良い、どうせまともじゃ無いしな、でも子供は其処に行かせん、任せて」
等々同じ部屋に二人は入られ、亮の頭を叩かれ笑われる。
 「じゃあんた、亮との事真かね」「ええ・・、許して頂かなくてもそうなる気
がしていましたの、だから見合を出しました」「・・、うげ〜じゃ見合の話・・」
「在りません、有っても直ぐに頼りなく為り、アレが不満で逃げだします・・」
「ま〜〜〜呆れた人・・」「遣られたが、美代さん役者じゃが・・」
「あんたの傍に居るとなるとそうなるじゃない」「言えるわ・・」「あほっ・・」
本気で義母が怒った。
 其処から話が盛り上がり、布団の上でまたもビ−ルを飲み始めた。

                    つづく・・・・。















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・24 ≫

2017/05/26 02:04
 出迎えた義母と相手は何か挨拶程度の会話だし、
誰かと訝る亮はもう既に心臓が暴れ出す。
居間にその相手が現れると・・、「・・、あ・あ・あ・ああああんたは・・」
「お久しぶりね、元気そうじゃ無い、良かった・・」
「ええ〜・・、・・、若しや美代姉ちゃんか・・、吃驚したが・・、え・・、・・、
この可愛い子はお姉ちゃんの子供ね・・」「・・、・・」
其処の返事はされずに義母の母親に挨拶をされる。
(なんと美代姉ちゃんだぞ、何で此処に・・)
とんでもない人が現れて今までより異様に心臓が暴れまくる。
幼い女の子が美代さんの横にちょこんと座り、其処も亮と同じ顔つきで
不安が顔に現れていた。
「五年半ぶりよね・・」「え・・、はい、そうなります・・」
「今は名古屋と聞いたけど・・」「はい・・」「そう・・」「あのう、妹さんは・・」
「其処は後でね、美香挨拶は、お兄ちゃんにしなさい」「美香です・・」
「可愛いね、亮兄ちゃんだよ」「・・、・・」
はにかんで美代さんの後ろに隠れてしまう。
「可愛いね、ブドウでも食べようかね」
おばさんがその子を連れてキッチンに行かれた。
 「さてと・・、何処から話そうかね・・」「あのう何か在ったんですか・・」
「有った、妹が一年前に亡くなった・・」「うぎゃ〜嘘だ嘘でしょう、だって〜
未だ若いし・・、なんで何で交通事故か・・、ええ〜信じられんが・・」
「私も、でも此れはあの子早くから知っていたと・・」
「知っていたって、病気なんか・・」「そう、あんたと付き合ってから直ぐに
判って居たと・・、でも其処は姉の私にも聞かされていなかった・・」
「何で〜〜嘘やん・・」「ううん・・、事実なんよ、膵臓がん・・、一年余りの
猶予を言い渡されたと其れであの子は観念して、本当に気丈夫な子・・」
「・・、・・」もう其処まで聞いたら亮の目に涙が溢れ出た。

 忘れもしない亮の唯一の青春のカレンダ−、其処に敢然と輝く女性が
今居られる妹の恵美ちゃんだった。
亮と同い年の女性、大学に通う中で知り合ったが、其れが偶然なのか
未だに信じられないが、大学の広場で物憂い顔でベンチに座って居た
亮の前に立つ女性が恵美ちゃん、二度三度顔を見ているが、
到底亮など相手にされないだろうと、羨望な眼差しで姿を追って事が
二度ある。
其処は理由が有る、亮は沖縄から生まれた歌姫安室奈美恵の大フアン、
全ての楽曲を覚えて居る程の熱烈なフアン、其れが前に立つ女性が
良く似ている女性だから憧れと重なり、特別な存在の女性が目の前に
立たれて亮は舞い上がった。
 「あのう安室ちゃんのフアンだと聞いて居るけど本当なん・・」
「・・、え・・、はい、大大フアンです・・」
「うふっ・・、そっかじゃ、コンサ−と行かへんか・・」「ええ〜・・」
「実はね、お姉ちゃんと行く約束で買ったんやけどもうお姉ちゃんその日
は仕事で出張だと・・、キップ余るし、いかへん・・」
「嘘、じゃ大阪城ド−ムなん・・」「そう、行ける・・」
「イクイクなにが有っても行く・・」「じゃ切符渡して置くね・・」
「ええ、一緒じゃないんか・・」「行くまでは良いやんか、待ち合わせ混雑
するし席は指定だから其処でね・・」「はい、わかりました・・」
手を上げて長い髪を翻し去られる姿が印象に残る。
(うひゃ〜遣ったぞ〜堪らんコンサ−とコンサ−トやんか、其れもそっくり
似ている女性とだぞ・・)何度も飛び跳ねて喜んで居た。
 五日後までの時間が長い事、四日間そればかり考えて居た亮、当日、
馬鹿早く大阪城ド−ム前に立ち、数時間入り口で待つ亮が居た。
 「ああ〜来た・・」誰しもが振り返るほど似ている女性、其れでか携帯の
写メ撮らせてと群がる男や女性、其れを整理しながら会場にと入る。
コンサ−トは気が狂う程豪華だし、安室ちゃんの良さがふんだんに出て
いる流れに酔い痴れる。隣に座る恵美ちゃんも興奮気味、
二人は初めて一緒に来たことなど忘れ手を取り合い、
跳ねたり手を叩いたり大騒ぎのコンサ−トだった。
 二時間半後、二人は外に出るが興奮が収まらない中、コンサ−トの
内容を喫茶店で熱く語る二人、既に安室ちゃんのお陰で仲が狭まり続け、
長い付き合いの間の様に笑顔が絶えず出ていた。
 互いに二十歳の若さ、その足で繁華街に繰り出すが学生の身分では
そう金は自由に使えない身分、屋台に顔を突っ込んでおでんとビ−ルを
飲んで話が弾んで行く。
 互いに安室フアンは道が違えど行き着く場所は一緒、恵美は似ている
から意識をし始めると瞬く間に虜、亮は純粋に大好きな女性と楽曲に
心酔、二人は会うべくして会えたと言い合う中に為った。
 ほろ酔いの中、秋深い夜、銀杏並木の下は真っ黄色、落ち葉を踏み
しめてこの世の最高な夜を長い間歩いて行く。
其の夜は其の侭送り届けただけ、二日後またもベンチに座る亮の前に
現れ、其処から肩を寄せ合い校門から消えた。
二度目のデ−トでチャッカリ亮は恵美ちゃんの部屋にしけこむ。
 若い二人、煮えたぎり溢れんばかりの若さはじっとはしててくれない、
キスが自然に出来るともう其処からは一直線まっしぐら、亮は既に経験
済だが、抱かれる恵美は初体験、それが其れが効いた話など参考には
ならない程呆れるし驚かされる。
相手は半端な男じゃ無かった、でかい物もそうだが受ける恵美が驚愕し
捲る中で暴れ放題、亮は何もかもが其処で総て消え去り残るのは憧れ
の安室ちゃんを抱いて居る様な錯覚も加味し、気が狂って行く・・。
 延々と続くマグアイ初体験の恵美には到底持たない、喘ぎ泣き叫び、
初体験から往く往く事あ画数え切れないほど飛ばされ続けた。
 漸く部屋が静かになる頃は二時間経過、残骸の印は夥しい小水が
真っ白いシ−ツに描かれて残る、その中には真っ赤な形跡がはっきりと
沁み込んで居た。
 以後若さは偉大なり、三日と開けずに亮は恵美の部屋で同じことを繰り
返すが、受ける恵美は全く違う、上達も何もかもが進歩、あの身体つきも
似ている中で亮は埋没、そんな在る夜、姉が部屋に入っていた事も忘れ
若い二人は抱き合っていた。
 「大変・・、あんた恵美が壊れちゃうが・・」「・・、うぎゃ〜誰誰〜・・」
本人は気絶している中、姉が亮の動きを止める。
 其の夜の以後は散々な目に合う。
「もう相手の事も考えなさいよね、恵美が壊れるやんか・・」
「お姉ちゃん、壊れても良い、亮君頑張ってくれる」
「あほか・・、事は限度があるやんか、此れじゃ拷問よ」
「良いの其れでも恵美は嬉しいし・・」「呆れた子ね・・」
なんとは恵美は場を持ってくれてその夜は三人で寝るが亮は一睡も出来
ていなかった。
 姉妹二人が暮らす部屋は決して広くは無い、若者の二人はブレ−キが
効かない、横に姉が寝ているにも拘らず恵美が物凄い悲鳴じみた善がり
を上げるから姉の美代は毎ど寝不足気味、其れでも我慢してくれていた。
 付き合って二月目、数度抱き合って居た間柄か、其の夜も恵美が善がり
挙げる。
「お姉ちゃん助けて〜、もう駄目〜お願い亮ちゃんを鎮めて上げて〜・・」
「ええ〜恵美何、阿保か在り得へん、可笑しい・・」
「何でもかまへん、亮ちゃんが可愛そうじゃん、相手してねねっ、お願い
お姉ちゃん・・」「阿保っ・・、止めなさい、呆れるがあんたも、とんでもない
妹やんか阿呆、飲むか・・」三人でビ−ルを飲み始める。
「お姉ちゃんこれよ、泣き叫ぶわ・・」
「阿呆、魅せるな仕舞えあんたもええ加減にしてえな・・」「済みません」
「謝らんでもえやないか、恵美が求めたんだし・・」
「それにしても強いやね」
「でしょう、恵美がどんだけ気持ちが良いか判るやろ」
「あほね、あんた・・」姉もそう言うしかなかった。
 クリスマスイブの夜、三人は小さなケ−キを囲んで騒いでいた。
だが其の夜の事は一生忘れる事が出来ない事が始まろうとしている。
亮は酒に酔い殆ど記憶が薄れる中で裸体を朧げに見上げていた。

                     つづく・・・・。



























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・23 ≫

2017/05/25 02:04
 午後十一時前、亮は部屋に戻ると直ぐに倒れ込んでしまう。
七時半から碧ちゃんの母親と合っていたのだが、其れが物凄い
エネルギ−の消耗を呼び込んでいた。
艶やかで言葉使いもあの御器所の奥様に似て卒が無いし、
奥様と違う部分は女性その者、声も仕草も何処も彼処も気に為る。
 鉄板焼きを出るとホテルの最上階のラウンジでワインを嗜まれるのに
付き合うが其処でも今迄に無い亮の姿が見える。
 「お聞きするけど貴方はどんな道を歩んでいるのかしら・・」
「どんな道ですか・・」「都会の道みたいに綺麗に舗装され、横断歩道も
信号も有る道か、それとも自然に囲まれた雄大な田舎道か・・、もしくは
その自然の奥深くに在りそうな、舗装もされていない道を馬力のある
バイクで小石を蹴散らし、飛ぶように走るバイクの上か、どんな道なのか
と聞いて居るの・・」「・・、道か、そう言えば僕は其のとんでもない荒れた
道かな・・」「そうなの・・」「三通りの中で言えるならそうかも、でも其処も
違うかな・・、人が見れば其処かも判らん・・」
「うふっ・・、其処なら楽しそうよね・・」「ええ〜・・」
「だって、どうぞ歩いて下さいって、どうぞ走って下さい、そんな奇麗な道
なら誰でも歩けるじゃ無いの、田舎の雄大な道も良いけど、それ以上な
荒れた道など最高じゃない、誰もが歩ける道とは違うし、其処をバイクで
疾走など考えただけで興奮して来るわ・・」「・・、・・」
「ねね・・、貴方、大阪を何で出たの・・」「・・、其処は追い出された・・」
「ま〜じゃ・・」「はい、何をやっても中途半端、親父が義母の手前、僕を
置いて置けないと追い出されました・・」「ま〜そうなの・・」
「ええ、其れで名古屋、でも義母は其処を心配されて、行く先の住まいは
義母の妹の部屋でした」「ま〜じゃお母様が心配なさって、義母さんの
お年はお幾つなの・・」「四十手前・・」「ま〜じゃ名古屋の妹さんは・・」
「三十六歳・・」「あらお若い、うふっ・・、ちなみに美人でしょう・・」「・・、・・」
「当りか、でも名古屋で暮らせるの・・」
「仕方ないかと思い来ましたが、此処も又良いから困るんです」
「あら〜なんで・・」「其処は今は言えませんが・・」
「じゃじゃ、また会えば教えてくれるの・・」「其処もなんとも・・」
「あらら・・、気を持たせるのね・・」微笑まれる。
 「あのね・・、お願いが有るんだけど・・」「何か・・」
「あの子、何とかしてくれないかしら・・」「何とかとは・・」「女にして・・」
「・・、え・ええ〜奥様、今なんと言われました・・」
「碧を女にしてと言いましたけど・・」「言いましたって・・、呆れます・・」
「うふっ・・、貴方なら其処までは思わないと思ったけど・・」
「飛び過ぎ、お嬢さんの考えも有るし、僕じゃ可哀そう・・」
「何で可愛そうなの・・、良い相手と思うけどな・・」
「奥様は未だ僕の本当の姿知らないから、危ないですよ」
「うふっ・・、其処を見込んでいるんだけどな・・」「うひゃ〜・・」
仰け反り驚く亮。
 「機会が在れば挑んで見たら如何、でも女の魅力は今は無いけど、
あなた次第で掘り起こせるかと期待はしているんだ、だって今日の
企みはあの子から言い出したのよね・・」「企み・・ですか・・」
「そう、碧は最初から今日は来ない積り、だからあの電話も中身は何も
無いの、友達の病院は嘘だし、貴方の首実験を頼まれた居るのよ・・」
「首実験・・」「そう、其れだけ興味が有る証拠だし、如何見ても話しても
普通の道をまともには歩んで居ない様子だから・・」「・・、・・」
もう言葉も出て来なかった。
亮の本性を見透かされた、其れからの会話はもう美紗紀の独断場、
妖艶で艶やかな姿を魅せつけながら、呆れる若い男を手玉に取り、
弄ばれている姿そのものだった。
 地獄の真っ只中の時間は亮にとって初めて味わう、相手は既に亮の
領域を見図られたのか、どんどんと危険区域寸前まで迫り来られ、
後ろにのけぞり交わす亮の姿だけ見える。
 「じゃ、早目に料理してね・・」「ええ〜奥様その言い方拙いですよ・・」
「拙いの・・、じゃ抱いてと言えば良いのかしら・・」「・・、・・」
呆れ果てて亮は外の景色を見るが・・、いつもなら綺麗な夜景も何も
感じられなかった。
 (く〜凄い奥様だぞ・・、碧ちゃん何考えているのかな・・)
部屋に戻り倒れたままの姿勢で今迄の事を考えている。
(でも良い、何処から見ても凄い女性だ、流石碧ちゃんの母親だが、
でも少し飛び過ぎで破廉恥、あ、なんとあの人僕を既に見透かされ・・、
大変だ、もう近寄るのを辞めようか・・)
既に亮はあの奥様に対しては白旗を掲げている様子に見えた。
 八月二十七日、未だ名古屋特有の暑さは緩んで居ない・・。
「今日は・・」「あ・・、小林さん・・」「うふっ・・、聞いたわよ、毎日煩いの、
だから中継ぎはしないと言ったら電話番号を教えろと・・」
「ええ〜、教えたの・・」「駄目なの・・、だって仲良しになれたと戻るなり
報告聞いたけど嘘なの・・」「其処は・・」「じゃ良いじゃない、教えました」
碧ちゃん特有の悪戯っぽい顔で言われる。
 仕事を何とかこなして午後三時過ぎ、ジムを出るが残暑の厳しい中、
亮は歩道を歩いていた。
亮の携帯が鳴る。
「はい・・、あ・・、義母さん・・、何・・、ぅん・・、今終わったところ・・、・・、
え・ええ〜何で〜・・、・・、ぅん・・、知っているけど行くの・・、そうなんだ、
判った行く、大事なようなんか・・、そう・・、判りました・・」
なんと大阪の義母からの電話だが、何か切羽詰まった話し方に押され、
いや応なく応じる亮・・。
其れは明日昼前に必ず大阪に来いと告げられていた。
しかも枚方の家ではなく義母の実家に来いと言われ驚くが、
何でと聞いても答えてくれないし、明日昼時と時間まで言い渡される。
義母の実家は東大阪の枚岡、石切の手前広く言えば生駒さんの大阪側
の斜面に在る、其処に義母と志津さんの実家が存在していたのだ。
 「お帰り、お姉ちゃんから電話来た・・」「うん・・、急だがね、戻れと・・」
「志津も其れしか聞いてないけど、実家だよね、何でだろう・・」
「よう判らんが来いと・・」「行くの・・」
「行かないと断れるほどやわな言い方じゃ無かったが・・」
「そっか・・、今母に電話したけど何も言わんが、志津も行こうか・・」
「一人で来いと・・」「聞いた、なんやろう・・」「知らんが・・」
そんな会話をしながら落ち着けない亮、名古屋に来てから半年余り、
大阪に戻る羽目になった。
 翌日新幹線で大阪に向かい、新大阪から地下鉄で難波まで向かい、
其処から近鉄電車で枚岡にと向かう。
亮が中学生の時始めて行った場所、未だ亮の義母に為る前の顔合わせ
其れから高校時代に二度行った事が在る程度、其処にと向かう。
 近鉄奈良線に乗り込んで枚岡の駅に降りると、枚岡神社に向かい、
鳥居の前の道を下ると少し歩けば家にといける。
 「今日は・・」「ま〜亮・・」「おばちゃん、ご無沙汰でした・・」
「そうやんか、もう七年かね・・」歓迎してくれた。
此処は七年前におじさんが亡くなられている、アレからもう七年が過ぎた
勘定に為って居た。
 「義母さんは・・」「一時に来ると電話が来た・・」「そう・・」
縁側に据わるともう其処は景色が最高、生駒さんの斜面の場所、
昔ここ等は電線町と言われるほどあの電線を加工する小さな工場が
沢山有ったが、今は見当たらない、今でこそ住宅が林立しているが、
亮が生まれる前は田舎そのものだったと聞いている。
懐かしいのと呼ばれた事が何かは知らされていない分不安は在るが、
おばさんの笑顔で幾分心が落ち着いて来た。
 「来てるか・・」「・・、あ・・、義母さん来た・・」
「そうか・・、ふ〜暑いね、名古屋もかね・・」「ここより酷いが・・」
「うふっ・・、名古屋訛あるじゃ無いの・・」
笑われる顔を見て其処でも安堵する。
 「何か有るん・・」「あるから呼んだんだ・・」「何・・」
「待て、喉がお母さん・・」「今出す・・」麦茶を二人は飲んで居る。
 「ふ〜・・、お前覚悟して居なさいよ・・」「え・・、覚悟って・・」
「そう、お前の生きている中で一番の大事を処理せんとあかん・・」
「大事・・、何・・」「後じゃ、お母さん・・」
「なんだ、親をこき使うなお前が用事なら動け・・」「ハイハイ・・」
「阿保っ・・、一度で良い・・」「ハイハイ・・」「あほか・・」笑われる。
 「今日は・・」「は〜い・・」玄関で女性の声がした。

                             つづく・・・・。


























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・22 ≫

2017/05/22 02:04
 八月二十四日まだ真夏の暑さ、其れでも今朝は幾分涼しいと感じた。
仕事が終わると美都代さんのマンション、久し振りに行く。
他の人は忙しそう、仕事の邪魔は駄目、亮に会う会員の連絡待ち状態。
「ねね・・、もうすぐ見たいよ」「えっ・・、じゃ・・」
「ええ〜矢張り名古屋駅前の店が一番乗りかな・・」「なんと・・、では」
「そう、場所によりお客様の質が違う、そう為るのかな、でも一宮も後で
追い込むわよ」「何で・・」「だってあそこは段違いのお客様が多いのよ、
土地成金は久しいけど生活水準が半端じゃ無いし、其れにマンション
持ちの地元は凄まじい、美容院でも値段が高い方ばかりだしね」
「そっか言えるな、聞いたらアソコは二十年前から・・」「三十年よ・・」
そう言われる中、亮は最高な大好きな肉を弄りながら会話していた。
話も途絶え出すと美都代は横向きに為らされている、その姿は既に
始まっている様子、亮が責める肌は頃合いもすこぶるいい状態で
待たれている。
 それから一時間暑い最中でも此処は別天地、美都代の泣き様が淫ら、
益々亮を獣の世界へまっしぐら、受ける美都代は今じゃ孤軍奮闘、
誰も手助けはして貰えず、遣られた後は寝込んでしまうが、
其れでも受ける姿は絶品この上ない肉体、亮が走って部屋に飛び込む
だけは在る見事な物だった。
 (ふ〜最高だが、堪らん、感謝感謝美都代様・・)
夕方部屋を出ると車に乗り込んで快走、名古屋市内にと車は消えた。
 「店長良いかな・・」「あ〜お早い事、待ち合わせですか・・」
「一人、良いの・・」「良いですとも、どうぞ今日はカウンタ−ですか・・」
「良いでしょう・・」椅子に座る。
「では肉から始まり最後は海鮮で〆ましょうか・・」「良いですね・・」
白ワインを出され飲む。
「あのう、この間来た女性・・」「あ〜碧お嬢様ですね」「長いの此処と・・」
「もう開店からでして、お嬢様は五歳からですよ」「うへ〜じゃじゃ・・」
「そうです、お母様に連れられて・・」「なんと年季が入っているが・・」
「ですよね・・」「え・・、店長その肉・・」「A−5ですが・・」
「じゃじゃ、其の後にあの上手い肉・・」「そう為りますね」
「有り難い、では頂きます・・」亮は此処に来るまでA‐5が最高ランクと
思い込んでいたが、調べてみると料理により肉は変わると知らされる、
しかもステ−キやすき焼きでは最高だけど、肉が小さいと肉の旨味が
薄れると知る。
此処ではサイコロステ−キを食べいる所為か、最初に食べた肉には
負けていた。
 「く〜美味いが〜此れだ此れだよ・・」
「そうですか、でも最高級じゃ無いし・・」「ええ〜違うの・・、本当・・」
「現物見ますか・・」「是非・・」肉の塊を出された。
 「・・、え・・、此れがそうなの・・」「はい、しかも此れもA−5んですよ」
「ええ〜なんで味が・・」「見て下さい、外回り・・」
「ああ〜黒ずんでいるが、此れは・・」
「そうなんですよ、ステ−キやすき焼きには出せ無い部分、風化ですよ」
「風化って・・、ああ〜空気に当たる部分か・・」「当り・・」
「そうか其れで甘みが、しかも少し渇くから肉が締まる・・、く〜知らんが、
そうか同じランクでも・・、判ったぞ、其処下さいジャンジャン・・」
小躍りしながら謎が解けると一気に食い意地に走る。
 「いいかしら予約無いし・・」「ああ〜奥様どうぞどうぞ・・」
「連れが居るけど・・」「はい、どうぞお席ですか・・」「いや、此処で・・」
なんと和服姿の女性が二人店に入られた。
馴染みか、何も言われずにワインが出ると女性二人は観劇の後か、
話題は其処に在った。
 「でも何時見ても感激ね、同じお年とは思えないわね」
「其処は仕事がらかね、負けないで頑張ろうか・・」「ですよね・・」
乾杯されながらそう言われる。
 「あのう・・、二日前お嬢様が・・」
「聞いているわ、同僚と来たと、其れが貴方男性と聞いて驚いたわ・・」
「で、如何言われましたか・・」「楽しかったってあの子にしては珍しい」
「言えますね・・」「え・・、じゃ碧ちゃんが男性と来たんだ・・」
「そうみたい、食事だけだと・・」「あらま〜、珍しいわね、今のお仕事
合わないとこの間聞いたばかりなのよ・・」
「そうなの、家じゃ聞かないけど嫌なのかね」
「そうみたい、でも同僚の男性と来たと聞くと其処は満更じゃ無いのかね」
「其処は違うかな、同僚でもお年寄りだったりして・・」「ま〜・・」
其処で婦人二人は笑われる。
 「ああ〜ひや〜・・大変だ・・」亮が突然立ち上がり叫んでしまう。
其れに驚かれた夫人が目を大開され固まられる。
「・・、あ・・、済みません、行き成り大声で・・」
「・・、良いのよ、何か在ったのかしら・・」
「奥様、大有りなんですよ、この方二日前のお嬢様の相手ですからね」
「・・、・・、え・え・ええ〜嘘っ・・」「そうなんです、だから名前聞いて二日前
と言えば、驚きますよ」「あらま〜御免なさいね」
丁重に謝られるが反対に亮が恐縮した。
 「ねね・・、貴男お名前は・・」「島田亮と申します、小林さんは僕の先輩
でして、此処に・・」「あらま〜年上じゃ無いの先輩なんだ・・」
「はい、そう為ります」流石に美味しい肉の味が吹き飛んでいる、
亮は狼狽しながらワイングラスを持つ手が震えた。
「じゃ大阪だと聞いたけど・・」「はい・・」
「ま〜でも・・、楽しかったと聞いて居ますけど・・」「嬉しいです・・」
「あらら・・、美沙子さん、満更じゃないみたいよ」
「もう・・、其処は如何かな、私と正反対だし・・」
「言えるわ、碧ちゃんお茶目だけど男性の話は聞いた事が無いがね」
「そうなのよ、だから驚くし嬉しいやら複雑・・」
「ですよね、貴方、大事な娘さんだからね、其処は考え違いしないでね」
「はい・・、肝に銘じて・・」「もう、悦子さん、其処は言わないでね、あの子
次第じゃ無いの・・」「でも・・、初心だし・・」
「うふっ・・、其処は母親も知らない世界だし、如何でも良いけど・・」
「遊ばれたらどうするのよ、嫌じゃない・・」
「あのね、お隣に居るから不味い」「あ・・、忘れていたが、御免なさいね」
「・・、え・いえ、親なら当たり前でしょう・・」そう返事するが早々に退却
、尾に帆を懸けて逃げた。
(ふ〜吃驚したが、世間は狭過ぎるが・・、お嬢様か、どんな育ちされて
来たんかな興味はあるが其処は高値か)御器所の家を浮かべていた。
 翌日早朝、予想通り碧さんに捕まると言われた。
「うふっ・・、遭遇ね・・」「はい、驚いたなんてものじゃ無かった、お陰で
美味しい肉の味が吹き飛びました・・」「御免、今度償うし、許してね」
「ええ・・、其処は違うけど、碧さんじゃ無いし、お母様ですからね」
「ねね・・、如何ママ・・」「え・・、もう何・・」「だから如何・・」
「慌てて驚いてそれどころじゃ無いですよ」「ま〜見逃したの・・」
「え・・、其処は違うから、和服が似合う最高な女性でした」
「ま大変、ママ大喜びするわ・・」「い・言わないで下さいよ、お願いします」
「じゃ又付き合ってくれたら忘れるけどね」「はい・・」そう返事した。
 だが九月にはいると碧さんとあの鉄板焼きで待ち合わせする。
「あら・早過ぎたわね」「え、あっ奥様・・」「ま〜碧は碧は未だなのね・・」
「はい・・、・・」「驚いた顔、待ち合わせでしょう、私も呼ばれてるの・・」
「そうでしたか・・、知らないから始めてしまいました・・」
「良いわ、流石ね、同じお肉ね・・」横に座られそう言われる。
「あのう・・」「なあに・・」「いえ、何でもないです」「じゃ乾杯しましょう」従う。
本当に今の亮は雲に乗って浮かんでいる状態、
横の奥様の雰囲気なのかそんな感じで居る。
 其処に奥様の携帯が鳴る。
「ま〜今何処・・、・・、あら、そうなのじゃ仕方ないね、良いわお守する・・、
うふっ・・、高くつくわよ・・」そんな会話を聞かされる。
 「あのね、碧から電話が来て、お友達が緊急入院したから病院に向かう
と知らせて来たの、貴方は今日は美紗紀が相手するけど良いよね・・」
「え・・、じゃ来られないんですね」「そう為るわね・・」「・・、・・」
突然そう為った事に言葉を失い、自失騒然の亮が見える。

                     つづく・・・・。







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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・21 ≫

2017/05/21 02:04
 八月に入る、亮は未だ開店間が無いエステからの知らせは無いが、
美都代が言うには大盛況だと知らされる。
其れでか最近はほとんとアソコが乾ききる。
まるで砂漠の中の様に自分から出る汗だけがアソコの水気、
苦笑いしながらジム通い、其処でも既に亮は知られている顔、
インストラクタ−からも声が懸る。
お客さんからも色々と声が懸るし、暇じゃない、時々自分がトレ−ナ−と
知ると、今迄閑散な場所にも人の出入りが在る。
お陰で相方の澄香さんが喜ばれる中・・、
(ええ〜そう言えば最近朝早く起きて居るな・・)何気なく思い出した。
「そうかそうだよね、健康な人なら当たり前か・・」
それと無くプ−ル際に座り、会員の人を掴まえて聞く亮の姿が見える。
其れが数日続くと今度は朝早く来て、ジムには入らず向かいの
ショッピングモ−ルに居る。
此処は名古屋でも珍しい24時間の大型店舗、早朝は如何なのかと
市場調査、流石に人は少ないが其れでも店に入られる人が多いのには
驚く、今迄自分の生活は早朝に起きるなど皆目無いし、違う世界だった。
 (待てよ、此れは・・、そうか・・、有り得るな・・)そう思うと、午後九時に
ジムに顔を出すと伊藤さんが驚かれた。
「なんと早い事、ジムは十時からですが・・」「知っていますがお話が・・」
未だ誰も居ない休憩室で缶コ−ヒ−を飲んで話す二人の姿が見える。
 「え〜島田さん、貴方・・」「ですから如何でしょうか、此れ何とか本社
に掛け合って頂けませんか・・」「それは良いですが、貴方採算が・・」
「其処なんです、特別早朝会員で年会費は二万円、当日利用者は会員
は五百円、会員でない方は千円で如何です・・」「・・、・・」
「それで、無論普通の様な事は出来ない、土日は早朝しないでプ−ル
掃除にします、塩素系の水ですから何時も通りでしょう」
「其処はそうですが、受付やら人手が・・」
「其処は何とかします、パ−トでおばさんを・・」
「あはっ・・、なんと其処ですか、考えましたな・・、でも来てくれますか・・」
「其処なんですが、色々聞いたり調査するとなんと早朝での人の動きが
多くて、其処で出社前のサラリ−マンや女性の方もひと汗かく、アメリカ
等では既に行われて普通ですが、此処は条件が良い、24時間開いて
いる大型ス−パ−の横ですし、地下鉄の駅も直ぐ傍、汗を一流し仕事
にと・・」「・・、そうですけど・・」「一度本社に・・」
なんと亮が話を本気でしていた。
だがだが其の事の返事は直ぐに東京の本社からOkの返事が来る。
 八月六日、亮はジムの会議に参加する。
「では話した通り、此処は早朝開館を実施します」伊藤さんが話される。
「じゃ私も出ます・・」「ええ〜清水さん、良いんですか、毎日でなくても
出て頂けるなら大歓迎・・」「え・・、事務でも良いでしょうか・・」
「あ・・、小林さん・・」「終えるとプ−ル良いですか・・」「ええ・・、是非・・」
なんと二人の女性が名乗りあげられ、パ−トは二人雇う事と決まる。
「任せてね、宣伝担当だし、直ぐに大々的にするね」
キュ−トな小林さんが笑顔で言われる。
 一週間後のお盆前、遂にジムは早朝開館を実施、お盆休みだから体を
慣らそうと構えていたが、其れが意外や意外、珍しいのかそれともその
時間が開いて居るのかは定かでは無いが、五時になると何処から湧い
て来たかと目を疑うほどの盛況、里帰り出来ない人や、名古屋が里の人
だろうか、集まって来る。
(へ〜人の生活サイクルは色々だな・・)
呆れかえるが其処が嬉しくて亮は駆け回り世話をしている。
無論、ランニングマシンがフル稼働、バ−ベル人気も有るし、
一番は風呂代りなのかプ−ルに集まる人の多さに絶句、朝五時過ぎで
此れだ、六時過ぎると亮はクタクタ、其れ程五百円と千円は効いた。
 「ねね・・、良いじゃない、此れが普通の日に如何為るかが楽しみ・・」
「小林さんのテレビ宣伝見ました、場内は実写で後はアニメ良い感謝・・」
「ま〜じゃ何時か食事に誘ってね・・」「ええ〜毎日でも・・」「嫌だ〜・・」
笑われる。
 午前八時、漸く閉館、其処にニコニコ顔の伊藤さんが来られハグされ
喜ばれる。
「此の侭の勢いで突っ走りますか・・」「伊藤さん・・」
「いえね、気に為ってス−パ−の方から見ていた、此処の駐車場に車を
置いて走る様に行かれる姿に感動ですよ・・」
「そうでしたか、物珍しいから・・」「いえ、そうじゃ無いみたい、朝早く体を
動かして仕事、このサイクルも満更悪くないなと自分でも思える」
そんな話をする。
 お盆が過ぎても其れは変わらない、いや多く感じる程早朝開館は馬鹿
当り、大型ス−パ−に挨拶したと伊藤さんが笑われる中、
亮に最高な囁きをくれた女性が居た。
 八月二十二日、「今日、如何・・」「・・、あ〜是非・・」
「じゃ、五時に終わるから電話するね」「はい・・」即返事する。
(なんとあの事は本当だったんだ・・)社交辞令と決めつけていたが、
相手から誘われる。
 午後五時半、未だ明るい中電話が来た。
待ち合わせの場所にと向かう亮、一駅名古屋寄りの地下鉄駅、
亮が待つ姿が在った。
「待った・・」「いえ・・」「じゃ行こうか、如何する・・」「車なら有ります・・」
「お酒飲めないがね・・」「あ・じゃ置いて行きます」「そうして、行こう・・」
タクシ−に乗り込む。
「桜通りのホテル・・」そう勝手に告げられる。
 ホテル前で降りると其のまま二階、此処は外資系のホテルで名古屋
では有名、其の二階が食事が出来る名店が揃っている。
「夏だし肉よね」「・・、・・」頷いて従う。「ま〜お嬢様、お電話いただいて
心待ちしていました・・」その応対に亮が驚いた。(お嬢様って・・)
店の店長か知らないがそう言われた。
 此処は話には聞いていたが鉄板焼きの店、カウンタ−ではなく、
通りに面するテ−ブルに二人は座る。
 「ふ〜島田さん、人気よ・・」「ええ〜冗談でしょう・・」
「ううん、ほんとだもん、碧、最初から気に為って居たんだ、だから会議
の時参加を申し出た・・」「・・、・・」「それでね、何時かと・・、美紗紀先輩
もそうみたいよ」「え〜清水さん・・」「そう、狙いは同じかと笑われた」
笑顔がとんでもなく素敵な女性だった。
会話も卒が無いし、相手の顔を見て話しをされるから亮も相手を見る。
「あのね、碧は今年の四月入ったばかりなんだ」「そうなんですか・・」
「今年大学出て、他にも内定を貰っていたんだけど事情が許さなくて
仕方なくなの・・、でも来て良かったと最近思えるんだ・・」「・・、・・」
「もう・・、何でと其処突っ込んで・・」「何で・・」「もう嫌や・・」
笑われる顔が素敵、しかも言葉がどことなく洗練されている、
何処と思うが何処となくだ其処がまた良い、意味不明だが亮は会ってて
退屈しない、此れほどの会話は今だした事が無いし、なんか相手に
先導されてても嫌な気がしなかった。
「あのね・・、スポ−ツジムも今や頭打ちなのよ・・」
「そうなんですか、層とは思えないけどね」
「見てくれだけ、流行は廃るし、マンネリが一番怖いのよ」
「言えますね、セックスもそうだと・・」
「其処は別じゃ無いの、相手が真面目なら良いわ・・」「ですよね・・」
「あらら・・、また間違いか・・」「ええ〜なんで・・」
「うふっ・・、其処は何でじゃ無くて、真面目かよ〜でしょうが・・」
「はい、勉強になりました・・」「ま〜・・」
最高の破顔が見れた、間違いも有りだと亮は笑う。
 「もう少し見せてね・・」「何を・・」「そう、返答合格ね」「うへっ・・」
「あのね、碧はお尻が重いの・・」「でしょうね凄いから・・」
「まっ、喧嘩売る気なんだ、買う・・」「いいえ売りません・・」
「ま〜、良いわ最高よ」漸く褒められた。
「碧この間大失敗したの・・」「・・、・・」「えっ・・、聞き流しか・・」
「失敗は何でも付きもの、経験しなくてはね」「ま、悟り開いたみたいね」
「其処は違うけど、間違いを怖がると動けないよ」「ですよね、でも怖い」
「其処がまた良いじゃない、お化け屋敷に入った感じで来るか来た〜
嫌だ〜で良いじゃない・・」「ま〜あ・・、例えはまあまあね・・」
「有難う御座います、でも此処の肉美味しいです」
「そう、店長、美味しいって・・」「はい・・、其れは理由が有るんですよ」
「始まるよ・・」「なに、何が・・」「・・、・・」其処に店長が来た。
 「これ見て下さい、お客様はどれを食べたいと思いますか・・」
「それは一目瞭然、右です、霜降りが綺麗だし、肉らしい色合い・・、
又食べたくなります。左手の皿には黒っぽいし、肉が崩れている」
「そうですね、じゃ此方を焼きましょうか・・」
「え・・、今食べているのと違うの・・」「はい・・」「じゃ焼いてよ」
「畏まりました」「見た・・」「ええ・・、見たわよ、貴方の望みが出て来るね」
「A‐5ですよね」「・・、・・」黙って微笑まれる。
 「どうぞ、召し上がれ・・」「・・、・・」「・・、如何・・」
「・・、なんか違うな・・、此れ今見た肉でしょう・・」「そうですが・・」
「なんか柔らかいだけ見たい、甘みがさっきより低いし、其れに、なんか
味合う間が無いほど口中で消えちゃう」「お嬢様、この方舌は確かです」
「うふっ・・、如何かな、経験ね・・」「え・・、じゃ間違いかな・・、待って・・」
前の受け皿の肉の残りを口にする。
「・・、・・、・・、なんじゃ此れ違うが・・」
「では違う肉でしたね、じゃ先程もう一つの方を焼きましょうか・・」
「くず肉みたいだぞ、美味しいのか・・」
「どうかはお客様の判断で少々お待ちを・・」カウンタ−に入られた。
 「・・、・・」「うふっ・・、あの人ね初対面で気に為るお客様を捕まえては
此れよ・・」「え・・、じゃ試されてんだ・・」
「そうじゃ無くて、今後この店に来て頂きたいと感じる人は総て最初は
そうなんだ・・」「あ・・、そっか、でもなんでかあの肉美味しそうだったけど、
僕は安物しか合わんのかな・・」返事は貰えないが、俯いて笑われる。
 「どうぞ・・」「おう、頂くか・・」店長も見る中で亮は出された肉を食べる。
「・・、ぅん・・、あ・・、此れだ、初め食べていたのは此れだぞ、甘いし少し
噛み応えが堪らなく好き、此れですよ店長・・」「・・、・・、ではごゆっくり」
下がられる。
「碧さん・・」「今度来れば正解が判るわ・・」
「ようし直ぐ来てやる」其れを聞いて碧がまた微笑んでくれた。

                            つづく・・・・。

























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・20 ≫

2017/05/20 02:04
 七月二十九日、亮は真顔で一宮の小夜子さんの店に居る。
「凄い、出来たんだ」「如何・・」「良いじゃない完璧、しかも総て色合いが
マッチしてるし、女性が落ち着くね」「ここで頑張ろう、皆さん紹介します、
この方が島田亮さん、この人が居たから考えが出来たエステ店です。
此れから美容と健康と諸々の悩みも皆さんで治療して頂き、素晴らしい
女性造りに励みましょうね」華がそう言う。
「ではマネ−ジャ−、この人が此処に・・」「いいえ、この方は此処では
居ません、其れに他の二店舗にも居ない、其処は貴方達だけ・・、
其処で出来ない事は島田さんが治療される・・」「え、治療ですの・・」
「それは今日今からデモしますから見てて下さいね」「・・、・・」
突然紹介された男性に居並ぶ四人は驚かれるが、遼子は驚かない。
 「当店で一番通われているお客様を招待し、此処で実演を致します、
皆さんは後ろの部屋でビデオ観覧してて・・」「え・・、ビデオですか・・」
「懇談室で見れますし、今回は特別だから皆さんがいればお客様は
緊張されますし、其処を考えて・・」
「・・、・・、では男性もエステでは居るんですか・・」
「いいえ、働く方は貴方達だけ、講師が島田さん・・」「・・、・・」
「シャワ−室から始めますからよく見てて下さいね」「・・、・・」
とんでもない話の方向に戸惑う人も居る。
「あのう・・」「はい・・」「エステですよね・・」
「そうよ、でも此処はエステじゃ物足りないと何時も聞いて居る人のみが
通う事に為りそうなの、其れで会員のみ、其処もご存じのように階級が
有ります。上クラスには其れなりに行います。普通で良いなら其処も
それなり、皆さんが接待してこの方は如何なんだろうと考え勧めて見て
下さい、無理はいけない、納得されると進みましょうか・・」
「あ・・、じゃそれで個室囲いですか・・」
「はい、寛がれるのは別室、今貴方達が向かう場所、此処は二つ個室に
してあり、其処にシャワ−が有ります」「・・、あのう時間は・・」
「一時間半刻みで進めて、延長も有り、皆さん精々稼いで下さいね・・、
そうして余計に美しくなりましょう」そう華が説明をする。
 「オーナ−・・」「何・・」「私に出来ますか・・」
「出来るから是非と願った、此処で遼子さんが行うから見ましょうね・・」
其処で四人は遼子を見た。
超短パン姿で上はランニングウエア、無論ブラは付けていない姿・・。
 「では隣に移動・・」華が連れて行く。
「遼子さんお願いね・・」「小夜子さん・・」「自信持ってオイルも有効にね」
「習った事は出来ますが・・」「後は為り行きよ、モデルは素晴らしい女性
だし小夜子のお友達、遠慮は無いの、頑張ろう・・」「はい、何とか・・」
一夜つけに等しい習いは遼子には自信が無いが、亮が見ていると思う
と頑張ろうと決めた。
「じゃ亮、部屋移動しよう・・」「・・、・・」黙って従う。
(いよいよ発進か・・、く〜如何為るんだろう・・)亮は亮なりに期待もある、
此処で馴らしてそれ以上なら送ると聞いているから、
此処でどこまで出来るのかが知りたかった。
 「ま〜ご馳走が並んでいる・・」「食べて観覧しようね」「良いのですか・・」
「ええ〜此処は他の店と同じ造りにした、此処でお客様もゲストル−ム、
寛いで頂く場所なの、今日は特別に個室にカメラが有るけど普通は無い
から安心してね・・」そう説明をして深いソフア−や粋な椅子に皆が腰かけ
ワインを飲み始められた。
 「アッ・・」一人の女性が叫ばれると画面に皆が集中・・。
「ま〜素敵じゃ無いの、へ〜此処でエステか・・、小夜ちゃん考えたがね、
良いじゃない、会員一号の碧が試験台かね・・」
「お願い、此の子遼子と言います」「遼子と申します、宜しくお願いします」
「ま〜素敵、良いわ、お願いするね」「では私は此処で・・」「うふっ、邪魔」
小夜子が隣の部屋に来る。
 「オ−ナ−どうぞ・・」「良いわね、飲みましょうか・・」亮の隣に座る。
 「ま〜脱がすんだ・・、あら〜裸・・、・・、エエ〜シャワ−・・、ま〜・・」
遼子が進める行動に、皆が驚き画面を食い入る。
画面では無理なく話をしながら進める遼子に流石に亮も驚いて見た。
 「ああ〜個室で水使えるんだ・・、なんと奇麗な体じゃ無い、凄い・・」
興味津々、全員が始めて見る画面に見入って行く・・。
湯に流された裸体にオイルを塗し、そうして延ばして行き、ゆっくりと遼子
の手のひらが動き始める。
そうすると皆の息の音だけが部屋で聞こえる中、個室では着々と事が
進んで行っている・・。
 「ああ〜胸・・、ま〜其処までするんだ・・」
受ける女性の胸が面白い様に形を変え、受ける女性の腰が浮く程官能
され出す。
「よく見てて、此処で相手を見てて、進んで良いかどうかは此処が大事
なのよ・・」そう華が言う。
 「ま〜嘘でしょう・・」遼子が屈んで何か耳打ちする、相手がその後、
遼子を引き寄せられ・・、なんとキスをされる。
「・・、・・」見て居るみんなが固まる。
「あう〜あんた最高よ、もう凄い・・」「奥様、お背中・・」「はい・・」
俯せに為られると其処からマッサ−ジが行われる。
本格的な行為に受ける女性は呻きを上げられ、最高と言われている。
背中から腰回り、そうして尻や太腿を強烈にと優しく揉みあげ、
其処は時間を懸けた。
 そうして足の先まで揉むと、オイルをシャワ−で流し、体を拭いて
パウダ−で仕上げる・・。
 「ここまでは一応の時間通りです」「あのう何か耳打ちされたけど・・」
「其処ね、素晴らしい体です、見惚れましたとか言ったんじゃない・・」
「ええ〜でもキスされた・・」「うふっ・・、お客様が感動されたのかな・・」
「ま〜素敵じゃない・・」一人の観覧女性が叫ばれる。
 「ええ〜終わりじゃ無いの・・、あ・時間が余っている、ああ〜何と・・」
パウダ−で滑る肉体を遼子は撫でまわし、ささやかな愛撫もどきの手
の動きに全員が黙って見ている。
 「アッ・・」受ける女性が股を開かれた、個室だから出来るのかその姿
が見えた。
「え〜〜〜〜」開かれた股の付け根に遼子の手が向かい、秘園周りを
撫でて肉を引っ張ったり押込んだり、受ける女性は口を大開で喘がれ、
頭が上がる中、遼子の技は進んで行く・・。
「貴女〜最高よ〜良いわ通うし〜良いわ〜貴女凄い〜〜〜」
腰を上げて落とされピクンピクンと跳ねられる。
「感じてて下さいね、もう何も考えずに、遼子は尽くしますから・・」
「貴女〜良いわ・・」十分頑張られた後、体がグッタリとされた。
 「今日は此処までですが、ご苦労様でした」
「・・、有難う、なんか体が軽い、良いわ此処・・、貴女遼子さんよね、
指名出来るの・・」「是非、叶いますからお待ち致しています」
「此れ、内緒よ・・」「ええ〜此れは頂けません・・」
「内緒、別口よ、感謝の意味だから受け取ってね」
「・・、じゃ預からせて頂きます・・」「最高、楽しくなりそう、小夜子に感謝」
そう言われ、下着から何から何まで遼子が着せた。
その後何度もありがとうと言われ部屋を出て行かれる。
 「・・、・・」全員会話が無い部屋、其処に遼子が来ると・・、
「凄い凄かった・・、ねね・・、動き方教えてよね、私もしてみたいがね・・」
みんなが頷く中、流石に恥ずかしいのか遼子の顔が真っ赤、其処で乾杯
し合い仲が良くなる。(へ〜同じ戦いの場所と思うんだ、凄いぞ此れは・・)
亮がそう思った。
 「ねね・、耳打ち教えてよ、お願い・・」
「其処ね、本当に素晴らしい体ですし、反応が良いから育てましょうねと
言ったの・・」「何と良い言葉ね、育てようか、良いわそれ貰うけど良い」
「それを何とか加味して考えて・・」「良いわ、独自の褒め方ね、するする」
ワインが皆を弾けさせるのか賑やかな部屋に様変わりする。
「此れ如何しましょう・・」「貴女が頂いたんだし、受け取りなさい・・」
「じゃ今回はモデルだし此れワインに変えましょうか・・」
二万を翳して遼子が言うと歓声が上がる、其れには華も苦笑いする。
 こうしてそこは飲み会に変化、亮と小夜子は部屋を抜け出す。
マンションに待つ美都代に会いに向かい、其処で一頻りデモストレ−ション
の話に夢中、その間、美都代の胸は亮の手で剥き出しされ、
愛撫を受けながら妹の話を聞いている。
頭を仰け反らせながら呻き、妹の話が止まないから喘ぎ声と頷く姿が良い
と亮が悪戯に攻めまくる。
そうして案の定、姉妹は転がされ、圧し掛かられとんでもない善がりの中
で最高な仲間と思え出す。
 すると一時間後、華と遼子が部屋に戻ると、有無言わさずに亮の暴れが
伝染、若い華と遼子の凄い体が蹂躙、甲高い叫びは亮を益々増長させ、
部屋の中は大変な事に為って行った。
 真夏の部屋はク−ラ−が効いているにも拘らず、汗びっしょり、
遼子が体をくねらせ応じる姿は絶品、華も負けじと受けるから姉妹は
苦笑いして束の間の時間、息を整えて亮を待つ・・。
華は抱き掲げられ飛び跳ねられるとイガリ泣いて飛ばされ、
小夜子は壁に体を押し付け斜め下から突き上げられるし、
遼子は片足を上げられ後ろから突き入れて連突き、
瞬く間に痙攣を魅せて転がる、最後は待って居た美都代のアナル責め、
此れがトドメと決まったカップル、亮の顔がゆがむと尻穴で受ける美都代
の大泣きが加わり、とんでもない往き様を二人は出来た。
 直ぐに華がビ−ルで棒を洗うと縋り付いて泣いている、
最高なメンバ−が横たえる部屋に為っていた。

                つづく・・・・。


























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・19 ≫

2017/05/19 02:04
 七月二十三日、部屋の中は大騒ぎ、大阪から美沙が来て美代と旅行の
荷造り、同じ年の二人は若者の代表可愛くて亮が目を細めはしゃぐ二人
を見詰めていた。
「良いわ、若い事は・・」「あ、其処は如何かな・・」「何で良いじゃない・・」
「良いけどそれは今後の人生での用意期間・・」「用意期間、何で・・」
「だって今は自分形成の時、其れを終えると立派な女性にと・・」
「なんと、そう言えばそうかもね、でも今でも女じゃない・・」
「其処、其れだから間違いや良い事や泣く事も有る、其れを経過し肥やし
で今後が見える」「成程ね、判る、今の志津だったら理解出来るがね」
「成長途中じゃね」「え・・、未だ其処なの・・」「え・・、未だ未だ・・」
「く〜頑張る・・」「・・、・・」様変わりの叔母さんを見て笑うしかなかった。
二人に見送られ部屋を出た後疲れがどっと出た。
 「ね〜、疲れた・・」「今仕事は・・」「うん、名簿作成、此れから歩く・・」
「じゃ始まるのね・・」「其処なのよ、華ちゃんと話して居たけど、如何
進めようか・・」「じゃさ、美容院でパンフあるじゃない、其れを特定の女性
には特別に招待、其れが効く・・」「あ・・、そっか、最初から金じゃ無くその
場所に招待ね」「其処も働く女性に言い聞かせて置いてね・・」
「其処はソコソコしているけど実戦は出来ないが、あんたしてよ・・」
「え〜僕が・・」「そう、その気にさせるにはどう扱うかくらいはお願い・・」
「・・、・・」「それでね今四人、遼子さん居れると五人、少ないのよ」
「三カ所か・・、せめて二人ずつは欲しいな・・」
「でしょう、だから考えて悩んでいる」
「引抜きは誰がしている華ちゃんだけか・・」「うん・・」「じゃ志津もしろ・・」
「え、後二人は欲しい・・」「どこに行けば会えるん・・」「エステ巡りしろ・・」
「えっ・・」「良いから今日から歩け」「あんた・・」「いいな、同じ匂いを探せ、
目と顎見てな」「顎・・、何で・・」「あのな、顎は総ての造りを現している」
「え〜嘘やん・・」「いいや嘘じゃ無い、顎の短い人は穴が浅くそして感度
抜群、好き者、顎が張っている女性は省け・・」「え・・」
「其処の思いは薄い女性・・」「本当なの・・」「其れとな小顔は浮気性・・」
「ま〜・・」「色々顔面相を勉強したら楽しいぞ・・」「じゃ志津は・・」
「好き者じゃが、相手次第かな・・」「え・・、じゃ大阪の姉ちゃんは如何・・」
「・・、・・」「なな、教えて・・」「あの人は頑固、自分を知っている」
「それだけ・・」「・・、・・」「何か在るな、ねね言いなさい・・」
「最高なアソコ、志津に負けないぞ」「嘘や〜じゃお姉ちゃんも・・」
「自覚が無いだけ、最高な女性だし憧れて来た」「ま〜亮・・」
驚いた顔をして睨まれた。
 「今日ね、御器所行く・・」「えっ・・」「紗耶香さんが頼みが在るって・・」
「何・・」「如何し様か・・」「おいおい」「うふっ、あんたの事じゃ無いの・・」
「え・・、そうかじゃ行けや・・」「ま〜・・」そんな会話が出来る叔母だった。
 志津は其れから直ぐに出掛けた、残る亮はジムに向かう。
 「今日は・・」「ま〜来てくれたん、有難う・・」「お母様は・・」
「待たれていますの、どうぞ・・」奥座敷に志津は向かう。
「あら〜もう待ち草臥れた・・」「うふっ・・、聞きました、あいつに駄目押し
されたそうですね」「そ、其処なのよ、其れでね有名な人の本を読もうと
したら其処は駄目、肝心な時経験も無いから引用したくなる、其れじゃ
独自の表現が出来なくなるって・・、そう言われればそうだし、ね〜・・」
「体験は如何です・・」「ま〜貴方、其処はもう年だし駄目よ、無理・・、
此の企画書けない」「いいや書けます」「でも・・」「内緒に出来ますか・・」
「え・・、何・・」「実はね、隠し撮りが有りますの・・」
「隠し撮り、何・・、あ、若しかして・・」「そうなの、此れが逸品、最高品・・」
「ま〜在りますの・・」「有るには有るけど売り物じゃ無い、有る方が部屋
を作られて此れから使うんですが、其処で誰にも内緒で隠し撮りも出来
るんです、試作で写したんですがこれがまた驚く程見事・・」
「そうなの、見たい・・」「でも誰にも内緒なら作品の為と持参したけど・・」
「ねね・・、お願い・・」「でも・・、お母様気を失いますよ」「ま〜酷いの・・」
「酷いのなんのって男が異常」「あら、益々気をそそるわね、私こんな事
疎いし、其れでも書きたいのは如何・・」
「興味が有り、お年だから経験が無く居られる中であいつが来た・・」
「あら〜正解・・」「じゃ見たら書けますよ」「でも良いの・・」
「内緒で外に出廻らないから良い」「何で・・」「此れが済めばお蔵入り・・」
「勿体無いでしょうが、絶品と言われたのに・・」
「問題が在るし、もうアソコじゃカメラ使わない事にしました・・」
「え、何でです・・」「アソコは此れから仕事に使う、其れでカメラは封印」
「仕事・・」「そう、アソコは特別室、エステを限られた会員に使って頂く
場所にしましたの・・」「え・・、そうなると・・、ま〜エステで其処を・・」
「そうなんです、とことん女性の壺を癒す場所・・」「ツボ・・」
「はい、其処は生活の上のストレスを吐き出させるために使います」
「ま〜何か在りそうね・・」「大有りですが内緒、誰にも知られず芯から
発散できる場所にと・・」「ま〜志津さんが為さるの・・」
「とんでもないですよ、オ−ナ−は別、其れが物凄い女性ですのよ」
「女性なの・・」「女性だから悩みも其処も理解出来るでしょう、其れで
凄い人が現れ、行うと決められたの、しかも秘密・・」
「ま〜良いの聞いたわ・・」「家元は特別、ビデオを見た後特別会員に
為られるなら是非・・」「ええ〜勧誘なんだ・・」
「其処も付け足し、見た後でご返事下さい・・」「え・・、そう為るの・・」
多恵は興味津々、たかがエステ会員等なっても為らなくても良いと
思えるから話に乗る。
 「じゃ見たいけど・・」「良いです、でも二時間近くあります、誰も部屋に
来させないで下さいね、志津も部屋を出ますから・・」「え〜居てよ・・」
「いいえ、居ない方が良いと・・」「・・、そうなの・・」
不安そうに言われるが志津がゆっくり見てと、部屋を出てしまう。
 其処は志津が家に居る人達を引き連れて雑談をしようと考えていた。
 多恵は一人になるとモニタ−画面を見る。
既に志津が持参したビデオは挿入されているし、誰も来させない部屋で
一人明るく為り出す画面を見ていた。
 「・・、・・、ええ〜〜〜〜、嫌だ・・亮さん・・」
最初の悲鳴は其処、そして亮の股座に在る一物が目に飛込んで来る、
今度は悲鳴すら出ない程驚愕、四十過ぎの女性がウロウロされる中、
寝室では裸体の女性がベット上で露わな姿、そうしてそうして・・、
始まったタ−ゲットは其の部屋に来られた女性、其れがなんとベットに
居た女性の母親、だが如何見ても母としては年が若い、其処で亮との
会話で義母と知らされる。
 それが其れが悪魂罵倒、罵り汚い言葉で責める様は絶句する。
耳を覆いたくなるほどの雑言、多恵は亮が非道趣味だと知らされた。
 「え〜嘘でしょう・・」罵られながら亮のでかい物を口に捻込まれると、
なんとなんと相手は様変わり、其れからがもう大変、多恵は座りながら
もじもじとする体、展開が早い、何時の間にか捻じ込まれた物を相手の
女性は口中で愛撫敢行開始、其れが亮の叫びで無我夢中、
予想だにしなかった展開、亮がののしる言葉で相手はⅯと知らされた。
 「・・、・・」強烈な営みとは此れかと思う程多恵が知らない其の世界、
見える動きは息さえ儘為らなかった。
芝居じゃ無いから余計体が震える、挿入された後の受ける女性の凄味
は・・、到底多恵には理解出来ず見てあんぐりと口を開いた侭・・、
時間が過ぎる中での受けた女性の狂喜乱舞、多恵が知らない世界で
の女の善がり姿だった。
 傍に在るお茶が無くなるが、其れすら忘れ空の茶碗を握り締め、
場面はベット上に居た女性・・、其処でまたまた驚愕、奇麗な女性には
優しい亮、相手により態度を弁えている事が理解出来る。
そうしてその女性とは普通で極上同士、美しい体は仰反り泣き叫んで
いる姿は感銘する。
 「ま〜強いわ・・」亮が果てないから其処を多恵は驚く、
一溜りも無い攻撃、終えると横たえたあの女性に跨り遣りたい放題、
其れが全て受ける相手、目を見張る変化にもまたも多恵は驚かされた。
義理の親子は同じ部屋で遣られ尽し、とんでもない修羅場に為る。
 「・・、・・、なんと凄い・・、亮さんが怖いほどの物を持っていたんだ、
凄かった・・、・・」ソファ−に倒れ込んで動けない多恵、脳裏には今見た
画像の残像が残っている。
「凄い・・、有るんだあの快感は何よ・・」我が身には覚えが無い区域の
女の喜びは、体験が無い分理解には程遠く、そんな場面が在るとさえも
考えもしていない、其れで書こうと思う自分が恥ずかしかった。
 見終えて十五分、本当に立ち上がれず、横たえてなんか侘しい自分を
知らされる。
 「お呼びですか奥様・・」「志津さん」「如何でした参考になりました・・」
「貴女・・、酷い・・」「え・・、済みません・・」「酷過ぎ・・」
「誠に申し訳ありません・・」「良いからこれ持って帰って・・」
「・・、え・・、はい直ぐに・・」志津は駄目と察し、ビデオを持って部屋を
出ると屋敷から逃げる様に帰る。
 部屋に戻ると亮が居ないから安堵、志津は罪悪感に戦きながら、
あそこは此れで駄目になったと、思い知る。
「あ〜亮御免・・、壊したがね」今じゃ亮がいない世界など考えられない
志津は、御器所の家を失う事が亮に悪いと思い、其処だけが残念、
此処でもソファ−に縋り動けない女性が居た。
 「あのう・・、この間は有難う御座いました・・」
「え・・、ああ〜あの時の、来て頂けましたか、もう来られないと思って
寂しかったです」「お上手ね、あの二人もこんなのだったら良いのにね」
「ええ〜お嬢様・・」「ま〜買い被り、お嬢様どちらに・・」
「あはっ、負けました」楽しい会話を終えられるとロッカ−に向かわれた。
(良かった来て頂いてる・・)そう思うとあの件は無駄じゃないと知る。
ジムを一通り廻るとトレ−ナ室で休憩、「あ・・、居られたの・・」
「ああ〜浅野さん、ご苦労様です・・」
「ふ〜今日一人よ、暇・・、此れじゃアルバイトでも探さないと・・」「えっ・・」
「だって食べて行かないと・・」「・・、そう為りますね・・」
「貴方、いや島田さんは此処だけで食べられるの・・」「いいえ・・」
「でしょう、考える・・」そう言われる。
その間しげしげと立派な肉体を観察、亮は最近其処だけかと思う程女体
に興味が有る。
何処が感度が良いのか知りたいが為とは言え、無体な男の姿、此れじゃ
値踏みと同じ、亮は判って居ても今はその領域に居座る自分がいる。
 「何か良い仕事在れば考えますか・・」
「良い仕事など無いわ、探しているけど見つからない、普通の仕事は苦手
だし、幼い時から運動ばかり、其れで今は此れ、情けないけど事実・・」
「じゃこの延長で仕事をしたら如何・・」「何が在るの・・」
「エステなど・・、夜にすれば行けると思うけどな・・」「ま〜夜、有るの・・」
「造ろうよ」「ええ〜作るって島田さん暢気な事、如何して出来るん・・」
「出来るかも・・」「呆れた、もうそんな話しないでね、悲しくなる、夜の仕事
でもするかな・・」「会話できますか誘惑されるし・・」
「其処なのよ面倒じゃない、其処が出来たらすでにしている・・」
そうも言われる、そんな会話をしていた。

                      つづく・・・・。















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・18 ≫

2017/05/18 02:04
 七月十二日、亮は聡美を連れて美都代さんの部屋に居る。
「ま〜聞いていたけど良いじゃない、華・・」
「最高よ、髪形や化粧すると化けるがね」「良いね、亮ちゃん、大手柄よ」
「お願い出来ますか・・」「こちらが頼みたいがね、華・・」
「良い、直ぐに懸る」「あのう・・」「中身は聞いて居ますよね・・」「少し・・」
「じゃ此処に居てくれない、華ももう此処じゃ動きが・・、ねね・・」
「そうか、華は、そうだわ、じゃ華は戻れるん・・」
「そうしないと体が大変でしょうが・・」
「じゃ此処は聡美さんに任せるけど良いか・・」「え・・、任せるですか・・」
「おば様の身の周りや食事頼める、無論給金は出るし、此処でエステの
勉強もして、参考本買っているし読んでね、そうして叔母様の体を台に
学んだらいい・・」「まあでは、あのお話・・」「そう、頑張ろう・・」
こうして一目で気に入られ、それ程埋もれた逸材かと亮も思えた。
 「あんた、もう三人は確保出来た・・」「ええ〜嘘・・」
「嘘じゃない、明日から一宮で特訓、華も忙しくなるから此処を頼むね」
「おいおい・・」「良いじゃない、此処は貴男次第だし・・」そう笑って言う。
 二時間居て亮はマンションを出た。(ふ〜展開が早いわ・・)
女性だからか、エステなど経験されているし、今迄不足していた部類を
作ろうと頑張る華を見て凄いと思えた。
(さてと・・、何処に・・、あ・・、そうだ行こう・・)
タクシ−に乗り込んで腕組みし考えていた。
 「ま〜噂しておりましたのよ、母が喜びます、どうぞ・・」
あの奥様が迎えて頂く。
「ああ〜・・、あんたは・・、もう寂しくて・・」「ええ〜先生・・」
御器所の屋敷に来ていた。
「うふっ・・、何か目の色が変わっているね」「先生判りますか・・」
「貴方ほどじゃ無いけど見えるがね」笑顔が見れた。
 「あら、ご無沙汰でしたね・・」「あ・・、舞ちゃん、会いたかった・・」
「ま〜テンゴ御上手ね、家元、聞かれました・・」
「あんたの胸の内は見透かされているようね」
「え〜ま〜そうですの、じゃ思いをドンドン膨らまそう・・」「ま〜呆れた子」
出された美味しいコ−ヒ−を飲んで会話を楽しむ亮が居た。
 「ねね・・、この間のお話・・」「え・・、何か・・」「もう、小説の題材・・」
「・・、あ〜其処・・」「其処かじゃ在りません、考えていたの聞いて下さる」
「良いですね、お聞きしたい・・」「じゃ、時間が懸るけど・・」
「先生の側なら幾らでも・・」「うふっ・・、有難う」笑われる。
 書斎に向かい、亮は大奥様の話を聞く。
「え・・、じゃシナリオはだいたい掴まれているんですね、で主人公は・・」
「其処なのよね、静岡じゃ芸が無いし・・」
「其処如何です、僕も多少関わりの有る場所、岐阜の糸貫・・」
「え、何で・・」「其処は富有柿で有名な場所なんです、モデルが居るんで
すから其れを土台に展開しませんか・・」「ま〜良いの・・」
「良いじゃ在りませんか、一応断りますが名前が出る訳じゃ無い、どんな
展開でも行けますよ」「ま〜じゃ其処に女性の方がいる訳ね」「はい・・」
「・・、なんと其れじゃ其処を舞台に、待って地図調べるし・・」
「このPCで検索出来ますよ、航空写真も有るし、拡大してみましょう」
「・・、・・、ま〜凄い、なんて私疎いのかしら、有るのね」
「ゴ−グルですから何方も見れます」其処から地図と写真で構成を練る。
 「如何も抱き合う場面が、其れに女性が感じる事も具には描けない・・」
「其処は大まかの方が良いと思いますよ。だってテレビや映画は想像や
妄想の脳を働かせていません。でも本はそうは行かない、書かれている
光景や風景や女体なら其処も、読まれる読者の思いと想像で、場面が
おのおの作って本を読むんです。テレビなど画面を見ていれば総て動き
や場所と部屋の中の様子も見れますよね。此れが本当は脳の働きを
鈍くしている理由です」「ま〜そうよね・・」
「肝心なとこだけ文で描写さえすれば、後は読者任せなんでしょう」
「そう為るわ・・][じゃ、思いをドンドン膨らませる要素だけ描きましょうよ」
「例えばどう書いたら良五ノ・・」『大奥様の女性の体、そうして男性に
抱かれた瞬間や喜び不満はご存知ですよね」「忘れた・・」
「なんととぼけて・・」「でも普通だから・・」
「其処も必要です、普通の行為と特別な行為と比べるにも女性自身の
肉体を描けばいいんです。中身の深い部分は読者の想像と妄想任せで、
書かれる女性はいたって普通で良いじゃ在りませんか、抱かれる男性に
より違う訳ですから、其処を中心に書けば面白いと思います」
「亮さん、助けてよ」「ええ〜お望みなら何でも披露いたします」
「ま〜本当なの・・」「はい・・、生き字引でしょうが・・」「ま〜素敵・・」
喜ばれるが、内心亮とて不安が在るが・・、
此処は其れを見せては駄目と知っている。
 長い時間二人は書斎にこもり、登場人物の設定や、
家庭環境まで決めて行った。
 「じゃ長女で良いの・・」「はい、其れと母は父親より相当若い義理母に
して下さいね」「え・・、そうなの・・」「後で展開を話します」
「ま〜何かワクワクする」そう言われる。
話の内容は先生に録音させて亮が一人でしゃべる。
 「ま〜凄い、有るのそんな事・・」「有ります、僕も其の部類ですよ」
「え・・、じゃじゃ貴方・・、アソコ・・、でかいんだ・・」
「そう思いますし強いですよ、果てる事も少しは制御出来ますし・・」
「・・、何と本当に出来ますの・・」「信じられないなら書けませんよね・・」
「其処なのよ、もう初めてだし・・」「じゃじゃ、僕が先生が見れる様に録画
でもしましょうか、但し見た後は消しますよ」「貴方、其処まで・・」
「そうじゃ無いと臨場感は書けないでしょう」「・・、・・」驚かれていた。
「ねね・・、何か多恵の胸が暴れている」
「良いじゃないですか、そうじゃ無いと書けないと思う、僕は先生の為なら
楽しめるし平気です」「ま〜在り得ないわ・・」「在り得るようにします」
「凄い方ね貴方・・」此処も相当驚かれて居られる。
 「大まかに展開だけ作りましょうか・・」
「良いわ、今夜は泊って下さらない・・」「必要と思えばお願いするかも・・」
「必要よ、絶対・・」「じゃ、言われるままに・・」「ま〜素敵・・」喜ばれた。
 だが紗耶香や舞は話を聞く事は出来ない、屋敷内に居ながら二人を
含む女性達は蚊帳の外、翌朝までそうだった。
昼前亮は屋敷を出てあの部屋にと向かう。
 翌日から二日に一度ジムに向かう事にして、ジムの今迄の監視カメラ
のビデオを参考にリストと照合する。
その中でも際立つ女性が四人居られる。
誰が見ても近付きたいほどの魅力ある女性、特にプ−ルでの姿は画像を
止めてみるほどだった。
無論今後の事も有るので名前はチェックし、そうして館内を見廻る。
 七月二十日、御器所から電話が来て暑い最中、亮は一人で向かう。
「暑いね・・」「奥様、もう少し家の中では身軽な姿に出来ませんか・・」
「したいけど今は出来ないの、お客様が来られるでしょう・・」
「あ・・、夏の行事か、大変だ・・」「うふっ・・、其れもあと僅か、そうすると
そうしようかな・・」「是非是非・・」「ま〜・・」
笑われながら中廊下を歩いて書斎にと連れられる。
 「今日は・・」「亮さん、見て此れ感想を・・」「骨格が出来たんですね」
「漸く、でも何か此れじゃ・・、考えてくれない・・」「見せて頂きます」
「紗耶香、舞に冷たいコ−ヒ−頼んでね・・」「あら、私じゃ駄目な訳ね」
「役者不足じゃがね・・」「はい、わかりました」引き下がれる。
 「如何・・」「・・、先生、此れじゃ読者は入り込めないな・・」「えっ・・」
「だって、生い立ちや成り行きは良いとして、出会いが普通じゃ無い、
其処を一ひねりして・・、其れから会う度の心の変化と獣の潜む体を
如実に表現しないと読者の妄想が膨らまない、其れに田舎なんだから
納屋とか蔵を使おうよ・・」「ま〜貴方・・、凄い発想、納屋って農機具が
納めて在る小屋ね・・」「うん、其れがね母屋に似て良い造りなんだ、
僕の子供の頃友人の家がそう、蔵は重い扉が在る中は黴臭いんだ、
先祖が使っていた大事な物や米を入れる大きな箱なども有る。
その後ろに引き入れられたとかすれば読んでいる人達は暗い黴臭い
蔵の中を想像出来る。そんな場所も使おうね」「貴男・・」
「それに抱かれて如何感じるかが其処が駄目、未だ興奮出来ない、
其処はまた話をしたい・・」「是非是非・・」
「この流れで良いと思うけど、中に悪い男を加えない・・」「悪い男・・」
「そう、強姦された現場を見たとか、主人公の弱味を掴んでいる助平
な爺など如何かな・・」「ま〜嫌だ・・、・・、でも面白そうね、ねね其処も
具体的に聞かせて・・」身を乗り出され言われる。
 (え〜どこかで見た感じだぞ・・、誰かに似てる・・、誰だ・・、あ・あ・
ああ〜松坂慶子・・、なんとそう言えば似ている・・、横幅の有る肉体
と大きな整った顔、年代もそう離れてはいない先生、そう見ると益々
似ていると思えた。(松坂慶子か・・、く〜良いな肉感逞しい女優さん、
若い頃は別として今は母親役が多いいが、亮だったらそんな女性が
自分の母親なら如何かなと思いを募らせる。
 「ねね・・、聞いて居るの・・」「・・、え、なにか・・」
「ま〜貴方今何か思っていたでしょう・・」「・・、判ります・・」
「え〜判るけど中身が・・」「其処は先生があの有名な松坂慶子さんに
似ているなと思っていたんだ・・」
「ええ〜、凄い女優さんじゃない、似てないわよ・・」
「似ています、言われた事無いんですか・・」「・・、・・」
「有るんだ、やはりな似ているもん・・」そんな会話を楽しんで行く・・。
 「ねね・・、舞さん、先生松坂慶子似ですよね・・」
「アラ〜皆さんそうおっしゃるけど、貴方も・・」
「今気が点いたんです、どこかで会っているような錯覚で・・」
「ま〜いいじゃない、そうなの言われている」「ほら〜先生・・」
「あのね、その方に失礼じゃない、似ていません・・」
「良いや顔と肩幅が張り胸がなだらかな肩から降りる中でせり出して
居る等そっくり、肌も白いし、先生自信もって・・」
「ま〜テンゴは良いじゃない・・」「いいえ女性は自覚が大きな財産です。
此処は誰にも負けたくない部分だとか在る」「ま〜在るの・・」
「舞さん等知っててその姿と顔・・」「ええ〜知らないし・・」「有ります・・」
「何処どれよ・・」「後で・・」「家元・・」「うふっ・・、自意識過剰ですよ」
互いが笑われる。

                                つづく・・・・。
















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・17 ≫

2017/05/17 02:04
 今度は聡美が黙って聞いていた。
「ね・・、そうしないとグダグダと話をする事に為るし、事が事だ、一気に
いや応なしで進む方が良い、如何・・」「判らない、その方が良いの・・」
「ああ・・、如何も聞いて居るとⅯと思えるんだ、気は強そうにしている
けど、外に出たがらないのはそうかとだから荒療治するけど良い・・」
「知らないから任せる」「ようし、じゃ言った事進むよ・・」「・・、・・」
返事は無いが頷かれる。
 「アッ・・」セキュリテイの電話が鳴る。
「早く、脱いでベットの上だ、した後の姿に見せるんだ、戸惑うな早く、
来るから・・」「・・、・・」慌てて立ち上がると聞いて驚くが、急かされて
聡美は寝室に消える。
 「あら〜奇麗じゃ無いの、上がっても良いかしら、ま〜貴方その姿・・、
嫌だ〜パンツだけ・・」「す・済みません・、聞いてはいたけど早いから
驚いて・・、どうぞ・・」部屋に入られ立ち止まり目を丸くされる。
「ひや〜なあに〜これ〜、凄いっ・・、ま〜お城が照明で浮いているが、
貴方・・、聡美は・・」「・・、あのう居るには居ますが・・」「何処・・」
「その前に話をしませんか・・」「良いけど聡美・・」「居ますけど・・」
「何処よ、もう聡美〜・・」探される、亮は黙ってパンツ姿で立っている。
「此処かしら・・、・・、ま〜あんた〜・・、裸じゃない・・、え・え・え・生きて
いるの聡美〜」「あ、もう早いから駄目・・」「え・・、そうか途中、御免・・」
「出てよ着るから馬鹿・・」「御免よ、出ているね」
「当たり前よ、もう早く来るな・・」「御免・・」寝室から出て来られる。
 「あんたの所為じゃ、此処が収まらんが・・」「・・あ・あ・うげ〜・・・、何々
嫌嫌だいや〜・・」「煩い、しゃぶれよ、欲しいんだろうが早く来るからこう
なるんだ、しゃぶれ〜・・」「あう・・ゥ・うぐうっ・・、嫌嫌々いやだ・・」
「煩いぞ、口を開くんだ、こいつ許さん・・」フンガフガフウと音が出る間に
口を開かされ、容赦なくでかい物を多津子は口に入れてしまう。
 「良いぞ〜、其処を捏ねろ・・、馬鹿か下手糞、聡美は上手かったぞ、
こら〜奥にじゃ行くぞ〜・・」「うっぷウウゲ〜〜エズッ、ゴボゴホン」
えずかれる。
「戯け、未だ入れろ、早く自分でするんだ、早く〜来い・・」
とんでもない修羅場に、聡美が出てくると驚愕する。
 「おう〜良いぞ良いぞ其処を優しく頬の方に亀頭を向わせ〜く〜良い・・
が〜楽しむんだ、良ければ褒美をやるぞ〜・・、・・、く〜遣るじゃないか、
良いぞ・・、そうだ〜可愛いぞ・・、女は可愛い方が良い・・、く〜歯が歯が
効く〜・・、凄いぞ最高だ〜、良いじゃ無いか出来るんだ、そうだ頑張れ、
良いな良いぞ、聡美見ろ〜こうするんだぞ〜・・、返事は・・」
「・・、え・・、あはい・・」「良い子だ、母を見習えや、良いぞそのまま自分
で肌着を外せや・・、そうじゃ胸を見せろ、阿呆、口から外すな、其のまま
横たえろ寝るぞ、胸弄りたいが・・、でかいな〜良いな此れ貰うぞ・・、
返事は・・、阿呆頷くだけしろ、いいぞそうじゃそうそう、く〜かわいい〜」
 聡美は震えて止まらない、初めて見る光景に唖然とするだけ、
其処には義母のでかい尻が食み出ているし、知らぬ間に亮が義母の
股座に顔を埋めると、今までの喋りが消えるかその代わりお互いの口
から卑猥な音が重なり出だして来る。
聡美は壁伝いに落ちて足を投出し、虚ろな目で二人の動きを見ていた。
 「く〜良いぞ良い、最高じゃ待たせたな、今度は俺が動くが良いか・・、
返事は・・」「ズボッ・・、プハ〜凄い・・」「馬鹿、返事じゃが・・」
「あ・・、はい、お願いします、もう欲しくて・・」
「良いなお前は娘とは違う、先輩じゃが、遣り尽せ良いな・・」「はい・・」
「良い子だ・・、じゃ上に乗れるか・・」「良いの・・」「阿呆乗れ・・」「・・、・・」
跨った・・。
 「来い落とせ尻じゃ・・」「ハイあんた貰うが・・」「良いぞ味わえや・・」
「聡美〜御免・・」腰を落とした・・。「・・、・・、良いいいいわわわわわあ・・
ああ〜〜〜〜〜うううッいいいい・良いが良いが此れ凄いがあんた・・
あんた凄い事に為ったが〜・・」「味わえとことん味わえや〜く〜擦れ〜
クリトリスも連れて擦るんだ〜・・」「うぎゃ〜何々もうもう大変行きそう
往きそうじゃ〜なんと凄いが往く往くってあんた〜・・」「戯け往くな〜・・
往けば外すぞ〜」「ええ〜だって物凄く感じるが〜・・」
「煩い往くなら終わりじゃ、良いな・・」「」・・、ぅっ・・、アフアフもう駄目・・
ああ・アン・・、あんた〜往きたいが〜・・」「許さんこれでも喰らえ〜・・」
「うごうううぐうう〜つ〜すすすす・・ごごご・イッ・・、駄目駄目とぶ〜う・・
嫌だ来たが〜・・・・うっ・・・あ・あ・あ・・・・・・ダ・・・・・・め・・・・・・」
 「ま〜美しい、義母さん綺麗・・」「未だだ、糞戻れ・・」「貴男・・」
「未だだ、性懲りもなく自分を知らんとよう生きて来たな扱いて遣る覚悟」
今度は伸びている多津子の上に跨ると亮の攻めが始まった。
 聡美が驚く中で亮の真骨頂の攻めが来る出され続け、受ける多津子
は泣き喚いて飛ばされ、其れでも動き捲り戻ると吠え続け、声が消える、
息使いだけが聞こえるが卑猥な乾いた音がパンパンパパンパコンと
聞こえるだけ、聡美は悶絶していた。
 長い責めは拷問染みて、受ける多津子はもう息絶え絶え、悲鳴じみた
喜びの叫びは続くがいかんせん三十分は応えた、遂に動けなく為り
でかい胸が横に落ちたまま振動だけは伝えていた。
 「聡美・・、おいで・・」優しい声に聞いた聡美が吃驚する。
「良いから来て・・」這い蹲り寄ると・・、キスを受ける。
其れが義母とのやり方がまるで反対だから驚いた、そのまま長いキスは
次第に聡美を快楽の園にと誘い込んで行く。
それが其れは何とも言えない心地良さ、あの義母を罵倒していた男が
聡美とのキスの間信じられないと感じる。
 「く〜美味しいが、聡美、会いたかった、今夜は抱き合って寝ようね・・」
「あんた・・」「うん、聡美は最高、良いな貰うよ・・」「あんた〜嬉しい・・」
其処から愛撫攻勢、全く義母とのやり方とは違い優しい愛撫に身を
悶えさせる聡美、もう既に泣きそうな声であんたあんた〜と呼んでいた。
 二十五過ぎの肉体は甘美其の物、其れが聡美だからか、
最高に慈しんで亮は愛撫を続ける。
其れを見ている横たえた多津子は絶句、自分に仕掛けた荒々しい行為
とは反対で、甘く切ない娘の声を引き連れて部屋は穏やかでゆっくりと
甘い時間を刻んで行く。
まるで映画のスクリ−ンの中を見ているような心地だった。
 「あ、お前戻ったんか待て股広げて待て、いいや来い、上がれ早く・・」
「はい・・」「良いぞ、入れて楽しんで居れ、大好きな聡美に抱きついて
いるからな・・」「はい・・」聡美は芯からこの人は凄いと知らされる、
二人を弁えて其れなりの応対が見事、聡美は知らずに涙が零れ出し、
泣いていた。
 多津子はイガリ泣いて又も往っていた。
「戻れや、また乗れ動け」「あんた凄いが・・」「味わえ、聡美は任せろ・・」
「はい、お願いするね、多津子も乗るよ」「良いぞ遊べや・・」
こうして義理でも親子を抱いて亮は楽しんでいる、受ける聡美の心情は
途轍もない喜び世界にと連れて行かれていた。
 (嘘だ〜在ったが、在った往けた、見えたが〜あんた〜凄い〜最高〜)
義母の手前其処は叫べない、心で何度も泣きながら叫んで往く。
自分の体をコントロ−ル出来ない、喜びの渦は息が出来ない程押寄せ
て来るし、体の反応も派手、持ち主の聡美が呆れるほど躍って狂う様
は自分の体だけど呆れた。
 往った往かされた、男が義母を抱く時だけが息が出来る、
直ぐに戻ると此れまた以前より違う世界が覗ける、不思議な事と思うが
この人なら出来得ると思い込んでしまう。
其れが聡美の凄過ぎる体が亮に伝わり、亮は最高なマグアイを聡美と
出来ていた。此れは義母の御陰かも知れない、真反対の接し方で聡美
が我を忘れてくれてるのは承知、義母も荒々しい責めが最高と初めて
知った肉が躍ること躍る事、とんでもないイガリ泣きが其れを証明する。
 一時間以上責められ続け、義理の親子は横たえて手を握り、
息と下腹が大きく上下する中、目を瞑り思い出して苦笑いする。
 「聡美・・」「母さん、満足できた・・」「え、それどころじゃ無かったが、
凄かった、もう何もかもが消えたがね」「えっ・・」
「そうなのよ、もう悶々が無いが・・」「ま〜じゃ・・」
「ああ・・、何もかもが消えたがね、此れで生きれる・・」「義母さん・・」
「有難うよ、もう何も言わんが、この人に付いて行きな、先が楽しいよう
だしね・・」「義母さん、良いの・・」「ああ・・、こっちが頼むがね、凄い男
じゃ、稀に見る豪傑じゃが、良いな従えや、お前は燻るな、此れから
何でも言われた侭進めばいい・・」「義母さん、これからも抱かれたい」
「本心はそうじゃが、其処は何も求めんが、お前が慕う男は最高と味
わっただけでも幸せじゃないか、邪魔はしたくないがね」「義母さん・・」
「おい、其処は違うぞ・・」「ええ〜あんた・・」
「良いか一月に一度は抱きたいが、今度は同じような女性が居るからな
同時じゃが良いか・・」「あんた泣かせるが、お願い出来るのかね・・」
「ああ・・、聡美が可愛いからその親も同罪じゃ・・」「同罪かね・・」
「うん・・、良い体と反応は男には罪じゃろうがね、其処が罪・・」
「じゃなんぼでも罪作りしたいが・・」「だから抱くぞ・・」
「聞いた聡美泣ける・・」「もう泣いてばかりじゃ無いの、聡美もそうだけど
良かったね、お母さん・・」「お母さんか未だ・・」「死ぬまでよお母さん・・」
「お前〜・・」抱き合って大泣きされる。
 「多津子・・」「はい・・」「腹が空いた何か作ってくれ・・」「はい・・」
「阿呆、着るな其のままじゃ・・」「ま〜嬉しい事・・」「呆れるが母さん・・」
横たえて聡美が泣き笑い。
 「あんた・・、嬉しい・・」「未だだぞ、朝まで良いか・・」
「あんた次第で良いわ・・」「何時までも其処は忘れないで大好きじゃ・・」
「もう喜ばせるの、好かん・・」「うふっ・・、多津子も最高・・」「本当に・・」
「ああ・・、あいつは志津と同じじゃ・・」「ま、じゃ又良いの・・」
「願うのは僕、良いよ二人は・・」「呆れた人ね」「嫌か・・」
「もう其処は過ぎています」「あはっ・・、そうか・・」「阿呆・・」
「良いぞ待って居れや、最高な肉に減り込むが・・」「嫌いよあんた・・」
そんな会話を聞きながら多津子は泣いて御飯の支度をしていた・・。

                            つづく・・・・。















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・16 ≫

2017/05/16 02:04
 七月十日、亮は一宮の小夜子さんの店の三階ニ来てる。
「美都代さんから紹介の女性、企画担当、亮さんから何か聞きたいと・・」
「そうですか、此れは良い事ですね、専任者がいれば助かります」
「あのう・・、このパンフ見て頂けません・・」
「・・、あ・此れは凄いが、奇麗だし中身が良く理解出来ますね、流石だ」
「未だこれもとに仕上げますが良いですか・・」
「是非、此の侭でも良いと思うけど奇麗になろう、より良い体に、そうして
世間が明るく見える場所上がろうとかなんとか、何かフレ−ズが欲しい」
「あ・・、其処ですね良いわ、うふっ・・、女の根底をくすぐりましょうか・・」
「良いですよ、是非どんどんくすぐって・・」「ま〜・・」笑われる。
「志津さん来ていたんか・・」「毎日来ていますよ」「そうか、で・・」
「あのね、此処は仕事場、弁えてね・・」「あ・・、済みません・・」
「嫌だ〜、もう志津さんたら・・」「オ−ナ−甘やかしは駄目・・」
「え・・、もう意地悪ね」「ま〜仲が良い事、羨ましいです」
「相田さん、入れないわ、私達絆が凄いのね〜」「あ、其処も駄目・・」
「ま〜怖いわ・・」会話のやり取りを聞いて亮も違う志津を見ていた。
「其れと会員ですけど四通り考えています・・、これ見て下さい・・」
「・・、・・、なんと上クラスがの値段が無いけど・・」
「其処は志津さんと相談してからと・・」「えっ・・」
「だって興味を持たせるには書かない方が良いかと・・」「・・、・・」
「もう亮、其処は幻が良いの・・」「幻・・」「そうなの、誰もどれくらいなの何
が特別あるのとか思うでしょう、最初からこうですとは面白くないし・・、
聞きたいなら志津が向かう、誰もかれも中身が見えたら幻滅じゃない・・」
「うひゃ〜其処か〜・・、成程な・・、参りました」「ね〜相田さん・・」
「其処は私も聞いて居ないのですが・・」
「内緒なのよ、貴女は此れ仕上げてね、入会希望者をかく店で募って行く
ようにするし・・」「はい判りました・・」志津の姿に益々亮は驚かされる。
 二時間いて、亮は部屋を出ようとした。
「亮、待ってて・・」「え・・、良いけど・・」足止めを志津がする。
「お待たせ・・」「・・、初めて見たが、志津さんは凄いがね」
「うふっ・・、もう今が人生で最高なのよ、頑張るし弾ける」
「お〜こわ・・」「あはっ・・、怖がれるって悪くないよね」「ハイハイ・・」
「馬鹿ね、お茶しようか・・」「良いね暑いし・・」
駅前の喫茶店に入る。
 「ねね・・、もう驚いたが・・」「なあに・・」「あのね娘が・・」
「美代ちゃんが如何したん・・」「昨日ね、お母ちゃん素敵になった、美代の
誇りだと・・」「え・・、良いじゃ無いかそう言われると嫌じゃないだろう・・」
「其処なのよ、パパには内緒するねと意味深な事言うから・・」
「ええ〜内緒・・、あ・ああ〜じゃ・・」「其処までは如何かと思うけど・・」
「最近綺麗だし、娘も感づいているかもな・・」「あんたもそう思う・・」
「でも危ないな・・」「だから家じゃ無理、昼間は安全と思うけど急にあの子
が戻ったら・・」「言えるぞ言える・・」「でね、アンタの部屋でのみする・・」
「・・、ぅん・・、其の方が良いかも・・」「捨てないでよ」
「ええ〜、もう捨てるなど考えていないが、義母さんはあんたの姉だぞ、
もっと大事にする」「く〜泣かせるがね・・」そんな話をしていた。
 「あ・・、来た・・、此処よ・・」「・・、・・、ええ〜あ・あ・あんたは・・」
「糸貫の聡美です・・」「・・、・・」亮はコ−ヒ−を口に含んだ侭立ち上がる。
「座って、コ−ヒ−で良いよね」「はい・・、暑いですね・・」「・・、・・」
もう驚くなんてものじゃ無かった。あの二年前メ−ル交換していた女性、
しかも顔は最近志津から魅せてくれただけ、其れがなんと飛び上がる
ほど美人、いや髪形が最高に顔と体に合っていた。
 「如何在の店・・」「凄い、もう泣ける程驚いた・・」
「奇麗、隠さないでジャンジャン表に出様ね」「志津さん、心から感謝です」
「嫌だ・・、あんた・・、もう何よ話したら如何・・」
「・・、え・・、何も言えないが、驚いている」
「うふっ・・、野菊、如何一輪挿しで鑑賞する、其れともそのまま根を強くし
て来年も咲かせ、どっち・・」「もう志津さん、無茶ゆうな、時間が欲しい、
凄い美人やんか・・」「早く会えば良かったね・・」「え、うん・・」「正直ね・・」
「あのう、アソコの上工事している様子ですが何か出来ますの・・」
「其処を貴方が使うのよ」「え・・、何でです、聞いて居ませんけど・・」
「今から話すし、協力してお願い・・」「え・・、亮さん・・」
「え、僕知らないよ、志津さん・・」「話が多く在る、此処じゃ、行こう・・」
「え・・、家か・・」「ううん、良いから聡美さん飲んだら出掛けましょう・・」
「・・、え、はい・・」志津の軽に乗って三人は一之宮を出る。
 「何処・・」「あんたの部屋、昨日全て揃えていたの・・」「ええ〜・・」
何もかも驚かされる。
「聡美さん、頑張ろうね」「えっ・・」「良いわ着いたらゆっくり話するね」
「あ、お願いします」(もう一人で走るから何が何だかわからんが・・)
運転する志津の背中を睨んで居る亮。
 「あ・・、此処・・」「そうあんたの部屋、初めての女性が聡美さん・・」
「・・、・・」何ももう言えない亮、聞かされていない聡美、志津だけが
判り動いていたのだ。
 「ま〜何い〜これ〜凄いっ」「ここは旦那様の部屋、此処でなら何でも
有りなの・・、最初に言って置く、聡美さんも此処のメンバ−に為るの・・」
「メンバ−ですか・・」「そう、此れからは違う道に上がって歩こうね、志津
もそうするし・・」「歩くの・・」「そう、全く違う道によ・・」「え・・」
「さてと、飲む・・」「待って、話を聞きたい聡美は如何すれば良いの・・」
「じゃ話す、此処で亮の女に為って、そうして家から通うのは無理かも、
でも通うなら通えるよね、其れはどっちでも構わないけど、出来たら
オ−ナ−の家で住んで欲しいの・・」「ええ〜じゃ聡美は働くと言う事・・」
「そう為る、無論、此れから訓練が在るし、あの店に二階は全てエステ店
に為るの・・」「ま〜じゃエステなの・・」
「そう、奇麗になりたい女性が来る店、貴女は看板、益々綺麗になってね」
「志津さん、急ですよ無理・・」「無理は承知、其処は亮が解す、此れから
飛ぼうよ・・」「でも家が・・」「其処は志津が向かい口説くし・・」
「ええ〜其処は如何にでもなるから・・」「じゃ、進もうよ」「強引ね・・」
「それ程受ける気力が在ると見ているし、志津は逃がさないからね・・」
「オ−ナ−のお部屋に住むの・・」「そう、アソコが最高、此処を終えると
向かうし、家は大丈夫なの、遅く為るし・・」「・・、其処は電話すれば・・」
「じゃじゃ決まりね・・」「えっ・・、ま〜あ・・呆れた」なんとも言いようが無い
ほど強引、亮が呆れる中、志津は勝手に話を進めて行く。
「今回は聡美さんの変わる分岐点、変わろうね」「・・、・・」
「じゃ志津はオ−ナ−の部屋に居るし、来る時電話してね」
「え・・、行くんか・・」「馬鹿ね、最初じゃない、どうぞ・・」「・・、・・」
呆れる二人を置いて志津は部屋を出る。
 「済みなせん、叔母は強引だから、無理なら僕が言いますから・・」
「・・、・・」「あのう・・、何か飲みましょう・・」
「そうね、何が良いのかしら、用意する・・」「冷蔵庫にビ−ルが在れば・・」
「はい・・」立ち上がられるが何とも言えないスレンダ−で背も高い、
顔も小顔、埋もれた逸材とは此れかと思う程先が楽しみな女性だった。
 「どうぞ、私も驚いて喉が、頂いても良い・・」「どうぞ、飲みましょう・・」
「く〜美味いっ・・」「・・、ああ〜息が出来る・・」互い見て笑う。
「心配でしょう・・」「え、其処は如何かなもう二年前は覚悟していたけど、
あの当時とは違うし」「彼・・」「そう、とんでも無い男別れるのに苦労した、
でも義母だけど中に入ってくれたの、其れで・・」
「そうか、色々在るよね人生・・」「そう言えばそうだけど今はまさに其処」
「言えるわ、御免・・」そんな会話をするが落ち着かなかった。
会って抱く事だけなら造作は無いが、今回は先が在ると聞かされると・・、
おいそれとは今迄の様には進めないと知らされる。
 「お仕事の話と貴方の今の状況を教えてくれないかしら・・」
「そうだね、じゃ僕が知る範囲なら言えるけど・・」
「是非お願い、待って遅く為りそうなの・・」「オ−ナ−の部屋に向かうなら
そうなると思うけど・・」「じゃ電話するね・・」
テラスに出られて長い電話をされた。
 「如何でした・・」「・・、・・」「拙いの・・」「うん、今日は家が誰も居ないし、
出来たら詳しい話を聞きたいと義母が・・」「えっ・・、何で皆さん・・」
「富有柿の組合の旅行、今が暇な時期、忙しくなる前に何時もの事、
忘れていた」「何時まで・・」「三日間・・」「じゃ呼ぼうか、此処で食事・・」
「え・・、貴方・・」「良いじゃないか、これから付き合うにも親に挨拶・・」
「ま〜其処までは無茶よ・・」「え・・、では仕事は・・」
「義母が其処を心配しているから・・」「じゃ尚更、来て貰えないか・・」
「貴男・・」「なな・・、此処で一気に勝負したい、今後の事も有るし・・」
「でも義母は無理、出たがらないし、もう酷く人を寄せ付けない部分が
在るのよ」「そうか、じゃ無理か帰るの・・」「貴男は如何・・」
「返したくない、今後も有るし・・」「じゃ一度じゃない訳ね」
「そう為りたいけど・・」「・・、・・」「駄目・・」「・・、あのう・・、此処で居れば
如何なりますの・・」「抱く事に為るでしょう、奇麗な女性だし、以前とは
思いが違うが、今回が僕の本音ですが・・」「あの時は如何なの・・」
「あ・・、其処は一度か三度かな・・」「ま〜正直ね・・」「済みません・・」
「・・、じゃ良いわ、電話する泊まるのね」「はいっ、お願いします・・」
「嫌だ〜・・」初めて笑われる。
 「・・、・・」電話して戻ると又も顔色が変わる。
「え・・、何か・・」「来ると聞かないの・・」「ええ〜・・、良いけど・・」
「ねね・・、お願い話すから聞いて・・」「良いけど・・」
「じゃ此処の場所教えて・・」「うん・・」其処からまた電話される。
 「ふ〜我儘なんだから困る」「・・、・・」聞くと是非会いたいと言われ、
後でというと駄目と言われたと苦笑いされた。
「飲んで良い・・」「飲みましょう・・」「何か冷蔵庫に有るけど良い・・」
「食べれるなら食べましょうか・・」そうして多くの充てが並んで行く。
「凄いわ玉手箱ね・・」二度目の笑い顔が見れる。
「実はね家庭事情を話して置くね」「はい、聞きます・・」
「長くなるけど良い・・」「良いですよ」其処から聡美さんが話をされ出す。
 「実は前の男は義母さんの親戚の子なの、其れで紹介されついつい
男女関係、でも最初とは大違い、聡美も困り果てて家出を三度、丁度
メ−ルした時期かな・・、戻されて泣いた、義母が聞いて怒り其処は直ぐ
に解決してくれたけど、後であの男が義母と出来ていたと告白したの、
驚いたわ、でも其処は薄々変だなとは思っていたの、其れから暫くして
義母と話す機会が出来た、其処でね謝られ、御免とどうしてもあいつが
せがむから仕方なしで合わせたと、今後は絶対させないと泣かれたの、
其れで何とか義母との関係は修復、でも後で義母が白状するのよ、
後妻に来たのは兄嫁の所為と言われた。其処も義母の親戚の女性、
柿の収穫で忙しい時に手伝いに来るし、其処で兄と、其れも今考えると
計算されていたと思える。兄は惚れてしまい、無理やり父を説得して嫁に
迎えたの、でも義母は父とは上手く出来ていないのよ、夜も少ないし、
其れで私も家に戻ったでしょう、ぎくしゃくは未だ収まらない・・、一月前、
義母と話し合ったの、そうするともう駄目だと出たいと言われた。何でと
聞いたらさっきの話なの、詰まらないと・・、恥ずかしいけど夜な夜な一人
で慰み来ているとまで聞かされ、言葉も出ないほど驚いた、でも義母は
其れでも未だ話をするの、もう此処じゃなにも良い事が無いし出たいと、
其れに未だ女だし酷いと・・、父は糖尿病だし、アソコはあんまりないと
思えるし、考えさせられた。私じゃ其処は如何にも出来ないし、聞いたら
気に為るでしょう・・。困って・・、で如何、男居るのか其処の父親は如何
かとかもう考えられないほど執拗に聞いて来るの、でも男は居なかった
無理と言うと作れと・・、とんでも無い本性を見せられたの、私も偉そう
には言えない、メ−ルを貴方ともしていたし、盗み見していたのよ・・、
其れで今回貴方と合うと知ると来るって・・、判るでしょう、こんな家庭の
女よ、今回良くして頂いたけどこの際お断りしようと決めてる。泣くほど
嬉しかった、こんな私に是非と言われ感動もしたけど、所詮この家庭
でしょう、先がどうなるのかと思うとお願いとは言え無いのよ。だって今夜
も来ると・・、其処は判るんだ、あの写真を見られているし、誰誰としつこく
聞かれていたの・・、だから今回は・・、でもね今じゃ義母は可愛いの、
何でも私に縋るし、外に出歩かないのは自分が危ない体と知っているし、
其処だけは制御していると判るから可愛いのかな・・、何事も如何する
如何思うと聞いてくる姿に聡美は拒めない、可愛い所が見えていたの、
だから生涯義母と暮らすなら其処は覚悟かなと・・、御免長い話で・・」
 「・・、ふ〜そうか・・、じゃ・・、僕の叔母さんに似て居るな・・」
「ええ・・、嘘よ、良い人じゃない・・」「其処なんだ、正直に話すけど僕が
抱いている・・」「えっ・・、ああ〜じゃ・・、なんともしかしてと思った・・」
「判るん・・」「うん、義母と似ているし、でも今の志津さんとはかけ離れて
いるけど・・」「其処は最近だ、抱いた後そうなった・・」「ええ〜じゃ・・」
「そう、似ている外に出ないもそうだし、アレが好きとは自分は知らない
人だったんだ・・」「ま〜貴方・・」「如何だ、荒療治するか・・」「ええ〜・・」
「任せて、未だ話を聞きたい・・」「はい・・」
 その後も話は続いて行く・・。

                   つづく・・・・。










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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・15 ≫

2017/05/15 02:04
 部屋でも亮は遼子に跨りイガリ挙げさせ大満足、お零れを器用に拾う
志津が居る。
「く〜遣り甲斐が在るが、進歩したな・・」「お互いね」「今専属か仕事・・」
「ウウン、ようやくフリ−に為れたんだ」「えっじゃあのメ−カ−は・・」
「呼ばれるよ、この間も外国、其れにイベントも多いいし・・」
「へ〜良いな・・」「でも貴方が欲しい時居ないから詰まんない・・」
「来いよ・・」「良いの、信じるやんか・・」「良い、だがな序に指導してくれ」
「指導此れを・・」「あはっ、其れも良いが仕事、遼子の腕で・・」
「何したら良いの・・」「月に一度来いよ、体が開いた時に・・」
「来れるけど何・・」「あのな・・」其処から今度の話をする。
 「嫌だ〜そうなん、其れなら得意よ、良いわ指導もお客にもする」
「本当か、ギャラ少ないぞ」「交通費だけ出して、後は亮ちゃんとこうして、
駄目・・」「良いぞ嬉しいが・・」「なな、志津も傍に居たいけど、お願い何
でもする」「如何する遼子・・」「うふっ、鍛えるし、参加してね」
「嬉しい、もう何でも致しますご主人様・・」其処で大笑いする。
「じゃ指導は美容院で、エステも廻りたい・・」「尚良いが、約束だぞ・・」
「ま〜其処は遼子が頼みたいやんかいけずね」決まった。
朝まで三人は縋り付いて誰かが始めると部屋は大変、
ク−ラ−の音が掻き消されるほどだった。
 七月五日、亮に電話が来て部屋に呼ばれる。
「うひゃ〜なんじゃ〜此れ凄いやんか、く〜間接照明で壁クッションか、
ああ〜床も凄いっ・・」「如何、暴れる場所よ」「最高、もう凄いから・・」
「貴男の凄さに見合う様にと華が・・」「く〜有り難いが、景色も最高・・、
名古屋城が目の前だが・・」「良いでしょう、此処なら幾ら騒いでも防音
ガッチリよ」「・・、・・」本当に目を見張る凄さ、至れり尽くせりの設備、
おまけに治療台も有るし、隣の部屋は此れまた豪華ででかいベットが
在るし、何とも言えない最高だと何度も亮が吼えた。
 「貴男はここを使いなさい、志津さんも良いけど、此処でも寝れる・・」
「はい、奥様感謝です」「志津も感動した」「貴男は亮の守しててね」
「はい・・」「じゃ今夜は部屋開き、良いわね」「はい・・」
 とんでもない事に為る、夢の様な部屋、其処が亮の仕事場と思うと
頑張ろうと決める。
 夕方から料理が運ばれてくるし、華ちゃんと母親の小夜子さんも顔が
見える、そうして美都代さんの笑顔が見えた。
乾杯して、其処から宴会、並みの宴会じゃない、防音が知っかり出来
ているし最上階の隅の部屋、誰が言い出したのか全員素っ裸、
素晴らしい肉体が泳ぐ様に動き笑われている。
亮がとっっかまえて虐めるから嬌声が止まない、何時の間にか料理
は片付けられ、部屋はクッションが効いた床で四人の女性の裸が汗
まみれ、のた打ち回る廻中、亮が吠え捲り惨い姿にさせられる四人、
誰もかれも淫らな姿でくたばり虫の息、其れでも亮は許さない、
受ける美都代は泣きじゃくり嬉しいと叫ぶと負けじと一番若い華が
長時間亮に責められていた。
 「聞いたわ、志津さん感謝ね・・」「奥様感激・・」
「あの大阪の人今月会えるかな・・」「是非と言われているんです、
良いでしょうか・・」「良いわ、最高よもう聞いたら手を叩いたわ、亮の
御陰ね、大事にしようね」「奥様〜・・」志津が抱きついて大泣きする。
 華は一番多く挑まれて若肌の美しい姿をモスグリ−の床で横たえる。
すると三人懸かって華を愛撫、なんと母親も参加し大変な騒ぎよう、
其れを肴にして亮がワインを飲んで居た。
「最高、もうこんな事は無いかも・・」「やろう、又何かしよう頑張る・・」
「あんた、最高な男よ」美都代の本心がそうだった。
冥々が自由に飲んだり食べたり抱かれたり襲ったり、遣りたい放題、
其れが最高だと華も感動、一番は華の母親小夜子さん、
志津と同年代だし、始めたのも同じ時期、亮に迫られる中余る女性が
援助、大変な中で小夜子も志津も泣いて善がる。
其れが休んでいるとどこかで呻き声、其処が合図でまたまた・・、
呆れるほど貪欲か楽しいのか、際限を知らない人達だった。
 七月七日、亮は流石に疲れて丸一日寝込んでいる。
「おじちゃん、起きてよ」「あ・・、美代ちゃん、学校は・・」「休み・・」
「ええ〜・・」「学期末試験終わった」「そうか、じゃもうすぐ夏休みか・・」
「高校最後、でも大学が・・」「行けるだろう」「行けるところ知れている」
「良いじゃないか、何処でも入り楽しめ、世間に出ると辛いぞ・・」
「其処かまへん、おじちゃんの所に転がり込んじゃう・・」
「うへ〜嘘だろう・・」「お母ちゃんから聞いたが・・」「何何・・」
「そう良い人に巡り合い、仕事出来るって・・」「・・、ぁそう為るな・・」
聞いて安堵する。
「お小遣いお母ちゃん奮発してくれたから買い物に行くね」
「良いぞ、じゃ僕は夏休みの旅行費用出そうか・・」
「ええ〜嘘有るん、良いよ無いでしょう・・」「あるわさ、其れくらい何人で
行くんだ仲良しは・・」「後三人居る」「じゃその子も出す、でも民宿だぞ、
旅館は勘弁してくれ、来年は奮発するし」「キャ〜良いが〜素敵〜・・」
「こら〜飛びつくな〜」「キスキスする〜」「阿呆要らんわ、止めろ・・」
「ま〜仲が良い事」「お母ちゃん大変、おじちゃんが旅行費用出すって、
雪が降らんかと思うがね」「阿呆、大事な人、お母ちゃんもその御陰で
仕事が出来るんだぞ、前のおじさんとは大違いじゃがね」
「言えるね〜、良いわ、大好きだから・・」母も苦笑いされる。
 「ふ〜出たか・・」「気を付けましょう」「だね、多感な時期、危ないね」
「其処はお互い・・」「有難うね、もうお姉ちゃんに大感謝だがね」
「そうだ、大阪一度戻ろうか・・」「ええ〜そうなの付いて行きたいが・・」
「駄目、妹にも何かしたいし」「そうだね、じゃ美代と旅行参加は如何・・」
「良いね、じゃ美沙ちゃんに聞いてよ」「良いわ、今夜する」そう決まる。
 無論美沙は大喜び、直ぐに電話して行く事に為る。
「おじさん交代・・」「あ、はい、あ義母さん・・、ぅんなんとか目途だけは、
そうなんだ恵まれて驚くが頑張る、おばさんも感謝している、親父は・・」
「そう、じゃ美代夏は良いよね、ぅん大丈夫、義母さんの誕生日は何か
するし・・、ええ〜するから必ず・・、ぅん・・、じゃね・・」
懐かしい声を聴いた、目頭が熱く為る、志津が貰い泣きをするから
美代も変な顔をした。
こうして順調に事が進んで行く。
 七月九日、漸くジムに顔を出した、今日から働く事にして挨拶を
メンバ−に終えると、部屋を掃除する。
「あ・・、居られましたか今、今日社長が突然来られて、挨拶しますか・・」
「では・・」三階の社長室にと亮は向かう。
 部屋に入り頭を下げている。
「ま〜貴方なのね、美都代が是非と言うから受けたけど、貴男がそう・・」
始めてはいる社長室、其処で目を疑う程美人、しかも何か貴賓より押し
が在ると思えた。
「実はね、大学時代の仲良しなの・・」「え・・、そうなんですか・・」
「そう、二人で競う事も有ったし、でも何時までも仲が良いのよ」
そう言われた。
「仕事はソコソコで良いからね、未だ名古屋じゃトレ−ナ−の仕事は
少ないから、悩んでいるの・・」「少し落ち着いたら考えます」
「無理しないでね、遊びに来たと思えば良いじゃ無い・・」
「そんな無体な、頑張りますから・・」
 何とか挨拶を終えて部屋を出ると大きく息をした。
(く〜初めて緊張したぞ、居るんだそんな女性が・・)そう思い部屋に戻り
掃除の続きをする。
「あら〜もう私がしないといけないのに・・、御免なさいね」
「いえ、新人ですから、島田と申します」「聞いている、これから宜しくね」
二十の半ばか、アスリ−トみたいな身体つき、健康そうな女性だった。
その日た部屋の片づけ匂われ、案の定お客は一人も来なかった。
 午後四時に其処を出る、そして近くの喫茶店に入り汗を沈め様とした。
「ねね聞いた、パルマジム・・」「何か在ったん・・」
「そうなのよ、アソコのメンバ〜がお友達に居るんだけどね、ナンパされ
続けたと、しかも二人が入れ代わり立ち代わり、もう嫌だと・・」
「ま〜うざいわ何処でもでもアソコは健康そうじゃ無いの皆汗流して・・」
「其処に巣食う奴が居るのよ」「ま〜嫌だ、先が如何為る事やら、噂は
怖いよね〜」三人の夫人が傍の席でそんな話をされていた。
 ひや〜聞いたがね(、有るんだ在り得るよな、俺も少しそんな気持ちが
有るし・・、でも困ったぞ・・)聞いてから気が重くなる、
自分も其処では気を付けようと思えた。
部屋に戻るも其の事が頭に残り、気に為る。
 翌日、早くジムに顔を出して総務担当に会う。
「まさか・・、やはりそうでしたか、実は苦情の電話が少しありまして・・、
でもどこもそうだと・・、そうでしたか不味いですよね」
「ですから如何したら良いかと・・」「島田さん、周りを歩いて見て下さい、
そんな人が居れば注意して、後日同じ姿なら会員資格はく奪します」
「え・・、其処は出来るんですか・・」「規約にはっきりと書かれています」
「でも・・」「早く処理する方が、社長の耳に入ると厄介です」
「ですよね、では見回りはします」「お願いします来た早々悪いですね」
其れから三十分置きに見廻る。
そんな男の気持は痛いほど判る、だから仕事だし見逃す事は出来ない、
見廻ると二人は完全に黒、確かめる為時間を長くしジムに居た。
 「ああ、此れはいかん、待ちなさい、あんた嫌がって居られるがね、
止めなさい」「何でや、俺は会員だぞ・・」「だから何です・・」
「なんですと偉そうに何抜かす、其処を退けや邪魔・・」
「邪魔は貴方ですよ、見てみなさい嫌がられてます、貴男ねナンパなら
粋にしなさい、此処では其れらしい行為は禁止されていますよね、規約
読まれたでしょうが」「してないが・・」「いいえ、もう随分前にも苦情が来て
いる、貴方ともう一人はリストに載ってる、事情が判明するまで半年間
出入り禁止となります、良いですね」
「何でや無茶苦茶や金払っているし文句無いやろう」
「それが有る、良いですね、私物在れば持帰って半年後連絡します、
其れまでもう此処には来ないで下さいね」「何お・・、訴えて遣る・・」
「どうぞお好きにして下さい、私は島田亮と申しますから覚えて下さい」
「畜生偉そうに・・、覚えていろ」「はい確かに・・」
ふてぶてしい素振りでロッカ−に行かれた。
 「あのう助かりました・・」「申し訳ありません、注意不足で・・」
「いいえ、もう困っていたんです、一度や二度じゃ無いし・・」
「済みません、これに懲りずに監視していますから・・」
「大変でしょうがお願いしますね」そう言われて帰られた。
無論そのやり取りはお客や従業員も見ている。
それからしばらくして亮は帰った。
 翌日も気に為り顔を出すと総務に呼び出しが来た。
「島田さん、聞きました・・」「あ・・、其れで首でしょうか・・」
「ええ〜とんでもない、実はすでにリストは有るんです」
「ええ〜じゃ前から・・」「そうなんですよ、如何するか悩んでいたんです、
如何して判りました」「実は・・」其処から喫茶店の噂を聞いたと言うと
驚かれ部屋の他の人も固まられる。
「ですからこれは不味いと、相談もしないですみません」
「いいえ、其処は非常に完璧な応答だと聞いて安堵しています・・。
どうでしょうか、トレ−ナ−も暇ですし、見廻り頼めませんか」
「良いですが・・」「お願いします、リスト渡しますから見てて下さい」
リストを渡され頼むと言われる。
翌日も又その翌日もジム通い、亮の仕事は七月末と決まっているし、
其れまでは良いかと思い通った。

                            つづく・・・・。















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・14 ≫

2017/05/14 02:04
 七月二日、蒸し暑い日が今日も来る、亮は大阪の蒸し暑さを経験して
いるが名古屋は半端な蒸し暑さじゃない、疲れ切り、雨が降るし、
振らないと暑い、閉口していた。
「あんた、挨拶・・」「え・・、何処・・」「仕事先よ」「あ・・、そうだな行くわ・・」
なんとか出たが汗が滲み出る中、バスに乗り向かう。
 「ま〜挨拶ですかご丁寧に・・」「えっ・・」「其処は如何でも良いかと・・」
「如何でも・・ですか・・」「なあにね、紹介者が紹介者ですから其処は、
お名前と住所年齢だけで良いかと・・」「あのうじゃ如何でも良いのは・・」
「あ、此れは申訳無い、そんな積りは御座いません、ですから島田さん」
相手される中年男性が焦られ、あたまをぺこぺこと下げられている。
(どんな人の紹介なのか、奥様の知り合いと言われただけ・・)
「あのう、僕の知り合いから何方にこの件が・・、出来れば教えて頂くと
其処にも挨拶がしたいと・・」「あ・・、ではご存じが無いと・・」「はい・・」
「そうでしたか、実は後ろに掲げてある方からでして・・」「後ろ・・」「はい」
「え・・、あの額縁の写真の方でしょうか・・」
「はい、会社の社長です、東京に本社が御座います」
「え、じゃじゃなんとそうですか、挨拶は出来ませんね」笑うしかない。
「たまに顔を出されますが、稀でして・・」「貴方は・・」
「此れまた申し遅れました、青木義之と申します、総務担当です」
其処から仕事の中身を聞くが、ほとんど如何でも良いような口ぶりだ。
「では現在トレ−ナ−は二人なんですか・・」「はい、交代制で賄います」
「暇ですか・・」「トレ−ナ−の仕事はそう為ります、ですから他を手伝う
事も有るんですが島田さんにはそうは言えませんから・・」
「良いですが・・」「いえいえ、其処は、賃金は書類に認めていますから
後で御渡しいたします」「はい・・」
額縁には美しい女性が燦々と輝いて居られる。
奥様の知り合いかオ−ナ−は女性で東京滞在と知る。
 其処から館内を案内され、相当広く其処には大勢の人が居られる、
昼間なのに若者お年よりそれぞれが汗を垂らして運動、
プ−ルも賑わっていた。
 「大勢居られるんですね・・」「お陰様で会員は千人を超えています」
「其れは多い方なんでしょうか・・」「未だ開館間がない方だから成績は
良い方ですかね」そう言われる。
直ぐ傍に大きなス−パ−が出来ると急に会員が増えたと笑われた。
 一時間余り見学して、一人に為り、座って様子を見ていた。
(成程な居るんだ、昼が此れなら夜は如何なんだろう・・)
色んな事を考えながら、トレ−ナ−室に向かう。
 「うへ〜・・なにこれ・・」他と違い此処は閑散、ベットが四個並んでいる
だけ、如何も色気も何もそうして必要なのかと疑いたくなる、
其れ程他の施設と差が在ると見えた。
(何じゃ、席を置くだけで良いと言われた意味が判るわ、此れじゃ・・)
様子が判り、其処を出る。
何時でも良いから顔出すだけでもと言われた意味が読めた、
一時間千二百円の時給、お客が在れば其処に加わる賃金も聞かされ
ているが、普通じゃ此れでの生活は到底無理と思えた。
 外に飛び出して意欲半減、考えれば普通の生活上あまり必要が無い
部類、当たり前の事を見ただけと思うしかなかった。
(そうだ、見て置こう・・)思い立つと名古屋駅にと向かい電車に乗込む、
一宮駅に降りていた。
始めて来る街、駅は改装されたのか綺麗、此処はもう直ぐ七夕祭りが
始まる場所と聞いている。
昭和の頃は此処は織子さんでにぎわう女の町として有名だったが今は
微塵も其の陰りは見えない、交通の便利さから住む人が増えた街だし、
小奇麗な街並み、歩きながら探していた。
 「あのう美容院のクイ−ンは何処でしょうか・・」
「エッ・・、ア〜駅前のロ−タリ−側よ」お礼を言い、見逃していたのだ。
戻り向かうと判らない筈、ロ−タリ−の真奥に美しい建物が見えた、
三階建ての店、二階までは明かりが見える。
(何と此処なんだ・・)小夜子さんが浮かんで苦笑いする。
(そっか、判った・・)安堵したのか寄らずにそのまま駅にと向かう。
(後は名古屋の駅前のビル中、そうして金山の駅側か、場所は良い所
と思うが見て居ないし・・、ま〜何時でも良いか・・)
電車に揺られながらそう決める。
未だ名古屋を探索は済んで居ないが今は蒸し暑い、出歩くのはしたく
ないしと思いつつ名古屋で降りる。
駅のコンコ−スを人混みをかき分けて歩く、「あ〜何〜何で此処に〜」
「えっ・・」大きな声が悲鳴じみて周りの人は脚を止める中、その声を
出した女性が走り寄る。
「あ・・ああああ〜貴女、嘘だ〜・・」「もうこっちが先に驚いたんだし・・、
何で名古屋に知り合いでも居るん」「貴女は・・」「仕事よ」
「あ・・、そうか化粧品・・」「もう古臭い呼び方ね、ねねお茶でも暑い・・」
「ですね」なんと大阪で半年前抱き合った女性、忘れる事が出来ない
喜びを受けた亮、しかも大胆な人だった。
 「ねね・・、何度も知らせたんよ、繋がらないし・・」
「あ・・、携帯が変わったし、メモは在るが忙しくてね・・」「意地悪ね・・」
一際目立つ人、仕事柄そうなる。
「で、大阪は何時戻るん・・」「判らない、今は名古屋だし・・」「え〜嘘・・」
「嘘じゃない、親戚の家・・」「本当なん、そっか会いたかった・・」「僕も・・」
「嘘や・・」「ううん、あんたの体に埋もれたいと・・」「もう昼間よ・・」
「昼でもそう思うんだ・・」「・・、・・」「ねね、時間は在るの・・」「あんたは・・」
「ある、明日は休みだし・・」「そうか、じゃ・・」「行こう・・」「え・・」
「うん・・、もう早く・・」手を握られたが今はそんな気が無い亮は困った。
「待って、話が有るんか・・」「大有りなんよ、あれからの事・・」「え・・」
「良いからどこでも良いし、話出来ないかな・・」「部屋でも良いのか・・」
「是非・・」そうしてなんと亮は叔母さんの家にと連れて行った。
「ええ〜・・、良いの遼子は良いけど・・」そう言われて連れ帰る。
 「おばさん・・」「何その呼び方駄目でしょうが、あ・・、ま〜お客様なん、
御免なさいね」「いいえ急に連れて来られましたの・・」「どうぞどうぞ・・」
志津は慌てて部屋に招いた。
 「あのね・・、大阪の友達、偶然駅で・・」「駅・・」
「そう一宮から戻って居た時・・」「え・・、じゃあんた行ったん・・」
「見て置きたいし」「そう、じゃ冷たい物が良いね」そう言い部屋を出る。
 「ねね・・、此処どんな関係なの奇麗な女性ね、あんたの彼女なん・・」
「違うよ、おばさん・・」「本当かな・・」「本当ですよ・・」「あ御免なさい・・」
「良いの馴れていますし、彼氏でも良いかな・・」「ま〜・・」笑う。
「あ・・、おば様、お化粧しましょうか・・」「ええ・・」「この人マネキン・・」
「ええ〜じゃ化粧品・・」「ええ・・、今在るもので良いかしら・・」「是非・・」
「じゃあんた待っててね」「うん・・」
叔母の化粧かと心で笑うが如何変わるのか楽しみが在る。
 二十分後、「ええ〜嘘だ〜叔母さん・・」「もう志津です、如何・・」
「見違えたが凄く若く見えるぞ」「此れなら抱ける」
「え・・、おいおい拙いが・・」「聞いた、一時間半続いたと・・」
「く〜おしゃべりが・・」「御免、本当に直ぐ仲が良くなって口が滑った・・」
「参るが・・」「でも偶然にしては出来過ぎ、神様が合えと思われたしか
思えないがね」「ね〜おば様そうでしょう・・」「言える」「志津さん・・」
「良いじゃない、今夜は泊めるからね」「ええ〜・・」
「決めたの、大阪じゃ無いし、此れから出張で来るとおば様に知らせる」
「おいおい・・」「そうよ、ね〜・・」とんでもない事に為りそうだった。
二十三歳の頗る美人、モデル紛いの顔立ちとスタイルは誰もが振り向く
女性、其れに化粧映えの志津、何方もそそる姿を見て亮は言われる前
に如何抱こうかと悩んでいたのだ。
美代ちゃんは明後日からの期末試験で友達の家だと聞かされると、
亮も心で出来ると喜んだ。
 夕食は賑やか、遼子の話し方が上手いから志津も亮も乗せられて
賑やかな夕食、化粧が効いたのか志津は弾けんばかりに笑う。
酒も程良く飲まれるから遼子は見事な肉体が映し出るTシャツだけ着て
ブラは見えない、志津も負けじと競う姿、其処は亮には嬉しいが目の
やり場が無い・・。
 そうして風呂、其処から亮を呼ぶ志津の声が聞こえた。
「何・・」「来て見て凄い体よ」「知ってます」「もう嫌がらないで入れば・・」
「良いのか・・」「是非・・」「うふっ・・、儲けたがね、入る入る」
亮は嗾けられて直ぐ裸で向かう。
 「キャ〜何〜育っているやんか・・」「そうか・・」
「そう絶対良い・・、栄養満点じゃない・・」「遼子ちゃん本当か・・」
「そう、おば様に鍛えて貰えばまだよくなりそう」
「そう、あ駄目だ、志津は早いし自分だけ・・」
「其処は未だ経験が浅いから無理よ、良いじゃない凄く感じると聞いた」
「一度だけだ・・」「どんどん抱いてあげて、今度来る時は又見定めるし」
「え・・、来るの・・」「約束したの、あんた以外は詰まらない物ばかり・・、
ほとほと知らされたんだからね、来て洗うし」「おう、良いぞ志津も・・」
「見習うねあんた・・」二人懸りで洗われる中、懐かしい遼子の胸を
しゃぶりながら洗われる。
 そして寝ても今度は志津の股座に顔を埋めるが其処で志津は高揚し、
自分の顔を遼子の胸に向かわせ、遼子の顔は亮の股座に来ている。
お互い泡だらけの体は滑り面白い様に体の移動が出来るし、亮の股座
は硬直、遼子が驚き喜ぶから棒は遼子の口から出ては来なかった。
 しこたま三人は戯れ、遼子が亮に跨られ凄まじい喜びの声が出だす。
其れを聞いた志津は負けたと、其れ程女でも聞いたら鳥肌が立つほど
女そのものの雄叫びだった。
往き様も勉強になる、志津は傍で待ちながら見るが到底今の志津では
為しえない飛び方と飛ぶ時さそう泣き様は羨ましいほど見事、
素晴らしい肉が躍る最中、何度も往くと叫ぶと腰を高々と上げて震え男
を喜ばす姿ん大感動、数度飛ぶと交代よ〜と叫ばれ志津が受ける。
その間遼子は横で志津のクリトリスを弄るから泣叫び直ぐ飛ばされる、
亮の恥毛が手の甲を擦る中、遼子は未だ志津のくり取り合うを弄り続け
最高な往き方を導いていた。
 遣った遣られた二人、亮が出るまで動けない、「遼子さん酷い・・」
「うふっ、凄いわよ、まだまだ開発途上、未だ良くなるし・・」「本当・・」
「ええ・・、おば様は今まで何していたん、勿体無いがね」「だって〜・・」
「じゃ今から追い込みよ」「出来る・・」「じゃ電話で知らせてね教える」
「約束よ」「良いわ、如何、あの人最高よ」「・・、・・」
「女を大事に扱うし、自分が往くのを押さえてくれる、何度でも上がれる
じゃない・・」「言えるね」「だから大好き、例え彼氏がいても別枠なの・・」
「ま〜居るん・・」「居るわ三人、でも束でも勝てないわ、亮ちゃんには・・」
 「ねね寝てもしようよ」「勿論朝まで離さないよ、頑張ろうね」
「遼子さん素敵・・」「あの人のみなの、こんな気持ちは、判る」
「判るように頑張る」「良いわ、夫は別よ」「言われた・・」
「良いじゃない、上がろうか・・」
 又一段と志津は上の階段い脚を懸けてしまった。

                         つづく・・・・。
















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・13 ≫

2017/05/13 02:04
 梅雨に入ったとテレビから知らされる、亮は可笑しいほど約束を守る。
あの最高な女性達にも会えないで我慢する、其処が戯けか、
其れとも計算ずくかは判らないが、相手側は感心している。
亮より会いたい筈だが、其処は此れからの仕事の段取りで三人は雨の
中走り回れれている。
そこまでは知らない亮はのんびりと過ごしているが、部屋ではあの煩い
おばさんの志津が様変わりされていた。
 「亮ちゃん、カビが生えるよ・・」「あはっ、言えるな、おばさんのアソコは
如何生えていないかい・・」「もう阿保か、今年は大丈夫じゃ・・」「何で・・」
「もう知っているくせに女泣かせ、あんたが大掃除してくれた生えません」
「笑えるが・・」「笑って・・」あのぎくしゃくした空気は今は此処には存在して
いない、母のご機嫌で美代ちゃんも大助かり、いつ帰っても怒られない、
すると何か自分でコントロ−ルして毎日遅くは戻らなくなる、
其れ程母の顔色で家の中が変化するものだと亮は知らされる。
 「ハイコ−ヒ−・・」「有難う、助平おばさん・・」「褒めてくれるんだ・・」
「参りました・・」そんな会話まで出来だした。
「ねね・・、あんた忘れていない・・」「何・・」(御器所よ・・)
「未だ行かない方が良いよ」「何で、焦らすん・・」「其処もだが今は不味い」
「え・・」「あのな・・、お仕事・・」「ああ〜そう言えば集会まじかじゃない・・」
「だから・・」「・・、く〜凄いが、亮ちゃん馬鹿じゃないね」「阿呆・・」
「はい、志津は阿呆でした、其処から救い上げてくれたのはお姉ちゃんの
息子です」「良いぞ、其処忘れるな・・」「え・・、何忘れて居るよ」
「もう、負けるが・・」「早々、あのね・・」「もう何・・」
「あんたの携帯総て調べたよ・・」「・・、・・、ええ〜嘘だろう、全部か・・」
「そうメモった・・」「もうなんて事するん・・」「あんたのしもべに為る」
「しもべ・・」「うん・・、奴隷じゃがね・・」「あほう・・」「はい・・」
「何でそう為るん・・」「尊敬しているし・・」「嘘・・」
「ううん、ようよう考えると凄い男、御器所とあのレジェンドマンション、
と最近は静岡の正美ちゃん・・」「・・、・・、あああ〜もう馬鹿〜・・」
「馬鹿で良いけど、凄いね、本当は凄く優しいと知らされたんだ」
「・・、・・」「でね、志津は決めた、あんたの奴隷になるって・・」「要らん・・」
「こっちがそうするしかまへん」「呆れるが・・」「良いもん・・」
相手に為らない程変わられる。
 「そう・・、あんた岐阜・・」「岐阜が如何したん・・」「ええ〜もう二年前・・」
「二年・・」「メ−ルが残っていた」「・・、あっ穂積か、うひゃ〜見たん・・」
「見れたし・・」呆れ果ててもう声が出なくなる。
「でね・・、志津が三日前メ−ルしたら通じたよ」「ええ〜したんか、止めろ」
「もうした後だし、連絡途絶えたよね・・」「・・、・・」
「それね、相手が驚き、メ−ル消去されたと、其れも男にと言われた」
「・・、・・」「でもね今は男と別れていると、其れでね言われた通り愛撫も
自分でして生きていると・・」「おばさん・・」「其処も奴隷じゃしおばさん
じゃいけん、志津と呼んで下さいね」「もう止めようよ芝居・・」
「いいえ、止めません、聡美さんは今じゃあんたに感謝だって、元気を
出すように何度もメ−ル交換嬉しかったと来ているよ、其れで私が亮の
叔母だと知ると、仲良くしてと言われた」
「おばさん、いや志津さん、メ−ルしたんだ」「うん」「元気そうか・・」
「其処は如何かな・・」「えっ・・」「今は里に戻り居ると・・」「何処・・」
「穂積奥の糸貫、実家は富有柿・・」「ああ・・、聞いた事が在るぞ」
「そう、今日本じゃブランドに為って居る、美味しいよ」「だね、で・・」
「聞きたい・・」「そうでも無いけど・・」「胸見たでしょう・・」
「おば、いや志津酷いぞ」「それであんたの物は危ないと消したそうよ、
直ぐ男に携帯を調べられたと、でも脳裏には在ると・・」
「参るな其処まで・・」「叔母だからね・・」「もう、おいコ−ヒ−お変わり」
「只今、直ぐに・・」「阿呆・・」苦笑いするしかなかった。
飲んで居るとまた傍に志津が来る。
 「ねね・・、今度は何時してくれるん・・」「ええ〜志津・・」
「だって〜約束だけでも・・」「未だだ」「じゃ十日後じゃどう・・」「阿呆・・」
「ねね、其れなら良い事教える」「何・・」「言わない約束はご主人様・・」
「阿呆、良いぞ十日後ならな・・」「はい、では如何ぞ・・」
目の前に携帯を突き出される。
 「・・、・・、え・・、誰この女性・・」「・・、・・」「ね〜誰、知らんぞ・・」
「うふっ・・、知らないと思った、胸は見ているよね」
「・・、あ・あ・あああ〜穂積か・・、なんと奇麗じゃ無いか・・」
「そう、美しくそうして震い付きたくなる女性よね」「志津・・」
「あんたの為なら何処までも奴隷だしね」「く〜負ける、良い、綺麗・・」
「胸もだったでしょう」「・・、ぅん・・」「そっか・・」「元気なの・・」
「あまり元気じゃないって・・」「そうか、悩まれていたしな・・」
「其処は解決済んで居るよ」「あ・・、そうだね・・」「合う・・」「ええ〜・・」
「会えるよ・・」「嘘・・」「今度の仕事に使えばいいじゃ無い・・」「え〜・・」
「だって兄夫婦が居る実家よ、理解してあげて・・」「おば、いや志津・・」
「それでね、今暇だって・・」「だから・・」「会えばいいじゃ無い・・」
「志津さんあんた」「あのね、人助けもしたらいいじゃ無いの、救われ
ない人が居るし、今の生活から抜け出したいと・・」「・・、・・」
「それでね、もう手を廻したんだ」「うげ〜嘘何したん・・」言わない・・」
「もう焦らすな・・」「嫌・・」「あ、そうかそうなら良いわ、十日後は無い」
「ええ〜嘘でしょう・・」「嘘つくか、ないない・・」「もう脅すんだから・・」
楽しい会話が出来る相手に為られていた。
「じゃ怒らないで聞いてくれるん・・」「良いよ、何・・」
「志津ね、昨日昼からいなかったでしょう」「そういないな・・」
「実はマンションにご訪問・・」「マンション・・、あ・あ・あああ〜何〜・・」
「そうなの、無論あんたの携帯情報からね、其処で総て白状したんだ」
「・・、まさか・・」「そのまさかよ、だって素晴らしい方々、一宮のお母様
も後で来られて・・」もう亮は頭を抱えた。
「其れでお互いが全て話しを仕合、仲間に入れた」「仲間だって・・」
「そう、もう志津は其処で泣いたがね、最高な人よあの人達、志津の
立場も理解して頂いたんだ」「ああ・・、もう滅茶苦茶じゃんか・・」
「ううん、反対、最高だと・・」「まさか・・」
「会うと聞いたらあんたの事、志津はあんたの事知らなかったと言った、
其処まで凄い男とは知らないと泣いたんだ。此れからは貴方達の下で
どんな事でもする、如何か亮をお願いしますと・・」
「おばさん、あ・志津」「でね、相手も泣かれた、一度会いたいと思って
いたとも、お世辞でも嬉しかった。明日美容院に出掛けるね、
髪形変えようと娘さんが言われて行く」「もう勝手にしたら良いが・・」
「そうは行かないわよ、ご主人様の理解が無いと志津は動けない・・」
「ハイハイ、行きなさい」「畏まりました・・」「馬鹿か・・」「馬鹿ですよ」
大変な女性と今更知らされる。
 「で・・、仕事・・」「それがもう直ぐよ、あちらもあんたに会いたいからと
全員が動いて早くしようと、感激する」「・・、・・」「でね、志津は外回り」
「そ・外回り、有るんか・・」「大有り、調査・・」「調査って・・」
「もう詳しくは良いじゃない任せて・・」「任せられん・・」
「あのね、特別会員がどの程度か調べるし交渉も任されたの・・」
「あ〜じゃ・・」「そうあんたが困らないように取り決めするね」「呆れた」
「それが一番大事とあの人達が、判るんだ、其処は身内だし任せてと
受けたよ・・」「志津・・」「あんたの為なら奴隷だし・・」「参るわ・・」
変わり過ぎと思うがもう健気な姿にほどされて駄目とは言えなかった。
 思えば義母と姉妹だが、性格は真反対と思える。あの殻に閉じこもり
外にも出なかった叔母、其れが亮により変化されるが変化の度合いが
酷過ぎた。
あの姿は今じゃ微塵も見えない、娘が日々驚くほど変われてている。
まるで水を得た魚の如く元気が在るし、其れに飛んで居た。
何処まで行かれるのか亮が今度は心配する立場、其れ程同じ人とは
思えないのだ。
 「あのな・・」「良いわ、なんでしょうか・・」「もうその言い方好かん・・」
「いいえ、これは止められないし、其れが最高に楽しいし取らないで
下さいね」「もう話はなし、呆れるが・・」「では良いのですね」
「あ・・、良いよ・・」後姿見て益々怖い女性だと思った。
 其処に電話が志津に来る。
「え・・、何誰・・」「あんたにと・・」志津の携帯を受け取る。
「・・、あ・あ・あんたは・・、ええ〜良いなその声初めて聴いた・・、・・、
え・・、そうなんだ居候じゃ・・、ああ〜聞いたんだ、其処は僕じゃ何も
言えんが如何するん、来るの・・、・・、そうかじゃ一度会わんと決め
られんのか・・、良いわ先方に話する・・、・・、ええ〜もうあはっ・・、
じゃおばさんがか、参るな決めるんか・・、・・、そう、じゃ益々合わん
とな・・、ああ・・、覚悟が要るぞ・・、ぅへ〜もう早く言えば・・、
そうだったな済みません・・、じゃおばに連絡してね、嬉しかった話が
聞けたがね・・、じゃ後でね・・」「如何・・」
「阿呆総て仕組んだ後じゃろうが、どうもこうも無いがね」「悪いの・・」
「悪くは無いが・・」「良かった・・」「あほか・・」「あほですよ」
言葉が続かない、本当に飛ばれていると知らされる。
 だがこの話は其れでは済んで居ない、其の夜娘の美代が神妙な顔で
母の志津から話を聞いている。
 「ええ〜じゃお母ちゃん働くんだ」「そう為る、お父ちゃんが仕事辞めて
も食えるようにね、それにお前の大学の費用も母が面倒見るし・・」
「凄いじゃないお母ちゃん、見直していたんだ、最近変わっただぎゃ・・」
「駄目かね」「ううん、反対、尊敬する」「じゃお前も頑張れ・・」
「はい、夜遊び控えるね」「其処は如何でも良い、良いなら止めはせん」
「嘘や〜ほんまなん・・」「あ〜その変な大阪弁も良いぞ」「負けそう・・」
「勝てそう・・」親子で大笑いする。
 「ねね・・、おじさん大変・・」「聞こえたがね」
「もう最高よお母ちゃん弾けだしたがね」「見ている・・」
「ねね、どんんな風の吹き回しなの・・」「変化したいんだろう・・」
「だねだね、でも素敵、美代も見習うかな・・」
「止めとけ、美代はそのままで良いが・・」「良いの・・」
「ああ・・、其のまま育てや、男を振り回してでも良いぞ・・」
「あはっ・・、居候に言われてもな・・」「言えるな・・」
「もう何、お母ちゃんを見習いなさい」「肝に銘じてそう致します」
「嘘っぽいね・・」「判るん・・」「戯け・・」頭を叩いて行く。
 「お母ちゃんおじちゃんは駄目ね」「そうよね、駄目駄目男・・」
「美代おじちゃんと真反対の男探すね」
「良いぞ、見本が傍に居るし間違えるなよ・・」「任せて・・」
呆れ顔で聞く亮も其処も本当だと知る。
 こうして大変化の家の中も、其れなりに日々を刻んで行くと思えた。

                        つづく・・・・。









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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・12 ≫

2017/05/12 02:04
 幾らなんでもおばさんの執拗な態度に亮は何かを感じる。
(何で其処まで僕を・・、話してもおばさんには関係無いし、其れに姉の
義理息子だと言う事だけでそうも意固地に迫れるものなの、変だぞ・・)
話を上の空で聞きながら亮は其処を考えていた。
「ね〜聞いて居るの・・」「・・、え、今考えていた」「何を言いなさい・・」
「あのね、怒らず聞いて」「良いわ何・・」「僕が思うにおばさん危ないよ」
「え・・、何が危ないのよ、失礼ね何で・・」
「じゃゆうけど怒らないと約束してよね」「良いわよ・・」
「あのね、おばさん何かに怯えていない・・」「いないよ何も・・」
「じゃ聞くけど、僕の何を知りたいのよ・・」「それは・・、あんたが動くから
其処が知りたいだけ・・」「動く何をね・・」「そう、相手との関係じゃない・・」
「聞いて如何するん・・」「如何もしないわよ、聞いて置きたいだけ・・」
「それじゃ説明に為らない」「為るわよ、あんたは姉の子じゃ無いの」
「義理だけどね」「其れだけだろう、僕は義母が大好き、妹も同じだ、
本当に良くしてくれているし尊敬もする、だから逃げる先まで手配して
もらった」「聞いているし、願いは此処じゃない」
「そう、でも此処の妹は危ないと見た」「何でよ〜、言いなさい」
「あのね、おばさん外に出歩かないよね」「そう、歩きたくないし・・」
「其処が危険なんだ」「何で動かないから良いじゃない」
「それはなんでか考えた事在るん、大有りだよね、自分の弱い所を知り
過ぎているし・・」「何でそんなこと決めつけるのよ」
「だって外で仮にだよ、好みの男や男性に会うと・・、其処・・」「何処よ・・」
「だから声かけられてだ、考えるけど強引に誘われると自分が断れない
部分が見えるよ」「何・・」「待って聞くと言っただろう・・」「聞いている」
「其処でおばさんは断る自信が無いと見えたんだ、そんな自分が怖い
から外に出歩かない、其れ程危ない世間じゃ無いけど、自分の気持が
そうさせていると見えるんだ」「・・、・・」「それで部屋に篭り、手頃な僕を
捕まえて自分では女だし、出来得ない部分を僕に聞いて行く、そうと
見えるけど違う・・」「少しね」「じゃ当りなら話を進めるね」
「良いわ話して・・」「それで、悶々として過ごすから世間から遠ざかり、
目が見えなくなるんだ、思い切って出てもおろおろするだけ、そんなに
おばさんを気にする人も居ないと思うけど、僕が見るとそう見えるし、
結構見れる女性と思うから心配するんだ、其れが当りなら進めるけど」
「少しね・・」「じゃ、あのね、世間じゃ其処の領域を歩く人は少ないよ、
僕は既に歩いて居るけどね。全部がそんな目で見るのは大間違い、
でも叔母さんが良いなと思う人が声かけられると如何かな・・、俳句
仲間でも居ると思えるから最近は会合に行かないと聞いたけど本当」
「そうじゃ無いけど、行きたくないだけ」
「じゃ何で俳句なん、前から好きだったん・・」「ううん・・」
「そう、でね、僕が思うにその立ち位置を変われば安全だよ」
「如何変われるん・・」「違う道、歩こうよ」「違う道何其れ・・」
「見物だけ出来る道など儚いよ、行きかう人とぶつかるほど込み合う
道を歩こうよ、悪い事も良い事もその道筋じゃ在ると思うし、其れが
最悪でも良いじゃない、一度の人生、姉の義理息子の行動を聞いて
ても何も解決出来ないし、中じゃ羨ましい部分があるかもしれない、
其れじゃ益々おばさんが変われなくなりそう」「あんた・・」
「待って、でも其れで良いならもう何も言わないし、そのままでおじさん
を待つのも素敵と思う、其れなら僕の事など気にしないで欲しんだ」
「だって気に為るから仕方ない・・」「其処、じゃ僕が話すと聞けるん」
「ええ・・、聞きたいし、想像もしたいがね」「じゃさ、聞くより体験する」
「た・体験って何よ」「だから外で女性との中身だがね」「ええ^嘘・・」
「聞いて想像するだけ、面倒じゃ、僕がどう動いて居るかが知りたいん
だろう」「そうだよ・・」「じゃ教えるよ」「本当」
「良いよ、その代わり途中で嫌だとか辞めるとは言わない事、其処で
そうなるとこの先気まずくなるし、義母さんに申し訳ない」「為るのそう」
「今のおばさんなら必ずそうなる、だから何も話したくないんだ」
「あんた、其処まで読めるん」「合っているん・・」「・・、少しだけ・・」
「じゃ重症だぞ」「ええ〜嘘・・」「妄想の世界だけで楽しむ事は出来ない
がね、其れを本当ならしたいと思う様に為るし、そう為れば危険だぞ
おばさんは・・」「あんた・・」「だから、此処で決めようか、解決方法・・」
「有るの・・」「おばさん、半分は当りか・・」「うん・・」
「そうか、じゃ今後が危ないと断言するわ・・」「ええ〜亮ちゃん、困る・・」
「想像は想像の世界、現実は現実、弁えてよね、でも今のおばさんじゃ
無理かも・・」「本当に・・」「毎朝起きて最初に何考える、教えて・・」
「・・、何もああ〜今日も始まるのかとか思うけど・・」「今日もか・・」
「そう思うね」「じゃストレスは溜まりっぱなしじゃ・・」「言える」
「重症間違いなし・・」「ええ〜そうなの・、困るし・・」「じゃ解決する」
「出来るん・・」「総てストレス出す」「ま〜嫌だあんた・・」
「勘違いしないで、以前そんな女性と合った事が在るけど、今は最高な
女性に為られているよ」「ほんまかね」「うん、だからおばさん危ないと
言ったんだ」「・・、・・」「さ、動くの留まるどっちでも良いけど危ない事は
知らせてからね・・」「・・、・・」亮は部屋に逃げた。
 (あの子カウンセラ−なの・・、もう憎たらしいがね・・)
痛い部分を遠慮なしでふみ込まれ志津は反対に怒り心頭、
収まりがつかない程になる。
「あんたね、もう起きなさい・・」「あ、何・・」「もう馬鹿〜何じゃ無いがね、
もう酷いが〜」「お・おばさん落ち着いて、お風呂入ろうか洗うし・・」
「嫌や、もう嫌い・・」「うん・・、御免、行こう、抱いて行こう・・」「・・、・・」
黙って抱き上げて風呂場にと向かう。
「美代ちゃんは・・」「試験前で友達の家・・」「そう・・」
脱衣場に立たせて、なんと亮は叔母のTシャツを脱がしブラも外すと、
スカ−トまで降ろす。
「考えずに従っててね、大事なおばさんだし・・」「嫌よ、もう何あんた」
「話すより動きを見てて・・」「え・・、じゃあの話・・」
「既に裸見たし、お互い様だね」「あんた、いけずよね・・」「はい・・」
「馬鹿・・」意外と亮が気にしていた部分が省ける。
裸にされながらも見事な姿義母を今度は反対に亮が妄想を始めた。
おばさんは義母の身代わりと決めつけ、懸命に尽くそうと腹を括る。
 「良い子だ、シャワ−を浴びてて行くから同じ事を此れからするし、
おばさんは任せているだけで良い」「・・、・・」無言だが従われた。
 それから暫く無言状態だが、志津は驚くほど気が落ち着いている。
言われている事が応えたのか、自分ではどうしようもない迷路で彷徨
う日々苦しんでも解決できない今、亮が其処を掘り出してくれると思い
込んでしまう女性だった。
 シャワ−を浴びる体は義母に似ているし、今まで何度も風呂場を
覗いて来た亮は、目の前に義母が居ると信じてしまう。
其処から丁寧な愛撫もどきの洗いが始まる。
バスタオルを何枚も洗い場に敷いて寝かせると遂に亮が渾身の気持ち
を込めた愛撫が炸裂、受ける志津は目を丸くし固まるが、其処は直ぐ
に亮の手で解されて行った。
 「あ・・、あんこんな気持ちが良いのあんた・・」「感じてて、尽くす・・」
「あんた良い、最高浸るね」「はい・・」背中から尻周りに到着する時は
既に志津は亮任せ、仰け反り吠える事まで出来る。
表にされると従順、其れ程思いとは違い格別な恍惚を得て行く。
 「あ・・、あ〜ん・・、其処危ないよ・・」「だから料理する、任せて何
も思わず感じててね・・」「あんた〜凄い事に為って来た・・」
「逆らわずに乗っててね・・」そう言いながら遂に膣に指が・・、
「うううう・わ・ッわ・・・・ああああああ〜嫌々いやだ其処駄目駄目〜・・」
拒むところか半身起こして震えて行く、其れが強烈なピストン攻撃を
され出すと大異変、半身起こして自分の胸を握り締めて泣き喚いて
半端な姿じゃ無くなった。
 「見るんだ良いかそのまま見ていろ〜往くぞ〜・・」
「うぎゃ〜いや〜〜〜〜〜〜だ・・、出る何かで出ちゃう〜あんた〜・・
止めて〜お願い〜・・」「見ろ良いから見詰めろ〜・・」
「あ・あ・あ・あだめ〜〜〜〜〜うううっ・・・」
ピュ〜と迸る小水は奇麗な半円を描いて飛び出した。
その最初の小山を確認すると志津は後ろの落ちて痙攣を起こす。
(うひゃ〜義母さんだ・・、凄いぞいけたぞ〜すごいすごい・・)
ヒックヒクヒク体がする度にピュ〜と出る小水が可愛いとさえ思えた。
 落ち着くまで胸を弄り待つ亮、戻ると憂いのある目で睨まれるが何も
言わない、「未だだよ、部屋に行こうか、おいで・・」
縋り付いて抱かれ、濡れたままで部屋にと向かう。
「さてと仕上げだ、観念しろ凄いぞ」「亮、凄かった・・」
「未だだ、全部悩みを消し潰そうね」「あんた・・」
「良いから何もしないで良い、気だけ感じててね・・」
「あんた良いの悪いし・・」「ウウン、今は最高に素敵だよ」「あんた・・」
 優しい言葉とは裏腹に亮の攻撃はすさまじい、もう喘ぐ喘ぐ事、
志津は嘘だ嘘よ〜と叫んでは飛ぶ始末、其れが真早い寸絶の繰返し、
思いが募るととこうなるのかと新しい発見を知らされる。
感度は良過ぎるがその都度膣壁が動くから亮は嬉しくなる。
義母がそうだと確信できるからどこまでも行けそうと喜び、
攻撃より痛みつけて行った。
 遣られた、凄い事を知らされ続け志津は又も部屋で小水を滴落とし、
幾度なく喘ぎ飛ばされ直ぐ戻され、驚愕眼で亮を見て奇麗に飛んだ、
美しいとさえ思う程見事な飛びを魅せてくれた。
 壱時間一人で受けてくれる、早いが何度も戻りしがみ付き泣かれる、
其処が可愛いと亮の攻撃は増ばかり、
とうとう一時間耐えた肉は緩んで横たえた。
 亮がビ−ルを持って口移しで飲ませると、ゴクンゴクゴクと飲まれる。
 「さ・・、寝ようね・・」「寝るまで居てよ」「うん・・、傍に居るよ」
寝室で抱き合い志津は目を瞑る。
(義母さん・・、待っててね、何とか頑張り会いに戻る・・)
そう志津の顔を見て思っていた。
 だがだが其処で収まらなかった、今度は義母の分だと亮は思込む
から猛烈な攻撃開始、受ける志津が驚く中で最高な景色を始めて
志津は見る事が出来た。
休めない休ませてくれなかった、膣内で暴れる物が愛おしくも感じる
から互いに始末が悪い、遂に志津は未曽有の体験を受け続け
夜中三時頃くたばる。

                        つづく・・・・。
























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・11 ≫

2017/05/11 02:04
 六月二十四日は亮にとって忘れる事が出来ない日となった。
打ちひしがれて舞来た名古屋で如何してかこんな立場に為らされる。
しかも相手が物凄い人達、流石に亮とて考えられない境地、
其処にいとも簡単に連れ行かれ、アレレと思う間に名古屋での仕事が
決められている。
其れが嫌じゃ無いから困る、最高な女性、しかも姉妹とその娘と来る
から何おかいわん、亮は恵まれ過ぎと思うしかなかった。
 「起きた・・」「あ・・、はい・・、食事よ」顔を洗うが既に昼過ぎと知る。
「どうぞ」「え、お母さんは・・」「仕事、帰りたくないと駄々っ子みたい」
「最高な人です・・」「え・・、私らは・・」「その仲間かな・・」
「こいつ惚れるな・・」「遅いですよ、もう遅いわ・・」「・・、・・」
其れを聞いた美都代と華は感動する。
 「ねね、身辺片付けなさい、自由に動けるようにしてね。其れと此れ
鍵渡す、二週間待って、改良工事する・・」「え・・、では昨夜のお話・・」
「そう冥々が分担して此れから動くし、あんたは邪魔・・」
「じゃ、邪魔ですか・・」「そうよ、居ると狂うし仕事が在るから駄目・・、
お願い聞いて・・」「ええ〜・・、そんな大人しくするし・・」
「無理よ、其方がそうでもこっちが駄目・・、ね〜華・・」「そうゆう事・・」
「・・、・・」「住所も書いているし携帯も書いている、此れから二週間
待ってね・・」「あのう此処じゃ居てはいけないの・・」
「駄目、おばさんちに戻り、謝れば良いじゃない、其れとね、あんたも
未だ訓練しないとね、誰でも捕まえて精進しなさいね、サイボ−グ君・・」
「うへ〜・・堪らん・・」亮を見詰めて笑われる。
「あ・・、そうだ、あんたが話して居たアソコ、電話して頼んでいるからね」
「何処です・・」「もう、ジム・・」「ええ〜じゃ・・」
「そう、仕事していないと拙い、でね経営者を知っている人に頼んだの、
さっき了解と返事が来た」「ひや〜凄いが・・」
「でね、席だけは確保、自由に来てと、一度面接したいと、行ってね」
「美都代さん、感謝です、此れならおばさんの部屋に戻れる」
「良かったね・・」凄い人と知らされる。
 午後二時過ぎ何とか豪華マンションを出る事が出来た、
いいや追い出されていた。
 「もう馬鹿か〜探したぎゃ、もう連絡出来ないじゃない、携帯切って・・」
「済みません、よんどころない事情で・・」
「あほか信じられるか、未だ名古屋で間が無いし、何処に居たん・・」
「え・・、ゆうの・・」「当たり前でしょうが、全く・・、食事は・・」「済ませた・・」
「そう・・」解放されると自分に宛がわれた部屋でごろ寝、
思い出しながら目を瞑る。
 「こら〜寝るな・・」「ええ〜・・」「出て来い・・」「・・、・・」
とんでもない大きな声で恐れてリビングに向かう。
「戯けね、心配であの家に電話したら来ていないと聞かされ、その後
アソコの家も大騒ぎだぎゃ、何で悪い事したともう向こうは平謝り、
悪いのはアンタなのにね、奥様が心配なさり、今朝も電話が・・、
あんた連絡しなさいよ」「僕がか・・、おばさんお願い・・」
「ええ・・、もう如何するのよ」「如何もしないけど・・」
「え・・、じゃあの約束は・・」「・・、ああ・・、其処は良いが・・」
「良くは無い、奥様が驚かれていたがね、私は離婚も何も言っていない
と知らないしね、そうすると驚かれてうちらが負けたと仰り、是非連絡を
してと催促されている」「・・、・・」「何か言いなさい」「お・おばさん怖いよ」
「阿呆、もう名古屋に居るならきちんと仕事もするんだぞ」
「其処はもう決めた、やがて此処も出る」「うひゃ〜嘘、何何するん・・」
「今は言えないし言いたくないが・・」「駄目、其れじゃ出さないし・・」
「ええ、そんな・・」「あ・・、何か隠している、待て今日は何処も出るな・・」
「嫌だぞ、何も無いが・・」「ある、絶対に・・」「もう勘弁してよ」「だ〜め・・」
おばさんは最高に苦手と知らされた。
「今日中に先方に顔を出しなさい、アソコは大事にしなさいね、とんでも
ない家なのよ」「・・、・・」「返事は・・」「そうだね・・」
「、おう何よ、呆れるが、お姉ちゃんが苦労するわけだ」「だね」「・・、・・」
呆れられる。
 何とか電話で先方に知らせ迷惑をかけたと謝るが、奥様は反対だと
笑われる、来ないかと言われるが仕事の面接を済ませると伝えて電話
を切る。
 「ふ〜良かった・・」「何がね・・」「もう聞いたのか・・」
「当たり前じゃがね、あんたの事はお姉ちゃんからの預かりもんだぎゃ、
粗相が在れば申し訳ないがね」「もう心配し過ぎ、大人だぞ・・」
「言えるのか胸を張って・・」「勘弁して〜な〜・・」
「許さへん、三日間何処に泊まった、其処から始める」「ええ〜・・」
「良いから逃げるなはっきりと聞く・・」此処の蛇も相当だと知らされる、
蛙状態にまたなった亮・・。
 「ささ・・、初日は如何したん・・」「・・、・・」「こら〜言いなさい・・」
「おばさん、良いじゃないか・・」「良いやいけんが、教えてねねっ・・」
今度はネコナデ声で詰め寄られた。
「おばさんには世話に為って居るが、判ってよ、言えない事も有るんだ」
「それでも言いなさい、志津はどんな事でもあんたの味方する」
「ええ〜おばさん・・」「そう味方が居ないと寂しいだろう、志津はどんな
事でも味方じゃし・・」「お・おばさん・・」「な〜、驚かないし怒りもせんが、
あんたの人生だしね、でも志津はアンタの総てが知りたい、退屈な日々
を過ごしていたんだぎゃ、お願い三日間如何していたん、女かね」
「・・、・・」「此れ言いなさい、お願いじゃ」「おばさん、有難う嘘でも嬉しい」
「嘘、誰が・・、戯けか、志津の心配をあんたね〜・・」
「もう勘弁して〜な〜女女の所・・」
「やっぱりね、何処で止まったん女の部屋かね」「そうだ・・」
「じゃじゃ三日間か・・」「そう為るよね・・」
「え〜亮あんたおばさんを軽く見たな、許さないからね」「え〜そんな・・」
「じゃ正直に話そうね、良い子だから・・」
蛇・蛇が睨んで来る、そう思うしか言いようが無い姿だった。
「ね・・、あんたは名古屋じゃ志津が保証人なのよ、判る」
「有り難いけど・・」「それだけ、女の部屋は何処、あんた知らないとは
言わさないからね」「おばさん・・」「何処・・」「部屋じゃ無いよ・・」
「ええ〜じゃホテルどこの人知り合いか・・」「うん、大阪の時からメル友」
「ま〜援交か・・、馬鹿金・・」「渡して居ないよそんなんじゃ無いし・・」
「言い切れるん・・」「うん・・」「そっかそれは良いとして翌日は何処・・、
いやその夜は如何した・・」「ええ〜おばさん・・」
「観念しなさい、追及は酷くなるからね、嘘はつじつまが合わなくなる、
怒るよ」「叔母さん、疲れたが・・」「いいえ元気よ・・」「負けるが・・」
匙を投げたくなり出す。
「早く、夜は何処・・、あ・・、そう言えば逃げた前日も女と・・、ははん・・、
騙したね、その子の事は良い、あんたが出た夜は何処に泊まった・・、
ホテルなら何処、部屋の番号は、さ〜言いなさい・・」
とんでもない事に為りそうになる。
 「あ・・、そうだ挨拶に行くね」「何処・・、御器所ならついて行く・・」
「ええ〜もう嫌じゃ、もう家を出る」「阿呆出すか・・」「おばさ〜ん・・」
「ね、聞いて聞いて、志津はねこんな立場なのよ、だから動けないし
遊べない、娘が居るし夫は外国じゃ無い、世間の目が有るんよ・・、
其れでねあんたが来てから胸がわくわくするんだぎゃあんたの動き
は全て知りたいの、文句は言わないから必ず教えて〜な〜志津の
楽しみなんだ、出来たらホテルで会った女性から聞いて見たいけど
駄目・・」「おばさん・・」「判る、あんたが言いたくないのは見たがね
アソコ、でかいし其れを使う感じなど志津の知らない世界じゃ無い、
知りたいし想像して楽しむくらいいいじゃ無いか・・」「おばさん・・」
「ねねっ、誰にも言わない文句も言わない、守る」「お・おばさん・・」
「何か在った時助ける事も出来るじゃないか、行動を知っていれば
尚更よ」「・・、・・」「な〜少しの楽しみ位与えてくれても構わないと
思うけどな・・」「おばさん・・」「じゃ約束する、出来事には駄目とは
言わないから、聞くだけ、良いだろう亮ちゃん、お願いよ」「おばさん」
「だから御器所も同じよ、アソコは逃がすな・・」「・・、・・」
「奥様はアンタに魅入られたと言われているし、アソコは娘さんを如何
抱いたら・・」「おばさん・・」「良いじゃないか大奥様を大事にしていると
そう叶うわよ」「おばさん、貴女は・・」「そうよ、意気地なし、だから亮の
動きを知り自分に置き換えようと決めたんだ」「ええ〜・・」
「だから何でも聞いて置くね、文句言わないし、ねね最初のホテルは
其処から聞くね」「嘘だろう・・」「もう正直に話したからね、教えてどんな
人でどんな歓喜を挙げたん・・」「うひゃ〜狂っているが・・」
「狂いもするが、あんたの物を見てからもう大変なんだから、お姉ちゃん
知っているんか・・」「あほか知るか注意している」
「ま〜そうなん・・、じゃ志津が上だね」「上・・」
「そうよ、あんたの良い所と悪い所見つけた」「もう何で・・」
呆れかえるよりどうなっているのかと叔母さんを睨んで固まる。
 「さてと、ビールよね・・、時間はあるし聞くよ」「・・、・・」
「どうぞ飲もうね、人生楽しく生きましょう・・、亮ちゃん」「・・、・・」
やけくそでビ−ルを煽る。

                           つづく・・・・。
























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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・10 ≫

2017/05/10 02:04
 (アッ・・来られた・・)勢い良く部屋に駆け込まれる姿は亮が潜む場所
からも何とか見れる。
(なんと・・、言われた通り、凄いが・・)急がれたのかTシャツ姿だが其処
がまた良い、胸のふくらみが際立ち、腰は小さくタイトスカ−トで尻の
大きさも読める、だが落ち着いて見ている間がなかった。
 娘が寝たまま母親の鳩尾を突いた。
(うへ〜マジかよ・・)そのまま娘の上に倒れると・・、「あんた出て早く〜」
娘の華が叫んで慌てて出る。
「もう支度は・・、良いわ、脱いで早く下は外すし、早く〜おば様・・」
「え・・、そうだね可哀そうに・・、あんた良いか・・」「はい直ぐにでも・・」
「待って・・」言い終えると亮の股座に顔を寄せ棒をしゃぶり濡れさせ、
尻を叩いた。
 「良いわ、入れて戻るから早く・・」露わな格好をさせられ華の母が
タイトスカ−トをまくり上げられ、豊満な尻を出したまま娘に倒込む姿、
後ろから亮が構えると二人が同時に頷いた。
「行くぞ・・」「最初は相手濡れていないからゆっくりとで良い、でも奥に
は届かないかも、腰を握り離さないでね、行って・・」
 「・・、・・く〜きつい〜あ・あ・ああ〜何と壁が壁〜・・」「如何なの・・」
「入れてくれないが〜押し出されそう・・」「もう何よ、出たら駄目、一気に
構わないから突き入れて〜早く戻るから〜・・」「おうし知らんぞ・・」
ググイと腰を突切れる。
 「アッ・・」「・・、わわわわああああ〜何々何いいい〜嫌だ〜華華〜〜」
「良いからママ動かないで・・」「何が何よ何か刺さってる〜・・」
「そうよ、ママの為なの我慢して其のままよ動かないで・・」
「ええ〜お姉さん何で〜・・」「あんたのため娘が仕組んだの、痛かった
ろうね、御免よ」「え・・、あ、あ、あああ〜誰よ、嫌々嫌だ〜何よ嫌だ〜」
腰を揺すり吐き出そうとする動きが災い、途中で止まっていた棒が腰を
横に揺するから一気に奥まで到達する。
 「あわわ〜ふんぎゃあう〜〜〜〜〜」母親が極端に仰け反り意味不明
の雄叫びを上げられる。
「良いわ、あんたそこでしこたま動いて、早く〜」「うん、凄いぞ穴が・・」
「感想は後、ママが観念するまで辞めないでよ」「うん・・」
「お前図ったんか・・」「御免ね、こうでもしないとママは男を寄付けない」
「戯け・・、あう〜何いい〜張るが張り過ぎ何入れたんか〜、あう〜・・」
「この人の物、ママの為頼んだ・・」「もう戯けが〜嫌じゃ出せ抜け〜・・」
「あんた連突きして・・」「おう〜お母さん行きますよ・・」
「・・、あわわっ、嫌来た来ているが〜奥に奥が〜ぐ〜う”ウ”ウ”ズグ〜」
「お母さんすごいごめんなさい感動するが・・」
「・・、アフアウアアナウ〜戯けね〜もういいからお願い変になりそう、緩めて〜
息が苦しい・・」「じゃ口をもっと大きく開けてみて・・」「こうか・・」
「そうです、其処で息と声は出せるでしょう・・」
「あう〜あんた・・、大変あそこが・・」「判ります、中が動き易くなりました、
でも其れでもきついですね」「阿呆・・、もうしゃべるな・・、華・・」
「なあに・・」「変な姿、どうにかしておくれ・・」「じゃ従う・・」
「何に、こんなの止めよう」「駄目・・」「もうあんた動かないで話が・・ああ
あああ〜駄目ええ〜嘘嘘でしょうが・・、変・変・・変にいいい・・なりそう
だぎゃ〜・・嫌々嘘嘘だ〜〜〜」「あんた攻撃よ」
「・・、うううううそそそおおおおお厭だ〜いいいいいわ良いようそこ良い
わ・・・・・良いから嫌だ〜あんた其処駄目来ないで奥は嫌嫌々いいから
いや〜イクイクなにこれ此れイクイクが〜華〜いきたいが華〜・・」
「ママ・、往こうね、あんた留め・・」
「う・・・・・ううっ・・、往くイクイクって今今今来た来たが往くううう〜〜〜
ウンガッ〜フガフ〜ウウガア〜〜〜あ・あ・あ・ああああ・・・・」
「ま〜奇麗・・」「叔母様・・」「良いじゃない、亮ちゃん、今度は正常位よ、
とことん楽しんでね、華、部屋出ましょう」
「・・、ぁそうよね、あんた楽しんで調教よ、お願い」
キスをされて二人は部屋を出られた。
 「お母さん戻って下さい・・」「・・、・・、いいっ・・、ま〜あんたなの・・」
「済みません断れなくて・・」「如何言う事なん・・」
「それは僕じゃお話が、後で聞いて頂けませんか・・」
「・・、あ・・、あんた出したの・・」「いいえ出しません・・」
「そう、じゃ何でこんな事・・、そうか言えないんだ・・」「済みません・・」
「もう着る物が・・」「外しましょうね、後で着替えては・・」
「もう何よ無茶苦茶じゃ無いの・・」「其処は僕じゃなんとも・・」
「じゃ何、此れはあの子が・・」「そう返事するしかないですが・・」
「呆れるより酷過ぎ・・」「ですよね・・」「もう、え・あんた何か在るよ・・、
ええ・・・・・うぎゃっ・・、何よ此れなの嫌だ〜これが小夜子に・・、・・、
あんた酷いがね」「済みません・・」「待って見せて・・、まあ・・呆れた、
でかさね・・」「うっ・・、お母さん弄ると危険が・・」
「うふっ・・、嵌められた後よね」「そう為りますかね・・」「そうでしょうが・・」
「はい、そうなります」「じゃ未だいいよね」「ええ〜嘘でしょう・・」
「もう駄目なの・・」「いいえ幾らでも・・」「本当なの・・」「誓います」
「じゃ、此れ娘は・・」「先程・・」「やっぱりね、じゃお姉様は・・」「それも・・」
「ええ〜あんた本当に・・」「はい・・」
「・・、・・、うふっ・・、じゃ仲間に誘われたんだよね」「そんな話でしたが・・」
「そっか、諦めるより仕方ないのかな・・」「そう感じますが・・」
「じゃ本気で往かせてくれるなら許そうかな・・」
「お願いします、アソコが良いから早く入れてみたい・・」
「如何するかな・・、娘は如何・・」
「最高です、奥様もお母さんも最高で無我夢中・・」
「良いわ、味わうかな、でも今は嫌・・」「ええ〜ねね内緒仕様・・」
「なんです・・」「あのね・・」其処から耳打ちされ驚く亮の顔が見えた。
 「お母さん其れは・・」「出来ないと言われるの・・」
「いいえ、其処は如何でもですが駄目でしょう・・」
「なにか企んでいる様子じゃない、じゃこっちも企もうよ・・」
「お・お母さん、怖い・・」「あんたには負ける、嫌娘にかな・・」
「そう為りますよ」「じゃ決めたよ・・」「ええ〜本気なんですか・・」
「ああまともよアンタよりね」「参りました」「うふっ、仕返しだがね」
「・・、・・」「さてともう脱がして下さらない、貴方も裸よ」「はい喜んで・・」
「戯けね酷い男・・」「酷い親子でも有りますよね」
「言えるね、ま〜凄いじゃない握らせて・・」
「あう〜お・お母さん・・、しゃぶりは良いですよ〜嵌めたいです・・」
「未だよ・・」「ああ〜良いがいい良い〜〜〜〜良過ぎるが〜お母さん
駄目入れたい・・」「もっと頼んでくれなきゃいや」「お願いですお願い〜」
「良いわ、貴方がしてね」「はい喜んで・・」「もう変な人、寝るの・・」
「はい・・」もうとんでもなく可愛い人、じゃじゃ馬そのものと思えた。
可愛いから無茶苦茶責めるぞと決め込んで向かう。
 其処から受ける小夜子はもう別人、我慢していた肉が炸裂を始める
と娘より酷い唸り声で悶絶され、戻されると一段とト−ンが変化、
すごい凄い嘘だ〜の連呼、途轍もない感触を男に与えて善がられる。
 「ま〜小夜子目、猫かぶりじゃないね、華・・」
「はい、見ていますけど凄いですよね」「あんた負けないわよ・・」
「はいっ・・、同感です」「じゃ向かうか・・」「従います」
部屋に入り込んで息絶え絶えの妹を横に転ばし、美都代は上で跨ると
異様な声を発し、髪を振り飛ばし狂喜乱舞、ものの見事に自分から
飛んで往かれる。
すかさず交替、娘が挑むとこれまた負けじと奮闘、瞬く間に昇天・・、
今度は亮が立ち上がり母を抱き抱えると部屋を歩き始める。
強烈な刺激を諸に浴びる小夜子はイガリ泣いて縋りる居て極上の飛び
を受ける。
転がされ姉も同罪、又華も簡単に抱き上げて飛び跳ねられ悶絶、
美しい肉体三体が横たわる中、亮は喉を潤すビ−ルを取りに出る。
 暫くキッチンで座り飲んで居る。
「お姉さん・・、凄いがね」「だろう、これ使うし・・」「良いわ参加したい・・」
「阿呆、仕事じゃ・・」「ええ〜仕事・・」「華聞かせて上げて・・」「はい・・」
その間美都代も逃げて来る。
 「あんた大成功ね」「嬉しいです最高・・」「未だ、最後は華に出してね」
「ええ〜あ〜お母さんもそう言われた」「矢張り、約束よねね跨りたい」
「大歓迎どうぞ・・」「飲ませるね」「入れるね」「戯けね・・」「はい・・」
「もう嫌い・・」「はい、大好きですよ」
「嫌や〜あああう〜〜〜ん・・、あんた凄いから好きよ動くよ・・」
本当に最高な三人だった。
「僕の夢かなえてくれたら従うし・・」「え・・、何叶えるん・・」
「良いか、華は真ん中、お母さんは横に奥さんは反対側、尻を掲げて
並んで下さい・・」「ええ〜するの・・」「ええ・・」
「本気なのもう随分されたけど・・」「此れから僕の我儘発揮・・」
「あら嬉しい・・」「ええ〜ママ・・」「もうその話聞いたら参加する絶対
良いよ其れ・・」「じゃされるまま良いの・・」「ええ〜娘となら何処までも」
「あらら姉の私は・・」「ついて来て・・」「偉そうに華聞いた・・」
「でも尻上に上げるんだって・・」「うふっ・・、今夜は一生分味わうし・・」
「怖いが・・」「もう煩いぞ早く・・」「は〜〜い・・」華が笑いながら並ぶ。
 いや〜最高に気持ちが良い、度の尻も穴も最高、たまに間違い
美都代の穴を間違えたら、驚愕された、でもザラメが凄く良いから
抜かずに擦ると気絶される、構わず腰を持ち上げて揺すった。
甲高い悲鳴に驚き二人は戻ると唖然騒然、なんと美都代の尻穴に
減り込む大物がきつい〜と顔をゆがめて動く様は今生の出来事とは
思えない、しかも受ける美都代も時間が経つにつれ恍惚の顔で・・、
イガリ泣かれる。
 「あんた・・」「良いぞ、此処は最後に取って行きたいいけそう・・」
「ま・いいの・・」「良いなんてもんじゃ無いが、ザラメじゃきついし壁が・・、
く〜もう駄目じゃ抜く・・」ドタンを尻が落ちて美都代の口から泡が黙々
と出ていた。
 「あんた、洗うし・・」「頼むビ−ルで・・」「はい・・」華が洗ってくれた。
「ふ〜最高ね、何でも有りよね始めて見たが・・」「叔母様凄い顔・・」
「如何、あんた・・」「如何って何・・」「さっき出されたでしょうが・・」
「・・、・・」「良いじゃない産んでよね」「ええ〜ママ・・」
「知っているんだ、この人受ける代わりにあんたにと頼んだの・・、
其れならあんたと抱き合うし何でも娘とならすると・・」「ママ〜・・」
「如何出来そうかね・・」「知っているくせに・・」「喜んでいいのか・・」
「どうぞ・・」「有難う我が娘・・」「もう酷い母親ね」「酷さには負けますよ」
「じゃ良かったの・・」「返事欲しいの・・」「ええ、出来れば・・」
「じゃ白状するね・・」「・・、・・」「あんた抱いてね、朝まで頑張ろうか・・」
「ええ〜ママ・・」「うふっ・・。此れが応えですよ」「ま〜呆れる叔母様・・」
「お前、凄い事に・・」「見ていたがね、如何なの・・」「癖になりそう・・」
「うふっ・・、じゃ其処は専属で如何・・」「良いね誰か探して仲間作ろう」
「呆れるが・・」笑う二人を差し置いて小夜子のいがる声が響いて行く。
本当に三人は朝方まで頑張り、二度も亮は果てさせられていた。

                        つづく・・・・。
















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・9 ≫

2017/05/09 02:04
 いやはや、もうとんでもない見事さの肌と造り、何処を取っても芸術品、
こんな女性が飛んで居るとは知らない亮は、昼間の行為に加えて若肌
を手が徘徊する。
 とことん責めつくした後、華は放心状態真っ只中、あの噴水を初めて
経験した体は大異変、何処を触り擦っても体が応じられて来た。
しかも半端な反応じゃない、感度が良いと自分でゆうだけは在るし、
直ぐ吠え捲られ狂うとのたまう、その声が頗る男を奮い立たせる声質、
流石の亮も我慢できなく為り出す。
遂に最後の往き様を魅せてくたばる華を浴室に残し、廊下を走り乍ら
着ている物を脱ぎ棄てて、一目散に寝室に飛込んでしまう。
 「・・、あ・お・お・奥様〜・・、許して〜・・」「・・、え・え・ええ〜ま〜・・」
行き成り部屋に飛び込まれ、そうして横に為って居る美都代に飛び
掛かられた。
「御免、御免なさい、奥様〜・・」なんと芝居か亮が泣いている、
しかも大粒の涙を落としながら美都代にキスを仕掛けている間も
涙が止まない、とんでもない光景に押され美都代は飛び込んで来た
亮を抱き締めキスに応じる。
 だがだがうす暗い中で見た物は何かはまだわからない、異様な物が
股座にくっついていた事は見えていた。
 「おおおお・奥様〜許して〜〜〜〜」「・・、あ・あ・あうううううう・・・・・ゥ
ぎゃあああ〜〜〜〜あああ・何・・あ・あ・穴にええっ何が来たあんた・・
何・・、此れ来たが〜痛いっ張り裂ける〜・・」
「奥様〜息を大きく吸って下さい、減り込みますよ・・」
「ええ〜何入れるん・・、嫌だ来ているが・・、何何よ〜あんた〜嫌だ〜
うごかないでぇ〜あんたきついが〜・・、え・え・あ・あ・ああ・あんん・・・
あう・・、すすすす・・・・ごイッ・・、嘘だ〜〜これ此れあんたのものなの
其処だけ教えて・・、ねね・・」「もう止まりません、僕の物を迎えて下さい
お願いです〜・・」「あう〜嘘だ〜待って待って迎えるし、待って見せて
張るのよアソコがどんなの見たいが〜・・」「はい・・、では・・」
ズボッと体内から抜かれるとあうッと腰が上がる。
 「・・、・・、・・、ええ・え〜〜〜〜嘘だ〜在り得ないが・ね、あんた・・、
其処・・」「もう良いでしょうが奥様・・」
「待って・・、掴ませてね・・、ま〜呆れた・・、此れが・・、亮ちゃん・・」
「奥様に入りたいが未だなのう・・」「・・、そうね・・、良いわ今後も有るし、
如何にでもして・・」「嬉しい〜奥様〜・・」
「あうう・・、うガガガあああう〜きいいいいいい・・・・・たっ・・・」
 其処からもう支離滅裂、美都代はとんでもない大物を迎えた肉が
すべて驚き戦き震える中、両手はシ−ツを掴んで寄る手が震え、
最高な興奮と絶頂が来るわくるくる、もう息すら出来ない間に昇り
尽され舞い上がる。
往くとは此れかと何度も思うが・・、とめどなく怒涛のように押寄せる
快楽の間に容赦なく襲って来る。
其れをまともに総て受ける美都代は堪ったものじゃない、幾度も飛切り
させられると敢え無く陥落、そうして声もイガリも無い侭痙攣を連れて
美都代は失神・・。「もう許さんぞ・・」「あんた華に着て・・」
「おう、望むところだ・・」体が変われど受ける本人は似た様な穴造り、
最高を極める心地良さ、どんどんと突きあげる度に相手の肉は呼応し
続け、とんでもないイガリ泣きを聞かせて舞い上がる。
しかもなんと早い事、瞬く間に絶叫しながら飛び跳ねて亮を横に落とす
と豪快な痙攣を魅せた。
直ぐに真横で固まり怯える美都代を引き寄せ其処から猛烈な挑み、
股を開き、上にかざされ震える我が足もコントロ−ル出来ずにほたえ
泣き喚いて飛んで往く・・。
「華〜・・」もう狂うと止められない、止めたくない見事な二つの体に
収まりたがる棒が許してくれなかった。
 今迄、数限りないほど女性を抱いて来たが、今夜は其の部類には
入れないほど凄過ぎ、向う肉は小躍りして待たれ、瞬く間に感度の良さ
で舞切られ、其れに横では同じような体とアソコが開いている。
其処に襲い掛かり一暴れすると、今度はあの包んでくれる素晴らしい
肉に在る穴にと向かう事が出来る。
 亮は最高に興奮し挑むから受ける二人はもう夢中でしがみ付き泣く
だけ、すると迎えが来てくれて舞い上がれる。
此れほどセックスの凄味は体験が無い二人、嘘だ〜と心で叫びながら
しがみ付き、上がれる喜びを待って善がって行く。
 どれほど突かれたのか、二人は涎塗れの口周りを晒し、
横たえて忘れた頃、より戻しの痙攣を浴びて笑うしかなかった。
 「凄いなんてものじゃ無いがね・・、おば様・・」
「・・、・・、もう酷いわ、動けないし動きたくない感じ・・」
「華もよ・・、凄かった・・」「未だ往ける・・」「幾つでも受けたい、最高・・」
「うふっ・・、持つかな相手・・」
「反対ですよ、私たち往かされるだけ、あの人出たのかな・・」
「ま〜美都代には残骸が無いみたい・・」
「ええ〜私にもよ・・、嘘嘘だ〜一時間過ぎているがね・・」
「ま〜恐ろしい・・、あの人は・・」「出た・・」「ええ〜逃げられたん・・」
「ううん・・、何か作るって・・」「ま〜・・、ねね・・、如何・・」
「最高よ、おば様大発見、最高な男を見つけたが・・」
「うふっ、あの人がでかいとは知らんかった、儲けたね」
「逃がさないでよ」「あんたもよ・・」「はい、頑張ります・・」「ま〜・・」
転がされ手を繋いで話をするが余韻に体が反応し互いに笑っていた。
 部屋に股座の大物が揺れるまま入ると二人は驚愕、
まともに見れる代物に絶句する。
「良い肉が在ったサイコロにした、タレは合成じゃ、ワインもどうぞ」
「あんた上がらせて真ん中にあんたよ」「良いよ、従うし食べようよ」
「良いわ華が食べさせる」「うひゃ〜もう堪らんが両方凄いぞ良い体・・」
「満足・・」「良いや、早過ぎるから此れから訓練する・・」
「うげ〜反対じゃんか・・」「そんな素晴らしい体だが、勿体無いが耐えて
もう数段上で飛べば最高だぞ・・」「有るん・・」
「大有りさ、誰しもが行けない場所が在る」「ま素敵・・、行きたい・・」
「今の儘じゃ無理・・」「教えて従うし・・」「良いぞ美都代は・・」
「勿論従うね」「良いぞそうこないとな・・」
「あんた凄過ぎよ、何で早く言わないの・・」「言えるか状況を考えて・・」
「そっかそうよね・・」挟まれて最高の時間を味わう亮、
二つの体の乳房を弄り口には美味しい肉が舞い込んで来る。
 「ふ〜最高・・」「もう華もよ・・」「美都代も・・」
汗でヌルヌルの肉を寄せ合い、美都代と華は至福の時間を味わう。
「ねね・・、未だ往けるん・・」「朝までは行けるが・・」「ま〜嘘でしょう・・」
「今日試すから判る」「ま〜死ぬ・・」「本当ね、・・、あ・・、そうだ小夜子
を呼ぼうか・・」「うひゃ〜気絶するが・・」
「構やしないが、嵌めるよ、一気に同じ舞台に・・」「如何かな・・」
「其処、無理やりが良いかも・・」「如何するん・・」「仕事終わりだよね」
「そう、そんな時間・・」「じゃあんたが呼びなさい・・」「ええ・・」
「じゃじゃあんたが熱出したと呼ぼうか・・」「く〜慌てるよね」
「よし、其れで行くよ」「で・・、如何するん・・」「後は任して呼ぶね」
「・・、・・」亮を差し置いて悪巧みは進んで行く。
電話をした後笑う二人。
 「あんたにお土産、私達と違う人」「ええ〜拙くないか・・」
「拙いから良い・・、最高な肉よ、おば様に似ているけど中身がまるで
違うんだしね〜」「そう、根性無し、其れだからいいかもしれないね、
亮ちゃん、今後の事も有るし、部屋に飛び込んで来るからあんたは
そろそろ隠れてて・・」「え・・」「それでね、華が熱を出したと言ったし、
飛び込んで来る、其処に現れて衣服破いちゃいなさい、そうして濡れて
いないから無理やり入れて止めて・・、其処で華が迎えて侭と泣き叫ぶ
のよ・・」「ええ〜そうするの・・」「ええ、華の命の恩人だと喚き泣いて・・」
「く〜面白そう、遣る遣る・・」とんでもない二人、呆れるしかなかった。
「でも其処は無理かも・・」「何で・・」
「叔母様ご存じでしょうが、ママは死ぬまで拒むよ」
「あ・・、そう言えば・・、困ったねもう来るし・・」「睡眠薬飲まそうか・・」
「其処まで・・」「じゃじゃ鳩尾一突き、そしてあんたの物をぶち込んで目が
覚めるまで待つ・・」「ま〜怪我しない・・」「大丈夫、娘の私がしようか・・」
「まあ呆れる・・」「でもそうしないと入れない・・」「じゃ良いの其れで・・」
「良いわ、最高な男、ママにも味合わせて、今後の事も有るし、三人は
何時までも一緒・・」「良いわその言葉乗る・・」「ええ〜良いのか・・」
「良いよ、最高よママは・・」「・・、・・」もう逆らう余地は無いと見えた。
「じゃそう進める」「そう、ママが驚いて娘を覗き込むからね、その時・・」
「あ〜可愛そうな妹よ、御免ね、でも後で快楽味わう事が出来るからね」
「言えるわ・・」恐ろしい娘を垣間見た。
「あ・・、来そうよ、もう時間が・・、あんた隠れて其処に、おば様ガウン」
「あ・・、そうよね」「もう早く・・」
大慌てで用意されるとと亮にクロ−ゼットを指さされる。
仕方なく隠れるが、本当に良いのかと思えるが、血が繋がる相手同士、
後で何とも為れると思って身を竦めた。
中は女性の香りが充満しまたまたアソコが匂いに起こされて来た。

                              つづく・・・・。

















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・8 ≫

2017/05/08 02:04
 「ハイ此れ・・」「あ〜良いな最高頂きます・・」ビ−ル缶を渡される。
「・・、ふ〜驚いたが、あんた相当ね・・」「え・・、見られたんですか・・」
「馬鹿ね、承知でしょうが恐ろしい男ね」
「言えますけど、今回は本当に精魂込めて・・」「何で・・」
「其処なんです、僕が路頭に迷う中、バスの便を聞いてから始まった」
「え・・、意味が・・」「奥様との出会いです。すると乗りなさいと言われ、
話をしている内に此処ですよ。マジで僕の救世主、心から尽くしたいと
挑みましたが、未だ未だ未経験・・」
「うふっ・・、マッサ−ジはそうかな、でも愛撫はお見事・・」
「うへ〜華さん・・」「生意気だけど多少は経験あるの・・」「でしょうね・・」
「でも初めて見た、潮吹きなのアレ・・」
「いえ、世間ではそう言いますが実はあれは小水です・・」「ま〜じゃ・・」
「はい、強烈に指で周りの筋肉が解され過ぎてブレキーが壊れる・・、
そうなると溜めた物の堰が決壊・・」「ま〜じゃ、うふっ、有るかもね・・、
締りが緩んじゃうし・・」「・・、・・」「でも其処は良いかも・・」「ええ〜・・」
「だってみんな満足とは言えないでしょう、しかもストレス溜まればどう
なると思う」「其処は・・」「でしょう、良い事、それで総て吐き出せるなら
最高なマッサ−ジに為れる」「華さん・・」
「ねね・・、働くのも良いけど其れ極めたら如何・・」「ええ〜・・」
「だって、ジムじゃ其処までは出来ないわよ」「あはっ・・、負けそう・・」
「勝てそうね・・」「参りました・・」「如何、良い話じゃ無い・・」「でも・・」
「場所は任せて・・」「ええ〜・・」「だって貴方経験豊富みたいだし・・」
「・・、・・」「当りね、今迄何人落としたん・・」「・・、・・」
「言いなさいよ十人、其れとも多いいの・・」「それともですかね・・」
「ま〜凄いじゃない呆れた・・」「済みません・・」
「あはっ、謝る事無いが、其れ使いなさいよ、だって勿体無い技量・・」
「うひゃ〜飛んでいる〜・・」「飛んで降りられないかも・・」「負けたが・・」
二人が大笑いする。
 「良い風・・」「貴方の将来をこの風が運んで来たかもね」
「粋ですね華さん・・」「ねね・・、其の気が在るなら考えてね・・」
「でも場所・・」「もう任せてと言ったがね」「華さん・・、でも奥様・・」
「あ・・、其処は賛成されるし、奥様は半端な人じゃ無いし・・」「えっ・・」
「次第にわかるし、見ている方が良いと思うけどな・・」「華さん・・」
「任せる気有る」「でもそうなると考えないと・・」
「どんどん考えなさい、場所は三カ所あるし・・」「ええ〜嘘・・」
「少し面倒だけど落とすわね」「華さん、あんたは・・」
「強力したい男なのあんたは・・」凄い人に見え出した。
 「其処なの・・」「あ、おば様・・」「私も良いかね」「是非、ワインですね」
「この人にも・・」「はい・・」「うふっ・・、遣られたがね・・」「済みません」
「謝るならしないで置く事ね・・」「はい・・」「馬鹿ね、この顔見て・・」
「・・、・・」「驚かされるし、最高な気持ちに向かわされた・・」
「済みません・・」「貴方、あの子に従えば良いかも・・」「ええ〜奥様・・」
「あの子ね、花嫁修業は向かないの、だから此処に逃げているみたい」
「では・・」「そう、華は頭が切れる、使えばいいじゃ無い、名古屋など
知らないんでしょう」「はい・・」「じゃあの子が最適ね」「奥様・・」
「ふ〜気持ちが良い、こんな気分久振りよ亮、感謝ね」そう告げられる。
 「はいお待たせ・・」「ま〜良いわ飲むか・・」
三人でテラスでワインを飲み始める。
「華・・」「聞かれました・・」「見たわね・・」「勉強ですから仕方ありません」
「あはっ・・、ああ言えばこう言ううかね、困った子ね」「ですよね・・」
二人は大笑いされる。
「じゃ一晩じゃ判らないし、数日居候しなさい・・」「お・奥様・・」
「決まりか・・、おばさんに身を暫く隠すと言って置けば・・」
「あ・・、そうですね、でも良いの・・」「良いも悪いもあんたを知る為には
必要な時間よ、だって未だ何も判らないし、華が動くにも其処が・・」
「畏まりました、では面接を受けます」「うふっ・・、華、楽しいね」
「ええ〜化けの皮剥いで遣ろう・・」「良いわね剥がされないようにね」
「ええ〜おば様嫌だ〜・・」本当に楽しい二人だった。
 如何し様かと悩んでいた矢先にとんでもない人が現れ、
亮は騙されても縋り付こうと思え出す。
「ねね・・、あんたアソコ普通・・」「え・・、もう華さん・・」
「面接なの答えてくれない・・」「え・・、もう始まるの・・」
「そうよ、鉄は熱いうちに鍛えないと、如何なの普通か下か上かで良い」
「・・、上かな、でもどれくらいで普通なのか判らんし・・」
「そうよね、じゃ五分持つかどうかじゃ・・」「持つ・・」
「じゃじゃ十分は無理か・・」「持ちます・・」
「嘘は駄目、弱くても良いから正直に答えなさい、もう一度言いなさい・・」
「持ちます、幾らでも・・」「え・・、幾らでもって亮・・」
「奥様、持つんです僕は異常・・」「異常、何処がアソコかね」「はい・・」
「ま〜華・・」「うふっ・・、法螺よおば様、男は日本人なら普通は五分、
精々十分かな、あんた法螺は駄目」「いいえマジですが・・」「・・、・・」
しつこいようだが其れで二人は顔を見合わせた。
 「あんた、嘘は駄目でしょうが・・」「面接なら良いかな見ます」
「ええ〜ひや〜相当ねあんた、おば様・・」
「良いじゃないかそう言っているんだしそこそこと思えば構や〜しない
何時も必要とは限らないしあのマッサ−ジで充分見たい・・」
「ま〜優しいわね、華は最高じゃないと嫌や・・」「だったら勧めない方が
良い、亮が可愛そうじゃない、詰まらん物とあんたが思えば惨めだし、
美都代はあれで最高と思えるけどね」
「叔母様、此処はそうですかとは行きません、だって漸くあの場所の
使い道が見え出したのに・・」「ええ〜じゃお前・・」
「そう、ママも引き込んでしまうし・・」「あはっ、小夜子が目を廻すがね」
「言えます、初心な女だし・・」「此れ、親じゃ無いかそんな言方駄目」
「だっておば様と正反対なのよ」
「良いじゃないか、あの子も最高と思えば済む事、美都代とは違うし・・」
「ですね、でも良い考えでしょう・・」「そう、美容院と繋がりは在るわね」
「でしょう、髪だけでは無くて体も解されるなど何処でもとは行かないし、
エステ紛いでは満足は貰えないしね」「言えるわ、あの恍惚は最高・・」
「ま〜おば様、じゃ参加出来ます」「うふっ・・、其処は亮次第かな・・」
「え〜じゃ手の内に・・、あらら・・、あんた覚悟した方が良いかも・・」
「覚悟ですか・・」「そう大蛇、おば様に睨めれた可愛い蛙じゃ、一飲み
されるが・・」笑われる。
「あのう話は美容院を華さんの家は成されているんですか・・」
「そう、出資はおば様なの・・」「なんと・・」「だから華が傍に居る訳・・」
「判りました・・」ようやく繋がりが見えて来る、此処の奥様と華さんの
母は姉妹と判った。
「部屋は如何造れば良いのあんた・・」「え・・、もうですか・・」
「早い方が良いに決まっている、でも一人じゃ、そうか助手ね、女の子
が良いかな・・」「華さん・・」「あんた最後まで行く事在るよね」「最後・・」
「そうあれを突き入れる事在るでしょうが・・」「ええ〜其処まで・・」
「人に依るけど求められるかも・・」「華さん飛び過ぎ・・」
「良いじゃない、有るかもと聞いただけ、そう為れば特別室が要るし・・」
「ええ〜・・、奥様怖いが・・」「うふっ・・、飛び過ぎなのよ許してね・・」
「もう・・、有り得る有ります、特に奥様など危ないですよ」「え、何で・・」
「最高な肉体だし、貴女が居ないと最後までしていたかも・・」
「ま〜言ううじゃない、良いわ、そうなれば要るよね特別な部屋、そうだ
其処は一之宮が良いわおば様・・」「あんた飛び過ぎよ」
「飛ぶが、こいつの上で乗っ懸り飛んで往く・・」「ま〜呆れた子ね」
又も二人で笑われる。
「最初からそう考えると要るかも使わないなら其れでもいいじゃ無い、
助手はエステから引き抜けば良い、後は亮が料理するし、華、会員制」
「はい、心得ています、でもママが・・」「引き込もうか・・」
「お願い、ママ普通じゃ駄目」「良い、考える、亮ちゃん、後で話が有る」
「はい・・」「もうこいつ返事が良過ぎるぞ」「華さんと相手が違いますし、
御免なさい」「うふっ・・、好敵手ね」「負けないし・・」
「おやおや、久し振りに見れたが、勝ち気のお嬢様・・」「叔母様・・」
「ハイハイ、見たでしょう怖いからね」「はい心得ました」「こいつ〜・・」
頭を叩いて笑われた。
 「ではおば様は実験台になって・・」「え・・、意味が・・」
「あそこまでじゃ心許ないが、此れから訓練します」
「ま〜呆れた事、華が為れば良いじゃない・・」
「其処は如何かな感度良過ぎちゃう・・」「もう自分だけ良い子なら降りる」
「え・ええ〜待ってよ、もう良いわ交代なら良いでしょう、でも教えてよね」
「うふっ・・、素人に毛が生えた程度でしょうからね・・」「意地悪ね・・」
そんな会話も楽しく聞かされた。
 「でもそれじゃ危ないわ・・」「え・・、おば様何処が・・」
「あのね、店に同接は不味いわ、行き着く所にむかえれば、そうでしょう」
「あ・・、そうか・・」「それでね如何かな、女の子にそれと無く愛撫紛いの
事までは其処で良いじゃない、女同士だし・・」「叔母様・・」
「それで見つけると誘えば良い事、でも店には特別室は作る方が良い、
其処じゃ寛ぐだけ、コ−ヒ−も出せるし雑誌やビデオも加え、暇潰しの
集まり場所なら如何」「凄いわ、じゃじゃ女の子もそこそこに・・」
「仕込もうか・・」「賛成・・」二人の話はどこまで進むのかと驚く亮、
何処まで昇られるのかと心配に為り出す。
「じゃお部屋は・・」「私ので良いなら開ける・・」
「ああ〜アソコなら便利が良いじゃない、上階だし、そうだ防音装置だけは
必要ね、其れにセキュリテイも完全だし、忘れていたがね」
「其処なら持ち物だしなんとでも・・」「決まりね、でも未だ詰めないと・・」
「じゃ今夜から一緒に寝るか・・」「だね、寝ながら話も出来るし、良いわ・・」
「・・、・・」呆れて聞いているだけの亮だった。
 夕食は肉料理、もう華さんの腕は抜群、肉のタレも自前と聞いたし、
焼き加減も文句は無い、最高な人だった。
「亮ちゃん、今夜は華をあの様にね・・」「え・・、奥様・・」
「仲間よ、あんた次第では華も変われるかも・・」「奥様・・」
「良いわ、華はそうしてね、其処から考えが湧くかも・・」「良いの・・」
「良いわよ、どんな心地かもわかるし構わない・・」「呆れた・・」
「うふっ・・、料理しなさい・・」「奥様・・」
「此処じゃ仲間、同じ舞台に立たせてあげて・・」「そう為るんですか・・」
「そう為ります・・」
もう呆れる事は辞めたい、此処じゃ気が持たないと知らされる。
 「では何時でも良いです、華さんと奥様なら何時でも大歓迎です」
「あはっ・・、助平・・」「言えます」「もう憎たらしい・・」「あらら・・、大変・・」
取り付く事も出来得ない二人を唖然として眺めていた。
 そうして夜が更けると亮は覚悟を決めていた。

                             つづく・・・・。















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・7 ≫

2017/05/07 02:04
 テラスに居た時携帯が鳴る。
「え・・、出ないの・・」「え・・、今は・・」「如何して・・」
「だって最高な景色と気品溢れるれる奥様とコ−ヒ−タイム、汚したく
ないし、其れにおばさんからだから中身は読める」
「ま〜良いじゃ無い電話したら如何・・」「後で、帰るなと怒鳴られる・・」
「あらら・・、大変だ事・・」そんな会話も楽しかった。
「じゃ、時間は良いのね」「はい・・」「そうなの・・、そっかトレ−ナ−ね・・」
「あのう長い間していないから如何かと思うけどしましょうか、いいや
して思い出したいけど・・」「あら〜実験台ね・・、うふっ・・、良いわ・・」
「ほ・本当ですか・・」「良いじゃない、忘れては居ないんでしょう」
「何とか・・」「ま〜、じゃ益々思い出す様にしたらいいじゃ無い・・」
「嬉しい、是非是非・・」亮の顔を見詰めて笑われる。
 「奥様・・」「華、習い事は・・」「今日はお休みで良いでしょう」
「良いけど、あのねこの人・・、え・・と・・」「島田亮です、免許証・・」
「ま〜・・、・・、ええ〜大阪枚方なの・・」「はい・・」
「・・、良いわ、あのね華、夕食一緒に・・」「え・・、ハイその様にします」
「お願いね」そう言われる。
「奥様・・」「帰るの・・」「いいえ・・、野宿・・」「ま〜呆れた事・・」
なんともリズムが頗る良い会話が進む。
「じゃ今が良いの其れとも食事の後・・」「普通なら食事の後は不味い・・」
「そうなのじゃ何時・・」「就寝前か今、でも今なら後が動きたくなくなる・・」
「じゃ何時よ・・」「お休み前ならそのままで・・」「そう、じゃそうしようね」
「はい・・」こうして亮は此処でスポ−ツマッサ−ジをする事に為る。
 思えば出会いなど何処でも起きるんだと知らされる。
サイトでも偶然その日に入り相手が出来る、そうして今回の様に・・、
有るんだと思えた。
 夕食は本当に美味しい料理、聞くとお手伝いさんと思っていた女性は、
奥様の親戚の女性で花嫁修業中と聞いた。
ご主人は離婚されたと聞いて居るし、子供さんは居ないと知る。
そうして奥様の名前は美都代さん、三十七歳、親戚の女性は華さん
二十歳、食事する中で聞いた。
如何も最近は亮の見る目が違う、其処はあの御器所の娘さん、
紗耶香さんを基本に見てしまう。
其れで今回はというと全くゾ−ンが違うと見える、あの気品は如何して
かここには見えてこないが、生活状態は負けていないと思えるし、
此処の奥様は普通とは思えなかった。
理由は簡単、幾らなんでもバスを乗る事を聞いただけでも何でか部屋
までご一緒出来た、其れだけでも凄い事、其処は亮を見定めて危険を
感じられないのか其れ床入り込めたのかはまだ定かでは無いが、
其処の大胆さは紗耶香さんとは真逆と思える。
あれやこれや考えて居る内に夜のとばりが落ちていた。
 「如何しましょう・・」「お風呂にどうぞ・・」「そうよね、じゃは入るね」
「はい・・」言われるまま浴室に向かわれた。
 「あのう、僕はトレ−ナ−の卵なんですが・・」「聞いたわ、お願いね」
「でも・・」「何か・・」「お風呂拙いですか、体洗いたいけど・・」
「・・、ええ〜ま〜あんた・・、あはっ、良いじゃない・・」「え〜良いの・・」
「え〜、おば様はどんな事でも動じられない、華も其処を見習いたいと、
面白そうね行けば・・」「華さん・・」「うふっ、早く行きなさい、出て来るよ」
「ええ〜・・」「早いのよ・・」「大変では・・」本当に風呂にと向かった。
 「失礼します・・」「・・、えっ・・」「お体洗いたいけど良いでしょうか・・」
「・・、ま〜貴方・・、うふっ・・、良いわよ此れも有りなのね・・」
「勉強したい・・」「そうね、じゃ良いわ・・」「有難う御座います・・」「・・、・・」
「では・・」「如何するの・・」「此処に座って・・」「・・、・・」従われる。
「・・、・・」「・・、・・」互いが無言、其れでも亮は相手の体を見てシャワ−
で洗いあげ流し、凄い体を手で撫でて背中から足先まで見事に手で
総てを撫でて行く。
 「・・、どうぞ湯に・・」「・・、・・」返事は無いが湯に浸られる、洗い髪が
肩に乗る姿はまさしく妖艶、しかも肉体は飛びつきたくなるほど完成品、
肉も程良い付き具合、腰から下は出っ張り、尻が膨張、真に驚く程
メリハリが見える肉体だった。
 「あら・・」「体を拭きますね」「・・、・・」
脱衣場で待って動く亮だが余計な事はしない、其れが最高に良いと
判断していた。
「どうぞ・・、下は後ではいて下さいね・・」「・・、・・」
ガウンを羽織られ廊下に出て歩かれる。
 亮は浴室に戻り周りを洗うと其処を出る。
 「華さん・・、水・・」「ま〜待って・・、ハイ・・」受け取るとゴクンゴクンと音
を出して飲むから華が笑う。
「叔母様、紅潮されて・・、貴方凄いじゃない・・」「・・、僕、興奮したが・・」
「うふっ・・、そうよね毒じゃない・・」「言えますね・・」「ま〜うふっ、ガンバ」
「ようし・・」「ま〜呆れた、行けば廊下の突き辺り・・」「はい、では・・」
「・・、・・」華は見送りながら久し振りに興奮を知る。
 「良いでしょうか・・」「・・、どうぞ・・」部屋は女性の匂いと柑橘系の香り
が混ざる、其処のベットに横たわれガウンは羽織って居られた。
「バスタオル有りますか、其れとパウダ−・・」「待って・・」
電話されて直ぐに華さんが多くのバスタオルを抱え片手にはパウダ−
が在った。
「亮さん、お願いね・・」「はい・・」華が笑顔で言う。
 「奥様、始めますが良いですか・・」「うつ伏せで良いのね」
「はい、でもガウン剥がしますが・・」「良いわ、思う通りにしてみてね」
「はい、感激です」「うふっ・・、上手く嵌めたわね」「奥様・・」
「良いからして下さいね」「はい・・」
幾らなんでもスポ−ツマッサ−ジだけでは心もとない、此処で試す事が
今後の為には良いと思うと嫌われても良い、最初の仕事だと弁えると
なんでか気が落ち着いて来た。
無論ガウンを剥がす間に総ての体のラインは見ている。
頭に浮かんだ進め方を整理すると・・、二枚のバスタオルを横に広げ
尻と背中に懸けた。
背中を撫でて血の巡りを良くし、そうして肩辺りを強弱付けて揉みあげ、
大きな手は腕を掴んで揉むし、そうして二の腕から指先まで執拗に
揉みあげて行く、手を広げさせ腋を軽く揉むとその手が背中に向かい、
肩甲骨を持ち上げ軽く押さえて捏ね回す。
手が湧きに向かうと肉を上下に動かし放ち、また同じ動作を繰返し、
其れがくびれが凄い腰に来ると、体を持ち上げるように両手で腰を
掴んで揺すり落とす、既にその時はバスタオルが消えていた。
パウダ−で良く滑る肉は面白いように変化、尻に向かうともう豪快、
其処はパンパパンと乾いた音のみが部屋に響いて行った。
尻を揉み上げると腰を上げながらぅぅぅっと唸られている。
そうして素肌に亮の手が遠慮なしで彷徨う中、腿に移るとまた其処でも
豪快に手が動き、もも肉が掴まれて延ばされ押し込まれる。
膝裏も指圧を丁寧にして筋を伸ばすと、膝下の筋肉を引き千切れる
ばかり伸ばし揉み上げる。
其処から足裏、そうして指一つ一つ揉んでしまう。
 「・・、凄く良い体だ、最高です・・、表向きましょうか・・」「・・、・・」
無言で従われるが既にバスタオルは用をしていない、
素っ裸で上向きされる。
「ゴックン・・」喉が鳴り其れは相手には聞こえる大きさ、其れ程幾ら
亮でもこんな場面は今迄には無い事、だから興奮は最高状態に
為って居る。
頬を丁寧に手で撫でながら所々の筋肉を引っ張り押し込んで動く、
その手が首周りに来ると恥骨が窪みを作る中で筋を見つけて伸ばす。
そうして遂に来たあの胸周り、一呼吸置くと、相手は大きく息をされる。
見ると汗ばむ肉、光り輝いて来た。
 「・・、あ・あ・あう〜・・あふっ・・」なんと亮は強烈に胸を両手で抱える
と無茶苦茶に動かせ、胸がいかようにも形を変えて手の中で捏ねられ
ていった。
流石に其処は美都代は耐える事は出来ない、今迄恍惚な時間に浸り
ながらスゴイスゴイと心で叫んで居る内に・・、なんと相手の手が動く
度に気が集中するから堪ったものじゃ無かった。
 知らぬ間に胸を弄られる中で腰がせり上がり、上で震える自分の体を
制御出来ていない、其れよりその恍惚を全て受けようと肉が迎えるから
始末が悪かった。
美都代は口を大開で息が音を連れて出て来た。
その音も次第に喘ぎ声を催促する音に変わると・・、
う”・ぅ”ウ”・う”ぐう゛〜と出だす。
其れが始末に負えない程次第に音が大きく為り出し、身も反応が凄い
から美都代の気持を差し置いて一人で暴れ出す。
そうして思いがけずに美都代の脚が踏ん張り体の揺れを支えて行く。
臍周りで遊んでいた相手の手が腰から直ぐに内腿に移動するや否や、
いや応なしで股座の付け根に手が移動、するとどうなったのか益々
美都代の脚が開いて震えて来た。
 亮は既に覚悟していた、今日初めてあった人怒られ追い出されても
自分には損は無いと思うと、この姿、受ける美都代は堪らず、
とうとう手を上にかざして〜・・、「すうすすす・・す・・ごごごいいいい・・
が〜〜〜〜、あんたあんた凄い・・」遂に吠えてしまう。
此れを聞いた亮は直ぐにとは膣に向かわず、
周りの筋肉筋を丹念に緩めて行く。
股が大開されているから、亮は行っては為らぬ道にと飛込んでしまう。
顔を股座に埋め込むと、其処から大胆極まりない姿、相手の脚を肩に
乗せ抱えると、尻が浮いて丸見え丸抱え出来た。
膣から夥しい卑猥音、其れがしつこく聞こえる中美都代は泣きじゃくる
始末、其れを良い事に亮は最後の始末をしようと決めた。
 「あ・あう・・ゥぐうッツ・・」キスを仕掛けると指が美都代のアソコに
減り込み、キスをされながら豪快に動く指は未曽有の世界にと・・、
否応なしで美都代を強引に誘い向かわされた。
 強烈な指ピストンは際限が無い、瞬く間に抱えあげられた両足が
揺れ動く中・・、出る〜〜〜あんた出ちゃう〜と何度も泣き叫ぶ中、
亮の指に伝わる温かい物が迸り出て行った。
豪快な痙攣の連続で美都代はベット上で跳ねる、其れを見届けると、
美都代を抱きあげて廊下に出て浴室にと向かう姿、部屋の入り口で
伺う華も腰砕け、浴室で丁寧に洗いあげると抱えて部屋に・・。
 漸く終えた亮は部屋を出て、サイフォンから子−ヒ−を入れて
テラスに出る。
心地良い風が川から向かうから気持ちが良い、
高層ビル群の明かりがきらきらと瞬く景色に浸っいた。

                           つづく・・・・。



















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・6 ≫

2017/05/06 02:04
 六月初旬、亮は今日も昼前から出掛ける。
「ま〜悪いわね、呼び出し役は私だし、済みません・・」
「いいえ、暇だしあなたと先生に会えるから喜んできました」
「お〜怖い、舞が来られると聞いて早々と美容院・・」「・・、・・」
其処には亮は返事しないで奥の部屋にと向かう。
 「先生・・、え・あ・ああ〜髪が・・」「如何、もうね白髪が目立つと言われ
すべて銀髪にしていたけど・・、もとに戻したの・・」
「なんと十歳若く見える・・」「ま〜っ、大袈裟ね・・」
「いいえ、其れが良いですよ、銀は七十過ぎてからゆっくりと・・」
「ま〜指図なのね」「いいえ指導ですが・・」「うふっ・・、楽しい・・」
本当に見違える、今迄はお茶の先生だからか品格と年齢を高く取られ
ていたと察した。
「良いわ・・、其れなら良い・・」「あら・・、其処だけなの・・」
「うひゃ〜他しらんもん・・」「そうよね、志津さんから聞いたけど、名古屋
で暴れたのね・・」「ええ〜嘘・・」「娘が直ぐに報告に来たのよ」
「参るな〜、もうおばさんは酷いおしゃべりなんだな・・」
「ううん、其処は違うの頼んで居るの其処だけは・・」「もう先生・・」
「だって話聞きたいもん・・」「言いません・・」「お願い・・」
「いいえ断じて・・」「其処を何とか・・」「先生怒りますよ・・」
 「ま〜師匠が怒られて・・」「ええ、酷い事は師匠も先生も同じ」
「あらま〜じゃ舞もですよね」「え・・、其処は如何かな・・」
「ま〜なんでですの、事により許しませんからね」「先生其処は・・」
「なんですの其処はとは・・」「アッ・・、もう許して下さいよ」
「あらら・・、楽しそうね・・」「紗耶香さん助けて下さい・・」
「え・・、お母様と言い争いなら逃げますわ」「え・・、何で・・」
「もう全て握られていますから逆らえませんのよ・・」「もうなんて家だ・・」
亮は本当に困った。
「そう、娘は母の私には抵抗は出来ないわ」「アッ・・、弱味か・・、酷いぞ
そんな事で縛るなんて・・」「良いの、其処は縛られているのが良いのよ」
「判らん・・」「うふっ・・、女の中身は流石に読めない訳ね」
「・・、いいえ読めますけど・・」「あら〜じゃ当てて見て・・」
「ええ〜本気ですか・・」「ええ・・、こうなれば女の意地が有りますのよ、
当てて御覧なさい・・」「当てれば何か有るんですか・・」「何で・・」
「当てられないと思いなら、其処は良いじゃ在りませんか・・」
「・・、良いわよ、何でも条件仰れば・・」「うほう〜良いんですね」
「しつこい方ね、良いと言い切りましたけど・・」「じゃじゃ当てるよ」
「どうぞ・・」「先生・・」「楽しいわ、当てて御覧なさいね」「舞ちゃん・・」
「私も紗耶香さん側につくね御免・・」「ええ〜そんな〜・・」
遂に一人とされ相手は三人揃われる。
 「ねね・・、当てると紗耶香さんは何を上げるのよ」
「何でもあげる、当たりっこないし・・」「ま〜自信在るんだ・・」
「舞ちゃん、怒りますよ」「あ・・、済みません・・」
暫く静寂の間に為る、亮が飲むコ−ヒ−を三人は見詰め待っている。
 「では判決を言い渡しますが、認めないなら上告を可能とする、
其れで宜しいかな・・」「・・、・・」「紗耶香さん御返事・・」舞が告げる。
「え、あ・そうなの、ではお聞きいたします、不服なら上告を致します」
「宜しい、では判決文を先に読み上げる。被告石井紗耶香は親が
決めた嫁ぎ先で不満が募り、度々実家に駆戻り、嫁ぎ先を放棄した
も同然である。従い夜もそこそこに終える程執着が見えず、夫が外で
女性を作るとこれ幸いにと離婚申し立て、其処に実家の母の知恵も
授かり、以後嫁ぎ先に戻らない日々が続き、調停に持ち込んで居る。
すなわちこの結婚は親同士で決めた事で情が薄く、態度に出る始末、
半年後に判決が出て離婚成立と相成るが、其処には先方からの諦め
の意思が出て成立となる。以上が本文であります」「・・、・・」
 「如何です、間違いでしょうか・・」「島田さん、貴方、何処で其れを・・」
「ええ〜じゃ先生、此れは当りでしょうか・・」
「本当の事言って聞いたの・・」「え・誰からも聞いてないが当りですか、
舞ちゃん・・、いや返事して・・、紗耶香さん如何です・・」「・・、・・」
無言で俯かれる。
「うひゃ〜当りか、当りだ当りだ・・、あ・・、済みません」
浮かれ過ぎて座が白けていた。
 其の事がお尾引いて即座に亮は退散する、当たり過ぎた様子で
其れを最後に茶化すから事は治まらなかった。
 「ま〜早いわね・・」「大変踏み外してしもうたや・・」
「何何よ、意味が何で踏み外しとは・・」「おばさん、聞いて・・」
其処から経緯を話すが見る間に志津の顔が青く為り出し唖然とする。 
 「え〜もう阿呆・・、人の弱味を弄ぶなど失礼じゃ無いのよ」
「でも其処だけは僕が浮かれ過ぎと認めるが経緯を聞いたろう・・」
「其処は別、本人は悲しいし恥と思うなら判るでしょうが女心・・」
「判る・・」「じゃ謝りなさい・・」「行けないがもう良いわ行かん・・」
「あんたはそうでも志津が困るがね」「じゃおばさん行って謝って・・」
「ええ・・、もう馬鹿ね・・、如何するん・・」「謝ろう・・」「阿呆・・」
本当に志津は困っていた。
 だが冷静に為り出すと亮は益々事の重大さを知らされた。
子供以下だとあの時の自分の行動を猛反省、しかしもう遅いと思える。
本当に相手の気持ちを思わずに・・、頭を抱えてしまう。
 (あかん、あかんぞ、此の侭じゃ此処にも居れなくなるな・・)
慌てて亮は部屋を飛び出した。
(参ったな・・、如何しようか・・)悔やんでも悔やみきれない、憧れの女性
の事を・・、忘れようとするが彷徨いながら直ぐ其処を気にする始末、
今の亮には大き過ぎた事件だった。
(働き口見つけなあかんな、追い出されるぞ・・)
志津の姿を浮かべると其処も在りかと思われた。
とにかく働き口が見つかればなんとかなるなと・・、コンビニに飛込んで
アルバイト雑誌を買込むと、何処か判らないが公園で雑誌を読み耽る。
 不景気でもアルバイトは沢山あるが亮が剥く仕事はままならない、
時間に追われる仕事や拘束されるのがすかん男、
そんな甘い思いでは見つかる筈も無かった。
梅雨前の天気、蒸し暑い中でベンチで寝転んで雑誌を顔に被せて
寝転んでいた。
 「あ・ああ〜在った・・」飛び起きてもう一度雑誌をめくる。
「此れだ・・」立ち上がると其の住所を覚え、バス停に向かう。
 「あのう西区富士見町にはどれに乗ればいいんですか・・」
「あ・・、そうね・・、此れ13番・・」「有難う御座います」婦人が笑われ、
「就職活動・・」「あはっ・・、追い出されそうやで仕方なくですが・・」
「マ〜其れだけで、嘘でしょう・・」「事実だから困って・・」
婦人は笑う顔を止められ心配そうに見つめられた。
「富士見に何か在ったかな・・」「え・・、スポ−ツジム・・」
「・・、ああ〜最近できていたが、其処なの・・」「何とか・・」
「じゃ保証人は居るのね・・」「えっ・・、ああ〜其処か・・」
「採用されると要るわよ」「ですよね・・」「居ないの・・」
「居るには居ますが、なんせ居候先が義母の妹でして、其れが大変な
事をしでかして追い出される前にと仕事を・・」
「あらら、大事ね、幾つなの・・」「え〜奥様・・」「二十半ばね」「当り〜・・」
「ま〜元気ね、其れなら大丈夫かも・・」笑われた。
「でも保証人か・・」「採用されたら考えれば良い事じゃ無い・・」
「ですよね、感謝です、見知らぬ男に有難う御座います」
本当にそんな気持ちだった。
 その時一台の車がバス停の前に止まる。
「奥様待たせて済みません・・」「良いわよ、暇潰しで来ていた、ぁそうだ、
乗ります」「ええ〜・・」「遠回りだけど送るし・・」「有り難い是非・・」
なんとその車に乗り込んだ。
 「遠いんですか・・」「ま〜貴方・・」「亮と申します」
「名古屋じゃないんだったね」「大阪、来てまだ三週間、もう働かないと
拙くなる時期なんですよ」「うふっ・・、仕方なしじゃ大変ね」
「判って下さいよ」「ま〜面白い・・」仰け反り笑われる。
 「伊藤さん、此の侭家に向ってね」「え・・、畏まりました・・」「奥様・・」
「任せて、アソコには知り合いが居るし手を廻せるけど如何・・」
「うひゃ〜地獄に仏様だ・・」「大袈裟ね、其れにその身なりでは足元
みられるし・・」「あ・・、え・・、アルバイトですけど不味いでしょうか・・」
「其処は如何かな、先入観が・・」「参ったな・・」
「良いから其処は考えましょう・・」「奥様・・、済みません・・」「・・、・・」
返事は戻らないが、本当に良い人と思えた・・。
 何処を如何走られているのかは皆目わからないが、高速の高架下
の道を走っている。
 「あ、此処は・・」言葉を失う程でかいマンションしかも外観が丸い、
見上げると相当高そうに見えた。
「今日は此れで良いわ有難う」運転手が慇懃に頭を下げられていた。
「ついて来てね・・」「はいっ・・」亮も態度が変わる。
天井が高いロビ−、普通のマンションじゃ無かった。
エレベ−タ−でどんど上る中、亮は目を丸くして小さくなる道の車を
見下ろしていた。
 「どうぞ・・」「・・、え・・、はい・・」丁度三十の数字で止まる。
「只今・・」「奥様お帰りなさいませ・・、え・・、あ・・」
「うふっ・・、途中でね、迷子を拾ったの・・」「ひ、拾ったですか、奥様・・」
「はい、野良犬に為りかけた処でした・・」「野良犬・・マ〜・・」
「ウフッ・・、コ−ヒ−・・」「只今・・」慌てて廊下を下がられる中、
亮は奥様に従いリビングに入る。
 「うわわ〜・・、なんと・・、凄い・・」テラスに飛び出して眺める景観は
言葉を失う程奇麗、西側に大きな川が流れ東は高層ビルが見える。
「奥様・・」「コ−ヒ−そこで飲みましょうか・・」「是非・・」
子供の様に目を輝かせ見ている亮を微笑んで見る。
若いお手伝いさんが運んでくれるコ−ヒ−を奥様と一緒に飲み始める。
「で・・、ジムではどんな仕事するの・・」
「其処なんですが、僕は高校から大学は野球一筋、でも大学じゃレベル
の違いが見え自分じゃ無理だと悟り、マネ−ジャ兼トレ−ナ−をして
いたんです。ですからトレナ−なら少し良いかなと・・」
「スポ−ツマッサ−ジね」「はい・・」「じゃ繋がりは在りそうね」「はい・・」
「・・、・・」本当に穏やかな奥様だった。
気品ではあの御器所には負けるが、なんか此処の奥様は違う面が
潜んで居ると思えた。
「奥様・・」「最高な季節よね」「はい・・」「やがて直ぐ梅雨ね・・」「はい・・」
「そうすると蒸し暑いわね」「はい・・」「頑張れるの・・」「はい・・」
「じゃ良いじゃない・・」「はい・・」「うふっ・・、素直過ぎない・・」
「はい・・、え・・いいえ反対です」「あら・・、そうなの・・」「はい・・」
全く亮は、はいとしか言っていない事にも気が点いて居なかった。

                        つづく・・・・。
















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・5 ≫

2017/05/05 02:04
 相手の臍辺りの斜め上に聳える物が硬直、其れが邪魔なのか相手の
腰が逃げるが、其処は亮が掴んでいるから動けない、キスも最高潮、
涎が溢れる互いの口、すると亮が相手のくびれから手を放すと・・、
空かさず獲物を知りたいのか直ぐに手が股座を探し始める。
為すがままキスが上手いからしたままで待つ・・。
 「・・、・・、・、・、ええええ・え・え・えっ・・、待って・・、ああ・あ貴方・・・・
あああう〜〜ん・・」どえらいでかさの代物を掴むと見たさにしゃがみ
込まれると悲鳴交じりの驚きとともに腰砕け・・、
目の前の聳え立つ物を見た瞬間首が横に落ちる。
其の侭支えて亮は股座に顔を近づけさせると戻りを待つ。
 「・・、ぅひゃなに何あんたあんた大変あんた〜此れ・・・・す・ス・ご・・い
・・・・・・い・・」「駄目か、正美の為頑張るし、なな・・」
震える体を支え亮は必死・・。
「・・・、あんた・・、良かった会えた・・」「正美〜・・」
「あんた、もう無茶苦茶にして〜な〜・・」「お前もだぞ・・」「はい・・」
「良い子だしゃぶれ・・」「ウウウウ・・ウグウウンバウボスバチュ・・」
遂に始まった。
「・・、ぅわわ〜良いぞ良い気持ちが良い柔らかい唇が・・、正美〜・・」
此処は大袈裟に叫ぶ亮、相手に考えをさせずに邁進させるための鼓動
を呼んで行く。
すると相手は我武者羅、長い髪を横に飛ばし豪華に棒を舐めて揺すり、
奥、浅くととんでもないしゃぶりを魅せてくれる。
堪らず床にへたり込むと汗が滲む匂いと共に・・、正美の股座を亮の顔
に来させると其処からも卑猥な音の協奏曲、始まった遂に凄い反応を
魅せてくれる相手に感動と向かいたい思いが積み重なり、
亮は久し振りに本気モ−ドに突進する。
喘ぎなどと柔は表現は出来ない程互いが声を発し、負けずに卑猥な音
の連続、瞬く間に風呂前の肉体に汗の球が浮かんで来る。
凄い行為、正美も我を忘れて挑んで来る、亮も果敢に股座を責める。
 こうなると敵討ち同然、互いの大事な部分が集中的に責め立てて、
イガリ挙げる声を聞いて一層燃えて行く。
こんな相手は稀、亮にも経験が無いほど夢中に為らされている。
 「良いぞ〜此れは何処まで行けるのか最高じゃ〜・・」
初めて亮が相手を褒め称えていた。
括れた腰から下は急な丘に・・、そうして見事に丘が割れる形は絶品、
其の割れ目奥底に秘園が控えている。
其処がどんなのかは早く知りたいが・・、余りにも凄過ぎるしゃぶりに
身を任せ時間が刻々と刻まれる中、互いの心と肉が最高な場所を
目掛けて向かうなどそうは無い相手、亮も懸命に膣とクリトリス攻撃、
堪らず棒を口から外しイガリ泣く姿は素晴らしい、仰反り震える本体、
其れに呼応する豊かな乳房の踊りは傍が見れば絶品だろうと思える、
如何せん今の互いの形では見る事は儘ならなかった。
 十五分、互いが責める中漸く、互いの顔が見え出すと其処から口
周りが光り輝く姿で互いの唇が合い、其れからキスの嵐、
凄いと思うだけ強烈な合図を互いが送るキスは凄まじい、
胸をひしゃがせ正美はキス攻撃、受ける亮は目を瞑り抱き締め味わう。
 「あんた・・、凄いから大好き〜・・」泣き声で叫んでしまう。
「風呂・・」「嫌や、後で良いがあ〜このまま此の侭死んでもいいし〜、
あんたしてね、受ける受けるからね・・」「良い、最高、正美は凄いぞ・・」
「嫌や・・、あんたが良いからあんた〜・・」大変な状態を迎えている。
 亮が胸をしゃぶりたいとせがんで向かい、其処で最高な胸の形を堪能
する、受ける正美は腰を上げて上で震えながらも男のしゃぶりを味わう
姿は凄過ぎる。
総て味わうと決める体の反応・・、未曽有の経験を肉に刻もうと遠慮なし
で受けてくれる。
亮も大感激、指は既に膣穴で大暴れ、胸は唾液でヌルヌルの丘、
受ける正美の脚はドスンバタンと落ちて震える中、異様な声が正美から
で出すと終焉の前兆、泣き叫び出る・・、「何かが出ちゃう〜」
と大泣きする中駄目辞めてとは言わない、相当な女性、
「出るが〜〜〜〜うわわ〜〜〜・・・〜あんたでででで・・・・・・・・たあああ・
あ・あああう〜〜〜〜ん・・」ピュ〜、山を描いて飛び出る様は見事、
痙攣に応じて止め又出すの繰り返しが次第に小山が小さく為り出す、
胸をしゃぶる亮を跳ね退けてドスン・・、バタンと体が跳ねる中小水が
絞り出され床が水浸し、その上を体が練り動き凄い光景を魅せつける。
 (なんと見事だが・・)唖然として見詰めた。
本当は直ぐ嵌めたいと思うが此処は愛撫の余韻を正美に堪能させる
ため動かない・・。
其処でしこたま驚きながら味わう顔がまた頗る良い顔をする。
 「あんた・・、凄い・・、初めて狂ったが・・」「もう要らんのか・・」
「もう虐めないでね、欲しい・・」「じゃ本気で味わうなら挑みたい・・」
「する、絶対守るし・・」「じゃ少し休め、今度が本気だぞ・・」「・・、怖い・・」
「そうだ、最高は誰もでも味わえない領域だ、往けるか・・」
「行く、絶対往きたい・・」「休んで居ろ・・」「あんた・・」
ヌルヌルの体を寄せ、すすり泣く姿にまたも亮は感動して居た。
 だがだが其処で異変が・・、なんと正美が縋りついたまま寝てしまう、
しかもその寝る中で微かな鼾が聞こえ出すと亮が笑う。
其れ程体力と期待感が大きかったと思えるから可愛いとさえ思えた。
 「うん・・、そうか其れも有りか・・」
何かを思うと顔が緩む、此の子なら何でもしてあげたいとも思えるほど
従順だし、感度抜群、そう思うと暫く亮も正美を抱えて目を瞑る。
 「・・、あ・・、ひや〜ツツ冷たい〜何〜嫌だソコソコ嫌や〜」なんと寝て
いる正美の股座が寄せられ其処に冷たいビ−ルを注いでいる。
「待て飲みたいが動くなよ・・」「・・、あんた・・」「嫌か・・」
「ううん・・、凄い、初めてだし驚くがね、汚いし風呂・・」
「良いの此れで動くな感じろや・・」亮がその満々と注がれたビ−ルの
泡に混じり恥毛がまるで海の中の海藻に似てゆらゆらと揺れていた。
「ズルズズ〜・・」啜る音に体が反応し出すと正美の悲鳴が挙がり、
体を震えさえ乍感じてくれる。クリトリスも貝の口が開いたように注ぐ
ビ−ルに引き出され、其処を噛みしめるから受ける正美のイガリ泣く
声は凄まじくなる。
そうして二度三度と追加して総てのビ−ルを飲み終えると、ひりひりと
感じる中で正美は遂に大物を其処に迎え、半端ないこの世の終焉か
と思う程の嬌声を上げると半身を起こして驚愕眼、そうして突かれる
度に息が出る音、そしてそうして口を大開で物凄い衝撃を諸に迎える
体は、正美とて自分の物ではあるが制御出来ないゾ−ンにまっしぐら、
喘ぐこと泣き叫ぶことイガリ挙げる都度体の反応が激しくなる。
其れに連れて卑猥な言葉の連発、今迄はそれに応じない亮とて此処
では言葉を返したくなる相手、だから動く度に二人は絶叫マシンその
ものだった。
反応も此処まで来ると凄過ぎ、往様も例えようが無いほど惨い形相、
其れでも強かに正美は受け続け、三十分経つともう反応が見えない、
見えるのは突かれる度に素晴らしい胸が小躍りするだけ、
口は大開で舌が食み出て目は白目同然、いかに凄いのを迎えた後
か其れが証拠、正美は息絶え絶えながら辞めてとは言わない、
強かすぎる女性だった。
 亮も相手に応じて声を出しているから往き様は見えるし見事、
イガリ吠える姿は絶品、往く往くよ往った〜の連呼は男冥利に
尽きる姿、亮は会えて良かったと正美には心底そう思えた。
 長い痙攣の中で彷徨う正美、戻ると大粒の涙を零し縋り付いて・・、
会えたと何度も言い続けキスをせがんで来る。
「未だだぞ、良いか・・」「・・、あんた鬼じゃね・・」「あんたもじゃが・・」
「あんた凄い」「嫌か・・」「毎日なら壊れるがね」「時々なら如何・・」
「会えるの、正美は嬉しいし合いたいけど・・」「じゃ約束出来るか・・」
「なあに・・」「ここの正美は別人と思うんだ、良いな旦那さんとする時
とは違うお前だ、旦那に其処まで求めるな疑われるぞ、旦那さんに
は従い喜んで貰うだけにするんだぞ、出来るか・・」「判る・・」
「良い子だ、そうなれば良いぞ会うし・・」
「あんた其れで良いの、夫に抱かれても・・」
「あほか其処が本命じゃろうが、俺は外様じゃ」「あんたに悪いが・・」
「其処も違うぞ、其処は旦那に悪いと思え、でも俺と抱き合う時は別、
そうしたらまた違う場面に会える」「本当に・・」
「ああ・・、旦那を大事にして居れば肉で判るぞ、粗相に扱えば其処も
バレる・・」「嘘・・」「嘘じゃ無いが、心底旦那に尽くせ、セックスだけじゃ
ないだろう」「うん・・」「良い子だ、じゃ又会うかな・・」「ほ本当・・」
「ああ・・、でももうサイトは覗くな、危ないぞお前じゃ・・」「・・、・・」
「聞いているのか・・」「うん・・、今日で判った、今迄は・・、言いたい事
正美も考えてた」「良い子だ、誰しもがこうじゃ無い事位判るよね」
「うん・・、有難う・・」
 こんな従順な女性は一番危ないと思える、相手次第で変われるから
心配だった。
二十八歳の肉は今最高な熟れ処、しかも体もアソコもどこも良いから
不味い、此れじゃ他の男は離さないだろうと察した。
 「良いか危ない事はするな、我慢できなく為ればメ−ルしろ・・」
「会えるん・・」「何時でも良い、月に何度会うのか考え、一度くらいが
良いぞ」「内もそう考えていた、一度ならとことん狂えるししょっちゅう
なら正美は危ないと思う・・」「だろう、我が身を知ればそうなるよな、
月に一度なら必ず会う」「嬉しい・・」「良い子だ、時間は未だ有るよね」
「はい・・」「じゃ休みなしでマラソンするか・・」
「ええ〜嘘、出来ないでしょうが・・」「試そうか・・」「あんた〜・・・」
始まってしまう。
 今度は正美を上に乗せて思い通りに動かさせ、
上でのまた違う喜びを与えて行く。
其れが良いのか泣きのた打ち回り、正美はまた違う面の喜びを亮に
魅せつけて昇り詰める。
凄まじい経験と凄さは正美を狂わせ何でも出来るほどに体は受けて
くれる、亮には好都合の女性にと染められた。
 そうして後半は二時間の長丁場に亮の伴走を得て完走、
見事な強靭ぶりを魅せつけられる。
 「ふ〜耐えたな・・、良いぞ凄いが・・」「・・、・・」「何か言えよ・・」
「・・、だって感激したままで居たいが話すと消えそうなのよ」
「あはっ・・、可愛いな・・、お母さん幾つ・・」「・・、・・」「姉がいたよな・・」
「・・、・・」「おいおい・・」「だって、合せると取られるかも・・」「え・・」
「あんたを合わせても良いけど、するんでしょう」「ええ〜正美・・」
「そう感じた、でも此れじゃ正美一人じゃ無理かもね、出したん・・」
「良いや出さん・・」「うぎゃ〜嘘でしょうが出したよね・・」「いいや・・」
「・・、ま〜呆れた、じゃ何で良い事無いじゃ無い、出さんと終われない
と聞いたよ・・」「其処は普通じゃそうだな、でも今はそうじゃ無いが、
正美が往ければ其れで良いが・・」「嘘、出来ないと聞いた」
「出来たがね・・」「あんた・・、悪いが、済まないがね、出そうよ・・」
「良いんだ、君が喜んでくれたし満足・・」「あんた〜・・・」
縋り付いて大泣きされる。
其処からもう一度名残を残すため抱き何度も往かせる、
漸く二人は浴槽、其処で丁寧に洗われると最後まで泣きどうし、
本当に涙は体内で作れるものだと思い知る。
 駅で食事して判れるが余韻が残り過ぎの見事な姿態、
亮は暫く月一度会おうと決めて別れる。

                                つづく・・・・。



















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・4 ≫

2017/05/04 02:04
 六月に入る、未だ梅雨には程遠いいが、汗ばむ中で蒸し暑さが加わる
季節にとなる。
「あら・・、お待ちかねよ・・」「如何も又お邪魔致します」「大歓迎よ・・」
今は亮一人でこの御器所の屋敷を伺う。
「師匠・・」「もう駄目、その呼び方許しませんからね」
「だって〜、そう呼びたいもん・・」「もう意地悪、多恵と呼べば返事する」
「嫌です、呼べない、じゃ先生では良いでしょう」「其処も駄目・・」
「もう虐めないで下さい」「其処は此方がそう言い返すわ・・」
最後は二人で笑う。
今日で三度目の訪問、歓迎されているがどうしてこうも歓迎されるのか
は亮が理解出来ていないかった。
 「ねね・・、貴方に会うと書きたい意欲が沸いて来るの・・」
「ひや〜良いじゃないですか書いて書いて下さいよ・・」
「でも題材が、マンネリでしょう、何処の世界も既に書き尽くされている
みたいだし、悩んで居るの・・」「え・・、嘘、何でも在るでしょうが・・」
「其処、経験や人生が重なるし、多恵じゃ其処は経験が少ないし・・」
「・・、・・」「ね〜書きたいけど何か良い案無い・・」「・・、・・」「ね〜・・」
「でも、僕じゃ無茶苦茶な事しか・・、其れじゃ先生の名が傷つくよ」
「・・、え・・、そんななの聞かせて・・」
「言えないですよ、でも今までのペンネ−ムは汚したくないし、如何です
一層違う名で書きませんか、しかも其処は未曽有のドロドロ社会・・、
其処で踏んばる強かな女性・・」「・・、え・・、意味が詳しく聞かせて・・」
 其処から亮の思いを話し始める。
二十分の長丁場で亮が描く思いを告げた。
「・・、・・、ま〜凄い事に為りそうね、多恵じゃ無理よ」
「其処です、女性側ではこの世界は描かれて来て居ない、全て男性の
作者なんです。有名な方も女言葉ですが書かれたのは男性、此処で
堂々と女性が書かれると反響が在ると思います・・」
「貴方、一人じゃ無理な世界よ、何も知らないし・・」
「其処は僕がお手伝いする、目の前でも女性を抱いて見せます・・」
「・・、え〜貴方・・」「そうすれば赤裸々に描く事が出来ると思う・・」
「貴方・・」「嫌なら止めましょう、褒められる題材じゃ無い・・」「・・、・・」
言葉を失う程驚愕された。
 其処から返事が無い侭、亮の領域の世界をあからさまに話始める。
互いの喉が渇くからコ−ヒ−のお代わりをして話を続ける。
 「・・、ふ〜凄い・・、なんて世界なの有りますの・・」
「大有りですよ、世間に漏れないだけ、其処は何でも有の地域、自分の
体から出た息子や娘が親と抱き合うなど在るが、表に出ないだけ、
タブ−なんです。でも血が繋がる親子の事は書かない方が良いと・・」
「・・、・・」「でもそれ以外は良いと思います」
「ええ〜在るのそんな事が・・」「受け入れてくれる領域なら良いかと・・」
「・・、・・」「其処は誰しもが書けるとは思えないし、書いていけない部分
かも、でも書きましょうよ、そうすればその世界でもがき悲しみ自殺も
考える人達に、何とか抜け出せる事が出来るかもと思わせる事も作者
の責任と思いますが・・」「・・、貴方・・」「でも無理なら進めません・・」
「・・、・・」「考えて見て下さいね、今日は此れで帰ります・・」
「貴方、待って・・、ええ〜もう・・」既に亮は部屋には居なかった。
 「お母様・・」「ま〜紗耶香、聞いていたのか・・」
「ええ〜舞が大変と・・、其れで・・」「そうなんだ、呆れるね・・」
「・・、でも在り得るかもと思う・・」「紗耶香・・」
「だって紗耶香も一度や二度くらい其処を妄想していたかも・・」
「ええ〜嘘でしょう・・」「ううん・・、一度ね友達から聞いた事が在るの・・、
母の男が家に出入りする中、風呂場で襲われそうになったと、でもその
時は、其れで未遂で家を出るきっかけを作り出たと聞いて居るし・・」
「あんた・・」「それなど聞くと在り得るかなと、聞いたでしょうが親子でも
在ると・・」「其処は・・」「在り得るわ、ビデオでも淫らな場面は同じなの、
其れでも売れるのは如何見たら良いの・・」「お前・・」
「だから、亮さんが言われるままに進んで見たら、書けないなら其れでも
良いじゃない、道を歩いて行けば一つの人生、違う道に迷い込んでも
良いと思うけどな・・」「紗耶香あんた・・」
「私には出来ないけど、在り得るとは思えるの、其処を切り開いて違う
意味で読者に感動は如何・・」「あんた・・」「お母様、なら書けると思う・・、
辞書が在るじゃない・・」「ええ〜・・・」呆れ顔で娘を見た。
 亮はあの虫が蠢いて来て、しょっちゅう外に出向く姿を志津は見る。
「もう何処に行くのよ、あの子落ち着きが無いがや・・」
ぼやきながらも志津は家に篭るしかない、する事が無いし、
余計な事はしたくもなかった。
 亮は新幹線の太閤出口に居た、静岡から来る女性を待って居る。
サイトで何度も話をしている相手、了解を得て会う段取りが出来た。
 午前十一時きっかり、出口前の時計の下で新聞紙を右手に持つ合図
を見届けて相手が前に現れる。
「あ・・、正美さんですよね・・」「・・、・・」返事されずに頷かれる。
「では最初はお茶でも・・」返事を待たずに地下に降りて行き、
粋なコ−ヒ−ショップに入る。
 「では約束の携帯消去しましょうね」「・・、・・」相手は返事せずに携帯
を渡す、亮も相手に渡し、其処でお互いの物を映した画面を消去する。
「約束出来ましたね、如何です・・」「なんでしょうか・・」「初対面・・」
「あ、其れは嬉しい・・」「え・・、何で・・」「だって写メはアソコだけ顔が・・、
好みで嬉しい・・」「其処は倍返しですよ、予想よりはるか上で僕は今心
の中で手を叩いて大はしゃぎ・・」「ま〜喜ばせる事が上手ね、年だから
幻滅でしょう」「いいえ・・、お互い様・・」「ま〜・・」
笑われてコ−ヒ−を飲まれる。
「お時間は・・」「今日中に帰して頂ければ良いけど・・」「畏まりました・・」
「ま〜・・」言い方に反応され笑われる。
駅前でタクシ−に乗り込んで堀越の手前で降りる。
ここ等は名古屋ではラブホが集まる場所、手前で降りて歩いて向かう。
気を和らげるために相手の手を探し握り、ホテルに入る。
既に会う事はする事と決まっているし、余計な言葉はこんな時は邪魔と
思えていた。
 相手は妻、四年に為るとメ−ルで知っているし、夫は偶然にも志津さん
と同じ中国に単身赴任と聞いていた。
だから暇なのか煩雑にメ−ルが来る、最初は悩みの相談から始まった
間柄、そうして危なくないなら挑んでみたいけど怖いと言われ続けた。
其れが馴れえていない所為か新鮮で亮は逃がさないと思い込み、
果敢に相手の心情を和らげることにメ−ルで費やする。
二週間で遂に相手は会う事を承諾された、何度も此れが最初で最後の
大冒険だとも知っているし、此処に到達するまでの罪悪感を思うと
半端じゃ無いと思える。
其処には夫が中国にまで向かい頑張る姿に悪いと思うとメ−ルが来る、
其れは当たり前の事、でも其処を壁に頑張っている相手は並みの決断
では無いと見えるし、抱くだけなら無理とも言われていた。
だから亮は愛撫までなら良いじゃないかと注文をし、全て貴方の思い
通りにすると誓いもする。
途中で駄目と思うなら其処で止めようと言うと、男は其処は無理だと
言われ、僕は出来ると断言、そんな他愛の無いやり取りも必要不可欠、
援交なら二万や三万渡せばクドクドとメ−ル等必要無いが、
今回はそうじゃ無い、だから相手の恐怖感や罪悪感を少しでも和らげる
事が必要事項、焦りは結果が悪くなるし、相手も恐れること請け合い、
此処はじっくりと待つことが懸命だと経験で知っている。
特に遠くから来る相手は相当な人と思うのがまとも、スキか冒険か、
一度そんな経験をと思われるのかその部類が多いいと思われる。
 名古屋では初めてラブホに入る、其処も大阪で居た頃からのメル友、
知って居られる。
 「ま〜綺麗ね・・」「最初は風呂ですよね・・」
「うふっ・・、貴方のメ−ルで知らされたわ、言葉省きね」「参りました・・」
「良いわ、従うし・・」浴室に向かわれ、亮はビ−ルを飲むため宛を電話
で頼む。
 「ふ〜きちゃった・・」百五十五センチ、五十キロ前後後は裸で楽しもう
と目論む。
「名古屋長く居るの・・」「如何かな、長い方が良いな・・」「如何して・・」
「貴方に会える為なら此処が良い、今度は僕が傍に向かえるし・・」
「・・、・・」「あ・・、御免、二度目は無かったね・・」「・・、・・」
気まずい空気もこれまたこんな場面じゃ良い、すんなりとじゃ面白味が
無いと知っている。
こんな事をする人間は不満や我儘の人が多い、方や金に困る人も有る
がそうして援交以外は楽しみたいがために、ゾ−ンに入込まれるのが
殆どと知る。
 「さてと取り決めしようか・・」「なあに・・」
「普通じゃ無いし、願い事しようよ、僕はしゃぶられるのが好き、貴方は
何処を如何される方が良いの、最初だし知る方が良いと思うけど・・、
恋人じゃ無いし願う事互いにすれば良いじゃない、二度目が無いなら
最初で味わうのが良いよ、何処を責めると良いかな・・」
「・・、任せたい、探してみて・・」「あ・・、良いぞ其れが良いかも、おほう、
探検したい・・」「もう馬鹿ね・・」「はい馬鹿です、尽くします・・」「・・、・・」
そんな会話も他愛無いが必要だった。
 「では開始・・、目を瞑っててね・・」「・・、・・」素直に応じてくれる。
「・・、ウッツプ・・」亮のキスを驚きながら迎えてくれる。
其れが次第に開いて行く唇、膨れてて柔らかい、
其処はあの穴に通じる事は既に亮は知っている。
(儲けたぞ・・、良いぞ此れは楽しみ・・)
そう思いつつキスは濃厚極まりない場所にと亮は追い遣られた。
真に甘美其の物、柔らかい唇が亮の舌を吸い寄せると歯でがっちりと
舌がロック、分厚い唇が器用に動き亮の唇が面白い様に弄ばれて行く、
歯が緩むと今度は舌も参戦、亮は口を開いて迎えるだけ、
本当に最高な気分にさせられていった。
既にお互いの衣服は強引に脱がされ、互いの目では見ていないが裸
状態、未だキスは続いていた。
(良い此れ此れ最高じゃ、任せるか良い行け行けどんどん行ってや・・)
最高に括れる腰を掴んで亮は良い獲物をに出会えたと心で感動、
名古屋に来て二週間以上女性を抱いて居ない分、
亮の感動はマックスに向かい猛発進して行く・・。

                              つづく・・・・。




















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・3 ≫

2017/05/03 02:04
 神宮駅横の喫茶店で待つ亮、外の眺めを見ていると・・、
「お待たせ・・」「あ・・、おばさん・・」横に並ぶ女性を見て口をあんぐり・・。
「座りましょう・・」志津がそう言うと二人は座られるが・・、相手の姿見て
驚く亮、今迄のゾ−ンとかけ離れているからだった。
コ−ヒ−を注文され仲が良いのか顔を見合わせ微笑まれる。
しかも着物姿には流石に驚く、店に居た外人が亮の側に来て英語で
話しかけられる。
 「ジャストモウメント、あのう奥様が綺麗なので写真撮りたいと言われ
ていますが・・」「ま〜恥ずかしい・・」「良いでしょう、了解しますよ」
そう断りイエスと返事すると、なんと可愛い女の子を連れ奥様か来られ
記念撮影、しかも旦那さんが加わるから亮がシャッタ−を切る。
数枚とらされると丁寧に有難うと言われ、金髪の可愛い子もお辞儀する
から笑う。
その所為か、一気に亮も和めた。
「最近ここ等も観光客が増えたわね」「そうよ、もう名古屋城見渡す限り
外国人・・」「そうね・・」話す言葉も何もかも亮が知らない世界の女性、
そう思えた。
「紹介するね、こちらはサ−クル仲間の今井紗耶香さん、此れは姉の
家の息子亮です」「宜しく・・」「こちらこそ・・」挨拶を交わす。
見れば見る程美しい女性、しかも和服姿は誰しもが振り返る姿・・、
自分で知っているのか造作も最高な素振、息を飲んで何度も判らない
ようにチラ見した。
「ねね・・、顔が指すし飲んだら出ようね」「良いけど、おばさん・・」
「話は後、早く飲みなさい・・」「ええ〜・・」
紗耶香さんが微笑まれるがこれまた呆れるほど女女されていた。
 外に出ると駐車場で車、アウデイに乗り込む。
「ふ〜亮、後で高くつくからね」「おばさん・・」「良いから・・」「・・、・・」
有無言わさない程最後の言葉が効いて、亮は黙ってしまう。
「お家で良いよね・・」「えっ・・、おばさん・・」
「良いです、顔がささないからその方が良いと・・」「じゃ向かうね」
そんな会話だけ、横でおばさんの手が亮の手を掴んで握られた。
初めて握る手、義母でも握った事は無いが、此処では握らされ、
時々強く力が伝わる中、車は街中を走り御器所方面にと向かった。
「おばさん・・」「後でね・・」なんと何も聞かされず、車の中で亮は考える
が到底あの話の中の相手だとは思えない、今まで接した女性は獣の
匂いが少しでもしていたが今車内では微塵も匂えない、
亮は其れで今日は無いと見えた。
 家に到着するとおばさんの後に従い歩く。
「・・、・・」またまた亮は驚かされる。
家なんて代物じゃ無かった、屋敷という方が合う、其れ程日本家屋の
代表みたいな・・、内庭が素晴らしい、派手では無く何か見ていると
落ち着く庭園、恥ずかしそうにツツジが真っ赤な色合いを上手く利用し
庭が映える。
 「どうぞ・・」長い廊下を歩くと奥座敷にと案内される。
「・・、・・」おばさんも何も言われず黙っている。
「お母様、お連れ致しました」「あ・・、ま〜連絡してね・・、あ・・、ま〜
若いじゃない、此れ多恵子・・」「はい只今・・」「・・、・・」
なんと奥座敷には銀髪の品が良いお婆様が座られていた。
もうこうなると何が何だか理解出来ない領域、亮はやけくそで座り、
今じゃおばさんを恨みたい気持ちだった。
「志津さんかね・・」「初めてお目に懸ります・・」
「紗耶香から聞き如何してもその男性に会いたいと我儘言って御免ね」
「え・・、じゃ大奥様がですの」「おほっ、其処は会いたいとは言ったけど
とてもそこは・・」「・・、ああ〜申し訳ありません・・」
志津が平謝りする中で様子がぼんやりと見えて来た。
 「貴方が亮さんですよね」「はい、そうですが・・」「そう・・、・・」
何度も見直しされる顔は流石に亮も緊張を隠せなかった。
場違いの雰囲気は既に亮は判って居る。
「あのう・・、何で僕が此処に・・」「ま〜凄いわね、お判り・・」
「え・・、判るも何も僕には場違いでしょう・・」「ま〜そうなの・・」
「そうですよ、何で連れて来られたのか其処が知りたい・・」
「あらら、単刀直入ね・・」「大奥様、テンゴなら幾らでも相手出来ますが」
「流石ね、紗耶香、二人にしてくれないかしら・・」「はい、志津さん・・」
「では・・」二人が部屋から出て行く。
 「あのう・・」「亮さん、隣の部屋に行きましょうね」「・・、・・」
従うしかなかった。
「・・、・・、あ〜此処は・・、凄いやんかなんと書籍が・・、く〜凄い数・・」
其処は書斎兼書庫と見える。
「座りましょうか・・」「・・、・・」
なんとも言えない紙特有の匂いが鼻を衝いて来る。
「私ねお茶が本職ですが、筆もそこそこ有りますのよ・・
」「ですね、此れを見ればそうかと・・」「でね、随筆や少しの小説も書いて
来ていますけどね、何か分らない世界が多くて描写が偏りますのよ」
「・・、・・」「娘から貴方の事を聞いて会いたいと我儘言い御免なさいね」
「そうですか・・」「だから授業料はお支払するわ、是非お話を聞かせて
頂けないかしら・・」「話ですか・・」「そうなの・・、貴方の経験と体験・・」
「えっ・・、では・・」「そう、その世界はとんと疎いし、書けなかった・・、
ドロドロじゃなくてもすんなりと其処を書いて見たいと以前からね・・」
「・・、・・」「それで歩かれている貴方と是非会いたいと・・」
「そうでしたか、道理で匂わなかったんだ・・」「匂う・・ですの・・」
「・・、ええ〜僕が相手する人は必ず何か匂うんです。獣の匂いとか卑猥
な香りなどそれぞれですが必ず匂います」「ま〜素敵、そうなの有るのね」
「ええ〜清らかな清流などは匂わないとお思いでしょうが、其処にも苔や
朽ちた木々の匂いが有るんです。そうして堀川など見ては見つからない
けど少しでもドブの匂いが有ります。其処を見極めると失敗は無い・・」
「あらら・・、ま・初めて聞くわ、そうなんだ・・」
「おお奥様、お茶は良いけどコ−ヒ−頂けますか・・」
「ま〜御免なさい、もう貴方に会えると思い忘れて、直ぐに此れ誰か・・」
「はい・・、用意致します」「うふっ・・、もう舞い上がって、御免なさいね」
漸く大奥様が慌てられ、その姿見てなんか安堵する。
 コーヒ−を持参される女性をまじまじと見詰める亮を多恵は見る。
「ね・・、もう普通の会話で良いでしょう・・」「あ・・、是非、肩が凝るし・・」
「うふっ・・、私も・・」「大奥様、今の女性は・・」「如何、内弟子なの・・」
「そうですか・・」「何か匂うの・・」「・・、・・」「もう教えて内緒で・・」
「大奥様・・」「お願い楽しくなりそうなの・・」「参りました・・」
なんと急に話し方が変わると亮も気兼ねが消える。
だが其の部屋に来られた女性の事は流石に言えなかった。
「ね・・、如何匂っていたの・・」「其処は言えません、身内の事は言いたく
ないし・・」「あら其処ね、貴方良い人みたいね・・」「見たいですか・・」
「あ・・、済みません・・、でも暴れているとお聞きしていますけど・・」
「其処は当りですが、中身はおいそれとは話せない互いのプライベ−ト
です・・」「ま〜凄い、益々素敵よ」「ですから大奥様には何も話せない・・」
「じゃじゃ架空で良いからこんな女性が居たとか抱き合うとどんな事に
為れるのかは良いじゃない・・」「あはっ、其処ですか、其処だけならなん
とでも言えますね」「でしょう、お願い・・」「如何するかな・・」「お願い・・」
本当に最初より相当相手は立場を変えられている。
今じゃ品が良いお婆様、いいや、おばさんの方が未だ良い表現かも
知れない、其れ程打解けられることが出来ていた。
 其れから聞かれる事は何でもソコソコ答えて行き、相手が知りたい事
は手に取るように判る、其処を話すと聞く多恵は感動、メモを取りながら
真剣そのもの、時々腰をくねられるが其れは女性の証し、まだ其処は
枯れてはいないと思える。
話の中身は普通じゃ無いが、多恵は真面目に聞くからその世界にと
夢想だが足を踏み入れて行き、物書き特有な姿を見せて貰える。
 一時間みっちり聞き込んだ多恵は流石に疲れ、息も荒く為り出され、
終わりごろは着物の裾が少々乱れて居られた。
「では今日は此れで・・」「・・、え・・、終わりですの・・」
「最初です、これくらいが・・」「あ・・、そうね、え・じゃ又来て頂けます・・」
「僕はその世界の大奥様の辞書として使って下さい・・」
「ま〜凄い言い方ね、流石だわ・・、何と貴方最高よ・・」
「辞書でも未だ加えないといけない部分が沢山ありますが特殊な部分は
豊富ですよ」「参りました・・」ようやく笑顔が見れた。
 広間に戻ると志津さんが待たれ、話し相手はあの凄い美人の娘さん、
其処に大奥様と亮が来ると賑やかだった。
特に大奥様が一人で話をされ、亮を褒めるから聞く本人は尻が痒くなる
ほど落ち着けない。
 「ま〜じゃ、お母様、またお会いできますの・・」
「ええ〜多恵の辞書ですからね・・」「辞書・・」
その意味を聞いた志津と紗耶香は大笑いされた。
此処で三時間、亮も疲れた、漸く解放されるとタクシ−で部屋に戻る。
 「ふ〜驚いたがね、家は初めてなのよ」「・・、・・」「何よ、あんた・・」
「疲れるが・・」「言える、でも貪欲よね、書き物をされていると聞いては
いたけど・・」「どんな小説かな・・」「あ・・、そうだ今度買って置くね」
「是非読みたいどこまで良いのかも知りたいし・・」「ま〜亮・・」
「なんか最後頃は気が合って・・」「良い事よ、知り合いに・・」
「出来るかな、生活も何もかも違う・・」「其処が良いと向こうは思って
居られるし・・、其れに、見てお菓子と寸志・・」「寸志・・」
「開けるね、・・、ああ〜五万円、其れもサラピン・・」「もうおばさん・・」
「ねね、此れ亮の物よ」「要らん・・」「駄目・・」
「要らんが、おばさん持ってて、返してもいいかも・・」「何で・・」
「金が産むのは好かん・・」「え〜・・」「僕はあの場合は貰わんし出さん」
「あんた・・」「でも此れは頂くかな、していないし・・」
「うふっ・・、そうよね、貰うか・・」「娘さんと美味しい物でも食べましょう」
「良いわ、最高よ亮・・」笑われる。
 翌日亮は本屋に向かい、作者白井多恵(本名)の書かれた本三冊を
探して部屋で読んで居る。
三冊ともミステリ−染みた本だが、サスペンスは流石に無い、
其れでも亮は【節子の生涯】という本には没頭出来た。
静岡のお茶の生産農家の次女が波乱万丈な人生を歩む姿を描かれて
いるし、時代背景も昭和の世界、本当に独特の表現廻しは読者を引き
付けてくれる、少ない発表作品だが、作者がお茶の師匠と宣伝されて
いるから二万冊は売れていた。
既に書かれたのは十年前の事、今は本を出されてはいない、
其れで有名な茶の師匠としては知れ渡る人物と調べて分かる。
 チャッカリ志津も本を読み終えている。
「ね〜凄いじゃない、あの人がね・・」「女性側の表現は流石ですよね」
「だね・・、でも後の二冊は・・」「あはっ・・、其処は気乗りがしないで書か
れたと思うけどな・・」「あんた・・」「益々興味が湧いたが・・」
「良いじゃない入り込めば・・」「良いの・・」
「良いわよ、あんたどうせ直ぐ仕事などしないでしょうが・・」「良いの・・」
「良いわ、お姉様には何とか誤魔化せるし・・」「感謝です・・」
「阿呆・・、もう・・、あんたが居ると暇が無くなるが・・」「駄目なの・・」
「もう馬鹿ね、楽しいのよ」
 二日後、既に五月の末、亮はあの御器所の屋敷に居る。
「読まれたの・・、恥ずかしい・・」「いいえ・、中でも節子の生涯が一番
頭に残りました」「ま〜嬉しい・・、ね・感想聞かせて・・」「ただじゃ嫌・・」
「マ・お金・・」「いいえ、美味しいコ−ヒ−、其れをあの以前の女性に・・」
「あらっ・・、良いわ了解ね、舞・・」睨まれながら笑われる。
 こうしてまたまた一段と二人の間が会話の中で狭まれて行った。

                            つづく・・・・。
















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偏愛小説九十四弾≪ 乱れた悪路 ・・2 ≫

2017/05/02 02:04
 夜景が美しく見えるリビングでは、志津がワインを飲み始めると益々
其処の話に夢中、自分は其処が疎いと言いながらも経験が無い分
興味は半端じゃ無い、嫌そんな話が出来る相手が居なかっただけなの
かもしれないが、酔う中で目だけが輝いて来だす。
 「ね・・、お願い詳しく教えて・・」「ええ〜おばさん・・」
「もう、此処で居候なら良いじゃない、講義料として、ねねっ・・」
「あはっ・・、おばさん・・」「亮、良いわね言いなさい・・」
「うひゃ〜堪らん・・」「ね〜話して、でもネットじゃ顔までは判らんがね、
体も・・」「其処は其処、話して居ると聞ける、今迄の経験も其処で言われ
るから想像は出来るし、中では特別に写メが送られてくるし・・」
「写メ・・、ええ〜じゃ体・・、嘘だ〜・・」「嘘じゃ無いがね、この間も女優が
仲間に送った写メが出回り大騒ぎ・・」「・・、あ〜在った、ひや〜じゃ其処
から・・」「其処とは言い切れんが出回る媒体は幾つでも考えられる・・」
「成程、怖いね・・」「だから夢中になる人は危ない」「言えるわそうよね」
「だろう、もう見境ないほど舞い上がると相手の要求を聞く、裸をずっと
持って居たいと男がせがむと・・」「・・、本当だ、在り得るよね」
「其処、僕は其処は絶対しない応じない、アソコ写して送ってと頼まれる
事が多い、肉の喜びを求める人には総てと言っていいほど其処を見た
がるんだ、遣りたいだけで嘘をつく相手が多い所為だと思うけどね」
「え・・、じゃアソコを映し送るの・・」「二度はした、でも会うと其処で携帯
の画面を消す」「ま〜用心ぶかいじゃない、でも誰のか判らない、男は
良いじゃ無いの・・」「其処が甘い、僕は絶対消させるそうしないと進ま
なかった」「ま〜用意周到ね」「相手が本当なのか確かめる権利は在る
よね。其れだけ肉の喜びを得たいんだろうし、其処に応じると突き進め
るんだ」「なんと・・、其処ね」「だろう、広告やパンフじゃこころもと無いし、
現物が見たいじゃない、商品ですよ・・」「ああ〜言えるだぎゃ〜あはっ、
そうよね・・」大笑いされる。
 「ねっね・・、其れでどれくらい持つの亮・・」「・・、・・」
「ね〜聞きたいがね、言いなさい、序に大きさもよ・・」
「おばさん、其処は駄目やろう・・」「駄目じゃ無いがね、家族じゃろう」
「其処に来るか〜・・」「当り前だがね・・」「じゃじゃ条件が在る・・」「何・・」
「僕、名古屋を良く知らん、僕の事判ればおばさんもたまには協力して
くれるなら良い・・」「如何するの・・」「知り合いで肉の楽しみをしたい人
が居れば安全な男だし、推薦してよ・・」「・・、えうぇ〜あんた〜・・」
「そう約束出来るなら何でもゆう事聞くし・・」「あんた・・」
「な〜其処が出来れば従う・・」「あんた・・」「お願いおばさん・・」
「呆れる子・・」「出来ないなら話は此処までですよ」「・・、・・」
返事せずにワインを煽る。
 「あのね・・、志津は其処周りは疎いし、約束できんがね」
「じゃ知り合いのその方面で凄い人は教えてくれる」「何処まで・・」
「そうだな、自分もだが、なんかそんな事は匂いで集まるんだ・・」
「ええ〜・・」「類は類を呼ぶと言うだろう・・」「ま〜そうだけど・・」
「ねね、おばさん、余禄が在れば上げるし・・」「あんた・・」「酒飲もう・・」
「阿呆・・、酔わせるな・・」笑われる。
 そんな中、娘の美代が戻ると二人はその話の世界から離れて世間話、
全く二人はタヌキとキツネだった。
 翌日、五月十七日、昼前から亮はマンションを出て名古屋を散策、
相手を知る前に土地勘や名物や食物を知りたいと思い出掛けるが、
其処は栄の地下街と名古屋駅の近辺だけで終わる。
何でか亮は其処は疎い侭が良いと思え出し、二ヶ所歩いて回ると早々
と夕方部屋に戻る。
 「あ・・、美代ちゃんは・・」「友達の家だって・・」「あらら・・、危ないな・・」
「ええ〜亮・・」「うふっ・・、言っただけ、でも気を点けてよ」
「あ・・、そうよね、色々教えてよ」「はいおばさん・・」「戯けね、食事・・」
「はい・・」「阿呆・・」笑われる。
義母に負けない美人、流石美人姉妹だと自慢したいほどの器量良し、
姿形もそっくりな妹だった。
 「うひゃ〜ご馳走・・」「昨日の続き話すのよ・・」「ええ〜其処・・」
「ええ〜何も知らんから知りたいがね、其れなら沢山食べて・・」
「参りました犬ですよね」「え・・、あ〜お預けはしないけど餌は亮次第で
変わるわよ」「恐れ入りました、頂きます・・」
志津は夕べ碌に寝て居ない昼寝は充分し、寝不足を補い、
亮を待って居たのだ。
 食事を早々と終えると志津は亮に風呂を薦めた。
従う亮を浴室に送り込むと廊下で立ち止まる。
だが其処は亮が一枚上手、有るだろうと先程風呂と言われた声質が
違うから察し、大胆に服を脱ぐとシャワ−を浴びに向かう。
 「ああ〜おばさん・・、来て〜・・」「何ね・・」
「シャンプ−同じので良いの目が見えへん、何処が其れ見えないやん」
「もう・・、待って・・、・・、・・、ぅぐうん・・」
「ああ〜堕ちたが・・、うふっ・・、見たな・・」
気を入れると股座ではムクムクと競り上がる時、亮は声高におばさんを
呼んでいたのだ。
 シャワ−の飛沫が志津の壁に縋る姿に降り懸かる中、早々とそのまま
亮は目的を果たすと浴室を出てしまう。
 「え・・、居ない、あ〜うひゃ〜見えた・・、見たがね〜何と・・、物凄い・・、
嫌だあれが嘘っ・・、入るん・・、信じられんがね・・」
一人濡れたままでへたり込んで居る志津は未だ動けなかった。
 「こいつ・・、馬鹿〜」「イタッ・・もう優しく叩いてよね」
「あほか出来るか、コンチクショウと思いっきり叩いたがね、ふ〜驚いた」
「見たな〜・・」「魅せたな〜・・」「負けるわ・・」「こっちもじゃがね」
「飲みたい・・」「良いわ、今夜も飲ませるね」「嬉しい・・」「戯けね・・」
そうしてまたも二人は酒を飲み始めた。
 夫が中国に単身赴任中、会社は有名な大手の車の部品製造、
従い技術部門の夫は年に数回戻るだけ、美代は時間が余るほど在る、
其れが一番危険なのかもしれないが、今迄は上手く使っては居ない、
必要無いし、道を外れる事も無いししないで来ていたが、
今ここではもう危険ゾ−ンに嵌りそうな立場に居る事は確かだった。
だが其処も亮は理解しているし、名古屋でのんびりしたいが為に・・、
義母の妹にそれと無く知らせようとしたのが悪かった。
なんと相手が反対に利用し始められる、姉の家の息子、正確には義理
息子だがから危険は感じないし、居候を頼まれている立場だし、
何処を取っても美代には危険は感じられなかった。
 「ねね・・、じゃさ・・、会う時何か嫌な事や危険は・・」「え・・、其処か・・」
「そうじゃ無い、余り褒められた事じゃ無いでしょうがね」
「だね、だからネットなら普通じゃ身分が見つけられないIDくらいでしょう」
「成程ね、でも危なくないの・・」「危ないさ、相手が美人局なら軽く引っ掛
かるし、しかも其処は未成年も居る・・」
「ま〜そう言えばそうだぎゃ、居る居るよね、事件が多く起きているし・・」
「え・・、詳しいじゃない・・」「そうよ、此れでも趣味でPC使っているのよ」
「参りました・・」そんな話をする。
 「おばさんの趣味何なん・・」「うふっ・・、俳句・・」
「うひゃ〜文化的じゃんか・・」「如何・・」「此れまた参りました・・」
「阿呆・・」日を重ねる度に二人の境界線はちじめられ、知らぬ内に接近
して行く。
 「ね〜肝心な事聞いて良い・・」「良いけど、耳年増に為りますからね」
「良いわ、経験無いんだから仕方ないじゃない、知りたいの、あのね、
会うと如何進めるん・・」「する事は同じ、風呂を進めると道が開ける・・」
「じゃラブホなん・・」「其処もビジネスホテルも在るし・・」
「そうね、でも恥ずかしいじゃない、だって在った事も無い間だし其処・・」
「だから良いの・・、目的は肉の喜びだけだろう・・」
「でも其れで終えてくれるの、無理と思うけど・・」
「其処が一番大事、昨日言ったけど、人其々だろう、抱いて遣った後、
相手の態度が如何なるかが重要じゃない」「早々よ、其処・・」
「だから見極め、狂うと判れば三度くらい会うがその後は無い・・」
「何で三度なの・・」「それくらいが限界かな、僕の場合は抱いた相手が
驚かれる場合が多い・・」「もう己惚れさん・・」
「言えるけど本当なんだ、探していたのが合えたと泣かれるよ」
「もう阿呆、其れで・・」「それで三度は会う、二度目からもう互いの肉は
知っているから掘り起こすととんでもない境地に行けるんだ、僕も相手
が狂うのが見れるし最高・・」「・・、・・」
「でもね、相手が夢中になればなるほど其処の世界は怖いんだ、僕が
その気ならリードして陥れる事も出来る」「だよね・・、で・デ・・」
「それは絶対しない、すればもうどこかで事件・・」
「あ・・、そうだよね、亮あんた意外ね・・」
「もう・・、義母さんが居るからでけへんが・・」「偉い・・」「・・、・・」
亮が苦笑いする。
 「でも色々在るよ、契約してとか、お金なら出せると・・、そうして一番は
知り合いが居るけどするかと、条件は私も続けて抱いて欲しいと・・」
「嘘だ〜・・」「事実です」「・・、本当に・・」「ええ・・」「・・、・・」
「其処で、そんな人なら長く付き合えるかなとリストに入れる」
「ま〜・・、じゃ在ったんだ・・」「ある、現に今も続いている人が数人いる」
「ま〜そうなの・・」目を丸くし聞く志津はその世界の中で居座っていた。
そんな会話をしている間に、美代が戻れば終える、
暗黙の中での決まり事みたいになり出した。
 五月二十二日、亮が名古屋を散策していると携帯が鳴る。
「亮、今何処ね・・」「熱田神宮・・」「じゃ金山まで直ぐだよね・・」
「だろうな、よう判らんが・・」「もう電車に乗れば良いがね」
「でも其れが何処・・」「聞け・・、え・・、あ・あ・待って・・、そうよねうふっ、
そっか行けるね、あのね名鉄の駅行きなさい、其処に粋な喫茶店が
在るし、コ−ヒ−飲んでて行くし・・」
「ええ〜名前は・・、あ・・、ロマンか古臭いね・・、あ・御免判りました・・」
突然呼び出されるが嫌な気は全然しない、一週間亮の事を聞いて来た
志津はもう仲間と思える程亮にはかけがえの無い相手だった。
「デ−トでもするか・・」そんな気で神宮駅にと人に聞いて向かう。

                         つづく・・・・。




















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★本日開始★偏愛小説九十四弾≪乱れた悪路・・初回≫

2017/05/01 02:04
 「く〜何やってもあかんな〜・・」新大阪から乗り込んだ新幹線の席で
溜息交じりに吐き出す声が聞こえる。
其処の席には男が一人座っていた、島田亮、二十五歳、追い出される
ように大阪の枚方の実家から出て来た。
「なんでや、何やっても長続きせんが、根性無しやな・・」
他人事みたいに自分の事をぼやく。
「ま・・、ええか気晴らしや、大阪を出るもの良いかな・・」
全くこれだからどうしようもない男と言われる由縁かも、
我ながら呆れかえるほどしょうもない男と見える。
 高校から野球で将来を期待されていた分、今の姿は目を覆う酷さ、
其処を父親が見かねて可愛い我が子を追い出しているのだが、
本人には一向に其処が見えていない、お陰で義母が見かねて出て行く
先を宛がい、今そこに向かっているのが亮だった。
 遥か昔に為って居る高校時代の亮の姿が脳裡から消えてくれない、
其処を忘れない限り駄目だと友にも忠告を受けて来たが、
亮には其れすら出来ない、遂に親父が怒り追い出されていた。
 「え・・、早いやんか・・、もう着いたんだ・・」
名古屋駅に到着のアナウンスに体を起こし新幹線を降りる。
名古屋には高校時代練習試合で一度来ただけ、其れも宿舎直行、
その夕方は大阪に戻る、其れで名古屋は来た事に為るだろうが、
亮は名古屋をほとんど知らなかった。
 「あ・・、いたいた・・」「ああ〜美代ちゃんか、うほう〜大人じゃんか・・」
「そうよ、もう十七歳だし・・」「そうだよな、うへ〜可愛いやんか・・」
「亮お兄ちゃんにそう言われてもな・・」「何でや・・」
「呆れるほど詰まらん男やて・・」「あはっ・・、当りやんか・・」
「まっ・・、呆れるがね」「言えるな・・」「・・、・・」
流石に美代も言葉が続かない、母から聞いて居るし、其れに今度は
名古屋に来ると聞いて、美代は嬉しいより余計もんが来ると感じて居た。
 「なな、家何処やねん・・」「名古屋よ・・」「え〜そりゃ〜判ってるがな
名古屋の何処や・・」「来た事無いんか・・」「ないない・・」「東区・・」
「何処・・」「もう着いて歩いてよ・・」「・・、あ・そうだな・・」
全くどっちが年上かもわからない程の会話、既に二十五歳の亮と十九の
美代、話し方がまるで反対と思える。
 平成二十年、五月連休明け、島田亮、家族は父親徹、五十一歳、
義母芳恵、四十歳、義妹美沙、十九歳、そうして名古屋では義母の妹
志津三十七歳、夫勝、四十歳と娘の美代十八歳、今は其の二家族が
亮の周りを囲んで居る人々だった。
 「ひや〜道広いやんか・・、なんゃテレビで見ているが来ると凄いな・・」
「・・、・・」「ああ・・、城が見えるやんか・・」「・・、・・」「未だ走るんか・・」
「・・、・・」言葉を発する亮に返答も無く、美代は黙ってている。
 「なな・・、美代ちゃん、如何も歓迎されてへんな・・」「当り・・」
「うひゃ〜きついがな・・」「・・、・・」
呆れ顔で睨まれながら亮は勝手にしゃべりまくる。
 「え・・、此処か〜・・、なんとでかいマンションや・・」
美代と共にエレベータ−に乗り込む。
「何階や・・」「二十階・・」「なんと高いな・・」「・・、・・」「どうぞ・・」「おう・・」
エレベ−タ−を降りると手前の端の部屋にと美代が進む。
 「あら〜亮ちゃん、いらっしゃい」「おばさん、甘えてお世話になります」
「ハイハイ、お姉ちゃんから頼まれているしかまへん・・」
そう言われ部屋に入る。
「ああ〜凄いがな・・、景色・・、なんと枚方じゃこうは見えんな、凄い・・」
本当に凄い街並み、いやマンションの群立に亮が驚いている。
 部屋は四室在り、亮は一番奥の狭い部屋を宛がわれる。
無論文句は言えないし、亮を仕方なしでも迎えてくれる家族に感謝。
荷物は既に前日送っているから、部屋で整理するが、誰も手伝いには
来てくれない、一頻り衣類を片付けるとリビングに出る。
 「どうぞ・・」コ−ヒ−を出されソファ−に沈む。
「上手いっ・・」「コ−ヒ−は煩いのよ」「言うだけは在る、美味しい・・」
「嬉しい・・」笑顔で志津は亮を見る。
「暫くはのんびりして良いけど、仕事探そうね」
「・・、ハイ、何とか頑張る・・」「え・・、宛にしていないけど迷惑は駄目」
「く〜此れだ、美代ちゃんは怖いがな・・」「うふっ、そうよ」「ま〜美代・・」
志津が笑う。
「おじさん、中国ね・・」「そう・・」「寂しいね・・」「気楽・・」
そう返事する志津だが、顔が変わった。
 「さてと、ママ、出掛ける」「早く帰りなさいよ・・」
「用心棒が来たし、遅くてもいいでしょう・・」「駄目・・」「もう、ハイはい・・」
拗ねた素振して部屋を出る美代・・。
「おばさん、昼間暇でしょう・・」「何時もよ、昼も夜も・・」「そうだな・・」
「ね〜あんた名古屋で腰落ち着かせるん・・」「如何かな、又逃げるかも」
「呆れた・・」そんな会話も弾ける筈が無い間柄、仕方なしで受け入れた
子がもう二十五歳、姉が困り果てているから寄こせと言った手前、
志津は名古屋で何とか立ち直りをさせたいとは思っている。
 「今どこも不景気、名古屋も同じ・・」「車は景気が良いじゃない・・」
「其処を囲む会社だけはね」「車か・・」「あんたは無理でしょう・・」
「・・、言えるわ、時間に追われる仕事なんか最初から向けへん・・」
「そうね・・、じゃ何か考え有るん・・」「ないない、名古屋で探す・・」
「・・、・・」其処を聞くと志津は黙ってしまう。
 「義母さん、今着いた・・、ぅん・・、考えるね、居られるが変わろうか・・」
携帯を渡す。
「お姉ちゃん、心配しないで何とか頑張らせる、え・・、ぅん、其処もね・・、
良いわ任せて・・」そんな会話をされる。
「さてと・・、一週間は名古屋をブラビラして見学ね」「はい・・」
「それで何か見つけて・・」「え・・、見つける・・」「そうよ、仕事・・」
「あ・・、そうだね」「・・、・・」志津は相手は其処まで、自分の部屋に行く、
亮も自分に宛がわれた部屋にと向かった。
「・・、ああ〜名古屋か・・」寝転んで呟く顔には生気は微塵も見えなかった。
 その日の夕食は志津と亮二人、ささやかな歓迎の印の寿司をつまんで
ビ−ルを飲む二人。
「ねぇねぇ・・、大阪で彼女居たんでしょう」「居たとも言えるし・・」
「え・・、何よその言い草・・」「うん・・、固定しないし、居るのは居たな・・」
「えっ・・、意味が彼女でしょうが・・」「傍目はな、でも・・」
「何よ意味が読めんがね」「・・、ぅん・・、肉の関係じゃ判るよね・・」
「ええ〜ま〜呆れた、じゃじゃ肉体だけかね」
「そう為るかな、面倒くさいし愛や恋など要らんし・・」「・・、・・」
益々呆れ顔の志津、でも其処の部分は経験無い身の上の志津は、
まだ其処で踏んばり亮を相手に会話する。
 「じゃ何、体だけ求めて来たん・・」「その方が良い、其れだから特定は
なし、従い恋人もゼロ・・」「ま〜呆れた、あんた其れで良いん・・」
「良いも悪いもそうしている方が気楽だし、責任無いがね」「・・、・・」
言葉が出ない志津、グラスを持ったまま固まる。
 「じゃじゃ、女性は好きなん・・」「大好き、男以外は皆女性じゃ・・」
「あはっ、そうだけど・・」「じゃあそこも強いんじゃないん、だって肉だけ
の関係でしょう」「うへ〜おばさん、当りじゃ、強いなんてもんじゃ無い、
アソコは自信が在る・・」「あほか・・」笑うしかなかった。
「でも、虚しく為らないの・・」「為る時も在るし、ならない時も在るな・・、
相手次第かな、でも一度で終わりは今までなかった、褒めてくれる・・」
「ま〜しょってからに、本当なの・・」「うん、其処だけは本当、其れほど
快楽を求めるし、相手も割り切られると変化されるんだ・・」「・・、・・」
「それとね、、体が全て違うし、無論感度もだけど・・」
「もうしょうもない事してからに、落ち着いたら如何・・」
「其処は未だかな、此の侭三十までは今の姿で行く・・」
「え・・、じゃあんた名古屋でもかね・・」「勿論、暴れたいが・・」「・・、・・」
絶句して亮を見る志津、呆れかえるよりその道で進む男を珍しい物を
見る顔で見詰める。
 だが其処から経験が無い志津の誤りが始まる。
「じゃ、どうしてそんな女性捕まえるん、ナンパかね・・」
「其処も在るけどそれは面倒、大学時代はネットで探していたな・・」
「ネット・・、ああ〜援交・・」「其処は少し違うかな、金が加わると幻滅、
だから年増が良い・・」「えっ・・」「だって、ネットでは其処が最高、本当に
肉の喜びを求める女性が多いいし、願う相手が見つかるよ・・」
「ま〜居るのそんな女性・・」「たまにね、其処は話しや文面で読める・・」
「え・・、何で何で・・」「おばさん・・」「言いなさいよ、志津は其処は疎いし
在るの本当に・・」「ある、毎日とは行かんが必ず当たる・・」
「ま〜呆れた事、有るんだ、・・、でも信じられへん・・」
「だろうね、その道を歩く人なら判る、歩かない人は関係が無いしね・・」
「言えるわ・・」認めてしまう。
「でも信じられへん、聞いてはいるけど・・」
「じゃおばさんは其処は興味ないん・・」「・・、無いね・・」
「可哀そう、奇麗なおばさんだし、此の侭朽ち果てるんだ・・」
「え〜亮ちゃん、其処酷くない・・」「あ・・、そうだね御免」「もう・・」睨む。
「でもね、この間の女性なんか早く僕に会いたかったと泣かれた・・」
「え〜嘘・・」「本当だよ、其れでね、初めて往かれたとも、本当に有った
と泣かれた」「あんた・・」「でも三回までは良いよと・・」
「三回、何でね、勿体無いがね、抱いたんでしょうが続けないの・・」
「人による、今の生活から抜け出そうとされる女性は三回まで、でも芯
から肉の喜びを求める人は続けるんだ・・」
「ま〜あんた・・、其処まで考えて居るん」
「そう、そうしないと減り込むと大変、以前其れで後悔した事が在るし、
そんななりふり構わず減込むと破滅する」「判らんけど在り得るよね」
「そう、だから相手次第かな・・」「生意気ね亮・・」「はい・・」
「もう・・、こいつはどうしようもない子だがね」「其処当りです・・」
「あほか・・」志津は苦笑いするしかなかった。

                     つづく・・・・。






















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