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プロフィール

ブログ名
痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]
ブログ紹介
   
    今年も虚しく儚い男の歩む道を描いていきます。
 *大変多くの検索を頂き感謝です。
《ブログ容量の為、削除の作品も在ります》
此れまで見落された方は、最新の投稿下に、年月日の項をクリックされますと検索できます。(容量限度につき順次削除)
【数字が飛んでいるのは削除しています】
  

(1)  暴れん棒闇走り    07”11月 
(3)  獣谷の迷路             ″   
(7)  獣   愛        08” 1月   ″   
(11) 慈 愛 桜                ″ 
(12) 淫獣行路           2月       
(13) 命の分水嶺         3月  
(14) 日溜りの谷秘話       4月       
(15) 闇 路 峠            ″   
(17) 畦道の彼岸花        6月        
(18) 恩愛の沼           7月       
(20) 獣肉オペラ          11月   
(21) 虹と陽炎            12月”  
(28)  闇を弄ぶ奴         7月   ″
(30) 開かずの小箱     10月〜    ″
(31) 汚れた足跡       12月〜   
(32) 暗 中 獣 臭      1月〜
(33) ど素人ルポライタ-・・・   2月〜   
(34) 渇愛の接ぎ木      3月〜    
(35) 冬の桜〜よろずや宗介4月〜    
(41)  かげろうの中の家  10・11月〜 
(42)  女ののりしろ       11月〜   "
(43) 非(みちにあらず)道 11月〜12月 
(45) 奇異な関係       2月〜3月  
(46)常軌異端の彼方     3月〜4月  
(48) セピア色の一枚の写真   5月   
(49) 妖 花 燦 燦      5月〜6月  
(50) よろずや宗介、第二部6月〜7月   
(51) 獣香に惹かれて・・   8月       “
(52)獣魂荒道を彷徨う・・   9月      
(53)妻と女と欲との狭間   9月〜10月 
(54) 激淫の河        10月〜11月   
(55) 歪み霞む道       11月〜12月  
(57) 青き性道の歩跡  12"1月〜     
(58)   邪 心         2月〜     
(59) 獣炎の蛇行       3月〜      
(60) 血脈の戯れ       4月・5月    
(62)血肉の恩(めぐみ)     8月〜     
(63)茜色に染まる道すがら 10月〜11月  
(64)  淫獣行路-U     11月〜12月  
(65)マン遊行状記(B級グルメ)12月〜   
(66)雲海に抱かれる妖谷 13”1月〜3月 
(67) 悦楽花の蜜に惹かれて  3月〜   
(68) よろずや宗介 第三部 4月〜5月  
(69)ど素人ルポライタ−秘谷の頼母子6月 
(70)  情愛の中の淫心   6月〜7月   
(71)   虹を背負う獣     8月〜9月   
(72)  闇間に蠢く獣     10月〜11月  
(73)   漂う獣臭       12月〜     
(74)  闇を弄ぶ奴、陽下参上14”2月〜  
(75)  気嵐<真道―餓鬼道> 4月〜6月 
(76)  歩む道すがら・・      6月〜   
(77)  獣の甘い罠        8月〜    
(78)  邪心と義心の狭間    9月〜   
(79)   因果の山海      11月〜12月 
(80)   裏 の 道       12月〜15:1月  
(81)    肉  食       2月〜4月   
(82)    どえらい奴継血   4月〜     
(83)    獣道の峠      7月〜     
(84)   獣を潜ませる奴  10月〜     
(85)   闇を弄ぶ奴    16”1月〜     
(86)   山河の虹      2月〜      
(87)   許されざる淫道  3月〜       
(88)   獣肉の証し     6月〜      
(89)   揺れる肉魂     7月〜      
(90)   淫道を貫く      9月〜         
(91)    盗む        11月〜      
(92)   悪しき道     29”1月〜      
(93)   巡る行路       2月〜      
(94)   乱れた悪路     5月〜       
(96)   獣の巣窟      8月〜       
(97)    屑外道の寄愛   9月〜       
(98)    修羅の跡     10月〜    公開中

(此れからも貫徹して男の悲哀や女の強かさを書き続ける積り、今後とも宜しくお願い致します。
  最後までお付き合いをお願い致します。
 今回は〔 修羅の跡 〕御贈りします。
                             敬具

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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・18 ≫

2017/12/11 02:04
 思えば夏の盛りの交通事故に合い、其れからというもの慎吾は
あれよあれれと言う間に世間が大きく開き始めた。
会社も辞めてしまうが其処もどうにか可笑しな展開に成り出して
忙しい身、今まで毎朝出勤していた事が嘘のように思えた。
 十月も変わろうとする時期、気が点けば紅葉が始まっていた。
(そうだ・・)何かを思い出して慎吾は車に乗り込む。
車は岐阜にと向かっている、そうして一度音連れ田駅前のビルに
慎吾は消える。
 「あらら、ま〜よう来られたがね、待っていたが」
なんと笑顔で出迎えられた。
相手は無論淑子さん、このビルのオ−ナ−であの津の里の女性、
しかも淑子さんの母親を抱いている身の慎吾、面映ゆい面持ちで
ソファ−に座る。
 「で・・、何か困っているのかしら・・」「えっ・・」
「うふっ、問題児君」「社長・・」
「貴方にはそう呼ばれたくないね、淑子と呼んで下さいね」
「え、では淑子さん、三重では色々とありました」
「え〜たんと聞かされています」「え、何処まででしょうか・・」
「ま〜呆れた、総てよ」「す、総てですか」
「何よ、親子よ、此れから大事な人に成りそうだしね」
「じゃ、あの件は良いのでしょうか・・」
「良いも悪いも母達が浮足立って大変なのよ」「・・、・・」
「もう止められないし、淑子も驚いているのよ」「・・、・・」
「慶子もあんたに会いたいと今朝も話が出ているし、困った人」
「済みません」「謝る前に聞かせて、何処まで進んでいるの・・」
其処からこの人に総てを話す、今後の事を弁えるとそうしたい。
 い「ま〜凄い事になりそうね、其れで勝算は在るの・・」
「出来次第です、でも其処は何とか出来そうですから動いて
居ます」又設計の関係も其処から話を始めた。
 「あらら、凄いじゃ無いの、じゃ母が気に入っている事は現実に
なりそうね」「是非」「そう、彼方は本当に不思議な人ね」
「僕も最近そう思います」「うふっ、とんでもない人よね」
「言えますね」「全く・・」呆れかえられた。
 其処から話は変わる。「え、じゃまに合うんだ、こちらも其の瞑り
で居るけど話が無い、慶子も如何なっているかと・・」
「今月末までなら買えますが、今設計の人も加えて買いました」
「良いわ慶子に電話して合算でこっちは出すね」そう言われた。
明日名古屋で会う事を約束して、慎吾は其処を出る。
慶子さんには会いたいが今は我慢する、何時でも飛んで行き
たいが今は淑子さんの手前駄目だと決めていた。
「おばちゃん・・」「おう〜現れたがね、中に入れ・・」
木曽川の修一さんの家に来ていた。
「おじさん事務所ですか・・」「今日は大変だと朝早くから
出掛けたがね、あんたの仕事でのう」笑われる。
「あのう、例の女性は・・」「え、だれじゃ、あ〜美咲かね」
「・・、・・」「居るかのう、電話してみるが、あんた」
「会ってからの話では駄目でしょうか・・」
「いいや、其れで良いが相手手強いぞ」
「覚悟しています、この家の難儀は何とかしてみたいし・・」
「く〜泣かせるね、まて電話するがね」電話をされる。
「大変じゃ早く来いと言ったら何〜と慌てて来るとさ」笑われる。
 雅恵さんと世間話をしながら待っていた。
「伯母ちゃん・・」「おう、まげな格好じゃね、上がれ紹介する」
「紹介,誰ね」「良いから上がれや・・」「・・、・・」
なんと派手な女性、其れでも何かそ姿が合うから不思議、
顔立は雅恵さんに似て気品は見えるが、なんせ姿が派手だった。
「今後お前に関わりが出来そうな男、内田慎吾さん、株の名人」
「株ってあの株式かね」「そうじゃが、お前がドンドン金を持って出る
から、こっちは其処を産めるため忙しいがね」
「ええ〜、何でうち等と関係が有るん」
「あるさ、親戚邪ろうがやがてお前の家の財布が軽くなると此処に
泣き込んで来ると思えるしのう」「あはっ、じゃまだまだ使えるね」
「阿保じゃが」二人で大笑いされる。
コ−ヒ−を飲まれる中で観察している慎吾、相当な女性と見える
がなんでホスト狂いか信じられなかった。
 「あのう、今お付合いされている男性の何処が良いのですか、
参考に教えて頂けません」「え、ま〜あんた、其処突くの・・」
「是非」「伯母ちゃん・・」「言いなさいや、わしも聞きたいが」
「・・、見てくれかな、何処にでもいる男とは違うし連れて歩くには
良いかな」「其れだけですか」
「ま〜あんた其処だけじゃ無い事ぐらい判るでしょうが」
「ですよね」「当たり前、そう言ったのは伯母ちゃんの手前よ」
「正直で良かった」「何がよ、あんたは男でも普通よね」
「はい、其れで満足ですが・・」「詰まらなそうね」
「・・、・・」そう言いきられた。
 「美咲、電話してみろや」「何処に・・」
「遼子、電話で何気なく聞くんじゃ、内田慎吾さんてどんな人か」
「え、何で遼子おばちゃんに聞くん」
「だから聞け、そこでなにか言われればそれは慎吾さんの姿が
少しは見れるが、お前の鋭い判断で測れば此れからの事は
おおむね理解出来るがね」「え、意味が判んないけど」
「良いから電話してな、最近男は如何かと聞くんだ、聞いたら
物凄い男を知っていると聞いたけどどんな男ねと、其れだけで
良いから聞いてみろ」「え、じゃその相手がこの人なの・・」
「そうは言わん、遼子が参っている男は間違いが無さそうじゃ」
「ま〜付き合っているんだ」「あはっ、其処は如何かな逃げられ
たかもしれないぞ」「訳判んないけど、良いわ暫く会っていないし
声聞くね」そう言われる。携帯で電話され縁側に出て行かれる。
「雅恵さん」「電話次第で運ぼうかね」言いながら目配せされた。
何度も縁側からこっちをちらちらと見ながら美咲は長い間
電話して居た。
 「伯母ちゃん・・」「終わったかね」「うん、でも・・」
「何・・」「大変な男だとしか聞けれなかったが」
「其れだけか・・」「ううん、会いたいと、でも今は会えないかもと
悲しげだった・・」「じゃ事の経緯はわしが話そう、座れ」
慎吾は遠慮して交代で縁側に据わり庭を眺めていた。
其処でも長い話が続き、慎吾は居た堪れずに、庭に出て
もみじの色変わりを手でなぞり、秋を感じていた。
 「慎吾さん、おいで」「・・、・・」
部屋に戻ると、何か可笑しな雰囲気。
「あんた、美咲が信じられんと悪いがお願い、見せてやれ」
「え・・、何をです・・」「あのな何おって、あんたのあそこじゃ」
「うげ〜ママ雅恵さん・・」「頼むけ〜こいつを驚かせてやりな、
旨い事言い含められ、良い気に為ってホストと絡んで遊ぶ
など最低だと知らせるんだ、何処にでも探せば最高な人は
沢山いるのに、其れであんたに、お願いじゃわしも拝ませて
くれんかね」「うひゃ〜そそそんな〜」
呆れ果てておどろく余裕が無かった。
「此処じゃ不味いのか、部屋を変えよう、美咲来なさい」
最後の声に威力がみなぎっていた。
 慎吾も手招きされ仕方なく従う、この家は今後に大切な家と
嫌ほど知る身、其処に悩みは解決したいとは思っていたが
行き成りこの展開には面喰う。
 「ささ、此処で・・」「伯母さん本気」
「まともに本気じゃが、あんた頼む・・」
そう言われたら断れない事情が在る、慎吾は諦めて覚悟する。
「では、見たら直ぐ仕舞いますからね」「あ、良いぞ魅せてくれ」
「では、待って普通で良いのかな」「何其れ・・」
「立たせましょうか・・」「あ、其処か要らん普通で良いが」
「はい、では始めます」「・・、・・」なんととんでもない事に
なってしまう、慎吾は雅恵さんの為にと覚悟して、思いっきり
ズボンを降ろすと二人の前に仁王立ちする。
 「・・、・・、なんとま〜まげなもんじゃ、初めて見るが、
此れが何一時間もつって本当かね」
「伯母さん、相手次第ですよ」「あんた、此れ美咲・・」
「・・、えもう酷いが隠してよ」
「そうですか非道ですよね、じゃ仕舞います」
「・・、・・」「慎吾さん、立てばどうなるん」
「聳えます」「そうじゃろうが、其れ入るのかね」
「何とか今までは・・」「で相手は・・」
「遼子さんに聞いて下さい」「だよな、御免、でも凄かったぞ、
普通であれかね・・」「伯母ちゃん、しつこいよ」
「あ、そうだね、御免、でも・・」未だ呆れた顔をされている。
 「なまくらじゃ無いの、でかいだけで固くは無理、男優も知っている
けどフナチンだった」「では試しますか・・」「どうやってね・・」
「・・、・・」慎吾は立ち上がり美咲の前に立った。
「・・、・・、あ・ああああ〜嘘・・」
素っ頓狂な声は雅恵、声を出そうにも出せ無い状況が美咲、
なんと慎吾は諸にものを出すと其れを美咲のお玉を手で抱えると
ぐういいいっと棒を美咲の口元に向かせていた。
「しゃぶって下さい立つまで、早く入れるぞ」
食いっと尻が動くと無理やり美咲の口を棒が捻子開けてしまう。
「ウ、ウウウグウウ〜グエ〜〜」息がしにくいから口を開けた
瞬間捻じ込まれ頭を手が押さえて慎吾の腰が前後し始める。
其れを具に見ていた雅恵は腰を落として呆れ顔、慎吾は構わずに
腰を突き入れて何とか口中で棒が出し入れを始めた。

                   つづく・・・・。




































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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・17 ≫

2017/12/10 02:04
 昼過ぎ現れた女性に慎吾は吃驚する、其れ程日本人離れされた
体つきと姿、顔は日本人特有の瓜顔だから其処は安心するが、
後ろからでは外人と思える程背が高く均整がとれた肉体だった。
「紗代、此処から話す事よう聞いてな」「おばちゃん、何・・」
「あんたは来年からわしらと仕事せんかね」「何するん・・」
 其処から玲子の饒舌が炸裂、本当に凄いとしか言いようが無い
ほど此れと思われると邁進される。
聞く相手も気心が知れて相手、本当に唖然とするほど絶妙に相手
を垂らし込められる。
 「じゃ、出来るならおばちゃんの言う通りするが」「え、お前」
「だって楽しそうじゃない」「あはっ、そうか、良い子じゃが紗代、
此れも考えると巣立ちになるかもな」「巣立ち」
「ああ、男を迎えてな」「嫌だ〜其処は良いが・・」
「良かないが大事だぞ、其処も任せや」「其処も任せるん、大変だね
叔母ちゃん」「阿呆、他人事か」大笑いされた顔も素敵に見えた。
 「聞いたか慎吾さん、此の子は店の看板娘じゃ、外回りの仕切り
役にしようと思うが・・」「良いですね、此れは凄いぞ」
「・・、・・」話を聞きながら紗代は慎吾をちらちらと見て会話に
は入らずに、慎吾と玲子の話を聞いていた。
 「此れから、此処は店の事を話す場所に使わせて貰う、良いかな
美鈴さん」「良いわ、是非」「慎吾さん設計は・・」
「任せてくれるなら良い人が居るけど・・」
「其処は任せるが要望が在る・・」「其処も此処で話合うと良いが、
相手は男だし・・」「あらら、ま〜其処はもう慎吾さん・・」
「うふっ、美鈴さん忙しくなるぞ」「え・・、あんた・・」
苦笑いする顔を玲子が叩いて大笑いする。
「慎吾さん・・」「玲子さん、直ぐ動きたいが来年春には形が見える様
にしようか、土地の事は任せる、何とかなりそうなら僕も動く、海際
は個室を並べたいが、其処も移動式の仕切りで部屋の広さは如何
でも出来る様にしていると良いと思うけど」
「なんと、良いが全部任せるがね」「ええ〜・・」
「うふっ、此処じゃ体が遊んでいる暇は無いぞ」「あ・・、参るが」
「これ・・」慎吾を抱き締めて玲子は頬スリする。
其れを見た美沙は驚いた顔つきだった。
 其処で今後の役割分担を話し合う、もう土地が収用出来たかの
ように話は進んで行く、美沙さんは外周りの責任者、人集めも総て
任せられる。
美鈴さんは厨房担当で料理人を集める役割など決めた。
そうして、ガソリンスタンドの空き地も利用する事にして、年明けは
現場事務所を其処に作るまで決めてしまう。
 夕方になっても計画の中身は色々出て来て、其処でも四人は
頭を突き合わせて考えていた。
娘が戻ると大忙し食事の世話が大変、其れでも嫌な顔せずに
動かれていた。
 こうして早くも何も形が無いのに、話だけはどんどん進んで
呆れるほどのスピ−ド感を嫌ほど知らされる。
「く〜此れじゃがね、最高な仲間に馴れそうじゃね、慎吾さん」
「来て良かった、どんな方かと見てみたいと来たが今じゃ此の有様、
明日戻り此処の事で動くね」「え、帰るのか御在所の麓の温泉
でもと考えていたが・・」「あ、良いわあそこ・・」「だろう」
「其処は今度、設計だけでも決めて置きたい、玲子さんは土地の
事進めてね、其処が決まれば顔合わせしようよ」
「成程な、其れが大事だがね」そう決まる。
美沙と舞は年が近い所為か仲が良い、
此処では二つの組が出来ていた。
 夜深くなると美沙は部屋を出て帰る、舞は早くも部屋に入っている、
残る三人はもう遣る事は決まっていそうだった。
其れが何も言わないのにその方向にと進む三人が居た。
 風呂に入るが狭い風呂でも賑やか、垂れた肉を躍らせる玲子、
既にセックスの威力をまざまざとおそまきに知った美鈴は慎吾の
組み伏せられいがり泣いているし、お零れが玲子に来ると此処も
又年甲斐もなく泣き喚く、とんでもない三人、部屋に戻っては一層
激しい、その様は目を覆うばかりの酷い惨状、付かれ動かれ
遣りたい放題の慎吾を迎える肉は際限なく喜悦のうぞに溺れ続け、
何もかもがでかい棒で破壊されて往った。
 一時間半は費やしているのか、遂に二人の姉妹は動けなくなった。
「舞ちゃん寝かせて・・」「え・え〜もう慎吾さん裸よ」
「構わん疲れたが・・」「・・、・・」呆れ果てる舞のベットに転がり込む。
駄目とは言わない舞、でも今は安全と思えた、あれほど母と叔母を
責めた食った後だしと、舞は横たえる慎吾に上掛を被せる。
 昨日とは大違い、既に横たえる男は我が家にとって大事な人と
なっている、此れから如何為るかはこの男次第と舞は思える。
其れが母と叔母を抱いて来ている身でも嫌な感じはしない、
其処が不味いと思うが今となっては、慎吾を関わりから外せないと
舞は感じているから、狭いベットの端に身を乗せて並んで
横たえてしまう。
 横では早くも大鼾、呆れるが其処が何とも言えず可愛いとさえ
舞は想い出してしまった。
何時しか二人は眠るが、狭い中では離れる事が出来ず、
舞が慎吾の背中にしがみ付いての寝姿になっていた。
 朝起きると、いや昼前だが誰も部屋には居なかった。
テ−ブルにメモが残され、朝食は出来ていた、温めるだけで良い
様にしている、部屋の鍵も慎吾にとメモに書いている通り在った、
信用されている身とつくづく思えた。
コ−ヒ−だけ飲んでそのメモの端に感謝最高だった、
又手配して来るねと書いて部屋を出る。
 身が軽い、軽すぎる、一週間以上ご無沙汰だった女体が何と二体、
しかももうとんでもない程暴れ尽さしてくれている、思い出す慎吾は
車のハンドルを撫でる様に手を動かし、あの汗まみれの肉体を
思い出す、とんでもなく酷過ぎる男慎吾が木曽川にと車が走る。
 部屋にたどり着くと、え・・、奇麗に整頓されていた。
「何と来てくれていたんだ・・」花も新しいし、冷蔵庫には何もかもが
揃っていた。
誰かは知らんがおおよそ見当はついている、あのもう過去になった
通勤電車の女性、其れだと確信した。
 ひと風呂浴びると直ぐ二ヶ所に電話をし着替え外に飛び出した。
一宮に出ると駅前のビルに駆け込む。
 「修一おじさん・・」「・・、あ・え〜内田さん・・」
「もう慎吾で良いです」「く〜もう来てくれんかと思込んでいたが、
あいつらの所為で」「其処は良いですが時間有りますか・・」
「ある、出ようか・・」二人はビルの一階の喫茶店に向かう。
 「処で株は未だ良いのかね」「今月末までは良いと思うけど、
行きますか・・」「行くとも逃がすもんかね」笑われる。
 この人はあの遼子さんの親戚で、本家の人だった。
「そうか、じゃ預ける・・」「待って、今はご自分の名義の方が良い」
「え・・」「そうして上手く運べば考えれば良いじゃ在りませんか」
「成程なじゃ二億預ける、意や入れるが」「二億、でかいですね」
「未だ良いが最初だからな」「言えます、増資は必ず来ますから
待ってて下さいね」「良いぞ・・」そう返事された。
 「処でおじさん、今日来たのは別の話です」
「何未だ有るのか・・」「其れじゃ無くておじさんの本業・・」
「本業設計か・・」「其処です、お願いに上がりました」
「何、息子じゃ駄目か・・」「息子さんは名古屋事務所でしょうが、
此処はおじさんが良い」「なんと泣かせるが、今は暇でな小さな
マンションばかりじゃが」笑われる。
 其処から慎吾の話が始まる、途中で身を乗出され聞き入られる
姿は流石仕事師だと思えた。
 「ええ〜じゃ何か、三重の津手前にか、国道確か二十三号線
だったな、在るのかそんな話が・・」「聞いて・・」
そうしてまた話をした。
 「・・、う〜ん、そうすれば何から何まで請負う事になる」
「出来ますか」「何、俺を何と心得る」胸を張られた。
「おい、其処入る余地在るんか・・」「ええ〜おじさん・・」
「あのな、わしの妹の娘が呆けててな、そいつを何とかしたいと
願っている、雅恵が頭を悩ましているが、如何じゃ、雅恵から
資金出させるが駄目か」「ええ〜本気ですか」
「お前の話じゃ乗りたいがね」「おじさん」
「なな、聞いたぞ豪快らしいな・・」「え・・」
「もう隠すな、全部雅恵も知っているぞ」「く〜もう恥ずかしいが・・」
「こっちが言いたいが、良いぞ其れで繋がるなら良いじゃ無いか、
出家は失敗したな、あいつ気を持たせようとしたそうじゃが遅かった」
「・・、・・」其処は返事出来なかった。
 「待てや家に来るか、電話する・・」「良いですがお願いの件・・」
「だからじゃ、悪い様にはせんだぎゃ、まて・・」
電話され顔を慎吾に向けて頷かれた。
「行こう、雅恵が会いたがっているが」
慎吾は修一さんに連れられて又懐かしい場所にと向かった。
 大歓迎された、雅恵おばさんが抱き付いて、阿保じゃ気にせんで
来いと言われる。
 其処から何と慎吾が話すまでも無い、おじさんが捲し立てられて、
慎吾はコ−ヒ−を飲んで夫婦の話を傍で聞くだけだった。
 「慎吾ちゃん、あんた夢を運ぶ子じゃがね、乗るよ絶対乗る、
如何わしも見栄えはせんが化粧すると未だ行けるが、仲居さんを
してみたいが駄目かね」「ええ〜おばちゃん」
「あはっ、良いぞ俺も見てみたいが、弾けるかね」
「あんた、未だ五十手前じゃが、でも其処は無理」
「いんや〜股開けば花が咲くかもしれんぞ」「あんた今夜試そうかね」
「おいおい・・」其処で夫婦は大笑いされる。
「慎吾ちゃん、美咲の件は頼みたいが、如何も男に入れ尽している
みたいじゃが・・」「相手は・・」「名古屋のホストじゃ」
「・・、其処か面倒ですね」「今悩みの種、あんた治療してくれんね」
「治療ですか・・」「ほうじゃ、でかい注射をぶち込んで見てくれ」
「あはっ、そりゃ〜良いが美咲泣くほど驚くぞ、ホスト風情には
負けんなや、慎吾君」「おじさん・・」大笑いされる、なんとこの家は
最高に開けていると見えた。
 話が弾み、何時の間にか夕方、其処で一度慎吾はその家を出て、
今後の事は又直ぐに会うと決めると、叔母さんが電話するから来て
と内緒で頼まれる。
(く〜世の中広いが、なんと出資するとは考えてもいなかったが)
車を走らせながら慎吾は事は動くもんだと今更知らされる。

                     つづく・・・・。






















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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・16 ≫

2017/12/09 02:04
 此処での結果が如何であれ、慎吾はお構いなし、此処で年増の
良さを十分に味わえると確信しているから、気は半端なく
昇り詰めていた。
「玲子さ〜ん、しゃぶって」「・・、あ、だね良いのかわしで・・」
「早く〜」布団を退けて慎吾は叫ぶ。
 「ま〜凄い・・」「お前は胸を慎吾さんに与えて居れや」「うん」
従われた。
其処から慎吾の股座から卑猥な音が醸し出され、胸を預ける
美鈴の体は仰け反って震え出す。
既に慎吾は器用に二人の小さなパンテイを外しているから玲子の
体を引き寄せると股の中に顔が向かい、強烈な膣しゃぶりを開始、
慌てふためき玲子は年甲斐もなく哀れ、感じ過ぎる肉が呼応開始、
でかい尻が震える中玲子は身悶えながらも慎吾の物をしゃぶり
続け、其れでも慎吾は手は美鈴の秘園に減り込んで動いている。
美鈴も身を反転し、姉と一緒に股座に向かわされている。
其処で慎吾は姉妹の股を交互に顔に向かわせしゃぶり捲る中、
遂に美鈴の絶叫が部屋を圧巻、こうなると見境は無い、
玲子は堪らず慎吾を仰向けにさせると其処に妹の美鈴を乗せて、
強力する。
跨ぐ美鈴は余りのもでかい物を身に向かえるから、とんでもない
絶叫を発して、「ズズリリッツズズンズゴ〜ン」と姉の力で身を落
されると減り込んで来た異物を迎える美鈴、目を丸くして声すら
忘れてしまう。
愛や恋など何処にも無い、だが今相手のでかい物を膣に嵌込み
居る美鈴は美しい尻が痙攣していた、気が戻ると豹変、豪快な
尻の動きは見事、受けた慎吾の腰も浮き相手の動きに合わせる。
 「交代じゃが・・」痙攣して声も出せず美鈴は横に転がされた。
今度は年増の姉、肉が弛む部分は遠慮なして揺れ続ける中、
「く〜まげじゃが此れは凄いが〜」と叫ぶととんでもない腰使い、
あああ・・ええ〜と思う慎吾を差し置いて、動く豪快な腰つきは
慎吾を瞬く間に最高な舞台にと上がらせて其処で暴れ蠢く姿は
絶筆、誰も真似できない程の豪快で素早い腰付きは慎吾を
本気にさせてしまう。
 「交代じゃが・・」慎吾は上に上ると玲子は一溜りも無かった。
受け続けて涎垂らして最初の往き様を男に惜しげも無く魅せると
痙攣三昧、「美鈴さん・・」其処から横の美鈴が襲われる。
手を広げ迎える美鈴は挿入されると泣きじゃくりのオンパレ−ド、
とんでもない快感と惨い大きさに身は千路に乱れ、動かれると
泣いた泣き続けしがみ付き、あんた〜凄い〜と吠え捲って往く。
其処も一溜りも無い、男に跨れた身は会えなく昇り詰める。
でも容赦無い慎吾の動きは其処で辞めてはくれなかった。
何度も往くが〜と叫んで痙攣するが慎吾の腰は止まらない。
 「これ死ぬが〜」「交代で受けて〜」「おいで」玲子が迎える。
だがだが其処でも一溜りも無い有様、感度がいい分、玲子も
久し振りの男を迎える身は善がり泣くだけ、
又も飛び続けさせられ延びる。
交代に美鈴、其処も同じ、又玲子、とんでもない強さに呆れるが、
姉妹はうけてくれた。
 二十分、三十分と過ぎる時間、でも姉妹は休ませてくれない、
慎吾が三度迎えるが姉妹は本当に見事、柔らかい肌と垂れた肉
は躍り狂う中、何度もいぐぅぅ〜とのたまい続けそうして転がされ、
片方の肉に飛び込んで行く慎吾は化物かと思う程強靭だった。
 棒を迎え上げると我が肉がジンジンと痺れる中でも痙攣は
止まらない、漸く戻ったと思うと又挑まれる、其れ程終いは
遣られ通し。
 一時間はきつい、経験が無いほど味を強かに迎える身はもう
動く事すらままならない状況だった。
 「舞ちゃん、ビ−ル・・」「え今直ぐに、嫌だ〜腰が・・」
這い蹲り泣きそうな顔で部屋を出て来た。
 「お母さん頂いたぞ・・」「見てたがね、凄い・・」
「舞ちゃん如何・・」「ひや〜駄目・・」
逃げる様に台所に這い蹲り行く。
ビ−ルを飲まされる姉妹、既に舞は観念して裸の親と叔母を
見詰めている。
「お前、良いな、この人の子を孕めや」「え〜叔母ちゃん・・」
「良いからそうしろ、其処はあの慶子の家と同じ血に為る筈だ、
今後の事を考えると其処はその方が良いぞ」
「え、じゃ慶子おばちゃん・・」「そう為ると聞いたから内もお前」
「叔母ちゃん、無理」「何でじゃ・・」「だって好きも何も無い」
「無いから良いんじゃ、良い子が出来るぞ」
「考えられない、お母ちゃんで良いじゃない」「産めるか年だ」
「いいや産める、未だ行ける」「殺す気か・・」
「四十過ぎじゃない、出来る」「お前、嫌なのか・・」
「強過ぎるけ〜敵わん」「あはっ、母親が手助けするがね」
「ええ〜お母ちゃん、本気なん」「ああ、聞いたら在るかなと、
わしも其処に居るし使えや」「ま〜呆れるが、裸隠してよ」
「お前が裸になれば同じじゃろうが・・」「叔母さん・・」
「良いな、覚悟して母の道を付いて歩け、今後の事も考えている、
慎吾さんも手助けしてくれるがね」「ええ〜あんた・・」
「聞いたが手伝うが」「え・・、もう嵌めるん」
「ううん、今はお母さんと叔母さんにしたがおうと決めているし、
何でも言われればする」「ま〜呆れた人ね、嫌だ〜でかいのが
見えるがね」「うふっ、強烈じゃぞ使うかね」
「もうお母ちゃん、馬鹿ね、はい使いますとは言えんがね」
「あ、じゃ後には有るんか」「考えて置くね、お腹如何」
「空き過ぎじゃが良い、今夜は死ぬほど味わうが、お前嫌なら
部屋を出ろ」「出るわ、見ておれんが」部屋を出られる。
 「此れで良いぞ、美鈴あいつは転ぶな・・」
「確かに負けん気が強いから、慎吾さん若いの楽しんでよね」
「お母さん」「どっちの母じゃ・・」「ああ・・」
其処で裸同士が大笑いする.
年増の老練さは並みじゃ無い、木曽川の女性連中もそうだが、
此処は格別、まじ合う先には玲子さんは何か企んで居られる
みたいだし、其れに妹は見事な肉体、総てあの淑子さんとの血が
繋がっている、だから三重にまで来ていると慎吾は思えた。
今でも二人は執拗に愛撫をされ続け、玲子さんは棒を慈しんで
舐められている姿、妹の美鈴さんは汗だくの慎吾の体を唇が
這い回っていた。
最高、木曽川は其処まではしてくれなかったが、此処では至れり
尽くせりの殿様気分、此れが止まずに続くから堪らない。
 「あう〜もう又だが・・」「幾らでも楽しんで行こうね」
「玲子さん・・」「出すかね、何時でも構わないよ」
「もう可笑しくなるが、美鈴さん」「あんた・・」
此処に来て二人の声が変化している。
今迄はそう粘っこくは無かったが、今の姉妹は男をそそるほど
の威力の声が出て来だす。
そうなると止まらない慎吾は再度二人を心底挑み続け、果ては先程
以上に伸び切られ息絶え絶えの裸、眺めて慎吾は満足していた。
 二回戦は長かった、夜中に漸く三人は裸で横たえて目を瞑る、
互いが違う思いでかも知れないが、慎吾は満腹で目を瞑る。 
 「え・・、朝か・・」慎吾は眠っていた、「玲子さん・・」
横にいる筈の玲子さんは見えない、もう既にあの可愛い娘が
飛び込んでくるはずと思えたが其れも無い・・。
 「起きた・・」「ああ・・、美鈴さん玲子さんは娘は・・」
「一時間前に帰ったが、娘は仕事」「美鈴さんは・・」
「休んだが、あんた一人にして置けないけ〜」「済みません・・」
「ううん、姉が有難うって・・」「・・、・・」
返事の代わり立ち上がり顔を洗いに向かう。
其処でタオルを持って待つ美鈴、慎吾は振り向きざまに相手を抱くと、
其のまま今度は寝室にと抱えて向う。もう朝から抱きたいと思う程
妖艶さは醸し出されていたのだ。
 最高、朝は愛撫から敢行、悶えむせび泣き様は最高、受ける美鈴
は生まれて初めての愛撫を知らされた。
其れに呼応する我が身にも驚く中で今は二人っきり、何処まで迎え
られるかは判らないが、この人となら何処までも迎えたいと思うほど
昨夜芯から味わった肉が、沿う返事したいのか悶え受け続けた。
凄い〜と叫ぶ中あの大物が我が肉に減り込んだらもう大変、
気が狂う程遣られ続け、夕べは出なかった小水が迸り出て
ベットのシ−ツに地図を描いて、その上で美鈴は生まれて初めて
最高な景色を魅せつけられた。
 三十分休みなく迫られた体は、色が変化し、光る汗と共に美鈴は
生涯無いだろう程の味を嫌ほど肉に沁みつけられて行く。
 「あらら・・、ま〜」「お姉さん、もう死ぬが・・」
「そうと思って来たが、あんた其処はそこそこにしてな・・」
「玲子さん、最高、もう滅茶苦茶あそこが変わったがね」
「へ〜良いのか・・」「良い、良過ぎて出られんが・・」
「うふっ、そこそこにして置けや、未だあんた元気かね」「うん・・」
「呆れるね」笑いながらコ−ヒ−を造られていた。
 「さ、寝て飲んで、飲まそうか」「お願い・・」「こいつ・・」
口でコ−ヒ−を口で渡される。
「処でな、あんたガソリンスタンド横見たろうがね」
「え、何か板金加工の工場と・・」「流石じゃが、でも今は無いぞ」
「えっ」「倒産、裏は見たか・・」「ううん、見てないがどうなってるん」
「工場の空き地が広い、それが海を望めるからまた凄いが・・」
「其処買えるんか・・」「そら来た、買えるけど借りる方が良い」
「出来るん」「わしを誰とおもう」「参りました・・」
「これ美鈴、愛撫して居ろ、慎吾さんはわしと話が有る」
「うん、大好きだからこの体」「阿保か、其れでな、あそこコンビニと
軽い食事は如何かと」「ええ・・、もう計画あるん」
「あるさ、でも踏み出せなかった」「費用は・・」
「いるが其処は淑子が居る」「なんと僕も入ろうか・・」
「あんた泣かせるね」「夕べ其処も加味しての事と思えたが」
「参りました、あんた若いのに悟りが鋭いがね、こんな体でも抱いて
くれたし、そうかじゃ待てや、あんた仲間に入る女魅せる」
「ええ〜お姉さん」「お前だけじゃ無いがね、今回は美鈴が頑張れ」
「え、じゃ御店」「ああ〜仕切れや、其れで来て貰えるように慎吾さん
を離すな」「うん、嬉しいが」「こいつ遅咲の芽生えかね」
「言えるが、で相手誰・・」「お前の夫だった家」
「・・、ああ〜紗代じゃ、何と居たがね良いよあの子なら可愛いし店の
看板が出来る」「今何処じゃ」「役所、臨時雇い」「昼から早退させろ」
「電話するね、流石お姉さんだ、見る目が有るがね」
「阿呆、あんた此処で暫く逗留じゃね」「任せます」
「良い子だ、だから慶子もメロメロじゃね」笑われる。
 「如何・・」「昼から此処に来るって」「良いぞ、此れで役者が揃う」
「玲子さん軽食だけか」「そう考えているが」
「勿体無いがね、あそこ国道筋だ、どうせするなら広げよう、仲間内
だけでするなぞ辛いだけじゃろう、此処は海の物も山の物も其れに
松坂牛も揃う場所、交通の便も良い、今は名古屋からも大阪からも
高速で来るが、此処に良い物が出来ると変われると思うが・・、
コンビニは近くの団地も見えるし工場も多い、鈴鹿にも近い、良い
場所じゃないかね」「あんた・・」「あそこでマイクロを動かし、又代行
も備えると送り迎えも出来る良いけどな」
「あんた凄いがね、婿が其処は仕切らせよう」
「良い、あそこ借りて事を進めよう」「あんた調理場は如何するん」
「今から探すがいけないか」「いけなくは無いが」
「お姉さん、達治が居るが・・」「あ〜名古屋じゃったな戻すか・・」
「出来れば先に話」「そうだね、良いぞ役者が居たが、慎吾さん、
此の侭此処にいて、来る相手もまげな女子じゃ、乗っ懸り嫌でも
今回の計画に嵌めようよ」
笑いながら慎吾の頬を撫でている玲子だった。

               つづく・・・・。













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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・15 ≫

2017/12/08 02:04
 「あんた、此れ・・」「おうまげに嵌っているが、此れは傷はついて
居ないがあんた良かったね新車じゃ無いか」
「済みません迷惑懸けます」「良いが、じゃジャッキで上げるか」
クレ−ン付きのトラックを動かして仕事を始められる。
 「パパ・・」家から飛び出す可愛い女の子が駆け寄る。
「危ないからな傍に来るな」「うん・・」娘は慎吾の傍に立った。
「お名前はなあに・・」「冴香よ」「幾つかな・・」「三歳」
「可愛いね・・」「うん・・」なんとも言えないほど可愛かった。
 「おう、拙いぞ此れあんたパンクしているが」
「其処もお願い出来ませんか」「良いけど、時間は在るん」
「売るほどあります」「あはっ、じゃ此の侭引いてガソリンスタンドに
向かうが良いね」「はい・・」そうして、慎吾も付いて行く。
 「義母さん、パンクじゃった」「そうか、あんた気を付けんさい」
「はい・・」ようやく相手に会えた嬉しさが慎吾の胸を躍らせる。
「中に入るかね、コ−ヒ−でも如何」「良いですね、頂きたい」
二人で狭い事務所兼売店でコ−ヒ−を貰う。
「どこに行くん」「ここらで探していたら嵌りました」「何か・・」
「岐阜でお世話になった家の里を見たくて、伊勢のお参りに向かう
前思い出して居たら嵌った」「え、じゃ訪ねる場所が有るん」
「はい、岐阜で御世話になった方の里だと聞いていて思い出したら
こうなった」「何処ね・・」「内藤さん」「な、内藤、の何処・・」
「確か淑子さんの里としか知らないけど・・」
「・・、あんた内じゃがね、え〜あんた名古屋じゃろうがね」
「ですが事故で・・」「え・・、あ、あ、あああ〜あんたまさか、
じゃじゃ揖斐川の堤防事故かね」「その相手です」
「・・、なんとそうかね、ま〜内じゃが、あはっ、あんた、偶然でも
奇遇じゃがね、内じゃ内が淑子の里じゃがね」
目の色を変えて慎吾に話された。
「そうでしたか、じゃ会えましたね」「何で此処に・・」
「其れが恥ずかしいが一目惚れで、其れで里を聞いたら此処と、
どんな場所で育って来られたのかと見たくて途中で寄ろうと・・」
「・・、そうかね、淑子がね、でも事故は娘婿じゃったが・・」
「そう、でも岐阜の会社でお会いして頭から離れない程憧れ」
「ひや〜あんた、まさか淑子に・・」「おか惚れ・・」
「あはっ、よう言うね、母親の前で・・」「済みません」
「ううん、良いけど、そうかね此処に来る事は淑子には・・」
「其処は内緒でお願い出来ませんか、この通り顔を見られた
此処は車が治ると行きます」「あんた、伊勢かね」「その積りで」
「じゃ急がなくても良いが、あんた此処に来たなら話もしたい、
此れ悟、車は後で良いから今のお客さんを」「義母さん」
「暇が出来たらパンク修理じゃ、この人は内に訪ねて来れた人
だそうだ」「ええ〜そうなんですか、じゃ」
「そう、だから家に連れて行くが後は頼むよ」「はい・・」
そう話をされた。
 流石にテンポは見事、年がかけ離れた男に娘を嫁がせ此の
ガソリンスタンドをせしめる腕が有る女性だと感服する。
 歩いてまたあの浜辺の道を二人は居た。
「お母さん、少し話良いでしょうか」「え、家で・・」
「其処は其処で話をしたいが今はお母さんと・・」
「ま、じゃ此処等で座るかね」「はい・・」
伊勢湾に向かい砂留の堤防に二人は腰かける。
 「実は色々在って、此れからも付き合う事になりそうなんです」
「え・・」「是非お母さんに会いたいと・・」「何で私かね・・」
「聞いているんです優さんに、相当頭が切れる人と・・」
「ま〜何其れ」笑われる。
「実は僕も株を少々動かしています」「え〜若いのになんと、
あの亡くなられた雅人さんもして居られたが・・」
「それで今回お母さんの娘さんに会いに行ったんです、株の話
どころじゃ無い、余りにも美しいから気が飛んでしまいました」
「うふっ、若尾文子かね」「当りです、僕は華やかな頃の姿は写真
しか知らないけど最高」「あの人もそう言われたが」そう話される。
 「株は順調かね」「御陰で順調ですが」「不景気だし余り儲けが
無いじゃろう」「他ではそう一部特殊な部類は今は盛んです」
「何有るの・・」「え、でも今回は其処じゃ無いし」「何処・・」
「娘さん・・」「・・、え・、ま〜あんた狙っているん」
「そうはいいませんが、今後の付合いのため是非親にと・・」
「ええ〜あんたやり手じゃね」「お母さん・・」
「待って、あんた名前は・・」「内藤慎吾と申します」
「じゃ、確かめるが良いかね」「何方にです、出来れば優さんが
良いけど・・」「了解じゃ、待っててね・・」携帯で電話される。
長い話になりそうと慎吾は砂浜に降りて海を眺めていた。
 「あんた〜良いわ済んだし上がって・・」
呼ばれて上がり二人は家にと向かう。
 「帰ったが冴香・・」「ばあば〜・・」飛び込んで来た。
「ま〜あんた・・」「話は後じゃ、慎吾さん上がりんさいや」
「はい・・」迎える美鈴は言葉が出なかった。
 娘と遊んでいる中で家の母は強か過ぎる、既に慶子にも電話し
娘の淑子にも電話を済ませていたのだ。
そんな事とは知らずに慎吾は可愛い娘とゲ−ムをし大騒ぎする。
 「美鈴、冴香連れて出るが良いか」「何処ね」「妹じゃが・・」
「あ、良いわ、冴香邪魔でしょうが」「見ろや、慎吾さんに纏わり
着いて居るぞ」「うふっ、じゃ連れて行くしか無いか」笑われる。
 玲子は慎吾を自分の車に乗せて走る。
どこに行くのかは先程少し聞いたが、此処は総てお母さんに任せ
ようと決めていた。
 「あんた、色々聞いたがね」「ええ・・」
「優だけじゃ埒が明かんけ〜、慶子と淑子にも」「あ〜拙いですよ」
「不味かったが・・」大笑いされた。
笑いが何かはおおよそ見当が点く、慶子さんが喋ったと諦めた。
「でな、あんたには別の願いが出て来たが・・」「何か・・」
「其処はおいおいあんたなら理解が出来る、全て話しては面白味
が薄れるがね」又笑われる。
「遠くですか・・」「津じゃ」一言そう言われる。
 話している間津市内にと車は入る。
「此処・・」見上げるほどのマンション、いや県営住宅と思える。
「ああ・・、お姉ちゃんが居る」「そうだぞ、会いたかったろうが」
「うん、早く行こう」冴香が走ってエレべ−タ−前で待つ。
五階に止まると此処でも先に走る、ドアをドンドン叩いて冴香は
現れた女性に飛びついた。
「ま〜叔母様・・」「居るか・・」「はい、どうぞ」
迎えられて女性は二十半ばか、此処も素敵な女性と見えた。
挨拶をすると、居間で座り、姉妹は話込まれるから、慎吾は冴香
に連れられ、娘の部屋でゲ−ムになる。
 「ええ〜じゃじゃ・・、ま〜そうなん、で此処は・・」
「待てや話すから、あの人にビ−ルでも出さんか」
「忘れてた、はい直ぐに、舞〜」来る娘に手配をさせると又も
姉の玲子の側に座る。
 「相当な奴じゃぞあいつは・・」「では慶子さんが話したのは
あの人なん」「そう、其れで此処に連れて来た」「何でここ・・」
「阿保か、お前は疎い奴じゃがね」「だって・・」
「良いか、あいつを利用するぞ」「何何利用って・・」
「此処も浮上させるが」「浮上・・」
「ああ、金輪際此処はわしが仕切るぞ良いな」「お姉さん」
「良いから任せや、お前今男は居ないのかね」
「いる筈が無い、年だし・・」「阿呆、未だ行けるが」
「うふっ、身びいきね」「違うが、良いなあいつを垂らし込めるぞ」
「ええ〜如何して」「慶子には負けんように頑張れや」
「え・え・ええ〜私なの娘じゃ無いんだ」
「阿呆、娘はおぼこ過ぎる、お前なら甘えてろ、後はわしが仕組む」
「お姉さん、出来そうも無いがもう忘れている」そんな話をしていた。
 玲子は着々と事を進める、既に冴香は此処の舞と一緒に部屋で
遊んでいる中、居間では慎吾を相手に玲子は色々な話をしてくる。
 「総てお母さんにお任せします」「おう〜良い心がけじゃがね、
じゃ何も従うかね」「はい・・」「流石じゃ、あんた大物に成れるぞ」
変な褒め方をされビ−ルをごくごくと飲まれた。
「美鈴、風呂、もう子供らを寝かせるんだ」「うん・・」
「あんた、覚悟してな、今夜は荒療治だぞ」「え・・」
「任せなさい」笑われた。 
 だがだが言葉通り、風呂から上がると直ぐに布団に寝かされ、
しかも其処には両方に玲子さんと美鈴さんが並んで横たえられる。
 「・・、・・」慎吾は固まるが、既に覚悟はしている様子、
玲子さんの話で其の気に為っているし、こんな展開は初めてだから
気が昂って行く。
此処は従う、玲子さんの先にはあの慶子さんが居る、
そう思うと慎吾は既に興奮し捲っていた。
 すると早くも玲子さんが動き始められる、なんと直ぐに慎吾の股座
に手が来て、弄られる。
そうして驚きの悲鳴が僅かに上がると、其処から一気に大胆にも
慎吾の持ち物を豪快に扱き始められだす。
「うっ、玲子さん・・」「・・、く〜あんた凄いが、たまげたが、此れ
美鈴手を貸せ・・」「・・、・・」
無言で従われ、慎吾の物は二人の手でおおわれる。
 「ひえ〜物凄いがね、お姉さん」「だろうが、慶子が話した以上
じゃがね」「・・、・・」とんでもなく快感を感じる慎吾は
身を捩り玲子さんの方に顔が向いて行く。
「あんた〜・・」五十過ぎの女性は早くも慎吾の口を
奪い強烈なキスをする。
そうして一気に手に力が入ると望の目元から削ぎ擦り、
妹の美鈴も負けじと手を動かされた。
「反対も挨拶だよ」「うん・・」「良い子じゃね」
美鈴に向かうと待たれていた。
 気が可笑しくなるほど吸い上げられ舌を戻してくれない、
美鈴は大興奮の真っ最中、五年間男など相手して居無い身、
今回は姉が連れて来た大物、其処で既に気が可笑しく
なっていたのだった。
 器用に慎吾は素っ裸にされている、同じく姉妹は上半身は裸、
美鈴は慎吾により剥がされていたのだ。
(く〜良いぞこうなれば流れに沿うか、玲子さん頼みますよ)
心でそう決めると美鈴の胸に顔を埋め、手は垂れている玲子の
乳を豪快に揉んで慎吾も動きを開始する。

               つづく・・・・。















 





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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・14 ≫

2017/12/07 02:04
         【 淫 道 驀 進 】

 母がこんなにも思慮深く強かさとは今更知らされる。
子供時分から話などそう多く無かったが、大人になると其処が違う、
今じゃ何でも母には言えるし、母も芯から聞いてはくれていた。
「あのな、此れはお前にとって都合が良いのか悪いのか読めんが、
一度その方向に向かうだぎゃ・・」「ええ、おふくろ・・」
「其れが今後のお前の道になるやもしれんが、仕事と思え・・」
「ええ・・」「阿呆じゃなあそこがどんな家かお前が言う程凄いかも、
肝心の跡取りが出来ん家なら悩むだろうがね」「・・、・・」
「其処じゃろう、思うにあの慶子さんの夫精子が少ないか無いに
等しいと思えるぞ」「おふくろ・・」
「だからじゃ、未だ何もその事はお前に聞かされて居らんだろうがね」
「うん・・」「じゃ此れから先は値打ちじゃぞ」「値打ち・・」
「其処じゃ、はい喜んでとは受けるな、ましてや母が思うと先方とは
違うかもしれんしな、でも種付けなら直ぐに引き受けるな・・」
「・・、・・」「其処からがお前の腕の見せどころじゃろうがね・・」
「・・、・・」「お前は焦らせや、すると相手も何とかしてと考える、
駄目なら其処でお終いじゃろうが、其処は其れで良いだぎゃね、
そう決めつけて迎え」おふくろ凄いじゃん」
「うふっ、お前を産んだのはわしじゃろう、此れから無下に扱うな」
「えええ〜・・」母が大笑いする。
 「処であの淑子さん、相当な人と聞いたら思うが・・」
「そうみたいだぞ」「だがな弱味は見つけたがね、わしが思う子供の
件じゃが、それにしてもやり手だが」「遣りて・・」
「だろうが、聞くと亡くなられた社長と二十二歳も年下だ、娘と同じ」
「其処は別に良いじゃないか」「良いけど、女が其処に覚悟するとは
見上げたお方じゃ」「だな・・」「其処でじゃ、お前暇だろう」
「うん」「里は何処じゃ」「え、奥さんか、聞いているのは三重県」
「三重の何処・・」「え、確か津の手前と聞いたが・・」
「其処から詳しい事は聞けなかったんだ」
「ううん、慶子さんが義母のお母さんはやり手と言われた」
「遣りて何処が・・」「だから、今回の年が離れた社長と結婚しろと
煩く言われていたと聞いたぞ」「そうか、じゃ一度会うのも良いぞ」
「えっ・・」「だから暇じゃろうが三重じゃ」「おふくろ・・」
「何、行ってみると又面白い事になりそうと思うだけ」「何で・・」
「あのな何で何でじゃ無いだろう、お前は動け其れで何かつかめ
るかも知れんがね」「・・、・・」呆れて母親を見る。
 「そうか、相手は三重か」「三重じゃ無いが、岐阜」
「馬鹿だね、三重を落とせや」「落とす」
「ああ、聞いたら何かあの淑子さんの母親が見たくなるが」
「俺は何も」「もう詰まらん男じゃ、動くと何かが起きるぞ、動かない
外に出歩かないじゃ何も出会いが無いぞ、お前の話を聞いたあの
通勤電車を思い出せや・・」「・・、・・」
こんな母を見た事が無い慎吾は唖然として母を見るだけだった。
「今な、わしも暇になりそうなんだ」「え・・」
「北の谷にのう、良い子が居たんじゃがね」「・・、・・」
「その子は可愛そうな子でな夫が事も有ろうか結核じゃったと、
其れで入院されているだぎゃ、家は未だ結婚して五年じゃろう、
金なぞ無い、其れで名古屋に出て働こうと考えていたんだ、其れを
あの多津さんが聞いて家で抱えたらと言う、会うと此れがまげな女
でな、わしは直に惚れ込んで名古屋なんかに向かうなと諭した」
「それで・・」「可愛い娘が居る身だ、なんとか此処で踏んばろうと
泣きながら抱き締めたただぎゃ」(なんと・・)
「其れが、多津が聞いて喜んでくれたがね」
そう言う話は初めて聞かされる。
 此処でも色々と有るんだと思い知らされた。
「如何じゃ、お前その子を面倒見ないか」「え〜め目面倒って」
「わずかな金じゃろうが月に五万払えや、後は此処で賄うけど」
「おふくろ」「な、其処を何とかしてくれ、此処じゃ手伝ってくれて
もそうは金は払えん、其処でお前が」
「あはっ、其処は良いが夫は如何するん」
「そこもわしが引導を渡す積りじゃがね」「え〜遣り過ぎだろう」
「そうでもしないと手が足りんがね」「参りました」
苦笑いする慎吾の頭を撫でる。
「良いわ、じゃ此処に送るが一年分払う」
「く〜お前は好き者じゃ、呆れるほど」「おふくろが仕向けたんだぞ」
親子でとんでもない方向に向いてしまった。
 二日里に居て、色々と母と話したが今迄知り得なかった母の姿
にも驚かされる。(へ〜おふくろはやり手だが)
呆れてまた木曽川にと帰った。
 漸く落着くと、急にこの最近女性を抱いて居ない事に気が点く、
そんな事もあったかと笑う程していない、タイの女性からも最近
は連絡が無い、其処は其処で良いとは思うが、此処も色々と女性
と縁が有るが最近はとんと顔が見れなくなる、あの怪我した自分が
懐かしかった。
 「ま〜居たのかね」「ああ〜芳恵さん」
「うふっ、怪我した自分は何でもこっちは出来たが今は動ける部屋
に居らんだぎゃ」「うん、色々と合い郷もかねて動いていたが」
「そうかね、では落ち着いたか」「其処もな、仕事辞めたが」
「・・、なんとそうかね、良いのか」「自分で辞めたんだしな」
「そうかね、じゃ暇になろうが」「其処も色々とな」
「あ、慎吾、お前其処は考えると良いかも」「何で・・」
「だって身が軽く為れば、く〜考えたが」「芳恵さん」
「なな、和恵抱かんか」「え・・」「今しょげている、お前に会えない
からか子供が寂しいと」「・・、・・」其処は何も言えない区域、
あの通勤で楽しかった日々が懐かしかった。
 「な、其処はもう少し後にする、まだ動く事が在る」
「なんとじゃ何か見つけたんか」「・・、・・」
「ははん、事故の相手かね」「ええ〜芳恵さん」
「判るがまげな女だがね、其れに不倫じゃろうが」「・・、・・」
「其処は逃がすなそそうは駄目、此れからの事も在る其れでな
此処も控えているが、あの美代じゃが」「え、ああ・・」
「其れがな、既に金は用意してあると聞いたが」「ええ、じゃ・・」
「そう決めているみたいじゃ一度会えや」「芳恵さん」
「あんたが此処にいるなら芳恵はあんたの世話するがね」
そう言われる。
心強いが、今はそんな事は二の次、其処は其処で何時でもと
思えるが、今回はいささか難儀な道だと思えた。
 其れはあの三重の事が脳裏から離れなかった。
直ぐに慎吾はあの事故の相手の優さんに電話をした。
遠廻しにそれと無く三重の関係の事を上手く聞く事が出来た、
此れからも優さんを利用する機会が出来そうだと苦笑いし、
聞いた事を頭に刻み込む。
出掛ける用意をしながら又もあの車が必要になった。
 翌日早々に慎吾は木曽川を後にして事故に合った揖斐川の
堤防を今度は海にと向かい走る、伊勢湾近くに来ると大橋を渡り
国道に出ると桑名東から東名阪に上がり、其処から高速道で
伊勢道にと向かう。
 そうして三十分で伊勢道に入ると、また走り、ナビに添い
津インタ−で降りると国道二十三号線のバイパスを直走る。
そうして海際が臨める場所から降りて本当の国道二十三号線
には入るともう直ぐ目当ての場所にと近づいた。
優さんからの情報で総てが順調に進めた。
 十五分も懸らず津の手前の近鉄電車の千里が目の前に現れた。
(来たが、なんと早かったな)目的地に到着して、喫茶店に入る。
以前は此の国道は煩雑に車が行きかう道だったが、今は高速の
所為で伊勢に向かう車はそう多くは無い、だが伊勢湾を望む国道
は風光明媚で中々今も人気の道、その国道の反対側の喫茶店で
腰を下ろして斜め前の目的伸ばしを望む事が出来ていた。
優さんからの話では、淑子さんの里はガソリンスタンドを経営され
いると聞かされ、其処は淑子さんの力添えで出来たと聞かさる。
其れは総て此処に住む母親の入れ知恵だと慎吾は思えた。
 其処には淑子さんの妹が婿を取り、其れで母とガソリンスタンド
を経営されているとも聞いていた。
 「あ・・、居られる」車が入ると走り出る女性はまさしく中年の
女性、其れに連れられて駆け寄る男が妹の婿と讀んだ。
(そうか、二人で切り揉みされているんだな、え、あ〜未だ居た)
目を其処に合わせると若い女性が灰皿を綺麗にされていた。
(妹さんだろうか)未だ会って居ないから其処は何とも判らない、
其処には三人が働いているとは確認出来た。
 慎吾は席を立つと外に出て車に乗り込む、そうして目当ての
ガソリンスタンドに行くかと思いきやそうじゃ無かった。
国道には出るが、そのガソリンスタンドを見過ごして進む、
一キロ進むと車は国道から外れ海際の狭い道にと入込んで行く、
用意万端地図で調べている場所、慎吾は思う通りに事を運ぼうと
考えていたのだ。
 少し走ると車を止めて景色に酔う姿で海を眺めている。
其処からが勝負と気を新たにして車に乗り込むと何と、その自分
の車を横の側溝に前輪の片方を嵌めて傾かせる。
其処で慎吾は外に出て嵌めたタイヤを眺めていた。
 「まあま〜如何しなさっただが・・」
「あ、もうハンドル操作が、速攻に嵌ってしまいました」
「あらら、まげな車が勿体ないがね、待ちんさいや・・」
気のいい婦人が家から飛び出して言われる。
 「正美ちゃん居るかね・・」二軒隣の家の玄関で叫ばれる。
「ま〜多恵さん、何か・・」「あのなほれ見て、車が側溝に嵌って
困って居るが・・」「・・、あらら、大変」駆け寄られる。
「済みません景色に見惚れてこの始末です」
「・・、此れはうち等じゃ無理かも、待って電話するね」
今現れたのがあの淑子さんの妹と確信する。
携帯電話で話をされると笑顔で慎吾を見られ、
「今直ぐに来ると、少し待っててね」「本当に助かります」
深々と頭を下げた。

               つづく・・・・。



































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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・13 ≫

2017/12/06 02:04
 本当に話の運び方が上手い人、夕方になるまで二人は話をする
が殆ど淑子が話をしている。
「淑子さん、支度できたが」「あ、嫌だこんな時間、御免話が長かった
がね」苦笑いされながら食堂にと慎吾を連れて行かれる。
「多恵さんも一緒に・・」「良いんですか・・」
「罪滅ぼしよ、あんたの話もしてしまったしね」「ええ〜淑子さん」
「御免ね、其処を話さないと此れからの話が進めないし・・」
「え、ああ〜じゃじゃ・・」「其処よ、相談して居たでしょうがね」
「ま〜じゃこの方がかね・・」「今そう考えている」
「ふえ〜、なんとあんたがね・・」「え、僕ですか・・」
美味しい料理に気が入っている中で急に話を向けられる。
 「では、敏子さん」「そう、だから今夜は慶子を外に・・」
「なんと未だずるさは錆びて居らんがね」「うふっ、先代には負ける」
「言えるが、言葉巧みに誘い抱かれた多恵がそう思うがね・・」
笑われた。
何が何だか判らないが、今の話は慎吾の関係があるとは思える。
「僕が何か・・」「あんたこの家の救世主に成れるかが問題じゃね」
「救世主って・・」「そのものずばりじゃが、多恵も複雑な身じゃ
そう言う立場かね」「言えるがね、多恵さんは我が家の土台じゃ」
酒を飲みながら何と二人は仲が良かった。
 慎吾は先入観念でお手伝いさんかと思いきや、何と多恵さんは
この家にどっしりと身を置かれる姿、今漸く話の繋がりが読めた。
「其れで如何進めるんかね」「其処、其れで仲間に多恵さん・・」
「あらら、ま〜そいじゃ仲間に入らん訳にはゆかんがね」
「良いね、そうこないと此れは薦められんと思うし・・」
「成程な、其処が先代と訳が違う部分じゃね、やみくもに相手に
向かうなど今の世じゃ危険じゃしな・・」「言えるでしょう」
「そうかね、じゃあんたは、御免慎吾さんだったね」「はい・・」
「あんたは嫌いじゃ無さそうだし・・」「ええ・・」
「うふっ、其処は既に調べ済よ・・」「ええ〜淑子さん・・」
「これ見ててね、慎吾さん飲んで・・」ワインを注がれる中、
多恵さんは調書を見られている。
 「奥さん、其れは・・」「あんたの事」「うぎゃ、何々・・」
「だって交通事故だったし相手がどんな人か下調べ、でも中身が
凄くて追加したの其れで二時間」「ああ、ではさっき・・」
「そうやっと見られた、凄いわよ慎吾さん・・」
「もう何が書いてあるんですか・・」「身の回りの事よ・・」
「ああ〜もう駄目だ・・」頭を抱える。
 「く〜なんと先代のご主人なんて子供じゃ、此れは凄いがね」
「でしょう、だから会おうとすると何と今日慎吾さんが現れたのよ」
「く〜定めじゃが、淑子さん此れは本気で考えんと・・」
「そう為るよね」そんな話を勝手に二人はされて行く。
 「あのう・・」「もう良いかな、慎吾さんは事故とは別に我が家に
関わりを持って頂きたいの・・」「関わりですか・・」
「そうよ、既に慶子は浮気している身だしね」「ああ、其れは・・」
「弁解無用よ、もう何度も聞かされているし・・」
「聞かされているって・・」「そう、とんでもない人とよね慎吾さん、
でも其処は普通じゃ無いからにくめないかな・・」
 「淑子さん、この人凄過ぎじゃないね」
「始めて言うけど半端ない男なの」「調書でもあらけない女性」
「うふ、そうなのよね」「・・、・・」
もう話が出来ない程慎吾は身をすくめる。
 「慶子さんまで、く〜とんでもない男じゃが、其れに淑子さん、
なんかかかわる女性が全てそうなんだと思えるが・・」
「当りよ、慶子も何か聞いたら自分から身を投じたと白状した」
「あらら、じゃじゃ無理やりとは・・」「違うわよ、慎吾さんそんな
勇気など無いみたい、前の調書にも其処が垣間見れるし・・」
「そうかね、へ〜そうは普通じゃ見えないけど・・」
「外目はそうよね、この人がと疑うでしょう、外にはそんな気も
気配も出さないけど中身は相当よ、でも気が無い相手とは普通
じゃ無いかな・・」「淑子さん、じゃ決まりかね」
「ええ、どんな事が有ろうと進める」
「なんと本気じゃが慎吾さん悪い様には為らん、従ってくれんね」
「何をです・・」「あんたの得意分野じゃが・・」
「得意、ああ〜もう多恵さん、其処は別じゃろうが・・」
「別口にと淑子さんが思われているんだ、遊びじゃない、本命は
居るけど遊んでくれても構わない、貰うもんを貰えればね」
「貰う・・」「そうじゃ、其処はおいおい判るだろうが、あんたは
暫くこの家と関わりが出来る事だけは確かじゃね・・」
「多恵さん・・」酒が吹き飛ぶような思いがして来た。
 「社長・・」「此処じゃ淑子ですからね、慎吾さん、お願い、願いを
聞き届けて下さいね」「願いを聞いて居ない」「其処は今からよ」
そう言われる。
何を慎吾に対して願われるのか理解しがたい、其れでも遂に
その願いの中身は聞く事が出来なかった。
そんな中で慶子さん夫婦が戻られて慎吾の話は潰えた。
 十時過ぎ、慎吾は酔いを醒ませ車で自分の部屋に戻り、
そのまますぐ倒れて寝込む。
 数日後、あの交通事故の処理で電話が有り弁護士事務所にと
慎吾は向かった。
総ての事故処理が相手側と保険会社の人が居られ、金額などは
如何でも良かったが、弁護士が上手く入られて円満解決、
相手側の優さんは飲酒運転のみが問われただけで終える。
想像以上の金額が手に入った慎吾は直に其のまま証券会社に
駆け込んで行った。
 その足で長い間出社していなかった会社にと出向くと皆が歓迎
してくれる。
社長にお詫びをしながら、兼ねてから決めていた思いが詰まる
辞表を徐に差し出した。
何度も慰留されるが、今回は長い間休んでいるし色々考えさせ
られることもあった、其処で一息入れたいと申し出て何とか承諾
を頂くと、仲間に別れの挨拶をし午後三時には其処を出る。
 何度も考えたあげくの事、会社は嫌いじゃ無いが、どうも最近
の慎吾には元の会社で働く意欲は余り無かった。其れより短い
人生かも知れない我が身、今後どうするかを考えていると最終的
にここで身を軽くする方が得策と考えての結果だった。
無論働く事も大事だが、まだ先にじっくり考えても遅くはないと
思い込む、其れが今の慎吾の本音かもしれなかった。
 「ひや〜無職になったが・・」声を張り上げるが其処は本気では
ない部分が垣間見れる、株も順調だったし、此れからはじっくりと
其処に没頭できる身が有る事に意義が有ると慎吾は思えた。
「さてと・・、どうするかな・・、暇がうるほどで来たがね・・」
苦笑いし、部屋で慎吾は何を考えているのか動かずに目を瞑る。
暇になった事が今後どう使うかは慎吾次第、考えていると急に
慶子さんの姿が浮かんで来た。(あはっ、暇は其処か)
笑いながらどうしようもない我が身の持ち物、其処が何故か
いきり立って催促されていた。
「判るぞ待てや、もう暇じゃがね、遣り捲ろうか・・」
股座を擦り慎吾は何か考えている。
「普通じゃ飽きるなあそこもそうだが、身が軽い今が暴れる
事が出来る」と嘯いて笑う。
一度里に戻り報告と考えると既に部屋には慎吾は居なかった。
 「ま〜そうかね、じゃ暇が出来たが」「おふくろ」
「良いじゃないか怪我で考えがそうなったなら暫くは良いぞ」
「そうだね」「阿保かこいつ、で、暇をどう使うんだ」
「其処じゃが、いざそうなるとな」「判らないけど、遊ぶんか」
「其処もな」「うふっ、如何、好き者が居るが・・」
「阿保か、其処は嫌じゃが、どうせあのおばさんだろう」
「当り」母が大笑いする。
親父は考えが別だったが、辞めてしまった今は何も言わない、
その上で株で少しは良い身をしている親父は、息子を可愛がり、
母が叱るほど慎吾を手綱は緩めていた。
 里でも慎吾は考え事をしている、親父は機嫌良く酒に酔い
潰れている横で母と話をしていた。
 「ま〜何とそうか、じゃ事故の相手の家に、此れお前其処、
ああ〜遣ったんか・・」「おふくろ・・」
「何方とじゃ、事故の相手の奥さんとは違うだろうな・・」
「・・、・・」「ひや〜お前其処が本当の事故だぎゃ」
「あはっ、言えるが〜」「馬鹿たれ、ばれたら如何するんだぎゃ、
此れこそ慰謝料がもう阿保じゃが」母が心配顔で怒った。
 こんな話が出来るのは最近の事、其れまでの母は構って
くれなかった、仕事に追い回される姿を見て来ているから、
其処は幼い時から諦めていた自分を思い出す。
しかし今回は母も流石に呆れ果てて、今後の事が心配だと
しつこく言った。
「其処なんじゃ、あのな話を聞いてくれや・・」
慎吾は今じゃ母に何でも包み隠さずに話が出来る。
 「ええ、じゃじゃ、家でそんな話を、何でじゃろうね」
「其処なんだ、なんか俺にも理解出来んが、家と関わりが続くと
だけは判るが・・」「何で・・」「もう知らんが・・」
「何で知らん、お前の事じゃろうがね」「でも判らん・・」
「・・、・・」狐に化かされた様な二人の会話は其処で
行き止まり、長い沈黙が部屋を覆う。
 「慎吾、如何も臭いぞ」「くさい・・」
「ああ、其処はわしでも何か在ると見えるが其処がどれか判らん」
「判らん、何処が・・」「あのななんでお前を其処までして言われる
かがじゃ、如何考えても普通じゃ無いぞ此れ、だろうが事故を
起こした程度の付合いなら幾らでも世間ではある、其処でじゃ、
今後家との関わりが出来ると言われたろうがね」「うん・・」
「お前、踏ん張れや、其処は良いぞ、此れからの事は自分で
動くなや、相手の奥さんのゆうがままにしろ」「え〜なんで」
「其処が判らんが、奥が見えんしな、でも今はその方が良い」
そう母が言う。 
 「ああ〜若しかして・・」「もう驚くが大きな声で・・」
「お前、お前若しかして、聞くがあの家子供は・・」
「居らんと聞いたが・・」「・・、・・」「おふくろ・・」
「・・、待てや、奥さんにも居ないんだな」「うん、そうみたい・・」
「じゃお前、あそこの魂胆若しかして見えるかも知れんが・・」
「如何見えるん」「まてや、在るのかそんな事が、信じられんけど
向こうさんにとっては一大事だしな・・」
「おふくろ独り言は良いが、何や・・」
「間違えば謝るがお前を利用しようと先方が考えたとしたらじゃ」
「くどいぞ何や・・」「貰い種じゃが」「貰い種、何・・」
「お前の精子を相手が欲しいと見えるが・・」
「うぎゃ〜なんで何で〜」
「だからお前の豪快さとあそこじゃろうが、奥さんと出来たらそう
なるが、あの家じゃこの事は内緒かね」「ううん、ばれている」
「・・、決まりじゃね、そうだぞきっと・・」「おふくろ・・」
慎吾は言葉が出ない程呆れていた。

                            つづく・・・・。














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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・12 ≫

2017/12/05 02:04
 十五分くらい話をしていると、相手の携帯が鳴り出られた。
「済みません、社長、事故の方が来られて会っているんです・・、
はいそうです、えでは・・、判りました聞いてみます」
 携帯を切られて慎吾に向かい、「あのうお時間有りますか」
「十分に暇ですから・・」「じゃ社長が会いたいと申されています
から是非・・」「そうですか、会う必要も無いですが挨拶はして
おきたいです」「じゃ、参りましょうか・・」
なんと都合が良いとしか思えない程マンが良かった。
 ビルに中に入ると、見事なエントランス、ロビ−が綺麗なビル、
エレベ−タ−で上に上がると最上階に止まる。
廊下を出るとガラス張りの壁は外の景色を丸で絵画の如く
抱え込む、壮大な眺めに見惚れる。
「こちらに・・」最上階は事務所で使われているのか、
多くの人が机に座られ、その奥ばった部屋にと案内される。
 「これはようこそ、脚は大丈夫でしたか・・」
「なんとか歩けるまでは」「本当に申し訳ありませんでした」
挨拶されるがまともには返事出来なかった。
其れは相手がとんでもない美人で慶子さんといい勝負、
いいやこっちが優ると判断する。
「おかけになって、優さんはもう良いわ」
そう言われ優さんは挨拶されて部屋を出られる。
 コ−ヒ−が出てまた飲む。
「貴方、未だ痛そうね」「いいえ、痛さはもう無いですが、今日初め
て外に出たんです」「あらま〜じゃ、そうでしたか、慶子が気に懸け
ているし、其処はどんな事してでも介護をと命じていましたの」
「其処はお陰様で本当に尽くして頂いてお礼をしたくて来ました、
どうも家は知らずにお話を聞いている会社にと向かいました、
驚きました凄いビルで・・」「此処は五年前出来上がったばかり
ですの、其処まで周りの土地を買い求めて長い年月来ています、
父親がそうしているから引き継いで、漸く・・」
「見事なビルですよ」そう言う。
「弁護士に聞くとすぐにお金が下りると聞きました、こちらからも
賠償金は出させますね」「其処は如何ですか余分な金は出さなく
ても良いです、保険で充分だと」「あらら、ま〜欲が無い事」
笑われる姿は往年の女優若尾文子に似ていた。
 「でも其処は辞退します」「何でですの・・」
「お聞きしますが参考に幾ら出されるんですか」「えっ・・」
「聞いても頂くとは言いません」「え、貴方・・」
「聞くのはどれくらいか、そう為れば出すなら僕が進める株に投資
される様にと本当は伺いに来たんです」
「ま〜じゃ貴方がしている株なのね」「え・・、そう為ります」
「じゃ慶子が話していた株なの」「話されているかは知りませんが、
決して今回は損は掛けません、やがて直ぐに増資を控えている
と予想されるんです」「あらら、じゃじゃゲ−ムの会社ね」
「御存知でしたか・・」「ええ、慶子が貴方に会って自分も乗ると
聞いて居るけど・・」「其処は知らないから、そうでしたか」
「でも事故のお金は別よ」「・・、・・」
「其れは其れ、当たり前の事、其処は話して別に出そうかな」
「社長・・」「良いわ、慶子と相談してお返事する」
「はい、では私は此れで・・」「あら、暇でしょうがね」
「あはっ、そうですが・・」「少し待ってて下さいね、直ぐに仕上げて
終えますから」「どうぞ」事務の机に座り何かを書かれて居られる。
その姿を呆然と慎吾は見続ける。其れ程優雅で品が有る姿に
見惚れていたのだ。
 二十分くらいに時間の間。時々慎吾を見られて微笑まれる顔が
素敵、相手も其処は自信が在るのか美しい顔がまたも若尾文子
にと変身していた。
 仕事を終えられて二人はビルの外にと出るが、横に並ばれて
ゆっくりと慎吾の歩調に合わされる。
慎吾の車まで歩かれて同乗された。
 「家まで来て下さらない・・」「・・、・・」
返事の代わり場所を聞いた、其処はあの長良川添いの場所で
今はそうじゃ無いが、遥か昔は其処は商人たちの別荘が立ち
並ぶ有名な場所だった。
名が知れるホテルが直ぐ傍にある場所で庭の先は滔々と流れる
長良川が望め、本当に素晴らしい家とマッチしている。
 「あらま〜義母さん、珍しい人とは、うふっ、来たわねどうぞ」
迎えられたのはあの慶子さんだった。
「慶子暫く相手してて、二時間ほど用事で出るけど戻るからね」
「はい・・」そうして社長は家にある車で出掛けられる。
 「ふ〜今日あたり電話しようと、其れが現れるから驚いたがね」
「御免」「ううん、以心伝心よね」にこやかに笑われる。
 今迄の経緯を話すと又も笑われた。
「そう、主人と会ったんだ、其れで義母さんか、如何美人でしょう」
「はい・・」「もう正直ね」拗ねられるがその顔も素敵だった。
 色んな話が出来る相手、しかも既に男女の仲だし、慎吾はどう
にかして岐阜まで来ているから相手を抱きたい一心だった。
其れが家から出れないで居ると早くも二時間が来ようとする。
 「ねね、義母奇麗でしょう」「え、そうですが、慶子さんも奇麗です」
「ま〜付け足しかね」「ううん、僕はそう見ている、岐阜に来たのも
会いたいから来た」「・・、・・」「外に出ませんか」
「駄目、今は義母が帰るまでは」「じゃ後では・・」
「其処は考えてみるけど、ね〜株出資する」
「聞いて居ますけど其処は別」「ま〜お返しね」笑われた。
 「只今・・、ま〜大人しいわね、慶子・・」
「義母さんを待っていたんだ・・」
「そう、あんたね、優さんが会社で待っているわよ」
「え・・、何で・・」「あらら、もうあんたらの仲もお終いかね」
「ええ〜なんでよ・・」「其処は知らない、早く行ってみなさい」
「もう追い出すん」「そこもあるかな」
「あらま〜じゃいくけど、会社なの」「そう聞いたけど」
「・・、・・」怪訝そうに部屋を出られる。
 「うふっ、追い出したかな・・」なんとその悪戯っぽい顔が
堪らない、社長はまさしく妖女あの若尾文子似が一瞬そう見えた。
「ふ〜家で良いかしら、外に出ましょうか・・」「えっ・・」
「お話が有るし此方から頼みたい事も出来たのよ」
「なんでしょうか・・」「此処で話すの・・」
「出ても良いですが、お家では不味いのでしょうか・・」
「不味くは無いけどね・・」「じゃ、此処で・・」
「そう、じゃ夕食御一緒にして頂けるかしら・・」
「是非、暇ですから・・」そう返した。
 其処にお手伝いさんが呼ばれて来られる。
初めて会う人挨拶を終えると夕食にと告げられた。
「あの人は先代のお妾さんなのよ、でも中身が複雑でね・・」
「・・、・・」「多恵さんは以前うちらの仕事仲間の奥さんだった、
其れを俶子が此処に入る前に会社で事務をしていたのよ、
其処で煩雑に電話が来るから可笑しいなと思っていたら、
なんと先代の義父様がぞっこん惚れていると後で知る事に
なったの、今ここでこんな話をするには訳が有るんだけど其処
は後でね」そう話を続けられる。
「其れで弱味を握った訳、当時この家には良い男が居たのよ、
未だ大学生でね。其れが何と慶子と縁が有ったのか、
度々誘われて居た頃かな、そんな中で家にと来たら、奥から
大変な声を聞かされたの、既に其処は洋一さんには計算済み
だったと後で知るんだけど、其処でね、洋一さん、あ、その名前
は主人の名前なんだけど、其れで家に無理やり上がらさせられ、
長い廊下を連れられて部屋の前、裏庭に面した部屋から先程
より凄い泣きじゃくりの声が・・、その部屋の月見障子から
無理やり覗かされ、二人で部屋の様子を見らされたの、
其処には何と裸で組み合う二人がはっきりと見えたのよ、
もう気が動転してしまい、未だ若い私は身が震え出して来た、
其処で後ろから抱き付かれている事も忘れる程驚愕の最中
だった。その後がとんでもない事になった。廊下で倒され羽交い
絞めよ、若い相手が狂った形相で拒むんだけど、それ以上の力
で衣服を破られ豹変している相手、もう如何贖っても見る間に
肌が、ふ〜思い出したが・・」ようやく底で一息つかれた。
 その後も現場の様子を話されて行くが、慎吾もその中身の生々
しさに連れられて気が変になる。
其れ程事の運びからの会話が上手かった。
「既に廊下で組み伏せられている私は、最高に力を込めた悲鳴を
出したの、驚いて部屋から出て来た先代の社長が目を丸くされる
姿、しかも相手も素っ裸、事が読めると苦笑いされ、洋一続きは
部屋でしろ、後で話を聞くからな・・、そう言い残されて部屋に
戻られるともう以前より豪快に女性を責め続けられるから、
息子は廊下から私を抱いて部屋に、その後は理解してね・・」
そう言われた。
「其れが今居る多恵さん・・」
「・・、ふ〜そうでしたか、でも多恵さん御主人が・・」
「其処なのよ、如何も後で聞くと、先代は計算ずくだったの・・」
「計算・・」「そう、だって二つ隣の店構えだしね、危ない間柄
じゃない・・」「そうですね」「それを承知だった、しかも当時其処は
店が苦しい状態だし、先代は乗っ取りを考えての誘惑と思えた、
其れが事実そうだった」(なんと・・)
「其処からはもう相手は先代の肉体に溺れられ、何でも話しを
聞くと家ではその方向に話をされて来たと聞いた」
「・・、・・」「それ以後はもう芋ずる式よ、隣も親戚だし裏店も
遠いい親戚、瞬く間にこれ幸いと店を手放されて行った。
其れが平成に入ると一段と周りがアパレルから身を引かれて
行った訳」「そうでしたか、お聞きしますが、何でこの家がそんな
土地を買う元気が有ったんですか・・」
「其処なの、株よ、当時鰻登りの株だった」「ああ〜バブル・・」
「そうアパレル産業と違い景気は半端ない勢いだった」
ようやく理解出来て来た慎吾、コ−ヒ−のお代わりを持参された
多恵さんを見る目が変化していた。
 「家の恥ずかしい中味は今話した通りよね、でも此れからの
御願いは別」「別・・」「貴方にお願いが在るって言ったでしょう」
「ああ、何でしょうか・・」そんな話を聞いた後、慎吾は身構
えて普通の話じゃ無さそうと期待半分、怖さ半分の心境だった。
 其処を見透かされたのか中々本題には入ってくれない、
自分の夫の死や、先代の悍ましい最期の様子も生生と話
を聞かされる、浮気現場で抹殺されたと言われるが、
そんな大事も相手は淡々と話をされていた。
そして淑子さんの夫は交通事故で無くなられたと聞かされる。
其れが一年半前だから驚いた。

                   つづく・・・・。


















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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・11 ≫

2017/12/04 02:04
 九月に入って早くも半ば過ぎ、変わらず慎吾はベットに横たえて
いるが、なんせ我儘し放題、既に歩く事も叶うが女性連中が入れ
代わり来てくれて周りの世話をしてくれるから甘えて、
まだ十分に歩けない素振を見せていた。
特に雅さんが来た時は半端ない甘え方、其れが構ってくれるから
始末に負えない、最高な膣穴は珍しい程男を喜ばせる場所だが
何おかいわん、正の真骨頂の穴とそこでの腰使いは絶品、
芳恵が来てても其処は変わらず抱き合う間柄になっている。
最高極まりない喜びは男の気をそそり高ぶらせ、それで尚且つ穴
が最高な動きを味合わせてくれる。
 「ま〜遣り過ぎだろうが」「芳恵、もうメロメロよ凄いんだから」
「あはっ、いい年して目覚めたんかね」「もう遅いわ、でも会えた、
慎吾ちゃんならどんな事が有ろうと走って来るが」「呆れた女じゃ」
芳恵は笑うしか無かった。
 一勝負も二勝負もやって漸く慎吾は満足、芳恵に目配せする。
「そう言えばお前、誰か別に部屋に来ているそうだな・・」
「えっ」「え・じゃ無いが貞美が来た時部屋に入れんかったと
聞いたが・・」「何時よ」「三日前じゃが」
「ああ〜、じゃじゃ貞美さん帰ったの・・」
「外で聞いてその日は帰ったと聞かされたが、誰ね」「病院」
「何・・」「うん」仕方が無いので相手の事を少しだけ教える、
此の先の事を考えると芳恵さんには聞かせる方が良いと判断。
 「ま〜じゃお前の怪我の相手の奥さんか、なんと呆れるが
お前ったら・・」「だって、病院で用をするにも一人じゃ出来ん
かったんだぞ、其処に居られるから仕方なしで手伝って頂いた」
「ええ〜じゃ、お前・・、あはっ、其れで見つかったのかね」
「そう言う事」芳恵と雅は大笑いする。
 其処からしつこくその奥さんの事を佳恵は聞き出す。
「何とじゃ、奥さんは三十過ぎか若いね」「うん・・」
「阿呆、こいつ」頭を叩いて笑う。
其処からも色々と聞かれて等々総て話をさせられる。
 「・・、そうかね、体もアソコも良いんだ」
「雅さんといい勝負だぞ」「ええ〜雅は良いのかね」
「見たろうが善がり方」「どんな具合なの・・」
「言い表しが出来んがでも穴に入れると喜ぶよ、どんな姿でも
色々と穴が変化するんだ」「へ〜じゃ良いのか」
「最高、でも芳さんも良い」「阿呆、おまけは言うなじゃ続けるか」
「出来たらね」「良いわ、何時でも来る」「もう聞いて居れんがね」
苦笑いされる。
「でな話が有る」其処から芳恵さんがあの遼子さんの家の事を
話しをされ出す。
 「え〜では、なんと家の中がぎくしゃくして来た僕の所為か」
「其れしか無いだろうがね、お前あの家の金返すから」
「そう為るのか」「そう、親戚の連中も儲けが飛んだと大騒ぎ
じゃそうだ」(なんと)「ねね、その話は本当なん」「え、雅」
「そんないい話を聞いて居らんがね」
「だってお前の家金は無いだろう」「もう失礼ね、妹よ」
「あ、ああ〜そうか妹、美代か」「そうよ、嫁ぎ先が」
「聞いているが、其処か美代元気かね」
「元気過ぎて旦那が寝込むと聞いた」「ええ〜お前・・」
「実はね、遣り過ぎて寝込むと義母がぼやかれるって」
「うふっ、お前とおなじ穴か」「其れは知らんがそうこの間来て
嘆いていたが、弱いと」「あらら、慎吾に聞かせるな危ないぞ」
「其処なんよ、この間つい喋った」「あら大変、で反応は」
「芳恵・・」「良いから聞かせろや、金有るんだろうあの家」
「在る、でも其処は」「何じゃ毒喰らうなら皿までと言ううがね」
「うひゃ〜芳恵」「なな、アソコの家の中身はなさんか」
「え、良いけど」「男は旦那だけかね」「ううん、義父が居る」
「幾つ」「五十前後かな」「義母は幾つ」「三十半ば・・」
「え〜じゃお前の妹が年上に為るんかね」「うん、四歳上」
(なんとそうかね)「芳恵・・」「・・、・・」
「もう芳恵何考えている」「待てや考えているが、慎吾を使おう」
「誰に」「おまえの妹は後、義母じゃが」「うげ〜なんで何で」
「待て考えているがね」何か大変な事になりそうと慎吾は寝て
聞いているだけだった。
 そんな話を聞きながら慎吾は別な位置にいる、
其処にはあの慶子さんの姿を頭に浮かべてニヤついている。
「お前聞いているんかが」「え、うん聞いて居るよ」
「阿保抜かせ何か別の思いをしているだぎゃ」「く〜負けるが」
そんな会話をしていた。
 翌日何とか歩けるから、車に乗り込んで久し振りに外に一人で
出て行く。
行く先は岐阜方面らしく慎吾は何時になく顔が引き締まっている。
 一時間後目的の場所に到着すると車をコインパ−キングに
止め、ぎこちない歩き方で歩を進める。
(ひや〜なんと凄いが、とんでもないぞ・・)
見上げるビルを見て慎吾は驚いている。
此処は岐阜の駅前だが少し入込んでいる場所、そこに目当
てのビルが凄かった。
慶子さんは言わなかったが現場は相当なビル、高さも外の
誂えの洋装は美しい、しかも三十階は在ろうか高さにも呆れた。
聞いた話だと周りのアパレル扱いの商店が軒並み店を
畳んでいると聞いたが、まさしくそれが証明されるほどここ等は
以前と様変わりしていたのだ。
慎吾とて岐阜の奥で生まれ育ち、駅前の界隈は幼い時から見て
来ているが、今は如何か、本当に変わってしまっていた。
 中々ビルの中には入れずに外で見上げる姿、
呆れて近くの喫茶店に駆け込んで一息入れる。
(面識はないし如何する)如何も会う相手が慶子さんではなさそう
な面持ち、慎吾は暫く何かを考えていた。
 何かお思いついて携帯を取り出して電話をする。
話した後、冷めたコ−ヒ−をすする。 
 「いや〜此方から出掛けるのが筋ですがお待たせいたしました」
なんと呼出したのはあの揖斐川の堤防での事故で慎吾をこんな
目に合わせた張本人、詰まり慶子さんの旦那だった。
「急で申し訳ありません、なんとか歩ける体になって・・」
「其れは良かったです、如何も事故の事が気懸りで、義母さんにも
怒られ通しですよ」「其れは可愛そうに何とか元には戻れそうです」
「良かった、其れを聞いて少しはで何か、弁護士に依頼している件
でしょうか」「いいや其処は未だですが、用事が有って岐阜に出て
見たら、急にここ等に来てしまいました」
「なんとそうでしたか、賠償は充分に出すよう言われてます保険も
何とか降りる算段できて、本当に申訳ない」頭を下げられる。
だが慎吾は如何して慶子さんで無く旦那を呼出したのだろうか。

              つづく・・・・。














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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・10 ≫

2017/12/03 02:04
 九月に入るが、慎吾は最高な日々を過ごす事が出来ていた。
芳恵さんと貞美さんと雅さんが二日交代で看護に来てくれる。
しかも必ず一度はあの凄い形相を慎吾の体の上で魅せてくれた。
一番は雅さんの豹変ぶりだ、回を重ねる度に上達され、
アソコが頗る具合良いから慎吾も果てる事が出来る、
其処が一番嬉しかった。
 九月七日、突然あの病院での奥様が部屋に来られ驚愕する。
「もう逃げたわね・・」「ええ〜奥さん」「奥さんじゃ有りません、
慶子ですよ」「何で来られたの」「病院で聞いている、警察も終えた」
「え、では・・」「そう、全て解決の運びになる、弁護士も近日伺うと
聞いた」「・・、・・」「それで報告とお見舞いよ」「・・、・・」
相変わらず見事な姿、何を着られても似合っている。
「あらら、片付いているじゃない、何方かいらっしゃるんだ」
「・・、・・」「そうよね、あの持ち物だったら・・」
「奥さん・・」「慶子よ」微笑まれる。
其れでも部屋を歩き片づけをされる姿、慎吾はベットでPCを覗き
証券会社にと電話して居た。
 「ま〜凄いじゃないね、此れゲ−ム会社ですよね」「えっ・・」
「幾らか知っているけど株為さっているんだ」「・・、・・」
後ろから覗かれ息が耳に爽やかに当たる位置、
慎吾はゾクゾクとしながらもPCを覗いていた。
「慎吾さん、今日は夜中まで居るね」「えっ・・」
「もう驚かないで下さい、看護よ」「良いですよ、家が有るでしょう」
「其処も良いわ、だから買い物しようと見たけど何でも在るわ、
今夜は肉かしら・・」呆れ顔で後ろを振り向くと微笑まれている。
なんとも言えない顔付に慎吾は絆され、此れも有りかと思えた。
電話をする慎吾に寄り添い中々離れてくれなかった。
 「危ないですよ」「・・、・・」
「僕知らないから、動けないから無理だけど普通なら倒しています」
「・・、・・」「もう何とか言って下さいよ」「倒せるの・・」
「え・・」「期待する」「お・奥さん・・」「慶子」「奥さん」
「慶子」「お・お・奥さん」「・・、う、ウッ・・」
慎吾は我慢ならずに頭を抱えて前に移動させるとキスを仕掛ける。
斜め横の姿勢で目を瞑り受けてくれた。
この人は特別、病院で妄想を重ねて来ている相手、とんでもない
ほど興奮し捲る慎吾、キスをしながら身を引っ張り慶子さんを
腿に乗せると仰向けにし顔を被せる。
そうして素敵なブラウスの胸割から手を忍ばせ、手には最高な
ふくよかな感触を脳に伝えて来た。其れからが・・、
慎吾はPCを横に置くと、本気モ−ド何も言われずされるがままの
相手、最高過ぎる相手に果敢に攻め込もうと其処で腹をくくった。
 比べようが無いほど見事な胸と顔付、仰け反られる姿など男を
舞い上がらせる技か、奥さんは既にこうなる事を予想されている
のか贖う振りなど無い。
其処に見れるのは慎吾とて相手に出来なかったあの病院の
奥さんの姿以上に男を狂わせるほどの威力を垣間見る。
其処からがもう何が何だか、慎吾も奥さんも夢遊病者如きに
動き素っ裸に互いが為る。
「・・、・・」唖然喪失、慎吾は相手の裸を見ると固まった、
見事どころの騒ぎじゃない、衣服に包まれていた体がこれほど
までに綺麗で整っているとは呆れるほど見事過ぎた。
 子供の頃、現実にガンダムが居ると思う程凄さに胸を躍らせた
時期が有るが、其れより数段上で呆れる慎吾、もう何もかもが
夢の中、愛撫を受け続ける慎吾の肉体は想いと歓喜に湧き出さ
せた男の宴、そんなような中で慎吾は慶子〜と叫んでしまった。
 慶子は如何か、其処も同じ、いいやあり得ない程の興奮と
合えた喜びは半端じゃ無い、夫から何度も賠償金の事を頼まれて
はいるが、今は其処等考えから消えていた。
此処に来るまでと今じゃ雲泥の差、確かな事は夫から何が何でも
と頼まれている事が土台になって、今いる慶子は堪った女の妄想
を今ここで実現できそうな位置、其れゆえあらけ無いほど欲情し、
のた打ち回る。既にお互いの股座に顔を埋めている姿、
其処には期待が有り余るほどの物が有った。
互いが其処を囃し立てる様に愛撫を尽くす、そうするとあの見た
事もない世界にと上がれる思いが慶子には有る、
今迄不十分な喜びだけで我慢させられて来ている身、
其れが今ならと思うから尋常じゃ無い、そんな思いが重複する
互いの体、既に汗は迸る程度じゃ無かった。
見る間に溢れ出て互いの体の間で溜まり、肌を欲情させる。
如何考えても二人はこの世の姿では無いと思える程、
互いの股座で泣く程気が朦朧とし始めた。慎吾も同じ、
今はもう何が有っても良い、この味を逃がすまいと懸命、
慶子とて同じ思いの位置に立たされていた。
互いが求めあうそんな姿にあこがれている慶子は相手を称え
尽くしそこまで待つ自分が居る。
どれほど夢見た事か、其れが今現実に成ろうとするから慶子は
自分から狂い始める。
その様は慎吾とて経験が無いほどの凄さ、もて余す見事な肉体
が躍り慎吾を待たれているのだ。
 漸く上に乗せると慎吾は初めて相手に懇願した。
「お願いです、その素晴らしい体を僕にぶつけて来て下さい、
僕が全身で受け止めます」「慎吾さ〜ん」返事は其れだった。
溢れる膣液の中に迎えられた慎吾の極太い物が歓喜を上げて
突き進む。
すると慶子は驚愕の眼差しであり得ない程の窮屈さを知らされる
、其処で何と自分の体が仰け反ってその体を手で支えながら
脚は極端に元のまま、其れでも棒を咥えたまま離さずに慶子は
腰を突くより前方にと尻を動かして向かう。
その動作がまたも慎吾を喜ばせた。
なんと窮屈極まりない棒の曲がり方のままだったのだ。
其れが得も言えない刺激を浴びるからまともでは動かない、
だが其処を補う慶子の動きは見事、手で仰け反る体を支えながら、
慶子の脚が極端に曲がるのを器用に動かしズンズンズズンと尻
が慎吾の上で前後に動くと、とてもじゃ無いが普通なら持たない
程の荒い刺激を諸に棒が受けて来る。棒は確りと聳えているし、
慶子の膣の上の壁に突き刺さり亀頭が擦って来る。
其れを感じ出すと途轍もない悲鳴じみた叫びが出だす。
 「凄い良い〜貴方〜もう凄い〜良いわ慶子が動く、貴方は〜
うけててね〜」叫ぶと猛烈極まりないうえでの動き、溜まらず腰を
慎吾は上げるが、そこもいとも簡単に上で暴れる姿、
あの気品溢れる奥さんじゃ無かった。
 一頻りその姿で味わうと慶子は悶絶、往く様は耳をつんざく泣き
叫びと痙攣、凄まじい喜びに慶子は気が狂うほど往かされる。
そうして戻ると今度は慶子の体を反転し後ろ向きになる。
其処から慎吾の脚の膝を手で掴んで尻を慎吾に向けると半端ない
動きがまた始まる。
吠える声に連れられる慶子自身、後ろ向きで動く見事な姿が慎吾
を一層その世界にと連れ込む巧みさは呆れるほど見事、
何度もその姿で行かれ続けられるが、動きは止まなかった。
余程その姿勢が好きなのか頭を慎吾の脚の間に落としながら、
喘ぎ身を震わせイグ〜と頭を上げると、もう一心に尻が豪快に暴れ
動かせ往かれる。
凄過ぎる威力に慎吾は堪らず、「奥さ〜ん、いきそう外で出す・・」
「・・、・・」その叫びを聞くと慶子は猛烈に尻が動き、慎吾が慌てる
最中にも辞めない、遂に遂に慎吾は慶子の中で発射、
すると慶子は慎吾の両足を抱く格好で震え痙攣三昧、
しかもその度膣は痙攣を起こし続け、慎吾の棒は締め上げられる。
総て貯蔵する精子が搾り出された格好、其れでもなおも離さずに
尻が痙攣しながらも動く。
 「又だ〜」慎吾の物が膣内で揉まれるから瞬くまに聳え始める。
そうなるともうお互いが地獄と天国の行き来、汗がしたたり落ちる
中形相が大変化、向きを変えられるとキス、そうしてその
まま総ての体を慎吾が寝ている体に密着させ、棒を咥えたまま
又も前後に動かれる、汗のお陰で滑る体を利用し、
なんと胸までも今回は参加、肌が滑りを咥えて動かれるから
最高に心地良かった。
 かれこれ一時間はそんな姿で受け続ける慎吾、
早くも二度目の絶頂が待ち構えていた。
口がカラカラ、粘りだけが残り声すらまともに出ない中でも慶子は
イガリ泣きながら慎吾を連れて歓喜の渦に邁進して行く。
 漸く動きが無くなる頃、二人は汗まみれで重なる侭で息を
辛うじて出来た。
美しく熟れ切った肉体は慎吾を惑わせる魅力が十分にある。
「奥さん、一度じゃ駄目、今度は脚が治ると挑戦したいです」
「・・、・・」返事の代わり腰を動かされた。
 一時間半一人で動かれた奥さんは、慎吾の体を拭く為に動き、
そうして総てを終える。
「貴方、夢の中だった、初めて挑みたい人、其れが適った」
そう言われ項垂れる姿に感動をする。
 其処から色々と添い寝され話を聞かされた。
中身は慶子さんの家の事情、事故を起こされたご主人は婿と知る。
其れで家には慶子さんのお母さんが健在で今でも財布を確りと
握っているとも聞かされる。
又しても唖然とする慎吾、其処にはあの遼子さんの家と似て母は
義母と知らされる。
其れも何と若いしやり手、不動産の会社を経営されていた父親、
其処に事務兼営業で働く女性が今の義母だと知らされた。
「では今も・・」「もうお父さんは亡くなっている、義母が社長なの」
「そうですか・・」そうとしか返事が出来ていない、慎吾は何か不安
に駆られる自分が居た。
(若しかして遼子さんの家と同じか・・)
生臭い空気を慎吾は知らずに嗅いでしまったかと訝る。
そんな事とは知らずに慶子は大満足して、食事の用意をすると、
又も慎吾のベットに上がり抱き着いて有難う、と耳元でささやくと
又直ぐ来ると告げて部屋を出られた。
 (く〜味わったが、最高だなあの体が早く又来て・・)
相変わらずあほな男、でも其れ程最高な肉体を味わった証拠、
動ける体なら未だ嵌めて頑張っていたろうと残念、
そんな思いで目を瞑ると意外や早くも寝息を立てて行く。

                        つづく・・・・。















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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・9 ≫

2017/12/02 02:04
 始末に負えない、何も出来ない状態、左手だけは軽傷だが
それだけでは何事も用を足さない、呆れるほど慎吾は歯痒かった。
「まあま〜、動かないで下さいよ」「ええ〜貴女何時から・・」
「朝早く来ています、今買物を」袋を横の台の下に置かれる。
「あのう、もう良いですから・・」「御家族は・・」
「遠くです、こんな事で知らせるのもどうかと」「では独身ですの」
「今はそうです」「・・、・・」
四十前後か品が溢れるほどの夫人だった。
 「あのう、看護師さん呼んでくれますか・・」
「何か、慶子で出来るなら致します」「・・、・・」「なんですの」
「・・、あのう其処は無理かと」「何処です、痒いのでしょうか」
「其処もですが今、小便が・・」
「ま〜そうですか、じゃ御用意致します」「え〜無理無理」
断る慎吾を相手されず、尿瓶をベット下から取り出される。
 「お・奥さん無理・・」「無理だからお手伝いですよ」
「うひゃ〜其処じゃない無理です」「・・、・・」
返事されずに上掛を取られ、なんと慎吾のパジャマのズボンを
降ろされ出す。
「堪忍して下さい、看護師さん」「構いません、じゃ、え、ま〜、
あららなんと見事ね・・」「お・奥さん無体出ませんよ」「待つね」
「もう適わんな、出るもんも驚いて出ないし・・」
「じゃ出そうなら出して下さい」「奥様、其処は看護師さんに」
「良いの、私がしなくては申し訳有りません、事故の事は総て
弁護士に委ねていますから、此処は慶子が居ますしね」
「もう勘弁して、出ないです」「あら、じゃ出る時教えて下さいね、
仕舞いますか・・」呆れ果てる慎吾を構わずズボンを上げられる。
 「ああ〜もう看護師さん・・」「出そう」「奥様・・」
「出して、直ぐ用意するね」「・・、・・」
呆れるが此処は我慢出来ずに従う、中々出なかったから大量の
小水が音を立てて尿瓶の中に放出・・。
「・・、・・」「・・、・・」お互いが無言で居る中、
慶子は尿瓶を洗いに部屋を出る。
 「ま〜・・」「遅いわ、恥ずかしい目に合ったが・・」
「うふっ、もう出そうかなと来たけど遅かったわね」「もう・・」
怒り心頭だが、看護師さんを見ると笑えた。
 「あら、御免なさいね」「いいえ、当たり前です、こんな事にしたの
はうちらの所為です」「ま〜・・」「何でもして差し上げたいと、
せめてもの少しの罪滅ぼし」「最高よ、そんな方が全てなら良い
けどね、有り難いでしょうが、内田さん・・」「有難迷惑なんです」
「ま〜贅沢な人ね」笑われて部屋を出られる。
 気が落ち着いて奥様の話を聞いていた。
「え、では花火を見に」「そうなんです、娘が見たいと其れであの
事故、夫が気が点いた時、反対側のライトが目に飛び込んで
ハンドル操作を誤ったと・・」「・・、・・」
「其れからが大変、相手の方も大慌てで救急車を呼ぶやら事故
だから警察も、其処で主人に酒気帯びが」「そうでしたか・・」
「相手の方も悪いと今朝電話が来て、話を聞かれて其れじゃ内も
来たいと・・」「良いよ、もう良いです」
「そうは行かない様子よ、その方岐阜の糸貫の方です、今は仕事
が暇だからお盆明けに交代でと・・」「良いです、断ります」
「そうは行かないわよ、事故は大事よ貴方」とんでもない相手だ。
 「・・、・・」「如何かなさって何か痒いんでしょう」
「判りますか、夏だしムズ痒い、掻けないし・・」「何処です」
「・・、奥様、もう良いから・・」「何処、脚、手何処です」
「もう全てです、良いから・・」「・・、・・」「ああ〜奥様・・」
なんと慎吾のガウンの帯を解かれ、手で肌を擦られ出す。
「もう良いから〜、其処じゃ無いし・・」「何処ですか・・」
「もう良いと言ったが・・」「何処・・」
「股座の付け根ですから無理、痒い〜・・」「・・、・・」
なんと慶子はタオルで慎吾の股座側を拭き始める。
 「奥様〜、無理無理・・、あう〜駄目だ・・」
パンツを降ろし棒の付け根まで拭かれる。
「痒いし、もう良いから、ええ〜あう〜まただ〜駄目駄目〜」
「・・、なんとでかいわ・・」「駄目ですって其処は・・」
「・・、・・」「ええ〜嘘っ・・」
慎吾の棒を手で掴まれると扱き始められた。
「出そうね、溜まっていたんだ」「駄目でしょうが、其処は良いから
あああ〜もう動かさないで下さいよ」「あらっ・・」
「あ、来られたか今見て、出して居られんから大変・・」
「え〜誰・・、もう奥様辞めて下さいよ」「そう、貴女来れたの」
「交代でと来たけど大変ね」「うふっ、見られました、国宝級・・」
「ま〜本当だがね、まさか貴方・・」
「貴方じゃ在りません、動けないから良いと言っているのに・・」
「うふっ、覚悟しなさいよ、奥様仕上げて・・」「良いわ、でも・・」
「じゃ今夜冴子がして差し上げる」「ま〜本当に私馴れていない大変」
「お互い様よ、こんなでかいの見た事無いし・・」
「あのう、隠して頂けませんか」「あららそうよね、御免なさいジャ今夜」
「良い、要らん」「そうは行かないわよ、ね〜冴子さん」
「そうよ、事故に有った身で手足が不自由、理解出来ます」
そんな話をされながら漸く元に戻れた。 
 其れから慎吾をほったらかしで話をされ出す。
「じゃ富有柿ですの、今年からお頼みしたいけど・・」
「良いわ、縁で会えたんだし、送りますね」「私は穂積ですの」
「あら近いじゃ在りませんか」「其処でマンションを幾つか・・」
「あらら、同じ土地でも偉い差よね」「先祖がドン百姓でしたから」
二人が笑われる。
「でもあの堤防は怖いですよね」「え〜早く走れるし信号も無いし、
境界線も無い道、危ないけど地元じゃ使うしね」「そうね」
そんな話をされている。
けが人がいるのにと慎吾は思うが、もうアソコも見られている、
何か言いたいが言えなかった。
 「じゃ二日交代しましょうか・・」「良いの・・」
「良いです、内も自己責任が有る、まだ解決出来ていないから」
「ですね、じゃそう致しましょうか」「はい・・」勝手に決められる。
しかしその二人の夫人は並みじゃ無い、慌てて来るだろう前に
看護師を呼んで小水を尿瓶に出す、笑われながら縋れば
良いじゃないと冷やかされる始末、慎吾は苦手な婦人を
避けたかった。
 八月二十五日漸く晴れて事故も解決に進む中、慎吾は無理を
言って病院を抜け出す事に成功、後は地元で何とかなると考えて
の事、もう一つはあの二人の夫人から逃げたい一心でもある。
(く〜戻れたが、動きが未だ、困ったぞ・・)
直ぐに芳恵さんに電話すると飛んで来てくれた。
何も教えて居ないから驚愕され、連絡位してと怒られる。
でも其処は最高に面倒を見てくれている相手、直ぐに娘のあの
和恵さんも駆けつけて泣かれた、その娘も驚いて来てくれるし、
芳恵さんの家は今では大事な家と思える。
 「うふっ、そうかね、じゃあの病院では楽しめたがね」「あのな」
「御免、でも女気が無いよりある方が良いがね」「だけど・・」
「相当苦労したみたいじゃが、出していたんか・・」
「阿呆、出来るか」「なんだそうなのか詰まらん」「ええ〜」
此処にも凄い女性が居た。
「和恵、来れるか・・」「夕方からなら・・」
「良いよ、和恵さんは無理するな・・」「ええ〜貴方・・」
「傍でウロウロするとな落ち着けんだって」「もう意地悪ね」
「後じゃ、お前は残り肉じゃと・・」「呆れた・・」
其れでも何かほんのりとする空気に絆される。
「じゃ賄と世話人が要るな・・」「良いよ、芳恵さんだけで・・」
「阿呆、お前二十万渡せや」「良いけど、食費か・・」
「其れは別じゃろうが、任せや」「え〜要らんぞ又何か考えたな」
「楽しみじゃ、あの遼子さんの家は別じゃぞ」
何も言えない程、慎吾は呆れ顔で睨む。
 だがだがその懸念は直あくる日に現れた。
「今日は貞実が世話するね」「ええ〜あんた・・」
「芳恵さんから聞いたが大好きな男だって、不自由はさせられんと
言うだぎゃお金もくれるしだから来た、遠慮は無い、何でも言付けて
下さいね」「・・、・・」呆れ果てて言葉が出て来ない、
しかも何と慎吾好みの夫人、其処がまじに危なかった。
何も頼んで居ないのに、もう裸にされて体を拭かれ出す始末、
唖然として任かせるしかない、動けない身は情けないが其処は
拒めなかった。
 「・・、うんま〜此れかね、く〜まげなもんじゃあはっ、此れで
芳恵さん参ったんだ」「あのう・・」「良いから大人しいしててね」
「・・、・・」「これ早く処理するだぎゃ」「ええ〜・・」
「動けんじゃろうがね、待ちんさいや、まげなもんじゃが此れじゃ
金は要らんがね」笑われる。
 「あ・あう〜く〜良いぞ其処其処じゃがあんた凄いが・・」
「黙っててね、此れ仕上げるけ〜」「ええ・・」
「良いから味わってて貞美、本気で尽くすからね・・」
とんでもない事、行き成り来られて直ぐに此れ、あの芳恵さんが
仕込まれたと思った。
(く〜縋るか、寝てて良いなら好都合、最高じゃぞ芳恵さん有難う)
 其れからが猛烈、相手も裸に成り、部屋では怪我人の慎吾を
寝かしたまま遣りたい放題、あげくに貞美は上に跨ると早速開始、
何とも言えないほどの早業に呆れかえるが、此れがまた最高に
良い、至れり尽くせりの行為、慎吾は寝たまま動けないから遣られ
放題、溜まらず直ぐにとは行かないが果てさせてくれた。
無論其処には息絶え絶えの貞美の体が波打つ姿、戻ると又も乗っ
懸り金切り声のオンパレ−ド、しこたま上で暴れ尽し互いに満足。
出そうと言いながら最後は口で往かされるほど丁寧な相手、
此れは大満足だった。
 二日後は又も初めての女性が現れる。
其処は見事過ぎる肉体、三十前後か相手は何も言われず頭を
下げられ、最初は体を拭かれて相変わらずあそこに驚かれるが、
この人は言葉数が少なかった。
長い間棒をしゃぶられ体をくねらせておられる、すると下半身だけ
裸になると上に跨り入れさせてねと一言聞いた。
 其処からが大変、なんと言葉が少なかった相手は、棒を迎える
瞬間から人が違う、猛烈な叫びと動きは豪快そのもの、
何度も飛び続けながら泣き喚きすごいすごいの連呼と共に
飛び切られた。
その姿たるや見事、二度も慎吾を果てさせるほどの強者、
膣も造りが違う最高にいかされて慎吾は相手を抱いて
有難うと一言言う。
相手は縋り付いて最高だと尚も最高と念仏の様に唱え褒める。

              つづく・・・・。
























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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・8 ≫

2017/12/01 02:04
 此処はチャウクよりミンシャだと判断し慎吾はミンシャを引寄せる。
其処で胸を掴んでキスを仕掛けた。
なんとすんなりと応じてくれる、しかも舌が直ぐに慎吾の口の中に
訪問し、抱き付いて来る。
すると何と慎吾の股座の物が残る二人の手が添えられていた。
そうなるともう願ったり適ったり、慎吾はミンシャを横に寝せると
胸に顔が向かう。
応じるミンシャ、慎吾を胸に充てて頭を撫でてくれた。
其れを見た二人は棒を梃ぎされだす。
 遂に遂に始まった、相手はタイ人三名だし若い、在るかなとは
思いつつ切り出しが難しかったが、此処ではそう為る事を期待
していたから慎吾は来て良かったとつくずく思える。
あの木曽川の家での事が失敗、其れで沈んでいたが今はこんな
場面、真逆だが其処も良いかと決める。
 「あう〜痛いが〜・・」「・・、御免痛いの・・」
「ああ、歯が当たるぞ、唇で被せろ」「だって〜でかいから出来ん」
「じゃ奥に入れてなぶれ」「こうなの・・」
「く〜もう、待てや、チャウクして見ろ」「うん、痛いかな・・」
「あ〜良いぞそうじゃがそうだ、其処頬に充てて揺すれ、そうじゃが
見たかマミ−交代でしてみろ」「うん・・」従う。
 「く〜良いぞそうじゃ其処だ、頑張れ、チャウク来い」「うん・・」
キスを仕掛けた。
猛烈にキスされるともう其処からハチャメチャ、三人の手が棒を握り
触り、マミ−だけが其処で唇を使ってくれる。
「あんた・・」「最高だぞ皆・・」「抱いてよねもう見たし」
「願う所、良いのか・・」「みんなその気よ」
「そうか嬉しい、じゃ朝までだぞ」「嫌だ〜嘘ついて」「試すか・・」
「戦うわ」「良いぞ・・」会話は其処までだった。
 まず念願のチャウクを転がして愛撫攻勢、其れが良いのか直ぐ
に反応が出て来る、もうそれも半端ない感じ方で慎吾も驚く程
感度抜群、狙っていた通りで嬉しかった。
豪快と優しさが織り交ぜる中、愛撫はチャウクを狂わせて行く、
三度跳ねる、こんどはミンシャ、そこもとことん愛撫、膣は少し
匂うがそこは別、日本人とは違っていた。
 次は待っていたマミ−が餌食、五分で泣き叫ぶほど感度が良い、
数度往かせると・・、体が震えるチャウクに覆い被さる。
「あんた〜・・」「良いか入れるぞ〜」
返事の代わり背中の指が減り込んで来た。
其処から理解不能なタイ語炸裂開始、とんでもなく感じられ慎吾
が腰を突き入れる度にうごう〜と吠えられ引くとウグウ〜とまた
吠えてくれる。
れが続くと今度は腰を目一杯上げて往かれる動き、
其処を見定めると一気に昇らせた。
 直ぐにミンシャに襲い掛かる、準備万端の膣は慎吾を迎えると
此処は最初から泣き喚く、イガリ泣くとは正にこれかと思うほど
感じてくれる。
其れからだ慎吾の真骨頂、三体は休む間が無い乗掛かられ
遣り尽されて行く。
豪快に動く慎吾の尻肉は快感を得ようと迎える相手は惨過ぎ、
何度も飛ばされ続ける相手、しかも三体が変わり番交に突き
刺され動かれ往かされる、とんでもない男だった。
 ク−ラ−等微塵も効かないと思う程部屋は暑い、汗ばみ四人
の体はエンドレス、慎吾は頑張る二度と経験は無いだろうタイ人
三人の女性に此れでもかと尽くし続け往かせる。
日本人は馬鹿には出来んぞと知らしめようしているのか普通より
頑張る、其れは総て穴が違うし、往き様も奇麗、
言葉は理解出来ないが世界共通の往様は確かめる事が出来た。
 最高、三人はヌルヌルした肉体を横たえて満足そうな顔、
其れが全て物語っていた。
 翌日は日本海まで足を延ばして海水浴、もうなんとも言えぬ
はしゃぎよう、地元の青年が三人と戯れる姿も良かった。
その晩は皆で相談して宿には入らず、なんとコンビニで買物をし
車に乗り込み、海が見える眺めのいい場所に車を止め其処で
一晩明かすと決まる。
其処は其処でまた良い、慎吾は思わぬ事で極上の喜びを得る。
朝まで車は揺れっ放し、特に目覚めたチャウクが凄い乱れ様、
他の二人も負けじと頑張る、車内は素裸の四人がひしめき合い、
縺れ合う。
昼前漸く起きて、近くの食堂で海鮮三昧、お金が浮いた分皆は
食べ捲る。
 午後四時、なんとか三人を北陸道から米原まで送り届け、
其処から新幹線で京都に行くと言われた。
名残惜しいのか涙目で別れの挨拶、直ぐにまた来るとチャウク
が耳元でささやいて別れる。
 (く〜堪能したが、凄かったな若い分と旅先だしな、凄いぞ)
何度もそう思いながらけだるい体で何とか八時には木曽川の
部屋に戻れた。
 二日後の朝、芳恵さんが部屋に来られて話を聞いた。
「其れがな〜どえりゃ〜事になっているが」「何で・・」
「だってあんた、アソコで逃げ出したと聞いているし、数日後口座
に金が振込まれてる。其れで親戚が怒り何でじゃと美津さんに、
其れで何と白状してな、弄ぼうとしたら逃げられたと・・」
「え〜其処まで言うか」「其れが何でも話せる間柄、健一さんの
奥さんとは仲良しだぎゃ」「そんで・・」
「後悔しておりんさる、直ぐ許すといけんと思込んでいたらしい、
義理でも娘とそんな関係だしな、年甲斐もなく本気で焦らそうと
したそうじゃがね」「・・、・・」
「それが裏目じゃ、もうアソコの家は大騒ぎ、何度も此の部屋に
遼子さんが来ているけど留守だと・・」「・・、・・」
「あんた、如何するん」「如何もしないさ、アソコはもう此れで良い
じゃないか・・」「ええ〜遼子さんが泣くぞ」
「其処は別じゃろう、株はもう良いが思えばその方が良いけ〜」
「あんた・・」此処では一番の理解者の芳恵、娘が世話になる
中で、慎吾と交わっている身だし何も隠す必要が無い関係だ。
「娘如何・・」「其処は未だ後、今は芳恵さんだけで・・」
「あんた〜・・」縋り付いて泣かれる。
 その後久振りに四十半ばの肉は大暴れ、躍り狂う肉体を堪能
した慎吾は軽い眠りの中に溶け込む。
其れを見て、芳恵は部屋を出て行く。
なんとも言えない関係だが、今じゃ何もかも慎吾の為と思込む
芳恵は何とかしてやろうと又も画策を考えていた。
 八月十日、久し振りに慎吾は車を走らせようと思い、
愛車のワゴン車に乗り込んでいた。
(そうだ、鵜飼い見たいな・・)そう思うと夕方になると岐阜の
長良川にと向かう。
堤防を走り行くが、何時の間にか反対側のサイドミラ−が
ひん曲がっているのに気が点いて堤防の上で車を止め、
治そうと降りて反対側に向かった。
其処に同時に車がこっちに迫っている事にも気が点いて居ない。
その対向車が慎吾の車側に寄り向かって来てライトがまともに
目に飛び込んで来た、その瞬間・・、
慎吾は堤防の上には居なかった。
 「ドッシ−ン・・」と音がした事は徐に覚えていたがその後は何も
感じなく、自分の体が飛んで堤防の坂を転げ落ちて行く時は
痛さと驚きで気を失っていた。
 気が点いた時は病院の中、しかも脚と手が包帯でぐるぐる巻き、
痛め止めをされているから痛さは感じないが動く事も儘為らない、
両手の腕は骨折、右足も動かそうとするとジジ−ンと痺れる。
見るとその脚にも包帯が巻かれてがっしりと固められている事に
気が点いた。
 (ええ〜じゃあの時・・、なんと間が悪いが・・)
諦めと命だけは助かった事は確かだった。
 「気が点かれました・・」「あ〜此処は病院ですか・・」
「そう、笠松総合病院、貴方は内田慎吾さんよね」「はい」
「免許証で確認しているけど本人なのよね」「はい・・」
看護師さんの問いに答える。
「両足骨折、右腕骨折、全治一月半かな」「治りますか・・」
「治るわよ」「ふ〜」「相当飛んだと聞いたけど覚えているん」
「いや、そこからが全く」「二日寝ていて起きないから・・」
「え・・、では」「そう二日間・・」「じゃ今は・・」
「八月十三日よ」「お盆か」「うふっ、天国か地獄で入れて貰え
なかったんよね」「看護師さん・・」
「生きろと言われたんよ、頑張ろうか」
母の様な優しそうな看護師さんだった。
 「コンコン」「どうぞ・・」「・・、・・」
「あのう気が点かれましたでしょうか・・」
「今ね、入ってこの方ね、あんたを飛ばした車の方、正確には奥様、
運転はご主人、酒が少し入っているから今は警察・・」
「・・、そうでしたか」「真に合い済みません、主人に成り代わり
お詫びいたします」「其処は良いけど・・」
「でも大怪我ですから、総て此方が不注意です、聞いて驚いて
来ましたけど寝て居られるし・・」そう言われる。
その間看護師さんは部屋を出られていた。
「あのう、回復まで全て私がお傍に・・」
「良いですよ、其処はお構いなく・・」
「そうは参りません、嫌と言われても来ます」
「今忙しいでしょうが・・」「其れと此処は別ですの出来る限り介抱に
付き添います」「良いから」何度もそういゆうが聞き届けて貰えない。
 自分の車も相手に突っ込まれて同じ堤防を転がって落ちたと
聞かされる。
其の事故の時何も言えないほど覚えていなかったのだ。

                つづく・・・・。



























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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・7 ≫

2017/11/30 02:04
 賑やかさは半端ない、三人は食堂に併設されるお土産コ−ナ−
で大騒ぎ、その間チャウクちゃんが慎吾の側におられる。
漸く食事、蕎麦が名物と話すと全員がそれにされ、慎吾は別に
オムレツを二つ頼んでマミ−とミンシャに渡す。
「ひえ〜何卵か・・」「そう、食べてみて美味しいから・・」
「・・、・・」二人は蕎麦を食べている途中、其れを口に入れると
顔が変わった。
「く〜美味い・・」顔を見合わせて頷いた。
其れをチャウクも食べて頷いてくれる。
 白川郷の合掌造り観光を終えると、一路高山にと向かう、
其処でも散策し旅慣れているのか三人は世話が要らない程
場所に精通されていた。
「チャウクちゃん、宿取れているんか」
「ううん、貴方に任せると聞いて居るけど・・」「予算は・・」
「八千円から一万じゃ無理かな・・」
「無理じゃ無いけど民宿に成りそうだぞ」「有るの・・」
「有るけど急じゃ、今夜は無理かも旅館なら探せば在るよ」
「そう、じゃお任せする」「でも皆の思いを聞いて」「待って・・」
三人で話をされる。
「ね〜この後何処か良い所無い・・」「どんなところが良いん」
「温泉・・」「・・、有るけど」「其処に行こう、明日は其処にしてね」
「今夜は・・」「何処でも良いけど安くして温泉高いんでしょう」
「うん、二万前後かな・・」「一人分・・」「そう為るよ」
「・・、・・」絶句された。
「其処も諦めようかな悔しいけど・・」
「チャウクちゃん、温泉は経験してよ」
「だって予算が、今夜も八千円以上でしょう、予算オ−バ−だし」
そう悲しい顔で言われる。
「じゃじゃ、正直に予算教えてくれない、僕が考えても良いか・・」
「良いけど・・」其処で又三人が顔を寄せ合い話をされる。
「あのね、今回はまだ大阪や京都奈良も行きたいし、予算が・・」
「判った、どれくらいなら良いん・・」「宿泊一万五千円・・」
「・・、・・」「駄目よね」「・・、そうか良い判った、任せるか」
「え、出来るの」「任せるか・・」「うん、嫌はい任せます」
「じゃ行こうか・・」車に乗り込むと走った。
「行き当たりばったりで良いよね」「意味が」其処で説明をする。
 「ま〜素敵面白そうよ、皆に話すね」其処で後ろを向かれタイ語
オンパレ−ド、賑やかは甲高い声が響いて来る。
「あんたに総て任せたいってお金渡して置く、一万五千円と食事代
今から全てで一万円、」「えっ」「一人当たりそうなるの、御免」
「そうか、良いぞ任せ」「嬉しい・・」直ぐに二人の報告された。
(宿代と食事代合計一人当たり二万五千円か、其れでも大きな
お金なんだ)そう思いつつ此れから如何するか慎吾は考える。
 国道を走っていると、目の前にでかでかと看板が出ている
居酒屋を見つけた。
「此処に行こう・・」「・・、・・」キョトンとされる.
「此処で夕食だぞ」「・・、・・」全員が声が出ずに駐車場に車を
止めると慎吾の後に従われた。
 店内は賑やか、其処でも圧倒されたのか三人は大人しい、
席に着くと取敢えず三人に生ビ−ルと枝豆を注文して此処の
仕組みをチャウクちゃんに話する。
 「ねね、じゃ此処は何でも在るの」「ああ、何でも有るぞ食べたい
もんじゃんじゃ頼めば良いが・・」「お金」
「心配いらん、そうだ飛騨牛食べろ」「え・・」「任せるか・・」
「待って・・」また三人で会議、そうして全員が頷かれる。
 こうなると慎吾が総て注文して行く、来るはくるくる沢山の料理、
目を見開いて大騒ぎ、既に外国の人と店は承知してタイ人と
聞いたらサ−ビスだとイチゴと西瓜が盛られたでかい皿が来た。
其れで手を叩いて大はしゃぎ、店内も手をお客さんが叩かれて
大歓迎された。
三人は席を立ってお辞儀を周りにする可愛い子たちだった。
 食べ盛りの三人はもう会話も忘れ、飛騨牛が一番だと喜んで
食べてくれた。
何もかもが初体験、茄子の焼き物も最高と食べるし山菜の煮物
も喜んでくれ、其れを見ていると慎吾も嬉しいし楽しかった。
 一時間半、堪能してくれて帰り際にはお客さん総てに挨拶をする
始末、其れ程満足されたと解釈する。
「ね〜高かったでしょう」「ううん、居酒屋だし安いよ」
「・・、御免なさいね」「良いから、でも宿泊はしわ寄せが来たぞ」
「しわ寄せって・・」「オ−バ−」「そうよね」
チャウクちゃんが悲しい顔をされる。
 夜中八時過ぎ、車は走る。
「何処に泊まるん、お金・・」「任せて、でも無理は出来ないぞ」
「判っている」「そうかじゃ走ろう」車は未だ走る、白川を超えると
もう道の側に民家は見えなくなる。
其れでも慎吾は走った、既に満腹な三人はウツラウツラとされるが、
時折チャウクが起きて缶コ−ヒ−を飲ませてくれる。
 「御免・・」「もう止せよ、楽しいから良いがね」
「あんた優しいね、マミ−さんから良い人と聞いている」
「良いから、寝る場所何処でも良いか・・」「うん、車でも良い」
「其処は如何かな、最悪そうなるかも・・」
「楽しいし、あの子らも最高と言っている」「良かった」
「あんた、疲れない」「大丈夫だ・・」最高な会話が出来ている。
 一時間走った、もう目的地には近い筈だが、なんせ初めて走る
国道でもクネクネと曲がり坂道や下り道を頑張って走る。
「あ・・」目の前に案内板が見えた。
「そうか其処が有ったぞ」「え・・、何如何したん」
「あ、な〜へんな場所でも泊るぶんには良いかも」「何・・」
「モ−テル」「・・、・・」「駄目か・・」
「ううん、良いよ何処でも付いて行く」「そうか、今夜は我慢してくれ」
「うん・・」そう決まるとモ−テルの中に車は向かった。
 季節柄そこそこ車が見える、ナンバ−は至る所の場所を告げる。
 「え・・、此処・・」「モ−テル」「キャ〜良いわいいや・・」
初めて日本語でミンシャが叫ぶ。
部屋に上がると四人と告げて金を小窓で払った。
「・・、・・」「変な場所だが、今夜は此処で泊まる、明日は旅館は
約束するね」「良いわ、何処でも良いじゃ無いの此処・・」
チャウクちゃんがそう言ってくれた。
其処に電話が入り、慎吾が出ると話をする、布団を貸すと電話が
来たのだ。
其れを受け取り、慎吾は何とか寝れると安心する。
皆は大はしゃぎ、初めての体験だろうか大騒ぎ、此処も浴室が
丸見えだから、其処が受けたのか体を叩き合い弾ける三人だった。
「お兄ちゃん、魅せるよ」「ええ〜ミンシャ・・」
「うふっ、もうねお金使わせたから魅せるよ」「いいよ、目を瞑るが」
「駄目よ見てて」なんと日本語が話せると今知る。
 其処からが本当に現実になる、三人は大はしゃぎで競って裸に
なると浴室では大騒ぎ、シャワ−を懸け捲るミンシャの裸、
其れに矢張り凄い体のチャウクとマミ−も負けじと良い体つきだ。
(此れだけで充分だぞ・・)ガラス越しに見える姿態は見事、
美しさは何とも言え無いが、魅力はある肉体を凝視出来た。
 大騒ぎし体を洗い合い、皆バスタオル一枚胸に被せ出て来た。
「お兄ちゃん入れば・・」「後でな皆が寝てから入る」「ええ〜嘘」
「嘘じゃない、さ〜冷蔵庫のビ−ル飲もう、僕居酒屋で飲んでない」
「あ・・、そうだった、御免」「良いよ、此処で飲めるし」
其処から三人の裸を鑑賞してビ−ルを揉む。
何でそう為るのかは知らないが、ベットで誰と誰が寝るのかと
話し合いが始まる。
「ね〜あんた、布団が良いのよね」「何処でも良いが僕の事は良い」
「そうは行かない、今夜はチャウクが横に寝るね」「え・・」
「だって四人だし・・」「そう為るのか良いよ誰でも・・」
「え〜あんた」「あ、御免チャウクちゃんが良い」「遅い」睨まれた。
皆がビ−ルを飲んでいる中慎吾は風呂に行けと催促され従う。
無論覚悟はしているが、どんな反応が有るかと言楽しみでもある、
今迄旅をしている間柄国は違えども在るよと聞かされている身、
此処は大胆に動こうと決めた。
 「・・、・・、うぎゃっ・・、え・え・え・えええ〜〜〜」
ミンシャが素っ頓狂な声を上げると二人が振り返り浴室を見た。
其処には慎吾の裸とおまけにでかい物が目に飛び込み、
一瞬固まる、そうして呆れ顔で顔を見つめ合う三人が居た。
 其処は理解できないタイ語、其れが頻繁に交差する部屋、
特にチャウクが動けない程ショック、有得ないと思いつつ二度三度
と見るが在る、其れが如何なるかと我が身に充てて考えると気が
狂いそうになった。
ほかの二人も似たり寄ったりの思いなのか、体が震えている。
何食わぬ顔で慎吾もバスタオル一枚を巻いて出て来たが、
部屋は今迄の様子とは違っている。
 「見たな・・」「見えるもん」「ミンシャちゃん、裸見たし相子じゃね」
「相子・・」「同じと言う意味」「・・、そう為るの」
「うん、だから遠慮は無しにしようよ」「良いの」
「良いとも三人の裸見れたし・・」「スケベ〜」
「言えるがスケベ−じゃね」其処で何とか笑いが取れる。
 「布団敷こうか・・」「・・、・・」「待て、僕がする」
田舎のモ−テルは部屋が広い、其処に二枚の布団を敷いた。
「此処に据わろうか、チャウクは僕の隣じゃぞ」「え、うん」
「良い子だ、ナビのお礼じゃ、触れ・・」「・・、・・」
「もうチャウク触れば良いじゃない」「ミンシャ・・」
「だって〜子供じゃ無いし在ると聞いているがね」「あんたね」
其処でも話をされるが慎吾は直にチャウクの手を取り自分の
股座に向かわせる。
「ギャッ、あんた・・」「良いぞ、触っててくれ暴れるからな・・」
「ええ〜暴れても良いけどね〜」「ミンシャ」
其処でまたも騒ぎが起こった。

                        つづく・・・・。































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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・6 ≫

2017/11/29 02:04
 「・・、・・」なんとも言えないほどの快感と他国の女性との
マグアイは舞台が違う。
普通に話すと何とか日本語でと頑張るが、セックスすると其処は
タイ人だった。
鼻から出る音も言葉も異国の女性そのもの、イガリ挙げる最中でも
訳の分からない単語が出て来るし、往く時などはどの国でも同じだ
と実感する。
最高に楽しめる、相手も汗を流し泣き喚き善がりあげてくれる。
一時間半びっしりと攻撃した後、慎吾は横たえた。
「す・・・ご・・い・・」そう伝えて縋り付いて震えてくれた。
「じゃ、此れで良いんだよね」「え、そうよ最高、あの子らも泣喚くよ」
そう言ってくれる。
小柄な体だが、何処にそんなエネルギ−が在るのかと疑うほど
応じてくれ、自分もチャッカリと楽しめていた。
 ラブホから出ると焼き肉を二人で食べる。
其処に携帯が鳴る、「x:**??$$##:*?XX」意味不明の言葉には流石
に苦笑いするが、特有の鼻から出る音が言葉に入るタイ語、
最高に心地良い雑音に聞こえる。
電話を終えて微笑み、そうして肉を食べてくれた。
 別れて部屋でごろ寝、思わぬ事を経験した後、気が昂っている、
寝付かれずに部屋を出てしまう。
 そうして馴れた道を一目散に歩き、広い庭に到着、既に家の中は
暗かったが、裏に廻り風呂場にと向かう。
其処は赤々と明かりが漏れているし、誰かが風呂に入られている
様子、遼子さんなら良いなと思いつつ、慎吾は大胆にも浴室にと
向かった。
 「・・、・・」突然現れた慎吾を相手は言葉を失うう程驚かれた。
「・・えっ」なんと相手は遼子さんじゃ無い義理の母美津さん、
慌てて其処を出ようとするが、足が竦んで逃げられなかった。
其れ程目に飛び込む姿態の美しさに、佇んで動けない我身、
何しろ母でも義理、しかも遼子さんとは五歳上だけ、見事過ぎる
裸体に感動して動けないでいる。
 「・・、うふっ、相手が違っただぎゃ・・」
「え、ううん、そうなると良いかなと思いつつ」「良いかなって・・」
「魅力あり過ぎなんですよ美津さん」「ま〜なんて事、口説くん」
「口説きたくもなります、目の前の姿最高・・」「見たいん」
「是非・・」「どうするかな、今後の事も在るしね〜」
「ですよ、株頑張りますから拝ませて下さい」「・・、・・」
返事をされずに湯に体を沈められた。
「お願いです」「何処が良いのかしら、一つなら叶えられる」
「ええ〜じゃじゃ・・」「今後の為によ」「はい」「何処・・」
「良いんですか」「・・、・・」返事はされなかった。
 「さてと上がろうかな」慎吾の立つ前を通り過ぎられる。
「あのう拭きましょうか・・」「・・、・・」其処も無言だった。
動こうとしたが先に相手が自分で体を拭かれ、パジャマを着ると
脱衣場から出て行かれ、なんと慎吾は弄ばれた気がする。
今迄に無い焦燥感の後の虚しさは半端じゃ無い、
その場にへたり込んで暫く項垂れる。
(うへ〜熟される肉体は美津さんの事を言い表しているぞ・・)
其れ程残像に侵される慎吾、何処も彼処もしっかりと目に
焼き付いてしまう。
 どれくらい経つのか慎吾は漸く立上がるとよろけ其処を出る。
「えっ・・」なんとそこに立っている美津さんが居た。
「美津さん・・」「馬鹿ね、湯冷めするだぎゃ」「す・済みません」
「如何するの、未だ見たい」「是非・・」「遼子は・・」
「別です、次元が違い過ぎます」「あらら、どうしても見たいの」
「是非」「うふっ、是非ね〜」微笑まれる。
 「・・、・・」なんと慎吾の手を引っ張り裏木戸をくぐると美津の
部屋にと廊下を歩かれる。従う慎吾は既に尋常じゃ無い、
引かれる手が繋がる肉体はさっき見たばかり、
廊下を歩きながら期待が膨らんで行く。
 「どうぞ・・」部屋に入るとソファ−を指さされた。
「ビ−ル飲むけど飲める」「是非」なんと是非ばっかしと気が点いて
慎吾は苦笑いした。
「貴方が遼子を抱いている事は既に見ているしね、あらけない化物」
「・・、・・」「だから有ると良いなとは・・」「美津さん」
「でもね、幾らなんでも義理でも親子よ」「・・、・・」
「其れが気に為るし・・」「だ・駄目でしょうか・・」
「駄目なら引き下がってくれるの・・」「無理です」
「あらら、無理なの」「だって素晴らしいのを見た後ですよ無体」
「無体は美津が言いたい言葉だけどね」「そう為りますね」
「可笑しな人」横に座りビ−ルを飲まれる。
「こんな年寄りの何処が良いのかしら、疑うわ」
「とんでもないです最高ですよ」
「お世辞は良いけど、見たいのよね」「是非」「出た〜是非が・・」
笑われた。
その笑顔が最高、震い付きたくなるほど女女される姿に完敗。
 じゃどうぞ、上を脱がすと見れるし」「はい・・」
もうこうなれば進むしかないと察し、直ぐに手が動いて行く。
ボタンを外しながら現れるだろうあの胸、ワクワクドキドキ感は
増幅しっ放しだった。
 だが慎吾は偉い計算違いを起こしている。
大事な資本家、しかも既にこの家では抱いている女性が居られる。
其処すら忘れて居る程舞い上がっていた。
しかしそこまでは今の状態じゃ考える術のない現実、誰もが経験
など出来ない組み合わせ、しかも大事な取引先、其処すら考えて
いなかった。
 事は進んで豊かな最高な胸に顔を埋めて居る慎吾、
一つの許された事は胸だったのだ。
 「もう良いか・・」「・・、えっ・・」冷め声を聞いた。
「・・、・・」其処で慎吾は自分の立場を嫌ほど知らされる。
「・・、はい充分です、有難う御座いました」
慎吾は一礼して早々と部屋を出て裏庭に飛び出ると其処から消える。
 「ふ〜そうか・・」残された美津わ大きく溜息を点いて、
何度も頷かれる。
 部屋に戻ると慎吾は遣り切れん、とんでもない事をしでかしたと
頭を抱えた。
「もう良いか・・」その声で何もかもが吹き飛んで行ったのだった。
(如何する、仕方ないか自分で動いた結果じゃしな、返せるように
だけは用意しておくか・・)其処まではまともになれていた。
身の程を弁えんとこれからもドジ踏みそうと我が身を恐れる。
 数日気が重い、仕事でも何もかもが上手く運ばずに失敗をする
ほど滅入る。
「おい、内田君、悩み有るんかね」「え・・、部長・・」
「はき出せや、出来ないなら相談に乗るぞ」
そう言われるほど覇気が見えない慎吾が其処に居た。
其れで長い間取っていない休暇を申請し、夏休みを取る。
「・・、・・」取ったはいいが何もする事が無くなる、
とんでもない場所に追いやられる、事の詰りは総てあの夜の事、
其処から遼子さんも会っていなかった。
 「そうか其れじゃな・・」慎吾は直ぐに部屋を出て証券会社にと
駆け込む、其処で遼子さんの一億の投資する株を総て売り飛ばし
清算、遼子さんの口座に今迄の儲かった分を合わせて振り込む
なんか気が清々とする。
 「あ・・、そうか直ぐだぞ・・ひや〜良いが・・」
思えばあのタイ人の同行が目の前に来ていたのだ。
渡りに船と気を取り換え、ワゴン車に荷物を積んで汗を流し、
三人分の飲み物も揃えて用意万端、部屋で休んでいた。
 八月二日、慎吾は待ち合わせの名古屋駅の太閤口に居る。
「慎吾〜さ〜ん・・」「オウ〜レミちゃん」走って来られる。
「く〜間に合ったね」「その節は有難う」「え・・、なあに・・」
「あ、そうか、この前は、有難う」「もう恥ずかしい、言わないでね」
「うん・・」「馬鹿ね、帰ると会って・・」「無論」「嬉しい」
そんな片言の会話も楽しかった。
 其処に現れた、レミちゃんと破顔で会話する三人を見比べる。
マミ−ちゃんは中々のボデイ、ミンシャちゃんは小柄で顔が小さく
可愛い、そうして一番はチャウクちゃん、ぞくぞくする笑顔を
惜しげも無く魅せてくれる。
 行程表を渡されると慎吾は三人を乗せて名古屋を出発、
暑い盛り、着る物も薄くなんか最高な気分だった。
一番嬉しかったのは、あのゾクゾク感が止まないチャウクちゃんが
助手席に座られている。
有り難い事にその子はに日本語が達者だった。
その子の話では既に日本に来て五日経過していると聞いたし、
此れからも七日滞在すると聞かされる。
相当な日数を日本で楽しむんだと感心する。
車内は異国情緒たっぷり、会話は全て理解出来ないが時々
チャウクちゃんが笑顔で慎吾を見るから、今の話題は自分か
と笑顔を返すと、其処で三人は大笑いされる。
「あのね、あんたが良い男だって」そう伝えるとまたまた大笑い。
 タイでは大学生だと聞いたが、なんか日本人より未だ子供子供
していると思える、国柄かお尻と胸が張り出ているし、全て健康
そうな女性、この人達が本当に出来るのかと疑う程その方面の
女性とは到底思えなかったが出来なくてもこの連中とだったら
良いかと思える程快活、東海北陸道に上がると会はわ少なくなり
窓の外を眺めて写メを撮られている。瞬く間に岐阜の関を過ぎて
山の中に入ると草臥れたのか後ろの二人は静になる。
 「慎吾さん、今夜は誰が良いの・・」「えっ・・」
「決めてね」「あのう、其処は良いけど」「良いけどって何・・」
「無くても構わないし、楽しいから・・」「・・、・・」
「気にせずに居て下さいね」「あのう、じゃお金・・」
「お金、要らないし、其処も良い」「でも、じゃ私が預かっているし、
渡すね」「要らない」「困る」「要らん・・」「困ります」
「じゃ高速代だけ払って下さい」「ガソリンもよ」「ハイハイ・・」
「ま〜・・」漸く笑顔を見れる。
(良いか其れで)もう旅の中で気まずい事は駄目だと思っていた。
 横のチャウクちゃんはTシャツが小さいのか肌にピッタリと密着、
横から見ると胸の大きさが一目で見れる、其れ程見事だし、
こんな出会いでないと口説く相手だと思えた。
 高速降りる頃漸く後部座席の二人も起きて賑やか、
其のまま白川郷手前の合掌造りの食堂に入った。

                         つづく・・・・。


























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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・5 ≫

2017/11/28 02:04
 「え〜じゃ何か一億が今は、なんと半月じゃろうが七百万とは呆れる
がね、未だ行けるの・・」「ええ、やがて年末に増資と睨んで居ます」
「ま・・」「其れで如何されるかと伺いに・・」「遼子・・」
「任せてる、聞いても判らん」「お姉ちゃん、其処聞いたら増資」
「何其れ・・」「呆れた」奈津美が苦笑いする。
「じゃ、あんた増資は確実かね」「恐らくそうなる、機械が大掛かりに
なりそうと聞いて居ますし、今ゲ−ムの世界は熱いです」
「・・、・・」母と妹が顔を見合わせる。
「じゃ今なら間に合うかね」「間に合うとは・・」「買い増しじゃ」
「ええ〜お母さん」「出来るか・・」「其れは可能ですが・・」
「じゃ奈津美と私で合わせて二億預ける」「え〜二、二億ですか」
「少ないか・・」「とんでもないです、でも・・」「何・・」
「名義が個人なら税金が太い」「じゃ会社にすればいいや」
「奈津美さん」「そう為るよね、そうして下さい」「お母さん」
「私も賛成じゃが、何なら親戚で集めても良いぞ」
「・・、・・」とんでもない事に成りそうだった。
 其処から仕組みを慎吾は話始める。
「そうかね、ゲ−ムはよう判らんが」「私は判る、今して居る慎吾さん
、額面は如何為るん」「今の売買値段より少し上になるけど、初セリ
では五割り増しかな」「ええ〜そうなの、お母さん、決めようよ」
「阿保か、既に決まっているが、よし待て、義兄さん呼ぶ」
電話され、直ぐに夫婦で来られる。
遼子に渡そうと書類は持って来ている、其れを眺める夫婦の
目の色が変化する。
 「聞いたが会社は良いぞ、そうなるとわしらも参加できるしな、
な〜雅江・・」「うん、凄い事になりそうね、ゲ−ムは息子がしている
から少しは判るけど、大変な業界ね」そう言われる。
「では内田君、わしらも同額で預けるぞ」「同額ですか・・」
「そう、此れが上手く行けば手は広げ、仲間集めれば簡単じゃ」
「おじさん・・」「任せや、此処は出家、わしのとこは本家じゃしな、
恥はかかせんだぎゃ」そう胸を張り言われた。
役員は此れから参加するだろう親戚を集めて決めるとも言われ、
慎吾が代表でと即座に決定する。
 其処から宴会、もう一組の夫婦も来られると此処も参加表示、
あらけ無い事に成りそうだった。
木曽川区域は底知れぬ財産を持たれていると嫌ほど知らされた。
 午後十時過ぎ、場は解散、片づけをされる婦人の笑い声に
慎吾は恐ろしさを知る。
「あんた、此処で泊まり」「ええ、帰ります」「遼子・・」
「あんた〜お願い」頼まれたら嫌とは言えなかった。
 風呂に入り、手厚い持て成しで其処で飲み始める。
「我が家の閻魔様に乾杯じゃが」母の美津さんが叫ばれる。
思いがけないほどの歓待は慎吾を認めてくれた。
 慎吾は翌朝早く家を出るが、跡形は無残極まりない状態、
遼子の姿態を見れば一目瞭然、義母が苦笑いする露わな姿。
 七月二十二日、暑いから部屋でごろ寝、株の手配が終わる頃、
横に為る。
「えっ・・」携帯が鳴るから出ると知らない番号、「おい、元気か」
「誰・・」「オレオレ・・」「オレオレ詐欺君かね」
「うひゃ〜ゆうが、浩司だぎゃ」「え、え〜工事か大学の・・」
「阿呆違うが山根浩司君」「うふっ、判っていたが、声でな懐かしい
な今何しているんか・・」「塾じゃが儲からんが・・」
「ボランテイアじゃ、我慢せいや」「な、会えないか面白い話が有る」
「何じゃ、何時も期待外れじゃぞ」「そう抜かすな会おう、今夜如何」
「良いけど・・」其処で待合を決める。
(浩司か、懐かしいな・・」卒業してからも何度か会っているが
最近は会って居なかった。
 指定の名古屋駅の太閤口近くの居酒屋で再会。
話が弾んで悪仲間、遠慮は無い間柄だった。
「なな、俺は今な自由が効かん身の上じゃ」「可哀そうに・・」
「もう茶化すな、大事な良い話が有るんだ」「何・・」
其処から相手が身を乗り出して話を始めた。
 「ええ〜何と有るんかそんな話が、嘘じゃろうが」
「いいや、其の人は今な日本語学校に通う女性、此の居酒屋で
前に会ったんだ」「其れで」「其れがな、アルバイトでツア−ガイド
していると聞いた、でもその日は其処まで、だが昨日急に電話が
来てな、アルバイトで良いから旅行案内をしてくれないかと」
「案内・・」「そう名古屋からは高山や穂高などに足を延ばしたい、
でも金が少ないし普通のガイドでは買物の金が少なくなると」
「で・・」「其処なんじゃ、お前がしてくれんか」「え〜俺がか」
「其処でな内緒だぞ、相手は全部女性だそうだ、しかも今人気の
ル−トで行きたいと」「何処の人・・」「タイ人」
「ええ〜じゃ、その子もそうなんか」
「そうや、だから会話は出来るだけ書き留めてマニアル作ると、
英語なら出来ると聞いたが」「何人」
「三人だそうな、その子の言い分は話して置く、出来れば金は使い
たくないそうだぎゃ」「・・、・・」「それでな、体で払いたいと、
でも確かな人じゃないと駄目だと」「く〜お前は・・」
「其処好きだろうが」「当りじゃ」「じゃ頼めるか・・」
「その紹介者は会えんのか・・」「そう来ると思うから待てや」
席を立たれる。
 「・・、・・」なんと二人の女性を浩司が連れて来る。
(ひや〜小柄で可愛いやないか・・)見惚れて挨拶が遅れた。
「始めまして、マミ−です」「わ・た・し・はスンチャウです」
「僕は、慎吾です」言い方を同じ形で返すから笑われる。
「お前の事は既に話して有るんだ、其れでなお前は此の子らに
紹介料を払え」「其処は良いが幾ら・・」
「一人当たり一万円、その金額は此の子らにはでかいんだ」
「判る」「では良いか・・」「待てや、やばくないか・・」
「其処はお互いそんな思いは有るがね、だからお前をと考えたんだ」
「・・、そっか乗るわ」「決まりじゃが」相手の女性二人に浩司は
親指を立てて頷いた。
「有難う、結果次第では続くかも・・」「え・・、じゃ」
「任せて、お願いね」そう言われる。
 其処から浩司が耳打ちする、呆れるが慎吾は笑い顔で頷いた。
「じゃ食べようか・・」四人で仲良く飲み食いを始めるが、
既に慎吾の横にはあの可愛い小柄な女性が座ってくれる。
「浩司さん、良い人みたいね」「良い人みたいじゃ無い、強いぞ」
「強い・・」「ああ〜メガストロング・・」「・・、・・」
女性二人は顔を見合わせる。
其の事が功を奏したのか、一層横で色々と世話をしてくれる。
 「じゃ俺達先に出るわ、慎吾ご馳走さん」「え、あ・良いよ」
浩司と一人の女性が先に出た。
「あんた、行こう」「そうだな出るか」勘定を済ませ夜の街に出た。
歩きながら色々と話を聞くがなんせ片言、苦労し話を聞いている、
「待って、部屋に来ない、狭く汚いけど・・」「良いけど近く」
「もう少し歩くと・・」「じゃ行くか・・」そんな話で歩いた。
太閤口から中村区の奥にと進む、この辺りは空襲に合っていない
から未だ古い家が残されている富士見町、その中を歩き木造の
アパ−トに到着。
 なんとも言えない古い、二階の端の部屋に招かれる。
「狭いでしょう、仕方ないの」「良いよ、少しの間だろう」
「うん、でも一度戻りまた来る、今度は仕事によ」
「そうか、大変だけど頑張ってな・・」そんな会話をする。
「ねね、何時でもガイド出来るの・・」「都合が付けば良いぞ」
「素敵よ、あんた」「君もだぞ」「もう・・」笑われる。
 だが、部屋は何も生活品が見当たらない其れも仕方が無い事
か、暑いのにク−ラ−も無かった。
「な、出掛けるか此処じゃ君を可愛がれないよ」
「え・・、良いよ此処で・・」「駄目だ、声が出るぞ」
「我慢する、出も馴れていないけど」「じゃ出様明日学校か・・」
「うん・・」「じゃ用意して行こうか・・」「あんた・・」
「良いから任せ、可愛いから抱き締めたいだけだ」「・・、・・」
無言で支度された。
 二人で早くもそこを出ると今度は腕組をされて歩く、
何度も通う駅裏のラブホ、シンプルで気に入っていた。
其処の部屋にもすんなりと付いて来た。
 「奇麗涼しい・・」そう言われる。
「風呂入れるね」「私がする・・」動かれる。
(ふ〜そうか色々有るんだな・・)慎吾は思わぬ事にタイ人と
部屋に来ていた。
 独り家族と離れてても外国に来て将来の為にと生きる姿は
慎吾には想像もつかなかった。
其れが今側にいる女性、しかもアジア人でも中にタイ人、
何故か日本人は特に自分には親近感がわいて居るのを不思議
と思える。
小柄で小麦色を少し白くした感じの肌色、風呂に入っている姿は
まるで異国に慎吾が来ている錯覚さえ覚えた。
しかも何とこじんまりとした均整だろうか、二十歳前後と思えるが、
ふつうにみてても何ら日本人と変わらない、変わるのは小顔で
尻が張っている姿、存分に見学できた。
 「ふ〜良いお湯ね」「ええ〜そんな言葉知っているんだ」
「・・、だってこの間ね、初めて温泉に行った、でも泊まりじゃ無い、
観光で二時間は入れたの、其処で日本の女性が溜息交じりで
言われた言葉が残っている」「く〜話せるじゃ無いか・・」
中々どうして言葉が通じる。
 「どうぞ・・」交代で慎吾が風呂に入る。
「・・、・・」なんと部屋から丸見えとは今気が点くマミ−、
呆れ顔で口に手を当てて驚愕、慎吾の股座を見ていたのだ。
 慎吾が出ても先程とは雲泥の差、言葉が出て来ない、
ビ−ルを渡すが受ける手が震えている。
其処で見たんだと理解した。
「如何、痛いと思うならしないでおこうね」「痛いの・・」
「如何かな今迄はそうは叫ばれなかったけど」「・・、・・」
「良い、こうしているだけで、でもガイドの女性もそうなのか・・」
「・・、・・」言葉が返ってこない。仕方が無いので誘いベットに
横に為った。
「あのう・・」「何処まで入るのか・・」「長さか・・」「うん・・」
「如何だろう、人に寄るけどタイ人は奥が浅いのか・・」
「あさい・・」「そう、直ぐ奥に仕えるのか・・」「仕える」
「・・、届くの・・」「ああ、それ如何かなマミ−は良いけど」
「良いの・・」「体験する」「ク〜チャレンジャ−ジャ」
「うふっ、でも未だ胸が暴れているよ」「・・、・・」
可愛かったとても・・。
百五十前後の体は慎吾が包む様に抱いている。
胸辺りに両手が揃い震える振動が伝わる。
「怖いならしないでおこうね」「あんた・・」「慎吾・・」
「慎吾さん、其れで良いの悪いし・・」
「悪くないぞ、もう其処はそんな風に考えるな・・」
「そんな風・・」「そう、いやならいや、良いなら良いと言う事」
「うん・・、有難う」またまた可愛さが倍増し出す。
今日本では観光に力を入れ出していた、見どころは沢山有るけど
今一外国人が来ていない、一千万前後で低迷しているから、
去年からビザの交付を緩くして、普通階級以上の暮らしをされる
タイ人にもビザが下りる、其れが今盛んにタイ人が増えだす由縁
かもと思われた。
既に台湾やフィリピンやシンガポ−ルは増えて来ていた。
 「・・、・・」マミ−がしがみ付いて顔を上に上げる。其れを迎え
キスをするが素直に応じてくれる。
其れが良いとの合図か、バスタオルを剥がすともう最高な体、
何処も余分な物が無い、有るのは小麦肌の体、其れを慈しむ様
に慎吾は軽い愛撫を始めた。
「ゴムは良い、検査しているし、ピル飲んでいるわ」
「そうか、じゃ頑張ろうか・・」「え・・、頑張るの・・」
「そうだぞ、タイ人と日本人の戦いだぞ」「ええ〜あんた〜」
笑ってくれた。

                    つづく・・・・。



























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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・4 ≫

2017/11/27 02:04
 遣り甲斐、いいや責め甲斐が在る肉体、とんでもなく大袈裟に揺り
動く肉は慎吾には嬉しい悲鳴だった。
ゆさゆっさと揺れた繰る胸は言い表しようが無いほど男を囃し立てる。
膣も真綿其の物、入れた男根を包んで離さないが其れがもう大変、
心地良くても棒の刺激が少ない分受ける相手は死に物狂い、
往くよ往くが〜と叫んではでかい胸が躍る最中、持主の肉が跳ねる。
とんでもない程豪快、ドッシ−ンと何度も尻が跳ねるから音を立てて
上の男を揺さぶった。
 其れでも往かない往かれない心地良さに奮闘する慎吾、
真綿の膣内は幾らでも出し入れが可能、受ける遼子堪らない、
もう既に何度も極上の中に飛ばされ続け、目が白目、舌が犬のよう
に食み出してはいるが、元気に揺れ飛ぶ乳はその様をも知らず、
突かれる度に呼応する舞躍り、息絶え絶えでも止めて〜とは
叫ばなかった。
豪快無比、遼子はもう声すら出て来ない、受ける姿はお見事、
しかし如何せんこんな長丁場は経験が無いし飛ばされ続ける事も
無論無い、敢え無く膣だけが迎い入れた姿で伸び切る。
 「これ〜死ぬがね」「・・、ああ、芳恵さん、とんでもない穴だ、
幾らでも暴れられるが・・」「何でじゃね」
「うん、中が真綿じゃ、柔らかく包んでくれているがね」
「で・・」「其れが中々往けんが、気持ちは良いんだが・・」
「なんと其れじゃ・・」「うん、何時までも出たがらんが・・」
「あはっ、殺す気か見ろ顔・・」「あ・・、大変・・」
「キスして戻しんさいやあんたも一休みじゃが」「そうだね」従う。
 「遼子・・」「・・、芳恵・・、く〜初めてじゃがね、気が
朦朧とする中で往く事だけは出来た」
「見たいじゃね、あんたは慎吾は無理じゃね往けないとさ・・」
「ええ〜嫌だなんで〜気持ちが良いだぎゃ」「中が真綿だとさ」
「真綿・・」「そう膣が真綿状態、あんた少し痩せるかね」
「えっ、ふとって無いが」「穴が肉が付き過ぎじゃ」「如何するん」
「何度も入れて貰いんさいや、すると化けるかも・・」「ええ〜」
「聞いた事が有る、その真綿の下には隠れているかも・・」
「何が・・」「其れが判れば苦労せんが、此の侭じゃ本当の往きを
知らずに年寄りになるが・・」「まさか有るん」
「在りそうだがそこは何ともな〜慎吾」
「ええ〜知らんが、僕はこのままがええけ〜、入れたまま寝てみたい」
「あんた〜」「呆れた遼子じゃ」「だって〜慎吾さん凄いんだもん、
最高・・」「じゃじゃ・・」「うん、三倍にするけ〜」
「え〜遼子・・」「狂ったが、何時でも良いけ〜待っている」
「あんた、余程じゃね」「だから言ったじゃない、最高の上の又上」
芳恵が苦笑いする。
「ね〜頼んでよ」「待てや慎吾ちゃん、今株如何ね不景気じゃが」
「其処は別次元だよ、こんな世の中でも上がる銘柄が有る」
「じゃ未だ上がるんか・・」「まだまだじゃ、今からかな・・」
「ようし、遼子決まりじゃ逃がさん様にするなら手が有るぞ」
「何何・・」其処から耳打ちをする芳恵、遼子が聞いている内に
顔が変わって行く。
 「そうなの、良いわよ預ける、其れで何とか会えるん」
「ああ〜特別じゃ、資本家じゃしな」「く〜良いわどれくらい」
「幾らなら良いんだ」「最初は一億なら直ぐに渡せる」
「なんと豪儀じゃ無いか」「良いの其れくらいで・・」
「任せ慎吾、投資するそうじゃ」「ひえ〜何々今一億と聞いたが」
「そう預ける金額最初は其れくらいと」「たまげたぞ何者よ」
「うふっ、周りを見たら判るじゃろう、此処等は地主がうようよ
しているがね」「・・、ああ〜マンションか・・」
「そう、田畑が様変わりしたけ〜」(なんと・・)呆れた。
 そんな話をするが芳恵は今は動かない、続けて抱きたい、
其処は未だ最初の女性が居るからやもえないと察した。
 (く〜世の中では居るんだな〜)そう感じるしかない、
慎吾の世界とは違い過ぎた。
 七月の半ば、漸く梅雨が明けるととんでもない暑さ、
流石に慎吾も肉の欲望が半減する。
「く〜もう死ぬがね・・」「あはっ、芳恵さんもか・・」
「あんたは若いからそうでも無かろうがね」「いんや〜堪らんが」
「避暑するかね」「え・・、何処・・」
「温泉でも海でも構わん逃げたいが」「なんと言えるがでも・・」
「娘連れて行こうか、今は元気じゃぞ」「ああ〜和恵さん・・」
「孫も夏休みじゃ」「良いな行けるか休みは・・」「取らすが」
「いや今は不味い・・」「何でね」「未だ和恵さんには・・」
「え・・、じゃじゃあんた、未だ抱いて居らんのかね・・」
「当たり前だ、未だだ・・」「何で・・」
「考えが有るんだ未だ早過ぎるかな・・」
「うへ〜そうか、知らなんだだぎゃ、とっくに・・、そうかね」
芳恵は慎吾をまざまざと見詰める。
「何か待っているんか」「其処は今は言えんが」「・・、・・」
もう其処から何も聞けないでいた。
「じゃ、アソコ使い勝手悪かろう」「もう良いわ其処」笑われる。
 「そうだ、遼子さんの家何処・・」「行くのか」「話と報告が有る」
「じゃ株かね」「其れも」「あはっ、抱きたいんじゃ行けや教える」
芳恵は直ぐに家を教えた。
 「今日は暑いですね」「あんた誰・・」
「僕は内田慎吾と申します、遼子さん御在宅でしょうか・・」
「出掛けているが直ぐ戻るが待つかね」
「是非・・、縁側で良いですか」「構わんが暑いぞ」
「いや〜此処は涼しい・・」慎吾は縁側に据わって、
広い庭の花を眺めていた。
(流石地主の家じゃが、でかいな・・)麦茶を出され飲んでいた。
 「あら〜何方・・」「ハイ遼子さんに用事で来ているんです」
「ま〜そうね、困った・・」「おう、奈津美、遼子は・・」
「お姉ちゃん未だアソコに・・」「お客さんだが・・」
「聞いた呼ぼうかね」「直ぐ戻せ」「うん・・」
二十過ぎだろうか、慎吾より若いと見える。
 「飛んで戻るって、あんた慎吾さん」「ハイ」「・・、そうね」
ジロジロと見られるが嫌な気はしなかった。
「奈津美相手しててな・・」「お母さん出掛けるん」
「寄り合いじゃ」「うふっ、ハイハイ」「阿呆」車で出掛けられる。
「あのうお母さん若いですね」「見えるね」「・・、・・」
「変だと思っているわね」「・・、・・」
「そっかお姉ちゃんと比べるとそうよ、実はね腹違いなんよ、
今の母は私を産んだ、しかも十七歳でよ」「ええ〜・・」
「じゃじゃ・・」「そう言う事、でも中身は複雑、お姉ちゃん
が帰るまで話そうか・・」「是非・・」
そんな話を始めようとすると車が庭に走り込んで来た。
「あんた〜・・」車から飛び出て慎吾に飛びつかれる。
「あらら〜、ま〜・・」「奈津美、御免、今は慎吾命なんよ」
「え・・、じゃあの話・・」「そう」「・・、・・」
今度は奈津美さんが目を白黒される。
「電話して〜な」「急いでいたんだ、家聞いて来たが不味いか」
「ううん、良いよ」「あらら、お姉ちゃんメロメロだぎゃ」「そうよ」
「御馳走様」「で、何・・」「預かっている物の報告・・」
「あ、其れは何でも良いけど」「良かないです、報告と此れから
如何するか・・」「じゃ、部屋に行こう」連れられて向かう。
 女らしい部屋だが、慎吾は豪華な部屋に呆れ果てる。
「何か在ったん」「うん、今迄の報告」「何何、でも株は知らんが、
任せる」「でも・・」「良いから任せている、ね〜あんた〜」
遼子はスイッチが入り捲り、話など聞こうともしなかった。
 「ええ〜遼子さん・・」止めるにも止められない、
既に慎吾の衣服は脱がされて行く。
「待って・・」「駄目よ、もう四日会っていないもん」「え〜・・」
とんでもない事に、家には義理の妹が居るから慎吾は慌てた。
 「なな、拙くないか・・」「良いのよ、此処は、早く脱がして〜」
もう止められない状態、ク−ラ−が利き出した部屋では既に
お互い素っ裸、そうなると遣る事は決まっている。
だが家には若い妹が居ると思うとその気に直にとは向えない。
『もう〜嫌や〜あんた〜』でかい胸が揺れる中慎吾を倒し、
遼子は愛撫をし出す。
「・・、・・」最高な相手、またあの真綿の中に入れると思うと、
知らない間にその気にさせられる。
 大胆極まりない姿に押され続け、何時の間に妹が居る事すら
忘れ、愛撫をお互いする中で相変わらず感度が良い体、声も派手
に出だす、そうしてそうしてとうとう慎吾はドッキングしてしまう。
 其処から一段と悩ましい叫び声が部屋を圧巻、其れは幾ら
大きい家でも外には漏れる。
其処すら忘れる程最高な膣中、慎吾も豪快に動き始めると、
遼子が泣きじゃくり凄い〜来る来るよう〜と泣き喚いて往った。
其れが何度も何度も続く尾を引く叫び泣き、その都度凄い胸が
躍り狂う、其れは男冥利に尽きいる姿、俄然慎吾は意欲を
奮い立たせ、未だ往くんだ〜と叫ぶと遼子を抱えて部屋の中を
飛び跳ねる。
受ける遼子は堪らず往き続け、抱えられている体の腿辺りに
夥しい小水が伝わって落ちて来た。抱え上げられながら痙攣を
起こす肉体は、未曽有の域にと突き進んで行く。
 「ま〜・・、あんた娘が、待って休ませて・・」
「え・・、ああ〜お母さん、済みません・・」
「其処は良いが休ませておくれ、後でまたね、これ〜遼子戻れや」
「・・、ああ〜義母さん・・」「阿保じゃ死ぬぞ」
「うん、死にたいほど凄いから良い」「参るな降ろして」慎吾は従う。
「嫌だ〜抜かないで〜」「僕も入ったママが良い・・」
「うふっ、如何する事もやれんが、良いわ入れたまま、喉如何ね」
「済みませんカラカラ」「奈津美」「え、ああ〜直ぐに・・」
廊下でへたり込む妹がよろけて行かれる。
 「義母さん見る此れよ」「・・、うげ〜何じゃ此れは・・」
「だから狂うの」なんと入れたものを手で抜くと遼子は義母に
魅せてしまう。
「あらけ無いがね、あんた此れ・・」「恥ずかしい」
「うふっ、そうかね聞いた話は本当だったんだ」
「ええ〜お母さん、聞かれているんですか・・」
「ああ、でも実物は怖い位じゃな、な〜奈津美・・」
「お母さん、見ているし、お姉ちゃん良いわね」
「うん、最高よ、もう如何為っても良い位・・」「・・、・・」
妹の返事は無いが、未だ目が飛んでいた。
 「聞いたが、持続凄いって、どれくらいだぎゃ」「あのう・・」
「義母さん、言ったじゃない一時間は余裕よ」「うげ〜真かね」
「・・、・・」返事出来ない、入れた棒を体でくねられるから
堪ったもんじゃ無かった。
「出てよもうあんた〜」上に乗られると遼子が狂い始める。
其れを見て二人は部屋を出られる。
 其処から公認、二人はシッチャカメッチャカ、目を覆う程派手で
イガリ挙げる遼子を昇り詰めさせる。
 「良いぞ遼子、休めや」流石にク−ラ−が効いても暑かった。
彼此二時間は暴れ続け、漸く慎吾は果てる事が出来た。
抱いて廊下を歩き風呂場に向かい洗う。
 遼子は死んだように動けずに、居間で転がされた。
「あんた、お腹如何」「好き過ぎです」「じゃ此処で寿司でも食べる」
「良いですね、お願い出来ますか・・」妹が電話される。
家の中は既に知られているから、慎吾も腹をくくり話をする、
其れが良いと義母の美津さんが大笑いされる。

                  つづく・・・・。




















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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・3 ≫

2017/11/26 02:04
 暫く抜いて居なかったから余韻は半端じゃ無い、
慎吾はソファ−に倒れて目を瞑る。
「慎吾さん、内緒だけ〜ね、守ってよ」「・・、はい」
「良かった、此れがばれると此処に来れん様に為るがね」
「お母さん・・」「まげなもんを見たら如何してもしてあげたいと
思うただぎゃ」「有難う・・」「良いのだが」「うん、最高・・」
「じゃ又したい」「お母さん」「ハイハイ、御免なさい」笑われる。
「洗濯して帰るね、いい味だった」「お母さん、キスは・・」
「もう嬉しいがね、あんた女泣かせじゃぞ」「来て・・」
熱いキスをお互いがする、一時間後帰られた。
(く〜三千円か安い、増やそう)思い出し笑いをする。
 風呂から上がり話を暫くしたが、その時気に為り年を聞いた。
娘は二十五歳、なんと慎吾と一つ上だったのだ、しかも渡す金で
見る間に見れる女性にと変貌された。
母も然り、四十三歳と聞いてから気が可笑しくなる。
其れだけ女だと言う事を知る、だから愛撫の何もかもが素敵、
もう又して欲しいと股座から脳裡に上って来た。
しかし可笑しい位慎吾の気持が芳恵と合う、真本当にそうだった。
 水曜日に其れが証明される、朝早く誰かが来た、熱いタオルで
パジャマのズボンが降ろされると其れで拭かれた。
其処から壮絶極まりない愛撫攻勢、寝ていた慎吾は瞬く間にその
世界にと邁進、尽くされてニ十分で豪快に果てさせてくれる、
最高な相手だった。
 土曜日は必ず慎吾が居ればお母さんの訪問が有る。
日曜日は可愛い娘と和恵さんが来られるから其れも楽しい、
娘が懐いてくれるから遊んで公園などではしゃぐ、
そんな日々が過ごされて行った。
 然し三週間後、来るべき事が来た、狭いユニットバスでは動きが
取れず、その日は衣服が濡れるからと芳恵さんは素っ裸、
洗い終えると慎吾は芳恵さんを抱え部屋に、ソファ−に寝かせると
今度は慎吾の手習いが始まる。
今迄年頃の女性しか相手していない、年増は芳恵さんが初めてで、
男を酔わすテクニックを知らされてるから慎吾も収まらなかった。
 ソファ−に座らせ芳恵の脚を抱えると、アソコがまともに見える。
其処にでかい物が減り込むともうとんでもない事が起きた。
受ける芳恵が後ろの壁に後頭部をぶつけ仰け反り、口を大開で
ウゴウグウウウゴッと下水の音の様な物が出だす。
其処から猛烈に体が揺れ続け、胸が千切れんばかりに躍り狂う様
は豪快そのもの、無論アソコも最高、受ける姿と共にアソコも熱く
なり出し、慎吾の物を全て咥えてバチュボズッと音を奏でながら
迎えられ、引っ切り無しで歯ぎしりが聞こえる中、芳恵は思わず
慎吾にキスをすると震えて往く。
 最高、凄い感触の穴もそうだがなんと言っても同年代と違った、
自分だけが善がらずに誘って往かれる、あんたあんた呼ばわり
は何おかいわん、凄味は益々増幅して慎吾を芯から喜ばせた。
 「往くが〜あんた〜またよう〜」ズンズズンと足を掲げられた姿は
尻だけで動かされ、むやみやたらに手が慎吾の背中を叩き続け
飛ばれて往く、その都度膣が痙攣を起こし何とも言えない快感を
湧き立たせてくれた。
 得も言えない心地良さに果てる事も忘れ、一時間の長丁場
慎吾は突き上げていた。
其れを受けてくれる芳恵さんも凄いが慎吾自身が驚かされる。
 初めて一時間暴れられた、猛然と最期のフィニッシュが
互いがイガリ合い壮絶極まりない果て方が出来た。
少し緩んでいる下腹が豪快に波打つ身、芳恵は泣いてしまう。
これ程感じる我が身にも驚くが其れをそうさせた相手の凄味を
嫌ほど知らされていたのだ。
「あんた〜」粘っこい声も嫌じゃない、互いが遣り尽した証拠、
慎吾も抱いたまま穴の余韻を楽しめる。
 風呂に向かい洗われ其処でも泣かれ、芳恵は初めて男に
尽くしたいと思っていた。
反対の慎吾は奥深い喜びを味わうから最高に年増の芳恵が
愛おしく感じる。
 もう阿吽の呼吸、其れからというもの、互いがその気を知ると
何も言わずに再戦、此処は命賭けの戦場、芳恵も今は心底
味わい男も遊ばせて楽しめた。
 七月に入る、もう何もかもゆう事無し、其れ程慎吾は充実した
日々を迎えられる、如何言う事か株も不景気なのに調子が良い、
其れも芳恵を抱き始めると如実に数字に現れ出して来た。
 「あんた〜・・」「ええ〜夜だぞ・・」
「そう連れ連れて来たんだけ〜」「ええ、意味が・・」
「おいでな、入れや」「こんばんわ・・」「・・、・・」
なんと芳恵さんが女性を連れて来られた。
「ビ−ル出すよ」「・・、え・うんどうぞ」
「紹介する、遊び友達、最近調子が悪いから連れて来たんよね」
「意味が・・」「確変がこん・・」「ええ〜何其れ」「パチンコ・・」
「うひゃ〜笑えるが・・」「もう、淑子には大問題よ」
「・・、あ、済みません・・」「じゃ帰るよ、あんた可愛がって・・」
「うん、芳恵頑張る、有難う」「・・、・・」
とんでもない事になりそう、姿が消えた芳恵さんを恨みたかった。
 「シャワ−頂くね」「・・、え、どうぞ」
返事してしまう、其れ程呆気らかんとされた女性だが、
芳恵さんより遥かに綺麗な相手、其れが三十半ばかとは思えるが
最近女性の年は外れっ放し、此れから如何為るか慎吾とて判る。
「く〜さっぱりした、飲ませてね」「はい・・」
ビ−ルをゴクンゴクゴクと喉を鳴らし飲まれるが、その姿に圧倒。
バスタオル一枚腰に巻かれ出て来られる、普通は胸を隠される
筈がこの女性は腰に巻かれ居られるからバカでかい胸が見える。
 (く〜何じゃ胸、でかいが〜其れに反比例じゃぞ体が贅肉が
無いし、何で・・)「朝まで居らせてね・・」「え・・、はい」
「良かった、如何し様か、動こうかね」
「え〜、未だ良いでしょう飲みましょう」「もう飲むと止まらんがね」
「良いじゃ無いですか」「あと知らんよ使えんかも・・」
「其れも良い・・」「私は嫌やし、聞いてるもん・・」「何・・」
「でかいと・・、ほんま・・」「少しね」
「く〜良いな良いわ、最高よあんた飲むかね」「はい・・」
 其処からが大変、酒豪でも並みじゃ無かった。
時間が経つともう腰に巻き付いていたバスタオルが無い、
丸裸の状態で今にも倒れそうに揺れて居られる。
其れで慎吾は側により体を抱えると寄り縋られ眠られた。
 「く〜豪快な人だぎゃ、でも胸が一番豪快じゃ」
少し触ると指が減り込む、本当にでかかった。
減り込んだその指を抜くとボヨヨンと胸が揺れるが、
なんと指先に肌がくっ付いて伸びて来る。
「うひゃ〜餅肌か〜」堪らずもう一度指が向かう。
其処でハッキリと判る、粘っこい肌は何処までも有る、腰回りや腋も
同じ、慎吾は面白くなって来て擦り掌の感触を味わう。
其れをするから相手は寝て居ながら身を捩られ始めるし、
面白い様に粘り付く肌は慎吾の初めての経験、股の付け根も、
何処も彼処もそう、胸に顔を近づけて舐めるが、
その舌触りはつき立ての餅と勘違いするほどだった。
 なんともはや既に慎吾のアソコはいきり立ち押さえ切れない、
そんな物を相手の手を向わせて握らせる。寝ているにも拘らず
そうしたかった。
豊か過ぎる胸に慎吾は顔総て浸した。
そうして鼻をグリグリと動かすも優しく胸は迎えてくれる、
心地良過ぎる。
 「く〜良いが良いぞ・・」益々大胆になり、慎吾は自分の物を
でかい谷間にと向かわせると、柔らかな胸を手で寄せて谷間には
慎吾の物が埋まっていた。
そこをしこしこと動かすが、粘っこい肌は亀頭を離してはくれない、
其れ程総て亀頭が包まれているのだ。
慎吾は相手が寝ていると思い込んで亀頭を動かし谷間の上にと
向かわせ、なんと相手の顎に亀頭が突き当たる。
 「く〜良いが良いが〜・・」仰け反り玉袋を谷に埋めると大きく
息をする。
「・・、えっ、何なんで〜」亀頭に異常が有って目を見開いた。
「あ〜淑子さん・・」「あんた〜でかいよう〜しゃぶらせて〜」
寝ている筈の相手の顔が亀頭目掛けて頭を上げられると、
もう見る間に口にほうばられた。
こうなると慎吾は任せるしか無い、未だ一人しか中年の女性は
知らない、余りにもでかい胸に圧倒されている中では拒む理由
など存在しなかった。
 豪華いにしゃぶられ始めると慎吾の顔が相手の股座に向かう、
其処でお互いが卑猥な音の競演、凄まじい動きででかい棒は
見事に扱かれ始め、受ける慎吾も負けじと膣攻め、
クリトリスも思うように転がす。
そうなるともう二人は止まらない、早くと催促されて跨ると眼下の
胸が波打って来てと誘う様に揺れていた。

                つづく・・・・。


































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喜越小説九十九弾≪ 淫道迷路・・2 ≫

2017/11/25 02:04
 五月十二日、慎吾は駅で相手を待つが現れなかった。
「休みかな、それとも何か在ったのかな・・」そんな事を浮かべて
仕事場に入る。
だが気に為り、昼休みに電話したが、留守番電話だった。
 仕事が六時に終えると、慎吾はビルを出た。
「アッ・・、和恵さん・・」「待ち伏せだがね」
「じゃ食事でも、娘さんは良いの」「家・・」
「じゃじゃ呼んで食事しよう」「其処は後で良い、話がしたい」
「食事しながらしましょうか・・」軽く頷かれる。
木曽路の店にと向かい、しゃぶしゃぶを食べながら会話する。
 「最初に伺うけど、和恵を如何されますの」「如何って何も」
「嘘は嫌い、じゃ何でお金会う度渡されるのよ」
「渡したいからだって連休明けの衝撃は今も残ってる、磨けば
まだまだ綺麗になれるし・・」「・・、・・」
「だから、趣味で注ぎ込んで居ます」「趣味なの・・」
「はい、間違いなく其処ですが・・」「・・、・・」
返事されずにビ−ルを飲まれた。
「あのうホテルでの仕事は・・」「雑用よパ−トだし」そう言われる。
「旦那さんは・・」「・・、別れた」「娘さんは幾つ・・」「四歳」
「じゃ家は不味いでしょう早く帰りましょう」「母が来ているし」
「では・・」「時間有るわ・・」そう言われる。
 其処から慎吾の事を聞かれるが本当の事を言った。
「ま〜じゃマンションが近いわ」「え〜」「だって斜め前驚いた」
「うひゃ〜そうなるんですか、えあああ〜佐々木マンション」
「そう、二階よ、207号室」そう言われる。
食事の食べ方も好きになりそう、美味しいと食べてくれる。
「じゃ和恵は如何お返ししたらいいかしら・・」「要りません」
「じゃもうこうして会えないね」「え〜なんで・・」
「だって一方通行じゃない、和恵が苦しい、お金は少しづつ
お返しする」「和恵さん」「そう為るわ此の侭じゃ嫌だし年だから
そう我儘言えないけど・・」「・・、・・」慎吾は固まる。
「ね〜何か案無い」「案・・」「そう、お部屋おそうじとか洗濯とか
在るでしょう、お部屋は行けないの・・」「何も其処は良いけど」
「じゃそうする、お掃除とお洗濯と任せて・・」
「和恵さん、其処までは良いですけど」「じゃ会えないね」
「ええ〜また其処・・」「そう為るし・・」そう言われる。
「じゃ此れからも会う度封筒は受け取られますか・・」「其処は」
「でしょうが、お互い譲れない部分が有ります」
「じゃじゃ、お金半分にしてくれます、其れならお部屋片付けも、
パ−ト代・・」「あはっ、通わせるぞ」「はい・・」
「うえ〜本気なんですか・・」「じゃ封筒の中身は三千円なら
和恵も気が楽になる、お願いそうして下さらない」「和恵さん」
「決まりね、じゃ鍵」「嘘・・」「嘘じゃない、合い鍵明日渡してよ」
「和恵さん・・」思いがけ無い事に成りそうだった。
 別れて部屋に戻るがまともには直ぐには戻れていない、
あの食事の最中の会話は強烈に残っていた。
(何とパ−トか良い其れなら良いか、でも其処は考えていなかった)
泥まみれの鶴、いや其処までは行かないかな鷺なら良いか・・、
と苦笑いする慎吾が居た。
 だがだが、慎吾の考えは甘い、鍵を渡した翌日から証明される。
和恵さんは七時前に部屋に来られ、パンとコ−ヒ−を二人は飲む
羽目になった。
無論、顔洗いや歯磨きまで世話して頂く、そうして、慎吾が仕事
から戻ると驚く、なんと食事が用意されているし温める事や、
下着の着替えまで指図するメモが残されている。
(此れじゃ三千円は安過ぎるな、じゃボ−ナスでも出そうか・・)
嫌な気持ちは更々無い、其れより鍵を渡してから和恵さんとは
駅で待ち合わせが無くなる、一緒に部屋を出るし、部屋でメモを
お互い残している、相変わらず封筒を慎吾は置いている。
 「お早う御座います・・」「ええ〜誰・・」
朝起きると慎吾は吃驚して飛び起きる。
「和恵の母です、今日は交代で・・」「え〜良いのに無理は駄目」
「其処が違うけ〜、喜んで来た」「お母さん」「慎吾さん・・」
「ええ〜止めて下さいよ〜お母さん立って・・」
中々応じてくれない、ひれ伏されて流石に慎吾は参った。
「もう勘弁して下さい、驚いて」「済みません、毎日聞かされている」
「え・・、ではご一緒に住まわれているんですね」
「御陰で呼び戻されたが、凄いパ−ト先が出来たから戻ってと」
「じゃ・・」「長男の家に居たが、其処は余りね、判ってね」
「・・、はい、でも気使いは無用、そう言って下さい」
「いいえ、言わんけ〜あんたさんなら何でも申し付けてくれんさいね」
「お母さん・・」「顔じゃね、行こう」「ええ〜」連れて行かれる。
 和恵さんもそうだが、お母さんは徹底して居られる。
顔洗いも傍で待たれタオルを渡され、歯磨きも総て用意渡される
から慎吾は苦笑いする。
「わしじゃ朝食は御飯じゃぞ」「く〜良い良いですお味噌汁の匂い」
「そうか、じゃ食べてな・・」甲斐甲斐しく世話をやかれる。
 「あ、時間・・」「ま〜今日は土曜にじゃろうがね」
「うひゃ〜もうお母さんが来られたから頭が真白じゃ、ふ〜」
大きく息をしながら母の芳恵を見て笑う。
「あんた休んで居なさいよ」「お母さんもう綺麗にせんで汚れてない」
「だな、じゃ風呂でも沸かすか」返事を聞かずに向かわれる。
 (く〜若いぞ、何で和恵さん三十前後と思うけどな、でも最近は
若い姿、もう如何為って居るん・・)益々頭がこんがる。
 「良いよ、沸いたが・・」「え〜朝風呂・・」
「そう、旦那様の贅沢じゃろうね、入って・・」「・・、・・」
久し振りの朝風呂、其れも良いかと向かう。
 良い湯加減で湯に浸る慎吾、「入りますよ」
「・・、うげ〜何々〜・・」「もう吃驚するがね大きな声・・」
「だって〜・・」「良いから上がれや、体洗うがね」
「要らんが良い」「もう早く」「良い、拙い」「良いの早く来んかね」
「お母さん、遣り過ぎです」「遣り過ぎなもんかね、聞いたら泣けた、
誰が居るかそんな男、あの子も面食らって相談されたがでも聞いて
いると可笑しくってな、何でお前に目を付けたと聞いても判らんと、
其処で考えたがね、手頃が一番じゃよね、わしの娘は其処に
ピッタリと嵌ると思えたんじゃ。昔な、間男と映画見たんじゃが
其れが強烈な奴じゃった、プリテイ−ウ−マンという題名を覚えて
いるが、街娼に捕まり興味が在って楽しむ男が居た、其れが次第
に其の娼婦に知らぬ間に心を侵されて行く段取りじゃが、此れも
よう似ているがね、場所や金額は違うが、元は男の妄想に合う、
其処でハハ−ンと芳恵は思えたんじゃ、あんたの心のゆとりと遊び
心は参った」「お母さん、考え過ぎ、ああ其処はもう、お母さん」
「うふっ、どえりゃ〜が、凄いぞ此処・・」
「あう〜もう弄らないで下さい・・、お・お母さん・・」
「あんた寝んさいや、待て・・」なんと佳恵は洗いもんを抱えて戻り
洗い場に並べる。
「さ寝て」「え〜良いよ」「煩いね寝て・・」語気が命令調になる。
 「ああ〜気持ちがいい、お母さん・・」「芳恵じゃがね」
「芳恵さん、其処はあん、あんまり弄らんで〜・・」
「く〜まげなもんじゃがね」「・・、・・」
もう慎吾はまな板の鯉同然、なされるが儘の状態だが、
なんとなんとそこから心地が良い、とんでもなく心地が良くなるし、
マッサ−ジも凄く良かった。
 「お・お・おかあさ〜ん・・」
「味わいんさい、どえりゃ−もんが勿体ないがね」「・・、・・」
足を踏ん張り愛撫に耐える姿、慎吾は恍惚の世界にと芳恵に
導かれて行く。
 「さてと、凄いぞ旦那さん、芳恵が愛撫するけ〜」
「良い、もう充分だけ〜、お願い其処駄目〜」「未だだ」
「嫌だ駄目、もう部屋には入れんぞ」「ええ〜あんた・・」
「お母さん、酷いぞ、もう興奮し捲ったが」「嫌いかね」
「阿呆、嫌いな筈無いがね男だぞ・・」
「じゃじゃ、芳恵がしゃぶり出そうかね」「ええ〜お母さん・・」
「三千円じゃぞ」「え〜」「パチンコの金じゃ一円じゃし遊べる」
「ええ〜・・」苦笑いする
。しかし、お母さんの愛撫は絶品、慎吾は瞬く間に辞めてとは
言わない、此の侭進めてと口には出さんがそう思って行く。
 「ああ〜駄目じゃが、あああう〜すううごいいい〜〜〜、良い
良いがお母さんアッ芳恵さん最高じゃが〜」
「味わいんさいや、男じゃ出さんとストレスが、行くよあんた〜」
横にされると尻穴攻撃、しかも手は満遍なく動いて男を昇らせる
テクニックは抜群だった。
 「ひや〜往く往くよ行けそう其処が良いが芳恵〜さ〜ん・・、
往くが出る出るが〜」途轍もない快感の中で慎吾は吠え捲る。
其れに合わされ絶妙な舌捌き、堪らず芯から慎吾は果て、
「・・、・・」最高の極み、愛撫で初めて往かされた慎吾は目を
瞑り余韻に浸たった。
 直ぐに体を洗われ、濡れた衣服も厭わずに芳恵は慎吾の
体を拭いて遣る。
                
              つづく・・・・。





























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★本日初回★喜越小説九十九弾≪ ・淫道迷路・・初回 ≫

2017/11/24 02:04
 平成十九年、四月十九日、内田慎吾は何時も通り出勤途中だった。
余り有名な大学では無いが、卒業後自分の趣味で何とか今の会社に
滑り込めている。
二十四歳、未だ社会人二年生の春、名古屋市の近郊一宮の隣
木曽川町のマンションに住んで居る。
電車通勤だが此れも又良い、いろんな人々が身近に見れるし、
通勤では同じ時間帯に働きに向かわれる人も多い、
従い挨拶は出来ないが、見慣れた人が数多く居られた。
郷は愛知県の隣岐阜の山奥、無論大学生から出て来て同じ
マンションに住んで居る事になる。
 今日も相変わらず同じ時間帯の電車に駆け込んで息を荒げて
満員電車に揺れていた。
「アッ・・、済みません」吊革に手が懸ってい無いから揺れて隣の
女性の肩に手が当たる。
「・・、・・」相手は返事されなかったが、慎吾を見上げられる。
(あ・・、何度か見た女性だ・・)咄嗟に頭を下げた。
其れには応じられず窓の外を見られている。
年は三十過ぎか、少しやつれた姿が印象的、しかも髪も普通の女性
とは差が有った。
手入れと言うかなんか艶が薄れているのか気の所為だろうか、
そんな事を思い浮かべて名古屋駅に吐き出される。
 くしくも初めて同じ方向にとあの女性も歩かれて、地上に出る。
「・・、・・」駅前の大きなホテルにその女性は消えられた。
慎吾はその先のでかいビルに吸い込まれる。
(何と仕事はホテルかな・・)それにしても身なりはそう良いとは言え
無いがと訝りながら職場に到着、自分の席に座るが先程の女性が
気に為っていた。
仕事は外資系のITの会社、比較的規律も緩く心地良い職場である。
 四月二十日、又も朝通勤電車に揺られている、でも昨日の女性
とは会えなかった。
 四月二十一日木曜日、慎吾は少し早めに木曽川の駅に来ている、
電車を二つ見逃してあの女性を待った。
美人では無いが、何か気に為っていたのだ。
 (あ・・)ホ−ムに駆け上がられ、来た電車に飛び乗られるから
慌てて慎吾も後を追う。
今回は真後ろに陣取る、そして頭一つ下で相手の頭が見え観察。
今日は足元まで時々見れたし、着ておられる衣服も見れた。
 四月二十二日金曜日、又も慎吾はホ−ムで張った、すると同じ様
に駆け上がられ電車に飛び乗られ今回も真後ろに居る事が出来る。
 名古屋駅で降りると、登りの階段でさりげなく慎吾は相手の手に
封筒を握らせた。
「・・、えっ・・」「後で読んで下さいね、急ぎますから失礼」
「・・、・・」階段の途中で立ち止まられる相手、構わず慎吾は先に
地上に出た。
 「待ってください・・」後ろから呼ばれても振り向かずに駆け足で
ビルに消えた慎吾、其れを佇んで見送る相手が入口のドアに写る。
 土日は休みだから電車には乗れない、四月二十五日月曜日、
慎吾は何時も通り最近は少し早めに駅に向かう。
ホ−ムに到着すると大きく息をする。
 「あのう、お早う御座います・・」「・・、あ〜お早う御座います」
「此れお返しします・・」「え・・、駄目受け取れない」
「何でです、返したい」「いや〜、参るが、今日も別に封筒をもって
早めに来たんですよ」「えっ・・」「だから、早く電車に乗りましょう」
「あのう・・」「早く・・」背中を押して電車に乗り込むが、
其処から会話は無い、満員だから話も儘ならなかった。
 其れが災いか幸いか、封筒は返されていない。
名古屋駅に降りると、慎吾は又も封筒を相手に握らせ、
先に階段を駆け上がり職場のビルに消える。
追い駆けようにも男の脚、又も封筒を握らされたまま慎吾の後姿を
見詰めるだけ、そうして翌日も二人は早めに木曽川の駅のホ−ム
に姿が見える。
 慎吾は一段と早目に駅に向かったが相手も早目に来られている、
頭を下げてベンチに慎吾は座る。
六年間此処から通うがベンチに座るのは初めての事、
其の横に座る女性に告げた。
 「はい、今日もです」「要らない、何でですの・・」
「何でもです、もう戻そうにも受けないし、又数回ありますからね、
明日もこんな時間に来ています」「・・、・・」
何も言われなかったが、足元のスニ−カ−が新しいと見た。
 翌日も慎吾は封筒を渡す、そうしてその翌日も同じだった。
会話はそうはしないが必ずホ−ムに十分前には来ている、
相手も同じ、そんな事が五月の連休前まで続いて行った。
 長い連休、慎吾は一度里に戻って骨休め、もう田は稲が植えられ
ているし、山は麓は碧一色、山頂付近は未だそうは為っていないが
途中まで薄緑の新芽が眩い。
 「おい、慎吾」「親父・・」「如何だ、未だ増やそうか・・」
「あはっ、金の亡者か・・」「そう言わすな、未だ欲しいが・・」
「おふくろは・・」「隣の家じゃ、もう暇でな・・」
「温泉でも行けば良いやない」「阿保かあいつとか勘弁してくれや」
「あはっ、言うぞ」「おいおい、内緒だが・・」
慎吾は大学二年生から少し株を弄り始めていた。
サ−クルで模擬投資をしていたが実際に動かしたくなり、
親父に相談、一千万借りて運用、一年で半分返すから驚かれ、
其の金をまた貸すと親父がが渡す、其れが既に四年続いていた。
慎吾は仕事がら株は総てIT関連の株、仕事上其処は中身が
読めるからだった。
 「おう、起きたんか飯は・・」「おふくろ派手じゃが・・」
「うふっ、こうもせんと男が見てくれんがね」「ええ〜」親子で笑う。
「あんた、彼女は如何ね」「相変わらずじゃ面倒くさいが・・」
「阿保垂れが何でじゃ、良いぞ女は・・」「要らん要らんが・・」
「作れや、手頃よりランク下の方がええぞ」「ええ〜・・」
「何でもそれが一番、上を見てたら怪我するよ」
「く〜、経験からかね」「少しはね、如何アソコ・・」「馬鹿か・・」
親子で大笑いする。
 「そう言えば和恵さん一人じゃそうな・・」「・・、・・」
「みんな夫の里に出掛けたと聞いたが・・」「何で俺に言う」
「阿呆じゃね、一人だぞ」「だから何・・」「夜這いじゃがね」
「なに〜」「うふっ、まげな女じゃぞ」(なんとおふくろ・・)
呆れて声が出せなかった。
 和恵さんは慎吾より八歳上、慎吾の子守りをしてくれたと
聞かされていた。
今は婿を取り、娘二人が居る、中々健康そうな女性で母と仲良し。
「良い大人が部屋でゴロゴロか勿体無いが車貸すから出掛けろや」
「もう追い出すんか、名古屋に帰ろうかな・・」
「帰るも良いが夜這いは・・」「未だゆうか阿保か・・」笑った。
 連休明けの五月九日、慎吾は仕事場にと向かう、
相変わらず早めに駅に行く。
 「お早う御座います」「え・・」最初誰かと訝り挨拶が遅れた。
「あ〜貴女は、見違えた・・」「そう、なんか落ち着かんが」
「良い、とっても良いが」なんと見違えるほど変わられていた。
「貴方が無理やり押し付けるから困った」「・・、・・」
「でね、じゃ言われるままに使おうと決めたの」「良いね良いだぎゃ」
「でももう良いよ」「え、未だです、未だ娘さんが居るでしょうが、
今度は少し娘にも廻しててね」「あのう、其処は既に、済みません
甘えてばかりで・・」「良いぞ益々良いが、どんどんそうしててね、
今日の分・・」「もう頂けないし、お返し出来ない」
「無論其処は望んで居ませんけど」「じゃじゃ、何で私に・・」
「見ていると変われるかなと・・、望みを託した」
「何でです、こんな女に・・」「あ・・、電車乗りましょう」
話を切って電車に乗り込む、すると慎吾の手に紙が渡される。
 名古屋駅で降りて歩くも今日は一緒に並んでホテル前で判れる。
(おう〜電話番号か・・)小さな文字と数字が並んでいた。
 【如何しても伺いたい事が有ります、何時でも良いですからお電話
ください、和恵】「へ〜和恵さんか・・」
職場に入ると気を入れ替えて仕事を始めるが何か今日はウキウキ。
其れにPCを覗くと慎吾が買っている銘柄が連休明けと同時に右肩
上がり、其れも加えて嬉しい日となる。
 あの如何見ても見ず貧ぼらしかった和恵さんが豹変された事が
一番嬉しかった。
封筒には靴買って下さい、次は髪の手入れしててね、その次は衣服
に向かいましょうか、アクセサリ−も買いましょうね、など毎回一万円
を同封して渡して来ていたのだ。
 其れが暫く効果が見えなかったが連休明けに会うと驚かされる。
それ程見違える変化、しかも聞くと娘さんが一人おられると聞くが
夫の事は何も言われていなかった。

                                 つづく・・・・。































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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・終節 ≫

2017/11/07 02:04
 平成二十二年、五月の連休明けに正弘は忙しい、遂にあの大谷
の美沙さんに子供が生まれた。
でっかい男の子じゃと母親の笑顔を見る。
無論其処には皐さんの姿が見え正弘の頭を叩かれ喜んでくれた。
母の美江も来てくれて喜んでくれるが、その母のお腹もでっかく
膨らんでいた、幸せそうで其処は正弘も喜ぶ。
 六月になるともう大変、義姉があの貴子さんの娘と同時に子供が
出来て大喜び、其処もまたまた男の子、貴子さんが飛び上がり
喜ぶ姿は泣けた。
其れが泣いた理由を聞いて唖然とする。
「く〜まげなもんぶら下げ現れたが〜、予想どうりじゃがでかしたぞ」
と叫ばれる。
其れからあの妙子さんもおくらばせ乍六月の末には此処も男の子が
生まれた、其れはもう大変な喜び様、直美さんや麗佳さんもそうして
美沙ちゃんも諸手で喜んでくれる。
 「ふ〜大変だぞ・・」「こら〜試験如何したんだ」
「ああいけネッ、忘れていたが見て来る」飛んで家を飛び出し結果
を見に向かう。
 「く〜在ったぞ良かった此れで皐さんに怒られんぞ」
勇んで帰り報告するが、そうね良かったねとだけ言われ拍子抜け、
腰ががくんと落ちる。
「うふっ、あんたも可哀そうじゃね」「婆ちゃん酷くないか・・」
「其処か、既に朝早く出掛けんさって受かっていると喜ばれていたぞ」
「ええ〜嘘」又又も腰砕けの正弘、呆れかえる。
 こんな騒動の六月も後僅か、だが気懸りは未だ有る、あの最高な
女性の弥園さんと連絡が付かなくなっている。
何度携帯に電話するが音信不通、もう会えないと判ると急に正弘の
力が抜けた、頂いた腕時計を擦りながら会いたいと思っている。
 そんなこんだで皐さんに連れられて車で出掛ける。
「ええ〜なんで可部何か」「煩いね行けよ黙って」「・・、・・」
なんともはやこの人だけは逆らえない,お姉ちゃんと呼ぶが、
もう一番怖い女性だった。
 「ええ〜此処は何と凄いぞ」あの高校生からアルバイトしていた
食堂が消えて今は建築現場、完成まじかだが見上げるほど高い
マンションだった。
駐車場も無い、全部マンションの敷地L型のマンションは一階部分
はガランと好いているが二階からは数えるとその階だけでも二十を
数えた。
「うひゃ〜でかいがね、此れ十階全部か」「そうじゃが、正弘」
「・・、あ〜聡子さん、懐かしいが」「馬鹿たれが姿くらますから泣いた」
「御免なさい訳在って」「全部聞いた、皋さんは何度も来られているし
のう、妙子からも聞いているが」「・・、・・」
言葉が出ないほど興奮する、あの一番世話になっていた聡子さんに
会えたからだった。
 「此処はお前の店じゃ」「・・、なんでじゃ聡子さんじゃろうが」
「ううん、もうわしはマンションの上りで充分じゃし、此処はお前の
ひのき舞台にするけ〜、と言っても皐さんに負けたんじゃ」
「え〜負けた」「そうなんじゃ、もうごり押しされ保証金もあらけない
額を出されると聞いて驚いたが、訳を聞いて泣いたぞ、皆お前の
為だといんさる、もう断る理由が無いじゃない」「聡子さん・・」
「今夜は皆集まるけ〜逃げんさんなや、此れからの話もあろうしな」
「うん、逃げないよ」「そうか大きく為りんさったね」
目が潤んで聡子は目頭を押さえる。
 夕方から聡子の家は大賑わい、懐かしい顔ぶれで正弘は抱付い
て謝って歩く、全部正弘の為に協力して頂いた女性だった。
凄かった体の恵美さん、其れと美樹さんとは何度も愛撫を教えて
頂いた間柄だし、慶子さんも同じく、悦子さんも顔が見れた。
 「あんた大きゅうなりんさった、アソコも育って居るんだろうね」
「もう慶子さん」みんなが大笑いされる。
「お前な、一階は全部店舗じゃ、一つは麗華の店、と言っても直美
じゃが、其れと後はコンビニかな・・」「でも広いぞ」
「あとは全部お前がする店になるけ〜」「うげ〜何坪あるん」
「百二十じゃ」「なんとあらけ無いがね広過ぎる」
「だから工夫しろ調理師免許取ったそうだね」「うん、なんとかね」
「じゃ、其れ活かせ炉端焼きと鉄板焼きもかね添える、そうして
宴会場も造ろうね」「聡子さん・・」
「泣くなみっともないぞ此れしがみ付きんさんなや」
「遣れやれ〜毎日泣かれて困っていたんだぞ、聡子を抱いて安心
させろや」囃し立てられる。
泣き笑いの宴会場、婆様が出て来られ正弘を抱き締て泣かれる、
其れには皆貰い泣きされた。
 「ええ〜なんで何でケ−キが出たが・・」
「く〜馬鹿か、お前の誕生日だろうが、其れで今日と決めたんだぞ」
「ああ・・、そうか二十歳だ」「六月の記念日がまた増えたがね」
乾杯、正弘もビ−ルが飲める、此れから酒を鍛えようかと大騒ぎ。
正弘が耳打ちして回り、皆頷かれる。
「何よ悪巧みかね」「お姉ちゃん話が有るんだけ」「なあに・・」
「来て・・」「何処よ」連れられて奥の部屋に消える。
「・・、・・」みんな固唾をのんで待ち構える。
 「阿呆じゃなにすんのようバカバカが〜正弘これ〜」
「く〜始まるぞ見ものじゃなんと今迄抱いてないと聞いたが真かね、
素晴らしい女性じゃ無いか」賑やかさは此処も負けてはいなかった。
処は奥の部屋ではもう大変、皐が暴れるから正弘は初めてグ−で
鳩尾に減り込ませた。
 敢え無く悶絶体を急いで剥がすと愛撫は辞め亀頭を唾で濡らすと
一気に皐の股座に向かわせる。
生涯無いであろう正弘の気迫、其れが減り込んだら皐は戻され、
既に股が裂ける程の物が食い込んでいると知らされた。
 「良いわ、もうジタバタせんけ〜あんたの好きなようにしんさい、
もう馬鹿ね遅いわ、こら動くな未だだぞ〜嫌や嫌だがこいつ動くな
味あわせろや、もうバカバカああ・穴ああうっ・・、お前あああ、
駄目駄目もう揺るくしてくれんさいや正弘〜」
其処から言葉は出ない、呻きと泣き叫びのオンパレ−ド、
互いが待ち望んでいた事が始まったのだ。
 猛烈に往かされ続けて流石の皐も悶絶、戻され動かれまたまた
飛び切る、とんでもない暴れ様に流石の皐も言葉が出ない、
其の分泣き喚き正弘を奮い立たせていった。
 三十分充分に暴れられ、遂に皐は陥落。
 「え〜お前・・」聡子さんを抱いて部屋に消える。
「ええ〜じゃじゃわしらもかね困るが下着・・」「破いちゃえや来るぞ」
聡子のイガリ泣きも懐かしいが受ける聡子は驚愕する、
あのころとは雲泥の差の凄さに戦き悶え正弘にしがみ付くだけ、
往かされ二年間無い身では到底叶わぬ、十五分で陥落、
 「ああ〜来た・・」恵美が掻っ攫われる。
奥で恵美の甲高い悲鳴は女でも判るほど狂って行く声だった、
しかも二十分後は静、悦子がさらわれた、続いて慶子も同じ様に
抱き抱えて部屋に向かう。
 其処では終わらなかった、皐を咥えた女性達五人は其処から
未曽有の仕打ちを受ける羽目になる。
暴れ馬は始末に負えない、皐、聡子、恵美慶子悦子と軒並ならば
され連突きを浴びる。
とんでもない程遣られる中、一時間半はきつい、もう全員腹で呼吸
しながらも嵌められると泣きじゃくる始末、婆が耳を押さえて座る中
でも正弘はひるまずに総ての思いを皆にぶつけて行く。
 二時間後正弘だけが戻る。
「婆ちゃんビ−ル飲もう」「く〜わしじゃビ−ルしか相手出来んね」
笑われる。
婆と飲んでいるぞろぞろと這い蹲り出て来る。
「婆ちゃんビ−ル」「あいよ」「私も」
「あいよもうめんどくさい奴じゃが、皆取ってのみんさい、まあまげな
裸じゃがね、ひやあんた皐さん奇麗じゃが・・」
「婆ちゃん、こいつに遣られたが・・」
「真打は最後と決まっとるが、偉いぞよう正弘を迎えてくれんさった」
「く〜其処は、もう無理やりですがね、お腹に一撃喰らって・・」
「ぐえ〜本当に正弘酷いぞ」全員が声を揃える。
「だって許さんからじゃが、もう無我夢中じゃ御免ね痛かった」
「阿呆、それ以後が凄いから忘れたが、こいつめ」
其処で皆が大笑いする。
夜中遅くまで続いたが家が有るから皆帰られる。
 「ふ〜良かったが、誕生日に遣られたか」「うふっ、皋さん如何ね」
「聡子さん、こんな奴人間じゃないけ〜ね」「言えるけど可愛いよ」
「もう其処が甘い、こいつ逆上せる」
「そうじゃないかね正弘なら許せるがね〜」「ああ〜駄目だこりゃ」
残る二人は生涯忘れる事が出来ない女性と思えた。
 顔を出すと誓い其処を出る、皐と二人で横川に戻った。
「婆ちゃん・・」「遣られんさったな」「ええ、判るん」
「匂いじゃがあんたの甘い匂いは忘れんがね」「婆ちゃん」
「良かったが正弘未だ行けるぞ」「うん、そう思って戻ったけ〜」
「こいつ連れて行け」「嫌だバカか〜」暴れながら正弘にしがみ付く
皐、其処からまたも遣られ今度は一人で受ける事になる。
 朝まで皐は善がり泣くだけ、正弘に蹂躙される肉は見事過ぎる体
正弘もこの人は特別と思うから攻めも愛撫も半端じゃ無かった、
朝が明けるまで家の中は騒々しかった。
 二日後、正弘の車は広島を出て因島に向かった。
「弥園さ〜ん」甲高い呼び声は正弘だ。
「来たんか・・」「もう泣いたぞ、ええ〜なんでお腹が・・」
「うふっ中だし去れたもんね〜」「ええ〜じゃじゃ」
「そうよあんたの子供、産むために戻った」「・・、・・」
声が出ない。
「でももう良いわ、抱いてくれる」「弥園さん」泣いて抱き付いた。
大事な人がまた一人増える、此処は格別の間柄もう膨れる腹も
厭わずに正弘は狂喜して挑むが穴は相変わらず最高な場所、
其処を確かめると互いが狂った。
見境ないほど狂う姿、其れを見る母と妹が居る事も正弘は
知らない、最高なマグアイは終わりを知らせなかった。
 「壊れるけ〜休んでつか〜さいや」
「えっ、あ〜お母さんですか済みません興奮してて・・」
「良いがよ、疲れんさろうが休みんさい、この子は逃げはせんけ〜」
「そうよ、休ませてあげて」「ええ〜貴女は・・」
「妹よ、姉の変わり出来るよ」「うへ何とお母さん」
「笑えるがね、正美、良い加減にしんさいや」
「本気だもん、正弘君なら相手出来るがね〜お姉ちゃん」
「未だ駄目、お前は自分本意にしか出来んが正弘が可哀そうだけ」
「何と教えてよね」「後じゃ、今は弥園の男ですよ〜」
「もう意地悪お母ちゃん」「諦めんさい良い男見つけたら良い、
邪魔だぞ行こう」部屋を出ると弥園が抱き付いて有難うと囁いた。

                          おわり・・・・。
























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望讐小説九十九弾≪ 修羅の跡・・22 ≫

2017/11/06 02:04
 真夜中に入ったまま、外がもう明るい事も知らない二人。
二時間半はきつい、お互いが転がり手だけは確りと握られている。
「ね〜何度だしたん・・」「二度出たが良いの・・」
「良いわあんたのなら何度でもねね教えようか、弥園和数えていた
んだけどね、二十いくつかで忘れたが」「え〜そんなに往ってた・・」
「もう押さえ切れないじゃ無いの、素敵だから何度もその波に乗り
たかった、凄かった、見て肌が汗で光っている」「拭こうか・・」
「あんた泣かせるんか」「ううん、拭きたい・・」「・・、・・」
黙っていると正弘が動き弥園の体を拭きあげる。
 泣いた泣ける正弘を見ながら惜しげもなく弥園は泣いていた。
その涙を口で拭きあげる正弘を抱き締めて大泣きされた。
 「ま〜大変こんな時間・・」時計を見る弥園が驚いている。
「何時何・・」「午前十時過ぎ、あんた物凄い三時前ね入ったん」
「うん・・」「じゃじゃ七時間、しかも抱かれている分はと・・、
ええ〜五時間じゃ無いの・・、もうあんた化物よもう酷い〜」
「え〜そんな泣いて・・」手が付けられない泣き啜りながらバック
から箱を出される。
「此れあんたに上げる」「え・・、何要らんがね」
「もう馬鹿ね、女が上げるんだ、取ってよ中見んさい」
「何・・、此れ時計じゃない、ひや〜え〜嘘だろう、ロ−レックス
貰えんが此れ・・」「あのね、上げると決めたんよ聞いてねねっ」
 其処から意外な事を聞かされる。
「これね随分と前に買っていたんだ、此れと決めた男性に送ろうと
いつも持ち歩いていたの、もう五年になるけ〜」「ええ〜五年」
「今迄二人かな上げても良いかと思えたけどしなかった・・、
今漸く上げる男が現れたんよ、貰ってね」「弥園さん・・」
「有難う、此れで男探し辞める」「えっ・・」
「だって膣がそう喚くから辞める、下手なもん迎えたら怒るし」
「怒るんか・・」「入口封鎖、入口でも直に相手は往かされるが」
そう言って笑われる。
「ふ〜会えたぞ、もう遊びは辞める」「もう会えんのか・・」
「ううん、あんたは別特別なんよ、何時でも知らせて飛んで来る」
「本当か何処でもか」「え〜どんな場所でも向かう、電話してね」
手を握られそう言われた。
 十一時に其処を出るが外は明るい目が開けれない、
無論裏口から出ている。
 部屋に戻ると倒れる、幸い皐さんは居られないが、
婆ちゃんが笑いながら飯を食べさえせてくれた。
丸一日寝た、起きられないからそのまま寝ていると・・、
「こらっ、起きろ夜遊び野郎」「あ・・、皐さん」
「皐さんじゃ無いだろうがね、連絡しなさい」「はい・・」
「馬鹿ね返事だけは良いんだから」「はい・・」「こいつめ」
頭を叩かれた。
其れぞれがセックスの感じ方が違うと知り益々正弘は狂い手繰る。
アルバイトが無い日はじっとしとれない、其れで軽を友達から安く
中古のワゴン車んに変更、其れで動けた。
 可部に来てて妙子さんを待つ、「正弘・・」「乗って早く」
そうして車を走らせると人が居ない場所にと向かう。
其処でいきなり車内で後ろに妙子さんを行かせると組み伏せた。
 飛んでもなく大胆極まりない、妙子はイガリ泣叫ぶがお構いなし、
前より一段と強みを増す正弘のアソコに覚えて震えるだけ、
其れが何と良い事か直ぐに舞い上がらせてくれるから妙子は
しがみ付いたままだった。
 遣られ通し一時間、妙子は息もまともに出来ないまま送り返され
降ろされた。
唖然と車を見送るがそこには既に普通の妙子が居るだけ、
お互い何も無かった様に家にと妙子は戻り倒れた。
 一方正弘は其の侭大朝まで走り付いて、あの最高なおばさん、
貴子さんを電話で呼んだ。
「あんた来てくれたんね」「早く乗って・・」
急ぎ乗ると貴子は正弘を見続ける。
「どこに行くんね」「何処でも抱けるところなら良い車じゃ不味いか」
「じゃ、私の親戚が良いけ〜行こう」「何処ね」「八重よ」
「おっしゃ〜行くぞ」「ま〜」呆れて笑われた。
 八重に入ると方向を言われ従う。「此処よ待っててね・・」
車を降りて家に駆け込まれて、直ぐに庭先から呼ばれる。
「上がって・・」「・・、・・」「あんた〜」
行き成り飛びついてキスをされるともう正弘の箍が外された。
 最高に落ち着ける膣目掛けて突進する、受ける貴子が早くも
でかい声でイガリ挙げて行くし、そうなると正弘も全開、猛烈に
腰を動かして柔らかな膣が迎え躍り狂う中、貴子は最高な場面
で往き捲る。
とんでもない速さで襲われると又も泣き叫んで往かれた。
 「あんた〜私ももよ〜」「ええ〜なんで・・」
「正弘受けろや良いぞ若いし、出せや思いっきりだしんさい」
「貴子さん」「構わん飛びこんできんさったが迎えろ暴れんさい
トコトン楽しんで出してあげんさいや」「・・、・・」
もう何が何だか、でも来た女性は若い、正弘も受けて応じる。
 其れが其れが何とまげな穴じゃ、狭い分強烈にお互いが感合う
から半端な往き様じゃない、何度も狂う様な悲鳴を上げなら
しがみ付いてもっと侵して〜と叫ばれた。
 伸びた相手を転がすと又も貴子が餌食、其処で暴れ今度は若い
女性に跨る、本当に見ておれない程二人は遣っ付けられて行く。
 「く〜堪らんがでそうだぞ〜」
「あんた〜内にきんさいや出してくれんさいあんた〜」
其処でしこたま暴れると精子が放出つされた。
 「まあま〜大変じゃがね」「え〜奥さん、済みません、此処何処で
しょうか・・」「うふっ、貴子が連れて来た事は確かよね」
「え〜では奥様は・・」「親戚よ」(なんとではこの家は・・)
「そう」「・・、・・」呆れかえるが横で倒れて居る貴子さんは
未だ戻れなかった。
「これ貴子・・」「う〜ん、起こさないでよ最高だったのに・・」
「また往けば良いじゃないかね、有難うよ頂いたみたいじゃけ〜」
「ええでは、く〜恵理子貰ったんかね」
「・・、もう話したくないがあんたもう一度抱いて〜」
「ええ〜お前、中が大変だぞ精子が泳げんがね」「お母さん本当」
「え、立派な子が産まれん様にする気かね」「嫌や、其処だけは嫌」
「じゃ休みんさい、あんた食事如何ね」「お腹が空いていますけ〜」
「寿司取ろうね」「良いな良いですね其れ」「ま〜・・」笑われる。
「あんた私真理子よ、貴おばちゃんとは親戚なんよ」
「そうでしたか、名前も聞かずにすみません」
「ううん、最高よあんた又してね」「・・、・・」
見直すが今時の可愛い娘だった。
 一休みして大朝まで戻り、その脚で義姉の家に到着、
笑われて歓待された。
く〜ういいぞ何時まで続けるんかと思いつつ、其処は二十三まで
と決めている正弘、それまでは止まらんぞと息巻いていた。
暴れる暴れた、なんと休みは決まって部屋には居らん、
皐が怒り心頭で探すが捕まらなかった。
 十月初頭、皐に捕まり正弘は神妙な姿、其れを婆が見てお腹を
抱え笑われる。
「遊びは良い、止めろと言っても無理みたいじゃし、此れから大学
はそこそこで良いぞ」「え〜なんで・・」
「阿保じゃお前の進路は皐が決めるんじゃ判ったか、こいつ」
「・・、ハイ」「良いぞ、じゃ此れから調理師免許うを取るんだ、来年
までじゃ、もう日が無いけ〜頑張りんさいや、本は買って居るけ〜、
後は居酒屋で先輩に聞きんさい」「あのう・・」「何にゃ、嫌か」
「良いや、如何してもかね」「あ、如何してもじゃ良いな」「はい・・」
「じゃそうするぞ、守れや来年じゃ」「・・、・・」
命令されて声も出せ無かった。
 其れから逢引するにも必ず本は車二乗せている、でも関係有る
女性は地域が広過ぎる。
果てはあの忌まわしい島根県の町にも月に一度は繰出している。
なんとそこには母を抱いた男の家の女性、毎月正弘が来るのを
待たれていたのだ。
特に因原の女性は肌が合い過ぎ、会う度に最高な往き様を
お互いが出来る間柄、なんともはや困った男だった。
 然し其の行状は日増しに各地で現れ出す、無論義姉もそうだが
あの貴子さんの家では既に身篭られお腹が膨らんで来ている姿、
時々義姉の家で寝泊まりされ、仲が良い、まして一番驚いたのが
あの因原の奥さんが妊娠されていると知る。
この間行った折に暫くすると抱かれないよと泣かれる始末、
理由はあんたの子供がお腹に在ると伝えられると正弘は生まれて
初めてひっくり返るほど驚かされる。
「ええ〜・・」「でも産むよ、離婚してでも里で産むけ〜、あんたの子
は欲しいけ〜ねと囁かれ、其処から猛然と挑み懸れて泣き喚いて
此れがあんた〜と見事に往かれ、未だ有る、あの皐さんの母さん
の里でも妹の美沙さんが妊娠されているし、なんと自分の母も
遅まきながらお腹が膨らんで、此処も驚かされる、
もう四十だがなんのその産むと張り切っているから笑えた。
 そんな出来事を束にしてでも適わない事が知らされる、
其処は可部の妙子さんだった。
有ろう事か既に妊娠五ヶ月と聞かされたが今迄そんな事すら気が
点かない正弘、妙子さんが泣いて告白される。
 「産むよ」「え〜嘘」「嘘じゃないけ〜あんたの子よ、男が欲しい、
其れにあんたの子なら死んでも生むけ〜」「ええ〜・・」
「もう決めた、子供も妹も大賛成、世間が如何言おうと構わないと
まで言ってくれ、今度娘の店がオ−プンする其処の上のマンション
を借りているから其処で産むね」とんでもない事を聞かされた。
誰かれもなく生で出しているから其処は正弘の責任だ、欲しい人
には嬉しいが出来た後始末は正弘とて出来ない身の上、
其れでも女性は産むと張り切っている。
 そんなこんだで今年もくれようとしていた、大変な年をもう後僅か、
振り返りながら正弘は積み深い男と嫌ほど知らされた。

                              つづく・・・・。



























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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・21 ≫

2017/11/05 02:04
 火木金曜日が遅番と決まるし、中で働く人も総て変っていた。
顔は知っていたが一緒に働く事は初めて、女性が三人外回り、
中は男二人と正弘が受け持つ。
調理場は真剣だが、正弘は身が軽いし小夜子さんがアルバイトだし
其処を考えてと先に言われているから、働き易かった。
 十月になる、その日も遅番、正弘が焼き物をしていると、
いらっしゃいませ〜と元気な声で叫ぶと・・、「ああ〜紫さん・・」
「居たいた、聞いたが碧が大暴れしたんだって・・」「でも凄く楽しい人」
「荒れていたろう、色々有るのよ、今夜は個人で来たよ」「あいよ」
おしぼりを渡す。
三十過ぎかいつも着物姿だけど今夜は違った。
(なんと胸がでかいがね・・)其処しか目が行かないから困る。
「ま〜碧ちゃん、来たん」「今夜はデリバリ−の途中ですが来た」
「これっ・・」「うふっ、そうなら言わんけ〜ね、おい小僧お客連れて
来たぞ、其れも四人じゃ頭が高いぞえ」
「はは〜とようこそ御出でなまし」「ええ〜阿呆お釜かね」
其処でお客さんが大笑いされる。
 「皆さま、こんな居酒屋の様こそ御出でなまし、今夜は趣向を凝らし
て楽しんでいただきますが宜しいでしょうか」
碧さんの口上に皆が拍手する、怪訝そうに正弘だけが見ていた。
「おい始まるぞ見ものだけ〜」「ええ〜先輩」
「良いから楽しみんさいや」其の人は三十過ぎでアルバイトだが、
昼はサラリ−マン、色々在って金が要ると聞いていた。
「では此処に箱が御座います、上から覗くは千円ぽっきりですが
下から見ると此れが何と二千円で御座ります今夜は忙しいから先着
十名様と限らさせて頂く、では何方かな」『は〜い俺も俺もだぞ〜』
なんと皆男が手を挙げるが中で紫さんが手を上げられて驚いた。
「うふっ、あの子ね此の集まる金で文房具買うのよ」「ええ、何で」
「幼稚園に持参しているのよ」「何と・・」碧さんを見直してみた。
男連中が嬌声を上げて並んで待つ姿にも驚かされる。
「俺は二千円じゃぞ」「じゃ下からどうぞ余り引っ張るなよ伸びるから」
「任せ、く〜拝めるぞ〜お先に〜」「これ未だかね・・」
「く〜見えたぞ皆ノ−ブラで頂上がちらっとく〜また並ぼう・・」
みんなが大笑いする。
何と締め切りは無い、並んだ人総てに上と下から覗かせておられた。
 「紫さん・・」「私は良いの参加する二千円払うの」「ええじゃ」
「阿保かただ金は要らん、お前らじゃんけんしんさい勝と覗けるぞ」
「く〜来た来たが、うほう〜堪らんが集まれやじゃんけんじゃぞ」
なんと三十のサラリ−マンが其処だけ頑張れる。
正弘は参加しなかったが働く四人は参加され賑やか、
調理場の大人しい人もニコニコ顔で参加される。
その大人しい調理人が勝たれるとやんやの喝さい、手を叩く拍子に
合わせ躍る碧さん覗く板前さんが可笑しかった。
目を見開いて来る来る黒目が回るのを皆が大笑いされる。
 一段落しても店の中は昼間と大違い、来るわクルクル夜の仕事を
終える人達男性も多かった。(成程な、売上も違そうだぞ)
正弘は出て行く酒類に驚いていた。
「あんた携帯番号渡して・・」「はい・・」紫さんと交換する。
 店は午前一時には閉まる、後片付けして正弘は店を出るが午前
二時前、その時は皆居なかった。
出ると直ぐ携帯が鳴る、「終わった・・」「ああ、紫さん終わりました」
「ガ−ド前の屋台に居るの来る」「はい直ぐに行けますが良いですか」
「呼んだのは私なんだけどね」「行きます直ぐに・・」駆け出した。
 今日の姿は半端じゃ無かった、あの胸の張りは着物じゃ見えない、
とんでもなく何度もチラ見するほど凄い胸だった。
「御免なさい」「ま〜息が懸けて来たん」「ええ〜」「おじさんラ-メン」
「あいよ」座ると酒を注ぐ正弘が居る。
「暫く見なかったけど今は通えるん」「はいいろいろあって漸く落着き
ました、もう顔が見たくて・・」「もう口説くん・・」「え〜違います」
「ねね、外じゃ紫早めてね、弥園よ」「はい・・」
横に座るまでドキドキしたが座ると意外や意外落ち着いて来た。
「食べて、焼き鳥も・・」「はい・・」ら−メンを食べてお腹が座る。
「じゃおじさん又ね」勘定をされて其処を出る。
 「・・、・・」歩かれる後に従う。
「これ横にきんさいや、腕絡ませてね」「はい・・」
「ふ〜夜風が涼しくなったがね」「・・、・・」
なんとも言えない香りがしてくる。
「さてと、碧とは出来ていないよね」「ええ、そんな事在り得ない」
「そう、じゃ弥園が先よね、絶対そうよね」「ええ・・、先ですか」
「そう、先よねわたしが・・」「え・・、はいそうなりますが・・」
「良かった、焦っていたんだ」「えっ」「今夜は逃がさないし良いよね」
「え・・、はい」そう返事するしか無かった。
「此処よ、付いて入ってね」ラブホに二人は消える。
なんと文言は少ないがそうなって行く。
 部屋に入ると弥園さんは直ぐに背を伸ばされてキスをされる、
なんと甘いキスか、正弘は芯が蕩ける様な甘さと舌触りが凄く良い。
「今日は洋服、何でか知っている」「え・・、少し」
「そっか安心した童貞かと悩んでいたんだ」「えっ、何でです」
「だって相手可哀そうじゃ無いの、水商売の女よ、其れが童貞など
頂けるかね」「そうなんですか変ですけど」「何で」
「だって其処は待ってください童貞ですって男は言えない、抱きたい
なら其処は問題外でしょう」あらら、言うがね、そっか考え過ぎかね」
「ええ・・」「はい判りました、お風呂」「入れます飲んでて下さい」
「はい・・」正弘は風呂場に逃げて深呼吸、水商売の人は初めてだが、
其処は同じと考える事にする。
 だがその思いは一変した。
弥園さんが風呂場に向かわれ入られる姿に驚愕する。
なんと見た事も無い最高な形のボデイ、其処にはありとあらゆる凄味
が垣間見れる。
腰は驚く程小さく、しかも尻は張り裂けんばかりのでかさだが、
そんな部分は可笑しくは思え無い、其処は胸の張りで調節される。
腿から足渡りは彫刻みたいだった。
まるで博物館で裸体像を見ている錯覚を覚える。
又も何とあの周りの恥毛は奇麗に形取り、素晴らしい見栄えがする
股の付け根、部屋から丸見え小野裸体は息を飲んで見詰める。
行って洗おうとするが動けない、正弘としては珍しい事、見惚れる
ままベットに座り込んでいた。
 「ふ〜良いお風呂よ、入りなさい」「はい・・」返事して逃げる。
(良し凄いのを魅せて貰ったぞ負けるもんか・・)
正弘は部屋とは違い戦う意欲が満々と迸る。
元気よく洗い場に立つとシャワ−を全身に浴びて湯に浸る。
部屋では弥園さんが必ず見てくれていると思いつつ、些か不安。
 「ね〜洗うね」「良いですよ」「もうそう言わないで出て来て洗う」
「・・、そうですかじゃ・・」「良い子よあんた、さ座ってね」
でかい棒を見ながら何も言われなかった、其の分気落ちするが、
其処も踏ん張り耐えて洗われる。
「ま〜でかいじゃ無いの本当だったんだ」「えっ・・」
「うふっ、初めてなら気を失う程よね」「弥園さん・・」
「これね、実は聞かされていたんだ」「ええ〜嘘でしょう」
「あんた、誰かと抱き合って居るでしょうがね」「ええ・・」
「知らないなら教えないけど、其の子ね驚、信じられんと何度も言い
ながら溜息ついててね」「・・、・・」「それどうかなと誘った訳、
儲けたわこれ使ってね」「弥園さん・・」「良い素敵よほら〜立って
来たが、もう挨拶先よね」「・・、ぁあう〜其処が弥園さん・・」
なんてゆう柔らかな唇だろうか、途轍もない程最高に良かった。
「く〜益々凄い事になったがね、早くお部屋に戻ろうよ〜あんた」
催促された。
 部屋に入るなり抱き付かれ正弘が抱いてベットに置く、
「来て〜早く〜愛撫無しでも良いしお願い繋がりたいの・・」
そう言われ正弘は最高なボデイに覆い被さる。
待っていたかのようにキス攻撃開始、其れは其れは夢の中、
なんとキスが此れほどとは今迄知らない、一種の儀式としか思って
無かったが今は違う。
永くて素晴らしいキスを浴び、もう正弘のアソコはギンギン、
其れを弥園は手で導いて直ぐに穴に迎えられる。
するとすんなりと入り込む自分の物がいきなり腰を上げられ中ほど
まで行った。「あうう〜何でもうああああうっ・・、みみ弥園さん
其処が凄いよう」「こっちも大変なのようあんた動かないで感じてて
弥園大変なの・・」こっちが言いたかった。
穴が動く本当に動いて来る、しかも其れがぐいぐいと奥に亀頭をと
構えて奥にと持ち込まれて行った。
 「弥園さん凄いが〜」「あんたが凄いから猛弥園大変なのよう〜、
あんた〜良いわ其処でジっとしててね弥園のアソコが動きたがる
の〜、あんた〜」もう正弘は何が何だかわからなくなるほど舞い
上がる、グリリグリグリズズンと亀頭が絞めつかれた奥にと誘われ
出す、一気の奥にと正弘の腰が動いた瞬間、「え〜嘘だ〜・・」
なんと奥に到達した棒が半分吐き出されている事に御驚かされる、
此れがまた腰が浮くと奥にと亀頭が掴まれて進んで行った。
「キス頂戴胸もんでてて、穴が動くから感じてて久振りよこんなの、
いや無かったけ〜アソコが暴れ出したがね、あんた凄い、もう弥園
滅茶苦茶になりたい、あんた〜・・」キスをしながら叫ばれるが
正弘わそれどころじゃ無かった。
膣が動いた後は棒が泣く程善がりあげえる、グイグイぐぐっと締め
上げられながら奥に迎えられた、又も吐き出され、腰が浮くとまた
また奥にと向かわされる。呆れるほど見事、正弘は確りと弥園を
抱いて震えているだけ、感じる程度の騒ぎじゃない、
もう何時でも果てる覚悟をしないと行けなかった。
 「あわわ〜大変膣が膣が痙攣して来たが〜あんた凄いが〜
初めて負けだが〜あんたあんた凄いよ凄い〜」
叫ばれる中本当に痙攣を起こされ棒が軋んで泣いて来た。
「もう凄いから駄目になりそう初めてだぞだぞ困るが〜」
「あんた、尻の力抜いて待ってて・・」「こうか・・」
「そうよ早々旨いけ〜やがて落ち着くし、く〜あんた最高よ・・」
汗がにじむ体を擦り付けて叫ばれた。
 「僕も初めて弥園さんのアソコ凄いがね」
「く〜言わないでよ、もう返事が出来ない位感じているんよ」
「でも声が出ていないがね」「馬鹿ね、出せるもんかね、こんな気持ち
が良いのに外に出すもんか、中で絶えて味わっているが、く〜また
来たが〜あんた揺するよ耐えててね〜」「・・、・・」
とんでもない攻撃が始まった。
歯を食いしばり耐えるともう其処でまたあの痙攣が来た。
 「来たが〜まただ〜・・」「駄目駄目よう、耐えるんよ、其処力抜いて
どうにでもしてと思いんさいや」「こうか・・」
「そうよ、素敵穴が動かれるし、あんたの為にと穴が懸命にあああ
あ〜駄目駄目こっちがまた往かされる〜あんた〜怖い〜捕まえ
ててあんた往くよ往くからね〜ぐぅぅぅ〜〜〜〜」「・・、・・」
またも膣痙攣が起きるが今度は毎以上に動くから耐えるに大変。
一度も自分で腰など動かして居ないが、もう膣の中は大変、
弥園さんも何度かとばれているし、僕の果てて見たかった。
 「あんた駄目、我慢しててね最高な時呼ぶからネ未だよあんた〜
そこそこでまた往くよ〜」今度は本気なのかすさまじい痙攣が穴と
体に同時に来ていた。
感じる弥園は首筋を沢山張って顔が真っ赤、其れでも何度も戻り
膣に従い痙攣三昧、正弘は初めて苦痛と快感を同時に味わい行く。
 「く〜越えたが初めて超えた男あんた、凄いがねふ〜疲れた、
あんた〜もう下で良いから寝てて弥園が上で頑張るし」
「嫌じゃ、僕が動きたいがねお願い一度だけさせて・・」
「良いわ、動いて下さい、待っているね」
 正弘は頑張る、受ける弥園は目を白黒させながら嘘嘘よううそだ〜
と叫ぶばかり」その都度体を捩じらせ感じられる。
正弘は意地悪するが其処もいとも簡単に呼吸を計られ、
腰がリズムに合わされて飛ばれる見事な受け方だった。
柔肌に縋り付く正弘、下から受ける弥園、
どっちも横綱級のマグアイを魅せて行く。

           つづく・・・・。












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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・20 ≫

2017/11/04 02:04
 何と言う事か、義姉は無論欄外だが、此処にいる母親はあの大谷
の芳さんに負けない程の威力が有った。
其処は芳さんは心だが、此の母親の体と合わせるととんでもない人に
為れると感じる。
何と心地が良い肌と穴だ、正弘はまたまた母親を倒して膣に挿入、
呆れる義姉と娘、もうどうしようもない程正弘の目が輝くから手の
出しようが無かった。
 キスの嵐、迎える貴子もすさまじい気力で受け続け反対に舌を相手
に私涎が出るままに応じる。
「お姉ちゃん・・」「見てて、此れが女よ、見事だし奇麗じゃ無いかね」
「ええ、汚れているけど・・」「構わない処が良い、お母さん見違える様
に奇麗になりんさるよ」「ええ、もう四十半ばじゃが」
「其れでも変われる、此れだけ男を存分に迎えんさる姿見惚れる」
「そうかな・・」「あんたは駄目、もう子供だけ産みんさいや」
「もう其処だけ嫌じゃ・・」「じゃじゃ義母さんを見習うんだ、馬鹿に
なり切れるとああ馴れるし後が最高よ」「ええ〜お姉ちゃん」
「夕べ気付かされたが、正弘のお陰だ」「お姉ちゃん、好きなんか」
「好きを通り越したが抱かれんでもええけ〜でも会いたい、そんな
男よ正弘は・・」「そうかね、少し判るけど・・」
「まだまだよ、あんたらは弥生は経験が少ないけど昨夜からトコトン
抱かれてら見えて来た、正弘がどれだけ女が寄るのかがね」
「そうなん」「あ、見て見んさいあんたの義母、もう目が飛びながらも
迎えんさる、夥しい小水が出てくる中でじゃが、有得んが普通なら
気絶して動けんよ」「待って変わろうか」
「あんたは今は駄目じゃろうが、精子が未だ辿り着いて居ないかも
壊れる」「ひや〜じゃ辞める」貴子は宇宙で舞躍る自分の姿が見え
て来た、もうドンドン突かれる度に其れが芯から待っている自分に
も気づかされて行く。
 「あんた〜、もう如何為っても良いけ〜遣れんが〜」
「じゃ着いてきんさるかね、あんたと同じ人が居りんさるが少し違う
が合わせたい」「え・・、居られるんか、うん最高な女性じゃけど僕
一人じゃ間に合わんが」「強いんかね」「ううん、違う、会いたいだけ、
其れはあんたも同じになろうとするから怖いんじゃ」
「あんた〜穴が喜んで体を揺するけ〜」「まげな言い方じゃね、僕も
早く動けと命令されているが」「あんた最高よ逃がさないからね」
「良いぞ、行くぞ〜」又始まる。
 「もう止めてくれんさいや、義母さん寝込むがね・・」
「うふっ、あれじゃ三日起きれんぞ」「なんと・・」
 夜中漸く解放された貴子は死んだように眠る。
 「正弘如何ね」「うん、体が凄いぞ引き連れて誘われるが」
「え・・、意味が・・」「中が大違いじゃ、とんでもなく男を喜ばせて
くれるが、動かんでも良いが其処は無礼じゃろうが、動くと又も
歓喜が来るんだぞ、恐ろしい位入り浸りして居たいが」
「ま〜そうなん、良かったがね」「え・・、良いのか」
「そうじゃ無いね、あんたも其処が里と思いんさいや」
「あ〜二つ有るが」「其処も大事にしんさい」「今度合わせる」
「其処は良いけど、正弘あんた凄い男、見て親子で並んで寝るが
もうしめたもんじゃ、内は大安泰になりそう」「良かった」
「食事しんさい」「うん・・」二人で其処を出る。
 「ウナギ・・」「く〜食べるぞ〜」「阿保やね」
弥生は益々正弘が可愛く好きになる。
今迄の事を色々話し合った、「ええ〜じゃお母さん苦労しんさったね、
可哀そうに・・」「其処は違うかな、漸く女性が判りかけて来た、この
お母さんは其れを隠す威力が有るが母には無い、其の分だけが
違うから、苦労より自分を押さえられない部分が有るんだ、僕にも
まだ其処は残っているが、もう暴れ尽すと其処は弁えられるとあの
人がいんさる」「あ・・、貴子さんと似た人ね」
「うん、だから未だ良いかと歩き回るんだ」
「く〜遣るじゃないね、其れで美江さんの嫁ぎ先は如何為ったん」
そこからも義姉には総て話す。
 「く〜恐ろしや、お前は化物か野獣じゃ何でも有りかね」
「うん、二十三まではそうしたい、其処でよう考えるわ」
「なんとついて行けんが」「義姉ちゃんは別口じゃし此処で待っててね」
「待つけど来てよね」「うん、必ず来るが、このお母さん呼んでよね」
「まかしんさいやこいつめ」頭を叩かれる。
 「あんた〜恥ずかしいけどアソコが熱いけ〜」「良いぞ待って、行く」
「ええ〜お前」「判って来たみたいだぞ」「ええ、お前如何為るん」
「かわりんさるぞ、とことん変われるが見ておりんさいや・・」
「・・、・・」唖然とする弥生をしり目に正弘は這って来た貴子を
抱き締める。
「良い、もうあんたは僕から逃げられん様に為りんさるが、其れでも
良いんか・・」「逃げたくないし待てるが、会ってよ時々」
「うん、此処で良いか」「良いわ素敵よ弥生さん、なんとか頼んでよね」
「良いぞ、そのままが素敵だぞ、あんたは可愛い女じゃが、もう誰も
渡さん待て良いね」「はい」良いぞじゃ入れようね遊べや上で・・」
「ええ〜した事無いがね」「いまするんだ、楽しいぞ心地良い所ばかり
選んで動きんさいや」「もう弥生もしたいが・・」
「交代しんさい、上なら勝手出来るが、く〜良いぞ貴子〜」
髪を振り飛ばして喚かれ出す。
弥生はほとほと女はしょうがない動物だと嫌ほど知らされた。
 其れが言いきれない内に、貴子と交代、もうとんでもなく嬉しいし
気持が良い、自分が誘う方に亀頭が来るから堪らず早く飛ばされ、
又も貴子と交代するが直ぐにまた上がれる、楽しいが本気で自分
のいい場所を見つけると猛狂って往った。
 「あんた〜動かんでもええかね」「良い上で乗っていれた侭で・・」
「はい・・」貴子は凄味を増して正弘を喜ばせる。
 「ええ〜嘘や・・」朝が来て瑛子は驚愕する、義母が正弘の上で
蠢いている姿にだった。
 「義母さん、退いてよ」「え・・、ああ朝かね・・」
「貴子風呂に行くぞ」「あんた動けんがね」「待てや」「ええ〜正弘」
瑛子が呆れる。
義母が抱かれて風呂場に向かう、「うふっ、あれからずっとよ、
おまげで弥生もご相伴、良い場所見つけたがね」
「嫌だ〜退けもんかね」「今日は辛抱しんさい、もう精子も到着済」
「本当良かった」笑われた。
 昼過ぎ母親と義娘は車で帰られる。
「正弘、上出来じゃね」「うん、そうなると良いね」
「なるさ、見たろうが母親四十三でも凄いがね・・」
「あのな、女は姿じゃ無いがね、使ってなんぼじゃ」「ええ意味が」
「アソコを使うと年はこんが、反対に若返りんさる、肌の艶や総て
内臓も動かされ活性化するんだぞ」「ま〜そう言えばお腹なんか少し、
嫌だ〜出そうよ何で便秘だったのに、正弘」
「はよう行けや仰山出るぞ〜」「馬鹿か〜」急いでいく。
 二日滞在して漸く横川の部屋に戻れ、寝ると直ぐに電話が来た。
「あ〜芳さん、何、え〜嘘じゃろうが行けんよそんなことしんさんな、
もう知らんぞ」なんと部屋を出ろと言われる、明日皐が荷物を取りに
行くと聞かされた。(もう知らんぞ、皋さん・・)
正弘が一番苦手の女性の家に引っ越せと言われていた。
 翌日朝早くから来られ荷造り、そうしてあっという間に引越し完了、
皋さんが大笑いされる中正弘は立ち尽くす。
「あんたね〜睨まれたわね」「だって、皐さんが行けといんさるから」
「当りよ、あんたはそうでもせんと暴走するしね」「もう・・」
「良いから部屋幾らでも使いんさいや、婆やが男が来ると大騒ぎ」
「何処に行かれたん居無いが・・」
「戻るよ笑顔で、あんたの部屋着買うって煩いから任せた」
「なんと、悪いがね」「いいや楽しそうだ、こいつ年寄りもたぶらかす
のかね」「もう痛いがね」「これだけじゃ済まされんが」頭を叩かれた。
「もう田舎良いのかね」アッ忘れてた報告せんと」
「怒られるぞ早くしんさいや」「うん・・」急いで電話して今までの
経緯を話した。
 「如何・・」「でかしたと其れだけじゃぞ」
「うふっ、其処が良いじゃないね、気にして居らんし」「ええ・・」
「母さんあんたが乗込んだら解決すると最初からいんさるけ〜」
「ええ〜嘘」「ほんとよ、あいつは解決出来るが待って居れば良いと
あんたの母親にも・・」「あったんだ」「そう呼ばれて会いに行った」
「なんとそうか、じゃ母は・・」「暢気に待たれているが、もうあんたの
母も落ち着きそうね」「其処じゃが、皋さん本当に有難う御座いました」
「高くつくよ」「はい覚悟致しております」「阿呆、遣れん男じゃ」
大笑いされる。
 七十過ぎの婆様が戻られると正弘を抱いて喜ばれる、
可笑しい程泣かれた。
夕食はすき焼き暑い最中だがこれも又良い、食べた食べる、
皐さんが笑われる中構わず食べきる。
「く〜美味かったぞ婆ちゃん大好きじゃが」
「ま〜嬉しいが毎晩此れにするかね」「え〜もう其処は別じゃろうが」
三人で大笑いする。
 九月になると、正弘は大学通い、戻ると直ぐにあの居酒屋に出向く、
其処でお客さんと会話の勉強が主、小夜子さんを接し方を見ている。
二日に一度必ず向かう、もう其れが普通になって行く。
 「あんたね〜、夜中にきんさいや」「ええ〜なんで・・」
「阿保じゃが、私らは夜中しか来れんがね仕事が遅いじゃろうが、
もう夕方はそうは来れんが同伴も在るし」「・・、・・」
小夜子さんが笑われる。
「じゃ、正弘、二日に一度夜にするかね」「ええ、良いのか」
「良いよお客さんのリクエストじゃけ〜でも凄いぞ負けんさんなや」
「・・、・・」嬉しかった、今懸けているのは夜の仕事をされる女性を
全く知らない正弘、直ぐにそうなる。
 「ひや〜紫が言っていた子はあんた、ね〜みんな来てこいつじゃ、
虐めようかね」「もう碧、悪い癖よあんた、御免ね」
「いいえ、慣れたいからじゃんじゃ弄って下さい」
「聞いた天下御免の許しだぞ、皆集まれ其処のお客ほって来なさい
冴子・・」「もう碧、遣り過ぎお客さんよ」「デリバリ−は致しません」
「当たり前よあんた飲み過ぎじゃけ〜」
「そうです酔っていますが、何か問題でもありあすかね」
「参るわ、御免なさいね」「いいや楽しいが、合流するかね」
「く〜粋なおじ様歓迎する、冴子だけじゃ詰まんないでしょうがね、
ストリップでもしましょうか」「こら〜碧」お客さん総てが大笑いされ、
なんとお客さんが楽しませてくれると思えると正弘は勉強になった。

                     つづく・・・・。
































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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・19 ≫

2017/11/03 02:04
 「正弘、先に風呂入りんさいや、未だ話が終わらんし」「うん・・」
正弘は挨拶して風呂場にと向かう。
「瑛子ちゃん、見せようかね」「何・・」「あいつの体じゃが見てから
決めんさいや」「ええ、普通で良いよ、種が貰えれば」
「阿保じゃね、抱かれるなら見る方が良いじゃろうが何で詰まらん男
ならしんさんなや、大事な子供を産むんでしょうがね」
「ほなら、お前見んさいや、其れで納得する方がええけ〜」
「義母さん、じゃ一緒に見てよね」「ええ〜お前・・」
「生まれてからぼやかれたじゃ堪らんけ〜」
「うふっ、ぼやくかね、でも見ようか良いのか弥生さん」
「どうぞ、声出さないで下さいね、今良いかも行きましょう」
三人は揃い脱衣場にと向かう。
 「待ってて・・、お前頭洗いんさいよ、此れシャンプ〜・・」
「有難う置いてて」「此処に置くけ〜使いんさいよ」「直ぐ使うが」
そう言った。
 正弘はシャンプ−をもって頭に懸ける。
「今だよ、声は駄目じゃ、見てくれんさい・・」
ドアを少し開けると中が丸見え。
(・・、え・えっつ・・ええ〜嘘嘘だ〜・・)
(ま〜なんて事・・、お化けじゃがね)下で覗く瑛子は震えていた。
正弘が立上がり頭のシャンプ−をシャワ−で流すと丸見え。
 「良いわ行きましょうか・・」
弥生に言われて這い蹲り現場から逃げた。
 「・・、・・」お互い顔を見合わせて声が出なくなる。
「如何でした、アレで良いの・・」「・・、・・」
親子で顔を見合わせて未だ震えている。
「嫌なら止しましょうね」「あのう、入るんかねあんなでかいの・・」
「うふっ、今日ね瑛子ちゃんから聞いたら弥生嬉しくて、子供作ろうと
決めて夕べ貰ったが、死ぬ思いで遣られ尽くされたがね」
「え〜じゃあんた」「そう、だから兄弟が出来ると喜んだんだ、しかも
瑛子ちゃんなら大賛成よ」「あんた凄いがね決めたんか」
「はい、此処で三人産むと決めたし、もう誰が何といううが構わない、
この家であの子は血が有る、其処で決めたの」
「なんと凄いがね、瑛子賛成する、もう早く産みたいが義母さん・・」
「これさばり掴んでお前良いのか」「良過ぎるけ〜でかいぞ在れ、
アレが息子が持って出たら飛び上がるがね」
「く〜飛び過ぎだけど、其れ良いかもね」「義母さん、お願い産むよ
離婚されても良いけうんじゃる」「・・、・・」
呆れかえるが其処はもう見てから欲しくなる自分が居た。
 「じゃ良いのね瑛子ちゃん」「はい、お願いします」
「え・・、お前母の私には聞かんのかね」
「聞くまでも無いがね顔を見たらそうなるが」「呆れるがこいつめ」
「うふっ、早く抱いて欲しいな・・く〜居たいたが〜」
其処は弥生と貴子は呆れ顔で見つめ合う。 
 「ふ〜さっぱりしたが、何か果物有るんか・・」「桃が良い、有る」
「く〜よばれるか・・」正弘が台所に向かうと親子で頷かれた。
「食べたら寝んさいや此処はええけ〜ね」
「うんそうするけ皆さん先に・・」「お休みなさい」親子で口が合う。
 「ねね、聞いても良い」「何・・」「強いんか」
「とんでもなく強い、強過ぎじゃが、一時間だぞ考えれんが」
「・・、ええ〜い・い・一時間て・・嘘でしょう」
「其れ以上よ、なんと強い事か、初めて昨夜いや土曜から抱かれ
続けたけ〜、食べもんが無いからス−パ−に・・」
「ま〜義母さんお願い抱かれるけ〜貰うが・・」「・・、・・」
貴子はもう声が出なかった。
「お姉ちゃん、ねねお願い如何したらええの・・」
「其処考えて居るけ〜、如何かな弥生が先に挑んで行くけ〜後で
交代なら簡単に出来るけど嫌だろう」
「ううん、その方が良い記念に為るしお姉ちゃんなら問題ないけ〜」
「本気かね」「まともよ」「お母さん・・」
「・・、え、そうね瑛子がそうするなら良いけど・・」
「もう何よお母さん・・」「うん、未だ心臓が暴れて居るんよね」
そう言われると弥生が笑う。
「少し飲んだ方が良いけ〜気がそうなるし・・」「はい、飲みます」
「これ・・」「もう何もいんさんなや決めたし、正弘君のを貰う」
「良いけど、弥生さん」「任せて、待っててね」部屋を弥生が出た。
 「義母さん、凄いね」「うん、あんた良いのか馬鹿ねくどいわね、
良いわ貰いんさいや」「義母さん・・」母に抱き着いて喜んだ。
 「え〜じゃ本気かね」「そうよ、此れでこの家も安泰、三人頼む」
「く〜出来るなようし頑張るか、で如何進めるん」
そこから弥生が話を始める。
「待って其処は不味いぞ、此処は義姉ちゃん我慢してて後で抱くし、
其処からは三人で・・」「えっ、三人て瑛子と私とあんたかね」
「違う母じゃ、先に遣る」「嘘だ〜」「そうじゃないと此の侭じゃ後を
引くぞ、先に母を垂らし込めないとこの計画は上手く行かん気が
するが如何ね」「なんとお前は悪じゃな、そうか馬を射止めるんだね」
「其処が一番肝心じゃろうが」「負けた、任せるが如何するん」
「見てて面白いから」「く〜楽しみじゃね」「戻ってビ−ル進めててよ」
「あいよ、悪男」部屋を出て行く。
 「親子で風呂入りんさいや」「え、わしもかね」
「可愛い娘ならそうすると思うけどね〜瑛子」
「・・、そうよ男を迎える体だし洗ってよね」「お前・・」
「如何するん行くん」「いくよ、お前にはほとほと負けるが」
連れだって行かれた。
 「入りますよ」「うぎゃ〜なんで何であんたがもうお義母さん・・」
「暴れるな、お前が抱かれる相手だ、風呂にきんさっても可笑しゅう
ないじゃろうが」「だって〜」「あんたも裸ならきんさいや」
「洗うだけでもと・・」「良いから覚悟させるため来てくれんさい」
「はい、そうします」「義母さん・・」「うろたえるな相手も気を使って
くれんさった証拠じゃないかね、お前は言うう程根性が無いぞ」
「無いです、とんでもない男よ」「じゃ抱かれるな帰ろうか」
「もういけずね」「入ります」「どうぞ」親子で湯に沈んで居られた。
 「お母さん、出て此処に座って下さい」「ええ〜なんで私かね、
娘だろうが」「いいえ、此処はお母さんですよ、娘さんも後で洗うし
先に早く出て下さい」「お・お母さん・・」「わ・判ったがね」
湯から上がられる。
 「あんた悪いねこんな体を・・」「・・、・・」
無言で背中を流し始める。
もう瑛子は大変、男の股座から目が離せない、ドンドン母の体を
洗い始めるとムクムクと起き出すから呆れかえる。
 (ま〜なんて心地が良いの、最高よあんた・・)
貴子は舞い上がり洗われるままに体を預ける。
バスタオルを敷き其処に寝かせ愛撫もどきのマッサ−ジが始まる。
母娘は違う意味で驚く中、正弘の手と唇が動き始めた。
 「あわわ・・、あんた其処までは良いけ〜ね悪いがあうあああ
なんとくう〜・・」湯に浸かる体が震える瑛子、義母の体が見る間
に紅潮、そうして目を見張る事が起き出す。
 「うぎゃ〜駄目駄目駄目だが〜あんたあんた〜其処其処は嫌だ
駄目じゃろうがね〜ゆるしちゃんさいや駄目になるが〜・・、あうう・
すすすご〜すぎ〜良いがあんた其処弄っててもう大変瑛子〜出る
何で何かが出そうよ瑛子助けて〜あんた凄いがそこそこがあわ・わ
ギヤ〜くぁ〜何か出るがあんた〜助けてくれん・さい・や〜」
ドドスンと跳ねると夥しい噴水が出だす。
巣で見瑛子が気絶して湯をしこたま飲まされ戻るが、目には義母
の肉が躍り狂う様を見てしまう。
 「え〜私嫌やもう嫌だ〜」体を洗われずに行き成り愛撫攻勢を
され出す、とんでもない快感は大波で瑛子を襲ってくる。
だが母のした事は正弘はしない、数度飛ばれると丁寧に体を
洗い上げる。
 「はい、お二人さん出ましょうか」「・・、・・」
返事も無くよれて立ち上がると正弘に縋り付く親子、
其れを両脇に抱えると部屋に向かう。
 其処で降ろされたら貴子を襲った。
もう支離滅裂、貴子はイガリ挙げ続けとんでもない様を瑛子に魅せ
舞い上がり、上で暫く震え続けると体が落ちた。
其処から猛烈な正弘の突きは目を覆う惨状、貴子は泣き喚くが
其れが快感なのか次第に正弘の動きに呼応し始めた。
凄まじい責めに瞬く間に貴子は意識を失う、こんな責めは初めての
体、何とも言いようが無い程快楽に酔わされていた。
 「おいで瑛子さん・・」「・・、・・」従うが歩けない、
其処の正弘の手が伸びて引きずられ抱かれてしまった。
母の姿を見ている後、もうメロメロに参り、正弘が為すがまま体は
若くて弾きが潜んでいる。
窮屈な膣が慌ててでかい物を迎えるから持ち主は大変、口を同じ様
に大開して、遂に遂にでかい物が減り込んで来た瞬間、
瑛子は心身とも粉々に砕かれてしまう。
 其処からイガリ方は半端じゃ無い、部屋はおろか外まで飛び出す
声は瑛子が今感じる姿そのものだった。
何度も飛んで戻され続け漸く捨てるように転がされ、
今度は母の貴子が迎える。
こうなると親子でこの男の暴れを鎮めようと頑張るが到底及ばず、
親子でくたばった。
 「もうだらしないぞ此れくらいじゃ子供は産ませんぞ出すもんか
情けないが、義姉ちゃん来んさい」「正弘・・」飛び掛かり直ぐに
弥生が棒を掴んで挿入、其処から夥しい戦きは見事、
親子で眺める中最高な受けを魅せつける、だが昨夜とは大違い
複数で受ける身は直ぐに興奮して持たなかった。
 一時間交互に突かれ飛び切る中漸く、正弘は出したいと思い、
母に告げると娘の瑛子一人が最後まで頑張った。
 凄過ぎる行為に、弥生も貴子も小便が垂て出て行く、
そうして遂に瑛子の甲高い呼びが始まった、「気が気がおかしく
なる前に出して来てお願いあんた〜」
其れに応じて最後の凄まじい突きを受ける瑛子は歯を食いしばり、
なんと最後まで意識をもって入って来る精子を知ると頭ががくんと
落ちてしまう。
 「あんた来んさい洗うけ〜」貴子が正弘に縋り付いて棒をい口で
舐め奇麗にする、感極まる正弘は其の口にキスをし感謝を表す。

                             つづく・・・・。






















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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・18 ≫

2017/11/02 02:04
 誰よりも母以外では長い間一緒に過ごした相手、弥生は正弘に
とって義姉そのものだ。
受けてくれた義姉を正弘は初めて本気になれた、今迄とは雲泥の差
で挑む姿に、受ける弥生は未曽有の体験をさせられて行く。
強烈至極、地獄でのたうち回る二人は際限が見えない、なんと弥生
が驚く程いかされ続けた。
 「まただあんた来るよ来るからあんた嫌だ往くイクイクが〜」
泣き喚いて飛ばされる姿は絶品、とんでもなく嬉しい姿、
正弘は益々本気にさせられて、今では心残りが無いようにと弥生
を誘い上に上にと導いて行った。
 「あんた苦しいが休ませてくれんさい、あんたお願い少しだけ・・」
「良いよ、じゃ聞くが今日は危ない日か・・」「・・、そうなるよ」
「じゃ危ないなゴム付けようか・・」「無いけ〜要らんが」
「え、じゃ外に出そうか・・」「もう馬鹿ね遅いがね、汁が出ているよ
きっと・・」「義姉ちゃん」「もうその呼び方止めてよね、肉が緩んで
くるけ〜いけんよ」「呼びたいんだ、義姉ちゃん・・」
「・・、馬鹿ね、ビ−ル飲ませてよ」「うん・・」
可愛かった、本当に正弘は来て良かったとしみじみ思えた。
 「義姉ちゃんね、あんたが来て驚いたけど何時も如何しているん
かなと思い出していたがね」「僕も」「嘘つき」「ばれたか」
「こいつ許さんぞ」「良いもん、許してくれなくても、僕は未だ動くぞ」
「ええ〜あんた相当な時間暴れたがね」
「未だだ、もう此れから取り戻すぞ」「あんた」「正弘です」「あんた」
「もう正弘」「あんた・・」「阿呆こいつ許さん」
「・・、ぁあうう〜来たがまた来るよあんた往こうよ〜あんた〜来て
来て暴れんさいや出しても良いけ〜来んさいトコトンじゃ、義姉が
命令するけ〜ね」「おうし、往くよ」もう何も言い様が無いほど
組んで離れずに正弘は暴れ尽す。
受ける弥生も物凄かった、初めて総てセックスの恐ろしさを身で
知らされるが、そこも又弥生は喜んで嵌って行った。
 「出そうじゃ義姉ちゃ〜ん」
「来てきんさいや全部出してくれんさい〜今じゃ来い来るんだ〜
あんた〜今今今が良いけ〜・・・うぎゃああああ〜〜〜」
遂に放つ、正弘は腰を突き上げ震える。
 暫く抱き付いて、思い出す様に弥生の体が痙攣すると笑い
正弘を見上げる。
其処でキスを受けると弥生は泣いてしまった。
「如何するん、出来たら産んでくれるんか・・」
「如何するかな、お前次第だがね」「えっ・・」
「あのなほっておかれたら承知せんぞこいつ・・」
「うん約束するけ〜来てもええんか」「来いや一月に一度は来んさい
頼むけ〜ね」「じゃ抱くぞ・・」「・・、・・」「何嫌か・・」
「抱かれんでも弥生がそばり付くけ〜入れちゃる」
「あはっ、其れなら来る」「阿保、弥生をこんな気にさせてから子供
は未だ作ろうよ」「え・・」「三人は欲しいけ〜、あんたは此処の家の
血が有るし弥生は無いけ〜ね、其れで作ろう」「良いじゃ三人か」
「男ばかりの気がするけ〜」「良いだろうが元気で・・」
「阿保やね、あんた凄いが未だ出来るんね」「触れや証明するが」
「・・、まっ、でかくなっているがあんた〜入れて〜あんた〜」
とんでもない義姉だった。
 食事も忘れる二人、本当に気を許す相手、半端ない心地は何にも
変え難い、正弘はセックスの極意を此処で知らされる。
愛や情が無いセックスは軽いが其の分楽しめる、此処では総てが
有り余る中抱き合うから普通じゃ無い、何処までも心と体が迎え
続ける姿は、正弘が初めて知る場所と思えた。
 ドロドロになる体を横たえて、弥生は心底正弘に会えたことを
喜ぶ、自分が今迄接した男に身を委ねて来たが心は其処に無い、
其れで結婚も踏み切れていなかったが今漸く其処が見えた、
正弘が現れると急に其処を突き止める二人、
為る様に世の中は出来ていたんだと知らされた。
 土曜の夕方から日曜日の昼過ぎまで二人は離れていない、
其れ程弥生は芯から義理の弟に減り込んでいたのだ。
「お腹空いた」「焼肉食べに行こう」「大朝のス−パ−なら有る」
「行くか・・」「あんた離れたくないが・・」
「駄目じゃろう栄養付けようか、買い物もしたい」「はい行くね」
起き上がるがよろけて大笑いする弥生、其処が可愛いと思えた。
 食べた、二人とも話をせずにたらふく食べる。
「ふ〜入ったぞ、後はウナギ買うか」「ま栄養ドリンクは・・」
「要らんがウナギじゃな」笑いながら買い物をする。
 「ええ〜弥生さんかね」「え、あんた誰ね」
「忘れんさっつろうね、瑛子よ」「ああ〜何と綺麗になりんさったが、
覚えているがまあんたが瑛子ちゃんか」「そうじゃが、でも弥生さん
若いがね、お茶しない」「良いけど連れが」「誰よね良い人なん」
「うふっ、そうだと良いけど違うし、義理の弟よ」
「・・、まああ〜じゃ正弘君か、なんとまげな男に為りんさってから
にへ〜良いね、男前だしあんた儲けたがね」「ええ・・」
「だって義理じゃろうが抱き付きんさいや」「ま〜玲子ちゃん言うわね」
喫茶店で涼みがてら二人の話を聞いていた。
「あんたは如何なんね」「私は貧乏籤じゃが」「何で」
「だって種無しとおんなじじゃ、精子が少ないけ〜遣れんが、義母が
何で産まんと催促するし困っているがね」「そうね」
「相手は弱いし若いのに糖尿、やがて死ぬかも」
「もう呆れるがそんな言い方・・」
「でもほんまじゃが、其れでいっそ試験管ベイビ−考え悩んでいる」
「ま〜其処まで・・」「遣れん様に為れば別れる、でも惜しいし財産」
「ま、あんた」「きいとりんさろうがね、此のス−パ−の地所少しな内
のが有るんよ」「ああ、そう言えば聞いたが」
「だろう、だからしがみ付いているだけ」「あらら、大変」
「たまには遊びに行ってもええかいのう」
「良いわ、後輩だしバレ−部の連中は如何しているんかね」
「全部外に出ておりんさる、残るのは私と貴子じゃ」
「まじゃ綺麗な子よね、部活は目立たないけど覚えている」
「其処も大変なんよね」「何でね」「もう此処じゃ話せんが」
「じゃ内に来んね、食事するかね」「電話してみるけ待っちゃんさい」
直ぐに話は決まる。
正弘が苦笑いする中、軽が後を着いて来る。
 「御免ね、でもあいつ使えるんよ」「ええ〜」
「組合からこの間金を全部降ろされて信用金庫行、もう大変な騒ぎ」
「大きいんか」「此処等じゃ金なんぞ動かんでしょう、其れがアソコは
毎月振り込まれる金が有るし溜まっている金額も此処等じゃ上の
クラスじゃけ〜」「なんとそうなん」「だから跡取りが判るだろう」
「成程な判るが・・」そんな話をして家に戻る。
「久し振りに来たがね」「あがりんさい」「良いわね先輩は一人で・・」
「仕方なくよ」「でも良いが暢気で」「あんた」
「ハイハイ、済みません上がらせて貰うけ〜」先輩後輩は何時までも
続くと知らされる、台所で賑わい料理をする二人を眺めていた。
 「え〜じゃじゃあんたいや御免なさい先輩」「そう為るかな内緒よ」
「内緒かね話したくなる話じゃシね〜」「こら〜」
「御免なさい内緒よね、判りました先輩ごっつあんです」
「阿呆」大笑いされる。
 正弘は先に風呂に向かった。
「ねね、あの話本当なん」「どれ、ああ〜そうよ」
「じゃじゃ私でも適うかな」「ええ〜あんた」
「だって子供欲しいもん、出来ないから如何し様かと悩んでいるんよ、
判る」「其処は判るけど如何するん」「なな、正弘君A型かね」
「そうだけど」「じゃじゃ五百万出す、貰うけ〜」「ええ〜あんた」
「試験管も金が要るんよね、でも生だし私はそっちがええけ〜」
「あんた、家は如何するん」「そこ義母に話すけ〜、もう出来ん事も
教えて試験管」「ま〜」「だって欲しいならそうするしかないけね、
血が通わんから其処は如何いんさるか知らんが・・」
「じゃ話をしてからでも遅くはないけ〜」「じゃ又きんさるんかね」
「ええ、あんた正弘か・・」「そう、先輩と繋がるじゃないね、この家
も安泰よ任せて」「こいつ強かね」「鍛えられたが弥生様に」笑った。
「じゃ家に戻り話しんさいや、此処は正弘は任せて」
「最高じゃ、流石先輩」「阿保やね、良いのか本当に・・」
「親戚に成りたいがね」「負けるわ」「じゃ今直ぐに話してくるけ〜、
電話するね」「ええ〜これ〜」走り出られた。
 「正弘聞いたかね」「飛んで居られるが若いけどヤリ手じゃがね」
「其処よ、もう家の中は仕切り、とんでもない嫁じゃと噂じゃけ」
「あはっ、判るが凄い人だ」正弘もそう思えた。
「あんた其れで良いんかね」「其処か、考えると此れから三人じゃろう
此処も大変だぞ、そうなると後ろ盾が要るが・・」「ええ〜」
「だろうが、あの人と共にあるとしよう、僕は良いぞ体も好みだし」
「こいつ待て〜」弥生が追い駆けて大笑いする。
 食事の用意が出来た頃電話が来た。
「大変だ、お母さんも来られると」「ええ〜嘘だろうが」
「そう聞いた直ぐに来るっていんさるけ〜」「・・、・・」
流石に正弘も声が出なかった。
慌てて食事を片付ける程慌ただしい家の中・・、
「ああ来たが・・」(なんと車が凄いぞ)
 「こんばんわ」「まあ〜懐かしいがお元気そう」「あんたも元気じゃね」
「上がって下さい」親子で上がられて正弘も挨拶だけはするが部屋を
逃げていた。
 「ま、聞いて驚いたがね、息子も有れじゃ諦めていたんだが、嫁が
言う事にも腰抜かしたけ〜」「でしょうね」
「でも考ると知らん男の精子など貰っても如何かなと・・」
「其処もそうですけど、奥様の決断は如何ですの・・」
「嫁が急いで戻り捲立てるから乗せられ来たがね」其処で笑われる。
「瑛子は決めたし、離婚されても構わん、子供は欲しいが」
「あんたね、誰が離婚しろと」「だって種が違うし」
「其処はええけ〜知らん人じゃ無いだろう、今見たがまげじゃな息子」
「だろう」「阿保かお前はしょうがないよね」「飛んで居ますよ」
仲が良さそうな義理の親子、弥生は微笑みながら二人を見ている。
 「其れで正弘君は理解されていますのか・・」
「ま〜お母さんも飛び過ぎよ」「なんとそうあはっ、飛んでいるんかね」
「ええ、負けない程」「お前ゆうがね」又も笑われる。
「「義母さんね、飛び過ぎで教えるね此処に五百万有るんよ、出来る
と別にボ−ナスが出るし」「ええ〜もう何ととんでもない事じゃね」
「其処をお願いに上がった、聞くと今が最高な日と聞いたら慌てて
来たがね」「ええ〜じゃ其の気ですか」「いけんかのう」
またまた弥生は呆れかえる。

                  つづく・・・・。

























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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・17 ≫

2017/11/01 02:04
 部屋に抱えられ二人は転がされた。
正弘は雨戸を閉めて歩く、そうして部屋に戻ると転がる肉が二体、
上から眺めるがどれも違うが最高に熟れ頃、其処で初めに真弓に
向かい足を肩に乗せると尻が上がる、その中に思いっきり怒る棒を
突っ込んだ。
 「・・、・・ふんぎゃあああう〜〜〜うがうがぁああ〜・・」
一撃で悶絶、其れを見ていた遼子は息を飲む、其処に正弘が来る。
目を瞑り覚悟するが・・、(ええ・・、嘘・・)なんと優しい入れ方、
ズリズリリズズンズズリ〜取減り込むのがよくわかり、
遼子は奥に来る棒を感じながら腰を上げる、そうすると上で体が
反応し震えて来た。
最高、なんと甘美な入れ方に遼子は其処で一気にその気になる。
だが其処でズボッと抜かれると阿吽と声が出た、直ぐに隣りの真弓
の中に棒が消えると其処で金切り声が出た真弓、
もう其処からが無我夢中・・、来た来てくれたが、
「あんた〜良いよ凄いから好き〜暴れてくれんさいやあんた〜」
もろ手で歓迎し、真弓は狂わされて行く、五分持たない程の快感は
何事にも変え難い喜び、その瞬間抜かれててええ〜と思うともう
正弘は隣の遼子の中だった。
 其処でも動きは鈍いが其の分迎えた遼子は存分に棒の威力を
知らされる。
こうなると既に正弘の独断場、二人が違う動きで翻弄され続け、
汗がびっしりと迸る肌は光り輝いて震えるだけ、声は愚か動きも
正弘任せ、とんでもない喜びを受ける二人既に幾度も知らなかった
絶頂を知らされて善がり泣いている。
 「く〜良いぞ二人とも違う穴だし最高今夜は許さんぞ・・」
舌なめずりしながらビ−ルを持って来て飲ませる中でも棒が
軋んで二人の肉を躍らせる。
遼子の素晴らしい肉体は正弘が喜ぶ肌だし中も凄く心地いい、
真弓は豪快そのもの性格がそうさせるのか凄い連突きでも受けて
くれる、飛ぶ様が派手だった。
遼子は確りと色んな体位を学ぶ従う姿、横に為らせ片足を耳に
抱えて突く様は未曽有の体験、遼子は凄いと泣きじゃくりながら
最高な飛びを男に魅せつけてくれた。負けじと真弓も応戦、
此処は本当の戦場、互いに暴れ尽す事が出来た。
 一時間暴れられ横たえる肉は息で上下するだけ、
二人は堪能どころか遣り過ぎ、正弘は麦茶をゴクンゴクンと
飲み干すと又も遼子の穴の中に突入、呆れてみる真弓も直ぐに
挿入される。
とんでもない男だと思うが我が身が喜ぶ体には押さえる事が
出来なかった。
 一時間半後、正弘はくたばる二人にキスをして家を出て行った。
 「あんた・・」「凄い・・」「そうだね、なんと居たんだ凄い男・・」
「ねね、此れじゃあいすまんがね、五百万分抱かれても良いかな」
「あはっ、真弓・・」「だって感じ過ぎたが、優しく入れられるともう
其処で期待して狂うがね」「言えるが、わしには豪快に来たが・・」
「其処、あの人判っている、私初めて知らされた往く事もそうだけど
待ち侘びる私が居た」「同じじゃね、如何する今後」「あ〜連絡先」
「もう聞いて居ないがね」「待とうか、真弓本気で迎えた、遼子さん
も同じゃろうがね、だったらまた来てくれるかもしれんが」
「そうよね、五百万分はでかいしね、待とうか」「呆れるね私ら・・」
「言えるが夫どころじゃない悪ね」「言えるが〜あんた〜・・」
汗まみれの体が笑いで震えた。
 正弘はスッキリとした、母の離婚も叶ったし恨みを抱いていた
あの家にも行けた、もう其処は恨みは無かったが、見ていた体が
どうしても抱きたかったのは本音、軽が音を立てて走る。
三坂を超えると其処から広島、思い出して軽が横道に入る。
一軒の家にと車が入る、「おばさん元気・・」
「え〜あんたまあ〜美江の息子・・、正弘かね大きく為りんさったな」
「おばさんも元気そうね」「うふっ、見んさいや年だけ〜のう、あの頃
は見れたがね、そうだろう」「うん、抱いて寝てくれんさったが・・」
「そうじゃね忘れて居らんが乳をしゃぶり可哀そうと思うていたがね、
其れがあんなことで離婚じゃろう、済まんね」
「ううん、良いおじさんは・・」「罰が当たったけ〜去年死んだがね」
「ええ〜じゃお参りする」「おうすまんね・・」
なんと生まれた里に来ている、其処は母が嫁いだ先で正弘は此処
で産まれている。
仏前で手を合わせ、居間に戻る。
 「此処は今は婆ちゃんは・・」「無くなったがね、わし一人じゃ子供も
居らんし、もう終いじゃ」そう言われる、未だ出来るだろうが・・」
「うふっ、相手が居らんけ出来んが」笑われる。
この家も複雑、今居られるおばさんも連れ子で来られている、
正弘と十違いで未だ若い。
 「お風呂入ったん」「きょうはええけ〜」「仕事は」「変わらずじゃが」
「如何なん」「組合だし此のままじゃじゃね」「そうか」「泊まるか」
「うん出来たら・・」「あんたが産まれた家じゃ遠慮は無いけ〜ね」
「有難う」弥生さんは未だ三十手前、結婚が遅れているだけと思えた
色々この家でもあれから有ったみたいで、正弘は感慨無量な気持ち
で久し振りに来ていた。
 「寝るか遅いが・・」「うん、横で寝ても良いか・・」
「ええ〜正弘あんた幾つじゃね」「十九、やがて二十歳」
「だろう無理じゃろうが」「もう寝たいが、良いだろう」「・・、・・」
返事さずに布団を並べて敷かれた。
 「弥生さん行っても良いか・・」「・・、・・」「な〜・・」
「もう変な声だしんさんなや来い」「うん・・」「これ〜飛びつくな」
苦笑いされる。
「正弘・・」「だって〜懐かしいもん」「あの頃は弥生も子供だったね」
「そうだ、こんなにでかくなかったぞ」「あう〜馬鹿か〜触るなこれ〜」
「おばちゃんじゃ無いな此れはお姉ちゃんだが・・」
「もう正弘悪戯は駄目」「じゃじゃ本気で懸るぞ」
「阿保かね、馬鹿ね、もう良いから手動かさんと寝んさいや」
「うんこのままで良いよね」「馬鹿ね、女知っておりんさるね」
「少しな・・」「生意気ねあんた」「うん・・」「呆れた子」
胸を弄られるから辞めさせようと弥生は正弘を抱き締める。
「・・、・・」其処から互いに何も言わず相手の温もりを
感じながら寝てしまう。
 「く〜寝たが・・」爽やかな朝だった、夕べ暴れすぎてて覚えて
いないが、来た里は紛れもない正弘の生まれた家、既に弥生さん
は仕事に出られた後、テ−ブルには食事が出来ていた。
 本当に懐かしい、十三歳まで暮らして来た家、母に連れられ出た
きり来ては居ないが総て見覚えがある家、懐かしさが込上げて来た。
 庭の周りを一回りするが、既に終わった西瓜畑やキュウリ畑も
そのまんま、急いで正弘は其処を片付けだす。
 「ま〜正弘・・」「ええ〜仕事は・・」
「早仕舞い、あんたが居るから戻ったがね」「すまん」
「うふっ。馬鹿ね今日は土曜にじゃろうが当たり前」
「なあんだそうか、此処か片付けるよ」「悪いね風呂沸かして置くね」
「うん・・」なんとも気が許せる相手、生まれた時から面倒を
見てくれた人だった。
 昼食は弁当、何時もだと笑われる。
「ねね、聞きたいんだけど此処如何するん」
「そこよね、でようかとおもうやさきに亡くなられて、血が繋がらないし
如何し様かと悩んでいるんだけ〜」「おりんさいや、僕時々来る・・」
「美江さん如何されたん・・」「色々在ってな、漸く落ち着いたんかな」
「何て言い草よ」「だってそうだもん」「悪い子ね」「言えるわ」
「もう始末が付かんがね」笑われた。
 「今夜ご馳走造るね」「泊まっててもいいんか・・」
「あんたの家でも在るしそんな言い方しんさんなや」「うん・・」
なんとも気が許せる家と義姉だった。
その夜は本当にご馳走、大好きな混ぜご飯もたらふく食べる。
弥生はビ−ルを飲みながら正弘を見詰める顔が和やかに見えた。
 「さて寝るかね」「え〜早いがね」「もうあんたと寝たいが、子供の
ころ思い出すけ良いじゃろう」「良いよ寝る」
そうしてまた寝るが早過ぎて寝付かれない、次第に傍に行って乳を
探す手を叩かれながらも負けずに触る。
「もう呆れるが」「良いじゃないか僕の義姉だぞ、芯から好きな姉じゃ」
「・・、・・」その言葉に負ける弥生、もう胸ははだけて露わ、其れでも
正弘に動かれて目を瞑る。
「義姉ちゃん・・」「阿呆そう呼ぶな負けそうになるが弥生で良い」
「駄目じゃ、僕には義姉ちゃんだぞ」「馬鹿ね」「うん・・」「阿呆」
「うん・・」「嫌な子ね」「うん・・」「もう戯けよあんた」「うん」
「こいつ・・」「あう〜義姉ちゃん・・」「キスじゃ受けろ」
「うん・・、もっとして・・」「阿保かするか」「じゃ僕がするけ〜」
「ええ〜お前あ・ああ・あう〜バカ〜止めんさいや〜・・まさ
・・・ひ・・ロ・・あうッ・・・・」
上に被さり本格的なキスを始める。
最初は叩かれたが次第に甘いキスの味がし始める。
弥生の唾液が正弘が吸い取り送り出し弥生が吸い取る、
そうして何時の間にか正弘の手が体を這い下に問う如何する。
 「これ〜嫌だキスはもう良いけ〜」「じゃ胸しゃぶらせてよお願い」
「馬鹿ねあんた」「良いよ言われても義姉だし構わん」
「・・、・・」胸をしゃぶられると弥生は仰け反り与えてしまった。
 其処からが大変、正弘の体を這う唇を感じ出すと、何時の間にか
正弘の頭の髪を握り震え出す弥生・・、
「正弘〜ひぇ〜其処までよう〜あんた駄目じゃろうね、もう正・・
あ・あ・あう〜嫌や其処は嫌や〜あんた〜」
叫びながらも正弘の髪を握り締め震えあがる我が身に驚いて
一段と声が大きくなり出す。
「ああああ・・・ぅぅぅわあああそそ其処はうぅおおおう嫌々おうううっ
嫌や〜駄目狂うから辞めなさいや正・・弘もう馬鹿〜や〜・・
すえ吸いたくって吸いいんさいや〜あんた〜そこそこ狂うから
虐めんさいや〜正・・弘が〜うわわ来たがあんた〜其処で〜
飛ばせんさいや〜もう辞めんさるな〜や〜狂いたいが〜」
クリトリスを歯で噛まれ弄られると弥生が狂った。
 「ええ〜馬鹿かでかい、こいつ」とんでもない事を知る羽目になる、
知らずに正弘の股座を顔に寄せると知らされた。
 其処からは如何為ったかも覚えていない、気が点くともう正弘の
顔が弥生の顔に近づいてキスを受ける間に・・、
「あううがああうっつ〜スウスウスウ;スススス・・ゴイッ・・」
何時の間にか減り込む体制とは知らず、抱き付いていると、
衝撃が弥生の体を総てに襲って来る。
見る間に弥生が変わって行く、知らない仲じゃない二人、
しかも子供の頃の思い出だが、今は立派な男、近付き過ぎた二人
は止められない止まりたくない、弥生は既に減り込んだ物を股が
開き迎える奥まで到達された。
「嫌嫌々だ〜往かせてくれんさいや〜弥生を往かせてくれんさい、
お願いしらんから教えてくれんさいや知らないから刻んでくれや
正弘あんた〜壊れても言いが来てや〜・・」
強烈に抱き付くと弥生が猛烈に狂って来た。

                          つづく・・・・。























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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・16 ≫

2017/10/31 02:04
 八月十三日、正弘は意を決してあの忌まわしい里にと向かう。
 「おう〜正弘か・・」「おじさん、ご無沙汰です、仏殿良いですか」
「・・、ああ〜喜ぶが参ってくれんか」予想より歓迎される。
元の義兄の一周忌、手を合わせるが寂しい盆、おばさんが一人、
時々来られる人に忙しく動かれていた。
 「お前には頭を下げる、許してくれこの通りじゃ」「おじさん・・」
「わしも馬鹿じゃったが、あれから色々と聞いたが、逃げ出すのは
無理も無い事、本に悪い事をしたと悔やんでいる」「おじさん・・」
「其れがな、こいつが来てくれてから色々聞いたけどな驚いたが、
そんであいつら訴えると息巻いて遣った、驚いて平謝り、既にここ等
じゃ皆気が点いていたと後で知る様だがね、こいつが全て教えて
くれた、遠い親戚でこいつも儚い人生お互い傷を舐めよう生きよう
と決めた処じゃが」「え、、では」「うん、お前が住んで居る場所が
判らなくてな離婚しようにも出来んが、良いか離婚・・」
「え、良いですけどおじさん」「うん、此処も見ての通り、あいつらは
一生俺の手前働く羽目になった、いい気味だが、世間ではこの家は
悪くないと言われるが、こいつが話すには息子も同罪じゃ、本当に
済まん、正弘許してくれ」また頭を下げられた。
「では離婚」「出来ないか・・」「良い、其処は僕も其れで来たんだし」
其処で何と問答なしで離婚書に記名される。
 「ふ〜罪滅ぼしは未だだが、一応離婚で良いよな」「うん・・」
其処に気の優しそうなおばさんが来て一緒に謝られる。
「おじさんを頼みますね」「あんた良い子じゃね、わしで良ければ
世話するがね」そう言われる。
 夕方引き止められるがその家を出て、軽で走るが遣る瀬無い気持ち
が湧いて来る。
「え・・何と・・」気が点いたらあの調べていた家の側、車を
止めて外に出た。
「あんた車邪魔だけ〜どかしんさいや・・」「あ、済みません」
「ええ〜あんた正弘か・・」「おばさんは・・」
「もう大変あんた付いて来てくれんさいや、早く」軽に従う。
「上がって早く・・」なんと挨拶も無しで上がらされる。
「お母ちゃん・・」「ああ、お前ら邪魔だ、おばさんちに行きんさい電話
しとく」「遣った〜遊べる」娘と息子が喜んで家を出て行く。
 「さっき聞いたが、あんた墓参りかね」「うん・・」
「そう、もう本当に如何して謝ろうかね、あいつのバカがしでかした事、
どが〜な謝でも済まんじゃろうが許しちゃんさいや」「・・、・・」
「でもそうかと言えんだろうね、あいつは馬鹿もう金輪際体を抱か
せんと決めているが、あいつはしょうがない奴、あの川本も同じじゃ
がね、可哀そうにのうあんたの母親は・・」
此処でも母は悲劇の女として思われていた。
心根はどうかは知らんが表だてではそう言われた。
「どが〜しんさるん、罪は罪じゃしこっちは何も言えんが」「・・、・・」
「なな、なして黙っとりんさるん、なんかゆうてくれんさいや」
「被害は僕じゃ無い何も言えんがね」「そうだけど居りんさらんから
あんた息子じゃろうが」「そうです」「じゃじゃ、何かきいとりゃせんかね」
「怒っています」「だろうね、判るが・・」「麦茶欲しいけど」
「あ、済まん出すね」急いで出される。
 「あのうなんぼでもするけ〜金ですか・・」「・・、・・」
「多くは出せんが其処は借りてでもするがなんぼかね」「おばさん・・」
「お願じゃ、此処等じゃもう顔が出せんくらい恥ずかしゅうて、あいつ
と離婚したいが子供が高校を出るまではな、判るだろう」「はい・・」
「有り難いが、で如何しましょう金は幾ら、そう高くは出せんが・・」
「・・、・・」「なな、お願い聞かせてくれんさいや」「おばさん・・」
「川本も同じ考えだ、其処は離婚された、里はそこそこだしのう、
此処はそうはいかんがね遣れんのじゃが」そうも言われる。
 「では僕が思う事で良いですか・・」「なんぼでもいんさい聞くけ〜」
「じゃ、同じ事を僕にして下さい」「え〜同じ事とは、え〜あんた・・」
「其れなら相子じゃろう、金は要らんがこのままじゃ悔しいがね」
「あんた本気かね、こんな歳じゃぞ」「其れでも若いが使えるが」
「うひゃ〜そういんさるんかたまげたぞ」「嫌なら良いけど・・」
「川本もそうなるんかね・・」「出来ればそれで穏便にとは思うけど
僕も若いから女が欲しい」「・・、・・」
「嫌なら忘れてくれんさい、僕は如何でも良いが、そちらが気の済む
ような事は其れでしょうが、同じ事を受けるのは如何です」
「あんた、凄い男じゃがね、何でそう考えんさるん」
「勉強したいんじゃ、それだけです」「ま〜其処を勉強か、笑えるが」
「笑って下さい真面目です」「あんた・・」目の色が変わられる。
 「じゃじゃまことにそうなるのかね、其れで気が済むのか」
「貴方次第嫌嫌なら貰えないし」「ま〜・・」
「でも其処は良いかな、言ってみたかっただけだし・・」
「あんた、待ちんさいや、じゃこんな体でも良いのか、あんたの母親
には到底負けるが・・」「気が有れば其処はカバ−出来るけど気が
無いと僕は勉強にならんが」「く〜言わっせるが」「如何です・・」
「・・、待ってくれんさい、電話してみるけ〜」
横の電話を手前に運んで電話される。
 「真弓さんかね、私遼子じゃが、あのな大変な事が起きそうだから
電話したがね」其処で遼子さんが手招きされ正弘を電話の受話器
に耳を持って行かれる。
【どんな事言われたん、金かね】「其処も有ろう金ならなんぼ出せる」
【此処じゃ五百は拵えられる其処は無理じゃろうがね、貸そうか】
「ううん、其処はまだ決め取らんけどとんでもない条件が出たがね」
【何、早く教えてくれんさい】「あのな、わしらが其処をしろといんさる」
【しろ、何をね】「同じ事だが、息子さんが勉強したいから教えてと
いんさるが」【ええ〜嘘じゃろうがそんな事出来んが・・】
「そう言ううと思うた、じゃあんたは五百万作りんさいや、わしは体で
仕える気がし出したけ〜、見ると悪い男じゃない大学生、こまい時
から知っているが優しいぞ」【・・、遼子さん本気かね】
「わしは嘘はつかん嫌いじゃが、此処も離婚と同じだ、今は側にも
来させんしな」【ま〜じゃあんたは其の気かね」「あんたは金か・・」
【・・、・・】「如何でも良いが来た事は知らせる、其れで考えんさい、
じゃね」【待って今居りんさるん】「うん、風呂に入っている、遼子も
覚悟しているよ」【ま〜・・】「じゃね」其処で電話を切られる。
 「聞きんさった・・」「おばさん」「うふっ、もうだいぶ使うておらん
が良いじゃ、あんたなら迎えてみたいしのう」「おばさん・・」
「な〜そのおばさんは辞めて〜な、気が失せるが」
「じゃ遼子さん、良いの僕は其処までは・・」
「もう聞いた、解決は其れにするけ〜良いだろうあんた」
「・・、・・」其処から声が出なくなった。
 金が欲しいのかそれとも何とか済まそうと考えられるのか、
判らないが既にその気には為られていると知る。
 「お風呂沸かそうね」返事を待たずに行かれる。
(うへ〜驚いたぞ・・)正弘はまさか受けないだろうと言い出すが、
見当違い、とんでもない事に成りそうだがなんか楽しくも思えた。
 「あんた〜良いよきちゃんさいや」呼ばれて風呂場にと向かう。
「立ったままでええけ〜ね脱がそうね」「・・、・・」従う。
 「・・、なんとなんとまげなもんじゃが有るんかこんなの、・・、
あんた鍛えたんね」「うん」「まげじゃが、最高なもんじゃぞ・・、
こんな婆さんでいいのか・・」「良いから頼んだんだ」
「そうかそうなん、良いわ尽くしてあげるね」「ううん、教えてよ」
「任せてくれんさい頑張るし、く〜凄いがね・・」
「・・、ああ・あう・おお・おばさん,〜感じるけ〜・・」
「そうか感じておりんさいや」とんでもない音を醸し出し、
脱衣場であらけない卑猥な音が出される。
 「く〜凄い〜立ったが・・、あんた凄いぞ此れはもう堪らんが〜」
「お・おばさん凄いが・・」「ズルッ、もう遼子、お願いね」
「遼子〜良いぞ其処が良い尻が来た来たが遼子」「寝んさいや」
「うん・・」泣かされて猛攻撃を受け続ける。
 最高凄い、野獣如きのしゃぶり方に正弘は大興奮し始めた。
 「ガタン・・」「うん・・、ま〜真弓さん・・」「・・、・・」
とんでもない二人の姿に立ち竦むのは、遠くで見ていたあの因原の
家の人と思える。
「あんた、来たんかね参加しなさいや、もう遣れんがこれ見んさい」
 「・・、あ・わ・わ〜何何其れ・・」「ごっついじゃろうが、
わしは貰うと決めていたから喜んだ、こんなもん迎えたら如何為る」
「し、知らんがね、遼子さんあんた」
「はようきんさいや二人でも余る、此れはでかいし強そうじゃがね」
「遼子さん」「帰りんさいや、しないなら邪魔だ、もう気がすさむがね」
「あんた追い払うんね」「じゃ参加しても良いぞ」「・・、・・」
「阿保か見てないで恥ずかしいのかこんなもん探しても無い、もう気
が削がれるが帰れ・・」「参加するけど如何するん」「ええ〜あんた」
「知らんが愛撫もそう上手く無いし・・」「く〜面倒くさいが、正弘」
「愛撫は良いが遼子さんで充分じゃ」
「そうじゃな、風呂に先に入りんさいや後で行くけ〜」「良いよ」
正弘は浴室に向かう。
 「遼子さん」「阿保かようきんさったな其の気じゃないと来れんが、
五百万だぞ、何事にも変えれん金額じゃし見たか有れ、儲けたぞ」
「遼子さん、教えてくれんさい」「良い挑もうか、裸じゃなりんさい」
「うん・・」此処で覚悟を決めた遼子は裸になる。
 二人して風呂場に向かうともう其処は今迄の二人じゃ無かった。
遼子が先導し、洗い場で正弘を洗い出すと遼子も見様見真似で
愛撫如きの洗いを始める。
 「如何見て、凄過ぎじゃろうが、大変だぞ此れ鎮めるんは・・」
「遼子さん息が苦しゅうてやれんが・・」
「其処は前に行ってキスして見んさい気が其処に向いて走るぞ」
「・・、あんた・・」「来て・・」キスをする、遼子の凄い体が
震え出す胸が綺麗、其処を触ると又一段と体が震え出される。
「あんた〜内もじゃ」「来んさい」なんと二人がキス好きなんか入れ
代わり立ち代わりキスの嵐、真弓がしているのをどかせて遼子が
奪うと直ぐにお返しと遼子が正弘の唇を奪う。
其れが交互に来るから三人の口周りは涎が溢れていた。
本当にキス攻撃はすさまじい二人、競り合いされるから正弘も
初体験、もう棒もギンギンに聳え立ち始末に負えん状態に為る。
 正弘は二人を転がすと脱衣場で向かいバスタオルを抱えて戻り、
洗い場に敷いて其処に二人を寝かせた。
 「返り撃ちじゃぞ覚悟」とんでもない愛撫攻勢、横に並ぶ違う肉体
を良い様にあしらい愛撫は続いて行く。
負けじと二人が吼える音は男を益々その気にさせる和音、
もう愛撫を受ける二人の姿はねじれる肉が震え嫌だ〜何か来る〜
とあの素晴らしい肉体の遼子が叫ぶと、負けじと真弓も泣いて
善がってくれる。
露わな形は卑猥を誘い二人は別の次元にと突き進む。

                       つづく・・・・



































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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・15 ≫

2017/10/30 02:04
 「本当によう遣るわ・・」正弘は朝起きると涼しい内に頼まれている田
に入り込んで悪戦苦闘、其れでも未だぬかるむ田の中、見かね恵美
が地下足袋を渡す。
其れが何と脚抜きが良い事、正弘は大助かりで其処から捗った。
 二日間、恵美さんの谷入り総て稗を引っこ抜き、次は慶子さんの
家の田にと入った。
そうして次は美貴さんの家の田に正弘は居る。
二日後は佳那さんの家の田、八日間費やし何とか仕事を済ませる。
 然し、待っていた婦人達は総スカン、芳に言い寄り話が違うと詰め
寄るが、今は疲れている様子じゃ辛抱しんさいと宥めるが、
其処は強かな芳、毎夜美沙と芳は正弘の横で寝て最高な夜を
迎えていたのだ。
 七月十二日、梅雨が明ける、炎天下で正弘が歩いた田の稲は風に
靡き、なんか有難うと合図しているようにも見える中、
其の大谷を朝早く正弘は脱出した。
 「ま〜あんた・・」「済みません、用事が有って・・」
「其処は皐さんから聞いていたけど・・」日に焼けた若い男を眩しそう
に見る小夜子、店に戻ってくれている正弘を不思議そうな目で追う。
 計ったように、其の夜居酒屋に皋さんが来られる。
「有難うね、お母さんがあんたにメロメロだっていんさる、妹も同じ、
あんたよう遣るじゃないね」「・・、・・」どこまで聞かれているか
知らないから余計な事は言えない、楽しかったとだけ伝える。
仕事を終えて部屋に戻ると直ぐに倒れて寝込む、
其れ程あの大谷での事が未だ抜け切れていなかった。
 大学も夏休み、一度里にと顔を出そうと思うがなんか脚が重い、
あの家はその後どうなっているのかも心配だが、
其れ以上に母の事が気に為っていた。
 七月二十四日、正弘は暑い部屋で裸で転がっている。
「・・、うん・・」何か部屋に異様な気がすると薄目を開けた。
「ええ・・、お・お母さん・・」正弘が寝ている傍で見つける。
「何時戻ったん・・」「御免よ、一時間前、皋さんに連れられて
戻れたんだ」「ええ〜なんで意味が判らんが・・」
「其処は後、買い物に行く、お金」「あるよ、休めば・・」
「ううん、動きたいし・・」外に出て行く。
 「・・、・・」戻ったと思う反面、皋さんが連れて来たと聞いた事を
思い出す。
直ぐ電話しお礼を言うが、暫くそっとして置きなさいと言われた。
何か在った事は判るが、其れが何かを知りたい気もするが皐さん
の言葉で其処は我慢しようと決める。
 母が買って来たアイスをしゃぶり、動く母の後姿を眺めていた。
「聞いたが、あんたが代わりに居酒屋で・・、本当に御免ね」
返事をする間が無いほど母の姿を目が追い続ける。
「あのね、皋さんが暫く自分の母のもとに行って休めといんさる」
「ええ〜・・」「お前知っているんかね」「うん、行っていた」
「何で其処にといんさるか判らんけど・・」「・・、・・」
返事しないで正弘は考えている。
(そうか、アソコなら婆様が居りんさる、なんと其処か・・)
「な〜聞いているのか」「うん、聞いて居る明日でも行くか連れて行く」
「そう、行かないと駄目」「駄目じゃ無いが行って休んで居れば良い
じゃないか、田舎と似ている場所だし・・」「・・、・・」
返事は帰らないが、そうしようと思うのか母の姿で読める。
 翌日、母を連れてまたもあの大谷にと向かった。
「おうきんさったか、あがりんさいや」芳が満面の笑顔で迎えられる。
母も恐縮しながら従う、其処に美沙さんも居られた。
「お前は良いぞ帰れ・・」「ええ〜・・」「今は邪魔だしな、御免」
そう言われる。
呆れるほど冷たい、でも婆様には考えが有ると察し従った。
 八月に入ると正弘は相変わらず居酒屋でアルバイトの日々、
母の事も忘れる程疲れる、そんな折に電話が来る。
「あ・・、芳さん」「元気か、一度きんさいや話も在るしな・・」
「うん・・」直ぐに小夜子さんに電話して休むと告げると正弘は
大谷に向かった。
 「おう〜会えたね、上がれ」「もうほっとくから遣れんが・・」
「御免よ、忙しゅうてな美沙も今は出掛けているが」「・・、・・」
様子が変、其処は正弘も感じた。
「芳さん、お母さんは何処・・」「今話すから座りんさいや」
其処に知らない婆様が来られる。
「ようきたね、上がれ・・」芳さんが迎えられる。
「・・、・・」「紹介する、此の子が美江さんの息子じゃ」
「じゃあんたがのう、まげな息子じゃがね」じろじろと見詰められた。
「で、話は・・」「未だじゃが今来たばかりじゃ」「そうかね・・」
「芳さん・・」「まて、暑いが休もうかね」
なんか可笑しな雰囲気だった。
すると美沙さんが戻られ一人じゃ無かった。
「上がれや」芳さんが一言言われる相手は男性、しかも筋肉隆々の
男だった。
「実はのう、此の婆様が腰を痛めんさって賄が出来ん様に為りん
さったんじゃが、其処で泣きつかれて、あんたの母親を手伝いに
行かせたんだがのう、先は正弘判るじゃろう」「ええ〜判らんが」
「そうか浩司話せ」「・・、あのう真相済みません、あんたの母親
に一目惚れじゃ、済まん、何でもするけ〜許しちゃんさいや」
「ええ〜・・」「あのな、食事の世話で向かわせたが其処はこいつが
居るし、とんでもない事になったが」「なった、じゃじゃあ〜芳さん」
「すまん、出来たんじゃがね」「・・、・・」
もう正弘は総てが見え出す、此れは母の一存では無いと確信する。
「じゃ芳さん、其処も有りと行かせたんか」「当りじゃ、こいつは強いし
もう最高じゃと四日後泣いて頼まれたんじゃぞ」「・・、・・」
「其れでわしも詳しく聞いた、冴子もあんたの母に惚れてしもうてな、
直ぐに此処に来て何とかしてと拝まれたがね、其れ程あんたの母を
息子にと・・」此処まで言われるともう正弘は何も言えない。
「お母さんは如何・・」「其処じゃ、正弘に聞いてと其ればかりじゃ」
「じゃ僕が認めるとどうなるん・・」「妻にしたいが駄目ですか・・」
「妻、本気ですか」「わしは生涯大事にするけ〜、おふくろもよう見て
くれるし、総てが夢の中じゃ、頼むけ〜お願いします」
頭を畳に擦り付けて頼まれた。
「お母さんは何処・・」「出てお出で・・」「ええ〜お母さん」
「・・御免ね」「・・、・・」母の顔が何時もと違う。
其れを見て芳さんを見た。
「良いじゃろうが暫く様子見でも、芳が責任持つけ〜」「芳さん・・」
「お母さんもあんた次第といんさるけ〜、なな頼む今年一杯居らそう」
「え・・、今年・・」「そうじゃ、其処で一緒になりたい気が変わらんと
そうしようかね」「でも・・」「何じゃ」「母はまだ籍が・・」
「其処は任せや、だから今年と一杯と言ったがね」「・・、・・」
「お願いじゃ何でもするけ〜頼む正弘君」「浩司さん、母でいいの」
「良いも悪いももうどが〜してでも欲しい」「もうお母さん・・」
「御免よ」その一言で決まってしまう。
 帰られると正弘は母を捕まえて話を始める。
「如何なん」「うん、最高に良い人、最初は如何も思わなかったけど、
台所が暗くて足を挫いたんよ、其れで驚かれて介抱され、直ぐに
電気を付け足され台所は明るく為るし、婆ちゃんは優しいし・・」
「それで・・」「総て言わすの」「当たり前だ、言え」「うん・・」
其処から話を聞くが其処は正弘も判る部類、男女の仲はそう進む
ように出来ているとさえ思えた。
「もう最高、何でも言いなりだし毎晩、其れが強いしもう死ぬ思い、
正弘には及ばんと思うけど私には充分、毎夜だぞ」「阿保か馬鹿」
「そう為るがね、わしは戯け女、良い事を言われその気になって
男について出た、だが気が点くともう遅かった、その男は半端じゃ
無いほど悪、私をデリバリ−にと行かされる、出てくるまで待って、
またお客が現れると連れて行かれた、そんな事が嫌になり死のう
と決めた時、警察が来て家宅捜査、そうして捕まり、警察で調書を
取られた後、皋さんが来てくれた。其れで懲りた、恐ろしい世の中
を少し見てから、わしはもう金輪際お前の為にも自分の為にもと
決めた。でもお前が此処に連れて来てから、芳さんは優しく色々と
話をし始めると泣いた毎晩泣いた、こんな女はどう仕様もなく嫌で、
其れから暫くすると、あの家に手伝いに行ってと頼まれたの、
世話になる芳さんの頼み事行ったが、其処は婆ちゃんと孫、その
孫がデカい男、でも其処じゃそんな気は起らなかった、数日何も
無く手伝いに通う。其れで足を挫いた・・、其の後は判るだろう、
介抱され、暗い台所も明るく為る、婆ちゃんも付いてくれているし、
最高な居心地、其れで足を擦られている間、もう恥ずかしいけど
馬鹿ね、もう其処で如何でも良い為る様にと悪い癖が起きた。
でもでもなんとも言えない心地にさせられると狂うわよね、好きに
しんさい〜と叫んでしまうわ」「阿保か、其れで・・」
「未だ言ううの」「当たり前だが」
「そう、じゃあんたの半分だけど元気、とんでもなく頑張るのよ」
「それで・・」「いかされ続けたけ〜」「それで・・」
「ええ・・、とんだが・・」「それで・・」「もう正弘虐めんさんなや・・」
「あ、そうか良かったんだ」「・・、うん最高」「じゃ嫁に行くんか」
「出来れば、でもあの家」「其処は芳さんに任せよう、出来ないなら
男にしていれば良いじゃないか、嫁など考えるな、そうならんでも
男が良いなら其れで良いじゃないか」「お前」「判った」「有難う」
そんな会話をする。
 「如何・・」「話は聞いたけ〜芳さん・・」
「御免な、如何見ても合うかと・・」「うふっ、計略じゃね」
「悪いのう、許しちゃんさいや」「許さん」「おう〜怖い、お仕置きかね」
「そう為るが当たり前だろう」「じゃじゃ、従うけ〜お母さん良いの・・」
「良いも悪いも母次第、落ち着いてくれれば其れで良いが」
「良かった」頭を撫でられる。
 其処から母が通う家の事を聞いた。男は糞真面目で頑張り屋、
手伝いも二人いると聞くし、イチゴハウスも未だ増設すると聞き、
でもイチゴの事は母にはさせないと言い、頑張っていると知る。
 「芳さん・・」「此れで何とかあんたのお母さんも落ち着けば良い」
「そう為るきっと、母も馬鹿じゃ無い穴に入るもんが良ければ逃げん」
「お前・・」「うん、聞いて此れならと思えたが、僕の母だから判る」
「成程、では進めるぞ」「無理はいかん、前の家の事は良い、触らず
に居て、僕が何とかするけ〜」「お前・・」
「考えが有るし、其処は任せて・・」そう言い切る。
 無論その夜は親子で夥しい出水と泣き喚き遅くまで谷に響いた。

                   つづく・・・・。










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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・14 ≫

2017/10/29 02:04
 何と隣りで挨拶している間に急展開、美咲さんが芳さんの横に移動
されている。
「あう〜嫌や〜なんで婆ちゃん」「阿保か此処を調べんとわしの考えが
纏まらんが、少しだけ辛抱しんさいや、婦人科の病院と思いんさい」
 「く〜ひや〜いやだ、指入れんといて〜婆ちゃん其処駄目だがね」
「これっ、じっとしとりんさい、判らんが」「あ・あう〜嫌や〜婆ちゃん」
「寝ろ早く」「・・、・・」なんと従われる。
「股開け、ええ〜お前クリトリス隠れているじゃないか・・」
「え、駄目なんか・・」「良いや、そうかこいつはわしじゃ無理じゃな」
「ええ〜なんで・・」「待てや、寝ていろ・・」
芳さんが部屋を出て此処に来られる。
 「正弘如何思う」「聞いたけど、有るよ普通に・・」
「そうか、其れで影響は如何なんか・・」「多少あるけど、あの子は其処
じゃないと思うけどな」「何処・・」「中が複雑じゃ無かったか」
「あ、狭い、わしの指は小さいが其れでも奥に向かわせんかった」
「矢張りな、じゃ婆ちゃん、お母さんのアソコ試してみて」
「え〜ま〜貴方何言われるんです」「あのう、此処は娘さんの一生一代
の問題ですから、婆様直ぐに」「ようし、咲江、股開きんさい」
「ま〜芳さん無体な事」「阿保か、娘の為じゃがね、馬鹿たれが、早く」
無理やり倒して又に指を向われる。
 「うむ・・、何じゃ普通じゃがね」「ええ・・」「正弘入れて見んさい」
「うん・・」「ああああ・ウッ」「阿呆大人しくせんか、如何じゃ・・」
「ハイ此れは馴れでこうなっているみたい、証拠に奥は狭いです、
あのう旦那さんとはもう無いですか」「ないないわよ、失礼ね」
「じゃ、此処までは出来そうですが」「そうか、治せるな」
「何とかなります」「聞いたぞ良かった後でな・・」部屋を出られる。
 「貴方・・」「御免なさい、婆様が・・」
「うふっ、お母さんね、何でもこんな関係は正弘さんに聞かれるんよ、
外科医です」「ええ・・、なんとそうですか・・」
「違いますよ、そんなもんじゃ無い、もう美沙さん・・」
「あはっ、内緒教えるね、お母さん手貸して・・」
 「・・、・・、え〜ま何です此れは・・、じゃじゃ貴方の
持物ですか・・」「そうでかいでしょう立てばお化け、でも優しい男
其れでね、美咲さんの悩みお母さんが聞いて居るの、毅さん今浮気
相手の所よ」「え・え・え〜なんですともう許さない」
「其れは後、もう話が聞こえない」又襖に耳を寄せる美沙だった。
 「婆ちゃん、治せるん」「なんとかなるぞ」「ばあちゃん、嬉しい」
「そうか任せるな」「うん」「良い子じゃ何とかするからな、風呂入れ」
「今か」「そうじゃ早くせんか・・」「うん・・」素直に向かわれる。
 「おい、聞いて居たか・・」「はい・・」「じゃ進めるぞ」
「でも行き成りじゃ無理ですよ」「何でじゃ」
「婆様の考えじゃ無体、此処は母親が居られるから使いましょう」
「如何する」「僕が目の前で抱きます、そうして最高な往き様を娘
に魅せつけ、其処で母の様に為るならするけどどうかと聞きます」
「それで・・」「なりたいなら負けまいと美咲さんは応じる筈です、
必ずお母さんを極意の上にと向かわせる」「く〜そうか美沙・・」
「良いわ、その方法が母が遣られるなら自分もと気が楽になる」
「そうか、聞いたか咲江・・、ああ〜気を失っているが・・」
「うふっ、聞くだけで落ちたがね、今の内に剥がしちゃえ」
美沙が強引に裸にしてしまう。
 「これ、正弘攻撃じゃ愛撫しんさい」「え・・、うんする」
とんでもない事になって行く。
「わしは、風呂に向かうぞ、十分で良いな」「はい」
「良いぞ美沙も強力しんさいや」「如何するん」
「阿保かキスや乳しゃぶれ、正弘を助けろ」「はい・・」
 「・・、うぎゃ何何〜嫌駄目駄目だが〜此れ美沙ちゃんもあんた
無体ぞ〜駄目〜」イガリ挙げる声が風呂場にも聞こえる。
 「婆ちゃん・・」「往々良い体じゃ無いかね」
「もう其処じゃ無いが悲鳴よ誰・・」「良いから上がるか」
「うん、でも何あの声」「行けば判る、早く下着は要らんぞ」「何でよ」
「良いから治療が始まる」「もう訳判んないけど」「婆を信じろ出るぞ」
「・・、・・」従わざるを得ない美咲、連れて風呂場から出た。
 「声出すな良いな約束じゃぞ」「誰」「行くぞ・・」襖を開けた・・。
「あ・あ・あ・・・・・う〜ん・・」「あはっ、親子じゃ気を失ったがね」
「転がしててよ、今最高、もうやがて陥落」「・・、・・」
「三度目の気絶」「ほう遣るね、じゃ行けるか」
「いかす正弘さん凄いから愛撫感心した」
「阿呆、今夜はお前じゃ無いぞ」女の美沙は羨ましかった。
 正弘は確かに母の体で凄い物を見つける、其れはクリトリスが娘と
同じ、其処は秘めたすさまじい感度が有る筈、其れを楽しみに愛撫
攻勢を仕掛けていたのだ。
 「婆様、行くよ」「良いぞ楽しめや」遂に始まる。
咲江はうっすろと気が戻り始める頃、恍惚に酔い痴れている矢先の
出来事、全神経が電光で瞬く間に真っ赤な火柱を見てしまう。
其れは総て自分の膣からの伝導、其処には張り裂けんばかりの
衝撃を喰らっていた。
其れが猛烈に動くから受ける咲江は堪ったものじゃない、善がり泣く
なんて程度じゃない感じ方、でかい物が総て膣壁を擦り動くから受け
る美咲は脚がおぼただしい跳ね方、上で舞う様に跳ね飛ぶ中、
乳房は千切れんばかりの付いて来るリズムに踊らされ続け、
美咲は半身起こして相手を見るだけ、遂に感極まり大きな叫びが
出ると、もう其処から必死、初めて奥底まで着た代物に戦きながらも
美咲は止める筈の自分の体がその気を跳ね退けて舞躍る。
凄い凄いと叫んでは往くが〜と相手に知らせ痙攣三昧・・、
其れが容赦ない相手、飛んでも飛んでも戻され、また往かされる、
美咲を腰に抱え部屋をドスンドンドンと跳ねるから美咲は泣きじゃくり
イグゥがまただ〜貴方〜とのたまう。
 気が戻り芳に抱かれて自分の母の姿を何とか見ている美咲、
凄い母のイガリ泣きに耳を押さえるが聞こえて来る。
酷い酷く長い時間聞かされ続けた。
 「美咲さんお出で、治そうね・・」正弘の優しい声によろよろと
立上がると正弘に倒れ込む。
其処で裸にするともう素直に・・、素晴らしい若い肉は正弘に
より開発される。
感じ方も何もかもが初めての体験、往く様も派手、とんでもなく派手
で婆も苦笑いするだけ、経験をした母の咲江は泣いている。
肌が汗で光る中、咲江は娘がイガリ泣く様を見詰めていた。
 だがだが、自分とは雲泥の差の長い時間、美咲は総て正弘により
奥まで開発されて行く。
 「く〜良いぞ〜素晴らしい膣だ、婆様、最高母親も良いが、娘は
何処に出しても凄い、もう夫も離さない筈ですよ」「え・・、じゃ」
「あ〜母親にとは行かないけどもう膣が受けてくれる、旦那さん
喜ぶけ〜」「そうか、ご苦労さんじゃったね」
「ふ〜最高じゃった、今夜は美沙さん覚悟しんさいや」
「ええ〜私か何でよ」「出して居ないし、もうこの親子は大丈夫です」
呆れ顔で見るが満更でもない美沙、母の芳が笑っている。
 「お母ちゃん」「・・、・・」親子で抱き合う中二人は泣いた。
「もう良いぞ帰れ・・」「ええ〜芳さんあんまりです」「何でじゃ・・」
「お礼がしたい」「え〜お前・・」「聞くと未だ出されていないと聞いた
け〜、こんな体でいいなら受けたい一生の思い出にお願い」
「あんた・・、そうか良いぞじゃ美沙も仲間に入りんさいや、朝まで
良いけ〜」「お母さん・・」「阿保かあんたも治療が要りそうじゃね、
正弘トコトン暴れんさいや、肉用意するけ〜」
「く〜最高じゃが、お母さん有難う尽くすね」
「もう尽くさんでもええけ〜遊んでくれんさいね」
 芳はビ−ルを持ち込むと咲江と美咲は喉を潤す、目の前では美沙
が愛撫を受けている姿、見惚れる凄い体に正弘は今の親子とは
違う念の入れよう、美沙さんの先にはあの憧れの皐さんが見える
其処まで到達したいと願う正弘は愛撫から半端じゃ無かった。
親子は見てて身震いがする、崇高より派手な受ける美沙の姿が
羨ましい、其処から美沙はとち狂った。
親子のマグアイを見た矢先、受ける体の反応は尋常じゃ無い、
其れ程芯から受ける姿はお見事と言える、遣られた四十分間、
横たえて渡されるビ−ルをゴクゴクと飲んでいる間、母の咲江が
餌食に会うと直ぐ数度飛ぶと今度は娘の美咲が狂い手繰る。
お見事と拍手したいくらいな往き様は芳がうらやむ親子の姿、
遂に一時間後晴れて母の咲江の膣に放射させてくれた。
 「・・、・・」長い時間部屋は静寂、息使いの荒々しいのが
聞こえるだけ、芳も何度も見てて舞い上がり疲れていた。
 朝、親子は何度もお礼を言いながら帰られる。
「婆様・・」「今かえったぞ、ご苦労さん」「寝ようよ」「お前・・」
「芳さんの中に入れたまま寝たいが、な〜お願い・・」「お前」
「来て・・」横に寝ると本当に入れてしまい、其のまま寝る正弘を
抱いて震える芳が居た。
 誰が来ても起き上がれない三人、昼過ぎても未だ納戸から
出て来なかった。
「うん・・、良い匂いがするがね、芳さん・・」
「え、なんと肉が焼ける匂いじゃが、え〜美沙居るがね、誰かいのう」
なんとか起きて台所に向かうと・・、「ま〜咲江・・」
「聞いたら誰も起きて来んといんさるけ〜」「有り難いが、あいつは」
「朝戻り泣いて謝りんさる、わしらも其処は同罪じゃろう、其れで二人
にしたらもう大変、初めて娘のイガリ泣きを聞かされて逃げて来た」
「そうか効果てきめんじゃね」「お肉でしたよね」「あんた・・」
「うふっ、最高なお人じゃった、こんな体でも抱いてくれた、娘に感謝
せんとね」「あらら、じゃ食べるかね」「是非・・」
「正弘、起きんさい風呂じゃぞ」「え・・、肉」
「待てや、風呂が先じゃ、美沙・・」
「もう少し寝かせて最高なんよ気持ちがええけ〜」
「阿保じゃこいつ行こう」二人は出た。
 「ええ〜咲江さん」「貴方お風呂どうぞ、肉出来るし」「有難う」
 風呂から上がると肉を食べ始めるがそこでも変わった芳と咲江、
交代に口に含んだ肉を正弘に与え楽しむ。
其れだだけじゃ済まなかった、咲江と芳は似たような肉を踊らされ続け、
なんと昨夜の再来、芳だけは初めてだが、寝る時咥えたのもが生きた
まま入り込まれると狂ってしまう、負けじと咲江も頑張るから昨夜もどき
じゃとても追いつけない程遣られる、又も咲江が最後に正弘を受けると、
夕方近くになっている。美沙が笑いながら残りの肉を食べる。
                  つづく・・・・。



























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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・13 ≫

2017/10/28 02:04
 「お母さん、お風呂最高だった」「わしもじゃ洗わせてくれた
もうなんも要らん」「阿呆、食らわすぞ」「ええ〜旦那様・・」
「あんた、其処は明日にして・・」「なんででしょうか・・」
「考えが有る、今日は親子で愛撫させてくれない」
「其処は命令なら従いますが」「じゃ命令、お母さんは奴隷だから
半端ないよ」「覚悟して挑みますけ〜」「良いわ、あんた奥に行こう」
三人が寝室に向かい、其処でしこたま凄い愛撫を受ける正弘、
特に母親が凄過ぎた、娘は見よう見まねで下手糞だが其処がまた
良いと思え、心置きなく堪能し既に朝がまじかになると漸く部屋は
静かになった。 
 朝が来るとたちまち此処は人が集まる、其れだけこの家は付近
では大切にと思われている証拠、皆婆様を慕い、自分達の家の事
は何でも此処で話をする、全部輪の中心には芳さんが居られる。
 「もうお前らは何時も愚痴ばかりじゃのう、何でそんなら動かんの
じゃ、誰かがしてくれるとでも思うのか阿保垂れが、何でお前らの家
の中まで気を付けてくれる奴がいる、居るならお目に懸りたいが、
お前らは自分で動かずああでもないこうでもないばかりじゃのう、
遣れんが愚痴を聞くだけ疲れるが、珠緒お前は自分から動きんさい、
化粧して此れでもかと魅せつけろ、パチンコに走る時間を少なめに
するには其処しか無いだろうがね、博打に凝り出すと救えないぞ、
其処は底なし沼じゃ、女を追いかける方がましじゃが、そうも言えん
しな、珠緒は夜な夜な夫をそそる方に力を注げ」「ええ〜婆ちゃん」
「婆ちゃんじゃ無いが、見んさいお前の姿やれんが、着の身着のまま
じゃぞ、金使えやそれで負けず使い切れや、有るから夫はパチンコ
じゃろう、借金するまでじゃが、其処まであいつは出来きれんと見る、
通帳を別に拵えわしに渡せ少ない金額を入れた通帳だけ家に置け、
残り如何したと聞かれたら婆ちゃんに投資したといんさいや」
「うひゃ〜良いそれ其れにする」「阿呆、その前にお前が変わるんだ、
其れが無いと別に逃げる、里に戻る気配も良い」「お願い指南して」
「良いともこんな事で悩む奴他には居らんか・・」「あのう・・」
「おう美咲か何じゃ」「後で御話が」「良いぞのこれや、後は解散
わしは別の事で疲れて居るが、明日明日じゃ」強制解散される。
 「美咲如何した・・」「うちの人が浮気しているみたいで・・」
「見たいでとは証拠あるんか・・」「・・、・・」
「黙ってては判らんが言わんか・・」「あのうこの方は・・」
「紹介したろうがわしが世間で最も信頼する人じゃ、遠慮は無い」
「でも・・」「じゃ証拠が無いなら如何も為らん、悋気か・・」
「そうじゃ無くて写メが有る」「見たんか・・」「・・、うん」
「そうか如何、キスか其れとも裸か・・」「ええ〜婆ちゃん」
「何じゃどれじゃ・・」「並んで写ってた・・」
「あはっ、可愛いのう美咲は乙女か、記念写真など誰もするが
其れを・・」「デ−トした時かもしれんが」「何で・・」
「バックが見た事在るもん」「何処」「宮島」「そうか泊って戻らん事
在ったか・・」「二度」「・・、・・」流石に其処で芳は考える。
「其れが本当なら美咲如何する」「未だ判らんが別れるかも」
「本気か」「うん」「判った今夜寄越せ婆が話が有るといんさいや」
「婆ちゃん」「泣くな泣く時は夫に抱かれた時にしんさい可愛い
お前は良いから任せるか・・」大きく頷かれた。
 「聞いたか」「はい」「如何思う・・」「其処は」「遠慮ないが」
「在ると思う其れも大胆、写メを残すなど男は家は如何でも良い
かと思える筋が有る」「なんとのう男はそうなのかね」
「家を壊したくないならロックする、其れをしない処あの奥さんを
そう気にされていないとも感じる」「そうか判った」そう言われる。
 其の夜、その美咲さんの夫が来られる。
「婆様、ご無沙汰しております」「ビ−ルかね」「出来れば・・」
其処で飲みながら芳は話を始める。
「あんた携帯見せてくれんね」「え・・、良いですが」
芳が手に取り操作する。
 「あ〜婆様其処は駄目」「煩い、今夜は被告じゃ噂聞いたが、
お前は浮気しているな」「していません絶対・・」
「嘘つくな此の写真は如何・・」「あはっ、此れは部で遠足した時の
記念写真です」「何時・・」「半年前」「部は何人居る」「十五人」
「参加者は何人じゃね」「十名」「聞いて回るぞ良いな・・」
「えっ、何で其処までしんさるんか、酷いぞ」
「酷い、じゃ美咲は悲しんでてもいいんかお前あのなもう
していると踏んでいる、婆の目は誤魔化せんが、総て婆が
預かってる、此処で別れさす事もいとや〜せん、お前如きの男
に美咲は勿体無いが聞いたら泣くぞ、いや自殺するかも」
「え・・」「阿保じゃ、もう遅い何じゃ初めは記念写真だと阿保が、
ロック外せや」「無いが」「嘘付け解除せんと此れをもって離婚
会議する、お前の家も知っている婿に来たんだろうが弁えろ、
するなら判らん様にしんさい下手糞が」「・・、・・」
正弘も驚いた、簡単に落ちてしまう。
 「そいつはアソコが良いのかそれとも他か」「・・、・・」
「言わんかこのくそったれが、尻が青いくせよう遣るが母親
呼ぶぞ、貸しも在るこんな男をようも美咲に寄こしたな許せん」
「あのう、婆様穏やかに・・」「何がじゃ・・」
「私は美咲が嫌いじゃ無いが遣れんのじゃ」
「嫌いなのか嫌そうは言わんがなんで」「良いのか全部話しても」
「そうしないと判らんが」「この人は余所者じゃが」
「信じている人じゃから構わん」「じゃ話す、あのう僕は早いのか
美咲が可愛そうででも他の女性は充分続く何でかと悩んでいた、
最高と喚かれるとついついその気で頑張れる美咲は直ぐ果てる、
そうなると普通じゃ相手は不満だろうと考えるが」「うん、其れで」
「だから一度浮気したらそうじゃ無かった、もう一人と思い続けて
浮気した、其れが良いと叫んで泣いてくれるほど感度が良い
からついつい・・」「ロック外せ、あろうが現場」「婆様・・」
「早くせんか嘘か其処は・・」「違うけど外すと偉い事になる」
「此処だけじゃ、事によるとお前の味方にも為れる」「婆様」
「早く」外された。
 「・・、真凄い体じゃがく〜本当じゃ此の顔は往きった顔付じゃ
お前は普通に出来るんだね」「何とか、でも・・」
「判った、任せや婆が治療する、いや聞き分けさせお前が満足
出来るほど教育するが・・」「え〜出来るんか・・」
「お前、婆を何と思う阿保任せ直ぐに美咲を寄こしなさい、お前
今から浮気相手と示し合わせ楽しんで来い、だがな今夜が最後
だぞ、相手に言いきかせんでも良い、乗り逃げし今夜は戻らん
でも良いが明日は早目に戻れや」「婆様・・」
「美咲呼んでいけ、後は任せろ」「婆様、お願いします」
そう言って家を出られる。
 「正弘・・」「うん、美咲さんの穴普通じゃ無いみたいですよね」
「うへ〜お前判るんかね」「そうじゃ無いかと思える」
「なんと流石じゃね、じゃ婆に任せるよね」「ええ・・」
「阿呆、お前が遣っ付けるんだ早く往く事も気次第じゃ、最初は
無理でもそう仕向けると夫は喜ぶ、でも最高な事を知らせん
とな其処でお前の出番じゃろう」「なんと・・」
「うふっ、其処でお前が本物か見てみたい良いお前の務め後で
教えるんだ、美咲はアソコが違うとでも言いなさい、如何すれば
夫を引き止められるかも伝授じゃ」「芳さん・・」
「任せ、来るぞ隠れているか居るか」「います」「判った」
今まで凄い婆様だと感心していたが、今はそれどころの騒ぎじゃ
ないとんでもない人に見え出す。
 「婆ちゃん・・」「おう来たか上がりんさいや」「ねね・・」
「待て焦るな、今夜は戻れんと母さん電話しんさい」
「ええっ、帰れんの・・」「旦那も浮気相手に飛んで行ったど」
「うぎゃ〜嘘ッ」「嘘など言えるか其処は後じゃ電話」「うん」
急いでされる間に正弘は大学の講義より面白そうと思い、
いつも持ち歩く講義用の録音機をテ−ブルの下に置く。
 「済んだ」「じゃ座れ、飲むか」「後で・・」
「お前な浮気でも色々とある事だけは知れ」「そんでも嫌や」
「だろうね、じゃ聞くがなんで浮気すると思うのか聞きたいが」
「何でか知らんが、でもうち等は好きおうて一緒になった筈だし」
「一緒に暮らし出すとこんな筈じゃない無かったとか思うんだろう」
「早々、そうよ」「そんでお前は拗ねたりつっけんどうに物事をする
姿じゃ」「判るん」「当たり前じゃお前がおむつ掛けて居る頃から
知っているがね」「もう其処はええけ〜、で・・」
「お前な、自分が如何していたんだ今まで・・」
「如何もせんけど普通じゃ無いかな・・」
「普通、其れはお互いが心底知ってからの話、じゃろう初夜から
一月何度抱かれた」「うげ〜何で言ううん、無理よ其処」
「じゃ別に聞くが感じるか抱かれて・・」「・・、少し」
「其処で相手は自分が未だと思う間に果ててしまうのかね」
「え〜何で其処判るん」「あほか判るが、で一月過ぎたら回数
は如何減って来ただろう」「うん・・」「どれくらいじゃ」
「半分、また最近はもっと少ない」「お前は其れでいいんか」
「良く無いが仕方ない」「其れで良いのだね」「仕方ないがね」
「仕方ないから良いのだな、じゃ婆は何も言えんが」
「え〜なんで教えてねお願い」「美咲お前な仕方無いじゃ何も解決
出来んぞ判るか、お前は何時も同じ位置で立ちんぼか、自分から
其処を離れようとはせんで何でも相手次第、セックスも少ない回数、
其れでも仕方ないのか、じゃなんで婆に相談する」「だから教えて」
「じゃ言われた通り出来るんかね」「努力する」「其れだけか」
「もう婆ちゃん、問答はええけ〜何すればいいん」「改造じゃ」
「改造、何」「お前、素直さが消えたな」「少しは有るけど仕方ない」
「また其れか、遣れん女に成りんさったな・・」
「婆ちゃん、助けてよあの人浮気しに出たんでしょう」「あ〜そうだ」
「じゃ別れる」「そうしろ」「・・、・・」半泣きの顔をされ出す。
 「良いかね、美咲は今のママじゃ本当に離婚する事になるぞ、
あれほど熱愛しながらもうこの様じゃろうが、呆れるが」
「他は良いのに、アレだけが」「其処を改造しろと言うんだぞ」
「如何するん」「する気有るんか」「あるよ、改造出来れば治るの」
「互いの努力次第じゃがね」「頑張るし・・」
「そうか、じゃ此れから話すが、正弘席外せ、呼ぶまで来るな」
「はい・・」部屋を出た。
 「え・・」部屋に来ると美沙さんと並んで知らない女性が居る。
「小さな声でお願い、この人美咲のお母さんこちらは正弘さん
母が心髄している男」「これは初にお目に懸り、美咲の母です」
挨拶をする。
「ねね、如何為るん」「ぼくも婆ちゃんの考え判らんが」
「あのう、聞いて居ればあの子浮気されていると・・」
「そうなんですが其処は少し浮気とは種類が違うみたいです」
「如何違いますの・・」「お母さん、静に、聞きましょうか」
「はい其れは・・」三人並んで襖越の会話を聞き耳立てる。

                             つづく・・・・。



















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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・12 ≫

2017/10/27 02:04
 「正弘、こっちに来んさい」「何・・」「もっとちこうきんさいや」
「・・、えっ」「阿呆、じっとしとりんさい」「婆様〜駄目・・」
「此れ怒るぞ、来なさい」「・・、・・」
なんと芳は正弘のズボンノジッパ−を降ろしてしまう。
 「・・、・・、・・、なんとこれはまげなもんじゃが、在るのか
こんなのが真凄いぞ正弘は・・」「もう良いだろう」
「未だじゃ、寝てては判らんがまげじゃが爺様はこんなに無かった
ぞこいつは凄いが・・」「ああ〜駄目駄目〜・・」
なんと芳は棒を握ると直ぐに器用に扱き始める。
 「止めて・・」「阿呆、大きさを見るだけじゃ、黙っておりんさい」
「婆様無体です」「判っているが待てもう少しじゃが、ぅぅぅわ
ああ〜何とおいおいムクムクとたまげたぞ」「婆様・・」
「ハイハイ、済まんこって寂しいが別れるかこいつめ」「イタッ・・」
指で亀頭を弾かれる。
 「ふ〜そうか母の血を総て其処に集めたのか・・」「婆様・・」
「何じゃみっともないぞ、男じゃろうがこれ見よがしにせんか」
「出来るか」「あはっ、可愛いのうだからあいつめ見えている
筈が無いけどな何でこいつが気に為った」「・・、・・」
「其処は後でええか、良し此れ使えやとことん使え」「ええ〜」
「良いから此処は全部こいつを喜ばせろ後はごろうじろうじゃ、
どんな変わり方が見れるか楽しみじゃぞ」「婆様」
「何じゃ、恨めしそうに見るなお前の為でもあろうがね」
「為には為りません・・」「そう言うな美味しいぞ、なんも知らん
相手じゃ、とことん泣かせろ良いな命令じゃが・・」
「嫌です、帰ります」「おいおい、困らせるな・・」
「いえ困るのは僕です」「言えるが、そう言うな芳の楽しみ取るな」
「あげません」「困ったの如何すれば機嫌直せるん、わしは判らん
様に為るが、こんな物遊ばせるな使えや」「婆ちゃん・・」
「おう、その呼び方が良いぞ」「好かん」「好いた」「もう何・・」
「何でもないがね、見つけただけじゃろうが」「負けそう・・」
「勝てそうじゃね」「お腹空いたがね」「そうか待て作ろうね」
漸く立たれた。
(凄過ぎるぞ婆様・・)唖然として後姿を見てしまう。
 広いキッチンでおにぎりを作る芳の顔は微笑んでいる、
其れを見た正弘が豹変した。
正弘もこのままじゃ負け戦、相手に主導権を取られっ放し、
この家の主がそんな気なら何でも出来そうと思え出す。
するとなんと横たえる美沙の手を取り自分の股座に来させ、
素早くジッパ−を降ろし手を其処に入れる。
相手は酔って横たえる美沙、だが其処でも異変が既に起きていた。
母の話は半ばから聞こえている、もう半端ない心地、薄目で見た男
の代物はでっかく勇ましい、今迄目を瞑りながらそればかりを思出し
ている矢先、突然握らされたのだ、此処も大変な状況に為らされた。
 「しゃぶりんさんなや、後で僕はあんたの奴隷になるけ〜」
「・・、あんた・・」「起きていたんでしょう、もう婆様酷いから」
「うふっ、知っていたんかね」「ううん、願っていた、起きておられる方が
良いかなと・・」「あらま〜こいつやり手じゃが」
「僕も男ですからね、皐さんの妹さんなら最高と考えていたんです」
「じゃじゃ、お母様・・」「遣られました、完敗、返撃ちは娘に・・」
「ま〜大変ね、どうしましょう」「後で、癪だから此の侭寝てて・・」
「・・、良いわそうする」なんとそこまでは話しが出来る。
婆様が来られるまでジッパ−を上げて普通に戻る。
 「どうぞ・・」「よばれます」お茶を飲んで美味しそうなおにぎりを
食べ始める。
「婆様、遊んでないで弄ってて・・」「え・・、お前・・」
「未だ六十手前でしょうが、淫乱は未だ残り火が有る筈じゃ・・」
「お前は凄いぞ、じゃ良いのかね」「おにぎり分だけですよ」
「あはっ、負けるが」「早く時間が無い」「ええ〜」「五分上げるけ〜」
「ええ・・」「嫌ならよそう、僕の奴隷に成りんさるならなんぼでも
良いけどね」「お前・・」「お前は聞かん、あんたにしんさい僕も芳と
呼ぶけ〜」「あんた、良いのか」「奴隷に成りんさるか・・」
「・・、為る成るぞあんたの奴隷に・・」
「じゃ、遊べや、食べ終わるぞ此れだけか・・」
「ああ〜待ってくれんさいや、持ってくるけ〜」
いそいそとキッチンに向かわれる。
 「あんた遣るじゃない」「うふっ、僕は美沙さんの奴隷母は僕の
奴隷じゃ」「く〜楽しそうじゃね、良いわドンドン進めて」「任せ・・」
其処に芳が戻る。
 「く〜在るじゃない肉か〜焼く、いいやあんたが焼けや」
「はい、旦那様」「こら何じゃその恰好は脱げや垂れた肉踊らせ
焼くんだぞ、そうじゃ無いと帰る」「ええ〜無体な・・」
「奴隷が何抜かすんじゃ早く脱げ、緩んだ肉を見て遣るがね」
「あんた、本気かね」「本気でしょうかだろうが言葉使いなって無い」
「はい、申し訳ありません、じゃ脱ぎます」「良いぞ、そうじゃ従え」
おいしそうな肉を早く食べたいが芝居の最中我慢する。
 「うひゃ〜何と何じゃ〜肉が垂れて居らんが乳は仕方ないが、
く〜遣れんぞ、そんな裸未だ使えるが・・」「もう無理じゃろう」
「無理でしょうだろう、戯け」「済みません、肉・・」
「焼けや、こら横に座ってじゃぞ」「はい・・」
寝て聞いて薄目で見る美沙は堪らない程笑いたかったが、
正直母の裸は見られると思えた。
「阿呆じゃのう時間大事に使えや、僕を裸にしていいぞそうすれば
遊べるがね」「あんた最高じゃ、じゃじゃお願いします」
「良いぞ、何でも構わん、良い肉が美味しそうだしな肉に負けた」
其処でま正弘が裸にされると芳の目の色が変わる、
同時に美沙の目も同じだった。
 「良いぞ〜美味しいが肉肉が・・、く〜堪らんぞ良い肉じゃ、こら、
しゃぶりんさい、遠慮は無いぞ肉が有る限りな・・」
「こら、美沙起きろ、いいや起きてくれんさい、芳は手が離せん様に
為るけ〜」「ええ〜お前・・」
「うふっ、起きるが、良い話を聞いて居ると、じゃ正弘手伝おうかね」
「お願いします」「良いわ仕方ないけ〜ね」「お前失礼じゃろう・・」
「え〜なんで、正弘は美沙の奴隷よ、あんたは正弘の奴隷一緒に
しないでね」「ええ〜お前何時の間に・・」
「もうさっき決められたの起きているのがばれてね」
舌を出して笑われる。
 「く〜負けたがでも其れも良いか、こうして楽しめるなら奴隷に
成れる、良いわそうするお前は、あ〜反対の方が良いか・・」
「こいつ贅沢じゃぞ、其れしゃぶれや、美沙さん焼いててね」
「良いわ、そうだ脱ごうか・・」「素敵です是非お願いします」
「これ、其処は駄目じゃろうが、わしが負けるがね」
「お母さんは奉仕で賄いなさいよ」「ええ・・」
「そうじゃないと逃げられるし、ねね〜正弘・・」「はい・・」
とんでもない差別が起きた。
 「もう馬鹿ね、酒よ、あんた取って来なさい」「はい・・」
「え、お前」「良いじゃない楽しい最高、お母さんも虐められ
快感でしょうがドMさん」「負けるがでも良い、付いて来てくれた
如何仕向けようかと」「任せて楽しもうよ、遅いぞ〜」「只今」
「此れ奴隷あんたは殿の股座に顔を埋めていろ」「はい、直ぐ」
「く〜でかい尻じゃが、こいつ良いぞ、熟れすぎの腿じゃが」
「叩いたらどんな音がするんかな」「たたけば判る揺すれや」
「はい、命令に従います」「アッ、其処ウグウ〜チュボチュチュ」
「こいつ良いぞ尻」「如何、美沙が産まれたのよ其の下の穴」
「見るか、こいつ尻こっちじゃが、こらっ」「はい直ぐに・・」
「く〜丸見えじゃが肉を食べろ、良いぞ阿呆食べるな寄越せ
口直々じゃぞ」「はい直ぐにぅぅぅぐうつ〜良い旦那様〜
凄い〜快感が・・」「未だ食えや直ぐに寄こせ」「はい・・」
とんでもない修羅場に成りそうな気配。
 「阿呆手が遊んで居ろうが棒が怒るぞ」「はい・・」
美沙は笑う中、必死に芳は尽くす。
「美沙さん胸が欲しい」「仕方ないね私にも肉が同じにして」
「はい、お前も肉は良いからしゃぶれ、尻を高くしてだぞ」
「はい・・」もうシッチャカメッチャカ、娘の調子に成り出し、
正弘を虐めて楽しむ。
「芳、あの子ら年ななんぼなん」「三十台が二人四十過ぎが二人
婆の家は三十五前が二人じゃけど」「じゃ、そいつらも同じ様に
出来る様に図らえや命令じゃぞ・・」「ええ〜旦那様」
「芳なら出来る、そうでしょう美沙さん・・」
「如何かな、でもどう区別するん」「ええ・・」
「だって奴隷と上とじゃ文句が出そう」
「其処は芳が考えるぞ、人の性格は僕じゃ今は知らんが」
「ああ〜ではそうかSとMか、〜く〜良いじゃないねそこそこ、
じゃじゃお母さん、恵美はM、慶子はどS、其れにく〜良いわ、
美樹はMと佳那はどっち、まええは聞いてみる、其れと芳江
はお母さんの親戚の子Mじゃね」「色分け出来たね」
「阿保、出来ましただろうが気を付けろ」「美沙さん済みません」
これが益々本格的に進むから家の中は大変、
特に芳はその気になって従うから美沙は面白がる。
「あ・・、正弘・・」「なんでしょうか・・」「門鍵掛けて来て・・」
「え・・、はい直ぐに」「そのまま走って行きなさい」「はい・・」
飛んで出る。
 「お母さん・・」「く〜堪らんがね」「良いの・・」
「悪い筈が無かろうがね、もう裸だぞ、忘れていたが・・」
「じゃじゃ進めるん」「とことん味わえやお前の為じゃ」「良いの」
「悪い筈が無かろうが見たろう「うん凄い、入れるとどうなるん」
「わしも爺さんのでかさしかしらんが今迄で多く入れたが無い」
そんな話をしていると正弘が戻る。
「風呂入れや、後で行くから洗え」「はい直ぐに、おい行くぞ来い」
「え、はい直ぐに」母が行くから美沙が大笑いする。
 だが動きと心は反対、正弘は此処の芳さんの怖さを思い知る
此処に来たのも芳さんの思い、田舎を調べられたのも其の人
だった、どこまで本当か自分も淫乱気味と言われ出すと益々
凄い女性と知らされる。
其れが今正弘の奴隷として従われているから何おかいわん、
本当に得体知れずな芳さんだった。

                            つづく・・・・。
























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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・11 ≫

2017/10/26 02:04
 「今日は・・」『は〜い』出迎えられた人に正弘はたまげた。
「ま〜正弘君ね・・」「・・、・・」「何か可笑しい・・」
「・・、え、いえでも驚いた、似ている」「あら光栄、皐お姉様にかね」
「はいっ・・」「うふっ上がって」なんとそっくり、奥さんを若くすれば
何処も可笑しくないほど似ておられる。
しかも相当若い、如何見ても気が変になるほど似て居られるのだ。
コ−ヒ−を出され前に座られるともう言葉が出ない程緊張し捲り、
何時もの正弘じゃない、相手は微笑まれ、「私、美沙・・」
「お幾つですか・・」「ま〜呆れた、年聞くんね、しかも行成り」
「御免なさい」「許さないからね、呆れた子」「本当に済みません」
頭を何度も下げて謝る。
「嘘よ、三十四歳です」「・・、・・」奥さんと四歳違っていた。
「お子さん・・」「居ない旦那は広島会社が有るの」そう言われる。
「で、田は何処ですか・・」「此処じゃない、今ここは殆ど人に
任せている・・」「じゃじゃ」「暇でしょう、色々と、あんたは此処で
一休みしんさいや」「ええ〜」「嘘よ、其処も、明日からスケジュ−ル
組んで有るし忙しいからね」「・・、はい・・」笑われる。
男を手玉に取る姿は嫌味は無かった、それどころか弄られると
心地良い、何故か正弘はそう感じる。
 「今夜お願いする人の家の方が集まるから紹介するね」「・・、・・」
この家の仕事じゃないと判った。
 其の夜、六人の方が集まられ、宴会状態、二人は婆様、後の方は
婦人で四十前後、皆この家の美沙さんをお嬢様と呼んで居られ、
奥様じゃ無かった。
恵美さん、慶子さん、美樹さん、佳那さんそうして婆様二人、豪華な
顔ぶれ、其処は正弘が思うだけ、其れだけ見事極まりない婦人連中
だった、婆様から聞かされた事は、此処のイチゴ栽培は全部この家
が主導で動いたと、何も判らない人ばかりの中、美沙さんが大学で
学んで来た事を此処で実習されたとも聞く。
 「では全部・・」「そうよ、此処は皆この家の手助け頂いて今が有る
んだけ〜、蔑ろいどころか主様じゃが」婆様二人がそう言われる。
項も女性が揃うとあの可部の雅さんを思う出す、其処は無論女性の
体が浮かんでくるのは仕方がない、其れ程楽園に迷込んでしまった
みたい、あの皐さんが行けと言われるのは此れかと勘違いする。
 「ねね、あんたどれから始めるん」「ええ〜意味が・・」
「どの女性の家からと聞いたんだがね」「それはどちらでも美沙さん」
「うふっ、好いどれみどれか良いな、美沙なら最初は恵美かな次が
恵子、そうして美樹ちゃん、佳那かな、後を占める二人は婆ちゃん
任せよ」「あいよ、任せてくれんさいや、あんた頑張りんさいよ」
「はい・・」何か変な言い回しで皆が大笑いされた。
未だ少し年が行かない分正弘は酒が飲めない、周りは飲んだくれて
大騒ぎ、もう手が付けられない程躍り歌い酒を浴びられる、
何でこうも出来るんかと不思議だが、この家はそうなっているんだと
しか言いようが無い、とんでもない乱れ方でも平気、
婆様二人は既に酔い潰れて居られた。
 午後十二時、其々の家から迎えが来て皆帰られる、
家のお婆ちゃんが苦笑いして出て来られた。
 「え〜婆様・・」「あのな、わしはこんなどんちゃん騒ぎ好かんのじゃ
出て来んかったんだ、あんたが皐が寄越した男かね」
突然現れ驚く正弘を捕まえてそう尋ねられる。
「あ・・、はいそうです、宜しくお願いします」
「お前さん、そんな事で悩むなや聞いたら如何も淫乱じゃな、其処は
治らんぞ諦めんさいや、年と時間が治療薬じゃ、後は何とも始末に
負えんぞ」「・・、・・」「良い子だから其処は目を瞑りんさいや」
「婆様何処までご存じですか・・」
「皐が知っている事は総て聞いたがいけんか・・」
「ううん、気が楽になったが・・」
「良い子じゃね、あの子が心配するから寄こせと言ったんだぞ」
「え、では此処・・」「そうじゃ、どれわしが正弘を面倒見るかな・・」
「何々婆様・・」「阿呆勘違いしんさんなや、わしは纏め役じゃ、
おまはんをどう扱うか考えんといけんじゃろうがね」「ええ〜・・」
言われる意味が総ては読めないがなんか曰く有り道と思える。
 とんでもなく強かな婆様と初対面から思えた。
 「此処はのう稗など如何でも良い事じゃが、今はイチゴイチゴの
世界、田なんぞ食べられたらええけ〜」「・・、・・」
「今は何処も彼処も都会ずれじゃ遣れんが、浮気喧嘩、妬みどれも
これも厄介じゃが、でも無いと寂しいがわしの出番が無くなる」
大笑いされる、横で美沙さんが横に為られたまんまだった。
「さてと注いでくれんか」「はい」酒を注いでしげしげと婆様を見る。
「如何じゃ遊べや、此処は其処だけ無礼講じゃが、爺様も大暴れ
しとりんさったがわしを置いて上に早過ぎるがそこもええかと今は
思うが、男は立たんと用事が無くなるしな・・」「婆様・・」
「どいつもこいつも、アレは大好きとわしも若い頃はそうじゃったな、
爺様の横で抱かれた璃奈、爺様が連込んだ女の相手じゃが・・」
「うひゃまじ・・」「そうなんぼでも有るぞ、昔は今と違いなんもない
時代、有るのは肉じゃ肉肉・・」「・・、・・」
だから此処は昔から天国と思えたが、結婚なんぞ形だけじゃぞ、
子供を早く二人造ると役目は終わり、後は遣りたい放題、其の為に
早く子供を作ろうと大慌てじゃが」大笑いされ注げと指図される。
「皐がお前を此処に寄こしたのは理由が有る、あんたはあの母親の
お腹から出て来た、自ずから其処は定めと思いんさい判るか・・」
「・・、・・」返事は出来なかった。
「でも僕何も話していないけどな・・」「其処かね、わしがしたんじゃ、
あんまり正弘と煩いからどんな男じゃと聞いた事が有る、其処で
聞いたら悩みが有ると、田舎を聞いて直ぐに人を走らせたが・・」
「え〜人を・・、じゃじゃ」「そうじゃ、皐はなんも知らん、わしの感が
大当たり、なんと惨い話だが、其処はさっき言った定めじゃろうが、
お母さんは嫌々でもそうなる運命と思いんさい、男が離さない寄る体
だと思えるしのう、何でか言ううとなわしがそうじゃった、皐の家は
わしが産まれた家だが今ここにこうしているのは、あんたの母と同じ
じゃ、男よ、強い男だったが、わしが止めちゃると息まかれてな、
毎夜いいや昼も夜中もわしは抱かれすすり泣きじゃったが・・、
漸く一月経つとなんと身が軽い事、何も悩みも男も欲しくなくなって
来たんだ、傍にでかい男が居るしな、有り余る喜びをくれんさるから
わしは浮気なぞする暇が無かった、其れで横川の家を捨てて此処
に来てしまった」とんでもない話を聞かされた。
「だからあんたの母の立ち位置はわしがよう判るんじゃ、其れでな
あんたの里じゃ今は大変だぞ、あのな知らせは来たんか・・」
「知らせ、無いけど来ないよ、住所言って無いし母を連れて来た」
「そうか、じゃ話すが、義理の兄は自殺したぞ、病院でな・・」
「・・、・・」正弘は絶句する。
「其れとな次男が戻された」「ええ〜」「そう為るじゃろうが、父親が憔悴
しきり、仕事も出来ん状態、今度は親かと噂が出だす始末じゃ、離婚
され戻された次男は大荒れ、手が付けられん様に為りんさった・・、
他所の嫁に夜這いして其処の男に偉い叩かれ骨折、哀れじゃが其処
は地獄じゃぞ」とんでもない話を聞かされる。
 「未だ有るぞ、次男もそうなると其処に居れん様に為るわ、一月前
逃げたと聞いた」「・・、・・」「今じゃ家は父親だけ寝たり起きたりだが、
誰も家には向かわんけ〜、あんたも行くな行って何も解決出来んぞ、
定めじゃろうがあんたもアソコじゃあんまり良い事が無い家じゃ、
母が後妻に行っただけの繋がり、責任は無いけ〜、世の中な為る様
にしか為らん、あげくほど互いを傷付け合うだけ、何にも産まれん、
産まれるのは互いを憎むだけじゃろうが・・」「・・、・・」
「肉だけならまだしもあんたの母は肉も心も男に盗まれ、いや与える
け〜其れ程良い女なんじゃ、其処が罪、互いにな・・」
そう言われるが酒は注がされ続けている。
 「ふ〜、こいつも其の道かと危ぶんだが・・」「えっ・・」
「あのな血じゃ、わしの血がこいつの中に流れているが、皐も然り」
「ええ〜」「だからあんたが気に為るんじゃろう、如何してか判らんが
そう見えるぞ」「婆様・・」「あんた男じゃろう、入れてなんぼじゃしな、
女は反対、入れられると何もかもが穴で物事を判断し出す、普通なら
頭じゃが、其の部類はアソコが真先に考えを脳に伝えるんじゃろう、
わしもそうだから言えるが」
 「其処からも色々聞かされ、とどめは逆らうな為るようにしか為らん、
世の中色々な人が居る、居る方が良い事も有る、全部まともじゃ窮屈
神様が考えられたんかのう、よう出来ているがね」
笑われながら正弘を見られる。
 「正弘、可部は何人押込めた正直にいんさい、此れからのあんたの
道は見えて来る」「婆様、其処は勘弁して下さい、絶対言えないけ〜
相手が有る事、死んでも言えん」
「そうか良い男じゃのう、此処まで言われたら普通は総て話すが、
其れが出来ないか、成程・・」また見詰められる。
 今まで寝たおられたのか元気そのもの話はまだ続きそうだった。

                         つづく・・・・。






















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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・10 ≫

2017/10/25 02:04
 「女は色々あるけ〜ね〜あんた、母を許してあげんさいよ」
「許すも何も何も知らんが、もう四日連絡が無いけ〜如何する事も
出来んが」「そうか、連絡ないか」「うん、でも母が決めた事其処は
良いかね」「あんた・・」「もうママね僕弁えている、連れて逃げた時
はそうは思わんが、今となるとこうなる事は決まっていたのかな」
「あんた・・」「でも、母が良いと思って進む道なら僕は何も言えん、
母の代わり、あの店で洗いもんする」「ええ〜」
「罪滅ぼし高校時代からそんなアルバイトしている、店で何言われ
ても構わん、母が逃げた事は事実、其処を補うわ」「あんた・・」
泣きそうな顔で聞いてくれる。
 大学に通いながら、居酒屋で懸命に働く正弘の姿が見える。
其れを見る為にか、喫茶店のママとあの皐さんがちょくちょく顔を
出されている。
 六月末、梅雨の時期、部屋に戻ると手紙が有った。
中身は母からだが、一言御免と書かれているだけ、何処に住んで
居るかも知らせてはくれなかった。
だが其の頃店の中で働いていると意外な事を聞く、あの常連が店に
来なくなった事、しかも母を追いかけていた二人ともと聞いた。
 店にも馴れて焼き物を任される正弘、漸く店内に顔が見える場所、
こうなるとお客も正弘目当ての若い女性が増えだす、
其れを見る度小夜子は親子だがと思っていた。
大学も最近は休まず通う、そうして部活も無く、まっ直ぐ店に来て
仕込みから習い健気に働く正弘の姿が見える。
(あの子、根性在るがね)母親に失望し、今度は息子かと呆れていた
筈の小夜子が、次第に正弘を認めざるを得なくなる。
 七月が来ても空はうっとおしく梅雨空、店ではこんな時期、食当り等
出易いから小夜子は神経をとがらせている。
「早苗ちゃん、手を洗いなさい、もう何度言ったら判るんかね、正弘、
料理の種類で調理台洗いなさい、包丁も同じくね」「はいっ・・」
返事が良い。
 然し好事魔多し、店から食当りが出てしまう、保健所から色々と
聞かれて店は一時休業、正弘も休みになる。
 数日後同じ様な症状が他店からも出る、すると食材を降ろす問屋
からが原因と判明、店は大迷惑、此処で一気に改装をと決めた。
 こうなると正弘も大学から戻っても暇、狭い部屋でゴロゴロしている。
(母さん、何処行ったのかな・・)思うのは其ればかり、幾ら考えても
正弘では理解しがたい部分が有るが、もう息子もやがて二十歳に
なる年、其処は考えてもどうにもならないと知る。
だが、又も母を思う、「え、じゃじゃ俺も・・」飛び起きて唖然とする。
 若しかして母は淫乱、其れとも根っから男のアソコが好き何か、
何でお母さん、と一瞬息を止める。
自分も一人に絞れず複数の女性と接して来た、今まで其処は何も
考えていなかったが、思えば当たる。
正弘も多かれ少なかれ似た様な道を歩んで来ているが、母と違うのは
溺れない事だけ、其処ははっきりと判る。
「なんと母さん、可哀そうに・・」我が身をセ−ブ出来ない部分が
有るんだと直ぐ思えた、男と女の違いはまだよく解らないが、
母ならあり得ると思う様に為る。
 其処にあの喫茶店のママから暇なら顔出せと電話が来る。
正弘も行こうと思った矢先、部屋を飛び出す。
 「来い・・」カウンタ−の中に連れて行かれ、コ−ヒ−の立て方や、
ジュ−スの作り方を教えるとママは外に出てお客さんと話をされ出す。
 「あらら、ま〜正ちゃん、今度は黄昏のマスタ−かね」
「もう皋さん冷やかさないで下さい」ママが外で笑いながら皐さんと
並んで座られる。
 コ−ヒ−を作り席に持って行く、「此処に座れ、交代しよう」
ママが席を譲りカウンタ−に入られる。
「あのう、渡そうと思っていました、少ないけど月払いで・・」
「なあに、嫌だお金じゃない何で・・」「母の洋服代・・」
「何言っているん要らないわよ」「でも・・」
「何あんたお母さんの尻拭いするつもり、其処は褒めるけど相手見て
しなさい、皐はそんな事露も思わない考えもしない、要らないから、
心だけは頂いて置く」「皐さん・・」感謝して俯く。
「あんたもう其処は如何にも為らないお母さん大人、あんたを置いて
出るなど余程の事情が有るのかもしれないじゃない、待つのよ」
そう言われる。
 「外もうっとおしい季節、如何、夕方外に出ない」「えっ・・」
「食事しよう」「皐さん・・」「そうしなよ、いっそ好きな物大食いして
驚かせてやりなよ」ママが笑う。
 喫茶店から夕方出て二人は広島市内の流川歓楽地にと向かう。
粋な和風の店に入り、個室に二人は座る。
「お酒未だよね」「表立ってはそうですが・・」
「うふっ、外じゃ止そうね、部屋じゃ良いけど・・」「はい・・」
なんとも言えない心地、今まで接した事も無い種類の女性、
総てに余裕と気品と節度が垣間見れる。和やかに懐石を楽しむ、
正弘は初体験、小皿に盛られる料理が美しくて見惚れる、
無論味も最高と思えた。
一時間半そこで楽しんみ其のまま皐の家にと連れられる。
 「あんたが悩むから心配で、如何したら元気が出るのかと・・」
「済みません、こんな僕に・・」「・・、・・」
既にママから聞いて、何度も元気かしらと心配されていると・・。
「あのね、お母さん戻れないのかもしれない・・」「え・・」
「あの男癖が有るの、前から此処の連中は正体が読めているから
近付かない、ああして店に通いながら獲物を探して居るんだけ〜」
「獲物ですか・・」「そう、前科が有る、何度も警察の厄介になって
いる札付きのおじさん」「皐さん」「待ってて、やがて捕まるけ〜」
「捕まる・・」「そうみたい、この間署長に調べてと頼んで置いた」
「皐さん・・」「今度ばかりは許さない、何にも知らない田舎から
出たてのあんたのお母さんを・・」
「あのう、詳しく教えて頂けませんか母が捕まったとでも・・」
「そうハンタ−にね」「ハンタ−ですか」「そうよ、あいつら手分けして
手頃な女性を物色して歩いている、もう随分と若い頃からよ、
卑怯極まりない、もう少し待って何とか出来るならする」
「皐さ〜ん・・」泣き顔で叫んだ。
詳しく聞きたいが其れ以上は話しをしてくれなかった。
 「あのね、正ちゃん一度広島から離れて見ない・・」「えっ・・」
「だって此処に居てても母の事が、だから一度離れなさいよ」
「田舎ですか・・」「帰れるの・・」「ううん・・」
「じゃじゃ頼みが有るんだけど・・」「何か・・」
「あんた郷お百姓さんだったわね」「そうです」「田仕事出来る」
「無論です」「じゃさ助けて」「奥さん・・」「ま〜皐よ」笑われる。
 其処から意外な事を聞かされる、なんと皐さんの妹の里で
イチゴ栽培を始めて今は大人気だとか、大勢の観光客や広島市民
が押し寄せるイチゴ狩りに為ったと聞いた。
其の集落に妹さんが嫁がれているとも聞く、笑いながら父が進めた
縁談だったとも、しかも其処には理由が有る、人里離れた場所が
住宅開発を起こし一大広島のベットタウンと為っていると、
その土地を手に入れた父が妹を其処に居れたと笑われる。
 「ではイチゴですか・・」「そうじゃ無いんよ、手が足りないのは
田仕事、今アソコじゃ稗が蔓延して大変だって」「じゃ稗狩り・・」
「そうなのよ、行ける」「奥さんの頼みなら何でもする」
「嬉しい、居酒屋は話付ける」「其処は僕がするけ〜」
なんとそう言う事になってしまう。
皐さんの頼みは断れない、まして母があんなことをしでかし逃げて
いる中、正弘は断れなかったのだ。
 こうして蒸し暑い中正弘は直ぐに現地にと向かう。
其処は広島から西北に進むと有るが、其処も未だ広島市内に為って
いるが如何見ても田舎そのものだった。
途中で色々聞いたが其処は今はオレンジタウンと名が出来る程夜中
オレンジ色のビニ−ルハウスが林立する場所とも聞いた。
 聞いたベットタウンを横目に谷に入り進む、
目当ての家がデカ過ぎてここでも驚かされた。

                          つづく・・・・。


















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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・9 ≫

2017/10/19 02:04
 (何で母の携帯に、奴らの携帯なら判るがなんで・・)
如何考えても合点がいかないが、あいつら話合い母を其処は判る。
考えれば考える程腹が立つ、あいつら目と何度も独り言を発し、
母の後姿を見てしまう。
(尻がまげな女、此れじゃ男は狂うは)正弘は寝転んで目を瞑る。
 其の夜から正弘は変わる、風呂場で母の体を洗う時など洗われる
母が痛いと逃げ回る中、正弘は追い駆けてゴシゴシと力いっぱい
洗うから、真っ赤、特に股周りは大変な事になる、血がにじむほど
擦るから母が悲鳴を上げてしまった。
 漸く風呂から抱いて出るとベットに転がす。
其処から正弘は母を愛撫、とことん遣り尽し二度も往かせると寝室
を出て母の携帯を見た。
今度は通話記録、其処でまたまた正弘の顔が変化して行く、
(畜生め、卑怯な手だが、許せん)携帯を持つ手が震えて来た。
(そうか最初は二人で、あの時の画像だが、其れはメール記録で
事が全て読めた。
自分達の携帯では危ないと思ったのか、
【消すな消せばまた酷い姿撮るぞ、あんたが抱かれた姿そのものだ
、行く度に確認するからなわしらの記録じゃが・・】
そんなメ−ルも在ったし、ロックして置けとも言われている。
部屋から軽い母の鼾が聞こえ出す、正弘は母にタオルケットを
掛けて戻り、母の携帯総てを調べている。 
 「うん、なにこれ・・」随分前に遡ると変なメ−ルが目に飛込む。
【そいつ既に高校でやった女じゃ、征二は良い嫁貰ったがわしも時々
借りて抱く】因原の男と見える。
(相当な悪じゃが、女を如何思っているのかこいつら・・)
 読み終えて、大きく息をする。
其処からメ−ルを抜粋し、画像も数点正弘の携帯に転送、漸く事を
終えたのが夜中だ、母の横に滑り込んで腕枕をし、其処で寝る。
 三日後、友の親戚の居酒屋に母と共に面接に向かい、
喜ばれて何時からでも良いから来てと頼まれた。
その足であの喫茶店にと正弘は向かう。
 「来たね、遅いがね」「ママ」「あのね、皐が良いといんさるけ〜」
「え、じゃじゃ着物・・」「そう、何時か部屋に来てと母を連れて」
「え・・」「そうじゃないとどれが似合うか判らんだろうがね」
「そうだけど母も・・」「其れがええけ〜、お母さん横川で知合いない
んじゃろう」「うん・・」「じゃ益々合いなさい、其れがええけ〜」
そうも言われた。
 ママの紹介で会うあの女性、家とは烏滸がましいほどの屋敷、
横川駅から東に歩き、落ち着いた家並みの中に在る。
「いらっしゃい、どうぞ」美江が驚き固まる、其れ程家に似つかわしい
姿と奇麗さ、本当にそう思える。
 直ぐに話が弾む、正弘をそっちのけで話されているし、
古着なんて代物じゃない、買ったけど着る期会が無くてと新品も在る、
どれも良い洋服、美江も流石に気後れするほどだった。
息子が着る物まで心配して居る等、夢夢思わない、来た家がとんでも
ない家、其処に住まわれる女性も素晴らしい、どれもどこも美江に
とって夢の様な事、押し付けられるが流石に新品は頂けない、
六点気に入り其れを抱え家を出てその足であの喫茶手にと向かう。
 「ママ〜、ようこそ、息子さんとは此れから仲良しにと、お母さん
素敵じゃないね」「田舎もん・・」「あんたもね」「言えるが〜」
其処でも母は歓待される、美江は笑みが良い分何故か好かれた。
 其処で一時間居て部屋に戻る。
「正弘〜」部屋に入るなり飛び付かれて、なんと母がキスをする。
其れも柔なキスじゃない、で−プキスはねちっこかった。
悪い気はしない、されるまま母を抱いて狭いリビングに座る。
美江は正弘の首に手を廻し、喜んでいる。女だし、幾ら店で
エプロン懸けの姿でも衣服は重要、悩んでいた矢先だから興奮。
 何から何まで互いに驚かされる、今迄親子はこんな暮らしなど
して来なかった、息子の事など考える余裕は無い、行った先の家
の事ばかり気にしているから、息子とこんな生活は夢でも見てない、
其れ程息子が身近に居る事が、どれほど美江の気持を安堵させる
のかと今更知らされる。
田舎と違い暫くは美江は息子に縋ろうと決める、だから楽しい、
何でも正弘〜と叫べば事は足りる、面白い程そうなった。
寝る時も同じ、裸で寝るが美江次第、抱き付くもキスするも美江が
主導権、愛撫で遣られる事は真反対だが其処までは美江が主役、
楽しい生活が此処では見えた。
 母が働く居酒屋は最初は横川駅のガ−ド下に在った、
終戦後焼け野原だった広島で生きるにはまず食べ物が第一、
先代がガ−ド下で小さな食堂を始めたのがきっかけと聞いた。
以後六十年余り、横川で商いを続け、五年前、場所を此処に移し
今が在るとも聞く。
馴れない母は最初は洗い場、でも初日にあの喫茶店のママと皐さん
が店に来られ、其処から一気に美江の処遇が変わる居酒屋の
オ−ナ−も驚かれ、席に美江が呼ばれると小夜子は目を丸くする。
 其の理由は簡単、この店は皐の家の所有物、前はマクドの店、
其れは大通りに引っ越しするから空いた場所、直ぐに小夜子は
貸してくれと申し出ていたのだ、其の大家が美江をご存じで仲が
良い姿を美江うと、もう小夜子は洗い場には置けないと知る。
 そんなこんだで美江は生き生きとした姿で店で動き回る、
何も知らない都会の生活がこんなにも良い事ずくめ、思えば総て
息子のお陰と感謝する。思いがけずに母の体が働く事で収まる、
そうなれば大学も休学している意味が薄れ、一月で復学、
いや入学となる。生活が一変、親子ともども変わっていった。
 だが一縷の繋がりは保たれている、あの祇園の妙子さんとは一月
に二度逢瀬を楽しむ中、其処であの雅子さん達の様子を聞く事が
出来る、無論それが有るから会うのかなとも正弘は感じていた。
 五月半ば、漸く正弘も大学に馴れる頃、母の姿が変化して来る。
「お母さん、化粧がきついがね」「うふっ汗が出るんじゃ押さえる」
「嘘付け、男が出来たならいんさいや」「え、お前なんて事ゆうが、
出来るか阿呆・・」「良いよ出来ても、僕の手が空く・・」
「え〜お前出来たらあの事無くなるんか」「当たり前だが、無い」
「ええ〜そんな」「男が出来たら良いぞ出ても如何でも此処から母の
生きる道だが」「お前・・」「僕は構わない、母が幸せになれるんなら
どんな事も良い」「お前」「だから僕の事は気にせんでもええけ〜」
そう告げる。
 何で正弘がそう言うかは、既に母の事は喫茶店のママから情報を
得ている。
何でも母を目当てに店が繁盛し出し、長らく来ていなかった元常連達
がこぞって押し寄せてくると聞かされる。
 しかも中でも二人の男性が逆上せ上り、競うと笑われた。
田舎育ちの母は何でも事が全く新しい出来事になる、観劇や、
ショッピングなども総て真新しい事、昼間から化粧して出掛ける姿を
正弘は見ているが、今は暇じゃない、大学も在るしいちいち母の様子
など見ておれなかった。
 六月に入った、「正弘お金居るだろう此れ」「五万、要らんが在る」
「良いから使いんさい」「お母さん・・」
「もう頑張ろうかな、未だ女だし、正弘に鍛えられているしね」
今じゃ眩しい位の母、あの田舎出の姿が懐かしい位様変わりする。
 其れは数日前、母の携帯を見た瞬間そう思えた、あのメ−ルや画像
が消去されていたのだ。
漸く母が過去を消した今見える母は別人、正弘は少し悲しいが其れも
有りかと思うしか無い、美江の様変わりは見事過ぎたのだ。
 喫茶店に行くともう其処では母の話など出て来ない、
ママも当り障りのない応じ方、此処でも変化が見え出す。 
其れが生活にも現れ出す、正弘は母の姿で総て読めて来る、
あの夜寝る時の甘えは掠れているし、愛撫も求め得ては来ない、
もう前の母は此の部屋でも見えない変わった。
 「明日から三日間店休むね」「えっ、何でぐわい悪いんか」
「ううん、少し部屋も空けるし、気にせんと大学頑張りんさいよ」
化粧しながら告げられた。
 本当に母は店を休んで、しかも大学から戻ると部屋で立ち竦む。
なんと急いで出たのか衣服が散らばり、何時も綺麗と言っていた
洋服や化粧品が消えている。
其処を見て正弘はへたり込んだ、其処から全てが読める、
喫茶店で聞いていた男のどちらかは知らないが、
母はその男と旅行でも行ったと思えた。

                つづく・・・・。












































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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・8 ≫

2017/10/18 02:04
 午後二時過ぎ二人は部屋を出る、ここにきて三時間半、
途轍もない程妙子は遣られている。
其れでも帰る頃はシャキッとする姿に、正弘も呆れた。
此れだからこそ生きれるんだと思い知る。
凛とされていた妙子さん、部屋の中は別人、外に出ると今までの女性、
仕訳が出来ていると舌を巻いた。
 部屋に戻るが母は居なかった、横に為ると疲れか寝てしまう。
 どれくらい寝たのか、部屋の明かりで起きた。
「母さん・・」「食事するかね」「うん、ええ〜何と部屋が変わった」
「うふっ、カ−テンしたし奥の部屋見んさい」「何々ベット買ったん」
「高いから買わなかった、裏の酒屋さんから一升瓶のケ−ス貰った」
「意味が判らん」「土台見んさい」「・・、あ〜なんと美味い事出来てる、
へ〜マットも有る、なんと良いぞ出来たが」「さ・・、食べようかね」
「うん・・」二人で夕食、何年ぶりかと思うほど思いでは無い、
幼い頃はいざ知らず、今迄母と二人の食事は覚えが無かった。
 「初めて二人で夕食か・・」「添寝もそうじゃろうがね」
「あ・・、そう言えば其処も無かったぞ」「あんたが産まれた頃は
お父ちゃんも若いし激しいからね」「く〜ゆうがね」
「後妻に行った家も同じじゃ、なんと男はしょうがないよね」
「女もだぞ」「あはっ、言えるが」笑い声も、母の笑顔も久振りだった。
 「お前なしょうも無い事すんな母が喰らった嫌な事ぐらいなんでも
無いぞ、其処は考えるな、将来が在るお前じゃ、母の恨みなど
小さい小さい、前を向いて歩け」「・・、・・」「返事は・・」
「考えようね」「阿呆、止めんさいや、下らん」そんな話も出来ていた。
 「風呂入れ・・」「もう入って来た」「え〜お前、ああ〜誰誰・・」
「其処は聞くな余分の事じゃろう」「参りました、じゃ美江が入ろうかな」
「どうぞ」小さなユニットバスに美江は入る。
 「正弘〜洗ってくれんさい」「ええ〜マジか」「早く〜」呆れて向かう。
「うわ、お〜奇麗じゃ無いか何とこれが母の体」「如何、見れるん」
「あ〜これなら男がさばりつく筈じゃが、奇麗だ」「洗って」「よっしゃ」
親子で狭い風呂場で母の美江は体を洗われた。
 先に部屋に戻り、母の裸体を始めて確りと見る事が出来た、
其処には幼い思い出など無い正弘は、母の裸体は衝撃的だった。
 「ふ〜良い気持ち息子を使われた、母もこれくらいは頂かんとな」
「えっ・・」「だろうが、わしの息子だぞ」「・・、・・」
呆れて母を見る。
「もう何か着ろ」「バスタオル一枚が夢じゃったんだ」
そう聞くともう何も言えん、母に呆れるが、親子二人、其処は良いと
さえ思えた。
「何時から働こうかね」「今月は良い、ゆっくりしんさい」
「そうかじゃ部屋又弄ろうか」「どうぞ」「な〜寝よう」「ええもうか」
「寝て話も出来るが、行こう」「・・、・・」従う。
 「く〜良いね親子で添い寝か、お前腕枕」「ハイハイ」
「良いぞ、此れじゃ一番安全な腕枕じゃね」「安全か・・」
「そうじゃろうが息子だぞ相手、此れが男なら直ぐに嵌められるがね」
「あはっ、待っていたくせに」「もう其処はいんさんなや、過去過去」
そう言い縋り付かれ、ベットを造るほど器用かと今更母を見直す。
 「なな、触って寝ても良いか断りんさんなや」「あんたの息子じゃ、
弄り過ぎるな・・」「はい・・」「馬鹿か・・」「馬鹿ですよ」
手が下に来てしまう。
 「あう〜阿呆握り過ぎじゃろうが、こら〜」
「代わりに母の胸貸す、あんたは普通の母親の様に胸をしゃぶり
寝た事が無い、男がそうさせてくれんかったしね、今貸切り良いよ」
「・・、・・」胸を正弘の顔に押付け本格的に棒を弄り始める。
今迄知らなかった母の姿、甘え切れる見事さにも驚かされた。
 「ええ〜・・」ドンドンエスカレ−トして来る、既に正弘は素っ裸、
母も同じ姿、そして何時の間にか体が真反対、美江は棒をしゃぶり
始める、正弘の顔の側に母の股座が見える、自分は此処から出て
来たんだと思うと感無量、その間激しい棒のしゃぶりは半端じゃ無い、
上手過ぎる、母が男を昇らせる技か、其れを息子にもする事には
呆れかえるが、感じる棒が憎いと知る。
 「お前〜美味しいが最高」ガブリチョバチュボズルズリズズ・・、
見事なしゃぶり方、正弘も知らずに母の股座に顔を埋める。
こうなるともう止まらない、親子は必死に血の通う相手を愛撫する。
 (そうか母も女じゃ、こうなると往かせるかその方が良い危ないしな)
そう決めると正弘の愛撫炸裂、善がり身を逸らす母を一気に指で
連突き開始、悶える母の肉は躍り狂う、見事な胸が舞躍る中、
強烈な指捌きで美江はいとも簡単に飛ばされ、そうして初めて小水を
放射、呆れるほどの快感が押し寄せて見え総てを飲み込んだ。
床に落ちて痙攣、美しい、正弘は母が最高な女と嫌ほど知らされた。
 美江は快感に襲われフロ−リングの床で汗跡を残して転げ回る、
最高な往きを息子がしてくれた事と、母の女が泣いている。
 「上がれや、風呂か」「風呂や」「良いよ」抱かれて汗を流され、
ベットに戻る。
「寝れるか此れで」「うん」素直な美江、縋付いて直ぐに寝てしまう。
「これじゃ男が要るな・・」そう思える。
 「こらっ、邪魔だぞ、起きんさい」「ええ〜・・」
「早く出ろや、買い物に行くけ〜」「あいよ・・」
昨夜と大違いに呆れ笑う。
 六月の梅雨まじか、外に追い出された。
(く〜それにしても昨夜の母には驚かさたな、良い体だぞ)
そんな事を頭に浮かべマンション傍の喫茶店でコ−ヒ−を飲ム。
「ま、あんた薄ら笑いの顔が素敵よ」「え・・、ああ〜済みません」
「何で謝るん、褒めたんだけ〜ね」「ママですか・・」
「あら嫌だ其れこそ恥ずかしい、こんな店でママとは烏滸がましい、
おばさんでいいがね」「そうは行きません、僕最近近くに引越した
んです、此れから通って良いですか」「良いけど只は嫌よ」
「はい払います」「じゃドンドン来て」笑われる。
 暫くして其処を出て歩くともう一軒喫茶店が見える、正弘は其処
にも入る。此処は先程の店と違いシック、しかも流れる音楽は
クラッシック、店内もそんな風な感じ、正弘は落ち着いた。
コ−ヒ−を飲みながら音楽に身を委ねた。
 「お客さんはクラッシックが好きそうね」「え、どうしてですか」
「だって、コ−ヒ−飲まずに目を瞑り聞かれているし・・」
「あはっ、大間違いですよ」「えっ・・」
「だってこの音楽など聞いた事も無い、でもコ−ヒ−はさっきの
喫茶店で飲んだばかりだ」「ま〜」笑われる笑顔が素敵な人だ。
「奥様は此処には・・」「ええ〜一段落すれば寄るわ」
「そうですか其れで総て此処に馴染まれた雰囲気ですよね」
「え、ま〜其れって古臭いという意味よね」「ち、違います本当です」
「良いわ、そう決めた、古臭いか遣れんよね困るし・・」
「奥様誤解です」「ま〜私の家は二階建て五階は御座いません」
「参りました、許して下さい」「許さない、もう金輪際此処にも来ない」
「待って、大変・・」「もう皐、虐めないの初めて来られたお客様よ
逃げるじゃ無いの・・」「雅代、楽しいの・・」
「御免なさいよ、この人暇人だから相手大変よ」
「そうなんですか驚いたが・・」汗をかいて正弘は焦った。
 「見かけない顔だけど・・」「はい、最近引っ越しして界隈を探索」
「それで喫茶店の梯子かね」「当りです」「おほっ、面白い人、皐」
「うふっ、そうね若いし虐め甲斐が在りそう」「嫌だ〜止めてよね」
「えっ・・」「教える、皐変態よ」「うひゃ〜良いじゃ無いですか
大好きです其処」「え〜兄さん・・」此処のママか笑われた。
「馬鹿ね期待外れよ、皐は本当は穴が無いほどの女、誰も手に
入れた事が無いのよ」「なんと無形文化財ですか」
「其れをゆうなら重要文化財、無形じゃ無いし」
三人は其処で大笑いする。
 でも中々の女性だし、言葉も広島弁じゃ無かった。
「ふ〜息抜き出来た」そう言い残されて店を出られる。
「ふ〜言葉のやり取りって最高だな・・」「あんた、学生かね」
「為りたて、でも半年は休学かな・・」「ま〜じゃ田舎からか・・」
「はい、祇園のまた奥大朝過ぎるけ〜」「え、じゃじゃ島根県に入るが」
「なんと、当り」「そうかね」既に先程の強烈な音楽と違イ落ち着く店。
「あんた、何か訳アリか」「え・・」言われてママをじろじろ見詰める。
「何か目に影が見えるが・・」「・・、・・」
「言わんでもええ、でも気を付けんさいや都会は大変な場所だけ〜」
「有難う、ねね古着屋知らん・・」「古着屋、有るけど」
「其れも若者じゃない中年・・」「中年・・」
「そう、母を田舎から浚って来ただけ〜、何も着る物が無い」
「・・、・・」「どこに行けば有るん・・」「あんた、年恰好は・・」
「先程の奥様とよく似ているが、顔は負けるな・・」
「うふっ、じゃ簡単、でも派手か余所行きかね」
「ううん、普段着、働くから要るんだ」
「そうか、じゃ明日でも来るか此処に・・」「はい・・」
そんな話をして店を出る。
 家に戻ると母が台所に買って来た小物を並べ鼻歌が出ている。
「母さん・・」「お帰り・・」機嫌が頗る良い様子だった。
何気なくテ−ブル上の母の携帯を触る、そうして画像を出した。
(・・、ん・・、なんとこれは・・)其処には夥しい数の目大追う程の母と
男の姿が、しかも嵌められている。とんでもない画像を見てしまう。
慌てて元に戻し、母の後姿を見て息が止まった。
 (義兄達じゃ無いぞ、じゃじゃ、アッあいつらだ)
あいつらと言ったのは男は一人じゃ無かった、胸に胸毛が在る男と、
手の腕に傷が写る男と体型が違っている。
(・・、・・)正弘は固まり目を瞑り、今見た画像を浮かべていた。

                       つづく・・・・。
















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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・7 ≫

2017/10/17 02:04
 大学は半年の休学届を出して授業料は払い込む。
そうして正弘は可部にと向かった。
「ええ〜あんた・・」訪ねたのは前の下宿先、無論家には妙子さん
しか居なかった。
「どうしてみんなが心配しているよ、あ・あいうう嫌ああぅっ・・」
行き成りキスをして押し倒す、男の力で身動き取れない、
バリバリリンと布が破ける音が聞こえた。
其処から抵抗するが虚しい抵抗、既に肌はさらけ出ている身、
妙子は泣いた、でも正弘は動く、そして愛撫はせずに行成り
でかい物を唾を塗りたくり減り込ませた。
 「・・、ゥゥ・うわわわ・・・あう〜バカバカバカ〜」
妙子は正弘の背中を叩いて叫んだが既に減込んだ物が動き始め
ると、とんでもないイガリ泣きで抵抗する、物凄かった、でも動じずに
正弘は続ける。
 五分七分八分・・、遂に妙子は正弘の背中を叩くのを辞めた。
それどころの騒ぎじゃない、アソコがアソコが忘れていた女を妙子に
囁いて往こう往こうよと誘う、飛んでもな窮地に立たされた。
 「いやああああ〜〜だ〜何々正弘〜何か変変よあんたあんた〜
嫌だが〜可笑しいがあんた嫌良いいい・・ええええいええええ
何が体が浮くよあんた〜」とんでもない事に成って来た、妙子の
アソコは張り裂けんばかりに広がり大物と知らされる。
 其処から異変がまた一段と上にと向かい、妙子は抵抗していた
自分じゃなくなる。
無我夢中とは此れかと訝る中既に二度も飛ばされ戻されている、
其処から妙子は腰を迎え応戦、有り余る若い男のエネルギ−は
想像を絶し、特に正弘の持物は膣が知り覚えるから始末がが悪い。
 遂に遂に妙子は歓喜の雄叫びと共に猛然と快楽の園にと突進、
そうなると狂う事狂った初めての経験はすさまじい喜びを引連れ
妙子諸共一飲みし、空高く身が舞い上がり其処で泣きじゃくり
何かが迸り温かい物が腿を伝って来た。
気を失い以後は覚えていない、相手を迎え応じるのは知ってたが
他は何も思い出せない衝撃を浴び、伸び切ってしまう。
 どれだけ時間が過ぎたのか気が戻ると此処に正弘の姿は無い、
時計を見て呆れ果て、なんと襲われた時間がとても考えられない
時間、一時間半を超えていたのだ。
「ま〜なんて子ね、呆れる・・」身悶える我が身は余震の様に
思い出して現れる、苦笑いしながら無残に破けた部屋着を
這い蹲り集めた。
 午後三時半、妙子は何食わぬ顔で、戻るであろう娘の為に食事
を用意し始める。
その背中は何度も揺れている、泣いて居るのか苦笑いかは
知らないが背中は其れを伝えていた。
 正弘はと言うと里に来ている、無論調査のためだが、暗く為らない
と無理、其処で六時過ぎに車は隣の集落に在る。
車を降りて目的の家にと向かう、其処で暗がりで腰を下ろして
明かりが漏れる庭を眺めている。
名簿には家族構成も書かれている、後は家がどんな様子かを
見定める為に来た。
子供は居ない、三十六歳の男、妻は二十九、母は健在、
三人暮らしと思える。
何とか妻の姿は写メ出来たが暗いから確りとは取れない、
また来ようと八時には其処を出る。
 そうして川本の手前の因原にと向かった、其処は確りと見れる、
窓が開けっぱなし、そうして人が動いているがあの男は居ない、
子供が一人と妻、元気が良いのか子供が騒ぎ其れを追いかける
母が見える、部屋が明るいから此処は幾つも写メが出来た。
家族は男四十二歳、妻三十五歳、子供三歳と判っている。
 そうしてまた車で広島にと向かう。
夜中十一時部屋に戻ると母が待っていた。
 「お前・・」「何もいんさんな、此れからも話すまでは言わんぞ」
「うん・・」素直にそう返事する。
「四月の行程表は変わらんだろうな」「何時もならそうだけど臨時
が在るけ〜」「そうか・・」「お前・・」「ほかの話なら聞く・・」
「今日ね、天満屋に行った」「ほう良いじゃないね、何か買えや」
「うん、でも未だ良い」素直だったし驚いた。
狭い部屋、寝床は布団を並べて敷く、夜中に美江に話しかける。
「な〜いままでの事詳しく話してもう話せるだろうあいつら強いんか」
「・・え、・・」「言え」「五分かな、聡は七分くらい」
「そうか何度果てた・・」「何時もとは同じかな珠に三度・・」
「ゴム使ったんか」「当たり前よ」「そう・・」
「で、感じたか聞いたら母さん凄い声だったぞ・・」
「馬鹿ね、相手をその気にさせれば早いがね苦痛よ」
「あほくさい此処に来てウソは好かん、良い気持ちだったろうが」
「息子たちは少しそうかな、でも始めは嫌々だった」
「判る、母さん、アレ好きか・・」「・・、普通と思うけどね」
「正直に居んさい」「好き、馬鹿ね」「あはっ、言い切れるか参るわ」
 こんな話で間が狭まる、可笑しな親子だった。
「お前は女もう知って居ろうが・・」「話しようか長い話になるぞ」
「良いわ夜長だし聞きたい・・」「最後まで口はさみんさんなよ」
「うん・・」其処から正弘が今迄如何していたかを話始めるが
聞く美江は驚愕し起きて座り話を聞いて行く。
 「ええ〜じゃじゃ三人に鍛えられたんか」「そう為る」
「でで、あの家は・・」「出来んがね、別じゃが」
「・・、そうね雅子さん凄い人じゃが・・」
「そう、聡子さんも多恵さんも凄かった特に多恵さんは奇麗だし、
感度抜群・・」「こら〜言うな〜お前は母さん叱る資格ないぞ」
「言えるが、本当だね」「参るわこいつ」寝ている正弘の頭を叩いた。
「どれくらい続いたん」「大学試験まで四日に一度交代で来てくれた」
「なんと在り得んが皆に感謝しないといけんよ」「そう決めている」
「そうか、有り難い事じゃがね、正弘がね、どれ見せろ」
「阿呆、見せたら母さんしがみ付くぞ」「阿呆親子じゃ出来んがね」
「良いやわからん、スキじゃろうが」「阿保じゃね、弁えているが」
「出してみろや、責任は持てんぞ」「え〜何ゆうん、怖いが・・」
「じゃ見るな、その方がええけ〜」
「何で、親子じゃろうが息子の物見ても良いけ〜」「じゃ見ろ」
「・・、・・」本当パジャマのズボンを降ろした。
 「・・、うぎゃ何何〜じゃ此あらけ無いがお前お前〜」
「阿呆擦るな立つが」「馬鹿かどれくらいに為るんか見たいだけじゃ、
じっとしんさい」「く〜玩具かね」正弘は意外と早くたってしまう。
 「・・、・・」「もう良いだろう、仕舞えや」「・・、・・」
「母さん・・」「あ、そうね見惚れた」「ええ〜笑えるが・・」
「親子でもここだけ同じじゃ、想いが膨らむが時間はどれくらい・・」
「一時間以上は持つ相手によるけどな・・」「・・、・・」
「寝ようよ」「・・、えうん・・」ようやく寝てくれる。
 「凄いがなんでお父ちゃんは小さいど、母親の系統かな・・」
「何でも良いが寝る疲れた」そうして二人は寝てしまう。
 翌日、正弘は可部に居る、又も妙子さんの家の中、
驚かれたが無言で部屋に入れて頂く。
「昨日は済みませんでした」「・・、・・」コ−ヒ−を入れてくれた。
「もう此処には来ないでね」「・・、はいそうします」
「此処は不味いでしょう、連絡くれたら妙子が向かうし」「ええ〜・・」
「嫌いなん、一度で終わりなの・・」「妙子さん・・」
「色々考えたのもう年だしね、でも凄いのが在った、其れが大切な
あんただったから何度も驚いたの、其れで昨夜遅くまで考えた、
会えるなら外でと決めた、何時でも前もって知らせて出向く」
「妙子さん・・」「もう何も言わないでよね、苦しいけ〜」「はい」
「じゃ何時・・」「今から良いですか」「どこに行けば良い」
「祇園手前のモ−テル」「じゃじゃ手前にコインパ−キングに入れる」
「じゃ先に出ています」「もう用意が在る、待っててよ、書き残ししない
と娘が・・、そうだ出前取らせよう、良いわ支度するね」
とんでもない豹変ぶりだった。
 妙子は此処で下宿していた正弘を見ている、根は正直で優しい子、
だから襲われても其処は怖くない、抱かれても何かを強請るような
男の子じゃないと知るから後味は良かった。
しかもとんでもなく強いしでかい、其処だけは妙子を驚かせる物、
何時かは来てくれるかなと思っていたが翌日来た無論謝りにだが、
妙子は其処は逃がさない、自分の思いを言って置きたかった。
正弘が出ると直ぐに後を追い妙子の軽は走る。
 目的地手前のパ−キングに車を止めると一目散に正弘の車に
飛び乗る。
「ふ〜きちゃったがね」「・・、・・」
直ぐにモ−テルの駐車場に入り、正弘の腕にしがみ付き歩く。
 部屋に入るなり、「此れからもこうなりたいけどな無理か・・」
独り言を言うと、正弘のキスを受けた。
其処からが大変、最初は愛撫無しで襲われたが今日は全く違う、
風呂に入らされそこで体総てを丁寧に洗われ、妙子は心地良さに
ウットリ、そうして寝かされると其処から愛撫炸裂、此れほど念入り
な愛撫など覚えが無い、妙子は猛気が狂う様に身を捩らせ
正弘〜とのたまう、その声が音色を変える頃、頂点を目指し我身が
躍り狂う、飛んだ往かされた、大満足、直ぐに体を流してくれて
そのまま濡れた体を運ばれる。
最高、何がなんでもこれ以上な喜びは知らない、妙子は今日も総て
身を任そうと決めているから自分は喜ぶだけで良い、
ベットでも別人の妙子が其処に居た。
誇らしげな美肉は舞躍り飛び跳ねる、差し込ま烈と一段と妙子の
絶叫は尾を引いて男を舞い上がらせていった。
 何も全て最高、妙子は生涯無い位狂い手繰り、正弘をトコトン
喜ばせている。
其れが妙子の真骨頂、自分では何もできないしらない、
全て今まで相手を迎える身、其れだから善がり方も自分がどれほど
良い事をされているかを男に知らせるだけ、後は狂い三昧、
見事な飛びきりを相手に魅せつけ身を逸らせ泣きじゃくって行く。

                          つづく・・・・。














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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・6 ≫

2017/10/16 02:04
 居間で項垂れていると、母が来た気配・・、「お前、済まん」
「・・、・・」「もう如何し様も無くなった、死にたいけ〜」
「死ねや、もう母とは思わんぞ金輪際、情けないがなんであの男は、
聞いても仕方ないか、聞きたくも無いが、親父だけじゃ駄目なんだ」
「・・、違う、弁解はせんけ〜、でも事の経緯だけ言って置きたい、
如何思っても仕方が無い事、でも母としては言いたい・・」
「・・、・・」其処から美江は震える声で正弘に話をし始めた。
 「家も何とか落ち着いたころ、もう看病疲れでかやる気が何もかも
薄れてきた自分、あいつも時々顔を出す、兄を看る為と言いながら
必ず後で風呂に連込まれ、もう奥さんが出来たしいけんと拒むが、
此れは兄の分じゃと言いながら無理やりじゃ、泣いたでも泣いても
許してくれん、其れで諦めるとまた来る、もう泣く方が馬鹿みたいに
感じて遣られるままじゃが、其れがのう、つい最近、子供が仕事が
出来なくなり、お父ちゃんが仕事をそのまま受け継いで来ている
から手が足りん、で仕事を二人に頼んだ。
その男は四十過ぎと三十半ば、隣の谷の人と川本の人じゃ、
其れが急に家に来て有無言わさずにわしを抱いてトラックの荷台、
其処で衣服を破られ後は言いたくない、其れから四十過ぎの男も
同じ事をされた、悔しゅうて泣いた、仕事は受けて遣るが見返りだ
と棄てセリフ、もう如何でも良くなり、電話が来ると智樹に睡眠薬
飲ませ、其れが今お前が見た現場じゃ、もう何もいんさんなや、
母じゃなくても構わない、犬畜生の世界じゃが、あいつが死ねば
解放される、いっそ智樹を殺して死のうと何度も考えている、
現実何時でも良い、死ぬ、お前には悪いが何とも女じゃ抵抗は
無理、この体が憎いが・・」畳に顔を伏せて大泣きされた。
「ええが話半分でも酷いが、でも生きないといけんじゃろうが、
何でも我慢して義兄はもう普通には無理なん」
「無理、下の世話もせんとな」「ええ〜大変じゃが」
「其れでも因果じゃ、もう疲れた」
本当に前見た母の姿じゃない、遣られた後だからか窶れている。
 「あいつら名前は、いや組合に出す名簿在ろうが、見せて」
「お前・・」「早く・・」持って来た名簿を読まずに写メを撮る。
「如何するん・・」「此の侭泣き寝入りするか、畜生見ておれ」
「お前、其れはいけんが美江は如何でもええけ〜、ななお前には
将来が在る、此処の事は目を瞑れ、お願い」
「何でじゃ母さん、母さんあいつらに抱かれ続けて欲しいのか」
「お前なんて事、本当に死にたいが・・」大泣きされた。
「お前には何を言っても母じゃないんか、そうだよな、こんなバカ臭い
母の姿誰でも愛想つかすわな、御免な」「・・、・・」
「もうええけ〜この問題はわしが解決せんといけん、此処を逃出そう
と考えている、お前も今じゃ仕送せんし、生きていけるよね」
「義兄如何するん」「連れてゆく・・」「何処に・・」「・・、・・」
「阿保かするな勿体ないが、其れとも情がうったんか・・」
「移らん、有るかそんなもん」「じゃじゃ、入院させろ」「えっ・・」
「それで逃げれば良い、此処は母が住む場所じゃ無いだろうが、
其れとも男が来るから居るのか・・」「お前・・」
「そうじゃないと逃げれるだろうが、もう世間は知られているぞ、
言わんだけ、其処を考えんさいや」「お前・・」
「住み込みなら考える」「えっ・・」「出る覚悟出来たら知らせて」
「お前・・」そう言って正弘は家を出てしまう。
向かいの道に消えるまで母が庭で立っていた。
 泣けた本当に泣けた、自分も言う程まともな道を歩んではいない、
母は否が応でも陥れられ仕方なく最初は歩いて居た筈、
其処からは計り知れないが初めは層と思える。
 母に出ろと言ったが果たして今の母はそうできるかは問題、
情が深い分柵から逃げ出せないかなとは思えた。
遣る瀬無い気持ちで家に戻ると寝転んで泣いた。
母が其処までとは思いもしない、余分に男二人に蹂躙される姿は
思い浮かべたくない、今の正弘には様子が総て見えるからだ。
「糞〜如何してくれよう・・」何度も寝返りを撃ちながら考えた。 
 其の夜は総てこの事を考える、如何すれば良いのか、
其処だけが霞んで見えて来なかった。
大学合格も心から喜べない、心の片隅どころじゃ無い、全部母の事
で満杯、雅子も正弘の姿が普通じゃ名にと悟り、何も言わない、
聡子も多恵も同じ、其れ程正弘を見てくれている。
 正弘は考えを変え、PCで色々調べたり何かを真剣に考えていた。
大学の入学式は母を呼んで居なかった、代わりのあの元の下宿先
の妙子さんに頼んで出て貰う。
無論子の事は雅子さんには話をしていた。
 「感動した、もう正弘は頑張り屋さんじゃが、麗佳も呆れている」
「何もかも、妙子さんの御陰です」「何んさるん、雅子さんもだがね」
「其処も加えている」「うふっ、男の子も良い、うちは出来んかった」
そう車の中で呟かれた。 
 昼過ぎ式は終わり、二人で食事する、妙子は本当に喜んでいた。
「僕に祝は無いの」「え〜要るよね困った、何がええかな・・」
「時計は要らんぞ」「ま〜考え判るんね驚いたが、今浮かんでいた」
「欲しいのは一つ、でも無理かな」「なあに、無理とは妙子が決める
事、あんたは欲しいのが在ればいんさいや、欲しくないもん上げても
悪いし・・」「だよね、じゃくれるん」「いいよ、なにが良いね」
「妙子さん自身が欲しい、ううん一度だけでも構わない、これからの
道を歩くに胸に抱いて進めるし・・」「・・、・・」
「それで、僕は心置きなく巣立つ事が出来る、無理を承知で言った、
駄目なら返事しなくても良い、無体な話だしね、僕は今日どうかして
いるが、気は確かです、以上告白しました」「・・、・・」
行き成りとんでもない事を言われ、妙子は何んにも言えない、
言いたくても驚き過ぎて声が出て来なかった。
 「着いた、今日は有難う御座いました、心から感謝しています、
奇麗な付き添いで写真を今後大事にして飾っておきます」
「・・、・・」別れの言葉も忘れて家の前で降ろされた。
 部屋に戻ると正弘は動き捲り、荷物の整理を始めた、
此れは誰も知らない事、正弘が最近考えていた事の実行、
そして夕方、店がにぎ合う中で僅かな荷物を軽が来て運び出る。
正弘も急いで軽で先導し其処を出て行く、午後七時過ぎの早業。
 店では少し早く仕舞い、正弘の祝いの為三人が残る、
雅子は家に呼びに向かって足が竦む、其処は何も無かった、
無論冷蔵庫やテレビなどは残っているが其れは皆が持ち寄った物、
正弘の物は一つも無い、驚いて店に戻るが泣けて来た、
何でと思うが皆理由が判らない、岩井が悲しみの晩さん会に変わり、
誰も食事など出来ないで、唖然とする。
 「何で、あの子挨拶もしないで・・」
「出来んじゃろうが、其処はあの子なりに考えて、でもなんで・・」
誰も理解出来ていない、其れ程逃げるとは夢夢思っていなかった。
勿論直ぐ妙子も知る事となる、麗佳も直美も美沙も驚きを隠せない
顔、此処でも一人妙子は別の位置に立っている。
「あの子、妙子にあんな事言って後に出たんだ、・・」呆然とする。
 翌日は正弘は忙しい、里に戻ると母が驚く中、義兄と母を乗せて
江津にと向かう。
「義兄さん、少し病院で寝ててね、あとは考えるし辛抱して下さい、
母の為にもです、判りますか・・」「・・、ゥん、済まん」
「いいえ、過去の事、今が大事ですからね、黙って従って下さい」
そう告げると手配していた病院に運ぶ、既に必要な物は母が荷作り
しているから問題はない、病院で頼んで母を連れて戻り其処も着る
物だけを集め、貴重品も全部集めてまた車に乗る、其処だけ話して
居ないから強引だった。
 既に夜になるが構わず母を乗せて走った。
母何も言わないし言えない、こんな動きをする息子を羨ましそうに
横顔を見ているだけ、其れでも何故か心が穏やかになって来る、
不思議と今まで居た家の事など考えてはいなかった。
四十一になって初めて息子の動きに合わす美江、今迄とは違う。
 「此処だ」「・・、・・」荷物を持ち合いエレベ−タ−に乗る。
広島の横川の駅裏の小さなマンション、1DK、七階が親子の
住みかとなる。
「正弘」「何もいんさんなや、もう悩むのは止めよう、後は如何為れ
皆は遣れん様に為りんさったとしか言わんが、良いわアソコ」
「・・、・・」「さ、買い物は明日、外で何か食おうか・・」
初めて親子で外に出る。
 「僕が良きるのは普通の道じゃない、母がアソコに住んで居ると
影響が出る、此処で住んで居て」「何するん、怖いのは辞めて」
「怖くない其処は別じゃ、大学も合格したが、少し休学する」
「ええ〜何で〜、駄目駄目」「もう遅い、此れからは母の力も要る、
馬鹿になっててくれんさいや」「ええ〜お前何するん」
「あとじゃ、食べよう」美江は又心配になる、何でこの子を引入れた
のか後悔するが既に息子の顔は決めている様子、何をするかは
判らないが、今止めても聞いてくれそうにないと思った
 初めて親子で夕食、其れも食べた事が無いシャブシャブ、
美江は美味しいと食べる事が出来た。
 二人でビ−ルを買って部屋に戻る。
「飲んでてね」「うん・・」なんと素直に返事が出来る。
「母さんはしばらく休んで居ててね、仕事は在るから心配しないで」
「ええ〜お前・・」「うん、居酒屋だけど知合いの親戚の店、頼んで
あるんだ、此処から近いからね」「お前・・」
「体を休めて元の母さんに戻りなよ」その言葉で美江は泣ける、
息子の前で今度は有り難いと思う泣き方だった。
「暫く、休んで散歩や観光しなよ、広島は知らんだろう」
「馬鹿にするな知っているがね」「そうかじゃブラブラ出来るよね、
戻る家間違えんなよ」「もう又コケにする」泣き笑いを見た。

                             つづく・・・・。





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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・5 ≫

2017/10/15 02:04
 正弘は大学受験で家に篭り勉強する、塾も通わず、元の下宿の
美沙さんや直美さんから参考書を貰い、其れは其れは一心不乱、
店に顔を出すが起こられるほど皆は協力してくれて居た。
 無論食事時は店で食べているから、正弘の顔を見る事が出来る。
「ねね、此れじゃ不味いけ〜」「何、多恵さん・・」
「あのね、勉強も良いけど、アソコ如何するん」「え、どこ・・」
「もう雅子、あの子アソコ如何なんよ、強いし最高、錆びないか」
「ええ〜もう笑わせないで〜くれんさいや〜」大笑いする。
だがその笑い声は一瞬だった、雅子が最初に顔色が変わる。
「あんた、其処気が点かなかったけ〜ね、そうだよね、勉強はして
欲しいけど、あいつは特別じゃろう、なんとか出させて目一杯其処
は悩まず進める事を考えようかね」
「雅子さん、其れが良い、ねね、だいたい若い男は如何なんかね、
聡子は知らんが」「多恵・・」「そうね毎日でも出来るけど勉強か、
どうかな、四日に一度くらい抜かせるのは」「四日何で・・」
「もう意味はないけ〜ね、若いからそうかなと、此処で栄養のある
モノ食べさせるし」「うふっ、良いじゃないそうするか、正弘が其処を
考えなくても勉強できるなら尚更良いね」「雅子さん」
「決めた、じゃあんたらも参加できるんかね」「勿論」
「あはっ、其れじゃ順番で向かうか夜食もって・・」「賛成」
笑う程呆気らかん、其処は強かな女性三人が居た。
 秋が深まる頃、其れは実行され出す。六月から無い正弘、
其処に雅子が十時過ぎ夜食を持って来た。
「正弘、勉強ばかりが良いとは思えんがね」「うん・・」
「だから抜けや、雅子も皆も其処を心配しているがね、お前辛抱して
ても頭がすっきりせんだろうが」「雅子さん・・」
「もう嫌いかね私ら・・」「え、何ゆうん、いつも寝る前顔を浮かべ
お休みなさいと・・」「其れで収まるか・・」「・・、・・」
「何でもいんさいや、如何なん自分でか」「うん、四日に一度・・」
「矢張りな、じゃ雅子を抱いて抜け」「雅子さん・・」
「何もいんさんなや、わしらお前を可愛いと思っている使える時は
使いんさい、普通の時は其れを一切考えずに勉強だぞ、其れが
出来ないなら雅子はこんぞ」「はい」「出来るか・・」「はい」
「そうか、じゃ、夜食持って来た相手に抜ききれや」「ええ〜」
「うふっ、皆痺れ切らしているぞ、六月の時の事は皆胸に抱いて
来ているんだ、遠慮は無い、してくれるか・・」「雅子さん〜」
泣いて抱き付いた。
 其れからが猛大変、受ける雅子は豹変し切り、あの六月一日の事
が脳裏に浮かんだまま、本当に現実今抱かれ戦いていた。
 した遣られた、なんと一時間半二度も正弘は果てていた。
「・・、・・」何も言えない横たえて体を跳ねさせる雅子、
目から涙が浮かんで来る。
「良いぞ、これくらい勉強で頑張りんんさいや・・」「はい・・」
「良い子だよ、正弘は・・」身繕いしながら泣いて家を出る、戻るまで
泣いた、今じゃ正弘が芯から可愛いと思っているから泣けたのだ。
 四日後、聡子が来た、其処でも会話せずともお互いが理解出来て
いる、直ぐにキスを受けると転がされ、「愛撫はええけ〜入れて暴れ
んさいや〜来て〜」叫んでしまうともう其処から聡子は覚えが無い、
とんでもない程我身が此れを待ち望んでいる事を嫌ほど知らされる。
 受けた受け続けた、身が壊れるほどの強烈な暴れ方に流石に
聡子は壊れて往った。
とことん暴れ遣られ、未曽有の凄味をまたも我身に刻んでしまう。
 次の四日目は多恵、正弘も多恵さんの体は大好き身が会い過ぎ、
多恵はシッテンバットウしながらも貪欲に迎え続け、此処でも二度
も正弘の精液を自分の体内に迎えていた。
 其れが其れでは終えない、正弘はなんでか直ぐに甦ると衣服を
着て帰ろうとする多恵に挑みかかる、此れには多恵も驚いた。
其処から三十分休まず受ける多恵、目は白目のままで正弘の
三度目を迎え大痙攣、泣き喚きも派手だが最後頃は掠れてた。
 このロ−テ−ションは続き、今じゃ自分の番が早く来いとさえ
皆は思うほど正弘に肉の開発を受けている。
 だが其処に異変が生じた、なんと店でも変化が起きる、
皆が綺麗になったと絶賛、特に多恵と聡子は馴染みのお客に
褒め称えられ、貢物まで貰う始末、三人は笑うが其処はパ−トの
女性も認めている。
 こうして日めくりは進み、正弘は晴れて大学受験も終えると後は
発表を待つのみ、暇になる。
「正弘、犬畜生に為れるかね」「え・・、意味が・・」
「うん、わしらだけじゃマンネリじゃろう、其処で違う体抱かんか」
「雅子さん何んんさるん」「そこじゃが、な〜良い女がいるだろう、
アソコの家に二人も・・」「・・、ああ〜何々・・」
「もう驚かんでもええがね、あの二人は我慢しておりんさるんだ、
世間体も有るしのう、髪結いは何時も変な目で見られている、
あんな姿でも裏じゃ良い男咥えて金でも貢いでおりんさろうとな、
悔しいて」「・・、・・」「それで、そう思われるならいっそして
言う方がましじゃろうがね、損だ、妙子は本当に良い子じゃ、
親が有名な遊び人でな、身代は其処を尽くし、おまけに母親が
病に倒れた、其れなのに父親は逃げる始末、借金は残るし大変
だったがね、其れで妙子は高校を諦めて美容見習い頑張った、
其れも其の矢先母が無くなる、そうして妹も姉について美容師、
何年か頑張ると妙子の男が出来た、其処も因果かね、仕事を
せん様に為りんさる、子供を二人産んで男を構う暇がない、
其れを良い事に夫、いや居候かね、そいつが消えたんだ、後で
知るが妙子の仕事仲間だと噂が出てしまうし、もう家はガタガタ、
妹の麗佳が頑張って姉を支えてくれた、漸く店を持つ事が出来る
と皆がようやく認め出し、店も繁盛した、今の家は五年前建てた、
凄い根性と雅子は泣いたが・・」「そうでしたか・・」
「それでな、もう何も心配は無いが、又も下らん男が寄ってきたら
と気が気じゃない、お前堰き止め役せんかね」「ええ〜・・」
「良いか、未だ娘が学校だ、妙子も今は男など眼中に無いだろう、
魔が刺す時も在ろう、麗香も然りじゃ、正弘がその役せんかね」
「雅子さん」「頃は見計らい何とか家に来るよう仕込むが後は
泣き喚いても抱付き離すな、良いな其処だけは途中で辞めると
偉い事になる、根性を据えてな、早くしこむぞ」「雅子さん・・」
「何・・」「良いのか雅子さん」「阿呆、良いに決まっているが、
わしはお前に抱かれ続けて生きる事とは何かを知らされたが、
我慢もええが出来たら其処は少ない方がええに気有っている、
お前は特に害はないが、肉が知るともう狂うがね、其処も今じゃ
ええと知るが、だからお前の強さは半端じゃ無い、一人や二人
増えてもなんも思わない、雅子の思いは変わらんし、正弘如何か
其処を考えてあいつら二人襲えや・・」
とんでもない事を言われ出す。
「良いな、修羅の道は世間では悪い事の代表格じゃ、入込んだら
進もうとことん進んで行こう、雅子も今じゃ修羅の道を歩んでいる
身、其処は聡子も多恵も同じじゃろう、でも見て見ろ元気で明るい、
店もお陰で大繁盛、正弘に言って無いが三人で何とか頑張ろうと、
其処でお前が大学に進むと、この家を買取る、安い金額で買って
くれと来た、買うと決めたぞ」「え・・」
「そんで此処を店と合体しマンションを建て、全部学生オンリ−じゃ、
一階は居酒屋をする、其れなら三人は時間が空くし家の事も今まで
以上に出来るが」「なんと凄いが、大賛成じゃ」
「そう嬉しい、そう思ってくれると信じてたが」大変な事を話される。
「お前が大学卒業まで此処に居て欲しい」「僕もそう願っているが」
「有難うね、じゃあの話頼んだぞ」「・・、ええ〜マジ」
「そうだ、安堵して仕事に専念させるんだ、お前の務めは其処だけ」
そう言い切られる。
 考えさせられた、総てに一番は世話になった下宿先の妙子さんと
麗香さんが脳裏に浮かぶ。
今迄その位置では見た事は無い、そうは言いきれないが遠い存在
だった、高校に入りたてでは憧れの二人、其処は断言出来るが
それを動向とは考えもしていない、其処を雅子さんが言われたら
驚くのは当たり前。
もう受験の勉強は無い、考える時間は余るほど有る、寝転がり目を
瞑って何かを思いつつ寝てしまう。
 一度、暇が出来たので里帰りしようと車を走らせた、
雪解けの道を走り向かう、家が見える頃、「え、トラック変えたんだ」
見られないトラックが家の庭から出て来てこっちに向かう。
「親父かと声を掛けようと横に止めて運転台を声を掛けようとした
瞬間、見た事も無い男が運転していた。
慌てて声を噛み殺し、直ぐに家に戻り、部屋に入る。
 「・・、・・、・・」義兄の部屋に来るととんでもない部屋、
母が素っ裸で転がり、汗をにじませる肉は震えている。
 義兄はベットで寝かされてるが寝ている状態で起きてはいない、
其れでもう一度母の裸を睨んでいる。
 「え・ええ〜嫌だ〜お前何時何時戻ったんだ・・」
驚愕する顔は引き攣り頬がひきつけを起こしている。
「義兄さん寝ているんか・・」
「え・・、ゥん、薬飲んでいる、昼間はそうしている」
「え、じゃ母さん裸は、もう遣れんけ〜なんでじゃ、義兄は出来ん
だろうが、なんで何で〜」発狂寸前の絶叫だった。
 もう何が何だか、正弘は居た堪れず今に逃げて屈む・・。

                         つづく・・・・。




























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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・4 ≫

2017/10/14 02:04
 平成十九年が来た、正月は里で過ごし七日には八重の下宿に戻る。
其処までに正弘は三人のおばさんに鍛え上げられて来ている。
基礎は聡子さん、次の段階は悦子さん、其処も酷く厳しい扱きを体験、
十二月からは店の外回りの多恵さん、此れが物凄い良い体、扱いて
居る物は使えないが、他は総て其の体で鍛え上げられる。出す事も
儘為らないが三日に一度は扱かれて出す事が出来る。
今になって女性の体は正弘にとって大事な物にと変化する、
そうなるともう母の女の身は理解出来てくる
 高校二年が来る、相変わらず下宿から通うが変化は在る、
あの美沙さんが大学に入られ一緒にバス通学が出来ない、
其れでも別の楽しみが出来る、通うバスは何時も同じ顔触れ、
別の高校でも仲良しになれる、四人仲間が出来ていた。だが其処で
正弘は別人、本当に何事にも動じない姿、堂々として女の子に媚も
売らない姿が人気となり、バス中でも憧れの高校生となってしまう。
 今は又聡子さんの家に通う、今度は仕上げと言われ、
とことん愛撫をされ我慢する事を教え込まれ続ける。
 そうして夏の手前、今度はあの凄い肉体の多恵さん、
悦子さんは身篭られ休職、多恵さんは女性に対する愛撫をさせられる
がこれが一番楽しい、最高の肉があげき狂う中正弘は芯からスゴ技
を会得して行く。
 夏が過ぎるともう何もかもが免許皆伝となった。
其処からお呼びが来なくなり、何でかと訝るが、雅子さんの一言で
事が動いた。
「正弘はもう此れから大学受験にダッシュだぞ、今迄とは立場が違う、
猛勉強じゃ、もう此処にもアルバイトで来るな来たいなら客で来い、
良いな皆が正弘の為にと一肌脱いでくれたんだ、恩を無駄にすると
金輪際皆とは会えなくなる失望するしな、雅子も同じだ、頑張れ」
そう言われた。
大学等考えていなかった、だが通帳を見ると自分では入れる額が
溜っていた。
総て雅子さんが計算されていたと思えると泣けた、そうなると頑張ら
ないとと正弘は遅まきながら夏から一心不乱で受験にと向かう。
 其れを黙って見る下宿の妙子さんが何から何まで身の回りの世話
をしてくれる。
無論妹の麗佳さんや直美さん美沙さんも協力してくれた。
 こうして晴れて受験合格、二月の事だった。
あの店で関係者が集まり喜んでくれる。
泣いた泣き過ぎるほど泣いた、関係者で有るおばさんに抱き付いて
泣き回る姿に皆も貰い泣き、其れ程此処では世話に成り可愛がられ
て来ている、妙子も其れを見て大泣きする。
 大学生に為ると周りは急変、無論正弘の事だが、なんと店の裏手に
平屋が有るが空いて、其処に引っ越しする。
皆が要らなくなった家具や電化製品を持ち寄り、瞬く間に生活には
苦労しない、今ではほとんど大学に行かん時間は店で働いてる、
そんな時期に義兄が顔を出さなくなる、通う道が変わったのか
知らないが、来ていなかった。
 五月連休中思わぬ電話が里から来た、なんと上の義兄が交通事故
で下半身不随と知らされ、其れには正弘も飛んで帰った。
大朝だから直ぐ其処、行くと病院で寝ていた。
 「義兄さん・・」「おう来たか様は無いが」「・・、・・」
返事が出来ない程やつれて作り笑いをする。
「お前・・」「母さん、大変だろうが頼む」「うん、なんとか頑張るが」
其処で泣かれる。
その涙は如何言う中味かは推察出来る、隠れた男女の関係はこんな
結末かと思えた。
家では悲しみと喜びが交差する、次兄が結婚、其れは前から決まった
事で兄の事故で伸ばそうと決めるが兄は怒ってしろと言う、
其れで正弘も参列、川本の女性とだけ教えられる。
 その式には兄の姿は無い、皆知っているが其の事は目出度い席
では出て来ない、二日居て新婚旅行に出掛けると見送り、
その足で可部にと戻る。
(此れで母も落ち着くな・・)一番其処が嬉しかった。
 吹っ切れた、何もかもがモヤモヤしていた事が消えた、其処は母の
事が総て土台に有る、正弘は晴れて普通の男にと為れた気がする。
 六月一日、忘れる事が出来ない日となる。
仕事を終えると家に戻り、直ぐに外に出る。
その道を雅子が歩いて来る、飛び出し雅子を抱いて家の中に入る、
そうして驚く雅子を抱きあげてキスをしてしまう。
何も言わない雅子、正弘は部屋に抱いて上ると直ぐ身ぐるみ剥がす、
そうして習って来た愛撫敢行、泣いて居ながらも愛撫は続き、
受ける雅子も泣いていた。
高校一年からの付き合いは長かったが、今在る正弘は総て雅子で
作りあげられている、其れも雅子の希望で事は進んで来ていた、
だから正弘の最初の女性は雅子と決込んでいるから尋常じゃ無い
意気込み、鍛えに鍛えられた正弘の真骨頂は呆れるほど凄い、
雅子は愛撫を受、既に泣き叫んで正弘〜とばかり呼んで悶える。
 愛撫された体は既に正弘色に染まる、そうして四十に為った雅子
の肉に正弘の感謝の気持ちを込めた一撃が挿入された。
とんでもない衝撃を浴びる肉は恐れ戦きながら、初めて雅子は男を
心から迎えているから普通じゃ無い、泣き喚く姿も何もかも雅子は
覚えが無いほど卑猥、「い・良い様〜正弘好きにして〜」
と言った後は覚えていなかった、 覚えているのはあらけない喜びを
運ぶ正弘のアソコが凄過ぎて、雅子は幾度も知らない場所で善がり
泣くだけ、往った往かされた、何度も往くが〜死ぬ〜と自分の体が
躍り狂い相手に痙攣三昧を魅せつけ、可笑しいほど感じて往く。
 一時間襲われ続け恐ろしい男の子、横たえて泣いた、その体に
衣服を着せると雅子を背負い、自宅に運び婆ちゃんが驚く中寝室
で寝かせる。
 「お前・・」「御免、念願の童貞無くしたが・・」
「うひゃ〜お前、なんと四十じゃぞ娘」「だって一番尊敬する人だぞ、
御免ね」「こいつ泣かせるがね、良いぞお前は真良い男じゃね」
「怒らんの・・」「阿保か怒る理由が何処にある、此処ではお前の話
ばかり聞かされているが、そうか嵌めたか如何だった・・」
「え〜婆ちゃん・・」「まええか後で娘に聞く、帰るんか居ても良いぞ」
「ううん、戻って噛みしめい」「そうあそうかでかしたな悪いね年で」
「其処は別、僕が決めていたんだ」「そうか、有難うね」家を出た。
 直ぐに買った中古の軽で走る。
「ね、外に来て」「なあに」会ったのか聡子、車で出て広い田んぼの
道で車を止めると襲い掛かる、驚く相手でも構わず、正弘は豹変、
受ける聡子も在るかなと期待していた矢先、とんでもない仕打ちを
狭い車の中で受けてしまった。
 遣った受けた、もう何もかもが吹き飛んであらけない善がりを肉が
受け続け肉が舞躍る、此処でも一時間しこたま味わうと、家の前で
降ろし、有難うと言い残し正弘は消える。
 そうして午前二時過ぎあの凄い体の多恵さんの家に忍び込む、
抱いてかっさらい車で走り、又も其処で襲う、最高な肉体はとんでも
ない喜びを正弘は味わった、飛んでも飛んでも戻り受けてくれた、
最高な女性、泣かれてあんたあんた〜と叫んで確りと正弘を受け
止めてくれる、其処も一時間頑張る。
 夜が白ける頃、もう一度聡子の家に居る、今度は外には出ない、
寝ている聡子に覆い被さり、とことん愛情を相手の肉に伝え送込む、
最初男として教育された正弘には雅子さんと聡子さんは特別な感情
が在る、声が家の中を駆けまわった。
娘が婆ちゃんの部屋で震え抱き付く中、構わず正弘は猛攻撃、
先程車で受けた身、二度目が直ぐ来て受ける聡子は半端じゃ無い、
何処までも飛び切り果ては小便が迸り伸び切る。
 「お母さん御免なさい、もう今日は我慢出来なかった・・」
「・・、・・」そう言い残し家を飛び出す。
 戻ると直ぐに家を出て店で仕込み、皆疲れて居ると思い、
一人で馴れている仕込みを終えた。
時計は九時を指して、店を出て家で倒れる。
 「ま〜何と・・」一番で店に来た雅子は驚く、総て仕込みが
終わって、「まさか正弘か・・」続いて聡子が店に転がり込む、
「ま〜あんた」「大変報告」「何・・」「あの子が来た襲われたが」
「ええ〜まあんた・・」「其処によれよれで多恵が転がり込んだ。
「ね〜報告よ正弘が来たが・・」「・・、・・」
もう店に居る二人が顔を見合わせる。
 そうして、「ひや〜あんたも」「えっ・・」「遣られたんか正弘に」
「もう知らせようとよれよれの体で来たんよ・・」
なんと三人がそうと知る。
「物凄いが・・」其れが一同の思い、笑えるが笑えない程呆れる。
「じゃじゃ三人が、雅子は一時間」「聡子も、「多恵もよ」
顔を見あわせて驚愕、ささ、三時間か、うひゃ〜在り得んが」
「雅子さん、怖い」「阿保じゃね、自分の体が怖いんだろうね」
「言えるが〜」多恵の声で大笑いする。
「じゃ同じ日に遣られたんね、記念だ、じゃじゃ六月一日は記念日
じゃね、姉妹に為れたが・・」「く〜マラ姉妹じゃが〜」
其処で大笑いする。
「支度じゃやが腰が」「多恵さん出来ている、出汁も何もかも・・」
「ええ雅子さん・・」「内じゃ無いし誰が出来るん、とんでもない男、
あの子がして転がっている」「ま〜なんと凄い男じゃが」
本当に厨房に行くと出来ていた。
 「ク〜コ−ヒ−のもうかね」三人が揃い飲むが会話は無い、
昨夜の事を思い浮かべるのか笑う顔が揃った。
「ねね、此れから如何為るん」「どうもならんけ〜、あの子は見境
ない子と違う、ゆうべは皆平等との証しよ」「まじゃ・・」
「そう、同じ日にと頑張ったみたいね」「わわ、ものごっついがね」
「だね、じゃ雅子さん・・」「流れよ、受けても良いの皆・・」
「もう味わったし鍛え甲斐が在った」多恵の声に皆う頷いていた。
「じゃ相手に任せるかね、此れから無いかも知れんが」
「其れでも良い記念日が出来たが、こんな歳の肉によう来てくれ
たがね~」「言えるが」「多恵ちゃんは良いぞ見事な体じゃしわしは
みっともない」「じゃ磨いたら、正弘に磨かせようかね」
「もうあんた~・・」朝からとんでもない店の中だった。
パ−トが来ると急にその話は終える、何時もの店にと変わり、
店は暖簾を出して始まった。
 「御免、遅くなったが・・」「寝ていろよ」
「そうはいかん焼き物が在ろうが、僕がする」「・・、・・」
みんなが呆れる中正弘は変わらず店の中で動いた。
そうしてお客が来出すと何時もの店、賑やかだった。
雅子は正弘の意外な面を知る、頑張り屋は知っているが
此処までとは知らず、其れが雅子を感激させていった。

                             つづく・・・・。



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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・3 ≫

2017/10/13 02:04
 四月、晴れて高校に上がり、通学している。
無論入学式に母も来てくれているが、一番嬉しい下宿のおばさん
が来てくれた事だった。
仕事柄最高な姿、美容院をされているから何もかもが美しい、
母も前日来てその店で髪を整えているから見栄えはするが、
おばさんには勝てる位置じゃ無い、其れは美江とて判る。
三年生に為った美沙と四人で帰る、家に戻り歓迎会も楽しかった。
 そうして正弘は生活を始めるが何と学校から戻ると、直ぐに向かい
側の店に向かう、夕方一気に忙しくなるし後片付けが大変、
通われるおばちゃん達も家が有る、其れで急遽正弘が後片付けを
引き受けたのだ。
其処は皆喜ばれる、家の事情が有る人達、喜んで早く帰られ、
残る女将と正弘は十時過ぎまで頑張った。
 家に戻ると其処から猛勉強、美江が心配するが何と男の子体の造り
が違う、夜中キッチリ一時までは机に縋り付き後は直ぐ寝る、
そうして六時に起き食事し、美沙とバスで祇園に向かう。
 店も正弘が疲れると思っていたがなんのその、元気バリバリ、
人気が在るし、此処で動く事はストレス解消にもなった。
部活は通うから無理と決めて戻ると一休みし、夕方此処で食事すると
店にと向かう、毎日それは変更が無かった。
皆良い人だった、全部同じ顔触れじゃない、シフトが組まれて毎日違う
おばさんが来られている、合計六人と見えた。
家が有るからそうしていると雅子さんから聞かされている、皆特徴が
あり面白い、中でもトラックの運転手が狙うおばさんのシフトで厳つい
男が現れるから面白い、本当に屈託が無い店、人に接する楽しさも
此処で学ぶ、時々義兄が来て大笑いする、雅子さんを捕まえて鍛えて
やと言うし、おばさんにもまれろとも冷やかす。
デモこの件で義兄に嫌な思いが有ったが吹っ切れる、
心配してくれていると知らされる。
だが此処には次兄の征二の顔が無い、智樹が教えてなかったのだ。
 五月の連休は朝から店に出て大忙し、洗い場はてんてこ舞い、
普通は見られない車が目白押し、観光やら里帰りで帰る途中か賑わう。
 連休最終日、なんとか終え帰ろうとするが雅子さんの姿が見えない、
店内の電気を消し、厨房に向かい電気を消そうとした瞬間、
横の狭い休憩室で倒れている姿を見た。
 「ああ〜おばちゃん、おばちゃん、大丈夫・・」「・・、・・」
「おばちゃん・・」「・・、正弘か、苦しい水・・」
「うん、待って・・」急いで飲ませる。
「大丈夫病院行こうか・・」「ううん、少し休んで居るけ〜」
「うん・・」傍にいた。
おばちゃんと言っても年は母より下だ、下宿のおばさんと同級生と
聞いている。
夫婦で頑張り夫は五年前亡くなられたとも聞いていた、一人で頑張り
家を支えて来た女性、其処は正弘も聞いて尊敬している。
 「苦しいんか」「胸が・・」「何処・・」
「此処じゃ擦って・・く・・れ・・やぁ」「うん、待って・・」
座布団で頭を支えると正弘は胸を擦る。
「こうか・・」「もう遠慮しんさんなや胸じゃ掴んで揺すれ」
「・・、・・」大変な事になる。
「エプロン外せ」「うん・・」「良いぞ、胸とお腹擦ってくれんさい」
「うん・・」なんとか頑張った、三十分して雅子は元に戻れる。
 「ふ〜有難う、なんとか馴れたね感謝だ」
「ううん、無理しんさんなや休み取れないん・・」
「無理、でも考えないといけんね」「睦子おばちゃんに頼めば良いが」
「あ、そうか休んでも店は動くね」「そうだぞ、なんとか考えて・・」
「そうだね、お前はおりこうさんじゃね、もう良いから帰れ」
「そうはいくか、家まで送ろ」「お前・・」「良いから店仕舞うよ」
「うん」雅子は感心する流石男の子、頼れると姿を追う目が在った。
家は行った事が無かったが、付いて行く、家は店の横道を歩くと
100M先に有る。
 「お母さん、倒れた」「ま〜お前大丈夫かね」
「正弘が助けてくれた、上がれ」「そうかい有難うよ、爺さん大変」
「おう、大丈夫か」「なんとかね、此の子が居たから助かった」
「そうかあんた有難う、え・・、若いが・・」
「お母さんはなしたろう、妙子の家に下宿」「あ〜聞いたがこの子か、
じゃアルバイト」「そう頑張る子よ」そう言われる。
 「じゃ僕帰るね、気を付けて寝てよ」「うん、有難う」
そうして戻って報告、「ま〜大丈夫か・・」「元気に戻ったけ〜」
「そうね・・」妙子は聞いて驚いた。
 皆には内緒だぞとあくる日に口止めされる。
其れからいつも以上に店では正弘〜と呼ぶ雅子の声が響いた。
何でもかんでも正弘と可笑しい位雅子は呼ぶ、皆が笑う程だった。
其れから毎日正弘は店が終わるまで居て、そうして家まで送り届
ける姿、本当に健気な姿を見せて行く。
 夏が来た、正弘は帰郷せずに店で昼前から働いている、
雅子も感心するほどの姿、正弘を見続けた。
 「今夜は話しが在る、座れ」休憩室に二人は居た。
「これはな正弘が働いた分、通帳を渡す今度から其処に振込む」
「ええ〜なんで貰っているがね」「其処は人前で別じゃ、半分にも
満たない金額、余りを入れて有る」
「駄目じゃろうが、要らんぞそんなに働いてないがね」「良いから」
「もう余計な心配しんさんなや」「あはっ、お前はもう遣れんけ〜」
大きな男の正弘を抱き締められた。
 「何で家に戻らん・・」「帰りたくないんじゃ良いだろう」
「良いけど妙子が来て心配していたぞ」「・・、・・」
「何か有るんか家・・」「複雑じゃし、見たくない」「えっ・・」
「もう苦しいから聞かんといて」「お前・・」雅子は正弘の顔を見て
何か在ったと思えた。
 翌日妙子の家に雅子が居る。
「ま〜そう言ったん、何でじゃろうね」「夕べ考えたが、あいつの義兄
がよう店に来るが最近にこやかでな、女を世話しろと煩かったが
言わん様になっている」「ま〜」「でな此の間こそっと聞いたらどうやら
出来たらしい、良かったね逃がすなよと言ったら逃げ様が無いがと
笑ったがね」「ええ、逃げ様がないって・・」
「そうなんじゃ、考えると如何もあの正弘の母と・・」
「嫌だ〜在り得んがね、雅子考え過ぎじゃろう」
「其れがまんざら嘘でも無いぞ」「何で・・」
「この間母から電話が来たが帰らん、帰りたくないしそっちで上手く
遣りんさいと」「ええ、上手くって・・」「仲良くじゃろうが・・」
「其れが何・・」「疎いのう」「だって世間しらんもん」
「そうじゃね、あんたも女の世界しか知らんが、男は居ないのかね」
「もう何いんさるん、阿保らしい・・」「わしもあんたも未だ若いぞ」
「そう今じゃ四十過ぎは若い部類、七十こさんと婆様とは呼べんけ〜」
「だろうわしらはまだ三十台じゃ」「あはっ・・、そうなるよね」笑う。
 「雅子・・」「え、何」「何考えておりんさる・・」
「ああ、何も、ああ〜・・」切ない声が出る。
「雅子・・」「な、頼みがある」「何・・」「あの子仕込んでくれんね」
「仕込む・・」「そうじゃ男として恥ずかしゅうない程度に・・」
「・・、え〜あんたまさか」「まさかじゃ、どうしても正弘を男に
仕立てたいと思うて・・」「あんた減込み過ぎ、考えてよ内じゃ無理
無理、其れに妙子じゃ何も知らんがね」
「そうか、そうじゃね、女ばかりの家じゃし、大変な事になる」
「もう飛び過ぎよ」笑われる。
「でもな・・」「雅子あんた減り込み過ぎ危ないがね」「・・、・・」
「雅子・・」「え・・、そうね言えるわ」「ええ〜あんた・・」
妙子が其処で呆れかえる。
「可愛いんじゃ、何もかもが其れで何とか出来ないかと此処に来た」
「ま〜其れでかね」「そう為るのう」「呆れるが・・」
話に為らんほど雅子はボ−トし出す。
 「雅子・・」「考えてね、雅子も考える、如何してもあの子女に対して
嫌悪感が在る、母の所為とは言わんが少しは在ると思え、此の侭
ではあの子が変な考え起こし女を寄付けん様になりそうで・・」
「そうなれば其れで仕方ないじゃない、反対に其処に向かうかも」
「ええ〜妙子」「だって反面教師ばかりじゃないでしょうが」
「そうか・・」「そう、何事も成り行き其処で本人が考えるよきっと」
「そうかね」「もう、確りしてよね」「うん・・」頼りない返事をする。
 夏が順調に日々が済んで行く、雅子も元気が出て汗を拭き出し
ながら頑張っている。
「正弘・・」「なあに、聡美おばさん・・」「今夜内にこんか」
「良いけど何」「刺身の良いのが有るぞ」「く〜餌で呼ぶんか参るな」
「生意気だぞ、来るか・・」「そりゃ〜行くよ、何の刺身・・」
「イカそうめんとタイじゃが、クロダイだ」
「く〜まげに呼びんさるのう行くが死んでも行くぞ〜」
みんなが大笑いする。
 其の夜早めに正弘と聡美は店を出た、車に乗り十分走る。
「お帰り・・」「お客さんだ・・」「く〜男の子・・」
「お前と同い年じゃろう」「そうなん、上がって」「誰かいのう・・」
「婆ちゃん男の子」「おう、何で」「お母ちゃんが連れて来た、舞の彼氏
にするのかな」「え〜お前・・」「嘘よ、お母ちゃんお刺身か・・」
「そうじゃ用意しんさい」「はい・・」元気な娘だった。
 「どうぞ後は食べてね、舞は勉強する」部屋に行かれる。
「さ食べろ」「く〜本当だ美味しそう、頂きます」ガツガツ食べるが何とも
言えない美味しさ、正弘は全部平らげ、御飯も二杯食べた。
「休んで風呂いきんさいや」「ええ」「泊まれや明日早く出れば良い」
「おばちゃん」「もう決めたが、風呂」「・・、・・」従う。
 広い風呂、バリヤリ−フか婆ちゃんの為に改装されていた。
「入るよ」「ええ〜・・」「慌てんでも良いがね、殺しはせんが・・」
「嘘っ・・」「嫌か」「・・、・・」声も出せ無い、驚いて固まる。
「良いか、正弘は良い男に為れ雅子さんは其処を願っておりんさる、
頑張れ」「お・おばちゃん出てよ」「阿呆、出れるか座れ来い洗う」
「ええ」「もう何でもえ〜は良いが座りんさい」「・・、・・」
「良い子じゃぐずぐずすると嫌われる、根性を据えてな、ま〜まげな
もんじゃがね、く〜鍛え甲斐が在りそう」「鍛えるって・・」
「阿保煩いぞ、今夜から正弘は生徒じゃ」「セ・生徒」
「そうじゃろうが教えて頂く身は生徒だろう」「教えるん」
「ああ〜なにもかもまかせ、雅子さんが頼んできんさったが」
「うそっ」「嘘なもんか長年の付合いがある雅子じゃが、あの子が
縋り付いて頼まれると嫌とは言えんが、嫌いじゃない男はのうでも
傍に何時も居られると面倒じゃろう、追い出してしもうたんだが、
今は寂しいぞ」「ええ〜・・」体を洗われながら正弘は仰天、
何もかもが初めての体験、しかも風呂場でだ。
 「アッツ、其処は良いがいけんけ〜」「黙ってろ」「もう酷いぞ」
「良いから楽しゅうしようね」「・・、・・」とんでもない事になる、
正弘のアソコもいとも簡単に触られ、洗われる。
 「お・おばちゃん」「こんな事で動じんさんなや、男は堂々としてな、
此処を鍛え女を泣かせるほどに成らんとまげな事は出来んが、早く
果てると嫁が逃げるぞ浮気もされるが」「・・、・・」
「良い子だ、素材がええ〜け〜楽しみ・・」「素材・・」
「そうよ、料理もそうだろう素材が一番じゃ、其れが悪いと良い料理
は出来んがね」「そうだけど、あう〜もう好かん・・」
「うふっ、握り潰そうか・・」「もう良い、嫌だ其処駄目〜」
慌てる正弘を面白いのか聡子はガンガン虐め倒す。
 「ふ〜、良いぞ此れなら半年じゃ」「は・半年って・・」
「そう、聡子の見る目ならそうなるが後は別の人に任せる」
「ええ〜嘘だろう」「任せや、とことん鍛えるけ〜」
「・・、・・」声を失う。
 其の夜添寝される、しかし寝れない、総て聡子さんの体を寄せられ、
浴衣がはだける中、正弘は汗ばんだ体をくっつけて寝られた。
 翌朝早く起きるが眠い、笑いながら朝食済ませ二人は店に向かう。
何事もない、普通、皆普通だった。
下宿に戻っても変わらない、夕べ外泊した事を告げようとするが、
おばちゃんは笑って男よね、良いじゃんと言われた。
 二日後またも聡子さんの家、其処でメモを渡される、
「良いね、書いた通りしんさい、今度会う時確かめるからね、此処に
必要な物集めてる持って帰り部屋で鍛えるんだ」「・・、・・」
もう何も抵抗出来ない、総てあの雅子さんから出た動き、
呆れるほど皆が何も言われない、そんな場所で正弘は育って行く。
 大変だった、此処ではもう添寝が当たり前、男の子の正弘も女性
には興味が在る、其れで寝ても寝ていない、全部横の聡子さんの体
が気に為り、手も今じゃ相手の体を這うようになっている。
そんな事が夏最中に続いた、そうするともう正弘は今度は何時かと
待つ、無論熟す事も頑張る、アソコを扱く過程を淡々とこなす姿が
部屋で見える。
 夏が過ぎる前一度里にと無理やり戻される。普通の家庭がそこに
在る、内心は別其処も今じゃ正弘は理解できる変な成長を知る。

                       つづく・・・・。















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望讐小説九十八弾≪ 修羅の跡・・2 ≫

2017/10/12 02:04
 母屋では正弘を除いて家族が久し振りに揃っている。
「なんとそうか、あいつ出たがっているんか・・」
「お父ちゃん、お願い何とか考えてな、此の侭じゃあの子グレル」
「・・、・・」「何処に出す広島か大阪か」「広島如何じゃろう」
「あいつ成績は今迄何も気にせんかったが・・」「そこそこよ」
「そうか智樹如何思う」「あいつの身で考えんと良い事には為らん」
「そうじゃが、出ても良いかも、他所で何か見つければ良いじゃろう、
あいつの人生じゃしな」「だなお前らも考えて遣れや」そんな話だ。
 中学卒業まじかに為る。
「おい、休みだろう」「うん・・」「トラックに乗れや」「え、仕事か」
「俺は層だがお前を連れて行きたい場所が有る、着替えせんか」
「え、ゥん」急いで支度すると、「阿保か、いっちょらえを着るんだ」
「ええ、もう・・」また着替えた。
 「良いぞ行こう」久し振りにトラックに乗る。
「どこに行くん・・」「待てや、雪が溶ける中じゃ滑るが・・」
八トン車では狭い道、其れを器用に運転して進む。
 「ええ〜大朝新庄過ぎたが、広島に行くんか」
「手前じゃ、八重を過ぎるともう直ぐだぞ」智樹は会話が少ないが
最近はとっても優しかった。
 既に雪が無い道を走り八重を過ぎ可部と言う標識が見えた。
「此処じゃ、降りるぞ」なんと可部に入ると直ぐに横にでかい駐車場
の食堂が在る其処に止める。
 「ま〜智樹〜」「おばちゃん、こいつに何か食わしてくれんね」
「あらら、野獣に美男かまげな男の子じゃ、何がええん」「義兄さん」
「何でもええ、安いから構わん・・」「じゃ高いの・・」
「あいよ、鋤鍋定食が良いかね」「其れ・・」迎えて女性は此処の主、
雅子、広い食堂は大勢の人が食事する中、三人が忙しく動かれ、
厨房には三人が働いて居られる。
 「でかいね・・」「此処は皆車の仕事の人だけじゃが・・」
「ドライブインか・・」初めて正弘はこんな所に来ていた。
「あいよ、食べんさい」「女将さん、此の子・・」
「・・、え〜あの話かね、ま〜、良い良いよこの子なら太鼓判じゃ、
まかしんさい」「頼むね、明日夕方になるがええか」
「ええとも、置いて行きんさい」「ええ〜智樹兄ちゃん・・」
「うん、お前が外に出たがっていると美江さんが言うし、此処は如何
かなと相談していたんだ」「・・、・・」
驚いた、何で連れて来られたのかが今ハッキリと見える。
 「良いな遠慮は無い、此処から祇園にバス通学しんさい、高校は
此方さんでお前の要望を聞いて何とかすると言われている」
「・・、・・」「気兼ねなんかせんでもええけ〜、確りと話をしろ」
そう言われる。
 義兄二人とは何時もはこみ入った話などしていなかった、
でも母のお陰で最近は最高にのびのびとして家に居れる、
出て行かんでも良いかとさえ思えていた。
 「良いな、俺は行くぞ、女将さんお願いするね」
「良いよ、任せてあんたコ−ヒ−でも飲んでてね」
昼過ぎだ未だ忙しい最中、義兄は出て行った。
 「ま〜めんこい子じゃが幾つかね」「おばちゃんは幾つなん」
「あらら攻撃されたが」其れで従業員が大笑いされ、全部女の人。
 二時過ぎ漸く店は落ち着く、「じゃ出ようかね」女将さんに従う。
歩いて道を横切り、少し奥に進む。
 「此処じゃ、入りんさい」家の玄関でそう言われる。
「居るかね・・」「ま〜雅子・・」「この間話していた子じゃが面接」
「あらら、大層な事じゃね、上がってつか〜さいや」
今風の家、正弘は田舎で見た事もない洋館、いやそう見えた。
リビングに通され、ソファ−に座る。
 「あんたこの家に来んさいや」「えっ・・」
「あのね、智樹さんが悩んでおりんさるから話を聞いたがね」
「えじゃ・・」「そうなんじゃけ〜、わしの中で一番気が許せる此処が
良いかと・・」そう言われた。
「どうぞ、あんたもコ−ヒ−良いかね」「はい・・」
「ええ〜味が違うが・・」「インスタントじゃ無いけ〜」
「・・、・・」美味しかった。
「それでどうなるん・・」「この子じゃ良いと思うが妙子如何・・」
「内は構わんけど良いの」「お互い刺激が出来る、其処が良いと
思えるがのう」「うふっ、刺激かね、旨い事いんさるね」
「今夜一晩預ける、話を聞いて見て」「良い預かる、有難う雅ちゃん」
女将さんは笑顔で帰られる。
 「さてと、あんた名前は確か・・」「正弘です」
「そうだった御免、此処から祇園の学校に通う子は大勢いるのよ」
「ええ〜」「だって今じゃ祇園は学生の街、大学なんか五校在るし
高校も付属加えると七校、無論女子高も有る」「・・、・・」
「でね、聞いたら高校は良い所と聞いたし、其れなら横滑りできるか
と思える、早くしないと始業式に間に合わんしね」
「おばさん、いや妙子さん、僕で良いの・・」「通えるよね」
「はい、バス好き」「うふっ、そうね待っててね」部屋を出られた。
 「今日は」「・・、あ・今日は」「麗佳です、妙子の妹、宜しくね」
「・・、・・」なんと美しい女性だった。
「良いかしら・・」「え・ハイ」「私はあんたより5歳上の直美宜しくね」
「入ります、私はあんたより二歳上の美沙で〜す、宜しくね」
「・・、・・」正弘は呆れかえる、自分の家と真反対、女ばっかしの家と
知らされる、いや未だご主人が戻られていないかもと思う。
 「如何、皆集合して・・」挨拶された女性が部屋に集合された。
「驚いた、御免、此処はね女ばっかしで街道に近いから不安なの、
其れで男の子なら良いと言っていたの」「ではこれで全部」
「そうなの仕事柄女ばっかし」其処で皆笑われる。
「あんた内の高校に来なよ」「え・・」「内は最高な高校、昨日学校
で聞いて来た、矢上高校なら良いと」「え、では・・」
「そうあんたの高校は少しランク下だけど良いと先生が言わしたが」
「・・、・・」「如何、家に是非来て欲しい、用心棒様」
「ま〜ママ〜笑えるが〜」みんな笑われ正弘は頭をかいて顔が真っ赤。
(く〜なんて家だ、女性ばっかしだぞ、家と大違いじゃが・・)
「みんな良いわ、正弘君と話が在るし、麗佳お店・・」
「行くね」部屋を出て行かれる中、ふ〜わ〜と香りが広がる、
香水なのか最高な香りだった。
 「今日はお外で食事しましょう」「良いわ、何食べるん」
「あのねお客様が先、正弘君なにが良いの」
「何でも、でもお寿司食べた事無い」「ま〜じゃ安くて美味しい店在る
けど其処で良いかしら」「何処でも食べれるなら良い」
「決まったね、銭寿司よね」一番下の子が喜んでいた。
 途轍もなく美味しい、田舎では寿司は巻き寿司のみ、
正弘は美味しいと顔を綻ばせて食べるから皆も笑顔、
そうして正弘は快く下宿が決まりそうだった。
 翌日早くも一番下の美沙に連れられ学校訪問、何もかもが凄い、
もうテンパッテ仕舞う。
 八重に戻ると直ぐに義兄から電話が来て夕方食堂に来るとあの
食堂のおばさんから聞かされる。
義兄のトラックに乗ると如何だと聞いて来るから行きたいと返事する。
 家でもそう決まる、母も喜んでくれて、頑張れと言う、正弘は此れで
此処を出れると一安心。
此の事は家でも誰も反対はしない、義父も違う意味で賛成してくれ、
義兄二人は同じ思いで大賛成、正弘の一言で事は進んで行った。
 三月半ば友達とお別れ会が開かれ、正弘は漸く此処を出るんだと
知る、中でも仲良しの友と居るが、そいつらが俺らは邪魔だなと笑い
ながら、悦美と二人っきりにされた。
無論この家は悦美が居る家だし必然的にそうなる。
 「寂しゅうなるね」「うん」「何、もう他人事じゃ無いし、いけんが」
「手紙書くよ」「本当、でも離れると・・」「書くって」
そんな幼い時からの友、別れがこの先どうなるかも判る筈が無い、
其れでも連絡はしようと約束する。
 三月二十日、今度は母の車で向かう、其れまでどんな家かとか
どんな家族構成とかも聞いては来ない、おかしい程皆に聞かれない。
家に訪問し、美江は頭を下げて感謝の表しをすると部屋に上がる。
正弘はその時挨拶をした後あの食堂に向かう。
「おばちゃん、お腹空いた鋤鍋定食」「あいよ」笑顔で迎えられる。
正弘は此処では人気が在る、来ると皆正弘の頭を撫でて通る、
「もう何しんさるん」「可愛いからよ、良いじゃない愛情の表現だよ」
そうよ早々と皆が大笑いされた。
「此れからも此処にきんさいや、内緒でもええけ〜ね」そう言われる。
 家に戻ると、母が驚いた顔で迎える。
「お前、家族構成言わなかったな」「え・・、聞かれないし」
「なんと、もう此れですよ」「うふっ、男はそうでないとね口が軽い事は
女みたいだしね〜正弘」「うん・・」「ま〜呆れた子」美江は笑った。
 二人に成り、母と話をする。
「此処の事は全部話が済んだけ〜此処から高校に通え」「うん・・」
「此処の人には優しくしんさいや、女ばかりで面喰うだろうが、今迄男
ばっかしだったしね、勉強になるが」「・・、・・」
「うふっ、良いじゃないね、此処最高、お母さんも奇麗だし優しそう、
子供らも挨拶されたが驚いた、会いたい此の家の妹さんは仕事と
聞いた、又会えるしね」母が何時になく話をする。 
 「母さんもアソコで頑張りんさいや・・」「何処を頑張るん」
「ええ・、もう阿保じゃ」「ひや〜判るんかね」「阿呆・・」
「まあま〜仲が良い事、反抗期無かったの・・」
「在っても構ってられなかった、無い」「良いじゃない、男の子育てた
経験が無いし、頑張ろうかね」「世話がやけるけ〜、こちらさんは女の
子、男はいけん」「ま〜そうなの如何いけんの・・」
「臭いしつっけんどうだしね、其れに何考えているのかもさっぱり、
放任していた」「あらら、其れで此れなら大成功よ」
「あら、そうも言えるね」もう憎たらしい程仲が良いと見えた。
家で親子を迎えるほどの強い母、弱さで負けた訳じゃ無いと知る。
 こうして何とか、八重で暮らす事になる、
やがて新しい高校生活が始まろうとしていた。
             
                つづく・・・・。





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★本日開始★望讐小説九十八弾≪修羅の跡・・初回≫

2017/10/11 02:04
 平成十八年八月、島根県の奥深い山間の集落が須田正弘の
住んで居る場所。
其処は合併を重ねたバカ広い町、数度合併を繰り返す昭和中頃
から歯が抜ける様に住民が都会に出て行った。
だから合併しないと予算が持たない、最初から予算なんてもの無い
に等しい、国からの補助金で賄っている状態、しかもどこを見ても
お年寄りばかりだった。
毎年百歳以上の人が一番多い県と、お年より平均年齢も全国一位、
そんな場所だった。
 家族は父、文雄48歳、妻(後妻)美江36歳、長男智樹27歳、
次男誠二25歳、そうして正弘18歳(美江の連子)五人家族。
家は農業と自営の運送業をしている、従い父と兄二人はトラックを
持ち、材木や石、そうして地元で栽培する野菜などを広島や関西に
運んで居る。
付近の家と比べて其の分裕福に見える。
 正弘が此処に連れて来られた年は、十五歳、三年前に為る。
 この家は五年前、母が亡くなられている、男ばかりの三人住まい、
誰が見ても大変、しかも仕事がら厳つい体、家の中は目を覆う惨状、
そんなこんなで親戚が頭を抱え、後妻をと奔走する。
 そうして来たのが美江、正弘の母、大歓迎されて結婚式も派手、
急に正弘は年が離れた義兄が二人出来る。
中学生の時来ているが既に当時義兄達はトラックに乗っている、
言動が粗暴、瞬く間に正弘は小間使いにされる。
何度ど突かれ投げ飛ばされ、脚蹴りされた事か、義父も知らん顔、
母が泣きそうな顔しているが、飛び込んで止めてはくれなかった。
 其れが半年過ぎると急に義兄達は正弘を虐めなくなる。
其れは嬉しいが、何でと訝る日々が続く。
其の意味が読めたのは直だった、自分の母がデカい男に跨れて
泣き喚く現場を見た瞬間、忘れもしない、中学三年生を終えようと
する二月の寒い日、早く授業を終えて戻り、家の土間に入る瞬間
耳に飛び込んだのは母の泣き声だった。
(不味いぞ泣かされている・・)そう思うが相手は家のもん、しかも
厳つい義兄か義父かと思えたが、なんと泣き声を聞いて居ると
普通じゃ無い、其処は未だ疎い正弘には状況が読めていない。
 「智樹〜良いわ〜すごいが凄い往くよまただ〜」
母の叫びで漸く状況が掴める。
(母さん・・)土間にしゃがみ込んで母の泣き叫びを聞く事になる。
暫くして家を出て雪が降る中納屋の二階の自分の部屋で泣いた。
 其れから家に戻る時気を付ける、だがだが母の泣き叫びは半端
じゃ無い、しかも其れが義兄だけじゃ無かった、トラックは其々運ぶ
ものが違うし、誰かが家に居る時が在る、其れで母が強姦された
のかと正弘は次第にそう考えだす。義父とは当たり前、だが其処に
義兄二人が母を抱いているからとんでもない家の中、誰かが家に
居る時はそうなる定め、美江はでかい男三人を迎えていたのだ。
 二月末、正弘が納屋の二階で居る時母が来た。
「母さん、体大丈夫か・・」「え、何で・・」「だって男三人大変」
「え・・、お前も居るじゃない」「あはっ、其処は出来んじゃろう」
「ええ〜・・」最初意味が読めず美江はキョトンとする。
「互いに理解して居るんか、拙い事に為らないでよ」
「・・、え〜正弘」其処で漸く言っている事がハッキリと見えた。
「お前・・」「ま〜良いけど」「お前、何時から」
「前からだけど母さん其れでいいなら何も言わんが、でも危ないぞ」
「お前・・」其処から絶句してへたり込んだ。
 母屋に何とか戻ると美江は泣いた、だがその涙が直ぐ乾く、
目が光り天井を見上げる。
(そうか、あいつが居たがね・・)そう思うと又何か考えだす。
 美江は此処に嫁ぐと男ばかりの家、最初は大変、男盛の中に
入っている事も忘れる程忙しい、洗濯も多いいし、料理も半端ない、
しかも酒を喰らうから長い時間片付けも出来ない有様、そんな中で
疲れ切り昼寝して居る時、誰かが体に覆い被さる、お父ちゃんと
叫んで無意識に抱き返す。
疲れた中、目はうっすらとしか開けられない、直ぐに股座に熱い物
が減り込んで来て迎えてしまう。
そうしてズンズンズズンと強烈な出し入れに流石に美江は異変に
気付くが既に遅し、長男の智樹の顔を見て力いっぱい跳ね退けた、
其れから会話が変に続いた、淫らな姿も何とか寛い、美江は強か
に話をする。
 「あんたね〜何、畜生か」「義母さん、頼む俺も我慢出来ない、
最高な女が家に居るんだぞ無理じゃ、頼む後生だから俺も加えて
くれんさいや・・」「・・、・・」
「親父は仕方ないが、俺も男、嫁が居れば別だが来てくれんがね、
義母さんお願いする」頭を畳に擦り付けてそう言われた。
「其処考え間違っている」「判る、子供じゃ無いがね、でも遣れん
のじゃなんとも我慢出来ん、頼むけ〜」懇願される。
「仕事も頑張るし、なな〜あいつももう虐めん、お願い」
あいつとは正弘の事と思えた。
「お父ちゃんに見つかると殺されるがね」「内緒仕様、守る」
「智樹・・」「今日は良いけ、入れさせてもろうただけで大感激だ、
後は自分で果てるし、今度は最後までなな・・」
呆れてものが言えなかった。
 だが其の夜全員が顔を揃えるがあの事を態度に出さない、
しかも何時も通り親父と酒を飲みながら仕事の話をしている、
その姿に美江は少し安堵する。
 事件は直ぐに起こった、息子たちは雪でトラックが動かせない、
充が良いのか悪いのかその日は夫が会合で出掛けている、
しかも一泊、実の息子は友達の家で送別会たら何とかで家に
居なかった。
 智樹、征二と三人で酒を飲んでいる。
「義母さん、大変だけど家頼むね」「ま〜征二・・」
「おうよ、あんたが居ないと家は暗闇じゃ」
「言えるが、真兄さん言い方良いが」そんな話をする中、
美江は片付けて兄弟が酒の飲んでいる中風呂に向かう。
 暫くすると、風呂のドアが開いた。
「アッ・・」声を出すがそこからの声が出て来ない、其れは兄弟二人
が飛び込んで来たのだ。兄の智樹が美江を抱えて体が濡れたまま
奥の部屋にと向かう。
大人の美江は此れから何が始まるかなど判る、大男二人には力で
適う訳がない、しかも15歳の子連れ再婚、どれをとっても厄介
極まりない事情、美江は其処で観念する。
 「あんた達待ちんさいや、話がある」「まてんが」
「じゃ侵されたら金輪際あんたら恨む、逃げる」「義母さん、そんな」
「良いかね、あんたら欲望の捌け口に義母を使うんか、遣れんが
そんな子とはすめんが」「義母さん、何でも聞くしお願いじゃ」
「征二あんた智樹にそそのかれたな・・」
「・・、ううん、話は聞いた、俺は最初から義母さんが好きだ、
兄も同じじゃ、だから此処はお互い義母さんを大事にしようと決めた」
「・・、・・」「其処は間違い無い、俺一人良事するのは好かん、
此処は義母さんを二人で大事にしようと決めて話をしたんだ」
「あんたら・・」「お願い、正弘も任して大事にする、親父は親父、
な〜お願い」美江はもう返事に困る。
「寒いがね、馬鹿」「あ・・、暖房付ける、待って・・」
「・・、お前達覚悟有るんか・・」「うん・・」「征二は如何・・」
「有ります」「そうか喧嘩するな、仕事第一じゃ売り上げ上ればその
分ご褒美で美江を上げる、正弘も可愛がれや」「はいっ・・」
「そうか覚悟するかね」「義母さん・・」
「阿保か情けない顔をしんさんな、ゴム嵌めろ」「はいっ・・」
「じゃ良いわ、如何にでもしてくれんさい、いいや愛撫が先だ、
詰まらんと二度と迎えんぞ」「はいっ」とんでもない事に成りそう
だったが、美江は此処に来て拒んでも何時かはこうなるかと、
薄々智樹の件で知らされていた。
 其れから男を従えて美江の肉は踊りに躍る、有り余る力が美江
を極上の極致にとむかえさせられる。
泣いた泣くなんてものじゃない、夫も強いがこの家の男は強靭
そのもの、果てても蘇りまた挑まれ続ける。流石に好き者の美江
も溜まったもんじゃ無かった。
畳に在る新聞紙の上には夥しいゴムが白い液を包んで転がる。
 一時間半は流石に酷い仕打ち、「馬鹿〜ビ−ルじゃが」
「ああ・・、はい・・」征二が飛んで行く。「智樹お出で」
キスを仕掛け、其れは智樹にとって最高なお返しだったのだ。
 遂に女王が誕生する、大男も美江の体に酔い痴れ一溜りも無い
陥落、其れから美江は心を入れ替え、考えも変える。美江は既に
家の大国柱、何でもありの生活、時には夫を早く酔わせ、その横
で息子二人を迎え、声こそ出せ無いが、最高な往き様を兄弟に
魅せつけほくそ笑む、強かな女が其処に見えた。
 「お前、高校は・・」「行くが良いだろう」
「良いけど此処で良いのか・・」「何で・・」
「母がこの状態だが辛いだろう」「辛いけどどう仕様もないんだろう」
「うん・・」「じゃ仕方ないが」「お前・・」
「いい、俺は俺」「正弘・・」「考えていた、外に出ようかと通信でも
受けて働くかと悩んでいる」「お前」
「母さんの所為じゃない、義兄を見てて其処は其処で良いけど俺は
嫌、なんとか外に出て頑張る」「お前・・」
美江はもう何も言えなくなった。
 大変な問題が此処に在ると嫌ほど知らされる。

                     つづく・・・・。















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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・終節 ≫ 

2017/10/07 02:04
 午前四時、二人は牛の世話するために名残惜しいが這い蹲り
部屋を出る。
水浸しの床に転がる正代と麗香、思わぬ事で味を占めてしまう。
「あんた・・、寝て」「おう〜凄かったぞ、誰の体か知らんが出した」
うっすらと白ける朝、なんとか三人は母屋に入り込む、
武志は婆ちゃんの間に転がり込んだ。
「お〜未だ元気じゃが」「もう婆ちゃん」「阿保かこれくらいはのう」
二人の婆は武志を裸のまま寝かせアソコを撫でてくれた。
 寝た寝た、本当に爆睡、昼過ぎに漸く起きる。
「握り飯」「く〜良いな味噌汁」「あいよ」婆二人は元気、
其れが何と武志のアソコを触って元気が出ていたのだ。
「く〜良いね又するか」「ま〜益代さん」婆が二人大笑いする。
「此れで良いぞ、此処は安泰じゃ、こいつが逃げんぞ」
「そうなると良い」「そうなるに決まっているが誰かがこの暴馬
鎮めんと遣れんがね」「言えるのう、真凄いぞアソコ」
「見た、始めて見たが」「婆ちゃん、昼間だぞ」
「阿保か、昼でも夜でも良いが、此処は遠慮ない区域だが」
「言えるが〜」大笑いされる。
「なな、大変、夢中でな誰かの中に出したが不味い」
「え〜お前にも在るんか」「あるよとんでもない四人だ、タッグ組
まれた」「聞いたかね、笑えるが」「それは過失、又出して遣れ」
「え〜」「そうよ早々」「でも夫が」「馬鹿、一人で来ると思ったか」
「え〜・・」「阿保じゃ、まだまだじゃね益代さん」「可愛いが」
「其処は層だがあのなそんなこと心配するな他所の家の中身
など覗くな」「えっ・・」「ま、おいおい判るが」そう言われる。
 「お母さん、少し寝ても良い」「もう頑張れ、此れじゃお前ら二人
には任し切れんが」「良い、美代さんと舞子ちゃんがいる」
「聞くが誰かに出したと言うが・・」「え〜麗香あんた貰ったん」
「ううん、誰美代じゃない、あの子イガリ泣く声が酷かったし」
「ひや〜そうなるよね」あほらしいて婆二人は話しから逸れる。
「あ、郁美に電話しないと」慌てて益代は長い電話をする。
「婆ちゃん」「おう美樹ちゃん」「ねね来て見て・・」「何・・」
二人の婆が連れて行かれる。
 「あんた・・」「有難う夕べ驚いた」「相談で来たんだ」
「だろうな良いぞ最高だった」「今度は二回ううん三回出して」
「く〜もう又あそこが立つが」三人で大笑いする。
「あ、来た来た泣き娘」「もう恥ずかしいが、あんた夕べ有難う」
「仕事」「夫が出ているから忙しかった、終わった」
「そうか上がれコ−ヒ−」「はい」素直初めて明るい所で顔や体
が見れた、良い顔と体で喜んだ。
 「で、報告したん、ね〜どうなん・・」「舞子と二人で電話した」
「で・・」「ええぞ逃がすなと呆れた」「良いじゃ無いの公認よ」
「え〜本当か」「あんたね、この子単独で来ると思ったんか」
「えっ・・」「美代、舞子はそんな女じゃ無い」「じゃ・・」
「そう言う事、夫が寂しいじゃろうと進めたと今後の事も有る
逃がすなと何度も・・」「・・、・・」呆れた。
「其れもね実は夫達遊んでいる、罪滅ぼしも加味している」
「ええ〜なんと」別の家の後家さん、度々向かっている」
「へ〜いいな」「こらっ」怒られる。
何処でもこんなのは全国一緒かと思えた。
「美代さん来て、お前らも後から来い早くせんと娘が戻る」
「婆が居ない内にと武志は治まらないあそこを押さえ美代と
奥の部屋で開始、其処は昨夜していなかった愛撫炸裂、
とんでもない喜びの声は聞く女は堪らなく切なかった。
正代と麗香が参加し瞬く間に昨夜の再来、真昼間奥の部屋は
目を覆う惨事、一時間みっちりと遣られ、なんとか部屋を出て
梅雨空を眺め縁側で涼んでいた。
 「お〜まげなもん晒して・・」「あらら、戻ったん」「邪魔かね」
「ううん」「あいつらは」「納戸」よう遣るな元気な事」
「美樹ちゃん如何」「それがな水栽培の施設見て来たが」
「出来たんか」「見事じゃあれは良いぞ土を気にせんでも良い、
出来栄えは瑞瑞しいと・・」「へ〜」そんな話をする。
 「明日娘連れて行くよ」「うん・・」
明日は土曜日、武志もその気で居る。
 「え何々・・」なんと庭にマイクロバスが入り込む。
「・・、親父・・」「おう、此れでならみんな一緒に行けると
こいつが言うから来た」「ま〜武夫さん」「婆様もご一緒かね」
「あはっ、恵子遣るじゃない」「娘達に衣服妹と探し持って来た」
「え〜あんた」「義母さん五人だぞ」「聞いているが抜かりない、
ダンボ−ルに詰め込んで来たが」笑われる。
「親父、僕の車で行け、早くせんと葬式に為るぞ」「じゃじゃ」
「そう喪服姿じゃ余りにも卑猥だ」「こいつぬかす電話してくれ」
「良いぞする」「ま〜あんた」「御免、会いたいがお前」
「だから来たんだ」「良い行ってあの家でね」「感謝する」
親父のそんな顔始めて見た。
 「良いと早く来てと洋子さん直ぐ戻る」「有難う、皆さん後で」
「あはっ、親子じゃ全く似ているが」「母の恵子も同じですけど」
「言えるが悪いのはあんたじゃね」大笑いする。
 「キャ〜おばちゃんだ〜」「なんとめんこい子じゃ、おいで」
庭で抱き付いた美玖が恵子に縋り付く。
「お姉ちゃん・・」「知らん、早く戻る視察おばちゃんも来てよ」
「見んさい小さなバス、此れで行くが」「凄いが遠足だ」喜ぶ。
「恵子どれくらい在る」みんなに選ばせて三着くらいかな」
「ほう良い、並べろ、其れで母に電話しろ正代」「はい直ぐに」
手配は早い、美玖が手を叩いて衣服を並べる。
 「ま、良いじゃ無いか何と色とりどり可愛いがね」
「これと後は部屋着、揃える、楽しいもん」
「あんたがあの子らのPTAじゃね」「ま〜良いわそうするすると
五胡に行け」「待ってる」武志が呆れるほど義母の顔が明るい。
 「武志お出で」庭で話をする。
頷いて戻るが其処は婆たちは聞かなかった。
 午後四時、来た来た母と共に三人娘が来ると大騒ぎ、
恵子とは初対面、挨拶を終え衣装選び賑やか、中々決まら
ずじゃんけん勝負、其処も皆が笑う中大賑わいだった。
母親二人が大泣きし恵子に縋る、そうして益代婆ちゃんにも
縋り泣く。「お前達戻り支度し今夜は此処に泊まれ。婆ちゃん
の一言でそう決まる。
 「美代お出で」婆が何か話をする。
娘たちは未だ興奮が収まらない、美玖も負けじとはしゃぐ。
其の夜は遅くまで家は賑わうが、なんと此処には婆二人と
娘たち五人しか居なかった。
 其処は示し合わせ美代の家に居る、其処は娘達と違い家の中
は素っ裸の女性五人、武志が顔を光らせ五人を渡り歩く、
とんでもない修羅場は又も様変わり、其処に何時の間にか
志津が呼ばれていたのだ。
この界隈に関係する女性、志津を筆頭に集まった。
恵子も負けじと参戦、とんでもない家の中呆れる程乱痴気騒ぎ、
武志も三度も果てさせられ其れ志津、麗香美代との中で無理
やり果てた、流石に武志もグッタリ、恵子が笑いながら体を
拭く、そして皆が其処で雑魚寝、誰かがちょっ甲斐懸けるから
朝まで武志は寝ていなかった。
 翌朝、一行は其処を二台の車で出発、牛は近所で見てくれる。
武志は危ないと恵子が車を運転し、マイクロは親父が運転した。
能登半島を横断、道はきついが楽しい、高速に乗り途中で昼食
本当に遠足だった。
 午後二時に到着あの婆様の別荘に直接向かうと皆目を白黒、
恵子も此処は知らないし親父も知らなかった。
「ま〜来たね」「お姉ちゃん」「あのね、婆ちゃんの娘よ」
「奇麗な人だ」「美玖が叫ぶ。
皆呆れて庭で佇む、物凄い景色に見惚れ、住む場所には海など
無い、初めて見る子もいる、広く輝く縁側で座る大人、
子供は海際ではしゃいでいる。
「何と婆様、言われた意味がようやく理解出来た、此処なら良い
断然良い、お父ちゃん」「うん、初めてだぞ、俺は民宿だったが
在るんだこんな良い場所」「部屋数も多いい、最高」みんな頷く。
 「わわわっ、何じゃあんた達可愛過ぎるがね」「誰・・」
「うふっ、私ね此の婆ちゃんの孫じゃ」「あ〜紗耶香ちゃん」
「おじちゃんご苦労様」釣り宿で顔馴染の親父が喜んだ。
「来たらきついからね紗耶香が指南役じゃ」「嘘や〜」
「嫌か、美玖」「ううん、仕方ない従う」「あはっ、こいつ正直」
大笑いする。「
「さ、あんた達料理運んで皆で」なんと子ども扱いが上手い、
皆で仕出し料理を部屋に運ぶ。
「良い、此れは上手く行く必ず」益代が微笑む横で恵子が手を
握り頷く。
大人は別のテ−ブルで食べる、子供は皆一緒、既に布団やら
洗面用具は整えて有った。
 食事の後でかい風呂で大騒ぎ、美玖の甲高い声が響き渡る。
「奥様、有難う御座います」「此処で良いかね」
「良過ぎて如何返事して良いやら、泣けます」
美代と舞子が並んで泣いた。
 疲れたのか騒ぎすぎ、早くも娘達は二つの部屋で倒れている。
 「親父・・」「聞いたぞ、此れで良いのかも少し寂しいが」
「ならここにきて魚釣り、能登は何時でも行けるが」
「お前に大感謝だぞ、無論恵子にもだ、わしは幸せもんだ」
恵子が急に笑い出す。
「何・・」「可笑しくってね〜益代さん」「阿保垂れが笑うな」
「ですよね、お父ちゃん御免」「良いんだ、楽しいが」
遅くまで大人の宴会は続いて行く・・。
 「婆ちゃん、僕一度名古屋に戻る、そうして部屋返し本格的に
仕事する」「おう、此処にも来れるな」「婆ちゃん迎え送りする」
「良いぞ良い息子」「息子」「そう、決めているが嫌か」「ええ〜」
「良いから任せ、恵子に話付ける」「なんと婆ちゃん・・」
「帰れ、首長くして待つ女が居るだろう、親は少し此処で待機
させる、家に呼んでひと月分喰らわせろ」「く〜凄い」抱き着く。
 翌日一人で名古屋にと向かい、電話で岐阜の家に来てと
二人に電話した。
 戻れば弥生と小夜香が待ち構えていると、急いだ。

           終節・・・・。















 










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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・24 ≫ 

2017/10/06 02:04
 「ええ〜」戻ると驚いた、婆様二人を囲む人は総てこの件の
関係者だった。
「何と呼ぼうと思っていたが」「車が見えたと知り来たが」
「有難う御座います」「この方と話をしていたがご存じで驚いた」
「え・・」「わしが話した、なんと物分かりが良過ぎる方じゃが」
此処の婆様が大笑いされる。
「じゃ何とか出れますか」「良いぞ、何時でも手配は済んでる」
「では此処に五十万有ります経費で渡す、足りないと後で請求
して下さい」「まて其れじゃ足りんだろうが何人行く」
「それがの一人増え、建築士の免許を持つ野田が行きたいと」
「ひや好都合良いです、じゃ待って農協に行く」
「待てやわしが行くが連れて行け」「婆ちゃん」
「煩いぞ行こうあんた酒在るか」「この武志さんが仰山買っている、
充ては有ります」「良し行こう」なんとまた婆ちゃんと出掛ける。
車内では何も話しはしない何度も武志を見て頷かれる。
農協自動払い機で金を降ろしまた戻る。
「婆ちゃん話し聞かんでなんで何で出すん」
「阿呆少し聞いたが、ここはお前わしも加わるぞ」「ええ〜」
「馬鹿たれが計算して居るだろう乗るが」「なんと婆ちゃん」
「任せ、大したくわわせもんだがあの婆」「あはっ先輩じゃね」
「阿保か其処までは年喰らって無いがでも良いぞあの婆様、
凄い」そう言われる。
 戻ると又人が増えていた、仕事を終えた仲間だ。
大賑わい、其処に婆ちゃんが加わるから何おかいわん、
主役は婆ちゃんだった。
「良いな女遊びの金は自前だぞ、最初から金は確りせんとな」
「そうよ、あんた浮気したら家に容れんからね」「お前するか」
「せいや、其の金内緒で婆が貸すぞ、給料から天引きじゃが」
益代さんが言うと皆が大笑い、言ったおばさんも笑われる。
「関東に行く」「良いですね是非見学して来て下さい、メ−ルで
事の経緯はしてあります」「有難い、く〜出れる新幹線乗れる」
酒の席が賑わう、皆明るい顔今迄困っていた事が此れで解消
されると大喜び、婆もだいたいの話は既に聞かれている、
其れで置いてきぼりしている。
疲れらると言って今夜は午後九時解散、夫人が後片付けされ、
 「婆ちゃん大変」「疲れるが良いな楽しいが」そう言われた。
益代さんはこの家の正代さんを捕まえ何か話をされていた。
 「そうかね、娘二人が良い事じゃが、此処も変われるがね、
わしも手伝うし任せや」「おば様」「婆じゃが」
「いいえおば様ですが本当ですの」「ああ横取りする」「横取り」
「そうじゃ、未だあいつは別に何か見つけるが、此処はわしが
総て面倒を見るぞ」「え〜お母さん」「大きな声じゃが聞こえて
いるが、もう益代さんに縋る」「お母さん」
「武志がそう仕向けたと思ったが」「あんた読めるのう」
「益代さんに及ばん、最高なお人だ」仲が良くなられている。
 「武志、計画は任せる、眠いが」「はい、どうぞこちらに」
「何じゃお客は嫌だ、婆様と同じ部屋が良いが」「狭いです」
「構わん婆様行こう」「じゃそうするか従え」そして下がられる。
 「あんた」「うん、変更、此の方が良いと思える」
「私らは良いけど恵子さん」「あはっ、其処が仕向けたんだ」
「ま〜なんとそうね」其れで理解される。
 流石にその夜は大人しい、其の夜は娘二人の部屋で武志は
寝るが、そこもなかなか寝かせてくれず岐阜の話を聞いて来る。
 あくる朝起こされると顔を洗う。
「武志座れ」縁側で待たれた。
「お前は聞いたが尚わしが思うと既に二人遣られたと聞いた
が、二時間だと恐ろしい男、お前娘頼む、聞いたら逃がさん」
「婆ちゃん、何処まで聞いたん」「未だあるんか、こいつ其処は
後で聞くが飯じゃ」揃って朝食、娘は既に学校に出ていた。
 なんと強かな益代は婆から全て聞き出す、
「そうかあいつは後始末出来るがね、乗り逃げせんが」
「其処、真物凄いぞ」「二時間とは狂う」「其れで二人とゆうが」
「負けたね、あはっ、とんでもない男じゃ」益代が大笑いする。
「で本命はどっち」「二人ともだと」「なんと良い男、出来んぞ」
「其処よのう、わしが惚れたのは其れで此処を考えてくれた、
何もかもが驚かされた、もう終わりかと諦めていた矢先じゃが、
わしもこうなるとおいそれとは死なんぞ」「そうよ見届けようや」
二人はそんな話をしていた。
 「そんでな、もう一つ在るそうじゃが」「何・・」
「トマト集落、今ここ等じゃ有名其処に潜り込んだと聞いたが」
「く〜真かその話」「最近お母様が来られ、後からお父様
も来て、其処を面倒見られるとか・・」「・・、・・」
「声が出ない益代、とんでもない男と知らされた。
「婆様、行くぞ其処」「いきんさい、良いぞアソコも」
そんな話をする。
 「正代さんちょっと」なんでしょうか」「あんたトマト集落判るか」
「三十分で行けます」「連れてってくれ」「家は端と判るが名前」
「其処は知っとる集落の懸りりの家、わしと似た婆さんが居る、
まげな婆様だぞ」「く〜あいつめ婆殺しかね」
「あ〜言えるが殺されたがわしも〜」大笑いされた。
 武志が付近を歩いて戻ると益代さんが居ない、「婆ちゃん」
「うん、トマトだと行ったが」「うへ〜何で」
「わしが喋ったら正代に連れて行けとさっき出たが」
「何と素早いが負ける」「あはっ、もう隠すの止める方が良い、
此処の事は総て知られたが夜中に・・」「呆れるが」
「呆れるのがあんただとさわしもそう思うが」「負けた」「勝った」
苦笑いするしかない、婆様は先読みが凄いと知らされる。
夕方までほって置こうと考えた。
 直ぐに正代が戻るとお仕置きと奥に引っ張り込む、
「ま〜麗香」「酷い仕打ち許さんと吠えられて裸、今日は暴れる
が助けて・・」直ぐに麗香も同じ姿、床に並ばされ受ける。
二人は最初の時どころじゃない、事が進む田舎重要な男として
迎えるから物の見事に撃ち死に、見事な肉体が小躍りする中
又も乗り掛かられ無残、とんでもなくイガリ挙げる、充分遣られ
延びている。
 「婆ちゃんビ−ル飲もう」「良い其処は付合えるぞ」笑われる。
「く〜ウメ〜」「如何だ続けられるかね」
「離すもんか最高じゃ、どれもこれも僕は幸せ」
「言えるが男冥利に尽きる」「言えるね」ビ−ルを飲んで居ると、
「お兄ちゃん終えたん」「あほ子供だぞ、生意気だが」
「だって声が、驚いてお姉ちゃんとあそこで待っていたんだよ」
「遠慮するな、俺が居ると済まんな」「良い、私らは喜んでいる」
「こいつ上がれ」「ケ−キ有るん」「有るぞ婆ちゃんが頼んでた」
「遣った〜」子供じゃが」「それが良いが大人なら逃げだすが」
大笑いする。
 流石に気に為り夕方車で出る。
「来たな鬼が〜」「もう婆ちゃん許してよ」「お前上がれ」
「うん・・」家に上がる。
「此処に据われ、お前勘違いすんな」「えっ、婆ちゃん」
「お前な、この家は其れで良いが、でも集落は他にもあるぞ」
「うん・・」「だったら大きな目で見渡せや」「ええ何・・」
「阿保じゃお前の考えは確かに判る、だがやがて妬みが起こる、
此処はええが出来ない家は如何する、同じ仲間で頑張ってきて
居るが、其処を考えないとお前は半人前じゃろう」「婆ちゃん」
「良い事は広げろ、女は此処だけで良いだろう其れもやがて見つ
かる、でもその時は皆が認めて居た後だ、あの家の女性が連れ
て来てくれたと思う様に為ろう、其処を利用するんだ」「婆ちゃん」
「良いな、此処の事は全部聞いた、良い事だ、だからあんたの
お父ちゃんは此処だけに投資させろ良いね、お前は後の人の
事を考えろ、広げたいなら相談に乗れや、機械も冥々が買えば
負担に為ろうが、ブルもダンプも二台買えば交代で使える、
その費用は皆で出し合うんじゃ、組合を此処で作れや」
「婆ちゃん」「お前は目の前だけじゃ心構えは大好き抱いた子の
事を考える良い男じゃ、でも其れじゃわしは物足りん、如何アソコ
と同じ仕組みにせんか」「婆ちゃん・・」
「もうこの家の美樹ちゃんが皆を集めに行ったが、良いか此処は
お前が出て喋れ、資金は有るぞ」「有難う、初めて判った僕が
進む道が」「良い子じゃが、な〜婆様・・」
「感激しているが真素晴らしい事じゃ、あんたお願いね」
「あはっ・・、嬉しくなるし言わないで」二人して笑われた。
確かにそう此処に来た最初の家も世話になって、狭い了見だと
恥じる。
 その夜家に七軒のトマト農家が集まられる、無論その中に
あの夫婦も居られる。
美樹が話しを進める中、武志も説明すると座は喜ばれる。
其れは誰もがしたくても其処までは出来ない理由が有った。
此れで親戚も戻るぞと手を叩かれる家族も、長い話合いだった、
此処は総てその方向で進もうとあの若夫婦が立上がられ武志
を抱いて嬉しいと言われる。
 午後十時まで酒を酌み交わし話が終わらなかった。
「婆ちゃん」「うん聞いていたが其れで良い、何処もしたくても出来
ない部分が在る、其れが出来るならするんだぞ、わしは今日で
自分の生きる道が見えて来た、金を溜めてても何も良い事が
無かったが、夫の器量ならもっと早く気が点かれたろう、女じゃ
無理も無いがあんたが来てから直ぐに何か在るとにらんだ、
当りじゃったな」そう言われた。
 「お母さん」「泣いて聞いて居る、本当にそうだった、此処は
昔から寄合い助けてきた集落、奥様の話で目が覚める有難い」
そう言われ、美樹も感動して居た。
「武志、此処は互助会の方が良いかもしれん」「え・・」
「調べろ婆は判る、其れで金は互助会に入れるが其処で各自
が使いたい事を話し合う、皆が了承すれば使える。其れが個人
払いか組合の支払いかを決める仲間内で助合いが出来る」
「なんとそうですね、調べてみます」
「個人ならおいおいと払えば良い事、売上げの5パ−を入れて
積み立てる、するとな、五年も経つと婆の資金も要らん様に為る、
独立出来るが・・」「なんと凄いが」「だろう、そうなると人の褌じゃ
無いが、自分達が積立てた金、判るよね」「はい」「其れで良い」
そうも言われる。
始めて世の中が少し垣間見れたと思えた、今迄は自分だけの
思いだったが、こうして人を引き入れるなら責任が生じる、
其れの尾を引かないように婆様は思われていると知らされた。

                  つづく・・・・。




















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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・23 ≫

2017/10/05 02:04
 全くシュチュエ−ションで人間は変われると思う、武志は幻想的
な中に浸る、お月さんも上がって来ると益々景色が変わった。
「ふ〜梅雨の合間の良い天気」傍に来られ座りビ−ルを渡される。
「お母様から聞かれました」「何か・・」「聞いて居ないなら良い」
「奥様の事は聞いて居ませんけど知りたいな」「幾つに見える」
「其処なんですよ、もう頭がこんがる、娘さんとの年の差」
「幾つに見えたん」「僕がそこは疎いしでも可笑しいと三十半ば」
「ま〜有難う」「当りですか」「少しね、娘は私が十六で生まれた、
いや正確には十七歳かな」「え〜早い」「そうなの弾みでね」「弾み」
「飲んでくれるなら話したい、誰にも言えない、母が寄越された男、
初めてよ」「弾み聞かせて下さい」「内緒出来るの」「無論」
「じゃ、あのね私母の本当の子じゃ無いの」「ええ〜」
「それでね七歳の時貰われたあそこに勿論母の遠い親戚だった、
当時網元だったし、実家は色々と事情が在るしとそう為ったの」
「飲んでてね、幸せだった、子供心で前の家と大違いお嬢様と
言われ育てられた、それが中学まで何も変化は無い、
高校に上がると急に義母の寝床に寝かされた、其れで夜な夜な
体を弄られ次第に性恐育がなされて行った、暫くすると母が郁美
に頼みが在ると言われた、なあにと愛撫された後聞いた、
お前主人に抱かれてくれんかと囁かれ驚いたが、其れでも話が
進んで世話になっている。
其処での生活は幸せ母が泣いて頼まれる、何で私かと聞くと、
わしは子供が産めない体、お前に頼みたい、出来れば少し高校
を休んで別の場所で産めとまで言われる、泣けた何でと何度も
思える優しい義父だったし、其れがそう言われて見る目が
変わった。時々風呂に向かわされ父を洗うの、其れで男の体を
見た、夏かな熱い最中ね。
お母さんに愛撫受け舞上がり、恍惚していると父が入って来て、
行成り私を抱いた母が横にいるにも拘らずよ、泣いてお母さんと
叫んでいる中熱い物が体に減込んで来た、しかも父がく〜凄いぞ
何じゃこの穴益代とんでもないがきつい、糞〜行くぞ〜と激しく
腰を揺すられ、瞬く間に父が果てお母さんも呆顔で横で終わった
私を抱き締められて泣かれた、済まんと何度も其れで郁美は
救われたの、その後数回抱かれたが皆同じ早かった。
其れも三か月済むと生理が無い、其処で父との抱き合いは
終わり、母の傍で寝る、お腹が大きくなり出すと敦賀の親戚に
預けられ、そこであの子を産んだの、でも其れでは済まなかい、
漸く戻るともう其処に父は居ない、母も私の為家を離れていたし、
敦賀には何度も来てくれている、その間父は病に倒れて入院
されていた、戻ると母の子として育ててくれた。
皆母の子と思って、二か月後手を握り済まんと何度も父が泣く
の、良いのお父さんと返す、そうして亡くなられた」
「なんと凄い話」
「そう、考えられないけど母の根性は物凄かった。もういいぞ
遊べトコトン遊べと言われるが遊べない、遊ぶ気が起こらない、
なんか父が穴が可笑しいと叫ばれるから其れを聞くのが嫌だし、
そう欲しいとは思わないし、ついつい此処まで安泰に過ごせた
御陰か其処は無頓着」「なんとそうでしたか年よりずっと若い」
「みんながそう言うし嫌なのよ」「済みません」
「そうじゃ無い、何であんたが此処に来たか知って居られる」
「いえ」「そうだろうと思えた、其処だけが憎い」「え〜なんで」
「だってこの前から男が来るぞ覚悟しとけと煩い、其れもつい
最近からよ、会う度言われているの」「・・、・・」
「それで来たが泊めて遣れの一言、意味は読めるわ子供じゃ
無いし、何で今更男忘れているし経験も父だけよと思ったの」
「・・、・・」
「でも母の頼みは聞かないとと今こうしている」そう言われる。
 武志は自分の母の事を思い浮かべ、何でここに行けと言われ
たかを考えた。
「何で母が貴方を選んだの」「え〜僕に言われても其処なんとも
初めて聞いた」「そうか母が総て言わなかったの、母らしいわ
笑える」月明りに見る姿は息が止まるほど冴えている姿だった。
「郁美さん、自分の母と貴方の母がそう決めていると思える」
「え、何で」「だって今遣り掛の仕事が在る中、其処から此処に
向かえと言われた」「まそうなの、御免ね」
「いいえ其処では無く、如何します、僕は見た瞬間そうなりたい」
「ま〜貴方若いでしょうが年だし子供産んでいるし可哀そうよ」
「其処も別、強いと聞いた」「え、其処なんで嫌だよ」「
其処が両方の義母の壺かと思う」「あんたも義母なんね」
「うん、でも最高な母です」「こっちもよ」そう返される。
「ね、言われるままじゃ癪よ」「えっ・・」「成り行きで如何」
「良いですね、頑張ろうかな」「もう茶化さないで」「本気です」
「じゃそうしよう」「はい」決まった。
 其の夜は其の侭部屋で寝る、朝起きると散歩がてら歩いて
婆様の家にと向かう、結構楽しめた。
「おう〜現れた、うんありゃ〜成果なしか」「お早う御座います、
据え膳はもう食べませんよ〜だ」「負けたが、飯は昼に頂く」
「良いぞ犬が待ち兼ねていたが」「おう、こいや散歩するか」
喜んで出掛ける。
 波打ち際で曇り空を見上げる、(・・)携帯が鳴る。
「恵子さん、え〜マジか何とじゃ良かった、良い最高じゃん、
で弥生さん居るの変って」電話に出られ懐かしかった、
何時戻るかと聞かれるからいっそ都合付けて来てはと言う、
そんな話で恵子さんと交代、話を聞きながら頷いて行く、
じゃあそこは問題無しだね、こっちは今計画書作成、
静だし捗ると伝えた。
其処はどうなったかと聞かれない、其れが武志には物足り
ないが、報告出来る事は起こっていない。
 「婆ちゃん・・」「く〜こいつ憎いぞ」「もう何がね」
「良いから雨になる上がれ」犬を土間に入れて上がる。
飲めと缶コ−ヒ−を渡される。
「お前暫く居るか」「最高だ婆ちゃん、アソコ凄いが、お願いが在る
あそこで調べ物が在る良いか」「此処でもしろや」「そっか良いね」
「何か要るか」「PC置いて来た車に行くと言って犬連れ雨が落ち
ない内に荷物抱えて戻る。
 「ワオ〜居たいた」「仕事は朝早いから終えた、月曜じゃろう午後
から暇だし」孫が戻った。
「昼飯ね、食べにお出でと」「良いな行く」そんな会話をする。
 昼に民宿の家にと行くと聡子さんが待って居られる。
「武志、好かれたね」「おばさん」「あんたなら如何かと睨んでいた
が矢張り」「何か有るん」「なんであんたを寄越したか読めんか」
「判らん」「あんたの力であの家使える」「え〜さっき電話が来た、
「魂胆判った、遣れやり尽せや応援するが」「ええ〜・・」
「襲い懸れ、相手は最高だぎゃ其れで奥様が折れる、子供造れ」
「ええ・・」「良いな此処は勝負じゃ、とことん入込め金が腐る
ほど有る」「おばさん」「あんたが遣りたい事に使える頭が賢い、
其れと無く話たら気に為るから誘え・・」「意味が・・」
「其処は如何でも良い、聡子は味方、恵子にも頼まれた」
「またか」「そうゆうな心配なんじゃがね」頭を擦り言われる。
「あのね、アソコ良い凄い」「だろう別荘じゃった」「だろう落着く」
「うふっ、楽しみじゃ毎朝は此処に来て食べろ」「毎朝か」
「来なかったら出来たと思う」「ええ〜」とんでもない女性が此処
にも居た。
 戻りPCをの置いて何かを叩いて行く。
「何じゃ勉強かね」「ううん、今度の仕事の計画書」
「へ〜じゃ其処から来たのか」「そう為る」「・・、・・」
黙って老眼掛けられて横に座られる。
 「え、婆ちゃん良い匂いだ」「匂うか孫のじゃがあんたの横に
座るからね」笑われるが可愛かった。
「何や糞と出るが」「婆ちゃん」「御免、気に為るが何ね」
「話すと長くなるけど良いわ、婆ちゃんに考え聞きたいし」
「良いぞそうこないとな、聞かせてくれんか」
其処から武志は話しをPCを見せて行う。
 「じゃじゃ牛の糞をか、なんとそうか昔は其の侭田に撒いて
いたがそうか使えるんか今も」「今が一番かな化学肥料より
良いが無農薬」「なんと、もう少し聞かせろ」「うん・・」
また話が進んで行く。
だが婆ちゃんの変化は凄まじい、益々話に乗り気、武志も
たじたじで返事する。
「く〜お前じゃ見えんが、ヨシッ、出掛けるぞ孫を呼べ」
「え・・、はい」下に降りて呼んで来る。
 「なあに」「出掛けるがお前カメラ貸せ」「良いけど何処」
「良いから持って来い」支度されていた。
なんと今迄一番早い行動、何もかもが普通じゃ無かった。
犬が寂しそうだが孫に預けられ、二人は武志の車に乗込んだ。
 「婆ちゃん」「何でも良いが見たいが能登の中間だろう」「うん」
「じゃもう少し走ると横断しようか道は悪いが早いぞ」「はい・・」
「こいつ楽しいが・・」本当にいい笑顔されていた。
 「懐かしい、もう今じゃ高速か、其れに乗り少し走ると降りる、
空港方面だ」「うん・・」ナビは確実だった、空港を通り過ぎて
富山湾目指す。
「婆ちゃん早いがあんな道在ったん」「あるさわしの家も空港で
儲けたが」「ええ〜」「山じゃ沢山有るが初めて当たったがね」
呆れる話を聞かされる。
 「疲れるよ」「構うか外に出るとな元気になれる相手は何処」
「言わん総て考えてみて」「おう〜言ううが総てかね」「うん」
「じゃなんかありそうじゃね」「其処も総てだぞ」「良いぞ了解」
楽しかった。
 話が弾むから早い、「え〜あんた〜大変婆ちゃん・・」
「なんじゃやかましいが、えあんたま〜何とづ二人何方・・」
「婆ちゃんの話相手、暫く預かって」「ま〜嬉しいが上がって
挨拶は後でのう、此れ麗香」「はい」歓迎される。
「夕方戻るし」「判った」益代婆ちゃんを置いてきぼり出掛ける。
 「ま〜あんた」「志津さんは」「ハウス」「行く」直ぐに向かう。
「ああ〜貴方〜」飛び込んでキスをする。
「来ててくれて最高」なんと長いキスだった。
「急ぐんだアソコしゃぶって少しだけで良いが」「・・、・・」
無言でしゃがまれる。
 何とも言えない心地良さ、頭を掴んで震えた。
「娘は・・」「会合大騒ぎなんあんたの所為」「じゃ居ないのか」
返事は無いが頭が動く。
「じゃ家じゃ早く」家に戻ると抱き抱え納戸の消え、其れを見て
婆が笑う。
奥では直ぐにもう大変な声を出して喜ぶ志津婆も手を合わせ
喜んだ。
 一時間凄い責めと膣中の居心地を味わうと、婆に挨拶し出た。
(呆れた小僧じゃが)笑い部屋にへたり込む。
「お母さんあの人は」
「仕事じゃ隙間で来たんだ喜べ、なんか牛だろう忙しいと・・」
「そうじゃ近くだ」「ああ〜、明日当りまたきそうじゃが」
「・・、・・」舌を出す志津を見て阿呆と言う。

          つづく・・・・。




























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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・22 ≫

2017/10/04 02:04
 翌朝、恵子と武志はあの家にと向かう、歓待され其処の婆様に
抱き付かれ大泣きされた。
「何とかなりそうね」「此処じゃ大騒ぎだけ〜、何時もは寄付
かん家の家族も来てな、夕べ遅くまで宴会、皆何かしら持寄り、
昔を思い出したが」泣き笑いされる。
日曜日、娘二人が恵子に寄添い武志は正代と麗香と話をする。
 「武志、此処は任せる、アソコはお父ちゃんに任せよう、無論
お前が主役だぞ」「うん、頑張る」「あんたたち夏休みにお出で」
「え〜おばちゃん、いや岐阜のお母ちゃん」「え〜美玖・・」
「私もそう呼びたい」「もう二人して泣かせるのか」
抱き寄せ本当に泣いた。
芯から恵子は此処に来て良かったと思えた、武志を出したがこれ
程の事は恵子とて夢夢思って無かった。
あの子が何と隠していたのか恐ろしい位変わる姿、アソコだけ
偉大じゃ無かったと喜ぶ。
 「あお客さんかね」「まあがりんさいや、この計画の元の方じゃ、
武志さんの母親」「え〜若いが、なんと奇麗」「これ、用事・・」
「あ、御免、今日も乳しぼり終わると此処に集まるが良いかのう」
「良い、何時」「二時」「判った」「あ、遅れました、この話に大感動
して居る浩一です」「聞いて居ますわ、お願いしますね」
「奥様居ってて下さいよ皆を驚かせる」「あらら、見物ね良いわ」
帰られる。
「あいつが動かんと此処は何も出来んが」「そうなの」
其処から集落の話を婆様から恵子は聞いた。
 「良いか」「武夫さんどうぞ」「お母さん、大変な事をしでかした」
「何かいのう・・」「あのう・・、・・」
「良いわ私が話すし、お母さん、夕べ抱かれた」
「あはっ、何じゃそんな事かね、阿呆、昼間じゃぞ、判っていた」
「え〜お母さん」「あんたね、此処は誰が面倒見てくれるんかね、
あんたらだろうが、洋子も馬鹿じゃ無いが、見返りなんぞここに
は何も無いが、有るのは肉を掴んでくれた」「良かったか、
其れだけ聞きたい」「え、お母さん、白状します、良過ぎたが
滅茶苦茶良い」「じゃ許すが、お前は如何」「同じです」
「良し、まずお前は帰れ、既に金は返して来たぞ」「え〜じゃ」
「ああ、わしが行って話もした、アソコも其れで悩んでいたとさ、
弟夫婦が戻ると」「まじゃ」「お前がそうなれば良いかなと
其れが適うが、其れとな夏は迎えられんだろうとお前は帰り、
最後じゃ傍に居れや、葬式後も四十五日は居ろ、その後は
帰る事になるが世間では仕方が無いと思いんさる、武夫さんが
来られる時は知らせるから戻れ」「お母さん、有難う」
「苦労掛けたな、此れからじゃが楽しめや」抱き着いて泣くから
武夫は感動、貰い泣きする剥げた頭を項垂れて泣いた。
 其処に恵子が戻る。「お前」何もいんさんな帰る、また来るし」
「え・・」「岐阜で仕事が出来たが、其れが済めばまた来て良い、
挨拶して帰ろう」「うん」「馬鹿ね、又直ぐ来れば良いが」
「お前」なんと恵子と武夫は其処で帰った。
 「お母さん」「如何」「もう言わせるん」「今後の事も在る」
「良いわ優しい、息子さんと違った」「良いじゃないか其れが良い
遣り易いぞ」「ま其処ね」「当たり前だ、狂うと迷いが出る流され、
其れがあの人なら支配出来るだろうが」「え・・」
「其処を考えろ、狂うのは息子だけで良いが」「ま、じゃ親子」
「阿保か既にそう為って居ろうがね」笑われる。
 電話で武志に知らせ恵子は夫が運転する車で家路にと向かう、
目を瞑り武志を思う。
武志も其の夜は正代と麗香を狂わせ続け、婆と娘二人は又も
耳を押さえ寄り添う中、正代が一段と狂った、娘が岐阜に行く事
が決まるし、麗香には負けたくない女心、呆れるほど迎え狂う、
麗香も負けじと迎えるから家の中はもう泣き喚きで騒々しい、
聞いて居るだろう娘に対しても麗香に対しても雅代は一世一代
のよがり泣きで幾度も飛んで往った。
 翌朝、思う体を起こし、武志も一旦其処を出る事にする、
金の事も有り、急いで輪島には向かわず高速に乗りあげ
三方五湖にと向かう。
其処は義母から向かえと言われている場所、石川県から福井県
に入り、風光明媚な三方五湖にと入る。
 「え〜あんた武志か・・」「え、おばちゃん知らんが・・」
「だろうなまだ三歳じゃったが」「じゃじゃ岐阜知って居るん」
「知るも何も其処の出じゃがね」そう言われ歓待される。
 「良い所だね」「あいつが釣り好きじゃがそんで此処」「凄いが」
本当に庭から見える景色は口に出せ無い程奇麗だった。
母屋前の民宿は大賑わい、釣り客が戻り賑わう。
 「ま〜聞いたけどあんた・・」「え・・、誰」
「あはっ、お互い初対面よ、うちな直ぐ其処の家だ、お手伝いに
来ている」「武志です」「聞いているおばちゃん似ね、後でね」
民宿に駆け込まれた。
 「あんた、アソコに家に行ってみんさい、話好きな婆ちゃんが
居るが」「今忙しいし、後で呼びに行く」「でも・・」
「良いからあの子の家じゃ行ってと言うが」「そうなん・・」
庭に出て後ろの家に向かう。
 「おう誰じゃ」「婆ちゃんの相手しに来たが不味いか」
「おう、拙いも何も暇じゃがあんた聡子のお客か」
「え、おばちゃんのお客かな」「なんや来い縁側眺めは良いぞ」
「くぅ〜凄いが、なんと一段と見渡せる」「あ景色の門番だが」
笑われる。
「あんた、小銭渡すから横の道出ると販売機が在る、缶コ−ヒも
有るがわしはカフェが好きじゃ仰山買って来い、此れじゃ」
小銭袋を渡された。(なんと豪快な婆様)苦笑いし買いに出る。 
 「おう〜可愛い犬じゃが名前は何」「糞外道じゃがね」
「うひゃ〜酷い名前だがね」「こいつ牝ばっかり追駆けるからな、
近所じゃ嫌われもん、有る家は雌犬が居るところなど囲いが
有るぞ」大笑いされる。
「デモ良いな」「あんたも其の部類か」「ええ」「女が好きそうだ」
「あはっ、だって男だもん」「言うか負けるな」「勝てそうも無いが」
「良いぞ暇潰しにはあんた最高だが」又笑われた。
「釣りとは思えんが」「正解母が此処に寄れと」「何処に住んで居る」
「岐阜の山の中」「・・、あ〜恵子さんか」「え〜婆ちゃん」
「そうなのかなんとま〜、あはっ、ようきたのう、そうかそうかね、
恵子さんのか、でも年が合わんが」「義母」「・・、・・」
 「良し、あんた此処に泊まれ」「え〜」「良いから電話するが、
わしの料理は上手いぞ」「でも・・」「構わん、其処は忙しいが、
聡子が派手だからお客が押寄せる、釣りなぞ目当てでは無い
が夜のどんちゃん騒ぎじゃが」「・・、・・」
「なな、婆の相手しろ悪い様にはせんが」「婆ちゃん」
「電話する、あ何と孫が来た」「婆ちゃん、この人内で泊めてと」
「ほうら来た、良いぞ今もそう言ったが」「あはっ、流石ね私戻る」
「聞いたろう」「参りました余計もんで済みません」
「任せや、付いて来い買物するぞ荷物が在る」
とんでもない豪快な婆ちゃんだった。
 何と愉快、皆が総て婆ちゃんに挨拶されている。
坂を上る、直ぐに小さなス−パ−が在り其処に入る。
「これ静江、買物じゃ、今夜はお客だからな見繕えや」「え、ハイ」
「ええ〜婆ちゃん」「何時もじゃが、面倒くさいじゃろう」
笑われるが呆れた。
 「お魚が主ですか」「阿呆お客はこの人だが、肉肉上等な奴だ、
刺身も」「は〜い」先程の女性が中を廻られる。
「婆ちゃん人使い荒いね」「此れでいい、わしは総てここを渡した」
「え、意味が」「あのなこう見えても家は網元だった、魚市場も
漁業組合も敷地は全部家の物、安い賃料で貸しているが、
其れで家もぼろい所に移る、これくらいせんと割が合わんが」
大笑いされた。
「でもな、此処に来た女が何と聡子じゃが、其れが夫が釣り好きで
と民宿始めたいがお願い出来るかと来たが、驚いたぞ、何で家か
と聞いたら夫が何度も此処等に来てて民宿を始めたいと話すと、
其れなら大変な人に会う方が進むと聞いたと、土下座されたが、
驚いたね、夫の為ならと一肌脱いだが開けるとまたまた驚かされ
たぞ、聡子がそんな女とは知らないが、なんと其処は一年後は
何時も満室、夜な夜な宴会騒ぎ其れで部屋を増やし、今じゃ
手伝いも五人じゃが、呆れたがね」
「後で聞くと夫じゃなかった本人が暴れたいと知るが本領発揮だが
夫は太公望、根っから釣り好き、釣りさえしていれば何も言わん男、
宴会はじゃんけん勝負で大騒ぎじゃが」「・・、・・」
「それでなここ等は潤う、無論釣り船はフル回転、皆お零れで潤う
から大したもんじゃ、この間、恵子さんが来られた」
「何時・・」「なんかあんたが居る場所に向かう前か良い女、
最高に話が弾んだ、夜中まで話をしたが」そう言われる。
「何か聞かれました」「何でも話したから何かと言われても・・」
濁される。
 「さてと、終わったな帰ろう」「え・・、勘定は」
「面倒臭いが纏めて支払う」義母が行けと言われた事が読める。
 戻ると意外と糞外道が武志に懐く、暫く庭で遊んだ。
 「ひ〜何と婆ちゃん婆ちゃん大変」「何じゃ」「見て見て凄い〜」
「あうん、夕日じゃろう五胡が今盛に栄える時間だが」
見惚れる中犬を抱いて佇む。
「良いぞ上がれや」「く〜良い匂いだが頂きます」「これ乾杯は」
「婆ちゃん勝手にどうぞ肉が肉肉・・」「・・、・・」
苦笑いされた。
無論縁側で覗く犬にもおすそ分け、武志は最高な時間だった。
「婆ちゃん良いね此処和む、僕二三日居ても良いか」
「なんぼでも居れ」「うん・・」
食べた刺身も美味しいから武志は大満足。
「ま〜終わりか」「上がれ未だ良いぞ」「え・・」
「今日は抜けた、あんたの相手するね」孫が戻られた。
其処から此処も宴会、婆と孫のやり取りは絶妙極まりない、
武志が笑い通し最高な関係を見る。
 如何じゃ、お前こいつと勝負するか」「え〜婆ちゃん」
「勝と十万遣る」「ええ〜十万でかいがなんで・・」
「あのな、お前は男を見る目が無いな」「ないない」
「呆れるが要らんのか」「勝負って如何するん」
「戦え、お前は郁美の子じゃろう」「そうよ当り前」
「じゃ勝てるかも知れんぞ」「何で相手弱そう、勝負せんで頂戴」
「あはっ、積み上げるか、お前も出せや自信在るんか」
「最近していないけど簡単締め上げる」「いうが、母さん如何」
「最近は聞かんが、有るのかな」「如何かな」そんな話をされる。
「良いぞ連れて戻れや、結果しらせろ良いな」「えっ、本気なん」
「お前じゃ駄目かも、郁美ならいい勝負と見るが」「何で判るん」
「わしを誰と心得る」「はは〜大婆様でごわす」
「宜しい、母を迎えに来させるたまには戻れ」「いやや此処にいる」
「じゃ母を寄こせや」「良いわ呼ぶ」武志をほって話が進む。
 暫くすると母親らしき人が来られた。
「ま〜お母さんご機嫌ね」「お前の家に此処人泊めてくれんか」
「良いけど此処じゃ駄目なの」「良いから、行けや」「あんた行こう」
「婆ちゃん」「いけ楽しめ、手強いぞ」「何でそう言う」
「恵子さんじゃ、良いから後でな明日来い」追い出される。
「遠くですか」「車で直ぐ」乗り込むと海際を走られた。
 「うわわ〜なんとなにこれ・・」「此処よ・・」芯から驚いた、
湾の傍で何とも言え無い景色、対岸の明かりが湖面に映り
揺れている、松林が其れを一層際立てていた。
「此処は・・」「婆ちゃんの家の別荘だったの」そう言われた。
「さ、上って風呂よね」最高な平屋造り、廊下もピカピカと光る。
 風呂を頂き縁側に据わると息を飲む、
この世とは思えに程幻想的、酔い痴れて行く。

                           つづく・・・・。












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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・21 ≫

2017/10/03 02:04
 酒が残る体を恵子は朝風呂で流し、「武志、私が迎えに行くは」
「えっ・・」「途中で話が在る、後の展開も、お父ちゃんにその気
にさせるが」「く〜参るが、良いよ任せる」そう言い皆に送られ出た。
 「なんとのう、身軽いお人じゃが」「あはっ、家では何も感じないが
外は僕でも間に合わんほど強烈だよ」「そう、とんでもない人じゃね」
朝飯を食べながら話をする。
「美樹ちゃん、僕は此処を出るが直ぐ近くに居る、其処で牛の糞を
肥料に変える工場を造る、其れの相談で行く」
「ええ〜お兄ちゃん、凄いが出来るん」「既に至る所であるが」
「ああ〜じゃじゃ、あの集落ね」「そう、其処でも関わりが出来てな、
其処も後で母が言うだろう」「ま〜なんて男、其処でも相手有るん」
「・・、・・」「これ、其処は他所の事、お前は聞くだけでいい」
「そうね、でも凄いが、見直した」「阿呆」笑われる。
 此処は親に任せ、自分はあの集落にと向かう。
「ひや〜お兄ちゃん、来たん」「え〜おまえら、学校は」
「ま〜土曜日じゃん」「く〜・・」「邪魔しないし」
「生意気だぞ美玖、お婆ちゃんは」「もう大変元気になり口煩い」
「一言余計です」「は〜い」「ま〜来られたの」雅代が来る。
「うん、婆ちゃんと話が在る、あんたらも同席して・・」
既に珠代がコ−ヒ−を出してくれる。
家族揃う中、武志は話をする。
 「ま〜じゃ此処ではほかに人が居るんだ」
「そう地場産業、此処の人が主役、この家はオ−ナ−婆ちゃん、
此れと言った人三人ばかし集めてくれんね」「・・、よし、任せ」
そう言われる。
武志は暇が在れば、考えていた、其れを持参したPCに計画を
打ち込んでいる、調べもそこそこしているし、自信は在った。
 昼まで、家族に説明をする、聞く正代と麗香は真剣な顔付、
娘二人は武志を尊敬の眼差して見詰めている。
 「何とサイロと浄化槽、大変だが」「環境も考えないと匂いが、
其れにおしっこも何か使えるかも、研究する」「・・、・・」
場所は・・」「其処も来る人と相談するが」
「家の土地はなんぼでも使え」「オ−ナ−ですからね」笑われる。
 午後一時、三人の男性が家に来られる、久振りなのか婆さん
と挨拶されていた。
一番はこの集落の親玉の存在、伊藤浩一さん54歳、二人目は
佐々木泰一さん40歳、若い人は佐々木さんの出家の人
浩司さん26歳。
 縁側近くで輪になり武志の説明を聞いて居られる。
「何とあんた何時の間に此れ」「短い時間だけど調べると此処でも
出来る、無論、皆さんの協力と参加が見込めないなら無理です」
「・・、・・」「其れと雇用が生まれ、廃棄物が肥料になる事
良いと思い」「良いどころか凄いぞ、出来るかね」
「はい、資金も、販路も何とか出来ます、馬や豚と違い牛糞は消化
半分、液が大量其れを工夫し分離、無論サイロも造り寝かせる、
画面の通り浄化槽も三段階にします」「なんと金が懸るぞ」
「工場の機械は既に調べ当たって、中古で扱う会社は四カ所
ある、其処で間に合うと、後は買えば良い、其処でこれらを皆さんで
運営して欲しい、無論オ−ナ−はこの家ですが、後はすべて皆さん
のお考えで進めたい」「・・、・・」三人は黙って聞いて居る。
 行き成りの話、インパクトは半端じゃ無かった。
「婆ちゃん酒在るか、無いなら持って来る、いや浩司、お母さん達
呼べ台所だ、そうして真司も幸作さんも連れて来い」「うん・・」
飛び出された。
「あんた、いや与田さん、出来るかね」「貴方達次第、勿体無い、
みんなが喜ぶ肥料を作りましょう」「聞いたか、泰一・・」
「うん、良いぞ俺もどうにかならんかと、臭いしな処理が大変だが、
良いよ此れ、場所じゃが何処・・」
「婆ちゃん、あんたの家の田三枚下の部分如何」
「良い使いんさい」「そうなると運ぶも良い、段段三枚じゃ浄化槽も
都合が良い」「でもトラック」「阿呆中古でなんぼでも有るが、こまい
事抜かすな此処は縋ろう、良いぞ此れは何と肥料に化けるんだ」
何度も頷く。
「其れで決まれば、選抜されて工場視察して来て下さい、関東に
二ヶ所、中国地方に一カ所あります」「・・、・・」「旅費は出します」
「与田さん、任せて後は此処で何でもするが有り難い麗香ちゃん、
農協任せるぞ」「ハイ必ず」なんとか決まりそうだった。
 一方、恵子は夫を乗せて走る中、話をしていた。
「うげ〜何じゃと、あいつが・・」最初は息子の動きを聞いている。
「それがね、お父ちゃんまげな話だぎゃ、トマト最高、其処の娘が
改良したトマト、今食べさせるが待って・・」
道の駅で其れを食べると武夫は目を見開く。
「お前・・」「良いでしょう大きくもなく小さくもなく色が素敵ね、
頬紅だって」「・・、・・」感動して二個食べる。
又車に乗りその後を恵子は上手く話していた。
 「何であいつが・・」「うふっ、あいつそこそこ女には豆なんよね」
「ええ〜じゃ何時、く〜美味い事するが・・」「休憩しよう」
道横の喫茶店に入る。
 「それでね、お父ちゃん、その事業参加しないか」
「ええ、無理じゃろうもう出来ているが・・」
「其処、五棟のハウスビニ−ルよ、其れでね現場見せるけど改良
の余地が在る、今度家に戻る娘も加われば人手は出来、其れと
あの家の娘は色気は無いが食べたトマトその子が交配し作った」
「うひゃ〜なんとそうかね」話に乗って来る。
「仕事の中身は現場見れば判る」話は恵子が笑いながら進める。
 「・・、お前」「お父ちゃんにも楽しみが在る、出戻りの娘
相手にして」「相手とは」「抱くのよ、あんたには頑張ってくれたし、
息子が見つけた良い話」「それは良いが、俺がかお前酷いぞ」
「え・・あはっ恵子かね、馬鹿ね勧めているのは誰よ」「ええ〜」
呆れ顔で見る。
「あんたね、逃がさないで良い子だから、姉は手を付けちゃ駄目」
「えっ、あ〜あいつか」「そう、だから妹を」「お前信じられんが」
「恵子は恵子変わらない、会うと合図して嫌なら恵子がする」
「おいおい、待てよ嫌とは言わんが、本当に良いのか」
「良いわよ、良い女よ」こうなるともう武夫は蛇に睨まれた蛙同然、
何も言えなかった、「恵子は最高じゃ、なんとあいつめ遣るな」
車はその家に到着する。
 武志はと言うと、家の中は大変、大勢の人が集まり、婦人も
台所に沢山居られる。
「俺が視察行きたいが」「あんたの息子が良い、PC使えるし写真も
撮れる、其れで俺と泰一と行雄、お前を連れて行く」「え〜俺は」
「悪いが次じゃ、中古の機械を見てくれ、其処は詳しいだが」
「おう、任せや、ひや〜現実に為るんか」
「為る、金さえあれば出来る、念願じゃったが、もう処理にも今は
金が懸る時代、其れが、考えただけでも与田さん、感謝です」
「皆さんが行えば金が外に逃げません、出来れば隣の廃谷で
黒毛牛でも飼いませんか、工場が立ち上がると今度は其処を
考えましょう」「え〜あんた物凄いが、何でここに力入れるんか」
「阿保か、お前は見ろや、此処に何が在る」
「何も無いから聞いて居る不思議だが」
「あはっ、雅史は疎いが、まげな女が居るが」
「・・、あ・ああ〜何と麗香ちゃんか・・、負けたが〜」
其処で大笑いされる、皆がその一言で転げ回られた。
 親子で二ヶ所分担、親父の武夫はしどろもどろ若い女性に
傍に座られ、恵子を見ながら顔が真っ赤。
「お父ちゃん、現場如何」「凄いだぎゃ、美樹ちゃんと廻ったが
お前が計画している事は大正解、だがな横は手狭、一層奥の
場所をブルで平らにし、総て其処に出せば後処理が簡単じゃ」
「ま〜素敵、流石お父さん、そうすれば改良土も出来るがね」
「だろう、其れに聞いたら水栽培も良いと聞く」「えっ、何其れ」
「美樹ちゃんが今研究しているのは其れだって水は豊富其れに
肥料を流し、水だけで栽培だって」「なんと出来るの」
「うん、今は他じゃ其れが主流、トマトもぎも、イチゴ栽培も可能」
「く〜良いわねあんた宝の持主よ、大好き逃がさないわよ」
「奥様・・」「ねね、イチゴ栽培、岐阜でしようかお願い」「え・・」
「内ね、もう麓じゃ富有柿なんよ、悔しくてアソコならいちご狩り
出来る、御客も来れる、とんでもなく良い話よ、水栽培か」
「奥様・・」「此処が一段落すると家よ、決まり、契約しよう」
「ま〜・・」「そうか、販路は岐阜の方が良いかもな、ようし恵子
此れから何でもお前に乗る」「阿保か、乗る相手が違うが、
ね〜洋子さん」「まあ私ですの・・」顔を真っ赤にされる。
「じゃ、あんた契約書に判子」「良いが契約書は何処」
「馬鹿、洋子さんあの家に連れてってお母さん御飯作って下さい」
「・・、あいいねでは拵えるか・・」「・・、・・」
意味が分からない武夫、其れでも美樹は恵子の傍で感動して居た。
 夕方一度武志が来る、「え、親父」「契約書に判子押しに行った」
「じゃじゃ良いの此処」「大乗り気、もう気が抜けるほどそっちは如何」
其処から武志が話をする。
 「く〜良いぞ、お前は大した男じゃ、其処は弥生を参加させるぞ」
「え・・、良いの」「良いとも弥生は泣く程喜ぶ、此処に来る理由と
家を空ける理由が出来るが」「なんと考えた」「こいつ」笑われる。
 「あんた有難うね」「婆ちゃん、泣いちゃ駄目、喜んで」
「阿呆ね泣くのは喜び涙じゃが、お母さん素敵だね」
「勝手過ぎるけど尊敬している」そう告げる。
「うふっ、お父ちゃんね、まだ読めずに出かけたが」
「え〜言って無いんか」「憎らしいから慌てさせる、こっちは其処まで
で良いが後は自分で走り込むが、妻が進めたとはつゆ知らず、
アソコは未だだろうがやがて抱付く、内緒にして何でもするから」
「あはっ、もう意地悪じゃが」「お父ちゃんも男、あんな良い子を傍に
置くと必ずそうなる、内緒で良い、洋子に在るかもとそう言ってる」
「負けました・・」婆ちゃんが大笑いされ、美樹も今じゃ理解者、
イチゴの話を武志に熱く語っている。
聞く武志も其処には驚かされる、母が横で頷くから最高に嬉しい。
またも婆ちゃんのもぐり飯を食べる武志
、向こうの話を恵子に総て報告して行く。

                   つづく・・・・。









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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・20 ≫ 

2017/10/02 02:04
 女性二人は裸のまま、話をするのは恵子・・。
「ね〜お願い、お父ちゃん受けて、絶対損はさせない、そうすると
岐阜にも来れる、息子の為思うならあんたの強力で何とでもする」
「奥様」「あんたの中は凄い、お父ちゃん、強くないけどそこそこよ、
息子程でかくないけど可愛いわ、其れで家に来て、お父ちゃんも
息子もお願いする」「奥様、本気ですの」「え〜機械も入れるし、
何とか手を広げるなら手伝う、娘さんやり手だそうね」「はい・・」
「じゃ母のあんたは犠牲になって支えて」「奥様」決まりそうだった。
 「ふ〜居るんだ、凄いわ、又武志欲しい、志津さん要れて遊んで」
また始まる、今度は三人、志津をその気にするには必要と武志も
思えた。
 目を覆う現場、恵子も凄味を増す武志にイチコロ、あり得ない姿、
そうして泣き叫ばれた志津さんも変化されて行く。
 「良いわ、じゃ二日後此処で会いましょう、お父ちゃん呼ぶ」
「奥様」「条件よ、武志が欲しいならそうして、都合が良いの」
「奥様、良いのですか」「お互い様、誰も出来ない事、二人は同じ
男を迎えるのよ、此れほど繋がりが強い事は他に無いがね」
遂に陥落された。
武志が志津を恵子の目前でもう一度抱く、狂う姿は恵子も呆れる
ほど絶品だった。
 夕方其処を出る、「く〜良いじゃないかあれは使えるぞ」
「恵子・・」「任せて悪い様に運ばん、お父ちゃん落とす、今後の
為じゃが、金が要るぞ、弥生も出すが全てとは甘え過ぎ判るな」
「うん・・」「良い子じゃが、未だお前の跡がうふっ痺れているが」
 其の夜、この家で作戦、電話して親父を唆しご褒美上げると
恵子が話す、万事整え恵子は夜遅くまで武志を迎え続けた。
 「起きろ出掛けるぞ」「え・・、何処」「ラブホじゃ」「ええ〜」
「阿呆行こう」武志の車で向かう海岸道に出ると恵子は景色に
見惚れた。
 「此処だ」「ま〜早い」「空いているから早く来れる。幸い隅の
部屋は開いていた。入ると直ぐに武志が電話する。
「ま〜来たの、良いわ、今暇だし、ねね早紀呼ぼうか、良いわ
三十分後行ける」美沙子がそう言う。
「如何・・」「来るってもう一人」「あ〜無毛ね、楽しみ」
とんでもない母親だった。
 飛び込んで来た美沙子、直ぐにキスされると止まらない、
早紀が来るまではと頑張る、其処に早紀が来るともう最高、
二人は狂い泣き叫んでこれよう〜と叫んで味わう、
 三十分しこたま遣られ横たえている。
「武志〜」また恵子の登場、二人が戦く中、負けじと武志を迎えた。
 「く〜良いわ、美佐子さん早紀ちゃん最高・・」「あのう・・」
「女将さん御免、武志の義母の恵子です」「・・、・・」
とんでもない衝撃を浴びる二人、体を震えさせながら抱きついて
動けない、「もう会いたくてね、其れで仕掛けたの良い、二人とも
凄い、此れからもこの子をお願いね」「・・、お母さん、貴女」
「うふっ、孫が出来るのよ、会う必要あるでしょう」
「ああ〜ま〜じゃ御存知で」「だから来たの・・」
「まあま〜そうでしたか、此れは美沙子と申します、早紀・・」
「はい、奥様早紀と申します」「良い貴方の事は考える、任せて」
「えっ・・」「あのね、息子が気に入った女性には生活が大事、
其処を考えないといけないの、美沙子さんそうでしょう」
「え・・、はい」「これは雅さんと芳恵さんには内緒よ、聞いたら
普通の人だから無理、あんた二人には恵子は会いたかった」
「奥様」「良いわ早紀ちゃん、長いお付合いお願いね」「はい・・」
「お母さん、如何です此処じゃ悪い、旅館に来て下さい」
「其処は今度伺う、今日は此処で武志を遣っ付けたいの」
「あららま〜」「女将は忙しいから一度戻り手配して来て、食べ物
お願い」「はい畏まりました、あと一時間で一度戻ります」
「じゃ専属で味わいなさい、早紀ちゃん飲もうか」「はい・・」
等々恵子に仕切られた。
 早紀は後で武志を独り占め、恵子が居る前で狂う姿は女でも
羨ましい姿、武志のお陰で女の本性が垣間見れる。
 午後八時過ぎ、美佐子が食事を抱えて戻ると、もう其処から
早紀と美沙子はとんでもない狂う姿、恵子は観察し酒と食事を
楽しむ。
 朝方二人は帰られる、其処から爆睡、夕方漸く二人はあの
隠れ家にと戻り倒れ込む。
 「親父の迎えは・・」「飛行機で来させる、車邪魔だし帰りは其れ」
「あはっ負けるが親父可哀そう」「だって志津さんだ其れ位させる、
あんたの車で未だ少し回りたいし」「はいはい・・」
 だがその夜大事が起きた。
親子で酒を飲んでいる中、軽が庭に入る。
「え・・、志津さんだ」と思う瞬間武志が目を白黒させる。
「うわわ〜何々美樹ちゃんだ〜」「おば様ご挨拶させて下さい」
「武志・・」「あ・あ・あ〜志津さんの娘・・」
「ま〜何とあんたが、そうかね、はい有難う部屋に上ってね」
上がると深々と頭を下げる。
「この度何も知らなくて、母が昼から私に総て話を聞かされました、
驚くなんてものじゃ無い、でも婆ちゃんが中に入り、説教された、
美樹が疎いから、母が変わりしただけだ、お前は其処はどんくさい
と散々でした、でもよく考えると武志さんは母と今思うと何か判る
様な気がした、最近綺麗になっている、娘でもゾクゾクするような
女が見えました。でも理解するまで時間が、漸く此処に来れた」
「そう、御免なさいね息子が」「いいえ、今思うと白馬の王子様だと
婆ちゃんが」「うふっ、そんな良物じゃ無い、あんた母を許せるん」
「許すも何も現実、お母様から聞かされた事、母が泣いて従うと」
「まじゃ・・」「はい、今後ともご指導を」「あらら立派な挨拶よ」
そう言い美樹を抱き抱えて頬摺する。
「じゃ契約の代わり明日ハウス見せてくれない」「え、はい」
「其処で考えようかね」「はい」「良い子だが、聡明ね貴女」
「お母様かいかぶり」「ううん、人は仕事に夢中な人が最高よ、
任せてね」「有難う御座います」三十分で帰られる。
 「驚いたが、家で白状されたんだ、武志良いよ此れは根性が
座っているが」「うん・・」
だがだがまたも在の軽が庭に来た、「え〜志津さん」「入れ替えよ」
「ええ〜」「だって行けと娘が煩いの、布団運んで来た」
「武志運べ」なんと志津さんが、婆ちゃんの得意な混ぜご飯を持参
され、武志が美味しいと食べる中、恵子と志津は話をする。
 「え、何・・」「そうです母が申すに志津じゃ不味いと」「何で」
其処から志津が話をする。
 「ま〜じゃお婆様がそう言われたの、なんと凄方ね居るの女性」
「はい私の妹ですしアソコも似ている筈、其れで姉妹でこちらさん
をと申しますの」「なんと凄い婆様だ、良いわ今から会いに行く」
「ええ・・」「武志行くよ貴方も早く・・」
母が言い出すと聞かないから従う。
 「ええ〜ま〜美樹お出でじゃが」「ああ〜お母様・・」
「御免ね上がらせて頂くよ、お婆様初めまして恵子です」
「まこんな婆に挨拶は要らんがね」
恵子は手をしっかりと握り離さなかった。
「美樹ちゃんハウス見せてくれない」「え、ハイ」
行動が読めない恵子に武志は呆れる。
「聞いたが、良いのかこんな歳で」「婆ちゃん良過ぎるから困る」
「あは、言ううが、良いぞ矢張り普通じゃ無かったな、お母さんも
凄い方だね」「聞いたけど良いの」「良い、未だ鍛えが足りんが
其処其処なら間に合うが」「婆ちゃん・・」「可愛いなあんたな、
年寄りだが抱いてやってくれんか」「婆ちゃん」感激する。
 十分後美樹が血相を変えて母と戻る。
「お兄ちゃん、すごい凄いがね」「何、お母様がねこれじゃ雪には
持たん、ハウス変えると言われたが」「ええ〜」
「それが驚いた、ビニ−ル取っ払い、強化プラチックに変えると、
しかも農業をされているから言われた、床の入れ替え時間が
懸り過ぎ、横の壁を上に開く様にし、其処に大型ブルで土を掻き
出せと何処もそうしろと、するとね集まる古い土も肥料咥えて
寝かせろと驚いたが」「ま〜金が懸るが・・」
「お父ちゃんをたぶらかせて出させると」「あらら・・」
婆が大笑いされる中未だ美樹は興奮していた。
 「義母さん・・」「いけるぞ、美樹が頑張れは此処は化けるぞ」
そう言われ婆ちゃんの横でビ−ルを揉む。
「其れとな今に甘んじるな、小さなハウス建てるから其処は研究室
に使えや」「奥様〜」美紀が抱きついて泣いた。
「此れも総てあんたの母の御陰だぞ忘れるな」「はい」
「良いぞ飲もうか」「はい」なんと娘まで陥落させた。
 「お母さん」「おう来たか入れ」「・・、・・」恵子も武志も驚いた、
なんと似ている。
「始めまして洋子と申します」「恵子です此れは武志」
「はいお話は聞いて居ます」「飲め、良いな良いのか・・」
「うん、全部姉ちゃんから聞いたが、頑張るね」
「良い子じゃお前にも春が来るぞ」「ま〜お母さん・・」
「婆ちゃんを相手に添う言われる。
「ま〜良いわ洋子さんお願い出来る」「姉の様に出来ないかもでも
頑張ります」「家は何処」一山超えた場所ですが」「御主人は・・」
「え・・」「悪い聞いて御免ね」「其処じゃが、此の子苦労している
病で倒れているんだが」「ま〜そう」「で重いの」「後二月かな」
「・・、・・」流石に恵子も声が出なかった。
「じゃ後は・・」「其処を考えている」「戻せば義理が在る」
「それがのう、家も金が無い、ハウスで借りている」「幾ら」
「五百万」「良い返そう」「え〜奥様」「良い其れ位ならなんとでも
為る、あんた一年頑張り戻れ、此処で一緒に美樹とハウスしない」
「奥様」「そうすれば手が広げられる、お母さん・・」
「泣けるがあんた物凄い女じゃね」「お母さんには負けます」
笑い合う、横で洋子さんが泣かれていた。
「良いわ、洋子さん気を強くしてて、お金はすぐ渡す」「奥様」
「お願い傍に来て」洋子が良く。
 「ああ、何々嫌あああ〜」なんと恵子がいきなり洋子の股に
手を入れる。
「これ従わんか」「お母さん何」「検査じゃ我慢しろ」
 「・・、ま〜良いわ似ているがお姉さんといい勝負よ武志」
「何で振るん」「あほか、おとうちゃんだけじゃ間に合わんぞ、
此処は姉妹をお父ちゃんとお前で守れや、足らん分はお前が
尽くせ」「うへ何ゆうん」「何もかも此処はお前が面倒見なさい、
良いね命令じゃ」「うひゃ〜奴隷か」「そうじゃこの家の奴隷じゃ、
良いな文句わ言わさんぞ」とんでもない事を言われる。
「お姉ちゃん」「聞いたろう縋ろうよ」「良いの」
「うん、あんたならな良い、美樹」「はい、お願いします頑張ろう」
「美樹〜」抱きついて泣かれる。
 「お母さん、もう三棟作れるよね」「でかいぞ」
「何でもないが洋子さんがくれば捗る、武志も時々手伝わせる
夜は覚悟してよ」「奥様、あの家が有ります」
「あはっ、忘れていたがそうかじゃドンドン出来る」大笑いする。
「志津さんあんた先輩じゃ、此れからあの家に向かいなさい、
恵子は此処でお母さんと美樹に話が在る」「いけ頼むぞ・・」
武志を連れて出る。
 「あんた」「良いわ最高よ、もう何もかも美樹に懸ける」「ええ」
「だって改良をしなさい」「奥様」「此処はあんたに懸る良いよね」
「はい・・」「良い子あんたが大好きじゃが」三人で酒を飲んだ。
 あの家では・・、「洋子裸・・」「え・・、はい」
「私も脱ぐから見て貰いなさい」「うん」武志の前で脱がれる体
は全く素晴らしい、志津さんも痩せればこうなると確信する。
 「貴方に姉妹は全て捧げます」「大袈裟だぞ」
「いいえ、洋子は志津が進めたの」「ええ〜本当か」
「貴方のお母さんを見てから直ぐに電話した」
「なんとそうか、二人とも綺麗だ」「嫌や、武志さんも裸見せて」
「良いぞ志津」「はい・・」とんでもない事に成りそうだった。
 「あそう、じゃ空港から住所までタクシ−で来て、待っている」
夫からの電話だ。
「あのう若しだめだったら」「もしは無い、任せて如何でもなる」
「じゃ美樹、武志さんの子供を産む」「ええ〜」「出来るよ」
「あはっ聞かれました、お母さん」「阿保かお前は遅い、もう見て
居れ、洋子が孕む」「ええ〜」「必ずそうなる、だが其れは一年後」
「ねね、お婆ちゃん金返し離婚で戻そう」「待て田舎じゃそういかん、
後二月じゃが」「そうね御免なさい」「後は年寄りに任せてくれんか」
「はい」「有り難い、美樹は男を捕まえたら即結婚、良いな武志さん
は駄目だ、お前が疎いから母が取ったがね」
「そう為るね、でも仕事が在るから良い」
 其の頃山手では悍ましいく、けたたましい悲鳴が鳴り響いた、
主に洋子の凄まじい痙攣を連れての鳴き声は半端じゃ無い、
負けじと志津が吠え捲る、見て居れない家の中だった。
敢然と挑みかかる姉妹は武志とて負ける、既に暴発をさせられ
志津の穴の中で息を吹き返すのを待っていた。

                  つづく・・・・。







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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・19 ≫ 

2017/10/01 02:04
 午前十時前、一台の車が庭に来た。
「ま〜お婆ちゃんですの」「あんた誰かね」
「此処にお世話になっている息子の母親です」
「え〜たまげたが、あんた名古屋からか」「朝暗い内に出ましたの」
「まあま〜疲れたろうに、あがりんさい」「メロン持参しました」
「くえ〜何と親子じゃが、仰山くれたぞ」「あの子は・・」
「見るかたまげるぞ」「え何でですの」「ま母親じゃ上がって奥の部屋」
「良いの」「構わん行きなされや」納戸に向かう。
 「ま呆れた」とんでもない現場、夕べ電話くれて大忙し何とか武志
の思いと思い飛んで来たが、現に遅し、素っ裸の三人を見てしまう。
部屋を出て縁側の婆様の側に行く。
「御免なさいよ、息子が・・」「あはっ、謝るのかこっちじゃ、聞こえた、
親子で縋り付いて頼んだみたいじゃが」「え・では・・」
「妹二人をあんたの元にと武志さんが頼まれた事、夕べ遅く決着、
隣の部屋だろう丸聞こえ、其れで娘二人がわしの部屋に来て、
最後まで見届けたが」「大変・・」「なあに、事は自分達の事よ、
高校が通えればと計算したんだろう、婆に行けるねと囁いたが」
「では決まりですの」「あんたが来たら留めじゃ」「有難う婆ちゃん」
「メロン冷蔵庫にある食べようか」「良いですね頂くね待ってて」
心配していた分泣けて来た。
 「あら〜何方ね婆ちゃん」「あほくさ、お前ら畜生か娘は確りして
居るが、夕べの事知られているが」「其処覚悟している何方よ」
「お前らが縋り付いた男の母じゃが」「・・、うぎゃ〜大変」
転げて納戸に戻る。
 「起きんさいや、大変だ大変・・」「もう何よ今日はお休み」
「阿呆、武志さんの母親が来ておられるが・・」
「うげなんで、こりゃ大変あんた起きて」「聞いているがもう遅いわ
ジタバタせんで、抱き合いましたと言えば済む事」「だって悪いが」
「良いからしおらしく挨拶だけでも・・」「勿論行こう」
急ぎ見繕いして揃い居間に出る婆と二人でメロン食べられてる。
 「挨拶は後で、食べない美味しいわ」「奥様失礼いたしました」
「何がね、息子はあいつは止められんがあんたら狂ったろうが」
「・・、え、ハイ」「あはっ、メロンよ食べよう、話は後」「あ、はい」
笑えるほど神妙、恵子は心でよう遣ったと思った。
「あいつは」「寝ています起こしましょうか」
「あんたらもう起きているが」「え〜如何して判ります」
「あんたら、出来た事出て行って挨拶だけしんさいと言われん
かったか」「ま〜そうです」「あいつはまだまだじゃ、でも今回の
旅行は大収穫じゃがね、さ〜食べて」どっちが家の主か判らん。
 「恵子さん」「おう〜男らしゅうなった、心配して駆けつけたが
夕べ落としたな」「何とか頑張りました」「そうか其処は褒めるが、
お前娘が二人聞いているぞ」「其処も考えたが止まらんだぎゃ、
何とかなるかと進んだが」「そうか済んだ事はええが、顔」
「洗うね」「奥様・・」「話は後、如何付き合ってくれるの・・」
「ええ、其処はこっちがお願いしている身ですよ」
「そうね、じゃ話しをゆっくり出来るよね」「はい」
「ふ〜何とかしようと来たが、此れは片付いた、娘か早く会いたい」
「今日は昼過ぎに為ります」「良いとも待つね」そんな話をするが
麗香は一言も喋って無かった。
 「母さん車如何したん」「うふっ、わしの軽じゃ疲れ、弥生の車だ」
「なんと考えたね元気なん」「見違えるぞお前」
「楽しみ、で此処をあの話」「聞かせたが、今から周り見て来る」
「そうしろ」武志が出て行く。
 「奥様」「何も言わんで、あの子が決めたんだ、悪い無いぞ、
もう私も話聞いて喜んだが、娘が御免ね、二人も出来るって昨夜
父ちゃんと大騒ぎじゃが、其れでもう部屋の改造もお父ちゃんが
張り切ってな」「ま〜なんと其処までですの、でも昨夜は其処まで
は行って無いし」「麗香さんね奇麗、其れは私が乗込んで土下座
してても頼もうと暗い内に出たんよ」「ま〜大変」
「だってあの子じゃ未だ心許ないしね「奥様」
「御免なさいね早回りして」「いいえ、感動して居ます、でもこうなる
事は見えていましたの」「見えては無いがあの子の電話じゃもう
腹は決まっていると思えた」「ま〜」「だから急いで来たが時既に
遅し、ね〜婆ちゃん」「あはっ、言われる通り、見事に討死にじゃ」
「言えますよね〜」二人は呆れる程完敗だった。
 「うわ〜来ているよ姉ちゃん」「ええ〜お前達、うん母ちゃんから
電話が来て早引け」「なんとそうかね早いから」
「だって岐阜のおばちゃんだ、とんで戻ったが姉ちゃん挨拶しよう」
二人で庭で挨拶すると恵子が二人を抱き寄せ頬摺りする。
 「良いわ凄く可愛い良い、これなら何処に出ても恥ずかしく無い、
いいや皆振り返えさせるぞ、もうとんでもなく可愛いが、お母さんと
お姉ちゃんに感謝だぞ、身を挺してあんたらの行く末を・・」
「うん、夕べ婆ちゃんから言われた、お姉ちゃんも泣いて居るよ」
「珠美は如何ね」「わたしか、喜び過ぎて泣くのを忘れたが」
「こいつ可愛過ぎだろうが」「いけるんか」「どんな事しても迎える」
「聞いた姉ちゃん」「あんた喋り過ぎ感動して居るの今」
「うん・・」仲が良い姉妹だった。
 部屋では正代と麗香が神妙、「お母ちゃんお姉ちゃん有難う、
頑張って恩返しする」「お前泣かすな」「そう夕べ泣き過ぎだもんね」
「こら〜美玖」麗香が追い駆けまわす。
「お兄ちゃんは」「見学に歩いている」「何処」「周り」
「探そう行こう美玖」「はい・・」「ま〜なんていい子なん、泣ける」
「奥様良いのですか」「良いも悪いも関係ない、夕べの電話で
決めて来ているがこんなに良い事は思わなかったが、武志の目
は確かじゃが、で仕事聞いたか」「夜遅く聞きました」
「頑張れるかね」「頑張ります」「良いねそうでないとね、婆ちゃん
疲れるがね、寝て夕べ眠れんかったろうに・・」
「少し興奮してな休むか」奥に行かれる。
 武志が娘らと戻ると、恵子は武志と二人で話をする。
「あはっ・・、お前は大した男だぎゃね、撒き餌か、なんと其処は気が
点かなんだ、でも場所により違うよね」其処からも話す。
「なんとお前がトマト栽培を手伝ったと、家じゃ何もせん癖に女目当
てなら動けるんか、呆れた子」怒った顔じゃない、恵子は毎日心配
していた、其れは小夜香も弥生も同じ、時々来るメ−ルは総て三人
は知っている。
特に弥生は武志に抱かれた後様変わり、一番の味方だった。
 「何とじゃ旅館の女将が、へ〜どんな女性、いや会いに行くわ」
「ええ、義母さん・・」「任せ、一番気に為るのはトマト農家の母じゃ、
そうそんな穴は知らんが有るんだ」「猛烈、捻じ込むのに一苦労、
諦めて迎えるともう其処から穴が大異変、今でも感触が・・」
「うふっ、良いぞどんどん上達せんか、わしらは報告を待っている
がね、無論体だぞ」「はい、もう約束は熟したが」
「え・・、そうか数がま〜早いがね、弥生さん二人なら許そうと、
小夜香は三人、恵子は五人と言い張っているが、負けたが」
大笑いされる度量の有る女性だった。
 「此れから如何する・・」「まだ日は熟して居ないがね、如何じゃ
輪島は見物だけでそのまま高速で三方五湖に向かえや」
「え〜なんで・・」其処から恵子が話をする。
「何と親父が行ったんだ」「それでな情報を掴んだぞ、詳しくは
言わん、お前が探れ、そうして七月の中頃は此処に来て暴れろ、
其れから八月までには戻れ、良いな」「ええ〜長いが」
「阿呆、此処の娘が夏休みじゃろうが、岐阜に呼ぶ」
「うひゃ〜そうか、く〜負けたが」「十年早いが」「はい・・」
頭を叩かれ笑われる。
「では、今夜は此処で泊まろう、恵子は娘と寝る」「はい」
「明日は、トマトじゃぞ」「ええ〜マジ」「そうじゃ、良いな」
そう決まった。
 其の夜の夕食は賑やか特に娘二人は恵子の側から離れない、
思いがけずに早く会えた所為か半端ないなつき様、正代は幾分
寂しいが娘の事を思えばそんな思いは消せた。其の夜は真反対、
娘二人の甲高い喜びが響き渡る中、正代と麗香は大人しかった。
 朝になると子供が出た後、二台の車は其処を出る。
「義母さん・・」「早い動きよね、負ける」「本当にそう、なんか台風
一過ね」がらんとした家で座り込んで其々が何か思っていた。
 「ま〜此処かね、なんと・・」武志と恵子はあの隠れ家に来てた。
「ええ〜奇麗になっているが」「何で・・」「だって何も無かった、
でも今は全部畳が敷かれ、カ−テンも始めて見る。電気も点くし
ガスは・・、取っているが」「じゃ最初は・・」「うん、畳二枚の上」
「あはっ、なんと良いじゃないね、凄い女性じゃが」「恵子隠れて、
車は隠すね」「・・、ぁそうか良いぞ」すぐ理解する。
 暫くすると軽が庭に滑り込む。
「あんた〜・・」「おう会えたな」「もう急だし、もう会いたかった・・」
「俺も穴が恋しゅうてな」「馬鹿〜、風呂」「要らん後じゃが、上がれ」
「はい」部屋に上がるなり武志は倒す、互いにせわしく衣服を脱がし、
志津が棒をしゃぶり始める。
とんでもない二人、あけっぴろ部屋は二人だけの空間、
直ぐにせがんで武志を迎えようと焦る、その姿が可愛い、
応じるともうん最高、挿入するまでは互いが苦労するが入るともう
志津は狂い捲る。
 「これじゃが〜良いぞ一段と覚えたが、仲が凄いぞ、志津〜」
「あんたあんた大変あそこがうごめきだしたが〜」
「判る、良いぞそのままじゃ、蠢けや〜」
上に乗らせると、武志の快感を待つ顔が見える。
何もせんでも穴がそうさせる、最高な相手だった。
疲れも来ない、其れで穴で扱かれる棒が随喜の涙、感じる志津は
見事に飛んで行く、何度も何度も勝手に飛んで戻る様は考えられ
ない程志津を狂わせて行った。
 三十分で充分、志津は息絶え絶えで転がされる。
 「武志・・」「来て・・」恵子が素っ裸で飛び込んだ。
戻っていた志津が唖然騒然、何が何だか判らず、襖に背もたれし
震えるだけ、しかも抱き合いは美しいし、女性の悶え方など見た事
が無い、無論志津は他人が抱き合うなど初体験、体を震わせ男を
そそる雄叫びは志津も身が震え聞かされる。
其処も三十分費やされた。
 「御免、義母だ」「・・、うぎゃ、ゥソッ嫌だ〜・・」
「嘘じゃない何もかも知られている、僕が総て報告していた、其れで
凄い女性ね、会いたいとせがまれてな、理解してくれや、義母が
僕には総てなんだ、無論志津は別格、良いよね」
「・・、あんた、驚いたが、でもなんで此処に・・」
「志津が見たいと言われたんだ」
 「う〜ん、強烈だが、武志凄いぞ上達なんてものじゃ無いがね、
心底狂ったが、あ・・、御免なさいね、義母です・・」
「え、ああ〜志津と申します、息子さん迎えていました」
「聞いているから飛んで来た」「ま〜」「良いじゃない、おいで、早く」
恵子の側に寄る、「魅せてね」「あう〜其処は堪忍して下さい駄目」「
確かめる、そうよ股開いて、ま〜何と凄いぞ武志此れ男が楽じゃ」
「うん、最高」「だろうね、壁が全く違うが・・」「あ、あう〜許して〜
ああう嫌々動かさないで下さい奥様〜」「武志もう一度ぶち込め」
交代して志津を思いっきり虐める、今度は武志が攻撃開始、
さっきとは違う姿が見れる。
恵子も驚く中絶叫を重ね飛び切られる。
 「く〜良い此れは良い、お父ちゃんにも入れさせ、金引き出させる」
「恵子・・」「聞いたら機械が古いそうじゃ無いか、手間が省ける様な
機械入れろ」「良いのか」「お前は嫌じゃ無いのか」
「親父なら良い、志津さんは理解出来るよ」「ようし、此処も借りろ」
「もう借りた」「負けるが」大笑いされる。

                   つづく・・・・。

















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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・18 ≫ 

2017/09/30 02:04
 長い間武志は待つ、先に戻るのは正代、遅れて麗香が戻られる。
だが言葉が出て来ない、「では僕は休みますが何処で寝れば・・」
「え・ぁそうね、麗香」「寝れる場所なんて無いが、見た後無理無理」
「じゃ車で寝ます、お休みなさい」「・・、・・」
唖然とされる中武志は家を出る。
 「麗香・・」「見た、じゃあの人の話半分は本当ね」「えっ・・」
「だって聞いた事総ては判らないけど女が居る事は確実、其れも
思うと相当な女性が付かれて居る」「麗香・・」
「だって憎い程弱味に迫る、素直になれないじゃない」「じゃ娘は」
「それは良いと思える、あの子らの将来の道は数が多い程良い、
其れに適う学も必要よ、幸い私は大学に入れたけど、妹たちは
可愛そうと思っていた」「・・、・・」「それであの人よ」
「そうね」「でも、あれ見たらもう気が動転」「私も」
「でも有るんだあんなの」「うん・・」なんとも弾けない会話だ。
 「あ、嫌だなんであの人追い出したん」「え〜お前がゆうたが」
「え〜、あっ、失敗、とんでもない事した」「ええ〜お前」
「だって妹たちには罪は無いがね、如何し様あの子らの将来を
壊したが」「麗香」「ねね、車よね」「そう」「行って来る」「ええ〜」
「義母さん寝ててね」「お前〜」飛び出る。
 「あ・・、いたいた」コンコンと窓を叩く。「如何したんです」
「悪い悪い、つい興奮して御免」「え、あはっ、良いですよ怒って
無いし、当たり前の話」「もう意地悪言わないで来て家に戻って、
お願い話も在るし」「良いけど発展しない話なら良いです」
「発展させる」「・・、じゃ戻ります寝床は何処」
「考える、若しかして三人になるかも良いの其れで」「はい」
「良かって出て」武志が外に出ると家にと向かう。
未だ居間で正代が一人居た。
 「義母さん、三人で寝よう」「えっ、お前」「良いから今回は従って、
寝ながら話も出来る、私の部屋で良いわ」そう言った。
「行くよ、あんたは少し待っててね都合が悪いのを隠す」
苦笑いされて部屋に入られる。
 「あんた」「はい」「御免ね」「いいえ当たり前です」
「でもあの話、ううん娘よ」「其れは僕が如何言おうが義母の決断
ですから・・」「何で」「だって僕が言っても育てられない、あの子ら
には義母が最高と思えた」「・・、・・」「それでそう言いました、
でも此処は別、麗香さんと正代さんには本気ですからね」
「え・・、もう又其処なの」「だって当人同士こうしている、判り会える
機会が多い方が良いでしょう」「判り和えたくない・・」
「あはっ、そう言わずに考えましょう」「・・、・・」
「義母さん出来た、来てあんたも」二人が部屋に向かう。
何も武志は言わないが流石女性の部屋だった。
「良いわ、あんたは真ん中よ、話がし易いから,ビール持って来る」
「正代さん」「なあに」「考えは考える程深く為るんです、こんな時は
自分が如何すれば幸せになれるかを大事に考えて下さい」
「其処は考えるわ」「今の儘でいいですか」「・・、・・」
「親なら如何します、如何も出来ないと初めから思っていますよね」
「当たり前よ」「そうなんですか」「良いわ飲んで横に為るね」
「今なんて話してたん」「此の侭で良いかと聞いているところです」
「良い筈無いじゃない何で愚かな質問」「だから、仕方が無いと返事
されるかと待っていた」「そう答えるしかないよね、如何にも出来る
事じゃない、牛は居なくなる、婆ちゃんはあのちょうし、娘がまだ
中学生と小学生よ」「ですよね、其処が一番解決する部分、大人の
お二人は決断次第です」「そう言えばそうね」「ですから迫っている」
「何で、其処よ」「まず女性として幸せになる事、束縛されず伸び伸び
と生きれる、最低限の生活の保障、娘の将来を考えて遣る事、
此れだけは僕が譲れない範囲、後は自由です」「・・、・・」
「あのね、理解出来ない部分はあんた、何でこの家と決めたの」
「僕には妹も姉も居なかった、親父も其処はそう言う、其処で二人
が来てくれると二つの思いが其処で解消する、其れだけでも凄い
事と思うけど」「そうか二つね、じゃこっちの寂しさな如何なん」
「寂しさと妹の将来とどっちに天秤が動くと思う」「あ、其れは」
「でしょうが、其処」「もう問答は負ける」「あれも勝てる、絶対最高な
所を毎回魅せる」「もう〜そう言わないでよ」「言いたい」「馬鹿ね」
「じゃそうとなるとどうなるん、其処を聞かせて」「常時は会えない、
だが会う時は最高に尽くす」「それだけ」「後は言わない有るけど」
「もう意地悪言いなさいよ」「言わない、其処は触らないで下さい、
今後の楽しみ」益々嫌味な男ね、義母さん、なんか言ってよ」
「え、私か、もう如何でも良い、疲れた此処の生活も踏張れない」
「義母さん・・」「馬鹿らしくなった、何でこんな苦労しないと
いけないかと思えたが、何も良い事無いし夢など見る気も無い、
如何でも良い」「義母さん」「あんたも意地張らず何処でも行けば
いいよ」「え〜、もうあんたの所為だからね」「・・、・・」
返事が出来ない武志、正代さんの思いが自分が思う反対に
舵を切られている。
 横の正代さんの手を握り締める、だが予想に反して抵抗は無い、
先程の話のように弱弱しい手だった。
ずっとと握り締めている、その間麗香さんとは会話は続く。
 「うん・・」時々指が動いた、汗ばむ二人の手、其処で未だ何とか
出来ると確信する。
するとまた指に力が篭った、その手を判らない様に武志のアソコに
誘う、其れもユルパンの中からだった。
ピクっとされるが引っ込められない武志が強く握っているからかも
しれないが、その手を離し手の甲に移り棒をじかに正代さんに
握らせ手を重ねて抑えつける。
反対側の手は既に麗香さんの胸を探して到達出来ている。
そうなると部屋は無言、三人は息だけが聞こえる部屋に変わる。
 (うん・・)麗香さんが寝返りスッポリと胸が手のひらに乗る。
一方棒を握らされる正代さんは動かなかった。
気が遠く成程静、蛙が鳴くだけの場所、だが思いがけずに麗香
が動く、寝返りをしたまま手が武志の下腹部にと移動、其処に
義母の手が在る、其れでも知らずに動くとアッと声がする。
義母の手を知った瞬間だった、と同時に正代の手は武志の手と
交代、麗香が確りと義母の手の上で重なり抑えつけていた。
武志は動かない、もう麗香の胸から手が離れているし、
正代さんの手も抑えてはいない、真ん中でじっとしていた。
 「あんた、面倒見てくれるよね」「任せて守る」
「嬉しい、義母さんも、そうでないと許さんよ」「間違い無いが二人は
どんな事が有っても僕が解決出来なくてもなんとでも出来る」
「嬉しい、良いわあんたに縋ろうか」「正代さん連れてだ」「そうよ」
「そうかじゃ何も言わん、この話は此れで終わり、後は任せて」
「如何任せるん」「さっきまで考えていた、ここで仕事作るぞ」
「え〜何牛は嫌よ」「そうじゃけんにするな飼えとは言わん、出てくる
ものを利用する」「乳か」「違う牛糞、肥料にする、今都会では肥料
が売れる、改良すれば家庭でも使え、既に出回っている、ただが
金になる、古い機械を購入すれば安上がり、工場を此処に建て、
船で荷だしすれば安く済む、五キロで都会では750円其処を
見ている」そんな話をする中なんと正代さんの手が動き始めると、
同時に麗香さんの手が義母と離れ亀頭を弄り始める、正代が根元
から削ぐ様に動かれた。
 「どれくらいの予算・・」「一億で出発する、販路も知合いに頼む、
なんとか目途が立つまで僕も頑張る。
「あんた、本気なの」「あ〜妹は母が預かるが此処は僕じゃないと
駄目、覚悟して言っている、返事は手でくれ」
すると麗香も正代もギュギュっと握られた。
「良い、じゃ話しは後じゃ、楽しんで・・」「義母さん、聞いた」
「うん、全部聞いている」「如何・・」「もうこの人に任せると決めて
いるが、お前は」「既に決まってた」「うふっ、早い子ね」
「だってあれ見たらそうなる」「正代は違った、落ち着くんだこの人
の側、今ハッキリと知らされたが」「じゃ良いの」
「良いとも、お前が主だぞ、わしは年だから、可哀そう」
「嫌、同じじゃないと麗香怒る」「有難う、母を最期まで見たいしね」
「そうね、じゃ武志さん仕事造ろう、農協は任せて」
「お願いする、あう〜馬鹿か〜爪痛いが〜」「えっ私・・」
「違う娘じゃが亀頭を爪立てるんだがお母さん怒ってよ」
「うふっ、麗香」「もう動じないんだもん、あのね胸触られたんよ、
仕返し」「あはっ、良いね正代に来てくれんが、あうぅっ・・」
キスを仕掛けた。
直ぐに受けてくれ、反対側で次は麗香が本格的に棒を扱き始め、
其処は任せて正代を抱き寄せパジャマを剥がす、ブルルンと
震え出る、其れを口に含むと仰け反られ口を大開で息をされた。
その音を聞いた麗香は直ぐに潜込んで、武志の股座に向かう。
こうなると許可が出た証し、「なな、此処じゃ不味いが、アスナ
外に出様よ、其のまま遊んでてね」合図は手でされる。
 だが珍しいのか久し振りなのか一向に収まらない、
布団にもぐる麗香の為上布団を跳ね退ける、母親はもう上は
裸にされている。
 こうして何とか此処までは到達出来た。
しかしそのままでは終われない、二人は武志が動かないから、
自分達で動き始め、なんと麗香が素っ裸、母も負けじと脱がれ、
そうなるととんでもない事が始まりそう、
「待て此処じゃ不味いがななあんたら・・」
「お願い少しだけ動かせて声が出そうなら辞める、もう初めてよ
義母さんとだから無茶苦茶興奮するがねあんた」
「僕は嬉しいが娘が・・」「其処は任せてあんたらを学校に行か
せる為と言張る」「え〜麗香」何も言わないで、正代さん、乗って」
「ええ〜」「早く入るか試すのよ、でかいから怖いが」
「ま、意気地なしね、良いわ乗る」
「あんた御免」もう何も言えなくなる豹変し過ぎ、武志は観念する。
 だがだが約束も糞も無い、正代が上に跨るととんでもないイガリ
声を発してしまう、しかも唸りあげて深く深くに迎えると体が上で
大揺れ、其れが良いのか猛烈な動きが出て来た、考えられない
事、感じ方が遅いと睨んでいたが、其処は大間違い、既に大物を
咥えた身は五分持たずに横に落ちて痙攣三昧、代わりに麗香が
乗るとこれまた早い、呆れるほど早かった。
 「糞〜寝た子を起こしたな許さんぞ」
武志が叫んで転がる雅代に突進、イガリ泣くのを構わず攻撃、
瞬く間に上の武志を手で払い除けて痙攣、直ぐに麗香を襲うが
此処も凄過ぎる絶叫、声を押さえる技が無い二人狂い手繰る。
娘に聞こえると言うがお構いなし、狂う二人は飛ばされながらも
迎え泣き叫んで往った。
 だけど嬉しい事を発見、飛んでも直ぐ戻り迎えてくれる二人、
其処は最高、武志も感動しながら精魂込めて挑む、
三十分、一時間、迎える二人は頑張ってくれた。
 漸く落ち着いたのか夜が明ける頃、部屋は静、その時台所で
妹二人が朝飯の支度と自分らの弁当を作っていた。
其れすら知らずに女二人は裸のまま朝を迎えている。
 気が点いて慌てて台所に向かう正代、其処は既に後の祭り、
残骸を見てへたり込む、娘が自分で弁当を作ったと知る。
 部屋に戻ると又も寝ている武志に覆い被さる、
「義母さん、あの子らは・・」「うん、弁当作り持って出ているが」
「ま、じゃ」「そう、声がデカいからね知られたが・・」
「じゃ遠慮ないが」「うふっ、だから乗っている」「負けるが」
其処からまたも開始、今迄無い分求める姿が二人とも
尋常じゃ無かった。

                   つづく・・・・。













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望悦小説九十七弾≪ 屑外道の寄愛・・17 ≫ 

2017/09/29 02:04
 自分が飲む分の酒はひと箱、其れに娘にジュ−ス、婆ちゃんに
はボトルお茶、其々ひと箱持って来ていた。
「美玖ちゃん、仕事するなら何が好き」「好き嫌い言って居れない、
美容師」「美玖は学校の先生、でも高校は無理なら出来ないしね」
下の子の珠美が言う、黙って家族は聞いていた。
「あのね、長くは居れんけど、居る間話しようか」「何で・・」
「だってお姉ちゃんたちの夢叶えたいが、但し学校は出様」
「無理は嫌い」「無理と誰が判断するん」「判るが見れば無理」
「じゃ無理除こう」「え何でお兄ちゃん」「うん、僕にも母が居るが
其れがきつく怖いが、でも女の子が居ないから其れは其れは
優しいぞ、近所の子は皆家に集まるが、僕が家を出るから
寂しといんさる、其処で如何だ、僕の代わり其処から高校大学と
行かんか、親父も阿保程優しいし金は余るほど有る」「何であるん」
「家の山がなゴルフ場に売れたが昔だがね、でも未だ有る、其れを
僕が引き継ぐから使おうか・・」「え〜何言って居るん、今日会った
ばかっりよ、可笑しい」「そうだね、可笑しいけど本気だ」
「何でうちらの事気にするん」「可愛いし、先が明るいと思え、其れを
消さないようにするのが僕の務めと思えたんだ、急で可笑しいけど、
僕の里も山の中だぞ、でも岐阜に出るのは簡単、電車も在るし道も
ある、名古屋に出るにも簡単、名古屋は僕が居る、此の侭諦める
のは嫌いだぞ」「だって・・」「子供は勉学してその先は其処で考え
れば良いが、家は無理なら僕が引き受けるが良いだろう」
「だから何で其処までするん」「君達が好きになれそうだから言う、
今回の旅は其処かなと今思えたんだ」「お兄ちゃんお金有るん」
「有るぞ、捨てるほどな」「ま〜法螺拭いて捨てられるもんかね」
「当り〜」大笑いされた。
一番下の子が確りしていた、上の子も何も言わないが聞いては
くれている。
「じゃお兄ちゃんはどんな仕事何」「今探して居る旅も其処が在る」
「見つかりそう」「あ、一つ大事なもんが見えた、其れはあんた達
姉妹だが」「ええ・・」「そうだ、良いねこれは納得してくれるまで
下がらんぞ、母も呼んでも良いが喜んで浚うぞ」
「おにいちゃん可笑しい・・」「可笑しいと思ってくれて構わん、
こんな良子を育てる夢が出来るんだ、可笑しいと思われて良い」
「お母ちゃん・・」「話は其処までよ、あんた達宿題は」
「大変おねちゃん」「行こう、有難う一時でも夢が見れた」
美玖にそう言われる。
 「あんた余計な事言わんでね、あの子等本気にするがね」
「本気ですがいけませんか」「いけないわ、現実を見る事があの
子らには必要」「ですが今はそうとは言えないでしょうが、二十歳
過ぎてから其処は責任持って考えられる事、今じゃ無いと思う」
「どれだけ金が懸ると思う、酷い」「任せて、其処は為る、だから
お姉さんは此れから貴女自身の将来だけ考えて下さい、妹達は
大学出てからで良いじゃないか、僕は引き下がらんぞ」
「何で其処まで肩入れするん」「言いましょう、夕べで決めていた、
僕がどんちゃん騒ぎしているのに貴方は冷ややかに見ているだけ、
其処で総てが読めたんだ」「何がね」
「何もかもです、此の重い荷物除けば貴女は変われる素晴らしい
女性だ、其れで聞いているから見たくなり訪問した」「貴方異常よ」
「確かに総てに異常、でも母は違う素晴らしい人義母だが、僕は
心酔しているんだ」「え・、お母さん違うの」
「はい、此処と似ている、でも親父は居る」
「ばあちゃんね寝むそう寝かす」姉が奥に行かれる。
 「あんた嘘は嫌よ本気なの」「総て本気です、貴方に会った瞬間
確信した、其れからゆるぎない侭来ています」「何で私なの・・」
「貴方の影の男に為る」「え、何々意味が」「後で話しましょう」
「・・、・・」その言葉にインパクトが在った。
 「麗香お風呂」「うん入る」風呂場にと向かわれる。
「ねね貴方勘違いしていない」「何処です」「私は今は女じゃ無いし、
無理よ」「其処も変える」「もう無茶苦茶、明日帰ってね」
「一度帰りますがこの件は譲らないし」「呆れる、もう話は終わり
寝てよ」立ち上がられた。
 武志は縁側に出て長い長い電話をしている。
「あんた布団敷いた」「有難う暫く此処に居ます」
「何でね、あんな話するから子供らが可愛そう」
ビ−ルを持って来られ横に座られる。
 「もう遅いと思うけどな・・」「何でよ」「今母に電話した、全部僕の
思いを話した」「ええ〜あんた独り善がりは駄目」
「そうでもしないと動かんでしょうが何もかもが・・」
「あんた酷いが、家壊す気」「壊しても組み立てれば良い、貴女変
に頑固」「当たり前よ、こうなったんですからね、逃げられん」
「だから変える」「もう泣く」「泣いて良いですよ、僕が傍にいる」
「あほらし何よあんた、弱味に付け込んで楽しいの」
「弱味ですか其れが、世間は広いと思う、こんな事は何処でも歩け
ば見える物、人其々何か在る、でも子供に現実を見出て我慢させ
るのは如何かな、あの子たち素晴らしいじゃ無いですか、考えも
気持ちも何もかも母の貴方が育てた宝、其れを延ばしたいのが
何故悪いんです、僕は今から先が楽しいと思うように運ぼうとして
います、其れは今は考えられないけど先は僕には見えている、
今迄色々在ったけど皆それぞれ其処で生きるっ姿に感動して
居ます、此処は何か囲っている、其処を解き放さないと駄目、
麗香さんも同じ、其れなりに頑張られている」「じゃ麗香で良い
じゃない私じゃ無理だし、其処も考え違い、貴方の後ろの子供が
重要、其処を理解されないと話が噛み合わない」
「当たり前よ噛み合うもんですか」ビ−ルをガブ飲みされる。
 其れでも縁側で居座り、武志と話を交わす。
「ねねお願い、聞かせて何で娘をと考えたの、其処だけ聞かせて
お願い」「其処は簡単明瞭、僕が夕べ麗香さんに会った、その時は
名前は早苗といわれた。其処からの始まりです、家族の事は宿の
人から聞いていた、其れで観察、僕が馬鹿みたいに遊んでいる
様子総て見て居られた、其れで此処に来ようと決めた以上」
「理解出来ない」「其れで良いですよ、でも今僕の思いを呑んで
くれないと大変な事になる」「何でよ」
「母が乗込んできますよ、そうなると貴方達は言い含められて完敗」
「何で」「母は決めたら突進む凄さが在る、誰が何と言おうが其れが
良い事なら誰も止められない、もう先程詳しく電話しました、僕じゃ
説き伏せられないし」「貴方・・」「呆れかえられる。
 「義母さん、寒いから中で話したら如何」「そうね強引よ此の人」
「聞いていたが、中にどうぞ」
ビ−ルの充てが作られている。
「ねね、正直に言ってこっちもそうする」「良いですね僕は何時も正直」
「じゃ聞くけど見返りは何」「はいお二人です」「え・・、二人なの」
「はい、僕はそう決めているんです」「ま、二人を如何したいの」
「義母さん、其処は判る、女として見られているわ」「はい・・」
「ええ〜じゃ私と麗香・・」「はい」「もう殺したくなる、何で二人よ」
「お一人じゃ感度良過ぎて間に合わん、僕は其処は鬼です」
「呆れたしょってからに、なにょ酷い男、私は乗りませんからね絶対」
「そう思っています」「じゃ何で」「必ずそうします覚悟してて下さい、
家族総てが先が見れる舞台に立って頂きますね」
「麗香何か言いなさい」「うん、あんたなんでそう言い切れるん」
「理由は明快です、強過ぎる」「だから二人なの」
「ええ、正代さんは遅い感度が深い、だから今まで抱かれても往く
事を知らない、麗香さんは真反対、往き過ぎるアソコです、ですから
男を異様に避ける、溺れるのが怖いから鎧兜で体を覆ってる」
「・・、・・」「それで、お二人は僕が生涯面倒を見るけど、
僕にも今迄の関係で繋がる女性が居ます、其れはそこそこ生活
で来ている、此処は別、娘さんを二人母が育てる、貴方達は僕が
居る、そうなるんです」「・・、・・」
呆れ顔の二人、度が過ぎて何も言えなかった。
「何で貴方の母が貴方の肩持つの・・」「僕は母に何もかも育てられた」
「何もかもって・・」「男の事も世間も何もかも、理顔出来ませんか」
「え、じゃ貴方男としても・・」「其処は総てと言え無いが、男として
強靭になる事は教えられた」「なんと、麗香・・」「有るんだ世の中」
「はい・・」「麗香判るん」「すこしね、じゃ鍛えられたの」
「全てにそうなります」「何よ訳が分からないが、麗香・・」
「もう義母さん、この人男として立派に育って来た事、詰まりアソコも
鍛えて来たと」「うひゃええ〜あんた嘘でしょう出来ないわよ親よ、
例え血が繋がらなくても親は親」「ですよね、でも其処は考えが違う
から話し合いは無理、事実麗香さんが言われる通り」
「呆れかえるが、信じられん」「私は判るかな、お母さんの思い、
息子が相手に失望をさせないようにと、其れにお母さんなら女性
好みに仕上げられていると思える」「大正解です、流石麗香さん」
「褒めて貰っても困る」「・・、・・」正代は声も出なかった。
 「じゃお聞きするけど娘は良いわ、お母さんが居られる、私達は
どうなるの・・」「僕が生活面倒見ます」「如何見るん」
「何時もとは来れないけど、生活費は振り込みます」「幾ら・・」
「お二人に十万づつ」「ええ〜あんた大金よ」「待って今麗香さんと
話しているんですお母さんは後」「そう悪い金額じゃないよねで、
月何度来るの」「来れない月もあるし其処ははっきりと言えない、
会いたくなれば名古屋にでも来て下さい」「何で行くのしょってる」
「お義母さん」「ハイハイ御免なさい」
「じゃ聞くけどどれくらいお強いの」「無限、いいや人に寄るけど、
僕を往かせたのはお一人だけです」「え・・、じゃ長さは・・」
「時間ですよね、幾らでも相手次第、僕は往きたい時は行ける自在」
「ま〜男には無理」「お義母さん・・」「御免」
「では一番多くの時はどうなるん、一人だけじゃないでしょう、母と私
と言われる限りそうなるよね」「はい、四人です」「・・、・・」
其れには二人とも唖然とされた。
「最後何で私達なの」「其処は明瞭、娘さんの為とお母さんの為、
そうして磨けば素晴らしい女性慣れる麗香さんが集まった家族
だからです以上」「・・、・・」
『もう一つ、そう言い張るなら証拠が在るでしょう例えばでかいとか
技が在るとか持続可能な技等」「はい」「魅せてくれる・・」
「どうしてもならそう致します、先に見れるけど今と言われるなら
構いません」「麗香」「良い、じゃ立って見せて麗香認めたらあんた
の女に成る、母も連れて行く・・」「ええ、麗香さん」「見た後よ」
「はい喜んで」遂に相手が動き出す、武志は気が変わらない内に
と立ってすっとズボンを降ろす。
 〚・・、・・、・・〛目の前に現れた化物に二人は悶絶、
最初に母が後ろにひっくり返ると、麗香は見定めてからゆっくりと
崩れた。

                    つづく・・・・。













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痛快小説家、上山惣一 [痛快、ロマン、官能]/BIGLOBEウェブリブログ
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