テーマ:エッセイ

異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・39》

 誰も来ない正月、周りは雪に包まれ、異様に静かな中、宿では外と真反対、炬燵に入る二人には外との温度差が半端無い程かけ離れている。里美は年末から色々と考えさせられて来た。其処は翔太の存在、此処を変えようとする男、しかも強引過ぎる展開に娘も自分も歯向かう事が出来ない、既に親子は此処を捨てようと決めていた。何と今じゃ如何、様変わり程度じゃない…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・38》

 クリスマスでも翔太は動かない、大阪の樟葉で部屋に篭りっきり、恵もいつしか、会社を終えると部屋に来ている。「これで如何・・」「おう~綺麗、凄いぞ、流石IT産業の会社だがね」「うふっ、こんなの何時でも命じてよ、でも動画が頼り無いわね」「其処は実写が無いし無理かな・・」「じゃじゃ、計画図乗せて、今工事現場も載せると実感がわくかも」「そうだな…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・37》

 芯から堪能する翔太、流石に佐和子さんだ、以前訪れた時、有ろう事か無理やり翔太を誘い、この宿の家族風呂で抱いた女性、其れが今は堂々と抱けている。「ふ~、凄いぞ、感激、小百合さんもじゃが、佐和子さん半端無いぞ」「嫌だ~、あんただから出来るんよ、他の男じゃ無理無理」「そうよね、翔太は鬼じゃね」「うふっ、其の鬼待ってたくせに・・」「本音はそう…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・36》

 いやはや大盛り上がりの夕食会、特に男連中は裸踊りや、カラオケ、呆れる女性軍を笑い転げさせる。其処には既に大掛かりな谷の工事は皆最近聞いたばかり、其れに今度は参加できるかもと、最高な気分でいる中、哲夫が心配そうに光江さんにすり寄りごますり。「あんたね、心配せんでええけ~、此処は頑張りんさいよ」「うん、パチも辞めるけ~」「そうしんさい、奥…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・35》

 皆が其処に集中して考え出す、此処は翔太だけでは無く、其々の思いも聞き入れたいと願っていた。すると、いろんな話が出始める、無論其処には自分の金が投下されるのだし、皆が喜び特にお年寄りが集まる場所にするに何を起こせば良いのかと思案する。「ねね、光江おばちゃん呼ぼうか・・」「おう、良いねあの人なら、菜摘呼んでくれないか」直ぐに電話をされる。…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・34》

 翔太は忙しく動き回る、会社の今後の契約書を相手側と詰める役目がある。殆どは相手側と合意で来ているが、一番問題点は、社名変更、其れも大手の頭文字を入れて欲しいと言われていた。会社では其処は譲っても良いと仲間は言うが、翔太は先々に、自分たちの思いを残したいと告げるが、笑われる。其処には既に翔太がこの世界から少し遠ざかる身でそう居孤児を張る…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・33》

 何とか、里美さんにも強引に認めさせることが出来た、其処には先に娘の美樹ちゃんをそれなりに落合の菜摘さんに話を吹き込んでいたのだ。こうして何とか承諾を得ると、工事は直ぐに始まるし、冬の最中には内部をと考えて外回りを何とか早めようと画策。手続きを終えると、其処では暫く翔太の居る事の理由が無い、宿は既におかみさんの聡子さんが盛られ、時々かか…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・32》

 翔太は、忙しく動く中、里美は未だ宿で悩んでいた。「お母ちゃん・・」「おう、戻ったか・・」「如何」「如何もこうも無いが、あの人呆れる」「聞いているけど物凄い男だそうよ」「何処がね、呆れる程勝手よ」「でも、此処どうにかしたいと聞いている」「それが困る」「お母ちゃん、いっそ任せて出ようか」「え・・」「だって、決めたら進む人と聞いてる、冴香さ…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・31》

 無謀極まりないと怒りながら、里美は立つ事も儘為らない翔太を風呂にと、抱きかかえるようにして運ぶ。なんと翔太は動かない、呆れるが今は仕方ないかと里美は、翔太の衣類を洗濯篭にほうり投げながら、下着も脱がせて行く。従う翔太は立ったままま足が震えているが、其処は芝居かもと思う。だが結果其処までしてくれている里美、何度も馬鹿ねと言いながらなんと…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・30》

 食事の後、翔太の扱いについて二人は話し合う。「でも、其処は無理です」「いや、其処は認めて頂く、部屋もこのすぐ隣の部屋が良い」「え、其処は厨房近くだから煩い、一階の角か二階なら何処でも・・」「それは拙い、一番いい部屋ばかりじゃないか」「でも使わないし」「僕が他で利用するかも・・」「貴方ね、此処如何したいの、もう其処が見えないから私悩む」…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・29》

 (((uдu*)ゥンゥン・・、翔太は気が付いた。既に太陽は真上みたい、幾ら晩秋でも車内が熱く感じたのか目が覚める。 此処に到着して時計を見ると六時間は寝ている勘定に為る。「うん・・」寝ボケ眼でドアのガラスに張り紙を見た。【お疲れの様ですので起こせない、起きられたら宿に来てくださいね、里美】メモを見た、(うふっ、気を効かせてくれたんだ・…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・28》

 既に廊下で転ぶ二人、十五分は小百合にとって有り得ない出来事、愛撫をされる体は制御できない程暴れている。其れほど歓喜の中で小百合は身悶え狂い、おぞましい雄たけびと泣き叫びが交差する中、何で何でと吠えマルクだけだった。漸く抱かれるんだと思った時、わが身が何と相手の手に呼応しだす。抑えるどころか、今までの小百合じゃない、あの有馬温泉で愛撫さ…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・26》

 翔太は考える所があり、一度大阪にと戻ろうとする。此処では既に菜摘さんと光江さんがあの谷の親子の事を考えてくれそうと、冴香には其処は知られていた。 十一月に入り、しばらくぶりに会社に顔を出す。常にメ-ルは来ているから様子は見える。恵ちゃんに報告を聞く間、会社を立ち上げた仲間が連なり部屋に来る。それらと色々な話を済ませた後、恵を連れて昼食…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・27》

自分でも可笑しな姿、其れは今までに無い、何でと思うがそんなこと考える暇など無かった。其処にはあの有馬温泉の佐和子さんと電話で話した所為かも知れない。 【あんたね、小百合さんてとんでもない女性よ、あの気高さは鎧なのよ、私は直ぐに一緒に風呂に入った時感じた。此れじゃ男が狂うわ、此れが事実だったの、勿論鎧を脱がすには大変だったんだ、でも同じ…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・25》

 冴香と光江さんの電話でのやり取りで冴香の家で落ち合う事に決まる。「そのほうが良いかも、此処では決断が鈍りそうだしね、お兄ちゃん」「其れも有り得るね」当事者の気持ちなど確かめずにそう決められそうだった。「女将さん戸締りしましょうか」「え、ではお宅にですか」「冴香の家です、気を遣わずに少しここを離れたほうが良いと思えるし」「・・」返事はさ…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・24》

翔太と冴香は谷の唯一の宿に向かう。「今日は・・」翔太が玄関口で声を出す。暫くすると女性が現れる。「あのう・・」「宿を求められてこられましたか・・」「はい」「あいにく今日は休業にしているんです、本当に御免なさい」「いえ、宿泊ではないです、落合の光江さんから聞いてきました」「落合・・、え・ああ~先輩」「先輩ですか」「はい、バレ-の大先輩です…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・23》

 紅葉には少し早いかなと思いつつ冴香と車で向かう。「お兄ちゃん、冴香ねこの件良いかもと思うんよ」「・・」「だって何をするか知らないけど最近のお兄ちゃん何か悩んでいるみたいだ」「それでね、何かするにしても舞台が必要じゃない、其処が何とか適う場所なら良いと思えるけどね」「冴香、お前はどう考えている」「私か、お兄ちゃん次第かな・・」「俺・・」…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・22》

 秋も深く成って来た、翔太は未だ落合に滞在する。昨日有馬の佐和子さんから電話が来て、小百合さんは三日間逗留され昨日帰られたと知らせがある。聞くと中々面白い話になり、長電話を終えると菜摘に報告、笑われる中、本当に佐和子さんは凄い女性だと感心する。 翔太が逃げて来た朝、直ぐに小百合さんを母屋に場所を移し逗留を指せたと、其処からが耳御疑う話の…
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異淫小説102弾《獣を潜ませ生きる・・21》

女将から電話があると、翔太は何と部屋から出て行った。しかもフロントを素通りするが受け付けの女性は笑いながら見送られた。 「く~凄いが佐代子さん、後は任せるね」独り言を言いながら車は有馬温泉から出て行く。 二時間半経過すると、車はあの落合の家に到着、早朝だが、勝手知る家、翔太は裏口から家の中、最初に冴香ちゃんの部屋を覗くと・・。「うふっ、…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・20≫

 翔太は酒をしこたま飲んでいる、そうするとなんとあの先読みが見事に鮮明に為り出した。落合の冴香ちゃんの御陰で相手の胸の内を少し垣間見れるところまで来ていたが、今は如何、酒で相手を読みやすいのかは判らないが、見えている。(なんと、女将さんはそう思っているんだ、じゃ小百合さんは・・、ああ~拙いぞ、僕を嫌悪されている、え・・、待てよ前に男がは…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・19≫

 部屋では相変らず女将の佐代子さんと小百合さんとの 会話が弾んで行く。 翔太は会話の中には入れずもっぱら傍で酒を飲み眺めているだけ。 だがそこで意外な事に気が付き始める。  其れは何とこの二人の性格は真反対なのだが、如何してこんなに 気が合うのか、其処が不思議で考えていた。 時間が経過する中で、一つの軸が垣間見れる。 同じ…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・18≫

 翔太は其れからが忙しい、其処は本当に呆れる程貪欲、 佐々木の問題をなんと小百合にも負わせる。 弁護士を紹介してもらい、其処で本心を話すと相手は感動、 此れからも仕事関係はさせてくれと懇願されたのだ。 その方は切れる、今から会社の社則を作ろうと、其処で今の問題 などを組み入れる方が良いとさえ言われる。 無論弁護士に会うと翔太…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・17≫

 大阪の樟葉に戻ると、翔太は倒れる様に部屋のベットに入る。 其処から爆睡、何度も様子見に来る小百合、苦笑いしながら 寝ている姿を確認していた。 既に二度も恵が顔を出すが、相手はまだ寝ている、 起きれば知らせると叔母の小百合が言う。  漸く起きたのが二日目の夕方だった。 其れほど疲れ切っていたのだ。 「おやおや目が覚めたん」…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・16≫

 最高に驚く展開、しかもなんとアナルを責めろと言い出される。 其れは翔太にとって思っても居ない事だった。  憧れより其れも有るのかと位しか、だが興味は有る、 あの穴が使えるのかと疑うが現に世間では知れ渡るセックスの果て、 其れが今相手が尻を突き出され来てと言われている。  「お母さん・・」「この人が要れんさるなら受けて見たいが…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・15≫

 酒池肉林、正に今がそう言えるだろう、翔太は最高な抱き合いを 今している。 しかも五十歳と三十代半ば、其れに二十代の盛りの極上の相手。 其れが真の親子と義娘、本当に信じられない今だった。 極楽を受けるからだと味をしみこませる相手、はたまたセックスの 極意を伝える相手、三者三様の中身を翔太は満喫出来た。 横たえる肉は形と肉の質…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・14≫

 帰る途中も冴香と色々な話をする。 奇異な特徴を持つ冴香、其れが何と翔太も有ると言われてからは、 翔太は本当に其処の部分を考えていた。 好きだけじゃなくて他に使えないのかとそれは思う。  「あのね、其処は自分で切り開けばいいじゃない」 「え、今なんて、ああ~見たんか」 「うふっ、傍に居れば見えるんよね、でも其処は冴香には必要…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・13≫

 その夜は、正しく翔太にとって忘れられない夜に為った。 衝撃的な告白を冴香から聞かされた後、其れが菜摘さんを抱く事 には必ず成る、其処でどう動こうかと悩んでいる翔太を見て、 通りかかりの冴香が任せるねと呟いて行く。 その一言で翔太は決める、なんと考える事は無い、翔太の心根は 既に見透かされ状態、其処は考えずにおれば良い事が判る…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・12≫

 二人は奥の谷まで来ている、葡萄の棚の下で腰を下ろした。 冴香が持参した冷たいお茶を二人は飲んでいる。 「でも冴香ちゃんは偉いな」「何で・・」 「だって義母さんと常に一緒じゃないか、其処が偉いよ」 「如何言う意味ですか・・」「え、意味なんて無いが、本当に そう思えるから言ったんだ」 「・・、あのね、其処には理由が有るんよね」…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・11≫

 暑い日が毎日続く中、翔太は菜摘さんと再会してから様変わり。 其処には自分えの考え方見方がまるで違う、今まではこんな思いは 無い、だが今は如何か、わが身の中身が見えだした。 其処にはおぞましい、世間では通じない何かが有った。 其処こそ翔太が不安な毎日を過ごす原因が潜んでいたのだ。 今はその元が判明し、気が楽になっていると同時に…
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異淫小説102弾≪獣を潜ませ生きる・・10≫

 今までの家の事はおおよそ想像出来たが、一番はそんな修羅場を 潜り来ていた菜摘さん、思えば温泉に行こうと誘われることも総て 今となって理解出来る。 しかもあのお友達の佐代子さんにも自分の男でもすればとそそる部分 も今理解出来ていた。  「成程な、菜摘さんの根性は其処で磨かれたんだ」 「いえる、でも良いか悪いか知らないけど母も…
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