アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]
ブログ紹介
   
    今年も虚しく儚い男の歩む道を描いていきます。
 *大変多くの検索を頂き感謝です。
《ブログ容量の為、削除の作品も在ります》
此れまで見落された方は、最新の投稿下に、年月日の項をクリックされますと検索できます。(容量限度につき順次削除)
【数字が飛んでいるのは削除しています】
  

(1)  暴れん棒闇走り    07”11月 
(3)  獣谷の迷路             ″   
(7)  獣   愛        08” 1月   ″   
(11) 慈 愛 桜                ″ 
(12) 淫獣行路           2月       
(13) 命の分水嶺         3月  
(14) 日溜りの谷秘話       4月       
(15) 闇 路 峠            ″   
(17) 畦道の彼岸花        6月        
(18) 恩愛の沼           7月       
(20) 獣肉オペラ          11月   
(21) 虹と陽炎            12月”  
(28)  闇を弄ぶ奴         7月   ″
(30) 開かずの小箱     10月〜    ″
(31) 汚れた足跡       12月〜   
(32) 暗 中 獣 臭      1月〜
(33) ど素人ルポライタ-・・・   2月〜   
(34) 渇愛の接ぎ木      3月〜    
(35) 冬の桜〜よろずや宗介4月〜    
(41)  かげろうの中の家  10・11月〜 
(42)  女ののりしろ       11月〜   "
(43) 非(みちにあらず)道 11月〜12月 
(45) 奇異な関係       2月〜3月  
(46)常軌異端の彼方     3月〜4月  
(48) セピア色の一枚の写真   5月   
(49) 妖 花 燦 燦      5月〜6月  
(50) よろずや宗介、第二部6月〜7月   
(51) 獣香に惹かれて・・   8月       “
(52)獣魂荒道を彷徨う・・   9月      
(53)妻と女と欲との狭間   9月〜10月 
(54) 激淫の河        10月〜11月   
(55) 歪み霞む道       11月〜12月  
(57) 青き性道の歩跡  12"1月〜     
(58)   邪 心         2月〜     
(59) 獣炎の蛇行       3月〜      
(60) 血脈の戯れ       4月・5月    
(62)血肉の恩(めぐみ)     8月〜     
(63)茜色に染まる道すがら 10月〜11月  
(64)  淫獣行路-U     11月〜12月  
(65)マン遊行状記(B級グルメ)12月〜   
(66)雲海に抱かれる妖谷 13”1月〜3月 
(67) 悦楽花の蜜に惹かれて  3月〜   
(68) よろずや宗介 第三部 4月〜5月  
(69)ど素人ルポライタ−秘谷の頼母子6月 
(70)  情愛の中の淫心   6月〜7月   
(71)   虹を背負う獣     8月〜9月   
(72)  闇間に蠢く獣     10月〜11月  
(73)   漂う獣臭       12月〜     
(74)  闇を弄ぶ奴、陽下参上14”2月〜  
(75)  気嵐<真道―餓鬼道> 4月〜6月 
(76)  歩む道すがら・・      6月〜   
(77)  獣の甘い罠        8月〜    
(78)  邪心と義心の狭間    9月〜   
(79)   因果の山海      11月〜12月 
(80)   裏 の 道       12月〜15:1月  
(81)    肉  食       2月〜4月   
(82)    どえらい奴継血   4月〜     
(83)    獣道の峠      7月〜     
(84)   獣を潜ませる奴  10月〜     
(85)   闇を弄ぶ奴    16”1月〜     
(86)   山河の虹      2月〜      
(87)   許されざる淫道  3月〜       
(88)   獣肉の証し     6月〜      
(89)   揺れる肉魂     7月〜      
(90)   淫道を貫く      9月〜         
(91)    盗む        11月〜      
(92)   悪しき道     29”1月〜      
(93)   巡る行路       2月〜      
(94)   乱れた悪路     5月〜       
(96)   獣の巣窟      8月〜       
(97)    屑外道の寄愛   9月〜       
(98)    修羅の跡     10月〜       
(99)   淫獣の道すがら 18:01月〜   公開中
(此れからも貫徹して男の悲哀や女の強かさを書き続ける積り、今後とも宜しくお願い致します。
  最後までお付き合いをお願い致します。
 今回は〔淫獣の道すがら〕御贈りします。
                             敬具

zoom RSS

極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・32 ≫

2018/02/21 02:04
 優花ちゃんが会社に来てから陽菜は妹みたいに可愛がっている。
何とも其処は総て圭子さんに筒抜け、携帯のメ−ルでやり取りして
いる関係か、会社の事は別にしてもはや圭子さんに嘘もつけない、
其れで総てあの谷の事は知られてしまう。
 「うふっ、あんた相当ね、谷に入ってから速攻かね、優花ちゃんが
驚いているがね」「圭子さん、仕向けておいてそれは無いでしょう」
「そっか、じゃ御願いが適った訳ね」「そうです、ですから気を付けて
下さいよ」「え・・、なんでね」「もう、約束ですからね、圭子さんは何時
でも僕が欲しい時襲いますよ」「あはっ、其処か、もう年ですからね、
そんな気が合ったならもっと早くしてよね」
「ええ、もう酷い我慢していたのに・・」「ご苦労様、もう美味しい果実も
腐りかけていますよ」「そんな、未だ最高だと・・」
「遅い、こんな年寄りよりも仕事よ」「えっ・・」
「あの谷で何か興しなさい、体だけかね、其れじゃ普通の男と一緒
じゃない、あのお二人も早く相手に合わせて何か考えるの、其れが
貴方の使命・・」「もう・・」手に負えない相手だった。
 六月初めに一週間ぶりに谷を訪れる。
「ま〜あんた・・」迎えてくれたのは優花の母親早苗さんだった。
「良いかね・・」「もう馬鹿ね、良いに決まっているがね」
部屋に上がると正之は大好きな縁側に座り込む。
「あんた、呼ぼうか・・」「後で良いけど、あの家如何なっているん」
「そこがね、中々使い勝手が良い嫁だし難しいのよ」
「そうか、簡単じゃないんか・・」「それよ、どうも都合よく使えるから
離したくないんとちがうかね」そう言われる。
「何か方法無いのかな、弁護士か・・」
「其処じゃけど、あの敏子さんに相談すればいいかと夕べ考えて
いたんだけどね」「え・・、ああ〜あのおばさんか、なんと其れで
何とかなるん」「一声じゃろう、あそこは借金がまだ仰山残っている、
田畑も抵当じゃと聞いとるが」「そうか、おばさんね・・」
正之はこの谷に入る前に会って居る。
「じゃ何かお土産ぶら下げて行くか」「え〜あんた、何とかなるの」
「当たってみるが・・」「変な人よ、一筋縄じゃ無理・・」
「聞いているが、ま〜挨拶がてらに向かうわ」「戻りんさるんかね」
「此処には戻る、早苗さんを抱きたい」「嫌だ〜あんた昼間よ」
「其処も良いかと」「馬鹿ね」笑いながら嫌とは言われなかった。
一度祇園に戻り、お土産を買うとまたも谷にと向かう。
 「今日は」「・・、ま〜あんたよう来てくれんさった上がりんさい」
「良いですよ、庭が綺麗だからこの椅子で・・」「そうか・・」
横に座られた。
ま 「あんた名前は・・」「岡田正之です」「幾つじゃ」
「やがて二十九になるのかな・・」「結婚は・・」
「今は邪魔ですし、後かな」「のんきじゃね、居るのか相手・・」
「居ると言えば居るみたい・・」「え、あはっ、其れって肉だけかね」
「く〜言われますねおばさん」「敏子じゃろうが、何度言わせる」
「はい・・」間が合う二人、ひょんな縁で此処に送り届けている
正之、敏子も嬉しそうだった。
 「ま〜あんた・・」「お邪魔しています」
「はいはい、良いわお母さんの相手してて・・」「お前・・」
「お買い物よ・・」「嘘つけ、スパ−の店員か・・」
「え〜、もうお客様の前ですよ」「阿保じゃ、若い男の尻追っかけて
金ふんだくられるぞ」「もうそいつとは縁が切れたけ〜」
「ほんとじゃね」「つまらん・・、じゃ行くね」車で出て行かれる。
 「何処の家でも色々有るんじゃ、此処も違わんけ〜」
「生きていると有りますよ」「ダナ、コ−ヒ−如何じゃ、面倒くさいから
缶で良いか」「ハイ・・」二人で飲んでいる。
 「良い谷ですね、聞くと昔は庄屋様の家だとか・・」
「あはっ、昔か、そうなるかのう」「でも今でもその立場は変わらんと
聞いたけど」「え、じゃ早苗から聞いたんかね、あいつ顔見せんが
元気か・・」「はい、いたってお元気で・・」
「うふっ、あいつは若い頃谷じゃ人気者じゃったが、でも尻が重いと
男がいんさる、夜這い懸けて怒鳴られ叩かれて逃げたと聞いた」
「笑えますね」「豪義じゃろうが、この谷は一風変わっているが、
・・大黒柱は皆女じゃ、其れがたまには遣れん事になる、女じゃろう
七面倒くさいがね」笑われた。
 「あんた何か話が有るんか・・」「えっ・・」
「気のせいか落ち着いておらんようじゃ」「参りました、ご明察です」
「なんじゃね、谷の事か・・」「・・、・・」
「言われんのかね、じゃ言おうか・・」「えっ・・」
「あんた、谷の女抱いたろうが・・」「おば、いや敏子さん・・」
「優花が来て大はしゃぎじゃけ〜、そんで聞いたら、広島の会社に
変わるといんさる、どんな会社だと聞いたらマネジメントと言うから
なんじゃそれはと聞いたがね」「・・、・・」
「それで、其処の社長は若いと、母に会いに来てからそんな話に
為れたと喜んでいる」「敏子さん・・」
「なんであんたが此処に顔を出したかもおのずと関係が有ろうがね」
「参りました・・」「なんじゃ金か」「え〜其処は違うけど参ったが、
切り出そうと考えていたが、敏子さんから聞かれてしもうたがね」
「うふっ、良いじゃないか何や・・」そこから単刀直入に話を始める。
其れが総て話すまで黙って聞いて頂いた。
 「く〜そうかね、じゃあんた既に抱いた後じゃろう」「え〜・・」
「あはっ、女御がのうそんな話をするのは其処までのう行かんと
言えんだろうがね、じゃ早苗じゃないんだ、アソコカ、遣れんのう、
なんであいつは我儘なんじゃ、小さい頃から癖が有ったが未だに」
「敏子さん・・」「別れさせて如何する、其れを先に聞きたいが、
別れさせたままかね」「敏子さんには本音を話します、怒らんでよ」
「良いよ・・」そこから本題に入った。
 「あはっ、あんたやり手じゃ、男を宛がいんさるんか、く〜まげな話
だが、出来るのかね、あいつ早苗の妹じゃが大人しいけ〜叶うんか」
「見事にかないます」「え・・、あんたまさか、嘘じゃろうが敏子には
本当の事聞かせんさいや、人には言わんけ〜」
「敏子さん、暇だから聞きたいなら駄目ですよ、相手は今後の生活
が懸かる話です」「そうじゃ、聞いておけば何懸ればわしも出れる」
「敏子さん・・」「なな、部屋で詳しく聞きたいが、あんたには迷惑
かけんけ〜、谷の問題じゃろうがね」「じゃ、部屋に・・」
「行こう・・」二人は家の中にと消えた。
 其処で続きを聞かれるままに正之は一気に隠し事はしないで
中身を話す。
 「ひえ〜・・、・・、なんとあんた・・」後ろに仰け反り呆れられた。
「だから最後まで聞いてくださいよ」「聞くとも話せや」
正之は勝負を此処で賭ける。
 「マテ、早苗呼ぶけ〜」「ええ〜・・」
「あんただけじゃ本音が見えんぞ本人から聞く」「え〜其れは・・」
「じゃ嘘か・・」「いいえ」「じゃ良いだろうが、待ちんさいや」
電話をされる。
 早苗さんが来られると正之は縁側に座っている中、
部屋では二人が話をされている。
 「あんた・きんさいや・・」呼ばれて部屋に戻る。
「真ほんまじゃったが、呆れたあんた強いのう」「早苗さん・・」
「もう何でもご存じだろう、隠事できんが妹は任せといんさるし、
負けたがね、事実を話したが、御免ね」「良いけど、敏子さん・・」
「・・、呆れた男じゃが、なんで抱いて其処までこぎつけんさる」
「それがさっき話した資本家・・」「うげ、じゃ味見かね」
「違うけ〜、良い人たちだし今後は僕は裏で支えようと・・」
「なんとそうか、じゃ美穂は承知じゃな・・」
「ハイ喜んで従うと、いや頼まれたがね」
「たまげた男じゃ、豪傑じゃね、一時間半もかね」
「おばさん、二時間はゆうじゃけ、壊れるが・・」
「あはっ、近在聞いた事が無いぞ誠恐ろしい男じゃ、ようしわしに
任せんさいや、なんとでもする、あんた今夜は此処で泊まれ、
いや早苗の所でも良いが、夕方あいつらを呼ぶからね、隣で
きいとりんさい」「・・、はい」
「良いじゃろう、早苗も居りんさい夕方来い、裏からは居れ」
「ハイ、何もかも委ねますけ〜」「良いぞ任せ、そうか二時間かね」
「敏子さん其処は離れてくれんさいや」
「出来るかごっつい男じゃ、そうかそうか二時間ね・・」
睨んだまま笑われた。

                           つづく・・・・。




















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・31 ≫

2018/02/20 02:04
 浴室の洗い場には碧さんが置いて行かれたエア−マットが・・、
その上には。熟された肉体が二つ横たえている。
其れがオイル塗れであるから何おかいわん、
乱れ露わな姿が光り輝き、身悶えする。
其の様は既に姉妹は極限状態、あのキスをされてからの妹の
美穂は狂いに狂う、姉の献身的な姿にほだされて、知らぬ間に
姉について入った極淫地獄、愛撫擬きのオイルマッサ−ジに
身も心も砕け散り、今じゃ姉に負けない声を発し驚愕の最中、
これからどんな事を受けてしまうのかと不安と期待が増幅する。
 正之はそんな受けて姉妹の裸を堪能しながら、どうしてこんな
迄に相手が姉妹為れるのかと愛撫を施しながら考えていた。
 其処には、今まで正之が接して来た相手、すなわち女性達は
自ずから其処の部分は誰よりも凄さを兼ね備えているとは思え
るが、総てとは言えないが其処には一定の条件が潜んでいるな
とは知らされる。
 それは、普通男女がこんな場合は、どこかに愛や恋が芽生え、
その先に男女の交じりが生まれるのが普通、其れが如何してか
正之が抱く相手は其処が無い、無いとは言えないが有るとすれ
ば情恋、其れも何処の部分がそうとは言えないが、
其れしか考えられなかった。
自分に対しての情かそれともセックスに対してか、あるいは相手
に対しての期待感かは判らないが、か接して来た女性達総てが、
同じようになって来た、例外は圭子さんだけ、後は肉体を鼓舞
されている相手、其れが今も・・、それも姉妹其れと今後の行末
が懸っているとは言え、こんな姿に為れるとは本当に正之は
恵まれていると今更ながら思えた。
、 一番は妹の美穂さん、開発は未だされていない肉にオイルに
塗れ正之の愛撫を受けられ続け、今は痙攣をされ姉にしがみ
付かれている。
姉もしこたま愛撫され果ては膣に指が挿入されて大暴れされた、
挙句に失禁、其れを見る妹は驚愕、唖然自失、イガリ上げて
出るが〜との叫びを聞かされると・・、見た事も無い姉の姿と小水
の噴出、自分も意識もうろうと為り、漸く戻れていた。
 其処からが又大変、オイルの所為で自分の体のコントロ−ルが
出来ない、その体を異様に転がされ、いかなる体位にも為れる中、
遂にの体のコントロ脚が開かれ美穂は生娘じゃない、その先が
どうなることくらいは読める。
今まで受けた愛撫で既に待ち焦がれる自分の肉が有る、
其処に相手が動き始め美穂の身体を跨いで来たのだ。
 「美穂さん、良いか・・」「・・、・・」
返事が出来ずに手を広げる。
 開始、ついにここまでこれた、その思いは正之とて同じ、
姉のて露わな姿を見て来た所為か、今までにない心構えが出来
ていて、早く来てと何度も心の中で叫んだ事か、其れが来そう、
美穂は目を瞑り待つ・・。
、 先ほど姉と一緒に風呂に入った時、肉体は勝てると思えた、
幼い時以来の一緒の風呂、其処で確かめているが,如何せん
夫以外の男とは経験が無い身、恥ずかしさと怖さと嫌われたく
ない思いが混ざり、複雑な気持ち、其処から逃れたいと思うから
かぶさる相手を抱きしめて震えた。
 其処から何が起こってどうなったかは・・、我が身が浴びた強烈
な刺激で一気に意識が薄くなって行く事だけは知っている。
が、其れが何時戻されたかは知らない気が戻ると今度は我が身
の異変、気が狂うほど応じているではないか、其処も驚かされる
が唯一今までと違ったのは膣中の事、其処には減り込んで来た
大物が狭い中で動き回る、其れが何とも言えないほど美穂を
舞い上がらせて行く、これ程感じるのかと身を疑う程応じ迎えて
行く、其の様は既に自分でも抑えきれなかった。
 「いやあいやあ〜初めてだがね〜お姉さん・・、変変なんで
変じゃけ〜、あんた〜動いて壊してくれんさい壊れたいが〜
あんた〜あああ〜良いがあんたあんたあ・あんン・た・・」
正之の背中の美穂の指・を減り込ませて腰が浮いて応じる。
その様は見事、姉の早苗も感動していた。
 「あんた、妹迎えたよ、こうなればどんなことしてでも往かせて
あげて・・、美穂は知らんけ〜」
「良いぞ、最高じゃが姉も何もかも早苗さんと同じじゃが、く〜
良いぞ二人とも覚悟しんさいや・・」
「良いけ〜、そのまま進んじゃいさいや、わしら受ける、
楽しむけ〜ね」横でそう答えた。
 気を良くした正之は初めて抱き合う美穂を一度往かせようと
試みる。
迎える美穂はもうとんでもない世界に放込まれ、今までにない
ほど狂い泣きじゃくり、凄い〜の連呼と嫌や気が気があんた〜の
連続で往かされる。
その様も見事、身体中ノ筋肉と筋が諸に浮かぶ肉、首筋は夥しい
筋が競うように浮いていた。
 其れが頂点をまっしぐらに運んで行くエネルギ−なのか美穂は
耳をつんざく雄叫びを発すとドスンバタント跳ね反応を男に伝達、
男を上に乗せ凄まじい痙攣を起こし、男を喜ばせて最高な往き様
を魅せ付け美穂は失神、でも正之は最初が肝心と思い、
こんな事で休ませては普通の男と一緒、此処で地獄と天国を
味合わせようと試みた。
 半端無い挑み方は横たえる早苗さえも絶句、妹は受け続ける
から不思議、既に最高な生き方をした後なのに相手が動き戻され、
今度は低い唸り声で受け続け相手を本気にさせる。
見事、何度も往き何度もいがり叫んで・・、凄味さえ感じる早苗、
妹は相当な好き物だったと苦笑いするしかなかった。
 「え〜あんた〜」そんな思いに浸っている早苗に挑きみ懸られ、
受けた早苗が今度は妹に負けまいと異様に受け続けた結果、
未曽有の喜びを嫌ほど知らされた。
 こうして一時間半、風呂場の洗い場で遣られ尽され姉妹は
動けない我が身をよじらせて正之に両方からしがみ付いていた。
 「最高じゃけ〜、早苗さんと美穂さん、此れなら男が舞上がり
んさる、決して手を抜かないで相手してくれんさいよ。此れじゃ
男が反対に舞い上がるけ〜」
「あんた、これっきりじゃいけんけ〜、わしらを時々抱いてくれん
さいや」「み勿論、嫌と言われても襲うが・・」
「そうゆう筈が無かろうがね、見んさい美穂もわしも凄かったが」
「お姉さん、もうやれんけ〜狂ったがね、なしてこんないいもん
知らんかったんかと・・」「阿保じゃ、正之さん特別じゃ、お前
もわしも今までは普通じゃ、でもここでは上等の上に神がかり
じゃろうが」「いえるわ、本当にもう狂いっぱなし・・」
「あはっ、此れで何でも従えるな・・」
「ええ〜お姉さんと一緒なら何でも出来そう」そう話をされる、
それでもその中でも二人の手は休んではくれない、
またも正之のあそこは聳え立ち、二人を促して、
二回戦はリビングにと場所を変えた。
 今回の正之の務めはこの姉妹を育てて、二人の男に宛がう
ことが使命、其処も姉妹は弁えている、今後の重大な相手、
正之の肉を与えて喜びながら数段上の心境に上がり、
普通では考えられない事も何かできそうとも姉妹は思え出す。
 体を休ませる間でも正之はちゃっかりと谷の様子を
聞き出していた。
「なんであんたらの田は開発されんの、手前の谷までは住宅が
建ってそ来ている、小さな峠を越えるとそれが無い、不思議だ」
「あ、其処ね、其処には理由が有るんよ」「何・・」
「あそこの田は総て入口の敏子おばさんが仕切られて来ている、
昔の庄屋様じゃけ〜、戦後農地改革で小作人のわしらは田畑
を分けて頂いているが、其れから金に困った人は皆あそこで
金を借りてきてのう、気が付けば半分は既に元の木阿弥じゃ」
「え、じゃ・・」「そう、半分の田畑は敏子さんの家・・」
「そうか、じゃ今は・・」「年貢、僅かだが上がるコメを献上」
「どれくらい・・」「僅かじゃ、だから今でもあそこは特別なんじゃ」
そんな話を正之は寝物語で耳にした。


        つづく・・・・。























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・30 ≫

2018/02/19 02:04
 とうとうその夜は美穂さんの娘の事で夜遅くまで話をしてしまう、
優花ちゃんも友達と会う約束も断って話に参加されていた。
「ようし、じゃこれから進もうか、離婚はやめられるなら其処は任せ
ますが、ややこしいなら弁護士を入れましょう」「あんた・・」
「弁護士は会社に専属が居る、其れが離婚が不得手なら知合い
を探すけ〜」「あんた悪いが其処までは・・」
「いいえ乗り掛かった舟、大事な娘さんじゃろうがね、任せて悪い
ようには致しません」「泣ける、初めてお会いしたのに済みません」
「なんの、既にお姉さんとは知合いですし・・」
「だよね、優花信じるけ〜お兄ちゃん頼むよ」
「任せや、どんなことでも何とかするぞ」「じゃじゃ、優花もお願い」
「え、何かあるん」「大ありよ、経理しているけど全て任せると煩い
のに、していると文句を言われ、税金逃ればかりさせる・・」
「そっか、じゃうちの会社にでも来るかね」「嘘や〜、ほんまか〜」
「ああ、なんとでも出来るが来んさい、そうだ其れで一緒に広島で
住めばいいか、いや待てよ其処は無理か母親が居りんさるし、
拙いね」「其処は通える、行けるの」「来て欲しいけどな」
「有難うお兄ちゃん、だいすき〜」「これ、よせよ」
首に手を巻き付けて喜ぶ。
「ま〜じゃ行けるのかお前・・」「うん、今なら手が外せるけ〜行く」
「あんた良いのかね」「是非」そこで思わぬ事が決まる。
「では真弓ちゃんの事は任せてくれますか・・」「真弓・・」
「お願い致します、母ともども宜しく・・」「えっ・・」
「あのね、夕べ相談していたんだけ〜男を作っても良いかと」
「ええ〜」「それで詳しく話した、自分が仕事を始めると其処は
苦労せんでもええと言われた、それでもお前の事だけじゃ無いが
と私が話をしたんだけ〜、其れで女になるなら良いかと・・」
「良いと一言」「そうか、じゃ益々真弓ちゃん任せてね」「ハイ」
「「ひあ〜決まったが、なんとみんなが悩んでいた事が一晩で、
く〜流石化け物君じゃね」「これっ・・」
「良いですよ、優花ちゃんには初めから負けていますからね」
皆が其処で初めて笑われた。
 「ま〜こんな時間よ、家で可笑しく思われるけ〜帰ろう」
「あ、其処は大丈夫、話が有るし大事だから今夜は帰らんと
言ったがね」「ま〜優花・・」「じゃ,御腹空いたが・・」
「え〜あんた食べんさらんから全部平らげたがね」
「そうか、じゃみんなで繰り出しじゃ、寿司か、其れともお好み焼き
か何でもいいぞ、でも空いているかな、あああった電話しておく」
正之が電話して待っててと告げる。
 「行こうか、優花ちゃんは車で・・」「また〜飲めないの・・」
「あ、そうか良いわ、僕の車で行こう」
「そうなるとあんたが飲めんがね」「良いわ,美穂がする」
「悪いね、じゃ支度しよう、優花・・」
「もううちはこれで良いけ〜、お母ちゃん急いでよね」
慌てて全員が車に乗り込み祇園に向かう。
 「ええ〜鉄板焼きじゃないね、凄いお兄ちゃん有難うね」
「良いぞ肉やエビ等どれでも食べんさい」五人が鉄板を囲む。
「岡田さん、お任せかね」「ああ、この子らに聞いて頼むけ〜」
「任せてください、お嬢ちゃんどれから行くかね」
マスタ−が機嫌よくリ―ドしてくれる。
 「あんた悪いね」「良い任せて下さい、さ食べましょう早苗さん
も食べておりんさらん、美穂さんは食べていないのを見てる」
「あんた、悪い」「良いから食べるぞ、酒はワインで良いよね」
皆が食べ始めると正之は此処は何とか踏ん張ろうと決めた。
 「く〜おなか一杯じゃが、初めて食べたけ〜、真弓は・・」
「感動して何処に入ったんか判らんけ〜」微笑んでくれた。
 外に出ると優花に耳打ちする。
「じゃ広島に出るん、良いわお兄ちゃんの部屋、尚良い見たい」
「・・、・・」それを聞いた姉妹は顔を見合わせる。
 祇園から三十分と懸らない、瀟洒なマンションに早苗さん以外
は驚かれた。
 EVで七階に上がり部屋に入る,娘達はテラスに出て感歎、
夜の街が一望出来る。
「内緒、此処で泊まろうか、娘は返すし良いだろう」
「・・、はい、任せるけ〜わしは邪魔だろうがね」
「主役じゃ、居ってくれんさい」「ま、うふっ良いわ居る、お前達
コ−ヒ−飲んだら帰ろ、わしらまだ話が有る」
「・・、あ、良いわ帰る、じゃ真弓に家に電話させるね、昼過ぎ
まで帰らんと言えばいいの・・」「そうしてくれるかね、悪いね」
「どうぞ」親子で見つめ合いアイコンタクト、流石優花ちゃんだと
正之は感心する。
、 十二時を回り漸く娘達が帰る。
「ふ〜良いわねこんな暮らし・・」「どうです、広島に出ませんか、
中学も転入出来る、其処は頼める人が居りんさるから簡単、
そうして高校受験にと、出来たら僕が勉強見ても良いけど・・」
「ま〜じゃ転向出来るの・・」「任せて、早苗さん良いでしょう」
「任せたし、如何でもしてくれんさい」「じゃ二人で風呂にどうぞ」
「え、そうね、美穂行くぞ」「・・、・・」「早く来い・・」
「うん・・」付いて行かれる。
 (こうなると早めに決断させて美穂さんに引導を渡しで帰らそう)
そうきめた。
 「あのう洗いましょうか・・」「えっ・・、あはっ、ンもう〜洗うのは
私らじゃがね、きんさいや洗うけ〜きんさいや」「えっ・・」
「良いから早く・・」「ハイ・・」「阿保じゃがね、美穂・・」
「お姉さん」「良いから縋りんさいや、今後の事も有ろうがね覚悟
しているだろう」「でも初めて」「うるさいね姉に従えや」
 「失礼・・」「うわわ〜ダメダメじゃがおお姉さん」
「阿保目を開け、見んさい」姉妹でそう言う。
「じゃあんたシャワ−するけ〜」「頼むね」「此れ来い」従われる。
 「良いなこれからは総て従うんじゃ、どんなことが有ろうと正之
さんは何とかしてくれんさる、心をこの方には込めるんだぞ、
わしらがこの人と共に歩くんじゃけ〜、ええね」
「お姉さん、教えてくれんさいよ」
「ああ、お前は後ろで最初は良いじゃろう、あんた座って・・」
 遂に始まる、早苗が前に回り背中は美穂が受け持った。
「まげじゃのう、見事じゃ美穂見んさい、これがわしらに喜びを
くれんさるんじゃ、見て、阿呆震えている場合かね、子娘じゃ
あるまいし、此れ来いこっちじゃ」「お姉さん・・」
「屈め、手をよこせ憧れの物を触るんじゃ、そうじゃ良い子だ
そのまましておりんさいや」姉がボデイシャンプ−を手に乗せて
体中を洗い始める。
「お前もじゃ、お前は前の大事なものを丁寧に洗うんだぞ」
「・・、・・」とんでもない事になった、震える手で言われるままに
するが如何しても上手く行かなかった。
、 「まったく、どけ見んさいや、あんた済まんのう」
「ううん、最高、悪いね、でも最高だよ」「ありがとう尽くすけ〜」
姉の早苗は湯を懸けて泡を落とすと、
「・・あわわ、良いが良いぞさすがじゃ最高じゃ早苗さん、
美穂さん胸くれんさいや」「え・・、はい・・」
「良いよ綺麗じゃがね、胸も全て良いよ、早苗さんに負けてない」
「あんた楽しんでよ」「任せ、最高、美穂さんキスして・・」
風呂場で早くも正之は動き始める。

          つづく・・・・。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・29 ≫

2018/02/18 02:04
 いやはや、参った、これほど感度抜群で往かされながらも、
すぐ戻り、また一段と燃え盛る女の情欲を思い知らされる。
其れほど早苗の肉体はあたかも今まで砂漠、が砂状態なのか、
受け身はあれれと思う間に身が憶え、戻ると其処を一段と
増幅され出す。
だから責める正之は楽しかった、一人の男しか迎えていない肉は、
砂が水を得ているかのように貪欲に応じてくれる。
最高、男冥利に尽きる姿と往き様は次第に派手になり、
そうしてあんたまただ〜と吠え捲って往かれた。
 一時間はきついと思える、正之は動きを止め早苗の体を手で
が撫で乍ら凄いよ、早苗さん、お見事と誉める。
すると身を捩らせ、「初てとんだけ〜、其れが飛ぶ事と知ったがね、
あんた最高よ、早苗壊れてしもうた」縋りついて言う。
「未だですからね」「ええ、嘘じゃろう男は、あ、出ていないがあんた」
「出したくないがね、良い体とこの反応じゃし、もったいないがね、
未だ暴れるぞ」「あんた、殺しんさいや何処までも迎える、最高なん
じゃが、もうこんな年で教えるなんぞ無体じゃが」「御免・・」
「許さないけ〜ね、とことんやってくれんさいや、最高に嬉しいが」
可愛かった。
真昼間、総て見える中、恥も何もかもが消え失せるとこんなにも
凄い抱合いが出来るんだと今更正之は知らされる。
 又も始まる、其処には新しい姿の早苗が居る、正之も居たが、
今じゃ早苗が善がる姿見たさに頑張る男、其れほど豪快で我が身
の喜悦に驚きながらも昇る早苗、美しい姿を正之は堪能出来た。
 一時間程度じゃない、気が付けば二時間、正之も早苗も汗だく、
夥しい汗か小水かはわからないがリビングに蔓延、
其れが凄まじい抱き合いの証拠、早苗はもうくたばり横たえている。
 食事を電話で頼んで正之は、早苗を抱えて浴室、其処で丁寧に
体を洗うから、泣きじゃくる早苗、本当に年と真反対、可愛すぎる。
 寿司をつまんで早苗は豹変、「良いけ〜、あんたが早苗を抱いて
くれる限り何でもするけ〜、相手も大事にする、あんたは早苗を
抱いてくれんさいや」「望むところ、まだまだ凄くなるぞ」
「え、嫌だ〜今でも大変なんだし、未だあるん」
「ああ〜早苗さんならまだ上が望める」「教えてよ」
「良いとも、妹さん大丈夫か・・」「あ、そうだ其れじゃが、此処より家
が良いけ〜、酒飲ませる、其処で早苗をしこたま抱いてくれんさい」
「ええ〜」「そうすると負けん気が強いあいつは飛び込んで来る」
「まさか・・」「いんや〜妹の事は読めるがね」笑われる。
 そうして又も一戦してから夕方腰砕けで帰られる、送ると言っても
聞き入れてくれなかった、味を噛み締め帰るけ〜邪魔だと言われた。
 (とんでもないお人じゃ、あれほどの事を出来るとは人は判らん)
そんな思いで後片付け、床を拭きながら苦笑いする。
最前迄此処でのた打ち回る、美味しい肉をたらふく堪能した、
正之は心底嬉しかった。
 その日は流石に疲れ眠る、夢で又もあの凄まじい姿の早苗さんが
現れて居る、其れほど満足した証だった。
 六月、四日、梅雨にはまだ早いが空は怪しげな雲が流れていた。
「うん、電話か・・、もしもし、く〜早苗さんか、会いたいが、え〜
じゃ今夜か、良いぞ往くが何か買って行こうか、え・・、あはっ、
じゃ手ぶらで行きますね」
二日前会っていたのにもうあの体が恋しい、何物にも代えがたい
喜びを表してくれる姿に、早くも股座が騒ぎ始める。
 六時過ぎ部屋を出る、車に乗り込んでもあの蠢く肉体が浮かんで
きて運転も危うい、苦笑いしっぱなしで家にと向かう。
「こんばんわ・・」「あんた来てくれたん」「ええ、お招きで・・」
「もう好かん、上がりんさいや支度直ぐじゃけ〜ね」
声も少し上ずる響き、其れも意味が有るから愛おしく聞こえる。
 「お姉さんきんさったんかね」「うん、今は来てくれているが、お前
手伝え」「ま〜すき焼きかね豪勢ね」「暑いが栄養付けて頂かんと」
「挨拶は良いのかね」「そうじゃいきんさいや」「一人でかね」
「馬鹿垂れ、子供じゃあるまいし、そうだ用意はええけ〜話し相手
しておりんさいや」「そうなの」「早く、阿呆行け・・」。
「初めまして妹の美穂です」「正之です」「あのう、あの話・・」
「聞かれましたか、無理はいけないけど僕はお願いしたいが・・」
「其処なんですけど、聞いて驚いたけ〜、でもお姉さんがしつこく
いんさるし、聞くととんでもなくいいお話で・・」
「じゃ、受けて頂けますか・・」「其処なんですが、姉とおんなじ
ですけ〜、何も知らんし、少し怖い」
「でしょうね、お姉さんもそうでした、でも相手は優しいお方だし、
無理はいんさらんけ〜」「そうですの、貴方におすがりしてても
構いませんか」「是非、何でも責任は持ちます」
「そう・・、姉が言うにとんでもない人だと・・」「でしょうね」
「え、いいえそこでは無くてお若いのにやり手だと・・」
「其処ですか人に助けられての事、自慢には為らない、
でもこうして会えると嬉しいです」
「ま〜おべんちゃらがお上手ね、年ですよ」
「え、聞いたら早苗さんが怒りますよ」「ま〜そういえば、御免なさい」
漸く笑顔が見れた。
姉に負けず劣らず美しい瓜顔、日本美人だった、
身体も姉とは真反対華奢なつくりと見える。
 話をしてても何とも言えない雰囲気、そんな女性が苦労されている
なんて世の中不公平だと思えた。
 「只今、あラお兄ちゃん来てたん」「帰ろうか・・」
「ま〜いけず、え〜お母ちゃん、何其れ・・」「すき焼きじゃがね」
「うわわ、なんと我家にお肉様が来られたんね、上等でしょうね」
「奮発したがね正月のくず肉とは違うけ〜」
「遣った、じゃ食べてから行こうかな・・」
「そうしんさい、美穂も来ているが・・」
「あ、叔母ちゃん、く〜綺麗な洋服じゃん」「もう優花・・」
「ねね、聞いたが、真弓高校いかんと来たけど本当」
「行かせられんけ〜」「なんで、今どき高校は無理しても行かせて、
真弓頭が良いし勿体ないがね」「そうじゃが無理」
「お母ちゃん、如何思いんさるん」「だから今考えているけ〜、
もう美穂も限度と聞いているし・・」「じゃじゃ離婚しちゃえ」
」「ま〜優花・・」「だって今どき姑に虐められる世間じゃないが、
きっぱりと離婚して真弓を高校に行かせようよ」
「優花、無理いんさんなや、事情が有りんさるし」「だって・・」
「其処は良いから手伝え、運んで」「ハイ・・」部屋を出られた。
 「お聞きしますが無理なんですか・・」「夫がぐうたらで家は
火の車、おまけに金は握らされていない」「なんと・・」
正之は聞いてて怒りがこみ上げるが他所の家の事情、
でも聴いたから何とかできないかと考えていた。
「あのう本人は行かないとでも・・」「誰がそういんさるん、今時
高校まではと皆頑張りんさるけ〜、でも内じゃ無理、真弓も承諾
しているけ〜」「心からじゃ無いでしょう」「・・、・・」
「優花ちゃん、呼んでくれんかな・・」
「真弓かね、良いよ連れて来ようか・・」「大丈夫か・・」
「あ、任せて世間擦れして居るけ〜上手く言って連れ出すね、
お兄ちゃん、頼むけ〜ね」「え、お兄ちゃんか僕」
「うん、決めたそう呼ぶ」「参りました、妹よ行ってくれや」
「任せて・・」「あんた・・」
「良いから、すき焼きでも食べさせてあげて」「え〜・・」
「僕の分をお願い、僕は酒で良いし」「あんた・・」
「お姉さん御免」「・・、ううん感動しているけ〜、此処は正之さん
に縋ろうよ、離婚考えていたんじゃろう、決めろや」
「もう決まっているけ〜、あの子が中学でると出ようと・・」
「え、まじですか」「はい、もう親子で話し合い決めているんです、
離婚すると此処じゃ居れんけ〜ね」そう言われる。
 話の筋が変わりそう、でもここは大事な家族と決め込んで
来ている、正之は成り行きに任そうと今決める。
 「連れて来たが、紹介するね、私の可愛い姪っ子、真弓・・」
「真弓と申します」「上がって、お母さんの横に座りんさいや」
「な、言っただろう、くず肉じゃ無いけ〜食べよう」「お姉ちゃん」
「構わんけ遠慮なしで食べんさいや」「お母ちゃん」
「よばれんさい、食べたらいいけ〜」「うん、頂きます、美味しそう」
「だろう、肉じゃじゃんじゃん食べるかね」二人は食べ始める。
可愛い子、優花ちゃんと似ているし、母親譲りの瓜顔、美人だ。
 「食べながら聞いててね、高校断念しているの・・」
「・・、うん・・」「そっか、じゃ僕に任せてくれんか・・」
「え、なんで」「うん、もう僕は此処の家と繋がりが出来ているんだ、
だからほっとけない、お母さんに後で話すけど此処を出ようか」
「え〜無理いんさんなや、お母ちゃんが居りんさるが」
「だから其処を・・」「離婚は聞いているが今じゃ無い、学校もある
無理よ」「其処も考えようか・・」「お姉ちゃん、どんな人」
「ああ、化物君じゃ」「化物・・」「そうなんじゃ、この人ね若い
のに大変な男、会社の偉い人で、広島では噂が出る程の人物」
「本当・・」「あ〜、縋ればいい、高校なんぞお茶の子さいさいじゃ、
大学も成績が良いと行けるよ」「お姉ちゃん、夢じゃろうが・・」
「ああ、此処じゃそうだけどね、お兄ちゃんなら可能じゃ・・」
「・・、・・」すき焼きを食べる手を止め正之を見る真弓、
其れを見つめている二人の女性が居る。

                 つづく・・・・。



















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・28 ≫

2018/02/17 02:04
 部屋に入られると益々相手は驚かれる、其処は理解できる、
正之自分も最初はそうだった。
「凄過ぎて落ち着かんがね」「僕も最初はそうでした、僕の田舎は
酷いもんです、祇園から島根県に向かうと県境に有るんです。
ど田舎ですから広島に出ると腰砕け、それでも大学で頑張り、
人の助けで何とか来ているんですよ」
「そうかね、でも凄いマンションじゃがね」
「ですね、其の持ち主は内緒ですが、優花さんのメ−ルお友達」
「うひゃ〜真かね、優花は知らんのだね」
「ええ、其処は隠しておられます」「真、信じられんけ〜」
外の景色を眺められ、何度も驚かれていた。
 コーヒ−をお互い飲む、「さてと、本題じゃが、此れは返す」
「え、もう受け取れない」「聞いてくれんさいや、この金返すけ〜、
もう昨日から決めておる、娘の報告を聞いて腰抜かすほど
驚いたがね、あんたその若さで凄い、其れで決めた、早苗は
こんな見てくれの悪い女じゃが、あんたが言う其処に行こうと」
「なんとでは・・」「待って、話を聞いてくれんさいや、わしはこんな
女でももうお既に四十を迎える身、誰が好んで抱くかね、でも夢
は持ちたいが、違う世界にも覗いてみたい、其れを進めんさった
んがあんたじゃね」「そうなりますね」
「じゃ、あんたを信じて縋るが良いかね」「是非、責任を持ちます」
「そうか、やはりな・・」「えっ・・」
「わしは娘に総て話したんだ、今後の事も有ろうが、其れで駄目
と言われれば止めようと決めていたんじゃが、娘は驚く半面、
良いじゃないあの人なら騙しんさらん、お母ちゃん女じゃろうが
使えと、呆れるほど娘は其処は呆気らかん、わしらの時代とは
大違いじゃね。其れで良いのかと聞いた、そうしたら楽しめば
いいじゃない、誰にも遠慮は無い体、優花は進めるといんさる」
「さすが優花ちゃんだ」「それでな、この金は返す、あんたからは
貰えんけ〜、代わりに相手の事は何も知らんが・・」
「良いですよ、責任を取ります感激です、よう覚悟されました」
「もう、其処はいんさんなや、覚悟が緩む」
「じゃ止めましょう、では相手の方の事を話しましょう」「是非」
 其処から正之は正直に話を始める、聞く早苗は驚く表情だが、
決して正之が話し終えるまで口を挟まれなかった。
 「・・、そうですか、居られるんだそんな奥さんが、呆れるが
聞けば理解できるけ〜、今まで頑張りんさった夫を気使い、
このまま終える事を不憫じゃと思いんさるんだ、出来る事じゃ
無いけ〜」そう呟くように言われる。
「話した相手ともう一人居られる、この方も会社の資本家、
其処は酒造会社で老舗のご主人、出来たら早苗さんと同じよう
な方が良い、どなたかご存じ在りませんか、知る仲間のほうが
良いと思える」「・・、あんた、二人も居りんさるんか・・」
「そうなんです、此れは正直にお話しします、その方々の人柄は
最高、だから是非知合いが居られたらこっちも仲間と過ごされた
ほうが良いかと・・」「あんた、急じゃ、無理」
「でしょうね、でも心当たりが有れば教えて下さいね、契約金も
取りましょう、月々も決めて・・」「あんた・・」
「でね、月に二度位如何です」「二度かね」「ええ・・」
「なんぼでも気に要ればいいが・・」「ええ〜でも・・」
「うふっ、其れは如何でも良いけ〜任せる」「早苗さん・・」
「あんたにあいとうて来ているんじゃ、何でもいい決めてくれん
さい、こんな女で良ければじゃがね」
「良過ぎますよ、気心と言い体と最高です」
「ええ〜体知らんくせによういんさるが」笑われる。
 「あ・ああ〜居るが居た」「えっ・・」「あのな、わしの妹じゃが、
難儀している」「どちらに・・」「同じ谷じゃ、親が決めた相手、
わしより三つ下じゃが良いか」「良いですよ其れ、じゃ姉妹で
懸りましょうか」「あんた遣れんけ〜」此処でも笑われた。
「でも聞いてみんと分からんが助けてくれるなら言い聞かせる」
「約束します」「そう、世の中有るんじゃねこんな事が、信じられん」
「真そうですね」「え、あんた他人事じゃ無いけ〜ね」「いえるが〜」
今度は正之も笑った。
其の後暫し会話が無い、痛いほどわかる正之は立ち上がって
後ろから早苗を抱きしめてみる。
「・・、う、あんた何も知らんこのままじゃ相手に悪い、教えてくれ」
「早苗さん・・」「頼むけ〜最初はあんたにと娘が言う、わしもそうか
と思い来た」「有難う、でも其処は有りのままで縋り付いて相手に
言うほうが良いよ、相手も其処に感動されるが、此れからは相手
にとことん入り込ませてあげんさい、其れが気楽になれる唯一の
魔法じゃが・・」「あんたまげな事いんさるけ〜、其れで良いんか」
「ええ、是非その姿で接して下さい大感動される」「ほんまか」
「責任取ります、最高です」「あんた〜、切ないが・・」
「じゃもう黙って,僕が解きましょうね」
「頼むけ〜何も知らん、受けるだけじゃが良いか」「はい・・」
 何とも言えない遣り取り、正之は感動して無償に抱きたくなる。
「立っててね」「・・、・・」徐に早苗の衣服に手をかける。
相手は振るえながらも黙って目を瞑られた。こんな相手は初めて、
今まではがむしゃらに向かわれ向かってきていたが、
今回ばかりはまるで違う。其れが良いのか早くも正之の股座は
異変を来し始める。
 精一杯の余所行きの衣服、大事に剥がし始める、其処には
現れるだろう未知の肉体、正之は今回だけは芯から相手しよう
と決めた。
 (く〜綺麗じゃが、なんと凄いぞ・・)表われだす肌が腕まくり
されていたのかそこだけは日に焼けているが中身は真っ白、
其れだけ外気に触れていない証拠、ますます興奮する正之の
手先が何時になく震えているのを知る。
 「あ・ああ〜ン、あんた〜何も知らんけ〜恥ずかしいがね」
「良いですよ、其れが最高忘れずに相手にもそういんさいや」
「本当だけ〜」足が震えて居る体、総てを見る事が出来た。
 「あんたも」「脱がして」動かれる背中に手を添えて擦る。
ピクッとされて感度も良さそう、正之はズボンに手を賭けられた
瞬間、相手の顔を手で包んで上げると優しいキスを仕掛ける、
応じる相手の歯がガチガチと鳴る中歯をこじ開け、キスをする
と早苗は手を正之の背中に回しきつく抱き締める。
 始まった、とうとう正之が総て行動し此処まで誘導で来た、
今までにない出来事の仕上げを今から始める。
ズボンを自分の足で卸すとキスをしながら舌を交差し、
まんべんなく相手の気を舞台に上がらせて行く。
、 「早苗さん、僕のを握って・・」
「・・、あ・ギャッ・・、何何ひや〜これがあんたの・・、
凄いがでかいがねあんた〜」「入るかな・・」
「え、要れるが迎えるあんた凄いよ此れ、もう早苗知らんけ〜
アンタ〜・・」グイグイと棒を握りしめて、今度は早苗からキス
をせがんで来た。
ギンギンにそびえる棒を未だ握り、動かせて身を捩り寄せて早苗
は態度で示してくれる。
最高、思いの外凄いぞと正之は益々感動し、此れからの様子が
楽しみになる。
 互いが裸になるともう其処からは正之の先導で開始、
リビングで寝かされる早苗は未だに身体が震えている、その体を
優しくなでながら相手の反応を確かめ、キスは時々して相手を
導いて行く、既に股座は大変、相手は久し振りの男を迎える場所
だが、もう充分其処は整っていた。
溢れる喜液、正之の指が這いまわる体に応じて其処も万端相手
を待てるまでになった。
 「あんた〜苦しいけ〜先にねね、沈めてくれんさいや欲しいが
凄いのが来てくれんさいあんた〜」見悶えながら叫ぶ姿は本物、
言われるままに挿入しようと相手の体の上に身を移動する。
「息が苦しいけ〜はめてくれんさいやあんた〜きんさい」
「行くよ早苗さん」「あん、あわわああんあう〜嫌だいやだ来たが
い・い・良いがあんたもっとくれんさいや〜奥にう〜一気に〜
ぶち込んでくれんさいや構わんけ〜あんたあんた・・」
・・、最高最高に可愛い、何とも言えない早苗さん特有の妖艶
さが垣間見れる。
「ズズリリッツズズン〜〜バスボスブスズズリリッ・・」
「・・、・・、ムンギュッ・・、・・、、・・」
正之を乗せている、・・体が大きく上に上がり上で強烈に震える。
(く〜良いぞ儲けた最高な受方じゃが、溜まらんぞ行くよ覚悟)
 其処からは正之の独断場、足を掲げて思いっきり動く、
受ける早苗は堪ったもんじゃない、とんでもない刺激を連込ん
で迎える肉は驚愕、感じる事もう初めて感じる我が身の制御は
出来る筈が無い、其れほど食い込んでいる代物の衝撃は総て
早苗の神経と思いと感じが増幅を重ねて脳裏に伝えて来出す。
 鵜狩泣く早苗は気を失いまくり、戻されるとあわわ〜と呻き
上げる姿、もう男としてはここぞとばかり燃え盛る。
正之もこんなのは初めて、とことん味わうぞと決め込んで
動き捲っていた。

                       つづく・・・・。
































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・27 ≫

2018/02/16 02:04
 三人娘を迎えかてらに寄った寿司屋、久しぶりで歓迎される。
其れを見て親子は怪訝そうに顔を見合う寄った中、何も告げない
のに出て来る美味しいお寿司、親子は久し振りだと感激、
食べて戴く中、正之と母親はビ‐ルを飲んでいる。
 「あんた祇園知っておりんさるんかね」
「ええ、六年通っています、でも時々ですがね」「何仕事かね」
「お母ちゃん」「聞いても其れくらいは良いじゃろうがね」
「実は仲良し三人組の女の子を時々迎えに来ていたんです。
その子らは僕の生徒、いや家庭教師でした」「ま〜そうかね」
「その中に優花ちゃんとメ−ルされている人は母親・・」
「ええ〜嘘若いと・・、じゃ母親なん」
「そうです、だから長いお付き合いです」
「そうだったん、しらないから御免ね」
「いいですよ、当たり前ですからね、お母さん・・」
「嫌だ、あんたの母じゃないし年が合わんだろうがね」
「あ、そういえば若い・・」「遅いよ、まったく、話がうまくないしね、
此処の寿司は美味いが追加良いか、飲もう」「ハイ喜んで」
其処から酒も話もスム−ス、正之は一安心する。
 美味しいと食べたり飲んだり、急に正之との間が狭まれて行く、
そんな時娘の携帯が鳴り、部屋から出て廊下で話をされ出す。
 「早苗さん、何も言わずに此れ受け取って下さい、話は後で」
「なにこれ・・」「封筒の中身は僅かな金ですが理由が有るけ〜、
其れは二人きりの時話しましょう、早く仕舞って」「でも・・」
「早く戻るし・・」「・・、・・」
娘が戻りそうなのでとりあえず受け取る。
け〜 「もう、明日早出、嫌になる」座るなりそう言われた。
 一時間半後、お礼を言われながら正之は店を一緒に出た。
「悪いね、車・・」「良いわ、戻れば飲むし・・」
「付き合います、コンビニに寄りませんか、スイ−トとお酒」
「良いわね・・」買い物を終えて家にと戻る。
「僕は酒が引いたら帰ります」「・・、・・」
返事はされないが了承されたと思う。
 「お母ちゃん、相手してて、優花書類の整理しないと・・」
「そうか、良いよ」都合よく二人きりに為れた。
 「早苗さん・・」「あんた二十万て何・・」
「これは僕の分、後は早苗さんとお話しして決めたい」
「何を決めんさる」「この家の今後・・」「今後・・」
「ええ〜何かすればお手伝いします」「手伝うって何・・」
「此処で何か起こしませんか、例えば野菜とか果物栽培、花でも
良いと思うけど・・」「あんた、此処に何しにきんさった」
「だから、今話した事できました」「意味が分からんけ〜」
「其処は娘さんと圭子さんがメ−ルで話された事から始まってる」
「分からん、なんで娘にそう、あ・・、あんた娘と・・」
「えっ・・、あはっ其処は違うし・・」
「なんでじゃね、娘を・・、じゃないのか嘘は嫌いだぞ」
「ええ、誓って其処は無いですが、有るのは母親の早苗さんかな」
「え、わしか何で何も出来んがね」「お年は幾つです」
「ま〜其処を聞きんさるんか呆れた、娘の年加えたら判ろうがね」
「じゃ四十ですか・・」「・・、もう一つ下じゃ、十九で産んでいる」
「若いです」「あんた馬鹿にしんさるん、こんな年寄り捕まえて」
「いいえ、最高、先ほど着替えられて薄い化粧映えています」
「阿保じゃね」苦笑いされた。
 「それで、早苗さんにお聞きしたい、このままじゃ娘さんが婿を
取ることになるけど、其れまで此の侭ですか・・」
「仕方がないけ〜、今じゃ母子家庭、娘が二十歳だから市からの
援助も無い、仕方なかろうが」「其処です、何か考えましょう」
「なに、もう余計な事はせん、此の侭で良いと思うが・・」
「じゃ此の侭で暮らしを考えませんか・・」
「だから、何もせんから変わらんけ〜」「変わりましょうよ」
「あんたね」しつこく迫る正之、此処は引かれないと頑張る。
「あんたその事で来んさったんかね」「ええ・・」
「呆れた、こんな何処にでもいる親子に、なんで此処なんじゃ」
「それは圭子さんに聞かないと、でも僕はで会って其処も有りか
と思えたんです」「じゃ、二十万はわしにかね」「ハイ・・」
「はいってあんた・・」はい呆れ顔がますます顔に出る。
 「こんな家に籠っているわしに如何所為といんさるんかね」
「女になりましょう、其れが良い、決して利用など致しません、
必ず最高な男を紹介します。いいえ、既に居るんです、其れは
奥さんも了解されているし、奥さんの方から頼まれている、
肉だけの喜びを味わって、生活も援助させます」
「あんた酷くないか・・」「言えますが先には僕に感謝されますよ」
「背負ってからに早苗が受けるとでも」「其処を頼んでいるんです」
「なんで内か、あ、娘かね」「で出しはそう、今は早苗さんを見て、
有りかなと」「阿呆、飲むぞ」「はい・・」
、 「わしなんぞとうに其処は終わっているがね」
「いいえ終わりは有りませんよ」「あんた・・」
「楽しい人生を過ごしませんか、心は此処に置いて・・」
「出来るか」「しましょうよ」「出来ないね、其処は・・」
「じゃ任せて頂ければ出来る様にします」
「どうなさるのかね、呆れるが参考に聞く」
「じゃ、其処は後でお話ししましょう」「今じゃ駄目かね」
「今は僕が強引に進めているから、後で後悔されたら僕の気が
済まない、次回に聞きたいし、其れまで考えてください」
「あんた、金返す」「いいえ、出したものは受け取れない、会えた
お礼としてでも使って下さいね」「あんた・・」
こんな押し問答でも楽しい、本当に話すと相手の気持ちが
読め出す、気の優しい女性だった。
、 午後十時過ぎ酒も抜けて正之は娘に挨拶して家を出る。
送りながらももう金を返すとは言われなかった。
 部屋に戻ると進め方が荒いなとは思えたが、相手にはこのほう
が良かったかもしれない、単刀直入に突き進んだが結果は相手
任せ、そのほうが先々には良いとさえ思っていた。
 翌朝、またも圭子さんから電話が来て部屋に伺う。
「うふっ、もう朝からメ−ルが来たがね、正之会ったんだ」
「うん、行った、早く片付けたいが・・」「早く、なんで・・」
「もうわかっておられるでしょうが、圭子さんじゃ」
「ま〜正之本気なの・・」「本気も本気、此処を追い出されても
良いと覚悟しているんです」「呆れた、こんな年寄りのどこが良い」
「良いから仕方がないけ〜」「はいはい、呆れるねあんた」
「僕も変です」笑われる。
 六月に入る、色々と正之も忙しい、大阪と広島の行き来はまだ
続いていた。
「所長、どうも先方は天秤を賭けているみたいです」
「なんじゃと、何処・・」「どこかは知らないけど銀行筋から待ってと」
「なんとじゃ、相手先が現れたのか、無理するなマテ、どうせ手に
入るものなら向こうからくる、こっちばかりが焦ると足元を掬れる」
「ま〜素敵、事業家よ」「阿保・・」二人して笑う。
 そんな日の十二時まじかに携帯が鳴る。
「あのう、早苗ですけど・・」「ああ〜今何処です、家ですか」
「いんや〜広島に出てきたが・・」「何処に居ます」
「あんたの会社傍、見たくてね・・」「凄い、じゃ出ます」
正之は急いでビルを出た。
 「もう受け付けに言われれば良いのに・・」「悪いじゃろう」
「悪くない、外で待つなんて、今後は許さないけ〜」
「また会えるんかね」「早苗さん次第です」「・・、・・」
それから食事に向かう。なんと見違えるほど変わられている。
家で見た人と同じかと目を疑うほど変化されていた。
 食事をとりながらも会話は少ない、其処は流れに任せる正之。
「ふ〜昼間これだけしっかり食べた事は無いがね、美味しかった」
「良かった」「あのね、あんたの部屋邪魔したいが無理かね」
「え、良いですが来ます」「もうあんたのビルで腰を抜かしたがね、
娘が調べて驚いたと」「あらら」「そんで早苗は来た」
「ハイ、待っていました、じゃ部屋に行きましょう」
なんと、向こうから切り出されて正之は部屋に連れて行く。
 何とか無理やり出なくて先方から仕掛けてくるようにしたいと
願いながら、車はマンションにと向かった。

                つづく・・・・。
























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・26 ≫

2018/02/15 02:04
 五月二十七日、素晴らしい天気、正之は朝起きると圭子さんが
置かれたメモをじっくりと見る。
「良し出掛けるか・・」徐に立ち上がり、衣服を整えると部屋を出た。
車に乗り込み途中で買い物を終えると広島市内を出て祇園方面
にと向かう。
この道は先は島根県に向かう道筋、と言っても正之には通い馴れ
た道、あの三人娘が祇園の高校と大学に通うから時々迎えに来て
いる道、今回は其処から中国山脈が見える場所、いやその峰の
山裾が目的地、どんな場所かは知らないが、道路マップで下調べ
は済ませていた。
 「ふ〜、如何挨拶を交わそうかな・・」メモには祇園町谷口とだけ
書かれているし、其処がどんな所かも知らない、けど家庭の内情
は既にメモを見ると書かれていた。
 上田早苗、三十八歳、娘二十歳の二人、二年前柱だった祖母を
亡くし、会社勤めを始めたと書かれている。
其れを見ると携帯での相手は娘と思える。
そんな少ない情報が正之を不安にさせるが、何故か今回だけは
意気込んでいた。
其れは言わずとも先にあの圭子さんが居られる、其れが結果次第
で何と正之の望みが叶えられるから、気が入っていた
 途中で一休みする、コ−ヒ−を飲みながら展開を考えるが今回
だけは全く読めていない、だが出て来た、そんな思いをするたびに
素晴らしい女性の顔が脳裏に浮かんで来る。
 昼過ぎ漸く喫茶店を出た、「えっ・・」車に乗り込んだのは良いが
出口の路肩に年寄りが屈んで座られていた。
「おばちゃん、どっか悪いんか・・」「・・、う〜ん、締付けが始まった
見たいだけ〜遣れん・・」「締め付け何処・・」
「胸じゃがね、もう話しかけんさんなや苦しいけ〜」
「御免、でも家何処ね送ろうか・・」
「・・、あんたな〜待ちんさい苦しいのが少し・・、ああ〜」
「おばちゃん・・」車から飛び出した。
 「・・、こりゃ〜いかんぞ、おい病院近くにないか・・」
「あ、この道まっすぐ行きんさい、総合病院の案内板が見える」
「判った有難う」通り懸りの人に聞いて、おばさんを抱えて車に
乗せると走る。
「待ってて、頑張りんさいよ」病院は見当たらず焦る。
「・・、あんた,行っても無駄じゃがね」「えっ・・」
「持病じゃ、く〜少し楽になったがね、ごっつい車じゃが、あんた悪い
が此の侭家に運んでくれんさいや」「良いけど何処ね」
「この先の道を左じゃ、真っすぐ走りんさいや」「病院良いのか」
「良いが、頼むけ〜ね」「良いよ」こうしておばさんを乗せて走る。
 「え・・、ここらは・・」「もう直ぐ町から外れるがそのまま」
「はい・・」「あんた悪いのう」「良いから寝てて・・」
「うふっ、優しいがね」「え・・」「おばさん・・」
「もうおばさんおばさんといんさんなや、敏子じゃけ・・」
「え・・」「もう締め付けが収まりそうじゃ」
「良かった、家に着くまで辛抱しんさいや」車は町を外れて田んぼ
ばかりの道を少し走る。
 「あ、ここからが谷口かおばさん、いや敏子さん行先は谷口かね」
「いや、懸りじゃ知っておりんさるんかね」「今向かおうと来ている」
「なんと偶然じゃね、何処」「其処はいえんが、おばさんいいやもう
敏子さんの家は何処」「うふっ、もうどっちでもええけ〜、見える
じゃろう峠超えたらほら〜・・」言われる家にと・・、
とんでもない程でかい家、しかも庭が馬鹿広かった。
 「ええ〜何々誰ね」急に車が庭に入るから家の人が飛び出される。
「真澄、薬じゃ忘れて行ったが早く水もじゃぞ」「え、うん直ぐ」
家に飛び込まれた。
 「ふ〜助かったが、あんた有難うね」「じゃ僕は・・」
「未だじゃが、あんた上がりんさい」「ええ、良いですよ」
「行く先約束時間は・・」「ないですが」「じゃよりんさいや」
無理やり引き留められる。
「真澄、コ−ヒ−じゃが」「うん」「阿呆、お客さんが居りんさろうが、
うんじゃないがね全く」苦笑いされる。
 「ところで、知り合いかねそれとも親戚か」
「おばさん、いや敏子さん、其処は言えんがね」
「ああ、そうか、じゃ聞くまいが家の名前だけは教えんかね」
「言いません、相手が迷惑されるかも」
「え、じゃ初めていきんさるんかね」「ハイ・・」
「そうか話は長引きそうかね」「敏子さん、詮索はいけませんよ」
「御免、口が堅いのう」「それだけが取り柄です」
「あはっ、良いぞ良い男じゃがね、名前は・・」「敏子さん」
「御免、なな助けてくれたんだけ〜名前ぐらいいじゃろうが」
「岡田正之です二十八歳,」「く〜良いな男の子は良い」
「子じゃありません大人の男」「はいはい、そうでしたね」
「ま〜あんたまともに張り合うなんて凄いがね」「えっ・・」
「お母ちゃん、誰も抵抗しんさらんからね」「じゃ・・」
「そう、知り合いは避けて通りんさるが」笑われた。
、 一時間其処で費やし漸く目的地にと向かう。
だが言われた通り、ここは直ぐに家が見つかった、見当たす限り
田んぼと畑、しかも見事な盆地、家は見ると十軒余りか閉ざされ
た盆地だった。
 「今日は・・」「は〜い・・、誰かいのう・・」
「優花さんは居られます・・」「え、娘は仕事じゃがあんた誰」
「岡田正之と言いますが、未だ僕の事は娘さんはご存じないと
思いますが・・」「ええ〜何でじゃ訪ねてきたろうが、知らんのか」
「其処は事情が有りまして」「あんた言いがかりは許さんよ」
「いいえ、其処は決して・・」「判らん、帰りんさいや・・」
「あのう、早苗さんでしょうか」「え、そうだが何でしっとりんさる」
「聞いて来ているんです、邪険にしないで話だけでもと、此れ
手土産ですがつまらない物ですみません」「・・、・・.」
おうように受け取られるがまだ警戒されていた。
 嫌嫌でも家に上がらせて頂く、「話が見えんなしてきんさった」
「おばさん、嫌お母さん、携帯ってご存知ですよね」
「知っとるがそれが何ね」「実は、最後まで聞いててくださいね、
僕が来た理由を話しますからね、良いですね」
念を押してゆっくりと話しかけて行く。
 「ええ〜じゃあの子がそんなところで家の事を話したんかね、
遣れんがなしてそが〜な事、であんたは何で来た」
「其処を話を聞こうと」「聞く、携帯は違う女性と言われたがね」
「ですから、その人から行けと命じられたんです」
「命じたと、あんたの母親かね」「いいえ、立派な女性です」
「じゃ何でその人がこん・・」「僕が代理で来ているんです」
話が進まなかった。
 少し疲れて縁側に座り景色を見つめる。
「な〜あんた悪い事でもあるんかね」「ええ〜・・」
「顔が曇っているが」「それは仕方ないでしょうが、僕も好きで来て
いるんじゃないし、来ると此れでしょう、疲れる、いやお母さんの
所為じゃないんです。敏子さん、そう敏子さんと出会い疲れて
いるんです」「・・、敏子・・、ああ〜じゃ懸りの家の敏子さんかね、
どが〜してそうなった」そこからまた説明、ほとほと疲れてしまう。
 「あはっ、やり込められんさったんかね・・」
「其処を知らないから抵抗し続けて来たから疲れているんですよ」
「く〜判るが、じゃ少し休むかね」「良いでしょうか」
「良いとも昼寝しんさいや」甘えて横になった。
道草しすぎているし、会うおばさんが強烈な人、しかも此処では
正之は本当に心地良い部屋で夕日を浴びながら寝てしまう。
 「お母ちゃん、未だおりんさる」「疲れんさっつろう敏子さんに
捕まったって・・」「ええ〜嘘」そこから親子で話をするが、娘は電話
で驚いて早引け、母からの話を聞いて笑っていた。
「でもようきんさったが,優花は谷の名前しか言ってないけ〜」
「でもきんさったが、おまえ何か携帯で言ったんか・・」
「あっ、じゃもしかして嫌だ〜もう最低」「え、なんでじゃ」
「だって〜もう恥ずかしいが、なんであの人」困った顔をする。
「何がやね、心配だが・・」「うん、優花寂しいとお金も無いしと、
其れに男が欲しいともゆうたがね、如何しよう」
「阿保じゃ、もう相手が其れできんさったか確かめるしかあるまい」
「でも・・」「任せや、わしが何とかするけ〜」「ええ〜お母ちゃん」
「相手がその気が有るかどうか確かめよう」「如何するん・・」
「まかせや、金は欲しいがそうですかとは行かん」「・・、・・」
「お母ちゃん、体よく断って返そうよ」「それも良いが久しぶりの男
じゃろう、話と飯くらいは」「お母ちゃん」「任せ、買い物じゃが」
「もう無駄使いせんと約束したじゃない」「お客さんだぞ」
「でも、大事じゃないし無理はせんとこう」「お前・・」
そんな話をされていた。
 「く〜よう寝てしもうたが、え、あ優花ちゃんですか・・」
「そうよ、急いで戻ったけ〜、事前に知らせてよね」
「僕も夕べ聞いただけで、御免なさい」
「ううん、良い人よ圭子さん、お姉さんみたい」「・・、・・」
心で笑う正之、お姉さんと言われていると思えるとそうなる。
「買い物行くんですか・・」「えっ、あんた」
「聞こえて起きました、出掛けませんか食事・・」
「え〜無理よ贅沢できん」「其処は僕が、行きましょうお母さん着替
えてくれんさい」「え、そうね、優花・・」
「着替えたら、出なくてもそれじゃ拙いし」「そうじゃね、では」
 「あんた・・」「良いから、食事は楽しくね、話は後でも出来るけど
したくないなら帰るし、無理はせんとね」「あんた・・」
「僕は正之です、圭子さんにはいろいろとお世話になっている身」
「世話、姉じゃないん」「違います、会社関係でお世話になり、広島
に出てからずっとです」「出来たん行こうか・・」「お前・・」
「良いの良い人みたいだし甘える」三人は娘の車で出かける。
 「お寿司でも食べましょうか、良いところ知っているんです」
「でも高いじゃろう、回転すしで良いが」「任せて・・」
祇園の町にと向かった。

                       つづく・・・・。



















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・25 ≫

2018/02/14 02:04
 五月十八日、昼前携帯が鳴った、出ると圭子さん、
部屋に早く来てと言われた。
携帯が普及しだすと此処も様変わり、今まではどちらかが部屋に
行っていたが、今じゃ携帯で呼ばれる。
 「何か・・」「座っててね、コ−ヒ−を出すし」
相変わらず綺麗だと思える、出会いから早十年経つ最高な女性、
其れだけは変わらない。
 「あのね、お願いが有るんだ」「なんでしょうか・・」
そこから意外な話を聞かされる。
 「え〜じゃ圭子さん、携帯でそんな所に入り込んでいるんだ」
「そう、お友達を求める所は怖くなっては入れない、でも話した所
は女性だけしか入れない、色々な話が人を選んで出来るのよ」
「呆れた、大丈夫ですか・・」「其処は大丈夫、でね、あんた今は
お仕事順調でしょう」「お陰様で・・」
「だったら、もう少し広げない」「広げる・・」
「そうよ、今は株と不動産でしょう」「ハイ・・」
「じゃ、そろそろ他の区域を作らない」「他とは・・」
「そうね、如何かな聞こえは良いけど過疎対策や地域起こし」
「意味が・・」其処から久しぶりに圭子さんの熱弁を聞かされる。
 「なんとじゃ、そんな人から話が来れば会えと、其れで出来る
なら考えるんですね」「其処、相手が判らないとあんたが探せば
良いじゃない、もう広島も大阪も近くなっているし、田舎も今じゃ
携帯で繋がる、でも考えが有っても起業は田舎じゃ難しい、
其処に目をつけなさい」「なるほど、若者は田舎から出るし」
「そうなのよ、其れでね、あんたの相手も掴めるじゃない」
「ええなんで・・」「うふっ、今ね女性だけの悩みなどを話す場所に
携帯で行っているのよ、其処でもう三人くらい携帯だけのお友達
が出来ている、無論素性は話さないけど広島に住んでいるとは
話しているの、メ−ルょ」「く〜進んでいる〜」
「馬鹿にしないでよね、最近は暇を持て余してはいないし」
「はいはい・・」「こらっ・・」
何時になく明るい、其処が正之は好きだった。
 「でね、圭子は広島周辺や四国の人としか相手していないの、
色々あるわ、女性の悩みや仕事お金など・・」
「でしょうね、悩みだけの場所が有るんだ」
「そう、あんたも遅れているがね」「ええ〜・・」
「其処はサイトと言うのよ」「参りました」二人が大笑いする。
 「正之、あんたは相当な男よね」「えっ・・」
「もうしらばくれないで、五年前から聞いているのよ」「何をです」
「く〜口だけは堅いのね」「圭子さん・・」
「玲子と琴美総て白状した、綺麗になっているし可笑しいと、
其処で聞いた」「えっ・・」焦る正之、「もう良いのよ、圭子もあるか
なとは思っていたしね」「圭子さん」「まだ続いているんだって、
あの人たち相当よ、頭が下がる」「・・、・・」
もう其処から返事も出来ない、とんでもない事を既に知られて
いると覚悟する。
「弱み握らせて貰ったがね、もう逃がさないわよ、其処で相談が
有るけ〜」「な、なんですか・・」焦った。
 そこから耳を疑う話が続いた。
「ぐへ〜じゃじゃ、僕が見て其れなら良いかと思えば・・、なんと
哲也さんと健司さんに女性を宛がうんですか」
「そう、味見してからでも良い、其処はお互い様でしょうが、
其れでね起業のお手伝いを私ら女性で行うのは如何、僅かな
金でも向こうは大助かり、探すのは任せて」「圭子さん・・」
「ね、暇だし何かしたい、其れでその部門は三人に任せて欲しい,
不自由させない、圭子も楽しいし」「・・、・・」
またも正之は声が出なくなった。
「正之はとんでもない男ね、見てて呆れるより恐ろしい男ね」
「圭子さん」「良いのよ、憎たらしいから言ったまで・・」
そう言われる。
 思えば圭子さんには今までどれくらいお世話になって来た事か、
今は娘さんも結婚されて暇は判るが、よりによって何かしたいと
言われ、既に其処は掴まれていた。
田舎は過疎地にと猛進している、話を聞けばそこを何とかしたい
と言われる。
悪い事じゃない、でも其処で相手は女性のみのサイト、
圭子さんも飛ばれていると今更知らされた。
 「ねね、会社で資金枠取って・・」「良いですが幾らです」
「最初はいくらでも良いじゃない、僅かな資金、其れで相手が
喜ぶなら最高、仕事も出来てそこでみんなが力を合わせるなど
思っても凄い事じゃない」何時になく熱弁をされる。
「良いですが、皆さんのご意見を・・」
「良いに決まっている、東広島も参加したいといんさる」
「ええ、其処まで・・」「そう、あんたが頑張れば済む事、三人、
いや四人かアンタも派手ね」「圭子さん」
「はいはい、済みません、其れで自分達は年を取ってしまった、
こんな柔肉だけ宛がうのは心苦しいって・・」「もう・・」
「そうでしょう」「いいえ、そうは思ってません」
「良いね、嘘でも聞きたかった」「圭子さん・・」
そんなやり取りをしていた。
 そんな事ならどうして最初に圭子さんを襲わなかったのかと
悔やむ正之、一番大切な人と思うから飛込んでいってない。
其れが今までの事は筒抜け、我慢してたが戯けに見えだす。
 「では一つ、僕には条件が有ります」「何・・」
「その仕事受けましょう、但し、上手く運んだら僕の条件を飲んで
頂ければ会社でその部門作ります.、大儀は素晴らしいです」
「その条件とは何、圭子で出来る事なら良いわよ」
「圭子さんでなくては出来ない事ですが・・」「何よ」
「会ってその事業が出来ると思えば資金は出しますが、あくまでも
これは仕事の範囲」「当り前でしょう」
「じゃ、其れが契約出来た暁には圭子さんを抱きますよ」
「・・、ええ〜何で私なの・・」
「言い出されたのは圭子さん、僕は当初から最高な女性だと憧れ
て来た、だから手も出せずに悶々としてて琴美さんと玲子さんに
向かった」「・・、・・」「今はもう僕の事が知れていると
判ると気が変わりましたれが、飲めるならその部門は確かに
引き受けます。僕もそんな良い事なら頑張るし・・」
「・・、・・」遂に念願の思いを口にした正之、相手の
狼狽ぶりを見つめて暫く待った。
 「僕の条件は其れだけです、飲んで頂けるなら従います」
そう言い切って、居心地が悪くならない内にと部屋を退散。
 「ふ〜言ったぞ、長かった、もう追い出されても構わない、
圭子さんは素晴らしい女性だし、十年もの間眺めているだけ、
もう相手からの話だから序に言ってやったと思うと、
喉奥に支えた物がなくなった。
 残された圭子は未だ動けない、話はしたが其処に及ぶとは
思いもしない、だがなんとその話に圭子は見悶えた。
今まで十五年間何もない、娘が成長するし、そんな時期に下手な
事は慎もうと決めていた、だが今は如何か、其の箍が消えて無い、
隙間だらけの身にそんな話をされたのだ、知らない間じゃない、
それどころか娘の人生を導いてくれた男・・。
そう思うと圭子はこれならもっと早くと思う女性心、今じゃ四十を
超てしまった体、今更どうぞと言うほど値打ちが有る身じゃない、
圭子はこの話を進めるほうが良いのかと悩んでいた。
 そんな事とは知らずに大阪から戻って部屋で寝ている。
「あらら、しょうがないわね、正之、掃除するから起きてテラスに
出てよ」「ええ〜あ、圭子さん」「圭子さんじゃないよ、早く〜」
追い出された。
 掃除を終えられると部屋を出られ、その前に「此処に書置き
置いて行くね、読んで動けるなら行動開始よ」
返事を待たれずに出られていた。
 「あ、なんじゃ、ああ・・、此れは・・」便箋に綺麗な字で書かれ
ている中身は、相手の調査書みたいにきめ細やか。
「なんとじゃ認めてくれたんだ,く〜言ってみるもんじゃ・・」
持つ手が興奮で震えた。
 場所は広島から北に進むと祇園町が有る、其処からまた西
にと向かうと目当ての場所、祇園谷口に行けと書かれていた。

                 つづく・・・・。





























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・24 ≫

2018/02/13 02:04
 平成十年五月、正之は二十九歳になっている。
色々あってここまで来た、一番は広島で出会った人々の御陰、
其れが積み重なりあれれという間に正之の周りには人が集まる。
其処にはおぞましい繋がり、其れが上手く回り今日が有った。
 「ふ〜もう直ぐ三十か・・」感慨無量の面持ち、正之が今居るの
は広島の紙屋町の瀟洒なビルの一室、結構広い部屋で外を
眺めていた。
 四年前に遡るが、東広島で知り合う婦人、其処は自分が此処
まで来られた有難い人物の家庭と其処に居られる奥さん、
其れと妹さん、男女の関係になってから四年、其れも其処まで
抱き合う広島の女性、何もかも思えば其処は不倫地帯、
其れが何とかうまく回るから不思議だった。
総てが上手くとは行かないが、正之の周りはそんな人たちが
集まっていたのだ。
 「所長、暇なんですか」「陽菜さん、今な今までの事を思出し
ていたんだ」「あら、其れじゃ女性の方々も」「あはっ、負けるが」
「そうね、思えば陽菜もなんでここに居るんだろうと考えた事有る」
「いえる、御陰で今は仕事も広がり、あのまま株だけ弄っていたら
こんなには為らないと思える、感謝です」
「嫌だ、其れこっちが言いたい、私こそ銀行であのままじゃ今は
無かったし」「じゃ、お互いか・・」「うふっ、そういう事、陽菜は所長
が怖くなってね、女を魅せないで来れた、でも今じゃ其処も後悔
かな」「えっ・・」「もう其処だけ気が付かないで陽菜は人妻」
「そう、結婚相手も不思議な関係だった」「言える相談したね」
今ある正之は此処にいる陽菜さんの御陰ともいえた。
 自分は株だけ弄っていたが、六年前に偶然銀行に出向いた時、
カウンタ−の中で見覚えがある女性を見つけた。
其れが陽菜さん、銀行とは聞いていたが、カウンタ−に座られて
いなかったから、会えていなかった。
お互いが驚いて、その昼時に一緒に食事をした覚えが鮮明に
思い出される。
 「それで一月後、陽菜が電話して会ったよね」
「そう、其処から自分の立場が大変わりあの時の衝撃は忘れない、
陽菜さんが銀行内部の事を話された時、閃いた、金が金を産み、
またそれで消える世界が株、無論世の中の異変にいち早く反応
する株、神経が削がれる世界、その時聞いた不良債権絡みの
話は、当時僕には強烈だったな・・」
「そうだった、銀行が今大変な時期と言った所為で今ここに居る」
「あはっ、引込んだね」「ううん、今は最高、抵当物件で銀行は
塩付けの土地や工場、ありとあらゆる中で所長が調査して其処
からが異変、陽菜も片棒担いで一生懸命だったわ」
「だね、土地をほとんど安値で買えた、競売物件になる前選択
出来た、しかもそういうものが銀行で処理に困っている事も知ら
されたが、今思えば会えてからがもう大変だったね」
「早々、内の人も御陰で紹介された」「・・、・・」
六年、嫌正式は四年間、陽菜さんと頑張って成果が今の自分
が有るとつくずく思えた。
 「今日は・・」「此れから大阪じゃ」「じゃ、千里の工場」
「二度下見したが、良いぞ・・」「買うの・・」
「其処は皆と相談する、でも買いたい、あそこは化ける」
「そっか、じゃ資料必要なもの言ってね」「あ、お願いする」
 部屋で一人になるとまたも目を瞑る。
今は三か所の地に其処に合うマンションやビルを建設している。
無論このビルも会社持ち、其れがまだ建設途中のマンションが
三棟在る、いつの間にか不動産の世界に足を突っ込んでいた。
何もかも、その動きの元は広島で得た女性たちの御陰だった。
 その女性たちのご主人も仲が良い正之、其れで底値の土地を
調査し、皆さんに説明を重ねて来た。
今じゃ、もう正之が出す案件は聞かれたら任せると一言、
其処は今までの正之の仕事ぶりを信じられての事だった。
平成初期から日本の経済は低迷、いや正式には少しでも進歩
して来ているが、表立っては不況、株がそれを証明している。
其処で陽菜さんから聞かされた銀行内部の事情、相場以下、
三割に満たない値段で土地が収得出来る、おまけに建設費用
も使ってと頼まれる、土地を担保に建設費は賄えた。
 一度そこに足を踏み込むと周りの悲惨さが垣間見れる、
其れで今の経済では株式売買だけでは後れを取ると考えた。
 当時、正之の元には資金が集まっていた、しかもその資金を
器用に転がし、薄利だが利益を積み重ねて膨らんでいる。
其れで琴美さんの夫、哲也さんに相談をすると目を輝かせ遣れと
一言、玲子さんの夫も直ぐに賛同、無論圭子さんや東広島の
佐伯健作さんや奥さん、その妹の菜摘さんや義母の好江さんも
大賛成され、瞬く間に資本家が正之の話に乗られる。
おかげで今はこうして会社の部屋に居られる。
 思えばあの広島に出て来た頃、家庭教師をした三人娘、
今じゃ結婚されて居られる。
先日も結婚式に出ていた正之、会う人達は平成の始めから
の知合い、しかも今でも年を取られたが、男女の関係は奥さん
達とは続いている。
 そんな思いに耽っていた,「おい、今良いか・・」
「あっ、佐伯さんどうぞ」「ふ〜良い気候じゃ」「広島に・・」
「ああ、妾が煩くてな買い物じゃ、逃げた」笑われる。
東広島の化物人物、この人の御陰で今が有ると言っても過言
じゃ無かった。
「如何じゃ、暇じゃが、何か良い事ないか・・」「ええ〜」
「なな、頼むが俺とお前の仲じゃろうがね」「・・、・・」
苦笑いする正之を見て頷かれた。
「小夜さんはどうされるん」「このままじゃ、子供も大きくなったし、
腐れ縁、お前に行く金の一部もあいつの里から出ている、今は
金も要らんが、出さんでもええけ〜」大笑いされる。
「それでな、この間経済界で集まりが有った、其処で長谷川さんと
後藤さんに会った、二次会で流川に繰り込んだんだ、其処でお前
の話と同時に出たのが、わしらはこれから此の侭で良い、岡田君
が頑張るから後に従おうってな、そんでな、お前何とかしてくれ」
「何とか」「そう、わしら暇じゃろうが女・・」「ええ〜」
「なな、頼むけ〜、俺は良いがあいつらがな、今まで馬鹿正直に
走って来ているが、今立ち止まると其処が無いとさ、それで出た
のが其処も岡田君に縋ろうと為ったんだけ〜、なな聞いたろう」
「聞きましたが奥さん達は・・」「其処じゃが、其処はすんなりとな、
嫌内の奴がまもなく男じゃ無くなるけ〜今のうちに暴れんサイト
嗾ける、笑うな・・」「では・・」
「承諾じゃろうが、わしも驚いたが後は其処しかないでしょうと
言われたが・・」「・・、・・」
「それを言いに来ただけあいつが待っているけ〜行く、頼んだぞ」
「ええ〜・・」既に部屋には居られなかった。
 「うふっ、そうれ見なさい、お鉢が回って来たがね」
「あっ、陽菜さん」「聞いた、コ−ヒ−出そうと部屋の前、聞こえた」
「困ったぞ」「何がね」「え、だって・・」
「あのね今は携帯の世界、情報が山ほど散らばっているんよ、
なんで良いじゃない、所長はその方々の奥さんを」「おいおい」
「だって、可愛そうじゃないの、宛がえばいい事」「ええ〜」
「あのね、所長を見ててそんな道も有るんだと感心している、
だって聞かないと陽菜が飛込んでいたかも」「えっ・・」
「もう遅いけ〜、でもそこは認める、夫はそうはさせんけどね」
「参りました・・」二人で笑う。
 今はもう大変な世の中に変化進んでいる、平静に初期には
考えられない事が、今は携帯やPCに時代に遅まきながら日本
もそうなっている、しかもメ−ルが出来る、すぐにカメラ搭載も
出ると聞いている。
考えられないほど其処の世界は進んで行っていた。
(そうか、そうだよな、仕事も安定ならアソコカ・・)
笑いながら、其処も有りかと正之は思える、既にご主人の奥さん
達は正之にしがみつかれて来ているし、このままじゃ卑怯だとも
思えだす。
 部屋に戻るが、其処でも考えていた、二年前、碧さんは仕事
から上がられて今は四国の愛媛に戻られている。
従い、部屋は正之一人、此処にはマンションのオ−ナ−の
圭子さんが時々来られる。
 「ま〜嫌だ、男ね、でも其処在りかもよ・・」「えっ・・」
「ねね、普通じゃ駄目」「普通・・」
「そうよ、抱くだけじゃ面白くないじゃない、其れなら携帯で幾ら
でも探せる時代よ」「ええ〜圭子さん・・」
「知っているくせに、援交・・」「うひゃ〜進んでいるが」
「何よ軽蔑」「いいえ、恐れ入りました、でも何で進めさるん」
「だって世の中不公平じゃないね、暇とお金が有れば鬼に金棒、
携帯でそんなサイトに入れば危険だけど中には凄くいい思いを
している人が大勢いるじゃない・・」
話の中身に呆れる正之、圭子さんだけは別次元の女性と
思ってきた正之は、ショックを受けた。

             つづく・・・・。
























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・23 ≫

2018/02/12 02:04
 横たえる秀肉、義母の肉は熟成されているし、若い娘の肉は
硬く弾力性が有った。
その転がる肉を眺めているとまたまた正之の股座が異変をきたす。
 そこからなんとま〜またも義母の好江に跨ってしまう、呆れるほど
情欲をそそる肉体、未だ先ほどの余韻が残る肉は泣き叫びながら
も強欲に正之を迎えて行く。横で寝転がる菜摘も呆れるほど義母
の応じ方は半端じゃ無かった。
 (ま〜凄く元気・・、此れなら私も来るね・・)
そう思いながら義母のいがりを聞いて心待つ。
其れが当たり、正之を迎えた菜摘、汗が滲む肉に減り込ませると
今度は足を正之の腰に絡ませ、それが梃子となって立上がられ、
部屋を抱いたまましかも挿入されている身、とんでもない強烈な
感じ方を嫌ほど肉が知る。
、 菜摘は義母にも負けない雄たけびを発し、
「・・、うわわっ・往くが良く行く往く〜あんた〜これこれ
壊れる〜いいが〜〜・・、うわわっ・・ドンドドンドスン」
と跳ねられると菜摘はしがみ付き大泣き、その様を寝て見上げる
好江、家の中はもう見ておれないほど破廉恥極まりなかった。
 漸く、部屋は静かになったのは一時間半後、それでもまだ正之は
遣り足らない、好江の少し垂れた乳に顔を埋めてしゃぶる。
その頭を撫でて泣いている好江、これほど女の髄まで入込まれた
事は無い、其れが今自分の胸をしゃぶる若い男、義娘も最高に
堪能している、好江は本当に体が壊れても構わないとさえ思った。
 一時間後、何とか起きるが腰砕け、食事と思い、キッチンに
向かうが、其処で椅子に素っ裸のままへたり込んでしまう。
(なんと物凄い、遣れんけ〜身が持たんが・・)
苦笑いしながら立ち上がり、食事はと考えるがもう其処は如何
でも良いとさえ思えた。するとそこに正之が現れると年甲斐も
なく正之に飛びついて抱いた。
 それが何と正之は受け止めるとそのまま床に二人は倒れ、
すぐさま好江の股座に棒が衝撃を浴びせ減り込んで来た。
「あんたあんた何でもしんさいや、わしらとことん受けるけ〜」
とんでもなく狂い手繰り、好江は口を大開で吠え捲った。
目が白目、肉は夥しい震えで極地にと舞い上がる。
 十分責められると最早意識朦朧,伸び切った。
「あんた〜、一度だしんさいや、内にくれんさい〜」
菜摘が迎えて叫んだ。
 最高、最上な親子、正之は大感動して其処から暴れ尽くし、
二度も菜摘の中で果てる事が出来た。
流石に疲れて裸のまま目を瞑ると寝てしまう。
 「・・、きく〜良いぞ、そうでなくては溜まらんが最高〜好江〜」
どれくらい寝ていたのか既に真っ暗、其処に愛撫を仕掛ける
相手を抱き上げて物凄い勢いで組み伏せる。
、 だがその肉体はまるで違う、義親子の母親だと思ってたが、
胸の造り腰回り、それにぶち込んだ膣の造りがまるで違う、
しかも初めてでは、相手は仰け反り強烈な痙攣をされる。
要れただけなにの此の反応はと訝るが、膣の受け方が最高、
グイグイと棒をお国と誘う壁の動きに負けて、とんでもない
動きを開始、正之は可笑しいと思いつつも、欲情に負けて突き
を開始、其れがそれが何とも言えないほど恍惚・・、
今までそこそこの女性を抱いて来た正之だが、此れは絶品だ
と吠えてしまう。
其れほど見事に膣は棒を迎え、気が戻られると反撃された。
 どれくらい応戦し続けたか、正之はまたも精子が出たがって
来る、未だかってこれほど早く気が高揚するのか、其処には
最高な膣の造り、俄然その峰の頂上にと駆け上がる。
だが、このまま果てるには惜しい、今まで感じたことが無い喜び
は其処で正之を諫める。
(往くな〜、此れは凄いぞ未だ味わえや・・)
我が身に嗾けて歯を食いしばり、その頂点前で立ち止まる。
相手は数度往かれ続けられるが呻き声しか聞けなかった。
 「く〜変化したんか、好江さん、凄いぞ溜まらんけ〜・・、
頑張りんさいや、最高じゃが〜」正之は珍しく吠えた。
受ける相手は呼応してくれるし、何とも言えない膣中、
其れが正之を大きく狂わせて行った。
 三十分は長い、相手は漸く身が緩み、夥しい小水を出しその
地図の中で転がる。
 「あんた、凄いがね、見事よ・・」
「え〜その声は・・、あ、あじゃじゃこの体は・・」
「うふっ、魅せようかね、待って菜摘明かり・・」
 「・・、え・あ・ひや〜これ・・、大変だなんで詩織さんが、
ダメだ偉いことしたが・・」
「構わないよ、相手が飛び込んできんさったんだけ〜、もう気が
戻りんさる、まだいけるけ〜暴れんさいや・・」
「好江さん・・」「良いの、わしらは既にマラ兄弟じゃけ〜ね、
どが〜な事が有っても壊れん仲じゃ、わしの夫を上げた仲じゃ
ろうが・・、ほれ早く動いてまた天国と地獄巡りじゃ、とことん味を
しみこませんさい、後でね」正之の頬を撫でて部屋を出られる。
 痙攣されている肉体を明かりが照らし浮きだっていた。
(綺麗じゃが、此れが詩織さんか・・、く〜もう止まらんぞ〜、
どうなっても知らんが、持たん行くぞ・・)
 覚悟を決めると今度は相手が詩織さんだと判ると一段と正之
は頑張る。
受ける詩織は狂いっぱなし、これほど喜悦に溺れた事はない身、
今は如何、電話したらもう居ても立っても居れずに来た、すぐに
入れ替わろうと言われ返事もせずここに来て縋り付いてしまう。
 その結果が今我が身に起こる喜悦、しかも相手は強靭、
言葉に表せないほどの衝撃を浴びた。
今も最高、ユックリとでかい棒を味わさせてくれる、
強烈なピストン攻撃も浴びた、そうして入り口で動かれ奥にと
それを誘う我が身、狂う事が此れかと遅まき遅まきながら身が
知ってしまう。
 豊満な体、下腹は少し波立っているが其処は幸せ太り、
膣中は未曽有の男を喜ばせる造り、最高な体だった。
汗ばむ体を最高だと心で叫び撫でる正之、漸く戻る詩織、
目に涙が溢れる顔で微笑まれた。
 「奥さん、済みません知らずに・・」
「まあ・・、最高な心地なの、飛び込んでのは私だけ〜、
気にせんとね、あの人も妾の所だし、詩織は来て良かった、
あんた休んでまた後で狂わせてね、其処で寝てて・・」
這いつくばり部屋を出られる。
 (く〜、凄いぞ此処は・・)思わぬことが立て続けに起こって
いる、しかも詩織さっまでが夢夢其処は思いもしていない。
 言われるままにまた後が有る、寝て回復を取る。
 起きてと言われ、キッチンにと・・、
「嫌だ、私らに習って、パンツ邪魔・・」「ええ〜菜摘さん・・」
「うふっ、身体は知ったけど目は未だ見ていないし好江さん」
「そう、脱ぎなさい、肉よ」「く〜負けるが、肉に負けた」
「どっちの肉、焼き肉・・」「え・・、あはっ、総てです」
四人は裸のまま笑う。
 その姿で焼き肉を貪る、お互いが食事だけは腹に
詰め込もうと競う。
其の様が可笑しいのか、時々誰かが思い笑い、
其れほど此処では気が許せる仲間だと思い知る。

              つづく・・・・。


























 




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・22 ≫

2018/02/11 02:04
 「お帰り、ひや〜若い、義母さん」「そうだけ〜まげな若者じゃろう」
「・・、・・」正之は車を降りて挨拶するが、これまた驚かされる
ほどの立派な家の造り、ここらはほとんどが、あの新幹線や空港、
そして山陽道の御陰でこんな家と楽な暮らしが出来ているんだと。
迎えられた女性は二十半ばしかも美人、どうなっているのかと訝る
ほど、この地方は田舎でも次元が違うと見える。 
 部屋に上がり迎えに来られた義母は好江さんと言われ、出迎えた
娘は菜摘と自己紹介された。
 「あのう、ご主人は・・」「別荘よ」「別荘ですか・・」
「うふっ、あのね糖尿で入院なの・・」「え、そうですか」
「贅沢が祟ったの・・」笑われた。
「此処では遠慮は駄目ですからね」「・・、・・」
「そうよ、何もないけど美味しい物は有るけ〜」そうも言われる。
 縁側に座り、整った田畑の並び見惚れるがどうもこの景色は人が
作った景色と思うと、里とはそこが大違いと正之は見ていた。
 「どうぞ・・」香りが漂う本格的なコ−ヒ−を頂く。
「義母さんは佐伯さんの所から来られているんですよね」
「嫌だ〜ばれているの、遣れんけ〜、そうだ、雅人に旅行で掘られた
け〜、それが凄いから夢中、健作は迎えれば早いし詰まらんかった、
雅人は良かったけ、それで娘と交換じゃ、妹のこいつは未だ嫁には
行かんが彼氏は居る」「もうばらさないで、もう覇気が薄れるがね」
「あ、そうかお前も・・、遣れんのう、血かね」「遺伝かもね」
二人して大笑いされた。
 外に出て散策、家の裏に名残か梅の木と柿木が有るがそれは大木、
後ろに柚子の木も見える。
其処は昔の姿のままと思えるし、ここらも昭和の終わりまでは正之の
里と変わらない風景だったと思えた。
其れが時代の渦に飲み込まれ、山陽道や空港果ては新幹線までもが
加わり、とんでもない風景に様変わり、しかも人もそれに乗じて世間、
いや田舎の生活が一変、そうとしか思えなかった。
 夕方の風景もここでは別格、素晴らしい造園風景、口では言い難い
程整頓、何かその景色が総て此処を表していると感じる。
 夕食は豪華、分厚いステ−キの香ばしい香りを運んで来る。
正之は芯から美味しいと叫んでしまった。
酒も、ワイン、呆れるほど田舎の生活じゃ無い、でもここは郷に従い、
正之は出て来るものを何度も美味しいと思い食べ飲まされる。
 食べ物で至福を味わう、微笑まれて二人の変な親子も飲まれて
ほろ酔い姿、片方はやがて五十を迎えられる女性、
もう一方は今盛りの年代で美しく胸も出張、凄いボデイと知る。
 「く〜このワイン美味しいが、菜摘・・」「そう、取り寄せ」
「そうか、渋味が肉に合うね」その会話には恐れ入った。
「さてと、お風呂、酒が入ったけ〜後回しじゃね」
「義母さん、シャワ−しんさいや・・」「そうだね、汗が、じゃするか」
よろけて立たれて向かわれる。
、 「ごめんね、義母さん、あんたがきんさって舞い上がりんさった」
「・・、・・」「我慢しんさい、此れで若しかしてでかい資本家、ううん
あんたによ」「えっ・・」「だから、甘えんさいや、義母さんは認めん
さると普通じゃ無いけ〜、資金は出すけ〜」「・・、・・」
「内もシャワ−浴びよう、あんたは飲んでてね」
義母が風呂場におられる中向かわれる。
(へ〜義理の親子でも仲が良いんだ)美味しいワインを飲みながら、
どんな体か脳裏に浮かべてみた。
 正之もシャワ−を浴び、酔った所為で戻ると客間に寝かされる。
「菜摘、一緒に並んで寝ようかね」「ま〜良いわ、じゃ布団・・」
正之は酔っててそのは会話聞こえて居なかった。
 「うん、あ〜気持ちがええけ〜」夢の中か正之がそう呟いた。
「良いのかね・・」「あ〜、良いわすごくいいが・・」
「そうか、じゃ好江がするけ〜」「イイゾ、ムニャムニャ,凄くいい」
既に義理の親子は最前拝もうかと正之が此処で用意されたパジャマ
を着ているズボンを剥がし、股座の物はさっき驚愕の顔で見てしまう。
其処から義理親子はもう目の色が変わって、阿吽の呼吸で正之を
迎えようと決め込んでいたのだ。
 「ブチョブチュズリズルチュバッ」卑猥な音を醸し出すのは義母の
好江、正之は夢心地、手は何と横に寝る菜摘の豊満な胸にと徘徊,
夢の中とは言え大胆に正之の手は動く、股座が大変な状態になった。
でかく聳えたつ代物を好江は驚きながらももうすでに気が変、
それを見てて判る菜摘も今は尋常じゃ無い、知らぬは正之、夢中で
最高な愛撫を受けている。
た 「あう〜すす・凄いが〜、嘘だ〜良い〜が・・、え・ええ〜」
「バハッ、あんた〜そのまま寝ててくれんさいや〜もう止まらんけ〜、
たのむけね、くれんさいや、お願いじゃけ〜、何でもするもう狂ったが、
でかいのう最高じゃ初めてじゃ、あんた〜」
股を広げ合間に身体を入れて本格的に棒をしゃぶる、
好江は既に狂っていた。
 夢から戻された正之は、最高に心地よいしゃぶり方に乗じて、
返事の代わりに横たえる娘の菜摘を引き寄せるとキスをした。
応じる菜摘の姿で正之は決めた、これほどのシュチュエ−ションは
経験が無い、有るのは宮島でのあの二人を抱いている事だけ、
それが今回は義理とはいえ親子、舞い上がる気と感じる心地よさに
負けてしまう。
有るかなと期待をしていた正之、先方から仕掛けられ、早くも三人は
同じ道にと歩き始める。
 器用に横の菜摘を裸にさせながら股座は大変、甘露な愛撫は絶品、
腰が反応しあがる中、好江は気が狂うほど棒をむしゃぼる、菜摘は
身を反り返し与える胸、其処も恍惚の顔、蛍光灯が灯る下で三匹の
獣に豹変した生き物が蠢き出した。
最高凄い、愛撫もそうだが胸を与える娘の応じ方も半端じゃ無い、
義母を片手で裸にさせる中、菜摘はもうマックス、とんでもない歓楽
の渦にと自ずから突き進んで行く。
好江も負けてはいない、唇周りを光らせて、卑猥な涎も零れる中、
音は一層リズムを刻んで娘の呻きを聞きながらしゃぶり続ける。
 「のりんさいや〜」「義母さん、先に・・」「良いのかお前」
「後で貰うし・・」「決まったな、あんた良いのか・・」
「僕が悪くてもあそこが怒るけ〜」「良い子、じゃ親子で頂こうかね、
古い体だが良いの・・」「良いから呼んでいる、頑張って味わって
くれんさい」「凄いぞ、あんたもう話は邪魔だ、菜摘行くぞ」
「うん・・」遂に三人は同じ思いで走り出した。
 いやはや、豪快そのもの、好江はきしんで減り込んで来る代物を
膣が受けだすと最初から大狂い、耳をつんざく雄たけびは、菜摘と
て初めて聞かされる。
其れほどいいのか上で髪を振り飛ばし吠え捲りあんた〜あんた〜
凄いが〜と何度も吠えて腰を器用に動かして悶え泣き叫ばれる。
その様は下で見る正之は最高、垂れた乳が狂喜乱舞、両方の胸が
かち合うほど揺れ続け、腰は猛然と動き捲り、長い髪が横に飛んだ
まま落ちて来ない、五分後、好江は未曽有の喜悦を諸に肉体に
迎えると泣きじゃくり、「嫌だ〜往くが〜早いヤダもっと〜ぐう〜ダメ
だ、め〜め〜飛ぶがあんた〜往くが〜」
けたたましい声で好江は初めて男の上で最高な往き様を魅せた。
 「菜摘が〜・・」交代で上がられてからの菜摘は表現が使用が無い
程狂われる。
大物を迎えるのも始めでしかも義母と同じ男、同時に宛がう身を
くねらせ躍らせ舞しかもい上がる。
 汗が滲んだ最高の肉、早くも陥落おびただしい痙攣を正之に魅せる
としがみ付いてこれでもかと思うほど往き捲る。
 「交代・・」好江が又もまたがると負けじと壮絶な動きを開始、
其れも束の間、震える体を横に転げてどすんバタン、またも菜摘が
上がるが其処も瞬く間にいがり泣いて悶絶、二つの肉が小刻みに
震える中、今度は正之が動く。
 そうなると迎える二人の肉が猛烈に呼応、最高極まりない行為が
出来て行った。
 三十分、一時間、時を刻むが受ける二人はもう死ぬほど攻撃され、
上に乗れば自分の気と間合いでに出来るが受ける姿に変わると
これが地獄責め、極楽に向かわせてくれるがまた直ぐに地獄巡り、
とんでもない二人、喘ぐことなど生易しくは無い、すぐに最高点に
連れ込まれ、其処でも止めてはくれなかった。
 好江が先に小水を垂れ出す、続いて菜摘も豪快に小水を噴射、
いがり泣く声も半端じゃ無い、耳をつんざくほどの甲高さは家を飛び
出て田畑にと蔓延、凄まじい行為は二時間近く責められて・・、
とうとう陥落してしまう。

                         つづく・・・・。



























 
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・21 ≫

2018/02/10 02:04
 初めて向かう東広島市、聞いていたがこれほどまでとは知らない、
新幹線の駅前は未だちらほら空き地が見えるが駅が出来た御陰で
此処らは様変わり、昔は何も変わらぬ田舎、しかも正之の里にも
似たような場所だったとも聞くが、今は如何、目を見張るほどの都会
じみた景色、其処は総て新幹線通過と広島空港が出来た所為と見た。
「あらま〜聞いていたけど若いわね」挨拶をするとそう言われる。
相手も非常に若い、佐伯さんは五十過ぎだが迎えられた奥さんは
三十過ぎ、正之は頭で年を計算してしまう。
 言われなくても見れば、この家が豪華絢爛だと直ぐに気が付く、
其処は無節のヒノキ材の柱、廊下は桜材の床、長い内縁、庭も呆れる
ほど美しい、其れも此れも佐伯さんから聞いていた山や田畑が新幹線
と空港で買収されている現実の姿。
十二畳の大広間、和風で障子も芸術品、言葉も出ないほど日本建築の
贅、魅了された。
 「あのう・・、佐伯さんは・・」「うふっ、他所よ、妾」「妾・・」
「そう、公認、私が助けてあげてと頼んだ」「ええ〜意味が・・」
「お若いから理解出来ないでしょう、ここらは有るのよ、別に其れでも
良い」「奥さん・・」何という事か、其処から聞く話にも驚かされる。
「今回お呼びしたのは内の人のお礼も有るけど其処は如何でも良い、
貴方に会いたかった・・」「・・、・・」
「見て少し若いなとは思ったけど、別にほかの男もあまり知らないし、
近所じゃ拙いのよ」「拙いですか・・」
「お頼みする事が異常、其れで如何かなと」「まったく意味が・・」
「うふっ、其処は後で良いじゃない・・」そう交わされた。
 其れから色々話を聞く、ここには後妻で来て居られ、先妻の子供は
大阪で家庭を持たれていると聞いた。
「では来られてどれくらいに為られます」「七年かな、其れも嫌嫌よ」
「嫌嫌ですか」「でも仕方ないか、私も出戻りだったし」笑われる。
 だがだが、話が進んで行くと正之は絶句する。
其れほど奇妙極まりない事、次第にこの家の中身と考え方が世間と
かけ離れている、流石に正之は自分の事を棚に上げて呆れていた。
「では、結婚は貴女の母親の薦めですか・・」
「そうなるけ〜、だって義母の後釜よ私・・」「・・、・・」
もうここまでくると呆れるよりおかしいと思えだす。
 「だからね、総て其処は諦めて来ている、里は空港の御陰で成金、
生活が似通う此処とうちは仲良しだったのよ。其れで海外旅行など
も頻繁に出かける家族同士、驚かないでね、ここの前の奥さんは
今じゃ内の里の義母」「ええ〜嘘」「そうなのよ、年ももう直ぐ五十、
お父ちゃんが旅行先で関係が出来てしまう、挙句に娘の私が交換
ナノ」「え〜・・」色々世の中聞いてはいたがこれほど変な関係
は聞いた事が無い、それでも呆気らかんに言われる話の中身が
重くてもそうは感じて居なかった。
、 「それでね、お願いはうちの家の事、ううんここじゃなくて里」
「里ですか・・」「そう、貴方の話を義母が内の人から聞いて、私に
話が回って来たの、会いたい、会って合格なら義母も今回の資金
出したいと」「ええ〜・・」「そうなの、何もすることが無いけ〜、
そんないい話なら健作に乗るといんさる」
「だって佐伯さんの元の奥さんでしょう」
「そうなるよね、でも今は詩織と仲良しだし、貴方も出資者が多い程
いいでしょう」「其処は・・」「ね、良いじゃない、総て内の人が貴方
に惚れ込んでいるんだし、里も貴方にはいい相手と思うけどな」
「相手ですか・・」「そう、良いよ相手して金を引き出すのよ」
「奥さん・・」「詩織よ」「ハイ・・」意味をが良く理解できないが、
里に行ってと言われている事は判った。
 夕方、佐伯さんが戻られ、其処から大宴会、家族以外にも人が
居られ、正之を紹介される。
しかも似たような成金軍団、その光景を見ていると昼間聞かされた
奥さんの話はまんざら嘘じゃないと思えた。
其れほど来られている二家族は仲が良いというか良過ぎる。
二家族の人、達も似たような年、其処はまだ四十代後半、
お連れの方もそれより若いと思える。
仲が良い事は良いが、如何もここの仲良しは世間とかけ離れている
なと察した。
(ああ〜じゃあの広島の流川での風俗店・・)
佐伯さんが率先されたことが今漸く理解出来た。
 「おい、迎えに来させろや」「あ、そうね良い事じゃね、電話する」
奥さんが電話された。
 「正之君、すまないがあいつが言った事頼む」「え、其処は・・」
「俺達も少しじゃが乗るぞ、もう健作には頼んであるんだ」「ええ〜」
「あはっ、任せこの家族は俺の親戚より硬い、絆が有るんだ」
それに二人の男は手を叩いて呼応される。
 「あんた、明日にしてと何もないと」「そうか、急だしな良い、
今夜はこのまま宴会じゃしな」「・・、・・」
お客の正之をほったらかしで騒がれる。
 それが嫌じゃ無かった、時々相手して頂きその間合いが溜らなく
好き、正之の相手はもっぱら奥さん達、本当にこれだけ仲が良い
と何もかもが有りとさえ思える正之だった。
 深夜二時過ぎまで騒ぎ飲んでくたばる、正之とて同じ。
 「ま〜寝ておりんさるんかね」「好江さん、良い子よ其れに頭が
切れるけ〜」「聞いたが良いのかまげな話だが・・」
「任せて、うち等は本当に助かった、岡田さんには感謝している」
「そうは聞いたが、如何ね」「其処は好江さんの腕次第かな・・」
「あらら、じゃ最初からかね」「楽しいじゃない、無いと其れでも良い、
でも可能性は有る、健作が惚れ込んでいるんだ」
「そうね、あいつは聡いからな・・」二人で笑い合う。
 昼前起きる正之、その夫人に連れられて車に乗込む、自分のは
ここに置いて行けと奥さんが言われた。
、車は空港傍を通り山手にと向かう、標識ではここらは河内町、
すると素晴らしい田園風景、しかも何処もかしこも田畑は長方形に
綺麗に並んでいる。
そして家はその整備された田畑を囲む様にポツンポツンと見えた。
しかもどの家も見事、太陽に光るこの地方独特の屋根、橙色より
赤に近い光は黄金の屋根と言われるだけは有った。
車はそんな家の庭に入る。

                    つづく・・・・。





























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・20 ≫

2018/02/09 02:04
 五月に入る、佐伯さんの株を預けられ正之は本腰を入れ始める。
其れは既に、あの宮島での抱き合いの中でそんな男性がいたと話を
する正之、翌日早くも二人の家のご主人に呼出され、流川のクラブ
に来ている。
 食事の時、今まで寝かせていた金を預けるといきなり言われ、
面食らうが、正之がこの方達の奥さんを抱いている身、
既に逃げられない状態に置かれていたのだ。
 損をしても構わない、任せると言い切られ断れなかった。
だがだが、其れはそのままじゃ終わらない、圭子さんが参加すると
電話が来る始末、こうして繋がりが一段と太くなった三人の女性、
またあの大学時代に戻ったかのような錯覚を覚えた。
 五月の連休明け、顔負わせと正之が株を預かる仲間が集合、
琴美さんの夫、哲也さん、玲子さんの夫、健司さん、それに東広島の
佐伯健作さんが初顔合わせ、話が弾んで同じ年代の方々、最高な
雰囲気になって行く。
 「ひや〜そうでしたか、家庭教師か、成程有り得ますな・・」
「そうなんですよ、それであのバブル崩壊以前、最高な株価の時早く
手放してと言われたとき、なんじゃあいつ若造のくせに売れるか〜と
思っていました、妻がしつこく言うから仕方なしで一度売り払い、
様子見てもおかしゅうないと思って・・」「そうか、それで」
「ええ、それが二月後異変が生じだすとあれあれれ〜と思う間に」
「く〜何とのう、そのころわしは恐怖で体が震えていた、わしは未練
がましいから半値まで握ってしもうたがね」「なんとそうでしたか」
男三人は酒を飲みながら話込まれ横に座る女性は手持ちぶたさ、
クラブなど二度目で来ている正之は珍しさで其処でも女性など
構っておれなかった。
ママが来られ割入り、話が株から離れるが、それでも広島の経済
を話題にするほど男三人は最高な人だった。
 「良し、じゃ義兄弟の契りに向かうか」「良い、そうしましょう」
「じゃ出かけるぞ」三人が立ち上がり正之を連れて外に出た。
 「おい、岡田君、此れから男の体を洗うぞ、何処か紹介所為や」
「え〜意味が・・」「あのな、なな風俗じゃが」「佐伯さん・・」
「構わん其処は俺が見る、どこぞ知らんか今後の事もある、頼む」
「え〜・・」ほかの二人は知らん顔、ぐつが悪いのかその話
は聞いても知らん顔される。
(参ったぞ僕も知らんが、あ〜居たが、神様お願い何とかして)
 急いで道端で電話しようとすると・・。
「岡田君、前の喫茶店で待つ、頼むぞ」佐伯さんがそう言われた。
「あ・・、姉ちゃん、仕事中御免、あのね・・」
必死で電話し何度も相手が見えないのに頭を下げる正之、
携帯電話は都合が良いがこんな時要らん事で使わざるを得ない
代物だと知らされた。
 既に碧の仕事は判っている、あの碧さんの後輩の楓さんから
それらしきことは聞いていたが、大学三年生の時に本人から
聞かされているのだ。
 「良いわ、じゃ佐伯さんは碧指名ね、後は任せて何時ごろ、
ま〜良いわ待機させる」そう言われほっと胸を撫で下ろした。
 十分後、四人は歩いて流川を横切り向かう、既にどこに行く
のかは御存知の大人だった。
店は煌びやか、正之とて初めての事、受付で名前言うと・・、
「有難う御座います、仰せつかっていますからどうぞ・・」
言われて四人は待合室に入る。既にこんな場所はご存じなのか
三人はソファ〜に座られる。
会計は知らぬ間に財布を渡された正之、戻り金を支払い待った。
 「どうぞ、ご案内いたします」若い青年が低調に座り言う。
最初は佐伯さんが行かれる、そうして次々と・・、
最後は正之、僕は待つと言うと案内人が怪訝そうに・・、
「ではここで待たれますか・・」「時間はどれくらいです」
「其処は延長が有ればどうかな」「あ、じゃ僕帰りますから、そう
伝えててください」「そうですか」そんなやり取りで店を飛出した。
いくら何でも自分も向かうとは後々拙い、ここは引き下がるほう
が賢明と察した。
 部屋に戻り、これから大変だと嫌ほど知る、買ったばかりのPC
を駆使して何とかものにするが、いかんせんでかい機械、部屋を
占領してしまう。其れに向かい、外国の情報、日本でも情報が
集まるがまだ少ない、此れから携帯と同じくPCも普及するのかと
未だ疑う正之だが、あの大学で世話になった陽菜さんの話では
遅れてるが必ずPCの時代は来ると断言された事を思い浮かぶ。
PCで盛んに出て来る投資会社、其処が気になり検索を繰返す。
 時間も過ぎるのを忘れ気が付くと外は明るい、夢中だった証拠。
九時を待たずに正之は部屋を飛び出す、無論碧さんは戻って
来られたが、有難うねの一言、其処もそれで正之も救われた。
 あれやこれやで九時前、出た正之は哲也さんの会社にと
向かっていたのだ。
驚かれるが夕べの件は話に上がらず、如何したと聞かれる。
 一時間、顔を寄せ合い話をした後、またもその会社を出ると
今度は弁護士事務所、忙しい動きを見せた。
「では、其れで宜しくお願いします」
挨拶を終えるとその事務所を後にする。
 本屋に立ち寄り数冊の本を抱えて部屋に戻った。
何かに取りつかれた様に正之は目が輝いている、久しぶりに
陽菜さんに連絡し、その夜食事をする。
働き始められた相手、話は其処から始まる、お好み焼きを食べる
中で,陽菜さんは自分の話から正之の話にと移行し始めると身を
乗り出される。
、 「ま〜じゃ、其れって凄い事や、まじに」そう言うと微笑まれる。 
長い間の話は陽菜にとって羨ましい、自分は漸く銀行関係の仕事
にありつけては居るが、正之の話を聞いて少し気が滅入る。
其れほど感銘を受けているのか、知らずに正之が遠くのて存在
になって行くのが寂しい気がした。
 「それって会社を興すん」「いずれはそうなるかな、そのほうが
良かないか・・」「うん、そうよね、そっか投資ね」
「其処は陽菜さんの影響だからね」「うふっ、嬉しい」
漸くあの美しい笑顔を見れた。
「世の中散々よ、銀行も青菜状態」「なんで、若しかして焦付き」
「そう、今は如何にもならんと上司がぼやかれている」
「なるほどな、貸し倒れは聞いてはいたが・・」
「其処よ、ほとんどが身動きできていないし、整理もお手上げよ」
「あ・・、じゃ不動産もか・・」そこから正之の顔が真剣モ‐ド、
陽菜さんに会って大正解と思えた。
 銀行の中身を聞く事が出来る、しかもその内部に居られるから
真実味が有った。
広島は日本の中では地方都市、それでもこの地方では一番の
経済圏、話される中身に正之は嵌っていった。
 二時間余りの間、正之は陽菜さんの話を中心に聞き入り、
別れるとる何か正之の頭に残る会話が次第に膨らんで来た。
 そこに携帯が鳴って出る。
「え行、佐伯さんの奥様ですか、初めましてお世話になっています」
電話はあの佐伯健作さんの奥さんだった。
 世話になっているお礼と出来れば家にも来て頂きたいと言われる。
正之も会ってみたい気がして住所を知らずに聞いてしまう。
話される今迄佐伯さんという人物は少しは知っていたが、生活感が
見えない人で其処には興味が在る、直ぐ明日にでも伺うと即答した。
今じゃ、佐伯さんは正之にとって大事な人、島も向こうから家にと
言われて断る芦有は無かった。
 翌日九時過ぎに車で東広島にと向かう。

         つづく・・・・。




















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・19 ≫

2018/02/08 02:04
 平成六年三月、正之は晴れて大学を卒業する。
思い返せば波乱万丈の日々、其処には三人の女性とお世話に
なった碧さんが居られる。
本当にその女性たちは正之には大切な人は達だった。
碧さんには本当にお世話になって来た。
男女の関係は無いが、友達とか世間の話を聞いてきているし、
仲間を正之にも宛がってくれている。
圭子さんは特別な人、憧れの存在、玲子さんと琴美さんは男女の
関係が二年半続いて来ている。
最高な姿態を宮島の玲子さんの別荘で堪能し尽くす。
その行為が正之を今の状態に育った由縁なのだ。
 三人の女性の娘さん達も念願の高校に入ることが出来たのは
正之の御陰だと思ってくれているし、其の三人の娘は成長し、
今は既に大学にと来月から入る、その女子高は大学まで上がれる
仕組み、目のやり場が無い程素晴らしい現代っ子、
今は日本でもなんとか携帯電話が普及し始め、娘も持っている。
だから煩雑に正之を悩ます電話が来る、しかも母以上に女女される
小百合ちゃん、電話が来るたびにドギマギしてしまう正之だった。
 正之とてのんべんだらりと大学生活を過ごしてはいなかった。
大学二年生になる前からいろいろと勉強し、株はし続けて居る。
平成の二年からあれれと思う間もなく、濁流の滝から滝壺に
真っ逆さまで日本経済は陥落、今は何と一万円台の有様、
目を覆う現実に個人投資家は手が出せない状態なのだ。
そんな中でもコツコツと正之は株を相手に奮闘、薄い利益でも
拾い続けて来ていた。
 だから就職は今は考えていない、株を手放す気もさらさらないし、
四年間の株に対する蓄積は半端じゃ無い、正之の周りの人たち
には今は手を出さないほうが良いと進め、あの最高時の時売り
逃げさせた資金は大事に抱えておられる。
其処も正之の御陰だと未だに信用が厚い、そんな状態で桜が咲く
頃を心待ちしていたのだった。
「さてと、どうするか」梅が咲く時期、正之は今後の事を考えてた。
世の中は不景気極まりない、同僚が就職にと駆けずり回る中、
正之だけはその渦の中には居なかった。
 そうして穏やかな日々を過ごし、月に二度はあの別荘で二人の
妖艶な肉体を貪り来ている。
頻繁に株を相手に奮闘、今もそうだが証券会社では知らない人が
いないほど正之は知られて来ている。
正之が買う銘柄は広島で必ず値動きが始まる、それほど証券会社
も正之の動きに注目されている証拠。
里からの仕送りは先月で終わる、ついでにあの里の美沙さんから
も振り込みは既に断っていた。
だが、美沙さんの体は続けて抱くと約束されている。
 四月、正之は久し振りに正装し、三人娘の大学の入学式に居る。
無論着飾られたその母親と父、本当に広島での四年間は正之を
男としても成長をしたと思えた。
 終えるとホテルでお祝い、豪華な食事、あの忘れもしない平成の
始め、株を売り逃げを進めた家族、圭子さんもしかり、玲子さん、
琴美さんの家族も助かっている、だから正之は特別にこれらの家族
に大事にされていたのだ。無論不倫をしている二人の奥さん、
それは知られていないからこうして居れる。
 「良いな正之君は就職しないんだって・・」「はい、今のところ」
「羨ましいぞ、うちに来てくれんか・・」
「貴方、正之君は来て貰えないわ、私も何度も頼んでいるんだけど」
「そうか、下請けの会社じゃな」「いえ其処じゃないんです、今バタ
バタして会社に入っても、其れより何か有るかと動くほうが良いと」
「なんと、そうだな、じゃ何か」「未だ掴めませんが有るかと探そうと」
「じゃじゃ、俺たちが力になれる事が有れば言ってくれ、いや乗るぞ」
「もう、清水さん、俺も其処には乗る」
「あはっ、そうだよなこうしてのんびり出来るの正之君の御陰だけ〜」
「え〜、そうですけ〜」男二人は酒を酌み交わしそんな話をされる。
 四月七日、午前の場を見たさに証券会社にと出向く。
今は株をやり始めた時よりここも相当進化している。
あの掲示板が電光掲示板に変わり、瞬時に変化する数字が表示され
スクリ−ンも大きく見易いし、飽きなかった。
 「あのう、良いですか・・」「えっ、何か・・」
「「是非紹介して欲しいと言われているんです」「僕に・・」
「ええ、その方も長年の大切なお方なんですが」「なんでです」
「株のお話を聞きたいと・・」「それなら良いですが」
「じゃ、連絡致しますね」正之の担当の女性がそう言われた。
 それから掲示板を睨んでいると、「岡田さんですよね」「はい」
「私は、佐伯健作と申します、此処では貴方と同じ担当者でしてね、
それであの子に頼んだんです」「そうでしたか・・」
五十過ぎのかくしゃくとされた男性だった。
 誘われて近くの喫茶店にと向かう。
「もうとことん遣られました」「え、では・・」
「はい、バブル崩壊、もう何がバブルじゃとやり切れんです」
「・・、・・」「それでも此処では挽回とつも何時も来ている
んですが、中々今じゃ勝負は敵わない、悩んでいる、そんな時
児島さんが貴方の話をされ、時々結果を聞いて来たんですが」
「そうでしたか・・」「でも常に驚いているんです。なんでそんな
会社をと訝り来ましたが、今じゃ貴方の信者」「え〜・・」
「実はね、内緒ですが、担当者には金を握らせているんです」
「なんと」「其処で顧客の情報を・・」「違反でしょうが・・」
「其処なんですよ、金の力、誰にも言わないし、あ、岡田さんは
特別ですけ〜」笑われた。
 それから話が噛合い、正之はこのおじさんが好きになりそうと
思えだす。
株をされる人はそこそこ資金と判断力が要る、そんな中でもこの
人は判断力は有るとは思えなかった。
「でねどうしてもお話を聞くと会いたくなり、児島さんに頼んで
いたんですよ。もうバブル崩壊は俺を相当叩きのめし,此れでも
かとね、でも半分失いましたが止められないんです」笑われる。
今日は聞く側に立っている正之、相手は饒舌、
時間が過ぎるのも忘れさせられる。
「こんな時間か、どうです食事・・」「え、良いです、いえ、是非」
無理やり従わされる。
 三時過ぎ、中途半端な時間だが食事は昼間はしていない正之
は付いて行く。
 「良いか・・」「はい、電話が来て慌てて・・」
「御免、未だ時間が半端でな・・」来たのは流川の小料理店、
陽が上にある時分、界隈は人も見当たらないが、
ここは夜になると一変、中国地方の唯一の繁華街だった。
 「どうぞ、飲んでて下さいな、すぐに」カウンタ−内で動かれる
女将さん、三十半ばか 小綺麗な女性だった。
ビ‐ルを飲みながらもっぱら株の話、相手は正之の話を聞かれる。
 「ま〜相当な気の入れようね」「あはっ、俺にとっては師匠じゃ、
若いのに凄いぞ」「あら〜、そんな相手を褒める等初めてよ」
「だろう、わしも負ける相手が居るんだぞ」大笑いされた。
 「実はね、あんたが良ければ株任せたい」「任せる」
「なんかあのペンキ、嫌ペイント会社の件は驚かされたけ〜、
なんでじゃと児島君に聞いたら判らんと後で聞かれたろうがね」
「あ、有りましたね」「それで俺も参加した、すると動かない会社の
株が一月後鰻上りじゃろう、喜んでいたら電話が来て売られたと、
聞いてすぐに習ったんじゃ、まだ上がると思っていたが売って
良かったけ〜」笑われる。
 其れは有る新聞の記事からだった、ロシアがその商品を欲し
がっていると小さな記事に目をつけていた。
そうして調べるととんでもないことが判明,の原潜の錆止めに効果
が有ると知る、そんな事が半年前に有った。
 「では・・」「そうなんだ、・・、其の会社の株は資金は少なく儲けが
大きい、とんでもない人だと感心していたんだ。其れで持ち株の
半分を任せたいと・・」「なんと・・」
「お願いじゃ、俺じゃ心もとないけ〜、助けてくれんさいやお礼は
儲けの三割でどうじゃ」「損失も有る」「其処はお互いじゃろう,
構わんけ〜、ほかで埋め合わせしてくれんさいや」
思いもしない事を聞かされた。
 夕方から酒を飲んでいる,益々豪快無比、大笑いされる様など
似合う男だった。

                               つづく・・・・。






















 
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・18 ≫

2018/02/07 02:04
 二人が風呂から上がると、「え、居ないわ」「帰ったんじゃない」
「え〜玲子さん・・」「良いじゃない、居辛いのよ、あんたに・・」
「・・、・・」「飲むのそれとも・・」「飲まない、疲れた」
「寝よう・・」二人はリビングから寝室にと向かう、ここも夫婦は別、
琴美と同じ、最近は一緒に寝たことを忘れる程無い二人だった。
、 「ふ〜いい気持ち・・」「あんたね〜危ないわよ」
「そう、最高な相手よ、約束守れる男」「・・、・・」
「ねね、如何見た、良いでしょう若いし、元気よ」「阿保らしい」
「だって、壁よ壁」「変な理由ね、通らないわよ」
「じゃ離婚しちゃおうかな、あの子の子供未だ産めるし・・」
「うひゃ〜・・」驚いて布団の上で跳ね起きる。
「もう、大人しくしてて」「こっちが言うセリフなの」
「そっかでも良いな人生」「・・、・・」手が付けられなかった。
 「琴美、こう見えてもお喋りなのよ」「良いわよ触れ回っても」
「え〜あんた、呆れた相当ね」「だから魅せたのあんたに」
「えっ、なんで」「誘ってみた」「誘うって、もう玲子さん、あんた」
「嫌ならどうぞ触れ回って良いわ、覚悟している」
「呆れるより開き直りね」「いえるけ〜、どうしようもなく可愛い、
尽くしてくれるし強いの馬鹿みたいに呆れるほど強靭、一時間半
はざらなのよ」「一時間半、何がね、愛撫」「うふっ、挿入時間」
「・・、嘘ばっかり、出来ないよ男は出したら終い、若いから其処は
何度も出来そうだけど・・」「それが出ない出さないし」
「何が・・、ええ〜嘘」「もういちいち驚かないで」
「あんた、それ本当なの」「嘘言いません」「・・、・・」
琴美は未だ座ったままだった。
「でね、あんたにもどうかなって、今夜知らせたの・・」
「もう嫌だ〜何よなにが何だか混がる、玲子さんの相手でしょうが」
「共有しようか」「・・、呆れてものが言えません、車じゃあるまいし
出来る筈が無いでしょうが」「出来たら一緒に楽しめるのにね」
「ええ〜もう止め様その話」「止めても良いけど寝られるこのまま」
「寝ますよ」「はいはい・・」「馬鹿ね、知らないからね」
「ハイ・・」「もう・・」夏布団をかぶってしまう。
 数日後、正之に電話が来る。待ち合わせの喫茶店に出かけると
玲子さん一人じゃ無かった。
「行こうか・・」「え、僕コ−ヒ−飲んでないし」
「あそこで飲めばいいじゃない」「えっ・・」「行くよ」
なんと琴美さんが居られた。
正之の車、かと言っても二人と圭子さんの金で買ってもらってる。
行く場所は聞かなくても分かる宮島の別荘、正之の運転で向かう。
 「久しぶり此処に来るの・・」「互いの秘密基地」
「ま~かってね」琴美さんがそう言われる。
「さてと正之君、今日はゲストが居りんさる、頑張りんさいう、玲子は
料理する」「琴美も手伝う」「あんた正之の相手しててすぐ終わるし、
待っててね」そう言われて向かわれた。
 コ−ヒ−を立てながらほくそ笑む。
(うふっ、正之君か儲けたわ、最高・・、知り合って・・)
此処のプールでの事を思い浮かべると、玲子は子供も夫も其処に
は存在して居なかった、居るのは玲子という女と相手の若い正之
のみ、青春とは言い難いがあの甘い蜜の園に二人だけが居る姿、
それは今の玲子の居場所だった。
 (え、静かね・・)コーヒ−を運びリビングにと向かう。
 「あっ・・、・・、・・」部屋に入ろうとした瞬間、
部屋からうめき声が聞こえた。
それが誰からの呻きかは直ぐに判る、玲子はコ−ヒ−を乗せた
お盆を辛うじて落とさずに体を震えさせる。
 気になり、ドアの隙間から中を覗いてしまう。
(ま〜・・)部屋では正之の大きな背中が見える中、
其れに包まれている琴美の姿が見えた。
既に何てこと琴美の上半身は露わ、Tシャツが捲られて首周りに
集まっている。
その見える上半身、其処に正之の顔が埋まっていたのだ。
(・・、うふっ、流石正之、やれやれどんどん進め・・)
玲子はやきもちなど無い、有るのはこれから正之との付き合い方
だけが心配なのだ、それに琴美が入れば万全、何処に行こうが
琴美同伴なら家にも都合が良いと自分勝手に思い込んで罠に
琴美を誘っていた。
 それが案ずるより正之が上手、琴美と玲子は少し肉体が違うし、
負けないと玲子は思うから、今見える二人の姿態を違う場所から
観察出来ている。
こうなるとお手並み拝見、廊下にへたり込んで事の流れを見極め
ようと決め込んだ。
 「ね〜あんた〜此処じゃ拙いけ〜、判ったし、ねね後で後で〜、
く〜気が気がおかしくなるけ〜あんた〜ダメ〜く」
粘っこい声、琴美は懇願する姿だが、内心は如何か、
正之は愛撫を緩めずに手は下腹部にと向かった。
琴美の足が動き膝が立つと震える。
ここまで来るにはどんな思いか、玲子に聞かされている分、
今は尋常な面持ちじゃ無かったのだ。
股に手が這うと琴美は正之の顔が沈んでいる我が胸、その胸を
しゃぶる相手の頭を撫でて応じる琴美、声は嫌だと言いながら身は
真反対、それが今の琴美の答えだった。
 小柄だが、どうして肉体には琴美自身自信が有る、それを今じゃ
用無し状態、まだ三十半ば、其処をいつも持て余す日々、其処で
玲子にとんでもない事を聞かされ、しかも琴美の前で正之に体を
魅せる大胆さ、其処は別においてでも凄い女性だと感心していた。
 だが、其れからが重大、どうにかして琴美もそうならないかと
あれから何度も考えてきている身、だから手を握られると握返し、
それから・・、キス受けて来た今は此処まで進んでいる。
琴美はもう離さないと思い込み、動く相手に身体が向かって行く
のを嫌ほど知る。
 「あんた〜、もうそこそこいじると・・、大変大変よう〜」
意味不明の叫びを発し胸に沈む正之の顔を起こし、自ら強烈な
キスを仕掛けた。
其れが総て良いわとの合図、そうなると止まらない止めたくない、
お互いが行きつくところまでと・・、行き此処がどこでとか拙いとか
はもう琴美は考えていなかった。
 一方、廊下の玲子は・・(ま〜凄い・・)
目に飛び込んでいるのは二人のうごめく姿、しかも正之の巧みな
動きは元より、琴美の姿に唖然とする。
其処には琴美が顔の横に来ている正之の腰あたりに手が伸びて
きて、震える手が正之のズボンを剥がす様に忙しく動く様、
焦り脱がす動きは女を欲情させて行く。
無論飛び出る代物は玲子が期待する以上琴美は驚愕、
見ておれないほど狂い、股座の物を口に運ぶ運ぶと狂ったように
しゃぶり始めた。
二人の姿は半端、琴美はTシャツを首回り、正之は下半身丸出し、
それを見ると相当二人は焦り此処まで来たんだと思えた。
 しかし、そんな思いは束の間だった。
部屋では互いが狂い求めあう、特に琴美の狂乱振りは女が見てて
も羨ましい、総て今の事に気が集中させ、焦りながらも相手に応じ
ている姿に、女でも感動する。
淫らに衣服を残しながらも既に二人は合体寸前、悶え迎待つ琴美
もしかり、向かう正之も凄味が見えた。
 そこからは、もう玲子が身を固めて震えるほどの猛烈さ、
受ける琴美攻撃する正之、自分がそんな姿だったと比較しながら
見てしまう。
 形振り構わず悶え叫び泣きじゃくり、凄い〜の連呼、それが今の
琴美の感じる総て、それほど心と肉が同時に迎えた証拠、
動く正之の腰も半端じゃ無い、強く早く、そうして上げ義迎える琴美
を見て、ゆっくりと動くときや強烈な速さなど手練手管、埋める琴美
ももはや絶叫の連続、
「往くが行くよ〜あんた〜きたが・・、うううぐうう〜〜〜〜」
「全身の筋肉をこわらばせる姿は首筋を見ればわかる、
腰が上がり正之を乗せたまま上で震えて頭ですべて支え、
見事な生き様を見てしまう。
廊下で凄いと玲子は感嘆、それほど見事な往き様それでもまたも
正之の腰が動くと応じる、それからはもう言葉に尽くせないほどの
男女の絡み、汗が光、二人の抱き合いは終わりを知らないのか
壮絶過ぎた。
 「これ〜休ませてあげて・・」「あ、玲子さん、御免」
「ううん、良い、見てて感動した、ま〜琴美が・・、うふっ気絶か、
あんたビ‐ルのほうが良いね」「お願い・・」
裸で琴美に乗ったまま、正之は玲子と話をする。
 「飲んで・・」「え・あ・ああ〜あんた〜・・」
なんとビ‐ルを持ったまま玲子はたおされて・・、
其処からは琴美と同じ姿、餌食にされると衣服も同じ格好、
パンテイだけが外されすぐに挿入、本当にアッという間に
転がされていた。
だけが 受ける受ける、琴美に負けまいと応じるから大変、
琴美も賑やかな部屋、戻ると唖然、目には玲子が襲われて
無残、自分と同じ姿に、なぜか安堵する。
 そこから強かに、二人は交互に侵され続け、
気が付くと露わな姿で横たえていた。

                     つづく・・・・。






























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・17 ≫

2018/02/06 02:04
 六月、梅雨のはじめとテレビが言う中、正之は豪邸に
招待されていた。
「おう〜学生君か、君の御陰で我社は救われたぞ」
「それはよかったです」「そうなんじゃ、あいつが煩く言うから、
まそこそこ儲けているし、ここらで様子見かと軽い気でな、だが
なんともう目の前で、株が雪崩沈んでいった、今じゃ気でな二万を
少し上だぞ、半年前は見る影もない、呆れるほどな君の眼力には
驚かされたが」笑顔を見れる。
 「貴方、お礼はそこそこ、食事」「そうだな、娘も偉い世話になって
いるし、此れから無下には出来ん男じゃがね」そうも言われる。
ここはあの玲子さんの家、無論娘も正之の傍を離れてくれない、
食事は豪華、美味しく頂いた。
 ご主人は偉く酔われた、相当株の事が嬉しいのか何度も凄いぞ
と誉めてくれる。
「ま〜出来上がりね、あんた・・」、「起きないよ、もうパパ喜んで
酔っちゃったね」「だよね、奥に寝かしたいけど」
「お兄ちゃん、運ぼう」「そうだね」美鈴と運んだ。
 「こんばんわ・・」「あら、どうぞ・・」「あら、健司さんは・・」
「酔い潰れた」「あらら、じゃ女だけで飲もうよ」「そうね、良いわ」
「正之さん、この度は有難うね」「いいえ・・」
「そうよね、内もその事で喜んでいるの」「本当に驚いたがね、内も
そんな事有り得ない、ここは日本だといんさるけど、何か正之さん
を信じる私はしつこい程、それで暫く見るかと・・」
「ま一緒じゃない,内もそう」「良かった三倍で戻したが」
「内もそれくらいかな、でも会社は大喜び、金額がでかいから主人
が神だあいつはと・・」「うふっ、そう思えるじゃない、大事なお金」
そんな話をされる。
 「ママ、私交代で琴美ちゃん」「良いわ行ってらっしゃい、明日は」
「土曜よ休みじゃない」「あはっ、そっかじゃ良いわ」
美鈴は正之に挨拶して出かけた。
 「ねね、お礼したん」「未だよ、何が良いかしら考えてよ」
「其処なんだけどね、聞いたら圭子さん車買ってあげるって、あそこ
も最高の時売り逃げされた、無論正之さんが居るしね」
「そうか、じゃ私たちもそれに加わろうよ」
「なんと良いじゃない電話してみるね」
女同士気が合い過ぎる程仲が良かった。
 それが直ぐに現実のものとなる、正之は良いと辞退するが三人
は其れでもとモスグリ−ンの本田のプレリュ−ドをいとも簡単に
買われ、呆れるが、其処は車を買おうと考えていた矢先、
正之は受ける事にする。
 大学三年生、既に就職活動が始まる中、正之は相変わらず株の
事を研究していた。
誰にも言わなかったが、正之は当初から仮想株の売買をしながら、
現実手元にある金を総て仮想で買っている株を買っていたのだ。
美沙さんから支度金を百万頂いているし、毎月里から八万円の
仕送り、そうして家庭教師の金も全部つぎ込んで来た。
部屋は碧さんの部屋だし、掃除洗濯たまに料理とこなすから家賃
は取ってくれていない。
 そういう状況下で正之はバブルの終わり頃まで株を持っていた。
世間では知れている金だが、正之にとって大切な金、
それをつぎ込むほど内緒で株を研究し続けていたのだった。
 二十歳を過ぎて、正之は酒も経験する。
「ねね、今年はどうするん、グアムは飽きたね」
「そうかやがて夏休みかでも今年は高校受験、遊べないじゃない」
「そうや、大変、正之さん、如何なの家の子」
「そこそこいいところに入れるけど・・」「うちは」
「琴美さんの娘さんも同じ、三人はほとんどどこでも受かるよ」
「ま〜本当・・」「程度も有るけど大丈夫です」そう断言する。
其処は確かに正之はそう思える、三人が競争して来た所為か、
ほとんど同じ力を持っていた。
 「もう最高に嬉しいわ、正之さんの御陰よね」
二人の女性はそう言い合う。
「琴美さんは何処に行かそうとしているんね」
「うちは女子大とつながる学校を狙っている」
「ま、じゃ自ずから判るわ、うちもそうしようかな・・」
「え〜聞いていないの、三人が同じ高校にと話し合っているのよ」
「ま〜そうなの」玲子が驚く顔がおかしいのか琴美さんが大笑い。
 酒が弾んで熟れた女性二人は正之を悩ます。
玲子さんの体はもう味わい尽くし、今じゃ正之が呆れるほど上達され、
飛び方も最高な姿を魅せてくれている。
琴美さんも小柄だが中々どうして最高な姿、どんな味がするんだ
ろうと酒を飲まされる中で其処を思っていた。
「ねね、正之さん、彼女いるん」「いるみたいだけど其処は若いし」
「じゃ女性の経験は有るのかな・・」「琴美さん・・」
「うふっ、もう娘がそこそこなら安心、今は何もする事が無い考えも、
もう最高な年なのにそこだけが不満」「あらら、じゃ満足は・・」
「していないから不満」「うふっ」「え〜玲子さんその笑い・・」
「あら、御免なさいね」「え〜貴女、もしかして不倫」
「え、夫で満足と言えば如何」「嘘だ〜、弱いと聞いているし」
「あら、言ったかしら・・」「もう〜呆れるが満足はしているん」
「・・、・・」「あやしいぞ、もう聞かせてよ」「駄目、秘密」
「玲子さんの意地悪、琴美なんかそんな欠片も無いのよ、あ〜もう
あと少しで四十よ」「まだ三年あるじゃない、まだまだいける、良い
体しているし」「嫌だ〜、なんか負けているみたい、玲子さん不倫
しているんだ」「決めつけないで、ね〜正之さん・・」
「ええ〜僕に振らないでくださいよ」大笑いする。
三十半ば過ぎの女性は事其処の話は呆気らかんとされている。
「もうこの体が可愛そうになるけ〜」「うふっ、狂いたいんだ」
「出来ればね、でもそう簡単にいかないけ〜、其処が悩み、ホスト
でも相手するかな・・」「見てくれは良いけど中身が貧弱、金が目的
じゃない」「でも、居ないし」「危ないぞ琴美さん・・」
「そう、崖っぷち、四十の海が目の前よ」「いえるけ〜同じよ」
「違う玲子さん最近綺麗になっているし・・」「そう見える」
「見える見える」「そっかエキスの御陰か・・」
「ま〜シャアシャ〜といんさるけ〜」「本当に外で男作りたいん」
「・・、・・」「あらら、危険だ」「だって〜・・」
酒をあおられて何か物憂い感じがする。
「じゃ往った事有るん」「え、・・、往く、え〜玲子さん有るん」
「毎度よ、最高、もう其処に上り詰めたら気が狂うけ〜」
「嫌だ〜本当に不倫だ、良いな良いな」またもワインを煽られ、
仲良しの似た境遇、そんな話が続いて行く。
、 「お風呂入ろうか・・」「良いわね、一緒にナノ・・」
「今夜は洗い合おうか」「良いわ、最高行こう、正之さん御免」
「どうぞ覗きますからね」「え〜あはっ、度胸が有るんならどうぞ」
「ま〜琴美さん・・」「酔っちゃった・・」
ふらつかれて浴槽に向かわれる。
 「あんた後で来て・・」「ええ〜」「良いの仲間に入れると今後
出かけやすいし、琴美さんなら良い、今後の為協力してよ」
「玲子さん・・」「一緒にね、お願い後で呼ぶし・・」
「・・、・・」呆れ顔の正之の頭を撫でて浴室にと向かわれる。
(嘘だろう、玲子さん変わったがね)正之は思いもしなかったが
傍に玲子さんが居るならと気心を知る正之其れも有りかと思う。
 だが意外と早く呼ばれる、其処に向かうともう二人は浴槽の中、
無論う、琴美さんは俯かれているが玲子さんは笑顔だった。
 「じゃ、お願いね」「ハイ」「え〜〜」琴美はその会話に驚いた。
初めてじゃない事ぐらい判る、その相手が娘の家庭教師、
とんでもない思いもよらない光景、何がどうなってこうなった、
其処は琴美は見慣れた相手、でもこれはまともじゃないと思う間、
既に洗い場では玲子が椅子に座り身を洗われ出していた。
ますます思いもしないことに頭が真っ白、自分の体が震えるから
湯が小波を立てて輪が広がっている。
如何して・・、あ〜若しかして・・、其処でようやくた糸が繋がる。
不倫の相手正之君、そうなの・・、琴美は洗い場をまともに
見ることが出来ない、自分と違わない女性が、若い青年に身体を
洗わせている事に・・。
 「ありがとう、気持ちよかった」玲子はそう言って湯船に戻る。
正之は浴室を出た。
、 「あんた〜・・」「うふっ、気が付いた」「もう驚いて、考えも
しなかった何時からよ」「其処は言えないけど、良い子よ」
「もう酷い」「え、酷いの・・」「そうじゃないあの子娘の家庭教師」
「そうよ」「だったらなんで、ダメでしょう」
「駄目かな、仮によ、あの正之君が娘達の相手ならいい訳」
「駄目駄目まだ未成年よ」「でしょう、でもあの子ら正之君に気が
有るのよ」「ええ〜」「だから防御、抱かれた後聞いたら子供には
興味が無いって、田舎で育てた相手が年増、聞いて驚いた」
「もう何意味が分からん、それと関係が有るん」
「おおありよ、」親が娘の防波堤・・」「呆れた、それが理由ね」
「ううん、其処は今思いついたの」「もうなんで〜馬鹿・・」
「え・・」「琴美はどうなるのよ」
「どうにもならないわよ、何言っているん」「ええ〜・・」
支離滅裂の会話だった。

             つづく・・・・。

















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・16 ≫

2018/02/05 02:04
 愛撫をしこたま受けた玲子の体は今は場所が変わり、
リビング、其処で初めて欲しいと叫んだ。
其処からがなにが何だか、玲子はずりズズ〜とめり込んで来た
代物を脳が知ると絶叫、とんでもない衝撃を浴びると気が狂う、
動かれる度に身が震え応じる、可笑しい程気が舞い上がり、
正之にしがみついて震える体の制止など効かなかった。
ズリググズンズズンと動き捲るでかい物を脳が知り、
体に応じろと催促噛まされる。
 玲子は狂いたくった、未曽有の体験は凄まじい程の威力を
携えて来ている、今までこんな気が狂う程舞い上がった覚えは
無い、それが今ある、其処が最高、こんな年で味わってしまう。
 何度も往く、往くが〜来た〜と泣き叫ぶのが精一杯・・、
もうとんでもない、其の往き様を何度相手に叫んで知らせた事
か、玲子は狂いに狂わされる、身が壊れるほどの猛烈さを
いさなう気力さえ粉々に砕けて行く、それほど異様極まりない、
玲子はどれだけ挑まれているのかさえ知らずに応じる。
 流石にこれほどのマグアイが覚えが無い、
ついに意識いさ朦朧とし痙攣を我が身が起こし続け伸切る。
 どれ位経ったのか、気が付くとシャワ−を全身に浴びる。
玲子は泣いた、大きな声を上げて泣いている。
それは正之と手如何扱えばいいかと思うほど泣かれる。
 暫くなかれた後、しがみ着き凄い凄かった、訳が分からない
ほど凄いと耳元で言われると、強く抱かれた。
其処でもその意気に応じてまたも棒をねじ込んで暴れる。
呆れるほど遣り尽くしたい肉体がそこにあった。
プ−ルサイドで三十分、リビングで一時間、浴室で三十分、
玲子は唖然とするほど狂人な相手に何もかもが吹き飛ばされ、
居るのは玲子という名の獣、相手は猛獣、そう思うしかない。
 「貴方、今夜は泊まろう」「うん、嬉しい」
そう言い伝えると目を瞑り、玲子は最高な余韻の震えを
甘んじて受け続ける。
 だがだがその夜と手許してはくれない、其れ程玲子の肉が憎い
其れに応じるから始末に負えない、本当に骨の髄までよがりを
植え付けられてしまった。玲子はもう普通じゃない、
正之の棒を口に迎えしゃぶりながら泣ける。
あの肉欲は自分にもあったと思えばそれで済むが、
ここはそんな柔な事じゃない、とんでもない相手とそうなってしまう。
い 「貴方、此れからもお願い出来る」「望んでいます良いですか」
「馬鹿ね、嫌と嫌と言っても玲子じゃない部分が許さないし・・」
「好きです、このまま隠れて会いたい」「良いわ、望むところよ、
貴方にも何かしてあげたいけど何が良い・・」
「この体さえあれば要らない」」「泣かすね、貴方酷い人」
「泣いて良いのは抱合う時だけ」「生意気ね、もう本当に大学生
なの、あそこは立派な嫌それ以上に成長している」
「鍛えられました」「ま〜じゃどなたか・・」
「はい、田舎ですが」「・・、そうなのそれで、良いわその女性
どんな方」「何もかも知り尽くされている女性でした」
「そう、最高ね良い人に会えて・・」「此処にも居ますけど・・」
「嫌だ、喜ばせないで・・」しがみついての会話だった。
 誰にも邪魔されない隔離されている別荘、残り物を器用に料理
され食べて、其の後またあの気が狂うほど遣られた玲子、
二日三晩、生涯忘れないほど肉が舞い踊った、
そんな日も終わりが来る。
 お盆になると玲子が忙しい、慌てて家にと帰る、正之も別れて
部屋に戻ると倒れ込んでしまった。
碧は其れを見て笑いながらそっとさせる。
 お盆が明けると大学のサークルに顔を出す。
右肩上がりの株、もうどれを買ってもそこそこの値上がりで、
勝負してても面白みがないとぼやかれている仲間、特に陽菜さん
は最高な利益を出されているが、それも色あせるほどみんなも
相当な利益を生まれていた。
 「おい、どう考えても日本じゃ身の丈じゃないと思うが」
「そこそこじゃが、此れとんでもない事になりゃ〜せんか」
「俺もそう感じるが陽菜・・」「・・、其処みんなで考えようよ、
なんでこんな上がり方するのか可笑しいと思うならね」
「そうだぞ、どんな会社の株も連れられて上がる」
「良いか、夏休み日本の経済もう一度洗い直ししよう」
「だな、俺は建築関係を洗うぞ」「おれは鉄鋼」「僕は何・・」
「岡田君は車じゃ、それと銀行関係」「銀行って」
「ああ・・、元は其処から始まったんだ、陽菜は土地、可笑しい
くらい高値、其処をな」「良いわ調べるし何時まで・・」
「夏休みの終わり集まろう・・」そう決まる。
 八月も終わりころ、あの田舎の美沙さんが広島に来られる。
菊と娘を送り届けた後だとか、その体をラブホで抱いた。
この人は特別、正之のスポンサ−だった。
 「ねね、株良いよね」「え、買っているん」
「そう二年前からね、おじさんが薦めるから少し乗ったけど今
は嵌っている、それがね、商売以上の儲けなのよ、あくせく働
くのが馬鹿みたい、、今もね来る前証券会社、また追加した」
「どれくらい入れたん」「総額は一億、、全財産、嫌借りている
から半分か」「え〜嘘、で、儲けは今・・」「一億以上よ、元手
越えた」今株は三万円を遥かに超えてたが三万八千円を
超そうかと・・、とんでもない値上がりをあれれという間もなく
上りつめて来た。
は 「なあもう少し様子を見てて、全部引払ったほうが良いよ」
「なんで〜、今が最高よ、あほらしい手が引けるかね、儲かる事が
見えているし」「・・、僕はもうすぐ天井と思えるが・・」
「なんで・・」「ようわからんが、大学で株の研究会に入っている、
其処でも今は危ないとみんなが調べている、僕も銀行関係を
見ているんだ」「ま〜正之、それで・・」
「うん、先日な変な記事読んだんだ」「何・・」
「銀行が引き締めると、今はそんな言葉は何処を探しても見つか
らんが、その経済学者が言うには日本にはそんな力の地盤が
無いといんさる、それでこのままじゃ終えないとまで・・」
「なんで、水を指す様な事いんさる」
「学者だ、其処は読めんけどあり得るよ」
「日本だけじゃない、世界が動くと日本も、でも今は独自で株が
上がるし景気は最高、でもな最高は其処で、上が無い筈」
「あんた・・」裸で今まで狂いたくっていた体を起こして座られる。
 「ま、怪訝だけで済めばいいけど・・」「あんた何時よ其れ」
「判れば苦労しないけど、遅かれ早かれ、」「・・、・・」
「来るよきっと・・」、全財産なら早く決断して、今までで倍増
なら良しとして・・」「売れないわ、逃がしたくない」
「だから」「もういい、もう気が萎えたが、そんな話するから・・」
機嫌を損ねてしまう。
 誰もが好景気に踊る最中、言われる事は判る、正之の心配は
そうならないほうが良いと思え、其処からそんな話はしなかった。
だけどもう抱く様な気分でも無くなる、食事をして別れた。
 九月に入り、また学生の身に戻る。
そうして家庭教師も始まり、夏休みの後の試験結果も最高だと
三人は喜んでくれる。
無論その子の母親も一層正之を認め、大事にしてくれていた。
、 十月、十一月と順調、其処には月に二度あの別荘で
玲子さんと逢引はしている。
それに田舎の美沙さんも月に一度は着てもらえていた、
溜まるが其処で吐ける事が出来ている。
 十二月はそこそこ忙しい、生徒も試験を前に猛勉強、
それに沿う正之の姿が見える。
碧は最近何も聞かない、言おうとするが話す雰囲気じゃ無い。
 平成二年が過ぎて三年を迎えようとする中、
正之はとんでもない記事を目にする。
慌てて電話を掛けた、むろん美沙さんが一番先、それと関りの
ある人、玲子さんと琴美さん、大事な圭子さんにもじかに話す。
 「え・・、嘘でしょうこんな好景気なのに、あんた嘘の話
耳にしたん」「いいえ、これは間違いないです、ですからもう
直ぐに皆に知らせようと・・」「あんたがそこ迄言うなら・・」
「でしょう、売り飛ばして株価がまだ上がるならその時考えても」
「そうだわ、じゃ皆には知らせたん」「はい、でも疑われて・・」
「良いわ、圭子が話そうそうよね、下がらないとまた買えば良い
事だし今までの儲けは取らないとね」そう言われる。
 事情は説明していないが、其処は圭子は汲んでくれる。
 二月に入る、寒い中、未だあの別荘で最高な肉体を抱いている、
受ける相手は玲子さん、聞いたら株は手放して様子見と言われ
正之は喜んだ。
、七月ついに出た、其処は正之が思わない部分で始まる、
銀行の貸し出し分野で不動産に関する資金の締め付けと回収が
始まったのだ。
マスコミは浮かれてたが其れだけは反応し大々的に報じる。
それが資金回収の始まりと世間は大慌て、見る間に不動産やら、
証券界が狼狽えだすと、事は一気に広がり出してあるマスコミは
今までがバブル経済だと声高らかに吠え出す。
あれれと思う間もなく、それが現実に反映する。
 九月、十月、十二月、次第に経済が劣り始め、世間は暗い時代
にとまっしぐら、持ちこたえる業者も悲鳴、とんでもないでんぐり
返しの経済、無論真っ先に株式が反応し始めた。

              つづく・・・・。
 

































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・15 ≫

2018/02/03 02:04
 七月二十八日、正之は生徒の合宿先にと向かわされる。
其処でスケジュ−ル作成、午前は早起きで体操、食事、
三十分の休憩、正午まで勉強、午後は個別指導を三時まで行い、
夕食まで自由時間、夜は合同で、おさらい並びにミニ試験、
最下位は翌日の雑用をすることにする。
それが功を奏したのか三人は負けじと猛勉強、互いに競合うし、
勉強以外では大騒ぎ、小さなプ‐ルで大はしゃぎ、其処は見られ
ない部分、正之は本当にはちきれんばかりの娘の姿に目を
開けておれなかった。
 夜中が一番苦しい、一人部屋で寝付けない日々が重なる。
それほど正之にしては思いもしない生活、むろん食事などは
呆れるほど豪華、その分娘たちを運動で消化しないと太ると
思うほどだった、それで朝練を追加、ジョギング開始、其処も
大騒ぎ、本当に夜になると流石に疲れる正之、それだけなら
未だ良い、ここに入れ替わり交代で来られる母親、
それが一番難儀そのものだった。
 一番はあの酒造会社の母親、交代されずに毎日顔を出される、
来るたびに洋装が変わる。
それで交代に来る母親も負けじと変化、圭子さんまでもここに
来る時の派手さは正之を悩ませて行く。
13歳でも大人の体三人、それに熟された肉体のお母さん連中、
地獄で息をさせられる正之は毎晩悶々とする時間を過ごさない
といけなかった。
 八月二日、蒸し暑かった、夜中溜まらずシャワ−を浴びようと
浴室に向かった。
家の中静か、浴室に入るとシャワ−を浴びる。
其処で大きな音が聞こえた、驚いて脱衣場に向かうと・・、
「あ・・、大丈夫ですか・・」なんと玲子さんがへたり込まれ
首が落ちている。
慌てて起こそうと動く、「・・、う〜ん、あ・あ〜ダメよあんた〜」
「ええ〜」「もう怖い、あんた裸・・」
「あ、済みません、でも大丈夫ですか・・」
「・・、え、大丈夫だし、あんた裸」
「そうですね、だではシャワ−もう少し頂いてきます」
 「・・、・・」とんでもない物を見た玲子は腰が抜けていた、
音がするし誰かと覗いたまでは良いが、其処に見た事も無い
物がシャワ−の水しぶきを蹴散らす代物を見た瞬間気を失う。
「ありえない、なんであの子が、もう凄いああ〜腰がいたた〜」
動こうにも起きあがれなかった。
 間が悪くそこに正之が又来た、衣服を着て、なんと玲子を
抱えて廊下を歩く、そのまま玲子の寝室に向かい、
ベットにそっと置いて、おやすみなさいと告げると部屋を出た。
その間玲子は沈黙、男に抱かれて寝室、考えられない経験を
してしまう。
 その晩別の部屋だが互いに寝付けない夜を過ごす。
正之は何事も無かった姿で朝から娘たちの勉強を見る、
だが玲子は穏やかじゃない、あの子がそんなものをぶら下げて
いることを知ると尋常な面持ちとは行かない、今までの姿に有れ
が股座に潜んでいると思うともう心穏やかじゃない、それが誰に
も言えない事、一層その世界から逃げ出せなかった。
 八月十日、ついに合宿の打ち上げが来た。
無論、正之はみんなを褒め称え、此れで秋に向かって進めると
太鼓判、ついでにそろそろ自分がどこを目指すのかを今のうち
に決める様にと言う、学校の勉強以外でも構わない、したい事が
有れば調べる事が肝心だとも付け加える。
 娘たちは頑張った、ご褒美に、翌日からグアムだと言われて
みんな大喜び、今どきの日本は最高な景気、誰もが計知れない
日本の力を信じてきていた。
其れで娘たちの家も仕事柄裕福、グアムには琴美さんと圭子さん
が付き添われる事となる、既に早くからその計画は進んで来たが、
一番連れて行きたい正之は頑なに辞退する。
みんなが行こうと誘うが其処は大学に用事が有るからと丁重に
断っていた。
 当日朝から大騒ぎ、昼前に皆が出て行く見送る正之と玲子さん、
別荘はいきなり静かになる。
「ふ〜行ったわね」「ええ・・」「・・、・・」
「えっと、正之さんは、ここに居ても構わないし」「え、帰ります」
「でも家は誰もあ、そうか部屋が有るんだよね」「ハイ・・」
「そう・・」「本当に頑張ってましたね、あの子達」
「母の私が一番驚いた、何で其処を今までとでも貴方の御陰」
「いえ、本人がやる気を起こした、競争が功を奏しました」
「ほんと、これからもお願いね」「え・・、其処は」
「もういじめないでくださいよ」「えっ・・」「見たし・・」
「ああ・・」「それでもう疲れた」「疲れた・・」
「そうよ、毎晩悩まされた、もう苦しくてね、玲子がこんな女だとは
知らなかったし・・」「・・、・・」
「それでね、今回は旅行外れたんだ」「・・、・・」
「意味理解してね、玲子は普通じゃ無かった、苦しい日々を貴方
の所為ですからね」「お・奥様」「さてと、如何するこのまま居る」
「帰ります」「そう、じゃ待って片付けるし・・」
そう言われ周りを片付けられるが、正之はその姿見てて気が
おかしくなってきた。今までそんな思いなどない、いや有っても
固く封印して来た、圭子さん、然り琴美さんも素晴らしい女性と
母親、それを見ながら別の位置ではとんでもない事を想像し
続ける日々が重なっている。
 「奥様・・」「なあに、いやよその呼び方止めて玲子」
「此れから如何しますか・・」「如何って・・、帰るんでしょう」
「帰りますか・・」「ま〜貴方、其れ・・」
「僕は何でも従いますが、でも奥様は駄目でしょう」
「あラ・・、ま〜其処意味深よね」「ですね・・」
「・・、如何しようかな、お礼もしたいし・・」
「お礼・・、あ・其処は既に沢山頂いている、今回もそうです」
「其処じゃないし、もう嫌だ女に全部言わせるの」
「え・・、奥様」「さてと、じゃ落ち着いても良いのよね」
「え・・」「帰りは何時でも良いじゃない」「ですね・・」
「そっか、じゃ二人きりよね」「そうなります」
「・・、そう・・、二人きり・・」「・・、・・」
目を瞑られて体が震えておられた。
 「じゃ、従ってね」「ハイ・・」「良いわ、プールに入りたい」
「良いですね是非、でも水着無いし」「裸よ」「く〜行きましょう」
「ま〜・・」手を引っ張られると玲子は従う。
「早く脱いで」「嫌」「脱がすぞ」「・・、・・」
とんでもなく可愛いと知る。
正之は嫌がる玲子を無理やり裸にさせると脱がしてと甘えた。
こうなるとシュチュエ−ションの中ではお互い変貌、それが何と
楽しい事か、正之は裸にさせられると抱いたまま、プ‐ルに
飛び込んで玲子が悲鳴を上げた。
ル 最高、思わぬ展開に気が舞い上がる、そんな正之にしがみ
ついたままプ−ルで抱き合う二人、其処は自ずからすべての
しがらみが消え失せて二人の世界が出来上がった。
キスもスム−スに出来るし何といっても想像を遥かに飛び越え
た姿態、胸は大きく豊かだ、月明かりと部屋の明かりで浮かぶ
肌は生つばを飲み込む凄さ、それが正之の体にしがみついて
いるから、何おかいわん、最高、そうして今抱いているのが
高嶺の花、とんでもない女性、しかもを教えている身も忘れる
ほど目の前の肉体が正之をそそり立たせて行く。
 こうなると何でもありと決めて、行動開始、足がようやくつく
深さが何とも良い、其処で胸をしゃぶり、水の中に顔を沈めて
股座をなめる、嫌がる相手などお構いなし、正之は狂ったまま
で相手をいたぶり始める。
 珠に上がり息を吸ってまた沈む、それが繰り返すからもう玲子
は足が震えて小波を起こしていった。
仰け反り水に浮かぶ姿をさせられ、それがもう最高、眼下には
宮島を望む瀬戸海、其処に仰け反り小船が耀を灯し動いている
中で、玲子は最高な喜びを知らされた。
 なんでここまでスム−スに運べたのかは知らないが、
先ほどまでの思いはこんな形で来たことに感謝する。
正之と手それ以上の思いだった。
 誰でもが手出しは出来ないほどの女性、それがひょんな事で
二人きり、相手は正之の裸を見てょいる、そんな事が重なっての
結果が今、大事にしようと決める正之、最高な相手だと知る。
い じゃれ合い乍ら動かなかったが自然と応じ始められる、
凄く良い、玲子はもう気がもうろうとする中、相手任せ浮かぶ
、身体が歓喜を起こし、それを若い青年が愛しんでくれている、
夢の中でお月さんを見ながら最高と何度も心の中で叫んでる。
る 片手で玲子の体を支えつつ顔は既に豊満な胸を占領
征服している。
応じる玲子も見悶えて口を。大開きであう〜と唸り上げていた。
 そのままプ−ルから抱きかかえ上げられ、寝椅子に横たえる
ともう其処から正之の愛撫三昧、受ける玲子は驚いているが
それがされた事もなかった技、とんでもない快感に溺れる我身、
これほどまで興奮を覚える事は未だかって無かった。
豊かな胸はおろか腿までが伝染、震える我が身を驚愕しながら
正之に総て身を委ねる玲子、最高な反応を男に魅せた。
 「しゃぶれ〜」「・・、・・」
急に叫ばれ驚く玲子だが、なんとその叫びに応じる。
とんでもない事、でかい棒を口にねじ込まれていたのだ。
其れを迎えがむしゃらにした事も忘れていた行為だが、
玲子は果敢に応じてしまう。
 こうなったらもう止められない、互いが求めあう忙しい動きは
玲子のいがり声で増幅、椅子から落ちても玲子は棒を離さない。
硬い床に寝る姿、其処で男に蹂躙を許す、のけぞり悶え泣き
じゃくる玲子その声たるやまじに男をそそる声質、
正之は俄然本気になる。
 これから二人はどうなるのか、
当たり前だが其処は地獄と極楽が待ち構えていたのだ。

         つづく・・・・。





















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・14 ≫

2018/02/02 02:04
 途轍もない労力を要するオイルの中の動き、こんな力が居るのか
と思いつつ、もう狂いだした正之には止めることが出来ない。
それほど相手の魅力に埋没している、受ける楓も今日は間違いなく
仕納めだと決め込んでいるから半端な根性じゃ無かった。
まして挑まれる相手が可愛い青年、しかも先輩が面倒みられている
男の子、何から何まで今までとは大違い、これが最後だと自分に
言い聞かせているから、物凄い物が減り込んだらもう楓はしっちゃか
めっちゃか、生で受けるの処女を奪われた以来、田舎でおぞましい
記憶しかないが、今は生の威力を嫌ほど肉は受け入れて踊り狂う。
そんな今、楓はこの子が本当に凄いと思い始める。
仕事では嫌ほど五年間受けてきた肉が、今は如何だろう、
そんな迎えた肉と次元が違う、精神的に楓も違っているが、
それを差し引いても凄い衝撃、知らぬ間に最高な絶叫をすでに何度
も発し相手を褒め称え、良いわ良いが〜と泣き叫んで受け続けた。
 とんだ飛ばされた幾度となくいがり泣いて飛ぶ我が身は信じられ
ないほどの快感を運んで戻る。
其れは今まで無かった、その分が楓を狂わせる。
でかい物の威力もそうだが、一番は先輩の関係する男の子、
其処が何とも致し方が無い程心を萌えさせていた。
 一時間、その間数えきれないほど飛ばされ戻され続ける我が身、
呆れるほど応じている。
「あんた〜、少し休もうよ〜」「え・・、はい・・」
「凄いが、もう楓何もしてあげられんが戻ると次の快感で狂ったが、
お水・・」「ハイ・・」裸で出て行く正之を目で追い、
ため息をつく。
「凄い子、先輩が面倒見るだけは有るが、
「なんとあの子往かないの、お化けや・・」
呆れるほど身がまだ痙攣し、初めて余韻の凄さを知らされる。
、 それから体を洗いあい、今度はベットに移動、其処で心底
やられた楓、素人にベットで善がらされ続けると、楓ももう笑う
しかなかった、「あんた〜で出さんの良いのよ出して・・」
「でも、未だ抱いていたい」「え〜信じられんが、あんたが店に来た
ら女の子は壊れて仕事に為らんけ〜」そこで大笑いされる。
其処を機会にお互いが離れる。
 「良いわ、此れ先輩が味わってきたん・・」
「え、とんでもないしていません」「ええ〜嘘でしょう」
「本当です、出来ないしお世話になっているし」
「・・、呆れた、じゃ未だないん」「ないもそれはせんけ〜」
『・・、・・』身体拭きましょうか」「・・、・・」
返事が出来ないまま固まる楓、正之は桶を抱えて戻ると楓の体を
丁寧に噴き上げる。
訳も分からない涙が溢れ出し、楓は身体を拭かれる。
 終わると居間に居る二人言葉が出ない、楓は感極まっているし、
正之は大感動、それに自ずから碧さんの仕事も想像できた。
何もかもが今正之を違う位置にと立っていて、これからの動きも
其処で変わるだろうと思えた。
 最高の思い出を有難うと言われ、夕方部屋を後にされる。
浴室を片付けながら、正之は今碧さんは口では言わないが
仕事を楓さんで教えてくれた。
それを如何正之は解釈するかも碧は覚悟して待つのだろう。
正之は其処までは理解も考えもしていないが、
今は違う場所に居ると思うのは確かだった。
肉だけの喜びと男の捌け口を知らされる。
暫くは楓さんの素晴らしい肉体が脳裏から消えてくれなかった。
プルンプルンとした乳房が千切れんばかりに踊り狂う様は
男冥利に尽きる、男としてそこまで舞い上がらせる事が出来た
のは正之の自信にも繋がった。
 七月二十三日、正之はあの最上階の部屋に呼出しされている。
「本当に有難う」「え・・」「小百合学校で凄く褒められたんよ、
英語の成績がグンと上がったと、母の私が面食らうほど先生が
誉めてくださった、それもて総て正之さんの御陰ですよ」
「もう、其処は本人が凄いから、そうでしたか嬉しいです」
「それでね、今お客様が来られるから少し待っててね」
「え・・」「小百合のお友達」そう告げられる。
何とも言えない奥様の雰囲気にのまれて舞い上がる正之、
ここに来る楽しみは其処かと嫌ほど知る。
 午後一時過ぎ小百合ちゃんと友達か二人が部屋に来られる。
「紹介する小百合のお友達、仲良しよ、紗月ちゃんと美鈴ちゃん」
「これは、正之です」「え・・、岡田さんでしょう」
「おいおい、小百合ちゃん冷やかすな正之で良いだろう」
「私にはお兄ちゃんだけどね、あんたら如何呼ぶん」
「お兄ちゃんじゃダメ」「小百合の特許よ」「もう呼ばして〜な〜」
「しゃあないな、いいわそう決めようか」「「いいわ」
何とも三人そろうと面食らう、まだ13歳だが、どうしてどうして
見事の女の子、そうとしか言えないほど可愛かった。
 「あ、ママ」「お揃いね、今あんたたちのお母さんが来られる」
「ええ〜来るん」「だって御願いがあるんでしょうがね」
「私らがたのむけ〜」「ま〜親を除者かね、ダメよ」
「はい」首をすくめて言う。
 三十分後、その子の母親二人が部屋に来られた。
挨拶を終えると、正之は畏まって座った。
「実はお願いが有って来たの・・」「な・なんでしょうか・・」
「小百合ちゃんの成績を聞いて驚きましたの、如何かうちの子
も家庭教師をしていただけないかとお願いに・・」
「ええ〜・・」「私もそうなんです、もう娘がそうしたいというし、
私も聞いてここなら是非と・・」「では皆さん・・」
「そうなの、あんたが小百合を育てるからこうなるのよ、良い事
じゃない、一人も三人も一緒、、御陰で他にアルバイトしなくて
も済むじゃないの」「奥様」「ま、聞いてくださいよ、ここじゃ奥様
呼ばわりですけどね、普通は圭子と呼んで頂いているの・・」
「ま〜じゃうちらもそうして下さい・・」「ええ〜そんな・・」
「私は紗月の母の琴美」「私は美鈴の母の玲子です」
もう呆れるほどの女性軍、そろい揃って其処らに居る女性とは
思えなかった。
其々が自分を際立たせるほどの姿は正之にとって目の毒
そのものだった。
 しなやか、あでやか奥ゆかしい姿、何もかもが正之の前では
此処の奥さん以外見た事も無い婦人、、落ち着けなかった。
 「正之さん、良いでしょう」「奥様・・」
「ま〜圭子よ、決めるわね、後は任せて」
「奥様、でも僕務まるかな」「大丈夫、今のままで十分、小百合
がそう言っているし楽しいと・・」「・・、・・」
そう言われれば何も言えない。
「では決まりでしょうか・・」「玲子さん、任せてね」
そう奥様が胸を叩かれる。
「ねね、順番じゃ駄目」「え・・」
「だって此処ばかりお世話になるとうちが困る」「なんで・・」
「圭子さんの家だけですの,うちも来て欲しいけど・・」
「うちも汚いけど・・」「じゃ如何しようか・・」
「月交代じゃ駄目」「あ、そうよね、正之さん車免許取れそうだし、
良いかな其処は・・」勝手に圭子が仕切って行く。
 こうして思いがけずに生徒が増えた、それは正之にとって
好都合、なんせ礼金が驚く金額、週に二度ここに来ていたが
それが一日一万円、驚いて手が震えた事を思い出す。
住んでいる地域が物凄い、比治山地域は高級住宅地、
後で聞くと紗月ちゃんの家は自動車関連の子会社の社長、
美鈴ちゃんの家は工場が岡山寄りにある酒造会社、
とんでもない家庭ばかりだった。
 それで、夏休みは総てこの子たちの勉強でスケジュ−ルが
出来上がった。
手が届かない上層の暮し、正之が面食らう部分が多過ぎる。
 一つは、合宿まがいの出来事が起こる、紗月ちゃんの家の
別荘が宮島の小高い山裾に有るが、其処を使ってと言われ、
七月の末から八月の十日までその別荘で缶詰状態と決まる。
従う正之もこればかりはほとほと悩んでいた。
だが聞いた碧は大笑いする、良いじゃない、其処はこれからの
あんたの行く末が見えるかもしれない、そんな凄い家庭の子、
逃がすな掴めと反対にけしかけられる始末、
正之は碧さんの言葉で決まったと知る。

           つづく・・・・。































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・13 ≫

2018/02/01 02:04
 七月に入るが、広島は蒸し暑かった、今年は特に暑いと碧さんは
ぼやかれるが、部屋は地獄、暑さだけじゃ無かった。
碧さんの格好が目を覆うほど卑猥、薄いTシャツは乳首も丸見え、
足は腿あたりから丸見えの様子、何とも蒸し暑さとその姿を見る
正之は蒸し風呂状態だった。
 「そうだ、あんた明日楓が此処に来るからね」「え、お友達なん」
「そう、後輩」「・・、・・」「何時」「判らん碧は居らんけ〜」
「ええ〜」「だから抱いても良いよ」「ええ〜」
「もう驚くな良いからいいと思えば抱いて楽しんだらええ、肉じゃ肉を
喜ばせろ、後で聞くからな」「良いわ、後で話すならせんが」
「阿呆、据え膳は平らげるんだ、勉強じゃろうがこれも・・」
「イラン、間に合ってます」「もう憎たらしい、来るから居なさいよ」
そう言われた。
言われて、そう答えたが、心ではどんな女性かと待つ自分が居た。
 午後一時過ぎインタ−ホンが鳴る、出ると楓ですと告げられ、
警報を解除。
「こんにちは・・」玄関で会うと正之は遅れて挨拶をした。
其れはそのはず、期待以上の若さと可愛い顔つき、正之は今まで
会った女性とは少し違うジャンルの女性、慌てて部屋に招き入れる。
今年は 「ま〜何と見違えたが、これ本当に先輩の家なの、驚いた
あんたが掃除しているん」「そうなります」
「どうりで、最近ね、部屋に戻るのが楽しいっていんさるから・・」
そう言われソファ−に座られる。(く〜この人も足が綺麗だぞ)
コ−ヒ−を作りながら正之は意外と興奮している自分に気が付く。
「どうぞ」「良いわね、私にもこんな用心棒が居るとよかった」
そう言われ笑われる。
「楓が来る事どんな風に言われたん・・」「え、どんなって別に」
「・・、そう」コ−ヒ−を飲みながら外を眺められる。
「そう「じゃ少ししたら帰るね」「ええ〜何で」
「だって来たけど用事が無いみたいだし」「用事ですか・・」
「そうよ、もう無駄な時間になったわね、先輩はもう・・」
「・・、あっ、じゃ、まじか」「なあに・・」
「いえ、其処は言えないけど碧さん」「何か聞いたん」
「え・・、そこは」「聞いたなら良いけど聞いたのね」
「え・・、はい・・」「じゃ、素直にそう言えばいいのに、
ふ〜なんか話がスム−スに運ばないね」
「御免なさい、疎いから・・」「大学生だって」「ハイ・・」
「楓には夢の世界か、良いな学生」「おいくつですか・・」
「あら、失礼よ、其処聞くの、でも楓は構わないけどね、二十四歳に
なりました」「綺麗です」「・・、そう有難う仕事柄こんな姿になった」
「綺麗です」「ありがとう、あんたも良い子みたいね」
「・・、・・」「うふっ、じゃ楓如何すれば良いの」
「え、如何って・・」「もう時間がもったいないじゃん、聞いている
なら動こうよ」「・・・、・・」呆れるほど呆気らかん、
碧さんが言われた抱けとの事かと疑った。 
、 「御免なさい」「今日は楓の特別な日なのよ」「え、特別ですか」
「そう、もう今の仕事上がるし、それで先輩が其れならとあんたに
会うように言われたんだ」「・・、・・」
「意味はよう知らんけ〜、でもあって出来れば抱いてくれと、
驚いたがね、聞いたら学生だし、教えてほしいと、それで先輩が
すればいいじゃないと言ったら笑われたが・・」「・・、・・」
「そんでね、お願いと良い記念になるといんさるからどんな記念と
聞いたがね」「・・、・・」「そうするとね、あの子は出来る子、
あんたが仕事で会う男とは少し違う、それで上がるならいっそあの
子を広島でのお土産にしてくれと」「ええ〜」
「そんでね、なんでと聞いたら、鍛えれば凄い男に為れる、其処を
またしつこくね、呆れるほどあんたの事を頼むといんさるけ〜」
「・・、・・」「それで一度なら良いわ、どうせ真新しい体じゃ
ないしといったんだ出来れば「ねね、聞いたならそうしようか」
「楓さん」「なあに・・」「僕、碧さんの仕事何か知らないんだ、
夜遅く変えられるし帰ると風呂も入られん、汗がど酷い筈なのに、
でも出勤はまちまち、午後三時や六時と違うし」「それで」
「だから何のお仕事かと」「聞いてどうするん、先輩が言わんなら
詮索しないほうが良いけ〜」「・・、そうですね」
「じゃ言わんから楓と遊べば自ずから判ると思うけど、でも知って
軽蔑するなら許さんけ〜」「それは無いです、僕自体が破廉恥な
道を歩んでいます、其処は総て碧さんはご存知です」
「・・、ま〜そうね、じゃ頼まれたんは其処か」「え・・」
「ううん、其処は良いけど、じゃじゃこんなぬるい話はやめよう、
遣ろうか」「・・、・・」「早く、しないの、如何・・」「僕」
「じれったいの嫌、楓じゃ拙いのか」「とんでもないけ〜」
「じゃ良いのね」「え、そうなります」「もう漸くか、手間がかかるし、
此れから止まりんさるなや思いっきり進んで来て、楓の記念日
だしね、いい思い出で帰りたいし・・」「はい・・」
なんとそんな会話をして遂に相手から舞台にと上がられる。
 まだ正之はその気に慣れないでいたが、楓は動き始めた。
「あんた〜来て・・」廊下を歩いて浴室前の脱衣場、
「この上の戸棚の中にある、それも・・」「え・・、ここ」
背伸びして扉を開いた。
「その青い物を下ろして」「はい、え〜なんです此れ」
「良いからそれをからお風呂場の洗い場に下ろし、戸棚の横に
ポンプが見えるでしょう、それも・・」「・・、・・」従う。
 「これ・・」「広げ其処の口にポンプの口をつけて空気を入れる、
自転車の空気ポンプと同じよ」「・・、・・」
これもしたがった。
 「え〜これ・・」「うふっ、判った、そうエア〜マット、これ使う
からしっかり空気入れて置いてね」「・・、・・」
なんとそんなものが有勿論ちろん初めて目にするものだった。
 出来上がりは本当にクッションが効いたエア−マット、
出来たと知らせると行くと言われる。
 「さ、始めようか、あんたは何もせんでええけ〜ね、黙って従い
居んさいよ、楓の最後の仕上げの姿見せるね。この姿は楓が
生涯忘れんかも、五年務めた仕事、しかもそれが楓を強くして
くれた、其処に碧先輩がおりんさったけ〜、それであんたに
会えた、良いわ此処じゃ仕事を外れて記念の楓がおるんよ、
だから何も言わず楽しんでね」「・・、・・」
何を始められるのかわからないが、浴室の洗い場、
其処はどうなって行くのかは正之と手少しは読めた。
 其れが始まる、驚く中で淡々と楓さんは正之の衣服を脱がし
始められる。
其処からが余計は事は言われん、脱がすと、黙って正之の股座
のものを握りしめ言う、「凄いこんなものが有ったんだ、先輩は
これを楓にか、あ〜記念日が・・、うふっ、そういう事かね」
正之を見つめて微笑まれた。
マットに熱いシャワ−を当てて寝ろと言われ従う、すると楓さんが
その場で素っ裸になられた。
その姿たるや美しい、寝て見上げる姿態は夢の中かと思うほど
湯気でぼやける視界、その中で際立つ見事な裸、
正之は息を呑んだ。
 「あっ・・」冷たい液体が正之の体に降注がれるとその液体
を優しい手が正之の肉体に広げられ、それが何とも言えない
ほどヌルヌルとした最高な液体感触、目を瞑り快感に連れられ
正之は夢心地にと誘われていった。
そして楓さんの体にもその液体を塗りたくられ、その素晴らしい
肉体を正之の体に覆いかぶさられ、滑る二人の肉が心地よい
場所にと引きずって行かれた。
何とも言えない快感と心地は自ずから正之の獣を呼び出すよう
に動かれる。
 そこでここは黙ってその道にと向かおう、楓さんに任せて行って
みたいと願望が頭を出してきた。
、 それからなんと凄い心地を増幅する我が身、知らぬ間に正之
の股座の物も聳え立ち、その物は楓さんの肉体を削る様に当たり
動く、何とも言いようが無い程のぼせる正之、口を大開きで喘ぎ
大きく息を始めた。
掠れた音が口から出だす、それを止める事さえ嫌、快感が溢れ
出す肉は既に初めて味わう掠れた快楽の世界にと正之を
連れて行った。 
 「あわわ〜すすすううう・・・ごいい・・」
「感じて尽くす、仕事じゃないし、楓狂いたい、仕事じゃできない、
ここじゃ当の出来そう本当の肉の喜び知って里に戻る、頑張って」
そう耳元で言われる。
 そこからが半端じゃ無い、何も全てが最高、オイルの所為か
正之を有頂天にさせて、相手をしっかり抱くと、もう気が狂うほど
女体に減り込みたくなって行く。
 「ああ〜だめだ〜欲しいが〜」「何が欲しいん」
「あんた、楓さんの中にはいりたいが〜」「じゃ自分で動けるん」
「する・・」「中にいいわいお手並み意見拝見、あんた思う存分
動いて」「ゴムは・・」「要らん、楓初めて生を味わいたいし」
「え、良いの」「野暮は言わないの、さ、寝ようか」「うん・・」
遂に始まる正之はいきり立つものを抱え、
楓さんの光り輝く肉にと向って行った。

          つづく・・・・。















 
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・12 ≫

2018/01/31 02:04
 夕食は瀬戸海の幸、小百合ちゃんと並んで最高に美味しかった。
その後勉強を見てやり、午後九時には小百合は寝てしまう。
「今夜は並んで寝ようかね」「・・、・・」
「さ、酒はもういいじゃろう圭子」「そうね、疲れたし、寝ますか」
奥の部屋で四人が並んで横たえる。
 「あんた、島根だってね」「はい、雪深い里です」
「頭が良いね、広島大学って」「奇跡ですよ」
「それでもなかなかのもんじゃろうが、こいつの旦那はあれれという
間にのし上がりんさった、元では東広島の山じゃけどな」
「山ですか・・」「ああ、其処に飛行場が出来たんじゃ、ついでに
中国道も絡む山もな」「ええ・・」
「そうだろう、優さんこそ奇跡じゃろうな、なんもせんで先祖の山が
馬鹿でかい値段で売れるんじゃ、だが浮かれずに広島で工場を
かいんさってな、それが今あるマンションに変わった、ここも売り
が出て見て気に入り買う、とんでもなくついていた人生じゃ、
わしもこの子の御陰でご相伴、ここに来て十三年早いもんじゃ、
でも年と病には勝てん、六十手前でいきんさった、この子と倍ほど
違う年じゃったしな・・」「えっ・・」
「そうなんじゃ、わしが女房でもおかしゅうない相手だ」笑われる。
「この出会いやチャンスなどそう度々は出くわさん、その時なんじゃ
と思うことが先に化けるかもしれんぞ、それが定めという道じゃ、
あんたも勉強して出会いやチャンスをここぞと思うとき離すな、
それがなにを置いても先じゃぞ」「はい」
「良い子じゃ、彼女は居りんさるんかね」
「あはっ、もう広島に来てから目が回るほどの都会、それどころの
余裕はありません」「なるほどな、じゃ夏までは見つけんさいや」
「え・・」此処に連れてくればいちころぞ」
「なるほど・・、おばさんお願いします」「あはっ、話が合うぞ」
大笑いされる。
 最高、本当に夢のような場所、朝と夕方前のご主人の愛用の
釣竿をもって真下の海に出掛ける。
釣り果は大量じゃないがそこそこ小物が連れる。
小百合ちゃんや圭子さんが時々来られコ−ヒ−も其処で飲めた、
本当に癒された。
毎夜並んで寝る、たまに小百合ちゃんがおばさんと正之の間に
入ると、圭子さんは正之の隣となる。
夜それも心が躍り寝付かれないが其処も良し、流石にもう13歳、
風呂だけは一緒に入ろうと言わないからおばさんが冷やかされ、
楽しい日を瞬く間に終えた。
 三泊した夢の中の出来事は終わり、広島にと戻るが、あの因島の
四日間は正之と小百合親子とのつながりが強くなって行った事は
確かだった。
 五月十日、田舎から美沙さんが出て来られる。
一月以上女性を抱いていなかった正之、会うと直ぐにラブホ直行、
普通のホテルでは声が漏れると美沙さんが言われ、車で来られて
いるから速攻だった。
 大変、互いが狂った、特に正之は尋常じゃ無い、美沙はあえぎ
泣き叫ぶだけ、とんでもない強さで襲われ続け、美沙は芯から
壊れて行く、半端ない攻めはおぞましいほど貪欲、受ける美沙と手
負けてはいない、汗をにじませながらの受け身は美しく見事、
一月余りの時間は互いを最高な舞台にと上がらせて最上級の
喜びを美沙は思う存分味わう。
 一時間半の戦いの後、話をするがそれでもべとべとの体をにじり
寄せて居る二人。既に仕送りは4月分から振り込まれている。
そのお礼もかねての抱き合いだった。
 素裸で過ごし、食事も其処で取りながら誰にも邪魔されずに美沙
は幸せで満たされた時間を過ごすことが出来ていた。
 「ふ〜物凄かった、あそこがじんじんしているけ〜」
笑いながら縋り付いて言う。
自分の娘と同い年の子、それに狂わされる美沙、今じゃこのために
来ていることが疑いのない身、未だ娘がいる祇園には顔を出して
いない、最初にと正之に会っていた。
 「ね、二日後にもう一度会いたい、今日は買物に行こうか」
「え・・、何買うん」「あんたの洋服、夏に向かうから揃えよう」
「良いわ・・」「良いじゃない、任せて楽しいのよ」
夕方其処を出るとショッピング、いろいろ買ってくれた。
二日後会おうと決めて午後九時には判れる。
 「おい、起きろ」「あ、お帰り」「なんじゃこの袋背広じゃないね」
「・・、うん買った」「自分でか」「ううん・・」「誰・・」
「もう後で眠い」「起きろ寝かせんぞ」「もう碧さん・・」
「早く、まてんが誰、でその人との関係を言いなさい」
「ええ〜其処までか・・」「約束だろうがね」
そう言われると抵抗できない正之、其処から田舎での事を上手く
引き出さされて話す。
 「ええ〜じゃ多恵姐さんの仕組みかね」「そうだよ」
「・・、ま〜じゃお姉ちゃんは・・」「無論大好きだけ〜抱いてきた」
「・・、そっか其れなら許す、お前ビ‐ルじゃ」急に言葉が荒くなる。
 「で、抜いてすっきりしたんか、相手は好き物かね」
「多恵さんに聞いてよ、僕じゃよう説明できんけ〜」
「あほらしい、聞けるか阿呆まええか、抜いたんなら心配せんで
ええな・・」「・・、・・」「返事は・・」
「これからも其処も全て話すんか・・」「当前だ、ここに居候して
いればそれが条件じゃね」「・・、・・」
「うふっ、そうすねるな碧もあんたの事を心配していた、そろそろ
女の肌が恋しいと思っていた矢先だけ〜」「えっ、本当」
「ああ、知りあいに話そうかと迷っていたんだ」「居るんそんな人」
「如何かな未だ言ってないし、ま〜嫌と言われればまた考える」
「ありがとう」「あほか、勉強が一番だぞ」「二番は女性」
「あほたれが〜こいつ」頭を叩かれた。
 五月半ば、「居た居た、もう顔を出さんね」「えっ、あ〜陽菜さん」
「陽菜さんじゃないがね、約束破るな」「ええ〜していないがね」
「もうサ‐クル仲間として名札掲げている」「嘘・・」
「今日三時から部屋に来てよ、話は其処でね」「あ〜・・」
手を振られ行かれた。
(なんで株式なんぞ興味が無いがね)ぼやきながら講義を受けに
教室に向かう。
 三時過ぎ、いやいや顔を出すと六人が居る部屋に入らされ、
自己紹介、なんともうメンバ−としての扱いだった。
部屋の掃除も正之の担当、小間使いにかと疑うほど粗雑な扱い、
みんなは訳判らん言葉を言いながら舌戦、
「じゃ来月から半年間、勝負仕様や」「勝てば何・・」
「忘年会費用ゼロじゃ」「十分じゃろうが、苦学生だからな、
我慢所為お前が勝つとは限らんしな」「言えるが〜」
みんなが大笑いする。
「おう、そうじゃ岡田君も入れ、何でもいいから買いたい銘柄を数社
掴んで書いて毎日の株の上下も記入しておくんだぞ」
「え〜知らないが」「其処は陽菜が師匠として教える、ま〜勝てん
だろうが勉強じゃ、頑張れ」訳が分からないまま解散。
 「岡田君お茶仕様か、説明もあるし」「・・、・・」
とんでもない事になりそうだった。
コ−ヒ−ショップで話を聞く。
が 「え〜じゃじゃ、一千万の持ち金で銘柄を売買、なんとそれ本物
じゃないし」「仮想株式売買・・」「そうなん、じゃ本当に金動かすと
数字は同じ訳か、それを競うんだね」
「そう、何時もっている株手放して良いけど清算をして損失と利益
計算を重ねて行くの、すると自ずから株を動かしているのと同じ、
だからみんなそれで勉強して行くの・・」
「なるほど実際は無いが、名目は金を動かしている事と同じか、
身が入りそうだ」「良い事よ、卒業しても何かに役立つからね」
「そうか、じゃ毎日の株の動きも・・」「毎日でなくても最低一週間は
見たほうが良い、後はまとめてみるとかね」そう説明される。
 日本は相当遅れていると陽菜さんは言われる、未だに黒板に
数字を書きなぐる原始的な事、アメリカなどはコンピュウタ−処理
して瞬時に数字が表示されていると言われるが意味が理解
できていなかった。
 そんなこんなで六月、七月と大学生活は時を刻んで行く。
その間、田舎の美沙さんが二度広島に来られ、あの多恵さんも
一度来られて部屋で数日居られた、むろん昼日中から相手する
正之、碧さんがいないときは必ず抱き合っていたのだ。

              つづく・・・・。





























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・11 ≫

2018/01/30 02:04
 広島に来て一週間が過ぎる、漸く体も心も慣れだして、
最高な生活をエンジョイ出来だす、正之。
一番は、碧さんが、昼過ぎに起きて来られると正之は取っ捕まり、
昨日の行動を総て話さなければ為らない。
来れた当初からの約束事、それが面白いのか碧は待ち構えて
問いただしている。
 「ま〜やるじゃないの、その奥さんどなたと知ってるの・・」
「え、知らんけ〜」「あのね、その女性はこの大きなマンション
のオ−ナ−よ」「・・、うげ〜嘘・・」「」「・・、・・」
「嘘じゃ無いけ〜、部屋凄いでしょうが」「うん、強烈」
「でしょう、二年前ご主人がガンで亡くなられたの、しかも随分と
年上なんよ」「・・、・・」「それでね、昨日挨拶に伺った」
「え〜碧さん・・」「私の事もご存じいい人、娘も可愛い、
あんたを先生だといんさる」「・・、・・」
「良い人に会えたわね、大事にしんさいそれで、あんたの入学式、
碧はそんな晴れやかな場所は苦手よ、だから奥様に頼んだら
喜ばれていくといんさる」「なになに、もう碧さん要らんが・・」
「そうは行かない、あんたの晴れの舞台、制服買えたの・・」
「学生服ならある」「新しいの」「ううん」「じゃ買いに行こうか」
「良いよ」「よかない、碧の祝いで買うし行こう」
連れ出され、靴も二束新調、本当にうれしかった。
 四月に入り入学式、内田圭子さんと娘の小百合ちゃんと三人
で大学に、入学式を終えると祝いだと豪華な食事を頂いた。
最高、来た事も無い料亭懐石だと言われるが意味が分からない
後で調べようと、其処で三人は会話を楽しんで食事する。
最高なひと時を迎える事が出来、手をついてお礼を述べる。
圭子さんは恐縮されるが、娘は感動してくれた。
 四月半ば、何とか大学にも慣れだすと、勉強は無論、
サ‐クルの勧誘が激しいと知らされた。
「ちょっと〜其処の学生、一年生でしょう」「うん」「じゃ来て・・」
「え・・、何処・・」「良いから」「よくないよ,何いきなり」
「あのね、サ‐クル何処・・」「何処でもないが」「じゃ入ろうか」
「何」「株式研究会」「なんじゃそれ」「あんた経済学部でしょうが」
「そうだけど」「株知らないの」「それくらい判る」「じゃ入って」
「無茶だぞ、未だ広島にる馴れていないから駄目」
「馴れたら良いの」「其処も別」「じゃ名前だけでも教えてよ」
「あんたね、先に名乗るのが本当だろうが」「そうね、陽菜・・」
「陽菜、名前だけか」「あんた、く〜面白いが、清水陽菜です」
「岡田正之」「じゃ一週間後会おうか」「え・・」
「だって広島見学すると会えるじゃない、何なら案内しようか」
「いりません」「はいはい」「・・、・・」呆れた。
 部屋でも呆れる、碧さんに総て報告するから、笑われるし、
その子抱きなさいと言われ驚くが、正之は此処も大変な女性が
居る事に気が付いてしまう。
 四月末から五月の連休と迎える、其処で小百合ちゃんから
無理な申し出があり、正之は困ってしまう。
「ねね、お願い、小百合は面白くないしもう先生と一緒なら行く」
「おいおい、母親の里だろうが行けば良い・・」
「それが詰まんないのよ」「そんな事言っては駄目です」
「だって婆ちゃんだけだよ」「里何処・・」
瀬戸内海の島」「うへ〜凄いじゃないか海が見えるん・・」
「全部見えるよ、本州も・・」「く〜良いな」「行こう」「え・・」
「だって見たいでしょう」「それは」「じゃ決まりママに報告する」
「おいおいまてや・・、もう・・」既に目の前にはいなかった。
 「ま〜良いじゃないの、行けば・・」「え、碧さん」
「あのね、大学だけが学ぶ場所じゃ無いけ〜、世間は色々と在る
広い、一億も人が要れば色々だしね、それにあんたは来た早々
凄い人に出会っているじゃないの、良いわねそれを広げなさい、
其れから何かが生まれればいい事、例え生まれなくてもあんたの
将来には為になる事、あんな上層の生活など見たくても見れない
なんでそんなところまで上がれたかも勉強になる、奥様が
どうしてこのようなマンションを掴まれたか女とすれば出世よ、
其処を知るだけでも凄い事じゃない、それと学舎のサ−クルも
面白いじゃないの、何でもかんでも物おじしないで入れば何か
有るかも、無ければ止めたら良い事じゃない」「碧さん」
「私は道を外れたけどこうして生きてる、でも外れないほうが良い
に決まっているけどね、生きる、為には仕方がない事は沢山ある、
其処を見ると勉強にもなろうがね」「碧さん凄い」
「あんたが世間知らずなだけ」そう言われた。
 良いか悪いかは知らんが、碧さんの総て報告する事は嫌じゃ
無い、其れより嬉しいとさえ思える。
男と女との思いの違いもあるし、なんといっても世間の事は師匠
と思っていた。
 四月二十八日、小百合ちゃんの御陰で思わぬ旅行が出来る。
待ち侘びてくれる小百合ちゃんと母で車に乗込んで朝出かける。
「あのう瀬戸内海の島って何処ですか・・」「因島よ」
「あ〜じゃじゃ大橋を渡るんですね」「そう・・」「凄いが・・」
「ねね、そうでしょう」「小百合ちゃん、行きたくないって・・」
「ああ〜もう其処は内緒よ、困る・・」
「判っている、おばあちゃんには絶対内緒よ、聞いたら寝込む
いや自殺かな」「え〜嘘」「そうまであんたを待ってくれている」
「はいはい・・」笑えた。
 「ねね、釣りもできるし、今は遅いかな甘夏・・」
「ひや〜良いな良い、もうこうなるとおばさんにゴマすり仕様」
「なんで・・」「だって〜海じゃろうがね、僕は憧れて居るんだ」
「じゃ、庭からぜ〜んぶ見れるし」「く〜良いな良い」
正之のテンションは半端じゃ無い程上がる。
「免許取ってね、戻ると教習所紹介するね」「え、ハイ是非」
そんな会話を楽しんで海が見えだすと窓を全開で見つめた。
 「あ・橋が見えたが〜」「もう先生・・」
「え、それは今からそうは呼ばないで「どうして」
「嫌じゃ、別の名前」「何が良いの」「小百合ちゃんが選んで」
「じゃじゃ、やはりお兄ちゃん」「参るけど先生よりまし、良いわ」
「よかった、呼びたかったんだ」「ママは」「ママで良いじゃない」
「ううん、正之さん・・」「あ、そうかママじゃ拙いよね」「そう・・」
「じゃ圭子さんで良いじゃない」「良いけど正之さんは如何・・」
「奥様じゃ駄目でしょうか」「嫌なの」「では圭子さんですよね」
「ハイ・・」「もう笑えるけ〜」えるけ〜三人で大笑いする。
 大橋を渡るころ、正之はずっと外を眺めている。
因島は風光明媚な島、とんでもなくテンションが上がっている。
坂を上り本州に向いた少しの平地にある瀟洒な和風の平屋
の横に車が止まった。
小百合ちゃんに手を引かれその家にと入る。
 「ばあちゃん、来たが」「往々面こいが、よう来たね」
「うん、紹介するねお兄ちゃんよ」「あはっ、あんたが正之さん
かね、よう来たね、上がりんさい」
部屋に上がるも直ぐ庭に飛出す、それほど景色が素晴らしく、
まるで絵画の世界に飛び込んだように感動を受けた。
眼下は瀬戸内海、それにこの家はまるで計算されたかのように
作られていた。
家の後ろには距離が有るが小高い山が見える、下か紺碧の海、
小島が散乱し、真っ白い吊橋が吊見える。
 「綺麗だ〜」「おうそうかね、あのな今は斜めだがのう朝晴れる
とな太陽が斜め後ろから上がりんさるけ〜瀬戸海に島の山影が
丸写しじゃ」「ええ〜見たいが」
「それがな、冬は横から上がるからきれいじゃないが、今からは
もう山影が海に写されて、それが時間ごとに小さくなるんじゃ、
お父さんが何時も其処から眺めておられた」
「そうですか、美しい、小舟が又良いですね小舟」
「此処にコ−ヒ−運ぼうか」
「いえ出来たら言って下さい、頂きに参ります」
そう告げて、大理石の椅子に座る、テ‐ブルもそうだった。
(すごくセンスが有る、こんなとてもじゃないが僕じゃ持てないな」
 コーヒ−を呑みながら飽きない景色、小百合ちゃんも横に座り
黙って海を眺めていた。
 「そうか、あの子がのう、何処か気になるがなんでかな・・」
「お母さん、良い子よ」「判るがもう一つ何かありそうじゃが」
「なあに」「それが判らん」親子は縁側に座り話をされている。
 正之は来てよかったと景色を見ながらつくずくとそう思える。

           つづく・・・・。




















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・10 ≫

2018/01/29 02:04
 「ここよ〜、あんた正之君よね」「・・、はい」
「ふ〜良かった、後で会えたと連絡するね」
「あのう,碧さんですよね」「あ、御免、そうよ、多恵さんは大先輩、
本当に田舎に帰られたんだ」「えっ・・」
「ううん、電話が来て驚いた、あんた衣服汚れているわね」
「途中まで歩いて田舎から出たし・・」「ええ〜嘘」
「本当だよ、なんか歩いて出たかったけどきつかった、相当歩いて
からトラックに乗せて貰い何とか来れた」「・・、・・」
碧は呆れて正之を見る。
「荷物は届いているし、とりあえず部屋に行こうか」「はい・・」
広島駅のタクシ−乗り場と言われて待ったが、現れた女性は若い、
てっきり多恵さんの知り合いだから同じ年代かと思えたが、
間違っていた。
背もそこそこ高いし、なんせ足が綺麗、むろん顔も今風の可愛い
小顔、衣服もセンスがいい、どんな仕事かも聞かされていないが、
多恵さんは良い子だからとだけ言われて来た。
 タクシ−に乗ると、「比治山手前の比治山ハイツ」一言告げられる。
二度目の広島だが、こうして街中を車で通るのはまるで別天地
そのものだった。
お上りさんの正之には目を丸くして後ろに流れるビルを呆れて
見送るだけ。
 到着したマンションに度肝を抜かれる、見上げるほどの高さと
豪華な外装とんでもない代物だった。
ホ‐ルのエントランスも呆れた、雑誌で見た程度でどんな人が
暮らしているのかと興味は有ったが、現実正之はその中にはいり
込んでいるのだ。
EVで七階まで上がり、ピカピカの廊下を歩き七号室にと入る。
 其処でも立ちすくむ正之、とんでもない部屋、しかもなんと広い
部屋が最初にある、だが一瞬其処で立っているが安堵する部分
が有る。
其れは煩雑に散らばる衣服や食べた後の入れ物がテ‐ブルの上で
重なっていたのだ。
調度品も並じゃない、その煩雑な部屋とのギャップが正之を
落ち着かせてくれる。
 伊藤碧、二十五歳、仕事不明、容姿抜群、スタイル最高、
片付け不得手、外食専門、本人から、仕事の戻りは夜中だとは
聞かされた。
以上が今得た情報、此れが幾ら今から増えるのかが楽しみ。
 「あんた〜、いや正之電話・・」変わると多恵さんだった。
色々な話をそこでするが、如何も話の中身は此処に住む女性の事
ばかり、電話でも仕事の事は聞いても笑われるだけ、
秘密は守れとだけ言われた。
 ようやく落ち着くが、腰が据わらない、それほど余所行きの正之。
「用心棒兼留守番しててね、食事は碧は部屋で食べないから、
道具は一応揃えている、何でも使って、買物は出ると左に歩いて
行くとス−パ−が有るし、其処でね、生活費渡して置く・・」
「え・・、え〜五万円、なんで多すぎ・・」
「良いの、あんたの下着や靴とりあえず買いなさい、後は碧が休み
の日買い物しようね」そう言われる。
 「コ−ヒ−作ろうか」「作るん」「あ、そうか来て教えるけ〜」
キッチンに向かい見た事も無い物を取り出される。
「これ・・」「サイホン、此れで作るから見てて・・」
なんと何から何まで初めて、コ−ヒ−はこうして作るんだと感心。
総てがカルチャ−ショックだった。
 それが何と美味しい事か、正之は理想の暮らしの風景にいきなり
飛び込んだ思いがする。
 部屋の鍵を受け取り、午後三時、碧さんが化粧されて出勤、
警備員さんに正之は紹介されて、一緒に出る。
「あんた免許証は・・」「田舎で取ろうとしたけど間に合わなかった」
「そう、じゃ教習所通おうか」「・・、・・」
「良いわ、その話を戻ってからね、自炊するなら買い物に、調味料
から何もないし、お願いね」笑われて綺麗な車に乗り込まれた。
(何のお仕事なんかな、夜なら早すぎる出勤だし、なんかな・・)
見送りながら考えた。
 その日は大忙し、ス−パ−のでかさと、何でもそろう品々、
もう正之はまたしても面食らった。
子供を入れて置く籠が有る場所にへたり込む。
 「お兄さんぐわい悪いの「え・・、いえ驚いて腰が・・」
「え、なんで驚くん」「だってばかでかいし、もう疲れた」
「意味が・・、あ、もしや初めてなのね」
「うん、田舎から出て来たけど買物は此処でと言われたけ〜来たら
これじゃろう、もうとんでもないが・・」
「そうね判るわ、私などは慣れたけどそうよね田舎、え何処・・」
「山奥」「広島県ナノ」「ううん、その奥の島根県」
「あラ〜その何処・・」「田舎じゃ、合併したばかりで、邑南町」
「ああ〜知っているが、ま〜そうなの、私ねその手前の大朝よ」
「じゃじゃ、なんとそうですか」「何買うの・・」
「それがね、何もかも無い調味料から言って総て道具は有る、
でも料理・・」「そっか、良いわ付き合おうか」「え〜良いです」
「だってうろうろするより早いわよ、料理本も必要ね」
「そうなりますよね」「じゃ隣の本屋に先に行こうか」
「奥さん、忙しんじゃないの」「暇よ、可愛いあんただから困っている
なら手伝うし」「ありがとう・・」・付いてひとまずス−パ−を出る。
本屋で簡単料理本を二冊買う、むろんレシ−トを受け取る。
 喫茶店に入り、買う項目を奥さんから聞いてメモする。
「一度じゃ到底無理ね、家何処なの・・」「あ、名前、そうだすぐ前の
道歩くとでかいマンション」「え、比治山ハイツ」「うん・・」
「あらま〜私もよ」「ええ〜・・」「うふっ、新人さんね」
「でも僕は転がり込んでいるんだ、大学に行くため来た」
「何処の大学」「広島」「え〜あんた最高な大学じゃないの、凄い、
ねねお願い、アルバイトしない」「するつもりですけど有りますか」
「あるあるわ、ねね、家庭教師如何」「ええ〜無理でしょう」
「ううん、中学一年生だし、出来るわ、お願い」「でも・・」
「考えておいてね」話がスム−スに出来た。
 相当な時間かかったがその奥さんは最後まで付き合って頂く、
おまけにス−パ−のワゴン車まで借りてくれる。
一緒にマンションに戻り、部屋に戻るが、相手の部屋は最上階の
一号室と聞かされていた。
「ふ〜助かったが、買い物は大変じゃ・・」
ノ−トを取り出して、家計簿を作る。
そうして部屋の掃除、此れが又大変、何もかもが判らないし、
何処までしていいのかもわからないが、取り合えづ散らかるものを
片付けて洗濯機に洗いものを入れて回す。
 二時間かかり何とか終えると、コ−ヒ−の立て方をまねて作る。
(とんでもないぞ早く馴れないと・・)
目を瞑ると先ほどの奥さんが浮かんだ。
卒が無いし会話も上手い、それに中学生が居るとは思えないほど
若々しいから驚いた。
「居るんだな、都会には・・」そんな思いで疲れて無いしソファ−に
横になるといつの間にか寝てしまう。
 呼び鈴が鳴った、出ると、「寝てたの疲れたしね、此れ食べて」
「・・、うわ〜お好み焼きだ・・」「娘が好きだし、ついでにと料理
未だでしょう」「はい、感激です、有難う」「じゃまたね」帰られた。
最高においしい、未だ暖かかった。
 自分に与えられた奥の部屋に入り、荷物の整理をする。
其れが相当な時間が懸っている、机も何もないから窓際の備付け
の台に仮の机として使用しようと用意する。
 「何時だ、え〜もうこんな時間だ、行かん風呂を用意しておこう」
既に時計は午前一時前、それにしても遅いなと思いつつ、
風呂だけは沸かしてソファ−で本を読んでいた。
する ガチャリとドアから音が聞こえた、一時半を時計は刻んでる。
「ま〜あんた起きてたの、寝ていれば良いよ」
「大丈夫、お帰りなさい、お風呂有るけど・・」
「あ、そうか、お風呂は良いよ、あんたは入りなさい、ええ〜何々
碧の部屋じゃないがね、綺麗、あんた無理せんでええけ〜ね、
でも綺麗にしてくれたんだ」見廻し何度もありがとうと言われる。
 「で、今日はどうしていたの、お掃除だけじゃないんでしょう」
「報告するん」「ききたいけどいやならいいわ」
「ううん、疲れておりんさろうが」「そうね少しだけ・・」
「じゃ明日でも・・」「そう、じゃお風呂入りなさいね、碧休む」
そう言われ隣の部屋に向かわれる。
 翌日からも忙しい、買物をして戻ると、ドアのポストにメモが有る。
「・・、・・」そこにはあのス−パ−の奥さんからだった。
 「コンコン」「は〜い、あ・お兄ちゃんだ」
「こんにちはお母さん居られる」「うん、入って」
可愛すぎる娘、嫌ませていると一瞬感じた。
「あラ〜来たね小百合、ご挨拶は・・」「済んだよね、お兄ちゃん」
「はい・・」この部屋はまた一段と豪華、疲れて最上階だから眺めも
最高、はるか遠くの中国山脈まで見える。
その山超えれば里がと思い出された。
 こうして変な出会いでこの家とのかかわりが生じた。
家庭教師も娘がお願いとせがまれて受けてしまう、
来た早々仕事は有りつけた感じがした。
 それからは徐々に広島での生活は慣れてきだす。

              つづく・・・・。



















 







記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・9 ≫

2018/01/28 02:04
 時は刻まれ、二月十二日、正之の周りは落ち着けない日々、
既に合格の発表が有った筈、この家では誰も知らされていなかった。
処が正之は既に発表当日に連絡が来ている。
多恵さんの知り合いから合格といわれ、すぐ正之には知らされる、
高校でもみんなが先生からの報告で知り渡る。
知らぬはこの家のみと思えた。
 「こんななら見に出かけるんだった」「義母さん腰如何・・」
「あはっ、知っているくせに怖いがお前は・・」
「何よその言葉そっくり倍増でお返ししますよ〜だ」「おおう怖い」
敏子は居たたまれずソワソワするが、正之は平気な顔で居る。
 「お前〜聞いたがでかしたな〜嬉しいぞ、役場じゃお前の話で
持切りじゃけ〜、経済学部は難関だと聞いたが其処にお前が、
く〜嬉しいが・・」「え、ええ〜あんた其れ・・」
「あ〜こいつの高校の同級生の親からおめでとうと聞かされて
のう、急ぎ高校に電話したが、合格だって・・」
「・・、正之あんた・・」「御免、大学からの知らせで良いと」
「こいつマテ〜許さんぞ〜」「ええ〜嘘だろう逃げよう・・」
「待たんか馬鹿垂れ、心配させよって、コラ〜」
「あはっ、美里も気になるし判るが、あいつ凄いぞおふくろ」
「・・、・・」返事も出来ずに泣いている敏子、それは待ちわび
ていた吉報、心から嬉しいと身を噛み締める。
「待たんか正之・・」「義姉さん、御免な、驚かそうと・・」
「阿呆早く知りたかったが・・」「うん・・」
「で、部屋は、何処にするん広島にまた行くのか」
「ううん、其処は知合いが探してくれた、行かんでもええけ〜」
「そうか行かんのか、やれやれ心配していた事がこいつめ、
でも嬉しい」「お礼は要らんからな、先に貰ったし・・」
「其処は別じゃろう、あの人が考えんさるし・・」
「じゃ別に欲しいかな・・」「何・・」「言わない、言えば怒る」
「・・、あ〜馬鹿〜其処は駄目ほかなら良い」「じゃ要らん」
「正之あんた虐めんさんなや苦しいけ〜」
「もうすぐ出るからそれまでは我慢、お互いに・・」
「あほじゃ、我慢などせんけ〜気が無いし」そう言われた。
家に戻ると母を捕まえて互いに大泣き、役者な美里を兄弟は
別感情で見つめていた。
 祝いの日々は蔓延し、親戚が集まり急遽宴会、母と美里は
てんてこ舞い、妹の千里も手伝いに駆り出される始末。
夜中遅くまで嬌声は谷に響き渡って行く。
 喧騒の日々は早く終わる、遂に正之の門出が迫り何かと美里と
母が動くが、其処は何も要らんと正之はその中にはいり込まない、
怪訝そうに見る二人に広島でおいおい揃えるしとそっけない素振り、
当てが外れた二人は座り込んでしまう。
「で何時出る」「二日後早めに部屋も見たいし・・」
「そうか付いて行こうか」「ううん要らん、僕が一人で行く此れから
も世話懸けんように頑張る」「あんたね、其処は大間違いだけ〜、
親の気持ち少しは汲みなさいよ」「うん、判るけど独り立ちしたい、
必ずそのほうがええけ〜」「其処は其処じゃろうがあんたは全く
デリカシ−が欠けているがね」「御免我儘で、でもそうしたい」
「義母さん、酷くない」「いいじゃないか、一人でしたいんだろう、
兄からの話は聞きんさいよ」「うん、其処は聞くね」
そうして肩透かしを食らう美里だけは未だ収まり事は出来ていない。
 三月半ば遂に正之の旅立ちが迫って来た、兄から聞かされ、
毎月八万は送ると決められ、後は自分で何とか賄えと苦しい家計
だし、其処は正之が頭を下げてお願いしますという。
荷物は少ないが、気は大きく膨らむ、荷物を送り出しその夜は
送別会、家族が揃う中で正之は今までのお礼を言うと最初に母が
泣きだし、兄も目頭を押さえながら嗚咽、美里は居たたまれずに
台所に逃げて声をあげて泣いている。
本当に家族での暮らしは色々と在った、特に美里は自分から
進んではいないが心の奥底は確かに跡形が残っている。
二つ違いだがどれも思えば美里の思いが先立ってきては
いるが、肝心な時は形勢が逆転、初めての出来事だった。
(阿呆、もう知らんけ〜ね)心で何度も言い聞かせるが何か
すっきりはしていなかった。
その夜の智之は強かに酔い潰れ、正之の体を抱きしめ何度も
何度も揺すり同じ事を言い続ける、感慨無量の面持ちだった。
其れも束の間、またしても酔い潰れると納戸に正之が運んで行く。
 「本当に兄弟じゃね」「そう、あの人は嬉しいんだよ、それが上手
く言えないから酒にかこつけて兄貴ぶり、判るんだ」「夫婦じゃね」
「其処は如何かな、でもあるかも」義理の親子は遅くまで話をし、
今までの事を振返る姿を、正之は隣の部屋で持って行く荷物整理
を淡々と続けていた。
 午後十一時、家の中は静になると静寂の中で一人だけ目が
らんらんと光る男が、正之だった。
 午前零時、その正之が徐に立ち上がると部屋を出た。
足音を忍ばせる姿はこれからどこに向かうのかは判る、
トイレでもなくあの風呂場でもない、足の向く先は、納戸なのだ。
 部屋に入るとすぐに二人並んで寝る夫婦の横、しかも兄の方
じゃ無い、美里の横に座り込んでいた。
其処でも動けず暫くに時間が刻まれて行く、正之の胸中は千路に
乱れ続け、息さえまともには出来そうにも無い程舞い上がる。
ここに忍込んで来ている事は既に多恵さんからの話で決まってる。
それはこの家との決別になるかもしれないほど空恐ろしい事、
しかもそれ美里が信じる人の多恵からの指示、其処を考えると
正之は何度も二の足を踏む思いでやっと現場に来ている。
 だが、其れは今後の時間の為の一休みなのか未だに動こうと
していない、兄の酒に酔う鼾は酷く大きい音、其れだけが部屋を
覆う中、正之は動こうと一瞬体を動かすと・・、
 「え、誰・・、あ、あ、お前・・、え〜何々なんで用事か・・」
「シ−っ、声がでかいが」「いつもじゃない、何忘れ物か何よ・・」
次第にそうじゃないと悟る美里、もう正之にはいくら驚かされて来た
事か、今夜も部屋にはいり込まれているのだ。
「もう、何よ夜中じゃないの、何・・」「義姉さん、別れの挨拶・・」
「馬鹿ね、朝送る時で良いじゃないか」「ううん、今が良いんだ」
「もう何イ、早くいんさいや」「最後の願いじゃし」「だから何・・」
「体見たい」「・・、ええ〜馬鹿か〜・・、あっ・・」
慌てて口を押さえる美里、恐怖か驚きか体が震えたくって来た。
「お願い一生の思い出じゃ」「阿呆、出来るかもう出てよ」「出ない」
「智之が起きるよ」「かまわない、覚悟して来た」「嘘・・」
「嘘じゃない、殺されても良いけ〜」「ええ〜あんた・・」
「だからお願い」「・・、・・」とんでもない事を聞いてしまった
美里は言葉で言い表しが出来ないほど慄いて行く。
「正気じゃないんだ、だってそんな事出来る筈無いじゃないね」
「する」「正之・・」「義姉さん、今夜で終わりにする」
「嫌だ、終わりは既に済ませている」「それは初めじゃ今夜が終わり」
「ばかみたい、本当に大学受かったんか疑う、非常識って知って
いるよね」「うん・・」「じゃ其れよあんた、狂っているけ〜」
「うん・・」「呆れるが、出てお願い」「出ないよ」「起きるがね」
「良いよ」「・・、馬鹿・・」「良いよ馬鹿で・・」「阿呆・・」
「そうだね」「もう泣くし・・」「どうぞ・・」「部屋美里が出る」
「駄目」「ええ〜何で・・」「ここに居て・・」「居たくない」
「居るんだ、ここで見る」「うげ〜嘘」「そうするいがり泣かれてもする、
兄貴が起きても抵抗せずに責任を取るけ〜」
「あんたまともじゃないし、まともの時話をしようよ」
「まともじゃ、これほど真面目に事を行うのは初めてだぞ」
「狂いすぎ」「良いよ」「もう馬鹿、好きにしんさん応じないからね」
「ありがとう」「ええ〜・・」そこで遂に美里は絶句する。
 だがそこまで願って言うても聞いてはくれない、よほどの覚悟
じゃないとこんな事は出来っこないと美里は思う、だから今の正之
は何を言っても従う気はさらさらないと嫌ほど知らされる。
「・・、・・」無言で固まる体を正之は動き始め、なんと美里の
パジャマに手が向かった。
「・・、・・」既に無言のまま、美里は動いていなかった。
 事は止まらず続けられ、瞬く間に美里は丸裸、其処でも抵抗は
しない、美里は死んだ様に何も表情も浮かべずされるままの姿、
其処は無言の抵抗そのものだった。
死んだ様な相手を抱いて何が良いのか正之に知らせるためとも
思えるほど抵抗は皆目無かったのだ。
言葉で諭しても相手は聞き耳は持っていない今、美里の無抵抗は
何よりもここでは強いと思込みたい、だが、そんな美里の願いは
無残極まりない道にと連れて行かれ出す。
 正之が立ち上がり裸になる様子を薄目で見てから、美里は気を
失うほど呆れかえる。
豆電球が灯る下ではっきりと意思と別なのか正之のあそこが聳え
ている物を見た瞬間目を瞑る美里、これからどうなるかは子供じゃ
ない、いつも気にかけて来た夫の弟とは思えないほど憎たらしさが
こみ上げる中、美里の体を少しずらして畳の上にと寝かされる。
「義姉さん、御免」返事が無いまま、正之は行動を続けた。
力が失せた足を広げ、其処に顔をうずめる正之、愛撫を始めだす。
 「ねね、もう愛撫は良いから早く入れて出しなさいよ、もう困る」
「義姉さん、無理じゃ、長くかかりたいんだ早くは出来ん」
「馬鹿か、じゃ美里は拒むからね」「良いよ、好きにしててね、僕は
朝まで此処に居る、出そうなら退散するし・・」「え、本当か」
「これは約束するけ〜」「騙さないでよ」「うん、出そうなら逃げる」
「・・、・・」美里があほな約束をしてしまった。
 それからの行動はスム−ス、足を抱えて遣りたい放題あのあの
広島のラブホより進みが早かった。
受ける美里も今は懸命、早く果てさせることが急場をしのげると思う
からだが、美里の体はあのホテルより応じてくれる。
 「あ・・、嫌だ声が、もう正之〜」「・・、これ口に・・」
毛布の端を口に向けた。それでも呻きは漏れるが少しマシになる、
受けて来た美里はとんでもない世界にと飛ばされている。
今までと違うシュチュエ−ションはおぞましい程美里を興奮させて
行く、夫の横でしかも相手は義理の弟、それででそうなら逃げると
聞いてから其処だけを目指すが、なんと相手は強か過ぎた。
思い出すホテルでもそう、まんまと口車に乗った浅はかさは今
猛烈な刺激を浴びてあえぎまくる美里にと総て向かって来る。
 泣いたいがり上げた、善がり過ぎるほど善がり切り、果ては全身
がドスンドスント跳ねる中、思いもしない凄味の喜びを自分で
掘り出してしまう。
其処は何が何だかチリ魍魎、美里は遂に横の夫すら忘れてしまい、
凄いと吠え捲り正之にしがみついて震え出した。
だがそれでも相手は果ててくれない、漸く其処に来て正之の凄味を
嫌ほど体が知る事となる。
諦めるが身は諦めてはくれなかった、受ける受ける事凄い往き様を
何度も経験する肉は嫌と思う反面体が受け続けるから始末に
負えない、ついに美里は泣きじゃくりお願い、今はこれで納めて〜
と懇願した。
「良いよ、じゃ朝まで入れたままでいるけ〜動かないし・・」
「・・、う、本当か・・」「うん・・」「・・、・・」
「良いの、入れた儘で朝迎えて出るね」「・・、・・」
返事の代わり背中に回す腕が正之を抱きしめて応答した。
 事実、朝が来る前まで四時間は美里の膣穴にめり込んだまま。
放心状態で美里は居なくなった義弟を恨むが肉はそうじゃ無い。

              つづく・・・・。



















 



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・8 ≫

2018/01/27 02:04
 夕方過ぎに家に戻る二人、美里が思った通り、母はもう腰の
痛みなど消えたと嘘ぶいて笑う。
「義母さん、覚えててよ、この借りは大きいからね」
「え、なんでじゃ美里・・」「・・、・・」恐ろしい程の不機嫌、
敏子も美里の気性は知っているから、其処で逆らわずに首をすくめ
て苦笑いする。
 「ひや〜そうか〜凄いぞさすがわしの弟じゃ・・」
「あんた喜びんさるんは未だ早いけ〜」
「いんや〜もう確実だろうが、こいつが自信のない事は言わんぞ、
そっか、じゃ前祝じゃな、酒・・」「もう始めるん」
「ああ、今夜は記念日じゃ、わが家から学士誕生じゃないか・・」
何時になく兄は喜びを爆発させてくれた。
 「あほじゃが、また酔い潰れてからに・・、正之は今から報告に
いきんさいや」「あ、そうか行く」「明日でも良いじゃないかね」
「義母さんは黙っててくれんさい、正之を育ててくれた恩が在る人」
「判るが今夜か」「さ、行けや」追い出すように正之を家から消す。
 「ふ〜疲れたが、風呂入って寝るね」「・・、・・」
返事を忘れて美里の姿を目で追いながら口を大開きし固まる。
三者三様で家の中は別の方角にと其々が進んだ。
 「多恵さん・・」「あっ、帰ったんか如何如何・・」
「何とか受かると思うけど・・」「手応えあるんか」「うん、ある」
「く〜凄いぞ中国地方じゃ最高位の大学じゃ、正之でかした〜」
飛びついて喜んでくれる。
今じゃ多恵さんが最高に見える、半年の間正之の面倒を見てくれた
恩有る人、しかも勉強では無い部分で成長もさせて頂いているのだ。
「祝いじゃな、そっか未だ飲めんな」「良いよ僕はコ−ヒ−で、多恵さん
飲んで・・」「だなだな、お互い戦仲間じゃろうが、飲むぞ」
最高に喜んでくれる姿を見て、正之はここに来て幸せと知らされた。
 「酔い過ぎじゃろうが、もう前がはだけて居るが・・」
「見んさいや、今夜は多恵の生涯の喜びに入るぞ、生徒の卒業と
でかい土産も持参して戻ったんじゃろうがね、喜ばずにおれんが」
グイグイとビ‐ルを呑まれての笑顔、最高な顔をされる。
 「た・た・多恵さ〜ん・・」
「あっ・・、これ〜倒れるがね〜・・、あ・・ううう・っううぐうう〜」
多恵は唇を襲われるが抵抗はしない、キスを受けてくれる、
何度も教えられた事だが、今夜は次元が全く違う中、正之を止める
事が出来なくなっている。
 「あ・・、馬鹿駄目だろうが、先にあいつ・・」
「え、済んだ、だから来た・・」「嘘だろうが、済んだってお前・・」
「後で報告じゃ、今は多恵さん・・」とんでもなく驚いた多恵、
キスを受けながら目を見開き正之の目を見るが、
相手は恍惚な顔を見せ、目は閉じられている。
(なんと済ませたか、うふっ美里陥落かね、よし良いぞでかした)
そう思うと多恵は拒む理由など存在しない、其処から多恵は
久しぶりの男、しかも育ててきた子供だし、今夜は遣られ放題
じゃと決めつける。
 いやはや強烈至極、挿入時の衝撃たるや半端じゃ無い、
こんなでかいもんをまともに迎えたのは多恵と手初めての事、
数百本の棒を弄りそこで金を得る仕事を五年続け、親が亡くなると
里に戻り何喰わない顔で生活している。強かな多恵でも少年の正之
には無垢な中年女性の姿で居たかった。技は今は駆使しない、
正之任せで楽しもうと決め込んでいるが、なんとま〜凄い事になり
そうと最初からそんな気配を感じて、とことん味わうぞと心で決め
込んで迎える姿は尋常じゃない、総ての動きに反応をする自分の
肉欲、錆びてはいなかった。
 それが続く事とんでもない程連続で天国と地獄の行きかい、
多恵も我を忘れてのた打ち回りいがり泣く、こんな快感は仕事
では得られない、本当に心から正之を迎えてしまう。
 正之は何時もの多恵さんではないことぐらい判る、懸命にお互い
をはやし立てて上がろうとする姿に感動、無理やり犯した美里とは
大違い、ここじゃ男の喜びを増幅させる相手がいる。本等に二人
は心底それに没頭出来て行く。
 一時間半の長い時間、遣られ通しの多恵は息絶え絶え、
それでも動きに応じてくれている。
「正之〜、伸びちゃうが、休ませておくれ、後でまたねね、喉が・・」
「うん・・」ビ‐ルを美味しそうに飲むと、正之の股座のものを
握りしめ、有難うねと呟いた。
 「受けたが、凄いぞもう免許皆伝じゃな、でも途中で遊べ、強烈さ
は時々で良いぞ、迎える相手が早く落ちるが、つまらんぞ、遊んで
じらして楽しめば相手は益々狂いたくる、もっとして〜と泣き叫んで
くるからな」「多恵さん」「凄かった、往ったが何度も見られたぞ」
「多恵さん」「マテ朝まで時間は売るほどあろうが、今夜は全部多恵
の体は正之に預けるが」「ありがとう」「いんや〜其れはわしが言い
たいが、よう頑張ったね、これも勉強も見事」褒め称えられて嬉しい。
 本当に夜が明けるまで部屋の中では二匹の獣がうごめいて
暴れていたのだった。
い 「ええ〜じゃ、あいつは、馬鹿じゃのう、心内と表が真反対じゃ
ろうに、あいつ恥ずかしいから正之に怒る姿を見せて何とか繕いで
居るな」「でも本気で怒っておりんさった」
「あはっ、内面は違うから、良いよ」「本当に・・」
「ああ、だが立場が有ろうが、それが災いじゃ、あいつも心打ちは
表には出せんから其処で怒りに変化だな」「まじか・・」
「そう、多恵の思いは当たるぞ、良いか広島に出る前にもう一つ
咬ませ、覚悟して聞いておれや」「ハイ・・」
其処からとんでもない事を多恵さんが言われ出す、
しかも家を出る前日が良いとまで決められた。
 「でも後が・・」「其処が又肝心じゃ、如何じゃお前のスポンサ−を
作ろうかね」「え、意味が・・」「良いなわしがゆう事をすればお前
えの援助は止められるかもしれんが、いや有ってもそれは使うな」
「なになに意味が・・」「今から話すがそれをしてゆけば大学卒業
当時は少し金が溜まる筈、それを抱えて卒業じゃ、出るといろいろ
金が要りようになるぞ、前から支度するほうが賢いがね」
「もうスポンサ−って誰・・」「あいつじゃ、会ったろうが・・」
「・・、あ・あ〜美沙さん・・」「当たりじゃ毎月の金は出させるが、
それで一月に一度広島に向かわせる、良いか」
「く〜溜まらんが、良い良いわ其処」「負けそう」「勝てそうじゃね」
「こいつ〜」頭を撫でられる。
「わしにも広島に行っても良いか・・」「もう着てきて何度でも住み
着いても良いよ」「あはっ。本当に負けるがね」大笑いする。
「まてや、ああ、居るがそうかその手が有るな・・」「え・・、何」
「まてやく〜展開が開けるが・・」「もう何よ教えてよ・・」
「マテ電話してからじゃ、これ触るな後でな、もうあほう乳でも
しゃぶっておりんさいや、電話するけ〜」
 久しぶりの電話か、長い間話をされ、多恵の胸は執拗に正之が
しゃぶり続けていた。
「もうやれんけ〜お前はしつこいぞ・・」
「だって〜夢まで見ていたんだよ、こうしようあれもしたいと」
「負けるが」苦笑いされる。
「あのな、広島では部屋が見つかったが、其処は家の者は迎えるな、
拙い、でも出る前のお前の行動で家の人は広島には向かわんよう
になる、それでも四年間は良いか、総てお前の先行きの為じゃ、
仕送りが無くても暮らせるように運ぶけ〜」「多恵さん、感謝だ〜」
「これ〜まただ〜」嬉しい悲鳴が多恵から出るともう其処から
しっちゃかめっちゃか、何度も泣き叫ぶのは多恵、とことん骨まで
しゃぶられて飛ばされる、凄い子だと感服させられた。
 二日後の日曜日、あの隠れ家に正之は向かう、其処で上等な
肉をたらふく楽しんで、相手は何度も失神三昧されるが、
其処も許さず攻め続ける、大事なスポンサ−にしたい一心は半端な
行為じゃない、美沙は最初から最後までしがみついて往くが往く〜
又来る〜の連続、正之は強かに柔肉に消せない烙印を押しつけた。
 「ふ〜もう壊れるがね、一時間は酷くない、でも凄いが、多恵さん
受ける、其れ私にさせてね」「良いのか、ダメなら他を探すが・・」
「嫌よ、止めてよね、美沙が総て面倒を見る」
「判ったが多くは駄目じゃ、決めてくれんさい」
「良いわ、臨時も有りだからね正之・・」「感謝です」
「月に一度は仕事で広島に出る事が有る、其処で会うか」
「お願いします」「寝込みそう」笑われた、凄く綺麗な体には無数の
汗のしずくが光、最高な肉と正之は認める。
 そこから二回戦、でも多恵は参加しない、ここは今後の為に美沙
に占領させるほうが得策と心得ている。
 夜中にその家を出ると、多恵が正之に言う。
「良いね、あいつはSじゃないぞ、ドMじゃが」「ええ〜嘘」
「表向きは仕事柄そう見えるが本当はMじゃ、良いな教えたろうが、
Mの扱い方」「本当にM」「ああ、間違いないが、だから今のやり方
は飽きるぞ、たまに変化してみんさい、相手は其処で心底正之の
言いなりじゃ」「多恵さん」「ふ〜家で抱いてくれんか遣切れんが」
「望むところじゃ」「阿呆、こいつめ」
家に到着すると、玄関で抱きしめられそのまま朝まで多恵は
泣きじゃくった。
 最高、正之は総て多恵さんの御陰と痙攣する体をさすりながら
感謝した。
 翌日から里に戻り、大人しくする、其処も多恵さんの入れ知恵、
出るまでは動くなと煩いほど言われている。
だが、味を占めた股座のものは大人しくはして貰えない、
其処が一番制御出来ない場所だった。
狭い家、正之はみんなが寝静まるの待って風呂場にと向かうが
懐かしい場所、其処で強烈にあそこを扱く、それは四日毎の
務めとなる。
(あの子可哀そうにのう、いさめんと寝られんのかね、大変じゃもう
阿呆、美里が迎えてくれればいい事じゃろうに、其処も無理かね)
母心はそう思う、だが相手が兄の嫁、其処は叶わぬと諦めるが、
正之が可愛そうと思うと遣る瀬無さが勝って行く。

        つづく・・・・。






















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・7 ≫

2018/01/26 02:04
 「困ったけ〜・・」「え・・、おはよう如何したん・・」
「お前おふくろが腰を痛めたと・・」「ええ〜何で〜動けんのか・・」
「それが動くことは出来るが、運転が・・」「あ〜良いよ一人で行くが」
「阿呆、歩いてか・・」「あ〜無いが行けんが・・」
「だろう、それで今なこいつに頼んでいるとこやわしは今日は現場に
でんと任せる奴がいないんじゃ」「兄貴・・」
「大事な時じゃ、美里が行くけ〜お前もたのみんさいや」「義姉さん」
「・・、・・」「大朝まで連れてって其処で車ヒッチハイクする」
「お前は、あほか、試験前そんなところで苦労すると結果が悪くなる、
美里が行くけ〜心配せんと用意しんさい」「・・、うん・・」
寝て起きない母を見て心なしか正之は心配していた。
で 「はよう用意しんさい・・」「出来ているが」「じゃ行こうか」
「義姉さん・・」「早く行くぞ」車に急いで乗り込んで・・、
「忘れもんないか調べんさい」「ない」「阿呆全部調べろ、カバンの中
じゃろうが」「・・、あ・・、筆記用具」「馬鹿か、早く・・」
何時になく美里の声がヒステリ−気味で正之は慌てる。
 何とか忘れ物を調べると正之が頷いた。
 「出かける」美里の運転で車は家を出た。
「あんたね、受からんと承知しないからね」
「義姉さん、今日はおかしいぞ何で怒るん」「怒ってはいないがね」
そう言われて車は猛スピ−ドで疾走して行く、もう逆らわないほうが
良いと正之は決めた。
「義母さん、許さんからね」「え・・」「あのな義母さん腰が痛いと
いんさるがおかしい・・」「え、なんで痛がっていたがね・・」
「正之は疎いね、あんたの所為じゃろうが」「うへ〜何でそうなるん」
「どいつもこいつもやれんが、もう美里は逃げたいわ・・」
返事はおろかそれもしたら拙いと判断、正之は助手席で小さくなる。
「ホテルは確保出来てる、朝確認した」「ありがとう、御免ね義姉さん」
「・・、・・」なんとか怒りが収まったと思うが未だ用心はしている。
 三十分走ると急に車が止まり、「缶コ−ヒ−二つ、暖かいのだよ」
「うん・・」「ハイじゃろうがね」「ハイ・・」
首をすくめて正之は販売機に駆け寄る。
(もうどうするん、怒りが収まらんが・・)
缶コ−ヒ−を渡すが受け取ってくれん、「義姉さん・・」
「馬鹿、二人じゃその呼び方しんさんなや、美里じゃろうが、すかん
その呼び方・・」「わかったけ怒らんでくれんさい」「・・、・・」
車が急発進するし、険悪な車内だった。
 何とか広島市近辺にまで来ている、二時間が経って腹の虫が
収まったのか何時もの綺麗な義姉の顔が見れた。
「正之、試験頑張りんさいや・・」「明日からじゃ、未だプレッシャ−
懸けないでよ」「弱気が好かん、多恵さんに習っていないんかね」
「えっ・・」「度胸が付いたと思っていたが変わらんのかね」
「もう義姉さん・・」「その呼び方嫌じゃ・・」
「良い、僕はその呼び方が慣れているし、嫌なら話せんでええけ〜、
横川で降りる」「え・・」「もう嫌じゃ、怒る義姉は嫌い」「あんたね」
「もう直ぐ横川、止めて」「お前・・」「早く・・」仕方なく止める。
「待って正之・・」聞こえても振り返らずに足早に駅に消えた。
 「・・、・・」唖然とする美里、「あいつ阿呆・・」
怒鳴るように吐き出す声は普通じゃなかった。
なんでこう怒りが涌いて来るのか判らないが、止める事が出来ない
ほどイラついている、大事な試験だけど、其処を考えても怒りは
収まってはくれなかった。
 道の路肩に車を止めて目を瞑る、「義母さんの馬鹿、遣り過ぎで
しょうが、美里を落とし込めるんね」そう呟いた。
車を走らせて美里はまだ憤懣遣る方無い、それでも帰る方向じゃ
ない道を走って行く。
予約しているホテルの駐車場に止めるとロビ−に向かい、
未だチェックインしていないことを確認すると署名しロビ‐のソファ−
に腰を落とし目を瞑る。
 暫くはそのままの姿勢でいるが、漸く目を開いて正之の到着を待つ。
「ここよ・・」「ええ〜来たん」「あほう、来るわさ、大事な弟じゃしな、
行こうか・・」「・・、・・」エレべ−タ−内でも無言、
それは覚悟している正之黙っていた。
 七階の部屋に入ると、「正之は勉強の確認、食事は外でする」
「うん・・」返事だけはする。
 夕方外に出てお好み焼きを食べる、美里はビ‐ルを二杯飲んで
何とか気が収まり始める。
「ねね、頑張りんさいよ」「義姉さん、怒るから」
「ううん、もう気が済んだんだ、御免、あの時はもう溜まらず、でも今は
普通じゃけ〜」「ふ〜安心したが」「だから頑張ろうね」
「え・・、あはっ、可笑しい」「あ、そうよね笑えるが」
漸く最高な笑顔を見る事が出来た。
 部屋に戻ると美里は売店で買った本をベットで読んでいる、
正之は小さな机でお浚い、美里が読む本は、悩み相談の本だった。
 その夜は早寝する、お互いがもうぎくしゃくとはしていない、
正之は安どし眠りについたが、反対に美里は寝る事が出来ない。
 朝早く起きて支度し、朝食を食べるとタクシ−で試験場にと向かう、
美里は寒い中待つと言い張り、正之を見送る。
近くに喫茶店はそんな親が一杯いる、不安そうな顔を見れば一目で
受験生の親と分かった。
 午後三時、一日目が終わり、美里とホテルに戻るがどうだったか
とは美里は聞いていない、未だ明日が有ると思うと其処は触らない。
 二日目、三科目の試験が始まる、今日は午前中で終わるとまたも
同じ喫茶店で待機、昼前校門の周りは親が待っておられる。
「義姉さん・・」「おう、若大将のご帰還じゃね」「あほや・・」
「終わったがね、如何・・」「大丈夫」「え〜ゆうがね、本当・・」
「最高、義姉さんと一緒だし・・」「・・、・・」
そこは突っ込まない美里、車に乗り込むと発進、
大役を終えた正之は気が失せるほど疲れていた。
 「大丈夫か・・」「目眩がする」「え〜大変、如何する休むか・・」
「車止めて・・」「わかった」今回も横川付近、車を止めて心配そう
に正之の顔を覗いた。
「義姉さん、持たんがどこか休みたい」「・・、・・」「お願い・・」
「・・、・・」返事をせずに車が走り出す。
「・・、・・」互いに言葉が無い、それでも車は走り
時々美里が正之を見ていた。
「少し休もうか、大変だったしな・・」「・・、・・」
「如何するか休めるところ・・」「・・、・・」
「あ、ま良いか入るよ」なんとラブホに車が入り込んでいった。
「良いわね、休むだけだぞ」「・・、・・」
辛そうにする正之、総て美里任せで従う。
 部屋に入るとベットに倒れ込む正之、其処で本当に疲れたと知る
美里、母と同じ芝居かと思っていたが其処は違うみたいで慌てる。
「正之辛いなら病院行こうよ」「良い此処で休んでいる」
「そうか、良いのか」「うん、御免疲れた」「良いよ、休んでいなさい、
電話だけしておくね」母に経過報告と目眩がするから今休んでいる
とだけ告げる
、其処からの話は聞き取れないが何か話をしている義姉の後姿を
正之は盗み見していたのだ。
「義姉さん、寒い・・」「もう暖房が入っているがね」「でも寒い・・」
「如何するん・・」「あたためて・・」「え・・、・・」
あきれ返る顔だが、其処は心配が先に立って美里は正之の
ベットに入り抱いた。
 「もっと・・」「もうわがままな弟じゃね、こうか・・」
「寒いがもっと〜」「お前な・・、え震えている、本当か・・」
「寒い・・」「まてや病院行こう」「嫌じゃ、抱いて温めて風呂も良い
けど後が寒い・・」「だね、もう抱いているがね」「肌で・・」
「ああ〜お前騙したな・・、あ、ああう〜うぐう〜コラ〜ま・さ・ゆ・き・・、
いけんいけんがね〜嫌だ〜」判った時が遅かった。
 「もう長い間我慢してきたが、試験は受かる約束じゃ美里を貰う、
何が何でも貰う、死んでもええけ〜望みは叶えるぞ」
「お前畜生か」「如何でも良いけ〜、このままじゃ大きな忘れもんに
なる、僕は覚悟して、二度とないかもしれないチャンス逃さない、
あの風呂場で見た体はまだ覚えているが、其れで頑張った、
美里を抱きたいと今までそればかり考えて頑張ったんだ、一度で
ええけ〜望みは叶えるよ、何言われても叩かれても止めんけ〜、
家を出る身じゃろう、今が良い機会、僕は心からあんたが大好き
なんじゃ、判ってくれんさい」初めて告白をする正之は懸命に今の
自分を伝えたかった、泣く美里の顔はくしゃくしゃ、その涙は何かも
流す当人でも判らない、それでも迸る涙は止める事は出来ない。
 贖う時間は短かった、相手は高校生でも男の子、羽交い絞めされ
脱がされる洋服を涙目で追う、しかも下着まで美里は飛んで落ちる
のを見てしまう。
如何する事も出来ない、思えばここに入ることが大間違いかも、
でも入らなくても家で襲われるかもと思うほど正之の思いは尋常
じゃない、それは風呂場でうなる声を聞かされている美里、
ここで贖ってもいつかこうなる事は予想している、正之が嫌いじゃ
ないから始末が悪い、瞬く間に裸にされるが、震える体のみが
相手に後悔させようと大袈裟に震えて行く。
でもそこも儚い望みと知らされた。相手はもう止まらない進んで
行く中で美里はとっくに観念している自分に驚いた。
 あり得るから今まで正之を遠ざけたが、それが災いか当時より
思いは半端なく増幅しているのが判った。
 愛撫を受け続け涙は止まないが、体は可笑しいくらい応じて行く、
嫌だがそうなっていく自分も嫌だ、でも既に心と体は制御不可能の
地域にと上がらされている。
股割も最初は拒むが二度目はすんなりと応じる、
そうなるともう結果は見え見え、遂に美里は阿下喜泣き叫んだ
ままで見事に自分の体内にとめり込ませる事を許し泣叫ぶ。
だがそれは未曽有の体験、いつしか涙は歓喜の所為で増幅され
流れ落ちる、往く事さえ知らない我が身、膣が狭いと夫がぼやくが、
それで早漏の様に早終い、あっとゆう間果てる夫、だが弟はそうは
行かない、あれよあれれと思う毎なんと美里は手を翳して吠え捲る
姿、其処は今までの美里は居ない、居るのは掘り起こされた無残
な姿、絶叫は部屋に充満して逃げない、重なる雄たけびは次第に
美里を見知らぬ場所にと引き上げられ、
「往くが嫌じゃ往くがあんた往くって〜来た〜いいいいぐうううう〜」
途轍ももない衝撃を諸に受ける美里、それが続く事続くから
溜まったもんじゃ無い、はるか彼方に自分の体と心が羽をつけて
舞い上がる様を魅せ付けられる。
極上で最高な往き様を惜しげもなく正之に見せ続け、
美里は限りない飛びを受け一時間後、気を失ってしまう。
 その体を抱えて浴室に、其処で正之も泣いている。
体を洗われる美里も気が戻ると、正之にしがみつき大泣きかます、
二人の思いは別だが、結果同時に一緒に為れたことは確か、
美里もこれで良いと今は思えるが、美里を狂わせ飛ばされ続けた
男には憎たらしいのが収まらなかった。

            つづく・・・・。





















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・6 ≫

2018/01/25 02:04
 夕方六時過ぎ、多恵さんの車で正之は出かけた。
「どこら当たり・・」「そうか未だ目隠しは良いけ〜、道覚えんさいや
家が見える場所までは目隠ししない・・」「・・、・・」
従うしかない、でも興味はますます少年の心を焼き付ける。
(なんとこの道はあの冠山の山に向かっているが・・)
三度ばかり通る道、中学の遠足はその向かう山に登ることが
毎年春に行われているから知っていた道筋だった。
「この神社跡覚えててね、もう直ぐだし、見えて来たほらあそこの家
明かりが灯っているでしょう見てて、いいわ此処で目隠しするけ〜」
「・・、・・」黙って従う。
 「いい子よ、男は度胸、据え膳食らいなさい・・」
言われるままに目隠しアイマスクは本当に何も見えなかった、
車が動くのは知るが、あの家は誰が待っておられるのか期待が
気をそそって行く。
 「ま〜時間通りね、あらま〜可哀そうにあんた手・・」
手をつながれて心細い歩幅で付いて行く。
「ここ段差が有るし、足上げて、そうそのまま前よ」
頷きながら従う、でも手も柔らかいしこれは農作業などされていない
と思える手、しかも声が透き通るほど綺麗、
ますます期待が膨らんで来た。
「ここで靴脱ごうね、手で高さは仮上がって、上がると待っててよ」
なんとここの訛り言葉じゃ無い、キレイな言葉を耳にするとどんな
相手か知りたくなる。
「部屋暖かくしているけどまだ寒いか」「ううん、暑いくらいです」
「そう、じゃ此処がお部屋、座って・・」ソファ−が有った。
(なんと空き家だろうが、ソファ−か・・)またも疑問が湧き出て
どんな相手か知りたくなるが約束は破れないし、もう従うほうが
得策と心得る。
 「かわいいね、あんた、裸になろうね、先に私のを脱がして、手を
頂戴此処よ」手を掴んで体に触れさせて貰う。
「一緒に動こうね、私も脱がせるし」何とも言えないほど興奮する目
が聞かない分期待と想像が唯一の周りを作って行く。
(く〜何とでかい胸が、ひや〜腰がくびれているが、年幾つかな、
何か柔らかい肉だけど若くは無いな・・)目が効かない分心の目が
研ぎ澄まされた。
「・・、ひえ〜嘘・・、あんたもう凄いじゃない、なんと聞いて
いたけどこれほどとは信じられん、あんた胸触っててね、私あんた
の股間触るけど良いよね」「なんでもどうぞ鍛えられていますし、
遠慮しないでください」「ま〜生意気ね、これ遣っ付けちゃうぞ」
「どうぞ、その代わり僕も教えられた分、強烈ですが耐えて下さい」
「ま呆れる言葉まで大人かね、うふっ、いいわ子供の正体暴いて
あげる、大人の真似は好かん子供は子供のままで良いと思う、
ここじゃそれもダメね、じゃ大人と思って相手したい」「どうぞ」
「あらら、負けそう、あんたここに来て横に、そう上向きよ胸与える、
始めようかあんた・・」「はい・・」
そこには多恵さんの声は聞こえてこなかった、何処に居るのか
見ているのかもわからないが、そこは如何でも良い事、
多恵さんの代わりと割り切れば何でもない、そう決めると気が
落ち着いてきた。
 だがだが気が落着いているのは其処まで、何とも言えないほど
柔らかい手が肌をなぞり動かれ出すと腰が浮くほど感じる。
それに何とも言えないいい香りが相手の体から出ているのか香水
なのかはわからないが鼻にはいり込む香りに上気させられた。
 「あんた〜凄いが、もう我慢できひん、あそこ虐めるよ」
「僕にも動かさせて下さい」「良いわ望むところ、横に寝ようね」
 遂に始まった、真っ暗な闇夜だが、動くたびにアイマスクが
ひん曲がり外の明かりが目に入る、其処を見つけると正之は
豪快に愛撫もどきの行為で動き捲り、その都度アイマスクが
浮いて横眼だけど部屋の様子が垣間見れた。
其れで気を良くすると何とか相手の顔を見たい気が湧き出る中、
相手の顔は既に正之の股座で動かれて居る。
真反対に移動し互いの股座に顔をうずめて動き出すと、
もう相当な反応を相手の女性は魅せ始められる、
声はまだかすかだが肉体は反応を始めだす。
確りとクリトリスを口が見つけるとそこを集中的に攻め立てる。
その反応が口に迎えられた正之の棒の反射的に反応が伝わる、
結構相手の動きと興奮ぶりが手に取るように見えだしてきた。
眼力より心の目が研ぎ澄まされる今回、正之は懸命に尽くす
愛撫を敢行、される相手はもう汗が滲む肉で震えながら応じられ
て来た、それは多恵さんどころの騒ぎじゃない、感度抜群だし、
肉が物凄く心地いいすべすべとされている、それが様変わり、
ねっとりと変化している。
その肌と膣攻撃は正之には自信が有る、多恵さんに育てられた
技はさく裂、極まる喜びを与えなさいとうるさく言われてきた今、
ここではすべて発揮して喜んで貰おうと決めて来た。
だから受ける相手は尋常じゃない喜びを受ける羽目になる筈、
正之は懸命に女性の肉を持て阿蘇に体をくねらせて膣も泡が
出るほど苛みいつくしんで攻撃する。
 「嫌やあ〜あんた、其処駄目其処が良いが其処こそこよう〜
かじって伸ばして飛ばさせて未だよ其処攻め続けててね〜、
あんた良いが凄い凄いがあんたのもの凄い、もうめちゃくちゃ
にして〜」絶叫に近い叫びで吠えられる。
「奥様、僕の事は良いです、寝て感じててください尽くしたい、
最高な体です」「あんた〜悪いね〜」「いいえ、僕がしたいから」
「ありがとう甘えるし往かせてね」「頑張りますから感じてて、
僕のは良いですから」「あんたのもの掴んでていい・・」
「どうぞ・・」そこから会話は成立しなかった。
 相手のよがり声がますます激しく為り出すと正之の愛撫さく裂、
歓喜の鳴き声に変わるころ、美沙は既に数度上り詰めて絶叫を
重ねている。
其れが何とも言えない体の反動、ドスンバタンと跳ねる中痙攣が
起きるとまたけたたましい泣き叫びが出だす。
肉は踊り狂い、叫ばれるたびに腰が浮いて跳ね、何とも判り易い
反応だった。
 愛撫も二十分過ぎる頃、相手の女性が喚き散らされる。
「あんた〜最高よ、もう我慢が出来ないがあんた〜素股仕様〜
早く股に挟むから来て〜愛撫はそこそこでいい知りたいの股よ」
催促されて応じる。
 「うわ〜でかいが、あんた動いてて、美沙迎えるしあんた〜」
「ま〜美沙駄目よ、この子童貞よ」
「・・、え〜多恵さん使っているじゃない・・」
「何よあんた約束が違うけ〜、童貞は確かよ、多恵が保証する」
「本当、じゃ無理なん」「今は駄目、この子の童貞は上げる
相手が有る」「え・・、じゃ何時よ、美沙待てない・・」
「待つの、相手が本気でかかる時まで今はそうじゃない、正之が
可愛そうじゃない、念願の相手が済んだらしこたま味わえばいい
じゃない、多恵も辛いけど我慢しているんよ」
「あんた、其処までこの子を・・」「そうますます可愛い、それが辛い
ほど可愛いから」「わかったいいわ待つ、その代わり抱いて行か
せてくれたら、大学の入学資金出す」「ま〜嬉しいがそうじゃ直ぐに
望み叶えるね、正之良かったがね」
「良い其処は要らん、気持ちだけ行か頂くし、僕はもう最高にこの
人の体に埋まりたい、待っててくださいね」「あんた、泣けるが」
「美沙、名前自分で言ったわね」「ああ〜、もうアイマスク良いわ
取りなさい、目で美沙の体見て覚えてよ」
「・・、・・、多恵さん」「いわれるままよ、取りなさい・・」
「・・、うひゃ〜綺麗じゃが〜何と凄いぞキレイキレイ・・」
「あんた喜ばせないでよね、年よ」
「まあ嬉しいくせにあんたはまだ三十九、やり盛りの売れた肉、
使いなさい、相手は正之、とことん埋もれて死ぬほどいがり上げる
と良い」「多恵さん」「少し待っててね、試験受かると二日上げる」
「多恵さん、嬉しいまつまつから」愛撫を正之から受けながら多恵
と美沙は感動しまくり話をするが、それから美沙の狂いたくる叫び
しか聞こえてこなかった。
 一時間半攻め続けられ、美沙は感度が良い分何度も飛び切り、
痙攣三昧、既に応じる力は失せていた。
「正之、其処らで終えよう、転がして置きなさい、帰るよ」「良いの」
「良いわ、愛撫で堪能しきっている、今度はぶっこんで遣りなさい、
試験が済んでから」「うん、抱きたい」「良い子、着て帰ろう」
二人はその家を出た。
、 「何さ家柄が良いだけじゃないかそれで咥える男が詰まらんと
いんさる、其処でお前をあてがうと豹変、金が本当に男を躍らせる
と思っているのかね、良い体しているのにね、何時もつまらん物を
体に迎えて中途半端だってさ、そんな女嫌ほど思い知らせるんだ、
肉は良さそうだし、正之にはいい相手かもね、でもここじゃするな、
するなら広島まで出かけさせると良いぞ・・」
「多恵さん同行なら何時でも良いよ」「なんで私・・」
「最高だから何時も感謝しているんだ、こんな男に育ててくれた、
生涯離さずに居る、なんでも多恵さんが望む事はする、僕で良い
のなら動くよ」「正之あんた、女泣かせは好かん」「泣かせたい」
「いっちょ前に抜かすな、十年早いが・・」笑われた。
 「でもこれでお前のあそこが凄い事が証明されたね」
「使ってないが、でも良い体だった」「あほか」
頭を叩かれる中、車は家にと向かう。
 そんな事で正之は知らぬ間に男が年を重ねても会得出来ない
部分をここで嫌ほど知らされる。
それに多恵の献身的な部分が多い、しかも女とは何かを煩いほど
言われ続け、其処も知らずに体が覚えて行く、大変な男としての
財産を短い間で会得、多恵の底知れぬ思いが少し正之が持って
くれたと多恵は喜ぶがやがて来るわ彼が怖い頃と為る。
 正月も正之は頑張る、里に戻らずに部屋にこもり勉強の仕上げと
勤しんで行くが、三日おきの訓練は変わらず受け続けて来た。
 いよいよ、その目当ての試験日が近づき正之は実家に戻る。
「そうかいよいよだな、頑張れよ」「兄貴何時も済みません・・」
「あはっ、おいおいそう畏まれてはわしが困るが、止めんさいや
お前は試験を受けてからじゃ、頑張れ、おふくろが付いて行くと
いんさるからな・・」「え、そうなの一人で良いよ」
「あほかね、親が最高な時取るんか孝行しんさいや、親は傍に
居たいんだぞ」「じゃ行こうか」
「あほくさ、聞いたかこいつ未だ世間では不合格じゃな、智之・・」
「そういんさんなや、こいつは立派じゃ、わしじゃそうはできんけ〜、
こいつに家の先を託そうかな・・」
酒で顔が真っ赤の中でそう言い笑う、傍で何も言えない美里。

                         rつづく・・・・。


















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・5 ≫

2018/01/24 05:54
 「あんた〜今日は飲んでもいいけ〜ね、弟が凄い成績で戻った」
「おうそうか、試験か・・」話を聞きながら頷き、自分の事のように
喜んでくれた。
「お前はわしと違って頭がいいけ〜、これなら大学受かれば約束じゃ
行かせるけ〜」「兄貴・・」「なあに役所から給料貰うから心配は
要らんぞ、ただしじゃ、受かれば生活費は自分で稼げ後は仕送りは
する、アルバイトでもすると世間が見れる、其処を考えて助けろや」
「ハイ・・」「ようし祝いじゃ飲む、お前も早く飲む相手してくれや」
智之はご機嫌だった。
 その後、案の定酔いつぶれる智之、部屋に寝かされた後、
正之と母は話をする。
 「なんと、ま〜其処までしんさるんかね、呆れるが、美里・・」
「うん、叔母さんはめり込んでしまうから怖いが・・」
「あはっ、其処は違うけ〜母のわしじゃ無理じゃろうが、ましてあんた
なら尚無理、本当に凄い女性じゃないか、報告するお前も酷いぞ、
母には半分でも驚愕するが、総てゆうけ〜喉が渇くが、美里」
「勘弁してください」「美里が言いたい事じゃろうがね仕向けたあんた
は責任が有るけ〜ね」「ええ〜なんで〜・・」
「だって、見んさいや、もう大人、いいや男臭いがね」
「・・、真、会って驚いた」「だろう、母もわしがそう思うんじゃ、
なんと男だと・・」「・・、・・」「正之、大学受かれば車の免許
取りに行けや・・」「良いのかじゃ金は貯めているし行きたいが」
「其処は兄が出すというから任せておけ、いいな頑張り受かれよ」
「うん・・」「でも男じゃね」「もう其処はいんさんなや僕も辛いが」
「ええ〜お前は〜」母の敏子が腹を抱えて大笑いする。
 「聞かせろ何処まで訓練は進んでいるんだ」
「もうほとんど、今は補習じゃといんさる」「補習、なんじゃそれ・・」
「また話をさせられるが、正之も既に強かさを植え付けられて来た
身、美里めがけて母との会話、充分伝わっていると確信する。
 「じゃもう間もなく訓練は終わりかね」「あと少しでそうみたい」
「その後は・・」「試験が有るし其の後といんさる」
「そうかね、いい人じゃね」「鬼ですよ、もう情もしゃしゃり毛も存在
しないんだけ〜」「そうかね、でもお前男に為れそうじゃないか」
「・・、・・」「な〜美里・・」「・・、え・・、そうね男よ」
そう返事するのがやっとの美里、早く正之の傍を離れたかった。
久しぶりに母の傍で寝るが、話は尽きない、それほど母は多恵さん
の事を知りたがる。
 「敏子には出来ないね、お前には良い事かもしれない、ようやく
美里の心が読めるけ〜」「読める・・」
「ああ、あの子はお前が傍に居ると落ち着かないっていんさるが、
判るわ、前でそうなら今のお前は既に我慢の限界を超えたね」
「え・・、意味が・・」「あはっ、お前は女心を知らんけ〜、
帰ると聞いてみんさいや、大事な部分じゃぞ、其処は男とは別の
生き物じゃしな」「別か・・」「そうじゃ、わしは其処からの指令は
既に無いが・・」「指令」「ああ、またぐら奥底から出る指令じゃ、
生理も終わると其処からは何も指令が起きなくなる、でも指令が
無い分、そこからはあの快楽を追う女性は相変わらず出る」
「出るん」「そういわっせるがほんとうか如何かね・・」
「おふくろ、其処が聞きたいが・・」「多恵さんに聞いてみんさいや」
「其処は無理と思うけど・・」「なんでじゃ、あんなに女を知り尽くされ
ている人じゃろうがね」「おふくろ、其処は違うと思うが・・」
「なんで・・」「だって、多恵さんはいんさったが、多恵が教えられる
事は肉の喜びだけ、愛や女心は教えられん、知らんといんさった」
「ええ〜真か・・」「そう聞いたが、あるん肉と心とでは抱かれる
舞台が違うといんさるが・・」「ま〜そうかね」「何か違うんか・・」
「いんや〜その人は凄いがね、じゃ肉ならどうなると聞いた」
「其処はよう聞いとらんが、言われるには肉は快楽だけを求める
から簡単じゃといんさる、愛や恋や情が入る抱き合いは命もかける
ほど奥深いと・・、それに変えて肉だけの快楽を求める女性は、
とことん楽しもうと努力する、其処で最高を探して肉が彷徨うと」
「なんと・・、そうか気が付かなんだが、真そう言われればそうかも
しれんが、情が深い女は気をつけろと聞くが真其処か、成程な」
「わかるんおふくろ・・」「ああ、少しな悋気ややきもち、不信感など
総て根っこは其処なんじゃな、だから相手を疑い始めると恐ろしい
事になるんだ、そうか情か、愛情恋情情愛・・、成程深いわ、
凄い方じゃなお前教われや、肉と情が入り込む違いを見極めんと、
総て女性はおんなじ舞台とは限らんけ〜、そうか其処か・・、
多恵さんは肉派かね」「そういわれたが・・」
「なんとそれで未練が無かったんだね」「未練・・」
「そうじゃろうが、未練は情が絡んでいる所為で起こる、火が消えて
いない証拠じゃね」「火・・」「そうじゃ情恋じゃろうが、火は例えれば
其処、燃え盛る時は互いは良いが、其処で酸素が欠乏すると火は
如何なる・・」「消えるが」「其処じゃ、消えるまでは時間が懸る、
其処は少しでも酸素給与が有る時分だな、やがて供給もなくなると
燻り消える、それまでの時間が未練じゃろうが・・」
「なんとそう言われれば判るが・・」
「多恵さんは自ずからそう教えておられるんだろうね、賢い生き方だ」
「賢いの・・」「ああ、そう分け前切れれば怪我が少ないぞ、お前は
其処を見極める勉強が要るな、多恵さんと美里との違いは其処じゃ」
「・・、・・」「お前は怪我を相手にさせるなよ、する時は相手が
どの舞台に上がっておりんさるか知ってから手を出せや」
「あはっ、まだ先じゃろうが今まだ子供だし・・」「体は大人じゃ」
「いえるけど僕はまだいいが、生徒なんじゃ」
「うふっ、こいつ賢くなったが、わしの子供かね」「そうみたい」
寝床でそんな話をした。
 だが同じ家の中ではまるで違う女性が居た、寝床で悶々と
しながら寝付かれず、寝返りを打ちながらも脳裏には若い男が巣を
作り居座っている、それが正之と知るから難儀、何とか傍から追い
出したけど心は真反対、いつも傍に居てほしい男、しかも夫の弟、
それにまだ高校生、どう考えてもにっちもさっちもいかない場所に
立たされている。
判るから難儀な事、一層二人とも美里の傍から離れてほしいと思う
反面、逃がしたくないのが本音だった。
 十月に入ると、学校では既に隅分けられ、正之は統一試験で
高得点を得ている、だから最高なクラスに入り、特別に自由時間
を与えられ、高校でも好きな科目は別に苦手の科目を中心に勉強
を重ねていた。
「岡田君、大学は何処にいきんさるん」「佳代ちゃんは何処・・」
「私は頭が弱いから花嫁道具で大学」「あはっ、そういうかで何処」
「正之君は何処ね聞いてから返事する」「ええ、卑怯だぞ」
「でも近くになりたいし、何処・・」「広島かな・・」
「じゃ佳代は祇園の女子大に行こうかな・・」「ええ・・」
「良いでしょう、広島の傍だしあそこ金が有れば入れると聞いてる」
「参りました、じゃ受かれば広島で会おうか・・」
「嬉しい、お願いそこだけは守ってよ、相談もしたいし・・」
「あ、いいよ」最高な喜びをお互いがする、横恋慕かなと思いつつ
も気になる女性が佳代ちゃん、それが思いのほか可愛い事を
言われ、さすがに正之は舞い上がる。
(よし、行くぞ絶対合格、義姉ちゃんのためと佳代ちゃんのためじゃ)
まだそこは子供じみているが念願がそれでも叶うなら良いと思えた。
 十一月、猛勉強する中で訓練は相変わらず三日おきに行われる、
それが何とストレス解消にも繋がるのか、勉強に勢いが出る、
多恵が笑うほど勉強と訓練を弁えて正之は二つに励んで行く。
 「早々佳代って子知ってる」「いるけど何で多恵さんが・・」
「やはりな、そうかじゃ当たりだが・・」「あたり・・」
「そう、母親と仲良しなんよ、ここに戻ると最初の友がその子の母親」
「なんと世間は狭いが」「あほね、こんな田舎居ると誰もが知り合い
じゃないね」「いえるけど、仲良しなんか」
「うん、話が合うし、今日もつるんでその家でお茶」「・・、・・」
呆れて顔を見ると笑われる。
「家は裕福だし、佳代ちゃん可愛い子ね」「うん・・」
「如何、広島の大学に行きたいとせがまれて困っているといんさる」
「そうみたい、僕も広島」「あはっ、それでお手手繋いで可愛い」
「もう多恵さん、訓練は・・」「今日はしない、明日仕様」
「もう狂うが予定が・・」「そっかじゃ、相手変えようか・・」
「え〜変えるって・・」「そう今は相手を土台で訓練の最中、相手が
変わってもする事は同じじゃろう」「そうだけど多恵さんが良いが・・」
「ありがとう、でも身代わりも良いぞ、相手変われば品も変わるって
いうがね」「もう茶化さないで」「じゃ呼ぼうか・・」「まじか・・」
「そうだよ遠慮は無いが相手次第で昇らせてみなさい、武者修行
しんさい、お手並み拝見で、未だ合格できない部分を見て教える」
「多恵さん、ここは田舎だぞ拙かろうが・・」
「ま〜大人の意見か、あんたはまだ子供従えば良い、悪いように
は為らん」「いえるんかそう決めつけるほど・・」「私は誰かな・・」
「多恵さん・・」「じゃ多恵さんはいつもあんたを指導しているよね、
素っ裸で股が擦切れるほど使われ続け腫れている事ご存じよね」
「え・・、腫れているのは酷くなっているん・・」「みてよ」
「嫌だ今は見れんが、腫れたん、御免気がつかず猛烈に動いた
け〜すみません」「良いのよ、覚悟しているし、相当豪快だったし
無理も無い、だから今回は助っ人参上・・」「だったら良いよ」
「馬鹿ね、お前は珠には多恵に協力しなさい五万くれるんだぞ」
「五万、なんで・・」「身代わり賃」「く〜誰ね相手、こんな田舎
じゃ拙いよ」「良いの其処はじゃ相手交代よ」「多恵さん・・」
「こんな事で怖気る男ならもう知らん、たまには多恵の事を
考えると無理でも従うと思うけどな」「・・、ハイ判りました」
「ま〜いい子ね、じゃ五万頂くね、これで洋服ゲットじゃが」
呆れる正之の前で電話される。
 少し長電話が終わると微笑まれる、その顔が何とも言えない
ほど妖艶、正之は観念させられる。
「良いわ、相手出来たし、条件が有るの・・」「何・・」
「あんたは目隠ししんさい、相手の顔がばれると困る」
「相手がか、僕がするんか」「男でしょうがそれも一興、興奮する」
「多恵さん・・」「じゃ二時間後に出かけるけ〜」「何処・・」
「山の中、其処は既に今先方が先に向かい部屋を暖かくするって」
「え、その人の家じゃないんか」「人目が有る、名が知れた名家、
あんたも知っているから無理、親戚の空き家を使うそうよ」
「・・、・・」呆れるが其処も用心されるなら正之は安心、
先方がそう望まれるなら、ここは多恵さんの勧めに乗ろうと決めた。

                      つづく・・・・。











記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・4 ≫

2018/01/23 02:04
 二階はク−ラ−が有るし、快適そのもの、勉強するにはまだ環境
に慣れていないからしていないが、この部屋が気に入る。
今までは母と同じ部屋で束縛もあるし、好きな事も出来なかったが、
ここは其れが無い分だけでも嬉しかった。
「正之〜お風呂入りんさいや・・」「はい、行きます」
階下に降りて風呂場にと向かう。
改築されたのか、浴槽も見た事も無い長方形、足を延ばせた。
 「如何じゃ湯加減は壁のボタンで調節出来るぞ」
「え・・、あ〜これね、どこを押せば・・」「まてや教えるけ〜」
「・・、・・」浴室にはいり込まれ、慌てる正之を見て笑われた。
「いいな、これはこう押すと・・」「あ〜何々おお・おばさん泡が
横から出るが〜」「ジャグジイ仕様じゃ、本格的じゃないが、
そこそこ気持ちがいいぞ、使え、これが温度調節、いいね」
「はい、凄いが・・」「・・、おお〜お前も凄いね・・」
「え・・、もうおばさん見んさんなや恥ずかしいけ〜」
「正之、おばさんか・・」「あ、多恵さんじゃった済みません」
「良いよ、如何でも、洗わせてくれんかね」「えっ・・」
「挨拶代わりに体洗おうか」「え、された事ないが、いいけ〜」
「其処じゃ、いいか、今度からこんな事で狼狽えるな、男は鷹揚
に構えていて、女と抱合う頃はそこそこのワザと息使いくらい
覚えていると凄いぞ、相手が泣くほど喜ぶけ〜」
「・・、でも未だ良いが・・」「そうか、じゃすまい、でも美里は
嘆くなそれじゃ」「え・・、なんでなんで・・」
「だって女はされると喜ぶんじゃろう、わしもそうだし美里など若い
体じゃ、もてあそんで始末に困るほどの見事な体だろうが・・」
「・・、・・」「返事が無いけど認めんのか・・」
「ええ、認めているが、最高・・、あっ・・」
「あほたれが、すぐ口車に乗ったな、見た事がそこでばれる、男は
いらん事は言わん事じゃ・・」「はい、覚えておきます」
「いいぞ、まだまだ素直が一番じゃね、これからまだいろんな事を
教え込もうかね」「お、お願いします」「じゃ、最初に取り決めよう」
「何をです・・」「良い、正之は当初の目的は大学試験に合格
する事じゃろう」「ハイ・・」「じゃ、そこに向かって邁進しんさい、
要らんモヤモヤは消してな、でも消されんモヤモヤは若い者は
有る、其処は捌け口で吐き出せ、オナニ−もいいがそこは虚しさ
と相手の事を思い浮かべるから拙い、特に人妻などは一番駄目、
いいな正之は今日から美里を頭に浮かべる事は許さんぞ」
「ええ・・、浮かべていないが・・」「嘘もダメ、多恵には判る、
其処は合格まで仕舞っていれば良い事忘れろとは言わんが、
今は邪魔だぞ」「・・、ハイ・・」「またか、容易く認めるな、
お前は正直が良いと思い込んでいるが、それも場所や事態に
よりけりじゃぞ、いつもそうならお前は人の上には立てまいて〜、
其処も芸じゃ、これから多恵が一つ一つ教え込むが良いか・・」
「其処は是非お願いします」「良いぞそうじゃないと多恵も暇じゃ」
笑われた。
 如何見ても普通のおばさんじゃない、Tシャツは良いとしても
下半身が物凄い、ショ−トパンツなどこんな山奥ではついぞ
見かけたことは無かった。
しかも四十のおばさんがだ、でもそのまま外には到底出られないと
思えるほど卑猥でピチピチ、少年から青年になろうとする正之には
目の毒、それで正之の体を知らぬ間に洗われている。
気が付いて身震いをしてしまう。
「あのう・・」「なあに・・」「その姿素敵ですね」
「うふっ、ようやると思うでしょう」「・・、いえ似合っています」
「本当かな、見れるの・・」「ええ、見れるし目に毒かも・・」
「あはっ、正直ね、四十のおばさん捕まえてよういんさるがね」
「本当です、四十等見れない、僕が知っている四十と比べるのが
失礼」「お世辞が上手い、そう、其処が女が喜ぶんだけ〜ね、
忘れンさんなや」「ハイ・・」「いい子、それにここも凄いじゃない、
ここ磨こうか」「磨く・・」「鍛えようかな、卒業までまだ時間
が在るし、そこで吐き出せば、身が軽くなり、それから勉強
に身が入るけ〜」「本当に・・」「そう、試す」「如何するの・・」
「遣ってみる、嫌なら一度で止めるし・・」「止めるの・・」
「そう、勉強に邪魔なら止めるのよ」「わからんけど、なんか気持ちが
いいけ〜、おばさんあ・・、多恵さんの手が気持ちが良いが・・」
「じゃじゃ続けようか、未だ凄い事が出来るけどね」「・・、・・」
返事が出来ないほど気が浮いて来た。
 「あ・ああおお・おば・・イや多恵さん凄く気持ちが〜・・」
「ここに寝る、待って・・」脱衣場からバスタオルを抱えて戻られる。
「さ、この上で寝て・・」従う。「いい子よ、立派なもん鍛えないと
損じゃろうがね、こんなでかい代物はめったにないけ〜、いいわ、
多恵が扱くね、我慢しんさいや、往くなら教えてよ・・」
「・・、・・」「返事は・・」「もう気が散るけ〜」
「馬鹿ね、その気になると早く往くから駄目、大きくて速いと笑われる
がね、ウドの大木よ」「如何すれば良いの・・」
「心地よさは甘んじて受けて、気は確りと負けんぞと念じていなさい」
「うん、いやはい・・」「良いわ、行くよ」とんでもない事が始まる、
気持ちが良いのを通り過ぎて正之は愛撫攻撃に身をよじらせて、
我慢強く耐えている。
「良いわ〜おいしいし我慢しているのね、身をよじらせて上らずに
堪えるのよ、いい子よ正之、攻めるからね・・」
「・・、ああっ・・うう〜すすす・・・ごおおい良いが〜・・」
「駄目乗るな、波に乗らずよけなさい、感度は良いみたいだけど今は
邪魔、いいわね多恵が口で攻撃するから・・」
もうとんでもない事になり始める、柔らかな唇をあそこが知ると
正之は一層身を捩り腰を浮かせる。
 上がる体を撫でて押さえつけ元に戻す多恵、口の中ではでかく
聳える大物を迎え、久し振りに多恵の女の本性がムラムラと燃え
上がり始める。
 「お・お・多多恵さん・・凄い〜」それに応じないで口は忙しく
棒を嘗め回し、歯で刺激を与えながら多恵も汗まみれで本気モ‐ド、
今までして来た事が今更子供に使えるとは努々思はなかったが、
可愛い姪の里美から頼まれた役目、今は其処に大義が有る、
金は掴めんが、幼い男を育てる其処に意味があると思えると、
今は多恵は最高にでかく育つ前の棒を慈しみ攻め立てて行く。
 それがそれが五分十分と経過するが、正之は真面目な子、
耐えろと言われているから我慢する。
その反動がまともに多恵の気をそそり出す、自分では妙技と愛撫の
仕草に自信が有るが今は子供相手、このこ子は見事に耐える姿、
一気に多恵は本気を出す。
このこ 「あう〜嫌だ〜ダメダメダメ〜出でそう出るが多恵さ〜ン
無茶だ・・、善くいきたいが多恵・・あ・あ・ああう〜〜〜」
腰を大きく上げると正之は溜まらずその腰が上がる体のまま何と
多恵さんの口の中で暴発、其処が最高に気持ちが良い感極まる、
ドクドクと音がするかのような勢いで飛び出る精子、
多恵はゴクンごくごくと飲み込んで行く、今まで口で放射させて来た
が飲んだ覚えは無い、それが今は気が付けば飲み込んでいる、
其処にも多恵は自分に驚いて居る。
口の中でヒクヒクと動く、棒、しかもまだ高校生の男の子、
でも十五分頑張った子だった。
 「・・、如何ね・・」「・・、御免なさい、我慢が・・」
「良い、正之は頑張ったけ〜、十五分は見事よ」「え・・、本当」
「ええ、多恵の口じゃ最高持続記録かな」「多恵さん、有難う・・」
「ささ、洗おうね、風呂に浸ると後で出んさいや、今日は此処まで、
後はあんたは机に噛付いてなさい」「ハイ頑張ります」「いい子よ」
 なんとか洗い場から逃げると多恵は廊下でへたり込んで体が
震える。(あの子凄い、頑張るが・・)
思い出しても勝負はあの子の勝ちと思える。
それほど豪快に動いていたが、其処も耐えてくれた、それが一番
うれしかった、最初でああなら鍛え慨が在る、そう思えた。
 居間で横たえながら多恵は感慨無量、口で金稼ぎでしてきたが、
今はそんな立場じゃないし、相手が子供と高をくくり今回の事を
引き受けたが、それが様は無い程反対に興奮させられている。
(いいわ、じゃと遊びでなくて本当に鍛えようかな・・)
そう思い、足音が聞こえ二階に上がる正之を思い浮かべて
苦笑いの多恵だった。
 三日に一度風呂場で体を洗いながら愛撫を敢行、ついでに多恵も
裸に慣らされ一段とそれらしき姿に変貌、知らぬ間に多恵も裸同士、
男がするべき愛撫も其処で教えつつ、震える手を感じながらも多恵
は別次元の世界にと行かされて行く。
 九月に入ると、正之は学校、既に鍛えてきた部活の運動も無い、
あるのは受験の為の勉強、三日毎に待っている愛撫の特訓、
今じゃ風呂場からベットに移動していた。
正之は言われるままに勉強も頑張り、多恵さんとの裸で抱合う事も
精魂込めて挑んで行く、迎える四十の多恵はしどろもどろ、
どこで止めるかも忘れる事がまま在る、それほど凄い子供、
上の頂点を目指し上る姿に多恵も恐ろしさを知らされる。
愛撫を教え込みそれをわが身に実験でさせるが、なんと覚えが半端
じゃ無い、会得されてそれを多恵が受けるから、最近は正之より多恵
が寝込むほど遣られ通し、嬉し怖さで日々を迎える。
 九月も終わる月末、全国の通しの試験が学校で有り、其の結果を
持って家に行きなさいと多恵さんに言われ、久しぶりに家に戻る。
 「ひや〜あんた・・」美里が驚愕するほど正之は変化していた。
其れは実の母の敏子には一目でわかるほど大人びている。
「お前、何しに戻った・・」「多恵さんが試験の結果を見せるように
言われたがいけんのか・・」
「阿呆、いけん事は無いが、あがれや、泊まるんか」
「その積りだけど・・」「はいはい、畏まりました若殿様・・」
「え〜おふくろ〜」親子で大笑いするが笑えない女が傍に居た。

            つづく・・・・。



































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・3 ≫

2018/01/22 02:04
 確かに正之の心根はそうだ、何もかもが総て美里に絡んでる。
それは排除のしようが無い程確かな事だった。
 「じゃ、美里が里に戻ろうかね」「え〜其れこそ駄目・・」
「じゃどうするん、家は美里はいるし、正之は気になるんでしょう」
「・・、・・」「そっか、真其処は考えるけ〜、最後の美里を
見ておきんさい」「ええ・・」
「馬鹿ね、悶々としてでは暗記は出来ない、合格出来ない」
「・・、・・」「さ、美里を裸にしんさい・・」「義姉ちゃん・・」
「早く、気が変わるけ〜」恐る恐る正之は憧れの体を見れると
気が遠くなるほど驚いている。
 「・・、スゴ・イ、なんとすごいが、義姉ちゃん・・」
「正之、美里もう苦しいけ、早く見納めてよね」
「うん、もういいよ、覚えた」「・・、ふ〜足が震えてがね」
「ありがとう」「じゃ此処で扱いて果てなさい、美里の体見てして」
「義姉ちゃん」「いいから、最高な思いでよ早く、してあげようか」
「え、ダメダメ、僕が試験に受かるとお願いするかもそれまでは・・」
「いいわ、凄い事ね、必ず約束する、早く出しなさい見てる」
「・・、・・」とんでもない会話だった。
 二十一歳の裸は、最高、しかも正之が憧れる相手、どう見ても
凄かった、それで何時もの時間の半分で果てる事が出来た。
見続けた美里は最後はへたり込んで驚愕する中、見事に相手
の若者のほとばしり出る速射を見る。
 「・・、・・」「・・、・・」
互いに放心状態、美里は我に戻ると、「いいわ頑張りなさい、
考えてみる」「えっ・・」「こんな凄い子が傍にいると今度は
美里が狂いそうだしね」「義姉ちゃん・・」
「いいわ、合格するまで頑張るのよ、美里も何とか考えるし・・」
その言葉に返事はしないが、有り難かった。
 今まで生きてきた中で最高な出来事、それは間違いないが、
そこからを思うと互いに普通じゃない、禁断の思いは世間では
許されない場所、それは田舎でも同じ、ましてや美里と正之じゃ
誰が何と言おうが認められないだろう、其処は互いに判っている
事だった。
 八月十八日、美里は義母の敏子と買い物に出かけていた。
本当の親子より密度が高い、仲良しで誰も羨む仲睦まじい義親子。
 「え・・、ま〜じゃじゃあいつが美里を・・」
「だから悩んで話している、可愛そうだし美里も今じゃもう気が狂い
そうなの・・」「お前・・」「だからね、相談がある・・」
そこから長い時間、美里一人で喋りまくり呆れる敏子を置いて話は
進んでいった。
 「く〜凄い根性、あんた恐ろしいけ〜、で如何するかいのう」
「其処から任せて、承諾してくれるなら考える」「どが〜するん・・」
「離そうか、美里が出てもいいけど其処は難しいけ〜」
「行けんけ〜其れは・・」「だからね、考えがある、高校は家から
一時間自転車通い、そこで高校近くに下宿させる」「下宿・・」
「そう、都合よく家があるけ〜」「何処ね・・」
「おばさん、と言っても若いけど・・」「幾つ・・」
「四十だけど綺麗」「ますます都合が悪くなるぞあいつ・・」
「だから、其処は其れで良いの・・」「なんで・・」
「おばさんには既に全て話してあるけ」「うげ〜何々、お前・・」
「いいのそれで、あのおばさんなら良い様に進めてくれんさる」
「拙かろうが・・」「其処もいい、おばさんは強かだし、正之の
今は何とでもなりそうと思える」「お前・・」
「だから、鍛えて貰うし勉強もさせる」
「出来るか両方、ああ、鍛えるって何を・・」
「うふっ、義母さん、あの子凄いもの持っている」「ま〜お前」
「夫と偉い違うけど同じ種かな・・」「ええ〜なんて事いんさる」
「其処は良いがね、そうしよう、合格出来ればそこは後では笑い
話になる」「凄いど根性じゃが・・」「正之の御陰かな、感謝だね」
二人は大笑いするが尋常じゃない気持ちは敏子だけかもしれない。
 敏子は美里から里の話を聞いてるが、今日までそんな叔母さんが
居る等知らなかった。
「話は聞いとらんがどんな人か・・」「人に話したくない人とでも
察して、でも美里は叔母さんが凄い人と認めているんよ、誰が何と
言おうが叔母さんは誰も及ばないほど凄い人です」
「そう、でも引き受けてくれんさるかのう・・」
「其処も大丈夫、もう承諾されたが、任せと見極めて動くといんさる」
「ま〜・・」「良いですか・・」
「いいも悪いも家じゃこれからが大変になろうがね」
「そうなりたくないけど自信が無いけ〜」
「わかった、決まればわしから正之に話そうか」「お願いします」
「でもどんな人かね」「・・、・・」敏子は委ねる相手が気になった。
夏休みの間にそれは決めようと敏子も美里も思え、夜の寝間で
美里は正之の兄にそれとなく現状を話して、通う時間短縮と、
警護役でと丸め込んで抱かれている最中に承諾を得る。
 翌日その話を兄の智之から聞かされるが、いやいや承諾する
姿が見えた。
「なんも追い出すんじゃないぞ、お前が勉強出来る環境をとこいつ
が煩いからな、認めたんじゃぞ」「うん、聞いているけ〜」
「こいつからか・・」「ううん、おふくろから・・」
「そっか、土曜日なんか戻って来いや、いつでもお前の家だしな」
「うん・・」正之は母から事前に話を聞いている、何か知られている
のか肝をつぶすほど驚く話が加わっていた。
それは遠回しに兄嫁とお前の年がそう違わん事を気にしている、
きっぱりと言われると嫌だとは言えなかった。
 その晩、兄は酒を食らい早くもくたばって、正之が納戸に
引きずり込んでしまう。
「さてと、挨拶には何時行く・・」
「うん、其処は早いほうがええけ〜ね、明日でもと・・」
「そうね、じゃお前が連れて行くか・・」
「はい、義母さんは正之が移ってからが良いと思うけど・・」
「だね、じゃ着替えなど見繕うか・・」
「正之本人にさせよう、これから大学受かるとする事じゃけ〜」
「そうか、じゃ任せるよ、美里良いのか・・」「息がし易くなりそう」
「あはっ、其処までか知らなんだぞ、あいつはませておるね」
「お母さん似なの其処・・」「わしじゃなさそうじゃ、でもお父ちゃん
の血筋じゃないな・・」「ええ・・、やっぱり・・」
「あ〜お前其処は違うけ〜、浮気なんぞしておらんぞ」
「そうかな、してても驚かんけど」「もうやれんけ〜お前には負ける」
二人で笑う。
 八月二十日、正之は美里の軽で着替えと学校の用具だけ乗せて
家を出る。
高校は正之が住んでいた地から三つの村を過ぎた所に有った。
今でこそ村は合併でなくなっているが今でも年寄りはなじめずに
昔の地名で話をされるほど執着は大きい、
そんな中を無言で軽は走る。
 「義姉ちゃん・・」「なんね・・」「会える・・」
「・・、・・」「僕・・」「辛抱しんさい、今は勉強が先じゃ、
女など大学に入れば嫌ほど居るがね、そんな中で暮らすとこんな
田舎の女など直ぐに忘れるけ〜」「忘れん・・」
「忘れんさいや、辛いけ〜ね、逃げたくなる」「ご、御免・・」
「年が近いからしょうがないね、分かるから辛いんだけ〜」
「うん・・」そんな話をした。
 「まあま〜まげな男じゃが、美里これなら喜んで預かるけ〜」
「もう、勉強の邪魔は駄目、そんで連れて来たんだけ〜ね」
「わかっているがね、ささあんたの部屋は二階全部じゃ」
「ええ・・、広いが・・」「ああ、勉強部屋と寝る部屋は別に
しんさいや、後は物置じゃ」「ええ〜・・」
そんな応答に多恵は大笑いした。
 二階に上がるが、そこで驚いた、なんと机や小さな冷蔵庫も
備えてあるし、机の上には卓上電気が見える。
(く〜家と大違いじゃが、なんで机有るんか・・)
いぶかりながらダンボ‐ルの中身を取り出して整理する。
 「美里」「なんもいんんさんなや、道具にしちゃ〜嫌だけ〜ね」
「其処は心得ているが良いのか」「うん、そんでここに来させて
いるが、外で女に迷わない様に仕上げてくれんさい、それが
唯一あの子に世間を歩かせる力にと・・」
「お前はいり込み過ぎだろう、そこまで考えていたんだ」
「可愛いし、つまらん女にはあげたくない・・」
「ま〜呆れた、そっか、ようし任せや」
「叔母ちゃん、心は取りんさるなや、技だけ」「ええ、お前・・」
「欲ばりんさるな体だけ鍛えてくれんさい」「お前強くなったが・・」
「叔母さんには及ばんけ〜」「当り前じゃろうが、鍛えた場所が
違うがね」「いえる、でもそこは話したらいけんけ〜」
「ゆうかお前のみが知っている事じゃ、里も誰も知らん」
「そうね、でも大事にしてよ」「え〜混がるがお前惚れたんか・・」
「そうじゃないけど可愛いだけ」「はいはい、女心は欲如何しいが」
「遣れんよね」「阿呆・・」一階の居間で笑いながら話をする。
 こうして正之の思わぬ下宿生活が始まろうとした。
 夕食は豪華、おばさんの心尽くしの料理を美味しく食べる。
「名前で呼ぼうか・・」「如何でも良いけどおばさんじゃ駄目だね」
「多恵だけど其処は如何でも良いぞ、呼び方なんぞ慣れたら
お終いじゃしね」「じゃ多恵さん」「いいぞ、わしは何と呼ぼうかね」
「正之で呼び捨てでお願いします」「良いのか・・」「ハイ」
そんな会話をして初合わせは済そうだった。

           つづく・・・・。


























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


極淫小説九十九弾≪ 淫獣の道すがら・・2 ≫

2018/01/21 02:04
 平成になったしょっぱな、美里は結婚してこの家に嫁いで二年目、
見合いをさせられて直ぐに美里は気に入られ、とんとん拍子に
結婚が決まった。
そうして幸せな日々を過ごし、義母の優しさと寡黙だけど不満が
ない夫とともに楽しい日々を過ごす。
この家に夫の弟が存在するが其処も懐いてくれている、
都会で働いてた身だが、身の回りの事は不自由が無い、
それほど充実した生活をする事が出来ていたのだ。
 夏の暑い日、美里は何時も通り夫の横で寝ていた。
表の間は母と弟が寝ているが、弟は大学試験のために勉強を夜
遅くまでしている。
それは美里でも心配するほど夜中遅くまで明かりが灯る部屋、
夜中に必ず一度トイレに向かう美里が知る光景、そんな夜中に
変わらず美里がトイレに向かう。 
 だがその日は様子が変わっていた、明るい部屋のはずが暗い
電燈が灯る部屋と見えた、(そうか、たまには早寝もいいよね、
毎晩じゃ疲れんさろう・・)そんな思いで便所にと向かう。
ここはど田舎、いまだにトイレと便所は別屋根の下にある。
農作業をしたあと戻ると足を洗うためかそれとも昔の便所は溜池、
臭いし母屋の中では拙かった、それで風呂場と並んで有った。
この家もしかり、同じ造り、そんな中美里は便所に入る、
だが今夜は様子が違っていた、ふろ場から変な呻き声が聞こえて
来るのだ、美里は静寂な夜中おかしいと思うとすぐに用を終える
と、足音を忍ばせて誰かいるのかと訝り風呂場の小窓から中を
見てしまう。(・・、・・、え・・嘘嘘だ・・)
 そこには月明かりに浮かぶ義弟、しかも下半身丸出しで手が
股間をせわしく動く姿を目に飛び込ませた。
それだけなら未だ良い、唸る中で、「義姉さん、義姉さん、僕僕、
あ〜義姉さ〜ン・・」呻くと忙しい手の動きが半端なく始まる、
それだけなら驚かないしアルカナと、でも自分の事を叫ぶ時は
驚愕した。
しかも月明りに見え隠れする代物は夫とは偉い違っていた。
同じ兄弟なのにと思うほどかけ離れた異物、そこだけは確りと
みてしまった。
そうして慌てて、美里はその現場から逃げる様に部屋に戻り、
布団の中に入ると頭からかぶり震える。それほど衝撃的な
現場を見てしまう。
 寝付かれない夜を過ごし、朝が来た、正之は変わらず食事を
して高校に向かう、見送ると胸を撫で下ろし、大きく息をする。
それでも暗い中で見たあの代物は脳裏から逃げてはくれない。
(何で夫とそうも違うのか)可笑しい程其処に執着をし始める、
そこの区域から逃げ出せない自分が居る。
まだ二十歳そこそこな時の美里、夜の営みは嫌いじゃない、
其処が良くて夜を待つ自分が居ることにも思い知る。
 そんな事を思いながらも夜中の便所通いはある種の期待感が
芽生えて来る。(今夜は居るのかな・・)
そんな思いだが、そう何時もとは行かない、部屋の明かりが灯る時
は諦めて便所通い、それが悪知恵か、美里は今度はしたくても我慢
して家の中で足音がするのを待つ、そうして暫くすると布団から出る
美里の姿があった。
 案の定、ふろ場では呻き声が漏れる中、美里はまたも小窓に顔を
近づけて覗き見する。(あ、また私の名前呼ばれている)
そうなると違う興奮が美里を襲ってきた。肉感ではなく情感をそそる
若い男のうめき声はさすがに美里も其処に嵌る、しかも自分の名前
を連呼しながら、忙しい手の動きはまるで別次元で美里は愛撫され
ていたのだ。
自分の豊満な胸を掴んで震える我が身、それを感じるから世話が
やける。
何度も手が胸をゆする中、ふろ場の中では最後の呻きがさく裂、
と同時に美里もヘナへとへたり込んで荒い息を辛うじて抑える。
 慌てて這うように現場を離れると部屋に転がり、見悶えて夫の
股間に手が向かう、応答も反応もないあそこだが、美里は手を
添えたまままだあの感じの余韻を逃がすまいと頑張った。
 夏盛りの時期、其処でも美里の思いは叶う、三日おきと判断し、
そこに備える美里が苦笑いする。
それほど、あのでかい物をしごく弟が何時しか美里の便所通い
を辛い事ではなくて気が高揚する場所にと変化していった。
 八月に入ると夏休み、義弟は勉強もするが、一日中家に居る、
其処も美里は辛かった、疲れると昼寝出来るが、夏の間はそう
簡単には出来ない、義母は暑いから休めと言われるがそう
甘えることは出来ない、冷たいコ−ヒ−を正之に運ぶ時など足
が震えるほど、それが自分の中ですくすくと育って来ているから
始末に負えなかった。
 真夏の蒸し暑い夜、美里は夫の横で寝ている、だが今夜は夫
の鼾が凄くて邪魔、少し離れて横たえる。
待つ義弟の足音をひたすら待つが、やぶ蚊の激しい攻撃には
ほとほと困り果てる、それでも風呂の小窓には向かえる、
それほど執着があった証拠か、何度も呆れるがそんな夜は直ぐ
に其処は忘れ待っている自分が居た。
 だがだが、今夜は違う、足事が聞こえるまでは同じだった、
だけどそこからがまるで違った、なんとその足音は納戸で
横たえる夫婦の部屋にと足音が大きく為り出す。慌てて美里は
寝たふりで動かず息を殺す、それも拙いと知ると軽い寝息を
演技で起こす。(ええ・・、なんでなんで来たの・・)
もう支離滅裂、とんでもない事に義弟が今夜は風呂場じゃなく
納戸に忍び足で来た。
 (・・、・・)身動きできずに、事を見定めようとするが意味
が読めずに息だけ変わらず寝息同然の音を醸し出していた。
 (あ・あ・ああ・・、ダメ〜・・よう・・)
何と義弟は美里のパジャマのボタンを時間かけて外す動き、
息もままならない中、演技の寝息は出しているが体の震えは
止められなかった。
 こんな時でなくてもいい汗が滲んで溢れ出すのが我が身
だから判る。
でもそんな事情など皆目読めない相手、その相手の手が震え
ているのが直ぐに判った。
大胆にパジャマのボタンはすでに三個外され、あの誇る胸が
外にはみ出してしまう。
其れを摘まむ訳でも無い、摘ままれば如何しようと考えている
美里だが、相手は丸見えの胸を上から見つめている姿、
蛍光灯の豆電球がそこを見せていた。
(もう何もしないの・・、いやだ〜出てよ・・)
声が出せない分、美里も体が震えるのと懸命に耐える姿、
相手も見詰めるだけ、どれくらい時間の経過が有ったか、
二度も頭を下げて相手はようやく部屋から出てゆく。
 (ふ〜辛かった・・)大きく息をするが美里の心は乱切り、
抑えることが出来ないまま天井を見上げていた。
(え・・、じゃ今は何処ね・・)慌てて、美里は布団から出ると
足早に風呂場にと向かう。
 (あ・・、居た・・、すごい〜・・)
今夜は立ったまま小窓を向いて手が激しく股間の異物を扱き捲る。
息を呑んだ、凄まじい動きと小さな呻きは美里の心総てを揺さぶる、
そうして豪快に美里の名前を叫ぶと、そこから見たものは絶句、
ほとばしり飛び出た精液は見事に山成で速射砲、物凄い体の揺れ
から飛び出して来た。
勢いに慌てて身を後ろに下げるとそのまま部屋に・・、
美里は夢遊病者みたいに戻り、うつ伏せで寝ると背中が激しく上下
し始める、嗚咽は長い間続き美里は泣いていたのだった。
その覗き見は、夫が酒で酔いつぶれた夜中には必ず義弟が部屋
に忍び込んで来る事が判った。
 そんな事が数度続いた夜中、案の定正之が部屋に忍び込んで
来た、それも変わらず美里のボタンを器用に外すと胸を見つめる
だけ、辛い現場を何度も見て来た美里、今は気も普通じゃないし、
度胸も据わっている、相手が義弟、其れも中々進めずに美里の
上半身だけを見るだけ、それが可愛いと思うほど美里の気は
様変わりして行く。
「あっ・・」「馬鹿ね、見るだけか」「・・、義姉ちゃん」
「声落としてよ、いいわ触りなさい・・」「え・・」
「勉強に身が入らないでしょうが、行けんけ〜触って吐き出すと、
もうそこから勉強だけ考えなさい・・」「義姉ちゃん・・」
「ほら〜手を貸して・・」
美里は自分から手を引っ張り胸に押さえつける。
「これしたかったんね」「・・、うん・・」
「いい子よ、あんた勉強するには美里は邪魔よね」
「ううん、違うよ」「何が違うん・・」「喜んで貰う為頑張る」
「誰によ・・」「義姉ちゃん・・」「嘘でしょう・・」
「ううん、全部そう思って頑張っている」
「・・、そっか、嬉しいな、じゃ、今から風呂場に行きなさい」
「ええ・・」「早く・・」従う正之を寝て見ていた。
 美里はとっさに事を進めた訳じゃ無い、このままだと大変な事に
なりそうと思うと益々こんな事をしていると正之の勉強はおろか、
先が思いやられると思えたからだ。
年は二歳しか違わない間柄、其処は夫を迎えた分だけ美里は
思いが上、ここは何とかしないといけないと思い詰めていた。
 「義姉ちゃん」「情けない声出さないでくれんさい、あんたは今は
大事な体、このままじゃ何もかもが拙い、大学受かればもう何も
言わんけ〜、そこまで頑張る気があるなら美里は正之の味方よ」
「ありがとう頑張る・・」
「駄目、そのままじゃ無理、美里を思い浮かべるあんたじゃ合格は
無理」「え・・」「だってそうでしょうが、夜中に忍び込む姿見て
総てが読めたが、あんたは今は其処しか気がないとね、これじゃ
勉強は無駄、受からないわ、そんな柔な気持ちで受かる筈が
無いでしょうがね」「・・、・・」
「いいわ、ここで美里のすべて見せるから、今夜限りよ、分かった」
「・・、・・」「何よ、返事は・・」
「見たくない、見ればますます気が」「じゃどうするの・・」
「ここを出たい・・」「え・・」「そうすれば落ち着く・・」
「あんた・・」「それだけ義姉ちゃんが好きなんだ」
「・・、・・」其処まで言われると美里は何も言えなかった。

         つづく・・・・。


































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


◆本日開始◆極淫小説九十九弾≪淫獣の道すがら・・初回≫

2018/01/20 03:45
 車内一杯に春の芽生えの匂いが、窓から飛び込んでくる快適な
走りを満喫する。
運転する男は岡田正之、36歳、右ひじを窓枠に乗せて中国道を
ひた走ってゆく。
 五月の連休後の五月十二日おりしも快晴、五月晴れそのもの、
既に正之は休憩を挟んで五時間は優に超える長旅の中、
しかし顔つきはまだ余力を感じるほど精悍、その様子では只の
観光旅とは思えなかった。
 車が出発していた地は名古屋、でも確か正之は大阪に居た筈
だが、今は名古屋なのか、そこは如何でも良いけど、相変わらず
顔つきには笑顔すら見えて来ない、何かを考えているのか、
そんな男を乗せて車は高速を疾走し続ける。
 見るに如何も目的地は正之の生まれ育った地に向かうと察した。
其処には正之の顔からもそう思えるが、いつもは背広姿しか見て
いないから、今のカジアルな姿に驚きを感じる。
 「さてと・・、もう間もなくかな・・」
車は連峰の山々をくねり通る中国山脈の南側に出来ている。
まもなく里えの道であるなら次のインタ−で降りる筈・・、
そこを見てみると今度の旅は自ずから現れて来るだろう。
 平成十四年、岡田正之は向かう里には久しぶりに戻る、
彼是十七年余り戻ってはいない。
誰にも言えない事がそこに傷跡として残っている正之、
その傷はまだ癒されてはいなかったのだ。
 千代田インタ−から地道にと降りて一休みする。
家を出た時は車じゃ無かった、既にバスは廃止されているし、
正之は暗い夜中に歩いて里を出ている。
それだけ何かしでかした証拠か、手持ちの金も僅か、
広島まで歩いてゆこうと考えられない長い距離だが、
当時はその思いで道を歩いていたのだ。途中でトラックが止まり、
広島まで乗せて頂いた事が記憶には残っている。
親切なおじさんで広島市の手前の自分の家に一晩泊めて頂いた
事は最高に有難かった。
 千代田のショッピングモ‐ルの喫茶店で一休みする中で、
今までの事を思い出していたのだ。

 平成元年、春、高校を卒業し大学試験にも受かり、
青春真っただ中で喜びに浸っていたのだが、どうしてそんな時期
に家出などしているのかが問題、そこにはそうする訳が有った。
 悲惨な過疎地でもテレビ等で景気は日本始まって以来だと嫌
ほど聞かされるが、正之が住んでいた田舎ではその様子などは
新聞やテレビでしか伺えない、置きざれにされた離れ小島みたい
な存在だったのだ。
 事件は確かに起きている、しかも正之が起こした事、それが災い
家を飛び出しているが、家族は正之が失踪した理由は心配するが
誰も知らなかった、いやそういえば間違いか、唯一、一人だけが
その失踪の事を知っている人物が居た。
 家族は当時、母と兄夫婦と正之、兄は正之と八歳年が離れる。
事は起きているのは確かだが、何をしたのかは誰も知らない、
知るのは当事者の二人のみ、そんな忘れられない事がもう遥か
昔になるが起きていたのだ。
 三十分休んで正之は車に乗り込んで千代田を離れる。
其処から小一時間費やして18歳で家を飛び出した里に向かう。
 「・・、え・えっ・・、お前・・」出迎えたのは母、随分と年を重ねた
姿にさすがに正之は唖然とするが、すぐに母が飛び込んで正之の
胸の中で泣きじゃくる。
既に五十をはるかに超えた年齢の母、抱き迎える正之には母の体
で年を重ねて過ぎ去っていた事を噛み締めさせられる。
 「お前・・」「後でね、兄貴の仏前・・」
「おう、そうじゃ、まいれや、これ〜里美〜大変じゃはよう来んさい」
「なあに義母さん、え・え・ええ、あんた・あんた・・」
「ご無沙汰です、話はあとで・・」「・・、・・」
唖然とする美里の前を通り仏間に入ると、正之は長い間手を合わせ
動かなかった。
 「お母さん・・」「何か食事あるか・・」「買い物に行く・・」
「マテ、それはあとじゃろうが、こいつの話・・」
「でも私は後でいい、行くね」軽で逃げる様に出かける。
 「お前・・」「ふ〜信じれんが、兄貴が死んだと聞いた・・」
「連絡は行ったろうがね」「其処なの、僕は仕事で手が離されんし、
葬式は行けないと知らせたろうが」「聞いた、忙しいんか・・」
「今は何とか暇になったから遅まきで49日じゃろう」「うん・・」
「ふ〜変わらんな、何か総てが小さく見えるだけじゃが・・」
「・・、・・」稲がそよ風にたなびく前の田を眺めながら
暫く静寂が覆う。
「お前気にせんでええけ〜」「・・、・・」
「美里からお前が出てから後で聞いた、泣いて許してといんさる、
わしもどっちも自分の子供だろう、背中を撫でてのう、事故じゃ
事故だと何度も、それでも暫くは離婚したいと大変じゃった」
「・・、・・」「それでもわしは引き留めた、そうするとあの美里は
悩みが薄れたのかわしに尽くしてくれてきたけ、可愛くてな、
それが突然交通事故で智之が死んだ、もう何もかもが真っ暗、
ここもわしで終えようと、それで美里の事が心配でな電話した
ろうが・・」「うん、聞いたから戻った」
「そうか、お前にも責任が有るしな・・」「そうなるね」
「でも良かった諦めていたんだ、もうお前は戻らんと夕べも話に
は出たが、里美は何も言わんしな・・」
そんな話を縁側で座りしていた。
 「おふくろ、ここで死んでもいいじゃないあの人も」「え・・」
「そうしろよ、僕もこれから何とか面倒は見る、出来るし・・」
「お前・・」「心配はせんでええけ〜、金も送る任せて」
「お前・・」「今夜は兄貴のためにみんなで飲もうか」
「・・、・・」小さく頷いて母は肩で泣いていた。
 親子で色々あった今までの事を頭に浮かべながら会話は
途絶えて、田んぼから蛙の鳴き声がひっきりなしで聞こえる。
「お前、嫁は・・」「貰わん、未だ良いけ〜・・」
「もう三十半ばだぞ、早くしんさいや・・」
「其処もなもう暫くは良いが、俺もそこは考えているが踏切りが」
「任せるが、早いほうがええけ〜ね」「うん・・」
長い間離れていたが、親子は少しの時間が在ればそこは
埋められると正之は身をもって知らされた。
 「広島で大学卒業まで過ごしたと聞いたが、そこから名古屋」
「うん、そうなるな・・」「話をせんか・・」
「時間はある、後で其処は・・、で農協の借金あるの・・」
「あるが知れているし、うちは増しのほうじゃ・・」
「そうか其処も聞きたいが」「お互い話は何ぼうでも有るぞ」
「だな・・」笑った。
 夕方義姉が戻ると母と一緒に台所で動く、正之は相変わらず
縁側で夕日に浮かぶ田を眺めていた。
 「・・、・・」「こんばんわ・・」「えっ、誰ね・・」
「もう忘れん去ったん、仕方ないかお姉ちゃんの結婚式以来や」
「ええ・お姉ちゃん・・、あ〜千里ちゃんか・・ね・・」
「そうや、千里です」「おおきゅうなったが」「もう34じゃ、年」
「そっか、二つ下だったな」「電話が来て座を盛り上げてくれと」
「あはっ、いいじゃないか上がりんさい・・」
「今じゃお兄ちゃんよりここはよく知っているがね」
笑いながら台所に向かう。
(うへ〜なんじゃあれ、でかいぞ・・)
顔が変化し、正之は先ほどの千里の姿を浮かべて苦笑いする。
そうして本当に賑やかな夕食、特に千里はそつない会話と笑顔
で正之を和ませてくれた。
 一時間半、飲んで食べて騒いで、家の中は久しぶりに明るく
にぎわったと母が泣いた。
それでも千里は構わず弾ける、その姿はもうこんな田舎でも何ら
都会と変わらないとつくずく思い知らされる。
そこには千里の熟れ切った姿が重なるからそう思えているのかも
しれないが、姉の美里も負けんほど弾かれて楽しんでいる姿が
見えるし母も同じ、そこには千里の威力が発揮されていたのだ。
聞くと一年前大阪から戻ったと聞く、そこは同棲していた男と
別れたから、仕方なく戻ったとも聞かされる。
まるで二十台の姿、しかも体は最高なつくりと見えるし、
姉は其処とは違う妖艶さが垣間見れた。其処に惑わされた
正之の少年時代がダブルと、酒が効いたのか正之は酔った。
 「ねね、お兄ちゃん、名古屋では独り身なん」「ああ、そうだ」
「悲しいね」「ううん、そこそこ楽しんでいるしな其処は・・」
「あらら、やるんだ珠に・・」「珠か、ゆうね千里ちゃん」
「千里あれ嫌いじゃないし・・」「え、もう千里駄目・・」
「お姉ちゃんは大人しい、千里は其処は嫌やし・・」
「嫌われるよ、正之さんに」「そうなん、お兄ちゃん・・」
「ううん、楽しいから大好き・・」「聞いた聞いた・・」
「あほじゃね、もう年をかんがえんさいや・・」「は〜イ」
「馬鹿ね」苦笑いする美里、笑い転げる母、どれもこれも今夜は
普通じゃない、兄の49日は家の中は赤い顔と笑いが絶えない。
 そんな中でも美里は正之が現れてから今までずっと考えて
いた事がある、そこははるか昔ここに嫁に来てからの出来事、
出来事と一言に収まらないほど衝撃的、あの時が今でもいや
今まで時々思い出しては其処から離れる事が出来ていない。
誰もが経験などそうは出来ない事を美里は否応なく体験する、
そこにはいまだに肉に刻み込まれている事を、正之を見てから
思い知らされた。
夫が亡くなると家を出ようと決めていたが、義母からの優しさと、
何か此処を離れる決めを決断出来ない美里がいることは確か、
それが何かを今いや今日嫌ほど知る羽目になる。

      つづく・・・・。
















 






記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・終節 ≫

2017/11/07 02:04
 平成二十二年、五月の連休明けに正弘は忙しい、遂にあの大谷
の美沙さんに子供が生まれた。
でっかい男の子じゃと母親の笑顔を見る。
無論其処には皐さんの姿が見え正弘の頭を叩かれ喜んでくれた。
母の美江も来てくれて喜んでくれるが、その母のお腹もでっかく
膨らんでいた、幸せそうで其処は正弘も喜ぶ。
 六月になるともう大変、義姉があの貴子さんの娘と同時に子供が
出来て大喜び、其処もまたまた男の子、貴子さんが飛び上がり
喜ぶ姿は泣けた。
其れが泣いた理由を聞いて唖然とする。
「く〜まげなもんぶら下げ現れたが〜、予想どうりじゃがでかしたぞ」
と叫ばれる。
其れからあの妙子さんもおくらばせ乍六月の末には此処も男の子が
生まれた、其れはもう大変な喜び様、直美さんや麗佳さんもそうして
美沙ちゃんも諸手で喜んでくれる。
 「ふ〜大変だぞ・・」「こら〜試験如何したんだ」
「ああいけネッ、忘れていたが見て来る」飛んで家を飛び出し結果
を見に向かう。
 「く〜在ったぞ良かった此れで皐さんに怒られんぞ」
勇んで帰り報告するが、そうね良かったねとだけ言われ拍子抜け、
腰ががくんと落ちる。
「うふっ、あんたも可哀そうじゃね」「婆ちゃん酷くないか・・」
「其処か、既に朝早く出掛けんさって受かっていると喜ばれていたぞ」
「ええ〜嘘」又又も腰砕けの正弘、呆れかえる。
 こんな騒動の六月も後僅か、だが気懸りは未だ有る、あの最高な
女性の弥園さんと連絡が付かなくなっている。
何度携帯に電話するが音信不通、もう会えないと判ると急に正弘の
力が抜けた、頂いた腕時計を擦りながら会いたいと思っている。
 そんなこんだで皐さんに連れられて車で出掛ける。
「ええ〜なんで可部何か」「煩いね行けよ黙って」「・・、・・」
なんともはやこの人だけは逆らえない,お姉ちゃんと呼ぶが、
もう一番怖い女性だった。
 「ええ〜此処は何と凄いぞ」あの高校生からアルバイトしていた
食堂が消えて今は建築現場、完成まじかだが見上げるほど高い
マンションだった。
駐車場も無い、全部マンションの敷地L型のマンションは一階部分
はガランと好いているが二階からは数えるとその階だけでも二十を
数えた。
「うひゃ〜でかいがね、此れ十階全部か」「そうじゃが、正弘」
「・・、あ〜聡子さん、懐かしいが」「馬鹿たれが姿くらますから泣いた」
「御免なさい訳在って」「全部聞いた、皋さんは何度も来られているし
のう、妙子からも聞いているが」「・・、・・」
言葉が出ないほど興奮する、あの一番世話になっていた聡子さんに
会えたからだった。
 「此処はお前の店じゃ」「・・、なんでじゃ聡子さんじゃろうが」
「ううん、もうわしはマンションの上りで充分じゃし、此処はお前の
ひのき舞台にするけ〜、と言っても皐さんに負けたんじゃ」
「え〜負けた」「そうなんじゃ、もうごり押しされ保証金もあらけない
額を出されると聞いて驚いたが、訳を聞いて泣いたぞ、皆お前の
為だといんさる、もう断る理由が無いじゃない」「聡子さん・・」
「今夜は皆集まるけ〜逃げんさんなや、此れからの話もあろうしな」
「うん、逃げないよ」「そうか大きく為りんさったね」
目が潤んで聡子は目頭を押さえる。
 夕方から聡子の家は大賑わい、懐かしい顔ぶれで正弘は抱付い
て謝って歩く、全部正弘の為に協力して頂いた女性だった。
凄かった体の恵美さん、其れと美樹さんとは何度も愛撫を教えて
頂いた間柄だし、慶子さんも同じく、悦子さんも顔が見れた。
 「あんた大きゅうなりんさった、アソコも育って居るんだろうね」
「もう慶子さん」みんなが大笑いされる。
「お前な、一階は全部店舗じゃ、一つは麗華の店、と言っても直美
じゃが、其れと後はコンビニかな・・」「でも広いぞ」
「あとは全部お前がする店になるけ〜」「うげ〜何坪あるん」
「百二十じゃ」「なんとあらけ無いがね広過ぎる」
「だから工夫しろ調理師免許取ったそうだね」「うん、なんとかね」
「じゃ、其れ活かせ炉端焼きと鉄板焼きもかね添える、そうして
宴会場も造ろうね」「聡子さん・・」
「泣くなみっともないぞ此れしがみ付きんさんなや」
「遣れやれ〜毎日泣かれて困っていたんだぞ、聡子を抱いて安心
させろや」囃し立てられる。
泣き笑いの宴会場、婆様が出て来られ正弘を抱き締て泣かれる、
其れには皆貰い泣きされた。
 「ええ〜なんで何でケ−キが出たが・・」
「く〜馬鹿か、お前の誕生日だろうが、其れで今日と決めたんだぞ」
「ああ・・、そうか二十歳だ」「六月の記念日がまた増えたがね」
乾杯、正弘もビ−ルが飲める、此れから酒を鍛えようかと大騒ぎ。
正弘が耳打ちして回り、皆頷かれる。
「何よ悪巧みかね」「お姉ちゃん話が有るんだけ」「なあに・・」
「来て・・」「何処よ」連れられて奥の部屋に消える。
「・・、・・」みんな固唾をのんで待ち構える。
 「阿呆じゃなにすんのようバカバカが〜正弘これ〜」
「く〜始まるぞ見ものじゃなんと今迄抱いてないと聞いたが真かね、
素晴らしい女性じゃ無いか」賑やかさは此処も負けてはいなかった。
処は奥の部屋ではもう大変、皐が暴れるから正弘は初めてグ−で
鳩尾に減り込ませた。
 敢え無く悶絶体を急いで剥がすと愛撫は辞め亀頭を唾で濡らすと
一気に皐の股座に向かわせる。
生涯無いであろう正弘の気迫、其れが減り込んだら皐は戻され、
既に股が裂ける程の物が食い込んでいると知らされた。
 「良いわ、もうジタバタせんけ〜あんたの好きなようにしんさい、
もう馬鹿ね遅いわ、こら動くな未だだぞ〜嫌や嫌だがこいつ動くな
味あわせろや、もうバカバカああ・穴ああうっ・・、お前あああ、
駄目駄目もう揺るくしてくれんさいや正弘〜」
其処から言葉は出ない、呻きと泣き叫びのオンパレ−ド、
互いが待ち望んでいた事が始まったのだ。
 猛烈に往かされ続けて流石の皐も悶絶、戻され動かれまたまた
飛び切る、とんでもない暴れ様に流石の皐も言葉が出ない、
其の分泣き喚き正弘を奮い立たせていった。
 三十分充分に暴れられ、遂に皐は陥落。
 「え〜お前・・」聡子さんを抱いて部屋に消える。
「ええ〜じゃじゃわしらもかね困るが下着・・」「破いちゃえや来るぞ」
聡子のイガリ泣きも懐かしいが受ける聡子は驚愕する、
あのころとは雲泥の差の凄さに戦き悶え正弘にしがみ付くだけ、
往かされ二年間無い身では到底叶わぬ、十五分で陥落、
 「ああ〜来た・・」恵美が掻っ攫われる。
奥で恵美の甲高い悲鳴は女でも判るほど狂って行く声だった、
しかも二十分後は静、悦子がさらわれた、続いて慶子も同じ様に
抱き抱えて部屋に向かう。
 其処では終わらなかった、皐を咥えた女性達五人は其処から
未曽有の仕打ちを受ける羽目になる。
暴れ馬は始末に負えない、皐、聡子、恵美慶子悦子と軒並ならば
され連突きを浴びる。
とんでもない程遣られる中、一時間半はきつい、もう全員腹で呼吸
しながらも嵌められると泣きじゃくる始末、婆が耳を押さえて座る中
でも正弘はひるまずに総ての思いを皆にぶつけて行く。
 二時間後正弘だけが戻る。
「婆ちゃんビ−ル飲もう」「く〜わしじゃビ−ルしか相手出来んね」
笑われる。
婆と飲んでいるぞろぞろと這い蹲り出て来る。
「婆ちゃんビ−ル」「あいよ」「私も」
「あいよもうめんどくさい奴じゃが、皆取ってのみんさい、まあまげな
裸じゃがね、ひやあんた皐さん奇麗じゃが・・」
「婆ちゃん、こいつに遣られたが・・」
「真打は最後と決まっとるが、偉いぞよう正弘を迎えてくれんさった」
「く〜其処は、もう無理やりですがね、お腹に一撃喰らって・・」
「ぐえ〜本当に正弘酷いぞ」全員が声を揃える。
「だって許さんからじゃが、もう無我夢中じゃ御免ね痛かった」
「阿呆、それ以後が凄いから忘れたが、こいつめ」
其処で皆が大笑いする。
夜中遅くまで続いたが家が有るから皆帰られる。
 「ふ〜良かったが、誕生日に遣られたか」「うふっ、皋さん如何ね」
「聡子さん、こんな奴人間じゃないけ〜ね」「言えるけど可愛いよ」
「もう其処が甘い、こいつ逆上せる」
「そうじゃないかね正弘なら許せるがね〜」「ああ〜駄目だこりゃ」
残る二人は生涯忘れる事が出来ない女性と思えた。
 顔を出すと誓い其処を出る、皐と二人で横川に戻った。
「婆ちゃん・・」「遣られんさったな」「ええ、判るん」
「匂いじゃがあんたの甘い匂いは忘れんがね」「婆ちゃん」
「良かったが正弘未だ行けるぞ」「うん、そう思って戻ったけ〜」
「こいつ連れて行け」「嫌だバカか〜」暴れながら正弘にしがみ付く
皐、其処からまたも遣られ今度は一人で受ける事になる。
 朝まで皐は善がり泣くだけ、正弘に蹂躙される肉は見事過ぎる体
正弘もこの人は特別と思うから攻めも愛撫も半端じゃ無かった、
朝が明けるまで家の中は騒々しかった。
 二日後、正弘の車は広島を出て因島に向かった。
「弥園さ〜ん」甲高い呼び声は正弘だ。
「来たんか・・」「もう泣いたぞ、ええ〜なんでお腹が・・」
「うふっ中だし去れたもんね〜」「ええ〜じゃじゃ」
「そうよあんたの子供、産むために戻った」「・・、・・」
声が出ない。
「でももう良いわ、抱いてくれる」「弥園さん」泣いて抱き付いた。
大事な人がまた一人増える、此処は格別の間柄もう膨れる腹も
厭わずに正弘は狂喜して挑むが穴は相変わらず最高な場所、
其処を確かめると互いが狂った。
見境ないほど狂う姿、其れを見る母と妹が居る事も正弘は
知らない、最高なマグアイは終わりを知らせなかった。
 「壊れるけ〜休んでつか〜さいや」
「えっ、あ〜お母さんですか済みません興奮してて・・」
「良いがよ、疲れんさろうが休みんさい、この子は逃げはせんけ〜」
「そうよ、休ませてあげて」「ええ〜貴女は・・」
「妹よ、姉の変わり出来るよ」「うへ何とお母さん」
「笑えるがね、正美、良い加減にしんさいや」
「本気だもん、正弘君なら相手出来るがね〜お姉ちゃん」
「未だ駄目、お前は自分本意にしか出来んが正弘が可哀そうだけ」
「何と教えてよね」「後じゃ、今は弥園の男ですよ〜」
「もう意地悪お母ちゃん」「諦めんさい良い男見つけたら良い、
邪魔だぞ行こう」部屋を出ると弥園が抱き付いて有難うと囁いた。

                          おわり・・・・。
























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十九弾≪ 修羅の跡・・22 ≫

2017/11/06 02:04
 真夜中に入ったまま、外がもう明るい事も知らない二人。
二時間半はきつい、お互いが転がり手だけは確りと握られている。
「ね〜何度だしたん・・」「二度出たが良いの・・」
「良いわあんたのなら何度でもねね教えようか、弥園和数えていた
んだけどね、二十いくつかで忘れたが」「え〜そんなに往ってた・・」
「もう押さえ切れないじゃ無いの、素敵だから何度もその波に乗り
たかった、凄かった、見て肌が汗で光っている」「拭こうか・・」
「あんた泣かせるんか」「ううん、拭きたい・・」「・・、・・」
黙っていると正弘が動き弥園の体を拭きあげる。
 泣いた泣ける正弘を見ながら惜しげもなく弥園は泣いていた。
その涙を口で拭きあげる正弘を抱き締めて大泣きされた。
 「ま〜大変こんな時間・・」時計を見る弥園が驚いている。
「何時何・・」「午前十時過ぎ、あんた物凄い三時前ね入ったん」
「うん・・」「じゃじゃ七時間、しかも抱かれている分はと・・、
ええ〜五時間じゃ無いの・・、もうあんた化物よもう酷い〜」
「え〜そんな泣いて・・」手が付けられない泣き啜りながらバック
から箱を出される。
「此れあんたに上げる」「え・・、何要らんがね」
「もう馬鹿ね、女が上げるんだ、取ってよ中見んさい」
「何・・、此れ時計じゃない、ひや〜え〜嘘だろう、ロ−レックス
貰えんが此れ・・」「あのね、上げると決めたんよ聞いてねねっ」
 其処から意外な事を聞かされる。
「これね随分と前に買っていたんだ、此れと決めた男性に送ろうと
いつも持ち歩いていたの、もう五年になるけ〜」「ええ〜五年」
「今迄二人かな上げても良いかと思えたけどしなかった・・、
今漸く上げる男が現れたんよ、貰ってね」「弥園さん・・」
「有難う、此れで男探し辞める」「えっ・・」
「だって膣がそう喚くから辞める、下手なもん迎えたら怒るし」
「怒るんか・・」「入口封鎖、入口でも直に相手は往かされるが」
そう言って笑われる。
「ふ〜会えたぞ、もう遊びは辞める」「もう会えんのか・・」
「ううん、あんたは別特別なんよ、何時でも知らせて飛んで来る」
「本当か何処でもか」「え〜どんな場所でも向かう、電話してね」
手を握られそう言われた。
 十一時に其処を出るが外は明るい目が開けれない、
無論裏口から出ている。
 部屋に戻ると倒れる、幸い皐さんは居られないが、
婆ちゃんが笑いながら飯を食べさえせてくれた。
丸一日寝た、起きられないからそのまま寝ていると・・、
「こらっ、起きろ夜遊び野郎」「あ・・、皐さん」
「皐さんじゃ無いだろうがね、連絡しなさい」「はい・・」
「馬鹿ね返事だけは良いんだから」「はい・・」「こいつめ」
頭を叩かれた。
其れぞれがセックスの感じ方が違うと知り益々正弘は狂い手繰る。
アルバイトが無い日はじっとしとれない、其れで軽を友達から安く
中古のワゴン車んに変更、其れで動けた。
 可部に来てて妙子さんを待つ、「正弘・・」「乗って早く」
そうして車を走らせると人が居ない場所にと向かう。
其処でいきなり車内で後ろに妙子さんを行かせると組み伏せた。
 飛んでもなく大胆極まりない、妙子はイガリ泣叫ぶがお構いなし、
前より一段と強みを増す正弘のアソコに覚えて震えるだけ、
其れが何と良い事か直ぐに舞い上がらせてくれるから妙子は
しがみ付いたままだった。
 遣られ通し一時間、妙子は息もまともに出来ないまま送り返され
降ろされた。
唖然と車を見送るがそこには既に普通の妙子が居るだけ、
お互い何も無かった様に家にと妙子は戻り倒れた。
 一方正弘は其の侭大朝まで走り付いて、あの最高なおばさん、
貴子さんを電話で呼んだ。
「あんた来てくれたんね」「早く乗って・・」
急ぎ乗ると貴子は正弘を見続ける。
「どこに行くんね」「何処でも抱けるところなら良い車じゃ不味いか」
「じゃ、私の親戚が良いけ〜行こう」「何処ね」「八重よ」
「おっしゃ〜行くぞ」「ま〜」呆れて笑われた。
 八重に入ると方向を言われ従う。「此処よ待っててね・・」
車を降りて家に駆け込まれて、直ぐに庭先から呼ばれる。
「上がって・・」「・・、・・」「あんた〜」
行き成り飛びついてキスをされるともう正弘の箍が外された。
 最高に落ち着ける膣目掛けて突進する、受ける貴子が早くも
でかい声でイガリ挙げて行くし、そうなると正弘も全開、猛烈に
腰を動かして柔らかな膣が迎え躍り狂う中、貴子は最高な場面
で往き捲る。
とんでもない速さで襲われると又も泣き叫んで往かれた。
 「あんた〜私ももよ〜」「ええ〜なんで・・」
「正弘受けろや良いぞ若いし、出せや思いっきりだしんさい」
「貴子さん」「構わん飛びこんできんさったが迎えろ暴れんさい
トコトン楽しんで出してあげんさいや」「・・、・・」
もう何が何だか、でも来た女性は若い、正弘も受けて応じる。
 其れが其れが何とまげな穴じゃ、狭い分強烈にお互いが感合う
から半端な往き様じゃない、何度も狂う様な悲鳴を上げなら
しがみ付いてもっと侵して〜と叫ばれた。
 伸びた相手を転がすと又も貴子が餌食、其処で暴れ今度は若い
女性に跨る、本当に見ておれない程二人は遣っ付けられて行く。
 「く〜堪らんがでそうだぞ〜」
「あんた〜内にきんさいや出してくれんさいあんた〜」
其処でしこたま暴れると精子が放出つされた。
 「まあま〜大変じゃがね」「え〜奥さん、済みません、此処何処で
しょうか・・」「うふっ、貴子が連れて来た事は確かよね」
「え〜では奥様は・・」「親戚よ」(なんとではこの家は・・)
「そう」「・・、・・」呆れかえるが横で倒れて居る貴子さんは
未だ戻れなかった。
「これ貴子・・」「う〜ん、起こさないでよ最高だったのに・・」
「また往けば良いじゃないかね、有難うよ頂いたみたいじゃけ〜」
「ええでは、く〜恵理子貰ったんかね」
「・・、もう話したくないがあんたもう一度抱いて〜」
「ええ〜お前、中が大変だぞ精子が泳げんがね」「お母さん本当」
「え、立派な子が産まれん様にする気かね」「嫌や、其処だけは嫌」
「じゃ休みんさい、あんた食事如何ね」「お腹が空いていますけ〜」
「寿司取ろうね」「良いな良いですね其れ」「ま〜・・」笑われる。
「あんた私真理子よ、貴おばちゃんとは親戚なんよ」
「そうでしたか、名前も聞かずにすみません」
「ううん、最高よあんた又してね」「・・、・・」
見直すが今時の可愛い娘だった。
 一休みして大朝まで戻り、その脚で義姉の家に到着、
笑われて歓待された。
く〜ういいぞ何時まで続けるんかと思いつつ、其処は二十三まで
と決めている正弘、それまでは止まらんぞと息巻いていた。
暴れる暴れた、なんと休みは決まって部屋には居らん、
皐が怒り心頭で探すが捕まらなかった。
 十月初頭、皐に捕まり正弘は神妙な姿、其れを婆が見てお腹を
抱え笑われる。
「遊びは良い、止めろと言っても無理みたいじゃし、此れから大学
はそこそこで良いぞ」「え〜なんで・・」
「阿保じゃお前の進路は皐が決めるんじゃ判ったか、こいつ」
「・・、ハイ」「良いぞ、じゃ此れから調理師免許うを取るんだ、来年
までじゃ、もう日が無いけ〜頑張りんさいや、本は買って居るけ〜、
後は居酒屋で先輩に聞きんさい」「あのう・・」「何にゃ、嫌か」
「良いや、如何してもかね」「あ、如何してもじゃ良いな」「はい・・」
「じゃそうするぞ、守れや来年じゃ」「・・、・・」
命令されて声も出せ無かった。
 其れから逢引するにも必ず本は車二乗せている、でも関係有る
女性は地域が広過ぎる。
果てはあの忌まわしい島根県の町にも月に一度は繰出している。
なんとそこには母を抱いた男の家の女性、毎月正弘が来るのを
待たれていたのだ。
特に因原の女性は肌が合い過ぎ、会う度に最高な往き様を
お互いが出来る間柄、なんともはや困った男だった。
 然し其の行状は日増しに各地で現れ出す、無論義姉もそうだが
あの貴子さんの家では既に身篭られお腹が膨らんで来ている姿、
時々義姉の家で寝泊まりされ、仲が良い、まして一番驚いたのが
あの因原の奥さんが妊娠されていると知る。
この間行った折に暫くすると抱かれないよと泣かれる始末、
理由はあんたの子供がお腹に在ると伝えられると正弘は生まれて
初めてひっくり返るほど驚かされる。
「ええ〜・・」「でも産むよ、離婚してでも里で産むけ〜、あんたの子
は欲しいけ〜ねと囁かれ、其処から猛然と挑み懸れて泣き喚いて
此れがあんた〜と見事に往かれ、未だ有る、あの皐さんの母さん
の里でも妹の美沙さんが妊娠されているし、なんと自分の母も
遅まきながらお腹が膨らんで、此処も驚かされる、
もう四十だがなんのその産むと張り切っているから笑えた。
 そんな出来事を束にしてでも適わない事が知らされる、
其処は可部の妙子さんだった。
有ろう事か既に妊娠五ヶ月と聞かされたが今迄そんな事すら気が
点かない正弘、妙子さんが泣いて告白される。
 「産むよ」「え〜嘘」「嘘じゃないけ〜あんたの子よ、男が欲しい、
其れにあんたの子なら死んでも生むけ〜」「ええ〜・・」
「もう決めた、子供も妹も大賛成、世間が如何言おうと構わないと
まで言ってくれ、今度娘の店がオ−プンする其処の上のマンション
を借りているから其処で産むね」とんでもない事を聞かされた。
誰かれもなく生で出しているから其処は正弘の責任だ、欲しい人
には嬉しいが出来た後始末は正弘とて出来ない身の上、
其れでも女性は産むと張り切っている。
 そんなこんだで今年もくれようとしていた、大変な年をもう後僅か、
振り返りながら正弘は積み深い男と嫌ほど知らされた。

                              つづく・・・・。



























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・21 ≫

2017/11/05 02:04
 火木金曜日が遅番と決まるし、中で働く人も総て変っていた。
顔は知っていたが一緒に働く事は初めて、女性が三人外回り、
中は男二人と正弘が受け持つ。
調理場は真剣だが、正弘は身が軽いし小夜子さんがアルバイトだし
其処を考えてと先に言われているから、働き易かった。
 十月になる、その日も遅番、正弘が焼き物をしていると、
いらっしゃいませ〜と元気な声で叫ぶと・・、「ああ〜紫さん・・」
「居たいた、聞いたが碧が大暴れしたんだって・・」「でも凄く楽しい人」
「荒れていたろう、色々有るのよ、今夜は個人で来たよ」「あいよ」
おしぼりを渡す。
三十過ぎかいつも着物姿だけど今夜は違った。
(なんと胸がでかいがね・・)其処しか目が行かないから困る。
「ま〜碧ちゃん、来たん」「今夜はデリバリ−の途中ですが来た」
「これっ・・」「うふっ、そうなら言わんけ〜ね、おい小僧お客連れて
来たぞ、其れも四人じゃ頭が高いぞえ」
「はは〜とようこそ御出でなまし」「ええ〜阿呆お釜かね」
其処でお客さんが大笑いされる。
 「皆さま、こんな居酒屋の様こそ御出でなまし、今夜は趣向を凝らし
て楽しんでいただきますが宜しいでしょうか」
碧さんの口上に皆が拍手する、怪訝そうに正弘だけが見ていた。
「おい始まるぞ見ものだけ〜」「ええ〜先輩」
「良いから楽しみんさいや」其の人は三十過ぎでアルバイトだが、
昼はサラリ−マン、色々在って金が要ると聞いていた。
「では此処に箱が御座います、上から覗くは千円ぽっきりですが
下から見ると此れが何と二千円で御座ります今夜は忙しいから先着
十名様と限らさせて頂く、では何方かな」『は〜い俺も俺もだぞ〜』
なんと皆男が手を挙げるが中で紫さんが手を上げられて驚いた。
「うふっ、あの子ね此の集まる金で文房具買うのよ」「ええ、何で」
「幼稚園に持参しているのよ」「何と・・」碧さんを見直してみた。
男連中が嬌声を上げて並んで待つ姿にも驚かされる。
「俺は二千円じゃぞ」「じゃ下からどうぞ余り引っ張るなよ伸びるから」
「任せ、く〜拝めるぞ〜お先に〜」「これ未だかね・・」
「く〜見えたぞ皆ノ−ブラで頂上がちらっとく〜また並ぼう・・」
みんなが大笑いする。
何と締め切りは無い、並んだ人総てに上と下から覗かせておられた。
 「紫さん・・」「私は良いの参加する二千円払うの」「ええじゃ」
「阿保かただ金は要らん、お前らじゃんけんしんさい勝と覗けるぞ」
「く〜来た来たが、うほう〜堪らんが集まれやじゃんけんじゃぞ」
なんと三十のサラリ−マンが其処だけ頑張れる。
正弘は参加しなかったが働く四人は参加され賑やか、
調理場の大人しい人もニコニコ顔で参加される。
その大人しい調理人が勝たれるとやんやの喝さい、手を叩く拍子に
合わせ躍る碧さん覗く板前さんが可笑しかった。
目を見開いて来る来る黒目が回るのを皆が大笑いされる。
 一段落しても店の中は昼間と大違い、来るわクルクル夜の仕事を
終える人達男性も多かった。(成程な、売上も違そうだぞ)
正弘は出て行く酒類に驚いていた。
「あんた携帯番号渡して・・」「はい・・」紫さんと交換する。
 店は午前一時には閉まる、後片付けして正弘は店を出るが午前
二時前、その時は皆居なかった。
出ると直ぐ携帯が鳴る、「終わった・・」「ああ、紫さん終わりました」
「ガ−ド前の屋台に居るの来る」「はい直ぐに行けますが良いですか」
「呼んだのは私なんだけどね」「行きます直ぐに・・」駆け出した。
 今日の姿は半端じゃ無かった、あの胸の張りは着物じゃ見えない、
とんでもなく何度もチラ見するほど凄い胸だった。
「御免なさい」「ま〜息が懸けて来たん」「ええ〜」「おじさんラ-メン」
「あいよ」座ると酒を注ぐ正弘が居る。
「暫く見なかったけど今は通えるん」「はいいろいろあって漸く落着き
ました、もう顔が見たくて・・」「もう口説くん・・」「え〜違います」
「ねね、外じゃ紫早めてね、弥園よ」「はい・・」
横に座るまでドキドキしたが座ると意外や意外落ち着いて来た。
「食べて、焼き鳥も・・」「はい・・」ら−メンを食べてお腹が座る。
「じゃおじさん又ね」勘定をされて其処を出る。
 「・・、・・」歩かれる後に従う。
「これ横にきんさいや、腕絡ませてね」「はい・・」
「ふ〜夜風が涼しくなったがね」「・・、・・」
なんとも言えない香りがしてくる。
「さてと、碧とは出来ていないよね」「ええ、そんな事在り得ない」
「そう、じゃ弥園が先よね、絶対そうよね」「ええ・・、先ですか」
「そう、先よねわたしが・・」「え・・、はいそうなりますが・・」
「良かった、焦っていたんだ」「えっ」「今夜は逃がさないし良いよね」
「え・・、はい」そう返事するしか無かった。
「此処よ、付いて入ってね」ラブホに二人は消える。
なんと文言は少ないがそうなって行く。
 部屋に入ると弥園さんは直ぐに背を伸ばされてキスをされる、
なんと甘いキスか、正弘は芯が蕩ける様な甘さと舌触りが凄く良い。
「今日は洋服、何でか知っている」「え・・、少し」
「そっか安心した童貞かと悩んでいたんだ」「えっ、何でです」
「だって相手可哀そうじゃ無いの、水商売の女よ、其れが童貞など
頂けるかね」「そうなんですか変ですけど」「何で」
「だって其処は待ってください童貞ですって男は言えない、抱きたい
なら其処は問題外でしょう」あらら、言うがね、そっか考え過ぎかね」
「ええ・・」「はい判りました、お風呂」「入れます飲んでて下さい」
「はい・・」正弘は風呂場に逃げて深呼吸、水商売の人は初めてだが、
其処は同じと考える事にする。
 だがその思いは一変した。
弥園さんが風呂場に向かわれ入られる姿に驚愕する。
なんと見た事も無い最高な形のボデイ、其処にはありとあらゆる凄味
が垣間見れる。
腰は驚く程小さく、しかも尻は張り裂けんばかりのでかさだが、
そんな部分は可笑しくは思え無い、其処は胸の張りで調節される。
腿から足渡りは彫刻みたいだった。
まるで博物館で裸体像を見ている錯覚を覚える。
又も何とあの周りの恥毛は奇麗に形取り、素晴らしい見栄えがする
股の付け根、部屋から丸見え小野裸体は息を飲んで見詰める。
行って洗おうとするが動けない、正弘としては珍しい事、見惚れる
ままベットに座り込んでいた。
 「ふ〜良いお風呂よ、入りなさい」「はい・・」返事して逃げる。
(良し凄いのを魅せて貰ったぞ負けるもんか・・)
正弘は部屋とは違い戦う意欲が満々と迸る。
元気よく洗い場に立つとシャワ−を全身に浴びて湯に浸る。
部屋では弥園さんが必ず見てくれていると思いつつ、些か不安。
 「ね〜洗うね」「良いですよ」「もうそう言わないで出て来て洗う」
「・・、そうですかじゃ・・」「良い子よあんた、さ座ってね」
でかい棒を見ながら何も言われなかった、其の分気落ちするが、
其処も踏ん張り耐えて洗われる。
「ま〜でかいじゃ無いの本当だったんだ」「えっ・・」
「うふっ、初めてなら気を失う程よね」「弥園さん・・」
「これね、実は聞かされていたんだ」「ええ〜嘘でしょう」
「あんた、誰かと抱き合って居るでしょうがね」「ええ・・」
「知らないなら教えないけど、其の子ね驚、信じられんと何度も言い
ながら溜息ついててね」「・・、・・」「それどうかなと誘った訳、
儲けたわこれ使ってね」「弥園さん・・」「良い素敵よほら〜立って
来たが、もう挨拶先よね」「・・、ぁあう〜其処が弥園さん・・」
なんてゆう柔らかな唇だろうか、途轍もない程最高に良かった。
「く〜益々凄い事になったがね、早くお部屋に戻ろうよ〜あんた」
催促された。
 部屋に入るなり抱き付かれ正弘が抱いてベットに置く、
「来て〜早く〜愛撫無しでも良いしお願い繋がりたいの・・」
そう言われ正弘は最高なボデイに覆い被さる。
待っていたかのようにキス攻撃開始、其れは其れは夢の中、
なんとキスが此れほどとは今迄知らない、一種の儀式としか思って
無かったが今は違う。
永くて素晴らしいキスを浴び、もう正弘のアソコはギンギン、
其れを弥園は手で導いて直ぐに穴に迎えられる。
するとすんなりと入り込む自分の物がいきなり腰を上げられ中ほど
まで行った。「あうう〜何でもうああああうっ・・、みみ弥園さん
其処が凄いよう」「こっちも大変なのようあんた動かないで感じてて
弥園大変なの・・」こっちが言いたかった。
穴が動く本当に動いて来る、しかも其れがぐいぐいと奥に亀頭をと
構えて奥にと持ち込まれて行った。
 「弥園さん凄いが〜」「あんたが凄いから猛弥園大変なのよう〜、
あんた〜良いわ其処でジっとしててね弥園のアソコが動きたがる
の〜、あんた〜」もう正弘は何が何だかわからなくなるほど舞い
上がる、グリリグリグリズズンと亀頭が絞めつかれた奥にと誘われ
出す、一気の奥にと正弘の腰が動いた瞬間、「え〜嘘だ〜・・」
なんと奥に到達した棒が半分吐き出されている事に御驚かされる、
此れがまた腰が浮くと奥にと亀頭が掴まれて進んで行った。
「キス頂戴胸もんでてて、穴が動くから感じてて久振りよこんなの、
いや無かったけ〜アソコが暴れ出したがね、あんた凄い、もう弥園
滅茶苦茶になりたい、あんた〜・・」キスをしながら叫ばれるが
正弘わそれどころじゃ無かった。
膣が動いた後は棒が泣く程善がりあげえる、グイグイぐぐっと締め
上げられながら奥に迎えられた、又も吐き出され、腰が浮くとまた
また奥にと向かわされる。呆れるほど見事、正弘は確りと弥園を
抱いて震えているだけ、感じる程度の騒ぎじゃない、
もう何時でも果てる覚悟をしないと行けなかった。
 「あわわ〜大変膣が膣が痙攣して来たが〜あんた凄いが〜
初めて負けだが〜あんたあんた凄いよ凄い〜」
叫ばれる中本当に痙攣を起こされ棒が軋んで泣いて来た。
「もう凄いから駄目になりそう初めてだぞだぞ困るが〜」
「あんた、尻の力抜いて待ってて・・」「こうか・・」
「そうよ早々旨いけ〜やがて落ち着くし、く〜あんた最高よ・・」
汗がにじむ体を擦り付けて叫ばれた。
 「僕も初めて弥園さんのアソコ凄いがね」
「く〜言わないでよ、もう返事が出来ない位感じているんよ」
「でも声が出ていないがね」「馬鹿ね、出せるもんかね、こんな気持ち
が良いのに外に出すもんか、中で絶えて味わっているが、く〜また
来たが〜あんた揺するよ耐えててね〜」「・・、・・」
とんでもない攻撃が始まった。
歯を食いしばり耐えるともう其処でまたあの痙攣が来た。
 「来たが〜まただ〜・・」「駄目駄目よう、耐えるんよ、其処力抜いて
どうにでもしてと思いんさいや」「こうか・・」
「そうよ、素敵穴が動かれるし、あんたの為にと穴が懸命にあああ
あ〜駄目駄目こっちがまた往かされる〜あんた〜怖い〜捕まえ
ててあんた往くよ往くからね〜ぐぅぅぅ〜〜〜〜」「・・、・・」
またも膣痙攣が起きるが今度は毎以上に動くから耐えるに大変。
一度も自分で腰など動かして居ないが、もう膣の中は大変、
弥園さんも何度かとばれているし、僕の果てて見たかった。
 「あんた駄目、我慢しててね最高な時呼ぶからネ未だよあんた〜
そこそこでまた往くよ〜」今度は本気なのかすさまじい痙攣が穴と
体に同時に来ていた。
感じる弥園は首筋を沢山張って顔が真っ赤、其れでも何度も戻り
膣に従い痙攣三昧、正弘は初めて苦痛と快感を同時に味わい行く。
 「く〜越えたが初めて超えた男あんた、凄いがねふ〜疲れた、
あんた〜もう下で良いから寝てて弥園が上で頑張るし」
「嫌じゃ、僕が動きたいがねお願い一度だけさせて・・」
「良いわ、動いて下さい、待っているね」
 正弘は頑張る、受ける弥園は目を白黒させながら嘘嘘よううそだ〜
と叫ぶばかり」その都度体を捩じらせ感じられる。
正弘は意地悪するが其処もいとも簡単に呼吸を計られ、
腰がリズムに合わされて飛ばれる見事な受け方だった。
柔肌に縋り付く正弘、下から受ける弥園、
どっちも横綱級のマグアイを魅せて行く。

           つづく・・・・。












記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・20 ≫

2017/11/04 02:04
 何と言う事か、義姉は無論欄外だが、此処にいる母親はあの大谷
の芳さんに負けない程の威力が有った。
其処は芳さんは心だが、此の母親の体と合わせるととんでもない人に
為れると感じる。
何と心地が良い肌と穴だ、正弘はまたまた母親を倒して膣に挿入、
呆れる義姉と娘、もうどうしようもない程正弘の目が輝くから手の
出しようが無かった。
 キスの嵐、迎える貴子もすさまじい気力で受け続け反対に舌を相手
に私涎が出るままに応じる。
「お姉ちゃん・・」「見てて、此れが女よ、見事だし奇麗じゃ無いかね」
「ええ、汚れているけど・・」「構わない処が良い、お母さん見違える様
に奇麗になりんさるよ」「ええ、もう四十半ばじゃが」
「其れでも変われる、此れだけ男を存分に迎えんさる姿見惚れる」
「そうかな・・」「あんたは駄目、もう子供だけ産みんさいや」
「もう其処だけ嫌じゃ・・」「じゃじゃ義母さんを見習うんだ、馬鹿に
なり切れるとああ馴れるし後が最高よ」「ええ〜お姉ちゃん」
「夕べ気付かされたが、正弘のお陰だ」「お姉ちゃん、好きなんか」
「好きを通り越したが抱かれんでもええけ〜でも会いたい、そんな
男よ正弘は・・」「そうかね、少し判るけど・・」
「まだまだよ、あんたらは弥生は経験が少ないけど昨夜からトコトン
抱かれてら見えて来た、正弘がどれだけ女が寄るのかがね」
「そうなん」「あ、見て見んさいあんたの義母、もう目が飛びながらも
迎えんさる、夥しい小水が出てくる中でじゃが、有得んが普通なら
気絶して動けんよ」「待って変わろうか」
「あんたは今は駄目じゃろうが、精子が未だ辿り着いて居ないかも
壊れる」「ひや〜じゃ辞める」貴子は宇宙で舞躍る自分の姿が見え
て来た、もうドンドン突かれる度に其れが芯から待っている自分に
も気づかされて行く。
 「あんた〜、もう如何為っても良いけ〜遣れんが〜」
「じゃ着いてきんさるかね、あんたと同じ人が居りんさるが少し違う
が合わせたい」「え・・、居られるんか、うん最高な女性じゃけど僕
一人じゃ間に合わんが」「強いんかね」「ううん、違う、会いたいだけ、
其れはあんたも同じになろうとするから怖いんじゃ」
「あんた〜穴が喜んで体を揺するけ〜」「まげな言い方じゃね、僕も
早く動けと命令されているが」「あんた最高よ逃がさないからね」
「良いぞ、行くぞ〜」又始まる。
 「もう止めてくれんさいや、義母さん寝込むがね・・」
「うふっ、あれじゃ三日起きれんぞ」「なんと・・」
 夜中漸く解放された貴子は死んだように眠る。
 「正弘如何ね」「うん、体が凄いぞ引き連れて誘われるが」
「え・・、意味が・・」「中が大違いじゃ、とんでもなく男を喜ばせて
くれるが、動かんでも良いが其処は無礼じゃろうが、動くと又も
歓喜が来るんだぞ、恐ろしい位入り浸りして居たいが」
「ま〜そうなん、良かったがね」「え・・、良いのか」
「そうじゃ無いね、あんたも其処が里と思いんさいや」
「あ〜二つ有るが」「其処も大事にしんさい」「今度合わせる」
「其処は良いけど、正弘あんた凄い男、見て親子で並んで寝るが
もうしめたもんじゃ、内は大安泰になりそう」「良かった」
「食事しんさい」「うん・・」二人で其処を出る。
 「ウナギ・・」「く〜食べるぞ〜」「阿保やね」
弥生は益々正弘が可愛く好きになる。
今迄の事を色々話し合った、「ええ〜じゃお母さん苦労しんさったね、
可哀そうに・・」「其処は違うかな、漸く女性が判りかけて来た、この
お母さんは其れを隠す威力が有るが母には無い、其の分だけが
違うから、苦労より自分を押さえられない部分が有るんだ、僕にも
まだ其処は残っているが、もう暴れ尽すと其処は弁えられるとあの
人がいんさる」「あ・・、貴子さんと似た人ね」
「うん、だから未だ良いかと歩き回るんだ」
「く〜遣るじゃないね、其れで美江さんの嫁ぎ先は如何為ったん」
そこからも義姉には総て話す。
 「く〜恐ろしや、お前は化物か野獣じゃ何でも有りかね」
「うん、二十三まではそうしたい、其処でよう考えるわ」
「なんとついて行けんが」「義姉ちゃんは別口じゃし此処で待っててね」
「待つけど来てよね」「うん、必ず来るが、このお母さん呼んでよね」
「まかしんさいやこいつめ」頭を叩かれる。
 「あんた〜恥ずかしいけどアソコが熱いけ〜」「良いぞ待って、行く」
「ええ〜お前」「判って来たみたいだぞ」「ええ、お前如何為るん」
「かわりんさるぞ、とことん変われるが見ておりんさいや・・」
「・・、・・」唖然とする弥生をしり目に正弘は這って来た貴子を
抱き締める。
「良い、もうあんたは僕から逃げられん様に為りんさるが、其れでも
良いんか・・」「逃げたくないし待てるが、会ってよ時々」
「うん、此処で良いか」「良いわ素敵よ弥生さん、なんとか頼んでよね」
「良いぞ、そのままが素敵だぞ、あんたは可愛い女じゃが、もう誰も
渡さん待て良いね」「はい」良いぞじゃ入れようね遊べや上で・・」
「ええ〜した事無いがね」「いまするんだ、楽しいぞ心地良い所ばかり
選んで動きんさいや」「もう弥生もしたいが・・」
「交代しんさい、上なら勝手出来るが、く〜良いぞ貴子〜」
髪を振り飛ばして喚かれ出す。
弥生はほとほと女はしょうがない動物だと嫌ほど知らされた。
 其れが言いきれない内に、貴子と交代、もうとんでもなく嬉しいし
気持が良い、自分が誘う方に亀頭が来るから堪らず早く飛ばされ、
又も貴子と交代するが直ぐにまた上がれる、楽しいが本気で自分
のいい場所を見つけると猛狂って往った。
 「あんた〜動かんでもええかね」「良い上で乗っていれた侭で・・」
「はい・・」貴子は凄味を増して正弘を喜ばせる。
 「ええ〜嘘や・・」朝が来て瑛子は驚愕する、義母が正弘の上で
蠢いている姿にだった。
 「義母さん、退いてよ」「え・・、ああ朝かね・・」
「貴子風呂に行くぞ」「あんた動けんがね」「待てや」「ええ〜正弘」
瑛子が呆れる。
義母が抱かれて風呂場に向かう、「うふっ、あれからずっとよ、
おまげで弥生もご相伴、良い場所見つけたがね」
「嫌だ〜退けもんかね」「今日は辛抱しんさい、もう精子も到着済」
「本当良かった」笑われた。
 昼過ぎ母親と義娘は車で帰られる。
「正弘、上出来じゃね」「うん、そうなると良いね」
「なるさ、見たろうが母親四十三でも凄いがね・・」
「あのな、女は姿じゃ無いがね、使ってなんぼじゃ」「ええ意味が」
「アソコを使うと年はこんが、反対に若返りんさる、肌の艶や総て
内臓も動かされ活性化するんだぞ」「ま〜そう言えばお腹なんか少し、
嫌だ〜出そうよ何で便秘だったのに、正弘」
「はよう行けや仰山出るぞ〜」「馬鹿か〜」急いでいく。
 二日滞在して漸く横川の部屋に戻れ、寝ると直ぐに電話が来た。
「あ〜芳さん、何、え〜嘘じゃろうが行けんよそんなことしんさんな、
もう知らんぞ」なんと部屋を出ろと言われる、明日皐が荷物を取りに
行くと聞かされた。(もう知らんぞ、皋さん・・)
正弘が一番苦手の女性の家に引っ越せと言われていた。
 翌日朝早くから来られ荷造り、そうしてあっという間に引越し完了、
皋さんが大笑いされる中正弘は立ち尽くす。
「あんたね〜睨まれたわね」「だって、皐さんが行けといんさるから」
「当りよ、あんたはそうでもせんと暴走するしね」「もう・・」
「良いから部屋幾らでも使いんさいや、婆やが男が来ると大騒ぎ」
「何処に行かれたん居無いが・・」
「戻るよ笑顔で、あんたの部屋着買うって煩いから任せた」
「なんと、悪いがね」「いいや楽しそうだ、こいつ年寄りもたぶらかす
のかね」「もう痛いがね」「これだけじゃ済まされんが」頭を叩かれた。
「もう田舎良いのかね」アッ忘れてた報告せんと」
「怒られるぞ早くしんさいや」「うん・・」急いで電話して今までの
経緯を話した。
 「如何・・」「でかしたと其れだけじゃぞ」
「うふっ、其処が良いじゃないね、気にして居らんし」「ええ・・」
「母さんあんたが乗込んだら解決すると最初からいんさるけ〜」
「ええ〜嘘」「ほんとよ、あいつは解決出来るが待って居れば良いと
あんたの母親にも・・」「あったんだ」「そう呼ばれて会いに行った」
「なんとそうか、じゃ母は・・」「暢気に待たれているが、もうあんたの
母も落ち着きそうね」「其処じゃが、皋さん本当に有難う御座いました」
「高くつくよ」「はい覚悟致しております」「阿呆、遣れん男じゃ」
大笑いされる。
 七十過ぎの婆様が戻られると正弘を抱いて喜ばれる、
可笑しい程泣かれた。
夕食はすき焼き暑い最中だがこれも又良い、食べた食べる、
皐さんが笑われる中構わず食べきる。
「く〜美味かったぞ婆ちゃん大好きじゃが」
「ま〜嬉しいが毎晩此れにするかね」「え〜もう其処は別じゃろうが」
三人で大笑いする。
 九月になると、正弘は大学通い、戻ると直ぐにあの居酒屋に出向く、
其処でお客さんと会話の勉強が主、小夜子さんを接し方を見ている。
二日に一度必ず向かう、もう其れが普通になって行く。
 「あんたね〜、夜中にきんさいや」「ええ〜なんで・・」
「阿保じゃが、私らは夜中しか来れんがね仕事が遅いじゃろうが、
もう夕方はそうは来れんが同伴も在るし」「・・、・・」
小夜子さんが笑われる。
「じゃ、正弘、二日に一度夜にするかね」「ええ、良いのか」
「良いよお客さんのリクエストじゃけ〜でも凄いぞ負けんさんなや」
「・・、・・」嬉しかった、今懸けているのは夜の仕事をされる女性を
全く知らない正弘、直ぐにそうなる。
 「ひや〜紫が言っていた子はあんた、ね〜みんな来てこいつじゃ、
虐めようかね」「もう碧、悪い癖よあんた、御免ね」
「いいえ、慣れたいからじゃんじゃ弄って下さい」
「聞いた天下御免の許しだぞ、皆集まれ其処のお客ほって来なさい
冴子・・」「もう碧、遣り過ぎお客さんよ」「デリバリ−は致しません」
「当たり前よあんた飲み過ぎじゃけ〜」
「そうです酔っていますが、何か問題でもありあすかね」
「参るわ、御免なさいね」「いいや楽しいが、合流するかね」
「く〜粋なおじ様歓迎する、冴子だけじゃ詰まんないでしょうがね、
ストリップでもしましょうか」「こら〜碧」お客さん総てが大笑いされ、
なんとお客さんが楽しませてくれると思えると正弘は勉強になった。

                     つづく・・・・。
































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・19 ≫

2017/11/03 02:04
 「正弘、先に風呂入りんさいや、未だ話が終わらんし」「うん・・」
正弘は挨拶して風呂場にと向かう。
「瑛子ちゃん、見せようかね」「何・・」「あいつの体じゃが見てから
決めんさいや」「ええ、普通で良いよ、種が貰えれば」
「阿保じゃね、抱かれるなら見る方が良いじゃろうが何で詰まらん男
ならしんさんなや、大事な子供を産むんでしょうがね」
「ほなら、お前見んさいや、其れで納得する方がええけ〜」
「義母さん、じゃ一緒に見てよね」「ええ〜お前・・」
「生まれてからぼやかれたじゃ堪らんけ〜」
「うふっ、ぼやくかね、でも見ようか良いのか弥生さん」
「どうぞ、声出さないで下さいね、今良いかも行きましょう」
三人は揃い脱衣場にと向かう。
 「待ってて・・、お前頭洗いんさいよ、此れシャンプ〜・・」
「有難う置いてて」「此処に置くけ〜使いんさいよ」「直ぐ使うが」
そう言った。
 正弘はシャンプ−をもって頭に懸ける。
「今だよ、声は駄目じゃ、見てくれんさい・・」
ドアを少し開けると中が丸見え。
(・・、え・えっつ・・ええ〜嘘嘘だ〜・・)
(ま〜なんて事・・、お化けじゃがね)下で覗く瑛子は震えていた。
正弘が立上がり頭のシャンプ−をシャワ−で流すと丸見え。
 「良いわ行きましょうか・・」
弥生に言われて這い蹲り現場から逃げた。
 「・・、・・」お互い顔を見合わせて声が出なくなる。
「如何でした、アレで良いの・・」「・・、・・」
親子で顔を見合わせて未だ震えている。
「嫌なら止しましょうね」「あのう、入るんかねあんなでかいの・・」
「うふっ、今日ね瑛子ちゃんから聞いたら弥生嬉しくて、子供作ろうと
決めて夕べ貰ったが、死ぬ思いで遣られ尽くされたがね」
「え〜じゃあんた」「そう、だから兄弟が出来ると喜んだんだ、しかも
瑛子ちゃんなら大賛成よ」「あんた凄いがね決めたんか」
「はい、此処で三人産むと決めたし、もう誰が何といううが構わない、
この家であの子は血が有る、其処で決めたの」
「なんと凄いがね、瑛子賛成する、もう早く産みたいが義母さん・・」
「これさばり掴んでお前良いのか」「良過ぎるけ〜でかいぞ在れ、
アレが息子が持って出たら飛び上がるがね」
「く〜飛び過ぎだけど、其れ良いかもね」「義母さん、お願い産むよ
離婚されても良いけうんじゃる」「・・、・・」
呆れかえるが其処はもう見てから欲しくなる自分が居た。
 「じゃ良いのね瑛子ちゃん」「はい、お願いします」
「え・・、お前母の私には聞かんのかね」
「聞くまでも無いがね顔を見たらそうなるが」「呆れるがこいつめ」
「うふっ、早く抱いて欲しいな・・く〜居たいたが〜」
其処は弥生と貴子は呆れ顔で見つめ合う。 
 「ふ〜さっぱりしたが、何か果物有るんか・・」「桃が良い、有る」
「く〜よばれるか・・」正弘が台所に向かうと親子で頷かれた。
「食べたら寝んさいや此処はええけ〜ね」
「うんそうするけ皆さん先に・・」「お休みなさい」親子で口が合う。
 「ねね、聞いても良い」「何・・」「強いんか」
「とんでもなく強い、強過ぎじゃが、一時間だぞ考えれんが」
「・・、ええ〜い・い・一時間て・・嘘でしょう」
「其れ以上よ、なんと強い事か、初めて昨夜いや土曜から抱かれ
続けたけ〜、食べもんが無いからス−パ−に・・」
「ま〜義母さんお願い抱かれるけ〜貰うが・・」「・・、・・」
貴子はもう声が出なかった。
「お姉ちゃん、ねねお願い如何したらええの・・」
「其処考えて居るけ〜、如何かな弥生が先に挑んで行くけ〜後で
交代なら簡単に出来るけど嫌だろう」
「ううん、その方が良い記念に為るしお姉ちゃんなら問題ないけ〜」
「本気かね」「まともよ」「お母さん・・」
「・・、え、そうね瑛子がそうするなら良いけど・・」
「もう何よお母さん・・」「うん、未だ心臓が暴れて居るんよね」
そう言われると弥生が笑う。
「少し飲んだ方が良いけ〜気がそうなるし・・」「はい、飲みます」
「これ・・」「もう何もいんさんなや決めたし、正弘君のを貰う」
「良いけど、弥生さん」「任せて、待っててね」部屋を弥生が出た。
 「義母さん、凄いね」「うん、あんた良いのか馬鹿ねくどいわね、
良いわ貰いんさいや」「義母さん・・」母に抱き着いて喜んだ。
 「え〜じゃ本気かね」「そうよ、此れでこの家も安泰、三人頼む」
「く〜出来るなようし頑張るか、で如何進めるん」
そこから弥生が話を始める。
「待って其処は不味いぞ、此処は義姉ちゃん我慢してて後で抱くし、
其処からは三人で・・」「えっ、三人て瑛子と私とあんたかね」
「違う母じゃ、先に遣る」「嘘だ〜」「そうじゃないと此の侭じゃ後を
引くぞ、先に母を垂らし込めないとこの計画は上手く行かん気が
するが如何ね」「なんとお前は悪じゃな、そうか馬を射止めるんだね」
「其処が一番肝心じゃろうが」「負けた、任せるが如何するん」
「見てて面白いから」「く〜楽しみじゃね」「戻ってビ−ル進めててよ」
「あいよ、悪男」部屋を出て行く。
 「親子で風呂入りんさいや」「え、わしもかね」
「可愛い娘ならそうすると思うけどね〜瑛子」
「・・、そうよ男を迎える体だし洗ってよね」「お前・・」
「如何するん行くん」「いくよ、お前にはほとほと負けるが」
連れだって行かれた。
 「入りますよ」「うぎゃ〜なんで何であんたがもうお義母さん・・」
「暴れるな、お前が抱かれる相手だ、風呂にきんさっても可笑しゅう
ないじゃろうが」「だって〜」「あんたも裸ならきんさいや」
「洗うだけでもと・・」「良いから覚悟させるため来てくれんさい」
「はい、そうします」「義母さん・・」「うろたえるな相手も気を使って
くれんさった証拠じゃないかね、お前は言うう程根性が無いぞ」
「無いです、とんでもない男よ」「じゃ抱かれるな帰ろうか」
「もういけずね」「入ります」「どうぞ」親子で湯に沈んで居られた。
 「お母さん、出て此処に座って下さい」「ええ〜なんで私かね、
娘だろうが」「いいえ、此処はお母さんですよ、娘さんも後で洗うし
先に早く出て下さい」「お・お母さん・・」「わ・判ったがね」
湯から上がられる。
 「あんた悪いねこんな体を・・」「・・、・・」
無言で背中を流し始める。
もう瑛子は大変、男の股座から目が離せない、ドンドン母の体を
洗い始めるとムクムクと起き出すから呆れかえる。
 (ま〜なんて心地が良いの、最高よあんた・・)
貴子は舞い上がり洗われるままに体を預ける。
バスタオルを敷き其処に寝かせ愛撫もどきのマッサ−ジが始まる。
母娘は違う意味で驚く中、正弘の手と唇が動き始めた。
 「あわわ・・、あんた其処までは良いけ〜ね悪いがあうあああ
なんとくう〜・・」湯に浸かる体が震える瑛子、義母の体が見る間
に紅潮、そうして目を見張る事が起き出す。
 「うぎゃ〜駄目駄目駄目だが〜あんたあんた〜其処其処は嫌だ
駄目じゃろうがね〜ゆるしちゃんさいや駄目になるが〜・・、あうう・
すすすご〜すぎ〜良いがあんた其処弄っててもう大変瑛子〜出る
何で何かが出そうよ瑛子助けて〜あんた凄いがそこそこがあわ・わ
ギヤ〜くぁ〜何か出るがあんた〜助けてくれん・さい・や〜」
ドドスンと跳ねると夥しい噴水が出だす。
巣で見瑛子が気絶して湯をしこたま飲まされ戻るが、目には義母
の肉が躍り狂う様を見てしまう。
 「え〜私嫌やもう嫌だ〜」体を洗われずに行き成り愛撫攻勢を
され出す、とんでもない快感は大波で瑛子を襲ってくる。
だが母のした事は正弘はしない、数度飛ばれると丁寧に体を
洗い上げる。
 「はい、お二人さん出ましょうか」「・・、・・」
返事も無くよれて立ち上がると正弘に縋り付く親子、
其れを両脇に抱えると部屋に向かう。
 其処で降ろされたら貴子を襲った。
もう支離滅裂、貴子はイガリ挙げ続けとんでもない様を瑛子に魅せ
舞い上がり、上で暫く震え続けると体が落ちた。
其処から猛烈な正弘の突きは目を覆う惨状、貴子は泣き喚くが
其れが快感なのか次第に正弘の動きに呼応し始めた。
凄まじい責めに瞬く間に貴子は意識を失う、こんな責めは初めての
体、何とも言いようが無い程快楽に酔わされていた。
 「おいで瑛子さん・・」「・・、・・」従うが歩けない、
其処の正弘の手が伸びて引きずられ抱かれてしまった。
母の姿を見ている後、もうメロメロに参り、正弘が為すがまま体は
若くて弾きが潜んでいる。
窮屈な膣が慌ててでかい物を迎えるから持ち主は大変、口を同じ様
に大開して、遂に遂にでかい物が減り込んで来た瞬間、
瑛子は心身とも粉々に砕かれてしまう。
 其処からイガリ方は半端じゃ無い、部屋はおろか外まで飛び出す
声は瑛子が今感じる姿そのものだった。
何度も飛んで戻され続け漸く捨てるように転がされ、
今度は母の貴子が迎える。
こうなると親子でこの男の暴れを鎮めようと頑張るが到底及ばず、
親子でくたばった。
 「もうだらしないぞ此れくらいじゃ子供は産ませんぞ出すもんか
情けないが、義姉ちゃん来んさい」「正弘・・」飛び掛かり直ぐに
弥生が棒を掴んで挿入、其処から夥しい戦きは見事、
親子で眺める中最高な受けを魅せつける、だが昨夜とは大違い
複数で受ける身は直ぐに興奮して持たなかった。
 一時間交互に突かれ飛び切る中漸く、正弘は出したいと思い、
母に告げると娘の瑛子一人が最後まで頑張った。
 凄過ぎる行為に、弥生も貴子も小便が垂て出て行く、
そうして遂に瑛子の甲高い呼びが始まった、「気が気がおかしく
なる前に出して来てお願いあんた〜」
其れに応じて最後の凄まじい突きを受ける瑛子は歯を食いしばり、
なんと最後まで意識をもって入って来る精子を知ると頭ががくんと
落ちてしまう。
 「あんた来んさい洗うけ〜」貴子が正弘に縋り付いて棒をい口で
舐め奇麗にする、感極まる正弘は其の口にキスをし感謝を表す。

                             つづく・・・・。






















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・18 ≫

2017/11/02 02:04
 誰よりも母以外では長い間一緒に過ごした相手、弥生は正弘に
とって義姉そのものだ。
受けてくれた義姉を正弘は初めて本気になれた、今迄とは雲泥の差
で挑む姿に、受ける弥生は未曽有の体験をさせられて行く。
強烈至極、地獄でのたうち回る二人は際限が見えない、なんと弥生
が驚く程いかされ続けた。
 「まただあんた来るよ来るからあんた嫌だ往くイクイクが〜」
泣き喚いて飛ばされる姿は絶品、とんでもなく嬉しい姿、
正弘は益々本気にさせられて、今では心残りが無いようにと弥生
を誘い上に上にと導いて行った。
 「あんた苦しいが休ませてくれんさい、あんたお願い少しだけ・・」
「良いよ、じゃ聞くが今日は危ない日か・・」「・・、そうなるよ」
「じゃ危ないなゴム付けようか・・」「無いけ〜要らんが」
「え、じゃ外に出そうか・・」「もう馬鹿ね遅いがね、汁が出ているよ
きっと・・」「義姉ちゃん」「もうその呼び方止めてよね、肉が緩んで
くるけ〜いけんよ」「呼びたいんだ、義姉ちゃん・・」
「・・、馬鹿ね、ビ−ル飲ませてよ」「うん・・」
可愛かった、本当に正弘は来て良かったとしみじみ思えた。
 「義姉ちゃんね、あんたが来て驚いたけど何時も如何しているん
かなと思い出していたがね」「僕も」「嘘つき」「ばれたか」
「こいつ許さんぞ」「良いもん、許してくれなくても、僕は未だ動くぞ」
「ええ〜あんた相当な時間暴れたがね」
「未だだ、もう此れから取り戻すぞ」「あんた」「正弘です」「あんた」
「もう正弘」「あんた・・」「阿呆こいつ許さん」
「・・、ぁあうう〜来たがまた来るよあんた往こうよ〜あんた〜来て
来て暴れんさいや出しても良いけ〜来んさいトコトンじゃ、義姉が
命令するけ〜ね」「おうし、往くよ」もう何も言い様が無いほど
組んで離れずに正弘は暴れ尽す。
受ける弥生も物凄かった、初めて総てセックスの恐ろしさを身で
知らされるが、そこも又弥生は喜んで嵌って行った。
 「出そうじゃ義姉ちゃ〜ん」
「来てきんさいや全部出してくれんさい〜今じゃ来い来るんだ〜
あんた〜今今今が良いけ〜・・・うぎゃああああ〜〜〜」
遂に放つ、正弘は腰を突き上げ震える。
 暫く抱き付いて、思い出す様に弥生の体が痙攣すると笑い
正弘を見上げる。
其処でキスを受けると弥生は泣いてしまった。
「如何するん、出来たら産んでくれるんか・・」
「如何するかな、お前次第だがね」「えっ・・」
「あのなほっておかれたら承知せんぞこいつ・・」
「うん約束するけ〜来てもええんか」「来いや一月に一度は来んさい
頼むけ〜ね」「じゃ抱くぞ・・」「・・、・・」「何嫌か・・」
「抱かれんでも弥生がそばり付くけ〜入れちゃる」
「あはっ、其れなら来る」「阿保、弥生をこんな気にさせてから子供
は未だ作ろうよ」「え・・」「三人は欲しいけ〜、あんたは此処の家の
血が有るし弥生は無いけ〜ね、其れで作ろう」「良いじゃ三人か」
「男ばかりの気がするけ〜」「良いだろうが元気で・・」
「阿保やね、あんた凄いが未だ出来るんね」「触れや証明するが」
「・・、まっ、でかくなっているがあんた〜入れて〜あんた〜」
とんでもない義姉だった。
 食事も忘れる二人、本当に気を許す相手、半端ない心地は何にも
変え難い、正弘はセックスの極意を此処で知らされる。
愛や情が無いセックスは軽いが其の分楽しめる、此処では総てが
有り余る中抱き合うから普通じゃ無い、何処までも心と体が迎え
続ける姿は、正弘が初めて知る場所と思えた。
 ドロドロになる体を横たえて、弥生は心底正弘に会えたことを
喜ぶ、自分が今迄接した男に身を委ねて来たが心は其処に無い、
其れで結婚も踏み切れていなかったが今漸く其処が見えた、
正弘が現れると急に其処を突き止める二人、
為る様に世の中は出来ていたんだと知らされた。
 土曜の夕方から日曜日の昼過ぎまで二人は離れていない、
其れ程弥生は芯から義理の弟に減り込んでいたのだ。
「お腹空いた」「焼肉食べに行こう」「大朝のス−パ−なら有る」
「行くか・・」「あんた離れたくないが・・」
「駄目じゃろう栄養付けようか、買い物もしたい」「はい行くね」
起き上がるがよろけて大笑いする弥生、其処が可愛いと思えた。
 食べた、二人とも話をせずにたらふく食べる。
「ふ〜入ったぞ、後はウナギ買うか」「ま栄養ドリンクは・・」
「要らんがウナギじゃな」笑いながら買い物をする。
 「ええ〜弥生さんかね」「え、あんた誰ね」
「忘れんさっつろうね、瑛子よ」「ああ〜何と綺麗になりんさったが、
覚えているがまあんたが瑛子ちゃんか」「そうじゃが、でも弥生さん
若いがね、お茶しない」「良いけど連れが」「誰よね良い人なん」
「うふっ、そうだと良いけど違うし、義理の弟よ」
「・・、まああ〜じゃ正弘君か、なんとまげな男に為りんさってから
にへ〜良いね、男前だしあんた儲けたがね」「ええ・・」
「だって義理じゃろうが抱き付きんさいや」「ま〜玲子ちゃん言うわね」
喫茶店で涼みがてら二人の話を聞いていた。
「あんたは如何なんね」「私は貧乏籤じゃが」「何で」
「だって種無しとおんなじじゃ、精子が少ないけ〜遣れんが、義母が
何で産まんと催促するし困っているがね」「そうね」
「相手は弱いし若いのに糖尿、やがて死ぬかも」
「もう呆れるがそんな言い方・・」
「でもほんまじゃが、其れでいっそ試験管ベイビ−考え悩んでいる」
「ま〜其処まで・・」「遣れん様に為れば別れる、でも惜しいし財産」
「ま、あんた」「きいとりんさろうがね、此のス−パ−の地所少しな内
のが有るんよ」「ああ、そう言えば聞いたが」
「だろう、だからしがみ付いているだけ」「あらら、大変」
「たまには遊びに行ってもええかいのう」
「良いわ、後輩だしバレ−部の連中は如何しているんかね」
「全部外に出ておりんさる、残るのは私と貴子じゃ」
「まじゃ綺麗な子よね、部活は目立たないけど覚えている」
「其処も大変なんよね」「何でね」「もう此処じゃ話せんが」
「じゃ内に来んね、食事するかね」「電話してみるけ待っちゃんさい」
直ぐに話は決まる。
正弘が苦笑いする中、軽が後を着いて来る。
 「御免ね、でもあいつ使えるんよ」「ええ〜」
「組合からこの間金を全部降ろされて信用金庫行、もう大変な騒ぎ」
「大きいんか」「此処等じゃ金なんぞ動かんでしょう、其れがアソコは
毎月振り込まれる金が有るし溜まっている金額も此処等じゃ上の
クラスじゃけ〜」「なんとそうなん」「だから跡取りが判るだろう」
「成程な判るが・・」そんな話をして家に戻る。
「久し振りに来たがね」「あがりんさい」「良いわね先輩は一人で・・」
「仕方なくよ」「でも良いが暢気で」「あんた」
「ハイハイ、済みません上がらせて貰うけ〜」先輩後輩は何時までも
続くと知らされる、台所で賑わい料理をする二人を眺めていた。
 「え〜じゃじゃあんたいや御免なさい先輩」「そう為るかな内緒よ」
「内緒かね話したくなる話じゃシね〜」「こら〜」
「御免なさい内緒よね、判りました先輩ごっつあんです」
「阿呆」大笑いされる。
 正弘は先に風呂に向かった。
「ねね、あの話本当なん」「どれ、ああ〜そうよ」
「じゃじゃ私でも適うかな」「ええ〜あんた」
「だって子供欲しいもん、出来ないから如何し様かと悩んでいるんよ、
判る」「其処は判るけど如何するん」「なな、正弘君A型かね」
「そうだけど」「じゃじゃ五百万出す、貰うけ〜」「ええ〜あんた」
「試験管も金が要るんよね、でも生だし私はそっちがええけ〜」
「あんた、家は如何するん」「そこ義母に話すけ〜、もう出来ん事も
教えて試験管」「ま〜」「だって欲しいならそうするしかないけね、
血が通わんから其処は如何いんさるか知らんが・・」
「じゃ話をしてからでも遅くはないけ〜」「じゃ又きんさるんかね」
「ええ、あんた正弘か・・」「そう、先輩と繋がるじゃないね、この家
も安泰よ任せて」「こいつ強かね」「鍛えられたが弥生様に」笑った。
「じゃ家に戻り話しんさいや、此処は正弘は任せて」
「最高じゃ、流石先輩」「阿保やね、良いのか本当に・・」
「親戚に成りたいがね」「負けるわ」「じゃ今直ぐに話してくるけ〜、
電話するね」「ええ〜これ〜」走り出られた。
 「正弘聞いたかね」「飛んで居られるが若いけどヤリ手じゃがね」
「其処よ、もう家の中は仕切り、とんでもない嫁じゃと噂じゃけ」
「あはっ、判るが凄い人だ」正弘もそう思えた。
「あんた其れで良いんかね」「其処か、考えると此れから三人じゃろう
此処も大変だぞ、そうなると後ろ盾が要るが・・」「ええ〜」
「だろうが、あの人と共にあるとしよう、僕は良いぞ体も好みだし」
「こいつ待て〜」弥生が追い駆けて大笑いする。
 食事の用意が出来た頃電話が来た。
「大変だ、お母さんも来られると」「ええ〜嘘だろうが」
「そう聞いた直ぐに来るっていんさるけ〜」「・・、・・」
流石に正弘も声が出なかった。
慌てて食事を片付ける程慌ただしい家の中・・、
「ああ来たが・・」(なんと車が凄いぞ)
 「こんばんわ」「まあ〜懐かしいがお元気そう」「あんたも元気じゃね」
「上がって下さい」親子で上がられて正弘も挨拶だけはするが部屋を
逃げていた。
 「ま、聞いて驚いたがね、息子も有れじゃ諦めていたんだが、嫁が
言う事にも腰抜かしたけ〜」「でしょうね」
「でも考ると知らん男の精子など貰っても如何かなと・・」
「其処もそうですけど、奥様の決断は如何ですの・・」
「嫁が急いで戻り捲立てるから乗せられ来たがね」其処で笑われる。
「瑛子は決めたし、離婚されても構わん、子供は欲しいが」
「あんたね、誰が離婚しろと」「だって種が違うし」
「其処はええけ〜知らん人じゃ無いだろう、今見たがまげじゃな息子」
「だろう」「阿保かお前はしょうがないよね」「飛んで居ますよ」
仲が良さそうな義理の親子、弥生は微笑みながら二人を見ている。
 「其れで正弘君は理解されていますのか・・」
「ま〜お母さんも飛び過ぎよ」「なんとそうあはっ、飛んでいるんかね」
「ええ、負けない程」「お前ゆうがね」又も笑われる。
「「義母さんね、飛び過ぎで教えるね此処に五百万有るんよ、出来る
と別にボ−ナスが出るし」「ええ〜もう何ととんでもない事じゃね」
「其処をお願いに上がった、聞くと今が最高な日と聞いたら慌てて
来たがね」「ええ〜じゃ其の気ですか」「いけんかのう」
またまた弥生は呆れかえる。

                  つづく・・・・。

























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・17 ≫

2017/11/01 02:04
 部屋に抱えられ二人は転がされた。
正弘は雨戸を閉めて歩く、そうして部屋に戻ると転がる肉が二体、
上から眺めるがどれも違うが最高に熟れ頃、其処で初めに真弓に
向かい足を肩に乗せると尻が上がる、その中に思いっきり怒る棒を
突っ込んだ。
 「・・、・・ふんぎゃあああう〜〜〜うがうがぁああ〜・・」
一撃で悶絶、其れを見ていた遼子は息を飲む、其処に正弘が来る。
目を瞑り覚悟するが・・、(ええ・・、嘘・・)なんと優しい入れ方、
ズリズリリズズンズズリ〜取減り込むのがよくわかり、
遼子は奥に来る棒を感じながら腰を上げる、そうすると上で体が
反応し震えて来た。
最高、なんと甘美な入れ方に遼子は其処で一気にその気になる。
だが其処でズボッと抜かれると阿吽と声が出た、直ぐに隣りの真弓
の中に棒が消えると其処で金切り声が出た真弓、
もう其処からが無我夢中・・、来た来てくれたが、
「あんた〜良いよ凄いから好き〜暴れてくれんさいやあんた〜」
もろ手で歓迎し、真弓は狂わされて行く、五分持たない程の快感は
何事にも変え難い喜び、その瞬間抜かれててええ〜と思うともう
正弘は隣の遼子の中だった。
 其処でも動きは鈍いが其の分迎えた遼子は存分に棒の威力を
知らされる。
こうなると既に正弘の独断場、二人が違う動きで翻弄され続け、
汗がびっしりと迸る肌は光り輝いて震えるだけ、声は愚か動きも
正弘任せ、とんでもない喜びを受ける二人既に幾度も知らなかった
絶頂を知らされて善がり泣いている。
 「く〜良いぞ二人とも違う穴だし最高今夜は許さんぞ・・」
舌なめずりしながらビ−ルを持って来て飲ませる中でも棒が
軋んで二人の肉を躍らせる。
遼子の素晴らしい肉体は正弘が喜ぶ肌だし中も凄く心地いい、
真弓は豪快そのもの性格がそうさせるのか凄い連突きでも受けて
くれる、飛ぶ様が派手だった。
遼子は確りと色んな体位を学ぶ従う姿、横に為らせ片足を耳に
抱えて突く様は未曽有の体験、遼子は凄いと泣きじゃくりながら
最高な飛びを男に魅せつけてくれた。負けじと真弓も応戦、
此処は本当の戦場、互いに暴れ尽す事が出来た。
 一時間暴れられ横たえる肉は息で上下するだけ、
二人は堪能どころか遣り過ぎ、正弘は麦茶をゴクンゴクンと
飲み干すと又も遼子の穴の中に突入、呆れてみる真弓も直ぐに
挿入される。
とんでもない男だと思うが我が身が喜ぶ体には押さえる事が
出来なかった。
 一時間半後、正弘はくたばる二人にキスをして家を出て行った。
 「あんた・・」「凄い・・」「そうだね、なんと居たんだ凄い男・・」
「ねね、此れじゃあいすまんがね、五百万分抱かれても良いかな」
「あはっ、真弓・・」「だって感じ過ぎたが、優しく入れられるともう
其処で期待して狂うがね」「言えるが、わしには豪快に来たが・・」
「其処、あの人判っている、私初めて知らされた往く事もそうだけど
待ち侘びる私が居た」「同じじゃね、如何する今後」「あ〜連絡先」
「もう聞いて居ないがね」「待とうか、真弓本気で迎えた、遼子さん
も同じゃろうがね、だったらまた来てくれるかもしれんが」
「そうよね、五百万分はでかいしね、待とうか」「呆れるね私ら・・」
「言えるが夫どころじゃない悪ね」「言えるが〜あんた〜・・」
汗まみれの体が笑いで震えた。
 正弘はスッキリとした、母の離婚も叶ったし恨みを抱いていた
あの家にも行けた、もう其処は恨みは無かったが、見ていた体が
どうしても抱きたかったのは本音、軽が音を立てて走る。
三坂を超えると其処から広島、思い出して軽が横道に入る。
一軒の家にと車が入る、「おばさん元気・・」
「え〜あんたまあ〜美江の息子・・、正弘かね大きく為りんさったな」
「おばさんも元気そうね」「うふっ、見んさいや年だけ〜のう、あの頃
は見れたがね、そうだろう」「うん、抱いて寝てくれんさったが・・」
「そうじゃね忘れて居らんが乳をしゃぶり可哀そうと思うていたがね、
其れがあんなことで離婚じゃろう、済まんね」
「ううん、良いおじさんは・・」「罰が当たったけ〜去年死んだがね」
「ええ〜じゃお参りする」「おうすまんね・・」
なんと生まれた里に来ている、其処は母が嫁いだ先で正弘は此処
で産まれている。
仏前で手を合わせ、居間に戻る。
 「此処は今は婆ちゃんは・・」「無くなったがね、わし一人じゃ子供も
居らんし、もう終いじゃ」そう言われる、未だ出来るだろうが・・」
「うふっ、相手が居らんけ出来んが」笑われる。
この家も複雑、今居られるおばさんも連れ子で来られている、
正弘と十違いで未だ若い。
 「お風呂入ったん」「きょうはええけ〜」「仕事は」「変わらずじゃが」
「如何なん」「組合だし此のままじゃじゃね」「そうか」「泊まるか」
「うん出来たら・・」「あんたが産まれた家じゃ遠慮は無いけ〜ね」
「有難う」弥生さんは未だ三十手前、結婚が遅れているだけと思えた
色々この家でもあれから有ったみたいで、正弘は感慨無量な気持ち
で久し振りに来ていた。
 「寝るか遅いが・・」「うん、横で寝ても良いか・・」
「ええ〜正弘あんた幾つじゃね」「十九、やがて二十歳」
「だろう無理じゃろうが」「もう寝たいが、良いだろう」「・・、・・」
返事さずに布団を並べて敷かれた。
 「弥生さん行っても良いか・・」「・・、・・」「な〜・・」
「もう変な声だしんさんなや来い」「うん・・」「これ〜飛びつくな」
苦笑いされる。
「正弘・・」「だって〜懐かしいもん」「あの頃は弥生も子供だったね」
「そうだ、こんなにでかくなかったぞ」「あう〜馬鹿か〜触るなこれ〜」
「おばちゃんじゃ無いな此れはお姉ちゃんだが・・」
「もう正弘悪戯は駄目」「じゃじゃ本気で懸るぞ」
「阿保かね、馬鹿ね、もう良いから手動かさんと寝んさいや」
「うんこのままで良いよね」「馬鹿ね、女知っておりんさるね」
「少しな・・」「生意気ねあんた」「うん・・」「呆れた子」
胸を弄られるから辞めさせようと弥生は正弘を抱き締める。
「・・、・・」其処から互いに何も言わず相手の温もりを
感じながら寝てしまう。
 「く〜寝たが・・」爽やかな朝だった、夕べ暴れすぎてて覚えて
いないが、来た里は紛れもない正弘の生まれた家、既に弥生さん
は仕事に出られた後、テ−ブルには食事が出来ていた。
 本当に懐かしい、十三歳まで暮らして来た家、母に連れられ出た
きり来ては居ないが総て見覚えがある家、懐かしさが込上げて来た。
 庭の周りを一回りするが、既に終わった西瓜畑やキュウリ畑も
そのまんま、急いで正弘は其処を片付けだす。
 「ま〜正弘・・」「ええ〜仕事は・・」
「早仕舞い、あんたが居るから戻ったがね」「すまん」
「うふっ。馬鹿ね今日は土曜にじゃろうが当たり前」
「なあんだそうか、此処か片付けるよ」「悪いね風呂沸かして置くね」
「うん・・」なんとも気が許せる相手、生まれた時から面倒を
見てくれた人だった。
 昼食は弁当、何時もだと笑われる。
「ねね、聞きたいんだけど此処如何するん」
「そこよね、でようかとおもうやさきに亡くなられて、血が繋がらないし
如何し様かと悩んでいるんだけ〜」「おりんさいや、僕時々来る・・」
「美江さん如何されたん・・」「色々在ってな、漸く落ち着いたんかな」
「何て言い草よ」「だってそうだもん」「悪い子ね」「言えるわ」
「もう始末が付かんがね」笑われた。
 「今夜ご馳走造るね」「泊まっててもいいんか・・」
「あんたの家でも在るしそんな言い方しんさんなや」「うん・・」
なんとも気が許せる家と義姉だった。
その夜は本当にご馳走、大好きな混ぜご飯もたらふく食べる。
弥生はビ−ルを飲みながら正弘を見詰める顔が和やかに見えた。
 「さて寝るかね」「え〜早いがね」「もうあんたと寝たいが、子供の
ころ思い出すけ良いじゃろう」「良いよ寝る」
そうしてまた寝るが早過ぎて寝付かれない、次第に傍に行って乳を
探す手を叩かれながらも負けずに触る。
「もう呆れるが」「良いじゃないか僕の義姉だぞ、芯から好きな姉じゃ」
「・・、・・」その言葉に負ける弥生、もう胸ははだけて露わ、其れでも
正弘に動かれて目を瞑る。
「義姉ちゃん・・」「阿呆そう呼ぶな負けそうになるが弥生で良い」
「駄目じゃ、僕には義姉ちゃんだぞ」「馬鹿ね」「うん・・」「阿呆」
「うん・・」「嫌な子ね」「うん・・」「もう戯けよあんた」「うん」
「こいつ・・」「あう〜義姉ちゃん・・」「キスじゃ受けろ」
「うん・・、もっとして・・」「阿保かするか」「じゃ僕がするけ〜」
「ええ〜お前あ・ああ・あう〜バカ〜止めんさいや〜・・まさ
・・・ひ・・ロ・・あうッ・・・・」
上に被さり本格的なキスを始める。
最初は叩かれたが次第に甘いキスの味がし始める。
弥生の唾液が正弘が吸い取り送り出し弥生が吸い取る、
そうして何時の間にか正弘の手が体を這い下に問う如何する。
 「これ〜嫌だキスはもう良いけ〜」「じゃ胸しゃぶらせてよお願い」
「馬鹿ねあんた」「良いよ言われても義姉だし構わん」
「・・、・・」胸をしゃぶられると弥生は仰け反り与えてしまった。
 其処からが大変、正弘の体を這う唇を感じ出すと、何時の間にか
正弘の頭の髪を握り震え出す弥生・・、
「正弘〜ひぇ〜其処までよう〜あんた駄目じゃろうね、もう正・・
あ・あ・あう〜嫌や其処は嫌や〜あんた〜」
叫びながらも正弘の髪を握り締め震えあがる我が身に驚いて
一段と声が大きくなり出す。
「ああああ・・・ぅぅぅわあああそそ其処はうぅおおおう嫌々おうううっ
嫌や〜駄目狂うから辞めなさいや正・・弘もう馬鹿〜や〜・・
すえ吸いたくって吸いいんさいや〜あんた〜そこそこ狂うから
虐めんさいや〜正・・弘が〜うわわ来たがあんた〜其処で〜
飛ばせんさいや〜もう辞めんさるな〜や〜狂いたいが〜」
クリトリスを歯で噛まれ弄られると弥生が狂った。
 「ええ〜馬鹿かでかい、こいつ」とんでもない事を知る羽目になる、
知らずに正弘の股座を顔に寄せると知らされた。
 其処からは如何為ったかも覚えていない、気が点くともう正弘の
顔が弥生の顔に近づいてキスを受ける間に・・、
「あううがああうっつ〜スウスウスウ;スススス・・ゴイッ・・」
何時の間にか減り込む体制とは知らず、抱き付いていると、
衝撃が弥生の体を総てに襲って来る。
見る間に弥生が変わって行く、知らない仲じゃない二人、
しかも子供の頃の思い出だが、今は立派な男、近付き過ぎた二人
は止められない止まりたくない、弥生は既に減り込んだ物を股が
開き迎える奥まで到達された。
「嫌嫌々だ〜往かせてくれんさいや〜弥生を往かせてくれんさい、
お願いしらんから教えてくれんさいや知らないから刻んでくれや
正弘あんた〜壊れても言いが来てや〜・・」
強烈に抱き付くと弥生が猛烈に狂って来た。

                          つづく・・・・。























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・16 ≫

2017/10/31 02:04
 八月十三日、正弘は意を決してあの忌まわしい里にと向かう。
 「おう〜正弘か・・」「おじさん、ご無沙汰です、仏殿良いですか」
「・・、ああ〜喜ぶが参ってくれんか」予想より歓迎される。
元の義兄の一周忌、手を合わせるが寂しい盆、おばさんが一人、
時々来られる人に忙しく動かれていた。
 「お前には頭を下げる、許してくれこの通りじゃ」「おじさん・・」
「わしも馬鹿じゃったが、あれから色々と聞いたが、逃げ出すのは
無理も無い事、本に悪い事をしたと悔やんでいる」「おじさん・・」
「其れがな、こいつが来てくれてから色々聞いたけどな驚いたが、
そんであいつら訴えると息巻いて遣った、驚いて平謝り、既にここ等
じゃ皆気が点いていたと後で知る様だがね、こいつが全て教えて
くれた、遠い親戚でこいつも儚い人生お互い傷を舐めよう生きよう
と決めた処じゃが」「え、、では」「うん、お前が住んで居る場所が
判らなくてな離婚しようにも出来んが、良いか離婚・・」
「え、良いですけどおじさん」「うん、此処も見ての通り、あいつらは
一生俺の手前働く羽目になった、いい気味だが、世間ではこの家は
悪くないと言われるが、こいつが話すには息子も同罪じゃ、本当に
済まん、正弘許してくれ」また頭を下げられた。
「では離婚」「出来ないか・・」「良い、其処は僕も其れで来たんだし」
其処で何と問答なしで離婚書に記名される。
 「ふ〜罪滅ぼしは未だだが、一応離婚で良いよな」「うん・・」
其処に気の優しそうなおばさんが来て一緒に謝られる。
「おじさんを頼みますね」「あんた良い子じゃね、わしで良ければ
世話するがね」そう言われる。
 夕方引き止められるがその家を出て、軽で走るが遣る瀬無い気持ち
が湧いて来る。
「え・・何と・・」気が点いたらあの調べていた家の側、車を
止めて外に出た。
「あんた車邪魔だけ〜どかしんさいや・・」「あ、済みません」
「ええ〜あんた正弘か・・」「おばさんは・・」
「もう大変あんた付いて来てくれんさいや、早く」軽に従う。
「上がって早く・・」なんと挨拶も無しで上がらされる。
「お母ちゃん・・」「ああ、お前ら邪魔だ、おばさんちに行きんさい電話
しとく」「遣った〜遊べる」娘と息子が喜んで家を出て行く。
 「さっき聞いたが、あんた墓参りかね」「うん・・」
「そう、もう本当に如何して謝ろうかね、あいつのバカがしでかした事、
どが〜な謝でも済まんじゃろうが許しちゃんさいや」「・・、・・」
「でもそうかと言えんだろうね、あいつは馬鹿もう金輪際体を抱か
せんと決めているが、あいつはしょうがない奴、あの川本も同じじゃ
がね、可哀そうにのうあんたの母親は・・」
此処でも母は悲劇の女として思われていた。
心根はどうかは知らんが表だてではそう言われた。
「どが〜しんさるん、罪は罪じゃしこっちは何も言えんが」「・・、・・」
「なな、なして黙っとりんさるん、なんかゆうてくれんさいや」
「被害は僕じゃ無い何も言えんがね」「そうだけど居りんさらんから
あんた息子じゃろうが」「そうです」「じゃじゃ、何かきいとりゃせんかね」
「怒っています」「だろうね、判るが・・」「麦茶欲しいけど」
「あ、済まん出すね」急いで出される。
 「あのうなんぼでもするけ〜金ですか・・」「・・、・・」
「多くは出せんが其処は借りてでもするがなんぼかね」「おばさん・・」
「お願じゃ、此処等じゃもう顔が出せんくらい恥ずかしゅうて、あいつ
と離婚したいが子供が高校を出るまではな、判るだろう」「はい・・」
「有り難いが、で如何しましょう金は幾ら、そう高くは出せんが・・」
「・・、・・」「なな、お願い聞かせてくれんさいや」「おばさん・・」
「川本も同じ考えだ、其処は離婚された、里はそこそこだしのう、
此処はそうはいかんがね遣れんのじゃが」そうも言われる。
 「では僕が思う事で良いですか・・」「なんぼでもいんさい聞くけ〜」
「じゃ、同じ事を僕にして下さい」「え〜同じ事とは、え〜あんた・・」
「其れなら相子じゃろう、金は要らんがこのままじゃ悔しいがね」
「あんた本気かね、こんな歳じゃぞ」「其れでも若いが使えるが」
「うひゃ〜そういんさるんかたまげたぞ」「嫌なら良いけど・・」
「川本もそうなるんかね・・」「出来ればそれで穏便にとは思うけど
僕も若いから女が欲しい」「・・、・・」
「嫌なら忘れてくれんさい、僕は如何でも良いが、そちらが気の済む
ような事は其れでしょうが、同じ事を受けるのは如何です」
「あんた、凄い男じゃがね、何でそう考えんさるん」
「勉強したいんじゃ、それだけです」「ま〜其処を勉強か、笑えるが」
「笑って下さい真面目です」「あんた・・」目の色が変わられる。
 「じゃじゃまことにそうなるのかね、其れで気が済むのか」
「貴方次第嫌嫌なら貰えないし」「ま〜・・」
「でも其処は良いかな、言ってみたかっただけだし・・」
「あんた、待ちんさいや、じゃこんな体でも良いのか、あんたの母親
には到底負けるが・・」「気が有れば其処はカバ−出来るけど気が
無いと僕は勉強にならんが」「く〜言わっせるが」「如何です・・」
「・・、待ってくれんさい、電話してみるけ〜」
横の電話を手前に運んで電話される。
 「真弓さんかね、私遼子じゃが、あのな大変な事が起きそうだから
電話したがね」其処で遼子さんが手招きされ正弘を電話の受話器
に耳を持って行かれる。
【どんな事言われたん、金かね】「其処も有ろう金ならなんぼ出せる」
【此処じゃ五百は拵えられる其処は無理じゃろうがね、貸そうか】
「ううん、其処はまだ決め取らんけどとんでもない条件が出たがね」
【何、早く教えてくれんさい】「あのな、わしらが其処をしろといんさる」
【しろ、何をね】「同じ事だが、息子さんが勉強したいから教えてと
いんさるが」【ええ〜嘘じゃろうがそんな事出来んが・・】
「そう言ううと思うた、じゃあんたは五百万作りんさいや、わしは体で
仕える気がし出したけ〜、見ると悪い男じゃない大学生、こまい時
から知っているが優しいぞ」【・・、遼子さん本気かね】
「わしは嘘はつかん嫌いじゃが、此処も離婚と同じだ、今は側にも
来させんしな」【ま〜じゃあんたは其の気かね」「あんたは金か・・」
【・・、・・】「如何でも良いが来た事は知らせる、其れで考えんさい、
じゃね」【待って今居りんさるん】「うん、風呂に入っている、遼子も
覚悟しているよ」【ま〜・・】「じゃね」其処で電話を切られる。
 「聞きんさった・・」「おばさん」「うふっ、もうだいぶ使うておらん
が良いじゃ、あんたなら迎えてみたいしのう」「おばさん・・」
「な〜そのおばさんは辞めて〜な、気が失せるが」
「じゃ遼子さん、良いの僕は其処までは・・」
「もう聞いた、解決は其れにするけ〜良いだろうあんた」
「・・、・・」其処から声が出なくなった。
 金が欲しいのかそれとも何とか済まそうと考えられるのか、
判らないが既にその気には為られていると知る。
 「お風呂沸かそうね」返事を待たずに行かれる。
(うへ〜驚いたぞ・・)正弘はまさか受けないだろうと言い出すが、
見当違い、とんでもない事に成りそうだがなんか楽しくも思えた。
 「あんた〜良いよきちゃんさいや」呼ばれて風呂場にと向かう。
「立ったままでええけ〜ね脱がそうね」「・・、・・」従う。
 「・・、なんとなんとまげなもんじゃが有るんかこんなの、・・、
あんた鍛えたんね」「うん」「まげじゃが、最高なもんじゃぞ・・、
こんな婆さんでいいのか・・」「良いから頼んだんだ」
「そうかそうなん、良いわ尽くしてあげるね」「ううん、教えてよ」
「任せてくれんさい頑張るし、く〜凄いがね・・」
「・・、ああ・あう・おお・おばさん,〜感じるけ〜・・」
「そうか感じておりんさいや」とんでもない音を醸し出し、
脱衣場であらけない卑猥な音が出される。
 「く〜凄い〜立ったが・・、あんた凄いぞ此れはもう堪らんが〜」
「お・おばさん凄いが・・」「ズルッ、もう遼子、お願いね」
「遼子〜良いぞ其処が良い尻が来た来たが遼子」「寝んさいや」
「うん・・」泣かされて猛攻撃を受け続ける。
 最高凄い、野獣如きのしゃぶり方に正弘は大興奮し始めた。
 「ガタン・・」「うん・・、ま〜真弓さん・・」「・・、・・」
とんでもない二人の姿に立ち竦むのは、遠くで見ていたあの因原の
家の人と思える。
「あんた、来たんかね参加しなさいや、もう遣れんがこれ見んさい」
 「・・、あ・わ・わ〜何何其れ・・」「ごっついじゃろうが、
わしは貰うと決めていたから喜んだ、こんなもん迎えたら如何為る」
「し、知らんがね、遼子さんあんた」
「はようきんさいや二人でも余る、此れはでかいし強そうじゃがね」
「遼子さん」「帰りんさいや、しないなら邪魔だ、もう気がすさむがね」
「あんた追い払うんね」「じゃ参加しても良いぞ」「・・、・・」
「阿保か見てないで恥ずかしいのかこんなもん探しても無い、もう気
が削がれるが帰れ・・」「参加するけど如何するん」「ええ〜あんた」
「知らんが愛撫もそう上手く無いし・・」「く〜面倒くさいが、正弘」
「愛撫は良いが遼子さんで充分じゃ」
「そうじゃな、風呂に先に入りんさいや後で行くけ〜」「良いよ」
正弘は浴室に向かう。
 「遼子さん」「阿保かようきんさったな其の気じゃないと来れんが、
五百万だぞ、何事にも変えれん金額じゃし見たか有れ、儲けたぞ」
「遼子さん、教えてくれんさい」「良い挑もうか、裸じゃなりんさい」
「うん・・」此処で覚悟を決めた遼子は裸になる。
 二人して風呂場に向かうともう其処は今迄の二人じゃ無かった。
遼子が先導し、洗い場で正弘を洗い出すと遼子も見様見真似で
愛撫如きの洗いを始める。
 「如何見て、凄過ぎじゃろうが、大変だぞ此れ鎮めるんは・・」
「遼子さん息が苦しゅうてやれんが・・」
「其処は前に行ってキスして見んさい気が其処に向いて走るぞ」
「・・、あんた・・」「来て・・」キスをする、遼子の凄い体が
震え出す胸が綺麗、其処を触ると又一段と体が震え出される。
「あんた〜内もじゃ」「来んさい」なんと二人がキス好きなんか入れ
代わり立ち代わりキスの嵐、真弓がしているのをどかせて遼子が
奪うと直ぐにお返しと遼子が正弘の唇を奪う。
其れが交互に来るから三人の口周りは涎が溢れていた。
本当にキス攻撃はすさまじい二人、競り合いされるから正弘も
初体験、もう棒もギンギンに聳え立ち始末に負えん状態に為る。
 正弘は二人を転がすと脱衣場で向かいバスタオルを抱えて戻り、
洗い場に敷いて其処に二人を寝かせた。
 「返り撃ちじゃぞ覚悟」とんでもない愛撫攻勢、横に並ぶ違う肉体
を良い様にあしらい愛撫は続いて行く。
負けじと二人が吼える音は男を益々その気にさせる和音、
もう愛撫を受ける二人の姿はねじれる肉が震え嫌だ〜何か来る〜
とあの素晴らしい肉体の遼子が叫ぶと、負けじと真弓も泣いて
善がってくれる。
露わな形は卑猥を誘い二人は別の次元にと突き進む。

                       つづく・・・・



































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・15 ≫

2017/10/30 02:04
 「本当によう遣るわ・・」正弘は朝起きると涼しい内に頼まれている田
に入り込んで悪戦苦闘、其れでも未だぬかるむ田の中、見かね恵美
が地下足袋を渡す。
其れが何と脚抜きが良い事、正弘は大助かりで其処から捗った。
 二日間、恵美さんの谷入り総て稗を引っこ抜き、次は慶子さんの
家の田にと入った。
そうして次は美貴さんの家の田に正弘は居る。
二日後は佳那さんの家の田、八日間費やし何とか仕事を済ませる。
 然し、待っていた婦人達は総スカン、芳に言い寄り話が違うと詰め
寄るが、今は疲れている様子じゃ辛抱しんさいと宥めるが、
其処は強かな芳、毎夜美沙と芳は正弘の横で寝て最高な夜を
迎えていたのだ。
 七月十二日、梅雨が明ける、炎天下で正弘が歩いた田の稲は風に
靡き、なんか有難うと合図しているようにも見える中、
其の大谷を朝早く正弘は脱出した。
 「ま〜あんた・・」「済みません、用事が有って・・」
「其処は皐さんから聞いていたけど・・」日に焼けた若い男を眩しそう
に見る小夜子、店に戻ってくれている正弘を不思議そうな目で追う。
 計ったように、其の夜居酒屋に皋さんが来られる。
「有難うね、お母さんがあんたにメロメロだっていんさる、妹も同じ、
あんたよう遣るじゃないね」「・・、・・」どこまで聞かれているか
知らないから余計な事は言えない、楽しかったとだけ伝える。
仕事を終えて部屋に戻ると直ぐに倒れて寝込む、
其れ程あの大谷での事が未だ抜け切れていなかった。
 大学も夏休み、一度里にと顔を出そうと思うがなんか脚が重い、
あの家はその後どうなっているのかも心配だが、
其れ以上に母の事が気に為っていた。
 七月二十四日、正弘は暑い部屋で裸で転がっている。
「・・、うん・・」何か部屋に異様な気がすると薄目を開けた。
「ええ・・、お・お母さん・・」正弘が寝ている傍で見つける。
「何時戻ったん・・」「御免よ、一時間前、皋さんに連れられて
戻れたんだ」「ええ〜なんで意味が判らんが・・」
「其処は後、買い物に行く、お金」「あるよ、休めば・・」
「ううん、動きたいし・・」外に出て行く。
 「・・、・・」戻ったと思う反面、皋さんが連れて来たと聞いた事を
思い出す。
直ぐ電話しお礼を言うが、暫くそっとして置きなさいと言われた。
何か在った事は判るが、其れが何かを知りたい気もするが皐さん
の言葉で其処は我慢しようと決める。
 母が買って来たアイスをしゃぶり、動く母の後姿を眺めていた。
「聞いたが、あんたが代わりに居酒屋で・・、本当に御免ね」
返事をする間が無いほど母の姿を目が追い続ける。
「あのね、皋さんが暫く自分の母のもとに行って休めといんさる」
「ええ〜・・」「お前知っているんかね」「うん、行っていた」
「何で其処にといんさるか判らんけど・・」「・・、・・」
返事しないで正弘は考えている。
(そうか、アソコなら婆様が居りんさる、なんと其処か・・)
「な〜聞いているのか」「うん、聞いて居る明日でも行くか連れて行く」
「そう、行かないと駄目」「駄目じゃ無いが行って休んで居れば良い
じゃないか、田舎と似ている場所だし・・」「・・、・・」
返事は帰らないが、そうしようと思うのか母の姿で読める。
 翌日、母を連れてまたもあの大谷にと向かった。
「おうきんさったか、あがりんさいや」芳が満面の笑顔で迎えられる。
母も恐縮しながら従う、其処に美沙さんも居られた。
「お前は良いぞ帰れ・・」「ええ〜・・」「今は邪魔だしな、御免」
そう言われる。
呆れるほど冷たい、でも婆様には考えが有ると察し従った。
 八月に入ると正弘は相変わらず居酒屋でアルバイトの日々、
母の事も忘れる程疲れる、そんな折に電話が来る。
「あ・・、芳さん」「元気か、一度きんさいや話も在るしな・・」
「うん・・」直ぐに小夜子さんに電話して休むと告げると正弘は
大谷に向かった。
 「おう〜会えたね、上がれ」「もうほっとくから遣れんが・・」
「御免よ、忙しゅうてな美沙も今は出掛けているが」「・・、・・」
様子が変、其処は正弘も感じた。
「芳さん、お母さんは何処・・」「今話すから座りんさいや」
其処に知らない婆様が来られる。
「ようきたね、上がれ・・」芳さんが迎えられる。
「・・、・・」「紹介する、此の子が美江さんの息子じゃ」
「じゃあんたがのう、まげな息子じゃがね」じろじろと見詰められた。
「で、話は・・」「未だじゃが今来たばかりじゃ」「そうかね・・」
「芳さん・・」「まて、暑いが休もうかね」
なんか可笑しな雰囲気だった。
すると美沙さんが戻られ一人じゃ無かった。
「上がれや」芳さんが一言言われる相手は男性、しかも筋肉隆々の
男だった。
「実はのう、此の婆様が腰を痛めんさって賄が出来ん様に為りん
さったんじゃが、其処で泣きつかれて、あんたの母親を手伝いに
行かせたんだがのう、先は正弘判るじゃろう」「ええ〜判らんが」
「そうか浩司話せ」「・・、あのう真相済みません、あんたの母親
に一目惚れじゃ、済まん、何でもするけ〜許しちゃんさいや」
「ええ〜・・」「あのな、食事の世話で向かわせたが其処はこいつが
居るし、とんでもない事になったが」「なった、じゃじゃあ〜芳さん」
「すまん、出来たんじゃがね」「・・、・・」
もう正弘は総てが見え出す、此れは母の一存では無いと確信する。
「じゃ芳さん、其処も有りと行かせたんか」「当りじゃ、こいつは強いし
もう最高じゃと四日後泣いて頼まれたんじゃぞ」「・・、・・」
「其れでわしも詳しく聞いた、冴子もあんたの母に惚れてしもうてな、
直ぐに此処に来て何とかしてと拝まれたがね、其れ程あんたの母を
息子にと・・」此処まで言われるともう正弘は何も言えない。
「お母さんは如何・・」「其処じゃ、正弘に聞いてと其ればかりじゃ」
「じゃ僕が認めるとどうなるん・・」「妻にしたいが駄目ですか・・」
「妻、本気ですか」「わしは生涯大事にするけ〜、おふくろもよう見て
くれるし、総てが夢の中じゃ、頼むけ〜お願いします」
頭を畳に擦り付けて頼まれた。
「お母さんは何処・・」「出てお出で・・」「ええ〜お母さん」
「・・御免ね」「・・、・・」母の顔が何時もと違う。
其れを見て芳さんを見た。
「良いじゃろうが暫く様子見でも、芳が責任持つけ〜」「芳さん・・」
「お母さんもあんた次第といんさるけ〜、なな頼む今年一杯居らそう」
「え・・、今年・・」「そうじゃ、其処で一緒になりたい気が変わらんと
そうしようかね」「でも・・」「何じゃ」「母はまだ籍が・・」
「其処は任せや、だから今年と一杯と言ったがね」「・・、・・」
「お願いじゃ何でもするけ〜頼む正弘君」「浩司さん、母でいいの」
「良いも悪いももうどが〜してでも欲しい」「もうお母さん・・」
「御免よ」その一言で決まってしまう。
 帰られると正弘は母を捕まえて話を始める。
「如何なん」「うん、最高に良い人、最初は如何も思わなかったけど、
台所が暗くて足を挫いたんよ、其れで驚かれて介抱され、直ぐに
電気を付け足され台所は明るく為るし、婆ちゃんは優しいし・・」
「それで・・」「総て言わすの」「当たり前だ、言え」「うん・・」
其処から話を聞くが其処は正弘も判る部類、男女の仲はそう進む
ように出来ているとさえ思えた。
「もう最高、何でも言いなりだし毎晩、其れが強いしもう死ぬ思い、
正弘には及ばんと思うけど私には充分、毎夜だぞ」「阿保か馬鹿」
「そう為るがね、わしは戯け女、良い事を言われその気になって
男について出た、だが気が点くともう遅かった、その男は半端じゃ
無いほど悪、私をデリバリ−にと行かされる、出てくるまで待って、
またお客が現れると連れて行かれた、そんな事が嫌になり死のう
と決めた時、警察が来て家宅捜査、そうして捕まり、警察で調書を
取られた後、皋さんが来てくれた。其れで懲りた、恐ろしい世の中
を少し見てから、わしはもう金輪際お前の為にも自分の為にもと
決めた。でもお前が此処に連れて来てから、芳さんは優しく色々と
話をし始めると泣いた毎晩泣いた、こんな女はどう仕様もなく嫌で、
其れから暫くすると、あの家に手伝いに行ってと頼まれたの、
世話になる芳さんの頼み事行ったが、其処は婆ちゃんと孫、その
孫がデカい男、でも其処じゃそんな気は起らなかった、数日何も
無く手伝いに通う。其れで足を挫いた・・、其の後は判るだろう、
介抱され、暗い台所も明るく為る、婆ちゃんも付いてくれているし、
最高な居心地、其れで足を擦られている間、もう恥ずかしいけど
馬鹿ね、もう其処で如何でも良い為る様にと悪い癖が起きた。
でもでもなんとも言えない心地にさせられると狂うわよね、好きに
しんさい〜と叫んでしまうわ」「阿保か、其れで・・」
「未だ言ううの」「当たり前だが」
「そう、じゃあんたの半分だけど元気、とんでもなく頑張るのよ」
「それで・・」「いかされ続けたけ〜」「それで・・」
「ええ・・、とんだが・・」「それで・・」「もう正弘虐めんさんなや・・」
「あ、そうか良かったんだ」「・・、うん最高」「じゃ嫁に行くんか」
「出来れば、でもあの家」「其処は芳さんに任せよう、出来ないなら
男にしていれば良いじゃないか、嫁など考えるな、そうならんでも
男が良いなら其れで良いじゃないか」「お前」「判った」「有難う」
そんな会話をする。
 「如何・・」「話は聞いたけ〜芳さん・・」
「御免な、如何見ても合うかと・・」「うふっ、計略じゃね」
「悪いのう、許しちゃんさいや」「許さん」「おう〜怖い、お仕置きかね」
「そう為るが当たり前だろう」「じゃじゃ、従うけ〜お母さん良いの・・」
「良いも悪いも母次第、落ち着いてくれれば其れで良いが」
「良かった」頭を撫でられる。
 其処から母が通う家の事を聞いた。男は糞真面目で頑張り屋、
手伝いも二人いると聞くし、イチゴハウスも未だ増設すると聞き、
でもイチゴの事は母にはさせないと言い、頑張っていると知る。
 「芳さん・・」「此れで何とかあんたのお母さんも落ち着けば良い」
「そう為るきっと、母も馬鹿じゃ無い穴に入るもんが良ければ逃げん」
「お前・・」「うん、聞いて此れならと思えたが、僕の母だから判る」
「成程、では進めるぞ」「無理はいかん、前の家の事は良い、触らず
に居て、僕が何とかするけ〜」「お前・・」
「考えが有るし、其処は任せて・・」そう言い切る。
 無論その夜は親子で夥しい出水と泣き喚き遅くまで谷に響いた。

                   つづく・・・・。










記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・14 ≫

2017/10/29 02:04
 何と隣りで挨拶している間に急展開、美咲さんが芳さんの横に移動
されている。
「あう〜嫌や〜なんで婆ちゃん」「阿保か此処を調べんとわしの考えが
纏まらんが、少しだけ辛抱しんさいや、婦人科の病院と思いんさい」
 「く〜ひや〜いやだ、指入れんといて〜婆ちゃん其処駄目だがね」
「これっ、じっとしとりんさい、判らんが」「あ・あう〜嫌や〜婆ちゃん」
「寝ろ早く」「・・、・・」なんと従われる。
「股開け、ええ〜お前クリトリス隠れているじゃないか・・」
「え、駄目なんか・・」「良いや、そうかこいつはわしじゃ無理じゃな」
「ええ〜なんで・・」「待てや、寝ていろ・・」
芳さんが部屋を出て此処に来られる。
 「正弘如何思う」「聞いたけど、有るよ普通に・・」
「そうか、其れで影響は如何なんか・・」「多少あるけど、あの子は其処
じゃないと思うけどな」「何処・・」「中が複雑じゃ無かったか」
「あ、狭い、わしの指は小さいが其れでも奥に向かわせんかった」
「矢張りな、じゃ婆ちゃん、お母さんのアソコ試してみて」
「え〜ま〜貴方何言われるんです」「あのう、此処は娘さんの一生一代
の問題ですから、婆様直ぐに」「ようし、咲江、股開きんさい」
「ま〜芳さん無体な事」「阿保か、娘の為じゃがね、馬鹿たれが、早く」
無理やり倒して又に指を向われる。
 「うむ・・、何じゃ普通じゃがね」「ええ・・」「正弘入れて見んさい」
「うん・・」「ああああ・ウッ」「阿呆大人しくせんか、如何じゃ・・」
「ハイ此れは馴れでこうなっているみたい、証拠に奥は狭いです、
あのう旦那さんとはもう無いですか」「ないないわよ、失礼ね」
「じゃ、此処までは出来そうですが」「そうか、治せるな」
「何とかなります」「聞いたぞ良かった後でな・・」部屋を出られる。
 「貴方・・」「御免なさい、婆様が・・」
「うふっ、お母さんね、何でもこんな関係は正弘さんに聞かれるんよ、
外科医です」「ええ・・、なんとそうですか・・」
「違いますよ、そんなもんじゃ無い、もう美沙さん・・」
「あはっ、内緒教えるね、お母さん手貸して・・」
 「・・、・・、え〜ま何です此れは・・、じゃじゃ貴方の
持物ですか・・」「そうでかいでしょう立てばお化け、でも優しい男
其れでね、美咲さんの悩みお母さんが聞いて居るの、毅さん今浮気
相手の所よ」「え・え・え〜なんですともう許さない」
「其れは後、もう話が聞こえない」又襖に耳を寄せる美沙だった。
 「婆ちゃん、治せるん」「なんとかなるぞ」「ばあちゃん、嬉しい」
「そうか任せるな」「うん」「良い子じゃ何とかするからな、風呂入れ」
「今か」「そうじゃ早くせんか・・」「うん・・」素直に向かわれる。
 「おい、聞いて居たか・・」「はい・・」「じゃ進めるぞ」
「でも行き成りじゃ無理ですよ」「何でじゃ」
「婆様の考えじゃ無体、此処は母親が居られるから使いましょう」
「如何する」「僕が目の前で抱きます、そうして最高な往き様を娘
に魅せつけ、其処で母の様に為るならするけどどうかと聞きます」
「それで・・」「なりたいなら負けまいと美咲さんは応じる筈です、
必ずお母さんを極意の上にと向かわせる」「く〜そうか美沙・・」
「良いわ、その方法が母が遣られるなら自分もと気が楽になる」
「そうか、聞いたか咲江・・、ああ〜気を失っているが・・」
「うふっ、聞くだけで落ちたがね、今の内に剥がしちゃえ」
美沙が強引に裸にしてしまう。
 「これ、正弘攻撃じゃ愛撫しんさい」「え・・、うんする」
とんでもない事になって行く。
「わしは、風呂に向かうぞ、十分で良いな」「はい」
「良いぞ美沙も強力しんさいや」「如何するん」
「阿保かキスや乳しゃぶれ、正弘を助けろ」「はい・・」
 「・・、うぎゃ何何〜嫌駄目駄目だが〜此れ美沙ちゃんもあんた
無体ぞ〜駄目〜」イガリ挙げる声が風呂場にも聞こえる。
 「婆ちゃん・・」「往々良い体じゃ無いかね」
「もう其処じゃ無いが悲鳴よ誰・・」「良いから上がるか」
「うん、でも何あの声」「行けば判る、早く下着は要らんぞ」「何でよ」
「良いから治療が始まる」「もう訳判んないけど」「婆を信じろ出るぞ」
「・・、・・」従わざるを得ない美咲、連れて風呂場から出た。
 「声出すな良いな約束じゃぞ」「誰」「行くぞ・・」襖を開けた・・。
「あ・あ・あ・・・・・う〜ん・・」「あはっ、親子じゃ気を失ったがね」
「転がしててよ、今最高、もうやがて陥落」「・・、・・」
「三度目の気絶」「ほう遣るね、じゃ行けるか」
「いかす正弘さん凄いから愛撫感心した」
「阿呆、今夜はお前じゃ無いぞ」女の美沙は羨ましかった。
 正弘は確かに母の体で凄い物を見つける、其れはクリトリスが娘と
同じ、其処は秘めたすさまじい感度が有る筈、其れを楽しみに愛撫
攻勢を仕掛けていたのだ。
 「婆様、行くよ」「良いぞ楽しめや」遂に始まる。
咲江はうっすろと気が戻り始める頃、恍惚に酔い痴れている矢先の
出来事、全神経が電光で瞬く間に真っ赤な火柱を見てしまう。
其れは総て自分の膣からの伝導、其処には張り裂けんばかりの
衝撃を喰らっていた。
其れが猛烈に動くから受ける咲江は堪ったものじゃない、善がり泣く
なんて程度じゃない感じ方、でかい物が総て膣壁を擦り動くから受け
る美咲は脚がおぼただしい跳ね方、上で舞う様に跳ね飛ぶ中、
乳房は千切れんばかりの付いて来るリズムに踊らされ続け、
美咲は半身起こして相手を見るだけ、遂に感極まり大きな叫びが
出ると、もう其処から必死、初めて奥底まで着た代物に戦きながらも
美咲は止める筈の自分の体がその気を跳ね退けて舞躍る。
凄い凄いと叫んでは往くが〜と相手に知らせ痙攣三昧・・、
其れが容赦ない相手、飛んでも飛んでも戻され、また往かされる、
美咲を腰に抱え部屋をドスンドンドンと跳ねるから美咲は泣きじゃくり
イグゥがまただ〜貴方〜とのたまう。
 気が戻り芳に抱かれて自分の母の姿を何とか見ている美咲、
凄い母のイガリ泣きに耳を押さえるが聞こえて来る。
酷い酷く長い時間聞かされ続けた。
 「美咲さんお出で、治そうね・・」正弘の優しい声によろよろと
立上がると正弘に倒れ込む。
其処で裸にするともう素直に・・、素晴らしい若い肉は正弘に
より開発される。
感じ方も何もかもが初めての体験、往く様も派手、とんでもなく派手
で婆も苦笑いするだけ、経験をした母の咲江は泣いている。
肌が汗で光る中、咲江は娘がイガリ泣く様を見詰めていた。
 だがだが、自分とは雲泥の差の長い時間、美咲は総て正弘により
奥まで開発されて行く。
 「く〜良いぞ〜素晴らしい膣だ、婆様、最高母親も良いが、娘は
何処に出しても凄い、もう夫も離さない筈ですよ」「え・・、じゃ」
「あ〜母親にとは行かないけどもう膣が受けてくれる、旦那さん
喜ぶけ〜」「そうか、ご苦労さんじゃったね」
「ふ〜最高じゃった、今夜は美沙さん覚悟しんさいや」
「ええ〜私か何でよ」「出して居ないし、もうこの親子は大丈夫です」
呆れ顔で見るが満更でもない美沙、母の芳が笑っている。
 「お母ちゃん」「・・、・・」親子で抱き合う中二人は泣いた。
「もう良いぞ帰れ・・」「ええ〜芳さんあんまりです」「何でじゃ・・」
「お礼がしたい」「え〜お前・・」「聞くと未だ出されていないと聞いた
け〜、こんな体でいいなら受けたい一生の思い出にお願い」
「あんた・・、そうか良いぞじゃ美沙も仲間に入りんさいや、朝まで
良いけ〜」「お母さん・・」「阿保かあんたも治療が要りそうじゃね、
正弘トコトン暴れんさいや、肉用意するけ〜」
「く〜最高じゃが、お母さん有難う尽くすね」
「もう尽くさんでもええけ〜遊んでくれんさいね」
 芳はビ−ルを持ち込むと咲江と美咲は喉を潤す、目の前では美沙
が愛撫を受けている姿、見惚れる凄い体に正弘は今の親子とは
違う念の入れよう、美沙さんの先にはあの憧れの皐さんが見える
其処まで到達したいと願う正弘は愛撫から半端じゃ無かった。
親子は見てて身震いがする、崇高より派手な受ける美沙の姿が
羨ましい、其処から美沙はとち狂った。
親子のマグアイを見た矢先、受ける体の反応は尋常じゃ無い、
其れ程芯から受ける姿はお見事と言える、遣られた四十分間、
横たえて渡されるビ−ルをゴクゴクと飲んでいる間、母の咲江が
餌食に会うと直ぐ数度飛ぶと今度は娘の美咲が狂い手繰る。
お見事と拍手したいくらいな往き様は芳がうらやむ親子の姿、
遂に一時間後晴れて母の咲江の膣に放射させてくれた。
 「・・、・・」長い時間部屋は静寂、息使いの荒々しいのが
聞こえるだけ、芳も何度も見てて舞い上がり疲れていた。
 朝、親子は何度もお礼を言いながら帰られる。
「婆様・・」「今かえったぞ、ご苦労さん」「寝ようよ」「お前・・」
「芳さんの中に入れたまま寝たいが、な〜お願い・・」「お前」
「来て・・」横に寝ると本当に入れてしまい、其のまま寝る正弘を
抱いて震える芳が居た。
 誰が来ても起き上がれない三人、昼過ぎても未だ納戸から
出て来なかった。
「うん・・、良い匂いがするがね、芳さん・・」
「え、なんと肉が焼ける匂いじゃが、え〜美沙居るがね、誰かいのう」
なんとか起きて台所に向かうと・・、「ま〜咲江・・」
「聞いたら誰も起きて来んといんさるけ〜」「有り難いが、あいつは」
「朝戻り泣いて謝りんさる、わしらも其処は同罪じゃろう、其れで二人
にしたらもう大変、初めて娘のイガリ泣きを聞かされて逃げて来た」
「そうか効果てきめんじゃね」「お肉でしたよね」「あんた・・」
「うふっ、最高なお人じゃった、こんな体でも抱いてくれた、娘に感謝
せんとね」「あらら、じゃ食べるかね」「是非・・」
「正弘、起きんさい風呂じゃぞ」「え・・、肉」
「待てや、風呂が先じゃ、美沙・・」
「もう少し寝かせて最高なんよ気持ちがええけ〜」
「阿保じゃこいつ行こう」二人は出た。
 「ええ〜咲江さん」「貴方お風呂どうぞ、肉出来るし」「有難う」
 風呂から上がると肉を食べ始めるがそこでも変わった芳と咲江、
交代に口に含んだ肉を正弘に与え楽しむ。
其れだだけじゃ済まなかった、咲江と芳は似たような肉を踊らされ続け、
なんと昨夜の再来、芳だけは初めてだが、寝る時咥えたのもが生きた
まま入り込まれると狂ってしまう、負けじと咲江も頑張るから昨夜もどき
じゃとても追いつけない程遣られる、又も咲江が最後に正弘を受けると、
夕方近くになっている。美沙が笑いながら残りの肉を食べる。
                  つづく・・・・。



























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・13 ≫

2017/10/28 02:04
 「お母さん、お風呂最高だった」「わしもじゃ洗わせてくれた
もうなんも要らん」「阿呆、食らわすぞ」「ええ〜旦那様・・」
「あんた、其処は明日にして・・」「なんででしょうか・・」
「考えが有る、今日は親子で愛撫させてくれない」
「其処は命令なら従いますが」「じゃ命令、お母さんは奴隷だから
半端ないよ」「覚悟して挑みますけ〜」「良いわ、あんた奥に行こう」
三人が寝室に向かい、其処でしこたま凄い愛撫を受ける正弘、
特に母親が凄過ぎた、娘は見よう見まねで下手糞だが其処がまた
良いと思え、心置きなく堪能し既に朝がまじかになると漸く部屋は
静かになった。 
 朝が来るとたちまち此処は人が集まる、其れだけこの家は付近
では大切にと思われている証拠、皆婆様を慕い、自分達の家の事
は何でも此処で話をする、全部輪の中心には芳さんが居られる。
 「もうお前らは何時も愚痴ばかりじゃのう、何でそんなら動かんの
じゃ、誰かがしてくれるとでも思うのか阿保垂れが、何でお前らの家
の中まで気を付けてくれる奴がいる、居るならお目に懸りたいが、
お前らは自分で動かずああでもないこうでもないばかりじゃのう、
遣れんが愚痴を聞くだけ疲れるが、珠緒お前は自分から動きんさい、
化粧して此れでもかと魅せつけろ、パチンコに走る時間を少なめに
するには其処しか無いだろうがね、博打に凝り出すと救えないぞ、
其処は底なし沼じゃ、女を追いかける方がましじゃが、そうも言えん
しな、珠緒は夜な夜な夫をそそる方に力を注げ」「ええ〜婆ちゃん」
「婆ちゃんじゃ無いが、見んさいお前の姿やれんが、着の身着のまま
じゃぞ、金使えやそれで負けず使い切れや、有るから夫はパチンコ
じゃろう、借金するまでじゃが、其処まであいつは出来きれんと見る、
通帳を別に拵えわしに渡せ少ない金額を入れた通帳だけ家に置け、
残り如何したと聞かれたら婆ちゃんに投資したといんさいや」
「うひゃ〜良いそれ其れにする」「阿呆、その前にお前が変わるんだ、
其れが無いと別に逃げる、里に戻る気配も良い」「お願い指南して」
「良いともこんな事で悩む奴他には居らんか・・」「あのう・・」
「おう美咲か何じゃ」「後で御話が」「良いぞのこれや、後は解散
わしは別の事で疲れて居るが、明日明日じゃ」強制解散される。
 「美咲如何した・・」「うちの人が浮気しているみたいで・・」
「見たいでとは証拠あるんか・・」「・・、・・」
「黙ってては判らんが言わんか・・」「あのうこの方は・・」
「紹介したろうがわしが世間で最も信頼する人じゃ、遠慮は無い」
「でも・・」「じゃ証拠が無いなら如何も為らん、悋気か・・」
「そうじゃ無くて写メが有る」「見たんか・・」「・・、うん」
「そうか如何、キスか其れとも裸か・・」「ええ〜婆ちゃん」
「何じゃどれじゃ・・」「並んで写ってた・・」
「あはっ、可愛いのう美咲は乙女か、記念写真など誰もするが
其れを・・」「デ−トした時かもしれんが」「何で・・」
「バックが見た事在るもん」「何処」「宮島」「そうか泊って戻らん事
在ったか・・」「二度」「・・、・・」流石に其処で芳は考える。
「其れが本当なら美咲如何する」「未だ判らんが別れるかも」
「本気か」「うん」「判った今夜寄越せ婆が話が有るといんさいや」
「婆ちゃん」「泣くな泣く時は夫に抱かれた時にしんさい可愛い
お前は良いから任せるか・・」大きく頷かれた。
 「聞いたか」「はい」「如何思う・・」「其処は」「遠慮ないが」
「在ると思う其れも大胆、写メを残すなど男は家は如何でも良い
かと思える筋が有る」「なんとのう男はそうなのかね」
「家を壊したくないならロックする、其れをしない処あの奥さんを
そう気にされていないとも感じる」「そうか判った」そう言われる。
 其の夜、その美咲さんの夫が来られる。
「婆様、ご無沙汰しております」「ビ−ルかね」「出来れば・・」
其処で飲みながら芳は話を始める。
「あんた携帯見せてくれんね」「え・・、良いですが」
芳が手に取り操作する。
 「あ〜婆様其処は駄目」「煩い、今夜は被告じゃ噂聞いたが、
お前は浮気しているな」「していません絶対・・」
「嘘つくな此の写真は如何・・」「あはっ、此れは部で遠足した時の
記念写真です」「何時・・」「半年前」「部は何人居る」「十五人」
「参加者は何人じゃね」「十名」「聞いて回るぞ良いな・・」
「えっ、何で其処までしんさるんか、酷いぞ」
「酷い、じゃ美咲は悲しんでてもいいんかお前あのなもう
していると踏んでいる、婆の目は誤魔化せんが、総て婆が
預かってる、此処で別れさす事もいとや〜せん、お前如きの男
に美咲は勿体無いが聞いたら泣くぞ、いや自殺するかも」
「え・・」「阿保じゃ、もう遅い何じゃ初めは記念写真だと阿保が、
ロック外せや」「無いが」「嘘付け解除せんと此れをもって離婚
会議する、お前の家も知っている婿に来たんだろうが弁えろ、
するなら判らん様にしんさい下手糞が」「・・、・・」
正弘も驚いた、簡単に落ちてしまう。
 「そいつはアソコが良いのかそれとも他か」「・・、・・」
「言わんかこのくそったれが、尻が青いくせよう遣るが母親
呼ぶぞ、貸しも在るこんな男をようも美咲に寄こしたな許せん」
「あのう、婆様穏やかに・・」「何がじゃ・・」
「私は美咲が嫌いじゃ無いが遣れんのじゃ」
「嫌いなのか嫌そうは言わんがなんで」「良いのか全部話しても」
「そうしないと判らんが」「この人は余所者じゃが」
「信じている人じゃから構わん」「じゃ話す、あのう僕は早いのか
美咲が可愛そうででも他の女性は充分続く何でかと悩んでいた、
最高と喚かれるとついついその気で頑張れる美咲は直ぐ果てる、
そうなると普通じゃ相手は不満だろうと考えるが」「うん、其れで」
「だから一度浮気したらそうじゃ無かった、もう一人と思い続けて
浮気した、其れが良いと叫んで泣いてくれるほど感度が良い
からついつい・・」「ロック外せ、あろうが現場」「婆様・・」
「早くせんか嘘か其処は・・」「違うけど外すと偉い事になる」
「此処だけじゃ、事によるとお前の味方にも為れる」「婆様」
「早く」外された。
 「・・、真凄い体じゃがく〜本当じゃ此の顔は往きった顔付じゃ
お前は普通に出来るんだね」「何とか、でも・・」
「判った、任せや婆が治療する、いや聞き分けさせお前が満足
出来るほど教育するが・・」「え〜出来るんか・・」
「お前、婆を何と思う阿保任せ直ぐに美咲を寄こしなさい、お前
今から浮気相手と示し合わせ楽しんで来い、だがな今夜が最後
だぞ、相手に言いきかせんでも良い、乗り逃げし今夜は戻らん
でも良いが明日は早目に戻れや」「婆様・・」
「美咲呼んでいけ、後は任せろ」「婆様、お願いします」
そう言って家を出られる。
 「正弘・・」「うん、美咲さんの穴普通じゃ無いみたいですよね」
「うへ〜お前判るんかね」「そうじゃ無いかと思える」
「なんと流石じゃね、じゃ婆に任せるよね」「ええ・・」
「阿呆、お前が遣っ付けるんだ早く往く事も気次第じゃ、最初は
無理でもそう仕向けると夫は喜ぶ、でも最高な事を知らせん
とな其処でお前の出番じゃろう」「なんと・・」
「うふっ、其処でお前が本物か見てみたい良いお前の務め後で
教えるんだ、美咲はアソコが違うとでも言いなさい、如何すれば
夫を引き止められるかも伝授じゃ」「芳さん・・」
「任せ、来るぞ隠れているか居るか」「います」「判った」
今まで凄い婆様だと感心していたが、今はそれどころの騒ぎじゃ
ないとんでもない人に見え出す。
 「婆ちゃん・・」「おう来たか上がりんさいや」「ねね・・」
「待て焦るな、今夜は戻れんと母さん電話しんさい」
「ええっ、帰れんの・・」「旦那も浮気相手に飛んで行ったど」
「うぎゃ〜嘘ッ」「嘘など言えるか其処は後じゃ電話」「うん」
急いでされる間に正弘は大学の講義より面白そうと思い、
いつも持ち歩く講義用の録音機をテ−ブルの下に置く。
 「済んだ」「じゃ座れ、飲むか」「後で・・」
「お前な浮気でも色々とある事だけは知れ」「そんでも嫌や」
「だろうね、じゃ聞くがなんで浮気すると思うのか聞きたいが」
「何でか知らんが、でもうち等は好きおうて一緒になった筈だし」
「一緒に暮らし出すとこんな筈じゃない無かったとか思うんだろう」
「早々、そうよ」「そんでお前は拗ねたりつっけんどうに物事をする
姿じゃ」「判るん」「当たり前じゃお前がおむつ掛けて居る頃から
知っているがね」「もう其処はええけ〜、で・・」
「お前な、自分が如何していたんだ今まで・・」
「如何もせんけど普通じゃ無いかな・・」
「普通、其れはお互いが心底知ってからの話、じゃろう初夜から
一月何度抱かれた」「うげ〜何で言ううん、無理よ其処」
「じゃ別に聞くが感じるか抱かれて・・」「・・、少し」
「其処で相手は自分が未だと思う間に果ててしまうのかね」
「え〜何で其処判るん」「あほか判るが、で一月過ぎたら回数
は如何減って来ただろう」「うん・・」「どれくらいじゃ」
「半分、また最近はもっと少ない」「お前は其れでいいんか」
「良く無いが仕方ない」「其れで良いのだね」「仕方ないがね」
「仕方ないから良いのだな、じゃ婆は何も言えんが」
「え〜なんで教えてねお願い」「美咲お前な仕方無いじゃ何も解決
出来んぞ判るか、お前は何時も同じ位置で立ちんぼか、自分から
其処を離れようとはせんで何でも相手次第、セックスも少ない回数、
其れでも仕方ないのか、じゃなんで婆に相談する」「だから教えて」
「じゃ言われた通り出来るんかね」「努力する」「其れだけか」
「もう婆ちゃん、問答はええけ〜何すればいいん」「改造じゃ」
「改造、何」「お前、素直さが消えたな」「少しは有るけど仕方ない」
「また其れか、遣れん女に成りんさったな・・」
「婆ちゃん、助けてよあの人浮気しに出たんでしょう」「あ〜そうだ」
「じゃ別れる」「そうしろ」「・・、・・」半泣きの顔をされ出す。
 「良いかね、美咲は今のママじゃ本当に離婚する事になるぞ、
あれほど熱愛しながらもうこの様じゃろうが、呆れるが」
「他は良いのに、アレだけが」「其処を改造しろと言うんだぞ」
「如何するん」「する気有るんか」「あるよ、改造出来れば治るの」
「互いの努力次第じゃがね」「頑張るし・・」
「そうか、じゃ此れから話すが、正弘席外せ、呼ぶまで来るな」
「はい・・」部屋を出た。
 「え・・」部屋に来ると美沙さんと並んで知らない女性が居る。
「小さな声でお願い、この人美咲のお母さんこちらは正弘さん
母が心髄している男」「これは初にお目に懸り、美咲の母です」
挨拶をする。
「ねね、如何為るん」「ぼくも婆ちゃんの考え判らんが」
「あのう、聞いて居ればあの子浮気されていると・・」
「そうなんですが其処は少し浮気とは種類が違うみたいです」
「如何違いますの・・」「お母さん、静に、聞きましょうか」
「はい其れは・・」三人並んで襖越の会話を聞き耳立てる。

                             つづく・・・・。



















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・12 ≫

2017/10/27 02:04
 「正弘、こっちに来んさい」「何・・」「もっとちこうきんさいや」
「・・、えっ」「阿呆、じっとしとりんさい」「婆様〜駄目・・」
「此れ怒るぞ、来なさい」「・・、・・」
なんと芳は正弘のズボンノジッパ−を降ろしてしまう。
 「・・、・・、・・、なんとこれはまげなもんじゃが、在るのか
こんなのが真凄いぞ正弘は・・」「もう良いだろう」
「未だじゃ、寝てては判らんがまげじゃが爺様はこんなに無かった
ぞこいつは凄いが・・」「ああ〜駄目駄目〜・・」
なんと芳は棒を握ると直ぐに器用に扱き始める。
 「止めて・・」「阿呆、大きさを見るだけじゃ、黙っておりんさい」
「婆様無体です」「判っているが待てもう少しじゃが、ぅぅぅわ
ああ〜何とおいおいムクムクとたまげたぞ」「婆様・・」
「ハイハイ、済まんこって寂しいが別れるかこいつめ」「イタッ・・」
指で亀頭を弾かれる。
 「ふ〜そうか母の血を総て其処に集めたのか・・」「婆様・・」
「何じゃみっともないぞ、男じゃろうがこれ見よがしにせんか」
「出来るか」「あはっ、可愛いのうだからあいつめ見えている
筈が無いけどな何でこいつが気に為った」「・・、・・」
「其処は後でええか、良し此れ使えやとことん使え」「ええ〜」
「良いから此処は全部こいつを喜ばせろ後はごろうじろうじゃ、
どんな変わり方が見れるか楽しみじゃぞ」「婆様」
「何じゃ、恨めしそうに見るなお前の為でもあろうがね」
「為には為りません・・」「そう言うな美味しいぞ、なんも知らん
相手じゃ、とことん泣かせろ良いな命令じゃが・・」
「嫌です、帰ります」「おいおい、困らせるな・・」
「いえ困るのは僕です」「言えるが、そう言うな芳の楽しみ取るな」
「あげません」「困ったの如何すれば機嫌直せるん、わしは判らん
様に為るが、こんな物遊ばせるな使えや」「婆ちゃん・・」
「おう、その呼び方が良いぞ」「好かん」「好いた」「もう何・・」
「何でもないがね、見つけただけじゃろうが」「負けそう・・」
「勝てそうじゃね」「お腹空いたがね」「そうか待て作ろうね」
漸く立たれた。
(凄過ぎるぞ婆様・・)唖然として後姿を見てしまう。
 広いキッチンでおにぎりを作る芳の顔は微笑んでいる、
其れを見た正弘が豹変した。
正弘もこのままじゃ負け戦、相手に主導権を取られっ放し、
この家の主がそんな気なら何でも出来そうと思え出す。
するとなんと横たえる美沙の手を取り自分の股座に来させ、
素早くジッパ−を降ろし手を其処に入れる。
相手は酔って横たえる美沙、だが其処でも異変が既に起きていた。
母の話は半ばから聞こえている、もう半端ない心地、薄目で見た男
の代物はでっかく勇ましい、今迄目を瞑りながらそればかりを思出し
ている矢先、突然握らされたのだ、此処も大変な状況に為らされた。
 「しゃぶりんさんなや、後で僕はあんたの奴隷になるけ〜」
「・・、あんた・・」「起きていたんでしょう、もう婆様酷いから」
「うふっ、知っていたんかね」「ううん、願っていた、起きておられる方が
良いかなと・・」「あらま〜こいつやり手じゃが」
「僕も男ですからね、皐さんの妹さんなら最高と考えていたんです」
「じゃじゃ、お母様・・」「遣られました、完敗、返撃ちは娘に・・」
「ま〜大変ね、どうしましょう」「後で、癪だから此の侭寝てて・・」
「・・、良いわそうする」なんとそこまでは話しが出来る。
婆様が来られるまでジッパ−を上げて普通に戻る。
 「どうぞ・・」「よばれます」お茶を飲んで美味しそうなおにぎりを
食べ始める。
「婆様、遊んでないで弄ってて・・」「え・・、お前・・」
「未だ六十手前でしょうが、淫乱は未だ残り火が有る筈じゃ・・」
「お前は凄いぞ、じゃ良いのかね」「おにぎり分だけですよ」
「あはっ、負けるが」「早く時間が無い」「ええ〜」「五分上げるけ〜」
「ええ・・」「嫌ならよそう、僕の奴隷に成りんさるならなんぼでも
良いけどね」「お前・・」「お前は聞かん、あんたにしんさい僕も芳と
呼ぶけ〜」「あんた、良いのか」「奴隷に成りんさるか・・」
「・・、為る成るぞあんたの奴隷に・・」
「じゃ、遊べや、食べ終わるぞ此れだけか・・」
「ああ〜待ってくれんさいや、持ってくるけ〜」
いそいそとキッチンに向かわれる。
 「あんた遣るじゃない」「うふっ、僕は美沙さんの奴隷母は僕の
奴隷じゃ」「く〜楽しそうじゃね、良いわドンドン進めて」「任せ・・」
其処に芳が戻る。
 「く〜在るじゃない肉か〜焼く、いいやあんたが焼けや」
「はい、旦那様」「こら何じゃその恰好は脱げや垂れた肉踊らせ
焼くんだぞ、そうじゃ無いと帰る」「ええ〜無体な・・」
「奴隷が何抜かすんじゃ早く脱げ、緩んだ肉を見て遣るがね」
「あんた、本気かね」「本気でしょうかだろうが言葉使いなって無い」
「はい、申し訳ありません、じゃ脱ぎます」「良いぞ、そうじゃ従え」
おいしそうな肉を早く食べたいが芝居の最中我慢する。
 「うひゃ〜何と何じゃ〜肉が垂れて居らんが乳は仕方ないが、
く〜遣れんぞ、そんな裸未だ使えるが・・」「もう無理じゃろう」
「無理でしょうだろう、戯け」「済みません、肉・・」
「焼けや、こら横に座ってじゃぞ」「はい・・」
寝て聞いて薄目で見る美沙は堪らない程笑いたかったが、
正直母の裸は見られると思えた。
「阿呆じゃのう時間大事に使えや、僕を裸にしていいぞそうすれば
遊べるがね」「あんた最高じゃ、じゃじゃお願いします」
「良いぞ、何でも構わん、良い肉が美味しそうだしな肉に負けた」
其処でま正弘が裸にされると芳の目の色が変わる、
同時に美沙の目も同じだった。
 「良いぞ〜美味しいが肉肉が・・、く〜堪らんぞ良い肉じゃ、こら、
しゃぶりんさい、遠慮は無いぞ肉が有る限りな・・」
「こら、美沙起きろ、いいや起きてくれんさい、芳は手が離せん様に
為るけ〜」「ええ〜お前・・」
「うふっ、起きるが、良い話を聞いて居ると、じゃ正弘手伝おうかね」
「お願いします」「良いわ仕方ないけ〜ね」「お前失礼じゃろう・・」
「え〜なんで、正弘は美沙の奴隷よ、あんたは正弘の奴隷一緒に
しないでね」「ええ〜お前何時の間に・・」
「もうさっき決められたの起きているのがばれてね」
舌を出して笑われる。
 「く〜負けたがでも其れも良いか、こうして楽しめるなら奴隷に
成れる、良いわそうするお前は、あ〜反対の方が良いか・・」
「こいつ贅沢じゃぞ、其れしゃぶれや、美沙さん焼いててね」
「良いわ、そうだ脱ごうか・・」「素敵です是非お願いします」
「これ、其処は駄目じゃろうが、わしが負けるがね」
「お母さんは奉仕で賄いなさいよ」「ええ・・」
「そうじゃないと逃げられるし、ねね〜正弘・・」「はい・・」
とんでもない差別が起きた。
 「もう馬鹿ね、酒よ、あんた取って来なさい」「はい・・」
「え、お前」「良いじゃない楽しい最高、お母さんも虐められ
快感でしょうがドMさん」「負けるがでも良い、付いて来てくれた
如何仕向けようかと」「任せて楽しもうよ、遅いぞ〜」「只今」
「此れ奴隷あんたは殿の股座に顔を埋めていろ」「はい、直ぐ」
「く〜でかい尻じゃが、こいつ良いぞ、熟れすぎの腿じゃが」
「叩いたらどんな音がするんかな」「たたけば判る揺すれや」
「はい、命令に従います」「アッ、其処ウグウ〜チュボチュチュ」
「こいつ良いぞ尻」「如何、美沙が産まれたのよ其の下の穴」
「見るか、こいつ尻こっちじゃが、こらっ」「はい直ぐに・・」
「く〜丸見えじゃが肉を食べろ、良いぞ阿呆食べるな寄越せ
口直々じゃぞ」「はい直ぐにぅぅぅぐうつ〜良い旦那様〜
凄い〜快感が・・」「未だ食えや直ぐに寄こせ」「はい・・」
とんでもない修羅場に成りそうな気配。
 「阿呆手が遊んで居ろうが棒が怒るぞ」「はい・・」
美沙は笑う中、必死に芳は尽くす。
「美沙さん胸が欲しい」「仕方ないね私にも肉が同じにして」
「はい、お前も肉は良いからしゃぶれ、尻を高くしてだぞ」
「はい・・」もうシッチャカメッチャカ、娘の調子に成り出し、
正弘を虐めて楽しむ。
「芳、あの子ら年ななんぼなん」「三十台が二人四十過ぎが二人
婆の家は三十五前が二人じゃけど」「じゃ、そいつらも同じ様に
出来る様に図らえや命令じゃぞ・・」「ええ〜旦那様」
「芳なら出来る、そうでしょう美沙さん・・」
「如何かな、でもどう区別するん」「ええ・・」
「だって奴隷と上とじゃ文句が出そう」
「其処は芳が考えるぞ、人の性格は僕じゃ今は知らんが」
「ああ〜ではそうかSとMか、〜く〜良いじゃないねそこそこ、
じゃじゃお母さん、恵美はM、慶子はどS、其れにく〜良いわ、
美樹はMと佳那はどっち、まええは聞いてみる、其れと芳江
はお母さんの親戚の子Mじゃね」「色分け出来たね」
「阿保、出来ましただろうが気を付けろ」「美沙さん済みません」
これが益々本格的に進むから家の中は大変、
特に芳はその気になって従うから美沙は面白がる。
「あ・・、正弘・・」「なんでしょうか・・」「門鍵掛けて来て・・」
「え・・、はい直ぐに」「そのまま走って行きなさい」「はい・・」
飛んで出る。
 「お母さん・・」「く〜堪らんがね」「良いの・・」
「悪い筈が無かろうがね、もう裸だぞ、忘れていたが・・」
「じゃじゃ進めるん」「とことん味わえやお前の為じゃ」「良いの」
「悪い筈が無かろうが見たろう「うん凄い、入れるとどうなるん」
「わしも爺さんのでかさしかしらんが今迄で多く入れたが無い」
そんな話をしていると正弘が戻る。
「風呂入れや、後で行くから洗え」「はい直ぐに、おい行くぞ来い」
「え、はい直ぐに」母が行くから美沙が大笑いする。
 だが動きと心は反対、正弘は此処の芳さんの怖さを思い知る
此処に来たのも芳さんの思い、田舎を調べられたのも其の人
だった、どこまで本当か自分も淫乱気味と言われ出すと益々
凄い女性と知らされる。
其れが今正弘の奴隷として従われているから何おかいわん、
本当に得体知れずな芳さんだった。

                            つづく・・・・。
























記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・11 ≫

2017/10/26 02:04
 「今日は・・」『は〜い』出迎えられた人に正弘はたまげた。
「ま〜正弘君ね・・」「・・、・・」「何か可笑しい・・」
「・・、え、いえでも驚いた、似ている」「あら光栄、皐お姉様にかね」
「はいっ・・」「うふっ上がって」なんとそっくり、奥さんを若くすれば
何処も可笑しくないほど似ておられる。
しかも相当若い、如何見ても気が変になるほど似て居られるのだ。
コ−ヒ−を出され前に座られるともう言葉が出ない程緊張し捲り、
何時もの正弘じゃない、相手は微笑まれ、「私、美沙・・」
「お幾つですか・・」「ま〜呆れた、年聞くんね、しかも行成り」
「御免なさい」「許さないからね、呆れた子」「本当に済みません」
頭を何度も下げて謝る。
「嘘よ、三十四歳です」「・・、・・」奥さんと四歳違っていた。
「お子さん・・」「居ない旦那は広島会社が有るの」そう言われる。
「で、田は何処ですか・・」「此処じゃない、今ここは殆ど人に
任せている・・」「じゃじゃ」「暇でしょう、色々と、あんたは此処で
一休みしんさいや」「ええ〜」「嘘よ、其処も、明日からスケジュ−ル
組んで有るし忙しいからね」「・・、はい・・」笑われる。
男を手玉に取る姿は嫌味は無かった、それどころか弄られると
心地良い、何故か正弘はそう感じる。
 「今夜お願いする人の家の方が集まるから紹介するね」「・・、・・」
この家の仕事じゃないと判った。
 其の夜、六人の方が集まられ、宴会状態、二人は婆様、後の方は
婦人で四十前後、皆この家の美沙さんをお嬢様と呼んで居られ、
奥様じゃ無かった。
恵美さん、慶子さん、美樹さん、佳那さんそうして婆様二人、豪華な
顔ぶれ、其処は正弘が思うだけ、其れだけ見事極まりない婦人連中
だった、婆様から聞かされた事は、此処のイチゴ栽培は全部この家
が主導で動いたと、何も判らない人ばかりの中、美沙さんが大学で
学んで来た事を此処で実習されたとも聞く。
 「では全部・・」「そうよ、此処は皆この家の手助け頂いて今が有る
んだけ〜、蔑ろいどころか主様じゃが」婆様二人がそう言われる。
項も女性が揃うとあの可部の雅さんを思う出す、其処は無論女性の
体が浮かんでくるのは仕方がない、其れ程楽園に迷込んでしまった
みたい、あの皐さんが行けと言われるのは此れかと勘違いする。
 「ねね、あんたどれから始めるん」「ええ〜意味が・・」
「どの女性の家からと聞いたんだがね」「それはどちらでも美沙さん」
「うふっ、好いどれみどれか良いな、美沙なら最初は恵美かな次が
恵子、そうして美樹ちゃん、佳那かな、後を占める二人は婆ちゃん
任せよ」「あいよ、任せてくれんさいや、あんた頑張りんさいよ」
「はい・・」何か変な言い回しで皆が大笑いされた。
未だ少し年が行かない分正弘は酒が飲めない、周りは飲んだくれて
大騒ぎ、もう手が付けられない程躍り歌い酒を浴びられる、
何でこうも出来るんかと不思議だが、この家はそうなっているんだと
しか言いようが無い、とんでもない乱れ方でも平気、
婆様二人は既に酔い潰れて居られた。
 午後十二時、其々の家から迎えが来て皆帰られる、
家のお婆ちゃんが苦笑いして出て来られた。
 「え〜婆様・・」「あのな、わしはこんなどんちゃん騒ぎ好かんのじゃ
出て来んかったんだ、あんたが皐が寄越した男かね」
突然現れ驚く正弘を捕まえてそう尋ねられる。
「あ・・、はいそうです、宜しくお願いします」
「お前さん、そんな事で悩むなや聞いたら如何も淫乱じゃな、其処は
治らんぞ諦めんさいや、年と時間が治療薬じゃ、後は何とも始末に
負えんぞ」「・・、・・」「良い子だから其処は目を瞑りんさいや」
「婆様何処までご存じですか・・」
「皐が知っている事は総て聞いたがいけんか・・」
「ううん、気が楽になったが・・」
「良い子じゃね、あの子が心配するから寄こせと言ったんだぞ」
「え、では此処・・」「そうじゃ、どれわしが正弘を面倒見るかな・・」
「何々婆様・・」「阿呆勘違いしんさんなや、わしは纏め役じゃ、
おまはんをどう扱うか考えんといけんじゃろうがね」「ええ〜・・」
言われる意味が総ては読めないがなんか曰く有り道と思える。
 とんでもなく強かな婆様と初対面から思えた。
 「此処はのう稗など如何でも良い事じゃが、今はイチゴイチゴの
世界、田なんぞ食べられたらええけ〜」「・・、・・」
「今は何処も彼処も都会ずれじゃ遣れんが、浮気喧嘩、妬みどれも
これも厄介じゃが、でも無いと寂しいがわしの出番が無くなる」
大笑いされる、横で美沙さんが横に為られたまんまだった。
「さてと注いでくれんか」「はい」酒を注いでしげしげと婆様を見る。
「如何じゃ遊べや、此処は其処だけ無礼講じゃが、爺様も大暴れ
しとりんさったがわしを置いて上に早過ぎるがそこもええかと今は
思うが、男は立たんと用事が無くなるしな・・」「婆様・・」
「どいつもこいつも、アレは大好きとわしも若い頃はそうじゃったな、
爺様の横で抱かれた璃奈、爺様が連込んだ女の相手じゃが・・」
「うひゃまじ・・」「そうなんぼでも有るぞ、昔は今と違いなんもない
時代、有るのは肉じゃ肉肉・・」「・・、・・」
だから此処は昔から天国と思えたが、結婚なんぞ形だけじゃぞ、
子供を早く二人造ると役目は終わり、後は遣りたい放題、其の為に
早く子供を作ろうと大慌てじゃが」大笑いされ注げと指図される。
「皐がお前を此処に寄こしたのは理由が有る、あんたはあの母親の
お腹から出て来た、自ずから其処は定めと思いんさい判るか・・」
「・・、・・」返事は出来なかった。
「でも僕何も話していないけどな・・」「其処かね、わしがしたんじゃ、
あんまり正弘と煩いからどんな男じゃと聞いた事が有る、其処で
聞いたら悩みが有ると、田舎を聞いて直ぐに人を走らせたが・・」
「え〜人を・・、じゃじゃ」「そうじゃ、皐はなんも知らん、わしの感が
大当たり、なんと惨い話だが、其処はさっき言った定めじゃろうが、
お母さんは嫌々でもそうなる運命と思いんさい、男が離さない寄る体
だと思えるしのう、何でか言ううとなわしがそうじゃった、皐の家は
わしが産まれた家だが今ここにこうしているのは、あんたの母と同じ
じゃ、男よ、強い男だったが、わしが止めちゃると息まかれてな、
毎夜いいや昼も夜中もわしは抱かれすすり泣きじゃったが・・、
漸く一月経つとなんと身が軽い事、何も悩みも男も欲しくなくなって
来たんだ、傍にでかい男が居るしな、有り余る喜びをくれんさるから
わしは浮気なぞする暇が無かった、其れで横川の家を捨てて此処
に来てしまった」とんでもない話を聞かされた。
「だからあんたの母の立ち位置はわしがよう判るんじゃ、其れでな
あんたの里じゃ今は大変だぞ、あのな知らせは来たんか・・」
「知らせ、無いけど来ないよ、住所言って無いし母を連れて来た」
「そうか、じゃ話すが、義理の兄は自殺したぞ、病院でな・・」
「・・、・・」正弘は絶句する。
「其れとな次男が戻された」「ええ〜」「そう為るじゃろうが、父親が憔悴
しきり、仕事も出来ん状態、今度は親かと噂が出だす始末じゃ、離婚
され戻された次男は大荒れ、手が付けられん様に為りんさった・・、
他所の嫁に夜這いして其処の男に偉い叩かれ骨折、哀れじゃが其処
は地獄じゃぞ」とんでもない話を聞かされる。
 「未だ有るぞ、次男もそうなると其処に居れん様に為るわ、一月前
逃げたと聞いた」「・・、・・」「今じゃ家は父親だけ寝たり起きたりだが、
誰も家には向かわんけ〜、あんたも行くな行って何も解決出来んぞ、
定めじゃろうがあんたもアソコじゃあんまり良い事が無い家じゃ、
母が後妻に行っただけの繋がり、責任は無いけ〜、世の中な為る様
にしか為らん、あげくほど互いを傷付け合うだけ、何にも産まれん、
産まれるのは互いを憎むだけじゃろうが・・」「・・、・・」
「肉だけならまだしもあんたの母は肉も心も男に盗まれ、いや与える
け〜其れ程良い女なんじゃ、其処が罪、互いにな・・」
そう言われるが酒は注がされ続けている。
 「ふ〜、こいつも其の道かと危ぶんだが・・」「えっ・・」
「あのな血じゃ、わしの血がこいつの中に流れているが、皐も然り」
「ええ〜」「だからあんたが気に為るんじゃろう、如何してか判らんが
そう見えるぞ」「婆様・・」「あんた男じゃろう、入れてなんぼじゃしな、
女は反対、入れられると何もかもが穴で物事を判断し出す、普通なら
頭じゃが、其の部類はアソコが真先に考えを脳に伝えるんじゃろう、
わしもそうだから言えるが」
 「其処からも色々聞かされ、とどめは逆らうな為るようにしか為らん、
世の中色々な人が居る、居る方が良い事も有る、全部まともじゃ窮屈
神様が考えられたんかのう、よう出来ているがね」
笑われながら正弘を見られる。
 「正弘、可部は何人押込めた正直にいんさい、此れからのあんたの
道は見えて来る」「婆様、其処は勘弁して下さい、絶対言えないけ〜
相手が有る事、死んでも言えん」
「そうか良い男じゃのう、此処まで言われたら普通は総て話すが、
其れが出来ないか、成程・・」また見詰められる。
 今まで寝たおられたのか元気そのもの話はまだ続きそうだった。

                         つづく・・・・。






















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・10 ≫

2017/10/25 02:04
 「女は色々あるけ〜ね〜あんた、母を許してあげんさいよ」
「許すも何も何も知らんが、もう四日連絡が無いけ〜如何する事も
出来んが」「そうか、連絡ないか」「うん、でも母が決めた事其処は
良いかね」「あんた・・」「もうママね僕弁えている、連れて逃げた時
はそうは思わんが、今となるとこうなる事は決まっていたのかな」
「あんた・・」「でも、母が良いと思って進む道なら僕は何も言えん、
母の代わり、あの店で洗いもんする」「ええ〜」
「罪滅ぼし高校時代からそんなアルバイトしている、店で何言われ
ても構わん、母が逃げた事は事実、其処を補うわ」「あんた・・」
泣きそうな顔で聞いてくれる。
 大学に通いながら、居酒屋で懸命に働く正弘の姿が見える。
其れを見る為にか、喫茶店のママとあの皐さんがちょくちょく顔を
出されている。
 六月末、梅雨の時期、部屋に戻ると手紙が有った。
中身は母からだが、一言御免と書かれているだけ、何処に住んで
居るかも知らせてはくれなかった。
だが其の頃店の中で働いていると意外な事を聞く、あの常連が店に
来なくなった事、しかも母を追いかけていた二人ともと聞いた。
 店にも馴れて焼き物を任される正弘、漸く店内に顔が見える場所、
こうなるとお客も正弘目当ての若い女性が増えだす、
其れを見る度小夜子は親子だがと思っていた。
大学も最近は休まず通う、そうして部活も無く、まっ直ぐ店に来て
仕込みから習い健気に働く正弘の姿が見える。
(あの子、根性在るがね)母親に失望し、今度は息子かと呆れていた
筈の小夜子が、次第に正弘を認めざるを得なくなる。
 七月が来ても空はうっとおしく梅雨空、店ではこんな時期、食当り等
出易いから小夜子は神経をとがらせている。
「早苗ちゃん、手を洗いなさい、もう何度言ったら判るんかね、正弘、
料理の種類で調理台洗いなさい、包丁も同じくね」「はいっ・・」
返事が良い。
 然し好事魔多し、店から食当りが出てしまう、保健所から色々と
聞かれて店は一時休業、正弘も休みになる。
 数日後同じ様な症状が他店からも出る、すると食材を降ろす問屋
からが原因と判明、店は大迷惑、此処で一気に改装をと決めた。
 こうなると正弘も大学から戻っても暇、狭い部屋でゴロゴロしている。
(母さん、何処行ったのかな・・)思うのは其ればかり、幾ら考えても
正弘では理解しがたい部分が有るが、もう息子もやがて二十歳に
なる年、其処は考えてもどうにもならないと知る。
だが、又も母を思う、「え、じゃじゃ俺も・・」飛び起きて唖然とする。
 若しかして母は淫乱、其れとも根っから男のアソコが好き何か、
何でお母さん、と一瞬息を止める。
自分も一人に絞れず複数の女性と接して来た、今まで其処は何も
考えていなかったが、思えば当たる。
正弘も多かれ少なかれ似た様な道を歩んで来ているが、母と違うのは
溺れない事だけ、其処ははっきりと判る。
「なんと母さん、可哀そうに・・」我が身をセ−ブ出来ない部分が
有るんだと直ぐ思えた、男と女の違いはまだよく解らないが、
母ならあり得ると思う様に為る。
 其処にあの喫茶店のママから暇なら顔出せと電話が来る。
正弘も行こうと思った矢先、部屋を飛び出す。
 「来い・・」カウンタ−の中に連れて行かれ、コ−ヒ−の立て方や、
ジュ−スの作り方を教えるとママは外に出てお客さんと話をされ出す。
 「あらら、ま〜正ちゃん、今度は黄昏のマスタ−かね」
「もう皋さん冷やかさないで下さい」ママが外で笑いながら皐さんと
並んで座られる。
 コ−ヒ−を作り席に持って行く、「此処に座れ、交代しよう」
ママが席を譲りカウンタ−に入られる。
「あのう、渡そうと思っていました、少ないけど月払いで・・」
「なあに、嫌だお金じゃない何で・・」「母の洋服代・・」
「何言っているん要らないわよ」「でも・・」
「何あんたお母さんの尻拭いするつもり、其処は褒めるけど相手見て
しなさい、皐はそんな事露も思わない考えもしない、要らないから、
心だけは頂いて置く」「皐さん・・」感謝して俯く。
「あんたもう其処は如何にも為らないお母さん大人、あんたを置いて
出るなど余程の事情が有るのかもしれないじゃない、待つのよ」
そう言われる。
 「外もうっとおしい季節、如何、夕方外に出ない」「えっ・・」
「食事しよう」「皐さん・・」「そうしなよ、いっそ好きな物大食いして
驚かせてやりなよ」ママが笑う。
 喫茶店から夕方出て二人は広島市内の流川歓楽地にと向かう。
粋な和風の店に入り、個室に二人は座る。
「お酒未だよね」「表立ってはそうですが・・」
「うふっ、外じゃ止そうね、部屋じゃ良いけど・・」「はい・・」
なんとも言えない心地、今まで接した事も無い種類の女性、
総てに余裕と気品と節度が垣間見れる。和やかに懐石を楽しむ、
正弘は初体験、小皿に盛られる料理が美しくて見惚れる、
無論味も最高と思えた。
一時間半そこで楽しんみ其のまま皐の家にと連れられる。
 「あんたが悩むから心配で、如何したら元気が出るのかと・・」
「済みません、こんな僕に・・」「・・、・・」
既にママから聞いて、何度も元気かしらと心配されていると・・。
「あのね、お母さん戻れないのかもしれない・・」「え・・」
「あの男癖が有るの、前から此処の連中は正体が読めているから
近付かない、ああして店に通いながら獲物を探して居るんだけ〜」
「獲物ですか・・」「そう、前科が有る、何度も警察の厄介になって
いる札付きのおじさん」「皐さん」「待ってて、やがて捕まるけ〜」
「捕まる・・」「そうみたい、この間署長に調べてと頼んで置いた」
「皐さん・・」「今度ばかりは許さない、何にも知らない田舎から
出たてのあんたのお母さんを・・」
「あのう、詳しく教えて頂けませんか母が捕まったとでも・・」
「そうハンタ−にね」「ハンタ−ですか」「そうよ、あいつら手分けして
手頃な女性を物色して歩いている、もう随分と若い頃からよ、
卑怯極まりない、もう少し待って何とか出来るならする」
「皐さ〜ん・・」泣き顔で叫んだ。
詳しく聞きたいが其れ以上は話しをしてくれなかった。
 「あのね、正ちゃん一度広島から離れて見ない・・」「えっ・・」
「だって此処に居てても母の事が、だから一度離れなさいよ」
「田舎ですか・・」「帰れるの・・」「ううん・・」
「じゃじゃ頼みが有るんだけど・・」「何か・・」
「あんた郷お百姓さんだったわね」「そうです」「田仕事出来る」
「無論です」「じゃさ助けて」「奥さん・・」「ま〜皐よ」笑われる。
 其処から意外な事を聞かされる、なんと皐さんの妹の里で
イチゴ栽培を始めて今は大人気だとか、大勢の観光客や広島市民
が押し寄せるイチゴ狩りに為ったと聞いた。
其の集落に妹さんが嫁がれているとも聞く、笑いながら父が進めた
縁談だったとも、しかも其処には理由が有る、人里離れた場所が
住宅開発を起こし一大広島のベットタウンと為っていると、
その土地を手に入れた父が妹を其処に居れたと笑われる。
 「ではイチゴですか・・」「そうじゃ無いんよ、手が足りないのは
田仕事、今アソコじゃ稗が蔓延して大変だって」「じゃ稗狩り・・」
「そうなのよ、行ける」「奥さんの頼みなら何でもする」
「嬉しい、居酒屋は話付ける」「其処は僕がするけ〜」
なんとそう言う事になってしまう。
皐さんの頼みは断れない、まして母があんなことをしでかし逃げて
いる中、正弘は断れなかったのだ。
 こうして蒸し暑い中正弘は直ぐに現地にと向かう。
其処は広島から西北に進むと有るが、其処も未だ広島市内に為って
いるが如何見ても田舎そのものだった。
途中で色々聞いたが其処は今はオレンジタウンと名が出来る程夜中
オレンジ色のビニ−ルハウスが林立する場所とも聞いた。
 聞いたベットタウンを横目に谷に入り進む、
目当ての家がデカ過ぎてここでも驚かされた。

                          つづく・・・・。


















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・9 ≫

2017/10/19 02:04
 (何で母の携帯に、奴らの携帯なら判るがなんで・・)
如何考えても合点がいかないが、あいつら話合い母を其処は判る。
考えれば考える程腹が立つ、あいつら目と何度も独り言を発し、
母の後姿を見てしまう。
(尻がまげな女、此れじゃ男は狂うは)正弘は寝転んで目を瞑る。
 其の夜から正弘は変わる、風呂場で母の体を洗う時など洗われる
母が痛いと逃げ回る中、正弘は追い駆けてゴシゴシと力いっぱい
洗うから、真っ赤、特に股周りは大変な事になる、血がにじむほど
擦るから母が悲鳴を上げてしまった。
 漸く風呂から抱いて出るとベットに転がす。
其処から正弘は母を愛撫、とことん遣り尽し二度も往かせると寝室
を出て母の携帯を見た。
今度は通話記録、其処でまたまた正弘の顔が変化して行く、
(畜生め、卑怯な手だが、許せん)携帯を持つ手が震えて来た。
(そうか最初は二人で、あの時の画像だが、其れはメール記録で
事が全て読めた。
自分達の携帯では危ないと思ったのか、
【消すな消せばまた酷い姿撮るぞ、あんたが抱かれた姿そのものだ
、行く度に確認するからなわしらの記録じゃが・・】
そんなメ−ルも在ったし、ロックして置けとも言われている。
部屋から軽い母の鼾が聞こえ出す、正弘は母にタオルケットを
掛けて戻り、母の携帯総てを調べている。 
 「うん、なにこれ・・」随分前に遡ると変なメ−ルが目に飛込む。
【そいつ既に高校でやった女じゃ、征二は良い嫁貰ったがわしも時々
借りて抱く】因原の男と見える。
(相当な悪じゃが、女を如何思っているのかこいつら・・)
 読み終えて、大きく息をする。
其処からメ−ルを抜粋し、画像も数点正弘の携帯に転送、漸く事を
終えたのが夜中だ、母の横に滑り込んで腕枕をし、其処で寝る。
 三日後、友の親戚の居酒屋に母と共に面接に向かい、
喜ばれて何時からでも良いから来てと頼まれた。
その足であの喫茶店にと正弘は向かう。
 「来たね、遅いがね」「ママ」「あのね、皐が良いといんさるけ〜」
「え、じゃじゃ着物・・」「そう、何時か部屋に来てと母を連れて」
「え・・」「そうじゃないとどれが似合うか判らんだろうがね」
「そうだけど母も・・」「其れがええけ〜、お母さん横川で知合いない
んじゃろう」「うん・・」「じゃ益々合いなさい、其れがええけ〜」
そうも言われた。
 ママの紹介で会うあの女性、家とは烏滸がましいほどの屋敷、
横川駅から東に歩き、落ち着いた家並みの中に在る。
「いらっしゃい、どうぞ」美江が驚き固まる、其れ程家に似つかわしい
姿と奇麗さ、本当にそう思える。
 直ぐに話が弾む、正弘をそっちのけで話されているし、
古着なんて代物じゃない、買ったけど着る期会が無くてと新品も在る、
どれも良い洋服、美江も流石に気後れするほどだった。
息子が着る物まで心配して居る等、夢夢思わない、来た家がとんでも
ない家、其処に住まわれる女性も素晴らしい、どれもどこも美江に
とって夢の様な事、押し付けられるが流石に新品は頂けない、
六点気に入り其れを抱え家を出てその足であの喫茶手にと向かう。
 「ママ〜、ようこそ、息子さんとは此れから仲良しにと、お母さん
素敵じゃないね」「田舎もん・・」「あんたもね」「言えるが〜」
其処でも母は歓待される、美江は笑みが良い分何故か好かれた。
 其処で一時間居て部屋に戻る。
「正弘〜」部屋に入るなり飛び付かれて、なんと母がキスをする。
其れも柔なキスじゃない、で−プキスはねちっこかった。
悪い気はしない、されるまま母を抱いて狭いリビングに座る。
美江は正弘の首に手を廻し、喜んでいる。女だし、幾ら店で
エプロン懸けの姿でも衣服は重要、悩んでいた矢先だから興奮。
 何から何まで互いに驚かされる、今迄親子はこんな暮らしなど
して来なかった、息子の事など考える余裕は無い、行った先の家
の事ばかり気にしているから、息子とこんな生活は夢でも見てない、
其れ程息子が身近に居る事が、どれほど美江の気持を安堵させる
のかと今更知らされる。
田舎と違い暫くは美江は息子に縋ろうと決める、だから楽しい、
何でも正弘〜と叫べば事は足りる、面白い程そうなった。
寝る時も同じ、裸で寝るが美江次第、抱き付くもキスするも美江が
主導権、愛撫で遣られる事は真反対だが其処までは美江が主役、
楽しい生活が此処では見えた。
 母が働く居酒屋は最初は横川駅のガ−ド下に在った、
終戦後焼け野原だった広島で生きるにはまず食べ物が第一、
先代がガ−ド下で小さな食堂を始めたのがきっかけと聞いた。
以後六十年余り、横川で商いを続け、五年前、場所を此処に移し
今が在るとも聞く。
馴れない母は最初は洗い場、でも初日にあの喫茶店のママと皐さん
が店に来られ、其処から一気に美江の処遇が変わる居酒屋の
オ−ナ−も驚かれ、席に美江が呼ばれると小夜子は目を丸くする。
 其の理由は簡単、この店は皐の家の所有物、前はマクドの店、
其れは大通りに引っ越しするから空いた場所、直ぐに小夜子は
貸してくれと申し出ていたのだ、其の大家が美江をご存じで仲が
良い姿を美江うと、もう小夜子は洗い場には置けないと知る。
 そんなこんだで美江は生き生きとした姿で店で動き回る、
何も知らない都会の生活がこんなにも良い事ずくめ、思えば総て
息子のお陰と感謝する。思いがけずに母の体が働く事で収まる、
そうなれば大学も休学している意味が薄れ、一月で復学、
いや入学となる。生活が一変、親子ともども変わっていった。
 だが一縷の繋がりは保たれている、あの祇園の妙子さんとは一月
に二度逢瀬を楽しむ中、其処であの雅子さん達の様子を聞く事が
出来る、無論それが有るから会うのかなとも正弘は感じていた。
 五月半ば、漸く正弘も大学に馴れる頃、母の姿が変化して来る。
「お母さん、化粧がきついがね」「うふっ汗が出るんじゃ押さえる」
「嘘付け、男が出来たならいんさいや」「え、お前なんて事ゆうが、
出来るか阿呆・・」「良いよ出来ても、僕の手が空く・・」
「え〜お前出来たらあの事無くなるんか」「当たり前だが、無い」
「ええ〜そんな」「男が出来たら良いぞ出ても如何でも此処から母の
生きる道だが」「お前・・」「僕は構わない、母が幸せになれるんなら
どんな事も良い」「お前」「だから僕の事は気にせんでもええけ〜」
そう告げる。
 何で正弘がそう言うかは、既に母の事は喫茶店のママから情報を
得ている。
何でも母を目当てに店が繁盛し出し、長らく来ていなかった元常連達
がこぞって押し寄せてくると聞かされる。
 しかも中でも二人の男性が逆上せ上り、競うと笑われた。
田舎育ちの母は何でも事が全く新しい出来事になる、観劇や、
ショッピングなども総て真新しい事、昼間から化粧して出掛ける姿を
正弘は見ているが、今は暇じゃない、大学も在るしいちいち母の様子
など見ておれなかった。
 六月に入った、「正弘お金居るだろう此れ」「五万、要らんが在る」
「良いから使いんさい」「お母さん・・」
「もう頑張ろうかな、未だ女だし、正弘に鍛えられているしね」
今じゃ眩しい位の母、あの田舎出の姿が懐かしい位様変わりする。
 其れは数日前、母の携帯を見た瞬間そう思えた、あのメ−ルや画像
が消去されていたのだ。
漸く母が過去を消した今見える母は別人、正弘は少し悲しいが其れも
有りかと思うしか無い、美江の様変わりは見事過ぎたのだ。
 喫茶店に行くともう其処では母の話など出て来ない、
ママも当り障りのない応じ方、此処でも変化が見え出す。 
其れが生活にも現れ出す、正弘は母の姿で総て読めて来る、
あの夜寝る時の甘えは掠れているし、愛撫も求め得ては来ない、
もう前の母は此の部屋でも見えない変わった。
 「明日から三日間店休むね」「えっ、何でぐわい悪いんか」
「ううん、少し部屋も空けるし、気にせんと大学頑張りんさいよ」
化粧しながら告げられた。
 本当に母は店を休んで、しかも大学から戻ると部屋で立ち竦む。
なんと急いで出たのか衣服が散らばり、何時も綺麗と言っていた
洋服や化粧品が消えている。
其処を見て正弘はへたり込んだ、其処から全てが読める、
喫茶店で聞いていた男のどちらかは知らないが、
母はその男と旅行でも行ったと思えた。

                つづく・・・・。












































記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・8 ≫

2017/10/18 02:04
 午後二時過ぎ二人は部屋を出る、ここにきて三時間半、
途轍もない程妙子は遣られている。
其れでも帰る頃はシャキッとする姿に、正弘も呆れた。
此れだからこそ生きれるんだと思い知る。
凛とされていた妙子さん、部屋の中は別人、外に出ると今までの女性、
仕訳が出来ていると舌を巻いた。
 部屋に戻るが母は居なかった、横に為ると疲れか寝てしまう。
 どれくらい寝たのか、部屋の明かりで起きた。
「母さん・・」「食事するかね」「うん、ええ〜何と部屋が変わった」
「うふっ、カ−テンしたし奥の部屋見んさい」「何々ベット買ったん」
「高いから買わなかった、裏の酒屋さんから一升瓶のケ−ス貰った」
「意味が判らん」「土台見んさい」「・・、あ〜なんと美味い事出来てる、
へ〜マットも有る、なんと良いぞ出来たが」「さ・・、食べようかね」
「うん・・」二人で夕食、何年ぶりかと思うほど思いでは無い、
幼い頃はいざ知らず、今迄母と二人の食事は覚えが無かった。
 「初めて二人で夕食か・・」「添寝もそうじゃろうがね」
「あ・・、そう言えば其処も無かったぞ」「あんたが産まれた頃は
お父ちゃんも若いし激しいからね」「く〜ゆうがね」
「後妻に行った家も同じじゃ、なんと男はしょうがないよね」
「女もだぞ」「あはっ、言えるが」笑い声も、母の笑顔も久振りだった。
 「お前なしょうも無い事すんな母が喰らった嫌な事ぐらいなんでも
無いぞ、其処は考えるな、将来が在るお前じゃ、母の恨みなど
小さい小さい、前を向いて歩け」「・・、・・」「返事は・・」
「考えようね」「阿呆、止めんさいや、下らん」そんな話も出来ていた。
 「風呂入れ・・」「もう入って来た」「え〜お前、ああ〜誰誰・・」
「其処は聞くな余分の事じゃろう」「参りました、じゃ美江が入ろうかな」
「どうぞ」小さなユニットバスに美江は入る。
 「正弘〜洗ってくれんさい」「ええ〜マジか」「早く〜」呆れて向かう。
「うわ、お〜奇麗じゃ無いか何とこれが母の体」「如何、見れるん」
「あ〜これなら男がさばりつく筈じゃが、奇麗だ」「洗って」「よっしゃ」
親子で狭い風呂場で母の美江は体を洗われた。
 先に部屋に戻り、母の裸体を始めて確りと見る事が出来た、
其処には幼い思い出など無い正弘は、母の裸体は衝撃的だった。
 「ふ〜良い気持ち息子を使われた、母もこれくらいは頂かんとな」
「えっ・・」「だろうが、わしの息子だぞ」「・・、・・」
呆れて母を見る。
「もう何か着ろ」「バスタオル一枚が夢じゃったんだ」
そう聞くともう何も言えん、母に呆れるが、親子二人、其処は良いと
さえ思えた。
「何時から働こうかね」「今月は良い、ゆっくりしんさい」
「そうかじゃ部屋又弄ろうか」「どうぞ」「な〜寝よう」「ええもうか」
「寝て話も出来るが、行こう」「・・、・・」従う。
 「く〜良いね親子で添い寝か、お前腕枕」「ハイハイ」
「良いぞ、此れじゃ一番安全な腕枕じゃね」「安全か・・」
「そうじゃろうが息子だぞ相手、此れが男なら直ぐに嵌められるがね」
「あはっ、待っていたくせに」「もう其処はいんさんなや、過去過去」
そう言い縋り付かれ、ベットを造るほど器用かと今更母を見直す。
 「なな、触って寝ても良いか断りんさんなや」「あんたの息子じゃ、
弄り過ぎるな・・」「はい・・」「馬鹿か・・」「馬鹿ですよ」
手が下に来てしまう。
 「あう〜阿呆握り過ぎじゃろうが、こら〜」
「代わりに母の胸貸す、あんたは普通の母親の様に胸をしゃぶり
寝た事が無い、男がそうさせてくれんかったしね、今貸切り良いよ」
「・・、・・」胸を正弘の顔に押付け本格的に棒を弄り始める。
今迄知らなかった母の姿、甘え切れる見事さにも驚かされた。
 「ええ〜・・」ドンドンエスカレ−トして来る、既に正弘は素っ裸、
母も同じ姿、そして何時の間にか体が真反対、美江は棒をしゃぶり
始める、正弘の顔の側に母の股座が見える、自分は此処から出て
来たんだと思うと感無量、その間激しい棒のしゃぶりは半端じゃ無い、
上手過ぎる、母が男を昇らせる技か、其れを息子にもする事には
呆れかえるが、感じる棒が憎いと知る。
 「お前〜美味しいが最高」ガブリチョバチュボズルズリズズ・・、
見事なしゃぶり方、正弘も知らずに母の股座に顔を埋める。
こうなるともう止まらない、親子は必死に血の通う相手を愛撫する。
 (そうか母も女じゃ、こうなると往かせるかその方が良い危ないしな)
そう決めると正弘の愛撫炸裂、善がり身を逸らす母を一気に指で
連突き開始、悶える母の肉は躍り狂う、見事な胸が舞躍る中、
強烈な指捌きで美江はいとも簡単に飛ばされ、そうして初めて小水を
放射、呆れるほどの快感が押し寄せて見え総てを飲み込んだ。
床に落ちて痙攣、美しい、正弘は母が最高な女と嫌ほど知らされた。
 美江は快感に襲われフロ−リングの床で汗跡を残して転げ回る、
最高な往きを息子がしてくれた事と、母の女が泣いている。
 「上がれや、風呂か」「風呂や」「良いよ」抱かれて汗を流され、
ベットに戻る。
「寝れるか此れで」「うん」素直な美江、縋付いて直ぐに寝てしまう。
「これじゃ男が要るな・・」そう思える。
 「こらっ、邪魔だぞ、起きんさい」「ええ〜・・」
「早く出ろや、買い物に行くけ〜」「あいよ・・」
昨夜と大違いに呆れ笑う。
 六月の梅雨まじか、外に追い出された。
(く〜それにしても昨夜の母には驚かさたな、良い体だぞ)
そんな事を頭に浮かべマンション傍の喫茶店でコ−ヒ−を飲ム。
「ま、あんた薄ら笑いの顔が素敵よ」「え・・、ああ〜済みません」
「何で謝るん、褒めたんだけ〜ね」「ママですか・・」
「あら嫌だ其れこそ恥ずかしい、こんな店でママとは烏滸がましい、
おばさんでいいがね」「そうは行きません、僕最近近くに引越した
んです、此れから通って良いですか」「良いけど只は嫌よ」
「はい払います」「じゃドンドン来て」笑われる。
 暫くして其処を出て歩くともう一軒喫茶店が見える、正弘は其処
にも入る。此処は先程の店と違いシック、しかも流れる音楽は
クラッシック、店内もそんな風な感じ、正弘は落ち着いた。
コ−ヒ−を飲みながら音楽に身を委ねた。
 「お客さんはクラッシックが好きそうね」「え、どうしてですか」
「だって、コ−ヒ−飲まずに目を瞑り聞かれているし・・」
「あはっ、大間違いですよ」「えっ・・」
「だってこの音楽など聞いた事も無い、でもコ−ヒ−はさっきの
喫茶店で飲んだばかりだ」「ま〜」笑われる笑顔が素敵な人だ。
「奥様は此処には・・」「ええ〜一段落すれば寄るわ」
「そうですか其れで総て此処に馴染まれた雰囲気ですよね」
「え、ま〜其れって古臭いという意味よね」「ち、違います本当です」
「良いわ、そう決めた、古臭いか遣れんよね困るし・・」
「奥様誤解です」「ま〜私の家は二階建て五階は御座いません」
「参りました、許して下さい」「許さない、もう金輪際此処にも来ない」
「待って、大変・・」「もう皐、虐めないの初めて来られたお客様よ
逃げるじゃ無いの・・」「雅代、楽しいの・・」
「御免なさいよ、この人暇人だから相手大変よ」
「そうなんですか驚いたが・・」汗をかいて正弘は焦った。
 「見かけない顔だけど・・」「はい、最近引っ越しして界隈を探索」
「それで喫茶店の梯子かね」「当りです」「おほっ、面白い人、皐」
「うふっ、そうね若いし虐め甲斐が在りそう」「嫌だ〜止めてよね」
「えっ・・」「教える、皐変態よ」「うひゃ〜良いじゃ無いですか
大好きです其処」「え〜兄さん・・」此処のママか笑われた。
「馬鹿ね期待外れよ、皐は本当は穴が無いほどの女、誰も手に
入れた事が無いのよ」「なんと無形文化財ですか」
「其れをゆうなら重要文化財、無形じゃ無いし」
三人は其処で大笑いする。
 でも中々の女性だし、言葉も広島弁じゃ無かった。
「ふ〜息抜き出来た」そう言い残されて店を出られる。
「ふ〜言葉のやり取りって最高だな・・」「あんた、学生かね」
「為りたて、でも半年は休学かな・・」「ま〜じゃ田舎からか・・」
「はい、祇園のまた奥大朝過ぎるけ〜」「え、じゃじゃ島根県に入るが」
「なんと、当り」「そうかね」既に先程の強烈な音楽と違イ落ち着く店。
「あんた、何か訳アリか」「え・・」言われてママをじろじろ見詰める。
「何か目に影が見えるが・・」「・・、・・」
「言わんでもええ、でも気を付けんさいや都会は大変な場所だけ〜」
「有難う、ねね古着屋知らん・・」「古着屋、有るけど」
「其れも若者じゃない中年・・」「中年・・」
「そう、母を田舎から浚って来ただけ〜、何も着る物が無い」
「・・、・・」「どこに行けば有るん・・」「あんた、年恰好は・・」
「先程の奥様とよく似ているが、顔は負けるな・・」
「うふっ、じゃ簡単、でも派手か余所行きかね」
「ううん、普段着、働くから要るんだ」
「そうか、じゃ明日でも来るか此処に・・」「はい・・」
そんな話をして店を出る。
 家に戻ると母が台所に買って来た小物を並べ鼻歌が出ている。
「母さん・・」「お帰り・・」機嫌が頗る良い様子だった。
何気なくテ−ブル上の母の携帯を触る、そうして画像を出した。
(・・、ん・・、なんとこれは・・)其処には夥しい数の目大追う程の母と
男の姿が、しかも嵌められている。とんでもない画像を見てしまう。
慌てて元に戻し、母の後姿を見て息が止まった。
 (義兄達じゃ無いぞ、じゃじゃ、アッあいつらだ)
あいつらと言ったのは男は一人じゃ無かった、胸に胸毛が在る男と、
手の腕に傷が写る男と体型が違っている。
(・・、・・)正弘は固まり目を瞑り、今見た画像を浮かべていた。

                       つづく・・・・。
















記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・7 ≫

2017/10/17 02:04
 大学は半年の休学届を出して授業料は払い込む。
そうして正弘は可部にと向かった。
「ええ〜あんた・・」訪ねたのは前の下宿先、無論家には妙子さん
しか居なかった。
「どうしてみんなが心配しているよ、あ・あいうう嫌ああぅっ・・」
行き成りキスをして押し倒す、男の力で身動き取れない、
バリバリリンと布が破ける音が聞こえた。
其処から抵抗するが虚しい抵抗、既に肌はさらけ出ている身、
妙子は泣いた、でも正弘は動く、そして愛撫はせずに行成り
でかい物を唾を塗りたくり減り込ませた。
 「・・、ゥゥ・うわわわ・・・あう〜バカバカバカ〜」
妙子は正弘の背中を叩いて叫んだが既に減込んだ物が動き始め
ると、とんでもないイガリ泣きで抵抗する、物凄かった、でも動じずに
正弘は続ける。
 五分七分八分・・、遂に妙子は正弘の背中を叩くのを辞めた。
それどころの騒ぎじゃない、アソコがアソコが忘れていた女を妙子に
囁いて往こう往こうよと誘う、飛んでもな窮地に立たされた。
 「いやああああ〜〜だ〜何々正弘〜何か変変よあんたあんた〜
嫌だが〜可笑しいがあんた嫌良いいい・・ええええいええええ
何が体が浮くよあんた〜」とんでもない事に成って来た、妙子の
アソコは張り裂けんばかりに広がり大物と知らされる。
 其処から異変がまた一段と上にと向かい、妙子は抵抗していた
自分じゃなくなる。
無我夢中とは此れかと訝る中既に二度も飛ばされ戻されている、
其処から妙子は腰を迎え応戦、有り余る若い男のエネルギ−は
想像を絶し、特に正弘の持物は膣が知り覚えるから始末がが悪い。
 遂に遂に妙子は歓喜の雄叫びと共に猛然と快楽の園にと突進、
そうなると狂う事狂った初めての経験はすさまじい喜びを引連れ
妙子諸共一飲みし、空高く身が舞い上がり其処で泣きじゃくり
何かが迸り温かい物が腿を伝って来た。
気を失い以後は覚えていない、相手を迎え応じるのは知ってたが
他は何も思い出せない衝撃を浴び、伸び切ってしまう。
 どれだけ時間が過ぎたのか気が戻ると此処に正弘の姿は無い、
時計を見て呆れ果て、なんと襲われた時間がとても考えられない
時間、一時間半を超えていたのだ。
「ま〜なんて子ね、呆れる・・」身悶える我が身は余震の様に
思い出して現れる、苦笑いしながら無残に破けた部屋着を
這い蹲り集めた。
 午後三時半、妙子は何食わぬ顔で、戻るであろう娘の為に食事
を用意し始める。
その背中は何度も揺れている、泣いて居るのか苦笑いかは
知らないが背中は其れを伝えていた。
 正弘はと言うと里に来ている、無論調査のためだが、暗く為らない
と無理、其処で六時過ぎに車は隣の集落に在る。
車を降りて目的の家にと向かう、其処で暗がりで腰を下ろして
明かりが漏れる庭を眺めている。
名簿には家族構成も書かれている、後は家がどんな様子かを
見定める為に来た。
子供は居ない、三十六歳の男、妻は二十九、母は健在、
三人暮らしと思える。
何とか妻の姿は写メ出来たが暗いから確りとは取れない、
また来ようと八時には其処を出る。
 そうして川本の手前の因原にと向かった、其処は確りと見れる、
窓が開けっぱなし、そうして人が動いているがあの男は居ない、
子供が一人と妻、元気が良いのか子供が騒ぎ其れを追いかける
母が見える、部屋が明るいから此処は幾つも写メが出来た。
家族は男四十二歳、妻三十五歳、子供三歳と判っている。
 そうしてまた車で広島にと向かう。
夜中十一時部屋に戻ると母が待っていた。
 「お前・・」「何もいんさんな、此れからも話すまでは言わんぞ」
「うん・・」素直にそう返事する。
「四月の行程表は変わらんだろうな」「何時もならそうだけど臨時
が在るけ〜」「そうか・・」「お前・・」「ほかの話なら聞く・・」
「今日ね、天満屋に行った」「ほう良いじゃないね、何か買えや」
「うん、でも未だ良い」素直だったし驚いた。
狭い部屋、寝床は布団を並べて敷く、夜中に美江に話しかける。
「な〜いままでの事詳しく話してもう話せるだろうあいつら強いんか」
「・・え、・・」「言え」「五分かな、聡は七分くらい」
「そうか何度果てた・・」「何時もとは同じかな珠に三度・・」
「ゴム使ったんか」「当たり前よ」「そう・・」
「で、感じたか聞いたら母さん凄い声だったぞ・・」
「馬鹿ね、相手をその気にさせれば早いがね苦痛よ」
「あほくさい此処に来てウソは好かん、良い気持ちだったろうが」
「息子たちは少しそうかな、でも始めは嫌々だった」
「判る、母さん、アレ好きか・・」「・・、普通と思うけどね」
「正直に居んさい」「好き、馬鹿ね」「あはっ、言い切れるか参るわ」
 こんな話で間が狭まる、可笑しな親子だった。
「お前は女もう知って居ろうが・・」「話しようか長い話になるぞ」
「良いわ夜長だし聞きたい・・」「最後まで口はさみんさんなよ」
「うん・・」其処から正弘が今迄如何していたかを話始めるが
聞く美江は驚愕し起きて座り話を聞いて行く。
 「ええ〜じゃじゃ三人に鍛えられたんか」「そう為る」
「でで、あの家は・・」「出来んがね、別じゃが」
「・・、そうね雅子さん凄い人じゃが・・」
「そう、聡子さんも多恵さんも凄かった特に多恵さんは奇麗だし、
感度抜群・・」「こら〜言うな〜お前は母さん叱る資格ないぞ」
「言えるが、本当だね」「参るわこいつ」寝ている正弘の頭を叩いた。
「どれくらい続いたん」「大学試験まで四日に一度交代で来てくれた」
「なんと在り得んが皆に感謝しないといけんよ」「そう決めている」
「そうか、有り難い事じゃがね、正弘がね、どれ見せろ」
「阿呆、見せたら母さんしがみ付くぞ」「阿呆親子じゃ出来んがね」
「良いやわからん、スキじゃろうが」「阿保じゃね、弁えているが」
「出してみろや、責任は持てんぞ」「え〜何ゆうん、怖いが・・」
「じゃ見るな、その方がええけ〜」
「何で、親子じゃろうが息子の物見ても良いけ〜」「じゃ見ろ」
「・・、・・」本当パジャマのズボンを降ろした。
 「・・、うぎゃ何何〜じゃ此あらけ無いがお前お前〜」
「阿呆擦るな立つが」「馬鹿かどれくらいに為るんか見たいだけじゃ、
じっとしんさい」「く〜玩具かね」正弘は意外と早くたってしまう。
 「・・、・・」「もう良いだろう、仕舞えや」「・・、・・」
「母さん・・」「あ、そうね見惚れた」「ええ〜笑えるが・・」
「親子でもここだけ同じじゃ、想いが膨らむが時間はどれくらい・・」
「一時間以上は持つ相手によるけどな・・」「・・、・・」
「寝ようよ」「・・、えうん・・」ようやく寝てくれる。
 「凄いがなんでお父ちゃんは小さいど、母親の系統かな・・」
「何でも良いが寝る疲れた」そうして二人は寝てしまう。
 翌日、正弘は可部に居る、又も妙子さんの家の中、
驚かれたが無言で部屋に入れて頂く。
「昨日は済みませんでした」「・・、・・」コ−ヒ−を入れてくれた。
「もう此処には来ないでね」「・・、はいそうします」
「此処は不味いでしょう、連絡くれたら妙子が向かうし」「ええ〜・・」
「嫌いなん、一度で終わりなの・・」「妙子さん・・」
「色々考えたのもう年だしね、でも凄いのが在った、其れが大切な
あんただったから何度も驚いたの、其れで昨夜遅くまで考えた、
会えるなら外でと決めた、何時でも前もって知らせて出向く」
「妙子さん・・」「もう何も言わないでよね、苦しいけ〜」「はい」
「じゃ何時・・」「今から良いですか」「どこに行けば良い」
「祇園手前のモ−テル」「じゃじゃ手前にコインパ−キングに入れる」
「じゃ先に出ています」「もう用意が在る、待っててよ、書き残ししない
と娘が・・、そうだ出前取らせよう、良いわ支度するね」
とんでもない豹変ぶりだった。
 妙子は此処で下宿していた正弘を見ている、根は正直で優しい子、
だから襲われても其処は怖くない、抱かれても何かを強請るような
男の子じゃないと知るから後味は良かった。
しかもとんでもなく強いしでかい、其処だけは妙子を驚かせる物、
何時かは来てくれるかなと思っていたが翌日来た無論謝りにだが、
妙子は其処は逃がさない、自分の思いを言って置きたかった。
正弘が出ると直ぐに後を追い妙子の軽は走る。
 目的地手前のパ−キングに車を止めると一目散に正弘の車に
飛び乗る。
「ふ〜きちゃったがね」「・・、・・」
直ぐにモ−テルの駐車場に入り、正弘の腕にしがみ付き歩く。
 部屋に入るなり、「此れからもこうなりたいけどな無理か・・」
独り言を言うと、正弘のキスを受けた。
其処からが大変、最初は愛撫無しで襲われたが今日は全く違う、
風呂に入らされそこで体総てを丁寧に洗われ、妙子は心地良さに
ウットリ、そうして寝かされると其処から愛撫炸裂、此れほど念入り
な愛撫など覚えが無い、妙子は猛気が狂う様に身を捩らせ
正弘〜とのたまう、その声が音色を変える頃、頂点を目指し我身が
躍り狂う、飛んだ往かされた、大満足、直ぐに体を流してくれて
そのまま濡れた体を運ばれる。
最高、何がなんでもこれ以上な喜びは知らない、妙子は今日も総て
身を任そうと決めているから自分は喜ぶだけで良い、
ベットでも別人の妙子が其処に居た。
誇らしげな美肉は舞躍り飛び跳ねる、差し込ま烈と一段と妙子の
絶叫は尾を引いて男を舞い上がらせていった。
 何も全て最高、妙子は生涯無い位狂い手繰り、正弘をトコトン
喜ばせている。
其れが妙子の真骨頂、自分では何もできないしらない、
全て今まで相手を迎える身、其れだから善がり方も自分がどれほど
良い事をされているかを男に知らせるだけ、後は狂い三昧、
見事な飛びきりを相手に魅せつけ身を逸らせ泣きじゃくって行く。

                          つづく・・・・。














記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・6 ≫

2017/10/16 02:04
 居間で項垂れていると、母が来た気配・・、「お前、済まん」
「・・、・・」「もう如何し様も無くなった、死にたいけ〜」
「死ねや、もう母とは思わんぞ金輪際、情けないがなんであの男は、
聞いても仕方ないか、聞きたくも無いが、親父だけじゃ駄目なんだ」
「・・、違う、弁解はせんけ〜、でも事の経緯だけ言って置きたい、
如何思っても仕方が無い事、でも母としては言いたい・・」
「・・、・・」其処から美江は震える声で正弘に話をし始めた。
 「家も何とか落ち着いたころ、もう看病疲れでかやる気が何もかも
薄れてきた自分、あいつも時々顔を出す、兄を看る為と言いながら
必ず後で風呂に連込まれ、もう奥さんが出来たしいけんと拒むが、
此れは兄の分じゃと言いながら無理やりじゃ、泣いたでも泣いても
許してくれん、其れで諦めるとまた来る、もう泣く方が馬鹿みたいに
感じて遣られるままじゃが、其れがのう、つい最近、子供が仕事が
出来なくなり、お父ちゃんが仕事をそのまま受け継いで来ている
から手が足りん、で仕事を二人に頼んだ。
その男は四十過ぎと三十半ば、隣の谷の人と川本の人じゃ、
其れが急に家に来て有無言わさずにわしを抱いてトラックの荷台、
其処で衣服を破られ後は言いたくない、其れから四十過ぎの男も
同じ事をされた、悔しゅうて泣いた、仕事は受けて遣るが見返りだ
と棄てセリフ、もう如何でも良くなり、電話が来ると智樹に睡眠薬
飲ませ、其れが今お前が見た現場じゃ、もう何もいんさんなや、
母じゃなくても構わない、犬畜生の世界じゃが、あいつが死ねば
解放される、いっそ智樹を殺して死のうと何度も考えている、
現実何時でも良い、死ぬ、お前には悪いが何とも女じゃ抵抗は
無理、この体が憎いが・・」畳に顔を伏せて大泣きされた。
「ええが話半分でも酷いが、でも生きないといけんじゃろうが、
何でも我慢して義兄はもう普通には無理なん」
「無理、下の世話もせんとな」「ええ〜大変じゃが」
「其れでも因果じゃ、もう疲れた」
本当に前見た母の姿じゃない、遣られた後だからか窶れている。
 「あいつら名前は、いや組合に出す名簿在ろうが、見せて」
「お前・・」「早く・・」持って来た名簿を読まずに写メを撮る。
「如何するん・・」「此の侭泣き寝入りするか、畜生見ておれ」
「お前、其れはいけんが美江は如何でもええけ〜、ななお前には
将来が在る、此処の事は目を瞑れ、お願い」
「何でじゃ母さん、母さんあいつらに抱かれ続けて欲しいのか」
「お前なんて事、本当に死にたいが・・」大泣きされた。
「お前には何を言っても母じゃないんか、そうだよな、こんなバカ臭い
母の姿誰でも愛想つかすわな、御免な」「・・、・・」
「もうええけ〜この問題はわしが解決せんといけん、此処を逃出そう
と考えている、お前も今じゃ仕送せんし、生きていけるよね」
「義兄如何するん」「連れてゆく・・」「何処に・・」「・・、・・」
「阿保かするな勿体ないが、其れとも情がうったんか・・」
「移らん、有るかそんなもん」「じゃじゃ、入院させろ」「えっ・・」
「それで逃げれば良い、此処は母が住む場所じゃ無いだろうが、
其れとも男が来るから居るのか・・」「お前・・」
「そうじゃないと逃げれるだろうが、もう世間は知られているぞ、
言わんだけ、其処を考えんさいや」「お前・・」
「住み込みなら考える」「えっ・・」「出る覚悟出来たら知らせて」
「お前・・」そう言って正弘は家を出てしまう。
向かいの道に消えるまで母が庭で立っていた。
 泣けた本当に泣けた、自分も言う程まともな道を歩んではいない、
母は否が応でも陥れられ仕方なく最初は歩いて居た筈、
其処からは計り知れないが初めは層と思える。
 母に出ろと言ったが果たして今の母はそうできるかは問題、
情が深い分柵から逃げ出せないかなとは思えた。
遣る瀬無い気持ちで家に戻ると寝転んで泣いた。
母が其処までとは思いもしない、余分に男二人に蹂躙される姿は
思い浮かべたくない、今の正弘には様子が総て見えるからだ。
「糞〜如何してくれよう・・」何度も寝返りを撃ちながら考えた。 
 其の夜は総てこの事を考える、如何すれば良いのか、
其処だけが霞んで見えて来なかった。
大学合格も心から喜べない、心の片隅どころじゃ無い、全部母の事
で満杯、雅子も正弘の姿が普通じゃ名にと悟り、何も言わない、
聡子も多恵も同じ、其れ程正弘を見てくれている。
 正弘は考えを変え、PCで色々調べたり何かを真剣に考えていた。
大学の入学式は母を呼んで居なかった、代わりのあの元の下宿先
の妙子さんに頼んで出て貰う。
無論子の事は雅子さんには話をしていた。
 「感動した、もう正弘は頑張り屋さんじゃが、麗佳も呆れている」
「何もかも、妙子さんの御陰です」「何んさるん、雅子さんもだがね」
「其処も加えている」「うふっ、男の子も良い、うちは出来んかった」
そう車の中で呟かれた。 
 昼過ぎ式は終わり、二人で食事する、妙子は本当に喜んでいた。
「僕に祝は無いの」「え〜要るよね困った、何がええかな・・」
「時計は要らんぞ」「ま〜考え判るんね驚いたが、今浮かんでいた」
「欲しいのは一つ、でも無理かな」「なあに、無理とは妙子が決める
事、あんたは欲しいのが在ればいんさいや、欲しくないもん上げても
悪いし・・」「だよね、じゃくれるん」「いいよ、なにが良いね」
「妙子さん自身が欲しい、ううん一度だけでも構わない、これからの
道を歩くに胸に抱いて進めるし・・」「・・、・・」
「それで、僕は心置きなく巣立つ事が出来る、無理を承知で言った、
駄目なら返事しなくても良い、無体な話だしね、僕は今日どうかして
いるが、気は確かです、以上告白しました」「・・、・・」
行き成りとんでもない事を言われ、妙子は何んにも言えない、
言いたくても驚き過ぎて声が出て来なかった。
 「着いた、今日は有難う御座いました、心から感謝しています、
奇麗な付き添いで写真を今後大事にして飾っておきます」
「・・、・・」別れの言葉も忘れて家の前で降ろされた。
 部屋に戻ると正弘は動き捲り、荷物の整理を始めた、
此れは誰も知らない事、正弘が最近考えていた事の実行、
そして夕方、店がにぎ合う中で僅かな荷物を軽が来て運び出る。
正弘も急いで軽で先導し其処を出て行く、午後七時過ぎの早業。
 店では少し早く仕舞い、正弘の祝いの為三人が残る、
雅子は家に呼びに向かって足が竦む、其処は何も無かった、
無論冷蔵庫やテレビなどは残っているが其れは皆が持ち寄った物、
正弘の物は一つも無い、驚いて店に戻るが泣けて来た、
何でと思うが皆理由が判らない、岩井が悲しみの晩さん会に変わり、
誰も食事など出来ないで、唖然とする。
 「何で、あの子挨拶もしないで・・」
「出来んじゃろうが、其処はあの子なりに考えて、でもなんで・・」
誰も理解出来ていない、其れ程逃げるとは夢夢思っていなかった。
勿論直ぐ妙子も知る事となる、麗佳も直美も美沙も驚きを隠せない
顔、此処でも一人妙子は別の位置に立っている。
「あの子、妙子にあんな事言って後に出たんだ、・・」呆然とする。
 翌日は正弘は忙しい、里に戻ると母が驚く中、義兄と母を乗せて
江津にと向かう。
「義兄さん、少し病院で寝ててね、あとは考えるし辛抱して下さい、
母の為にもです、判りますか・・」「・・、ゥん、済まん」
「いいえ、過去の事、今が大事ですからね、黙って従って下さい」
そう告げると手配していた病院に運ぶ、既に必要な物は母が荷作り
しているから問題はない、病院で頼んで母を連れて戻り其処も着る
物だけを集め、貴重品も全部集めてまた車に乗る、其処だけ話して
居ないから強引だった。
 既に夜になるが構わず母を乗せて走った。
母何も言わないし言えない、こんな動きをする息子を羨ましそうに
横顔を見ているだけ、其れでも何故か心が穏やかになって来る、
不思議と今まで居た家の事など考えてはいなかった。
四十一になって初めて息子の動きに合わす美江、今迄とは違う。
 「此処だ」「・・、・・」荷物を持ち合いエレベ−タ−に乗る。
広島の横川の駅裏の小さなマンション、1DK、七階が親子の
住みかとなる。
「正弘」「何もいんさんなや、もう悩むのは止めよう、後は如何為れ
皆は遣れん様に為りんさったとしか言わんが、良いわアソコ」
「・・、・・」「さ、買い物は明日、外で何か食おうか・・」
初めて親子で外に出る。
 「僕が良きるのは普通の道じゃない、母がアソコに住んで居ると
影響が出る、此処で住んで居て」「何するん、怖いのは辞めて」
「怖くない其処は別じゃ、大学も合格したが、少し休学する」
「ええ〜何で〜、駄目駄目」「もう遅い、此れからは母の力も要る、
馬鹿になっててくれんさいや」「ええ〜お前何するん」
「あとじゃ、食べよう」美江は又心配になる、何でこの子を引入れた
のか後悔するが既に息子の顔は決めている様子、何をするかは
判らないが、今止めても聞いてくれそうにないと思った
 初めて親子で夕食、其れも食べた事が無いシャブシャブ、
美江は美味しいと食べる事が出来た。
 二人でビ−ルを買って部屋に戻る。
「飲んでてね」「うん・・」なんと素直に返事が出来る。
「母さんはしばらく休んで居ててね、仕事は在るから心配しないで」
「ええ〜お前・・」「うん、居酒屋だけど知合いの親戚の店、頼んで
あるんだ、此処から近いからね」「お前・・」
「体を休めて元の母さんに戻りなよ」その言葉で美江は泣ける、
息子の前で今度は有り難いと思う泣き方だった。
「暫く、休んで散歩や観光しなよ、広島は知らんだろう」
「馬鹿にするな知っているがね」「そうかじゃブラブラ出来るよね、
戻る家間違えんなよ」「もう又コケにする」泣き笑いを見た。

                             つづく・・・・。





記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる